【極悪】ﾌﾞｯﾁｬｰ・ｼﾝ・ｼｰｸ・馬之助【四天王】PART3

日本プロレス史において最強にして最凶なヒール
ブッチャー、シン、シーク、馬之助について徹底的に語るスレ

…が一応テーマですが、ぶっちゃけこの四人に関連した対戦相手、
テレビ番組や雑誌等々であればなんでもありにしたいと思います
昔話も大歓迎
皆さんの思いを熱く語ろう

■前スレ■
【極悪】ﾌﾞｯﾁｬｰ・ｼﾝ・ｼｰｸ・馬之助【四天王】PART2
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/wres/1323404728/

2get！
ブッチャーの引退興行やらないのかなぁ。
鈴木みのる対CIMAやるなら、ブッチャー引退興行 って冠あれば実現出来そう。

せめて日本で引退興行やってほしいよねえ、縁のある人を呼んで。
日本人でバリバリの頃のブッチャーと絡んだのは、天龍、猪木、坂口、藤波、小鹿辺りになるのか
外人ならファンクスにハンセン、アレンってとこか

現役なら、キマラ、キャクタス、スティング、サブゥー、ベイダーかな。
シンとマスカラブラザーズもだけど、仲悪そう。

アレンは亡くなってる。

カクタス、スティング、サブゥー、ベイダーはブッチャーとはあまり絡んでないからピンこない。
キマラ、シン、マスカラス兄弟、ホーガン、ローデス、デスト
このくらいかな。

問題はブッチャーが動けるかどうかでしょう。
去年の今頃で歩行器を使わなければいけなかったんだし、それから良くなるとも思えないし。
下手したら寝たきりかも。
やせ細って７０キロぐらいになったら、もうアブドーラ・ザ・ブッチャーじゃない。

レイスがいるよ。それとニック、スレーター、ジョナサンなんかも最強タッグやチャンカンではテレビマッチで印象的な試合やってるね。

>>6
キャクタスはWCWのパートナー、スティングは抗争相手、ベイダーは電気イスマッチのブッチャーチームの一人でした。
サブゥーはシークから抗争を引き継ぎ、東京プロレス（石川版）、XPWで血の抗争を繰り広げましたので、入れました。
>>7
セレモニーだけでもいいと思います。
プエルトリコで引退しても、日本では現役でいたいと思っていたブッチャーを労えれば。

ＷＣＷでのブッチャーの試合はあまりピンとこない。
ベイダー、カクタス、スティングとの絡みもピンとこないな。
９０年代だよな。

思えばシークは最強タッグでけっこう夢の対決があったんだけど、ほとんどノーテレか。
７７年のロビンソン戦、７８年のニック戦、８０年のリッキー戦、カマタ戦、８１年のブロディ戦、レイス戦。
すべてシークの反則負けはいうまでもないが。

>>11
シークって若い頃はテクニシャン路線でアクロバティックな動きもグランドレスリングもできたっていうけど、
これらの試合でその片鱗は見せたことがあるのだろうか？

　シーク対カマタ
　シーク対馬之助　は、興味津津のカードだね

IGFに出てた時も
ブッチャーに相当気を使った演出してたなあ
動くこともままならないんだろう

これだけタイプの違う相手に一貫して自分のスタイルを押し通すシークこそ名人。

シークは、スーツを着ると
政治家か弁護士に見えるよな。
　同様に言えば
シンはヤリ手の貿易会社の社長、上田は焼肉屋の
頑固オヤジ・・・

上田はスーツを着るとラブホやディスコの経営者にも見える。

>>12
ロビンソン組とタッグで対戦したとき、ちょっとテクニシャンっぽい試合して会場わかせていなかったか？
ぶっちゃーだったかも。覚えてる人カモン。

シークは８１年スーパーパワーシリーズでリッキーをボディスラムで投げただけで大騒ぎ。
シンは頻繁に投げ技を出していたが、シークはまずなかった。
全日時代のシークが投げ技を出したのはこのリッキーとの試合のみか？

シークのプライベートは若き日の三國連太郎に見える。

シンとブッチャーは体型や容姿に似合わず声は甲高い
シークはダミ声
上田は低くて渋い声


ちなみにバックランドやテリーも逆に容姿に似合わず低いダミ声

上田の声は低いけど妙に通る声質だったから、少年院の慰問などでトクトクと人生を教え込んだりするの適役だったろうな。

最強タッグの夢の対決、つくづく勿体無さすぎだよね。ノーテレビてせいぜい数千人の観客。地方だと、興味のない客も多かったろうし

前にも書いたけど日頃から見られるカードの公式戦は流して欲しくなかった。
８１年なら馬場組×ブロディ組、馬場組×シン組とかね。
むしろこういう時にしか見られないカードを優先的に放送して欲しかった。
新日にしても同じく。

>>23>>24
中継もそうだけど、雑誌の扱いも同じような感じだったよね。
写真もモノクロ1〜2枚がいいところで試合結果と簡単なキャプションが載ってるだけ。
なおさら興味を煽られてイライラした。

ゴングではシークvsブロディなんていう必見カードが白黒写真２枚だけだったしな。
80年最強タッグでのシークvsカマタは白黒１枚だったし。そのくせアメリカで何度もやってるレイスvsテリーはカラーで２頁とってんだから。

でもまあ、雑誌もテレビもそっちのほうが数字になると思ってやってるんだろうしなあ

ここ数年はＧ１やらＣＣは全試合カットを掲載するよな。
小さい写真もあるが。
ましてや新日はダイジェストで取り敢えず全試合流す。
今は見てないからわからんが、何年か前はＧ１はそうだった。

これを昭和の頃にやって欲しかった。
>>25>>26
ブロディ×シークは確かに２カット。
シンとブロディの公式戦もゴングはカラーでも３カットくらい。
でもデラプロとビッグレスラーはこの公式戦はカット多かった。
しかし注目のシンとブロディの絡みはブロディがシンにイスごと激突したカット。
そしてその直後にシンがブロディにイスを投げつけたシーンのみ。
あとブロディとシークの公式戦はゴングだけ。
しかも薄暗い写真。
注目のシークとスヌーカの絡みのカットはなし。

８０年代前半のＭＳＧタッグと最強タッグの全試合が掲載＆放送されたらどれだけ涙を流した事か。
８０年のＭＳＧタッグと最強タッグの公式戦全試合はファイトから発売された写真集がある。
この写真集は後々に買ったが、白黒ながら最高だよ。
公式戦各試合の試合のカット数も多いし。
でも残念ながらこの年だけらしいんだよね。
毎年あれば色んな公式戦の試合の写真が見られたのに。
↑にも書いたが、通常のシリーズでも見られる試合よりこういう時しか見られないカードに注目したし。
優勝戦になれば仕方ないが。
あとは夢のシングルを両団体ともにバンバン組んで欲しかった。
こういうシリーズの地方での試合も凄いカードが満載だったから。

81年の最強タッグはとりわけヒールコンビが多かったから、どの組み合わせも観たいよな。
レイス、ヘニングはヒールとまでいえないが、シン、上田との公式戦はレイス暴走というオチで面白そうだ。

シン、上田はファンクスとレイス、ヘニングから反則勝ちでニ連勝。
この年は悪の華が揃ったとまで言われた。
シン、上田　シーク、ルーイン　ブロディ、スヌーカ　ラシク、クラップ
この四チームのぶつかり合いは放送して欲しかった。
この中で放送されたのはシン、上田VSシーク、ルーインのみ。
シンとシークの絡みはこの大会一番の目玉だったからな。
さすがにこの対決見たさに日頃は客入りが厳しい大阪も超満員だったらしい。
ダイジェストでもいいから上記四チームの試合全部見たかった。

この四チームのお互いの成績
シン、上田　１勝２分
ブロディ、スヌーカ　２勝１分
シーク、ルーイン　０勝２分け１敗
ラシク、クラップ０勝２敗１分

シン、上田＝【〇ラシク、クラップ】【△シーク、ルーイン】【△ブロディ、スヌーカ】
ブロディ、スヌーカ＝【〇ラシク、クラップ】【〇シーク、ルーイン】【△シン、上田】
シーク、ルーイン＝【△シン、上田】【●ブロディ、スヌーカ】【△ラシク、クラップ】
ラシク、クラップ＝【●シン、上田】【●ブロディ、スヌーカ】【△シーク、ルーイン】

ラシク、クラップはシーク、ルーインにはなぜか粘った。だが、最終戦では龍原に寝るという、いくらなんでもの扱い。

>>33
この四人がリングで対峙しただけでお腹一杯だな。

81年の最強タッグは確かに日本史上最高の悪の祭典だった。
ラシク・クラップ、シーク・ルーインは峠を越えたロートルと言われてたが、
正直まだまだやれた年齢。
要は主役はファンクス、馬場・鶴田、ブロディであるということであり、
それ以外はレイス、シンが辛うじて格上ということだけであとは星の潰しあいで
白星献上係。
特に珍しいラシク・クラップ組は個性を発揮させるようなアングルだったら
かなり盛り上がったろう。
せっかく個性的な悪党を勢ぞろいさせたのだから、負けるにしても盛り上げる
負け方をさせてほしかった。

アメリカで組んでたバション＆ラシクのコンビを日本で見たかったな。
何気にこの２人、レスリングオリンピック出場（ラシクは怪我欠場だが）コンビなんだよな。

週刊ファイトではラシク、クラップ組は盛り立てて書いてあった。
あの時点ではシン、シーク組。
ラシク、クラップ組はシン、シーク組にも負けず劣らずの残虐コンビと。
せっかく盛り立てて書いたもののクローコンビは大した活躍もなし。
ちなみにこの時はブロディ、ホーガン組が参戦とも書いてあった。

世界三大クロー使い手と散々いろんな書籍で持ち上げられてたうちのビッグ２
だからな。
ちなみにクラップは73年日プロで本家エリックとのWクローコンビで
インタータッグを奪取してるし、79年新春ジャイアントではエリック・ラシク組
も実現してる。
何気にこのトリオを呼び（呼べるのは全日だけだろうが）6人タッグなんか
を実現してほしかったな。
これもひとつのドリームマッチかもしれない。

79年新春ジャイアントシリーズは確かエリックは孫か誰かが亡くなって来日中止じゃなかったけ。
インタータッグの挑戦チームがブロディ・ラシクに代わってがっかりした思い出が。
余談だけど、ラシクは試合後エレベーターで降りてきたらエレベーターの前で待ってたねーちゃんと腕組んでそのままどっかいっちゃった。

>>39
来日が遅れただけで来てるよ、ジャンボと十番勝負の最終戦やってる。
ラシクとのタッグも記録に残ってる。

http://yaplog.jp/highkick/daily/201207/14/

>>40
そうだったんだ、有難う。このパンフレット持ってたなー。
また余談だけどバトルロイヤルでブロディが3人だか4人がかりのフォールを跳ね返した時のホールのどよめきは忘れられない。

>>36
ロビンソン曰わく米マット界ガチ最強の二人だな
テリーもラシク最強説を言ってた（ホッジは最強論議からも外れるほどくらい別格らしいw）

81年最強タッグ時点ではルーインもラシクもそんなに衰えてなかっただろ。
ルーインは馬場、鶴田とシングルで引き分けてるし、ラシクも馬場とは一応引き分けてる。
この二人も「夢の対決」に入れなきゃだめだよな。

ただルーインはコーナーポスト外してばっかりw
全盛期からやってたネタだけど、この時期はもう試合開始早々コーナーの金具を
クルクル回し始めてたw

ルーインVSラシクなんかも面白い。
８１年悪の華はいろんな組み合わせができた。
組まれなかったシングルを挙げてみた。
ブロディVSシン
ルーインVSラシク
シンVSルーイン
ブロディVSラシク
ドリーVSラシク
シークVSスヌーカ
シンVSクラップ
レイスVSラシク
シークVSクラップ
ブロディVS上田
スヌーカVSルーイン
シンVSスヌーカ
結局は殆ど外人側のシングル総当たりになっちゃうな。

前年がテクニシャン集結だったのと対照的

シンとクラップは70年代半ばまでは新日の悪の両巨頭だったが、一度も
同じシリーズでバッティングしたことはなかったな。
77年よりコンビ結成したクラップ・バーナードは陰湿的な残虐性では
シン・上田以上という表現を桜井もしていたけど、こういった個性派
狂乱ヒール同士の対決は実はファンクスやレイス、フレアーなどのNWA
大物の対決よりもずっと面白かったりするんだがｗ
俺的にはハンセン・ブロディにスポットライトが当たりすぎた82年以降、
シークが完全に来日終了してしまったことが何よりもショックだったよ。

連投だが、この81年最強タッグにスミルノフ・ジョーの国際ヒールコンビも
参加すれば面白かった。
ただ、これを参加させてしまうと人数過多になってしまうから無理があったかも
しれないが。
元々、このコンビは新日が同年のMSGタッグで発表してた。
結局、彼らは全日マットに上がったからこれは実現しなかったのが残念であるが
シークやクラップ、ラシクなどとタイプがまた一味違うジョーとの絡み
なんかどうなったろうかと興味あるんだがな。

確かにベビー同士よりヒール同士の方が面白い。
これは子供の頃も今も変わらない。

シークはまた来日すると思ってたんだけどね。
８２年最強タッグでスーパーデストのパートナーがシン、上田、シークと三人が候補になっていた。
まあシンが参加できれば普通に上田だったわけだが。
でもシークは結果的に８１年が最後の全日参戦に。
やっぱりハンセン、ブロディがいたからシークは必要無くなったのだろう。
８２年はシンだって意外にも二回しか来日してない。
ハンセン、ブロディ色が強すぎて、消えたレスラーが何人もいた。
シークはその典型。

そういう意味では81年が最後のヒールの悪の華が咲いた年だったのかもな。
82年からは全日はハンセン・ブロディの超パワー、新日は日本人対決＆
タイガー中心のジュニアヘビーブーム。
81年には3回も来日し、まさに全日においてブッチャーと双璧の悪の看板だった
シークが82年からは完全に来日を絶たれた（FMW時代まで）んだから。
シークですら御用済みだったんだから、ラシクやクラップなんか居場所なんか
なかった。
ルーインも82年の新春シリーズで全日は最終だし、ジョーはブルックスの
ような中堅ヒールジョバーとしてシンやブロディの手下的な存在で
何とか生き残った。
シンもハンセンが来たことで「ポストブッチャー」的な主役外人の座から
滑り落ち、かつてのマードックやコックスなどのような
エキサイトシリーズなど大型シリーズの谷間の穴埋め要因エースに成り
下がった。
ヒールが主役だった時代の最後の花道だったのがこの81年最強タッグ
だったと思うと感慨深い。

シンvsハンセン　、　シンvsブロディ　なら見てみたい
シークvsハンセン　でも辛うじて興行は成立すると思う
でも　シークvsブロディ　は色んな意味で無理だろうな

シークvsブロディは海外で何度かやってるはず。
逆に手が合うのか、かなりスイングしていた。
展開は予想つくと思うが。

ちなみに８１年最強タッグの夢のシングルでもブロディVSシークは組まれた。
結果はブロディの反則勝ち。
公式戦の馬場、鶴田VSブロディ、スヌーカなんかよりブロディVSシークを放送して欲しかったよ。

へーそうだったんだ
無知だった俺が恥ずかしい

81年最強タッグでシークはルーインと組んだが、前年組んだグレート・メフィスト
なる怪２流レスラーの名前は二度と上がってこなかったな。
されとて、ルーインも日本では狂人キャラを演じているが、どちらかというと
ラフ＆テクニシャンのタイプ。
何かシークと組んで白星提供組というのももったいないような気がする。
かつて長く一緒にシリーズ参加したイヤウケヤとルーインの最強タッグ
出場も見てみたかった。
それと不思議なのがイヤウケヤとカマタ。
カマタをスカウトしたのがイヤウケヤというのが定説となっているが、
この二人のコンビを一度たりとも聞いたことがない。
イヤウケヤが引退しなければ或いはカマタとのコンビが日本で実現してたかも
しれないがな。
それと75年、78年と日本でコンビで参加したイヤウケヤ・ラモスの
「タイクーンズ」も最強タッグで見てみたかったコンビだ。

この流れで無知な俺も参加してみるが、1981最強タッグでシン上田組の試合にシークがナイフ銜えて乱入したことがあった
その時に期せずして客席から「シーク！シーク！」のコールが起こったんだよな
ブッチャーとシングルで当たった時は大ブッチャーコールをもたらすほどの徹底した憎まれっぷりだったというのに

ブッチャーと入れ替わりで参入したシン上田を全日本プロレスのファンが認めなかった、
あるいは全日本の正統派ヒールの灯火を消すまいと観客がシークに期待を抱いたのか
色んな思いが詰まっての「シーク！シーク！」コールだったと感じた

馬場が死去した時にシークのコメントが週ゴンに載ってた。
世界最強タッグシリーズに参戦した時、馬場から好きなだけ使っていいからってカードを渡された。
その夜にカードを使ってブロディと二人でワインを数十本飲んだことがあったって書いてた。
シークとブロディがプライベートで付き合ってたのを知って驚いた。

　シン・上田は　全日ではやはりウケなかったな。
　そもそも、シンはともかく　上田は　新日時代に
エース級には普通にフォール負けをしていて、
そんな男が今更馬場との因縁を
言われても「無理があるよなあ」と感じたものだ。
　馬場・ブルーノとの蔵前も、面白くなかったしな。
　

上田は確かに藤波にも「回転エビ」を始めとするクイックで頻繁に
フォール負けを喫していたな。
それでも俺は上田は馬場とはシンよりもフィットしていたと思ってる。
過去の因縁があったにせよ、なんとなく両者の呼吸は合っていたように感じたｗ
馬場とシンは無理があった。
アトキンスを共通の師匠に持つ同士、と無理矢理歩調を合わせていたものの、
やっぱり馬場とシンはギクシャクしていたな。
単純にシンはスピーディーで上田はスローモーだから馬場との相性は
そこで分かれていたかもしれないが、馬場と上田はガチで因縁があっただけに
結局上田は途中で放り出されて新日にUターンしてしまった。

＞馬場・ブルーノとの蔵前も、面白くなかったしな。
まあ、全日創立十周年の祝賀イベントで馬場の顔を立てなきゃならんし、かつブルーノ健在も演出しなきゃならん。
さりとて全日で初コンビ結成したばかりのシン、上田が寝るのは今後の興行的によろしくない。
そうしたもろもろの計算の結果、ああいう内容にしてきっちり客を沸かせたんだからシン、上田はやっぱプロだよ。
ブロディなんかじゃいろいろブックでゴネるだろうし。

>>60
色んな意見や見方、趣向があるんだな。
俺は馬場、ブルーノ×シン、上田は面白かった。
ようつべで今見ても面白い。
まあ俺はシン、上田が好きだったからそう感じるんだろうけど。

幻の
IWAワールドタッグカップ争覇シリーズ(昭和55年11月開催)
ラッシャー木村&稲妻次郎組
マイティ井上&アニマル浜口組
寺西勇&マッハ隼人組
大木金太郎&金光植組
鶴見五郎&グレート・ムルンバ組
アレックス・スミルノフ&
キラー・カール・クラップ組
オックス・ベーカー&ジ・エンフォーサー組
カルロス・プラタ&エル・ドーベルマン組

>>55
引退したイヤウケアの近況を伝える写真（経営する貸しボート屋で店先に座ってる）
にごくあたりまえのようにカマタが映っててﾜﾛﾀ

>>59
藤波はともかくかませ犬時代のパンチ長州にも全日移籍前には負けちゃってたからね

　　そう言えばアンドレ以外ロクな外人が参加
していなかった「第１回ＭＳＧシリーズ」。
　その大巨人が来日する後半戦をどう持たせるのか
考えた末のアイディアだったのか？　馬之助と
ジュニア時代の藤波の因縁物語、ってのがあった。
　
　ＭＳＧ開幕戦の蔵前で両者は対戦するわけだが、
それにしても　新日は色々考えるよね。

６６だが、障害者の背後の盗撮画像を貼った犯罪者は死んだのか？

６６だがｗｗｗｗｗ
６６がそんなに嬉しいのか？
童貞の基地外爺ｗｗｗｗｗ
早く氏ね　糞荒しのおとぉーちゃん

上田のアイデアも入ってるのでは。例のカネック逃亡事件で白け切ってた観客を盛り上げるため
藤波vsコロフの試合前に乱入して両者に攻撃したり。上田のプロ意識には脱帽するものがあるからな。

わずか一年半前には猪木をKO寸前にまで追い込んだロシアの怪豪を、いとも簡単に捨て駒にする新日本プロレス恐るべし！

更に言えば開幕戦で猪木をＫＯ寸前に追い込んだヒギンズを最終戦では分殺負けさせた新日も凄い。
あれはブロディ効果だからヒギンズを売り出す必要無くなった訳だが。

>>69
わずか一年半で別人のように萎んでたんで仕方ない

>>70
二年後、ビガロとバーバリアンでまるっきり同じパターンやりましたw

　で、ＭＳＧシリーズでの
馬之助とドラゴンの結果は？
　予選、本選と二度戦ったのかな？

二回とも辰っつぁんの反則勝ち。

>>70
あれは本当に凄かったね。
開幕戦では猪木をとことん追い込んで『凄い外人が来た』との印象を付けた。
だが、最終戦では数分で敗北、更には完全に空気的な存在感のなさに。
メイン直前にブロディがああいった形で登場しちゃったから仕方ないんだけど。
しかも奇しくも場所も同じ後楽園ホールだったわけだが。
あの時は俺も含めてファンの頭には猪木×ブロディしかなくなっていた。
でもああいった役割を余儀なくされたヒギンズも気の毒だけどしょうがないな。

藤波×シン（７９年２月　千葉）
http://www.youtube.com/watch?v=hEgEWH8508g
観客が乱入するやつ
高橋本にあった試合だと思う
シンは本当に凄すぎる
バイオレンス的なヒールだ

http://www.youtube.com/watch?v=JjnbcUPbNRo

そこからリンク辿って見つけた　山本小鉄vs上田
例のビール瓶で殴る試合なんだけど、上田さんの恐ろしさがよく伝わってくる

シンは７７年３月蔵前での北米タッグ戦（vs猪木、坂口）でも、試合後だったかリングサイドに興奮して出てきたおじさんに
エプロンから飛びかかって一発くらい殴ってたな。この時は若手がすぐに止めてたけど。

シンはキャラ作りの一貫でそういう事は頻繁にあった。

当時はシンが「キャラ」じゃなくて本物のキ印と思ってたから、素人襲撃事件はあまりにリアリティがある。

最近、VHSテープを整理してたら83年に録画したテレ東の
「おーわらナイト」という番組でプロレスラーのヒール役を
特集した回のモノが出てきた番組ではシンと上田に密着取材し
試合後にホテルで食事するシンと上田とか貴重な映像を
久しぶりに見ました。

昔、サムライTVがカナダでやったアンドレVSシークという映像を放映したよね

上田がいいとものテレフォンショッキングに出た時の映像がみたい。

>>81
それ「おーわらナイト」っていう番組だったのか。
以前つべで見て何という番組だか分からなかった。ありがとう。

シンはヤクザは避けるチキンみたいに書かれてるが。
でも高橋の本では、シンはヤクザでも構わず襲うから後始末が大変だと書いていた。
暴露本を出す遥か前の昭和に。
高橋の本だか雑誌のコラム記事だか忘れたが。
高橋が色んなヤクザの事務所に何度もお詫びに行って大変だったと。

山本小鉄もシンの尻拭いに何度ヤクザ事務所に詫びに行ったかわからないと
本で書いてたぞ。
ただ当のヤクザもシンと喧嘩したことで箔が付いたと自慢しまくってたとかｗ

>>76
ブッチャー、シークとシンは同じ凶悪ヒールでも微妙に流儀が違うよね。
ブッチャー＆シークは流血ファイトを中心に、場外でも暴れるがあくまでも
自分たちと相手のベビーの死闘を「見せる」ために動く。

これに対してシンは、まず自分と相手だけでなく会場全体を「騒乱状態」
に陥れることを目指す。観客も含めて大狂乱状態を現出させる。

観客にとってブッチャーとシークの凶悪ファイトが「鑑賞」するもの
としたら、シンの凶悪ファイトは「参戦」する感じなんだよね。

>>87
いやあ、激しく感心させられた
プロレスオタ歴40年の俺だけど、こういう視点での比較は初めて見た
本来ならもっと昔に評されて定説になっていてもおかしくないぐらいの論説だよ

テレビ観戦してても、「臨場感」という点ではシンが秀逸だったね。
子どもの目には、ブラウン管から飛び出して我が家にもサーベルもって乱入してくるんじゃないかという迫力だった。

前田が長州との対談で「シンの狂乱入場を見たキッドとスミスが『あっ、こういうことやっていいんだ』と
思ってしまって、入場時に観客に暴行して刑務所に入ったことがあったんですよ。」と話していた。
キッドのシン評は最悪だったけど、シンを参考にした部分もあったようだ。

>>90
刑務所じゃなくて留置場だろ。
二人がシンと一緒になったのは最初は８４年最強タッグだな。
キッドとスミスが移籍したばかりの。
８９年最強タッグでも重なったが、恐らく８４年の方だろう。
その話が実話だったらね。

>>88-89
そうそう。シンが得意なのはその臨場感とかライブ感、リアルタイム感
といった部分。ブッチャー＆シークはいちいち
「絵になる凄惨なシーン」を作ってきて、「いま会場やテレビ画面では、
オレがフォークを振りかざしてテリーを刺そうとしているシーンはこう
見えているだろう」という意識がちゃんとある（これはこれでプロとして
すごくリッパ）。
これに対してシンは本当にいま後ろから現れて自分も襲われる感じが
する>>89の言う通り。だから「一枚の絵になるシーン」って印象はあまり
無いんだよね。ブッチャーが包帯巻いてるテリーの腕にフォークを振りかざす
のは「名シーン」だけど。
シンは絵になるのを、ある意味では拒否してすぐ次のアクションを起こす
予測不可能性が怖い。
性格分析的に言うとブッチャー＆シークは偏執（パラノイア）型、
シンは完全に分裂（スキゾフレニア）型だね。

前に同じホラー映画でもブッチャー、シークはスプラッター系。
シンはバイオレンス系との立て分けの書き込みがあった。
うまい表現、わかり易い表現だと思った。
凶器攻撃のスタイルにしても異なる。
ブッチャー、シークは隠し持った小さな凶器で刺す、切る、えぐるというやり方。
正に残虐極まりないスタイル。
だから彼等の試合には流血は必要不可欠でもある。
一方のシン隠し持った小さな凶器よりも目に見える大きな凶器で相手を叩く、突くというやり方。
シンの試合には残虐性はあまり感じない。
だから実際にシンの試合はブッチャー、シークに比べると流血試合が少ない。
自身はもちろん、相手も。
ブッチャー、シークはシンに無い残虐性、シンは二人に無いパワフルな力強さ。

更にシンは豪快な凶器攻撃＋執拗な首絞めがある。
クローを始めターバンやらロープ、コードで相手の首を締め上げる。
これはブッチャーやシークには無いスタイル。
ブッチャー、シークは小さな凶器を中心にして大きな凶器はあまり使わない。
小さな凶器中心にあれだけできたのも彼等のセンスだろう。
新日移籍当初のブッチャーはアレンと二人掛かりの鉄柵攻撃を披露。
鉄柵を外して二人掛かりで先の部分を相手に押し付ける。
これはアイディアだと思った。
あとブッチャー、シークはビール瓶を割って突き刺すやり方を駆使した。
シンはビール瓶の先を突いたり殴打するやり方。
シンがビール瓶を割ったのは記憶にないな。

シンは首絞めや急所打ちを多用したり
リングの下をごそごそやって凶器を見つけてきたり
ジュラルミンのカメラバッグ奪ったりとか
タイツに予め隠した凶器や座席のパイプ椅子など定番凶器以外を現地調達wする印象

シンは凶器の幅が広くてバリエーションが豊だったな。
あらゆる物を凶器として使用。
ブッチャー、シークは小さな凶器中心に。
もちろん、どちらが上という問題ではない。
双方共にヒールとしての立派なスタイルだと思うから。
それで彼等は日本でのステータスを確立してきた。
上田もシン同様でバイオレンス系スタイル。
まあ猪木が『テリーvsブッチャーは残虐ショーだが猪木vsシンは違う』と皮肉ったりもしたが。
ちなみに別スレにある『猪木vsシン、テリーvsブッチャー』は俺が立てたのだけれど。
あの二つの試合はどちらが上かは人それぞれの好みによると思う。
好みによって評価が別れるだろう。

テリー×ブッチャーは様式美の世界（歌舞伎に近い）。
猪木×シンは戦乱ドキュメンタリーだな。

上田の場合は凶暴性というより卑劣な感じが濃いのが前記3名との違いかな
日本人でありながら悪役の片棒を担いで悪事を働き(これが画期的)
強いかどうかわからんファイトスタイルだがシンの傘に隠れてなかなか尻尾を掴ませないところとか

さて猪木対シンはテリ―ブッチャ―戦とは違う、の猪木発言だが
同じシンの試合でも猪木戦と前哨戦的役割の坂口対シン戦ではどうだろう

>>94

> シンがビール瓶を割ったのは記憶にないな。

90年か91年、新日に戻ってきた直後にやってる

　新日に移ってからのブッチャーは、残虐性が
なくなったなぁと思っていた時に行われた
坂口戦は凄惨だった。
　ビール瓶を割って坂口を殴った試合もあったし、
大阪での試合は　確か坂口が動脈出血して危険な
状態になったんじゃなかったか。

いや、さすがに動脈はないわ
あれは静脈だ
床が殺人現場のように血で染まったのは事実だけどね

ブッチャーは坂口の方が手が合ったね。
当時のピラニア山口がゴーストした本でも坂口を絶賛してたっけ

坂口はシンにもブッチャーにもこっぴどくやられてた印象がある。
特にあの屈強な肉体と精悍な顔がシンのコブラクローで悶え苦しむシーンはまことに絵になった。

>>100
猪木はテリーみたいに腕にフォークを受けるのだけは絶対嫌がったんだろうなｗ
そもそもそういう残虐ショーは大嫌いと発言していた上、あらゆる凶器攻撃の
受けの中でも最も痛くて嫌な攻撃だろうからｗ
テリーとシークのみだったよな、全日で腕に受けたのは
新日ではローデスぐらいだろう、腕OKなタイプは。
ただ2月のブッチャー戦では腕フォークはなかったな。
例の凄惨なディノ・ブラボーにも額にフォークだったし。
新日ではそれは禁止という約束になってたのかもしれん。

てゆうか頭部以外からの恒常的な出血を受け入れたのはテリーぐらいだろ
耳、胸、腕、手、足、、、ほんっとよくやるわｗ
シークの場合はまあ義理でお付き合いという要素もあっただろ＞手から出血

とここまで書いてふと超下らないことを思いついてしまった
もしもテリーが尻にフォーク攻撃を受けたら
会場から悲鳴と笑いが起こったのだろうか

あまり話題に上がらないが猪木は対シン戦でノドから、シンは対後藤戦で足から出血というのがある

あ、天龍も対上田戦で胸から出血というのがあった気がする
何れもそこから新たな展開を構築出来なかったのが勿体ない

テリー対ブッチャーは確かにテリーはいろんなとこから流血したな。
顔以外なら腕や手の甲を始め。
８０年４月の大阪では割れたビール瓶で胸を刺された。
８０年１１月の横浜では額だけではなく耳と膝からも流血。
そういうのが後々のテリーのハードコアのスタイルに繋がったのだろう。

それと度々目にするが、アレンの流血は一度も見た事ないな。
昔のゴングにメキシコでアレンとカネックの壮絶な試合があったとの海外マットの記事があった。
この試合でアレンは大流血したと書いてあったけど記事のみ。
確かに８０年秋頃だったかな。
日本では闘魂シリーズ中でアレンは参加してなかった。

大仁田はシークにナイフで腹を切り裂かれたり、ポーゴに鎌で肩をエグられたりと結構頑張ってるな

スピンクスには素手でパンチ食らってるし。

ターザン後藤は若手の頃、セコンドについててシンに血ダルマにされた。
それを後年、同じパターンで弟子の鍋野に強要した。

大仁田はシンにサーベルの先でも刺されたな。

シンにサーベルの剣先で刺され、シークにナイフで刺され、ブッチャーにビール瓶とフォークで刺される
これをコンプリートしたのは大仁田だけかもしれんな

そういえばFMWには上田は呼ばなかったな。
やっぱり色々あったのか
NOWやIWAジャパンには上田は出ていたのに。

NOWで大仁田・ナガサキvs上田・鶴見の試合あったけど上田は大仁田と全然絡まなかった。
その理由として10年以上前だったかの週プロで上田は「一度引退したレスラーはレスラーと認めない、
だからあのとき大仁田とは当たらなかった」と言っていた。

新日本プロレスの試合会場に大仁田が来る
→蝶野に対戦を再三申し込むが完全スルー
→ある日の蝶野の試合に大仁田がイスを持って乱入
→なす術もなくイスで滅多打ちにされる蝶野
→意気揚々と引き上げる大仁田に対し、よろめきながら蝶野がマイクアピール
→「俺は素人には手ぇ出さねえんだよ」
→会場、割れんばかりの拍手

俺は全盛期の蝶野は嫌いだったけど、この時だけは蝶野が一枚も二枚も上だと悟ったわｗ

泥臭い大仁田に対して、渕はスマートでかっこよかったな。

８４年田コロでの井上戦後に大仁田がみせた涙のマイクアピールはけっこう感動したけどな。

>>117
渕は最初からきちんと筋を通して、しかもスーツに革靴という正装で新日のリングに登場したからな
全日崩壊の危機というお情けがあったにせよ、決して卑屈にならない堂々としたマイクアピールもまた良かった
これだけのことをやったのだから、渕が新日ファンに歓迎されないはずもなかった

>>114
おそらく、NOWはエース候補の高野兄弟がぬけたから、ナガサキが知名度のある上田に頼んだと思う。
Iジャは、シンを通じて上田が売り込んだか逆にIジャがオファーしたかだと。

>>115
それは建前かと。
NOWの維新力も一度引退してるけど、上田と抗争していた。

>>100-101
その試合、子供の頃テレビで見たよ。
ブッチャーはゴング前に坂口に襲いかかり、鉄柱、椅子攻撃で坂口の額をカチ割り、
坂口の額からは血が吹き出ていた。
その後、場外乱闘になった時に、既に血ダルマだった坂口の額を、割ったビール瓶
の破片でメチャメチャに切り裂いた。
裁定が下った後もなおリング下で坂口の大流血した額をマイクでメッタ打ち。
ダウンした坂口に馬乗りになり、コードで坂口の首を絞めていたブッチャー。
坂口の倒れていたマットは、殺人現場のような血だまりが出来ていた。
小学生にとっては衝撃的な試合だったなぁ。
自分は坂口ファンだったし。

>>121
テレ朝チャンネル　　３月８日　深夜３時〜
　「ワールドプロレスリングクラシック　坂口征二特集」

　坂口征二　対　アブドーラ・ザ・ブッチャー
　（１９８２．５．１５）

http://www.youtube.com/watch?v=UqgnyQxB06Q

>>123
これ最近の映像？
ブッチャーが随分スリムになって非常に健康らしく見えるのは俺だけか

http://www.youtube.com/watch?v=uwLXH6oKo14

大仁田vsシン
色んな意味で良すぎるわ
どっちもプロだなあ

http://www.youtube.com/watch?v=8Zi4EtUPlfA

ハンセン曰く
「やはりタイガー・ジェット・シンからの影響は大きかった
　彼のスタイルの無さ、そのワイルドさに感銘を受けた
　自分の目指す方向はこれだな、もっとワイルドに行きたいなと彼から受けた影響は相当ある」

age

珍しすぎる！
ブッチャーのフロント・スープレックス
http://www.youtube.com/watch?v=RRP4Hsoq-SE

ブッチャーのフロントは貴重だ。

ブッチャーが見せた技
毒針エルボー
地獄突き
ヘッドバット
ソバット
トーキック
バックフリップ
ブレーンバスター
ショルダークロー
ヘッドロック
ナックル
フロントスープレックス
バックドロップ
ラリアット
タックル
チョップ
張り手
ストンピング
スリーパー
コブラクロー（チョーク）
ボディスラム
パイルドライバー

シークが見せた技
キャメルクラッチ
トーキック
ストンピング
ボディスラム
スリーパー
ヘッドロック
チョップ
ナックル


※少ない…

シークはヘッドバットも稀にやっていたな
シークは技が少ない分

奇声を発する
五寸釘で額を攻撃
ボールペンで額を突く
テープを巻いた棒状の物で額を突く
これらの凶器で眼および口の中を突く（実際は寸止めに近いが）

火炎攻撃（フラッシュペーパー）
ナイフを口に咥えて机に突き立てる
アラーに祈りを捧げる
鞭で叩く、首を絞める
記者及びアナウンサーを攻撃
パンフレット・認定証・新聞・花束等を食べる
花束嬢を襲う（ポーズのみで手は出さない）

その他奇妙な行動や表情で技の少なさを補っていたな

別ゴン８１年７月号のグラビアでシーク特集があった。そのなかに夜の体育館の屋上（屋根の上？）に上って奇怪な祈祷を行うシークの写真があった。
あれは表情といい雰囲気といい秀逸だったな。

あったね。
８１スーパーパワーシリーズだね。
テレビでも放送された試合。
リッキーとのシングルか鶴田、リッキーVSシーク、マグローか。
でもよく登れたと思った。
ゴングを鳴らす小槌で柱だかをガンガン叩いてたな。
あの時のシークは公称５２歳だが、その別冊ゴングには５８歳と記載されていた。
当時からシークは凄いじいさんというイメージがあった。
仮に５８歳だとしても今の長州や藤波はそれを越えた年齢。

シークは若い頃はサヴゥのような空中殺法もやっていたとFMW時代語っていたけど
それを実際に映像で見たことがないｗ
ただ、晩年の凶器しか能がないイメージと反して、かなり運動神経もいいものを
持っている感じだな。
餓鬼の頃は凶器を取り上げたら一般人並の弱さの爺と馬鹿にしていたんだが、
大人になってシークの魅力に取り付かれたｗ

ＦＭＷのビデオで、ザ・シューターへの五寸釘攻撃が空振りしているのに、
シューターが悶絶していたな。
でも、サンボ浅子への五寸釘攻撃は本当に刺しているように見えた。

http://pds.exblog.jp/pds/1/201210/14/00/b0274600_14315559.jpg

これ絶対ブッチャーだよな？

いや、ブッチャーにしては上にも横にも小さすぎるし、いろも薄いから違うな。

あらゆる意味で違う

ネタにガチレスしてるよwww

それが由緒正しいプロレスファン

http://www.youtube.com/watch?v=WL-7eZDvVzc

ブッチャー、車椅子生活かorz

>>142
かなしい

>>130
90年代全日では、

ネックブリーカードロップ
エースクラッシャー
サソリ固め
チンクラッシャー
ベアハッグ

等等

>>143
エースクラッシャーは記憶にあるな
ベアハッグはドロップキックでつぶされてブルドッグスに負けた試合が印象的

>>142
車椅子って所以外は元気そう。

最後の一騎打ちかな？
http://www.youtube.com/watch?v=Qj4O3HO4wgQ

保守