平和なプ板っていいよね♪　パート２

皆さんお待たせしました。（えっ、待ってないって？）
「全日分裂の真相は？」が、ギコ・クラッチさん編集により
「平和なプ板っていいよね♪」という題名で、無事過去ログ倉庫に
収まりました。
　過去ログは
　　http://yasai.2ch.net/wres/kako/983/983338807.html
　です。
それでは、パート２の始まりです。

死ね

あぼーん

2001/03/13(火) 18:30

了解しました。
スレッドタイトル『平和なプ板っていいよね♪パート２』にしたんだあ（笑）。
ノアのテレビ中継決定で、少し真相も見えてきたかな。
取り合えずコレでも参考に使ってね。
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=wres&key=983294738&st=762&to=762&nofirst=true

400より下がったらageとくよーに。
消えてまうで。

やっと見つけたよぉ・・・（ホッ）
＞フフフさん
気長に待ってます。
＞ルビーニョさん
了解

ageとく

おおおおおっぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ

＞タﾛ
ついに狂ったか。
おうらロビーか電波板で幸せにな

いったああああああああああああああ
ひゅーがくんのたいがーしょっとおおおおお

さて、前スレ（１でリンク張った「平和なプ板」すれ）の６４７から続きます。

８月２８日新日神宮大会の高田vs健介戦は、新日内のヘゲモニー争いが原因で直前に
なって中止になり代替カードも組まれなかった。一方、９月６日全日武道館５大決戦
は川田の負傷欠場により、川田vsベイダ−戦が三沢vsベイダ−戦に振り返られた。
新日の殿様商売は人口に膾炙して久しいが、このときの対応の違いは世間の風評を改
めて浮き彫りにしてみせた。
２ちゃんさんもこの神宮大会が新日観戦の最後になったとおっしゃったが、確かに
この大会ほど評判の悪かった大会も珍しい。さすがに暴動は起きなかったが、その
寸前までいった。

だがそんなことより、この神宮大会のムタvsニタの試合では、いかに茶番とは言え、
ムタのやる気の無さが目立った。それはそうだろう。実力に差がありすぎる上に、
一見してそれと判る造り物の鎌、ニタが自分で起爆スイッチを押し轟沈することまで
シナリオじゃムタもやってられない。　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

訂正：振り返えられた。＝＞振り替えられた。

天龍は大仁田戦では自ら有刺鉄線に突っ込んで被爆し、最後は大仁田を壮絶にK.O.して
観客を満足させた。
かつて、観客の悲鳴の中でテリ−がブッチャ−にフォークで串刺しにされながらも逆転で
勝つ、というシナリオに観客が狂喜したように、もしこの試合で、ムタがニタの鎌攻撃で
（勿論、まだ本物に見えるFMWで使用する鎌で）血だるまにされながらも、それを取り上げ
逆に鎌でニタを血の海に沈めるというシナリオだったら、客は満足して家路についたし、
新日は当分の間、このカードで大会場をフルハウスにできたかもしれない。

実は新日はそのつもりだったのだ。もちろん大仁田も。
その証拠はあの鎌である。

どうして大仁田はあんなオモチャのような鎌を持って来たのだろう？
普段FMWなどで使う鎌とは明らかに違うではないか。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

その答は、大仁田があの鎌でやられるというのがブックだったから、である。
武藤が首尾よく鎌を取り上げてくれたしても、初めて手にした鎌では力加減が
分からないだろう。それに万一武藤に怪我でもされたらコトである。

大仁田は万が一を恐れた。そこでこの試合用に特に安全な鎌を準備した。しかし
それは遠目にもニセ物と判る鎌だった、というのが真相である。

プロレスの試合で鎌を持って来る。そんなことが事前のブック無しでまかり通る
わけがない。

興行は水物である。「よし、これは受けるだろう。」と考えて企画しても客の反応
は全く逆だったりする。この企画は明らかに失敗だったが、永島企画部長は武藤と
大仁田だったら上手くやってくれるだろうと思っていたのだ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

>>12;
全然知らなかったぞ、こんな言葉。

　　　かい-しゃ【膾炙】
　　　（なますとあぶり肉が万人に好まれるように）
　　　広く世人の話題に上って賞賛されること。「人口に−−す」

神宮に関しては、鎌は余りにも遠くて確認できなかったが、駄目なのはその爆破のしょぼさ。
工藤めぐみの引退試合のほうが、数段格上だったね。
あと天山の二−ルキック一発でフォールされる越中...

俺はそうでもなかったが、佐々木ｖｓ高田がポシャッタのは、大会を興醒めさせた一端だけどね。
>>15;
漢文からの派生語句かな。

＞新日の殿様商売は人口に膾炙して久しいが
myeさん調べた意味だと賞賛とのことだから、
つまりこの一文は皮肉と解釈すればよいのかな？(笑)

読者限定スレ？
もう荒らされないと思うけど。

とりあえず祝！再開♪＞フフフ

待望の連載再開！
期待してます

今日はお休みさせていただきます。（忙しいな〜、年度末は。ところで奈良県警の警視が、
奈良佐川から２３３０万円の収賄容疑で書類送検されましたが、これは完全に贈収賄事件
なのだから逮捕拘留すべきです。まったく！）

＞20
王者の反則負け防衛みたいなもんじゃないかね？

祝・復帰戦！
ただし、虎・服部のカットはいんない。
たのしみにしてますよー。

密かにここチェックしてますよ。
期待してます！

おかえりなさい。
またフフフさんとお会いできるのネ・・・

＞２ちゃんさん
確かに神宮の爆破はショボかったですね〜。
どうしてなんでしょうね〜。（天気が悪かったから湿気ってたんだろ、なんて皮肉
も出たくらい。）たしかこの試合ではムタが衣装を着たまま１回被爆し、脱いでからは
被爆してない。結局、これなんじゃないでしょうかねぇ〜。

「いやだよ、オレ。」
「そこを何とか頼むよ、ムトーちゃん。」
さすがの永島も武藤の実力と天才には一目置いているので少し言葉遣いが丁寧である。
「・・・・」
武藤はソッポを向いている。
「この前、カメラに向かって、ムタを出してやるよ！って言ったじゃない。やっぱり
　ムタが１回も被爆しないってんじゃマズイだろ？」
「試合はするよ。ムタで。でもね、レスラーの体は商品なんですよ。ムタは確かに
　怪奇派だけど”生傷男”で売ってるつもりはないよ。」　　　　　　　　つづく

「火薬の量、いつもの半分にするからさ、ねっ。」
「火薬の量が半分？屋外なんだよ。迫力なくなるんじゃないの？」
武藤は大仁田が屋外では逆に火薬を増やしていることを知っていた。
「いや、迫力はなくなるだろうけど、その代わりに別の仕掛けを考えるからさ。
　ね、１回でいいんだよ、被爆するの。頼むよ。」
「・・・別の仕掛けって？」
「いや、これから考えるけど、火薬減らす分は、他の演出で盛り上げるからさ、ね。」
武藤にある考えが浮かんだ。
「１回だけだからね。」

武藤の考えというのは、入場直後、乱闘に持ち込み、服を着たまま被爆することだった。
＜１回の被爆には変わりないだろ＞ってなもんである。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

永島は、テレ朝の関係者、大仁田とも相談した結果、次のようにすることにした。
武藤の言う通り、火薬を減らせば迫力が落ちる。そこでそれを誤魔化すための演出
として時限爆破にする。大仁田には鎌を持たせる。鎌は安全性を考慮した特注の鎌
である。
「それと棺桶用意してくださいよ。」大仁田が真面目な顔で言った。
「棺桶？担いで入場するとか？」永島が聞くと
「ラストはそれに入るんですよ。」
「オオッ、いいねえ、それ。」
テレビスタッフも大喜びである。

まったく笑ってしまうような話であるが、そうとでも考えなければ、あの神宮の
酷さは説明がつかない。私の経験から言っても、自己満足な企画を立てて失敗する例
の典型である。彼らもプロであるからいきなりあんな失敗はしない。この失敗には
伏線があった。蝶野vs大仁田戦である。　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

蝶野vs大仁田戦では、蝶野が被爆することを嫌がったため、防護服を着ることになった
が、防護服を着ての入場は、その姿を見たファンからブーイングを浴びる恐れがある。
そこで少しでも誤魔化すためにRV車（？）に乗っての登場となった。
永島の気苦労も絶えないのである。

さて、全日武道館５大決戦（私はこれを９月６日と書いたが９月４日の間違いでした。）
であるが、このマッチメークに対しても元子は言いがかりをつけてきた。
「ファンは三冠戦が見たいの。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

神宮のことで言えば、川田ｖｓ高山＆天龍ｖｓ高田が実現したＵインター興行をだぶらせて
見に来ていたファンも多かったはず。
他にも、橋本ｖｓ佐野、佐々木ｖｓ垣原…言ってみれば３/２両国０１みたいな雰囲気だったからね。
爆破より、ムタ入場時の“風車花火”が綺麗だったなあ（笑）。
ムタｖｓニタは、大仁田がヘタレだったけど、
ｖｓ蝶野は、蝶野の負け試合じゃないかな（テレビ観戦）

さあ、５大シングルマッチかあ…川田の欠場＆三沢のダブルヘッダー
いい興行だったなあ。

>>29;
元子の言いたいことも分かれば、三沢のやろうとしたことも見えてきたような気がする。
しかし、ベイダーの相手はオブライトかエースに出来なかったのかな？
今思えば、一度でも見たかった。

>>30;
オレもそう思った。多聞ｖｓベイダーでも良かったとも思った。
まあ、ベイダーｖｓオブライトだと下手糞か馴れ合いの試合になるかどっちかだから
リスキーなことは避けるかな…とは思ったけど。
なぜ？三沢“社長”がダブルヘッダーなのか！・・・これがテーマかな。

復帰後行われたベイダーｖｓ川田はけっこう凄かったれす。
玉砕に近い川田の負けっぷりに哀愁が漂ってまひた。

一度でも良いから、試合勘のある川田とベイダーの試合が見たかった。
あの頃の川田は試合馴れしてなくて、けっこう痛々しかった。
小橋のチョップで胸を真っ赤に腫らしたりと。

>>32;
序盤戦にベイダーハンマーを避け切って、ローキック打ち込んでいったのは、カッコ良かった。

ピンフだなぁ

ﾀﾛ、荒らすなよ、こら荒らすなよ、荒らすなよ。

「ファンは三冠戦を見たいの。」
元子は三沢が馬場や自分をないがしろにしているように感じていた。馬場生存中から
馬場と元子２人に対して堂々と言いにくいことも言えるのは三沢だけだったらしい
（「プロレスの達人」Vol.22 P.108)から、その堂々とした物言いが元子にそう思わ
せたのかも知れない。いや、元子は三沢が内心では元子を軽んじていたことを感じ取
っていたのだろう。だから三沢の社長就任に三ヶ月も難色を示し、その後もつけられ
る所にはすべて文句をつけてきた。

「馬場さんが死んだのは三沢君のせいよ。」
私は元子の気持ちもよくわかるのである。私の父が癌になったとき、私は母に、もう少し
父に安らぎを与えていたらこんなことにならなかったのではないか、と言ったことがある。
癌の原因は遺伝子の異常だが、それを引き起こすのは化学物質や生活習慣、ストレスなど
である。ストレスがたまるとタバコや酒の量が増えるし、睡眠も十分に取れない。
三沢が馬場にマッチメークを自分にさせて欲しいと直訴したことについてこう語っている。
「馬場さんの楽しみを奪ってしまったのではないか。」　　　　　　　　　　つづく

三沢がこの９・４武道館５大決戦の時点でもう独立を考えていたことは明らかである。
長谷川博一氏は先ほどの「プロレスの達人」Vol.22の中で、この日試合終了後、三沢の
運転する車に同乗して酒場へ向かったが、ハンドルを握りながら三沢が無表情で、
「馬場さんが生前、俺がいなくなったらこの会社を続けなくていいからな、なんて言っ
　てたらしいですよ。」と言ったと書いている。それは会社のスタッフから聞いた話ら
しい、とも。

三沢がこんなことを記者に語るというのは、既に決意を固めていたと見ていいだろう。
他のレスラー、スタッフ達は独立したくて（元子から離れたくて）、三沢をその気に
させようと早くからさかんに三沢にいろいろなことを吹き込んでいた。
分裂後の記者会見での「誰も誘ってはいない。」という三沢の言葉はウソではない。
三沢が誘ったのではなく、みんなから訴えられたのだ。
独立は現場の悲願であった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく　　　　　　　　　　　　　

くぅ〜、三沢かっこう良すぎる！！三沢はやはり最高だよ！

P.S.フフフさん、頑張ってね！！

＞「馬場さんが生前、俺がいなくなったらこの会社を続けなくていいからな、なんて言っ
＞てたらしいですよ。」と言ったと書いている。それは会社のスタッフ

このスタッフは、和田京平と言うことです。

三沢の全日在籍時、京平にとって三沢ってどうだったの？
三橋は何で残ったの？

>>41;
パート１↓の３０５〜３０７に『ＴＨＩＳ　ＩＳ　ＮＯＡＨ』抜粋してあるから見てね。
http://yasai.2ch.net/wres/kako/983/983338807.html

京平は全日の子会社の社長でもあるからね。
三橋に関しては、オレは知らないな。書籍追っても、どこにも触れてない。

でもさ三橋も四天王の本が出たときに長谷川氏に「奇跡ですよ」とか
言ってたんだよね。そんで長谷川氏曰く「10年も広報やってて何も権限が
与えられてない三橋氏に同情する」みたいな事書いてあったからてっきり
三沢派かと思ってたんだけどなぁ。

スタッフやレスラーの個々の動向については、後々妄想を広げようと思ってますので
今は先を急がせてください。ただ、これだけは言えます。今まで団体が分裂したとき
悩まなかった人間は誰一人いなかっただろう、と。

個々の諸事情から不本意な選択肢を選ばざるを得なかった人達もいっぱいいました。
プロレス界の歴史はその繰り返しでした。
光のあたる方を選んだ者はまだ幸せな部類でしょう。
沈み行くと判りきってる方を選んだ者、潔く引退したレスラー、田舎へ帰り家業を
継いだ者、外国へ去った者・・・過去の分裂・消滅においても例外なくそんな人達
が存在しました。
家族を含めた爾後の生活設計、友情、人間関係、恩、打算・・程度の差はあれ、皆
が考え、選択したのです。その真相は本人が口を開かない限り、第三者には窺い知
ることはできません。

眼窩底破裂骨折(blow out fracture)
これは顔面骨折の一種であり、前眼部の打撲により眼窩内部の壁に生ずる骨折である。
つまり、目玉が外から激しく押されることにより、その周りの壁が骨折するというも
のである。

骨折部位に内容物が噛み込まれたり、上顎洞と言って、鼻の奥から眼の裏に存在する
空間に内容物が飛び出したりする。軽度のものは内視鏡手術で治療できるが、強度の
ものは上顎洞を開き、内容物を眼窩に戻し、眼窩底に扁平骨の支えをあてがう手術を
行う。つまり、眼の裏側から治療することができるのであるが、これも頭部に上顎洞
などの４つの副鼻腔があるおかげと言ってよい。

脳に直接損傷が及ぶことはまずないが、骨折片が眼窩下神経を圧迫し、顔面各部位の
知覚障害が起きることがある。しかし、これも医師が手術の際に気をつけていればほ
とんど大丈夫だろう。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

かつて長州が前田の蹴りを顔面に浴びて同じく眼窩底を骨折したが、ラグビーや相撲
など各種のスポーツで時折見られる怪我である。一般人の場合、完治するのに２〜３
ヶ月はかかる。レスラーは体が資本であるから、長州や川田の不安はやはり大きかった
だろう。ことに川田の場合両眼であるし、復帰しても頭部への攻撃がエグイ全日本で
ある。

川田が東京医大病院のベッドの上でぼんやりとそんなことを考えていると、そこへ
思わぬ見舞い客が訪れた。
「ちょ、長州さん！」
見舞いの花束を持って現れたのは長州と永島であった。
「大変だったな。」
にこやかに長州が見舞いの言葉を言った。
「ど、どうも・・」
川田は意外な訪問になんと言っていいかとまどっていた。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

「ブローアウト骨折って俺もやったんだよ、前田ン時さ。」
病人や怪我人を見舞う場合、望みのないときは早く見舞うほうがよいが、治るものの
ときはある程度回復してから見舞うのが礼儀である。その方が病人に負担がかからない。
長州の見舞いも川田が明日にも退院という日であった。

「ここって馬場さんの病院だよな。」
「はい・・・」
東京医大は馬場がその生涯を終えた病院である。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

訂正・その方が病人に負担がかからない。
　　　＝＞その方が患者に負担がかからない。

フフフ氏、超超超面白いです！

いきなり、見舞いかあ。
三沢離脱前から、ちらほら川田の新日移籍は噂になっていたっけ。

なかなか進展しないなと思って、ちょっとイラッてたら進んだね！
フフフさん！fight!!

ageとく

新日本と旧全日本、どちらがシュートな戦いであるか、ファンたちは長年にわたり
当のレスラー達よりもシュートな論戦を繰り広げてきた。

私の答は、リング外では新日本、リング内では全日本、である。
リング外での言動は制約の多かった全日本であるが、リング上では新日本よりはる
かに自由である。馬場の言う通り「プロレスラーはリングでは何をしても良い」の
である。

新日本はリング内は制約だらけである。だが新日本にはリング外での真剣勝負の面
白さがある。私は皮肉で言っているのでは決してない。時にマットの戦いよりも数
段面白かったりする。
２００１年（つまり今年）の１・４東京ドーム大会。またまた不評を買ったこの大会
だが、実は私は大変面白かった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

どの団体でも参加するレスラーには、事前にいろいろな注意とその団体の方針が伝え
られる。かつて新日本ではブッチャ−はフォークを、ブロディ−はチェーンを使用す
ることを禁止されたが、川田は健介への顔面蹴りを禁止された。

全日本で出していた技を全く出さないわけにもいかないから、軽いステップキックは
単発で出したたが、それでも服部レフリーは「ノーフェイス！ノーフェイス！」と注意
し、山崎は「これは反則です。」とテレビで繰り返す。

注意される川田がチラリと服部を見やる。全日本では見られない構図だっただけに察し
がつく。川田は試合後「負けは負けだから。」と語った。

この大会の実質上のメイン、橋本vs長州戦の前、橋本が「長州さんの腕が折れるか俺の
足が折れるかしかない。」と言ったと聞いて長州は、ゴクリと唾を飲み込みながら、
「そんなことをすればアレですよ、橋本の存在というものは消えますよ。」と言った。
なんとシュートな発言だろう！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

要するに「お前前田のこと忘れてねえだろうな。俺の顔面マジゲリしやがったら、
アイツのようにプロレス界から追放してやるぞ。」と言っているのである。
橋本は結局長州の顔を蹴ることはできなかったが、長州は試合後、「何度やっても
一緒よ。」とバカにしたように語った。新日本リング外シュートプロレスはこのよ
うに実に面白いのである。

尚、新日本ではこの川田vs健介、橋本vs長州を見てもわかるように、顔面マジゲリ
は禁止なのである。ただし、天山の顔だけは蹴ってもよい。(^^;)

東京医科大に戻る。
「全日本はアレだよな、あんな試合やってたら年中怪我の心配してなきゃいけねえ
　んじゃないか？」
「・・・ハイ。」
と言って川田は下を向いた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

第2戦目の橋本対小川は？
橋本が小川に顔面マジげりしてたじゃん。

>>56;
そう来ると思いました。
以前この２CHで書きましたが、あの試合のビデオを私は何度も繰り返し
見ました。結論はまだ出ていませんが、１勝１敗のブックであったことだけは
確かでしょう。もう一度書きます。
橋本が蹴ったのは小川の右こめかみ、試合後小川が氷で冷やしているのは
左こめかみです。途中小川が場外に避難する直前に左頭部を蹴られていますから
そのダメージの方が大きかったのかな？

追加：禁止されているのは顔面です。側頭部、後頭部はO.K.

訂正：５７で右と左間違えました。

追加とか訂正とか

そうだよね。橋本が半身の小川への頭部への蹴りはヤバかったよね。
川田の顔面ゲリは、やる前から、出したらヤバいとは思ったよね。
あの顔面蹴りに対する受身は並大抵の体躯と、技術がないと受け切れないよね。
三沢のエルボーも、新日的にはヤバいんじゃないかな。
こういう攻撃に免疫のない橋本は踏ん張りきれずに、後ずさりして転げてしまったからね。

フェイスクラッシャーは新日ではアリだよね（笑）。
川田、受けていたっけ？Ｆクラッシャー？
オレ的には、反則何だが（爆）。

足きりに合いそうなので、清流の如くage

http://www.aleph.to/index.html

平和の象徴

ｱﾏﾘｱｹﾞﾙﾅ

ﾄﾞﾝﾄﾞﾝｱｹﾞﾖｳ

ｱｹﾞﾙﾅﾎﾞｹ

ﾔｯﾄｲﾐﾜｶﾀ ｽﾏｿ

１９９５年４月６日、全日岡山大会三沢vs川田戦では、川田のフロントキックを顔面に
受けた三沢が、やはり左眼窩底を骨折している。このとき三沢は「何もしてなくても我慢
できないほど痛かった」が１日休んだだけでそのまま出場を強行し、チャンピオンカーニ
バル優勝を遂げている。
１９９２年７月２１日にも三沢は左肩脱臼及び靭帯損傷の大怪我をしたが、このときも翌日
欠場しただけでシリーズ最後まで出場した。

私は先に川田はある種バカだと書いたが、三沢のこの行動はバカを通り越している。
三沢に限らず、四天王・三銃士世代は心身がボロボロである。
先人達の苦労も分かるが、世紀も新しくなったことだし、もうそろそろこの世代が
プロレス界を動かしてもいいのではなかろうか。いつまでも「おい、コーヒーが飲
みたいな。」という言葉にチャンピオンが自販機に走っていてはプロレス界に未来
はないだろう。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

結局川田が復帰するのは年が明けた２００１年１月１７日の小橋戦においてであった。
つまり、この１９９９年は、５〜８月までを除いて、川田は現場から離れていたので
ある。全日の未来を決定するこの大事な時期に！

川田の復帰戦に関しても、三沢は元子とぶつかったがそれについては後述する。
とにかく、この川田欠場の間に現場の元子への不満は頂点に達し、大量離脱への大きな
流れは決定的になった。ここで川田が負傷欠場していなければどうなっていただろうか。
川田もNOAHに行っただろうか。
私はその可能性はあったと思う。だがこの時点では三沢は、川田が自分についてくると
思っていた。三沢の性格からして、ついてこなけりゃこないでいいや、くらいの気持ち
だったろうが。２０年も自分の後を追ってきた川田がまさか自分を裏切るとは、そのと
き、三沢は思いもよらなかった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

2001年じゃないと思いますが・・・。
とにかく、続きに期待！

「裏切る」？　決定的に「裏切る」という行為があった、というのか・・・？

>>70;
ありゃ。２０００年１月１７日の間違いね。
最近、間違いがまた多くなってきた。
間違いは遠慮なく指摘してください。（妄想の部分は除く）

脱線するが、
１９９８年の東京ドームの三沢ｖｓ川田を見返したが、
ケガをおしてＣＣを制し、満身創痍のはずの三沢も、馬場亡き後のヤツレが無いのに驚き。
３年前ですら、“若さ”を感じる。
一方の川田は、腕の骨折前なので身体こそ今よりデカイが、表情は今と変わっていない
ことに気付いた。
三沢のこの３年間は、随分と早足で過ぎてしまったようだね。

>>73;が緑なのは、ﾄﾝだ時に足きりが怖いから、裏ageしてるから。
>>62;は迂闊でした。新手が最近いるね（笑）。

ヤバそう、消えたスレが出てきた。再び裏age

あげとく

半角は流行です。
あんまり気にしないで>ノアヲタ

職場の送別会から今帰ってきました。
２次会の席で私が「猪木毒本」を持っているのに気づいたマスター、
「プロレスが好きなんですか？」
と聞くので、「ハイ、マスターも好きなんですか？」と聞いたら、
「いえ、特には。５、６回見に行ったことがあるだけです。」という答。

「どの団体ですか。」と聞いたら、
「FMWとかみちのくとか。」だって。
オイオイ！
「好きな選手は？」
「邪道、外道、井上貴子。」
オイオイ、オイオイ！！

いえ特には！ＦＭ、みちプロみたいな

>>78;
そのネタはこっちに。
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=wres&key=985577354&ls=50

YAHOOに「ふふふ」ってネカマがいるんだって？
偽物登場？

平和だね
ageておきま塩ー

age

前スレの４５２で私は次のように書いた。

＞猪木と結んだ協定など守られる筈もなく、１９８７年には、新日は、杉田（新日）−大塚
＞（ジャパン）ライン、倍賞（新日）−加藤（ジャパン）ラインを使って長州を新日に呼び
＞戻そうと画策する。ただし、これは新日営業部の独走で、猪木は関知していなかったのか
＞も知れない。

これは、訂正させていただきたい。「猪木毒本」に大塚氏のインタビューが載っており、
それによると、この長州新日復帰において、杉田−大塚ラインには猪木と坂口も直接関わっ
ている。そしてこのラインで話が進んでいたところを、倍賞−加藤ラインが潰してしまう。
長州は、倍賞−加藤ラインに身を委ねた。

分かりにくいかも知れないが、つまりこういうことだ。
長州新日復帰には、猪木・坂口も直接出陣した。猪木に抱きしめられてお願いされた長州
だったが、藤波も含めてもう１回話し合おうということで、福岡の全日空ホテルで合うこと
になった。ところが、倍賞と加藤も長州復帰を画策していて、こちらは金が直接長州に渡さ
れたので話が早く、長州はこちらのラインでの復帰を選んだ。

長州新日復帰の理由はいろいろ語られてきた。マサ斎藤曰く「馬場が引退の約束を守らない
から。」、淵正信曰く「鶴田にはとてもかなわないと思ったから。」、長州ファン曰く「ロ
マンを求めて。」
どれも少しはあったのかも知れない。しかし、決定打は「お金」だったのだ。

決定打は「お金」だったと書くと、長州ファンの人達が怒るかもしれないが
杉田−大塚ラインの方には、猪木、坂口が出てきているのだ。次回の席には
藤波も出てくるという。そちらのラインを蹴って倍賞−加藤ラインで復帰
を決めているのだから、師匠やライバルよりお金の方が魅力的だったのだろう。

こちらのラインを操っていたのも猪木だったのではないかという人もいるかも
知れないが、それは違う。猪木だけでなく坂口もいるのだ。しかもこの二人は
大塚も一緒に帰ってきてくれと頼んでいる。大塚に帰って来られて困るのは誰
か？という話だ。

フフフさん、ご無沙汰しました。でもちゃんと読んででますよ(笑)

＞どれも少しはあったのかも知れない。しかし、決定打は「お金」だったのだ。

お金は言うまでもない話なので、むしろそれだけかなぁ？という気がしないでもないのですが。
新日の後継者にする（つまり今の現場監督の地位）と言った約束は
なかったんでしょうか？
・・・でもこの場合猪木−坂口ラインということになってしまうか。
それにマット界の口約束なんてあてにならないけど（苦笑）

長州イコール金！って思ってしまう私は闘魂先生の日記の読みすぎでしょうか。
関係ないのでさげ

私は前スレにおいて、言動の怪しい人物がいると書いた。そしてそれは馳であること
を匂わせておいた。馳はどうも四天王と三銃士の相談相手になっているフシがあるの
だ。
１９９９年４月２２日のファイト紙のインタビューで、馳はこう話している。
この時点ではまだ三沢新社長は決まっていないことに注意して、よく読んでいただき
たい。
「会社としても選手の間でも、三沢社長に異論はないんじゃないかな？
　まァ、(三沢が)代表取締役社長となるには、株の問題やさまざまな交渉ごとがある
　だろうけど、その点は日本テレビがバックアップして、クリアできるでしょう。
　またクリアしなければ全日本プロレスの未来はない。」
この話は馳のHPの「希望がかなった川田戦５．２ドーム」に、今も載っている。
この内容と日付の意味するところは大である。　　　　　　　　　　　　　　つづく

馳が言っていることは明白で、
「三沢と元子の間で、株のことなどいろいろあるだろうが、三沢のバックには日本
　テレビがついているから大丈夫、代表取締役になれるだろう。三沢が（株も取得
　して）代表取締役につかなければ全日本に未来はないよ。」
ということだ。

つまり４月２２日の時点で既に、日テレは三沢をバックアップしていた。

だが馳は何故そんなことを知っていたのだろう？
株のことはどうだろう？何故馳はここで株のことを口にしたのだろう？
前に書いたが、三沢と元子との間で株のことが問題になったのは、三沢が社長就任後
である。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

＞前に書いたが、三沢と元子との間で株のことが問題になったのは、三沢が社長就任後
＞である。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

う〜む。
でも、株式を馬場夫妻が１００％所有している状態で
三沢が形だけ雇われ社長になって果たしてうまく行くのか？
ってのは、素人の私でも懸念を持ったけどな。
馳は全日所属と言ってもフリーハンドだから、
単に第三者的に、この時点での一般論を述べてただけと考えられなくもない。

あ、ゴメンね、揚げ足とって。

↑
＞株式を馬場夫妻が１００％所有

あ、日テレも持ってるか。訂正。

>>91;
前に言ったじゃん（笑）

馳は、分裂の噂が立った時も紙プロで暴露しまくっていたよね。

つーわけで、オレの本丸暇だったんで、手持ちの本の在庫整理してみた。
参考までにアップしておきます。
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=wres&key=984276251&st=679&to=698

１回あげとく

sage

>>94;
下がってない

平和だね♪

タイムリーなことに本日の日刊スポーツHPに次のような記事が掲載された。
以下、そのまま転写する。
＞２７日に衆議院議員レスラー馳浩との接触を認めた橋本がこの日「昨日（２８日）
　電話が入った。大構想を手伝ってくれと言われた」と明かした。橋本によれば「政
　府筋からの話でプロレスを絡めたもの」ということで、近日中に馳の企画書を確認
　して協力するかどうかを決断するという。ＺＥＲＯ―ＯＮＥの旗揚げ第２戦とは直
　接関係ないようで「夏ごろの構想」と話すにとどまった。

馳が自分の知らないところで新日フロントに勝手に引退試合を組まれたことで長州と
の間に確執が生まれたとされるが、その原因は馳が選挙に出馬する際、長州には相談
せずに猪木に相談したからだ、と言われる。真偽の程はともかく、その後馳が長州の
ことを話題にすることさえ嫌がったことは事実で、そのことは馳自身のHPにファイト
紙の記事を引用する形で掲載されていることからも疑いようがない。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

馳の性格はその試合によく表れている。実にしつこい。
去年、馳は「長州さんには何も含むところはありませんと（長州に）伝えてくだ
さい。」とマスコミに言ったが、何も含むところがなければ自分で直接そのように
伝えるがよかろう。仮にも大学の先輩であり、プロレス界入りの恩人である。

ズバリ、馳の狙いは長州の追い落としである。（今はそれだけではないだろうが）
馳は三銃士と四天王を焚きつけることによって長州及び新日フロントに復讐しようと
考えた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

こっそりご苦労さまです。
話が新日に及んでちょっと興味が増してきた。

ageておきます。

馳の勝手に引退試合を組まれたところですが
どなたか詳細お願いできませんか？

これはオレの妄想だけど、長州は新日本内部で幅を効かせ始めた馳を煙たがったんじゃないかな。
これをいい機会に強引に引退させたんじゃないかな。

当然、当時の長州にしてみれば、政治家＝プロレスラーは認めていなかったろうし、
当時の普通の考え方からすると、引退はごく自然のことだったかもよ。
馳が後から、いろいろ言わなければ、それはそれで納得いくんだけどね。
まあ、長州もカムバックしているし、なんともねえ。

今、現在プ板は平和のようなのでageておこう。

↑超人オリンピック出場

オアシスを中田潤氏が来訪。
そして・・・

中田潤と長谷川はいまいちつまらん。

どんな世界にも上昇志向の強い人間は存在する。会社員であれば出世欲であり、
実業家であれば事業欲である。芸術家はより良い作品を作りたいと思い、漁師
はもっとたくさん魚を獲ろうと考える。
上昇志向というのは決して悪いことではない。だがえてして周囲への思いやりを
忘れがちになることも多い。
今の日本において政治家を志す者というのは、極端に強い上昇志向、権力志向の
持ち主ではあるまいか。

長州の野望を馬場が見抜いたように、長州もまた馳の欲望の強さに恐怖を覚えた。
長州は自分に盾つく者、脅威となりそうな者をことごとく抹殺してきた。
前田は追放、馳は強制引退、橋本は解雇。
一人ひとりの時は判らなくても、一連の出来事として見れば、前田追放を主張
したのが誰だったか、馳の強制引退が本当に選挙がらみだったのか判るだろう。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

道場内で若手の人望を集め、あまつさえ議員にまでなった馳が必ずや自分を脅かす
存在になるだろうという長州の読みがハズれていたとは私は思わない。
馳は政治家らしい深謀遠慮をもって、プロレス界の陰のフィクサーとなりうる存在
である。

９月９日、１０・１新日東京ドーム大会での橋本vs小川戦が発表される。
神宮のショボさに怒りまくっていたファン達だったが、この藤波社長の発表に狂喜した。
ところが、これがまた新日らしくて（藤波らしくて）面白い。１０日の日刊スポーツの
記事である。
＞「橋本を男にしてやりたい」と藤波社長。当事者の橋本に連絡を入れないうちの
　緊急発表！選手会の一部では反対する声もあったが、「会社サイドでこういう物
　を打ち出すのが新しい姿だ」と毅然とした態度をのぞかせた。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

フフフさん。好きだぁー！

訂正：１０・１新日東京ドーム大会＝＞１０・１１新日東京ドーム大会

北尾しゃんと藤田しゃんがいなくなった点も知りたいれす。

余り読んでないが、今の話題とリンクするので貼っておくね
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=wres&key=986120498

人気者はつらいね
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=wres&key=986153337

>>113;
ほんとに貼ってる〜。フフフ！

１１２とリンクしてるの？（笑）
本当の話どうなの？
フフフさぁーん！

だれだよ、あげるな！

>>116;
ドンマイ

新しい姿でも何でもなくいつもの本人不在のマッチメークだが、日刊が報じたように
選手の一部に強い小川アレルギーがあった。他団体の三沢までが小川に対し、「お前
はプロレスラーなのか、と言いたい。」と発言するように、１・４の小川の行為は
プロレスラーの風上にもおけない行為なのである。

後に橋本は
「自分の人生で小川は避けて通れないんだね。これは運命なんだよ。」
と言うようになるが、この時点では小川戦を最も嫌がったのは橋本であった。
かつてディック・ザ・ブル−ザ−に対して、
「あんなキＯガイとは二度とやりたくない。」
と言ったルー・テーズと同じ心境だったろう。

ところでこの小川vs橋本第４戦であるが、新日格闘技ルールによるガチ（ケツが決ま
っていないという意味で）だったのだろうか。　　　　　　　　　　　　　　つづく

正直、私にも判らない。そうも見えるし、猪木裁定によるアントンストップという
ケツが決まっていたようにも見える。
と言うのは、最後の方で足にきて立ち上がれない橋本の目が泳いでないからだ。
ボクシングなどでレフリーストップになるとき、レフリーは選手の目を見て判断する。
目色や顔色は試合続行かストップかの大きな判断材料である。

顔色で思い出したが、２０００年５月５日の福岡ドームのセミの中西・永田vs小川・村上
戦で、猪木扮する白覆面Ｘが乱入、一瞬にして中西をスリーパーで絞め落とした。
アレを見て猪木の魔性のスリーパー健在と思われた方も多いだろう。
だがアレは中西協力のギミックである。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

１９４３年アメリカ・ミネソタ州の刑務所で、囚人から志願者を募って、脳血流停止
による意識喪失までの時間を測定する実験がK・ロッセンによって行われた。
その結果、かなりの個人差はあるが、平均6.8秒であった。

首の太い中西だが、一瞬にして気絶するということは考えられない。
何故ならば、脳に血液を送る血管は２本の頚動脈だけではないからである。
頚動脈以外にもう１本、脊椎の脇に骨に保護された椎骨動脈がある。首を絞める場合、
頚動脈と頚静脈はふさがれても、椎骨動脈は骨に守られてふさがれない。だから血液は
少量ずつ送られ続け、顔が鬱血するのである。

福岡ドームでの中西は顔が鬱血する間もなく落ちて見せた。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

頚動脈でなく気管を絞めた場合はどうなるか。
意識喪失まで、頚動脈を絞めた時より時間がかかるのである。

まず、全身に小刻みな痙攣が起き、手足が泳ぐような運動をする。その後、筋肉の
ひきつりが起き、最後は眼球が飛び出し失禁する。（舌が出たり、男性の場合射精
することもある。）

船木がヒクソンに絞められた時、痙攣してから大きく眼が開かれたことを思い出し
ていただきたい。ああなるのである。
一部ファンが言ったように「船木は武士道精神で」眼を開いたまま落ちたのではない。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

フフフの興味はどこ辺まで及ぶのでしょう？


＞「船木は武士道精神で」眼を開いたまま落ちた
実況アナが言ってたね。
本題と関係なくてすみません。

猪木のスリーパーは一瞬で落とすことができるから
魔性のスリーパーと呼ばれると聞いたけど？

脳を栄養している動脈は４本あるらしい。
人によっては、残り３本でも生きていける人もいる。
実際に実父は、手術前に一本の頚動脈遮断テストを受けた。結果は良。
しかし、手術の際には頚動脈は切除しないで済んだ。
ちなみに、遮断テストを受けるには承諾書要。
足の付け根から、カテーテルを入れ風船のようなもので遮断テストをやった。
このテストをパスできないと、手術が不可能ということで死を待つだけでした。

>>123;
そうでしたね。猪木のスリーパーは一瞬で落とすことができるから「魔性のスリー
パー」と言うんですよね。
１１９の文章を訂正させていただきます。
＞アレを見て猪木の魔性のスリーパー健在と思われた方も多いだろう。
＝＞アレを見て私は猪木の「魔性のスリーパー」健在と思った。
フフフ。でも、猪木も昔はちゃんとしたスリーパーで本当に落としたりしてたんです
けどね。晩年は「魔性のスリーパー」になっちゃいましたね。（ってまだ生きてるけど）

>>124; ２ちゃんさん
その通りでした。ちゃんと調べてみたら、脳には左右の頚動脈（内頚動脈）と左右の
椎骨動脈が通ってました。実は私は椎骨動脈は１本と思い込んでました。知ったかぶり
は私の悪いクセです。間違いは遠慮なく指摘してください。勉強になりますから。
だけどお父さん、良かったですね。不幸中の幸いでした。

＞内頚動脈
そうコレコレ。ナイケイドウミャク遮断検査

えっ、じゃ「魔性のスリーパー」ってヤオってこと？

>>127;
対戦相手にやる気を無くさせる高等技術

>>127;
馬場の足裏に吸い込まれるのと同じ
魔術だよ。

最近ではラッシャーの右腕に吸い込まれる人も多いね。

猪木のスリーパーををガチだと信じていた人は２ｃｈにはいないだろう。

誤解があるといけないので補足しておくと、内頚動脈、内頚静脈、椎骨動脈全部を
ふさぐと顔の鬱血は起こりません。したがって、首吊り自殺などでは顔が鬱血して
ないことも多いようです。（首吊りの場合、椎骨動脈も脊髄に圧迫されてふさがれ
る。）
脳に連絡する血管すべてをふさいでも、意識喪失まで平均６．８秒かかります。

尚、首吊りと絞首刑は全然異なります。
絞首刑の場合、ロープを首にかけた後足元の床が開き落下します。
落下してロープが伸びきったところで首に衝撃が加わり、脳幹が破壊されます。
それで脳死状態となり、やがて心臓死を迎えます。

昔、猪木の異種格闘技戦の相手にレフトフック・ディトンというのがいて、
来日後、首吊りパフォーマンスをやって見せました。
首吊りでは大丈夫なディトンも絞首刑では助からないでしょう。

そうそう（笑）
レフトフック“スーパーマン”ディトンの首吊りパフォーマンスね。
なるほど、絞首刑は吊るすんじゃなくて、首バンジー状態になるわけか。

クビの話はいいから進めて

（・∀・）ｼﾞﾂﾆｲｲ!

結論は「全日本は何故分裂したのか？」ですよね。
まだまだたくさんの裏話（ただし妄想）がありそうなので、
毎晩、楽しみにしてます。がんばってください。

足きり裏あげ

話がだいぶソレてしまった。１０・１１小川vs橋本戦に話を戻そう。
この試合、最後は猪木が小川に強烈な張り手を食わして試合を止めた。
「あれ以上やったら死ぬだろう。誰が見ても勝負はついていたのだからあれ以上
　やらせるべきじゃない。」
控え室で報道陣にそう語った猪木であるが、もちろんその通りであり、今年のドラゴン
ストップと違い誰しも納得である。

私は猪木の張り手を見て、藤波が興奮する猪木を張り手で正気に戻した試合（武藤戦だ
ったかな？）を思い出したが、あれは興奮する小川を鎮めるための張り手であり決して
いつもの猪木の目立ちたがりの行為ではない。

そう・・「興奮する小川を正気に戻すため」である。　　　　　　　　　　　　つづく

フフフたん気になるっす

実は私は力道山の例から猪木に興奮剤使用の疑いをもったことがあるが、リング上の
小川と村上の目を見てやはり同じ疑惑をもった。
「あれは明らかに薬物の徴候だ。」と断言した人もいたくらいだから、そう感じたの
は私だけではなかったろう。

だが現在は私はこの疑惑をもっていない。
何故なら、PRIDE13での安田の目は、”イッちゃって”なかったからである。
薬物を使用しなければならないとしたら、真っ先にその必要があり、かつそれを拒否
しないのは安田であろう。（佐竹相手にその必要はないとの判断かもしれない。もし
今後藤田や安田の目までイッちゃったら私は再びこの疑惑をもつだろう。）

猪木が小川・村上の２人に伝授したあの迫力の正体が薬物でないとしたら一体何だろう？
短期間で人間あそこまで変われるものだろうか？　　　　　　　　　　　　　　　つづく

ドラッグと言えば、秋山は「精神安定剤」を飲んで試合をしていたと『秋山本』で、
本人が触れているね。

>>141;
そうなんですか。秋山本は読んでないんで。だけど精神安定剤とは・・・
私も飲んだりしてるから分かるけど、試合前に飲むなんて。
う〜ん、興奮剤とまったく逆でしょう。
・・いや秋山は冷徹さを売りにしてるからソレか、なるほど。
パンクラスの中継見てたんで、間があいてしまいましたが続きを。

私は先にスリーパーで瞬時に落とすことはできないと書いた。しかし、ヤオでなくとも
瞬時に落とす方法がある。それは瞬間催眠を使う方法である。
事前に誘導催眠をかけておき、「パブロフの犬」状態にしておけば猪木が首に腕を回した
瞬間に意識喪失させることが可能である。本当に絞める必要はない。誘導催眠をかけなく
ても暗示にかかりやすいようにしておけば大丈夫である。催眠に慣らしておくとか洗脳し
ておくことで事前の誘導催眠は不要となる。　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

えっ、フフフ、安定剤飲んでいるの!!

秋山は「自律神経の病気」で、自宅で風呂に入っているときも「呼吸困難」になる時があるらしい。
「だいたい、試合前に精神安定剤を飲んで闘っているレスラーなんて、自分だけじゃないですか」（秋山談）

洗脳・・オウム真理教や統一協会（よく間違われるが統一教会は誤字である）で
　　おなじみになった言葉であるが、各種の能力開発セミナーやマルチ商法など
　　でも使われるマインドコントロールである。

横綱貴乃花がある整体師に洗脳されていると父の藤島親方（現在は双子山だっけ？）
が告白して騒動になったが、一流のスポーツマンや芸能人にはこの種の人間が接近
して憑依することが多い。（あえて憑依と書く）
猪木自身がハマったのはある能力開発セミナーだが、社員や弟子が自分に心酔して
ないと感じると、彼らをセミナーに参加させた。
そのうちに猪木は神の声を聞いたり、UFOを見たり、”手かざし”による治療ができ
るようになる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

>>144;
「二子山」だ（よく間違われるが双子山は誤字である）。

myeさん、久しぶり。
私、二子山部屋の近所に住んでたのに面目ない・・

>>146;
お久しゅう。
しかしだ。
＜全日分裂の真相・完全妄想編＞の連載開始から二箇月が過ぎたが、
物語の中ではまだ一年しか経っていないのだな。

フフフさん、いつも楽しみに拝見しています。
「藤波が興奮する猪木を張り手で正気に戻した試合」。
これはたしか、猪木―マサ斎藤戦でしたかね。リングサイドには、ジャパン軍。
あの張り手も、「ウサンの臭い」がしましたねぇ。

猪木は真光ってのは本当だったのか？
よくてかざしするから、ってところから来た
噂かと思ってたんだけど。

猪木の手かざしは有名ですね。参院選に出馬したとき、全国100万人の人達と握手をして回る
選挙活動をしたけれど、これも手かざしから来た発想といわれてます。

「精神安定剤」を飲んでいたといえば、ハウス加賀谷ですね。関係ない話で失礼。

>>148;　楽しみにしてるなら、ageるな。
>>150;　失礼だと思うなら、ageるな。

久々に読んだら
摩訶不思議ワールドになってはる
魔性のスリーパーが催眠暗示かあ〜

フフフさん愛飲精神安定剤、
いよいよフフフさん＝香山リカなのか？・・・・・・

sage

今夜は板が屠ぶかな・・・？

�d�j

おりゃっ

あげられるかな？

フフフ

ura2ch

フフフたんのド〜ム観戦記きぼん(；´д`)

今日は寝不足＆酒の為、続きは書きません。（寝不足は昨日の試合TV観戦の興奮で眠れなかった為。）
ただ、私は基本的にどの団体でもどの大会でも楽しめちゃうんですよ。
昨日は長州のパワーホールにはシビれましたし、猪木もちゃんと生放送に気を配ってたし、
馳はやっぱり何か企んでいそうだったし・・・etc.
テレ朝がどこにCM入れるかで何に力いれて放送しようとしているか分かるし。

面白かったです。皆生きる為に一生懸命ですね。
でも川田は相変わらず正直ですね。あの試合で後の試合が何なのか読めちゃいました。
私はああいう不器用な人間が好きなんでしょう、きっと。

フフフたん。。。ﾎﾞｷも不器用な人間れす(；´д`)

age

とんだけどあげとくね。

フフフいるじゃん

あぼーん

2001/04/12(木) 19:11

いろんな方のご協力でこのスレはしぶとく生き残ってますね。サンキューです。
続きを書く前に謝罪及び訂正。
前スレ２３４において、
＞橋本が塗ってきたオイルには、一体何の意味があるの？
という質問に対して私は２３６で
＞オイル塗ってきたのはこの日じゃないでしょう？
＞私の記憶では。違った？
と答えましたが、実は昨日ビデオを見たら、２３４さんの仰るようにこの日でした。
ゴメンなさい。やっぱりウワサ通り「小川がガチってくるかもしれない。」という
情報は橋本も掴んでいたのでしょう。

今ビデオを見直すと、やはりこの試合はプロレス史に残る試合だなと改めて思います。
小川にマウントを取られて顔面にパンチを入れられる橋本の服部を見る目・・・
山崎の「お前のはプロレスじゃないじゃないか！」という怒鳴り声・・・

それともう一つ。このスレの>>118;で私は
＞ところでこの小川vs橋本第４戦であるが、新日格闘技ルールによるガチ（ケツが決ま
＞っていないという意味で）だったのだろうか。
と書きましたが、この第４戦は新日格闘技ルールではありませんでしたね。
プロレスルールでした。プロレスルールだとこの試合は間違いなくガチです。（結果が
決まってないという意味で。）
以上、訂正とお詫びを致します。　　　　　　　　　　　　　

９月１４日新日上越大会のリングに猪木と供に現れた小川は
「俺はかまわないんだが、やるんだかやらないんだか分からない発言ばっか。
　どーなんだ、橋本ーっ。」
と煽る。橋本も小川の目を見つめて、
「俺も男だ。勝負だ！」
と叫んだが、私は何だか情けないのだ。
橋本は９月２８日にはロスアンゼルスLAジムで練習中の小川を襲った。
寸止めの蹴りとパンチでヤラセ丸出しである。これも情けない。
上越大会はTV中継にあわせて、ロスアンゼルスはカメラマン同行である。

私が情けないを連発しているのは、１・４であれほどの目に会わせた橋本を、いくら
営業とは言え弄んでいるテレ朝と新日上層部に対してである。１・４の直後は復讐心
に燃えた橋本だったが、１０．１１の頃は小川とやる気はなく、藤波は２、３日徹夜
で橋本を口説いたと言う。（そりゃそうだろう。”新しい姿”とやらで勝手に発表し
ちゃったんだから。）
小川が言うように橋本は「やるんだかやらないんだか分からない」態度をとっていた
のは、本心はやりたくなかったからである。
素直な橋本は藤波の説得でその気になったのだが・・・　　　　　　　　　　つづく

訂正（ばっかり）：小川が言うように橋本は＝＞小川が言うように橋本が

フフフ的にも、4/14・4/15・4/18はいい素材になると思うけど。
4/9も5/5もね。

ここのところ良く足きり食らっているね。
あぼーんも確認

板が�d�jとフフフたんはいらっしゃらないのれしょおか。。。(；´д`)

あげとくね！

あ、あがらない！

今日もあげとかないとやばそう

あげ

あげ

ダメだ復活しない。今ゲージＭＡＸ。

あ、バックアップ取っておかないと！

あげとくね

川田さん。。。(；´д`)

たはは、武藤に負けてますます川田ファンになっちまったよ
こいつが報われるまでは全日ファンやめられにゃい

また�d�j

武藤に負ける川田は見たくなかった
不憫だ…

有明楽しかったのでageとくね♪

三沢と川田・・・
この二日間で見事に明暗を分けた両雄だったな。
それはリング上の表面的な事象に過ぎんのかもしれんが。
一昨日の武道館における川田の敗戦が、
遠い昔の出来事のような気さえする。

三沢の戴冠は、川田と小橋へのエールも含まれてると考えたい。

しばらく失礼しました。ちょっと私用で忙しかったのもありますが、なんか気分が
乗らなくて・・・今日も気分がダメです。大体のあらすじはとっくに出来てるんで
すけどね・・・

さて・・と、新日本が早ければ来秋にもナスダックジャパンに上場との報道、これも
私の落ち込みに影響を与えているのかも知れません。皆さんは喜ばしいことですか？
東証二部だったら喜ばしいのかも知れませんが、なんでナスダックなの？という感じ
です。金集めだけが目的で経営姿勢を変えるつもりはないからじゃないのか、とか、
今度は自社株で博打打つのが目的なんじゃないだろうな、とか、熱心なファンに株を
買わせ食い物にするつもりか、とか・・どうもウガった見方をしてしまいます。
これだけだったらまだいいんですが、もっとスゴイ別の妄想まで湧いてきて、本題の
全日分裂の妄想を考える気にならない。

もっとスゴイ別の妄想って？猪木が株式上場後、新日をWWFに売っぱらちゃう妄想です。
猪木はそれくらい平気でやる男なんですよ。創業者として会社を愛する、なんて発想は
間違っても持つ人間じゃありません。かつて新日を計画倒産させようとしたこともあった
んですから。

こんなところで隠れてたのね…
頑張って下さい！

＞１９１
ぎょええー。すごい妄想だぁ〜。
今の新日をスッパリ諦めて、またゼロから作り直すという事
なんですかー。
ＷＣＷ買収の話を日本に広めたのは猪木でしたよね。

全日の株を上場して…ってほうのが妄想はしやすいかもよ

株かあ…
そういや、三沢の“カブ”り物っていうのもあったね。

＞猪木が株式上場後、新日をWWFに売っぱらちゃう妄想です。

あ、ありそう…。

何となくあげてみた。

WWFにメリットがないやも

>>197;
日本進出への強力な足がかりとなるよ。

実際今日本に対して興味あんのかね？
マニアツアーが何故失敗したのかわからない、とかって時期もあったが。sage。

新日ヲタは殺すぞコラァ！！！！！！！！！！！！！！！
ぶち殺す！

＞200
オマエこそシネや！

日本よりもアジア進出の足がかりなら、WWFも食指は動くかもなあ
ただ、武藤じゃないけど、言葉のプロレスってとこがあるからねえ
英語圏から外れている日本に魅力を感じてるかどうかは不明だ
昔の失敗のリベンジなんて考えるかのう？

今夜は４・９以上のヘルタースケルターが、
プ板に巻き起こるのかもしれん。

最高とはつまり人間とした最も高い存在になることだ。
人から尊敬され人に慈しみを与え、悪行は一切行わない聖人になることじゃ。
いくら２ｃｈでも言っていいことと悪いことがある。
お前の発言によって人が深く傷ついたらそれはもう卑劣な行いではないのか？
確かにある程度の卑劣・卑猥は許せても人を傷つける卑劣行為は許されるのか？
例えば私はヒッキーではないのにヒッキーだと言い、
お前は私に卑劣な言葉を浴びせ掛ける。そんな卑劣な奴が許される道理などない。
ほう。２ｃｈ以外ではちゃんとやっているか？
２ｃｈで他人に対し卑劣なことばかりしているお前が
社会で急に最高の人になれるのか？
知らぬ間に人を傷つけていないか？２ｃｈで相手を罵倒することが普通になり
人を傷つけたという感覚が麻痺していないか。危険だ。

>>202;
アジア進出自体はしてる。
去年だかコミッショナー・フォーリーが
シンガポールとかにプロモーション行ったりもしてたし。
となるとやはり言葉の壁が一番大きいんだろう、とは思うな。sage。

プ板は二度死ぬ・・・

そしてプ板は三度死ぬ・・・

今日の０１武道館はフフフ的にはどう映ったのかな

メンテナンスあげ

０１は革命戦士の木馬ではないようですね。

昨日の印象ですか・・
こういう文章を書いているし、三沢寄りの気持ちではありましたが、試合前から妙に
醒めた自分がいました。
三沢のパートナーが力皇で、三沢は「いい試合をするつもりはない。」と言ってまし
たでしょ？　こりゃ、小川組には万に一つの勝ち目も無いと思っていましたから。
試合展開も予想通り。

大体、三沢は万人が認める馬場・鶴田の後継者。片や、俺こそ闘魂伝承者だ、いや俺
だ、バカ言え俺が猪木の１番弟子、なんて状態。猪木の後継者がそんなにたくさんい
てどうするんですか。後継者たることは自分で主張することじゃなく、前任者が指名
するか周囲が認定するもの。

そろそろ小川も橋本も猪木から乳離れするべきです。
唯一希望があるのは武藤ですが、これがまた性格的におおらかでお人好し。
猪木イズムの後継者なんていませんよ。また、そんなのに出現してもらっては世の為
人の為になりません。（なんか最近気持ちが荒れてる）

PS.1 以前書いた奈良佐川汚職事件の元警視が昨日焼身自殺しました。
だから身柄拘束すべきだったんです。汚職事件では自殺者が頻繁に
出るために、身柄拘束するのが捜査の常道なんです。昔から言われて
いることです。
PS.2 連日の睡眠不足の為今夜はメシ喰って早く寝ます。お休み！

もし猪木が新日をＷＷＦに売ってしまうと
ＷＷＦがプロレス界のほとんどを左右することになる
これはいくら猪木でもないと思うのだけど
あるんですか？

>>211;
小川・橋本の猪木離れの薦めは、俺もそう思う。
馬場、鶴田の死を経験している三沢には、
「乳離れ」うんぬんの話は、もう既に乗り越えてしまっていることだからね。
猪木チルドレンとの、そこの部分の違いは大きいね。
三沢は、馬場・鶴田・全日本・王道といった傘の中にすら入っていないわけだからね。

ＷＷＦに新日を売っ払ってしまう・・・猪木ｻﾝならあり得る話です。
日本のプロレスがどうなろうが、
世紀の狂人（尊敬の念を込めて呼んでます(笑)）・猪木ｻﾝには
どうでも良い事です。
ただ、猪木ｻﾝが存分に狂気の人たり得うる場もやはりプロレス界。
ＷＷＦ主導の日本プロレス界になっては猪木ｻﾝが困ることも確かなのですが、、、
尤もそんなことはあんまり考えていないのかもね。

小川・橋本はまだいい方かな。
健介の尻からはケーブルが一本出とる。

age

age2

三沢は一体どの時期に猪木と接触したのでしょうか？
それが平成十一年以前の出来事であったら本当に面白いのですが。

>>219;トロイアさん
三沢と猪木の直接の接点はないでしょう。あるとすれば去年の秋でしょうが、その場合
でも三沢は猪木と対等の話し合いをして拒否すべきことはキチンと拒否したと思います。

続きを書くために過去の資料を漁っていたら、今のプロレスに不満をもつファンがたく
さんいるのが目立つ。全日・ノアファンは自己満足系、閉じこもり系が多いので不満は
少ない。あるとすれば新日に対するコンプレックスも入り混じった複雑なストレスだっ
たが、これも近頃ではだいぶ発散しているようだ。不満が強いのは新日ファンであり、
中でも猪木ファンは猪木の亡霊を求めてやまない。

猪木ファン曰く
「今のプロレスにはロマンがない。猪木は莫大な借金を背負ってまでアリ戦という夢
　を実現させた。こういうロマンを見せてくれるレスラーが今はいない。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

猪木ファンって
野球の長嶋ファンを想起しちゃうんだよね

猪木は莫大な借金を背負ってまでアリ戦を実現したのではない。
”結果として”アリ戦で借金を背負ったのである。
実際には新間も猪木もアリ戦で儲けるつもりだった。入ってくるはずの金が入って
こないので、支払いが出来なくなってしまったという企業活動ではありふれた話に
すぎない。

猪木は猪木ファンが考えるよりも遥かに頭が良く現実的である。
興行は水物である。失敗することも時々あるからその対策も考えておかねばならな
い。猪木はちゃんと対策を立てていた。資本金３００万円の新日本プロレス興行と
いう別会社を作って、アリ戦が失敗したら新日本を倒産させ、新会社に移るつもり
だった。（後に猪木はこの新会社を気前良く大塚氏にくれてやる。）
借金の半分を踏み倒すことで猪木は新日本を倒産させずに済んだ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

私が何を言いたいのかというと、猪木はプロレスではスーパースターの地位につけた
ものの、リング外のことではプロレス会社の経営でさえ失敗を重ねてきた、というこ
とだ。
退職金２億円をもらっていながら、今また猪木が新日本の社長に復帰しようとその雰
囲気作りを行っている。（奇しくも佐川清も佐川急便社長復帰を画策しているのは面
白い。）復帰したらまた途方も無いことをやって、無責任なファンを楽しませてくれ
るだろう。

だが失敗したときは、UWFやアリ戦の時のように周囲を振り回すだけ振り回して、自分
はちゃっかりと逃げ道を作っているかも知れない。
小川、橋本、藤田らが今度はかつての坂口、藤波の立場にならないとも限らないのだ。
そしてもっと問題なのは、今度はアントニオ猪木はいない、ということだ。
残された借金を返すために売る商品はもう無いのである。

凄く面白いんですが、全日本分裂の方もよろしくお願いします。
毎晩、楽しみで、アクセスさせていただいております。

猪木＝進取の気性だからね。
ハイリスクで成功した人もいるが、この人は上手くいっているとは思えないね。

あげ

あちこちに話が飛ぶね。
なかなか進まない。
でも応援してるよ、フフフさん。

飛んだ方の妄想もすごく面白いです！

10.11の橋本vs小川第４戦であるが、これを私がプロレスルールにおけるガチと判断するのは
いくつかの理由がある。
１．プロレスルールであった。
２．レフリーが藤波であった。
３．試合を止めた猪木がすぐに引っ込んだ。
４．後日橋本は穏やかな表情で、「いやー、強いッスよ、小川は。」と小川を誉めた。
この試合では嫌がる橋本を藤波が２，３日徹夜で説得したことは書いた。これは藤波自身が
「猪木毒本」の中で語っている。藤波と橋本の会話にはおそらく次のようなものがあったに
違いない。

「冗談じゃないッスよ。俺は１・４でハメられたんスよ。服部もみんなグルじゃないスか！
　社長も知ってたんスよね？」
「いや、だから俺は知らなかったんだって。信じてくれよ。」
「とにかくあんなルールとレフリーじゃ勝てないッスよ。向こうは普段からそれ用の練習と
　試合をしてるんスよ。お断りします。」　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく　　　　　

「俺はお前を男にしてやりたいんだよ。お前もこのまま引き下がったら、この先ずっと
　小川から逃げたって言われるぞ。」
「・・・・・」
「プロレスならお前は負けないよ。お前もそう思うだろ？」
「当たり前ッスよ。」
「じゃ今度はプロレスルールにしよう。お前が服部を信用できないと言うならレフリー
　も替えるから。」
「・・・替えるって誰に？また仕掛けられたらどうするんスか。」
「俺がレフリーやるよ。変なことはさせん。絶対に。仕掛けてきたら俺が力づくで止め
　るから。」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく　　　　

三沢は小川がプロレスができないと言っていたが、それは違う。小川はプロレスもできる
のである。１０・１１では小川はプロレスをしていた。１・４と戦い方が違うのである。

ただ、亀状態の橋本のお尻の間のタマをつま先で蹴ったのには驚いた。
実況の辻は「ケツの穴をつま先で蹴った」と言ったが、私にはタマを蹴ったように見えた。
確かにこれはプロレスではないかも知れない。
やられた橋本は憤然とした顔をしてコーナーでふてくされてしまった。
（藤波さん、なんすか、これ。）
橋本もやられたらやり返せば良かったのである。急所に一発ケリでもヒザでも。
それが猪木イズムだろう。
「猪木さん、どうも有り難うございました。」
じゃないのである。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

訂正：やられたらやり返すのは猪木イズムではないですね。
　　　これは馬場イズムです。
　　　先にやっちゃうのが猪木イズム。

馬場「ケツを蹴ったんだよ」（98年10月31日、東京・日本武道館）

フフフさんの妄想の中のことだけど、こうしてみると、藤波は藤波で、
社長として、配下選手に気を配っていたというか、たいへんだったのね。
ただの「能無し社長」というわけぢゃなかった、と。
結末は別として（藁）。
アクセスして、続きが書かれてると、嬉しいです。
さらなる続き、希望です。

楽しみ

関係ないけど、小泉内閣に若手登用で馳浩入閣とかはないのか。
（同じ森派だし）

飛んでるねえ、色んな意味で

PS.1 以前書いた奈良佐川汚職事件の元警視が昨日焼身自殺しました。
だから身柄拘束すべきだったんです。汚職事件では自殺者が頻繁に
出るために、身柄拘束するのが捜査の常道なんです。昔から言われて
いることです。
PS.2 連日の睡眠不足の為今夜はメシ喰って早く寝ます。お休み！

>>238;
ぷれすてわん
ぷれすてつー

よいしょっ

フフフさん。。。

フフフたん。。。

なかなか話が前に進まずイライラしている方もいらっしゃるでしょうが、もう少し
我慢してください。今日も進みません。（^^；

猪木にとって小川とはどういう存在か。そのことの一端が９・１４新日上越大会から
分かる。先に私は、TV収録に合わせて猪木・小川がこの上越大会に乱入したごとく書
いた。だがこれは正確に言えば間違いである。訂正させていただく。TV収録に猪木・
小川が合わせたのではない。TV収録の方が猪木・小川に合わせたのである。

実はこの日、リングサイドには佐川清の姿があった。
１９９１年１１月末佐川清は佐川急便の経営から身を引いて会長に収まった。（自ら
望んで身を引いたのではなく、「幹部の謀略で」）現在は地元新潟の豪邸に住んでい
る。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

佐川が各方面にした寄付金の総額は、本人が言うには「１２００億ではきかない」と
言う。事実、１９９９年の時点で、新潟県には総額で８５億、上越市のは総額で２８
億の寄付をしている。純金の小判を大量に作り、名刺代わりに配りまくっていた佐川
には、様々な種類のハイエナが近寄ってくる。当然だろう。（この１２０0億には東京
佐川の金は含まない。東京佐川がバラまいた金はその数倍にのぼる。）

これで何故「上越大会」だったのか分かるだろう。
この日リングサイドに佐川清の姿があったのは猪木が招待したからに他ならない。
当日か前日、猪木は小川を伴って佐川と面会した、と思う。
猪木が小川を佐川と引き合わせたことへの解釈には２つある。

１つは純粋に小川を自分の後継者として会わせた、という解釈。佐川の方から望
んだのかも知れないし、そうでないかも知れない。
２つ目は、小川を連れて金の無心に行った、という解釈。　　　　　　　つづく

実際には、１つ目が口実で、２つ目が目的だったろう。

佐「小川君、話は聞いとるよ。活躍しとるようだね。」
小「はい、有り難うございます。」
佐「ウン、いい目をしとる。猪木君の若い頃を思い出すのう。」
猪「コイツは最強ですよ。私は小川を第２のアントニオ猪木にするつもりです。」
佐「そうか、そうか、ま、頑張りたまえ。」
猪「つきましては、会長、以前お話しました第２回北朝鮮興行の件ですが・・・・」
という訳である。（あくまで妄想）

北朝鮮か。
北と言えば金丸、そして野中の竹下派（経世会）ラインとの関係は…？

あげ

長州と猪木の大ゲンカ、大阪ドームのカード変更、
橋本の解雇からＺＥＲＯ−ＯＮＥ旗揚げまで
全て長州、永島、藤波の新日役員と猪木の間では
合意の上の事なのでは無いか？
長州の怒りの会見も全て観客動員の為のヤラセ。
新日の役員会は本当は和気あいあいとした雰囲気で
皆で仕掛けを決めている様な気がする。

＞長州の怒りの会見も全て観客動員の為のヤラセ。
＞皆で仕掛けを決めている様な気がする。
その割りには、実際の観客動員には結びついてないようだが（藁）。

何で北朝鮮にこだわるのかな？

力道山が北朝鮮出身だったから…なんてことはないだろな。猪木だし。
どうせ金がらみでしょう。

フフフさん、闘魂先生みたいですね。
とてもおもろい。期待してます。

　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　|　鯖の工事に伴い、幾つかの板で障害が発生している。
　　　　　　　　　|　現段階のカキコは鯖安定後に喪失してしまう可能性がある。
　　　　　　　　　|　何の予兆もなく、
　　　　 ∧ ∧　|　スレそのものが突然喪失してしまう事態も発生しているようだ。
　〜⌒(　ﾟДﾟ)＜　各自で過去ログの保存を心掛けるのが賢明かもしれない。
　 UU　 U　U　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

age

メンテナンスage

フフフﾀﾝも黄金週刊かな

　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　|　昨晩の鯖工事の影響により、
　　　　　　　　　|　半角表記が文字化けして過去ログにリンク異常が見られるが、
　　　　　　　　　|　ＲＯＭにはさしたる障害はないだろう。
　　　　　　　　　|　以降は半角表記を用いても文字化けしないと思う。
　　　　　　　　　|　あまり効果を期待していないが、
　　　　 ∧ ∧　|　当スレッドの修復依頼は申請済だ。
　〜⌒(　ﾟДﾟ)＜　板（鯖？）全体にメンテが施される事を祈りたい。
　 UU　 U　U　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　|　以上だ。
　　　　　　　　　|
　　　　 ∧ ∧　|　ではこれから旅に出る、捜さないでくれ。
　〜⌒(　ﾟДﾟ)＜　留守番猫は御役御免♪
　 UU　 U　U　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

落ちすぎたんでage

つづきをどうぞａｇｅ。

ここもだめか・・・

age

age

フフフさ〜〜〜〜ん！！
何処へ行ってしまったの〜〜〜？

あげれす。

age

プ板の平和を守れ

とんだ

もういっちょ

ｳｴ~ﾝ。
　　　平和のせいでﾌﾟ板が荒れていくよー……

￣￣￣￣￣￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　 　　∧＿∧
　　　　　　　　　　（ ´Д⊂ヽ
　　　　　　　　　⊂　　　　ノ
　　　　　　　　　　 人　 Ｙ
　　　　　　　　　　し （＿）

さらに

　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　|　また来てしまった。
　　　　　　　　　|
　　　　 ∧ ∧　|　大半の障害は修復されたようだが、
　〜⌒(　ﾟДﾟ)＜　>>4と>>168が屠んでしまっているな。
　 UU　 U　U　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　|　4 名前：フフフ 投稿日：2001/03/13(火) 18:30
　　　　　　　　　|　　　ギコ・クラッチさん、他の皆さん本当に有り難うございました。
　　　　　　　　　|　　　だけど続きはちょっと待ってね。
　　　　　　　　　|
　　　　 ∧ ∧　|　168 名前：お前名無しだろ 投稿日：2001/04/12(木) 19:11
　〜⌒(　ﾟДﾟ)＜　　　　とんだけどあげとくね。
　 UU　 U　U　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　|　以上だ。
　　　　　　　　　|
　　　　 ∧ ∧　|　連休も終わりだ。
　〜⌒(　ﾟДﾟ)＜　留守番猫は御役御免♪
　 UU　 U　U　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

今回の長州・中西VS小川・村上も妄想のネタやヒントになりそうだね

皆さん、留守番ご苦労さん。私はしっかりとGWを楽しんできました。（^^；

しっかし、GWの計画に福岡ドーム入れてなくてよかったヨ。何なんだアレは。
試合前小川が一生懸命「イッちゃった目」を演技してるのが丸分かり。
序盤のチョークでの長州足パタパタ。
助けに入った中西、小川の背中へ平手ペチペチ。
あとは押し競饅頭。
オイオイ、オイオイ、冗談じゃねえよ。

私は最近、普段の試合がなかなか良かっただけに５・５は期待してたのだが・・・
アレじゃ普段やってる巡業の方がよっぽどマシだ。

テレ朝もテレ朝だ。前回の大阪ドームの反省をふまえて中継するという話はどーなった
んだ。アレが反省の結果か？
煽るだけ煽って試合はちょっぴり。肝心な場面は撮り逃がす。
辻はいつものごとく実況しないで世間話。

あっ、それとな〜、小川ァ〜体弛んできてないか？
お前太りやすい体質だろが〜。気を抜くんじゃないよ、まったく！
竹ボーキ相手に風車の理論でもおさらいしとけ！

フフフさん人格変ってません？
福岡ドームのせいなのか？
はたまた、ＧＷに何かあったのかなあ？

先程は失礼しました。安定剤飲んでだいぶ落ち着いてきました。（ウソ）
留守の間何かまた大変だったようですね。皆さん有り難うございました。
ギコ・クラッチさん、読んでらっしゃったんですね。安心しました。

さて、落ち着いたところで台所に立ちながら昨日の試合を反芻してました。（私は
台所仕事をしながらここの文章を考えることが多い。）

何かおかしい。
昨日のラストは新日らしい終わり方ではなかった。転んでもタダでは起きないのが
新日営業部魂である。ところが昨日のような終わり方では次につながらないではな
いか。新日は企画力まで落ちてしまったのだろうか。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

そうではあるまい。
永島が解説席に座ったことがその答だろう。
試合後小川・村上・白覆面が解説席に迫った。そこから何かが起こるスジ書きだった
のだろう。猪木命令とは言え、わざわざ橋本にまで福岡までご足労願っている。その
橋本に何も仕事させずに帰すような永島ではないだろう。利用できるものを利用しな
い手はない。

とすると札幌ドームでの長州との一騎打ちをアピールして永島に迫る小川軍に立ち向
かう中西を中心とする新日本本隊。これで中西との遺恨勃発。札幌は小川vs中西のシ
ングル戦へ、というようなブックだったのだろう。
「なんで中西なんだ。中西とは何も遺恨がないじゃないか。」
と言っていた小川に対し
「君ねえ、遺恨というのは創るものなんだよ。」
とでも言って小川を説得したのだろう。
つまり毎度ワンパターンの企画だったのだ。　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

小川は頭がいい。メインが盛り上がったのならともかく、予想以上に長州が足を引っ
張り、ショッパサもここに極まれりの結果だったのだから、試合後の筋書きをやりか
けたものの、バカらしくなって放り出してしまった。
橋本もしょうがないからフェンスを金属棒で殴っただけで小川とともに引き上げた。

ちなみに橋本が覆面を被ったのは、数日前に新日に対して絶縁宣言をしたばかりなので
「やっぱ、マズイっすよ。」という橋本に
「じゃ、覆面でも被ればいいじゃないか。双子の弟です、なんてのはどうだ。」
てなところだったのだろう。このことについては深く考えると損をする。

私は言いたい。小川がブックを放り出したのは正しい。
２１世紀では水戸黄門でさえ印籠を出さない。
新日本よ、もういいかげんワンパターンな企画書を捨てろ、と。

なるほど、小川のゲンナリした態度は納得できますね。

メンテナンスage

小川と村上にはプロレスをやらせといて、
自分たちは半ガチでとっとと試合終わらせてしまう。
いつもながら楽しむところが無いのう。

小川は試合自体も投げてたから
最初の長州とのからみのときに何か言われたんかなあとも勘ぐりたくなるね
ただ、長州が駄目なら駄目で展開を修正してきゃいいものを
小川も中西もリズム変えられないんだもんなあ
年寄とプロレス下手が３人って印象でした

＞モナー
＞年寄とプロレス下手が３人って印象でした
オレは「プロレス下手が４人って印象でした」だね。

＞フフフ
三沢・力皇ｖｓ小川・村上と、長州・中西ｖｓ小川・村上の比較なんて面白いかと。

メンテあげ

あげとくね

５・５で永島が最後に言った「これが新日本です。新日本は誰からも逃げません。」
だっけ？ビデオ取らなかったから不正確でしょうが、この発言に対していろんな人が
永島を非難してますが、ちょっと違う気がします。
これ「永島の発言」じゃなくて「永島の台詞」だったんですよ。前もって用意して
あった・・

シナリオでは、小川が永島に突っかかり乱闘に発展し中西と遺恨ができたところで
中西が叫ぶ。
「小川ァ−ッ、札幌で勝負じゃ！」
そこへ永島がこの台詞を入れる。
「これが新日本です。新日本は逃げません。」
で、カッコイイエンディングになるはずだった。
ところが小川がシナリオ破っちゃったもんだから、永島の台詞が浮いちゃって
トンチンカンなものになっちゃった。（永島もアドリブきかん奴ですぜ。何の
ために台詞が棒読みの藤波君と代わったんだか。）

こいつはやべーな

藤波の言う通り、小川は新日本に上がるには教育がされてませんねー。
お仕事ほっぽりだしちゃったわけですから。
だけどそんな小川の行動を支持します。

「分裂全日・・」の方はもうちょっと待ってね。今、元子、天龍、長州、藤波、
倍賞、武藤達の動きが気になって。もしかするともしかするかも。

しかし朝令暮改という言葉を、あれほどまで体現している人物も珍しい。

ごめんなさい。今日も書けません。
明日も無理みたい。
家庭の都合で。
あげときます。

分裂云々よりも、もはや全日解散も噂になってたが・・・
どーなるんでしょ？

あげとこう

５・５で永島が最後に言った「これが新日本です。新日本は誰からも逃げません。」
だっけ？ビデオ取らなかったから不正確でしょうが、この発言に対していろんな人が
永島を非難してますが、ちょっと違う気がします。
これ「永島の発言」じゃなくて「永島の台詞」だったんですよ。前もって用意して
あった・・

シナリオでは、小川が永島に突っかかり乱闘に発展し中西と遺恨ができたところで
中西が叫ぶ。
「小川ァ−ッ、札幌で勝負じゃ！」
そこへ永島がこの台詞を入れる。
「これが新日本です。新日本は逃げません。」
で、カッコイイエンディングになるはずだった。
ところが小川がシナリオ破っちゃったもんだから、永島の台詞が浮いちゃって
トンチンカンなものになっちゃった。（永島もアドリブきかん奴ですぜ。何の
ために台詞が棒読みの藤波君と代わったんだか。）

みんなプロレスどころじゃないって！TITOがミドル級挑戦だぜ！！

まじで？

久々トンだ

＞家庭の都合

全日外国人ファンだった私には
その言葉にあまりいい思い出がありません（T_T）

>>296
謀ったか謀らないかは知らないけど、それを裏付けるような
記事が土曜発売の東スポに載ってますねぇ。
リーマン中西がまさに同じ事を、しかも笑っちゃうくらい忠実に。

ただねぇ、まぁ新日営業部の気持ちも分かるけど、こんな風に
後出しっぽくシナリオの軌道修正をされても後の祭りのような？

この時間が一番平和あげ

age

不定期更新……うう（T_T）

＞３０１
転載してちょ。

age

小川がテレビであんな姿勢見せてしまった以上
次回以降の視聴率効果なんてどれだけあるものやら

ごめんなさい。しばらく他のBBSで論争になってましたので・・
私は理系のせいか、どんな論争においても最も強いのは「事実」だと思います。
「事実」の持つ圧倒的説得力の前にはどんなに優秀な詭弁も砂上の楼閣。
ただし、アメリカのディベートで大切なのは「事実」より「共感」らしい。
陪審制の国ですからそうなるのでしょう。

ここの私の書き込みは「事実」ではなく「妄想と一人よがり」です。

あげとくッス。

あげ

>>308
どこで論争？

-１１日-

・中西が小川とのシングル戦を要求
　◆「シングルでやろう。こてんぱんにのしてやるから」（中西）
　中西が小川に宣戦布告、「（小川はオレを）避けていた。ロープブレークばかり
　すんなって。新日本のプロレスがどうのこうの言ってるくせにプロレスのルールに
　守られんなよ」、「あいつはドームで恥じかいたんですよ。小川直也の価値が
　どうなってるか、そこらへんよく考えろ」と痛烈に小川を批判した。
　続けて中西は、「皆見たがっている。シングルでやろう。こてんぱんにのしてやるから」
　とシングル戦を要求、「逃げられたオレも悔しいんよ。それに新日本をバカにされて
　かき回されて、その怒りもあるしな。その憎たらしいヤツをオレが倒したらええねん」と
　中西の目には小川しかない。（デイリー）

よ〜いしょっと

全日分裂の真相のつづきです。（「全日再分裂の真相」も書くハメになっちゃうかも。）

１９９９年１０月３０日、全日武道館大会、元子が「約１年ぶりに現場に復帰した。」
メインの三冠戦、三沢はファンの期待を裏切り、ベイダ−に１２分余りで負けた。
ファンが意外だったのは試合時間の短さである。
三沢の時代の終焉を感じたファンは少なくなかっただろうが、まさかこの日の負けが
精神的なものであると思ったファンはいなかっただろう。

精神力が試合に占める比重の大きい三沢にとって、やはり元子が現場に現れたことは
かなり息苦しいものだったに違いない。なにしろ、元子は会場の入り口に「馬場さん
の部屋」なるテントを張って、馬場の椅子を置き、馬場のグッズを並べたのだ。
気合を入れて会場に現れた元子のことだから、これ以外のことでも試合前に口うるさく
注意したに違いない。
三沢のアッサリ負けは、やる気が喪失したからだろう。　　　　　　　　　　　つづく

どこの職場にも口うるさい小姑のような女性は存在するものだが、この人達は必ず
「前はこうだった。」とか「ここはこうしなきゃ。」などと言って変化を嫌がる。
もう若いときのように「若い」という理由だけでは周囲は許してくれないのだ。
だから、自分の存在価値を周囲に強調しようとしてこういった言動をとる。

特に寡婦の場合は尚更である。
昔、私の知り合いのある大病院のオーナーの奥様は、夫の死後、行きつけのレスト
ランに行ったところ、支配人が挨拶に来ないので怒りまくった。
私が大学に受かったことを喜んで私を食事に連れて行って下さったのだが、食事の
間運転手を駐車場に待たせてあることや、夫の死後久しぶりに訪れたお店の対応に
怒る奥様を前に、私は料理の味などわからなかった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

また、私の伯母は若くして夫に先立たれたのだが、「主人が死んだとたんに知り合い
や親戚が騙しにかかってくる。家が女子供ばかりだと思ってなめている。」というの
が口癖になっている。

閑話休題。
この日の武道館は実況・解説に若竹コンビが復活、ゲストにナイナイ岡村ということ
でも話題になったが、実はもっとスゴイことがこの前後に起こっている。
１１月３日の報道だから、話はもっと前から出ていたのだろうが、天龍が武藤の持つ
IWGPに挑戦することが発表された。
天龍が長州に「直談判」して決定した、というのだ。
アングル好きの私としてはこの話を見逃す手はない。　　　　　　　　　　　つづく

age

あの頃の三沢はコンディション悪そうだったもんな。
表情が疲れてるっていうか、体にも張りがなかったし。
そういや、岡村が全日ファンにいじめられてたね。
三沢が「ちょっとぐらい許してやればいいのに」
って岡村の事をかばってなかったっけ？

天龍が長州に「直談判」をしてタイトルマッチが決定した、ということは何を意味する
のだろうか？社長ではなく現場監督が「決定」できるというのもおかしな話だが、監督
に話をもっていく天龍も天龍である。

IWGP実行委員会はどうなっているのだろうか。１９８１年４月１日に発足したこの委員
会は、日付が示すように実体のないものなのだろうか。

２０００年７月２８日新日宇都宮大会で、蝶野はIWGP実行委員会のズサンな実体に触れ、
馳のIWGPコミッショナー就任を要望した。この年の蝶野の会社批判はアングルとはとて
も思えないほど凄まじいものであり、怒った藤波が「クビ」を宣告する騒ぎもあったが、
蝶野は「俺の契約は”九州の誇り”坂口前社長と結んだもの。”九州の恥”藤波社長と
結んだものではない。」とまで言いきった。（２０００年５月４日東スポ）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

この時期の蝶野の会社批判の一部を記しておく。
「IWGP実行委員会？ナンダソレ？」
「アンタは本当に社長なのか。」
「新日本の定款を原本ごと持って来い。会社の暗部をすべて吐き出してもらう。」
この一連の蝶野の発言は２０００年４月７日の橋本の「負けたら即引退」試合の後に
噴き出したものであることを記憶していただきたい。（話がそこまで進んだときに詳
しく触れる。）

さて、当初１１・２０と発表された武藤vs天龍戦は１２月１０日に延期されたが、こ
の試合、本当に天龍の方から申し込んだのだろうか？
ハッキリ言って、この時期IWGP実行委員会とは長州そのものであった。天龍はそれを
知っていたから長州への直談判に及んだのだろうか？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

おおおー、面白くなってきたー。続きお願いします。

オレ、昔「トラオがゆく」の漫画本持ってたな〜

あげときます。（自己責任）

やっぱ文学部？

>>318
あれは、『無問題』の宣伝も兼ねていたんだが、
俺はあの当時から「一見さんお断り」のムードが嫌だったねえ・・・
まあ、今やノアヲタだから無問題・・・ﾅﾝﾁｯﾃ

248 名前：フフフ 投稿日：2001/05/19(土) 11:19
どうも馬場がプロ野球で三流のヘボピッチャーだったと思われてるようですが、
ここで馬場の野球時代のことを書いておきます。
１９５５年１月巨人軍入団。背番号５９。１６歳でプロ野球選手というのは球界最年少記録。
１９５６年二軍戦１２勝１敗　最優秀投手に選出。
１９５７年二軍戦１３勝２敗で最優秀投手に。１０月２３日後楽園球場で一軍初先発。中日の
　　　　　エース杉下と投げ合い五回まで無失点におさえる。なお、杉下は２００勝がかかっていた。
　　　　　しかしこのあといきなり視力が落ち、５ｍ先も見えなくなる。１２月２３日東大病院で清水
　　　　　健太郎博士に脳下垂体の手術を受ける。
１９５９年二軍戦で１０連勝で最優秀投手に。しかし、巨人軍より解雇を言い渡される。
１９６０年１月大洋ホエールズにテスト生で入団するも、その直後明石キャンプの宿舎の風呂場で転倒、
　　　　　左腕を３６針縫う大怪我を負う。
１軍通算成績７イニング自責点１防御率１．２９

どうでしょう？
まるで神様が野球じゃなくプロレスをやりなさい、と言っているよう。
えっ？なぜ巨人軍をクビになったのかって？
フフフ、それには深い理由があったのです。
それは私の妄想スレでいつかまた書きましょう。

>>326
昔のゴングで菊池孝が書いていた事ですが、それによると、
当時の水原監督は大卒の選手が好きで、高校それも中退の馬場を軽視していた、
また、馬場が体格に似合わず剛球派ではなくコントロール重視の投手だったことも
水原には気に入らなかったらしい、との事です。
「巨人クビ」というといかにも馬場が単なるデクノボーだったみたいですが、
チャンスに恵まれなかった、という面もあるんでしょうね。

あげおた

あまりこんな事を言うと白けてしまいそうで
今まで黙っていたのですが、
５・５のビデオを何度も繰り返し見ると
永島が例の｢これが新日なんです。｣発言をしたのは
試合直後であって
小川・村上が放送席に詰め寄ったのは
それから暫くしてからでした。

だからってフフフさんの妄想の価値は
変わらないのですが・・・・

>>329
アッ、今書き込もうと思ってPC開いたら書かれちゃいましたね。
今BS朝日で放送やってて、私も注意して見てたら、確かに仰る通りです。

う〜ん、ということは永島は天然だったのか！

ところで、白覆面の橋本ですが、OFGを着けて来てましたね。
やっぱり、ひと暴れするつもりだったんでしょうか。

新日の大逆襲
緊急連載　永島勝司取締役参上！

　　>新日本プロレス５・５福岡ドームの長州対小川のタッグ戦を象徴するように、
　　>いま新日本プロレスが最大の試練を迎えている。そこで、フロントとして屋
　　>台骨を支える新日の永島勝司取締役企画部長（５８）が、スポーツ報知に
　　>緊急提言。「永島参上〜新日の大逆襲〜」と題して５回にわたって連載し
　　>ます。

【１】（５月６日） http://www.yomiuri.co.jp/hochi/battle/may/o20010506_20.htm
【２】（５月７日） http://www.yomiuri.co.jp/hochi/battle/may/o20010507_20.htm
【３】（５月８日） http://www.yomiuri.co.jp/hochi/battle/may/o20010508_50.htm
【４】（５月９日） http://www.yomiuri.co.jp/hochi/battle/may/o20010509_40.htm
【５】（５月10日） http://www.yomiuri.co.jp/hochi/battle/may/o20010510_60.htm

>>331
スポーツ報知ですか・・・う〜ん、う〜ん。（頭かかえるの図）
やっぱり、新日営業部は恐ろしい。

／（；´Д｀）＼ｳｰﾝｳｰﾝ･･･

このところスポーツ報知のプロレス報道が、ものすごく元気なのね。

破壊王弁当本日全種完食・・・う〜ん、う〜ん。（お腹かかえるの図）

>>335
おいおい

朝ですな。

定期age

ねえ？　なんでプ板って荒らしに優しいの？

おれに聞かれても困るプ板の住人に聞いてくれ

荒らしもふくめてプロレスなんだよ
それが許容できなきゃプロレスなんか見てられない

ま、あまりあげるな。
それが、このスレのお約束だから。

５月９日・新日本プロレス取締役企画部長・永島勝司が、プロレスリングノアの
　　　　　　秋山準に新日本参戦を要請（報知）

５月12日・ノア５月シリーズがディファ有明で開幕。
　　　　　　新日本プロレス筆頭株主・アントニオ猪木が、６月の株主総会を前に
　　　　　　進退が注目される藤波辰爾社長の続投を支持（ニッカン）

５月13日・ノア開幕第２戦の有明大会で、試合を終えた秋山が新日本参戦の
　　　　　　希望を表明（報知）

５月14日・藤波社長が秋山の新日本参戦を６月の株主総会に提案する意向を
　　　　　　表明。永島取締役もこれを追認（ニッカン）

５月15日・秋山がノア社長・三澤光晴に新日本参戦を直訴。ＴＶ局の放映権に
　　　　　　ついても言及する（報知）

５月16日・三澤社長がノア５月シリーズ終了後の２６〜２９日を予定に、藤波社
　　　　　　長とのトップ会談を開催する意思を表明。日本テレビと水面下で交渉
　　　　　　（報知）

５月19日・ノア５月シリーズ最終戦の５・25横浜大会の対戦カード発表。秋山は
　　　　　　クオーターファイナルで森嶋猛とシングル対戦。

５月21日・藤波社長がテレビ朝日スポーツ局長・茂木英治と会談。秋山新日本
　　　　　　参戦に伴う放映権等の問題を折衝（報知）

５月22日・ノア横浜大会の試合順が変更。秋山 vs 森嶋がメイン昇格。

このアングルを主導していたのは、
テレビ朝日と日本テレビであると推測される。
両ＴＶ局はいったいどの時期から折衝していたのか？

新日本５・25福島大会の対戦予定カードに藤波の名は記載されていない。
したがってノア５・25横浜大会のメインイベントは、
藤波・三澤両社長の督戦の下に、
秋山の壮行試合が執り行われる、というのがオレの予想。

ニッカン・バックナンバー
http://www.nikkansports.com/news/battle/menu-bt.html
スポーツ報知・バックナンバー
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/battle/index5.htm

>>343 >>344 >>345
間違ってたらごめんなさい、
今まで気付かなかったけど
この書き方、唐突な自己アピールは
ｍｙｅさんてもしかして
｢ビートたかし｣？

さがりすぎなのでage

秋山の狙いを考えると、日テレが絡んでいるとは思えないんだなぁー
日テレが絡んでいるとしたら、真っ先に出てくるのが日テレのやり方だから。
何らかの条件でもあれば話も違ってくると思うんだが…

ごめんなさい。
明日は書こう、明日は書こうと思いながら、公私共に忙しくて・・・
明日も会議が入ってます、が、なんとか書きたい・・・なあ。
ウウッ、プロレス見る暇も無いヨ。

さて、１２・１０vs天龍戦は本当に天龍の長州への直談判で決定したのだろうか？

そもそもプロレスのタイトルというのは選手の実力よりも、管理側の都合で移動し
たり移動しなかったりすることが多い。商売にならない選手、反抗的な選手には
挑戦のチャンスそのものが与えられなかったり、たとえ王座につけても短命に終わ
ることが多い。

それはIWGPだけでなくすべてのプロレスのタイトルがそうだと言ってよい。
古くはボボ・ブラジルは黒人故にNWA王座への挑戦の機会がなかなか与えられなか
った。１９６２年８月ブラジルはやっと王者バディ・ロジャースへの挑戦が認めら
れ、ピッツバーグの試合でロジャースに勝ったが王座は移動しなかった。

この年の６月にはロジャースは馬場にも負けているが、馬場が王座についたことは
NWAの正式記録にも載っていないし、日本では嫉妬した力道山のより報道まで禁止
された。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

同年１１月ロジャースはキラー・コワルスキーにも負けているがNWA本部は王座の移動
を認めなかった。

ブラジルのときは「ロジャースが試合続行不能になった」、
馬場のときは「５連戦の緒戦」
コワルスキーの場合「地方王座とのダブルタイトル戦は認められない」
などNWAは様々な理由をつけたものの本当の理由は人種差別であった。

１９６３年ロジャースはルー・テーズに負け王座を陥落する。しかし東部地区プロモー
ター達はテーズでさえも認めようしなかった。その結果東部地区にWWWF（現WWF)が生ま
れる。

尚、１９６６年テーズはジン・キニスキーに王座を明渡すが、このときはなんと反則裁定
での王座移動であった。それまではNWAは反則では王座移動していなかったのである。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

長州・永島は格闘技路線への布石となる神宮高田参戦は潰したものの、東京ドーム
では藤波工作の小川vs橋本戦で猪木派に巻き返された。

しかし長州にはこの時点ではまだ策が２つ残っていた。
１つはIWGPを武藤から取り上げ自分達でこのタイトルを完全に掌握することである。
２つめは長州自身の現役復帰である。
強力な２手ではあるが、逆に言えば残り駒はこの２手しか無かったのだ。

＜あの人が復権すれば今までのような甘い汁は吸えないだろう。＞
＜あと１手何か欲しい・・・＞
長州は川田のことを思い浮かべていた。　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

＞フフフさん
黒人の例では、ＷＷＡ王者になりながら失踪してタイトルを剥奪されたベアキャット・ライトがいますね。
あと、馬場は５連戦の第２戦で勝ったのだと思います。第３戦はロジャースが勝って奪還、
第４戦はノーコンテスト、そして第５戦の前に確か例のゴッチ・ミラーのロジャース襲撃事件があって
中止になったのではなかったでしょうか（違うかな？）
キニスキーはドリーに１１戦目だかで負けて王座を明渡したんでした。
当時、ＮＷＡ総会で次期ＮＷＡ王者候補に推薦されると勝つまで何度でも挑戦できたと
流智美さんが書いてましたね。

ちなみにシークが、サンマルチノに勝ってＷＷＷＦ王座を奪取したが、
サンマルチノとマクマホーンが電話で泣きついてきたので返した、と語ってるそうですが…
この話は怪しいな(笑)

＞無党派さん
私もロジャースvs馬場は５連戦の第２戦で馬場が勝ったとどこかで読んだことがあります。
流氏の本だったかな？
ところが「馬場伝説」の巻末年表のP.221に
「１９６２年六月シカゴアンフェ・シアターでNWA王者バディ・ロジャースに挑戦。続けて
　五連戦が組まれ、フレッド・アトキンスに鍛えられたおかげで第一戦に勝つも、四戦目の
　時間無制限１０本勝負で大勢の興奮した観客がリングに乱入し、コミッショナー預かりと
　なる。五戦目の前に控え室でゴッチとビル・ミラーがロジャースを襲い、腕を折ってしま
　ったため幻のチャンピオンとなる。」
という記述があります。
そこで「アレ？」と思い、NWA選手権の記録を調べてみるとロジャースvs馬場は全部で８戦
しています。

１９６２年
03-09 シカゴ
バディ・ロジャース対ジャイアント・馬場
04-?? シカゴ
○dqバディ・ロジャース対ジャイアント・馬場●（注：dq反則）
06-16 ??
バディ・ロジャース対ジャイアント・馬場
06-23 オハイオ州コロンバス
バディ・ロジャース対ジャイアント・馬場
07-07 オハイオ州コロンバス
バディ・ロジャース対ジャイアント・馬場
07-26 ??
バディ・ロジャース対ジャイアント・馬場
11-19 ??
バディ・ロジャース対ジャイアント・馬場
１９６３年
01-?? セントルイス
○バディ・ロジャース対ジャイアント・馬場●
（「NWA選手権全記録」より引用。このサイトは今は無いです。）

問題の６月前後の部分をもっと詳しくコピペしますと
05-25 MSG
▲バディ・ロジャース対ボブ・エリス▲
*ダブルフォール。
06-16 ??
バディ・ロジャース対ジャイアント・馬場
06-22 MSG
○バディ・ロジャース対ボブ・エリス●
06-23 オハイオ州コロンバス
バディ・ロジャース対ジャイアント・馬場
07-07 オハイオ州コロンバス
バディ・ロジャース対ジャイアント・馬場
07-26 ??
バディ・ロジャース対ジャイアント・馬場
08-02 トロント
●バディ・ロジャース対ブルーノ・サンマルチノ○
*ブルーノ・サンマルチノに勝利が宣せられるが、ロジャースが怪我をしており、ベルトの受け取りを拒否。

つまり、５連戦はおろか４連戦でさえ「無い」のです。しかも勝敗の記録さえほとんど判っていない。
ウーム、これはやっぱり全日本監修「馬場伝説」が間違っていて、
６月１６日には馬場は負けているのでしょう。そして６月２２日にロジャースはボブ・エリスとの防衛
戦を行った。そして６月２３日オハイオ州コロンバスで勝った・・・と、これが事実かも知れませんね。

Googleで検索したらありました。
http://www.ne.jp/asahi/wrestling/history/where/nwa.htm
リンク先も素晴らしくぜひ保存しておきたい資料がいっぱい。
沖識名が戦前NWAに挑戦していたとは！

＞フフフさん
>>356
私もネタ元は馬場の著書なので、馬場さんが記憶違いもしくは改竄してる可能性はありますね。
>>358
この記録は貴重ですね。でも大分遺漏がありそう。
おお、ＷＷＦの記録を見ると、確かにシークがサンマルチノに勝ってる！
するとシークの話はあながち全てホラではなかったんですね(笑)

煽るわけじゃないけど、ここはいつの間にか馴れ合いスレに成り
下がっちゃったんですね。

全日崩壊スレでは幾多の罵詈雑言にも負けず独自の妄想を展開
し、周囲を屈服させたフフフ氏、あの頃が懐かしい．．．
とても残念です

>>360
じゃあage
みんなに広く意見を聞こう

馴れ合いもなにもフフフ氏を中心とした裏読み妄想スレだし

なかなか進まないけど、書いてもらってる身分で
文句も言えんしね。

いやあ、無党派さんといいフフフといい、バディ・ロジャースときたもんだ・・・お手上げ（笑）

私としては脱線しているもののたまらない展開ですな（ﾜﾗ

下がりすぎたんでageついでに書いとこ。

>>360
進まん割に脱線も多いんでイラつく気持ちも分かる。せやかて
フフフ氏もこれにばっかに関わっとるわけにいかんやろ。
お互いまた〜り待とうや

>>362、364、365
取り巻きが変になついてじゃれとるから本筋が進まん、ちうのが
分かっとらんようやね。困ったもんや。フフフ氏がちょっと♀匂わした
だけでコレやもの。アンタらホンマにもてへんのとちゃう？

>>363
気持ちは一緒やね

下がりすぎたんで366に同意しつつage
360、363、一緒に待とう！

皆さん、ストレスがたまっているようですね。
分かりました。先を急ぎましょう。
でも私の話が脱線することが多いのは、妄想話に出来るだけ真実味を持たせるためです。

続きです。
っと、その前に(^^；、PRIDE14での藤田の目が「イッちゃって」たような書き込みが
別スレにありましたが、実は私はまだ見てないのです。（いい試合だったようで見る
のが楽しみ〜）
まあ、薬物の心配は無いとは思いますが、こればかりは判りませんからね。

先般のPRIDEルールの変更はそれだけでも十分に危険で、そのうちに致命的な事故が
起こりかねませんが、実はその前にもっと考えるべきことがあります。

クスリの中には、筋力が限界にまでアップし、闘争本能が剥き出しになり、痛みや
恐怖を全く感じなくなるものもありますから（その薬物の名称を書くのは止めとき
ます。ネットは怖いですから。）、PRIDEのように強さのみを目的とするリングでは、
やはりオリンピック並みの厳格なドーピング検査を実施すべきでしょう。
公正な第三者機関が入り、試合前には抜き打ちで、試合後は直ちに尿検査を行うべき
です。

ボクシングやプロレスが危険で命懸けの見世物から、スポーツやエンターテイメント
に変化してきた歴史を甘く見るととんでもないシッペ返しを喰うことになるでしょう。

１１月１２日大仁田興行後楽園大会でメイン終了後、新日永島が現れ、リング上で
「長州の汗の染みたシャツ」を大仁田に手渡した。つまり、長州は復帰を既に雑誌
などで匂わしていたが、その復帰戦の相手が大仁田であることはこの時点では決ま
っていたのだろう。

猪木路線に対抗すべく、長州はIWGP戦や自身の復帰など矢継ぎ早に手を売っていた
のだ。ここで気づくことは、長州の切り札が、天龍、大仁田、そして全日分裂後の
川田、渕というように全日人脈である点だ。
それがジャパン時代の遺産であることは言うまでも無い。少なくとも天龍と渕は
そうである。１９８４年１２月４日の高松市民文化センターにおけるジャパンプロ
レス旗揚げ興行のメインで長州の相手になったのはマシ−ンマスクを被った渕であ
った。

訂正：この時点では決まっていたのだろう。
　＝＞この時点で決まっていたのだろう。

フフフ氏、早起きやね。

age

さて、ageとこ

>>370
これか。

　　>【ジャパンプロレス】プレ旗揚げ戦
　　>１９８４年１２月４日＝高松市民文化センター
　　>○長州力（サソリ固め、１’35”）怪覆面Ｘ●

Google検索で私設サイトより抄録。

　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　|　フフフ・・・「ジャパン旗揚げ戦」を洗ってたら、
　　　　　　　　　|　こんなのがひっかかってきたぞ。
　　　　　　　　　|　
　　　　 ∧ ∧　|　これからも新日本見に行くやつは馬鹿
　〜⌒(　ﾟДﾟ)＜　http://piza.2ch.net/wres/kako/979/979185218.html
　 UU　 U　U　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

ありゃりゃ・・・誤爆相済まぬ。

>>376
起きてたのか

>>375
それです。
何故高松だったのかは、「瀬戸内プロ企画」の上田社長が２月頃、新日本用に同センター
をおさえていたが、上田氏は新日本興行の取締役になったために、新日本の試合ができな
くなり、代わりにジャパンの旗揚げ戦を行った、と。
>>376
なつかしいですね。
このスレで初めて２ちゃん専ノアヲタさんを知った。このスレの63の文中の
＞長州達の全日参戦は１年強である。
というところは間違いです。事実は２年強（２年３ヶ月）です。
このつづきを書かなければなあ、という思いがあったがために、このスレ（前スレ）に
ジャパンプロのことを書きました。

私がここで何を言いたいのかと言うと、１９９９・１２・１０のIWGP戦は天龍が長州に
「直談判」して組まれたのではなく、長州が天龍を経由して健介にタイトルを渡すべく
仕組んだ試合ではないか、ということだ。

プロレスでは試合を作るうえではレフリーも重要なアイテムである。
この試合最後は天龍のノーザンライトボム２連発で勝負はついたが、武藤のムーンサル
トのときの服部のカウントは微妙であった。
レフリーの姿勢は即会社の姿勢と言ってよい。

実はこの時期IWGPJr.チャンピオンのライガーの欠場・離脱騒動があった。
長州はもしかしたらIWGPのヘビーとジュニアの両方を完全掌握しようとしたのかも
知れない。武藤は橋本の件、ライガーの件、IWGPの件などで嫌気がさしはじめたのか
WCWとの交渉を始める。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

さて、猪木は橋本を人身御供にしたくせに１０・１１での「猪木さん、有り難うござい
ました！」という橋本の叫びにホロリときたのか、「精神的な闘魂伝承者は橋本だ。」
と発言する。

猪木も年取ったものだ、と私は思ったが、よく考えると、猪木が年取って丸くなるなん
てそんなバカなことがあるわけがない。去年だけでも、東天紅不正株取引事件、永久モー
ター詐欺事件、マルチ商法リバティコープとの関係など、まだまだ元気なところを見せて
くれている。

猪木の発言で元気づけられたのか、橋本は今度はスンナリと２０００・１・４で小川・村上
組との対戦を承諾した。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

それどころか、１・４の試合後、橋本は「猪木さん、あいつらと何回でもやらしてください。」
と叫ぶのだ。
あれほど嫌がっていたのにこれはどういうことだろう。
この男には記憶力というものが無いのだろうか。

梶原一騎考案「試合続行」ギミックだったのだろうか。（そう言えばこの頃新日は
いわゆるタンカギミックを頻発している。１・４でも金本がタンカで運ばれた。）
私にはそうは見えなかった。素晴らしい気迫のこもった試合だったと思う。
今年の４・１８ZERO−ONE武道館小川・村上vs三沢・力皇があれほど盛り上がった
のも、この試合の印象が強かったからではないだろうか。　　　　　　　　つづく

なんか格助詞の使い方がメチャクチャですね、私。
訂正：試合を作るうえでは＝＞試合を作るうえで
　　　ノーザンライトボム２連発で勝負はついたが
　　　　　　　　　　　　　　　＝＞ノーザンライトボム２連発で勝負がついたが

１番目は格助詞じゃ無かった・・・国文法に弱いもので。

>>380
いやはや（^^；
書き込むスレッドを間違えたのですが、瓢箪から駒でしたな。

ageとく

※『プロレスの達人　Vol．２３　プロレスリング「ノア」方舟伝説第一章』
発行日　２００１年６月１５日　発行所　�械ABジャパン　定価　９４３円＋税
　
P.１２７　橋本真也インタビュー抜粋

馳のおかげで、全日本に上がる寸前までいったんだよ。でも（馬場）元子さんに言われたんですよ。
「やめてほしい。外の人間は入れたくないんで」って。
たしかに元子さんの言うこともわかるんだけど、最大のビジネスチャンスだったのに流れてしまった。
昔の人は、どうしても守りに入っちゃうからしょうがないんだけどね

>>380
>このスレで初めて２ちゃん専ノアヲタさんを知った。

懐かしいね♪
オレもフフフとはその時が初お目見えだと思ったけど。
お互いに当時は、ちょっとトゲトゲしかったね。
最近では、すっかり丸くなってしまったようで（笑）
オレがこのHN使ったのも、正月からだよ。

橋本本人から、全日参戦について言及してる文章は、これが始めてだと思うんでアップしておく。

全日本プロレス分裂１年を迎える。
２０００年６月１０日　日本武道館大会
何だか、もっと前の出来事のような気がする。

フフフの脱線トークはオレは良いと思うけどね。
あと、あまりコテハンで来られると、快く思われない読者が居られるようなので、
以降、コテで書くことは控えようと思う。
でも、見てはいるので、何かあればこのスレで呼びかけてくれれば対応はする。

PS　鶴田さんのお墓参りと生家も訪ねて、６月１０日メッセ山梨　ジャンボ鶴田追悼興行に行ってきます。

では、失礼

>>389
＞橋本本人から、全日参戦について言及してる文章は、これが始めてだと思うんでアップしておく。>>388のことね。

また間違えた
２０００年６月９日、日本武道館だね。

■特集・全日本プロレス分裂！
http://www.nikkansports.com/news/sports/battle/ajpw/aj.html

500近いんでage

　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　|　故ゲーリー・オブライトがＵインターを出奔した当時、
　　　　　　　　　|　移籍先の全日本プロレスを、
　　　　　　　　　|　「まるで永遠に『プロレス』という競技が、
　　　　　　　　　|　続いていくかのように思える団体」と評していた。
　　　　　　　　　|　過度のギミックに依存しないで、
　　　　　　　　　|　肉体パフォーマンスのみで自己表現する全日本のレスラーに、
　　　　　　　　　|　オレは限りない敬意を抱いていた。
　　　　　　　　　|　先走る事なく一つ一つのアングルを、
　　　　　　　　　|　忠実に消化してゆくジャイアント馬場の姿勢から、
　　　　　　　　　|　観客に対する最大の礼儀をオレは汲み取っていた。
　　　　 ∧ ∧　|　「全日本こそ世界一の団体だ！」とオレは狂信していた。
　〜⌒(　ﾟДﾟ)＜　流石に彼等の業績を己に投射するほど愚かではなかったが。
　 UU　 U　U　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　|　オレは平成５年からプロレスを観始めたので、
　　　　　　　　　|　馬場はおろか鶴田の全盛期すら知らない。
　　　　　　　　　|　しかし馬場がリング上で敢えて老醜を晒し続ける事で、
　　　　　　　　　|　世代交代を促進させているのだな、とオレは思っていた。
　　　　　　　　　|　「永遠なるプロレス」の礎になっていたのは、
　　　　　　　　　|　紛れもなくジャイアント馬場である、とオレは確信していた。
　　　　　　　　　|　やがて「レスラー」馬場はリングから去り、
　　　　　　　　　|　「プロモーター」馬場はその座から退き、
　　　　　　　　　|　いずれ「人間」馬場が来たるべき運命を迎えるのだろう。
　　　　　　　　　|　そうした自然の流れの中で、
　　　　 ∧ ∧　|　「永遠なるプロレス」が流転していく事を、
　〜⌒(　ﾟДﾟ)＜　オレは切望してやまなかった。
　 UU　 U　U　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　|　平成11年１月、馬場は死んだ。
　　　　　　　　　|　「レスラー」馬場も「プロモーター」馬場も「人間」馬場も、
　　　　　　　　　|　いっぺんに全日本プロレスから消滅してしまった。
　　　　　　　　　|　その瞬間からオレは「永遠なるプロレス」に、
　　　　　　　　　|　激しい欺瞞を感じずにはいられなかった。
　　　　　　　　　|　鶴田の引退もその思いに拍車をかけた。
　　　　　　　　　|　馬場が創り鶴田が束ねた三本のベルトを、
　　　　　　　　　|　三沢や小橋が守り続けていかねばならない理由など何処にもない。
　　　　　　　　　|　創業者として自社に影響力を奮い続ける、
　　　　　　　　　|　という「猪木vs馬場」の闘いは、
　　　　 ∧ ∧　|　「死」という絶対的な事実によって終止符が打たれた。
　〜⌒(　ﾟДﾟ)＜　馬場は猪木に負けたのだ。
　 UU　 U　U　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　|　馬場が死んだ日からプロレスはほとんど観ていない。
　　　　　　　　　|　何より「団体」という単位でプロレスを捉える事はなくなった。
　　　　　　　　　|　全日本分裂は確かに衝撃的だったが、
　　　　　　　　　|　当時のオレは比較的、冷静にその事実を受け止めていた。
　　　　　　　　　|　ゲーリー・オブライトも死んだ。
　　　　　　　　　|　ボビー・ダンカンJrも死んだ。
　　　　　　　　　|　オレの今のプロレスに対する望みは、
　　　　　　　　　|　かつて「永遠なるプロレス」を彩り続けたレスラー達に、
　　　　　　　　　|　馬場のような哀しい最期だけは遂げてほしくない。
　　　　　　　　　|　ただそれだけだ。
　　　　 ∧ ∧　|　全日本分裂から間もなく一年が経とうとしている今、
　〜⌒(　ﾟДﾟ)＜　ふとそんな事を思う。
　 UU　 U　U　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

>>397
俺は悲しい最期だったとは思わないけど．．．

harleyrace.com - Our Favorite Links
http://www.harleyrace.com/evergreen/links.htm

115 名前：総合信者（元三沢信者） 投稿日：2001/06/06(水) 22:17
久しぶりだぜ！
色々、公私ともに忙しくて顔を出せなかったぜ。
ちょっと、言いたいことがある。
というのも、今日は藤田が参戦するというので、どんなもんだか久しぶりにプロレスをＰＰＶで観てみた。
ここで、改めて思ったことがある。
「新日は、総合を表面上は無視しているのに、日本流プロレス（建前上の真剣勝負）の存亡をかけて、実際は総合が気になって仕方がないのだなあ」ということである。
何故なら、最後の藤田の決まり手がタックルをがぶった状態からの脳天への膝蹴りだった。つまり、ＰＲＩＤＥで話題になっている技（？）をあえてプロレスでも再現して、あくまでも見た目上の話だが、「プロレスも総合も同じなんだよ」ということをアピールしたいのだろう。（断言するが、最後の「決まり手」は絶対に打ち合わせ済であったろう）
プロレスにおけるギミックとしてのオープン・フィンガー・グローブも、その文脈から採用されていると思われる。
要は、新日は格闘技とプロレスをあくまでも「同じもの」としておきたいのだろうなあ。裏を返せば、総合の台頭が心配で仕方が無いとも思われる。至るところから、その綻びが出ているというのに。ファンもかなり総合を理解してきているからね。
猪木及びその追従者である小川は、「総合格闘技とプロレスは同じだ！」が持論だが、いい加減、そのゴマカシは止めてもらいたいと思いませんか？
（藤田は、総合でも積極的に頑張っているので、脇に置いておく。猪木の顔色もあるだろうし、また、この前のＰＲＩＤＥにおける「格闘家として高山を潰す」というコメントやその他インタビュー等から、内心ではプロレスと格闘技は区別したいと思っているようなところが伺えるので。）
その点、総合とは完全に距離をおいているノアの方が、遥かに立派だと思うね。

昨日の藤田vs永田のＩＷＧＰ戦、最後の膝蹴りは私はシュートだったと思います。
永田は軽い逆行健忘が出ていたようですので、間違いなく脳震盪を起こしたと思わ
れます。（頭部に衝撃が加わることによって脳細胞に微細な損傷が生じる。すると
脳が腫れ、その腫れが引いていく過程で短い逆行健忘が起きる。詳しくは書きませ
んが、脳震盪を一過性のものだと思って甘く考えると大変です。）

さて、続きです。
プロレスではチャンピオンが最強とは限らない。昔アイアン・シークは本当はもの
すごく強く、団体側がチャンピオンを替えたいとき、シークを当ててタイトルを奪い
次の者にバトンタッチさせたそうだ。ＩＷＧＰを武藤から健介に渡すために１２・１０
が組まれたとすると、天龍はものすごく強いのかもしれない。

年末の全日最強タッグは小橋・秋山組が連覇した。
いよいよ運命の年が明ける。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

馬場は自分の庭で死んだ、これほそ幸せなことがあるだろうか？

ごめん。今日はこれまで。

age

そろそろ1000か。

ふ〜っ、今帰宅ー。
必ず続きは書きますから。

プロレス界には作られた伝説が多い。ファンタジーを与えるのが商売とは言え、
あまりにデタラメがまかり通っている。例えば湾岸戦争のときの人質救出に関
しても、最近日本赤軍の重信房子の娘から新たな証言が出てきているようです。

真実というのは時間が過ぎてみないと分からないことが多いけど、時間が過ぎ
ると分からなくなることも多い。難しいものです。

忙しそうだな。

当事者が口を開かない限り、実相に迫る事は難しいだろう。
ただハレに携わった人々のケの発言は、
オレ的にはあまり好きではない。

定期age

あれから１年が過ぎた。

新日本藤波社長続投も幹部刷新へ

　　>新日本プロレスの筆頭株主でもあるアントニオ猪木（５８）が５月１２日、藤波
　　>政権続投を示唆した。この日、猪木は居住する米ロサンゼルスへ戻る直前、
　　>６月２１日の株主総会を前に進退が注目される藤波辰爾社長（４７）の続投
　　>を支持、第２次藤波政権へ向けて幹部を刷新する意向も示した。

　　>「社長交代？　それはないでしょう」。猪木は６月で丸２年を迎える藤波社長
　　>の続投を示唆した。さらに「藤波が指揮棒を振るえる環境を整えたい」とも話
　　>して、反藤波派の更迭を含めた幹部の刷新も予告した。「普通の会社なら当
　　>然、責任問題。株主として発言する」と、株主総会での責任追及も辞さない
　　>構えだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ニッカンスポーツ・コム５月１３日付より）

やばそ

おもいっきりage

変わらなきゃも変わらなきゃってなかった？

フフフは撤収？

今日も可愛いフフフさんが出るのであげとくね。

kabaが重い。。。

フフフさん頑張れ

スレ５００

　　>アントニオ猪木（５８）は米ロサンゼルスに設立する新日本の道場が８月にも
　　>オープンすることを明かした。そのうえで「新日本の本拠地をロスに移しても
　　>いい」と移転計画を明かした。さらに、テレビ中継を行うテレビ朝日の映像に
　　>激怒し「本当に感性がないバカどもが中継をしている。それだったらオレたち
　　>が制作会社を作る」と、テレビ制作会社の設立にも乗り出す姿勢を見せた。

　　>また、２１日に開かれる新日本の株主総会は「株式上場へ向け代えなけれ
　　>ばいけないところがあった」と、２００２年秋に目指しているナスダックジャパ
　　>ンへの株式公開をにらみ若干の幹部交代を示唆した。最後に「非公式な話
　　>なんだが…」と前ふりし「高田も引退したいという話がある」と、高田道場の
　　>高田延彦（３９）の進退に関するドッキリ発言を残し、機上の人となった。

http://www.yomiuri.co.jp/hochi/battle/jun/o20010620_20.htm

いやー、驚きました。
このスレは鯖移転の際、倉庫送りになったとばかり思ってました。

http://yasai.2ch.net/wres/kako/984/984475609.html
（倉庫に送られたパート２です。）

パート３のスレ立てようかとも思ってたんですが・・・
ギコ・クラッチさんから他の板で教えてもらって、まだ生き残っている
ことを知りました。

続きはこのスレに書きます。

倉庫にいったのでパート３でもいいのでは？

鯖移転前にブックマークに入れておいた、yasai鯖のスレッドはみんな倉庫送りになりますよ。
新鯖でブックマークをやりなおしましょう。

650で黄信号かな。。。

700を越えたな。。。

半年ぶりのプロレス観戦になる
出かける前にいっぺん上げておこう

（続き）
全日の世紀末は不吉な予感で幕が開けた。１月７日ゲーリー・オブライトがペンシル
バニア州の試合で亡くなったのだ。
１月１７日、全日大阪府立、川田の復帰戦は１８分１５秒小橋勝利。川田復帰を喜ぶ
ファンの前で試合後がっちりと握手。

暮れの最強タッグ最終戦、武道館の電光掲示板を見て初めて三沢は川田の復帰戦を知
ったという。これはどういうことだろう？
中田潤氏が
「ずいぶんハードな復帰戦ですね。」
と言うと、三沢は
「俺が決めたことではないから。」
と言って、元子の机を見たと言う。

元子は１０月３０日に現場復帰すると、馬場が生前三沢に与えたマッチメーク権まで
取り上げたのだろうか？

とにかくこの話が事実としたら、ヒラの取締役の元子と副社長の川田は代表取締役社長
の三沢に復帰戦のことを相談せずに決めたことになる。川田が退院のことも三沢に報告
せず、元子に報告したという話は事実なのだろう。元子と川田の間で連絡が無ければ復
帰戦も何も無いからである。

（続き）
川田が入院中見舞いに訪れる選手はほとんどいなかった、という話も本当の
ことだろう。誰かが川田と連絡を取り合っていれば、退院の日時や復帰の話
が当然出るはずだ。すると三沢の耳にも当然入るだろう。
川田には欠場中連絡を取り合う仲間がいなかったのである。

では何故川田は三沢には報告せず元子に報告したのだろう？

一般の社会人の場合、入院などで休職した者がもっとも気にするのは職場・仕事の
ことである。そこで見舞いに訪れる者は例外無く、
「仕事のことは気にしないでゆっくり直してから出ておいで。」
などと言葉をかける。
また、本人や家族は退院の日取りを上司に連絡し、職場復帰の時期の相談をする。

（続き）
三沢に報告しなかった川田を責めるのは簡単である。
しかし、川田はわずか半年前に骨折で欠場したときと同じ行動をとっただけなので
ある。それまで欠場した者はみんなそうしてきたのだ。元子に報告したらあとは元
子が馬場に報告したり、復帰の段取りをつけたりしていたのだ。

川田にしたら会社のこととか元子と三沢の確執とか全く興味の無いことだったので
ある。
会社役員になった、とか、社長が三沢になったから今度は元子より三沢に、などと
いう意識は川田には無かった。それまでと何も変わらない意識でいたのだ。
欠場中に現場と元子との間が修復不可能な関係になっていることなど川田は知る由
も無かった・・・

＞社長が三沢になったから今度は元子より三沢に、などという意識は川田には無かった。

確かに…オーナーは変わらず、元子なわけだもんな。

いよいよ面白くなってきた！　続きお願いします。

あぼーん

あぼーん

この時期、馳はどう介在していたのかなあ。

しかし板の回転が早いな
７００超過＞５００圧縮はちとキツイ

荒れてるのでage・・・

（続き）
「川田は知る由もなかった」前回そう書いたが、これは勿論私の川田好きがなせる希望的
観測である。では元子は現場の反乱を知っていたのだろうか。

馬場の一周忌が過ぎるとにわかに全日の周囲にはキナ臭いウワサが飛び交い始める。
２/３日付けファイト紙が三沢と元子の確執を取り上げ、「三沢離脱・全日分裂」と書いた。
それを受けファンの間で様々なウワサが飛び交う。
２/８日東スポ紙上で藤波が「今夏、国立競技場で大会を開きたい。これは猪木さんも
長州もできなかったこと。」と発言。

私は前スレの最初の方で、この分裂騒動のカヤの外にいたのは藤波と元子である、と
書いた。しかし、ここに到ってはこの二人が何も知らなかったとは思えない。
ファンの間にウワサが広まるくらいだから、業界内部で話が出ない方がおかしい。

（続き）
だが悲しいことにこの全日・新日の両トップは情報の価値認識に欠ける。

元子には情報そのものが入らないか、入ってもフィルターのかかったものである。
恐怖政治を敷く独裁者には正確な情報は入らないものである。”王様の耳”状態に
なるのである。

藤波は正しい情報が入ってもそれを活かす能力が無い。辛抱がきかず、マスコミに
ポロッと洩らす。それがまたトンチンカンなことが多いためにファンは思わず頬が
ゆるむ。２/８日の談話は今考えると吹き出してしまう。

中田潤氏は１９９９年１２月の三沢へのインタビューで、三沢の次の言葉に当惑す
る。「うちの契約が３月。新日本が１月。橋本選手はどうするのかなあ。（後略）」

（続き）
三沢−橋本間のホットラインがかなり強いものであったことは、去年のNOAH有明から
今年のZERO−ONE第一弾、第二弾で明らかだろう。（今は微妙だが・・）

そして当時橋本は小川の件で藤波に非常に感謝しているのだ。
２/８日東スポ発言は、橋本から情報を得た藤波のいつもの先走りだろう。
藤波は全日を離脱した三沢と対抗戦ができると思ったのだ。
他にどんなカードで国立競技場に１０万人集められるというのだろう。

しかし、長州・永島組は逆のことを考えていた・・・

>>426
私設サイトの過去ログを漁ってみたけど・・・

平成11年12月３日のニッカンスポーツ・コムに、
「Ｇ馬場一周忌追悼興行」（00・１・31）の、
川田利明vs泉田純がプレスリリースされたようだね。
更にこの日に開催された日本武道館大会で、
川田の復帰がアナウンスされたとのこと。
（早まれば新春シリーズ内の復帰もありうる、という内容）

そしてその６日後に、
川田vs小橋（00・１・17）を含めた新春シリーズの主要カードが発表されたらしい。

じきに６５０だ、う〜ん。。。

下げときますぜ。

藤波「僕だって三沢と戦いたい」
　　>新日本の藤波辰爾社長（４７）が５月３０日、ノア秋山準（３１）の新日本参
　　>戦を機に、両団体主力選手の完全交流に乗り出す決意を表明した。東京・
　　>渋谷の事務所で「永田と秋山の関係だけで終わりにしてはダメ。僕だって
　　>三沢と戦いたい」と明言。ノアと対立する全日本をも巻き込んだ、３大メジャ
　　>ー団体同時交流戦の実現の夢を語った。
　　http://www.google.co.jp/search?q=cache:Ix8HiR4YK5Y:www.nikkansports.com/news/battle/p-bt-tp0-010531-06.html

永田「僕だって三沢と戦いたい」
　　>新日本プロレスの永田裕志（３４）が６月２７日、ノアのＧＨＣ王者三沢光晴
　　>（３９）との対戦願望を告白した。秋山準（３１）が三沢の王座に挑戦するこ
　　>とが濃厚な７月２７日のノア日本武道館大会を観戦に出向くことが決まって
　　>いるが「ノアのチャンピオン三沢さんにものすごく興味がある。ノアの中で一
　　>番当たってみたい相手だね」と近い将来に実現を夢見るノア参戦時の最大
　　>の標的をＧＨＣ王者に絞り込んだ。
　　http://www.nikkansports.com/news/battle/p-bt-tp0-010628-08.html

秋山が新日をメッタ斬り
　　>新日本参戦を表明しているノアのエース秋山準（３１）が６月２日、新日本
　　>勢を“金魚のフン”と切り捨てた。この日、名古屋市内でトークショーを行い、
　　>市内のホテルで会見。秋山は、新日本の永田裕志（３２）との対戦を熱望
　　>して新日本マット参戦をブチ上げたにもかかわらず、それに乗じて団体間
　　>の交流戦を望んできた藤波辰爾社長（４７）らを大批判した。
　　http://www.yomiuri.co.jp/hochi/battle/jun/o20010602_10.htm

秋山が新日に歩み寄り
　　>ノアの秋山準（３１）が６月２８日、東京・新宿区のヒューマン・アカデミー
　　>東京校で一日講師を務めた。講義後、共闘”路線を打ち出している新日・
　　>永田裕志が三沢との対戦を要求したと発言を聞くと、乗り気に。「オレも
　　>武藤（敬司）さんがいいと言ってある。武藤・三沢組ｖｓ秋山・永田組か…。
　　>それもいいね」
　　http://www.sanspo.com/fight/news_wrestling/fr_wrestling.html

土曜日なので上げとく

>>438
ごめんなさい。１２月３日武道館の電光掲示板で流れたのは、仰る通り、「Ｇ．馬場
一周忌追悼興行」のvs泉田戦でした。

（続き）
「三沢が離脱するって本当なんだろうな。」
橋本に念を押すドラゴン。
「本当ですよ、暮れに電話したとき言ってましたよ。俺辞めるわ、お前どーすんの、って。」
藤波は小躍りした。橋本ラインで三沢を引っぱれば、国立競技場も夢じゃない。これで長州
から主導権を奪い返せる。

一方、長州・永島の情報は藤波のものより遥かに正確であった。
「三沢が抜けるって話だけど・・」と長州。
「ウン、選手達はほとんど三沢についていくみたいだな。」
「ほとんどって、みんなか？」
「ああ。」

（続き）
「日テレは？」長州が聞いた。
「いや、その日テレが三沢をそそのかしてるらしい。」
「何だよ、じゃ今までと同じじゃねえか。面白くねえなー。
　・・・・なんか出来ねえかな？　川田引っぱるか。」
見舞いに行ったときの川田の驚いた目を長州は思い出していた。

全日のお家騒動のどさくさにまぎれてかねてから準備してあった川田を引き抜く。
川田について来る奴も少しはいるだろう。そいつらを保守的な全日を改革しようとして
全日を飛び出した全日革新派軍団とでも名づけて対抗戦をやるのだ。川田についてくる
奴が少なかったらインディ−の連中を１人２人入れてもいいし、新日から裏切り者が出
たという設定をしてもいい。

これでまた当分は商売になる。長州がそう言うと意外なことに永島は反対した。

始まった頃から、ずっと、読んでますよ。
全日本に残ったのが川田と渕だけだった時、長州が「もう少し、人数が割れるかと
思ったけどな」というコメントをしてたの、憶えてます。新日から裏切り者が出たとい
う設定は、越中そのものですね。
続きをよろしくお願いします。

おうおう、７００越えてる。。。

最近あんまりキレが無いなあ。
｢長州・永島の方が藤波より情報量が多かった｣にしても、
｢新日から裏切り者がでたという設定｣云々にしても、
いかにも<ありきたり>。
以前のフフフさんの妄想と比べボルテージが
下がっているのでは？

永田と中西がＫ−１対抗戦へ参戦
　　>永田裕志（３３）と中西学（３４）が６月３０日の新日本・岐阜大会で、Ｋ―１
　　>プロデューサーの石井和義館長（４８）が実現を目指す「Ｋ―１軍団対猪木
　　>軍団＋新日本」の全面対抗戦に、条件付きで参戦を表明した。永田は、プ
　　>ロとして金銭面での好待遇を要求。「１人３０００万、いや５０００万円ならや
　　>る」と話した。
　　http://www.nikkansports.com/news/battle/p-bt-tp0-010701-03.html

永田のＫ−１を藤波社長が否定
　　>藤波社長は７月１日の新日本・鳥取大会で、小川がＫ―１との交流戦で永
　　>田の名前を上げたことに「うちはなにもない。夏のＧ１と武藤の３冠王座へ
　　>の次期挑戦者決定でいっぱい。新日本プロレスとしてこたえる気もない」と
　　>話した。
　　http://www.nikkansports.com/news/battle/p-bt-tp0-010702-07.html

おいしょっ

age

こういうのを読み返すのもひとつかと
http://www.incl.ne.jp/hase/p-column/naigai-121022.html

誰か猪木を軸にプロレス、Ｋ１、プライド書けるひといませんかね

ＵＲＬ変わりました。よかったら投票して下さい。
http://www36.tok2.com/home/gokouno/cgi-bin/joyful.cgi

う〜ん・・・
猪木の内面や心情が想像力で補足できる程度のものだったら、
あれほどのカリスマたり得なかったろうし。
難しいんじゃないかなあ・・・

そろそろかな。。。

【新日本】平成13年７月６日＝岡山県体育館

　　▽30分１本勝負
　　○長州、藤波、中西（片エビ固め、11’28”）天山、小島●、小原
　　※ラリアット

http://www.njpw.co.jp/result/2001/0622-0716/res-up06.html

（続き）
私は前スレにおいて、馬場と猪木の間で交わされたという「コミッショナー設立同意書」
は本当に存在するのではないか、また、それが作成された時期は佐川が新日本の筆頭株主
になった時期の前後ではないか、と書いた。そして、そう思う＜理由は後述＞する、と。
その「理由」を今から書く。

「アントニオ猪木自伝」にこういう部分がある。
「（佐川）会長が心配して、新日本と全日本が仲良く一緒にやるなら支援は惜しまないと
　言ってくれた。佐川会長はジャンボ鶴田の後援会長もしていて全日本とも近い人だった
　のである。私は細川別邸で馬場と会った。しかし折角の会長の提案も馬場が私をまった
　く信用していないのでそのままお流れになってしまった。」

つまり佐川清と猪木は”新日本と全日本が仲良く一緒にやる”ために馬場と会ったのだ。

（続き）
郷土の実力者で鶴田の後援会長でもある佐川から「仲良く一緒にやれ」と
言われて馬場は断っただろうか？
猪木は「そのままお流れになってしまった」と書いていて「馬場は断った」
とは書いていない。私はこの頃書類が作製されたが、コミッショナー設立の
時期までは記載されていなかったのでそのままになったのではないかと思う。

オールスターの「馬場さんやろう。」「よし、やろう！」のときのように、
馬場はその場をごまかすために同意したのかも知れない。
或いはその後の猪木の度重なる裏切りがなければ本当にコミッショナーを
設立していたかも知れない。

ちなみにこの「猪木自伝」だが、私は全体的にあまり信用していない。明らかにウソ
と分かる所が何ヶ所もある。しかしこの本は非常に面白いのでぜひ一読をお勧めする。
ただし、読むときは眉にツバを付けつつ読むこと。

＞明らかにウソ と分かる所が何ヶ所もある。
例えばどんなところ？

あげ

>>461
あまりにもいっぱいありすぎて(^^；

ビーフジャーキーを食べながら袋の裏を読んでいたら、
「国産の豚肉と牛肉を使用しています。」
と書かれていました。
これはつまり、「輸入牛肉を使用している」という意味ですね。
書き方によってこんなに印象は違ってきます。ものは言いよう、です。

この本には、著者の猪木が
Ａ．明らかに事実と異なる個所。
Ｂ．故意に読者に誤解を与えるような表現をしている個所。
Ｃ．本人の勘違いもしくは認識の間違い・記憶違いと思われる個所。
が、それぞれ複数存在します。

その一つひとつを指摘する気はありませんが、１つだけ、おそらく大半のプロレス
ファンが知らないだろうと思われることを書いておきます。
それはＣの本人の認識の間違いに属する個所です。
猪木は力道山の死因を腸閉塞と書いていますが、これは違います。

岐阜大学医学部教授土肥修司著『麻酔と蘇生』（１９９３年）に、
力道山の死因が書かれています。

＜力道山の死は、出血でも、ショックでも何でもなく、単に、運び込まれた
病院で麻酔を担当した外科医が気管内挿管に失敗したことであった。
問題は、筋弛緩薬を使用したために、外科医が気管内挿管の失敗を繰り返し
ていた間、呼吸ができなかった（人工呼吸をしなかった）ことによる無酸素
状態が死亡の原因であった＞

つまり、力道山の死因は医療過誤であったのです。
村田勝志の傷害致死（過剰防衛認定で懲役７年）は、再審すれば単なる傷害罪に
なるでしょう。いや正当防衛が認められ無罪或いは執行猶予の可能性もあります。

　　>川田利明（３７）が７月４日の愛媛大会で会見し、１４日の武道館大会での
　　>対戦を要求していたＴ２０００総帥・蝶野正洋（３７）に見切りをつけたことを
　　>明かした。１４日は「やりたいというヤツとシングルでやる」と語り、この日メ
　　>ーンでタッグで激突したマイク・バートン（３５）が「第１候補かな」とした。
　　http://www.yomiuri.co.jp/hochi/battle/jul/o20010704_20.htm

　　>全日本プロレスの“狂犬野郎”ジョージ・ハインズ（３７）が７月６日、高知大
　　>会で川田利明（３７）へ一騎打ちを要求した。ハインズの要求を聞いた川田
　　>は「やるよ。オレはやる気のあるヤツとやりたいって前から言ってたからね。
　　>今度は１分で終わらせてやる」と決断した。
　　http://www.yomiuri.co.jp/hochi/battle/jul/o20010706_60.htm

　　>７月８日、全試合カード発表
　　>▽30分１本勝負　川田利明vs荒谷信孝
　　http://www.oudou.co.jp/oudou/series/200105.htm

早いな〜、もう７００近い。。。

三澤「状況がそろえばやる気持ちはあるよ」
　　>ノアのＧＨＣ王者・三澤光晴社長（３９）が７月７日、新日本との全面対抗戦
　　>に前向きな姿勢を見せた。都内でトークショーを行い、３冠王者・武藤敬司
　　>（３８）＝ＢＡＴＴ＝や、新日本の永田裕志（３３）との試合の可能性を示唆。
　　>ノア対新日本の全面戦争に向け、ついにカウントダウンが始まった。
　　http://www.yomiuri.co.jp/hochi/battle/jul/o20010707_10.htm

藤波「もう１回話し合いたい」
　　>新日本プロレスの藤波辰爾社長（４７）が、ノアとの対抗戦実現に向けて再
　　>び行動を起こす。選手間の交流が活発化する中、ノアの三澤光晴社長（３９）
　　>が初めて対抗戦に前向きな姿勢を示したことに敏感に反応。７月８日の新
　　>日本・大阪・岸和田大会に出場した藤波は、２７日のノア旗揚げ１周年記念
　　>興行（東京・日本武道館）に正面から出向き、三澤社長とガラス張りのトップ
　　>会談に臨むことを決意した。
　　http://www.yomiuri.co.jp/hochi/battle/jul/o20010708_10.htm

ここっていつからニュースを貼り付ける場になったんだろう
みんな勘違いしてない？
それもこれもフフフさんのボルテージが下がったのが
原因なんじゃないかなあ。

力道山の死因云々も一冊の書物を盲目的に信用し、
｢これが事実です。｣と言い切ってしまうのはどんなものかと思う。
｢社会的地位の高い人の言う事だけが真実であり信用出来る｣
という考え方は世間の大多数の人の意見だと思うけど、
プロレスの味方が発する言葉ではありません。

ここっていつからニュースを貼り付ける場になったんだろう
みんな勘違いしてない？
それもこれもフフフさんのボルテージが下がったのが
原因なんじゃないかなあ。

力道山の死因云々も一冊の書物を盲目的に信用し、
｢これが事実です。｣と言い切ってしまうのはどんなものかと思う。
｢社会的地位の高い人の言う事だけが真実であり信用出来る｣
という考え方は世間の大多数の人の意見だと思うけど、
プロレスの味方が発する言葉ではありません。

重複スマソ

>>469
力道山の死因についてはどうも私の説明が足りなかったようです。
私は土肥教授の本一冊を盲信して「医療過誤」と決めつけているわけでは
ないのです。

まず、そもそも力道山の死因は巷間言われているような腸閉塞ではなく、
正式には「手術中のショック」とされてきたのです。
だからこそ土肥教授は
「力道山の死は、出血でも、ショックでも何でもなく」
と述べているのです。（注：ショックは大量出血によって起こりやすい。）
「力道山の死は腸閉塞でも何でもなく」
とは書いてないのです。

１９６３年１２月８日午後１１時５０分頃、力道山は赤坂のニューラテンクオ−ター
で村田に左わき腹を刺され、山王病院で応急処置を受けた後一旦帰宅しました。
帰宅したものの腹部に痛みを覚えすぐに自ら病院に戻り入院。

９日早朝の一度目の手術後、病院側は「全治２週間、退院は２７日頃の予定」と発表
しました。その後順調に回復しましたが、１５日午後、急性の腸閉塞を起こし、午後
２時３０分から再手術。４時（或いは４時３０分）手術は終了したが、９時頃から痙
攣が出て９時５０分に死亡。

一般に知られているのは以上のようなことです。

しかし、裁判では、手術を行った長谷川院長と麻酔担当医師が証人として出廷して
次のように証言しました。
「手術中に麻酔を使ったら血圧が下がってショックを起こし死亡した。」
証拠としてカルテの提出を求められましたが、カルテは紛失して出てきませんでした。

力道山の遺体は慶応病院で解剖されました。
これは力道山が国民的英雄であったこともさることながら、その死が突然であり不審な
ものであったからです。
韓国のマスコミは「暗殺だ。」と騒ぎますし、「付き人の猪木が故意にサイダーを飲ま
せた」などというウワサが流れました。

解剖には山本小鉄、田中米太郎が立ち会いました。

医学的には、力道山の死因はショックだとされてきました。（世間では腸閉塞と
なっていますが直接の死因ではありません。）

ショック死は医師の過失とは見なされないのです。
そこで本当は医療ミスであるのに、「手術中にショックを起こして・・」という
言い訳が過去に幾多もなされてきました。
「ショックでした。」と言われれば遺族は引き下がるしかないのです。

奇しくも鶴田の死因もやはり手術中の大量出血によるショック死という発表ですが、
（「つうさん、またね。」ｐ．１４８参照）実は私はこれにも以前から疑惑を持っ
ています。保子夫人も疑惑を持ったようですが＜もはや信じるしかない。＞と書い
ていらっしゃいます。

さて、力道山の場合、カルテが紛失したことや裁判での証言が「手術中に起こった
ショック」ということから、実は医療ミスだったのではないかという疑惑はこれま
でにも十分あったのです。

土肥教授は力道山の手術を知る当時の医学生から話を聞き、自分でもいろいろ調査した
結果、医療ミスである、という結論を出しました。
私は力道山の死の謎はこれでスッキリ解けたと思っています。

説明不足でなく私が申し上げたいのは
断定したものの言い方は適当でないというただそれだけの事です。
>>464

プロレスの味方とては、
｢世間にはこの様な意見もあるんだよ｣的な言い方を
ついつい期待してしまうんだなあ。

とては

（し）

消えそうなので、あげときますです

もうじき７００か、ホント早いな。。。

猪木自身が自伝で明らかにウソと分かる事を書いているって部分が聞きたかったんであって、
力道山の死因が一般的に間違って伝わっているという話は、
どうでも言い話だと思うんですが？
どうでしょう。

んしょっ

>>482
例えば梶原らによる「猪木監禁事件」の顛末などいかがでしょう？
或いは一次ＵＷＦ設立時の話など猪木ファンでさえ信じていないでしょう。
[お知らせ]
突然ではありますが、この「平和なプ板っていいよね♪　パート２」の連載を
しばらくの間休止させていただきます。理由は私のスケジュールの都合です。
お気付きのように最近の文章はトミに質が低下してきています。
忙しい中で続きを書こうとしてもどうしても集中できませんし、自分でも納得
のいく文章が書けないのです。

全日分裂の話はこれから佳境を迎えます。ここからが肝心なのです。
しかし、今の私にはその時間が無いのです。時間的＆精神的ゆとりが出来た時
パート３を立ち上げ、そこでこの続きを書こうと思います。（秋くらいかな？）

それではみなさん、またね。（つうさん、またね、のパクリのつもり）
ＰＳ．安生が鶴田に似てると思うのは私だけ？

＞安生が鶴田に似てると思うのは私だけ？
顔が、ね。フフフ。

　　　　 ∧ ∧　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　〜⌒(　ﾟДﾟ)＜　>>485 安生の顔は高田に似てるとオレは思う。
　 UU　 U　U　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

ＳＰってプ板じゃ全然話題にならないけど、
今シリーズ中。
何故か谷津が津谷としてファイトしてる。

＞フフフ
お疲れさま

フフフー！次があんのか？オマエこの野郎！！

「サマーバケーション」というわけね。

フフフﾀﾝ。。。

フフフさんお疲れ様。
夏休み後のパワーアップしてのお帰りをお待ちしてます。

ちまちましてて、何も進まないまま休養か・・・。

倉庫逝き防止

猪木自伝買ったのにさ。