7 :
お前名無しだろ:
平成5年(か6年頃)の船橋市運動公園体育館での試合後。
(そのシリーズに2代目ブラックタイガーや初来日のペリー・サタンが参戦していた)
まだ闘魂三銃士時代の蝶野が会場玄関前で
20人程のファンに囲まれプチ握手会に。
と、突然蝶野が後ろを振り向き
背後にいた中学生くらいの垢抜けない感じの少年に
(※決してレスラーにナメてかかるようなヤンキーとかでなく、極々普通の大人しそうな少年)
「オイ今お前ケツ触ったろオラ。ナメてんのか、ア?オラ」と言い、
詰め寄りながら何発も横っ面を引っぱたき始めた。
(よくTVで見るような「オラ、エェェ!!」みたいに怒鳴る感じでなく、
低い声で恫喝する感じが逆に恐ろしかった)
決してこれは誇張でなく、
少年はブルブル震えて目に涙をためながら鼻血と鼻水を垂れ流し、
ブルブル震えて後ずさりしながら何も言えず、ただひたすらビンタされるがまま。