80年代のアントニオ猪木

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509お前名無しだろ
80年代前半、特に80年と81年は猪木の全盛期末期、最後の輝きの時代だと思う。
80年からIWGP世界統一を掲げてレスラーとしての最後の総仕上げ。
この時代は今と違って40すぎはロートルのイメージがある時代。
37歳だった猪木は自身のレスラー生活の集大成的な意味合いでIWGP世界統一を提唱。
当時の雑誌にもそういう趣旨で書いてあった。
まあ81年を最後に二大ライバルのシンとハンセンが新日を去ってから猪木や新日の状況が変わった。
また82年からは猪木の糖尿悪化でレスラーとしてもそこから下降線に。
やはり80年、81年が猪木らしさがあった最後の時期だろう。