>>507 つA: プロレスの反則技=刑法にいう犯罪行為ではありません。
例えば場外でのバックドロップはプロレスでは場外なので反則ですが、刑法上はプロレスの試合
の中の一部として犯罪にはなりません。
しかしいくらプロレスでも凶器としてナイフを持って攻撃したら、相手が死亡してしまったというような
場合ではこれは反則技であり、刑法上も犯罪です。
要するに「限度」の問題であり、そのケースごとの判断は裁判官に委ねられるでしょう。
次にプロレスがショーでありやらせだった場合に、真剣勝負のスポーツだと思って観戦した場合
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にチケットは返してもらえます。
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刑法の詐欺罪にあたらないとは思いますが、契約無効の主張はできるでしょう。
http://okwave.jp/qa/q516861.html