【新刊】面白かったプロレス本　書籍を語れ【古本】

昔は情報源は本ぐらいしかなくて読み漁ったあのころ。プロレスの本なら
なんでも語って。豆本、カラーアルバム、図鑑、大百科、事典、自伝、
いろいろ買い漁ってましたなあ。

『リーダーの資質』
三沢光晴著

『ミカンはネットカフェ難民』
弁たま皇帝著

まあ、ベタだけど、
『流血の魔術　最強の演技』ミスター高橋著

御存じプロレス本史上、最大で最強の暴露本。
これまで一般人には分からない程度の、
暴露本らしきものはあったが、
この本が全部、プロレスの裏側を暴露ｗ
以後、暴露本が堰を切ったように出版され、
現行プロレスを完全に衰退させた。

ハーリーレイスとかリックフレアーの自伝はおもろかったな

稲川の怪談物は読まないのかな？

稲川ので最恐なのはメリーさんの館

後藤達俊のホームレス中年。新日本に戦力外通告、無我親父の藤波さんから突然の解雇、今公園で暮らしてる彼は、お腹が空いたらダンボールを食べてるらしい

「モギリへの道」　ジミー鈴木著

三沢光晴のハイブリッド肉体改造方

お陰で体脂肪が25％アップしました

「手品を見せろ…ジミー流ハロウィンの過ごし方」
世界のジミー著

何年か前に神田で見かけた古本に、空手入門のくせに寺西勇がパンツ一丁でモデルしてる本があった
はっきり言って意味がわからなかったよ

かなり昔の本だけど山田隆の「プロレスの首領（ドン）」って
本がおもしろかった。記者とレスラーの接し方とか当時ならではの
エピソードがいろいろ載っていておもしろいよ。

なんだよ、自分で考えたプロレスのネタ本をあげるスレかよ。
真面目にレスして損したｗ

馬場の「俺もたまにはエンターテイナー」

ﾃﾞﾙ品の「きっとデルフィンが好きになる本」。

ﾃﾞﾙとかみちのく風呂のいろいろだけでなく、
初期ＦＭＷの話とか書かれてて
読んでてとても面白かった。

大仁田vs青柳の異種格闘技戦の空手側セコンドに
なんと正道会館が来てた（佐竹や柳沢）というのは、
正道会館〜石井氏もチャンスを狙ってプロレス興行の界隈を
うろうろしてた人だった…
というのが良く分かるエピソードではないか。

後に平成威震軍入りする青柳館長と、内実はﾌﾟﾛﾚｽであったという
前田のﾘﾝｸﾞｽに弟子の佐竹を送り、充分な知名度を得て
K-1を起こした石井館長、あと、ある時期に猪木のブレーンだったと
言われ、ターザンとベースボールマガジン社の庇護も得つつ
派手に世にうって出た骨法の堀辺正史氏…のお三方は
実は一線上に並ぶ瞬間があるわけだ…プロレスを通して。

みんな何らかにプロレスのリングと絡みながら一発当ててやろう、と
頑張ってたんだな。

天龍の「七勝八敗〜」は、まじいいよ。

やっぱり「1976年のアントニオ猪木」でしょ。
どうもマニアになるほど受けがよくないようだけど。
素直に面白いと思うんだけどなぁ。
暴露しつつも最強幻想に彩られた不思議な本。

スタン･ハンセンの自伝
マサ斉藤の自伝

馬場の本は元子、元子って書いてたな。

流智美のこれでわかった！プロレス技　上下巻

Ｍｒデンジャープロレス危険地帯

ゴジン・カーン

永島勝司の地獄のアングルおもろいよ！！あまりに悲惨すぎて声だして笑って読める
ＷＪの悪夢話がいっぱい

幽霊軍団にギブアップ！
ミスター高橋著
この頃のピーターの本は胡散臭さ全開で面白かったな

マサさんの『プロレス「監獄固め」血風録』はホントに良かった。
少なくとも日本人の自伝てアレを超えるものはないと思ってる。

板坂の本で衝撃受けちゃったなあ。カミソリで自分で切るとか。
ムキになって見てたあの頃。でもあの頃が一番面白かったけど。

>>24
俺も地獄のアングルだな(笑)

>>12
激しく見たいｗｗｗ

ファミ通のファイプロ攻略本は面白かった
主観入りすぎ

地獄のアングルはまだ読んでないが面白そうだなｗｗ

>>30
妙な顔イラストのついてるファイプロスペシャルのやつ？

闘魂列伝4の攻略本は気合い入ってた

>>30
ブッダマン様（ミゼット）の偉大さを日本全国に知らしめた画期的な一冊だね

『PURE DYNAMITE』
っていうダイナマイト・キッドの自伝はよかった。

四天王本だな。

蝶野にまでインタビューした気合の入れっぷりが好きだった。
高山と大森は邪魔だけどね。

『命懸けの論理』
ターザンは大嫌いだが、この本だけは評価してやりたい
ターザン山本関係で唯一持ってる本だ

>>35
嫌いなレスラーはボロッカスの
キッドの一刀両断のレスラー評価が痛快で笑えたな
>>37
ター山関連だと「プロレスファンよ感情武装せよ！」はくだらなかった
一応高橋本の反論本なんだけどどいつもこいつも反論になってないｗ
実質的な肯定か逆ギレだけの内容

あけおめ

くどめパラダイス

金網の青春

リングより愛をこめて

>>16
亀だけど、あの試合のビデオに普通に佐竹や後川、石井館長が映ってるでしょ

７０年代に出版された《プロレス入門》とか、今見ると新鮮な感じがするな。

講談社から出てた、藤原喜明の関節技本全2巻。
総合格闘技の夜明け前時代、これと「バイタル柔道(著：岡野功、刊：日貿出版社)」が、グラウンドテクニックの貴重な情報源だったとか何とか。

初期の別冊宝島
「超プロレス主義」
「プロレスに捧げるバラード」

ワニの豆本で「プロレス技　100」みたいなのってあったな。
ニューオクトパスホールドとかいろいろ載ってたっけ。

二宮清純がゴングの記者時代に匿名で書いた噂の真相の暴露記事

ミスターデンジャーの美味しい肉の焼き方

ワニの豆本シリーズよかったね。「プロレス名鑑」持ってました

ミスターヒトと中島らものプロレス本が面白かったな
ミスター高橋のよりも内容的にはやばい本だと思うけど、
ほとんど話題にならなかったのは残念だ

>>25
面白いかあ？
全然プロレスと関係ないただのインチキオカルト本って感じだし。
むしろ買って損したと思ったプロレス本ナンバー１だが
（その店では袋に入っていて中が読めなくなっていた）。

ＦＭＷの荒井社長の本読んで大仁田が嫌いになった。

>>50
だからいいんだろｗ

前田の本、佐山との出会いとか書いてたな。
何やったっけ？

別冊宝島のプロレス本の中で一番面白いのはどれかな

馬之助の「男は馬之助」
ラッシャー「猪木へのラブレター」
この2冊は大好き。他は門茂男「群狼たちの真実」

昔のケロの旅日記は好きだったなあ

ホーガンの「プロレス仁義なき戦い」が最初に読んだプロレス本だったな。

力説

やっぱ列伝。

ザ・プロレス365。
20年以上前に読んだのに未だにベスト本。

プロレスのカラクリはこれで全て知った。

トンパチ

折原昌夫／将軍ＫＹワカマツ／ターザン山本／ザ・グレート・サスケ／松永光弘／セッド・ジニアス／ジョージ高野／邪道・外道／レッドマン

>>58
あれ絶対ホーガン書いてないだろw

子供の頃はゴジンカーン（訳）の本は全部読んだよ

>>58
小学生の頃に読んで、「ローリングプッシーホールド」とか意味わからなかった

「プロレスのほんとの楽しさ―ジョー樋口のレフェリーは知っている」

月刊プロレスに連載していたエッセーを纏めたものが出るって予告されてたけど、
単行本では書き下ろしだったような気が…。
そのためか発売日も大幅に遅れて、本当に出るんだろうかと心配だった。
連載を楽しみに読んでたから待望の一冊だった。
まぁ高橋やケロのような手馴れた文章じゃなかったけど、朴訥な語り口から
却って信憑性や生々しさを感じたな。
この本でわかったことはシリーズのエース級を務めるようなレスラーは
良い奴が多い。そしてジョー樋口を怒らせるとかなり怖いってことか。

猪木へのラブレター

なんか、ほのぼのさせられた

>>65
ジャーマン・セックレックスとかな
しかしあの本に載ってたニック・ボックウィンクルが皇居見物に行こうとして
乗ったタクシーの運転手に代金タダにしろってゴネた話は本当なんだろうか

ゴジンカーンってたしか梶原一騎と揉めたな

愛しのボッチャー

ゴジンカーンとかミスターXとか懐しいな、オイ

面白くは無いけど永久戦犯が心に残った
新間が言ってた猪木アリ戦の、猪木は立ったままキックはダメ、ドロップキックもダメ、空手チョップ、掌底、抜き手、ヒジ打ちもダメ
それで生まれたのがアリキックってやつが感動した

でも猪木は永田に、ヒョードルに勝ってはダメ、怪我をさせてはダメという無茶な条件でリングに上げてるからちょっと酷い
まぁ猪木のせいではなく主催者側の理由であろうとも

「プロレス金曜8時の黄金伝説」山本小鉄

小鉄の懐古主義があまりにもウザかった

>>16 >>41
亀レスの亀レス。
大仁田対青柳戦はフェイクなんだけど、この時の大仁田は名演技でこの試合
を引っ張り、観客、特に、場内にいた空手関係者を大いにヒートさせた。
その名演技ぶりに、リングサイドで観ていたマッチメーカーの真樹日佐夫氏
に「筋書きを忘れたんじゃないか？」と心配したという。
また、大仁田の反則攻撃に怒った空手陣営が、怒ってリング上に乱入した時、
レフリーを務めていた添野義三氏は「あの蹴りが本気の蹴りかどうか判るだろ」
と言って、空手陣営を制止したらしい。

菊池さん、門馬さん、ゴングが監修した昔のレスラーの技本　アレは面白かった

>>62
ブタがトンカチ持ってパチパチしている
佐山が描いた絵が表紙のやつだっけ？ｗ

ブッチャーの本もおもしろいよ。
プロレス内幕は少なめで、プライベートライフや心情が多いけど
そこがまたよい。

松永の本は2冊とも面白い。淡々とした雰囲気が良w

馬場の本には猪木なんか相手にしてないって書いてたな

>>79
会ったことも話したこともないって言ってたよね。
イノキってどんな字書くのって思ってたらしい。

非プロレス系出版社が書くプロレス本の方が面白い事あるよね。

プロレス必殺技２００１　ベストセレクション　体系別「技コレクション」
２００１年以降は出てないのかしら。
最近は、こういうプロレスそのものというか、リング上のプレイ、ファイトの本はあまり出てないんだよな。

kamiproの新日学習帳はどうなん？

元レスラーの暴露本は不謹慎だけど面白いよな。
｢カルガリー時代は…｣から始まること多いけどｗ

ポケットゴング

>>74
真樹が心配していたって、あんなにニヤニヤして見ているのに？
キックの興行で自前の選手がタイの強豪や他団体のトップとやるときとは全然違う表情だから、それはないと思う。

>>83
古本屋でかみぷろのバックナンバーいっぱいあったのでよんだが、
やっぱ１０年前のほうが迫力あるなあ。
ほとんどの団体から取材拒否されてるし、紙面で前田とおお似たがけんかしてたり。
読者のレベルもたかいなあ。

ケイブンシャ大百科シリーズのプロレス本

>>88
それ系の本で、J鶴田の本名が「鶴田友美」と知ったときは、
「女の名前かよ！」とファンをやめそうになったなあ。
あぁ、リアル小学生ｗｗｗ

市瀬英俊っていえば全日の印象が強いんだけど…
http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=10167

あのクラスの出版社から自分の名前で著作を出せるならガキみたいな好き嫌い言ってられないだろ。
そこまで売れてるライターでもないんだし。

ジャイアント馬場著の本で、ヤクザと揉めて会場まで
お礼参りにくるのではと怯えた逸話書いてる本の題名
教えて。

WWE好きなら「TAKAみちのくの毒針日記」か
週プロの連載まとめたやつ

>>86
真樹先生は大仁田に声掛けてる。それに対して大仁田が返答してる。
真樹先生が注意したのは事実だよ。それがわかってニヤニヤでしょ。

ミスター・ポーゴが暴露本出すみたいですね

70年代や80年代のプロレス本は最高です。
今

70年代や80年代のプロレス本は最高です。
今みたいに暴露本じゃなくプロレスを純粋に楽しむために書かれているので、今見ても楽しめます。
最近は古本屋で当時のプロレス本を探すのが楽しみです。

>>97
その中でお勧めあったら教えてください。
特に70年代がいいです。

>>95
これだろ見つけて驚いた
ミスターポーゴ『ある悪役レスラーの懺悔』出版記念トークライブ+松永光弘
『ある悪役レスラーの懺悔』がいよいよ出版されます。これを記念して3月25日（水）7時から水道橋の内海（うつみ）でミスターポーゴ選手出版記念トークライブを開催します。
松永光弘選手もお迎えしますので、一味違うこれまでにない濃い内容にすることは約束します。参加料金は2000円、本代は別途税込1680円ですが、ポーゴTシャツ販売もします。
日付：3月25日（水）7時〜
場所：千代田区三崎町3-6-15　内海会議室101
主催：ファイト！ミルホンネット　http://miruhon.net

ケーフェイって面白いの？

格闘技とプロレスは違うんですよということを説明しただけの本。
リアルタイムなら衝撃的だったんじゃない？
今読むと当たり前のことしか書いてないけど。

激録馬場と猪木はサイコーだな
http://gio.geo.jp/diary/200903190313.html

フェイクなんて言葉使ってる時点で>>74が本だけで得た知識で妄想してるだけの奴だってのが分かっちゃう。
レフェリーは添野なんかじゃなくて学プロＯＯＢのサラリーマン伊東だったし。

>>103
そのくらいの間違いいくらでもあるだろ。何を得意になってんだよ。

大間違いだろうよ。何開き直ってるんだよ馬鹿。

>>105
別にレフリーが誰でも話の要旨に全く影響はないわな。

お爺ちゃんオシッコの時間ですよＷ

永田の自伝

ハーリー・レイスの自伝

もと世界王者のカミングアウトは説得力あった

>>109
なんて書いてあった？
「ババサイキョー」とか？ｗｗｗ

黒い交際関係の話を聞きたいな。

>>105
俺は>>74ではないんだがw
15年以上前の出来事、記憶が多少あやふやでも仕方ないだろ。
そういうところ突っ込んで必要以上に悪口カキコして、そして悦に入る
...典型的なヲタ気質だなw

なんなら「学プロＯＯＢ」という表記に突っ込んでやってもいいんだぜ？w

キモイからよそでやってくれない！？

>>110
コウベビーフサイキョーって書いてあった

>>113
スピルバーグみたいだなｗｗｗ

ミスターＸ（正体はター山）の本

猪木の真実はまだ読んでないけど興味ある

ポーゴの暴露本、楽天や尼ではなかなか評判良かったから今日注文してみた
レビューによると、内容的には暴露本というよりは自伝らしいが

レスラーが全てを正直に書けば
それすなわち暴露本

昔のプロレス名鑑は後ろに、技の解説が写真入りであって
漢字でも書かれてあったから、学校のテスト勉強そっちのけで覚えた

>>93
それ面白かった。タカにサイン貰ったし今でも大切に本棚に入れてある。俺的にはレスラーがハンバーガー一個でプロレスする話しとサスケの車ボコボコにする話しが笑えた。
プロレス下流地帯も長州の漫画が絵柄と話しが合ってて良かった。

悶絶!プロレス秘宝館だな。
最高に笑える。

>>121
異論ある人もいるだろうけど、
vol.3の馬場話はやっぱり泣ける。

俺、そのVol３だけが入手出来なかった。
どこにも無い希少本なんだよな。
もしよかれば一部だけでもupして頂けないか？

ポーゴ本面白かったが、やはり公平を期す意味で松永本（プロレス危険地帯）や
門茂男の本（THEプロレス365 Part6）、更には大仁田2回目の引退の真相を探る意味で
荒井の本（倒産！FMW）も再読しないとな…
ナガサキに虐められるようになった原因と思しき出来事は
ミスター・ヒトと中島らもの対談本（クマとたたかったヒト）にそれらしき記述あり。
どうもヒトと石川敬士に対する非礼をナガサキにチクったらしい。
「だからあいつは（小鹿に）殴られる」とかボロカスに言ってたよw

>>123
今、ヤフオクに800円から出品されてるよ。よく出品されてるの見るけど。

古本屋にミック博士がどうのこうのという雑誌が
売られてて気になってるんだがおもしろい？

最近、古本屋で 70年代や80年代の《ゴング》や《プロレスアルバム・シリーズ》を探して買うのが、楽しみです。

プロレススーパースター列伝

>>127
昔、さんざんお世話になった立野が載ってるデラプロを
古書店で探してるけどないんだよな。ジャンボ堀の
ヌードが載ってる写真集は３千円で売ってたがｗ

>>129 俺、結構デラプロ持ってる！２年位前に立野目当てで集めた！あと、立野のビキニ載ってるプレイボーイも手に入れた！次は長谷川咲恵のセミヌード載ってるスコラ欲しいな！

東京スポーツのプロレス大全

小学生向けのプロレス入門とかプロレス百科買ってたよ。
ＮＷＡが最高権威でありＮＷＡチャンプが天下を取ってた時代が懐かしい。
会場は現在のＷＷＥと対照的で薄暗かったけど技で勝負してたよ。

>>130
羨ましい。
立野と長与にはほんとお世話になった。

薄くて変なサイズのプロレスリングユニオンの会報
なんか変でおもしろかったな

>>133 長与でも抜けた？（笑）

>>135
デビュー当時は可愛かったんだぞｗ

俺はドＭだからデビル姐さんで抜いたぞ

猪木を信じよ！

抜けばわかるさ！

ジャガーで抜けた奴はいるかい？

>>115
> ミスターＸ（正体はター山）の本

今さらでもうしわけないが、
ミスターXってターザンでFA？

>>141
OK、ついでに当時、版元のごま書房の本田をベースボールマガジンに引き抜いた。

>>142
thx.
久しぶりに読み返してみるよ。

お金に困って売っぱらったが、フミ斎藤、流智美、門茂男は残してる。 あと栗田登？の力道山本２冊、ミニコミ誌のレスリングマガジン、ゴングのチャンピオンベルトの謎、これがサンボだ、等など。
しかし、噂の真相のプロレスネタは二宮さんが書いてたんだ。
今 お金があれば買いたい本はたくさんあるんだけどなぁ（笑）

「リングサイド」（早川書房）
レスリングビジネスの成り立ち、ローカルテリトリーの形成から崩壊が網羅されてて面白い

ポーゴの本

ゴングで2000年に出した「日本プロレス40年史」
刊行後に三沢らが全日大量離脱→ノア旗揚げという大事件が起こるとは
さすがの竹内さんも読めなかったんだよな

>>141
当時、週プロでは馬場を神様扱いしていたけど、ミスターＸ名義では「怪奇・お笑いプロレス」の第一人として扱っていたよな〜

古本屋の30円コーナーでスープレックス山田くんを発見
第1回YL杯優勝の小杉って早々と引退したんだっけ

三沢さん関連の本は意外と面白いものないんだよな
時代というのもあるけど…
ご冥福をお祈りいたします

三沢は真面目だからね。

三沢の人となりは川田や冬木や京平やガチドラの本を読んだほうがよく分かる

三沢さん追悼特集号はいつ出るだろ？絶対買う。

三沢や天龍には外道話や情けない話がないから評伝はつまらなくなる
そういう話のチャンピオンはやっぱ猪木

鈴木みのるの「風になれ」は面白いのかなぁ？

やっぱり三沢関連の書籍は売れてるんやな。

70'年代後半〜80'年代前半位の《ゴング増刊号》シリーズを最近買いまくってます。
当時、小学生でプロレスを見始めた頃で毎週プロレス中継を楽しみにしてたのを思い出します。

プロレス暗黒の１２年

あの黄金時代に「門茂生のプロレス本」を読んだのを思い出す。

最初はショックだったが次第に「プロレスは奧が深いな」とますますハマった。

タイトル忘れたけど高円寺UWF研究会が書いたUWFの本。

後半の妄想がよかった

>>154
つまんない。船木の本もつまんない。
図書館で借りて読んだほうがいいよ。

キューティーと尾崎の写真集で抜いた奴、正直に手を上げて。

ターザン山本が書いた「十六文至上主義」
全日の会場でのみ売っていた

>>160
サンクス。買おうかどうか考えてたけどやめた。

>>161
キューティーで一回しか抜いたことないわ。

本というより雑誌だが、
ゴング別冊のチャンピオンベルトが原寸大でたくさん載ってるやつが、
実家の本棚整理してたら出てきた。むちゃくちゃ懐かしかったなぁ。

>>62
それ俺がプヲタになって初めて買った本だ
折原のインタビュー読んだら普通にブックのこと話しててちょっとショックだったｗ

54は確か『パワーオブドリーム』ってタイトルだったような…気がします。文庫化されてますよね。10年位前に。

>>167
そういえば前田と田中は｢金｣の確執で仲違いしたんだっけか？

前田もあの性格だから、くっついたり離れたりが激しいよな。昔の｢紙プロ｣読むと前田がいわんでもいい事ベラベラ喋っていてオモシロイ。まあその｢紙プロ｣とも喧嘩別れしたわけだがw

俺だけの王道。
いい意味でも悪い意味でも子どもっぽい川田の人となりがよく分かって面白い。
それと若い頃から色々と酷い目に会ってんなーとw
海外での初試合(冬木とのタッグ)の相手の一人がHBKだったってのは驚いた。

http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n77860754

昨日買った元・週刊ファイト編集長の井上譲二氏の
闘魂の呪縛 王道の絶望 は久々に夢中になって読んでる。猪木の顔面を殴りつけた
ドンドン荒川、ジェラシーを抱いていたのはむしろ馬場のほうだった、
馬場は日本マット界唯一の勝利者、
あの上井ニ三彦氏ですら別の道に進んだ…

>171
ドンドン荒川
ガンガン荒川
イケイケ荒川

>>172
あっゴメンｗでも吹いたｗｗ

>>171
I編集長の欲しいけど高過ぎる

>>174
おれが買ったんはI編集長のやないよ。
二代目のほう。I編集長のほうはおれも買ってない…。

>>171
情報サンクス。早速アマゾンで注文する。

GKの新刊は、イマイチだったな。

>>177

ttp://www.kamipro.com/column/gk.php?id=1247506157

本人の解説文からして何を言いたいのか文意が読み取れないｗ
これは本の中身も駄目だろうとすぐ分かる

パラパラと立ち読みしたけどつまらんかった
すぐ戻した

他スレで橋本ｖｓ小川戦の内情が書いてあるとあったけどその辺どうなの？

小学館入門百科　プロレス　スーパースター２６７人

猪木しか知らなかった小学生の頃
ボロボロになるほど何度も読んでました。

>>178
解説文の真意は「カネ欲しいから宝島で仕事してます」ってことじゃないのｗ

なるほど、温泉ホテルでUFOキャッチャーをやるためにお金が必要だったんですね。

悶絶プロレス秘宝館1〜３だろうな。
4は三沢トリビュートになるはずだが・・・・。

GKの「子殺し」読んでみた。
意外と面白い。
新事実みたいのは無いけど、なんか緊張感がみなぎってる感じ。
読み応えがある。
むしろ、フランクの「闘魂の呪縛 王道の絶望」のほうが期待外れだったわ。
題名は仰々しいのに中身は「暗黒の１０年」とたいして変わんないんだもん。

GKの本は面白かったな、当時は新日本の太鼓持ちとしか思ってなかったが
粋な人だとも思う、あの汚らしい茶髪はいまだにちょっと受け付けないが・・・

金沢はあのキッタネエ髪がチャームポイントだからしょうがない、しかしアマゾンで見る限り随分売れてんな。

金沢は髪だけじゃなく顔本体も小汚いと思う。

やっぱ山本小鉄「一番強いのはだれだ」だな。
徹頭徹尾新日こそ最強！という視点がまったくブレない。
最初はその石頭ぶりに反感を覚えるが、読み進むうちに気持ちよくなってくるから不思議だ。
読み終える頃には、「ヒクソン？真壁クラスで楽勝でしょ」とか言うようになっているはず！
レスラーの書いた本もまた、最強であらねばならないんだよキミィ！

白兵武者の終わり方が謎すぎる。藤吉郎いいところナシ

アグネス仮面は二世レスラー横投げして糸冬

テリーファンクのすっげー分厚い自伝

まじで人生変わるからお勧め

ケイブン社のプロレス大百科は今読んでも面白い。
タイガーマスク　栗栖正伸説の出所はこの本じゃないか？

>>188
顔全体だけじゃなく、体全体が小汚なくて臭そう。

ミックフォーリー自伝て日本版ありますか？
テリーの自伝のタイトル教えて下さい
よろしくお願いします

汚いだとか臭そうだとか、
ホントにバカどもの巣窟だな！
お前らも自分をかえりみろよ。真面目の本を語れって。
ＧＫの「風になれ」と「子殺し」は絶品だよ。
「力説」はイマイチではあったけどね。

プロレス本はわりと好きで色々読んできたけど
ＧＫのは読んだことないな。お盆に子供殺しこうてみるわ。

ミミ萩原写真集だな。
一見使えなさそうだが、これが使える。

テリーの自伝は今までの自伝ものの中でも一番面白かった

強くて悪くてすごい奴はプロレス愛あふれる名作

金沢はヘイポー

>>200
ちょっと昔のギョーカイ人にはああいう髪型、メガネの奴が多いんじゃないの

金沢氏の「子殺し」は傑作だったね。
ああいう形でプロレスを書籍にしたのは初めてだと思う。
オタクがいくら訳知りぶっても、
選手から絶対的信頼を得ていた金沢氏の文章の前では黙り込むしかない。
こんなドキュメントは初めて読んだよ。
もう屁理屈はいらないって！
死滅したプロレスマスコミの中で、GK金沢氏だけが生きているってことだ。

「子殺し」・・・タイトルは最悪だけど

最悪な事を猪木がやってたんだからそれは仕方ない

最近GK本の宣伝カキコが凄いねえｗ

>>203
上の>>196みたく「供」を付けると更に最悪なタイトルになるw

あとチョット古い話だけど
>>182
アソコが相手だと小銭しかくれないよwww
ただ他の出版社ではキチンと裏をとらないと載せられない様なモノでも
平気で出すからねココは…勿論ガセでも
取材費がかからないとか余所だと赤線だらけな文章でも大丈夫とか
出版までの期間が短いからギャラが直ぐ出るとか
まぁそんな感じw
中には面白いモノもあるけどバラツキがあるのは担当した人のモラルの問題かと

子殺しよんでるけど確かにむちゃくちゃおもろいわ。
大仁田の話はともかく、橋本VS小川のとこは
ものすごい緊迫感がある。まだ半分やけど
これは凄い！

>>145
遅ればせながら読んだ。これは面白い

週刊ファイトの縮刷版を入手した。

いやー、面白い。


昭和の臭いがプンプンして最高だな。


プロレス以外の記事も載ってるが、
昭和４０年代の何ともユル〜イ、古き良き時代が蘇る内容で、
思わず自分の幼少時代を思い出してしまった。


この時代は、プロレスが純粋に楽しめた良い時代だったな。

若林健治の本を読んだ
プロレス好きなのは伝わってくるけど、会社辞めるハメになるってどうなんだろう？

『プロレス大好き！』 　広済堂
　いしかわじゅん

　高いまんだらけで２００円で買えたのは奇跡ですた。

一冊あげろと言われれば、田鶴浜さんの「プロレス大研究」です。
レスリング・プロレスの歴史や、世界のローカルレスリングの紹介などは、他の本では読めませんでした。
また、体操やフィギュアスケートのように、プロレスにおける演技的価値も認められるべき、
とあってなるほどと思いました。

http://www.amazon.co.jp/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%BC-%E8%8D%92%E3%81%B6%E3%82%8B%E8%A8%80%E9%9C%8A-%E6%9C%8D%E9%83%A8-%E5%BF%83%E8%AD%B7/dp/4861670349/ref=sr_1_1/376-3858590-6695421?ie=UTF8&s=books&qid=1251082782&sr=8-1
コレ面白かった

誰か「暗夜行路」読んだヒトいる？
レスが無いって事はたいしたこと無いのかな・・・？

専用スレがあるからね｡あと別冊宝島のプロレス本シリーズのポイントは今や本文記事より劇画の方にあるし

昔週ゴンで連載してた４コマのジャングルリングだな
あれは笑えたね
浜さんの「ああああ」は最高だった

>>216
あの漫画家さんは大丈夫だったのかな？亡くなったとしたらショックだ。

>>217
あおやま英雄氏は確か昨年の2月頃に亡くなったはずだよ

>214
読みました。面白いって。「田上を社長に祭り上げた無能な経営陣」
とかいうの読んだけど衝撃だった。
あと「ライセンス制度とコミッショナー制度もなくなるだろう」ってボロクソ
にこき下ろしていた。

村松友視氏の「私プロレスの味方です」は出て来ないのだろうか？

>>215
もうすっかりネタスレと化してるねw

スープレックス山田くん

アニマル浜口「強い男になってみろ」
浜口の人生観が伝わる。凹んでいる時に読んだら励まされる。
お薦めだよ。

最近いい本が手に入らんようになってきた

ブックオフでホーガン自伝が105円で売ってた
買い？

『リングス 藤原喜明における英雄像の研究と現象としてのUWF』

ちょっと堅苦しい副題がついてるけど、内容はユーモアも効いていて読ませます。
著者は女性。内容はかなり濃密で、薄っぺらいプロレス本読むくらいならこれのほうが100倍おもしろい。
ちなみに「リングス」とタイトルにありますが、前田の団体「リングス」のことは書かれていません。
二次Ｕ時代を描いた本です。

前田の｢パワーオブドリーム｣は本当に面白かった。
やっぱり前田は話しが上手いw
今となっては事実との違いなんかも見えるがそこも面白い。
読んだ人いる？

同じ前田本でも｢無冠前田日明｣はつまらん。

>>189
面白かった。新日に大分偏った内容なのだが説得力がある。
鶴田最強説を軽く一蹴してるとこは笑った。

が、元弟子の前田にはかなりの愛情と評価を注いでるとこも面白い。

小鉄さんの本、面白いですね。
「田上、なんだあのたるんだ腹は」（笑）

前田本なら
「禁談−前田日明　究極の因縁対談三本勝負−」だな
vs天龍、vs長州、vs猪木は読み応えがある
突っ込みどころもたくさんあるけど

「一番強いのは誰だ」で仮想日本一実力決定戦で
現在最強候補は橋本ってなってたな。

>>231
はは。それはナイな。
でも猪木、新日ヒストリーの部分は面白かった。
アリ戦、ペールワン戦、モンスターマン戦なんかを猪木の側近の立場から書いてるとこは手に汗して読める。

小鉄っつあんは新日創生を支えた男だからな。
クーデターに荷担したって説もあるけど…

猪木、アリ戦についてだとブラッシーの自伝がリアルで良かった
試合にかかわった猪木嫌いのブラッシーだが結構客観的に書いている
あと、面白かった本といえば
だいぶの新書サイズの本でタイトルは忘れたけど、
数人の色んなジャンルのスポーツアナのエッセイ集で
プロレスのコーナーを担当していた倉持アナのとこが面白い
シークがデトロイトで倉持に謝った話とか輪島の話とか

だいぶの→だいぶ前の

んじゃプロレス本好きなこのスレ住人の総意は
日本最初のガチのプロレス、総合格闘技の試合は猪木アリ戦である。
で間違いないすかね？

夢と幻想と妄想を掻き立てさせたプロレス入門だろ。

ベースボールマガジン社の増刊号かなんかで
実物大のチャンピオンベルト写真集みたいのあったね

長州力の自伝

『革命戦士長州力　俺の心の叫びを聞いてくれ』

この頃、プロレスラーとして初めて笑っていいとも に出演。
鈴木雅之→長州→関根勤 だったと思う。ケロが客席にいてマイクで長州をコールしていた。

プロレスファンを描いた漫画といえば、「最狂スーパープロレスファン列伝」が有名だが、
それに先駆けること10数年前に描かれた「プロレスの鬼」（「かっこいいスキヤキ」所収）がめちゃくちゃおもしろい。
プロレス狂いのおっさんが、反則を見逃すミスター高橋に怒り、「タイガーマスク×ウルトラマン」に怒り、
タクシー運転手に怒り、田中康夫に怒り、そのたびに海水パンツをはいて世にもくだらない戦いを繰り広げる。
随所に昭和プロレス者の魂を感じさせ、プロレスを愛したことがある人間なら誰でも笑える傑作。

ロバート・ホワイティングの『東京アンダーワールド』が面白かった。
力道山て目茶苦茶な人だったんだと改めて思った。

漫画になると

★スーパースター列伝
★悪役ブルース

中島らも と ヒトの対談本

名前忘れた

>>243
熊と闘ったヒト

ではなくて？

　誰の作かは忘れたけれど、
「プロレス八百長論者撲滅論」（？）、みたいな本。
　これで知った、ドインクの正体に感動しました。

サンボ浅子の暴露本

小島和宏「ぼくの週プロ青春期」

団体や週プロの裏話が豊富。長い本なんだがだれずに最後まで読める。
女子やインディーのファンは特に楽しめる一冊。

>>247
同意。
当時の週プロを読んでいた人間の多くは共感出来ると思う。
読後に「洗脳されていた！」と強く思ったわ。
別に宣伝ではないよ。それだけ内容が濃く、面白かったということ。

｢1976年のアントニオ猪木｣はムカついたな。
情報が正確っぽいだけに説得力がある。
それゆえ筆者の主観も正確な情報に見えるところが尚更ムカつく。
印象操作だ。

>>249
あの本はルスカの部分だけは秀逸
他の部分は読む価値無し

東京スポーツのプロレス年鑑って何冊出てんのかな。
この前買ったやつは1971年度版だったんだが。
1500円で。カバー無しで。

>>250
ルスカのとこが、一番適当だよ。
本人寝たきりなのに、さも話を聞いた素振りだし。

>>249
俺は面白く読んだ。
グイグイ読ませる筆力は評価していいと思う。
韓国プロレスの歴史とか、ペールワン一族の実像とかも
初めて知ることが多くて興味深かったよ。

ただ、新間にピーターおまけにターザンと
言うことがコロコロ変わる連中の証言を検証せずに取り上げているのは
ノンフィクションとしては大いに問題ありだとは思う。

ルスカはちょっと過大評価されすぎ
ルスカの柔道時代の戦績についてはここで比較的冷静に論じられている
http://wwwz.fujitv.co.jp/sports/judo2007/column_b_16.html

長州力の自分の力しか信じない！
誕生15周年記念ＵＷＦ世紀末最強読本
船木誠勝のハイブッド肉体改造法
船木誠勝パンクラスリアル格闘術
船木誠勝リアルボディ改造術
パンクラス最強格闘技テクニック
田村潔司の最強の肉体作り

>>253
うん、たしかに読み物としては凄くおもしろい。
あんまり「ノンフィクション」というカテゴリにとらわれず、
プロレス本として読むのがいいのかもね。

コンタロウのBI砲の漫画はよかった

ぼくの週プロ青春記読んだら泣けた
何年もプロレス見てないし興味もないけど
感動して書き込まずにはいられなかった

ブッチャー著 「プロレスを10倍楽しく見る方法」

プロレス本といえばゴシンカーン

山田隆 著
《プロレスの首領》

森岡理右って、今、なにしてるんだろう？

この人の著書の、「プロレス名鑑」「プロレスチャンピオン」を持ってるよ。

ｓｄが

山本小鉄って二流レスラーだったから、
いくら偉そうに語っても説得力ないよな！
なんで重宝されて本出すのか理解できないって。

小鉄はレスラーとしてより、たくさんの一流レスラーを育てたから評価されているんだよ。藤原、佐山、前田、平田、ジョージ、高田、など一時代を築いたレスラーばかりだからね。

ゴングから出てた選手名鑑
アメリカはもちろんメキシコもカバーしてたな

触乳

>>255 亀でスマンが、それらの本読んで栄養失調気味にならなかったか？
オレは塩分足らなくて倒れたぞ。

>>266平田とジョージの名前入れたのは皮肉か？ｗ

ミスター高橋著

プロレスラー陽気な裸のギャングたち

幽霊軍団にギブアップ

>>267
ゴングの廃刊はどうでもいいけど、オールスターカタログが出なくなったのは痛いな

「復刻　幻の藤原ノート　ゴッチ教室の神髄」

藤原がメモしたゴッチ式サブミッションの本
読んでると幻想が膨らんできて面白い

>>272
ニックネームの項目に“○×戦士”と“△▽野郎”がやたら多かった。
いかにも事務的で、あからさまにやっつけ仕事ってのがわかるネーミング。

前村のヌードで抜こうとチャレンジしたが失敗だった

前村って、セミヌード止まりだったよね？

　　　　　　　　　　　　 ／）
　　　　　　　　　　　／／／）
　　　　　　　　　 ／,.=ﾞ''"／
　　　／　　　　 i f　,.r='"-‐'つ＿＿＿_　　　こまけぇこたぁいいんだよ！！
　　/　　　　　 /　　　_,.-‐'~／⌒　　⌒＼
　　　　／　 　,i　　　,二ﾆ⊃（ ●）.　（●）＼
　　　/　 　　ﾉ　　　 ilﾞフ::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼
　　　　　　,ｲ｢ﾄ､　　,!,!|　　　　　|r┬-|　　　　　|
　　　　　/　iﾄヾヽ_/ｨ"＼ 　　 　 `ー'´ 　 　 ／

【ガチーザ】早く貴子のrachiをうｐしろや【永遠に】

>>88
ケイブンシャ大百科はページがすぐ抜けたよなぁ。
ただでさえ子供が手荒く扱うもんなんだからもうちょい丈夫に作って欲しかった。

ザ・プロレス365に尽きる。

冬木のFMWへの鎮魂歌

関係ないが、カミプロ休刊のようです

http://blog.bodymaker.jp/user/takasu/002/

ザ・プロレス365全巻揃えた俺は勝ち組

・悶絶プロレス秘宝館
とてもクールな本なんだけど、コロタン文庫と同じで
読んでるとバラバラになってしまうのが残念

・ザ・空中戦
マスクマンが好きな子供時分には嬉しかった

・板垣恵介の格闘士列伝
これほど素直にプロレスの魅力を語ってる本は無いと思う
ダイナマイト・キッドのくだりは熱い
ただしU系はボロクソ

倉持アナがプロレス本を出すそうだ

>>284
悶プロはおもしろい。
プロレスの濃くてエグくてスカムな部分を徹底して特集してる。
ほとんど吉田豪が一人で書いてるんだけどね。
まんが地獄変といい、この頃の吉田豪は質・量ともにいい仕事してたなー。
これと初期の映画秘宝は、古本屋で探してるんだけどなかなか見つからないんだよー。

流智美の「超一流になれなかった男たち」
昭和Ｂ級外人レスラーのインタビュー集なんだが、こういう人達の声って
なかなか扱ってくれないから、興味深く読めた。

私は「プロレス少女伝説」だな。
図書館で借りて読んだ。是非とも入手したいと古本屋行く度に
探しているが、売っていない。

「Mr.デンジャー」。
まあふつうのプロレスラー本なんだけど、ポーゴやロビンなど、松永の周囲の
インディーレスラーネタがおもしろい。

>>288
「心が折れた」って表現は、その本から生まれたんだっけ。

287さん。同意。ティム・ウッズの素人の目をくり抜いた話とか凄かった。

流智美の技の本。
Ｕインター贔屓が行き過ぎて本の魅力を多少損なってる気がするが、内容はおもしろい。
パン以前にヒールの危険性やＵＦＣ以前にタックルの重要性を指摘してるのも個人的にポイント高いっす。

闘魂滅び詩。
20年前位に、図書館で借りて衝撃うけた。
まだプロレスはガチで、猪木は世界最強だと思ってたから。

アントニオ猪木最後の真実

これが一番面白かった。

>>286
悶プロ、なぜか俺は結構目撃する@中央線沿線
いずれプレミアつきそうだけど探してる人多そうだからスルー。
吉田豪はほんとこの頃が一番仕事が丁寧だった。

>>287
面白そうですね。探して読んでみます。
猪木本では村松友視「ファイター」が好き

>>294
＞悶プロ、なぜか俺は結構目撃する@中央線沿線

マジでー！？
探してみるわ！

本のタイトルは忘れてしまったんだけど、こども向けの百科本みたいな感じの本で、
今思うとクイズの本だったのかな…4人のレスラーが載っていて、この趣味を
持っているのはこの4人の内の誰でしょう？とか、
(確かエル・カネックは貯金が趣味って問題があったと思う)
レスラーの顔がのっぺらぼうになってて、その人のエピソードを
マンガにしていてどのレスラーかを答えるとか、絵から連想される
レスラーは誰？とか間違い探しとか、今思うとしょうもない
クイズばっかりが載っている本が幼稚園の頃に大好きでした。
俺が幼稚園だから、83年頃に親に買ってもらった気がする。
同じシリーズにウルトラマンの百科本があって、それも大好きだったな…

>>287
買ってみたよ
読み応えあった

ケンコバと越中の対談本が結構面白かった

お知らせです★
デルフィンさんのサイン会します！
◎２月２８日（日）１２：００〜
　宮脇書店大阪柏原店
◎２月２８日（日）１６：００〜
　アバンティブックセンター　京都店
◎３月２日（火）１９：００〜
　ジュンク堂書店　千日前店
　
沖縄プロレスもよろしくお願いします。

>>288
行きつけの古本屋にずっとあるよ。ブクオフではない。
時々読みに行くｗ。故・井田女史は文章力高い。
ある意味プロレスライターにはもったいないほど。
流石大宅賞受賞作。

黒人レスラー名鑑ないかな

アーティストプロレスラー兼社長である「スペル・デルフィン」著の
『めんそ〜れ！観光プロレス、はじめました。〜新しく生み出す経営力〜』
出版を記念して、関西３店舗限定・時間限定・人数限定の限定サイン会が決定！

☆２月２８日（日）１２：００〜
　宮脇書店大阪柏原店　072-971-8461
☆２月２８日（日）１６：００〜
　アバンティブックセンター京都店　075-682-5031
☆３月２日（火）１８：００〜【19:00から時間変更になりました！】
　ジュンク堂書店千日前店　06-6635-5330

アーティスト？
正直今更デルフィンの本なんてみんな興味ないのでは？
わざわざ金払って読みたくないし。

デルフィンも90年代頃には結構知名度あったんだけどねぇ

>>302
この人は大阪プロレススレでもモロバレな自演してるなw
もしかしてデルフィン本人？

ウルティモドラゴンの「素顔のマスクマン」
　高橋本より前に出版されたんだけどアメリカとメキシコの
プロレスに関してはケツ決めがあるとほとんどほのめかしている内容。
日本のプロレスに関しても灰色と黒の間、ギリギリの所で説明している感じで
さじ加減が絶妙だと当時思った。
　また、あの時点で四天王プロレスに関しても「肉体的にもうアレ以上は無理。
でもファンはもっと激しいものを求める。だから違う方法でファンを惹きつけないと、、」　
みたいな事を書いてあったのが印象的だった。そして三沢がｓｈ

幻の藤原ノートが出版された、これは必見だ

井上譲二って本当に出す本出す本つまらんよな・・・

>>308
『「作り事」の世界に生きて』かな？
おれは井上氏のファンだけど今回はイマイチだったね。
過去二作は未だに何度も読み返してるけど。

>>309
いや・・・俺は前作もつまらなかったのだが・・・。

もっとも、前作の最後の方の外人レスラーとのエピソードは面白かった。
ああ言うのを前面に出して欲しいわ。

ケロのものを投げないでくださいは今で言うブログを
本にしてるだけでくだらん。橋本がバスで騒いで長州に
怒られたとか蝶野が遅刻したとか。

チビっ子向きの本に目くじら立ててどうすんの。

井上本の新作でよかったのは猪木のエピソードだけ。
ちなみにその時一緒に購入した、
ぼくの週プロ青春記、殺しはつまらなかった。
プロレスは生き残れるのかは当たり。
武藤全日の内部の話がおもしろかった。

ノア解雇に不満ありありの泉田あたりが暴露本書けば売れる
百田でも別にいいが、ちょっと目立ちすぎた

ちと古いが「プロレスラー激白コメント99フラッシュバック」かな。
コメントを出した日時・場所・当時の描写が詳しく書かれていて見応えがあった。

天龍の宣戦布告は良かった！

井上本はもうネタ切れってかんじだな。
ゴマブックから出ていたプロレス本は面白かった。

ケロ旅日記本は結構長い間買ってたなあ、あれはあれで面白かった。

ネオ格闘王伝説　Jr.WARSは面白かったな。

もうプロレスの暴露系はお腹いっぱいだな。
女子プロの暴露系なら読みたいけど。枕営業とかレズの
相関図とか。

ここまで「みんなのプロレス」（斉藤文彦著）なし

週プロ青春記読んだけど井上貴子最低だな

>>313
殺し？子殺しの事？

>>323
I編集長の追悼本の『殺し』って本

>>322
いかにも彼女らしくて俺はワロタ。小島氏も女子選手にありがちと
言っていたような。いつまでも頑なな態度を貫く京子の方が異質だとも
書いてあった気が。

>>322
オレは斉藤文彦好きなんだが元が週プロ１ページのコラムだからかまとめて読んでもそんな面白くないんだよね。

井上の『「作り事」の世界に生きて』意外と不評なんだね。
オレは面白かった。以前２冊は読んでないんだけど内容に重複が多いのかな？

週プロ青春記は大仁田の部分に関してだけだけど
あの原田久仁信センセが劇画化していたな

プロレス周辺で飯を食ってきた男が
『作り事の世界に生きて』という題名で本を出すのは
受け容れられないだろうな。
もうプロレスは潰れていくから最期に何でも書いてやれって
居直った態度を感じて不愉快だ。
これじゃ高橋と変わらない。

新しく出た藤原の本は内容はなかなか面白かったけど、付属のＤＶＤのゴッチｖｓ藤原のスパーリング映像が延々グレコ風の組み合いだけで、倒す場面もグラウンドもなく、切なかった。
ゴッチのトレーニング映像は、素直にすごい人だと思った。

>>328
まったく同意です。井上氏好きだけど
あれはちょっと…

井上のやってることは、プロレスの死体のまだ食える部分を
かき集めて食ってるようなもんだよ
早くしないと腐って食えなくなるからな

>>328>>330
ああ、なるほど。懺悔録みたくなっちゃってるからね・・・
オレはあまり団体や業界に遠慮してなくて面白いと思ったんだが。
テレビゴールデンが命綱だったみたいな歴史認識は正しいと思うしよくまとまってた。

ただあのスタンスでは何の未来も見出せなくって辛いだろうとは思った。
プロレス=フェイクではあるが真剣勝負だと思わせなくてはダメ」っていう。

「ワーオ！」　ジミー鈴木著

>>328
＞もうプロレスは潰れていくから最期に何でも書いてやれって

いや、そこまで居直ってたら、野次馬根性的に面白味もあったが
物凄く中途半端な印象しかないのよね。

井上本からはプロレス界への恨みつらみ憎しみが、滲み出てるな。
こんな業界に携わった自身の懺悔録ってかんじがする。

懺悔ってほど悔い改めてないだろう
「俺達がインチキを本物だと報道していたのは
しょうがないことだったんだよ〜俺達は悪くないんだよ〜」
みたいな情けなさを感じる

オレは井上本好きだけど
愛と憎しみが入り混じった感情剥き出しって感じが

>>336
どっちかというと自分でも業界の住人であった事を消化しかねている印象だな。

作り物であるプロレスに記者として関わってきた後ろめたさもあり、
しかしファンを楽しませていたのがそんなに悪い事かという気持ちもあり。

まあ送り手がそんな調子では先がないなあとは思うけどね。

まだ読んでる途中だけど倉持隆夫氏の｢マイクは死んでもはなさない｣はどう？
今のところプロレス本と言うよりも懐古本として見ると面白いけど。

>>339
【倉持ｱﾅ】ﾏｲｸは死んでも離さない【ついに上梓】
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/wres/1263189434/

松永光弘の「人生の壁を破る50の反則」は面白かった

サンボ浅子の本はどう？

そろそろ、スト金の秘話とか初虎の闇とかそういうムックでないかなぁ。。
あ、スト金は卑話かｗ
初虎に関しては唐田といかいう８９３と梶原、添野コンビの脅迫事件や、
たしか、中大レスリング部ＯＢの某とのトラブルもね。
あの時もチャカをチラつかせた脅しで裁判になっていたよね。
佐山が正絹で仕立てた背広で法廷に現れた時はカッコよかったよ。
金持ってるなぁとうらやましかった。俺は菜っ葉服で町工場勤めなのに。。

梶原一騎の猪木とのトラブルについての
詳しい本ってどれがいいのかな。

>>344 列伝だろ 猪木の談話がたくさん載ってる

>>345
おまえ今度付き合え
一杯やろうぜｗ

>>346 俺ゲイだけどOK？ｱﾊﾝ？

>>344
監禁事件の事なら普通に「アントニオ猪木自伝」に載ってるよ。

新間を置いて自分だけ逃げたことも？

>>349
それは新間本だな

包茎がゆく！住本　大輔

これおもろいわww

ジャガー横田の本よかった、何度も自殺考え、、最後の最後に医者と変わり紋の男だけど、人生判らんもんだと思ったね、、

>>352
ジャガーのはリアルだったな。
金がなくて飛鳥に恥を忍んで借りた話とか。

「プロレス少女伝説」と「無敵のハンディキャップ」

>>354
もしかして後者は高部雨市か？
「異端の笑国」の文庫版出てたと思ったが、それの事かな
著者の思想がちょっと偏ってはいるが、名著だね

http://blogs.yomiuri.co.jp/book/2007/11/post_36e3.html
この本読んだら蝶野のコメントが笑える

今更だけど、ぼくの週プロ青春記を読んだ
夢の架け橋興行で剛竜馬の試合見て前田が大笑いしてたってのがツボだった

誰か買った？
丸善にあったけどビニ本になってて中身が見られない．．．
ttp://www.openhouse.jp/inoki/top.html

値段がなあ、春のボーナスまでちょっと待ってくれ

人柱になって買ってきた
公開はしていない

冬木の『鎮魂歌』は一番おもしろかった。
亡くなった荒井氏のことをボロクソに書いてて
自分のことはすべて正当化してたけど。
荒井氏の本に反論してるとこもあったけど
すでに亡くなったあとだったからな〜

「球界の野良犬」はほぼプロレス本の領域。ステロイドネタもあるし。
しかし題材は一応野球なので、レスラー自伝に食傷している人でも楽しめる。

やってることはプロレスと同じエンターテイメントなのに
Ｋ１やプライドの暴露本はなかなか出ないね
よほど怪しい奴がまだウロウロしてんだろな
森下と百瀬も殺されたし

井上譲二が逆説的にミスター高橋がまだ生きてるのは
プロレスがK-1やPRIDEに比べればまだ健全だからと書いてたのは妙に納得したw

健全と言うより儲からないから893が見捨てただけだろｗ

子殺し（ＧＫ金沢著）。
唯一無二のまともなプロレス書籍。

マッスル坂井の八百長野郎はどうなんだろうか?

>>363
佐竹の自伝とかあったと思うけど

儲かる儲からんっていったら格闘技やボクシングも儲からんだろうけど
あんな感じで相変わらずダラダラやってんじゃん
やっぱりプロレスの場合、
その場、その場の興行師としてヤクザが関わっただけだったからじゃね？
経営者はあくまで馬場猪木だった
そういう点ではドラゴンゲートは格闘技Ｋ１に近いw

>>363
そういえばそうだね。プライドなんかはヤクザ絡みの件が問題になった事があったし、
書く事たくさんあると思うんだが、書くとリアルにヤバいんだろうか・・・
あと宝島のWJ漫画でK-1の石井館長が長州に八百長試合を提案する様なシーンが描かれていたけど
あれは創作なんだろうか・・・？

>>358
これはファンなら買だな。
写真がほぼ未発表のものってのがいい。

>>367
図書館で借りたけど、イマイチだった

亀井のプロレスの悲劇買ったけど
あまりにもつまらなくて半分読んで駅のゴミ箱に捨てた。
ターザンの新刊のがまだまし。

立ち読みでしかよんでないけど、サンボ浅子の本。

もう一度読みたいけど、どこにもない(TωT)

佐竹雅昭｢まっすぐに蹴る｣(プロレスじゃないけど)

｢僕の中で石井館長を空手の師と仰いだことはありません｣
いきなりこれだものｗ
ホントに空手家の書いた本なのかよと思いました

徳光の息子が書いた三沢本を立ち読みしたが無茶苦茶面白かった。幻冬舎のゴーストライターが優秀なんだろう。
三沢と著者の元カノとが道で会った時の会話には泣かされた（その数日後あの事故が起こった）。

ところで、週プロってまだあるの？
爆戦プロレスをもう一度見たい。

×爆戦プロレス
○爆闘プロレス

失礼しましたm(._.)m

爆闘プロレスっていうと、ＳＷＳやたらプッシュするなと思ったら、
裏表紙にメガネスーパーの広告載ってた雑誌か

ﾒｶﾞﾈが週プロにガンガン広告攻勢しかけていたらどうなったんだろう

SWSは大会だかシリーズの広告を週プロに出してたよね。
でもデザインがおかしいとかなんとかで揉めてたなｗ

校正ミスで元原稿と違うデザインになったんだよね
目くじらたてるほどのミスじゃなかったけど、
ＳＷＳ側からすれば『国家安康　君臣豊楽』の文を見つけたような気分になったかもな