70年代のアントニオ猪木 13

このエントリーをはてなブックマークに追加
837お前名無しだろ
80歳になったデストロイヤーが、アメリカ向けWWE系列番組でのインタビューで、
その中で日本のことに多く触れていて、
「力道山はタフではあったが良いレスラーではなかった」と答えていた。
その理由として「マスカラスがヘッドロックやアームドラッグも許さないように、力道山にヘッドロックをかけるときには一瞬シュートでやる必要があったんだ」
と言っている。

そういう力道山のスタイルが、良い悪いは別にして猪木を始めとする新日のストロングスタイルになっていったわけで。
ガチモードも所々に入れてた日本のプロレスは、アメリカンレスラーにとっては、かなりやりにくかっただろうなと思う。

あと、それは、アメリカのレスラーから見ての、英国のキャッチ仕込みのロビンソンにも、
あてはまるのだろう、とは思う。