>>434 最終的には「猪木=IGF(格闘技イベント)」対「新日=プロレス」の2項対立の図式になるんじゃないか?
>>405で述べたことは
@ プロレスと格闘技興行の融合案
新エースして知名度の高い、「石井慧」を目玉にしてIGFの中でのサクセスストーリーを
プロデュースして21世紀のエースとして大事に育てる。
A 猪木抜きによる純プロレスの保全案
猪木を全否定して、既存団体が新日を中心に「純プロレス冬の時代」を乗り切り現状維持を
しつつ、スターの誕生を待つ(個人的には橋本大地に期待)
B 少子高齢化社会の前提の元、多様な娯楽ニーズを真摯に受け止めつつ細々と生き残る案
過去の資産で食いつなぎ「高齢化社会のコンテンツとして活用し」時期を待つ
※ 結論としてプロレス(含む格闘技イベント)を取り巻く環境は、未曾有の経済危機のもと依然として
厳しいと言わざるを得ない。 「座して死を待つ」だけの現状を鑑みると、@の案を採用し、積極的に
世間と関わりを持つ努力をしなくては駄目だろうと考えるのだが?