>>326 確かに「世間一般」のまともな大人からは見向きもされなくなった(プロレス=下らない見せ物と認識)。
>>329 タイガーマスク人気は確かにあったが出来試合であることのボロは隠せなかった為子供だましの人気。
>>331 >UWFやジャパンやCハリケーンズら、新日から大量離脱が出た頃からプロレス全体の崩壊が始まった
逆に家庭用VTRやレンタルビデオ店の普及によりインディ団体でも採算がとれるようになった時期でもある。
1984年 UWF旗揚げ:ショー的要素を排除したシュートスタイルのプロレスを確立、総合格闘技の台頭への布石
1988年 FMW旗揚げ:デスマッチを主体とした興行で成功を収め、インディー団体というカテゴリーを確立
1990年代に入るとFMWの成功を受けて多くのインディー団体が相次いで旗揚げ
興行面では東京ドームなどの大会場の使用が進んだこともあって観客動員においては最高潮を迎えた。
新日本では闘魂三銃士、全日本ではプロレス四天王が台頭し、のちにまで業界を牽引してゆく。
一方、第2次UWFはリングス、UWFインターナショナル、藤原組に分裂し、細分化が進む。
※ 問題はこの後(猪木の新日殺しによる「世間一般(プロレスラー弱い)」と、高橋本による「マニア殺し」)
1990年代後半に入るとK-1、PRIDEなど総合格闘技が台頭し、それまでプロレスが請け負っていた異種格闘技として
の側面を奪われる形となった。
古くからアントニオ猪木が「プロレス最強」を掲げていた背景から、これを受けて多くのプロレスラーが総合のリングに
参戦するが、結果を残したレスラーは少なく人気低迷に拍車をかけた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%AC%E3%82%B9