ぷろれすってなぁに?by加護ちゃん

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366お前名無しだろ
私はその言葉に耐えきれず、ついに観念しました。
 そして私は、膀胱に力を入れました。
 スカートを脱いだときから、もう投げやりな気持ちになっていたのかもしれません。
 そしてついに‥‥私から尿が出てきました。

「おっ、出てきたぞ!」
 私のパンツは、たちまち黄色く染まっていきました。
 しかし、パンツの生地が全て吸ってくれるはずもなく、そのまま尿は、教室の床に流れ落ちていきます。
 一部の尿は、私の脚を伝って流れ落ちてきました。
 脚が少し痒くなりましたが、それ以上に見られているという恥ずかしさが、たまりませんでした‥‥

 ‥‥‥数分後。
 そこには、真っ黄色のパンツをはいた私がいました。
 教室には、もう、誰もいません。
 ただ、私のクツとカバンとスカートだけが、部屋に散乱していました。
 奴等は、私の恥ずかしい写真を撮ると、さっさと帰ってしまったのです。
「明日、この写真をクラスにばらまいてやるからな!」
「えっ!?」
「まあ、明日を楽しみにしてなって。」
「ちょっと、待ってよ!」
「じゃあな、あばよ。」
 私は不安になりながらも、掃除道具箱からモップを取り出し、教室の尿を掃除していました。