WWEからTNA移籍で活躍中のマットモーガンのインタビュー
「トップロープからのレッグラリアットや、トップロープを飛び越えての着地を決めることなど、全ては日本で始めたことだ。
WWE時代には何か違うことに挑戦しようとするものなら怒鳴り散らされて、クビにすると脅されてしまうからだ。
WWEは大型選手が型にはまった動き以外の事をすべきではないと考えているようだ。
アンダーテイカーやケインは例外的に違うキャラクターを与えられた存在だ。彼らには10〜15年もの実績があるから許されているのだ。
しかしWWEでは大型選手が長期にわたって活躍するのは難しい。
新人で身長が6フィート7インチか、それ以上ある選手がいたとしたら、3年もすればいなくなってしまうだろう。
WWEは彼らを起用しては引っ込めることを繰り返して、トップスター達の餌にしてしまうからだ。若い新人の大型選手にとっては耐え難い環境だ」