★☆【坂口征二】を熱く語ろう！　１２

猪木と坂口の関係は
高倉健と小林ネンジみたいなもんか・・・！？

いや、強いて言うなら、スミレちゃんとカブの関係みたいなものだろう

コンドルのジョーとミミズクの竜の関係じゃなかろうかのう？

ミックとキースだよ。

猪木が仮面ライダーだとしたら、坂口は滝和也だな。
ライダーの撮影をする際は、
「滝はショッカーの戦闘員を2人倒したら、3人目にはやられなければならない」
という不文律があった。
そこで「滝！大丈夫か！？」とライダーに救済されることによって、
視聴者に　ライダー＞＞＞ショッカー＞滝　を印象付けた。

坂口はアレンクラスだったらやっつけても許されるが、
狂虎や不沈艦には、間違っても勝ってはならないのだ。
視聴者「坂口弱いなぁ・・・やっぱり猪木じゃないと。イーノーキ！イーノーキ！」

シリーズの開幕戦では、坂口はいつも生贄のやられ役。
そのシリーズのエース級外人レスラーがいかにすごいヤツで、猪木とのタイトル戦
が価値あるものかを見せつけるためには、当時ＮＯ２の坂口が相手の得意攻撃を
真っ向から受けて完敗してみせる必要があった。
相手が極悪ヒールの場合は、悪の限りを尽くされて蹂躙されるのが定番。
ゴングの後も坂口が血の海地獄で蹂躙されても猪木はなかなか救出に来ない。
坂口が血ダルマでピクピクと痙攣し、半失神になってから満を持して登場した
猪木は、ここからは俺の時間だと言わんばかりに自己アピール。
極悪ヒールを追い払い、「今度は俺が勝負してやる！」と猪木コールを要求。
場内が猪木コールに包まれると、観客に思いっきりアピールすると、血ダルマ
半失神の坂口を見捨てて、得意満面でひとり引き揚げていく。
若手に肩を借りてヨロヨロと立ちあがった坂口は、額に血止めのタオルを巻かれ、
律儀に観客に一礼し、若手に支えられて引き揚げていくのだった。
毎回こんな屈辱に耐える坂口。

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まさに幸せいっぱい！
若き日のサカ、婚約発表で満面の笑み

今のSHUは相当時代遅れの服着てそう

>>959
パンツインにして何が悪い　くだらないことばっか言ってるとサーベルでしこたま叩きのめすよ

坂口ヤラレ役説はその通りだと思うが、
毎回常連さん？が書きこむほど、出血・失神なんて
してなかったぞ。
そもそもシンは８０年代には全日に移籍してるし。
ま、アンドレ＝ジャイアント・マシーンのペット
扱いだったことは事実だけど。

>>961
にわか乙
シンが初来日した年と全日に移籍した年を言ってみろ

陽のブッチャーと陰のシンは、移籍したことによって2人とも持ち味を殺されたな

>>961
よく読んでくれよ。坂口がいつも「出血・失神」したとはどこにも書いてないぞ。
よく出てくるフレーズは「半失神」。
意識朦朧で失神寸前になるということだよ。失神とは違う。
因みにリング上でマジで完全失神したのは北米タッグ戦でのストロング小林。
坂口はどんなに蹂躙されようとも、試合で失神なんて無様な姿は見せないんだよ。
坂口は頑強だから、血ダルマにされて大流血しようと、執拗な首絞めに合おうとも
断末魔の表情で失神寸前にはなるけど、失神はしない。
流血にしても、そんなにしょっちゅう流血試合をしていた訳ではない。
ただ、ここぞという時には激しい流血戦を展開し、ハンサムな顔を鮮血で染め、
絵になる流血姿を披露してくれた。
日プロ時代のＵＮヘビー戦も、シークとの２連戦はもとより、モンゴル戦、
レイス戦など大半が流血戦。
シン、上田、ブッチャー、クラップなどの極悪ヒールや、大木、バレンタイン、
パワーズ、ハンセンなどとの大一番でも激しい流血戦を見せてくれた。
いつも流血して額がギザギザになってるようなレスラーではなく、元柔道日本一
の日本的な男前坂口が、額を叩き割られ、切り裂かれて血ダルマにされるという
プロレスならではの理不尽な展開が印象的だったんだよ。
猪木を引き立てるため、シリーズを盛り上げるために、自らの端正な顔を惜しげも
無く鮮血で染めた坂口の自己犠牲の精神に感じ入るのだよ。

ボック戦見たかっな

>>961
坂口とシンの抗争は70年代が全盛だし、
ジャイアントマシンと絡んでいた期間なんて、ほんの一時的なもので、
シンと絡んでいた期間のほうが遥かに長いし。

高速ネックの使い手ｗ

坂口は名だたる極悪ヒールと対戦してきたが、シンとの絡みがやはり出色。
当時、極悪ヒールながら必ず客を呼べるドル箱外人だったシン。
シンの商品価値を高め、維持するためには、エースの猪木でさえ時には悪の限りを
尽くされた上でベルトを獲られるというブックもあった。
ましてやＮＯ２の坂口がシングルでピン勝ちなど許されるはずもなく、お約束の
ミスター高橋のアンフェアなレフェリングとも相まって、シンのやりたい放題。
http://white.ap.teacup.com/corona/img/1312083876.jpg
この試合では坂口が反則勝ちにしてもらったたげでもまだマシな方だ。
首絞め、凶器、サーベル、急所攻撃は受けてるけど、珍しく流血はしていない。

でも、タッグではシン相手でも↓みたいな美味しい試合もあった。
http://white.ap.teacup.com/corona/img/1311990945.jpg
http://white.ap.teacup.com/corona/img/1311991017.jpg
但し、３本目はシンが坂口を場外乱闘でメッタ打ちにした後、サーベルを取りに
控室まで戻った間に、シンのリングアウト負け（坂口のリングアウト勝ち）と
シンには傷が付かない決着だったけどな。

得意技：ジャンピング（20cm）ニーアタックｗｗ

坂口とシンの試合をようつべにうＰして欲しいよ。

プロレスがホントに下手だった。猪木とは好対照、でも馬場以外では唯一、猪木と比較された存在。

坂口はマクガイヤー兄弟と対戦したことはありますか？

俺がプロレス見始めたのが1982からなので
坂口のシングル王者時代（北米ヘビー）の試合をわくわくしながらニコで見たが
余りのしょっぱい試合振りに噴いた、当たってないジャンピングニーからボストンでギブってだんだけ・・・
しかも双方繰り出した技が３つだけとか・・坂口のブレーンバスター崩れも入れれば４つだけど

http://white.ap.teacup.com/corona/img/1312164159.jpg
坂口の額に凶器を突き刺すシン。
シン＆上田の極悪コンビを初結成し、坂口＆小林の北米タッグに挑んだ。
小林が集中攻撃され、１本目を取られ、早々と戦線離脱。
坂口は孤軍奮闘し、八面六臂の大活躍でシンをフォール寸前まで追い込んだが、
上田にリング下に落とされてからは２人がかりで鉄柱、凶器とやりたい放題。
レフェリーにも暴行し、レフェリー不在の中、２人で坂口の喉元、額をグサグサと
凶器で突きまくった。
極悪コンビのデビューを華々しく飾るため、坂口を血祭りに上げようと、坂口の額を
鉄柱に打ち、凶器で突きまくったが、何故かこの試合では坂口の額は切れなかった。
しかし、執拗な首絞め攻撃、急所、凶器、椅子、鉄柱と王者組を翻弄。
試合後、怒り心頭に発した坂口は珍しくマイクを持ち、「上田、貴様それでも
日本人か！」と上田をなじり、「猪木さんなんか出ていく必要ない！　シンでも
上田でも俺が勝負してやるからいつでも来い！」と絶叫。
http://white.ap.teacup.com/corona/img/1312164185.jpg
２本目はシン組の反則負けかと思われたが、何故か「ノーコンテスト、タイトル
の移動は無し」との裁定。
しかし、シン＆上田はチャンピオンベルトを強奪し、得意満面で引き揚げていった。
そして、この再戦が行われた大阪府立では、執拗な腕攻めをされた小林が完全失神ＫＯ。
３本目試合放棄で、まんまと極悪コンビに虎の子の北米タッグを奪われてしまった。
この試合では前回の轍を踏まじと、上田は確実に坂口の額を切り裂き、大流血の血ダルマ
に追い込み、チャンピオンベルトで代わる代わる坂口の大流血した額をメッタ打ち。
文字通り血の海に沈めた。
王者組はタイトルを奪われた上に、小林は完全失神のＫＯ、試合放棄。
坂口は額を切り裂かれて大流血の血ダルマ。大の字の半失神で血の海地獄に沈められる
というこの上ない大屈辱となった。
それにしても、シン＆上田の極悪コンビを売り出すために、ここまでひどい目に合う坂口。

坂口小林組って当時は馬鹿にしてたけど
今になるとなんかいい味出してたなーと思う

＞シン＆上田の極悪コンビを売り出すために
＞ここまでひどい目に合う坂口。

　他にもＷＷＷＦ王者のＳＢ．グラハムや
　ジャイアント＝マシーンの引き立て役も立派に
　務めました。
　特に後者では、ラリアートを喰らった後、何故か
　右足をラインダンスを踊るかのように高く上げて
　倒れこんだ演技が出色です。

昔のプロレス雑誌で坂口は一流か二流のプロレスラーなのか？というテーマで、議論されていたね。

上田がよく、坂口はなんで自己主張しないのか？日本のレスラーで１番、もったいないのが、坂口だなんて事を言っていたのを、思い出した。

>>975
ただ悪ふざけしてただけでしょ

坂口小林組ってマツダ斉藤組にも北米タッグ奪われてるけど
どういう試合内容だったの？

>>972
1982年か・・
それじゃあ分からないのも無理もない。
他の人も書いてるけど、
1980年の第3回MSGシリーズ、優勝戦進出者決定トーナメント、
これが坂口の最後の花道だったからなぁ

http://livedoor.2.blogimg.jp/norarinhouse/imgs/5/8/58af2a4a.jpg
http://livedoor.2.blogimg.jp/norarinhouse/imgs/c/c/cc4573c0.jpg
http://livedoor.2.blogimg.jp/norarinhouse/imgs/c/b/cbfc3467.jpg

新結成されたシン＆上田の極悪コンビが、福岡でのノーコンテストを受けての大阪での再戦。
この日も悪の限りを尽くした極悪コンビは、小林を完全失神ＫＯの試合放棄に追い込み、
坂口の額を切り裂いて大流血させた揚句、メッタ打ちの袋叩きで血ダルマ・半失神にし、
血の海地獄で蹂躙し尽くした。
チャンピオンベルトで流血した坂口の額を代わる代わるメッタ打ちにした極悪コンビは
ベルトをこれ見よがしに高らかと掲げ、高笑いしながら引き揚げて行った。
シン、上田の口の周りが赤いのは、坂口の鮮血。
切り裂いて大流血させた坂口の額に、極悪コンビは代わる代わるガブリと噛みついた。
こんな、戦慄の極悪ヒール、今はもういないな。
坂口＆小林のやられっぷりがまた素晴らしい。
小林の試合放棄で、もう試合が終わったのに、その後額を切り裂かれて血ダルマにされて
延々と蹂躙される坂口。
「リング上は修羅場と化しております」とか「リング上では地獄絵図が展開されています」
とよく言われていたが、坂口は見事に修羅場・地獄絵図を演じてくれた。
坂口＆小林 VS シン＆上田の北米タッグ戦では、この福岡と大阪の２試合が出色。

>>981
猪木指差す坂口の顔ｗ

「分った分ったあんたが主役だよ…」

て言ってるみたいだなｗ

>>982
確かに、そんな風にも見えるね。ｗ
実際には、猪木が「よーし、上田とやらせる！」とマイクアピール。
「武道館で坂口と上田、１対１で勝負させる！」といきがる猪木だったが、
坂口は血ダルマで半失神・大の字。
猪木の指示で若手に無理矢理引き起こされた坂口は、息も絶え絶えに「絶対、
上田とやります！」と絶叫するのが精いっぱいだった。
この時のシーンが、この写真だ。
坂口が左手を挙げ、人差し指を出しているのは、「上田と１対１で勝負する」
という意味だね。
それにしても、この試合では上田が福岡での失敗（坂口を流血させようと凶器で
何度も額を突き刺したが、坂口の額が切れず、流血しなかった）を繰り返すまいと
カミソリでカットしたので、この写真では分かりにくいが、相当な流血だった。
この後、坂口の額に血止めのタオルが巻かれたが、真っ白いタオルがみるみる
鮮血で赤くなった。
坂口は意識朦朧で、ほとんど自力だけでは歩けない状態。
若手の肩を借りて、ヨロヨロと引き揚げて行った。
猪木は散々マイクアピールたしら、坂口を見捨てて、観客に自己アピールしながら
さっさと引き揚げて行った。ｗ

坂口は「首を絞められるシーンを最も多くTV放映された男」としてギネス申請すべきだと思う

藤波もそうだったけど腰痛めると使える技が大きく制約されて
魅せる試合をするのが難しくなるよな

坂口にしろ小林にしろ猪木の引き立て役に甘んじる様になるまでは
アンドレと互角の勝負をしてたのに・・・

>>986
まあ、猪木がああいう性格だからね。
後年の坂口、小林しか見てない人にはアンドレと互角の勝負をしてたのなんて
想像できないかもね。
>>984
昔の試合映像を見てると、シンを筆頭に、上田、ブッチャー、シーク、クラップ、
マサ・斉藤、ラッシャー木村、などなど、坂口が首絞められてるシーンが
よく出てくる。
坂口が首絞められてるシーンは今見ても絵になるよ。ｗ
坂口は身長も高く、肉体も筋肉質で、顔もイケメンだから、どんなシーンでも
普通にカッコいいんだが、特に、「首絞め」「急所悶絶」「流血」「四の字」
やられてるシーンは、他のレスラーの追随を許さないものがあった。

坂口や小林で猪木よりも客を呼べれば
引き立て役にはならないよ。
猪木とではスターとしての格が違う事を彼らも
弁えていたんだろう。

>>987
この人は案外自分で絞めるのも好きだよ。よくネックなんか使っていたし。

坂口は史上最強のやられ役だった。
「元柔道日本一」「世界選手権出場」、この輝かしい実績を持つ、若くてハンサムなビッグ・サカが、
大観衆の面前でパンツ一丁で血塗れにされて、股間をカチ上げられながら、
「グォォォッッッ！！」
大きくて強い坂口だからこそ、逆説的に絵になったのだ。
OB達に「明治の恥」と蔑まされても、ひたすら耐えて、男の仕事をこなす坂口。
これぞ、やられの美学。

「ヘァッ！ヘァッ！ヘァーッ！！」
「グォォォッッッ！！」

>>973
>>981
なんか貴重なプロレス雑誌所有してるな

もうすぐいっぱいになるから、誰か新しいスレ、立ててくれよ。頼む！

>>988
坂口のファイトは正直しょっぱいが小林は十分魅せるファイトが出来ると思うぞ
小林が一定数の親日株を持ってればココまで酷い扱いにはならなかったろうに

>>993
ストロングは後年TJシンと２対１のハンディキャップマッチまで組まれて
屈辱の極みだったんじゃないかな。良いレスラーだったのに・・・。

「坂口にしろ小林にしろ
猪木の引き立て役に甘んじる様になるまでは
アンドレと互角の勝負をしてた」

「ジャイアント＝マシーンの
引き立て役も立派に務めました。
ラリアートを喰らった後、右足を
ラインダンスを踊るかのように高く上げて
倒れこんだ演技が出色です。」

　↑この二つの事実の間には一体何があったのか？？

地方のノーTVの時は強かったよ。ベイダーなんてタジタジだった。

坂口がブレンバスターを封印した理由を浜口に仕掛けたのを見て理解できた
余りにハイアングルな上坂口が不器用なのか投げる途中で首のロックを解くのが早くて
素人目で見ても危険だったからだな

封印？
封印って言葉は使えないだろ、坂口には。
怖くて出来なかったんだろ？

まとめ：
このスレは
意地でも　坂口ｖｓシン（流血恰好イイ！）の話を
したいヤツと、
意地でも　坂口ｖｓアンドレ（押し潰される坂口
ダサい！）に言及したいヤツの二人しかいなかったね。

坂口スレは、元々の住人と、SHUと、SHUをヲチして煽ってるストーカーと、
さらにそのストーカーをヲチしてる人がいるなｗ

このスレッドは１０００を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。