マイケル・グリーンの永田町プロレス

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13お前名無しだろ
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原発再稼働とTPP参加=マイケル・グリーン元米国家安保会議上級部長 2012年 03月 23日 10:55 JST

米国の元国家安全保障会議(NSC)アジア上級部長で、現在、戦略国際問題研究所(CSIS)の日本部長を務める
マイケル・グリーン氏は、日本経済再生の条件として、原発の再稼働とTPP参加そして特区の積極活用をあげる。

提言は以下の通り。

● 原発再稼働へ政治判断を

安全評価(ストレステスト)の結果によって原発を閉鎖するという考えはよくない。
原発は閉鎖するために作られたのではない。

原発を閉鎖すれば、小さな機械的障害ですら(実際には危険ではないのに)国民には危険に見えてしまうような
事態を引き起こしかねない。

原発を再稼働できなければ、結果として日本は深刻なエネルギー危機に直面することになるだろう。
それは、日本の経済成長と国際的な原子力安全基準を作る能力に大きな影響を与えることになる。

● 農業を改革しTPPに参加を

FTA(自由貿易協定)は日本の貿易全体のわずか16%しかカバーしていないが、韓国の場合は36%。
日本の製造業者は大変不利な状況に追い込まれており、国内生産を抑制する結果となっている。
http://jp.reuters.com/article/jpopinion/idJPTYE82M01320120323