>>340 逆に言えば、猪木の「子殺し」と高橋の「マニア殺し」が始まる、2000年前後あたりまでは
収益増だったのだから「プロレスラー最強幻想」が活きていた証拠だろう。
以後、約10年間に及ぶプロレス・バッシング及びネガキャンにより「プロレスラー最強幻想」は
崩壊し、猪木の思惑通り、プロレス業界は「致命傷」を負うことになるのである。
かのようにプロレス業界は、戦略的に貶められたのだから復興を真剣に考えるとすれば、
中・長期(5〜10年)位先を見越した戦略を立てないと難しいと言わざるを得ない。
プロレス界から、「猪木抜き」を成功させられる政治力や頭脳を備えた人物がブレインと
成らなければ「復興」は、困難ですね・・・