70年代のアントニオ猪木 13

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59お前名無しだろ
ブロックバスターというと国際プロで
あの最強の1人といわれたゴーディエンコがパワースラム風によく使ってた技だな

猪木はテーズ戦の少し前の試合中にブロックバスターを試していたので
テーズ戦のフィニッシュにブロックバスターを使うことは決めていたのだろう
当時としてはレスリング的な技だと思うし、テーズ相手に何か特別な決め技を・・という中で
それを選んだのかな
本来は投げっぱなしか叩きつけるほうが豪快に見えるんだけど
猪木がやったブリッジして押さ込む形がフィニッシュとしては弱い感じだったのか、以降は使わなくなったね
60お前名無しだろ:2010/11/24(水) 15:47:36 ID:sXRBlUZY0
ブロックバスター自体はフィニッシュホールドとしては別に悪くないと思うけど、
あれはどっちかったらパワー系の選手が投げっぱなしでやるほうがサマになる技かね。
テーズ戦のフィニッシュは投げる時にちょっと崩れそーになったのもあるけど、
確かにあまり力強さみたいのは感じられなかったね。

テーズがロッカに抗議してるのはジェスチャーから察するに「オレは肩を上げたじゃないか!」と、
お決まりといえばお決まりの抗議だったようにも思える。
61お前名無しだろ:2010/11/24(水) 17:37:27 ID:Xlf3JVk+0
あの技は重い相手にしかけると
腰を痛めそう
62お前名無しだろ:2010/11/25(木) 03:00:50 ID:c52HO0paO
「テーズの肩は上がっていたし…」と、ゴング誌の読者投稿文中に書かれていたのを憶えてる。
実際に映像見ても、「ハイッ!やり直し!」と言いたいほど説得力無し。
再戦するべきだったな
63お前名無しだろ:2010/11/25(木) 05:31:16 ID:j0h3bj6B0
結局その後シングルでの再戦は行われなかったね。インタビューからも伺えたけど
やりたくないというより、やり難い相手だったんだろーね。色んな意味で。

猪木にとっては日本のファンの前でテーズとタイトル戦をやるというのは
「一度は通っておかなければならない関門」みたいなもんだったんじゃないかね。
64お前名無しだろ:2010/11/25(木) 06:18:21 ID:A1V6DeDt0
もし再戦してたらテーズは還暦超えるから
さすがに鉄人とはいえ興行的には難しかったんじゃないの?