スティーブン・セガール最強

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290お前名無しだろ
真鍋「新日本に大型台風上陸中、スティーブン・セガール!蝶野から送られてきた刺客はジャイアント・シルバだったぁ!健吾さん、シルバの巨体をみると健吾さんもアンドレとの試合を思い出されるんじゃないですか?」
健吾「そうですね。どうやって倒そうかとアンドレのまわりをグルグルまわってたのを思い出しますよ」
真鍋「さぁ、いつものように自然体のセガールだ、しかし手を出すと痛いしっぺがえしが待っている、ああっとシルバ、セガールの襟をつかんで首を締めあげていく〜!」
健吾「セガールの映画では、自分より大きい相手はなかなか登場しませんからね、チャンスですよ」
真鍋「セガール苦しい表情だ、なんとかシルバの両手をほどこうとしているが、シルバの指はほどけるのか、いやほどけません!シルバ勝利の雄叫びか!!」
健吾「いや、もしかしてシルバの親指きまってますよ」
真鍋「なぁんと!健吾さんの解説どおり、セガール指をとってますねぇ、雄叫びに聞こえたのはシルバの呻き声だったぁ」
健吾「レフェリー、はやく止めないと危険ですよ」
真鍋「シルバそれでも離さない、いったいどうなるんだ、あぁーッとセガール、シルバのつまさきを強烈に踏みつけたぁ!シルバたまらず足を抑えて倒れます!」
健吾「姑息ですけど、非常にセガールらしい展開ですね」
真鍋「さぁセガール、シルバの足をつかんだぁ!初めてグラウンドに移行していこうというのかぁ?」
健吾「セガールにそんな気はさらさら無いと思いますよ」
真鍋「そうですか、おや!?なんとシルバがここでタップだぁ〜!ジャイアント・シルバ、なんと意外なところでギブアップ!!ちょっとの間に何がおこったというんだぁ!健吾さん!?」
健吾「足首がきまっていたかもしれませんよ、見た目はレッグスプリットと古典的でしたが、見た目以上に威力が強烈なのはセガール映画の常識ですよ」
真鍋「またしても無敵の強さだスティーブン・セガール!!誰もこの男を止められない!!」
健吾「沈黙シリーズさえみておけば、こういう事態は避けられたかもしれませんよ」
○セガール[37秒:股裂き]シルバ
真鍋「そしてセガールのマイクアピールだぁ!」
セガール「シルバはん、ミスター馬場のビデオをみて勉強しとき」
真鍋「いったいどうなってしまうのか新日本プロレス〜!」