IGF 猪木ゲノム26

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587お前名無しだろ
>>581
馬場も猪木もプロレスだが?
つか、馬場の話題は出していない。
出稼ぎというような雰囲気ではないが?
そもそも、本業プロレスラーが四苦八苦とえるのはIGFが一人勝ちしてる場合だが、
絶対的なPPV数があるわけでもない、地上波での定期放送があるわけではない、観客がYFC会員みたいな猪木儲で構成されている。

大根芝居かどうか?IGF以外のプロレスを見たか?
というよりGENOM13は果たしてきっちりと猪木のプロレスのショーやエンタメとして成功してるのか?

ここ10年、生で新日本はおろかDDTや大日本、それこそ埼玉プロレスまで見たか?

昨日のマッスルでのみのるのグーパンチは見たか?

で、GENOMと比べてどうよ???
すまないが、GENOMのレベルは猪木の名前以外、むしろ猪木すら嘲笑されている舞台になってるだろ
猪木が出てきて笑いが起きる。笑わせての笑いではなく笑われている笑い。

コイツとコイツが闘ったらどうなる?っていうワクワク感は確かにIGFにはある。
が、見てしまえばなんだこんなもんか。
小川対高山、小川澤田対みのる丸藤、ジョシュ対シルビア、モンターニャ対サップ
カードとして魅力もあるし前フリもしっかりしていたが、肝心要の中身はどうよ?
ロープワークができない、リストの取り方がおかしい、組立てがイマイチ、小川澤田に至っては「外敵」頼みのプロレス。
むしろ対小川の選手は負けても「仕事」をした表情。
他、オリジナルIGF選手でプロレスできるのはタカ・クノウ、エリック・ハマーだけ。
正直、IGFの看板カードは本業プロレスラーにお膳立てしてもらってやってるにすぎない。

昨年のベストバウトは紛れもなく一時期のプロレスにあった会場とリングの一体感があった。
飯伏対ヨシヒコ戦では得も言われぬアングラかつハイレベルで極上なプロレスの甘美さを味わえた。
G1での真壁のサンキューな!は、照れ恥ずかしい心が擽られる心地よい感動を得た。

そろそろ目を覚ましたらどうだ?