70年代のアントニオ猪木 5

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338お前名無しだろ
>>336
柔道の猛者はそれなりに強いとは思うが、間接技のないアマレスはタップさせるモノがなく意外と強くないよ。
アマレス五輪ベルギー代表だったカールゴッチはビリーライレージムのビリージョイスの関節技の前に手も足も出ず
それでゴッチはビリーライレージムに入門することになったくらいに。
淵選手がブログで「実力最強外人」を選んでるが
真っ先にサブミッションをマスターしているメンバーを5人テーズ、ゴッチ、ロビンソン、ジョイス、オコーナーは外せないと選んでいて
「ホッジ、ハットンはアマレス的コントロールは素晴らしいが、こと関節技となると前記の5人に劣るのではないか?」
と言ってるくらい。
あとゴッチがまだ新日に上がる以前、国際プロレスに呼ばれたときに
インタビューでロビンソンと猪木ではどっちの実力が上か?と聞かれて
(国際プロに呼ばれてるので新日の猪木をプッシュする必要はこの時点ではないのに)
アマレスならロビンソンが上だがラフファイトなど総合的には実力は猪木の方が上、と答えていた。

なお新日の初期に猪木対坂口の試合は隠れた名勝負だったが
坂口がケンカファイトで猪木に勝てるかというと疑問だ。
坂口を強かったと上げる外人レスラーが多いのも、それは坂口の人柄を加味しての発言ではなかろうかと思う。
あと、柔道出身の武藤や橋本がガチで強いかというとそれもどうかと思うし。