■ プロレスの衰退の原因
1) 三流レスラーが、引退前の一仕事で負けをのんだこと(ケンドー・ナガサキ等)
2) 猪木が「プライド・プロデューサー」とかいう肩書きで新日の選手をプライド・K1等に
寝かせまくったこと(「子殺し/GK金沢」参照)
3) 業界最大手の新日の選手が、負けを飲まされたが為に【プロレスラー=実戦で弱い】
という世論(空気)を不動のものにした
∴ プロレス衰退の原因=新日に対する猪木の私怨(私物化)
※ 問題は、(猪木の新日殺しによる「世間一般(プロレスラー弱い)」と、高橋本による「マニア殺し」)
1990年代後半に入るとK-1、PRIDEなど総合格闘技が台頭し、それまでプロレスが請け負っていた
異種格闘技としての側面を奪われる形となった。
古くからアントニオ猪木が「プロレス最強」を掲げていた背景から、これを受けて多くのプロレス
ラーが総合のリングに参戦するが、結果を残したレスラーは少なく人気低迷に拍車をかけた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%AC%E3%82%B9