プロレス衰退の原因と復興について語るスレ7

このエントリーをはてなブックマークに追加
450お前名無しだろ
まあ、何にせよプロレスが衰退した理由は>>216-217に述べた通り猪木による『子殺し(新日喰い)』
問題は、以下の2点に尽きる。

 @ 猪木の新日殺しによる「世間一般(プロレスラー弱い)」という刷り込み
  特に4年間にわたる「大晦日興行(INOKI BOM-BA-YE)」により、世間一般に対して、プロレスラー
  は格闘家には、勝てないという印象操作に成功した。
  加えて高齢者等からは、「今のプロレスは、能書きばかり長くて試合がサッパリ面白くない」と評価

 A 高橋本による「マニア殺し」
  UWFを含む全てのプロレスがショーである事実を暴露し、プロレス・マニア層に大きなダメージを
  負わせることに成功。
  しかし、何故か「猪木対アリ戦」だけは真剣勝負だったとか、佐山に今のIWGPチャンプにガチンコ
  を仕掛けたら「片手(5分以内)で十分」と答えたとか、意味不明の猪木・佐山擁護論を述べているw 

※ 先に猪木プロモートのイベントは、「プロレス」をやっていたと考える方が自然と述べたが、
 現状の総合格闘技等のイベントは、UWFやリングス、パンクラス等がやっていた「プロレス」と明白な
 違いがあるのだろうか?あるとすれば具体的に何が違うのだろうか?

 オレには高橋のような暴露本が存在するか、しないかの違いにしか過ぎないと思う。
 ただし、海外では「賭博を前提とした興行」が行われているようなので、こちらは「真剣勝負」なのだろう