>>819 >>829 >例えば参考にするべき1つが「所得層別のアプローチ」という事
上記の件了承しました。
「所得層別アプロ−チ今」の件ですが、スレの流れを整理すると、地上波テレビを娯楽の中心に
すえている層(以下、世間一般と省略)をターゲットにしてアプローチできればベターとの事ですよね。
しかしながら趣味・娯楽の多様化により、プロレスという商品もユーザーの多様なニーズに答える為
細分化し、先細ってしまった為に衰退していったと。(ここで統合派とインディー擁護派に分裂)
この前提でレスして良いのかな?
※ 私なりの結論としては、今のマット界はややこしすぎるので「原点回帰」が良いと思います。
で、アプローチの対象は「世間一般」として分かり易く、簡潔にすべきだと。
デスマッチ〜異種格闘技戦迄なんでも受け入れられるふところの広さがプロレス最大の武器です。
大手団体は、一つの興行で一通り何でも見られる「百貨店」的な経営が必要であり、
そこが世間一般のニーズであると思います。 しかしながら広く浅くをやってしまうとマニアには、
満足できない矛盾が生じます。 そこで、マニア層は大手興行観戦を卒業し、インデイーズだの
格闘技イベントだのに足を運ぶことになると。故に個人の楽しみ方としては、どちらも正しい。
ここで、着意すべきことがらは、「世間一般(特に女子供や年寄り)」をないがしろにして、
置き去りにしないと言うこと(現状は、特に格闘技イベントの敷居が高い)。
狭い意味でのプロレス(インデイーズや格闘技イベント等を含む)では、それぞれのルールや
ポリシーがマニア対象になってしまい、子供や年寄りには複雑すぎると思います。