1993年の新日本プロレス

■新日本
猪木 藤波 長州 武藤(ムタ) 橋本 蝶野 馳 パワー
M斎藤 ライガー サムライ タイガー 野上 飯塚
木戸 星野 山本 西村 小島 永田 石沢 大谷 高岩
中西 キャット

■レイジングスタッフ
マシン 後藤 H斎藤 保永

■反選手会同盟
木村 越中 カブキ 青柳 斎藤彰 小原

■WAR
天龍 原 石川 冬木 北原 ドラゴン 折原 伊藤
平井 安良岡

■藤原組
藤原 石川雄

>>1
ありがどうございます

両国7連戦

>>1乙
長州−天龍

>>3
初日の残念さと言ったら・・・

この年も新日はバブルだったなあ。

猪木藤波VS天龍長州、
ムタVSホーガンの夢対決

G1、G1スペシャル連日満員
タッグチームも充実


あぁ我が青春時代よ…

Ｇ１スペシャルは闘魂Ｖで見た仙台の武藤 ― 馳が名勝負だった。

新日黄金期真っ只中爆進中

蝶野が低迷してた時期だったよね。かませ犬が多かった。

7連戦てこの年か

この年が90年代新日で一番よかったと思う
ドームツアーやった97年の方が凄いって意見もあるけど
試合の熱気みたいなのはもう薄れてたし

>>9
たしかこの年の秋から藤原と抗争させられてたね。
それじゃセミ未満の扱いにしかならない

>>6
両国7連戦は連日満員ではなかったよ
5日目くらいになると客も明らかに疲れてたし
大会形式もトーナメントで内容も微妙な試合が多かったから
G1ももう落ち目かなと思ってたけど翌年からリーグ戦に戻して持ち直したんだよね

この年から新日見なくなった

>>13
そうだったんだ！
詳しいね〜


週刊プロレスが40万部売れていたのはこの年位だろうな〜
今は5万部位かな？

二代目ブラックタイガー誕生

この年のG1は微妙だったけど、その反省からか翌月のスペシャルの方は
好カード連発だったね。
名古屋ムタvs橋本　静岡武藤vs喋野　横浜天龍vs馳、ホーガン&ムタvsヘルレイザース
仙台　武藤vs馳　岡山　ノートン&ヘルナンデスvs武藤&馳、藤波vs喋野
大阪天龍vs藤波、武藤vsホーガン
当時は全部テレビで見たかったくらいだった。
　

ジュラシックパワーズは良かった。
ヘルナンデスは体がでかくなってノートンにも見劣りしないほどに。
ノートンが明らかに格上なんだがいいチームだったよ。
ジュラシックパークが流行った時期だから《ジュラシック》の名前もピッタリで。
二人とも恐竜みたいなイメージだったしね。

>>17
静岡の武藤vs蝶野は珍しく客からのコールもなく
全く盛り上がらないまま終わったんだよな。

>>16
正式なデビュー戦は名古屋のエルサムライ戦

>>1
反選手会に小林邦昭追加

藤原でございます

反選手会同盟が前年から発足されたんだったな
でも昭和維新のパクリに見えてイマイチだったよ

反選手会は前年11月両国の対ＷＡＲ6人タッグがピークだったと思う

ここまで
「新間寿のＰＫＯ」なし

WARも藤原組もスポットじゃなく全戦参加して欲しかったな。

確か２月両国の対ＷＡＲ10人タッグ三本勝負で
まさかの新日ストレート勝ち。
新日ファンだから当時は「ＷＡＲざまあ」と喜んだけど
いま思うとひどいな

一回ぐらい天龍とマサを当てて欲しかったな

WARは天龍以外がクソすぎた
冬木も理不尽キャラ前だし

スコットスタイナーのブレーンバスターの体勢からパイルドライバーは良かった
あれ初披露は93年だったよね？

>>30
94年だった気がする

93年の名古屋大会は良かったよ。
春は武藤対パワー(パワー初のシングルマッチ)
秋はムタ対橋本のタイトルマッチ
冬は橋本対武藤のタイトルマッチ、ナスティボーイズ対ジュラシックパワーズのタイトルマッチ、青柳対ライガーetc…
俺は全部見に行った。

>>31
同県人乙ｗ　俺も同じ愛知県体育館にいたよ
特に印象に残ってるのは年末のやつ。
ナスティ対ジュラシックパワーズが、ノートンの腕負傷で
わかりやすい「悪玉対善玉」の構図になって予想以上に盛り上がった。
そしてメインの橋本対武藤が本格派の名勝負と、
興行として実によくまとまってたよ

猪木がリングに上がり天龍に、翌月ドームのシングルを
「格闘技ルール」でやることを要望するという、仕掛もあったしね

G1スペシャルで
藤波永田vs藤原石川
永田vs藤原

WARのメインで
天龍組vs蝶野馳永田

永田抜擢

G1ｽﾍﾟｼｬﾙの9.23横浜アリーナ見に行った！
ムタ、ホーガンのドリームタッグが熱かった。

９３年はWARとの交流戦が中心で色んな好カードが実現した。
これで新日の人気は不動のものとなったと思う。
その為に９０年代後半の下降線の時も９０年代前半の貯金でやっていけた。

新日本の横浜アリーナ復活を願う。

>>35
言われてみると正月ドームの長州戦に始まって、
大半の大会場メインが天龍がらみだったような
個人的には2月頃の札幌、武藤橋本野上 対 天龍阿修羅石川がなぜか印象に残ってる

ジェイク・ロバーツが来たのもこの年だったかな。数試合しかやってないけど独特のオーラがあったな。

新日の９３年ＭＶＰは天龍だよな。
その評価からか、９４年１月の猪木戦では歴史に残るフォール勝ちを与えられた（んだろう）。
新日は９３年は天龍様さまだった。
他のＷＡＲ勢はおまけだったし。

>>36
せめて武道館がぎっちり埋まるくらいまで興行人気が
回復しないと無理だろ。

>>37
天龍対武藤、橋本という組み合わせにワクワクしたね。
リングアナの前口上じゃないけと
｢未知との遭遇｣に相応しかったな

週末にクラシックす

週末にクラシックスで
藤波、長州、木戸、馳、飯塚組 vs 天龍、原、石川、冬木、北原組が
やってて観たが、やっぱり実力差がありすぎるな。

天龍対木戸の絡みをもっと見たかった

今見ると北原の蹴りがしょぼすぎる

北原が両国7連戦でTシャツにジーパンのストリートファイトスタイル

途中からマシンがWARに入団したね。
秋にマシンとレイジングがシングルで恨み何とか勝負というのをやってたような記憶。

阿修羅のコンディションがもう少し良かったらな〜。

解体したレイジングで《恨み炎上》な
無理矢理感は否めなかったが

2月の函館？あたりで天龍−木村健吾のシングルがあった
俺の記憶では、テレビマッチのメインが木村健吾のシングルだったのは
これが最後だったと思う

93年12月10日…

残念ながら不滅の闘魂伝説では
小原道由 vs 小島聡とカブキ、小林邦昭 vs エル・サムライ、B・キャット
の２試合しかOAしてくれず、94年へいってしまったけど

これって第1・第2試合だったのかな？

その他のカードってどんなカードで
どんな順番で試合したんだろうか？

確かライガー vs 青柳とか藤波 vs 木村とか橋本 vs 武藤も
この日だったような。

この年はやっぱり３・23の東京体育館が印象深い
メインで石川が藤波から３カウントとった時場内はまさしく「信じられないモノを見てしまった」という雰囲気だった。

>>51
>>31-32の名古屋のことかな？
あと天龍・？ＶＳマシン・後藤があったような
ライガー対青柳はライガーがほとんど青柳に攻めさせずに勝ったような
藤波対健吾はあっさり藤波が勝って、「なんじゃそりゃ！」の野次が飛んだ
橋本対武藤は、大会場のメインにふさわしい本格派の名勝負だった

猪木の格闘技ルールアピールや、ジュラシック対ナスティも含めて
1日の興行でいろんなスタイル・空気の違うプロレスが見れたから
観戦後の満足感が高かったよ

93年12月10日　愛知…

あの…その試合順がしりたいんですけど…

天龍はマシンと組んで、越中、後藤と対戦だったようです。
こないだクラシックスでOAされたんで…

キムケンのロングタイツや袴姿は違和感あった

選手層がやばすぎる
今思うと黄金期だけど当時既に低迷期と言われてたんだよな
第三世代が結局闘魂三銃士を超えられずに下の世代の壁にもなれなかったのが大きい

飯塚なんかもっと伸びても良かったけどね、格闘技戦やってた頃は柔軟性もあっていいレスラーだったけど。
海外遠征に行って体はでかくなったけど、体が硬くなってブリッジも微妙になり塩レスラー止まりに・・・。

飯塚は時代を間違えたかな
サンボ路線良かったけど当時は総合格闘技浸透してないし
飯塚の関節に会場がシーンとすることが多かった
ビクトル膝十字とか回転裏膝十字とかいい技使ってたのにな

青春ブリザード飯塚孝之！

飯塚は最近ブレイクしたんだしいいんじゃね

三代目タガーマスク
JJジャックス
ペガサスキッド→ワイルドペガサス
タイガー７番勝負→大谷５番勝負
究極龍三番勝負第一戦vs保永

ストップ・ザ・ヘルレイザースもあったね

龍原砲がヘルレイザーズの引き立て役になってたのは残念だったな。

天龍とノートンや藤原の絡みも見たかった

○木村健悟（片エビ固め）パワーウォリアー●

翌年もまた…
〇木村健悟(トライアングルスコーピオン)パワー・ウォリアー●

ホーク＆武藤＆馳組

93年の熱戦譜…
どっかにないかなー？

金本タイガーの福岡ドームでの入場テーマが好き

マシンと阿修羅のコンビ復活

福岡ドームはけっこう、本州から長距離旅行で
乗り込んで来たファンが多かったよね。

博多どんたくとも重なってて、
ホテルがなかなか取れなかったもんな。

レディース アーン ジェントルマーン

>>72
獄門鬼乙！

　越中詩郎 　 藤波辰爾●○木村健吾 vs 長州　力
　青柳政司　　木戸　修

新日にネイルズ参戦したのってこの年だっけ？

>>75
翌年だと思う

ムタとカブキの親子対決

G1では武藤vsカブキも実現

【藤波】ライガーvs天龍【北原】

本名辰巳対決

もう20年前

>>69
わかる。

１．４
夢かち
札幌、(WAR東京体育館)、両国
(WAR横浜文体)、名古屋、東京体育館・・YL杯
(WAR仙台)、両国
どんたく、(WAR大阪)
大阪･･･SuperJr、(WAR武道館)、武道館
札幌二連戦、(WAR長崎)
両国７連戦･･G1 CLIMAX
(WAR幕張)、愛知、仙台、横浜、大阪城など
(WAR札幌)、両国･･･SGタッグ
愛知、大阪、(WAR両国)

興業の豪華さ

キムケンと越中りはWARの大会ほぼフル参戦だったんじゃないかな

>>82
ＷＡＲの仙台（市体育館）、武道館、幕張メッセ（イベントホール）は
新日が押さえてＷＡＲに譲ったんだろうな。
ＳＧタッグでは他にも千葉ポート（メイン。幕張メッセよりでかい）・
広島・神戸ワールドもあったけど、千葉はＷＡＲに天龍ｖｓ蝶野等好
カードを譲り、神戸は前月の大阪の好カードラッシュの反動で当時の新日
では考えられないくらいガラガラだった。

G1でマシンが武藤に勝つ寸前までいって試合後に「なんでオレはいつもこうなんだ！」と悔しがってたのがこの年だったかな妙にあのセリフが記憶に残ってる

年末の愛知と大阪であったIWGP戦は凄く良い試合だった

>>85

初めて三銃士にシングルでフォール負けした試合だよね。
マシンさんもWARと結託した後に移籍したりと激動の年ではあったな。

IWGPの武藤戦とパワー戦は今も録画残っているな。いい試合だったのは同意。

93年なら毎週ゴールデンでもイケたかも

ワールドプロレスリングの東京ドームOPテーマには夢が感じられた。
福岡ドームOPテーマ（橋本のあれ）は豪華な戦いが始まりそうって感じがした。
G1のOPテーマには緊張感が感じられた。

この年のG1初日こそ新日本プロレス史上最低興行

Ｇ１決勝戦がセミでメインが天龍×橋本だったんだよな。
９３Ｇ１は人数が多すぎたな。
天龍自体はＧ１には参加せずに特別参戦で。

猛虎7番勝負いきなり挫折
小原の平成維震軍入り
Ｊ・Ｊ・ＪＡＣＫＳ結成

>>90
6日目のメインが決勝の藤波対馳で
最終日7日目のメインが天龍対橋本じゃなかったっけ

ターザンに大失敗って叩かれてたなこの年のG1、公式戦以外に色々やり過ぎだったかねえ
とりあえずトライアングルスコーピオンを生で見れた人羨ましい

>>90
天龍をリーグ戦に参加させてしまうと、
魅力あるカードを短期間で一気に消化しちゃうからね。
>>93
７日連続ビッグマッチって、さすがに長すぎ。
４日目くらいから疲労で体が重くなるし、
６日目７日目なんて、両国に行くのが苦痛。ｗ

>>92
だね。

ここはあんま伸びねえな

90年代前半と後半でそれぞれひと括りでいいと思うけどね。

天龍と三銃士の絡みでは最初の6人タッグがいちばん面白かった野上も良かったし