猪木対アリ戦は八百長

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484お前名無しだろ
肝心なことは、猪木は当時のプロレスの地位とガチ勝負してたって事だよ。
当意の猪木は、プロレスを大手新聞に取り上げてもらうにはどうすればいいかと言ってた。
もっとも世界で有名な、しかも現役の世界ヘビー級チャンピオンだったアリを
日本のリングにあげて試合してメディアの話題をさらったって時点で、猪木の勝ちだったんだな。
そして、馬場越えという意味合いもあるかな。
アリ戦以降から新日本プロレスのゴールデン時代があっただろ。
アリ戦の意味合いってのは
あの時代のそういう世間との闘いにこそ、猪木は勝ったと言っていいと思うな。、

今の日本のプロレス界に、そんな度胸や冒険心のあるやつが1人も居ないのが
現在のプロレスが衰退しているひとつの原因だよ、と思う。