T−1二見 死亡事故を利用して遺族をだます

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354お前名無しだろ
『追悼式典』と『追悼興行』は全く別物。

『追悼式典』をT-1が何もかも仕切ってそれに遺族や代理人が不平不満を言うなら多少の筋は通っているが
『追悼興行』だからセレモニーが行われ、会場の皆で追悼の意を捧げる場を設ければ、他は普通にプロレスの興行が行われても問題なし。

利用されただの、遺影だの、座席だの、佐野がどうの…
運営段階でのあれこれへの不満は、当事者同士で直接やりとりすれば良い瑣末な問題。
プログで訴えるほどの一大事かね?

「興行」だから当然、会場には故由利選手と全く無縁な観客、選手、関係者が多数だった。
そんな一同が故人の冥福、諸問題のより良い進展、再発防止等さまざまな想いを胸にテンカウントを捧げた。
サスケ選手なんか黙祷だけでなく合掌もしていたしね。

そんな会場の皆が捧げた想いがまずは一番に尊い事実と謙虚に受け止め、不手際と感じた部分も「興行」と踏まえ納得は無くともとりあえず穏便に計らう。
それが「大人の対応」というものでしょ。
不満があるなら自分で仕切って、プロレスをやらない『追悼式典』や『偲ぶ会』を関係者だけで集まり開けばよいだけの話。

『追悼興行』と『追悼式典』の区別もつかず、不満をぶちまける代理人と遺族に、無縁、浅縁の一同が捧げたテンカンウントゴングの想いは踏み躙られた。
当日、会場で想いを捧げた選手、観客(自分を含む)の姿を見ても尚「利用された」という言葉が口に出来る人間の神経は理解の範疇を超える。
利用されたのは会場の一同だった。それが真実。

投稿: 利用人A | 2010年3月10日 (水) 18時06分