【地獄変】別冊宝島スレ12カテエ【暗夜行路】

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103お前名無しだろ
石井  「用件から言いましょう!」
     「長州さんにK−1に出て欲しいんだ」
永島  「ホホーッ!!何とも興味深い・・・・・・」
石井  「ギャラは2試合で1本!これでどうです?」
     「・・・・・これは、私が何とでもしましょう」(親指を下に向ける) 
     「もし長州さんがOKを出すなら現金で3000万明日にでも持ってきますよ・・・・」
永島 「スグに・・・・・」「お返事差し上げますッ!」
    (1本・・・って億ときやがったッ これはきてるッ きてるぞッ!!)
永島 「ミツオッ ミツオッ ミーツーオッ!!」
長州 「なんだ・・・・静まれよオヤジ!」
永島 「K1からオファーだっ!」
    「館長からきてる話だ間違いねえっ!!」
長州 「フーン・・・・・・」
永島 「フーンじゃねえッもちろんOKしとくからな?」
    「しっかし億かァ・・・・・・新日本と違ってカネ持ってンだなァッ!」
長州 「オヤジ・・・・・」「それはナシだなウン」
永島 「何?」「何だって?いま・・・・・・」「お前こんな好条件断るなんてありえないだろうが!」
    「館長とオレとでルールは何とでもできるッ!心配しなくていいんだッ」(〜以下略)

プロレス「地獄変」 (別冊宝島 1630 ノンフィクション) (大型本) /原田 久仁信 (著)
http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000007222937&Action_id=121&Sza_id=E1