超獣伝説〜プ板走馬灯・ブルーザー・ブロディー編

藤波編
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天龍編
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鶴田編
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日本プロレス史上、最高の外国人レスラーの誉れも高いブロディー。
今でも目に焼き付いている入場シーン・・・。
ハンセンとのタッグは歴代最強にして完全無欠のチーム。
代名詞ともいえる、一撃必殺のキングコング・ニー。
まだ若くして逝ってしまった超獣の伝説を永遠に語り継ぐスレ。

ブロディの素晴らしさは言葉に出来るもんでないので…。

ウォーロード

何週か前の週プロで鈴木健がブロディーについて書いていた記事は泣けた。
また、先週号でも流智美がその誇り高さについて触れている。
“バック・バナー”をよしとしなかった超一流としてのプライド、それがブロディー。

新日時代のマードック戦、ヒギンズ戦は凄かった。惜しまれるのは、やっぱりあの三試合・・・
そう!!!　実現寸前までいった　VSアンドレ、VS前田、そしてVSハンセン戦だ!!
・・・観たかった・・・

俺は、ブロディ・スヌーカ組解消後やったブロディｖｓスヌーカだな。リング中央で
ブロディが放った手刀でスヌーカの額が割れ、方膝立てて墳血しているシーンが
鮮やかに記憶の中に残ってる。

ブロディ対鶴田は良い試合ばかりだったと思う。
２人ともずば抜けて凄い選手だったから、必然的に試合のレベルが
上がるんだろうな・・・。

あーああ〜あーっ、あーああ〜あーっ

でーでけでーでけ、ででっでん

>>8
確かにそうだったが、当時は何故か評価が低かった。どっちも力を出し惜しんでるとかいわれて・・・
しかしあの!!!あの二人が戦って!!!御互いに凄みを消しあってしまっていたという事実は、そのまま彼らの実力者振りを物語っていたと思う。
長州や天龍等は(鶴田戦では)、目一杯なのが一目瞭然だったというのに・・・

今頃天国で、消滅したNWAベルトを争っていることだろう・・・
馬場がレフェリーで・・・

対鶴田戦も凄かった。

だけど、個人的には対ドリー・ファンク・ｊｒ、対Ｄ．マードックが印象に残っている。どっちもタイプの違うレスラーがぎりぎりのところで力を出していて、感動した。

対マードックっていつ頃なの？ビデオで出てるかな＞１２

オタと言われようが、なんと言われようが、彼こそ俺の「最強」である。

確かに当時はたるかったなー。＜ＶＳ鶴田
今じっくり見ると味わい深いんだが。
あとでじわじわ妙味が伝わってくるという意味で
２人とも幻想のレスラーなのかもしれないが。

「彼の瞳にバーニングスピリットを見た」

これはプロレス史上最高の名言。

>>13
85年のIWGPタッグリーグ戦中に実現したもので、記憶では15分程で両者大流血の無効試合だったと思います。
このシリーズでは他にもドリームシングルマッチがいくつも組まれ、ブロディがらみではマードック戦、H・ヒギンズ戦、初対決(シングルにおいて)の藤波戦等がありました。
狂犬戦は超獣史でもベストマッチの一つだったと感じます。
ビデオに関しては私も知りたい。収録されてるのかな・・・?

オーストラリアでのアンドレ戦は実際にあったの？？

＞18
プロレススーパースター列伝によると、オーストラリアのシドニーでアンドレｖｓブロディは行われた事になってる。
結果はブロディがアンドレをＫＯしたものの反則負けだとか
あくまでも列伝に載ってる話しだから、完全に信用しちゃうのは危険だけどね

>19情報サンクス。
アンドレファンとしては信じたくない事だ。
梶原の書いてる事だから眉唾だけど。

>>18 >>19
新日移籍時の会見で「大巨人KOの歴史的瞬間を、日本のファンの前で再現することを約束する。」と言ってたよーな・・・
「再現」て言うくらいだからやっぱりあったんじゃないすかね・・・(あれ?「大巨人フォールを実現する」だったかな・・・?)
すみません・・・曖昧な答えで・・・でもねー・・・あの公約、期待したんだよなー・・・
翌年の年末、実現寸前までいったんだよな・・・(いや、試合がだよ。フォールできたかどーかはね・・・)
当時、マスコミが書きたてた「前田、アンドレが怖くて逃げた」なんて絶対無い!!!
・・・まぁ、色々あったんだろうな・・・ビジネス面で・・・

＞20
かなりいい加減な知識だと言うのをはじめに断っておくと、アンドレＶＳブロディの直接対決は計３度
ブロディがアンドレをキングコングニードロップでＫＯしたと言われているのが、第１戦か第２戦
これが７７年か７８年
３度目の対決に関しては、二人が同じ時期に同じ場所にいたと言うだけで、試合の結果や本当に試合が行われたかは一切不明
時期は８５年

不思議なのが３度の対決ともにオーストラリアで、なぜかアメリカでは二人のシングル対決は皆無
タッグでは数度当っているようやけど、二人がシングルで肌を合わせたのは全てオーストラリアでのこと

アメリカで白黒きっちりつくのは、二人にとって都合が悪かったのかな？

ブロディが新日本から（二回目の）離脱をする直前に
電話で猪木と派手に言い争いをしたと言われています。
最初のうちは「…ホテルが二流だ！外人係（ミスター高橋）が
信用できない！移動の時に朝が早すぎる！…」などと
散々言いたいことを喚き散らしていたそうですが、後に付け足すように
「それから、アンドレとは闘いたくない！」と言ったそうです。
当時この話を聞いてガックリ来たものです…。

85年5月1日にオーストラリアでブロディとアンドレとはやってるみたいです。以前週刊プロレスに出てました。その頃に週プロやビッグレスラーにはハンセン・ブロディのオーストラリア遠征の様子が掲載されていたが、日本の記者と入れ違いに実現したのかな？

>>17
ブロディ対マードックって85年11月22日・郡山での生中継でしたね。両者の良さが出たいい試合でした。その試合録画して持ってる。ひさしぶりに見てみるかな。

ブロディの遠吠え最高！

＞21
ブロディが世界中数々のプロモーターと、ビジネス面でのトラブルを抱えていたのは確かですね
刺殺事件の原因も一部では、ビジネス面でのトラブルが発端とも言われていますから
ブロディ自身も、自分が金にうるさいのは認めていますし

ただブロディのビジネスのやり方は、俗に言われるような汚いものではなくて、プロ意識の高さ故、金にうるさいと俺は思っている
自分を少しでも高く売りたいのはプロとして当たり前で、ある意味プロレスラーで金にうるさいのは一流の証

プロディ新日離脱の裏話を、猪木や小鉄がいろいろ言っていますが、根本的に新日サイドとブロディの金銭に対する捉え方が違いすぎただけの話しで、猪木や小鉄の言っている事は事実であれ、ブロディを悪く言い過ぎ
彼は金にうるさかったが、金に汚くはなかった

小鉄がブロディは弱いとか書いてなかったけ？？

＞28
ブロディは「最強説」と同じ数だけ「めちゃんこ弱い説」があるという不思議なレスラー
小鉄に言わすとブロディは「まったくテクニックのない、金にうるさい大男」という事になるみたい
なに言ってんだ小鉄！と腹が立つ反面、小鉄はブロディのわがままに振り回されまくった人なんで、悪く言いたくなる気持ちがわからないでもない

>29鶴田や天竜の全日系は評価高いよね。
逆に小鉄や猪木の新日系は評価低いけど。
私的には伝説の長州戦を見てみたいな。
ビデオで出して欲しい。

小鉄は親日の評価を相対的に上げるためか
善日で評価の高い人間をとことんこき下ろしてるので
全く信憑性が無い…。
ケロも同様。やや誤爆スマソ。

>>23
・・・う、うーん・・・そうなんすか・・・まあ、しかたないか、アンドレだし・・・
しかし当時の二人の実力(勿論、あくまでもファンの眼から見ての)から考えて、本当に臆したとも思えんのだが・・・
ホーガンなんか、ブロディがWWFにブッキングされた時「彼はオポジション(NWA)が俺を潰すために送り込んだ刺客だ!!」と、ナーバスになっていたらしいし・・
(勿論アンドレが弱いなんて思ってないですが)

ダラスのWCWAがWWFと手を組んだための「WWF圧力説」(マクマホンJr.はこの対決をNYで独占プロデュースしたかった)もあったが、ファンとしてはそういった政治面での原因と信じたいっす。
>>25
羨ましいっすねー。ヒギンズ戦は市販されてたのになー。
>>27
同感っす!!あれは全て新日サイドの言い分。
あの時日本で公平な報道をしたプロレスマスコミはなかったと思います。
ブロディは日本の友人に逐一訳してもらって眼を通していたらしいですがやはりそう言っていたようです。

ただ・・・前年の追放騒ぎは「例の本」も一因なのかな・・・?

>>30
>私的には伝説の長州戦を見てみたいな。
>ビデオで出して欲しい。

長州、谷津×ブロディ、ブルックスですか？両国の？
実は前回のジミー鈴木OFF会の時に参加記念として配った
ビデオが（不参加者が出たのと余分に用意したのとで）余ってるんですよ。
画質はそこそこ、少なくとも色が反転するようなことはないです。
他にも長州×マギーとか収録されてますがメールで送付先を指定してくれれば
送りましょうか？あ、でも先着二名様までにさせて下さい。

太っ腹だあ

>>33
激しく欲しいです。メールお送りいたします。

（前略）
今年１月、ハンセンが引退式のために来日した際にじっくりと話を聞く機会があったが、私の、
「あなたとブロディと、レスラーとして決定的に違う部分は何だったと思いますか？」
という質問に、ハンセンは的確に、こう答えてくれた。
「ブロディは決して“バック・バナー”にポジションされることに妥協しなかった。私は、それを
許容したが、それが全日本において長くメインイベンターであり続ける秘訣だと思ったからだ。」
“バック・バナー（ＢＡＣＫ　ＢＡＮＮＥＲ）”とは、常時トップを取っているのではなく、時と
してバナー（旗）の後方に隠れて脇役に甘んじること。その間に充電を済ませて、機会が来れば
再びメインに返り咲く…との意だ。
　ブロディは常に自分が一番でないと我慢できなかった。８５年３月、長州とロード・ウォリアーズが
自分より上の位置で試合をしたとき、ブロディはバック・バナーで一時待機することを良しとせず、
アッサリと新日プロへ転出した。そのへんの異常とも思えるプライドの高さを“私と一番違うところ”と
言ったハンセンの分析に、私は非常に感銘を受けた。
　確かにハンセンの言う通り、全日プロに毎シリーズ参戦していた方が収入的にも肉体的にも楽だろう。
それでも敢えて“インディーの教祖”を極めたブロディの真意に、今や崇高なものさえ感じることができる。

>>30
僕はここのサイトで入手したＹＯ
http://kaba.2ch.net/test/read.cgi?bbs=wres&key=996464134&st=120&to=120&nofirst=true

俺もブロディは最強レスラーと思ってるが、毎度毎度 ｼﾝﾆﾁ関係者はろくな発言がない。ブロディ意外でも・・。

ブロディの試合をいろいろ見直したけど
僕的には鶴田とのシングルが１番面白かった

>>35
メールこないっす。

>>39 ８８／３／２７の試合が最高じゃない？

>>40

ごめんなさい。たった今メールお送りいたしました。もう届いていると思います。

>>41
ブロディがインタとった奴？あれはよかった〜

>>36
８１年の全日と新日との引き抜き戦争により、Ｔ・Ｊ・シンが全日に参戦した
時、遠征中のホテルで、ブローディが同じシリーズに参加していたシンを呼び
出し「シリーズの主役である自分より目立つな！」というクレームをつけたと
いう話を、何か（流智美氏の文章だったかな？）で読んだことがある。

主役意識が強すぎて、プロレス・ビジネスの中を生きていくには不器用なブロ
ーディの一面が表れているエピソードだと思う。

なぜならば、クレームを付けられたシンは、この時、ブローディの言い分をあ
っさり受け入れ、代わりに、自分が東南アジアでプロモートするプロレス興行
への参加を、ブローディから取り付けたそうだ。　ジャン、ジャン。

>>22
ブローディが、オーストラリア遠征の回数が多かったのは、ゲイのお友達、
マーク・ルーインがいたから？

>>44
キャラがかぶっていたことにナーバスになってたという話ですね。
客席を徘徊するのは自分だけの見せ場にしたかったらしいんだけど
それをシンの「しこたま儲けさせてやるから…」と言う交換条件で
あっさり承諾するのがブロディのブロディたる所以ですね。

>>43 そうそう。鶴田の喉ロープ引っかけて倒れた途端、キングコングニーが飛んできて
ジョーの遅すぎるカウントでも３カウントはいったやつ。

>>47
あの時のブロディの表情忘れられないよ。

>>48
　確かに、あの試合、フィナーレは感動的だったけど、試合内容自体は鶴田
に押しまくられていたからなぁ。

　ブロディ・ファンとしては、鶴田に負けたけど、最後のシングルの方が
面白いのでは無いかな。こっちの方がブロディ優勢が目立つ試合だったし。

>>33で募らせていただいたビデオの件ですが、
希望者が２人申し出てきましたので
締め切らさせていただきます。
オフ会までに間に合わせる為に必死に編集作業＆コピー
したものでしたので日の目を見ずに葬るのが
偲びなかったのです…。
ちなみに大阪と伊豆の人でしたが、もう投函しましたので
気長にお待ちください。見たらこのスレッドに感想でも
書いといてね。それまでこのスレッド（と言うか２ちゃん）が
存続してると良いっすね。

伊豆の者です。どうもわざわざ有難うございます。
品物が到着次第メール致します。それと視聴後感想メールも。

大阪の物です。
メールにも書きましたがありがとうございます。
感謝します。

インテリジェンスモンスターの濃い話し、もっと聞きたいんでage

猪木とやる前に、テーズに裏の関節技のコーチを受けてたんだよね。
それは話題づくりとかじゃなく、ほんとに猪木が問題選手の自分に
どっかで仕掛ける可能性を感じ、そのとき返り討ちにするつもりだったから
とか。すげーー

ただ、ゴジラはヒールでいくのかベビーでいくのか、そっちの
展開をきちっとしきれるブッカーがいないと。今度大ヒール
キングギドラがベビー転向するらしいんだけど、俺は反対だなあ。

というのは誤爆でしたスマソ

新日本参戦前の全日本のシリーズで、ウォリアーズ大喧嘩したそうだね。だいぶ前に週プロでキラー・ブルックスが語ってた。仲裁するのに大変だったって・・。

ハンセンと組んでのウォリアーズ戦メッチャ見たかったな。
互いにファイトスタイル崩さないタイプだし。

>>58それとハンセン戦は夢の対決だった。

それ予定はあったんだけど、ブロディが交通トラブル？で欠場して
ハンセン・レイス組とウオリアーズ戦になったんだよね。
セントルイスかどうっかで。

>>59 それ計画はあったんよ。馬場が88/8/31だったかの武道館でのメーンでの一戦
はこの予定だったがその前の月の7月に死んでしまったんよ。

ハンセン戦、ウォリアーズ戦、前田戦、ホーガン戦、日本でのアンドレ戦と実現する寸前までいって中止になったカード多いよね！！
まぁ、様々な理由あるんだろうけど残念だ。
藤波とはシングルで戦ってたっけ？？

>>62
うる覚えだが藤波はブロディに何もできずに秒殺された記憶が残ってる

>>62
藤波とシングルやったよ。結構、いい試合内容だった。
その直後だったか直前だったかのマードック戦があまりに素晴らしかったんで、
そっちの記憶に消されがちだけど。

>>63
藤波は秒殺なんかされてません。確か初対決は５分ちょっとで藤波は反則負けしてますが。
短かったけど、かなりの好勝負でした。
あと両リンが一回ありましたね。

ブロディは藤波を評価していたから、秒殺なんてしないですよ。

そうなんだ！！
ブロディは小さいレスラーが嫌いだから、実現してるのだったら長州戦の様に一方的にやっちゃたかと思ってた。

>>66
体の小ささを補って余りあるレスリングセンス（サイコロジー込み）が藤波には
有りますからね。

＞66　両国のこけら落としの試合ね。あれは凄かった。みんな「ブロディ強すぎ」
って言ってました。

ブロディは藤波のことを「スピリッツが素晴らしい」って言ってたからね。
長州のことはミゼット扱いだったけど、藤波とはしっかり絡んでた。
東京体育館での猪木戦のときも、実況席にいた藤波（足負傷中）を襲ったりしてたし。

>>60
あったあった!!ハンセン・レイスに押し捲られたらしいっすね。ウォリアーズが。
「そりゃそうだ。不沈艦とMr.プロレスじゃあな・・」と納得したもんです。
確かハンセンがAWAに入ってすぐだったかな・・・
>>65 >>67
毒龍さん、ここでも熱いっスねー!!
そう、延髄五連発!!　ラリアットにバックドロップ・・と超獣に果敢に挑んだモンでした。
我らのドラゴンは!!・・・って　ここはブロディスレだって!!!

ブロディは確かに藤波を(長州よりは遥かに)評価していましたが・・・
全日復帰後のインタビューで「俺にとっては小さ過ぎた」とも言っています。
うーん・・・やっぱり小さいレスラー嫌いだったのかなぁ・・・ブロディ・・・

ブロディと長州の一戦、全然記憶にないんだけど詳しい人教えて。

ブロディが藤波を讃えていたのは、
（長州のいる）全日マットを離れて、新日マットを選択した自分が正しいんだ
というアピールが含まれているんじゃないかな？
長州との比較で語っているし。
もちろん、藤波のレスリングに対しては良い評価をしているというのは
変わらないと思うが。
全日復帰後のインタビューって読んでないから、内容が気になるけど、
「俺にとっては･･･」って事は、藤波のレスリングそのものは否定してないし。

>>71速達ジョーンズさんに貰ったビデオを見たので詳細をカキコします。
雑誌には長州神話崩壊寸前とまで書かれて、或る意味小川戦以上に長州が恥じをかかされた一戦です。
まずゴング前に長州が張り切ってブロディに殴り掛かりますが、あっさり髪の毛を捕まれ顔面引っ掛かられててダウン。
場外に放り出されます。
その後、お返しとばかりにリングサイドに待機しているブロディに不意に殴り掛かりますが、再び髪の毛捕まれて顔面殴られちゃう。
そのあとキングコングキックをかまされます。
再び見えたときは珍しくブロディが顔面にジャンピング・ニー・パット！！
そしてバック・ブリーカー。
実況に「力の差がありあり」と言われる様。
なんとかサソリに行こうとするがブロディが意地悪く脚を絡めさせません。
再度サソリに行こうとしたらブルックスが妨害。
仕方ないのでブルックスにサソリを掛けたらブロディに本当に思いっきり顔面蹴られます。
そして最後の絡みでリキラリアットに行きますが空かされて、逆に破壊力抜群のドロップキックをお見舞いされます。
試合は、その後お約束通りにブルックスが長州のバックドロップであっさりフォール負け。
実況には「勝利は拾いましたが、全くブロディのパワーと破壊力に押されっぱなしの長州力」と断言されちゃった！！
試合後ブロディは俺が主役だと言わんばかりにブロディシャウトで長々と場外を徘徊します。
結果としてブロディは一切技を受けない事で、当時日の出の勢いだった長州に全く見せ場を与えず好き勝手に暴れて、エゴの強さと地力を見せ付けました。
非常に興味深い試合です。
最後に速達ジョーンズさん、ありがとうございます。

>>73
おぉ、思い出したよ。中継見ててマジ喧嘩みたいだなって鳥肌がたったのおぼえてる
長州はこの試合のせいで外人ギライになったってウワサがあるね

長州は外人に弱いからな。
ハンセンやホーガンにもコロコロ負けてたし。

>>70
　つーか、ブロディの新日参戦時代って、パートナーのスヌーカと藤波が
同格扱いで五分の星、という状態だったから、仕方ないんじゃない ?

>>73
　この試合、ブロディが亡くなった後の日テレの追悼特集でも
放送されなかったんだよなぁ…　ビデオ化してくれないだろうか。

　ハンセンも引退したことだし、超獣コンビ伝説、みたいな
ビデオ・シリーズにでも収録して。

鶴田とブロディが長州を潰していたら
プロレス界は変わっていたね
世間は全日＞新日ととり全日こそがストロングスタイルと
されたんじゃないのか
でも潰すよう指令を出さなかったのが
馬場なんだよね
これが馬場イズムだろう
猪木の挑戦を無視し続けたのも馬場イズム


猪木・新日は逆に他団体を食い潰していったんだがな

>>78 このあたりから 俺、レベルは全日本＞新日本になった。

俺がブロディで印象に残ってるのは､昭和最後のチャンカンで鳥取かなんかで行った
ＶＳテッド･デビアス戦｡
確か『幻の』コーナー最上段からのｷﾝｸﾞｺﾝｸﾞﾆｰを成功させた唯一の試合｡
デビアス､死んだかと思ったもんなぁ…(昔の連中はそういう想像力を掻き立てる試合ができた)

タッグでは全日復帰直後の最強タッグ､『ＶＳハンセン･ゴディ』戦にとどめを刺す｡
(パートナーはスヌーカ)｡ラリアットもニードロップも不発で両リンだったが､
あの二人がリングで睨み合うだけで震えた｡涙が出た｡いい時代だった…

>>80
その時のチャンカンリーグ戦の時だったと思うが、
ブロディーvsロビンソン戦なんて試合もあった。
ロビンソンがワンハンド・バックブりーカーでブロディーを攻撃したが
自分の膝にダメージを負ったシーンは今でも記憶の片隅に。

>80
コーナーで控えてるハンセンにビッグブーツ食らわして
フェンスまで吹っ飛ばしたのを今でも憶えてる
レスラーって凄い、って心底思った

ブロディといえば、ドリーとのインタベルト争奪戦が印象的だった。
あのニーは殆ど「凶器」。ドリーが本当に死ぬかと思った。

・・・ドリーの息子に手を出したでしょ？あれは「狂気」実際私ブッチャー、シン、
シークより怖いと思ってましたよ。

ブロディの日本人ライバルというと真っ先にジャンボだろうが､俺は天龍と大阪で
やった三冠統一戦がベスト(結果的に最後の来日に…)｡
ジャンボにはリスペクトが強過ぎるのか(神経戦好きな面も手伝い)今いちカタイ
攻撃をしなかったブロディがまぁ攻める攻める(藁
結果は両リンだが､あれに耐え切った天龍も立派！の一言
でもあのシリーズ､確か鶴田-谷津-天龍-鶴田とインタ4連戦(藁
やっぱバケモンだわ､この人

最終戦でPWFタッグもやりましたよ。そりゃ昔のハーリー・レイスとかは一週間で四回
NWA世界戦やってうち３試合がフルタイムだったりする訳ですが、あの天龍戦を真中に
して（それもシリーズ途中から参加でしたよね）ブロディのこのタフネス。まさに
ひとりチャンピオンカーニバルでしたね。

>>84
ディンク君にキングコング・ニー・ドロップを落とした試合ですね。ファンクス対上田・ロブレイ戦終了直後に超獣が乱入して、
ロブレイやらテリーやらが入ったドサクサに起こった事件ですよね。
以前ＣＳ日テレで放送された試合を録画して持ってます。

＞＞87その試合でロブレイはどんな感じでしたか？ブロディを煽ったのはロブレイ
という噂があるし、ブロディとハンセンを合体させたのも彼でしょ。
ロブレイはかなりの策士だったと思われます。

ブロディ＆スヌーカが仲間割れした時もバック・ロブレイが煽っていた。
ロブレイはブロディとのタッグで自分を売り出すこと考えていたらしい。

＞＞89　あの東京体育館の試合ね。
あんな物凄い仲間割れしたら許さないぜ、普通（藁

ズヌーカが米国の他団体（ＷＷＦ？）に移籍寸前だったので、プロモーターの
暗黙の了解のもとつぶした説アリ

>85
懐かしぃ-(藁 確か相棒はｵｰｽﾁﾝ･ｱｲﾄﾞﾙ(何故だ!!)
話は変って､もしあの頃のままブロディが蘇ったら､一番見たいのはVS三沢戦｡
｢このミゼットが…｣とばかりカタイ攻めと三沢の攻撃に付き合わないブロに対し､
阿修羅の形相でヒジをかます三沢！…マジ見てぇ！！
あとタッグではVS小川･村上戦かな｡ブロディいじわるしまくり(藁

>>91の説が有力だね