■■もしもシンとブッチャーが移籍しなかったら■■

１９８１年にもしもシンとブッチャーが移籍しなくてそのまま全日、新日に残ったら
どうなっていただろうか？
みんなでそれを仮定して色々と考えて見よう。
ちなみにその後のハンセン、マードック、戸口、チャボはそのまま移籍したとして。

勝ちブックおじさんだけはヤオ

ようクソムシ
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

クソムシおせーよ

稲川を応援する人は死んだのかなー♪

シンもブッチャーもあの頃が限界だったみたいだからな。
さすがに８年も同じリングに上がってたらマンネリは仕方ないか。
でもあと２年は持ったとは思うんだけどなあ。

稲川おせーよ

>7 ごめんごめん 風呂入ってた

そんなご立腹の貴方に……

『稲川を応援する人は死んだのかなー♪』

シンが新日に残っていれば、長州の維新革命などコブラクローで
一握りで潰していただろう。

ブッチャーが全日に残っていた場合は、悪徳ファイトに業を煮やし、
我慢の限界に来た我らが坂口征二が全日に参戦するが
血だるまのノックアウトで、ノコノコ退散したことであろう。

シンが谷津を血だるまに
ブッチャーが輪島を血だるまに

シンが新日に残っていればマードックや戸口との絡みがあったろう。あとはＲ木村ともどうなって
いたか？戸口とのタイガーコンビか対決か？マードックとは確実に対決だったろう。
IWGPには確実に参戦していたろうし、シンがいればもっと早くに開催したかもね。

多聞のデビュー戦が御大とのタッグでハンセン・ブッチャー組と激突！
ぼこられる多聞。

マードック、ローデス×シン、上田
マードック、ローデス×シン、戸口
マードック、ローデス×シン、木村

シン、上田×カーン、戸口
シン、上田×木村、浜口

マードック、アドニス×シン、上田
マードック、スーパースター×シン、上田

アンドレ、マードック、ローデス×シン、上田、戸口

シン、上田がいるだけでこれだけの夢のカードが組めた。

シンの移籍がなければ長州革命もなかったかもな。
猪木や新間がそこまでアングルを考えなかったかも。
それか長州革命がもう少し遅れていたか。

ハンセン、ブロディ×ブッチャー、カマタ
ファンクス×ハンセン、ブッチャー
馬場、ファンクス×ハンセン、ブロディ、ブッチャー
ファンクス、鶴田×ハンセン、ブロディ、ブッチャー

レイス、スレーター×ハンセン、ブッチャー

あんまりカードが浮かばんな。

http://www.dailymotion.com/video/xab6vh_stalker-vs-abdullah-the-butcher_sport

やっぱりシン＝新日、ブッチャー＝全日
彼らが移籍した事によって、夢の対決は実現したけどそれどまりだった。
移籍したのが間違いとは言わない。でも徐々に堕ちていったのも事実。

ブッチャーが新日時代に対戦しなかった相手。
カーン、アンドレ、バックランド、スーパースター、カネック

シンが全日時代に対戦しなかった相手。
リッキー、デビアス、ウォリアーズ、フレアー

オレはブッチャーのファンだったんだけど、一時期はほとんどのシリーズに
連続参加してた事があったよね。S53年辺りからその傾向が始まったと思うけど。
人気出た後も年2回ぐらいの来日のペースを守ってれば、全日での人気も
後5年ぐらいはもってたんじゃないかね。結果論だけど。

確かに頻繁に来日すると見慣れてしまう傾向はあるよね。何でもそうだけどたまにだからいいと。
旨いものでも頻繁に食べてればその旨さも感じられなくなってしまうのと同じ。
シンも同じことが言える。特に新日末期の８１年には新春からほぼ全シリーズに参加してた。
ブッチャーと同じだよね。
まあハンセンも新日末期の８１年にはほぼ毎シリーズ参加していたけど。
でもシンやブッチャーがいなければ興行も厳しかったという事情もあったとは思う。
特に新日の場合はシンが本当の意味での要だったし、他にはアンドレ以外に大物外人がいなかった。

シンが新日に残っていたら、
その後WWFに上がってホーガンの相手してたかも。
息子は失敗したけど。

アレンと組んでWWFとか

８１年の新春のファイト紙には『シン、WWFに登場』って記事があったんだよね。
でも結果的に全日に行ったから無くなったのかな？単純に契約上の問題か？
でもWWFに上がっていればバックランドや後々ホーガンに挑戦してたかもな。
シンのキャラクターなら結構ウケたとは思うんだけど。日本での大ヒールそのままで。

シンの息子も素質あったと思ったのに本当に勿体なかった。怪我みたいだけど。
あとは契約上の問題でビンズと揉めて、裁判にまで発展してとも聞いた。
ようつべ見ると試合自体はいいファイトしていたよ。体もデカくて動けるし。

シンはともかく
ブッチャーは総合へ行くべきだった…

総合のリングでフォーク攻撃をやるブッチャー・・・
何かシュールな光景だなｗｗ

シンの息子が総合行って本格的にやれば結構いいところまでいったのではないかな？
巨体で運動神経もあり、パワーもある。格闘センスもあるのはわかるし。
もう３８くらいだから遅いかな。でもせめてプロレスのリングに上がってほしい。
ただ日本では父親が偉大すぎるから息子としてはやりにくい面もあるのかな？

ｼﾝの息子はどうしてるの

この前はハッスルに登場してリングに上がっていた。
でも普段は父親の事業を手伝っているみたい。
センスや体格あっても性格的にプロレスは向かなかったのかも。

馬場の自伝に「シンは契約が残っていなかったからすぐに移籍できた」と
書いてあったけど、81年の半年間で新春黄金シリーズからMSGシリーズと
4シリーズ続けて参戦。MSGはアンドレの代打だったから、当初出場予定の無い
シリーズに参戦して年間契約使い切ったから移籍も早かったって事かな？

そういう事なんだろうね。
でも猪木も新間も高橋もおかしいと思っただろうに。
逆にブッチャーの新日登場の事をシンが知ったのはいつだったのかな？
話ではその事がシンに全日行きを決意させたっと事になってるけど。
むしろ全日からのオファーがあった時に聞かされたのかな？
全日側もそれを伝えて移籍をシンに決意させる手段として駆使したのか？

先の馬場の自伝だと最初に声をかけたのはハンセンで
新日と年内の契約を消化したら移籍するという約束だったから
相手の契約期限を遵守した上での引き抜きはいかにも馬場らしいやり方だね。

また自伝の話に戻るがT・ファンクが「もうすぐブッチャーはいなくなる」と言ってたことから
MSGシリーズ始まる前には案外知っていたかも知れない。レスラー仲間の口コミは
割と早く伝わるからね。

シンよりハンセンの方が早く獲得できていたってのは知ってる。ハンセンは８１年いっぱいの
契約があったからそれが終わってから登場すれば問題はなし。
でもシンは年間契約していなかったのかな？していれば問題になってしまうからね。
シンとハンセンの契約のやり方が違ったのか？ハンセンは年間契約でシンはシリーズ毎とか。
ブッチャーにしても８１年頭には新日移籍が決定していたとの話も聞いた事がある。
そうなるとシンも早い段階でブッチャーの件は知っていたのかも知れない。

シンはブッチャー移籍の影響でギャラ自体はアップしたんだけど、それでも
全日に移籍した。

俺は大の猪木信者だったからシンが嫌で憎くて仕方なかったけど、移籍したら
したで、やっぱりシンは居てほしかったと思ったよ。
国際軍とか見てても、なんか卑怯な戦法ばっかりでストレス溜まるし（もち
アングルだけどさ）なんかシンとは違うんだよ。
ブッチャーなんて全然、ワルいことしなくなったし、やっぱり何をしでかすか
わからない狂乱ファイターがいないと駄目だなって。

結局、シンもブッチャーも移籍は不成功な結果だった。

移籍に成功したレスラー
ハンセン、マードック、天龍、武藤、高山、小島、鈴木みのる

移籍に失敗したレスラー
シン、ブッチャー、キムドク、キラーカーン、藤原、カシン、西村

Ｕターンしたところで元には戻らないだけに辛いな。

×３３０パウンド（１５０ｋｇ）
アブドーラ・ザ・ブッチャー

○４８１パウンド（２１８ｋｇ）
アブドーラ・ザ・ブッチャー

上田とチャボは？


×２６０パウンド（１２０kg）
タイガー・ジェット・シン

○２８５パウンド（１３２キロ）
タイガー・ジェット・シン

チャボは成功ではないが、延命はしたな
藤波のジュニア時代のチャレンジャー陣はライバルはタイガーのライバルにスライドしたキッドと
ＵＷＡとのパイプ上呼び続けられたカネック以外は藤波のヘビー転向で軒並み切られたから

越中

長州は？
谷津はプロレス入り自体が失敗だったな。

７８年の猪木、長州　対　シン、上田
http://www.youtube.com/watch?v=A0z1ltUq1aQ&feature=channel

シンとブッチャーが移籍しなかったらもう２年は客を呼べただろう。

シンもブッチャーも昭和５０年代にはプロレスの顔的存在だった。
マスカラスやファンクスよりこの二人の方が知名度あったし。

これだけはいえる！
シンが全日本に移籍していまければカナダからシンのプロモートする試合の誘いもないので
マジックドラゴンこと園田一治は航空事故に巻き込まれてはいなかった・・・・。

>>44
馬場が新婚旅行と兼ねろとポケットマネーを出して夫人を同伴させたことが
仇花となってしまったことを悔やんでいましたね。

>>45
結婚した時にゴング誌上で二人仲良くデートしてアイスクリームを食べて
いる写真があったので悲しかった・・・・・・・
事故後に週刊誌で生前の奥さんの結婚時の話があって
友人には「彼（園田）は決してカッコ良くないけど人柄とフィーリングで
結婚を決めた。」と話していたとあったのも余計悲しかった・・・・・・・

園田は全日本の中でもすごく人柄の良い選手で、他団体からの移籍選手を暖かく
迎えたそうですね。合唱！

シン対前田日明が実現していた？

あれ、後に実現していたっけ？

シン対ベイダーならよく憶えているけど．．

前田vsブッチャー、前田vs上田は実現してるけど、
前田vsシンは無いんじゃないかなぁ。

園田は不運なレスラーだった。
チケットの手配が遅れた為に搭乗予定ではない便に乗るはめになったらしい。

上田が負けてばっかりになっていたのでは
勝ちもしないが負けない上田なんて全日ならではの扱いと思うし

新日在籍末期の上田はかませ犬時代の長州にすら負けてたからな

>>48
控え室で実現している、シンの圧勝だったらしい。
シンが言うならうそ臭いが前田方面からの話。
これも前田方面の話だが前田がサイレントマクニーなるレスラー
とリングで本気の喧嘩になった時その前座試合にメーンエヴェンター
のシンが乱入して前田をぼこったと言うのは前田本人がしてた話。

つまり前田はシンより弱い。

前座がトップヒールに手出しはできないだろう。
橋本はブッチャーを殴ってしばらく干されたし。

マクニーは文字通り聾唖のレスラーだな
シンと同じトロント在住で、全日にも一度シンに帯同されて来てる
「特別参加ではなく補欠参加」等と言われてたがw

新日本がブッチャーを引き抜かなければ
園田夫妻は生きてるだろうな・・・。

お前らもいいかげんトレードだったことに気がつかない（認めない）と


当時も大人は気がついてたけど子供（お子ﾁｬﾏフアン）は認めようとしなかったな

トレードならアンドレとマスカラスにして欲しかったね。
マスカラスｖｓ藤波　アンドレｖｓ馬場　アンドレｖｓ鶴田
はドリームカードでしたよ。

>>48 >>53
それって昭和５３年頃かな？
前田の入門が昭和５２年でシンは昭和５６年まで新日にいたからその４年の中だな。
でもその頃はシンは外人のトップで前田はいち前座だから立場も違いすぎるから参考にならんだろ。
当時は年齢的、肉体的、パワー的、体力的にもガチで全盛期真っ直中の大型悪党ファイターのシン。
方や身長ではシンに引けを取らないもののまだまだ細くて肉体的にもまだまだの前田。
幾ら前田が喧嘩屋だったと言ってもさすがにガチの勝負ではシンに歯が立たないのは当然だし。

>>59
全盛期のシンと喧嘩上等時の前田の試合って見てみたかったな。
シンが前田のガチキック（アンドレにやった）にどんな反応を見せるか？

上田馬之助によると、自分とシンが全日行きを決めた理由が、新日が仲間割れアングルとして、
札幌のストリップ劇場で壮大に暴れてくれ、報酬も出すし責任は全て新日がとるからと。

だが一緒に付いてきたサモアンズが調子に乗り大暴れ。逆に上田とシンが止める側になってしまい
「いつも暴れてるけど本当は良い人なんですねｗ」とネタにされる始末

新日はこの失敗を激怒。約束の報酬も払わず、ウチは一切関係ないと全責任を上田とシンに押し付けた。
それで新日のやり方に失望したそうだ

>>61
>「いつも暴れてるけど本当は良い人なんですねｗ」とネタにされる始末

ウィークエンダーだなw

すどうかづみがレポートしてたっけ。泉ピン子の後釜みたいなポジションで
プチブレイクて感じだったけど。あのネーちゃん、割と好きだったんだけどなぁ。
今は元気なんかね。

シンが全日でフォール、ギブアップ負けしたのは以下の通り。

８５年２月　　シン×馬場（コブラツイスト）
８９年１０月　シン×馬場（フォール）
８９年１１月　シン、ブッチャー×鶴田、谷津（鶴田にフォール）
８９年１１月　シン、ブッチャー×天龍、ハンセン（天龍にフォール）

記憶によると以上の４回だったと思う。

一方のブッチャーは新日でのフォール負けは８５年１月の猪木戦のみ。
でも扱いという面では数回のフォールブックを飲むよりひどい。

>>61
それで上田が干されたのは事実だが、シンの移籍の直接要因ではないと思う。
約束の反故と上田の解雇で不信感を抱いたところに降って湧いたような“ブッチャー引き抜き”で決定打が正解だろうな。

>>64
８６年に長州に負けた記憶が
ジャパンの自主興行かな

>>64
しかも８５年５月サンダーウォーズ開幕戦で
タッグながらシンは馬場からピン勝ちをとっている（コブラクロー固め）
地味にＢＩからフォールをとったレスラーの一人なのだ

age

>>45
ミスターヒト曰く、馬場はハル園田に多額の保険金をかけていて、その受取人が馬場だったらしい。

ソース
http://www.geocities.jp/yaotyou2000/talk8.html

>>69
会社が社員に保険をかけるのはよくある話。
その保険金を遺族に渡したかどうか確認も取れていない上に
林真須美の事件と同列に扱うとはヒトは頭がおかしいよ。

仮に遺族に渡さなかったとしても
掛け金出したのが会社なら道義的にはともかく法的には問題ない罠

馬場さんは良い人？
悪い人？

>>71
まあそれいったら猪木が新日で稼いだ金を関連会社のアントンハイセルに注ぎ込み
それで選手がクーデター起こしたのも道義的にはともかく法的には問題ないのだから猪木は悪くないとなるからなあ

>>64
4回のうち3回までが89年の10〜11月という時期に集中してるのを見ると、
その時期ごろから全日で反則や両リン決着が激減していった事がわかるね。
ハンセンなんかも80年代はほとんどフォール負けがなかったけど、
90年代はちょくちょく負けるようになったしね。

>>73
あれ、法的にもグレーゾーンじゃなかったか

ヒトは一部の同業者から「悪いヒト」って言われてなかったか？
ヒトに関しては昔から評価が割れてたからな

昔々、まだ、プロレス誌が月刊誌だった頃、

プロレスラーのリングシューズをつくる名工が日本にいて、
来日した全団体の全レスラーがかならず、その人に発注していたらしいんだけど、

その職人の、インタビューがのってて、

「支払いの時必ず値切ってくるのはシン。ブッチャーは金払いは実にきちんとした男です」

て語ってたのを読んだ記憶がある。

>>77
新日マーク入りのオリジナルスーツケースを来日の度に新日オフィスへ
要求したくさんあるらしく馴染みの日本人記者が取材でカナダに来て
気前良くプレゼントしたのがそのスーツケースだったがかなり使い
ふるした物だったらしいw
トロントの郊外に豪邸を立てるも息子の誕生日にレストランに行くが
そこは誕生日にはケーキサービスされるからだったらしい。
ブッチャーは取材の度に「マニーは？」と謝礼を要求するのでその分、
嫌われていたらしく人気急落後に喜んだマスコミも多かったらしい・・・

>>73>>75
ハイセル事業は新日本プロレスとは別事業体じゃなかった？
だとしたら特別背任だぞ。

>>59
調べたら前田とマクニーの対戦は１回のみなので、この日だと思われます。

ビッグ・ファイト・シリーズ第34戦
1979年4月2日（月）　岩手・千厩町体育館
�@前田（10分、時間切れ引き分け）S・マクニー
�A荒川×P・アグアヨ
�B平田×S・スタージャック
�C星野×H・マツダ
�D浜田 小林邦×B・フェース H・リー
�E坂口×J・マンテル
�F長州×T・J・シン
�G藤波 S小林×上田 M斎藤

猪木は欠場だったんかな。それに組長の名前も無いね。

同じアトキンス門下だし、弟弟子思いなんだな。

スタージャックの扱いﾋﾃﾞｴw
いくら日本向きではないとはいえ、前座で若手とやらすなよ

このシリーズの最終戦？の猪木×シンの試合のビデオをもらったんだよね。
よく見ると上田もシンのセコンドにいる。あとはマサやらマンテルやスタージャック。
シンと上田は前年に仲間割れしてるからこのシリーズはタッグ組んでないはずだが。
わかる人いるかな？
翌年のサマーファイトで再び合体との流れだったし、そういうアングルだったから。
でもスタージャックって結構デカイよな。
このビデオの映像だとシンより多少デカかったと思った。
ちなみにこの試合の会場は旧東京体育館でランバージャックデスマッチ。
結果は最後はシンの敵前逃亡の流れだったかな。

第四試合が渋いね

この年の暮れにはシンとマサ斎藤が坂口、長州の北米タッグに挑戦しとるはず。
あと猪木とシンの試合にマスクドスーパースターが乱入てのもようつべにあった。
シンとスーパースターのコンビも本格的に組めば面白かったかもな。
でもスーパースターはそこまで悪に徹する事はできなかったかも知れない。

マスクドスーパースターはアンドレと組んで、マシンの格好になって
若松マネージャーに率いられたりとか、かなり悪に徹したこともあったよ。

うーんっ、踏ん張ってうんちょボッチャッ
うーんっ、でもシンの悪のレベルに比べれば若松のはお笑いに近かったし。
まあシンの悪行に業を煮やして仲間割れ→マスクド、ベビーへの道。
そういう流れもおもろかったかも知れないけどスーパースターはそこまで売り出してなかったからなあ。

age

新日時代のシンの試合って、どうも欲求不満になって嫌いだった。
全日に行ってからはＵＷＦの影響で馬場さんが完全決着を指示したが
シンが従わなかったのでクビになったんだよね。

お互いの目玉外人には手を出さないという
暗黙のルールをなぜ新日本は破ったのだろう？

スーパースターは78年にマレンコがマネージャーで来日した時が一番ヒール色が強かったと思う。

>>92
猪木や小林の顔に葉巻を押し付けたりした時ね。

マレンコに食われてしまったのが現実だった。

>>91
佐山タイガーのデビュー関連でブッチャーのマネージメントを
受け持つ梶原プロとパイプができた所に本人と接触して新日参戦希望と
全日との契約内容を確認。長期契約では無くシリーズ毎の契約で通常の
外人契約だと確認しブッチャーも馬場に新日移籍を通告するもいつもの
マネーゲームと取られて相手にされず・・・・・・・・・・・・・・・・
アンドレ、ハンセン以外に地方での観客動員力を期待して引き抜くが猪木
は"社長"としては歓迎でも自分が動いて試合を作らねばならず"レスラー"
としては歓迎せず・・・
ブッチャーもハンセンも後年の長州と違いちゃんと契約が切れてから
移籍をしているさすが契約社会の外人。
引き抜き深く関与した大塚氏の話ぶりで馬場があんなに激怒して大反撃
に出るとは考えていなかったみたいだね。
ハンセン、シンの予想していなかった拒絶反応も「アフターケアを
怠ったかも・・・」と反省していた。

ブッチャーもハンセンもシンもギャラが高騰したの？

シンが移籍しなければ戸口やマードックとの試合も実現した。
ブッチャーだったら８２年の時点でハンセンとの対決があったろう。

１９８１年１０月８日
蔵前国技館
６０分１本勝負
T・戸口（反則勝ち４分５８秒）T・J・シン

１９８１年１１月５日
蔵前国技館
６０分１本勝負
D・マードック（両者反則３分４１秒）T・J・シン


１９８２年２月４日
東京体育館
６０分１本勝負
S・ハンセン（両者リングアウト１２分５３秒）A・ブッチャー


こんな具合で試合が組まれていた可能性があった。

ともかく新日を壊滅寸前猪木を白旗寸前に追い込んだ
キラー馬場が見られたのは良かった。
ノアヲタなんて馬場がどれだけ怖いか知らないんだろうからな。

昭和を知らないノアヲタには知る由もなかろう。
ブッチャーを取られた報復で２トップのシンとハンセンを取った。
結果的にはこの移籍騒動では全日の勝利だったわけだし。
馬場×猪木の仁義なき戦いの凄まじさもノアヲタには知る術もなかろう。

お子様のノアヲタ諸君、何か反論してごらん。
昭和のオヤジが吠えてる、としか言い返せないだろうけど。

>>94
＞自分が動いて試合を作らねばならず"レスラー" としては歓迎せず・・・

これはないよなｗ
新日がトップレスラーとして扱っていたレスラーでブッチャーより動かないで
塩っぱいのはいくらでもいた
新日登場時のブッチャーのファイトはどう見ても猪木が作ったものじゃなかったしな

まあ万が一本人が言ってたとしたら全日エースで日本での知名度と人気ナンバー１の
ブッチャーを自分達の相手ではないと虚勢を張っただけだろうな

せっかく引き抜いたのにみみっちい虚栄心から戦前はブッチャーの実力を低く評価してたいして興味がないようなふりしたり、
参戦してからはタッグ戦で常に押されていいところを見せられると扱いを悪くしてメインから遠ざけたよな。

サイレント・マクニーって聾唖者だったのね
前田のパワーオブドリームでセメントマッチになったことは語られていたけれど障害には触れていなかった
Ｇスピでマクニー特集しないかな

ブッチャーの引き抜きがなかったら引き抜き戦争にならなかっただろうな。
馬場から仕掛けるとは思わないからハンセンも全日に行ってなかったかもしれんな。

引き抜き戦争のきっかけになったブッチャーと引き抜き防止協定が結ばれる
きっかけになったブロディが新日と絶縁状態になって日本のリングで試合が
出来ない状態になっていたのが長州らジャパンプロレスの新日Uターンで
防止協定に違反したため新日が違約金の代わりにブッチャーとブロディの
外国人リストを全日に返すことになった。これは新日にとって金を払わずにすんで助かった。

>>103
ブッチャーを引き抜いた時に新間が余計な事を言わなければハンセン全日移籍はなかったかも

ブッチャー新日参戦の情報を当日、すぐに馬場の速報した竹内氏が馬場宅の
赤坂リキマンションに電話すると元子夫人が出て「さっき電話があって
地下室（トレーニング室兼倉庫）に行って来る！」と言ったきり1時間以上
戻って来ないと応対されて心配したらしいが当人は怒りに震えてはけ口を
筋トレに励んでいたらしい・・・この引き抜きで間違いなく
馬場のプロレス人生は延命してしまった・・・・・・・・・・・・・・

そーいやその後のシリーズの馬場は妙に元気よかったな
シークと場外乱闘で二階にまで付き合ったりw

　　シンとブッチャーの移籍は馬場と猪木で
　　合意の上だった。　シンは全日本でも
　　手抜きせず、まさにプロ。
　　ブッチャーは移籍してからはトーンダウン
　　失敗だったから後に全日本に戻ったが居場所
　　は無かったな。　
　　ブッチャーのほうが愛嬌があって好きだが
　　レスラーとしてプロフェッショナルなのは
　　タイガージェットシンだと思う。
　　猪木の猿芝居にも嫌な顔ひとつせず付き合った
　　しなあ（新宿伊勢丹事件なども、猪木が襲われ
　　ているのに東京スポーツ新聞のカメラマンが
　　その場を激写してるし）

まあシン自身も自らを売り出したいという野望があったからこそ猪木の言うことを聞いていたんだろうな。
猪木は強力な外人、自分のライバルが欲しい。シンは日本で自分の存在感を強烈に示してゆきたい。
両者の利害が一致した、更に言えば二人の思い、意思が疎通したからこそ猪木×シンはあれだけ大成功した。

あげ

夢のオールスター戦の時の
猪木ーブッチャーのスピーディーな攻防が
新日マットで再現されたらとも思ったが
3年後にはお互いに衰えてた・・・

馬場×シンも３年後には全く噛み合ず。
もっともオールスターの時も両者の絡みは凡戦だったけど。

馬場とシンが盛り上がった記憶はないな
上田の方がまだ最強タッグでの場外心中とか腕折りとか色々あった

昔のビッグレスラーには猪木のライバルとしては上田よりシンだった。
でも馬場のライバルとしてはシンは完全に上田にお株を奪われた状態だ、と。
シンの奮起を促す記事だったけどやはり相性の問題だろうな。

全日のシンで一番印象に残ってるのは鶴田とのシングルでコブラクローで勝った試合かなｗ
ホントそれぐらいだ。

移籍も勿論そうだが､長州革命やその後の日本人抗争によってこちらも
興味が失せてきた｡
プロレス自体あんまり見んようになった。
これってある世代より上のファンには共通の認識なのでは？

>>115
鶴田にコブラクローで勝った試合はなかったはずだが。

シン、輪島の日本筆下ろししたじゃないか

だね。全日時代のシンで1番印象に残ってるのはやっぱりそれかね。
新日時代のブッチャーはつーと・・・やっぱりハンセンと組んで猪木谷津組と
対戦した試合かね。どっちも注目された新人の国内デビュー戦だね。

ところでブッチャーが新日に本格参戦した最初のシリーズには確かボックも
来てたと思うけど・・・何らかの形でこの2人の絡みが見たかったなぁ。
まぁ無理だったろーけどｗ

>>119
マスクド・スーパースターもいたよ。
ゴングにはブッチャーとスーパースターの１５０キロコンビ実現とか書いてあったけど。
でもスーパースターが１５０キロってのは無理がありすぎると当時ですら思った。
アレンとのコンビも当時は意外というか、アレンもブッチャーに意地を見せるとかって。

ブッチャーが１５０キロってのも無理がありすぎると当時ですら思った

×３３０パウンド（１５０ｋｇ）
アブドーラ・ザ・ブッチャー

○４８１パウンド（２１８ｋｇ）
アブドーラ・ザ・ブッチャー

スーパースターとブッチャーは絡みが無かったな。
素顔のクラッシャーとブッチャーはタッグ組んだはず。
８１年闘魂シリーズの地方で。記憶違いかな？

やっぱ猪木中心の新日では外人同士のアングルは組みづらいよな

ブッチャーとホーガンの抗争も猪木欠場の穴埋めって感じだったな

1回ぐらいブッチャーとアンドレの対戦かコンビを実現させてほしかった。
まぁコンビはちょっと無理だったとは思うけど。

新日時代のブッチャーとアンドレを活用すれば良かったのになあ。
両者のシングルだったら蔵前も大阪も超満員だっただろう。
あとはブッチャーとカーンの対決も同じだったろうな。
昔は新間が大会場で好カードを一度に組むのは勿体ないと言っていたらしい。
当時は一つや二つのカードでも大会場は超満員になったから。
だから経営側とすればできれば分けてカード組みたいのもわかる。
それでファンの気持ちより出し惜しみが先行した面もあった。
ブッチャーとアンドレやカーンとの試合なんかいつでも組めたろう。
ましてカーンとの試合はブッチャー新日第一戦だったんだから。
結果的にカード変更になって、この試合は幻となってしまったが。

いまも生きてて欲しい

新日は外人同士の因縁の作り方が下手だったな。しいて言えばアンドレと
ハンセン、ホーガンぐらいのもの。ブッチャーもホーガンやマードックと
そこそこイイのやってたけど如何せんブッチャーを光らせる気がさっぱり
ないんだからどうしようもない。アンドレーブッチャー、アンドレーボック、
アンドレーブロディ、ホーガンーブロディなど十分その気になれば実現可能
だったはずだが。。（アンドレは81年MSGタッグ時ボック戦は拒否したが）
もっともシンも全日いっても誰かとスイングした、っていうのはなかったけど。

小鉄とシンの番外対決がおもろかった。
あんなに体格差があんのに小鉄よくシンに向かったいった。
シンの反則に業を煮やして放送席から飛び出してたな。