猪木対アリ戦は八百長

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839お前名無しだろ
猪木はペールワン戦でケツ決めなしのガチをやってるから
アリ戦もそうなんだと思う。
猪木はプロレスしかしてない!って言う人はペールワン戦にいっさい触れようとしないね。

そもそもアリはプロレスラーじゃないし、
普段ガチでプロの試合をしているアリに対し、猪木はハナっからガチをする気だったんだと思うね。
一方アリは、猪木はプロレスラーだからプロレスショーをする気でいたのだろうけど。

ちなみに、柔道のルスカ戦の場合は彼は素人なんで
猪木はルスカをプロレスのリングにあげ、プロレスの仕事を与えたって気持ちくらいだったのだろうな。

まあともかく猪木にとってアリ戦は特別だったんだと思う。
日頃プロレスのショーでしかなく世間に認められないうっぷんから
どっかで世間に認められたくて博打を打ったというか
その特別な試合で、真剣勝負したかったんだろうな。
結果は、真剣勝負したけど手が出せず凡戦といわれ、猪木も
「やっぱ客ウケするには真剣勝負するもんじゃないのかもな、プロレスじゃないと面白い試合が作れないのか…」とガッカリしたのだろう。
ペールワン戦でも嫌な結末になって試合後、「こういうことはやらすなよ」と言い
その後、猪木はゴッチからも離れ、ねちっこいレスリングより延髄斬りやナックル等のショーマンプロレスに偏っていく。