負けの美学

皆さんは勝つことが全てですか？
天龍にあって武藤にないものは負けの美学というものなんですよ！
猪木イズムと王道プロレスの違いですよ！

確かにストロングスタイルには、負けの美学がないね。

大似仁田にも感動を与えてもらったぞ！

負けたら意味ね〜よ。
つまんないね。これ。

内容、説得力の伴わない勝利よりはマシですね
プロレスの場合、観客に勝つかの方が大事って考えもできるし

勝ち負けなんて二の次。
どれだけ客の心をつかむかが勝負。

猪木イズム＝負けたら塩

>>7
馬場に一度も勝てなかったくせに
馬場に一度も勝てなかったくせに
馬場に一度も勝てなかったくせに

勝負ってのは「勝つために何をやったか」が最も大事なこと
負けに美学なんか無い「勝つための方法が足りなかった」だけ
「負けたけどアイツなかなか頑張ってたよ」ならあるけど
「負けの美学」とは意味が異なる　　上記は「善戦マンの美学」なのだ
プロレスに「負けの美学」があるのならプロレスは「勝負」ではない

>>9
＞プロレスは「勝負」ではない

わかってるくせに・・・。

ハゲの美学じゃ、だめ？

＞９
だから、観客との勝負だって。
ＷＷＦにしても、試合の結果は予め決められたものだとしても、
スタッフ、選手他のビンス劇団と観客との真剣勝負ってこと。
１のいってることとは違うな。レス無用。

浅子さんや志賀の負けっぷりは見ていて清々しい。

負け役が勝者をどれだけ輝かせるか！！！これもいわゆるプロレスだ！！！

こないだプロレス雑誌に載ってたビルロビンソンのインタビュー読んだ？
ロビンソンは勝つために必要な技だけを出して勝利をつかもうとしてたんだよ
今どきのレスラーは「勝つための最善策」ではなく「派手さ」を意識して技を選んでる
だから感動が無い

ためしに猪木ＶＳロビンソンのビデオ見てみてよ
感動して見入るよ、たぶん

今のプロレス界は「勝負」をやってる選手と「アクション劇」をやってる俳優が混ざってるのね、たぶん

>>13
たぶんそれは違う

負けップリの良さといえばＡＫＩＲＡだろ。
ＡＫＩＲＡは試合の盛り上げかたも分かってるし、親日で唯一俺が認める
レスラーだ。

「おれがヤツの良さを引き出した」とかいうコメントは嘘ッ８
自分が持ち技少ないので相手の技で時間延ばししてるだけ

蝶野などは
ケンカキック、ＳＴＦ、羽折り固め、ダイビングショルダー、パイルドライバー
しかない、本当。あとは相手の技受けしながら急所打つタイミング狙ってるだけ

>>15
いいこというね。
あと、ダイナマイト・キッドがなぜ日本のファンに受けたかというと、「勝ちっぷり」と「負けっぷり」、どちらも豪快だったからだろう。勝つこと、負けることしか考えていないようなレスラーの試合は、面白くないよ。

昔のＮＷＡ世界王者は客の事だけを考えてあんな戦い方をしたわけじゃあない
フレアーは相手の技が当たるか当たらないかの所で派手に吹っ飛んでダメージを消す
効いたように派手に飛ぶので客は興奮し始める
相手はそろそろ畳みかけようと全力で攻撃してくる
でもフレアーはほんとはダメージが無いので全力出し尽くした後の疲れきった相手を
難なく４の字で固めて楽勝

つまり客を興奮させる事で、攻めさせてる相手を、自分が「勝つための」ペースへと引っ張っていく
今どきの「受けっぷりのいいレスラー」と「ＮＷＡ王者」は技を受ける理由が根本から異なっているのである

>>20
小川良成なんて、フレアータイプの闘い方だな。
それがわからない人の目には、小川は弱弱しいと映るのだろう。
ちなみに、金本がジャーマン系の技を喰らってもカウント１ですっくと起き上がるのは
見ていて吐き気がするくらい嫌いです。

受けを狙うレスラァはなんか客にコビてるみたいで嫌い

馳も金本と同じ系統だね
ホントは効いてるのに・・・（三沢談）

藤井巳幸に聞くのが一番だよ！

>>22
それもプロレス

志賀賢太郎が（・∀・）ｲｲ!

>>26
あれもプロレス

>>13
浅子さんの負け方はまだ甘いよ。
強さを隠してるのが見え隠れしてる。

負けっぷりといえば小川以降の橋本。
あれで一皮剥けたね。

賭けの美学といえば安田

勝レスラーを輝かせるのはレスラー全員のテーマやな。

掛けの美学チョコボール向井

終わりの読める推理ドラマはやっぱりツマンナイ

>>20
それを一番体現してるのって昔の三沢だよな。
もちろんフレアーとは全然違うけど。

推理ドラマの作者はレフェリー
ベストセラー作家はミスター高橋

>>34
小橋のラリアット受ける時の三沢は例外（藁

投げられる三沢は見た目の半分くらいしか効いてないと考えて見てた。

初東京ドームで
コーナーから転び落ちたハンセンにつぶされた小橋も例外（激痛

革命戦死長州ｖｓ猪木の猪木初ホールなんてのも負けの美学ですよ。
猪木がね。

西村のやられ方は美しいよね。

「負けの美学」って言うと、なんか「わざと負けてあげた」って意味にならない？
ドラマ番組のケンカシーンとかではそういうのあるけど
格闘競技では「わざと負けてあげた」やつに美学なんかないと思うが
「ヤオで話題作りしやがって」が普通の社会人の意見だろうね、おそらく

ここ一番で、絶対に負ける美学の王者＝飯塚

おまえらターザンかっ！
自分の言葉で語れ

こでまでに見た負けの美学で一番だったのは鶴田とシングルやったときのＡ．浜口。

>>44
一番、見苦しかったのは鶴田と引き分けたときの南の方の光男。

ねー、結局　「負けの美学」って言葉で説明するとどういうことなの？
このスレ読んでてもそこんとこがまるで伝わってこない・・・

そもそも「負けの美学」なんて言葉は存在するのか？
「やられの美学」なら誰かが言ってたような気がするが
「やられの美学」っつーのは攻撃に耐え続けて客をあおる事だと思うが
そのまま負けちまう事ではないと思うぞ
逆転した時の感動を倍増させるためのテクニックだろ？
「負けの美学」ってーのは負ける事で感動させるって事か？
そんなんで感動する奴いるの？

「負けの美学」＝「ヤオの美学」

我ながらうまくまとめたなー。

負けの美学って、プロレスでしか使わないのかなあ？

おれは小学６年生の時
新１年生歓迎遠足の余興で新１年生と相撲して負けてあげた
が、その後、１年生からはナメられっぱなし

ae