【敵は】ジャンボ鶴田8【上野毛に在り】

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762お前名無しだろ
馬場、鶴田、天龍の時代の全日は、興行成績でも人気面でも新日に差を開けられていた。
その理由のひとつは、馬場、鶴田、天龍には相手からギブアップを奪う決め技が無かったからだと指摘したい。
鶴田の拷問コブラや逆エビはギブアップを奪う必殺技ではなく、つなぎ技だった。
なので、新日での猪木の卍固め、長州のサソリ、藤波のドラゴンスリーパーのように、
それが決まると試合が終わってしまうと会場の客が理解するような技が無く、
全日では拷問コブラとかやってても、どうせそれではギブアップ奪えないのが客もわかっていて
絞め技に緊迫感が無かったのだ。だから文字通り試合も"絞まらなかった"のだ。