田村ゆかりのVoice Of Wrestling Part14
1 :
お前名無しだろ:
2 :
お前名無しだろ:2008/06/22(日) 07:27:35 ID:NR3oHpoj0
群雄割拠の声優業界
今や名実共に業界のトップをひた走る田村ゆかり、堀江由衣
この二人を筆頭に声優界制覇を目指す猛者が一同に集う団体
それが Voice Of Wrestling ─── 通称VOWである
世はまさに、ユニット戦国時代
王者・田村ゆかりを擁するダークヒーローチーム、プロシードα
無冠の帝王・堀江由衣率いる正統派アイドルユニット、Aice5
魔王・川澄綾子の下、悪逆非道の限りを尽くす最凶ヒール軍団、魔王軍
アイドル性と確かな実力を併せ持つ第三の軍団、AI
ベテランの意地と誇りを胸に、雄々しく立つ男固め組
百合の旗を掲げ、虎視眈々と世代交代を狙う若手軍
ルックス先行と言われながらも、徐々に頭角を現し始めたL/R
GM・大山のぶよの懐刀、CDU
そして、未完の大器・SOS団
個々に動きを見せる本隊の選手たち、他団体からの侵略者・SRWや
総格団体・ORICONからの参戦者をも巻き込み、
運命の輪は廻り続ける……
3 :
お前名無しだろ:2008/06/22(日) 07:40:00 ID:NR3oHpoj0
【前スレのおさらい】
現在第二回VOR開催中。
各リーグ最終節を迎え
グループAから野中藍、Bから能登麻美子、Dから門脇舞以が勝ちあがり決定。
グループCは最終戦・浅野真澄vs栗林みな実の結果待ち。
魔王軍再編中、それに伴いL/Rや若手軍などにも動きあり。
AIと榎本軍団の抗争が一触即発状態。
またAI真田アサミと明坂聡美のでじこ抗争も継続中。
CDUとSRWの抗争も継続中で、CDU所属のかかずゆみがGHVシングルベルト第一コンデンター。
提携ライバル団体・総合格闘技 ANISONリーグ は夏の祭典アニメロサマーライブの準備を進行中。
アイマス興行を中心とした同業他社団体 765プロ にもVOW勢参戦・交流への流れへ。
<現GHVシングルベルト保持者>
田村ゆかり
<現GHVタッグベルト保持者>
中原麻衣&清水愛
<現IC(いたずら黒うさぎ)ベルト保持者>
斎藤千和
<現GHV認定ハードコアベルト保持者>
菊地美香&後藤沙緒里
4 :
名無しの部屋:2008/06/22(日) 07:43:41 ID:NR3oHpoj0
本日私用の為昨日は早く落ちてしまいこの時間でスレ立て挑戦。
専ブラだったのでうっかりスルーしてて名前入れ忘れたし。
まぁスレさえ立ってしまえば構わないか。
とりあえずこんな所でテンプレは大丈夫でしょうかね。多分。
足りない所あれば補完してください。
5 :
お前名無しだろ:2008/06/22(日) 08:28:21 ID:wnog6xMr0
部屋さん乙
ハードコアは二人の内のどちらかからフォールを奪えばベルト移動なので
意外と動かしやすいはずなんだぜ
6 :
お前名無しだろ:2008/06/22(日) 09:02:46 ID:Z9rzHk37O
部屋?%b
7 :
お前名無しだろ:2008/06/22(日) 09:06:18 ID:Z9rzHk37O
プッチャン「部屋さんスレ立て乙です」
キバット「中国妖怪来襲!」
ランス「俺と一緒に実況板へ帰ろうw」
9 :
お前名無しだろ:2008/06/22(日) 10:34:05 ID:svbk6cBoO
新スレ乙
wikiの765プロは、せめてちゃんと試合してから作った方が良かったんじゃないかな
少々先走りというか暴走気味のような気もする
プロデューサーの採用情報は面白かったけどw
>>9 ページだけが先行してメニューに作られてあったんですよ。
で、これをどのモードで編集しますかみたいな状態のまま放置されていましたので。
そのまま一旦消すかどうか迷ったんですけれどああしておいた、という感じです。
まぁ、消すぶん・名称変更するぶんには簡単だからいっか、ぐらいです。
申し訳ないw
ちなみにあの採用文章は公式からそのままお借りしただけですw
あまりにもよく出来ていたんで。
11 :
お前名無しだろ:2008/06/22(日) 11:29:58 ID:Rwk25ng2O
12 :
お前名無しだろ:2008/06/22(日) 11:35:23 ID:r4cMA0Bc0
【アイムジム、トレーニングルーム】
榎本一派との対抗戦を明日に控えて特訓に余念のないAIの面々。
長らく続く因縁にケリをつけるべく、各員が汗を流している。
特に斎藤は森永とのタイトルマッチを意識した練習内容で準備も万端だ。
スパーリングパートナーを務める朴がミットを下ろして声をかける。
朴「上々の仕上がりといったところか」
斎藤「ま、理科の手の内はよく知ってるからね」
新谷との防衛戦で負った心の傷も癒えたのか、さっぱりした表情の斎藤。
朴「ところで今回の件、沢城と真田はどうしたんだ?
そう言えば志村の姿も見えないようだが……」
桑谷「アサミは明坂聡美とやらの乱入の件もあるから休ませました。
みゆきの方は特訓も佳境だから、ちょっと様子を見ようかと」
釘宮「志村は? あのコも練習しなきゃまずいんじゃないの?」
桑谷「ん、ちょうどいいから出場選手とチーム分けを発表するです」
桑谷を中心に集まる斎藤、朴、釘宮。
桑谷「まずはタイトルマッチ、当然ウチからは千和」
斎藤「あいよ」
桑谷「挑戦者は……森永理科。因縁浅からぬ関係だけど」
斎藤「別に誰が相手でも試合が始まれば関係ないよ」
朴「頼もしいもんだな」
13 :
お前名無しだろ:2008/06/22(日) 11:35:59 ID:r4cMA0Bc0
桑谷「そしてシングルマッチがもう1試合。
おそらくこれには十中八九、榎本が出てくるでしょうね。
チームリーダーとして私が迎え撃つ、と言いたいところですが、
今回は謙信さま、朴さんにお願いしたいのです」
釘宮「えぇぇぇぇぇ!?」
朴「榎本一派の首領か、相手にとって不足なし。
今度こそエアカット・ターミネーター一発で決めてやるさ」
桑谷「残るは6人タッグ。小林由美子と落合祐里香はバカなので放っておくとして、
この2人の手綱を引くベテラン、白鳥由里の存在が怖いですね」
斎藤「で、こちらからは、なっちゃんと理恵、それと志村か」
釘宮「そうよ、あのチビ、どこ行ったの?」
桑谷「残念ながら志村にとって今回の対抗戦は重荷に過ぎると思ったもので、
もうひとりの特訓中のメンバー、3人目の出場選手への伝令に行ってる」
斎藤「もうひとりって……あ!」
【関東某所の山奥】
志村「ということで、いよいよ復帰戦です。よろしくお願いします!」
志村が訪ねた山奥の特訓場、そこでは長らく欠場していた綱掛裕美が特訓に励んでいた。
本来、この特訓場の主である華憐は今日は留守にしているようだ。
何やら総合のグローブをカバンに詰め込んで出かけていったようだが。
綱掛「しかし、まさか復帰戦で元チームメイトと当たるなんてね」
志村「ツナさん、最近のVOWの情報とか見てなかったのかしら〜?」
綱掛「うん、だからもう浦島太郎状態で。でもまぁ何とかなるでしょ!」
志村「それじゃ私は戻りますけど、明日は絶対に遅れないでくださいねっ!」
綱掛「ん、私は最後の仕上げを終わらせたら、急いで向かうから」
綱掛「さて、もういっかいイチからやるか」
14 :
お前名無しだろ:2008/06/22(日) 11:36:36 ID:r4cMA0Bc0
山奥という立地を活かしたこの特訓場。
四方を囲む林に仕掛けられた竹ヤリが次々飛んでくるというギミックが仕込まれている。
これを順に避けることで動体視力を養うのが綱掛の狙いだった。
綱掛「一気に相手と距離を詰めて、新しく開発した超必殺技を、こう、えい!」
??「なるほど、こうやって俺様の攻撃を避けるつもりだったのか……。
甘いぜ、甘過ぎるぜ。そんなもので勝てると思っているのか!」
綱掛「ん? 誰かいるの?」
??「に、にゃー!」
綱掛「なんだ、猫か」
ベタな猫の物真似で誤魔化したのは、榎本一派からの刺客。
本番が始まるより先に綱掛を闇討ちし、試合を有利に運ぶつもりだ。
??「危ない危ない。隠密行動は秘密裡に行なうのが鉄則。
ふふふ、綱掛の。せっかくの特訓もこれまでじゃ!」
徐々にテンションが上がってきたのか声が高まる。
感極まって、勢い任せに綱掛へと飛びかかった!
小林「このビッグな俺様、小林由美子が暗殺しに来てやったぜえ!
ヒャホーーーーーーーーーーーーッ!!」
大きな声を張り上げながら木刀で殴りかかる小林。
しかし綱掛はこれを難なく避けると、カウンターのボディブローを叩き込んだ。
綱掛「ふんっ!」
小林「げふぅ!!! お、音もなく忍び寄る必殺の一撃を避けてのカウンターじゃと!?
これが秘密特訓の成果ということか……」
綱掛「んなワケあるか! そんな大声で襲い掛かってくれば、誰だって分かるわよ!」
そしてそのまま鍛え上げた膂力で小林を捕獲する綱掛。
15 :
お前名無しだろ:2008/06/22(日) 11:39:47 ID:r4cMA0Bc0
小林「まぁいいじゃろう。不意打ちなど卑怯者のやること、正々堂々と闇討ちしてやる」
綱掛「ねぇ、なんかそれおかしいよね! 不意打ちも闇討ちも同じだよね!」
小林「うりゃっ!」
冷静さを欠いた綱掛の足を踏みつけて腕のクラッチを切る。
バックステップで距離を取って、さらに強襲を仕掛けた。
小林「あにぃ、大好きぃぃぃぃぃッ!」
猛然とスピアーで飛び込んでくる小林。
綱掛(特訓だ、竹ヤリの特訓を思い出すんだ……)
綱掛「見えた!」
馬飛びで小林の身体をかわした綱掛。
小林はさらにパンチのラッシュで攻めてくるが、これも見えている。
小林「こなくそ!」
綱掛「なにもかも特訓と同じだ、相手の突きがすべて見える。
どうよ、あんたの攻撃はすべてよけきったわよっ!
残念だけど、あなたには新必殺技の実験台になってもらう」
綱掛は小林の懐に飛び込むとパイルドライバーに抱え上げた。
このまま回転を加えながら脳天を叩き付ける。いわゆるスクリューパイルドライバー。
これが綱掛の新必殺技のひとつ、きら様ドライバーだ。
だが完全に捕まったはずの小林は身じろぎもしないまま、余裕の声。
小林「すべてよけきった? はたしてどうかな?」
綱掛「この技を喰らった後でも同じことが」
??「大勝利であります!」
16 :
お前名無しだろ:2008/06/22(日) 11:41:52 ID:r4cMA0Bc0
小林に気を取られていた綱掛の後ろから、またもや何者か殴りかかった。
完全に不意を突かれた形になった綱掛にクリーンヒット!
綱掛「ふ、ふたりがかり!?」
小林「どうじゃ、おまえの特訓でも二人を相手にすることまでは計算できんかったろう!」
落合「ふはははは、綱掛さんはこの山奥で果てるのでありますーっ!」
綱掛の背後に仁王立ちの落合。小林も綱掛の手から逃れてしまった。
長く苦しい特訓の成果を見せる大舞台を目前にして、自分はここで朽ち果てるのか?
綱掛の脳裏に信頼を寄せる仲間たちの顔が思い浮かぶ。
小林「さぁて、ここからが本番じゃ」
落合「悪魔になったゆりしーは怖いですよー」
綱掛「う、ウギャア、桑谷さーん!」
【VOWアリーナ前】
這い蹲りながらも、ようやくアイムジムに辿り着いた綱掛。しかしダメージは想像以上に大きい。
うつ伏せに倒れて息も絶え絶えの彼女の元に、何者かが駆け寄った。
??「ん!? つ……綱掛さん!」
綱掛「だ…誰か知らないけど、頼みを、き…聞いて……」
相手の顔を確認する。それは……。
綱掛「あ……あなたは!? いい所で会った。
私の代わりにAIの一員として、え、榎本一派打倒に協力してあげて!」
(To be continued...)
17 :
お前名無しだろ:2008/06/22(日) 11:46:25 ID:r4cMA0Bc0
部屋さん、スレ立て乙です。
>>3のおさらいが綺麗にまとまってていいですね。
そんな感じで即死回避のためにちょっとだけ投下。
あまりに出番のなかった綱掛を復帰させようと思ったけど、あれ?
むしろウギャアがやりたかっただけでは、というツッコミは勘弁な。
とりあえず今回はキリのいいところまでだけど、もう少しだけ続くんじゃよ。
しかし、読み返してみたら
>>16で早くも間違えてるし……
× アイムジムに辿り着いた綱掛。
○ アリーナに辿り着いた綱掛。
18 :
お前名無しだろ:2008/06/22(日) 12:08:18 ID:Rwk25ng2O
>>17乙。
ウギャアをこんなところで見かけることになろうとは。
しゅびっちに言わせてるがなんだこの融和度の高さはw
改めてキン肉マンはすげーな。
19 :
お前名無しだろ:2008/06/22(日) 12:17:05 ID:Z9rzHk37O
>>17さん乙
あの…
>>13の冒頭で噴きましたw
既に死亡フラグじゃねーか、とwww
(死んでない、死んでない)
20 :
お前名無しだろ:2008/06/22(日) 18:07:23 ID:Z2Wrfxuh0
まさかこんな所で「ビッグタスク&ノーズ吹いたw」と言う事になろうとはw
馬に乗って通りかかった(と勝手に結論)助っ人の正体は何者だろう?
次の6人タッグ戦は、
6面体リングでの「キャプテンのバンダナ奪取マッチ」を期待してるゼ!
21 :
お前名無しだろ:2008/06/22(日) 19:03:23 ID:woy9mTei0
その沢城、懇意にしている松尾にフルボッコにされてますよ。
紅ラジオの14回参照
22 :
お前名無しだろ:2008/06/22(日) 21:31:57 ID:Z9rzHk37O
765プロダクション THEiDOLM@STER興行
765ホール特設リング
765プロの事務服を着た女性がリングに上がる
滝田「ただいまより、我が765プロレスリングの誇るアイドル達の試合を開始します」
観客(プロデューサーの皆さん)のボルテージが上がる。
滝田「私、本日のリングアナ兼実況を努めさせて戴く音無小鳥役の滝田樹里でございます」
『樹里きちー』
滝田「解説は765プロ徳丸社長です」
解説席のシルエットボードから声が流れる。
徳丸社長「おはよう諸君、トップレスラーへの道は一日にしてならず」
『社長ー!!』
社長「では、今日の流行情報を」
滝田「社長!それはまたの機会に…選手入場です」
23 :
お前名無しだろ:2008/06/22(日) 21:48:47 ID:Z9rzHk37O
滝田「未完の幼きビジュアルクィーン!星井美希役の長谷川明子ッッッ!!」
「relations」が流れ長谷川が入場してくる
『アッキー!!』
長谷川は客の声援を受けさっそうとリングイン
滝田「ちょっと天然?のがんばり屋さん!天海春香役の中村繪里子ッッッ!!」
観客席の一部で客がひれ伏す中「太陽のジェラシー」が流れ中村が入場
『えりりーん!』『閣下ー!』
異なるコールが交わる中、リングに向かって中村が
中村「あ、わ、わああっ!」
どんがらがっしゃーん
走る…滑る、見事に転ぶ!
滝田「ああっ、心に愛がなければスーパー…」
社長「オホン。滝田君」
滝田「ごめんなさい、これより試合開始です」
24 :
お前名無しだろ:2008/06/22(日) 21:58:35 ID:Z9rzHk37O
シングルマッチ30分一本勝負
長谷川明子VS中村繪里子
試合前に握手を求める中村
中村「よろしくね美希」
長谷川「春香、よろしくなの!」
握手に応じる長谷川
滝田「さてこの試合どう見ますか社長?」
社長「この試合、クリーンファイトが期待できるだろう」
滝田「ですね。おーっと長谷川が中村をロープに振ったー!」
ロープから跳ね返った中村に長谷川のラリアットが決まりダウン
長谷川は中村を起こしブレーンバスター
滝田「序盤から飛ばしてますがスタミナは大丈夫でしょうか?」
社長「今日もおにぎりを食べていたから問題ないだろう」
25 :
お前名無しだろ:2008/06/22(日) 22:09:48 ID:Z9rzHk37O
五分経過―
リングでは長谷川のエルボーと中村の逆水平チョップの応酬が繰り広げられている
社長「負けん気の強いのはいいことだ…だが中村君に一日の長があったな」
滝田「社長の仰る通り長谷川競り負けたー!」
体勢を崩した長谷川に中村は「私はアイドル(ニールキックコンビネーション)」をぶちこむ
中村「あれ?あ、わ、わああっ!」
…が最後のニールキックを決める時に足を滑らせ転んだ拍子に浴びせ蹴りの形になり長谷川と共にダウン
滝田「中村さんはいつもニールキック失敗しますね社長?」
社長「だが、観客はこれを求めている。ある意味才能だな」
『春香ー!』『えりりーん!』
26 :
お前名無しだろ:2008/06/22(日) 22:27:03 ID:Z9rzHk37O
長谷川「むー。流れを変えるの〜」
長谷川は倒れている中村を起こし独特の構えをとる。そして
長谷川「おにぎり波〜!!」
長谷川の放った「おにぎり波〜(寸勁)」でロープに吹っ飛ばされた中村
場内からは『磯くせぇ〜』と合いの手が返ってくる
長谷川は吹っ飛ばされてフラフラの中村をフライングメイヤーで投げてそのまま「relations(三角絞め)」
滝田「中村耐えながらロープに近づく、もう少し…届いたー!」
社長「う〜む、イヤな予感がする」
中村を引き起こす長谷川、もう一度「おにぎり波〜(寸勁)」を放とうとするが中村の頭突きが当たり
滝田「長谷川にそのままDDTーッ!」
社長「降りたようだね…もう一人の春香君が」
中村は長谷川を仰向けにして踏みつけ式フォール
滝田「1、2…カウント2・96ッッッ!!」
27 :
お前名無しだろ:2008/06/22(日) 22:38:51 ID:Z9rzHk37O
『閣下!』『閣下!』『閣下!』『閣下!』
中村「ハルカデスヨプロデューサーサン……そっともぐる」
そして中村、長谷川を起こしそっと片足を抱え
中村「私マーメイ!」
長谷川に「太陽のジェラシー(フィッシャーマンバスター)」を決めそのまま体固め
滝田「1、2、…3ッッッ!!」
○中村繪里子(9分52秒 太陽のジェラシー→体固め)長谷川明子●
滝田「中村さん、最後は春香ちゃんに戻ったようでよかったです」
社長「だが負けたとはいえ長谷川君も成長している」
リング上では長谷川が中村の手を取り立ち上がる
長谷川「負けちゃったの〜 あふぅ」
中村「いつかはドームですよ、ドームっ!」
とりあえずEND
28 :
お前名無しだろ:2008/06/22(日) 22:54:17 ID:Z9rzHk37O
試合書いてみて分かりました。
全編アドリブじゃ無理w
アイマスと言えば声優=キャラクター(いちギミックではなくほぼ一体化)ですからごちゃ混ぜですねw
序盤の組み立てが苦手で試合全体があっさりしてるかな?
一番あれなのが…小鳥さんあんなんじゃねーよ!
言われる前に言いましたw
一応アイマス初心者にもそれなりに分かりやすくしたつもりですが…どうでしょう?
>>1 スレ立て乙です
無事に立ってよかった、サイトの方放置してて申し訳無いです
今月中に試合を一気に更新しようと思います
>>12 対抗戦進行乙です
綱掛のピンチヒッターが気になりますねぇ
>>22 アイマス戦も乙です
キャラはわかりませんが読む限りみんなキャラは立ってるようですね
中村のドジっぷりはなかなか良さそうだw
試合は書いていけばすぐになれると思いますよ
30 :
お前名無しだろ:2008/06/23(月) 02:15:54 ID:jeym4GSy0
アイマス乙
正直、ゲーム未プレイなので自分にはピンと来ないのが残念ですが(アルカナに出てた滝田は分かるw)
作品のギミックというか、キャラクター分けがキッチリしてるから、うまいこと転がせば面白くなるとは思います
試合に関しては、会話メインで書くとテンポはいいんだけどイマイチ状況が分かんないし、かといって逆に台詞抑えると淡々としちゃうし
かといって、地の文と台詞でバランスを取って読みやすくしようとすると、今度は必然的に長くなっちゃうんですよね…
職人さんごとに文章のクセはあるだろうけど、やりながらうまいこと自分のベースみたいなものができればいいと思います
31 :
お前名無しだろ:2008/06/23(月) 08:01:04 ID:mtrJCUnd0
(ー□ェ□) (Д´#)
/\ _旦~ーv ノ
Π ̄| | | /| ̄Π
(ー□ェ□) 浅野さん知ってます??7月に10年ぶりにあのスレイヤーズが復活ですよ!!
(;`Д´) ス・・・・・スレイヤーズ??
(;ー□ェ□) あれ??もしかして??浅野さんスレイヤーズ知らない??
(;`Д´) な〜〜〜に言ってんのたけちゃん!!あれでしょ!!熱血系の奴でしょ!!
(ー□ェ□) おっ!!確かに!!熱血する要素はある!!確かに!!
(;`Д´) ねっ!!ねっ!!あるでしょ!!
(ー□ェ□) あとは!!あとは!!
(;`Д´) あの〜〜あれだ!!あれだ!!なんだっけ!!スレイヤーズっていうチームだから
え〜〜〜〜〜その野球系??
(*□ェ□) あはははは!!!!!野球系って!!!浅野さん!!!
ちなみに!!ちなみに!!声優さんは誰が出てるんですか??
(;`Д´) ええ〜〜〜〜ふ・・・・古谷さん??
(*□ェ□) あははははは!!!!お前!!どうなっても知らんで!!
声優界の大臣林原めぐみ閣下につぶされっぞ!!
(;`Д´) ど・・・・どうしよう・・・・また・・・とんでもない人を敵に回してしまった・・・・。
32 :
お前名無しだろ:2008/06/24(火) 15:54:03 ID:bZCHL32/O
ますみんそれはさすがに相手が悪すぎるw
スタチャでAice5を組み世話になった人間の発言とは思えんw
33 :
お前名無しだろ:2008/06/24(火) 16:02:40 ID:bC3n4QnXO
「次鋒エクセル小林行きます!」
「ディバインバスター!!」
「ウギャー!!!」
「知性(アイム)がなんだ!!」
AI対榎本一派軍団対抗戦
VOW会津若松ドームにて開催!
桑谷「中々いい出来ですぅ〜」
斎藤「ちょwなにやってんすか姉さんwww」
スレ立てしたはいいがそのあと全く見にこれずになってしまった。
さっそく即死回避兼動かしてくれた方々感謝です。
>>12-17 AI対榎本一派抗争直前スキット乙でした。
前スレでも言われてましたが
ほんとにもうキン肉マンの凄さと言うか混ぜ具合の絶妙さと言うかw
やられ役とはちょっと違うけれど弄られ専門的な選手の多さを取っても
AIは動かしやすいんだなぁと思いますわ
>>22-27 アイマス戦も乙でした。おにぎり波〜磯くせぇ〜のワンセット音声で聞きてぇw
最中・後に合いの手が入る状況って盛り上がるからすごく好きです。
技かける選手がオー!でもホー!でも吼えるのもそうですし、
声優ライブで「みんな〜いくよ〜→おおおおおおおおおおお!!!」もそうなんですが
こういうのを会場で見ると一体感を得たって感じになりますよね。
ますみん、消されるぞw
35 :
お前名無しだろ:2008/06/25(水) 12:21:00 ID:H3b7dLyPO
プッチャン「ついにアイマス動くか」
ランス「アイマス紳士として一言、ゲーム(アーケードでも360でも)をやっただけではアイマスの面白さは半分もわからない」
プッチャン「ニコ動では独特の文化も出来上がってるらしい」
ランス「ニコ動見れる人は見なさい!」
プッチャン「黒春香か春閣下で検索してもよしw」
ランス「ま、アイマスの道はお金がかかるさ」
キバット「ニコ動が見れないならようつべで見ればいいじゃない」
36 :
お前名無しだろ:2008/06/25(水) 12:28:19 ID:9x61ikrz0
>>35 閣下はアイマスファンの間でも歓迎派と否定派の溝が深いから、扱いが難しいと思うぞ。
原作には一切出て来ない、いわば二次創作界隈でのみ広まってる設定だからね。
熱心な春香プロデューサーの中には、閣下を見て「春香はあんなんじゃねーよ」と思ってる人も多いのですよ。
そんな内輪のゴタゴタを、VOWスレにまで持って来たくはなかろうて。
37 :
お前名無しだろ:2008/06/25(水) 12:52:38 ID:H3b7dLyPO
ランス「では、閣下歓迎派と否定派あなたはどちら?」
プッチャン「歓迎派」ランス「上に同じ、これで歓迎派二票」
キバット「汚ねえwww…歓迎派ノシ」
38 :
お前名無しだろ:2008/06/25(水) 14:14:09 ID:8xGzCdoM0
うーん、ゲーム以外にもドラマCD聞いとけってんならわかるが、
ニコの二次創作モノ見とけってのはちょっとなぁ
俺アイマスそのものは箱版やってるからわかるが、閣下ってのは知らんし
ま、荒れない程度に好きにやったらいいんじゃね?
39 :
お前名無しだろ:2008/06/25(水) 15:21:44 ID:H3b7dLyPO
プッチャン「別にニコ動推奨派とは違うんだ。ただラジオやCD、他色々含めてアイマスと言いたかっただけなんだ」
ランス「一言も二言も足りないよな」
プッチャン「誤解があったようで申し訳ない」
キバット「認めたく無いものだな、自分自身の若さゆえの過ちという物は」
ランス「(ピー)ですね、わかります」
40 :
お前名無しだろ:2008/06/25(水) 16:26:59 ID:8xGzCdoM0
>>39 ちょwおまwwwモロに
>>35で「ニコ動見れる人は見なさい!」 って言ってるwww
いやまあ、俺は別にその閣下とやらを否定してる訳じゃない
ただ荒れない様に気ぃつけてなってだけだ
つか閣下って今までずっと林原閣下の事言ってんだと思ってたw
41 :
お前名無しだろ:2008/06/25(水) 16:38:20 ID:ebsRr8af0
結局そういう部分での“内輪受けっぽさ”もアイマス人気の秘密なのかなーとは思う。
どんな作品でも、分かってる人と知らない人の間には溝があるけど、
ニコ動で多数のファンを抱えてる作品は、特にその点が顕著な気がする。なんか難しいね。
42 :
お前名無しだろ:2008/06/25(水) 19:29:25 ID:M0LhNto7O
ニコ動で流行っている別のモノを出すが、東方シリーズと言われるのがあるよな。これに似た感じがする
学ぶにもどこからとっかかればいいのか分からない
↓
興味がある人は何としても調べる、別にそこまでって人は調べない
↓
新ネタが出ても知ってる人は面白いが知らない人はどうでもいい
↓
どうでもいいという人はいつしかアンチヘ
全部がこのパターンとは言わないがこういうのは多少あると思うんだ。
アニメの場合は見てない作品なら一巻からDVD借りるなり方法がわかりやすくあるけれど、ゲームの場合(特に同人やアーケード発)は本当に楽しめるようになる入口がどこかわからないのが多い。
ある意味スパロボもそうだな。
湯水のように時間が有り余ってる人間ばかりじゃない事もやっぱり考えてほしいなんて思ったりもするんだ。
ましてやここはプロレス板だし、時間ができたらプロレス見るって人もかなりいるはず。
バンプを取れないからってアンチになるってのだけはなりたくないから、
広げてくれるのは大歓迎だけど、わかんねーよって嫌悪感を持たれかねないような持っていきかたは一観客として勘弁ね。
その辺のバランス取りのうまさはここの職人さんたちなら大丈夫だろうけど。
なんか書かずにいられなかった。すまん。
43 :
お前名無しだろ:2008/06/25(水) 19:42:06 ID:oCY9qdGtO
要するにアレだ
>>36が言ってるみたいに、アイマスファン同士でも意見の分かれるネタは取り扱いに注意って事でしょ
このスレで閣下に対する論争にでもなったら、アイマスヲタまとめて出て行けって話だよ
基本は原作の設定に準じるのが無難じゃないかなと
ニコネタはわかると楽しいんだけどね
44 :
お前名無しだろ:2008/06/26(木) 00:31:18 ID:VGoU58Oh0
その理論で行くとこのスレは場違いだな。
声優総合に帰れ
45 :
お前名無しだろ:2008/06/26(木) 00:37:06 ID:66+2DGC10
【AI控え室】
対抗戦直前の控え室。もうすぐ試合開始の時間も近い。
しかし、いつになっても会場に現れない綱掛に室内のムードは暗かった。
伝令に行った志村の話を聞く限り、まさか臆病風に吹かれたでもあるまい。
斎藤「一体、綱掛のやつは何処に行ったんだ?」
志村「もしかして事故にでも遭ったんじゃ……」
桑谷「このままでは不戦敗になってしまう。仕方ない、今回は志村で行くか」
斎藤「くそーっ、こんな時に美佳子がいてくれたら。しかし、あいつはフリーに転向しちまったしな」
対戦相手の一人、小林由美子の相棒である高橋美佳子。
彼女は覆面を被ってのSRW参戦を機にAI所属からフリーに転身していた。
頭を抱えるAIのメンバーだったが、思わぬところから助力の声があがった。
??「私が力を貸しますよ、先輩方」
謎の女が控え室の扉をノックしながら入って来る。そう、謎の女としか言いようがない姿。
頭からスッポリと被った真っ白なシーツには、諸行無常だろうか? 妖しい4文字が記されている。
その姿はどう見ても変質者以外の何者でもないが、当人は至って普通の口振りなのが逆に怖い。
朴「誰だっ!?」
??「地方妖怪マグロ。人間との適応を望み現代社会に上手に溶け込んだ知性派さね。
でも上司からの抑圧など、人間世界のしがらみにむかついて
弱いものイジメしては、スッキリして帰っていく狡猾な妖怪さ」
斎藤「妖怪がこんな昼下がりにでていいのかよ?」
??「地方妖怪マグロは、のどかな昼下がり、閑静な住宅街、一人暮らしを狙って現れるからね」
唐突に現れた妖しげな風体の人物。しかしその暢気な声には思わず言葉を返してしまう。
桑谷だけが何かに気付いたような表情でシーツを凝視して、その向こうの表情を伺っている。
46 :
お前名無しだろ:2008/06/26(木) 00:37:43 ID:66+2DGC10
??「そんなことより、綱掛さんは来ませんよ」
釘宮「なんですって、アンタの仕業!?」
??「違いますってば。綱掛さんは特訓中、小林由美子と落合祐里香に襲われて、
重傷を負い、この決戦には参加できなくなりました」
斎藤「なにーっ!?」
??「だから私が急遽ピンチヒッターとして先輩の手助けをすることになったんです」
桑谷「……先輩?」
志村「それで綱掛さんは!?」
??「すぐに私が救護室に運び込み、手当てが早かったので助かりそうです」
ホッと安堵の息を漏らす面々。少なくとも彼女は敵ではなさそうだ。
斎藤「しかし何でまた、こんな珍妙な妖怪がウチに加勢すんだよ」
??「私も一応は皆さんに与する人間、いや、妖怪なもんで〜」
斎藤「なっちゃん、知り合い?」
桑谷「そう親しい間柄ではないが、そうか、先日の」
??「は〜い、あ、チワ先輩とはときメモOnlyLove以来ですね」
斎藤「は? こんなヘンなの見たことないぞ!」
桑谷は謎の妖怪の正体に気がついたようだ。
ともあれ悩んでいる時間はない。試合開始の時間は刻一刻と迫っている。
桑谷「手を貸すというのならお願いするのだよ」
??「よしゃ! 私の力、とくと見せてやんよ!」
釘宮「だ、大丈夫なのぉ?」
47 :
お前名無しだろ:2008/06/26(木) 00:38:28 ID:66+2DGC10
【VOWアリーナ】
谷山「Welcome to VOW!!!!!」
矢野「いよいよやってきました、AIと榎本一派の全面対抗戦です!
いたずら黒うさぎ選手権試合を含む3試合で両軍が激突。
長らく続く遺恨はこれで終結するのでしょうか?」
『Be My Angel』に乗って、榎本一派の5人が登場。
矢野「第2回VORで大幅な戦力補強に成功した榎本一派ですが、
特に森永と小林は古巣との対戦とあって気合いが入っているようです」
谷山「大事な選手を引き抜かれたAIは、一体どう立ち向かうんだ!?」
矢野「続いてはAIの入場ですが……おや?」
AIは桑谷、斎藤、朴、釘宮の4人のみ。
アリーナの観客たちからざわめきが聞こえてくる。
小林「フフフ、もう試合は始まっとるんじゃ」
榎本「奇襲作戦はうまくいったみたいね。それにしても小林。
何だかアンタ、急にキャラクターが変わってない?」
小林「たとえ所属が変わろうとも世界一のプロレス職人になるためなら鬼となる。
それがこの俺、小林由美子の生き様よぉ〜っ!」
榎本「それは前向きで結構なことで」
矢野「AI側は4人で戦うということでよろしいのでしょうか?
それでは、まずは第1試合の6人タッグマッチを」
??「ちょーっと、待ったーっ!」
実況の矢野の声を遮って、一陣の風がリングに舞い込んだ。
先ほどの地方妖怪を名乗る謎の選手が慣れた手つきでマイクを握る。
48 :
お前名無しだろ:2008/06/26(木) 00:41:42 ID:4JdM90OO0
??「消防署の方から来たぜっ! この私こそが第5のメンバーさっ!」
矢野「謎のマスクウーマンが乱入です! AIの新戦力でしょうか!?」
谷山「アレをマスクと呼ぶかどうかは疑問が残るんだが」
??「ある時は現代社会の闇に蠢く地方妖怪マグロ!」
全身にまとったシーツを脱ぎ捨てる。
なだらかなシルエットの肩口、メタリックな衣装が覗き見える。
??「またあるときは愛を歌う電脳ボーカロイド!」
右手に握り締めた長ネギをグルグルと振り回す。
その勢いに任せて、長いツインテールが上下に揺れる。
藤田「しかしてその実態は、アーツジム所属、藤田咲っ!!!!!」
谷山「なん……だと……!?」
矢野「先日のアーツ提供マッチではリングアナを務めた藤田咲ですか?」
藤田「いまだどの軍団にも属さないヒヨッ子ではありますが、義を見てせざるは勇なきなり。
榎本一派の卑劣な強襲は目に余ります。今日ばかりは私がAIに助太刀してやんよ!」
予想だにしなかった助っ人の登場に驚きを隠しえない榎本一派の面々。
特に闇討ちの実行犯である小林の悔しがる様子は尋常ではない。
小林「なんてこった、俺様としたことが隠し玉にまで気がまわらなかったーっ!」
榎本「そう悔やまなくてもいいわよ、AIとの実力の差はリング上で見せてやりましょう」
矢野「弱体化したAIにまさかのニューフェイスが合流。この後は6人タッグマッチです!」
(To be continued...)
49 :
お前名無しだろ:2008/06/26(木) 00:43:56 ID:4JdM90OO0
スレがパサパサしそうだったので無理やり投下した。粗いのは反省している。
そんな感じでとりあえず藤田に所属とは無関係に1試合やらせようと思います。
初登場した割にキャラ設定が決まっていないので、ある程度、技やスタイルを提示できれば。
しかし、今回のマグロネタも元ネタを知らない人には微妙だし、
本当に知ってる人から見ると、アニメ版は黒歴史とか言われそうだし……
50 :
お前名無しだろ:2008/06/26(木) 01:45:19 ID:So9/vwhpO
GJ
隠し玉はやはり藤田咲だったか
オレは初音ミクしか知らんので、どんなファイトをするか楽しみですよ
蛇足かもしれんが、アイマスプロデューサー諸氏には紳士的な対応をお願いしたい
春閣下には賛否両論あるだろうが、中の人が黒いのは事実だ
ここがVOWであり、アイマスキャラがプロレスをしているのではない以上、
たまに中の人の地が出るくらいは大目に見てもいいんじゃないだろうか
あと、細かい保守にはいつも感謝してるが、プッチャン少し自重な
VOWアリーナ内GMオフィス
GM「ん〜なにかいいアイデアないかなぁ」
よこざわ「そうねぇ」
GMオフィスで何やら考え込むGMとよこざわ
二人で新しい試合形式を考えようと企画会議中
GM「ダメだ、ここで考えてても浮かばなそうだちょっと散歩にでも出てくるよ」
よこ「行ってらっしゃい」
アリーナから外に出ると梅雨だというのに雲ひとつない青空
会場周辺に設置してあるベンチに座りドラ焼きを食べながら空を見ながらボーっとしていると
バンッ
と何かが破裂するとと同時に子供の泣き声が聞こえてくる
渡辺「あ〜ほらもう一個上げるから泣かない泣かない」
子供「ありがとう〜♪バイバイ〜」
泣き顔が一変笑顔になって母親と帰っていく子供
GM「何やってるの?」
子供がいなくなるとGMが声をかける、上官に当たるGMの登場に思わず敬礼して答える渡辺久美子
渡辺「これはこれはGMどのいや〜ファンサービスで子供に風船配ってたんですよ」
GM「あぁさっきのは風船が割れた音だったのね、何かと思っちゃった、ふ〜ふ〜ふ〜」
渡辺「いや〜申し訳無いです、所でGMはこんな所でいったいなにを?」
GM「何か新しい試合形式を考えようと思ったんだけどいいアイデアが出なくね
気晴らしに散歩に来たわけさ」
渡辺「そうでありますか、で?なにかアイデア出ました?」
GM「それが全然でね」
バンッ≠ニここでまた一つ風船が割れる
GM「うわぁ!!ビックリしたなぁもう、凄い音・・・・・音・・・風船・・・・」なにやら考え出すGM
渡辺「アレレ??GM?どうしたんですか?」
GM「よし」
渡辺「うわぁ!!」
GM「いけそうだ、渡辺くんおかげでいいアイデアが浮かんだよ」
渡辺「おぉそれは良かった」
GM「早速なんだけど今晩このアイデアを試したいから試合の方よろしく」
渡辺「ハイであります、それでどんなアイデアなんですか」
GM「ふ〜ふ〜ふ〜」
渡辺に耳打ちするGM
場面転換
15分一本勝負
渡辺久美子対木村まどか
よこざわ「なんで木村さんなの?」
GM「最近試合なかったしどんなリアクションするかなぁって思ってね」
よこ「リアクション?」
千葉「ただいまよりこの試合のルール説明を行ないます
この試合はリング内または会場内に置かれた風船を凶器として使用する事が認められた
Balloon Fight≠ニなります、風船を凶器として使える以外は通常ルールと変わりはありません」
コーナーやロープに風船が設置されだし客席がざわつきだす
」
Balloon Fight
15分一本勝負
渡辺久美子対木村まどか
ゴングがなると普段はない風船がある事に若干戸惑いを見せる木村
久しぶりの試合と気にしてられないとすぐに対戦相手に集中しだす
渡辺の腕を取ると絞り上げる木村切り替えされると今度はグランドに
ヘットロックに捕らえられるが抜け出し逆にヘッドロック
渡辺は掛けられたまま立ち上がるとジェット風船がセットされたロープに木村をスルー
気にせずロープに走る木村、反動で戻ろうとするがズババババン≠ニ数本のジョット風船が割れる音に
「きゃ!!」っと悲鳴を上げ転んでしまう
客席も音に反応しどよめきだす
よこ「凄い音ねぇ」
GM「蛍光灯マッチみたいだろ」
よこ「それはちょっと違う気が(汗」
転んでいる木村を起こすと頭突きを入れる渡辺
木村がふらつくと今度は丸型の風船を添えて頭突きボンッ≠ニいう音に
どよめく会場、さらにジェット風船をリングに並べるとそこに豪快なボディスラム
次第に客席が盛り上がってくる
やられる一方だった木村だが音にもなれてきたのか反撃に出る
前蹴りでコーナーに押し込むとジェット風船を手に殴りかかるが
風船は割れない
木村「あれ?割れない?」
渡辺「貰った」
トラースキックを決めダウンさせると風船をのせてボディプレス
こちらは見事に割れる
よこ「さすがに風船で殴っても割れ無いのね」
GM「固定されてないと打撃を風船にあてても動いて割れないかもね
簡単な様で結構使い方が難しいと思うよ」
渡辺「ちょっと早いけどそろそろ終わりだぁ」
そう言うと渡辺はコーナーからTシャツを取りだすと木村に着せる
凶器とみなされずこれはレフリーなにも言わない
すると今度は膨らます前のジェット風船を取りだし木村の手足を縛り動けなくする
木村「ちょ嫌だなにするの???!!!」
渡辺「大人しくしてろ!!」
ストンピングを入れリング下に潜った渡辺
出てくると手に持っていたのはフォースに巨大風船がついた物
お笑い番組の罰ゲームでよく見かけるアレである
これを見てなにをやるか察した客席の一部が騒ぎ出し次第にそれが伝染して行く
着せたTシャツの中に仕込むと急速に膨らみだす巨大風船
木村は叫びながらじたばたするが縛られてる為どうにもならない
猛スピードで膨らんでいく風船に注目が集まるなか
コーナーからピュー≠チと数本のジェット飛び上がる客席がそこに目をやると渡辺がトップロープに
木村を指差すとフロッグスプラッシュ
凄まじい音を立てて木村に決まりそのまま3カウント
Balloon Fight
○渡辺久美子(8分59秒)木村まどか●
潰されたダメージと爆音で放心状態の木村
渡辺は気にせず勝ち名乗りを上げると客席に風船配りながら退場して行った
>>49 乙です、Xは藤田ですか
どんな試合になるか楽しみにしてます
さて自分の試合ですが
木村ファンの方、芸人みたいな事させてすいませんです
選んだ理由は最近出番ないなぁって思ってなんとなくです
木村のいい所無しでそこら辺反省です
うまい棒やら大根をアイテムに使ってる試合のレポをみて
なにか他にもないかなぁって思ってたんですか
実際に試合中に風船が割れるってい場面に遭遇しまして
これはいいかもと思い使ってみました。
これからハードコア書く時にいい場面があったら使おうかなぁって思ったりしてます
上の方でニコ動の話しが出てますがプレイ動画とかも確かあったし
そっち系見るのはありかもですね、プレイするよりはゲームに取っ掛かり安いでしょうし
そこから面白そうならやって見ればいいし
自分もハリケーンミキサーとか今回のとか暴走しちゃうから気を付けないとなぁ
56 :
お前名無しだろ:2008/06/26(木) 06:22:43 ID:8+kmLo+40
AI榎本対抗戦、そして久々のまどか乙です。
特にまどかは久々の出番に風船責めでワロタwwwナベクミさんの色物っぷりはいいw
芸人っぽくもあるけど、風船バーンはアイドルの定番でもあるから声優にはアリかも。
あとゲームを理解する手段としてニコ動やようつべのプレイ動画ってのは賛成。
色々編集されてて、短時間でその雰囲気が味わえる。アイマス以外にもたくさんあるしね。
>>50 うん、中の人の黒さが出て来るのはアリだと思うんだ。
やよいの中の人がポロリと黒い事言うのも、ファンの間でよくネタにされてるし。
色々言われるのは、今や春閣下ってのがもう中の人とも原作とも違う独立キャラになってるからだろうね。
57 :
お前名無しだろ:2008/06/26(木) 17:55:43 ID:jRf+y8fT0
ゆりしーの新曲についてるミニドラマDVDがニコにあったから見てきた
何だコレ、AVまがいじゃないか
ゆりしーはどこに向かってるんだろうか
58 :
お前名無しだろ:2008/06/26(木) 21:21:47 ID:XUtkNbSt0
世界初のAV声優を目指しているんですね、わかります
59 :
お前名無しだろ:2008/06/26(木) 21:50:15 ID:So9/vwhpO
AV声優ならたしか前例が…
60 :
お前名無しだろ:2008/06/26(木) 21:52:28 ID:WEtOMFSnO
キバット「ゆりしー……キバ……他人に思えん」
61 :
お前名無しだろ:2008/06/26(木) 22:06:34 ID:DrNmc0n7O
なんかなぁ
縛られて猿ぐつわされたり胸の谷間見せたり
何がしたいんだゆりしー
このみに萌えてたのが遥か昔の事の様だ
62 :
お前名無しだろ:2008/06/26(木) 22:22:22 ID:WGZWFPfnO
>>61 毎日一プレイが日課のQMAでアロエ使いの俺は
あんな姿の中の人が「わーい、うれしいなっ」て言ってるのを考えてしまい、
不覚にも興奮してしまった事を懺悔したい気持ちでいっぱいだ。
みてみたけどなにがなんだか分からなかったと言うのが正直な所ですね
さてニコ動なんですけど前にアップした動画がどうやら携帯から視聴可能になったようです
携帯用に変換するのにある程度時間がいるみたいですね
64 :
お前名無しだろ:2008/06/27(金) 22:24:19 ID:BNKYlCHb0
のとまみが魔王軍を脱退して
マリみて率が高い5人組の新ユニットを
結成する展開はまだですか?
>>55 オレのことかぁぁぁぁ!<木村ファンの方
まどかを使いたいけど話題がないの(´・ω・`)
蛍光灯マッチは一度考えたことがありますけど、さすがにVOWにはそぐわないなぁと思ってやめました。
蛍光灯の代替物としていいかもしれませんね。<風船
>>64 核になる三人は判るとして、残りの二人が上級生なのか下級生なのか、それが問題だ。
66 :
お前名無しだろ:2008/06/28(土) 12:06:46 ID:ExqrgOZo0
先生、ペ娘はぁとを見ているんですが
門脇の劣化が激しくて聴くに堪えられません。
マリ姉キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
うわぁ、、誤爆しましたw
まぁ誤爆した所がここで良かった。すぐ隣のスレだったら全くもって関係ないところだったわw
>>45-48 AI榎本一派戦がいよいよスタート、乙でした。
みっくみく始動。アーツですしね。
こう見るといつの間にやら戦力差、榎本一派のほうが上か!?
>>51-54 まとめさんこちらも乙でした。
Balloon Fightって見てゲームを思い出した俺はファミコン世代。
ナベクミさんとまどかが風船を二つ持って敵キャラを倒していく姿や
電流流れる×印をかわして進む姿を思い浮かべるのは俺だけでいい。
水風船とか粉入り風船で視界を奪うとかバリエーションも増やせそうですね。
で、
ゆりしーはどこへ行きたいの?(ミスマルユリカの表情で)
70 :
お前名無しだろ:2008/06/29(日) 11:19:36 ID:CClwFVo6O
71 :
お前名無しだろ:2008/06/29(日) 11:20:15 ID:CClwFVo6O
>>67-68 ランス「とりあえず鬼太郎に名護さんが出張していた件について小一時間語るかw」
キバット「プッチャンはキャッスルドランの中で自重している」
73 :
お前名無しだろ:2008/06/29(日) 11:39:47 ID:CClwFVo6O
>>72 ランス「鬼太郎に出てきた若医者が何故か名護さんとダブってていつイクサに変身するやらというカオスな実況がw」
キバット「風船と聞いてプーヤンを思い浮かべる俺は異端か?」
>>70は携帯依存文字なのかと思い携帯からやってきた。
自分アマビエが出るか出ないかにかーなーり左右される都合、しずくちゃんの実況に行ってたw
そんな流れだったのかw
75 :
お前名無しだろ:2008/06/30(月) 21:28:21 ID:lpUFLj8IO
はじけるタムラの縁/(´・x・`)\
76 :
お前名無しだろ:2008/06/30(月) 23:08:11 ID:x2TVAMk30
オタエリ「ヤッターマンがいる限り!」
タツカプのヤッターマン1号がオタエリだなんてmjk。
77 :
お前名無しだろ:2008/07/01(火) 22:51:53 ID:hDZk3R8eO
羞恥心、羞恥心、斉藤千和〜
78 :
お前名無しだろ:2008/07/01(火) 23:01:58 ID:TqXwx03fO
ランス「暇だ?%5
79 :
お前名無しだろ:2008/07/01(火) 23:03:09 ID:TqXwx03fO
ランス「暇だー」
キバット「知ってるか?ゲーマガでジョイまっくすがコラム書くって」
ランス「ああ、以下略の後だからビックリしたw」
キバット「しかも8月号のDVDがアイマス声優四人による大喜利やらMAPLUSポータブルナビ2が釘宮やら」
ランス「ああ、前にゆりしーがカーナビやったってやつな」
キバット「恐ろしい時代だよ、その内水銀橙ナビとか出るんじゃね?」
ランス「アマビエナビとか侍イエローナビとか?」
キバット「確実にこのスレの某住人が買うなw」
ランス「能登ナビは?追加ダウンロードで川澄との掛け合い追加w」
キバット「クローバーナビ…は無理か、ういういナビ・ナーナ語verは?」
ランス「それはもはやナビじゃねーな、ちあキングナビはどーだ!?」
キバット「道に迷いますがなorz」
80 :
お前名無しだろ:2008/07/01(火) 23:47:28 ID:hDZk3R8eO
>>79 車をナビしてくれるかと思いきや、ジャンクにしてくれるナビ一つくれw
81 :
お前名無しだろ:2008/07/02(水) 23:02:31 ID:NoAEc3x6O
ゆりしーがAV声優になるんじゃないかというのが段々現実味を帯びてきた。
ヒント「月刊 落合祐里香」
ヒント「赤い鳥」オリコン圏外
82 :
お前名無しだろ:2008/07/02(水) 23:16:54 ID:hANLcTUy0
月刊シリーズってグラビアだっけか。ほしのあきとかインリンとかがやってた。
声ヲタとしては、そんなんいいから雪歩やこのみやアロエを頑張ってほしいと思う次第。
でもゆりしーは声優業からは遠ざかってるイメージなんだよなぁ。
83 :
お前名無しだろ:2008/07/03(木) 00:47:48 ID:Rxolw/3jO
いっそ声優初の変身ヒロインに
駄目だみやむーがいた。(ゴーゴーファイブ)
いっそロックに転向
駄目だへき姉がいた。
いっそモンハン声優として
駄目だいっぱいいるw
84 :
お前名無しだろ:2008/07/03(木) 00:50:42 ID:7VuJMuzS0
いっそ迷走しまっくってレスラー声優に・・・
85 :
お前名無しだろ:2008/07/03(木) 00:58:10 ID:Rxolw/3jO
ハッスルですね、わかります。
見せて貰おうか、閣下の本気を
87 :
お前名無しだろ:2008/07/03(木) 01:54:56 ID:IOWG2Vtc0
ファンにはゴメンな感想だけど…
なんというか、初代タイガーが現在の新日マットに復帰したような微妙な感じだったなー
10年の時間による経年劣化は免れないし、仮に当時と同じ全盛期のファイトを見せていても、
王道ファンタジーも、ベタなドタバタ劇も、今になってみるとベーシック過ぎてフックが無い
別にデキが悪いわけじゃないけど、エキシビジョンではなく定期興行として復活させる必要もなかったんじゃないか
人によっては現代のニューフェイスよりも10年前のレジェンドの方がいいというかも知れないけど、未来に繋がるもんじゃないよコレ
復活・復帰したところに意味があるって意見と別れそうかな。
実況見た感じだと…多分みんな自分と同じくらいの年齢w
そうじゃない(てゆーかリアルスレイヤーズ世代の年齢じゃない)人は
結構冷めていたようなレスはちらほら見受けられたなぁ。
自分にとっては今のファンタジーアニメ全盛の礎を築いた
っていうところを大きく見ているのもあり、
嬉しさも相まってフラットな視点で見れないってのもあるんだけど。
思い出はいつでも美化されるって言うアレもあるかもしれない。
伝説は伝説のままの方がいいっていう所との天秤で難しいかもなぁ。
どんなに棚橋・森嶋・諏訪魔が成長して頑張っても
全盛期の武藤・三沢に勝てねぇよっていう意見が消えることなく残り続ける
(実際全盛期の武藤三沢は凄かったんだが)
…のと似た感覚はしたかも。
その人の全盛期の凄さを体感していない人に
それを伝えることの難しさ、みたいなものも感じた。
89 :
お前名無しだろ:2008/07/03(木) 02:27:32 ID:IOWG2Vtc0
自分もリアルタイムで観てた世代ではあるんだけどね
どうも今回の新作発表は「ファンに長年望まれていたレジェンドが待望の復活」というよりも
「現在の不甲斐ないマット界がネタ不足で劇薬に手を出した」って感が否めないんだなー
90年代を知るアニヲタ的には、馬場さんみたいにそこにいるだけで許される特別な存在だから
もう各回の出来の良し悪しとかそういうレベルで語られる作品じゃなくて、もう生き神様の域になってるような……
もともとスレイヤーズってクソ真面目なファンタジー作品を茶化しつつ、決めるとこは決めるってのがポイントだったと思うんだ
しかし、それが諸手を挙げて称賛されると本来の狙いとは逸れてるような気がする
……ってこれ以上は避難所でやった方がいいかしらん?
90 :
お前名無しだろ:2008/07/03(木) 02:34:05 ID:Yq/9ZXvsO
どんなに復帰が無いとわかってても、ストンコ、ロックの話題を出す人はいなくならない
でも最近WWEを見始めた人からすれば、そんなロートル知りませんって話ですよ
ファンの世代間に溝ができてしまうのは声優もプロレスも同じなのか
部屋さんと同意見かなぁ
俺はこれが見たかった感じだから満足だけど
俺世代でも今更これやってどうするよって意見もあるんだろうなぁ
まぁ取りあえず一話だけ見て結論出すこたないですよ
分割2クールだし先は長いよ〜w
92 :
お前名無しだろ:2008/07/03(木) 12:29:16 ID:Rxolw/3jO
キバット「スレイヤーズとは」
簡単にいえばTVアニメの長編、映画の短編(すぺしゃる)に分類される。
時間軸は短編→長編だが長編が完結しているのに対し短編は連載中である。
(中略)
キバット「俺様がスレイヤーズで好きな歌は林原めぐみの「Going History」と白蛇のナーガ(演:川村万梨阿)の「脳あるライバルは爪を隠す」だ。オーッホッホッホッホッ!」
ランス「つか何で中略?」
キバット「一時期はまっててな神坂一に、語ると長くなるから自重…ちなみにロストユニバースの3話(TV版)は」
ランス「すいません勘弁してくださいw」
キバット「な、長くなるだろ。林原めぐみネタでもう一つ、林原めぐみの東京ブギーナイトで昔流れてたGS美神のラジオドラマに林原めぐみ役で出ていたんだぜ〜」
ランス「はい↓からすたちゃトークお願いしま〜す……嘘ですw」
93 :
お前名無しだろ:2008/07/03(木) 19:48:16 ID:FNET5cZV0
まぁ1話目だからねぇ……と擁護してみようか。
メインキャラ顔出しとか、魚出したり新キャラ出したりとかで無難な復帰興行だったのが、
かえって物足りなさ感じた人が多かったんじゃなかろうか?
89さんの「劇薬に手を出した」ってのは、あまりにシックリくるなぁ
それと、分割2クールって、みなみけ方式でいいのかな?
チガウ?
おしえてせんせいさん!(それとなく、すたちゃトークっぽく終わってみる)
94 :
お前名無しだろ:2008/07/04(金) 17:40:42 ID:WSztzawXO
95 :
お前名無しだろ:2008/07/05(土) 04:35:02 ID:rlE0zPqd0
本筋のVORが佳境なのに停滞してるな
とりあえず夏新番の話題で繋いどくか
96 :
お前名無しだろ:2008/07/05(土) 06:26:34 ID:8woaIelPO
停滞中というより予選最終戦待ちだからね。こればっかしはしょうがない。
むしろ準決勝の対戦の組み合わせはこのままでいいのかなってところはある。
確定じゃなきゃ職人さんが手挙げづらいんでは。
俺は案も浮かばないのでこのままでいいと思うけど。
参加選手が全然違うから参考にならないけど前回はC組から優勝、A組から準優勝だったからこの二組は分けるとか。
(そうするとAB・CDかAD・BCしかないけど)
池澤 「いくよ!ゆかな」
ゆかな 「うんっ!」
二人 「せーのっ!!」
掛け声と共に低く腰を落としていた緒方の体が浮き上がり
ゆーっくり孤を描くようにまっすぐブレーンバスターが決まる。
受身を取った緒方がニヤリとしながらヒザ立ちで2人を見る。
ここは男固め組トレーニングルーム。
緒方 「おっし。池澤、足はもう大丈夫だな」
池澤 「ええ。ご心配かけました。もう全快です」
ゆかな 「緒方さんがずっとつきっきりで練習付き合ってくれましたから」
池澤 「合体技でのバランスが私の足のせいでいまひとつだったからね。」
岩男 「それを考慮してゆかなちゃんが力を抑えたら、2人がかりでも緒方さんは持ち上がらないし、
フルパワーでいったらゆかなちゃんの方に力が偏って落とされちゃうしね。」
緒方 「全くだ。受身取りながら(この落ち方怖いぞ)と何度思ったことか」
池澤 「すいませーん」
ゆかな 「でも緒方さんだから安心して掛けられたんですよ」
氷上 「これでゆかなはるなはいつでも再始動できるわね。」
池澤 「開店休業中ってのも寂しいからね。たまにはいるのよっての見せとかないと。」
緒方 「そうだな。他の軍団もいろいろ動いている。我々も埋もれるわけにはいかない。」
手塚 「あとは、、、」
氷上 「うん……。」
望月 「いたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいギブアップですぅ!!」
宮村 「甘いっ!この程度で音をあげるな!!」
さくら 「ギブね。みやむー、放してあげて」
宮村 「ちぇっ。甘いわよ。」
望月 「ケホッ、ケホッ」
望月にがっちり体重を乗せてフェイスロックをかけていた宮村がロックを解く。
宮村 「何なのもう!全然やる気無いじゃない!!
そんなんだからVORだって一勝も出来ないで敗退するのよ!」
氷上 「ちょっとみやむー…」
宮村 「あのねぇ、なんとかしてやろうって気持ちが無いんだったらもうアンタいらないんだけど?」
ゆかな 「みやむー!」
宮村 「なんなのよ全く。あんな声プロの記事書かれて、悔しいとか思わないの?」
望月 「…………」
宮村 「シンジ、私帰る!!」
興奮して緒方へ投げかけた言葉までタメ口になった宮村がロッカールームに消える。
リング下に投げ捨てられている声プロを拾い上げる岩男
岩男 「『桑谷夏子と望月久代、なぜ差がついたか…慢心、環境の違い』、、、ね」
氷上 「もっちー、ゴメンね。みやむーも口は悪いけど気にしてくれてるんだと思うから。勘弁して。」
望月 「いいんです。実際期待に応えられてないのは本当ですし。」
しょぼーんとする望月。まわりの皆もどう声を掛けていいのか分からない。
緒方 「…誰にでも不調の時はある。でもお前の場合は不調だからではない。
負けが多いのは、単純に、弱いんだ。」
はっきりと言った緒方の方を全員が見る。それを見て緒方が言葉を続ける
緒方 「ただし望月、お前はここにいる誰よりも若い。
若いって言うのはまだまだ成長できる可能性がある。
それはとてもうらやましい。」
望月 「……」
緒方 「私達もそういう道を通ってきた。負けて覚える、、、って言葉もある。
負けられるっていうことはまだまだ覚えることがあるって事だ。
ただ、負けても次はこれを生かして、と言う気持ちがなくなった時
そいつは引退するしないに関係なく、この業界では埋もれて、抹消される。」
抹消という言葉を聞いて望月が涙目になる。
岩男 「桑谷さんは同じ世代のメンバーと一緒に戦うことで精一杯自分をアピールしている。
もっちーは私達ベテランと練習をしながらここにいる。
どっちがいい方法かなんてわからないけれど、少なくとも私達は
次こそはって気持ちをいつでも捨ててはいないわ。決してね。」
緒方 「男固め組は、どんなにキャリアを重ねても絶対に現状で満足しない。
そんな気持ちを持ったヤツしかいないと思っているし、それは誇りでもある。」
岩男 「もっちーもそうであって欲しいと思うし、むしろそうでないのならみやむーが言った通り
うちにはいらないわ。」
氷上 「…ま、いらないってのは言いすぎだけどね。
すぐ近くにそうやって業界乗り切ってきた先生が沢山いるんだから
困ったら塞ぎこまないですぐ相談してきなさいな。
『おにいちゃま』じゃないけれど、私達おねえちゃまに、ね。」
池澤 「………それはないわぁ」
氷上 「なによ春菜!」
緒方 「そういうことだ。望月、お前が負けることに文句を言うやつは誰もいない。
同じ世代の人間同士が組んだ場合、『足引っ張りやがって』って喧嘩になることはあるが
幸い、うちはそんな域はすでに通り越したメンバーばかりだ。
そこは桑谷の環境と決定的に違うところだ。」
岩男 「ふふ。私達としてもね、『環境の違い』なんていわれるのは心外なのよ。」
緒方 「ただ負けた後しょぼーんとしすぎるその性格は直さないといけない。
もう一度言う。お前が負けても誰も責めはしない。」
岩男 「あ、勘違いしないでね。気にかけていないってわけじゃないからね。」
緒方 「うむ。まぁ言ってしまえば望月が負けることは最初から想定内だ。
結果だけ取り上げられて『慢心、環境の違い』なんて書かれるのは・・・言わせておけばいい。
だが試合の中身をこれから先に生かす気が無いのであれば、我々はお前を本当に突き放す。」
望月 「…はぃ。」
緒方 「さ、今日の練習はまだ終わりじゃない。他のチームに遅れを取るつもりは無いからな。
望月、お前は今日は切り上げて外の空気吸って来い。」
望月 「はい。ありがとうございました。」
望月がロッカールームに消える。
岩男 「言い過ぎちゃったかしら?」
ゆかな 「きっと分かってくれますって。ぜったい、、」
さくら 「大丈夫、だよ。」
緒方 「すまないな皆。アイツにも大きくなって欲しいからな。ともあれ、これからも支えてやってくれ。」
氷上 「なんで謝るんですか。当たり前じゃないですか。そんなの、ねぇ?」
池澤 「うん。だってもっちーは大切な、仲間ですもの。」
〜場面転換〜
望月うつむきながらの帰り道、突然後ろの頭に何かをぶつけられる。
望月 「!?…くるみパン?」
宮村 「前を向きなさい。下ばっか見てると危ないわよ。アンタは特に。」
望月 「宮村さん!」
宮村 「時間いい?」
移動した先は近くの公園。時間は夕方で周りにはもう誰もいない中
宮村に手を引っ張られて砂場にやってくる望月。ビクビクしながら声を絞り出す。
望月 「あの…なんですか?」
宮村 「ちょっと付き合ってもらうわよ。」
望月 「へ?」
手を離し、向き合った望月に対し有無を言わせない口調で言い放つ宮村。
そして突然エルボーを望月の左頬に当てる。思わずたじろぐ望月。
宮村 「ほら、やり返してきなさいよ」
望月 「だって…どうしてですか?」
宮村 「…もういいわ。」
困惑する望月をよそに宮村は低い姿勢から足にタックルを仕掛け
近くの砂場に押し込み望月に馬乗りになる。
上から加減のかけらも無いマウントパンチ『風神・雷神』に必死になって顔を覆う望月。
宮村 「アンタがそんななら、今ここで切り捨てるわ。」
望月 「!男固め組の総意ですか!?」
宮村 「まだしゃべる余裕があるの、、、ね!!」
馬乗り状態の宮村、顔の正面を守る望月に対しサイドから後頭部へフック。
「痛いですぅっ」と声をあげそちらに防御の手をむける望月の片腕をすかさずとって『魂(アームロック) 』、
体勢を変え腕を折り曲げ極める。
望月 「ひぃっ!」
宮村 「今度はギブを聞いてくれるレフェリー役はいないわ。
・・・このまま、二度と使い物にならなくなってVOWに上がれないようになるがいいわ!」
望月 「ヤダ!ヤダ、、、そんなのヤダよぉ」
宮村 「じゃあ、自分で何とかしてみせなさい!」
上から潰すようなパンチを防ぎ続け、赤く腫れた腕が今度は軋み、
額から脂汗と瞳に涙を浮かべる望月。空いている左手を振り回すが
宮村もそんな力の無い腕の振り回しくらいではビクともしない。
宮村 「落ちろ・・・っ!?」
ぐったりしかけた望月だったが、とっさに足元の砂を宮村の方に投げつける。
狙った訳ではなかったのだがその砂は宮村の目に入り、宮村が手を離す。
望月 「!」
宮村 「チィッ!」
宮村が目をこすり、すぐさま正面を向くと背中を見せて逃げるようにダッシュする望月。
宮村 「逃がすもんですか!」
誰もいない公園を逃げ回る望月、追いかける宮村。
涙目の表情の望月だが突然何にも無いところでつまづいて転びそうになる。
望月 「うそっ、なんでこんな時に…」
宮村 「そこでじっとしてなさい!!」
宮村が『ユニゾンキック(ライダーキック)』で飛びかかる。
しかしいつもなら間違いなく転んでいたはずの望月は体勢を持ち直し
キックを寸でのところでかわす、、が避けた方向には滑り台が!
望月 「やだっ!うそっ!!うわああああっ!!!」
宮村 「避けられた?えっ!!!!」
勢いが止まらなかった望月、狙ったわけでなく滑り台の坂に足を乗せ、
その反動で宮村に向かって飛んでしまう。
「ごめんなさいっ!」と望月が叫ぶが、宮村の後頭部に横から飛び蹴りが入り
結果三角蹴りのような技が決まる。まさかのラッキーヒットに足元がぐらつく宮村。
望月の場所を確認し、体の向きは瞬時に変えて
その後一瞬顔を下に向き左後ろ足で踏ん張ってバランスを保つ宮村だったが
望月 「私、まだVOWにいたい!!」
その言葉と共に宮村の顔が前を向いた瞬間、
望月の渾身の右ハイキックが宮村の左顔の顎を捉える。
10センチ近く身長差があるにもかかわらず下からいままでの鬱憤を晴らすように一気に振り抜いたキック、
頭がぐらついた宮村、大の字になって仰向けに倒れる。
それを見た望月は滑り台を昇りはじめ、てっぺんから
望月 「リボーンプリングリングインフェルノ!!」
宮村に向けてムーンサルトプレスを敢行する。
宮村 「………やればできるんじゃない。」
カッと目を見開いた宮村、飛んできた望月に向け両膝を立て剣山で返り討ちにする。
腹を抑えてうずくまる望月の髪を引っ張り無理矢理立たせ、
引きずりまわした後、公衆トイレの壁に振る。
壁にぶつけられ串刺し立ち状態になった望月へ側転してから、
『スペースケンカ番長(スペースローリングエルボー)』。崩れ落ちる望月。
しかし崩れ様に宮村の両足を掴んで倒れまいとする。
宮村も体をよじりながら振りほどこうとするが望月は離さない。
望月の体重が徐々にかかり、足元へのタックルみたくなって宮村と望月は再び砂場へ。
砂場で今度は押し込んだ形の望月が宮村の上に乗るが、宮村の下からの両手突きで
望月はあっさり突き飛ばされる。
望月が距離を取るが、すぐ立ち上がって柔道の要領で胸倉を掴み組んできた宮村。
宮村 「ご褒美に、お返しするわ。努力!根性!ガッツ…レッド!」
「努力!」でグイッと望月の胸倉を引っ張ったかと思ったら「根性!」でスッと腕を放し
バランスを崩した望月へ「ガッツレッド!」の掛け声と共に望月の顔に宮村の右ハイキックが入る。
今度は望月が大の字に倒れる。それを見て宮村
宮村 「同じ技でも、根性が入ればこんなに違うっての、見せてあげるわ」
先ほどの望月同様滑り台に昇り、ムーンサルト『ミルキーストロベリー』で望月にプレス。
望月も足を少しピクりとさせるが、結局まともに技を浴びてしまう。
宮村、望月を片エビ固めにしてカウントを耳元で数える。
宮村 「eins、zwei、、」
望月 「イヤっ!」
望月が宮村を跳ね除ける。さすがに驚いた宮村。
望月は泣きそうな顔のまま、すぐそばに落ちていた玩具の熊手を手にとって
宮村に殴りかかる。宮村は望月の動きをしっかり見て後ろを取り、片手をクラッチする。
熊手を落としてしまうがすぐさま腰を落とす望月。
宮村 「!?」
望月 「ヒック、ダメ、えぐ、、このままブリザードスープレックス喰らっちゃったら、、、ヒック」
宮村 「…いいわ。」
後ろから望月の頭をなでる宮村。突然の事にポカーンとする望月。
落ち着くまで頭をなで続け、望月を解放する宮村。向き合う2人。
望月 「え、、、と?」
宮村 「…とりあえず、あそこのブランコにでも行きましょ。」
〜〜〜〜〜
2台のブランコに座る望月と宮村。すっかりあたりは暗くなっている。
望月 「あの、宮村さん、どうして?」
宮村 「あんたのやる気がもう無くなっちゃったんじゃないかと思ってね。」
望月 「それは…」
宮村 「判ってる。VORで3連敗したんだからね。モチベーションが低くなっちゃうのはしょうが無いわ」
望月 「…すいません。」
宮村 「あー、貶してるんじゃないわよ。…私だって前回のVOR、予選敗退したんだから。」
望月 「あ、、、ごめんなさい」
宮村 「うーん、何で謝られなきゃならないのかしら?」
望月 「…ごめんなさい。」
宮村 「…全く。」
望月 「私の事、切り捨てに来たんですよね?」
宮村 「ふぅ。はい、耳こっち近づけて。」
望月 「?」
宮村 「あんたバカァ?自分の引き際くらい自分で決めなさいよ。
人に幕引きさせるんじゃないわよ」
突然の怒声に再び涙目になる望月、その反応を楽しそうに見る宮村が笑う。
望月 「ふぇ・・・」
宮村 「どうせ口で言っても分かんないだろうから体で、付き人のよしみで、直球で行こうと。
あのねぇ、みんなはどう思ってるか知らないけどね、
少なくともきっと、アンタをいらないなんて誰も思って無いわよ。
負けることは多少想定してるけど。でもね、負けた試合をこれから先に生かしてくれるならいいわ」
望月 「あ、、、」
『言ってしまえば望月が負けることは最初から想定内だ。
だが試合の中身をこれから先に生かす気が無いのであれば、我々はお前を本当に突き放す。』
宮村 「前回のVORの私のグループ、知ってる?」
望月 「えっと、、後藤沙緒里ちゃんが一位で、以下広橋さん、宮村さん、で大原めぐみさん」
宮村 「そう。成績も覚えてるかしら?」
望月 「うんと、、ごめんなさい。」
宮村 「ま、そっか。えーっとね。」
宮村が携帯を取り出しVOW公式サイト、成績・試合詳細のあるまとめサイトへ繋ぐ。
望月 「1敗、1勝、1引き分け」
宮村 「その下よ。」
望月 「?大原さん?」
宮村 「そ。アンタと同じ、全敗。」
望月 「…私と同じ全敗。」
宮村 「だからー落ち込まない。話はここからよ。…この子その後どうなったっけ?」
宮村の言いたい事がわからない望月、首をかしげる。
宮村 「見事にタッグベルト取ったわよね。それもうちのユカナ*ハルナやっつけて。」
望月 「う、うん。」
宮村 「ここは、VOWはね、諦めなければどんな可能性だってあるのよ。
これから、アンタが田村ゆかりから王座奪う可能性だって
・・・・・・・・・・・・・・全く無くは無いわ。」
望月 「ずいぶんと間がありましたけど。」
宮村 「うるさい。言い過ぎたかも、と思ったのよ。
でも選手であり続ける以上は決して諦めちゃダメ。
人にもよるけれど、しょぼーんとするのは、諦めに繋がるわ。
『私もうダメなんだ』って。もっちー、アンタ違う?」
望月 「・・・そうかも、です。」
宮村 「もう一度言うわ。前を向きなさい。下ばっか見てると危ないわよ。アンタは特に。」
望月 「は、はい。」
ブランコをキコキコ漕ぎながら話を続ける
宮村 「だいたいね、キャリア的にはアンタは掬われるような足元なんてまだ無いんだから。」
望月 「うぅぅ」
宮村 「…さっきのね、いいハイキックだったわよ。そんなの隠し持ってるとは思わなかったわ。
あんた空手なんかやってたっけ?」
望月 「えと、、ちょっとだけ。。」
宮村 「ま、型がしっかりして無いから、そんなに長いことやってたんじゃないだろうけど」
望月 「あぅ…」
宮村 「…アンタの弱点は、技の上手い下手以上にすぐ弱気になるその精神よ。
それは根性で何とかできるもんよ。」
望月 「こ、根性?」
宮村 「声が小さい!根性!」
望月 「こ、根性!」
宮村 「…逃げようと思えば私が倒れた時逃げられたハズ。
でもアンタは私にムーンサルトしてきたわ。アンタはまだ気持ちが折れてない。」
望月 (…公園から逃げたらもう男固め組のジムに戻れないと思ったなんて言えない…)
宮村 「私がこれから先、アンタに根性を叩き込むわ。ビッシビシ行くけど、
ちゃんと付いて来なさいよ。…男固め組は、自分で出て行かない限り
アンタを捨てないわよ。」
望月 「!…は、はいっ!!」
宮村 「じゃあ、アンタのあのハイキックの名前も、今日から『根性戦隊ガッツマン』ね。」
望月 「え、、、、それは…。」
宮村 「…それはイヤ?」
望月 「えぅ。」
宮村 「…冗談よ。ただ○○戦隊△△とかの方が
気合も根性も入るわよって言いたかっただけ。ま、なんか考えときなさい。」
望月 「…はい。」
宮村 「じゃ、帰りましょ。すっかり遅くなっちゃったわ。明日も早いんだから。」
望月 「あの、宮村さん!!」
宮村 「何?思いついたような顔で。」
望月 「えと、、その、、『ブラザー戦隊あっぷるず』にします。」
宮村 「・・・・」
望月 「・・・・」
宮村 「・・・なんでもいいわ。」
望月 「うぅ・・・」
〜番組終了〜
もっちー少し頑張ろうキャンペーン
一本目終了。
長いなーw
ラジオみやむーの直球でいこうで一時期もっちーがアシスタントをしていたのを
唐突に思い出してじゃあこうしてみようと。
今日は2本投下します。
もう一本はそんなに試合が無いので長くないはず。
奇しくも
>>92で言ってたスタチャ絡みです。
規制回避の為少し間空けます。
〜本隊選手が良く集まるVOW道場の一画〜
道場内では皆川純子、佐藤利奈がリング上で押し合いの練習をして
リング下から國府田マリ子がニコニコしながら見守っている。
そしてそれ以外のメンバーは…いない。
佐藤 「で、藍ぽんはまだ来ないの?」
皆川 「勝ち上がりが決まってから、しばらく私達の前に姿はみせてないよね。」
佐藤 「違う場所で個人特訓してるのかしら?」
皆川 「桃井さんは相変わらず好き勝手だし、金月さんも気分屋だし、
他のみんなもなかなか揃わないし、本隊とは名ばかりでやっぱり目立たないねぇ。」
國府 「ふふ。昨日来た菊地美香ちゃんと後藤紗緒里ちゃんも
人少ないなぁって言ってたわね。」
皆川 「笑い事じゃないですよ〜。VORで藍ちゃんと当たった榎本一派はメンバー強化して
敗退したのに元気だし、うちなんか勝ち上がったのに目立たないとか、どーするんですか。」
國府 「そうねぇ。藍ちゃんの勝ちあがり、目立って無いわねぇ。」
皆川 「大々的にアピールしたいじゃないですか!本隊なめんな、本隊すごいんだぞ!って。」
佐藤 「藍ぽんが勝ち上がったとき一番喜んでたもんね。純ちゃん」
皆川 「バ、一番なんてそんなことねぇよ…ただ、、喜ぶのは普通じゃん!!」
ニヤニヤしながら見つめてくる國府田・佐藤の顔を見て顔を赤くする皆川。
皆川 「と、とにかく。せっかくなんだ。しっかり人員集めて応援してやるべきなんだ。」
佐藤 「まぁ、それはそうね。大人数でしっかり声援送ってあげたら
絶対藍ぽん喜ぶよ。私達みんなで控え室にお弁当持ち寄って励ましに行っちゃったりして。」
皆川 「あー・・・弁当は無し。利奈ちゃんセガサターン持ってっちゃったりするから」
佐藤 「あ、あれは、、、、その、事故です!!」
國府 「何のこと?」
佐藤 「いやいやいや何でもないです。」
皆川 「みんなの都合がピッタリ合わないからね。藍ちゃんの応援をみんなで行こう!って話もできない」
佐藤 「所属選手名だけは多いけれど、結局、人手不足なのよねぇ」
皆川 「人手不足だなぁ。」
そんな話をしているところ、突然道場のドアがバタンと開く。
佐藤 「やっと来た!藍ぽ・・・ん!?ってあなた誰?」
?? 「ヒトデ不足と聞いて飛んできました。」
ドアの方を見た3人の目線の先には、星マークをつけたマスクをかぶり、全身タイツ姿の選手。
背丈、肩幅、そして何よりも声が、明らかに野中藍なのだがその姿はまるでペンタゴン。
3人が見守る中、どこから取り出したか星型の何かを上に掲げ、ジャンプして一回転、
着地の際にわたわたしながらもポーズを決め着地。
佐藤 「…藍ぽん?何やってるの?」
?? 「違います。私は野中藍さんではありません。」
皆川 「じゃあ誰だと言うのかね。」
?? 「名乗るほどではございません。」
皆川 「…あーそ。じゃあ聞かない。で、何をしに来たの?」
?? 「これをどうぞ。」
3人が渡されたのは星型の木彫りのブツ。
佐藤 「なに、これ?・・・星?」
?? 「どこからどう見てもヒトデです!!ヒトデ不足解消にどうぞ。」
皆川 「・・・藍ちゃん?」
皆川が謎のペンタゴンマスクの頭にゲンコツを落とす。
?? 「あぅ」
皆川 「…痛かった?」
?? 「痛くないです…」
皆川 「あーのね、別に何しててもいいけどね。ちゃんとトレーニングしてる?」
?? 「野中藍さんなら大丈夫です。VORの一番ヒトデ目指して練習は欠かしてません。
でも必死な姿見せるのすごく恥ずかしいからちょっと1人で頑張ってます。」
佐藤 「何で?藍ぽん予選期間中は私達一緒に練習してきたじゃない。」
?? 「皆さんが勝ちあがったこと喜んでくれて、それを見てたら私も嬉しくなっちゃって
でも、喜んでくれたからもういいかもって自分がいた事に気付いちゃって、
それじゃいけないともう一度自分を奮い立たせる為に、
一度1人になろうって思ったんです。」
國府 「あら、そうだったの。お姉さんに相談してくれればよかったのに。」
?? 「ハッ!……て、野中藍さんは言っていました。」
皆川・佐藤・國府田3人が顔を見合わせて笑う。
?? 「と、とにかく、準決勝の相手もまだわかりませんが、本隊を代表してますし、
ヒトデチャイルドレーベルを胸に、が、がんばりまする!!」
佐藤 「ヒ、ヒトデチャイルド・・・あぁ、スターチャイルドの事ね」
皆川 「わかったよ。まぁ、自分がもう大丈夫だと思ったら練習に顔出してよ…って伝えて。」
國府 「1人じゃ出来ない練習もあるでしょうから。みんな待ってるよ。…ってね。」
?? 「あ、そう。それです。私も準決勝のために1つ練習してほぼ完成した技があるんです。」
皆川 「あぁ、大一番前の新技開発はセオリーっちゃセオリーだもんね。で、それは?」
?? 「ふふふ。あらゆるものを薙ぎ倒す、ヒトデヒートをお見せする時が来たようです。
と言うわけで、利奈ちゃん試しに受けてくれない?」
佐藤 「私?うん、いいよ。」
?? 「えっとね、まず私に頭を掴まれて。」
佐藤 「アイアンクローみたいな感じ、かな?こう?」
?? 「そうそう、で、そのまま私がリングに頭投げつけたあとすぐ腕ひしぎ十字をかけるから、
抵抗して。せーの、ぃよいしょっと!!」
佐藤 「ちょちょちょちょちょ、いきなりすぎるって!イタイイタイ。」
?? 「そうそう、そうやって足バタバタさせたところに、、よっと。」
佐藤 「ふぇ!?」
?? 「はいカウント!」
皆川 「!?1、2、3!!」
?? 「…こんな感じです。」
佐藤に絡めた足を解くペンタゴンマスク。何があったのか把握できない佐藤。
佐藤 「あれ?私カウント3取られちゃったの?」
國府 「うん。足ごと綺麗に丸め込まれちゃったね。」
皆川 「完全に奇襲技だね。」
?? 「ええ。これとチアルーガ!で丸め込み2本柱としてやっていこうかなと思ってます」
皆川 「でもさ、まずはよっぽど上手く仰向けに倒さなきゃ、
倒すと同時に腕ひしぎ十字への移行は出来ないし、
もともとの腕ひしぎに威力が無きゃしょうがないし、
足の絡め方もまだまだぎこちないし
そもそも始めのスローイングみたいな動作は必要あるのかとか・・・」
?? 「ですから【ほぼ完成】って言ったじゃないですか。まだ完成形じゃないんですってば。
そんなにいっぱい問題点指摘するとか、最悪です!」
國府 「だから。みんなで練習して、もっといいものにしよう。ね?
純子ちゃんも全面的に協力するんだって気持ちが強いから、
こんなにいっぱい問題点指摘してくれるんだよ。」
皆川 「えっ、いや、その、、そうなん、だけど」
佐藤 「純ちゃんCOOL〜」
皆川 「おちょくるなっ!」
國府 「ね。きっと貴方は『藍ちゃんから伝言を受けて』見様見真似で技かけただけだもんね。
・・・本人が来てくれたら1人では解決できない問題点の攻略とか
もっとちゃんとした練習、やってみようってなるんだけどなぁ。」
佐藤 「そうですねー。今日は私も体軽いし、何度でも練習台になってあげてもいいかなー。」
皆川 「私も今日は時間あるから徹底的に付き合ってあげられるんだけどな〜
本人さえいればなー。」
?? 「ハッ!……そうですか。そういうことなら、野中藍さんに伝えてきます。」
國府 「うん。よろしくね。」
?? 「それじゃあ私は、一旦失礼します。」
國府 「はーい。またあとでね。」
?? 「はい。また後程。」
ぺこりとお辞儀をして道場を出て行ったペンタゴンマスク。それを見送った3人。
皆川 「で、何がしたかったんだ、彼女。」
佐藤 「わかんないですね〜。、まぁ、練習をサボってた訳じゃないみたいですけれど。」
國府 「マスクを被って別人格になることで、
今一度冷静に本戦に向けて気分を高めているって所かしらね。」
皆川 「…そんな簡単にいくもんなんですか?」
國府 「あら、興行内において役を作るのと根っこは同じよ。
思い込みの強さも少しは必要だけど、意外と冷静に自分を見つめ直すきっかけに
なる場合もあるんだから。」
皆川 「まぁ、、その割には『藍ちゃん』って話しかけても『私も嬉しくて』って一人称で答えちゃってたり、
またあとでね〜に、また後程って答えちゃってたり、いま1つ抜けてるんだけど。。。」
佐藤 「あ〜そうだ。準決勝の当日、会場のお客さんに星、じゃ無かったこのヒトデ作って
配ってみません?それお客さんに振ってもらえたらいい応援になるんじゃないですか?」
皆川 「さて、、、、受け取って貰えるのかねぇ。ま、やってみてもいいけど。」
野中 「こーんにちわー♪」
國府 「はい。さっきのマスクマンさん帰ってからこの間まで45秒w」
皆川 「…まだまだだね。」
佐藤 「よーし、みんなで精一杯バックアップしてあげましょう。頑張るぞー!本隊〜」
三人 『おーっ!!!』
〜番組終了〜
別の日に分けようかと思ったのですが
後日にして都合が良くなるか分からないので今日2本投下させて貰いました。
読むのが大変になってしまい申し訳ないッス。
携帯の方用。 ↓こちらどーぞ。
>>97-108 >>110-115
部家さんダブルの投下乙です。
やっぱり部屋さんは男固め組みや本隊動かしてる時が生き生きしてるなとw
もっちーはリアルでも今ひとつ出番に恵まれないけど、VOWならゆりしー方式のヘタレキャラという手もw
エヴァのリメイク興行で指令やみやむーの活躍も期待ですねー。
更にスレイヤーズまで復活した林原閣下も、ワンマッチでいいからVOWやANISONに来て欲しい。
乙です。
俺の嫁風子来たwしかもよりにもよってペンタゴンかwww
そりゃ星マークだけどさ。
WWEのスーパースターって呼び方に倣って、今後VOWではあいぽんだけはスーパーヒトデって呼ぶとするかw
夏コミ二日目の日にアキバプロレスってのを菊タローがやるようだね
水田わさびはGMから急な呼び出しが入り、練習を抜けてGM室に直行した。
水田「GM〜急に呼び出して何のようですかー」
のぶよ「ぐふふ、あっちで大暴れしてるそうじゃないか」
水田「まーそうですけど、大変なんですからねー。少佐とか言う人が
出てこないから三石さんとかかずさんはピリピリしてて怖いんですよー」
のぶよ「まだ出てこない…ふーん。それはそうと、今日は君にご褒美をあげようと思ってね。
ぼくが昔使ってた技の一つを教えてあげようじゃないか。モニターを見なさい」
結構年季の入ったVTRを見ること1時間。
水田「GM、本気ですか?」
のぶよ「ぼくはいつでも本気だよ。これを使われたら全員ショック受けるだろうねぇ。
名前は決まり次第変えていいから」
水田「それとこれってもうちょっとしてから表に出たような…」
のぶよ「ぐふふ、ぼくは未来から来たロボットだよ。使えるのは当たり前じゃないか。
それじゃ、地下の練習場を使っていいからマスターするんだよ」
水田「はい!」
つづく。
続きはまた今度にでも。
おお、一気に進んでると思ったら二作も。部屋さん乙ですよ。
>>120 こっちも乙。水田の出番も久しぶりだ。VORで舞太が頑張ってるから援護になればいいな。
全軍団がまんべんなく動いてる状態は楽しいな。
Aice5とプロシが最もしずか(notかかずゆみ)ってすごいよね。いい意味で
>>118 ヒート→稔→みのる→風になれ→風子って訳ですね。わかります(違
490 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/07/06(日) 17:36:08 ID:Uzb3X4yC
FLOW>>>>オレンジレンジ
アリプロ>>>>オレンジレンジ
とか抜かしてた奴!!でてこいや!!!!wwwww
アリカ様手を抜きましたね?
>>122 田中理恵「アリカ様の歌って独特だからすぐにわかるわぁ」
折笠富美子「最後の一太刀マホスラッガー!!」
キバット「これが現代編、過去だと」
折笠愛「ギロチンの刃が落ちるよっ!」
キバット「となる」
ランス「いやいやいや、別に親子じゃないからな言っとくけど」
そういう問題でもないwww
部屋さん、
>>120さん乙です。
「モッチー大特訓!」
「恐怖、スタチャヒトデ!」
「ドラの秘技!」
センスがなくてスミマセンス。
(☆)「ヒトデが足りないと聞いて飛んできました」
【◎】「ヒトデの相方です。豚肉好きの画伯ではありません」
四次元まほらコンビ
反省はあまりしてない。
>>124 テリーマンの肩にもヒトデがくっついてる事だじ
ほっぺたに肉じゅばんをまとうカンダさんと組んだチームを
ネギまほマシンガンズと名付けたいと思った俺を許してくれ。反省はしない。
あいぽんが植物人間になった藤田咲を新パートナーにする訳ですね、わかります。
で、カンダさんは、ときメモグレート(金月真美)と師弟タッグを……
【AI vs 榎本一派全面対抗戦】
5人ずつのメンバーを揃えた両ユニット、第1試合に出場するメンバーだけがリングに残る。
釘宮「向こうの穴は落合祐里香、アイツを狙い撃ちだゾ!」
藤田「なんだかやけに敵意剥き出しですね。何かあったんですかぁ?」
釘宮「別に何もないわよ!」
コーナーに集まって作戦会議中のAI。
釘宮を中心として意気も上がる中、桑谷がふと相手コーナーへと目をやる。
その瞬間、思いも寄らぬ光景が視界に飛び込んできた。
桑谷「!?」
釘宮「何をボーッとしてんのよ。一体どうしたっての?」
桑谷「どうして理科がリングに上がっているんですぅ」
藤田「はひ?」
榎本一派サイドのコーナーに立つのは、第1試合にエントリーした3人。
小林由美子、落合祐里香、そして森永理科!
釘宮「理科はメインで千和の王座に挑戦するんじゃなかったの!?」
藤田「えと、もしかしてダブルヘッダーってことですか?」
桑谷「違う。してやられたのだよ」
白鳥「びっくりしてるみたいよ?」
榎本「完全に作戦通りに嵌ったわね」
エプロンサイドでセコンドに付いている榎本がニヤリと笑った。
釘宮「だって理科に挑戦させるって……」その叫びを榎本が遮る。
榎本「そうは言ってない。新しく加入したメンバーにチャンスをあげようと思うと言ったのよ」
森永「ボクはベルトも指環も何も要らない。翠星石を倒して本当のアリスになるだけ」
淡々と言葉を継ぐ森永。視線の先には最も信頼し合っていた、かつては姉と慕った女性の姿。
朴「新メンバーってことは、まさかっ!?」
白鳥「ごめんね、せっかく理科ちゃん対策をしてきたのに」
温厚な表情のまま、白鳥が斎藤の方を見やる。
桑谷「白鳥……由里……」
釘宮「ど、どどど、どうするのよ! チワは全く準備が出来てないんだゾ!」
藤田「ちょ、ま、ふたりとも落ち着いてください!」
慌てるAIだが、斎藤は腹を括った表情で白鳥を睨み返す。
斎藤「2人とも慌てなくていいってば。私も言ったはずだろ。
別に相手が理科だろうが榎本だろうが白鳥だろうが、試合が始まれば一緒だって」
桑谷「……そうですね。まずは私たちが勝って王座戦に勢いをつけてくるのだよ」
藤田「そうそう、私だってついてますから!」
釘宮「えぇい、こうなりゃもうやってやるわよ!」
【6人タッグマッチ30分一本勝負】
桑谷夏子&釘宮理恵&藤田咲 vs 森永理科&小林由美子&落合祐里香
矢野「全面対抗戦の第1試合がいよいよ始まりました。まずは釘宮理恵と落合祐里香でゴングです。
この後はシングルマッチで朴路美vs榎本温子、そして斎藤千和vs白鳥由里の予定です」
谷山「なぁ、しらたりさんが王座挑戦ってのはズルかねぇか?」
矢野「GHV挑戦への足がかりと言われるIC王座ですが、特に挑戦者の制限はありませんからね」
谷山「そんなら俺が挑戦するってのは……」
矢野「ご冗談。さてリング上では両者が打撃の攻防戦を繰り広げております」
得意の掌底ラッシュで押す釘宮だが、落合も練習を重ねてきた成果か、しっかりガードを重ねている。
釘宮の大振りの掌底フックを屈んでかわした落合のショートアッパーがヒット!
ファーストヒットを喰らいながらも顎を引いて耐える釘宮。前蹴りで一旦距離を取る。
矢野「なにやらこの二人、因縁浅からぬ関係のようですが、VOW興行で絡みましたか?」
谷山「他所のアレじゃねぇのか、ほら765プロとかナントカいう」
押され気味の釘宮、ガードの上から落合にパンチを連打されて徐々に後退していく。
自軍コーナーまで下がったところで、エプロンの藤田が釘宮の肩に触れてタッチ成立。
そのままトップロープに飛び乗ってミサイルレディ(ミサイルキック)で落合からダウンを奪う。
藤田「いよっしゃー!」
矢野「出て来ましたね、藤田咲のVOWデビュー戦です」
基本に忠実なフライングメイヤーで落合を投げるとサッカーボールキック。
そしてロープに駆け寄ると、顔面に低空ドロップキックを叩き込む。
速攻で押さえ込むがカウント1。起こした落合の上体を掴まえるとスリーパーホールドへ。
締められながらも藤田の腕を取った落合、勢い良くアームロックで切り返す。
落合「えいやっ!」
藤田「うわっ……て、あれ?」
落合「痛たたたたたた!」
谷山「わはは、回転が逆だろ。自分の腕が極まってるぞ!」
藤田「えっと、とりあえずこうかな?(グイッ)」
落合「ぎゃーーー、折れる折れる折れる!」
落合の腕を決めながら藤田は桑谷にスイッチ。隙を突いて逃げた落合も小林と代わった。
桑谷夏子と小林由美子、Prits時代からの仲間がリングで対峙する。
まずは小林が力任せのショートラリアットを一発二発と振り回す。
桑谷が片膝を付いたところに組み付いてパイルドライバーの構え。だが桑谷も腰を落とす。
体格では同程度でも力比べなら小林に分があった。桑谷の身体を抱えて脳天杭打ち。
一気呵成に寝技に行く小林だが、桑谷も下から三角締めで返した。
矢野「グイグイ締め上げる桑谷。だが小林がこれを持ち上げようとしている!?」
谷山「いくら桑谷が軽量級だからと言って、流石にそれは無理だろ」
小林「うぬぬぬぬぬ、らぁああああああああ!」
身長150cmに満たない小林由美子が桑谷夏子をリフトアップ!
抱え挙げられた桑谷に落合がコーナーからフライングラリアット。
小林は森永とタッチ。転がってエスケープした桑谷は釘宮に代わる。
向かい合う森永理科と釘宮理恵。打撃の構えで距離を取る釘宮に、森永も両拳を掲げて迎撃準備。
釘宮は速いステップで至近距離に寄ると猛烈な左右のラッシュを仕掛けた。
上下左右から浴びせられる打撃を森永は力任せに弾いてみせる。
釘宮「これが対物理攻撃無敵能力!? 敵に回すと面倒臭い奴ね」
森永「ふが!」
打撃を大きく弾いて釘宮の身体が開いたところに森永の指弾(地獄突き)が飛ぶ。
釘宮は上体を反らしつつギリギリで避けると、伸びた腕を掴んで飛びつき腕ひしぎ十字固め。
右腕を掴まれた森永だが空いた左腕でしっかりとクラッチして腕を伸ばさせない。
両者がグラウンドで力比べに興じているところに落合がリングイン。
ローリングセントーンを落とすが、目測を誤って釘宮と共に森永の上にも圧し掛かってしまった。
森永「ふ、んがっ!?」
落合「わざとじゃないのでありますー!( ;><)」
エプロンに逃げ帰る落合。しかしこのカットプレイで釘宮のクラッチも外れた。
森永は無言で落合を睨みつけると、自陣に戻ってバシッと背中を叩くように落合にタッチ。
矢野「おっと、気合を入れなおしましたね」
谷山「いや、どう見ても仕返しにしか見えないんだが」
気を取り直してリングインした落合。まずは不恰好なブレーンバスターで釘宮を放り投げる。
続いて意表をついてのゆりしー抱き枕(胴締めスリーパー)を仕掛けていく。
釘宮は胴締めが決まる直前に前転で逃げると裏膝十字固めで切り替えした。
這い蹲ってロープに逃げる落合。逃がすまいとリング中央へ引っ張る釘宮。
しばらく引っ張り合いが続くが落合は自力でロープを掴んでエスケープ。
レフェリーが分けると両者タッチ。今度は藤田咲と小林由美子のターン。
小林「おまえにはせっかくの闇討ち作戦を台無しにしてくれた礼をせんとなぁ」
藤田「いえいえ、そんな気を遣ってくれなくても結構ですよ〜?」
小林「そう言わずに、これでも喰らえッ!」
軽いステップで一気に距離を詰めるとラリアットを叩き込む。
小林「よし、仕留め……なにィ!?」
確かな手応えを感じたはずなのに、小林の振るった腕は藤田の身体に触れる前に迎撃されていた。
藤田「ふぃ〜、危機一髪でしたね」
小林「渾身の一撃を、そんなもので受け止めただと!?」
小林の一撃を受け止めていたのは縦に構えた長ネギ。
藤田「そんな技で私が倒せると思ったら大間違いっ!」
言うなり藤田は胡桃割りフルーレ(ココナッツクラッシュ)で小林の脳天をカチ割った。
マットに腰を落とした小林の背後から組み付くと、スリーパーホールドを極めてそのまま立ち上がる。
小林を締め上げながら身体を大きく跳ね上げ、ねむねむドキュメンタリイ(スリーパードロップ)
カバーに入るが小林は返せない。ギリギリで森永が飛び込んでカウント2でカットに入った。
危険と判断して小林を強引に自陣コーナーに引き摺って、森永がタッチを成立させる。
森永は藤田をロープに振ると、ロケット・ガール(ジャンピング式回転エルボー)を叩き込む。
抱き起こしてジャンピングDDTを一発。さらに腕を放さずrecursive call(フロントネックロック)
まだ新人で身体の出来ていない藤田には厳しい徹底した首攻め。なかなか逃げられない。
ようやく藤田が首のフックを外すが、森永は下からの胴締めでガードポジションをキープ。
身体を反転させて藤田をマウントに捉えると、苦もなく庭師の鋏(クルックヘッドシザース)へ。
矢野「おぉーっと、森永理科の研ぎ澄まされた鋏が藤田咲の首を断ち切るのか!?
すかさずレフェリーがチェックに入ります!」
レフェリーが藤田の腕を掲げるがダラリと力なく落ちる。一度、二度。
三度目のチェックにも藤田の反応はない。しかしレフェリーが試合を止める直前に技が解けた。
いや、正確には森永が自ら技をほどいたのだ。四つん這いで咽せる藤田の背に蹴りを入れる森永。
そしてコーナーに立つ桑谷にビッと人差し指を向ける。応えて桑谷がリングに足を踏み入れた。
森永「僕にはやらなくちゃならないことがあるんだ」
桑谷「その覚悟、とくと見せてもらうです」
沢城や桑谷を倒すためにAIに背を向けた森永。射抜くような視線が桑谷に突き刺さる。
その決別宣言に応えた桑谷も、決して視線を逸らすことなく森永を見据える。
桑谷「ケンカは…ケンカは嫌ですけど……翠星石はAIのリーダーなのです! だから……守るです!
理恵や藤田だけではないです……チワも…志村も…朴さんも…みんなみんな守ってやるですっ。
だから…い…いくら蒼星石でも…来るなら容赦しないです!」
桑谷がスピアーで仕掛けた! 正面から受け止めた森永は桑谷の身体を横からキャッチ。
そのままリフトして強引にマットに叩き付ける。追い討ちのエルボードロップは桑谷が回避。
エルボーを外された森永が立ち上がろうとするところに、桑谷のシャイニング式ヤクザキック!
桑谷「どらぁああぁぁあッ! 任侠と書いて人魚と読むんじゃああああッッッッ!」
森永「ちょ、姉さん!?」
谷山「おいっ、キャラが違うぞ!」
桑谷「やかましいわ、このフナ虫がァッ!」
フッ飛んだ森永を逃さず、ヒットマンラリアットから巻き投げ、シャープシューターで攻め込む。
ダメージを負った森永が辛くもロープエスケープするが、お構い無しで桑谷が背後から組み付いた。
低空ジャーマンスープレックスホールドが決まる。カウントは2つで森永が跳ね返した。
森永「痛たたた……」
桑谷「まだまだ!」
森永「これ以上、喰らってたまるかっ!」
桑谷の組み手を弾いて指弾を一発。怯んだ隙を見てジョークラッシャー。
ダウンを許さずにネックロックに捕まえると、小林と落合にサインを送った。
まずは落合がリングに飛び込む素振りでレフェリーの注意を集める。
次いで何処から持ち込んだのか小林がジュラルミンケースを滑り込ませる。
森永「巡が社会の常識、教えてあげよっか?」
その決め台詞&敬礼ポーズと共にジュラルミンケース上にDDT!
連携プレイが見事に決まった榎本一派。さらに小林が入ってツープラトンを狙う。
ロープホイップからカウンターのWクローズラインで桑谷がダウン。
ガッツポーズで森永と小林が振り返ったところへ釘宮が紅蓮の双翼(コークスクリューアタック)
更に釘宮に対しては落合が間髪入れずにスワンダイブ式ミサイルキックを放っていく。
混戦を制した落合だが、最後は藤田が飛び込んでポストを駆けると、星のカケラ(スーパー流星キック)
一気に勝負に出た藤田。落合をボディスラムで叩き付けてコーナーへ。
藤田「にゃひぃ〜ん!」
完璧なダイビングボディプレスが決まるが、ギリギリで小林が復活してカット。落合は場外エスケープ。
小林「今度こそ……喰らえッ!」
左腕で藤田の頭を掴んだまま、小林の右ショートレンジラリアット。ダウンを許さずに組み付く。
ジャぱん60号(餅つきパワーボム)で藤田を叩き付けて、森永にポストに登るように促す。
ゆっくりポストに登る森永。小林は試合の行方を相棒に託して藤田を押さえ込む。
藤田「くっ、放せ! ぼっこぼこにしてやんよぉ!」
小林「やってみろやぁ! 理科、早く登るん……」
釘宮「いい加減にぃ〜しなさいっ!」
小林の背中に釘宮がほんきパワーのだっしゅ!(スピアータックル)
そのまま同体で場外へと転落する両者。リングに上がろうとする小林を釘宮が押さえる。
釘宮「逃がすもんですか」
小林「えぇい、理科、飛べ!」
釘宮「藤田! このバカネギ、さくさく起きなさい!」
藤田「誰がネギだいっ!」
ダウンしていた藤田がヘッドスプリングで跳ね起きてポストに飛び乗った。
森永の背後から組み付いて雪崩式バックドロップで真っ逆さまに放り投げる。
しかし森永は大きく弧を描いてバク宙で着地。壮大に自爆した藤田を立たせる。
藤田「きゅ〜……」
森永「邪魔者は退場の時間だよ」
棒立ちの藤田にシザースキック! 死屍累々のリングに残るのは森永と桑谷の2人。
ようやく復活した桑谷に森永は容赦のないキチンシンクに行くが、桑谷はスクールボーイで切り返す。
辛くもカウント2で返した森永へ桑谷が「お兄ちゃん、大好き!」式スピアーで突っ込んだ。
森永「こんな使い古された技、喰らうもんか!」
ドテッ腹に直撃を喰らいつつ、がぶりの体勢で覆い被さって堪える森永。
押し込まれて足を引き摺りながら堪える。勢いを殺してスピアーの威力を押さえきったと思った瞬間、
上から圧し掛かる森永を桑谷が水車投げの要領で逆に抱え挙げた。
小林「その技は……!」
釘宮に羽交い絞めにされたままの小林が桑谷の仕掛けに気付いて声を上げる。
森永「くそっ、放せっ!」
桑谷「可憐をあんまり困らせないでね?」
ガッチリと掴まえて可憐なまでに完璧なデイジーブーケ(シュバイン)!
そのまま全身を浴びせるような体固めに、森永は肩を挙げることができずに3カウント。
○桑谷&釘宮&藤田(14分29秒 デイジーブーケ)●森永&小林&落合
矢野「AIと榎本一派の第1ラウンドはリーダー桑谷が取った!」
斎藤「やりゃあ出来んじゃん」
桑谷「これでも、ハァハァ、リーダー、だからね」
釘宮「こ、このまま全勝で行くわよ」
助っ人の藤田が朴に右手を掲げる。
藤田「デビュー戦、こんなもんっすかね。もう身体中ボロボロで限界ですよ」
朴「立って歩け、前へ進め。おまえには立派な足があるじゃないか」
藤田「てへへ、後はよろしくお願いします」
朴「おう、悪党はボコる!」とハイタッチ。
満身創痍ながら意気挙がるAI。
一方、初戦を落とした森永は落合に肩を抱かれながら退場。
残された小林は苦渋の表情でセコンドの榎本の下へ歩を進める。
小林「正直スマンかった」
榎本「初戦にしちゃ上々でしょ。さて、それじゃサクサクと星を取り返してきましょうか」
矢野「第2試合は榎本温子と朴路美がシングル発対決です!」
(To Be Continued...)
つーことで初戦から異常に長くなりました。普通に試合を組んだだけのはずなのに……。
藤田咲をあんまり目立たせることが出来なかったけど、好きに使えばいいと思うよ(by佳奈様)
とりあえず技と元ネタになった作品は以下の通り。
・ミサイルレディ(ミサイルキック)つよきす cool×sweet
・星のカケラ(スーパー流星キック)初音ミク楽曲
・ねむねむドキュメンタリイ(スリーパードロップ)まなびストレート
・胡桃割りフルーレ(ココナッツクラッシュ)仮面のメイドガイ
胡桃割りは最初、急所攻撃のつもりで書いてたけど、うまくいかなかったので無難な技になりましたw
全面抗争乙
榎本組というかあっちゃん頭使ってるじゃないかw
あっちゃんはリーダーらしいというのにゆりしーときたらw
しかしリアルの仕事量を考えると、くぎゅゆりしーの戦いは切なくなるな.....
乙です。前座集団(というかタッグ)だった榎本組も、中堅どころといい勝負出来るようになってきたか。
しかし森永は蒼い子だったりふがふがだったりでいい選手だなあw
ゆりしーアホスwww
>>136 AI榎本軍団乙でした。
シラタリさんそっち!?そらアカンw でもOKw
巻と巡の対戦が可能になったんだなぁとこれをみて思い出した。
燦と留奈も別チームだし、ということはこっちも何らかで絡められそうなんですね。
・・・案だけ浮かんでぽしゃるケースも増えそうだ。いい意味で。
てゆーかこの試合読んだ後この2軍団は
武器(と言っても本当の意味での凶器でなく何らかの道具って意味で)持たせたら
なかなか映える選手が多くいるんだなぁと。
次回作では藤田咲の長ネギvsゆりしーのうまい棒による剣術対決を(ry
>>124-126 あいぽんどっちにしてもアメリカ代表なんですねw
全くアメリカっぽさを感じない人ですがw
テリーマンっぽい解説とかは向いてそうだけど。
そんでもって恋姫†無双から帰還。
キャストにVOW登場スタッフはいないものの楽しみにしていた一作。
大元の原作が原作だからアレだけど実況に
「三国志登場人物は遠い未来にこんなアニメになるとは考えてなかったろうに」
という書き込みを見てなんだか無駄に大笑いをしてしまった。
一騎当千もそうだったんですけど。
・・・そんなこと言っちゃこのスレになんかいられませんわなw
逆にぶっ飛びすぎるものを見る度に思うんだけど
どんな形になっても大きな心で、熱狂したり、時には生暖かく見守る方向って
まぁなんつーかやっぱりプロレス観戦と通ずるものがあるw
保守がてらここの人に質問。
自分はこのスレがきっかけでかなり沢山興味をもった人がいたんですが、
ここを見るようになって元々気にもしてなかったけど好きになった声優とかってどれくらいいます?
さすがにスレチかな?
俺は真綾とみゆみゆかな、アリカ様は元々好きだったから除外
真綾にしろみゆみゆにしろ、VOW見るまでは名前は聞くけどよく知らない感じだった
やっぱり浅川姐さんとちあkingですね。あとのぶよw
今まではドラの人くらいのイメージだったけど、もう腹黒にしか見えないwww
>>124 今更だけど吹いたw
>>140 男性声優なんて興味無かったけど、VOWのおかげできーやんは好きw
矢野さんときーやんの親和性は異常w
もともと好きな選手が多いからVOWで興味持ったってのはゆりしーくらいかな?
ブログで垣間見えるリアルゆりしーはちとキツいですが(失礼)
ソルティレイに興味をもった。
145 :
お前名無しだろ:2008/07/12(土) 13:33:53 ID:AfEn0CEoO
>>140 個別というよりここに絡む関連声優のインターネットラジオを聴く率が多くなった。
ゆかなはるなやえつらじなんかはここ見てなかったら絶対聴くことなかったと思う。
リアルではラムズが崩壊の危機にあるが、このスレではどうするよ?
ちょっとスレ見てきたが
野川、宮崎、井ノ上、酒井、あとサイラバ
しかいないみたいだが…
まあ、元々売り方間違ってたし。
VOWでは……なんとも、こっちの社長影薄いしw
そういえば2年前
「ラムズがこれ以上大きく(ry」
発言があったな。
浅野さんVOWに出てこないと思ったらバックヤード裏でL/R選手を襲撃していたのかw
>>147 マジかと思って公式見に行ってみたが…これは酷い
いつの間にか庄子も抜けてるし、クローバーは完全に終わったな
野川はフリーでも生き抜いて行けそうだけど、他はどうなるかなぁ…
羽衣もナナカナも好きなんだけどな…
誰かラムズ離脱組一覧ヨロシク
>>150 Wikiからそのまんま持ってきた。詳細は不明なのでよろしくです。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%A0%E3%82%BA 現在所属声優・アーティスト(女性のみ)
阿部玲子
井ノ上奈々
酒井香奈子
野川さくら
宮崎羽衣
【ユニット】
クローバー - 事実上解散
ナナカナ (井ノ上、酒井)
離脱組(女性のみ)
斎藤桃子 - 2008年1月まで所属。現在はフリーランス。 VOW参加メンバー
庄子裕衣 - 2008年6月まで所属。 VOW参加メンバー
柏木弘美 - 2006年2月まで所属。
近江知永 - 2008年6月まで所属。
徳永愛 - 2005年12月まで所属。現在はフリーランス。
永見はるか - 2004年の中期まで所属。現在はフリーランス。
南條愛乃 - 2007年9月まで所属。ドワンゴアーティストプロダクションに移籍。
ミルノ純 - 2007年9月まで所属。ドワンゴアーティストプロダクションに移籍。
森嶋仁美(現:春夏ひとみ) - 2007年9月まで所属。ドワンゴアーティストプロダクションに移籍。
吉沢かおる - 2005年9月まで所属。現在は同社のデザイナーに転身。
【ユニット】
Baby POP School - 2007年10月で活動停止
詳しくはここで見るまで知らなかったんですが
これほど規模縮小・てゆーか後退しているとは思わなかった…
どーなってんのよこれ?
L/RはVOWでも紗ぽんの離脱(ただしまだVOW的には非公開w)もあるし
どう転がすかって意味ではうまくやれれば逆に面白く出来る、かもしれない。。
ランス
ランス「部屋さんお帰りー」
キバット「ゆっくりしていってね!」
?「設定上では150tたが熊一匹倒せないバーニング!!」
キバット「ぐはぁ!って誰!?」
ランス「プッチャン!?」
プッチャン「プッチャンじゃない、田村だw」
ランス「ようやく戻ってきたか」
プッチャン「タツロット初登場に合わせて復活しようと思ったらあれか!?」
キバット「だが私は謝らない」
プッチャン「お前今日からギンバットな」
キバット「まかせるザマス。カプッ」
ランス「プッチャン、あのヒーローはいいアルか?」
プッチャン「キャッスルドランからタツロットが出ていった時に引っ掛かって戻ってきたという事で今日のキバについて小一時間説教を」
ランス「しなくていいよ、今日はアマビエが出てたからw」
キバット「そんな事より
>>151を見てくれ、こいつをどう思う?」
プッチャン「すごく…ボロボロです…」
ランス「逆に考えるんだ、少数精鋭だと」
キバット「ラムズ勢ってアニサマ一人も出ていないな、去年は近江ちゃん出たけど」
プッチャン「三沢らが抜けた直後の全日みたいだな」
ランス「状況全然違うだろ…」
プッチャン「しかし野川宮崎は惜しい」
キバット「斎藤もだぜ」
ランス「モモ斎藤…なんでもない」
解散ライブを開けるって事がどれだけ幸せなことなのかってのをAice5とクローバーに見た。
引退試合を組んでもらえる愛されたレスラーとそうじゃないレスラーみたいでなんか切ないな。
どうもお久しぶりです……せっかくの新スレなのに、VOR停滞させちゃっててすみません(´・ω・`)
少し時間ができそうなので、明日にもCブロック最終戦を投下できるようにがんばります。
うっうー。
ラムズの縮小についてはこのスレ見て知りました。
社長のヒール的キャラのせいでアンチも多かったですが、縮小されたらされたで寂しいです。
VOWでもいいキャラしてる選手が多いだけに……
>AIvsチーム榎本関連。
乙です。すごく『プロレスらしい』抗争なので深夜のプロレス放送を見ている気分になりますw
ニューカマー藤田もいいですね。どうしても「にゃひぃ〜ん!」で吹いてしまうw
しかしチーム榎本……落合と二人だけだった時はどうなる事かと思いましたが、いいチームになったなぁ。
>22-27
アイマス興行乙です。や、小ネタが山盛りでおなかいっぱいの試合でしたw
俺もこの765プロの雰囲気というかノリというか、色んなものを伝えられるように書きたいです。
>51-54、まとめさん
風船マッチとは意表を突かれました、乙です。ケロロ渡辺は変則試合でもノリノリですねw
風船ごとフロッグスプラッシュで爆破はいいフィニッシュでした。
>97-108 >110-115、部屋さん
男固め組み&本隊乙です。どなたかも書いてましたが、部屋さんはこの2チーム書いてる時が輝いてますw
エヴァリメイク興行の今後が色んな意味で楽しみなので、緒方指令や宮村にも期待しています。
そして野中www CLANNADはVOW的においしいメンツなので、フィーチャーしても面白そうですね〜。
すっかり落ち着いた感のある中堅声優さんが、
突如として確変入って活躍しだすことが稀にある(例:去年あたりの高橋美佳子)けど、
今期、千葉妙子にその兆しが……VOW効果か!?
>>158 先を見る目があると言ってくれたまへ
みんなもともと実力ある登場人物ばかりだからちょっとしたきっかけですぐブレイクする可能性は秘めてるんだろうね
>>157 待ってれぅ!無理せず頑張って下さい
>>158 一騎当千ラジオに浅川姉さんが出た時には「うはwDXwww」
ヤッターマンで御前と智秋が組んだ時には「時代がVOWに追いついたwww」とか思ったもんですなぁ
さえぽんも結婚で勢い落ちるどころかレギュラー多数だし、VOW参戦組が活躍してるのは嬉しい
さえぽん、ストライクウィッチーズでの豪快わっはっはキャラがいいな
あれで主演務めてるミサトンも遅まきながらプチブレイク来てる気がする
とらぶるのヤミもミサトンだっけか?
ロザバンにも出てたよね。
ミサdのVOW最終登場ってどこまでさかのぼるんだっけ?VOR特別枠だったっけ?
VOWスタジアムバックステージ、Aice5のロッカールーム。
浅野:「あ〜これから試合だってのに、智秋ちゃんはどこ行ったんでしょ〜ね〜(#`Д´)」
ブツブツとぼやきながら、浅野真澄が不機嫌そうに準備をしている。
その周囲には堀江由衣、神田朱未、木村まどかの三人が、引きつった笑顔で控えていた。
浅野の言葉通り、たかはし智秋の姿は無い。
浅野:「どうせアレでしょ? あたしなんかほっといて、今頃みな実ちゃんとチチクリ合ってるんでしょ?」
堀江:「そ、そんな事ないよー。智秋ちゃんは今日解説だから、その準備してるんだよきっと」
木村:「そうですよ! 智秋さんは今回中立ですから!」
神田:「ますみん、ヤキモチはみっともないよ?」
浅野:「何だとコラーっ!(#`Д´)」
暴れ出そうとする浅野を慌てて止める堀江、木村。神田は溜息をついた後、厳しい眼差しで浅野を睨み付ける。
神田:「ちあきさんは片方をひいきする様な人じゃないでしょ! 変な事考えてないで試合に集中しなさいっ!」
浅野:「うっ……」
ビシッと言われ、さすがの浅野も大人しくなった。
堀江と木村に戒めを解かれると、浅野は手早く着替えを終えロッカールームのドアを開けた。
堀江:「あ、あれ? 浅野さんどこ行くの? 試合はまだだよ?」
浅野:「トイレ!」
一声発して部屋を出ると、勢い良くドアを閉めた。そのまま不機嫌そうに廊下を通り過ぎ、人気の無い女子トイレ前へ。
別にトイレへ来たかった訳ではない。何となく、あの空間に居辛かったのだ。
浅野:(わかってるけどさぁ……もうちょっとこう、あたしにも『ガンバレ』とか、言って欲しいじゃん……)
??:「まーっす……みんっ!」
浅野:「おぶっ!?」
珍しくセンシティブな悩みを抱えていると、突然背後から突き飛ばされた。
べしょっと壁に激突した後、もの凄い勢いで振り返る。
浅野:「どっ……どこのどいつだコノヤロー!!(#`Д´)」
川澄:「VOWの魔王様よこのやろー」
振り向いた先には爽やかな笑顔の川澄綾子が! さすがの浅野もこれには驚き、思わず一歩後退る。
浅野:「ぉうわっ……あ、あやちー? な、ナンダヨー! 闇討ちでもしよーってのかヨー!(;`Д´)」
川澄:「しーっ! しーっ! 大声出さないで! 秘密の話があるのよ[;´Д`]」
今度は川澄が慌てて浅野の口をふさぐ。しばらくもごもご言っていたが、浅野が口を閉じると川澄の手も離れた。
浅野:「……秘密の、話?」
川澄:「そ。ギャグとかじゃないから、真面目に聞いて」
浅野:「な、ナンダヨーいきなりさー。あ、さては最近文才も発揮してる浅野真澄大先生を、魔王軍に引き抜く気だなー?」
いきなり真剣に詰め寄られ、浅野は軽い口調で茶化した。当然冗談100%である。
だが言った瞬間川澄の表情が張り詰め、息を呑む音が聞こえた。
川澄:「びっくりした……気づいてたの?」
浅野:「………………へ?(;`Д´)」
川澄:「そうよ。私は今の魔王軍を解散して新しいチームを作るつもりなの。ますみん、一緒にヒールやろうよ」
あんぐりと口を開け、浅野は言葉を失った。どのくらい無言だったろう?
その間もずっと、川澄は真っ直ぐ浅野を見つめている。
浅野:「あー……え、何で? 何であたし?」
川澄:「ますみんと一緒にやりたいから」
浅野:「いやいやいや、いやちょっと待って。だってさ、他にもいるじゃん。あやちーと何かラブラブな人」
川澄:「麻実はもちろん残留。あとは千葉紗子ちゃんと清水愛ちゃんに声かけたわ」
浅野:「うわぁ、何そのあやちーハーレム。って、ならなおさら何であたし?」
川澄:「対等な『友達』に、いて欲しいの」
浅野:「……友達?」
川澄:「麻実は最高のパートナーだし、紗ちゃんはとっても頼りになるし、藍ちゃんはすごく可愛い妹だけど……」
浅野:「ナンダヨー! のろけかよー!(#`Д´)」
川澄:「でもね、『好き』って言うのは気を遣うのよ。相手も、私も。お互いのために何かしなきゃって。
愛情は十分に足りてるけど……お互い気を遣わない、楽に一緒にいられる『友達』が必要なの、私には」
言って寂しそうに笑う川澄。ああ、と浅野は心中で納得した。
『VOWの魔王』と恐れられる川澄には、ほぼ二通りの感情しか向けられない。崇拝か、憎悪かだ。
彼女に愛情を注ぐ人達はいる。熱心なファンも多い。それ意外はほぼ全て『敵』だろう。それがトップヒールというものだ。
たが、対等な『友人』がどれだけいるだろう? 気軽に頭をはたいたり、下品な軽口を飛ばし合ったりできる相手が。
自分はその数少ない一人なのだ……浅野はやっと、勧誘されている理由に気づいた。
浅野:「で、でも、だからって『はいそうですか』って訳にはいかないでしょ。あたしはAice5の一員だし……
それに、忘れてないんだよ? ゆかりんとの王座戦で、あたしを利用した事」
複雑な表情で、浅野は最後の言葉を口にした。
そう、あれはまだ川澄がベビーの王者からヒールへと変貌を始めていた頃の話。
田村ゆかりとの王座戦中、川澄にそそのかされた浅野が試合に乱入したのだ。
試合は終了、反則裁定によりベルトの移動は無し……都合良く利用された訳である。
そんな恨み言を言われても、川澄の表情は変わらなかった。
川澄:「うん、忘れてないよ。ヒールとしての出発点だもん。昔からの仲間を裏切った私がヒール、ますみんがベビー。
Aice5の立ち位置もより鮮明になったし、プロとしてはお互いに必要な通過点だったと思ってる」
浅野:「ま、まあ、そりゃ確かにそうだけど……」
川澄:「でもますみん、堀江さんとベビーやってみて、どう思った? 正直最近、前みたいに活躍できてないでしょ」
浅野:「あー……それは……」
問い掛けられ、浅野は言葉を詰まらせた。ハードコアベルトを失ってから、もう随分たつ。
VORの初戦で千葉紗子に速攻KO負け、続く後藤とも引き分け。それ以前からも、ピリッとしない試合が続いていた。
川澄:「ちょっとね、そんなますみん見ててもどかしかったの。仮にも一度、ハードコア戦で私に勝ってるんだよ?
私と『すみすみ』組んでた頃のますみんは、もっとギラギラしてた。ブーイング上等で暴れ回ってた、あの頃は」
浅野:「……」
川澄:「ね、ますみん。もう一回、一緒にやろう? 一緒にヒールで大暴れして、一緒にVOWのトップへ行こうよ。
Aice5でよい子なますみんは止めて、本能のままに暴れるの。ますみんが一番輝くのは、ヒールだよ。
ますみんが仲間になってくれるなら……もう二度と私から裏切ったりしない。約束する」
真っ直ぐな視線、熱のこもった言葉。川澄の態度は真剣そのものだった。
本気で必要とされている……浅野は素直に嬉しいと思った。
浅野:「……最近ヌルくなっちゃってたのは、言い訳できないなあ。今はベルトも無いし、勝ち星少ないし。
やっぱさ、ほっちゃんとか、Aice5のイメージ壊しちゃいけないって、自重しちゃう事もあるしね」
川澄:「だったら」
浅野:「でも、やっぱりほっちゃんは裏切れないよ。ごめん、あやちー」
嬉しさと心苦しさを押し殺し、浅野ははっきり断った。川澄の顔に驚きが浮かび……寂しげな笑みへと変わる。
川澄:「そっか……仕方ないよね、残念だけど」
浅野:「あ、あれ? 素直に退いちゃうの? 強引にさらってったりとか、怪しい薬で言いなりにするとか……」
川澄:「私を何だと思ってるのよ! ったく……それじゃあ意味が無いの。
私は『信頼できる仲間』が欲しいんだから。今の魔王軍には無い、強い絆で結ばれた仲間が」
大きく息を吐き出すと、川澄は浅野に背を向け歩き出した。
川澄:「気が変わったらいつでも来てよね、待ってるから。試合、頑張って」
浅野:「あ……ありがとうあやちー! 気合い入れるから!」
去って行く背中に向け、浅野は思わず手を振った。川澄も軽く手を挙げ、廊下の向こうへ消える。
浅野:「前みたいに、か……うん、いっちょ今日はハジけてみるかな!」
人気の無い女子トイレ前、浅野は一人拳を握り締めた。
◆
バックステージ、ロッカールーム。栗林みな実が、一人でリングコスチュームに着替えている。
ジョ:「ちょっとぉみな実ちゃん、カギかける事ないんじゃな〜い?」
谷山:「チームなんだから仲良く一緒に着替えようぜ!」
栗林:「い、や! 絶対イヤ! 入って来たら怒るからね!」
ドアの向こうから野太い声が聞こえた。今日一緒に入場予定のジョイまっくすと谷山紀章だ。
普段は温厚な栗林も思わず声を荒げてしまう。
栗林:(はぁ……ちあきちゃんが居てくれたら安心なのに)
軽く息を吐き心中でボヤいた。いつも試合前に顔を見せるたかはしだが、今日は音沙汰が無い。
もしかして、今日の対戦相手である浅野の方に……と考えてしまい、栗林は頭を振った。
栗林:(今日のちあきちちゃんは中立だもん。ゲスト解説の準備してるんだよね)
そう、栗林の盟友であるたかはし智秋は、今日の試合でゲスト解説をする予定なのだ。
Aice5の浅野と君のぞの栗林。間に挟まれ、一番辛いのはたかはし本人だろう。
谷山:「カリカリすんなよ栗の子! 今日は俺らが智秋の分までサポートするって!」
ジョ:「そうよ〜。パッション増量でドバーッといっちゃうから」
胸の内を読まれた様に、二人の声が飛んで来る。栗林は一瞬あっけに取られ、すぐに吹き出した。
リングコスチュームに着替え終えると、自分から部屋のドアを開けた。
谷山:「あ……も、もういいのか? 栗の子」
白アフロの谷山、黒アフロのジョイ。ギラギラ輝く衣装を纏った二人は、突然ドアを開けられ驚いている。
栗林はにっこりと微笑み、ふるふると首を横に振った。
栗林:「今日の私はいつもの『栗の子』じゃないよ。ワイルド三人娘のミナミ・クリバヤシ。はいっ、あなたは?」
谷山:「……ははっ、決まってんだろ? アーイム! ジャッキー・ヤン!」
栗林:「はいっ、そっちのあなたは?」
ジョ:「ジョイまっくす、マァ〜ッキシマァム! いつものジョイとはひと味違うわよ?」
栗林:「うん。ワイルド三人娘、ハデにいっちゃおうね!」
栗林の音頭でニヤリと笑う谷山、ジョイ。三人は気合いのかけ声と共に手を打ち合わせた。
◆
バックステージの廊下を川澄が歩いている。突き当たりを左に曲がり……立ち止まった。
曲がり角すぐの所に、能登麻美子が立っていたからだ。
川澄:「あれ、麻美? 客席にいたんじゃないの?」
能登:「……最近綾ちゃん、他のコばっかりかまってる」
頬をふくらませ、能登がぽつりと呟いた。口ぷりから察するに、先刻の浅野とのやりとりを見ていたのだろうか。
その様子がおかしくて、川澄は思わず笑みを漏らした。
能登:「むー、何で笑うの」
川澄:「麻美は何で不機嫌なの?」
能登:「……だから、綾ちゃん、他のコばっかりかまって……」
川澄:「あら、信じてくれるんじゃなかったの? 私が他の人と仲良くしてても、一番は麻美だって」
能登:「う、それは、そうだけど……」
ごにょごにょと何か言っているが、言葉になっていない。能登がヤキモチを妬く事くらい、川澄には予想済みだった。
ただこんな様子の彼女が愛らしくて、少し意地悪をしていたのだ。
川澄:「そろそろ、安心させてあげようかな」
能登:「……え?」
川澄:「あのね麻美、私って、言われる程モテモテでもないのよ?」
能登:「……うそ。だ、だって、紗子さんとか、愛ちゃんとか……」
川澄:「あの二人には、私以外の『一番』がいるでしょ? 紗ちゃんには南里さん、愛ちゃんには中原さん。
仲良くしてるのは事実だけど、結局私を一番だって言ってくれるのは……麻美だけなの」
川澄は苦笑混じりに言った。能登のごにょごにょが止まる。
川澄:「いーい? 麻美。私達がもう一度トップに立つには、今のままじゃダメなのよ。
心から信用できる仲間が必要なの。もちろん私の一番……麻美が一緒にいてくれる事が大前提だけどね」
力強く言い切る川澄。能登はふくれっ面から笑顔に変わり、川澄の腕に絡みついた。
能登:「ふふ、うふふふふ♪」
川澄:「安心した?」
能登:「うふふ、うん。でもさ、やっぱりますみんは来てくれないのかな?」
川澄:「うーん……一筋縄じゃいかなそうね。愛ちゃんもまだ結果待ちだし。
ま、断られたとしても、そう簡単に退かないわよ〜」
能登:「わ〜、綾ちゃん頼もしい」
川澄:「とりあえず今日の試合見て行きましょ。考えるのはその後で」
能登:「了解で〜す」
ベタベタとひっつきながら廊下の向こうへ消えてゆく二人。
VOR予選Cブロック最終戦、ゴングは間近に迫っていた。
◆
えーちょっと長い&規制が辛いので、とりあえず試合前まで。
続きは後ほど……遅くなってごめんなさいです(´・ω・`)
アメプロさん乙です。
乙ついでにこんなものを
プッきー☆チャンねる
プきら「おはプッきー!ナビゲーターの小神プきらでーす!」
白ランス「アシスタントの白ランス(しらんす)みのるです」
プきら「いよいよVOR予選最終戦Cリーグ浅野真澄vs栗林みな実戦があと○○時間で開始ですね白ランスさん?」
白ランス「はい、しかし○○時間って実際どれくらいなんですかプきら様?」
プきら「・・空気読めよ(ボソッ)」
白ランス「あ・・申し訳ありませんプきら様!」
プきら「久しぶりにダボダボセーラー服に袖通したらこれか!?」
白ランス「言い訳を!言い訳をさせてください!」
プきら「このヤドカリ野郎が!プきら様ドライバー!!」
白ランス「ウギャァー!!」
プきら様「この後は久々スーパー杉田イム!」
白ランス「ちゃんねるはそのまま!」
スーパー杉田イム!
杉田「誰?……じゃなかった杉田智和です。今日はVOR予選Cリーグ最終戦浅野真澄vs栗林みな実の試合会場に来ています」
杉田「いやー、会場の外の出店も凄い熱気ですねー。ラーメンの屋台、どら焼き屋、うまい棒専門店、怪しい調合の店……おや、あそこにいるのは?」
小林ゆう「お食事はまりあ牧場でいかがですかー?」
杉田「さあ、先を急ごう」
小林「貴方はいつもそうやって私を放置する、この私が放置プレイオンリーな女だと思ったら大間違」
杉田「だーっ!おめーは生放送だと危険なんだよ!今本番中なんだから」
小林「申し訳ありません杉田さん!杉田さんをお見かけするとつい銀魂を連想してしまいまして。私のような未熟者の不手際で大切な番組本番の進行を妨げて」
杉田「どっちにしても絡みづれーッッッ!!一旦CMでーす」
??:「うぇ〜るかむとぅー、うぇ、うぇんず? あれ、さーず……あーもう水曜のVOW!」
矢野:「あの、ちょっと……」
??:「大体ねー、カッコつけて英語混じりのアナウンスとか、三重野的にはイケてないと思うんだけど」
矢野:「……三重野さん、紹介する前に喋り出さないで下さい」
三重:「VOWのみんなおぃーっス! ANISONから三重野が来てやったぞーっ!」
矢野:「あの、もう本番なのであまりフリーダムなトークは控えて下さいよ」
三重:「いやデ〜ス!」
初っぱなから自分のペースで喋りまくる三重野瞳。その隣では、レギュラー解説の矢野が頭を抱えていた。
満員の観客席から笑い声と三重野コールが飛んでいる。
矢野:「はぁ……大体今日のゲスト解説は、たかはし智秋選手じゃなかったんですか?」
三重:「いやーあたしもよくわかんないんだけどさ、昨日急にオファーが来たもんで」
矢野:「昨日のオファーで即OKという事は……三重野さん仕事が無い?」
三重:「……シバき倒されたい?」
矢野:「失礼しました。えー今日は通常とは違い、矢野、三重野の実況でお送りします」
三重:「じゃー……っていいのかな? 智秋ちゃんまだ来てないけど……まあいいや、まずはこの選手っ!」
会場に『友情物語』が鳴り響き、入場ゲートからたかはしを除くAice5の四人が登場!
浅野をセンターに、背後で堀江、神田、木村が踊っている。このパフォーマンスに観客は大歓声!
矢野:「おおっと、チームメイトを従え浅野が入場です! 何と贅沢なバックダンサーでしょう!」
三重:「いいねーいいねー! お客さん盛り上がってるよ! やっぱプロレスはハデだなー!」
実況陣、特に三重野はテンションが上がっている様だ。
ひとしきり踊った後、歓声に送られAice5の四人はリングイン。メンバーそれぞれが四方に手を振っている。
音楽が一端途切れると、入場ゲートがスモークに覆われた。続いて流れる『Cutie Honey』!
スモークを割ってワイルド三人娘が登場! 栗林、谷山、ジョイ……三人ともギラギラに輝く衣装を纏っている。
矢野:「さあ続いてはこの選手!」
三重:「ANISONからの刺客、栗林みな実ちゃんとその下僕達っ!」
谷山:「おいコラ誰が下僕だ!」
ジョ:「待って、よく考えて。下僕よ? みな実ちゃんがご主人様よ? めくるめく淫猥ライフが待ってそうじゃない!」
谷山:「なるほど! よく気づいたジョイ!」
栗林:「待ってませんっ!」
妙な盛り上がりの白黒アフロを、栗林がまとめて蹴り倒した。いきなりのショートコントに爆笑する観客達。
矢野:「あぁ……あの人は相変わらずですね」
三重:「あっはっは! あたしのマイクをネタに笑い取るなんてさすが! みな実ちゃんいい仲間持ってるね!」
栗林:「もぅ……ダンスで入場の予定だったのに……」
客席からの爆笑に送られ、グロッキーの二人を引きずりながら栗林は入場。
Aice5のメンバー達もクスクス笑っている。
矢野:「さて、選手は入場しましたが……レフェリーの姿が見えませんね」
三重:「あれ、そういえば。っていうか、智秋ちゃんもいつになったら……」
怪訝そうにリングを眺めた後、矢野と三重野はきょろきょろ周囲を見渡した。
その時、突然鳴り響く『9:02pm』! 入場ゲートに現れたのは……何とたかはし智秋!
不必要に胸元の開いたレフェリーシャツ、無駄に短いスカート。まさかの登場に観客も大爆発!
矢野:「何と!? ゲスト解説の予定だったたかはしが、レフェリーシャツを着ています!」
三重:「あーやられた! そうきたか! お客さんを喜ばせるこのセンス! 智秋ちゃんいいよーっ!」
栗林:「え……ち、ちあきちゃん?」
浅野:「はっはーん、さては智秋ちゃん解説じゃ物足りなくなったなー?ヽ(`Д´)ノ」
盛り上がる観客、実況、唖然とするリング上。たかはしはしずしずと花道を歩きリングイン。
双方のメンバーが固唾を呑んで見守る中、リング中央でマイクを握った。
たか:「みなさんどうも〜。三浦あずさともうします〜」
妙にのんびりした挨拶を聞き、観客、実況、選手一堂総コケした。
ジョ:「ちょーっと水月! どういう事なのそれ!」
堀江:「えーと……外見は智秋ちゃんだけど、何かヘン」
谷山:「ああ、あのバストと太もものラインは間違いなく……」
神田:「どこ見てるんですか谷山さん」
栗林の蹴りでグロッキーだったジョイ、谷山も復活し、Aice5メンバーと共に突っ込みを入れる。
たかはしは何時もと違う柔らかな笑みを浮かべ、周囲を見渡した。
たか:「今日の私は君のぞの水月でも、Aice5の智秋でもありません。
どちらの味方でもない立場として……765プロ、三浦あずさがジャッジいたします〜」
おぉ……と観客席からどよめきが漏れた。
三浦あずさとは、765プロ主催の『THE IDOLM@STER』興行にてたかはし智秋が演じるギミックだ。
優しく落ち着いた、少々天然ボケの女性……いつものたかはしとはノリが正反対だ。
矢野:「なるほど、中立を守るためのアイマスギミックという訳ですね」
三重:「あの胸、あの足……つくづく観客のツボを理解してるねー」
全く違う理由で感心する実況の二人。たかはしは両チームを中央へ呼び寄せた。
栗林と浅野がリング中央で向かい合い、他のメンバーはすぐ背後に控えている。
たか:「いいですか〜? どちらもクリーンな試合を心がけて下さいね? 反則とかしちゃダメですよ〜」
栗林:「大丈夫、私はそんな事しないから。あっちはすごく心配だけど」
浅野:「ナンダヨー!ヽ(`Д´)ノ 別に反則なんてしないよ! ちょっとハードになっちゃうだけだよ! ね、みんな!」
堀江:「……えっと、その『ハード』がいけないんじゃないかな」
神田:「うん、絶対やりすぎるよね」
木村:「でもますみんからハードコア取ったら何も残らない……」
浅野:「コラーっ! 今なんつった豆!(#`Д´)」
ジョ:「お待ちなさいッ!!」
杉田「観客席の杉田です、客席には765プロの選手も偵察に来ています!」
今井麻美「あずささんにスピーディーなジャッジが出来るのかしら?」
仁後真耶子「浅野さんガンダムガールズの頃にくらべると強くなった。よいよい」
中村繪里子「保守デスヨー」
内輪モメを始めたAice5を、突然ジョイが呼び止めた。
そして次の瞬間……素早い動作でコスチュームを脱ぎ捨て、ピンクのブリーフ一丁に!
一瞬の沈黙。そして……
堀江・木村・神田・栗林:「ッ…………きゃあぁぁあぁぁあああぁああああぁぁぁっ!!????」
絹を裂く様な悲鳴が響く! 堀江と木村はリング外に逃げ出し、栗林もコーナーまでどっぴきだ。
呆然とする浅野の前で、ジョイはクネクネ腰を振る。
ジョ:「ほぅら見なさいッ! 荒ぶる気持ちをジョイに吐き出しなさいッ! そして試合はクリーンにっ!」
浅野:「うっ……うるせーこの変態アフロ! ヒヨコ柄のパンツなんかはいてんじゃねー!(#`Д´)」
ジョ:「残念、これはヒヨコじゃなくてア・ヒ・ル。ピンクに黄色の模様でカワイイでしょー」
浅野:「知るか! キモイ! 出てけ!(#`Д´)」
ジョ:「あーら一人じゃ足りないのね? いいわ……ジャッキー! あなたもお脱ぎなさいっ!」
谷山:「おいおいマジか? 今日は勝負パンツじゃねーからイマイチだぜ?」
ジョ:「いいのよ! この小娘達に大人の魅力ってものをぶぐべっ!?」
ジョイが谷山にも変態行為を勧めたその刹那、顔面に『He is sweet pain』(スウィート・チン・ミュージック)が直撃!
ミニスカートなど一切気にしないスーパーキックを食らい、ジョイは失神KO。
ノリノリで脱ごうとしていた谷山は、衣装に手をかけた所で硬直した。
たか:「はい、お二人とも退場です〜」
谷山:「え、いや、しかし……」
たか:「こちらのアフロも連れて、退・場・です!」
谷山:「は……はい……」
にっこり微笑み、退場を勧告するたかはし。凄まじい迫力に圧され、谷山はジョイを引きずりながら退場した。
満場の拍手と笑いと歓声に送られながら。
浅野:「……とんでもない飛び道具出しやがって……(;`Д´)」
神田:「ますみん、私も堀江さんとまどかちゃん連れて戻るね」
浅野:「えーっ!? 何で何で!?」
神田:「……見てよ、あれ」
思わず声を荒げる浅野だが、神田に促され場外へ視線を向けた。そこには……
堀江:「怖い怖いヘンタイ怖い……(;┃ヮ┃)」
木村:「ピンクノパンツニ、キイロイアヒルガイッピキニヒキ……(‘∀‘;リ」
寄り添ってブルブル震え、何事か呟いている堀江と木村の姿が。どうやら強烈なトラウマを刻まれた様だ。
神田:「……という訳で、一度落ち着かせてくるから。頑張ってねますみん」
浅野:「あー……うん、了解」
軽く手を挙げると神田はリングを降り、震える堀江と木村に肩を貸しながら退場した。
リング上には、これから戦う栗林、浅野。そしてレフェリーのたかはしが残される。
矢野:「と……とりあえず、混乱は収まった様です。両者のセコンド退場……という事ですか」
三重:「うーん、リング上で脱ぐ勢いは認めるけどさ、オッサンのパンツじゃ絵的に汚いよね」
げんなりした表情の実況陣。レフェリーのたかはしは、何事も無かったかの様な笑顔で選手二人を呼び寄せた。
たか:「さあ〜お二人とも、気にせずフェアに、素敵な試合をして下さいね〜」
浅野:「気にせずって……あれを気にせずって……おぇ(;`Д´)」
栗林:「……ごめんなさい。後で怒っておくから、本当にごめんなさい」
リング中央で向かい合う栗林と浅野。まだ両者ショックを引きずっている様だが、たかはしはゴングを要請した。
【VOR公式戦 Cブロック】
浅野真澄 vs 栗林みな実
うぐぐ……規制がキツい(;´д`)
す、すいません、この後少し用事があるのでまたここで切ります。
帰ったら続きを投下します……中途半端な切り方になっちゃってごめんなさい。
ジョイさんのパンツはブログから。渋谷の109で買ったそうですw
>>プッチャンさん
支援どうもです。実は俺、銀魂大好きなんですよwドM小林ゆういいなぁw
ジョイwww奴の前ではきーやんすらマトモに見えるwww
ほちゃやまどかには刺激が強すぎるなwだが神田さんはさすがに肝がすわってるw
続きも待ってるwww
長谷 「…舞太と、」
門脇 「のび太の」
二人 「アニメスクランブルっ!!」
(いつものBGM)
門脇 「いやー、これやってみたかったんッス」
長谷 「そう言ってもらえると嬉しいです。今日はここVOWスタジアム2階の特別ブースより
サブ解説として生中継!ゲストには今大会VORのDブロックを勝ち上がってきた門脇舞以さん。」
門脇 「私は幼少期のみですが・・・新感覚癒し系のび太コンビでお届けするッス。」
長谷 「私達は今日は副音声の方ですね。グラウンドレベルの音声は先ほどまでの通り
矢野了平さんとANISONからやって来てくれた三重野瞳ちゃん。キバット杉田さんもリング側で。」
門脇 「ちゃんとした解説は私初めてですよ。主音声じゃないですけど精一杯やるッス。」
長谷 「実はですね…私のスタンバイは谷山さんがどういう形で登場するかわからなかった事、
何かやらかして矢野さんが孤軍大変な事になってしまわないようにと
文字通りスクランブルでGMからこの役を受けてるんですね。」
門脇 「私にお声がかかったのもそんな流れなんですよね。CDU所属だし。」
長谷 「いえいえ。それはもちろんGMの計らいですが、門脇さん自身もDブロックを通過してきた選手。
今日の試合の勝者と当たるかもしれないわけですからね。
何より近々インタビューしたいと思っていたのでグッドタイミングでした。」
門脇 「さっそく大賑わいの入場で…谷山さん退場しちゃいましたねw」
長谷 「やらかしましたね。ご一緒のジョイまっくすさんと派手に。
まぁ、谷山さんらしくて、ある意味期待を裏切らないって事で、さすがはVOWの裏方エース。
矢野さーん、その分私達実況頑張りましょうね〜」
門脇 「でもこのセコンド陣前哨戦?で堀江さんまどかちゃんとあのアフロコンビが相打ちなら
得したのは栗林さんの方かもしれないッスね。」
長谷 「ただ神田さんはとなグラ!興行で谷山さん&お隣の幼馴染とやり合って来ただけあって
そうそう動じないですね。こういう時はリーダー堀江さんよりも頼りになる感じです。」
門脇 「本戦に出場している選手の身としては悔しいけれど
予選屈指の注目カード…まぁ最終戦ってこともあるんですけどね。
こういう緊張する舞台であんな風に動じないチームメイトが側にいてくれるってうらやましいッス。」
長谷 「バニラさん達だってじゅうぶん軸がぶれずじゃないですか。
トークの口調はいつでも変わらず、あの場外でのおちょくりは大したもんですよ。」
門脇 「うーん、あの神田さんのようにどっしり構えるってのとはちょっと違うんですよね〜」
長谷 「さぁもう少ししましたら試合も開始ですけれど、、、門脇さんどっち応援します?」
門脇 「会場内をどん引きさせるバックダンサーを引っ張ってきて、アレだけのアクションを目の前で見て
なお切り替えるスイッチを幾つももってる感じの栗林さん、
まだ底が見えないから、この先の私のために見せてくれるように応援したい…」
長谷 「ほう、そうですか。」
門脇 「…と思ったけれどやっぱキラメロの縁もあるしますみんッスかね。」
長谷 「…キラメロ繋がりで応援ってのは浅野さんにしたら微妙っぽいですけどねw
会場の熱気もこの2階ブースまで来て熱くなってまいりました。
門脇 「一旦CMはさみます。PPVご覧の方はビール、ジュース、おつまみなど準備をしてて下さいね。」
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多分使われていないだろうと思いこちら二人を使って自分もスタンバイ。
さっそく入場からただじゃすまないのはもう期待通りw
のんびりお待ちしてますよ〜。
杉田「キバット参上!キバット解決!人呼んでキモ声のヒーロー!杉田智和ですw」
杉田「さて観客席には各軍団、他団体の選手がちらほらとお見受けしますがあそこにも!」
平田宏美「どもっ(`∇´ゞ自分ですっ!」長谷川明子「あふぅ・・樹里さんまだ妄想してるよ」
滝田樹里「ジュルリ……はっ!すいません、妄想してしまいましたw」
杉田「765の面子も濃いなーw」
流れ読まずに申し訳ないが・・・
ニコ動見れて、かつ特にゲーム版Fateを知っている人、
unlimited codesのルヴィア嬢登場の動画がここ数日でUPされているんで見てほしい。
すばらしすぎて感動してしまった。(ただしCVはゆかりんではありません)
なんてこのスレ向きな、と真っ先に思ってしまったよ。
す、すいません。昨日からずっと出先の俺です。
こんな事なら避難所に投下しとけば……あうぅ(´・ω・`)
明日には帰ります……何かもうグダグダでごめんなさい。
>>185 Fateシリーズは全部プレイ済みの俺がニコモバからチェック。
乱入キャラなのでルヴィアは初見ですが、いやー期待を裏切らぬプロレス技w
シャイニングウィザード→ジャイアントスイング→ペガサスローリングクラッシュ、のコンボで吹きましたw
>>186 いいのよ、あたし待ってるから
しょうがないじゃない、あんたの書く試合にホレちまったあたしの負け
あんたがどんなに他の所へ浮気したって、あたしは平気
そんなあんたについて行ける奴なんて、あたししかいないでしょう?
という訳で、男に貢ぐホステス気分で待ってますwww
矢野:「さ、さあ気を取り直して試合開始です! しかし両者とも、冷静に戦えるでしょうか?」
三重:「うーん……みな実ちゃん、あんなエロい体してるくせにウブだからねぇ。
下ネタに耐性のあるますみんが出だし有利かも」
解説の声を聞きながら、睨み合う両選手。
正統派キックスタイルの栗林に対し、浅野はワキワキと指を動かしている。
栗林:「な、何? そのいやらしい動き……」
浅野:「やー、みな実ちゃんが胸元に隠してる大玉メロンをどう料理してやろうかなーって」
栗林:「……!! め、メロンじゃないもん!」
浅野の言葉に赤面し、栗林はステップインからミドルキック! だが浅野はしっかりガード。同時に足を抱え込み軸足を払う!
栗林:「きゃっ!?」
浅野:「ふはははは、簡単に誘われちゃったなーこの尻軽めヽ(`Д´)ノ」
素早く上からのしかかる浅野。栗林は足で浅野の胴を挟みガードポジションへ。
浅野が拳を振り上げる。慌てて顔面をガードする栗林だが……浅野の手は大玉メロンを鷲掴み!!
栗林:「……っきゃあぁあああぁぁぁぁっ!?」
浅野:「うわすげー! すっげーボリューム! リアル一騎当千だよこれ!ヽ(`Д´)ノ」
栗林:「きゃーっ!? きゃーっ!?」
浅野:「やい男ども! うらやましいだろー! 試合中なら罪じゃないっ!」
バストを真正面から掴まれ絶叫する栗林。乳を離さず観客にアピールする浅野。
笑い声と男性客の興奮した歓声が入り交じった。
三重:「あっははは! うん、そりゃー掴むよ、目立つもんあのチチ! 矢野さんちょっと前屈みなんじゃないの〜?」
矢野:「誰がですか! 誤解を生む発言はやめて下さい!」
たか:「す、ストップ、ストップです〜!」
実況席で下品なコントが繰り広げられる中、レフェリーたかはしは栗林と浅野を強引に引き離した。
栗林は真っ赤な顔でコーナーまで引き下がり、浅野は不機嫌そうに顔を歪めている。
浅野:「ナンダヨー!ヽ(`Д´)ノ 別にチチ掴むの反則じゃないだろー!」
たか:「真澄ちゃん、ダメですよ〜。ちゃんとクリーンな試合をしましょう〜」
にっこりと微笑み注意するたかはし。笑顔にも係わらず妙な迫力があり、浅野は口をつぐんだ。
ゆでダコの様な顔のまま、栗林は眉をつり上げ怒っている。
栗林:「うううう……も、もうこんな事させないんだから!」
浅野:「はーっはっはっは。あたしの考えるハードコアは、まだまだこんなもんじゃないゾーヽ(`Д´)ノ」
栗林:「……なに、その『あたしが考えるハードコア』って」
浅野:「ん? いやさー、Cブロックってハードコアな人多いじゃん? ハードバンプバリバリで、血ドバーとか。
そういうのはもう紗ちゃんとゴトゥーザにやられちゃってるし、あたしとしては違う形でやりたいんだよねー」
栗林:「ものすごく、嫌な予感がするんだけど……違う形って、なに?」
栗林は思わず半歩後ずさる。ニヤニヤといやらしい笑みを浮かべ、浅野はグッとサムアップ。
浅野:「エロに決まってんだろー!ヽ(`Д´)ノ そのワガママなボディーをお茶の間に晒してやるんだヨー!
会場の観客ども! テレビの前の視聴者ども! 『栗林みな実ストリップ劇場』へようこそ!!」
ドオォォォォォォォォォォォォ!! 浅野の言葉を聞き、会場の男性客は熱狂した。
スタジアムを揺るがす程の『Let's go MASUMIN』チャント。呆然と立ち尽くす栗林、たかはし。
栗林:「な、な、な……」
たか:「ちょ、ちょっと、真澄ちゃ……」
浅野:「はい試合さいかーい!ヽ(`Д´)ノ」
何か言おうとする二人をガン無視で、浅野は栗林目掛け猛突進!
完全にリズムを崩されながらも、格闘家としての本能かはたまた近付きたくなかったのか、栗林は鋭い前蹴りで迎撃!
しかし浅野はがっちりガードすると、先刻同様栗林の足を掴んで脇に抱え込む!
浅野:「つーかまーえた! さーヌギヌギしようねー」
栗林:「絶対イヤっ!」
心から絶叫すると、栗林は掴まれた足を軸に延髄切り! 延髄ではなく側頭部を直撃するが、浅野は足を離さない。
マットに倒れ込みながらも、栗林は浅野の顔面を蹴り上げる!
アゴにヒットするが、浅野はニヤリと笑ってもう一方の足も脇に抱えた。
浅野:「忘れてるかもしんないけどさー……VOW一番のタフネスはあたしなんだヨー!ヽ(`Д´)ノ」
栗林:「わっ、わわっ!?」
栗林の両足を抱え、浅野は豪快なジャイアントスイング!
頭部を蹴られたダメージなど微塵も感じさせず、グルングルンと回転を重ねていった。
栗林:「うぁっ……あ、頭が……」
浅野:「ふっふっふ、フラフラになった所で捕まえちゃう……ぞっと!」
苦しげに呻く栗林を、浅野が勢い良く放り投げる! が……そのまま自分もフラフラと千鳥足を踏んだ。
浅野:「あ、あれ〜? 世界がぐるぐる回って……(;`Д´)」
矢野:「おっとこれはいけません! 仕掛けた浅野自身が目を回しています!」
三重:「あっはっはっは! ますみんバッカでぇ〜!」
浅野:「て、てめー三重野あとでシバく!(#`Д´)」
三重:「おっ、来るかー? 三重野はいつでも準備OKだぞ!」
栗林:「くっ……このぉっ!」
浅野が実況と掛け合っている内に栗林が復活! フラつきながらもサイドから鋭いローキック!
バチンと激しい衝撃音。しかし浅野の体はグラつかない。振り返った浅野目掛け栗林のワンツー!
最初の左ジャブは避けるが右ストレートが頬にヒット!
栗林は続けざまに左のショートアッパー! だが何と、浅野は『おおきなあたま』(ヘッドバット)で迎撃!
頭でアッパーを弾き飛ばす! 予想外の反撃を受け、栗林は驚愕の表情。
栗林:「何度か頭に打撃もらったのに、更に頭で受けるなんて……総合じゃ考えられない」
浅野:「はっはーん、甘く見てもらっちゃ困るなー。紗ちゃんには不意を突かれて速攻KOされちゃったけどさ……
普通に歯を食いしばれば、多少の打撃なんて屁でもねーんだヨー!ヽ(`Д´)ノ」
得意気に自分の頭をペシペシ叩く浅野。
二人ともジャイアントスイングの余波から立ち直ったらしく、足取りはしっかりしていた。
栗林:「なら……倒れるまで打ち続けるから!」
浅野:「やってみろ!」
気合いのこもった声と同時に栗林がステップイン。左右のフックからロー! だが浅野はしっかりとガード。
栗林は続けて左ジャブから右ボディー、大きな頭を抱えて膝蹴りを放つが、全て強固なガードに阻まれた。
栗林:「……意外とガードが上手」
浅野:「そりゃ真綾ちゃんのビデオ鑑賞しまくってるからね。まーやちゃーん! 大好きだからーっ!ヽ(`Д´)ノ」
対戦相手そっちのけで坂本真綾にアピールする浅野。栗林はムッとした表情だ。
栗林:「今戦ってるのは……私でしょっ!」
カメラに手を振っている浅野を横から蹴りつける! だが浅野は前蹴りをガードするとショートレンジのクローズライン!
誘われた事に気づき、栗林は慌ててガード。だが踏ん張りが足りずコーナーまで飛ばされてしまう。
そこへ浅野の『ハッピージンクス』!(押し潰しスプラッシュ) モロに決まり栗林は息を詰まらせた。
栗林:「くはっ……」
浅野:「今度こそ……つーかまーえた」
コーナーに体ごと押し込め、浅野はにやりと笑った。対照的に、栗林の顔から血の気が引く。
栗林:「ちょ、ちょっと待ってまさか」
浅野:「ふふふちょっと真面目に戦ったから油断した? 最初っから狙ってたんだヨー!ヽ(`Д´)ノ
さあ上から脱ぐか! 下からいっちゃうかー!?」
たか:「い、いけませんってば、真澄ちゃん」
浅野の馬鹿力でがっしりと掴まれ、栗林には逃げ出すスペースも無い。
背後からたかはしの注意が飛ぶが、浅野はかまわず栗林の衣装に手をかける。
栗林:「きゃーっ!? ちょ、やめて引っ張らないで破れちゃう!」
浅野:「ふはははは! やめてと言われて止める奴がいるもんか!ヽ(`Д´)ノ」
たか:「ちょっと、話を……」
栗林:「やーっ! やだやだやだ! 見えちゃうってば!」
浅野:「見せようとしてんだヨー! ちょっとくらいサービスしてもいいじゃんか!」
たか:「やめろYOますmin!!」
全く自重しない浅野に業を煮やし、たかはしは力ずくで間に割って入った。
浅野を突き飛ばし、栗林を守る様に立ちはだかる。
浅野:「……ちょっと智秋ちゃん、レフェリーが片方の味方していいの? 三浦何とかのギミックも消えてるじゃん」
たか:「どうしてわかんないんだYO! アタイはますminにも栗の子にも、後腐れ無いクリーンな試合してほしいの!」
浅野:「そっちこそ何で解ってくれないんだヨー! 最近負けとか引き分けばっかだったから初心に返ってるんじゃん!
Aice5のためにも『ハデに勝てる浅野真澄』になろうとしてるんじゃん!」
たか:「アタイがレフェリーなんだからアタイがルールだYO!」
浅野:「なんだとー!?」
栗林:「あ、あの、試合してるのは私……」
たか・浅野:「あんたは黙ってて!」
栗林:「は、はい……」
途端に言い争いを始める浅野とたかはし。止めに入った栗林を怒鳴りつける有様だ。
この光景に観客席からもざわめきが起こる。
矢野:「おっと、浅野がレフェリーたかはしと口論です。どうした事でしょうか」
見え:「らしくないなぁ智秋ちゃん。クリーンに戦って欲しいのはわかるけど、このくらいは許容範囲じゃない?」
矢野:「まあ故意に相手のコスチュームを破る事は反則と言えますが……この辺はわりと曖昧ですからね」
実況陣も困惑気味に解説する。たかはしは強引に浅野と栗林をリング中央へ戻し、試合を再開した。
栗林:「うぅ……私の試合なのに……」
浅野:(ふふーん、ルールは破るためにあるんだもんねヽ(`Д´)ノ)
落ち込む栗林、全く懲りていない浅野。一瞬の隙を突き、浅野が素早い胴タックル!
反応がワンテンポ遅れた栗林はタックルを切り損ねるが、何とか踏み止まった。
しかしパワーでは浅野に分があり、ジリジリとコーナーに向かって押され始める。
浅野:「むふふふ、今度は逃がさないぞー」
栗林:「おっ、同じ手は……食わないもんっ!」
コーナー近くまで押された所で上手く体を動かし、浅野の押す力を利用して投げ飛ばす! 浅野は頭からコーナーに激突!
浅野:「ぐぼぁっ!?」
栗林:「やった……チャンス!」
頭を抱え、マット上でのたうち回る浅野。その間にコーナーへ登り、栗林の『DREAM☆WING』!(ダイビングボディプレス)
しかし飛び立つ寸前、浅野の動きがピタリと止まった。
浅野:「引っかかったなーっ!」
栗林:「えっ……きゃぁっ!?」
素早く起き上がると、浅野は栗林を空中で捕らえパワースラム! マットに打ち付けられ咳き込む栗林。
栗林:「かふっ……あそこから、受け止めるなんて……」
浅野:「よくもやってくれたなー? コーナーにぶつけられた分、体で払ってもらうもんね!」
栗林:「ひゃあぁぁぁあぁあぁっ!? ま、まままたむ、胸っ!」
たか:「やめろって言ってんだ……YO!!」
ゴスッ! 意気揚々と栗林の胸をこねくり回す浅野の後頭部に、たかはしの拳が直撃した。
浅野は動きを止め、ゆっくり立ち上がるとたかはしの方を向く。鋭いキツネ目が、いつも以上に細くなっている。
浅野:「……どういうつもり?」
たか:「言う事きかない子にはゲンコツだYO」
浅野:「ふーん……」
バキッ! 次の瞬間、浅野の拳がたかはしの頬にめり込んだ。少しの間を置き、ギロリと浅野を睨み付けるたかはし。
リング中央、二人は鼻先が触れあう程の距離まで詰め寄った。
たか:「真澄ぃ……」
浅野:「智秋ぃ……」
矢野:「い、いけません! レフェリーに手を出しては反則負けですよ!?」
三重:「いやー、あの調子じゃ反則は取らないんじゃないかなー? むしろ新たに試合が始まりそうなんだけど」
ガスッ!! 実況の声が打撃音に遮られた。見ると、浅野とたかはし双方の拳が互いの顔面に突き刺さっている。
鼻血を垂らしながら睨み合う二人。
たか:「まあぁぁぁぁすぅぅぅぅみいぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!!」
浅野:「ちいぃぃぃぃあぁぁぁぁきいぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!!」
栗林:「す、ストップ! 二人ともストップ!!」
胸ぐらを掴み合う浅野とたかはしの間に、栗林が何とか体を割り込ませた。
たか:「く、栗の子……」
栗林:「あのね、ちあきちゃん。これは私の試合なんだから」
たかはしをロープ際まで押し込み、栗林は溜息混じりに言った。
たか:「あ、いや、アタイは、二人にちゃんとした試合をして欲しくて……」
栗林:「確かにますみんのエッチな攻撃は困るけどさ、私はANISONの看板を背負って来てるんだよ?」
浅野:「隙ありぃーっ!ヽ(`Д´)ノ」
栗林がたかはしを言い含めていると、突然背後から浅野が『円刃の告死鳥』!(高速アックスボンバー)
反射的に避けてしまった栗林……そしてそのままたかはしに誤爆! 強烈な一撃を食らい場外へ転落する。
浅野:「あ……いっけね(;`Д´)」
栗林:「あーっ!? ちあきちゃーんっ!?」
矢野:「ああっとー!! これはいけません! 浅野がレフェリーを場外へ吹っ飛ばしてしまったーっ!」
三重:「うわーやっちゃった。でもこれは、ますみん的にチャンスかも……」
栗林:「え……ちゃ、チャン、ス……?」
浅野:「お、言われて見れば……邪魔者いないじゃん! Whatcha gonna do? Whatcha gonna do!」
実況の声を聞き、青ざめる栗林。浅野はいやらしい笑みを浮かべ、ワキワキと指を動かした。
観客席から一斉に『脱がせ』コールが巻き起こる。
栗林:「そっ、そんないやらしい戦法に負けないから! ちゃんと戦えば勝てるもん! 絶対脱いだりしないっ!」
浅野:「ふっふっふ、そう上手く行くかなー?」
浅野の言葉が終わるより早く栗林が突進! パンチとキックを雨あられと打ち込んでいく!
プロレスの試合ではなかなかお目にかかれない連打。浅野はガードをているが、隙間を縫ってボディや顔面にヒットする。
しかし突然、浅野がガードを下げ前に出た。顔面に強烈なストレートを食らいながら……何と栗林の股間を蹴り上げる!
短いうめき声を漏らし、栗林はその場にへたり込んだ。
浅野:「んっふっふ、どーよ? キンが無くてもキツいっしょー?」
栗林:「う、ぐぅ……は、反則……」
浅野:「んー? 何言ってるのかなー? レフェリーが見てなきゃ反則じゃないんだヨー!ヽ(`Д´)ノ」
矢野:「何というえげつない攻撃! これは許されるのか!? こんな勝ち方でいいのか!?」
三重:「いやこれ、勝つためじゃないでしょ。みな実ちゃんの動きを止めて、それから……」
三重野が解説を入れるより早く、浅野は栗林を担ぎ上げ『happyend』!(パンプハンドルスラム)
ぐったりと横たわる栗林の上半身……コスチュームの胸元に手をかけた。
浅野:「よーっしゃ! 待たせたなーお前ら! 準備はいいかー!?ヽ(`Д´)ノ」
ウオォォォォオオォオォオォォオオォォォォオォォォ!!!!!
比喩ではなく、会場が揺れた。観客達の大歓声、いや欲望のほとばしりが、スタジアムを揺るがしたのだ。
浅野は満足そうに頷くと、栗林を見下ろす。
浅野:「さーみな実ちゃん、スパッと景気よくいっちゃおうか! いや、せっかくだからちょっとずつジリジリと……」
栗林:「い、いや……やめ、て……」
浅野:「へっへっへ、ここまで来てやめられるかヨーヽ(`Д´)ノ」
……ダンッ! 浅野の背後で何か音が聞こえた。
浅野:「よーっし、じゃあ上着を下からちょっとずつ破いちゃおうかなー!」
ダンッ! ダンッ!
栗林:「や、やめて、やめてやめてやめてーっ!」
浅野:「ブラ見せくらいサービスの内だろー。お互いもういい歳なんだからさー」
ダンダンダンダンッ!
浅野:「……ナンダヨー!ヽ(`Д´)ノ さっきからダンダンうるせぶぁっ!?」
苛立たし気に振り返った瞬間、電光石火の『He is sweet pain』が浅野のアゴを直撃!!
完全に不意を突かれた浅野はその場でダウン。場外でダウン中だったたかはしが、満を持して復活したのである。
観客からの歓声がブーイングに変わるが、たかはしは一向に気にしていない。
たか:「栗の子! 立てるか!? アレで決めちゃうYO!」
栗林:「ふーっ、ふーっ……許さない……許さないんだからーっ!」
完全にキレているたかはしと栗林。そのまま二人で浅野を担ぎ、怒りを込めた『KATAOMOI』!(合体スナップ・ショット)
『exige』時代の決め技から栗林がフォール。高橋が高速3カウントを入れ試合終了。
注目のCブロック最終戦は、意外な形で幕を閉じた。
VOR公式戦 Cブロック
●浅野真澄(1点)(13分55秒、KATAOMOI→押さえ込み)栗林みな実(4点)○
栗林みな実、決勝リーグ進出。
矢野:「な……何と!? この試合はいいのか!? これで決まってしまっていいのでしょうか!?」
三重:「あーっはっはっはっは!! あたしは嫌いじゃないなー! こういう展開!
でもさー、ウチのミッチGMが何て言うかな? あの人真剣勝負至上主義だから……みな実ちゃんお仕置きかも」
困惑する実況陣、ざわめく観客達。そんな客席の中で、楽しげに笑う二人の選手がいた。
能登:「ねー綾ちゃん、これってもしかしてチャンス? てゆーか好機到来?」
川澄:「ふふ……そうね。ますみんゲットは難しいと思ってたけど、これは思わぬチャンスだわ」
リング中央で手を挙げるたかはしと栗林……そして倒れたまま動かない浅野。
川澄はクククとノドを鳴らした。
【終了】
何だか試合を投下し終わったら規制くらいました……タイミングいいのか悪いのか(つд`)
えー……遅くなってすいませんm(_ _)m
もうほんと、最初から避難所使えって感じの長さですよね。
今までわりとシリアス目な試合が多かったんで、今回は『おいおい』って感じのラストにしてみました。
>>164-171、
>>174-179、
>>188-197、という感じですね。まとめさん、編集し辛くてごめんなさい(´・ω・`)
>プッチャンさん
合間にアイマス選手をちょこちょこ挟んでくれて何だか嬉しかったりw
落ち着いたら765方面にも手を出したいですねー、うっうー。
>182-183、部屋さん
なるほど、実は門脇、長谷川もスタンバッててくれたんですね。
こんな結果になってしまいましたが……許して下さいw
>187
いいのか? 俺はノン気だって食っちま(ry
プッきー☆チャンねる
プきら「おはプッきー!ナビゲーターの小神プきらでーす」
白ランス「アシスタントの白ランス(しらんす)みのるです」
プきら「さて」
白ランス「ついにVOR本選出場選手が決まりました!」
A、野中藍
B、能登麻美子
C、栗林みな実
D、門脇舞以
白ランス「この四人が本選トーナメントで雌雄を決する……プきら様?」
プきら「いや……この結末ってプロレスだからありなんだけど、賛否別れね?」
白ランス「まあ、結局みな実ちゃんの特盛メロンはお目にかかれませんでしたしw」
プきら「そこじゃねーよ、最後レフェリーと組んで2対1だから賛否両論じゃないかなと」
白ランス「いや、僕はこの大会がVOWの勢力図を大きく塗り替えると思ってるんですよ」
プきら「今頃言うなよ、次はスーパー杉田イムね。じゃーねー」
白ランス「スルーですか!?」
アメプロさん乙です。
ジョイまっくすネタ他を振った立場としては斜め上を行ってGJッッッ!!
果たしてVORが終わる頃にはどうなるのか……?
スーパー杉田イム!
杉田「これは柱の影からハンディカムで試合を撮影していた某選手との対談である」
杉田「えと、なんてお呼びすれば?」
??「そーですねー、本名言っても良いんですけどとりあえず源三(仮)でw」
杉田「では源三(仮)さん、何故柱の影からハンディカムで撮影を?」
源三(仮)「ソルジャーぽくてつい……じゃなくてw偵察です」
杉田「どちらの?」
源三(仮)「うちの娘達がアニサマ興業にでるからみな実ちゃんの偵察、あと浅野さんはミドリスキーの私としては外せないなとw」
杉田「何か今のでアイマスやってる人は誰なのかわかりますねw」
源三(仮)「ちょっと、アイマス言ったら私が若林直美ってばれるでしょ!?」
杉田「いや自分で言ってるしー!!」
若林「改めまして秋月律子役の若林直美です。765プロをよろしく」
杉田「宣伝しないでっ!」
下田麻美「双海亜美・真美役の下田麻美でーす!ボーカロイド鏡音リン・レンもやってまーす!」
杉田「お前もかー!!」
下田「直美さん爪凄いですねー?」
若林「でしょ、イメージしてんのよ」
杉田「赤、青、黄、紫、緑。Aice5?それともキバ?」
若林「まさか、電王に決まってるじゃない」
下田「直美さん、杉田さん凹んでますw」
杉田「電王はいいよなあ……どうせ(ry」
杉田「気を取り直してどうでしたか今日の試合は?」
下田「栗林さんも弱くはないんですが終始浅野さんペースだったなと」
若林「智秋のやつ、あずさギミック途中から忘れてたわね。まあうちらの中でギミックと素のギャップが一番激しいけどw」
杉田「今の発言だと智秋さんはVOWだけど仲間って事ですか?」
若林「ええ、立ち位置が違っても同じアイマス興業の仲間ですし」
下田「敵でも味方でも」
若林「後ろから前から」
杉田「畑中葉子かっ!?」
若林「なんで知ってんのよw」
下田「21才の私には何の事やらw」
杉田「余談ではあるが、今井麻美と仁後真耶子は栗林さんの勝ちに賭け、中村繪里子は浅野さんの勝ちに賭けたため中村の一人負けだそうだw」
アメプロさん乙です!これはまた予想の斜め上を行かれましたw
真面目に戦って欲しいちあkingと、以前みたいに無茶をしたかったますみんのぶつかり合いですな
しかしハードコアの中でも引き出しが広いって辺り、やはりますみんはハードコアの申し子
この試合をきっかけに、何か大きな動きが起こりそうでwktk
乙だっ!乙だぜこんちくしょー!
いやーこういう物議を醸す試合ってのは抗争開始の定番だからな、今後が楽しみだぜ!
しかしジョイ、何だかんだ言って実は重要な役回りじゃないか?
ジョイが暴れてAice5君のぞ両セコンド退場したから、ますみんとちあkingを止められなかったんだし
地味にますみんと三重野の絡みも好きだwこの二人組んだら止められないんだろうなw
長谷 「け、決着です。」
門脇 「うへぇ、カウント早っ!」
長谷 「え〜、副音声をお聴きの方に謝らなきゃいけないですね。」
門脇 「え?なんかやっちまいましたッスか?」
長谷 「いえ、というより、ご存知の通り最初から最後まで会場が物凄い歓声でしたよね。」
門脇 「ますみんの煽りのすさまじさは異常ッス。元々VOWvsANISONの構図があったとは言え
試合時間最後まで観客はほとんどますみんの味方だったと思うッス。」
長谷 「最後の『He is sweet pain』後のブーイングが全てを物語ってましたね。」
門脇 「その直前も会場揺れてたッスよ。あんな全方角敵だらけ的な状況で
自分はぜったいやりたくない。…ますみんと当たる可能性が消えたのは喜ぶべきなんスかネェ。」
長谷 「文化放送で野球中継をやっている者としていままで色々見て来ましたが、
稲葉ジャンプに匹敵、それ以上の振動を会場にもたらしましたね。」
門脇 「い、なばジャンプ?うさぎ跳びかなんかッスか?」
長谷 「いえいえ違います。ここで説明すると長くなりますのでお近くの野球好きの方にでもお聞き下さい。」
門脇 「じゃ水田さんにでも聞けばきっとわかるッスね。」
長谷 「とにかく、観客の歓声に気圧されたのもそうですし、魅入ってしまって
解説らしい解説が出来なかったのはプロとしてお恥ずかしい。お詫びいたします。」
門脇 「しょうがないッス…って自分で言っちゃいけないッスね。」
長谷 「改めまして…勝者及びグループC勝ち上がり、栗林みな実!」
門脇 「とりあえずおめでとうッス。」
長谷 「さぁ門脇さん、準決勝で当たるかもしれない彼女に一言」
門脇 「快進撃はここまでッス。ここから先は、今までとは違うVOW自慢の精鋭ばかりッスからね!」
長谷 「おおっ、力強い!」
門脇 「うわ〜っうれしいッス!ある程度勝ちあがれないとこういうこと言えないッスもんね
みんなちゃんと録画録音してるかな」
長谷 「言ってから自分で喜ばないで下さいw…さぁ、選手が退場しますね。」
門脇 「たかはしさん、栗林さんに付き添って退場しましたね。
浅野さんのそばでアイスノン当ててる木村さん、堀江さんがいますけど。」
長谷 「あっち、見えます?」
門脇 「…神田さんッスね。」
長谷 「ずっとたかはしさんの後姿を見送ってますよ。こっちからじゃ表情見えませんが、
どういう表情なんでしょう…」
門脇 「あの人の気配りの良さは有名ッスからね。Aice5のお母さんとか言われてるんじゃなかったっけ?
どうしたらいいのかって悶々としてるんじゃないッスか?」
長谷 「…何か色々残す試合になるかもしれませんね」
門脇 「他軍団としては別にイイッスけど。」
長谷 「ありゃ、冷ややかですね。」
門脇 「へへへ。せっかくこんな機会もらえてるんで、声を大にして言わせてもらうッス。
私はCDUの代表門脇舞以ッス。地味だとか安牌だとかはもう言わせないッスからね!
決勝も、優勝も狙ってやりますから!!」
長谷 「すばらしい決意表明ありがとうございました。」
門脇 「それ以前に、自分は自分の事で手いっぱいッスから。」
長谷 「そういうこと言わなければカッコいいんですよw」
門脇 「うーん、慣れないッス。」
長谷 「以上、生放送のアニメスクランブル、お相手は文化放送アニメチックアナウンサー長谷川のび太と」
門脇 「門脇舞以でお送りしましたっ!」
長谷 「また次回、お会いしましょう。」
門脇 「みんなー!私日高さんのポジションもやりきりましたよー!!」
長谷 「とととと、まだオフして無いですよ!公共の電波を私物化しないで下さいっ」
〜番組終了〜
アメプロさん乙でした。
自分の予定の都合で試合投下の日リアルタイムで見れなかったのが残念すぎるw
前日はスタンバイしていられたのにw
これでベスト4が出揃いましたが、予選は最後まで何か残した試合ばかりで面白かったです。
ますみん、ちあking、Aice5は、魔王軍はどうなる!?
榎本軍団同様VOR後に大きな動きはあるのかっ!
カミングスー(ry
最終決着を見てからCM作ってみた。
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm4014112 BGMの都合で準決勝の4人が決まったら作りたいなぁと思ってた。
あんまり期待せず見てやってくださいw
春日萌花がアニスパの見学に来ていたらしいね
何だこの展開おもしれえwww
アメプロさん、そして幕間を賑わせた部屋さん&プッチャン乙
この状態からまた友情を固めるか、それとも?
>>207 彼女、今はWAVE専属だっけ?
試合はともかく芸能活動とかどうするのかな
>>207 昨日アニスパ聞けなかったんだけど
誰か関係者ないしお友達がゲストだったんでしょうか?
プロレスが好きだとかプロレスを見る女性声優は
この逆で女子プロとか観に行ったりはするんだろうか。
相沢舞は見るらしいですが。
一晩たってゆっくり見直したら間違い発見。
文化放送アニメチックじゃなくて「アニメ地区」アナウンサーですね。
〜ッスを連発してて子音叩きまくってたからなぁ…
実際普通の時に〜ッスってしゃべってるの聞いたことないんですけどね。
しゃべらせるのに便利だったんで。
そういや
>>185で話に出た『Fate/unlimited codes』
昨日の舞太のブログで話題になってて思わず笑った。
ttp://klsp.seesaa.net/category/3852663-1.html あの写真見ると、多分ドンキホーテ近くのTAiT●のゲーセンにいたんだなw
まだ未プレイなんですが、やってみようかな。
部屋さんCM乙。
大会前の勝ち上がり予想は当たったり外れたりだったけどこうして動画で見たらみんな応援してやりたくなるな。
ここまできたらどういうカードでも面白いだろうけど、準決勝の組み合わせはどうしたらいいかね。
【シングルマッチ30分一本勝負】
朴路美 vs 榎本温子
矢野「さて、全面対抗戦も2試合目。榎本一派の首魁・榎本温子の登場です!」
谷山「対するはAIの客分にして隠れた実力者、鋼の錬金術師・朴路美か」
矢野「榎本の対AI戦の勝率は驚異的です。相手が朴でも神通力は働くのか!?」
榎本と朴はゆっくりと歩み寄り、至近距離での睨みあいを展開する。
榎本「三本勝負で先勝したチームは、二戦目で土が付くのが鉄則よ。
何も無駄な汗をかく必要はないから、早いところリングから降りれば?」
朴「……とりあえず、よけろよ」
朴は軽やかな垂直飛びからエアカット・ターミネーター(顎を狙った高速ローリングソバット)
榎本は蹴りの初動を警戒するヒマも与えられず吹っ飛んだ。慌ててレフェリーがゴングを要請。
口からボタボタと鮮血を滴らせてダウンする榎本の元に朴が一歩一歩と近づく。
榎本「よくも、やりやがったわね」
朴「たとえばおまえがその昔…幼き頃…捨てられて凍えてる仔犬を助けた事があるとしよう…」
榎本「あん?」
朴「でも死ね」
尻餅をついた榎本の胸板へ強烈なPKを叩き込む。
榎本は再びダウン。朴はカバーに入らず、榎本が起き上がるのを待ち受ける。
朴「起きてこいよド三流、格の違いってヤツを見せてやる」
立ち上がった榎本のショルダータックル、しかし朴はフロントキックで返す。
怯まずにもう一度突っ込む榎本、やはり朴の前蹴りで止められてしまう。
矢野「序盤からハードな蹴り技が連続でヒット!」
谷山「むしろ前座の頃の榎本の定番ムーブのような気が……」
矢野「やはりアイムジム出身ではない朴が相手では気力が湧かないのでしょうか!?」
朴はトーキックを腹部に一発入れて榎本の動きを止めると、延髄斬り一閃。
前屈みになる榎本を尻目にロープダッシュから身体を捻りながらオーバーヘッドキック。
矢野「あれは……」
谷山「月光蝶(半月)である!」
だが榎本もこれを喰らっては危ない。両手で朴の身体を弾き飛ばして避ける。
マットに叩き落された朴にお返しの低空ドロップキックを見舞って追撃。
抱き起こして河津掛けからグラウンド卍固めと流れるように攻め込む。
一方の朴も慌てずにロープエスケープ。レフェリーがブレイクして分ける。
ダッシュから榎本がラリアット。その腕に朴がトラースキックで反撃。
利き腕を押さえて痛がる榎本に駆け込む朴。榎本はショルダースルーで切り替えした。
朴は空中で器用に側転して背後に着地すると軽やかにフェイスクラッシャー!
うつ伏せに倒れる榎本を見下ろしたまま、朴が呟く。
朴「“相手がアイムジム出身じゃないから本気が出せない”と言い訳するつもりか?
俺は舞台という名の戦場から来た。けど同門とだって戦う。だけどもVOWの人間とも戦う。
向かい合うコーナーに立つ相手となら、俺は誰とでも戦う。さあ、来いよ」
フラフラと立ち上がる榎本。朴が捕らえてブレーンバスターの体勢へ。
勢い良く放り投げるが、これをすっぽ抜けるように榎本が前宙で着地。
驚く朴の背後から組み付くと、ヴェクトライダー(バイバレー)を決めた。
榎本「べ、べらべらべらべら五月蝿いわね!」
矢野「ここでようやく榎本が反撃開始か、朴の首を掴んで起こします」
榎本はダブルアームスープレックスホールド。
カウント1で返されるが、先ほどまでの展開が嘘のように連続して攻め込む。
ベーシックなレスリングとサブミッションでじわじわとダメージを蓄積させる榎本。
対する朴は切れ味の鋭い蹴り技と派手な飛び技で応える。やがて試合が動いた。
パワーボムに行く榎本。朴は堪えると、そのまま水車落としに持ち上げる。
榎本の両足をクロスさせて捕まえると、BLACK STONES(ブラックメフィスト)
コーナー近くに寝かせて、追い討ちを狙ってコーナーポストに登る。
朴「いい風だ」
大きく弧を描くムーンレィス(ムーンサルトプレス)で飛んだ!
しかし、ヒット直前で榎本が身を転がして逃げる。朴は壮大に自爆。
悶絶する朴、足を引き摺りながらも立ち上がる榎本。
榎本「誰の言葉だったか……『太陽に近づきすぎた英雄は翼をもがれて地に落とされる』
どうやら調子に乗って飛び過ぎたみたいね」
今度は榎本がコーナーに登る。朴が起き上がれないのを確認してダイブ!
スプラッシュ☆スター☆スプラッシュ(ファイブスターフロッグスプラッシュ)
さらに自身の足の痛みも押して81ロック(8の字固め)をガッチリと極めた。
ギリギリまで堪える朴だったが、危険と判断したレフェリーが試合を止めた。
●朴路美(8分1秒 81ロック)○榎本温子
矢野「決まった! これで1勝1敗、勝負は大将戦へと持ち越されました!
長らく続いた抗争劇を勝利で飾るのは何れのチームなのか!?」
谷山「IC王座史において最多防衛記録を持つ斎藤千和か、それともベテラン白鳥由里か」
矢野「ここで一旦CMです!」
(To be continued...)
あんまり長くならないように試合の中盤は短めにまとめてみました。
そして朴路美の技が少なくて寂しかったので新技を追加。
・月光蝶(半月)
・BLACK STONES(ブラックメフィスト)
・ムーンレィス(ムーンサルトプレス)
月光蝶はむしろ受ける側のような気もするけど、まぁいいですよね? ね?
序盤の『エアマスター』関連は朴の台詞ではないけど個人的に好きなので突っ込んでみました。
大将戦はもう少し間を空けて、ぼちぼちと投下できればいいかなと思います。
>VOR予選
ついにベスト4が出揃いましたね。予想通りの進出アリ、意外な顔アリ。
実績は能登、話題性は外敵の栗林、意外性は野中、自分の個人的プッシュでは門脇かw
とりあえず組み合わせに関しては綱引きか、人間パチンコでもやりますかね?
>>209 >アニメチックじゃなくてアニメ地区アナウンサー
な、なんだってー!!(AA略
10年以上間違えてたよ…
抗争乙。あっちゃんリーダーの面目保ったな。
∀のロランといえば鋼練エドと並んで朴さんの代表作だが、いまいち印象薄い感じ。
エアマスターの方がイメージ強いのは、単に俺がプヲタ格ヲタだからかw
声優AAスレで始めて知ったんだが、最近VOW参戦した藤田咲が
アニスパ内の箱番でますみんに弟子入り宣言したとかw
さっきぃそっち(ハードコア)行っちゃうのかよw
>>215 ごめんなさいっ、むしろ自分が間違いです。
元々そう間違えて覚えていたのですが、「アニメチックだったんだ…」とずいぶん昔に知ったはずだったのに…あらためてすっ飛んでました。
若い頃に間違えて覚えちまったのって矯正できんなぁw
>>214 乙でした。朴さんってハガレンを除くと自分はシャーマンキングの道蓮イメージが強いですわ。
こっちも好戦的なキャライメージだったから、今試合の言葉で挑発して迎え撃つってスタイルはすごくツボでした。
>>216 浅野 「よーし、武器としてのネギの使い方はこんなもんでいいだろう(`Д´)」
藤田 「ありがとうございました」
浅野 「しかーし!ヽ(`Д´)ノ私の考える『ハード』はもう一つある!それは!」
藤田 「…それは?」
浅野 「エロ!ずばりエロ!!…というわけで次はこのネギをつかって咲ちゃんの体中を(ry」
藤田 「きゃあああああっ!!」
…こうですね。わかります。
なるほど、藤田咲は風邪ひかなくなる訳ですか。わかります。
765プロダクション THEiDOLM@STER興行
滝田「こんにちはプロデューサーさん、765プロへようこそ。これよりタッグマッチ30分一本勝負を行います」
会場に「おはよう!!朝ご飯」が流れ、選手が二人入場してくる
そのうち一人は眼鏡に跳ね上がった三つ編みが特徴的である
滝田「続きまして対戦チームの入場です」
会場は暗くなり「エージェント夜を往く」が流れる
二人の選手がリングに走り、ロープを飛び越えリングイン!
滝田「赤コーナー、パワー全開!元気少女!高槻やよい役、仁後真耶子ッッッ!」
仁後「うっうー!がんばりまーす!!」
滝田「冷静沈着。頭脳明晰。その手腕、神の如く!秋月律子役の若林直美ッッッ!」
若林「プロデューサー、うちらの応援よろしくねっ」
若林の眼鏡がキラリと光る。
『まよちょーん!』『律っちゃーん!』
滝田「青コーナー、りりしいリングの王子様!菊池真役の平田宏美ッッッ!」
平田「へへっ、バシッと行きますよー!」
滝田「陽気で無邪気で能天気!一人だけど双子です!双海亜美・真美役の下田麻美ッッッ!」
下田「双子だけどギャラはおんなじ!」平田「そりゃそうだよw」
タッグマッチ30分一本勝負
仁後真耶子・若林直美vs平田宏美・下田麻美
まずは仁後と下田が手四つで組み合う。が徐々に下田が押され膝をつく
仁後「いきますよー!」
下田にキック三発、そして引き上げて頭突き!
仁後「うっうー!ずのーぷれいですよー!」
若林「やよい、それ頭脳プレイじゃないからw」
仁後「でもでもー、あたまつかってますよー?」
下田「頭脳プレイはこーやるんだよー。いっけー!」
下田が仁後の頭を抱えブルドッキング・ヘッドロック!
マットに叩き付けられた仁後にスリーパーを仕掛けるが強引に振りほどかれる
両者立ち上がり逆水平の応酬!
滝田「解説はいつもおなじみ徳丸社長です。社長、この応酬どちらが制すると思いますか?」
徳丸「おはよう諸君!さてこの勝負だが765随一のパワーを持つ仁後君と765随一のタフネス下田君、難しいところだな」
滝田「どっちも頭脳派じゃないんですねw」
仁後の逆水平チョップが下田にヒット!下田は耐え仁後に逆水平チョップ!
倒れたのは仁後、逆水平勝負を制したのは下田!
下田「んっふっふ〜。このまま寝技かな〜?」
平田「亜美、ボクにも見せ場ちょうだい!」
下田「もー、しょーがないなー」
若林「やよい、手出して」
仁後「はい律子さん!ハイ、ターッチ!」
滝田「両チーム交代、若林さんと平田さんがリングイン」
平田は間合いを詰め若林の左足にローキック
続けて右、左と連続ローキック、そしてミドルレンジからのトラースキック
若林「とめるぅっっっ!!」
バシイィィィッッ!!
滝田「とめたぁぁぁぁっ!!これが若林君のS・G・G・K!ペナルティエリアの外からは〜」
徳丸「S・G・G・Kとはミドル及びロングレンジからの打撃防御の事を言う」
若林「ペナルティエリア補正・・・じゃないメガネ補正かしらw」
平田「甘いねっ!」
両手で右足をつかまれた平田は左足で延髄切りを狙う!
若林は右手を離し延髄切りをパンチングで防ぐ
その瞬間平田は全身を左に捻り若林からの脱出に成功した
平田、ダッシュで若林に「どもっ、自分です。」(ジャンピングニーパッド)
続けて「まっすぐ」(トーキックからドロップキック)!
滝田「765のキックマスター平田宏美!さながらダンスを踊るが如く!」
もう一発「どもっ、自分です」を狙うが若林はカニばさみで平田を倒す!
グラウンドに移り若林は「My Best Friend」(STF)を平田に掛ける
滝田「平田ロープに近づく・・・掴んだ!」
徳丸「若林君も腕を上げたな」
平田、下田にタッチ。リングの上には若林と下田
若林「亜美、かかってきなさい!」
下田「律っちゃーん、いっく・・・よっ!」
下田、若林ニダッシュ!若林ジャブで迎撃するがそこに下田はいない!
若林「!?」下田「ぶっぶー、はずれ〜。私は真美でーす」
なんと下田は若林の股下をスライディングで潜り抜け背後に回っていた!
下田「まこちん!」平田「いっきまーす!トォッ!」
平田、コーナー最上段からライダーキック!合わせて下田がジャーマン!
滝田「1、2・・・カウント2,83!!」
下田はフォールにいくが仁後がカット
だが平田の「エージェント夜を往く」(右ハイキック)が仁後を沈める
そしてフラフラで立ち上がった若林の正面から平田の「エージェント夜を往く」
同時に背後から下田の「とかちつくちて」(ジャンプハイキック)のサンドイッチハイキック!!
滝田「若林ダウーン!!平田フォールに・・・あれ、試合の権利は下田さんですよー」
平田「いっけねー、ごめん下田!」
滝田「下田フォールにいく・・・あーっと!?」
仁後「真さん、ハイ、ターッチ!」平田「ちょ!?」
スパァァァァァァァァン!!
仁後の「ハイ、ターッチ!」(アッパー掌底)をくらい平田は一回転してマットに沈む!!
かたや下田は若林にフォールにいったはずが何故かマウントを取った形になっている
若林「これじゃやられるのをまってるだけだわ」
下田「なんだかわからんがくらえ!」
滝田「下田のこぶしを効かせた拳が若林の顔面にー」
徳丸「いや、これは罠だ!」
若林「きゃー・・・なーんちゃって」下田「へ?」
若林、下田の拳を掴みブリッジで下田を跳ね飛ばす!
滝田「これはいったい!?」
徳丸「仁後君のハイ、ターッチが決まったときに若林君は自分の位置をずらし下田君にマウントを取らせたのだ」
滝田「・・・なんでそんなことを?」
徳丸「それは、この瞬間を演出するためだ!若林君のプロレスは会場全体を相手にしたプロレス、会場を見たまえ」
『うおおおおおおおおおおおっっっ!!』
滝田「会場のボルテージはクライマックスです!!」
徳丸「勝負が決まるぞ」
仁後、平田の頭を自分の足ではさみ、右足のつま先をあげミルクを飲むアピールから「おはよう!!朝ご飯」(念仏パワーボム)!!
若林、跳ね飛ばしてマットに仰向けになった下田に「魔法をかけて!」(腕ひしぎ十字固め)が見事に極まり、下田タップ!
仁後真耶子・○若林直美(15分47秒 魔法をかけて!)平田宏美・●下田麻美
徳丸「最後は若林君が見事に極めたな。さすがプロデューサー達から神と呼ばれるだけのことは・・・滝田君?」
滝田「はっ!すいません、牛乳を飲む仁後ちゃんが可愛くてつい妄想してしまいましたw」
徳丸「しょうがないな。若林君と仁後君はPlayes舞台で何度も同じ舞台に立ってるから勝手知ってる仲だな」
滝田「想い出日記でググルと幸せに・・・え、もう放送時間終了ですか?765プロは」
徳丸「いつでも君を待っているぞ〜」
END
咲の人は(`Д´)ネタスレではすでに軍団入りしてますが、事実が追い付きましたなw
というわけでアイマス興行第二弾書き上げましたー
しかしなかなか思うようにいかないw
筋書きは立ててもその場でアドリブ入れたりw
仁後ちゃんはもちろんパワーファイターですよーwww
仁後真耶子
・おはよう!!朝ご飯(念仏パワーボム)
・ハイ、ターッチ!(アッパー掌底)
若林直美
・魔法をかけて!(腕ひしぎ十字固め)
・My Best Friend(STF)
・S・G・G・K(ミドル・ロングレンジの打撃防御)
平田宏美
・エージェント夜を往く(右ハイキック)
・まっすぐ(トーキック→ドロップキック連携)
・どもっ、自分です。(ジャンピングニーパッド)
下田麻美
・とかちつくちて(ジャンプハイキック)
以上Wiki用です。
つーか「ポジティブ!」試合に出すの忘れたorz
補足説明
「まっすぐ」は仮面ライダーカイザのゴルドスマッシュをイメージしてください。
「エージェント夜を往く」は仮面ライダーカブトのライダーキックを、
「とかちつくちて」は仮面ライダーガタックのライダーキックをイメージしてください。
その方がわかりやすいかとw
ライダーとか特撮とか興味ないし余計分かりにくい
久しぶりにプロレス生観戦&実況&レポで疲れた…。楽しかったけど。
やっぱり生観戦はいいですねぇ。
>>アメプロさん
乙です。これで準決勝進出者出揃いましたね。
しかし……むむむ、Aice5に解散フラグ立った?
>>部屋さん
CM乙です。これは盛り上るwww
>>211-214 こちらも乙です。あっちゃんが勝ったのはちょっとしたサプライズ。
なんだかんだでリーダーらしい活躍をしてるなー。
>>219-226 こちらもまた乙です。ネタ満載で吹いたw
>>227 最近は特撮系も声優の出番多いから、「興味ない」で切り捨てちゃうのは可哀想かと。
ただアイマス職人さん、ライダーに例えるより実際のプロレス選手の技に例えた方がわかりやすいと思うよ。
「マット・サイダルのSSPをイメージして下さい」とかな。
そうだねぇ。素材は声優を使っているけどプロレス好きの集まりのとこだしね。
仮にすぐにはわからなくても、このレスラーのアレって方が調べるのも早いかも。
それぞれが持ってるビデオとか色々あるだろうしね。
>>231 GM補佐ちゃう!副GM!!
てっきり野沢さんが現役で若い選手達に気合い入れまくるかと思ったジャマイカw
サイトの方最新試合まで更新しました、ほったらかしでスマンです
>>220 頭脳プレイで頭突きw
KASIWADOJOのようだw
>>214 対抗戦乙です、マキがジュリエッタになるとは思わんかったw
タイトル戦楽しみにしてます
>>206 CM乙です、動画からはすっかり遠のいてしまったなぁ時間が欲しい
風子ネタは自分も考えてたんですけどまさかのペンタゴンw
>>197 アメプロさん
Cブロック乙です、こりゃますみん準決で何かしそうな気がするなぁ
準決勝組み合わせ、そのまま行くかBC、ADあたりはどうでしょう?
今さっきJスポのSD!見終わったんだが、4wayUS王座戦のフィニッシュ見て吹いたw
マット・ハーディーがシェルトン・ベンジャミンにツイスト・オブ・フェイト→下で寝てたチャボ・ゲレロにぶち当てフォール勝ち
これまんまANISONリーグVOR代表選手選出3wayのフィニッシュじゃんwww
と、今まとめサイトの試合を見返しながら改めて時代がVOWに追いついてキタwwwとほくそ笑む俺きめえwww
まとめさん試合更新乙!
236 :
お前名無しだろ:2008/07/23(水) 21:25:48 ID:QyfpXQ+uO
事務所が事務所だしね
今見てるけど、あの紹介してる姫様?
>>238 プッチャン「(実況版の常連客)きたか」
キバット「みんな知ってるか〜?池澤春菜は田村ゆかりや堀江由衣と同い年、つまり三十……おや、こんな時間に誰か来たようだ」
ランス「最近のNHKはアグレッシブである」
最後の最後で島津由乃的ごきげんようして帰ってまいりましたw
>>239 ほんとに正にそんな感じですよw
ttp://tvde.web.infoseek.co.jp/cgi-bin/jlab-dat/s/264367.jpg 困った事にそれこそ、PCモニターから距離を取って細目で見たら
北斗晶かな、と言っても何とかなりそうなw
>>226 というわけでアイマス戦乙でした。
亜美・真美の下田が一番使い分けが大変になるのかな、とか思いながら。
これからじっくり読ませてもらいます。
対戦カードだけ先に見て…これでとりあえず試合描写の無いのは今井麻美だけになったんですかな?
この人はそれこそ、ちあkingとでもすぐ絡めるから入場口はいろいろありそうですしね。
>>234 そりゃすげぇw
ダイヤモンドカッターをそう使う発想って日本ではあまりお目にかかった記憶が無く
すごいなぁとは思っていたけれどw
>>233 まとめさん更新乙です。
1つ1つが長くなっちゃってる為試合毎のコピペが大変かと思いますが
これからもよろしくお願いします。
あ、あと1つだけ、第二回VOR相沢望月戦が浅野後藤戦にリンクが飛んじゃってるようです。
>>240 キバット!返事をして!!
嗚呼・・・うっかり30と17を言い間違えたばっかりに
彼女らは 建前上 17さ…おや、お客さんかな?
ハードコア御前こと伊藤静がブログを始めたみたいですね。
タイトルが呑んだくれ日記……そしてこの画像↓
ttp://ameblo.jp/public/image/displayimage.do?imagePath=/user_images/a6/ff/10076536440.jpg やっぱいいなぁこの人w
>部屋さん
CM作成乙です。それぞれのギミック映像がバックに流れてて良い雰囲気ですねー。
個人的に門脇が何ギミックで来るかわくわくしてたら……そっちかwww いやぁ楽しかったです。
あと池澤のTV出演画像……ホントに、ちょっと、北斗晶っぽい……かも……
>211-214
AIvsチーム榎本乙です。いやぁ朴のエアマスターギミックかっこいいなぁ。原作好きなんでつい応援してしまいました。
しかしここは榎本がリーダーの意地を見せましたか。8の字固めで〆るのが渋いですね。
>219-224
アイマス興行乙です……やっよっいっ! やっよっいっ! 見てれぅ来てれぅタニシができれぅ!
……すみません取り乱しました。選手がそろって来てるのと同時に、いい味出してる実況陣が好きですw
>233まとめさん
まとめサイトの更新乙でした。いつもありがとうございますm(_ _)m
栗林vs浅野戦、部屋さんの実況も挟まれてて雰囲気盛り上がりますねー。ありがたいです。
>234
俺もSD見ておぉっ? と思いました。ベンジャミンが南里でマットが栗林でチャボが三重野の位置でしたね。
何だこの画像wwwシュールすぎwww
隣にいるのはぱよか?どんな状況なんだこれwww
だめだ気になって仕方ないw御前のブログ検索してチェックせねばwww
明日はアイマスライブか
でもここには行く人いないんだろうなあ……
チケ争奪戦に負けたんだ、負けちまったんだよ!!
数分で瞬殺って何だよもう!。・゚・(ノД`)・゚・。
キャパ5000で瞬殺なら次は武道館だ!頼むぜバンナム!
>>242 飽きっぽい静様がどれだけブログを続けられるだろうかw
差し入れで酒もらって喜ぶ静様カワユスw
>>244 ここにいるぞ!
まあVOWスレはそんなにアイマスPが多くなさそうだからレポとかはギャルゲ板やようつべ板のスレでな
VOWでも馴染み深い所だと生くぎゅ&生Kingの試合をバッチリ観戦してくるぜ
ゆりしー?そのへんは触れない方向でw
前々から気になっているのだが一つ聞きたい
ゆりしーは何をもって勝ち組やら大勝利?
ここで聞くのはスレ違いのようなそうでないようなw
あえてこのスレの住人に聞いてみたい
沖縄ねえ……
http://www.tanomi.com/mousou/index.html 女騎士に田中理恵、ちょっと欲しいぞこれw
>>247 難しいなぁ
数年後も今ぐらいに活動で来てれば負けではない気がするんが
>>242 アメプロさん
よっぱど間があかなければ分割してくれる方がありがたかったりします
前に携帯でまとめサイトの試合見たら長すぎて見れなかった事があったんで
そうなりそうなのにはページ分ける事にしてるんですけど
まとめてくると切りどころに迷うんで
>>241 春菜顔だし多いなぁ前はテレビショッピング出てたし
サイトのチェックありがとうございます
今度直しておきます
>>247 ゆりしー関連の話題は微妙に荒れそうでちと怖いがw
大勝利って言葉自体は以前の松田社長騒動の時に声板で流行った言葉なんだよな
ゆりしーがアーツ辞めて実は解雇だとかモメて飛び出したとか色々噂された直後にあのニュース
行き過ぎたファンとかアーツ関連の声優を叩きたい祭り好きとかが色んなスレにゆりしー大勝利と張りまくった
でも結局声優としてのゆりしーの仕事はアーツ脱退後激減してるしCDの売上も残念な結果
今となっちゃ大勝利って言ってるのはゆりしーを皮肉るアンチくらいじゃない?
つかゆりしーを勝ち組って言ってる奴を見た事無いんだがw
>>249 つ[大手と弱小事務所のパワーバランス]
>>247 ゆりしー大勝利とかただのネタでしょ?本気で受け取るなよw
声優の仕事は減り、同じくラジオやネットTVの番組も打ち切り、前に出た舞台の再演にも呼ばれず、
CDは売上ヤバくて緊縛DVDとセット、元AV監督にグラビア撮影される等々。
アンチが増える理由も少しわかってしまうよ。
変な事考えず、真面目に声優やってればこんな落ちぶれなかったろうに。
大勝利 ってゆりしー本人がブログで書いたとかじゃなくて
モエるまりんバトる(5号機スロ)のボヌス確定ボイス
(cvゆりしー)が語源だって聞いたのだが
VOR本戦待ち保守。
準決勝の組み合わせは
>>233の能登vs栗林、野中vs門脇で行きますか?
前者が実質的な決勝になりそうだけど、意外と後者がヘンな魔力で優勝かっさらうかもw
ついでに避難所のANISONスレにも投下したんだけど、アニサマPPVを提案してみます。
以下、今年の出演アーティストの中からVOW&ANISON参戦経験のある選手をセレクト。
(松本梨香は出演してないけど、現在のANISONに必要な人材だと思うのでチョイス)
宝野アリカ@ALI PROJECT、奥井雅美、栗林みな実、田村ゆかり、茅原実里、水樹奈々
ユイエル@黒薔薇保存会、松本梨香@JAM Project、平野綾、桃井はるこ、
中村繪里子・今井麻美・たかはし智秋・下田麻美(765プロ提供マッチ)
出場選手の中では栗林がVORとカブッてるから、もう少し様子見てからになりますが、
VOICEMANIAと並ぶビッグイベントになるんじゃないかな……ここだとスレ違い?
先生、長谷川明子は765から外して別ブランドの961に入れてもいいでしょうか
>>254 駄目です。
仮にやるにしても時期尚早すぎます。
>>254 アイマス内で回す分には良いと思います。対立軸があった方が流れを作りやすいです。
とりあえず、まずは765プロのキャラをきちんと立てて軌道に乗せてからじゃないか?
>>253 話題にするくらい問題無いでしょ、ANISONも含めてVOWの世界だと思うし
アニサマは大きなイベントだから、どうにかして絡んでいきたいな
皆さん、なのはが劇場版ですよ。しかも時期的に一期の少し後の設定らしいですよ。
またチャンプの勇姿が見られると思うと今から武者震いがするのう!
そしてよく知らない作品なんだが、「ヒャッコ」ってアニメにほっちゃんと真綾の名前が。
ペルソナ4ではアイギス出ずにがっかりだったけど、よかったねほっちゃん。
プッチャン「ゆりしー、ANISON、アイマス、なのは……話題がいっぱい」
キバット「ゆりしーってもしかして、(ヤンデレの妹の命を神に返す名護さん)のMAD動画でヤンデレ妹役の!?」
ランス「分かりづれーんだよオメーのボケは!」
プッチャン「そうだぞ、アイマスライブより沖縄を取ったゆりしーで通じるんだからな」
ランス「……実際、いなくても盛り上がってたらしいな、行けなかったけどorz」
プッチャン「雪歩は嫌いじゃないんだが、中の人補正でどうしても他のアイドルより順位が下がってしまうんだが」
キバット「それは補正じゃないw」
プッチャン「ANISONか〜」
ランス「なんかやるにしてもルールどうするんだろうな?」
キバット「プロレスルールで戦うアリカ様や総合ルールで戦うゆかりんか……」
プッチャン「結構ハードル高くね?」
プッチ%8
プッチャン「アイマス……Aランクの道は険しいのう」
ランス「正解のないゲームといえる、だがそれがいい」
プッチャン「アイマス試合は頑張ってると思う」
キバット「ところでPSP版の961プロ社長ってどんなやつなんだ?」
プッチャン「すごく……テラコヤスです」
ランス「チケット取れねーよ……転売用に買い占めるのはいけないと思います!」
キバット「なのは劇場版……キバ劇場版」
プッチャン「あ、俺ゴーオンとまっかっか城目当てなんでw」
ランス「なのは映画の設定が無印の少し後らしいと聞いたが」
プッチャン「このロリコンどもめ!!」
キバット「stsじゃないのか……ん、どうした?」
ランス(言えない、未だにsts見てないなんて言えないw)
プッチャン(言えない、未だにゼノグラシア見てないなんて言えないw)
アニサマは総合の一大イベントだし、やるなら当然VOWやアイマスの選手達も総合ルールだろうな
ゆかりんやちあkingはそっちでも心配無いし、ほちゃのユイエルやモモーイのアンセブなど総合でギミックチェンジ型も楽しみ
27日のアイマスに続き28日はマクロスFのライブだったが、このスレには参加者いるかな?
2chやブログのレポを見て回ると、真綾登場でトライアングラーの盛り上がりは凄まじかったらしい。
菅野さん直々に演奏したらしいし、やっぱみんな菅野、真綾を見たかったんだな。
たしかにどこのレポ見ても真綾登場が1番沸いたとあるけど、サプライズだったんだから当たり前だというのはあるよね
最近行われたラジオのイベントでさえ歌わなかった△をスペシャルバージョンで歌ったんなら尚更ですよ
それを考慮せずに真綾スゴいと持ち上げられても、ぶっちゃけ感じ悪いよね
それよりもオレは、今作でデビューした新人とこれまでほぼ無名だった歌手でZEEPを超満員にしたこと、その超満員の観客の期待に答えるパフォーマンスを魅せたことを讃えたいね
キラッ☆
>>266 何でそんなにトゲトゲしいんだ?
「真綾もすごかったけど、新人とほぼ無名だった歌手で会場を超満員にして、観客を大いに沸かせた事を讃えたいね」
って書けばいいだけじゃないの?
何にカチンときてるのかよくわからん
ムシャクシャしてやった。スマン
色んなとこで感想を見てきてたまっていた鬱憤があふれだしてしまったのだ
つまり何が言いたいかと言うと
ランカかわいいよランカ
>>268 まあ、な。プロレスなんかでも似た様な気持ちになる事はある。
PPVを売る話題作りのためだけに、ワンポイントでホーガン呼んだりストンコ呼んだりするの見てると複雑な気持ちだ。
ホーガンやストンコが凄いのはわかるが、毎週RawやSDで頑張ってるスパスタ差し置いて注目されすぎだろってね。
なーんて言ってるが、俺も真綾登場で熱狂してた一人なんでごめんなw
その場で盛り上るのは仕方ないよ。サプライズだし、真綾はファンクラブ以外でなかなかライブやんないし
でもいざ感想を書くにあたって「真綾が凄かった」だと、「お前ら誰を見に行ったんだよ?」って気持ちにはなるな
プオタ的には
>>269の例えが的確すぎるw
しかし
>>267の言う様にZEEPに2800人集めたのは中島愛とMay'nだからな
肉村くんとアジアNo.1もいたし、もちろんマクロスのネームバリューがあってのことだけど
これはやっぱり凄いことだよ
まーやが素晴らしい総合格闘家であり、ANISONリーグにおいて一流選手だって事に異論は無いと思うんだよ。
いざ試合となれば観客を魅了するパフォーマンスを見せるし、特に今回は菅野トレーナーの存在も大きかった。
>>266がトゲトゲしてるのは、まーやまーやとレポやブログで騒ぎ立てる観客達に対してだろう。
と、わかっちゃいるつもりなんだが、こういう意見が出るとまーやを褒め辛い雰囲気になっちゃうのも確か。
理解はしてても、なーんかまーやヲタとそれ以外の間でパサついちゃうんだよね。
このスレでは別に過剰なまーや賛美をしてる訳じゃないし(
>>264はレポ見た感想だけだし)、マターリいきましょうや。
話ぶったぎるが、ペルソナ4おもしれぇwほっちゃんいい試合してるなあ
3もVOW的に超豪華だったけど今回もおいしいメンツそろってるぜ
メインの中だと堀江由衣、小清水亜美、釘宮理恵、朴ろ美、サブキャラには大原さやか、神田朱未
3の坂本真綾、田中理恵、能登麻美子、緒方恵美、沢城みゆき、斎藤千和と比べてやや若手寄りか
このスレはプレイ人口少なそうだけど、アメプロさんはきっとやってると見たw
プッチャン「何か新しいネタはないかなー」
ランス「そういや夏コミにVOW本出すって流れがあったような」
プッチャン「誰がやんだよ?しかも今からw」
ランス「だなー」
全ては携帯と一部PCの規制のせいだ。
ドコモ全滅とかねーよ・・・。
昨日NOAHの汐留街頭プロレスを覗いてきた自分が通ります。
レポってほどちゃんとしたものじゃないけれど、ちょうどこのスレのちょい上で挙がってた
マクロスFのライブへの意見と被った感覚を受けた点をちょっと。
携帯が規制されてなきゃリアルタイムでレポとかできたのになぁ。
参加メンバーのせいもあるんでしょうけど小橋・秋山はやっぱ別格ですよ。
出てくる前、出てきたときから存在感が違うんですよ。
ところが自分は平柳がよくやってたなぁという感想が一番に残ってるんですね。
明らかに技の一つ一つの見栄えは石森が圧倒してて
多分初見のお客さんは絶対応援したくなるような動きをしてるんですよ。
一方平柳はそういった大きな動きってのはそんなになく、
そのくせここぞと言うときに反則技をしっかりかましててブーイングを引き出してたんですね。
やられたときの石森のいかにもな痛がる素振りの良さもあったんですが、
徹底して「今日のこのリングでは俺が一番のヒールになってやる」って感じをすごく受けて
逆にもっとやれもっとやれ的な気持ちで見れたからすごく印象に残った。
イコールで繋げちゃアレなんでしょうが
ちょうどここを見ていたために
真綾=小橋・秋山で、中島愛=平柳みたいに思えて。
小橋秋山級は別として、これだけ埋めた客の中で
絶対あなたのこと(平柳ね。)覚えて帰った人は多いですよって言ってやりたい気持ちだった。
プロレス自体に興味は無くて名前は覚えなくとも、ちょっと見ただけで
「反則技ばっかりやってた奴がいたんですよ〜」くらいの話のネタにはなるだけの
全体を通してキャラを貫いてたいい仕事っぷりでしたよ、という感想。
こういう選手にももっとアピールの場を与えてやってくれ、と思うw
などという保守ネタと共にVOR準決勝の話。
>>253などで挙がっている能登vs栗林、野中vs門脇でいきますか?
こういうのでリクエストを受け付けちゃアレなんでしょうが野中-能登、野中-栗林、野中-門脇
能登-栗林、能登-門脇、栗林-門脇
以上のどのパターンのものも多少試合構成のネタが浮かんではいるので
もしどれか先に決めてくれって言う形にしちゃって良いのなら
この試合を、などあればそのまま書き出ししちゃいますが。
子供の頃にバカボン見てたんで寂しいものがありますねぇ
赤塚先生に合掌
さて準決勝なんですがミックスの案も出しましたけど
やっぱりそのままいくのもいいかなと思ったりしてます
そのままだったら栗林対門脇に立候補
キバット「プッチャンとランスが福岡に行っているので俺様が保守をしておく」
キバット「なんで福岡かって?……わかるだろ〜、内容はここじゃ書けないんだよw」
赤塚先生いっちゃったか……
このスレ的には、ANISONのコミッショナー(で、いいんだっけ?)
の堀江ミッチーが二代目アッコちゃんをやってたのが印象的でした。合唱。
俺にとっては平成天才バカボンでの林原閣下だなぁ
世代的に直撃ではなかったものの、漫画界のレジェンドに黙祷
>>278 季節外れのレスリングどんたくですね、分かります
プッチャン「清水愛といえば剛腕二の腕だが」
ランス「ニノーデに対抗できるパワーファイターはいるのだろうか?」
キバット「あと実際のレスラーに例えるなら誰になるんだろうな?」
282 :
お前名無しだろ:2008/08/07(木) 14:58:09 ID:RCR7lcQy0
イメージ的にしゅびっち、カンチがパワーある感じ。
実際のレスラーだとアックスボンバー使いなのもあって中西の力を持った大森。
パワーならナヴァタメさんがすごそう。
いやカンチ以上に太ましいからそう感じるだけだろうか。
ビックショーがすごいパワーなのと同じみたいな。
板東もパワー系だね
けど清水にはまだまだ届かないよなぁ
プッチャン「パワーファイター……フードファイター……はっ、イカンイカン何を考えてるんだ!」
ランス「俺は仁後ちゃんを推すな。一見剛腕に見えないが無駄な筋肉が付いていないんだよ」
プッチャン「うむ、そのパワーは765随一と言ってもいいだろう」
キバット「それより清水の二の腕を見てくれ、こいつをどう思う?」
プッチャン「すごく……生で見たらあーこりゃ天下取れるわーと納得です」
ランス「阿部と言ったら阿部四郎w」
えーっと……「モー娘。」作った人だったっけか……?
なんか微妙……
さらにブレイク(一般向けアイドルorアーティスト路線?)するのか、
いけ好かない売り出し方で反感買うか、どっちだろ?
アンチスレどころか本スレでも引き気味だからな<つんくプロデュース
今のハロプロの現状を見たらとても歓迎できない
元ロッカーのつんくとしてプロデュースするとしても、ずいぶんと路線が違うと思う
声優が第一だとかロックをやりたいとか主張するわりにやることがズレてるなぁ、平野は
>>288 声優として軸がぶれている
こうですか?若本規夫><
290 :
強力若本:2008/08/10(日) 13:04:38 ID:/dGHZ/8E0
ワシにギアスは効かん〜ぶるわぁぁぁぁ〜〜!!
つんくとやら、平野クンに場違いなプロデュースしたら、
ワシの股間のあやふやロケットが火を噴くから覚悟するなり!!!
キバット「若本御大がいるときいて井上ワープで飛んでry」
プッチャン「つんくプロデュース……いやな事を思い出す。椎名へきるの二の舞にならねばよいが」
ランス「椎名へきるは関係ないだろ?……あ、そういう事か」
キバット「みんな知ってるか〜↓」
かつて[漂流者]と8cmいうシングルがあった。
歌っていたのはLUNA SEAの真矢と椎名へきる
プロデュースは秋元康
聴いてみたが……これまでのへきるの歌とは真逆だった、悪い意味で。
一説には椎名へきるのファン層はこれを境に激変したとかしないとか
キバット「俺様の中では黒歴史だな。言っておくが昔のへきるは凄かったんだぞ!」
ランス「まあこのスレの成り立ちゆえ知ってる人も多かろう」
プッチャン「平野綾は、いや落合祐里香ももったいないと思うんだよホント」
ランス「ハルヒやらき☆すた、アイマスやTo Heart2とか見てるとホント思うよな」
プッチャン「なんでああいう方向に行ってしまうのか残念なわけですよ」
ランス「しかしああいうのを求めてるファンもいるわけで……全肯定出来るファンなんだろうが」
キバット「特撮とスイーツ(笑)を掛け持ちするようなもんだよな〜」
ランス「それとは違うんじゃ。あとお前が言うなw」
プッチャン「しかし話題になるだけまだマシかもな、話題にならなきゃ消えていく一方だぜ」
キバット「アイドル声優もプロレスラーもな。実力はあっても話題にならないと消えていく所なんて似てるもんな」
シーン
ランス「やめて、そんな暗い雰囲気やめて!」
何だかんだ言われてるが、結果として平野には人気がある。
そしてゆりしーは、12ヶ月連続CDの売り上げを見る限り.......
同じ軸がぶれてるんでもこの違いは何だ(´・ω・`)
ただこれは想像でしかないが、
なんか平野は同業者からは嫌われてそうな気がする。
ハッスルポーズで話題になっていた頃の小川を見ているみたい。
異業種受けはしていたけれど同業プロレスファンから
「オマエのはちっともプロレスじゃねーよ」って言われていた時のような。
まぁあいつは結局格闘家なんだけど。
同業者から嫌われてるって噂はゆりしーの方が多いからなぁ
アイマス関連やらToHeart2関連やら
まあこれ以上はあーやとゆりしーの叩き合いみたいになっちまうからやめとくか
パワー系声優にはアイアンクローの御前を推しますよっと
>>プッチャン
平野落合からへきるに至るまで、声優界の触れ難い所を総ざらいした感じだなw
俺的にはそろそろANISONのチャンプからへきるを降ろしてあげた方がいいと思う
昔からのファンには感慨もあろうが、さすがにそろそろね
奈々、真綾、アリカ、KOTOKO辺りの活躍を見てると特に思う
VOWの方は、とっくに代替わりしてるからな。
次に誰をチャンプにするかは悩む所だろうけどなー
その日、田中敦子は寺田プロデューサーに呼び出されてバンプレスト本社を訪れていた。
寺田「ああ、どうも。急にお呼びだてしてすみません」
田中「いえ。それで、お話とは?」
寺田「あのー、VOWさん……というか、CDUさんとの対抗戦のことなんですけど」
田中「申し訳ありません。負けが続いていることに関しては、言い訳のしようもありません」
寺田「いや、それについては別にいいんですよ。ピンチから逆転勝利っていうのは王道パターンですし」
田中「では、なんのご用で?」
寺田「あのー、こちらとしてはですね、『Z』という大きな興行の開催が近づいていることもありますし、
その前に一区切りつけてもらいたいんですよ」
田中「……」
田中(つまり、『劇的な勝利を演出しろ』ということか)
田中は胸の中でひとりごちる。対抗戦を勝利で、それも最高に盛り上る形で終わらせて、
良い流れで次の興行につなげたい───SRW興行の一切を取り仕切るプロデューサー兼GMとしては、当然の要望だ。
寺田「とはいえ、あちらの邪魔をするわけにもいかないので、いま開催されているリーグ戦の終了を待って
決着戦に持ち込むという流れでお願いします」
田中「了解しました。メンバーにもその旨つたえておきます」
寺田「よろしくお願いします。あ、それで決着戦なんですけどね、もともとあちらのリングで始めた抗争ですし、
やっぱりあちらのリングで決着をつけた方がいいと思うんですよね」
田中「道理ですが……よろしいんですか?」
寺田「ええ。まあ正直な話、『Z』の準備があるんで、ウチのリングでは大掛かりなことはできないってだけなんですけど。
それに、あちらで決着をつけた方が次につなげられるでしょ?」
田中「次、ですか」
寺田「OGs、OG外伝とOG関連の興行が続きましたし、しばらくはバンプレオリジナルとしてみなさんにオファーを出すことはないと思うんですよ。
その間はあちらで暴れていただいてかまいませんから」
田中「……わかりました」
田中は寺田に一礼をして部屋を出た。足早に歩きながら、今後の事をシュミレートする。
寺田Pの言っていた事を突き詰めて考えると、恐ろしい事実が見えてくる。
───あれは、実質的な解雇勧告だ。
対抗戦に勝っても負けても、その頃にはSRWのリング上は『Z』へと移行している。参戦作品に出演している者以外は、ホームのリングを失うのだ。
対抗戦に勝てば、VOWへの継続参戦は決まりだろう。しかし負ければどうなる?
CDUはSRWを潰すと宣言している。VOW追放は免れないだろう。
もしそうなったとしても、そこは声優。それぞれの受け持つ興行へと帰っていくだけだ。
しかしそれは、それぞれの興行のギミックを演じる日々でしかない。
ひとつひとつの興行で培った心・技・体を発揮できる舞台を失うのは、すでにベテランである自分と水谷はともかく、
まだまだ伸び盛りの若手や、自分の持ち味というものを判りはじめた中堅たちにとっては惜しいことだ。
すでに奥の手は一つ確保してある。それを念頭において、田中は頭の中で勝利までのフローチャートを作成する。
しかし、確実な勝利を手にするための、最後のピースが見つからない。
田中(……もう一手……)
もう一手。
CDUの意表をつくもう一手。
それを探しながら、田中は仲間の下へと向かうのだった。
いいかげんCDUvsSRWの対抗戦を終わらせようという心持ち。
>>298 おお、これはめでたい。
新ドラの方が原作に近いなんて意見もありますけどねえ。
まあ、往々にして不満を持っている人たちの方が声が大きいものですよ。
今日の木曜洋画劇場でキサラギやるんだな
酒井香奈子も最近あまり見なくなっちまったが元気だろうか。
とりあえず「小林文明」に笑ったw
あとますみん広橋のタッグとか智秋んぐとか、ツボをついた選手層ですなぁw
>>299-300 イエローさん乙です
Zを楽しみにしている時にストーリーが動いてきてちょっとニヤリ。楽しみにします。
>>302 マジアカキタY⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!
それもこの組み合わせですか。シャロン使いの俺歓喜(゚∀゚)
コナミジムもついにwebラジオに参戦か・・・。あれ?
でぃ、db-FMは?db-FMは消えたの?
そういやQMA版ではプロレス検定とかできないんでしょうか。
総括しての格闘技検定なら作られそうですけどねぇ。
今日も帰りに数プレイしてきますか。
次も結果は見えてますわ 。
声優プロレス
「アニメロサマーライブ2008対戦カード大胆予想!あくまでも予想ですからw」
今回はANISONから五名、VOWから五名、765から四名(たかはしはあえてこちら側にした)
765を除けばまんまANISON対VOWの対抗戦とも取れる。
で、対戦カード予想してみた。
765提供試合
・たかはし智秋・今井麻美組対下田麻美・中村繪里子組
総合ルールなのにタッグマッチだが
まあよい
・奥井雅美対ユイエル
新旧すたちゃ対決、初代スタチャクイーンの盟友を二代目スタチャクイーンによく似た天使?がエンジェルビーム!?
・栗林みな実対平野綾
ランティス歌姫対決、ジョイも注目!地力のみな実か?勢いの綾か?
・松本梨香対桃井はるこ
アニソン対決、ポケモンマスターに立ち向かうワンダーモモーイ!
・宝野アリカ対茅原実里
聖少女領域に挑むは純白聖域!
・水樹奈々対田村ゆかり
ANISONランキング1位フェイト・テスタロッサ対VOWシングル王者高町なのは!!
帰省ラッシュ……規制ラッシュ……
いかんいかん、何を考えているんだ。
みんな盆で帰省中なのか、逆に忙しいのだろうか
真綾が来年ライブツアーやるらしいね
10月の新曲を引っさげてツアー、ライブ自体が少ない真綾だけにチケ争奪戦が凄そう
おにぎり波〜
VORの準決勝一つはまとめさんが行くことになり、CDUとSRWの抗争もイエローさんが準備中。
榎本軍とAIもあるし一気に動く要素はたっぷりあるが、今は嵐の前の静けさと言ったところかな。
アメプロさん、部屋さんもどのタイミングでどんな試合を出す準備をしてるのか楽しみ。
アニメロサマーライブも迫ってるしその前後で賑わうかな。
310 :
お前名無しだろ:2008/08/22(金) 18:07:07 ID:V3ZtP4dIO
そういやここの人の中で秋葉プロレスに行った人とかおらんの?
ただでさえ夏のイベントラッシュなのに、わざわざネタ興行を見に行きたいとは思わないよ
アニオタ・声オタならコミケやアニサマ、その他いろいろと優先事項がたくさんあるし
ちゃんとプロレスがみたいなら、それこそG1とかの真っ当な興行を見に行くよ
666みたいに場内でプオタな声優が実況解説してくれるなら行くけどねw
現状では普通のプオタが見に行く興行なんじゃないかな
>>310>>311 行ってきましたよ
自分はここ数年アニオタ声オタよりプオタが中心なもんで
コミケとかはパスしてこの日はこれ一本でした
同日のG1と迷ったんだけど公式戦でそそるのがかなったからアキバにしました。
このスレ内でも声ヲタ寄りかプヲタ寄りかって差はあるよなぁ
プヲタ内でも日本、アメリカで分かれるだろうし
だからこそ声優、プロレス双方の色んな話題が見られるんだけどさ
かく言う俺は声ヲタ寄りかな、プロレスは有名どころをチェックしてるくらい
【シングルマッチ 30分一本勝負】
神田朱未 vs 福圓美里
どちらも久々の公式試合。やや緊張した面持ち。
ゴングが鳴って試合開始。両者近づきつつリング上を反時計回りに半周。
一瞬向かい合うと、一息に踏み込んでロックアップ。リング中央からジリジリと神田が福圓をロープへ押し込んでいく。
福圓の背中がロープに触れたところでレフェリーがブレイクを指示。神田はクリーンブレイク。客席からは拍手が起こる。
リング中央で待ち構える神田。福圓は臆することなく近づき、再度ロックアップ。今度はどちらも引かない力比べになる。
神田は意地を張らず、福圓の力をいなしてサイドヘッドロック。万力のごとくギリギリと福圓の頭蓋骨を絞め上げる。
福圓は神田の腕に手を掛けクラッチを緩めつつポジションをずらす。
自分と神田との間に空間が出来ると、神田の腹部にエルボーを打ち込んでさらにクラッチを緩める。
神田の腰に腕を回し、背後のロープへ押し込み、その反動を利用して反対側のロープへ神田をホイップ。
神田はそのままロープへ飛び、リバウンドを利用してショルダータックル。
福圓も背後のロープを使って勢いをつけ、ショルダータックルにいく。
両者はリング中央で正面衝突! しかしどちらも倒れない!
ギロリと睨み合うと、二人は同時にロープに飛び、再びショルダータックルで激突!
だが、やはりどちらも倒れず。神田と福圓はゴツンと額を突き合わせ、超至近距離での視殺戦。
福圓が神田の胸を突き飛ばして間を空け逆水平を打ち込むと、神田もお返しのエルボー。
そのままチョップとエルボーのラリーに突入、それに合わせて場内のボルテージも上がってゆく。
打撃の一発ごとに声援が飛ぶ中、徐々に神田が福圓を押し始める。
渾身のエルボーを打ち込むと、福圓は必死に痛みを堪えるものの動きが止まってしまう。
そこを捕まえてロープへホイップ。神田自身もロープへ飛び、カウンターでラリアット!
が、福圓はそれをかわして反対側のロープへ! 振り向いた神田をショルダータックルで薙ぎ倒す!
場内は大歓声。福圓も気合のこもった表情でガッツポーズを決める。
福圓は神田を引き起こしてボディスラム。上体を起こしてスリーパーで絞め上げる。
ガッチリと首に喰い込む腕に、神田は苦しそうな表情。しかし冷静に福圓のリストをつかみ、クラッチを外しに掛かる。
後ろを取られた状態からサイドへとポジションを変えつつ膝立ちへ。さらに首を抜きつつ立ち上がり、
完全にスリーパーから脱出すると、福圓の両手首をつかんだままフライングメイヤーのように投げる。
立場を逆転させた神田は、福圓の背中に片膝を当て、福圓自身の両腕を交差させて、スリーパーのように首を絞める。
苦しむ福圓。だが福圓は無理やり立ち上がって絞めるポイントをずらし、さらに身体を反転させて攻守を入れ換えようとする。
神田も当然それに対抗、力比べになる。序盤のロックアップと同じく、一歩も引かない両者。
だが今度は福圓が神田の力をいなして一回転、さらに足を掛けて神田をマットに倒して馬乗り、両手首を押さえつけてカバー。
神田はすぐさま右肩を上げ、カウントは1。その右肩を押さえつけて再びカバー。今度は左肩が上がり、やはりカウントは1。
福圓は神田の腕を引っ張って立ち上がらせると、左のリストを捻ってロープへホイップ。
返ってきた神田をショルダースルーで投げると今度は自らロープへ。
助走をつけてのエルボードロップを神田の胸に突き刺してフォール。神田はカウント2で返す。
福圓はすぐに神田を起こしてブレーンバスターの体勢。しかし神田は腰を落として抵抗。ブレーンバスターの打ち合いになる。
客席からは両者に声援が飛び、どちらもさらに力を込める。神田が半ばまで福圓を持ち上げるが福圓はジタバタと暴れて着地。
逆に一気に神田を引っこ抜き、マットに叩きつける!
すかさずフォールするがカウントは2。福圓は立ち上がると、声を出して気合を入れる。
神田の頭をつかんで無理やり引きずり起こすと、『蜜×蜜ドロップス(サモアンドロップ)』の体勢へ。
神田は福圓の側頭部にエルボーを入れて抵抗。背後に着地すると、後頭部へショートレンジのラリアット!
そしてロープへダッシュ、助走をつけて正面からラリアット!
しかし福圓はカウンターでショルダースルー! 神田を上空に跳ね上げるとその場で90°ターン、
神田を肩の上でキャッチして『蜜×蜜ドロップス(サモアンドロップ)』で叩きつける!
そのまま背中から圧し掛かってフォール、しかし神田はカウント2.5でキックアウト。
福圓はフィニッシュをアピール。神田を引き起こしてパワーボムの体勢に入るが、神田は声を上げてリバース。
すぐに立ち上がった福圓は神田にラリアット! 神田はそれをカウンターで抱え上げてスパインバスター!
神田「N、A、S、U!」
得意のフレーズを叫んで反撃の狼煙を上げるとロープへダッシュ、高く跳び上がって太ましいレッグドロップ!
しかし福圓は転がって回避、尻餅をついている神田にトランスレイヴ!
ダウンした神田をすぐさま引き起こすが、神田はその手を振り払って強烈な張り手を福圓の顔面に叩き込む!
グラついた福圓を、全身を使ってコーナーへホイップ。対角線のコーナーへ下がると猛ダッシュからハイジャンプ、
コーナースプラッシュで福圓を押し潰す!
グロッキーになった福圓をマットに転がすと、神田は客席を指差してぐるりと一回転。
その指をビシッと福圓に突きつけて、
神田「バッカじゃないのぉっ!?」
と、観客と大合唱!
リング内を向いてセカンドロープに飛び乗り、太ましいレッグドロップを投下!
福圓の片足を抱え込んでフォール。しかしカウントは2.5。
神田は立ち上がって首を掻っ切るポーズ。福圓を引き起こし、『Real Tsundere(ジャックハマー)』の体勢。
勢い良く持ち上げるが、その勢いを利用して福圓は神田の背後に着地、スルリと組みついてスリーパーホールド。
さらに足を掛けてテイクダウン、『スマしてギャフン(胴締めスリーパー)』に移行する。
鬼気迫る表情で絞め上げる福圓。神田は失神寸前。レフェリーが神田の手を持ち上げて意識の確認をする。
一度、二度と、力なく手が落ちる。しかし三度目、神田は握り拳を作って応える!
福圓を背負って立ち上がり、後ろ受け身でプレスして脱出!
フラフラになりながらも福圓を捕まえて立ち上がり、再度『Real Tsundere』の体勢。
一気に持ち上げるが、福圓は身体を捻って巻き投げで切り返す!
福圓は神田が立ち上がるタイミングに合わせて、狙い済ましたゼロ戦キック!
ズバリと喉元に決まり、神田はダウン。その神田を無理やり引き起こしてパワーボムの体勢へ。
声を上げて持ち上げると、投げっぱなしの『おたまボム(サムライボム)』でマットに叩きつける!
そしてトップロープへ!
福圓「カエロッグフロエル、ゲコエルフロッグ……!」
呪文の詠唱からフロッグスプラッシュ! 完璧に決めてそのまま体固め。しかし神田はカウント2.9で肩を上げる!
福圓は肩で息をしながら悔しそうに天を仰ぐ。ゆっくりと立ち上がると、神田に「立て!」とジェスチャー。
神田が立ち上がると、止めの一撃を狙ってロープへダッシュ!
だが、神田も福圓を追うように前に出ると、ロープから返ってきた福圓をカウンターでリフトアップ、
シットダウン式の『いつだってLove&Dream(ミリタリープレス)』でマットに叩きつける!
物凄い落差で投げ落とされて福圓はダウン。神田はフラつきながらもトップロープに上ると、
コーナー最上段からさらに高く跳び上がり、福圓の首に太ましいレッグドロップを投下!
ショックで跳ね上がった福圓の両足を抱え込んでエビ固め。3カウントが決まる。
○神田朱未(26分29秒 コーナー最上段からの太ましいレッグドロップ→エビ固め)福圓美里●
※試合後の両者のコメント
福圓「まだまだ…ですね。ひとつひとつ、私にできることをやるだけです」
神田「きつかったです。RTも決めさせてもらえませんでしたし。
どの技も、もっと考えて使わないとダメですね。課題がいっぱいです」
パンツじゃないアニメに触発されて福圓さんを使ってみるテスト。
神田さんは「バッカじゃないの!?」がやりたかったんです。
……あれ?オレなんで単発試合書いてんだ?
>>312 さすが冒険家。
以下、業務連絡。
以前に水田の特訓スキットを書かれた方。
続きを書かれないなら自分が貰いますけどいいですか?
まとめさん。
前スレの分をまとめサイトに載せてもらえると個人的に助かるんですが…。お暇があればよろしくお願いします。
部屋さん。
ゆかなのみならず春菜も個人でアルバムを出しますな。Youなんか書いちゃいなよ。
(木曜深夜の女王ミサトン)来たか……って負けちゃったのね。
今の勢いはミサトンに分があるけど、神田さんの実績の壁は厚かったか。
>>319 おおぅ、こちらの確認不足でした。申し訳ありません。
でも水田の特訓スキットは載ってないみたいです。
へきる@Zepp観戦してきた。
セトリがベストアルバム中心だったんで、まさに全盛期のファイトを観るような感じでした。
個人的には最近のガチなハードロック路線の方が好きなんだけど。
ちなみに今日のライブで8〜9年ぶりに歌う曲があったんだが、
へきる「10年前も会場に来てた人〜?」→会場の6割か7割が挙手、で吹いた。
>>296の言うところも分かるけど、やっぱり10年来のファンとしては寂しいのぅ。
>イエローさん
最近、流れが緩やかだった中、単発試合乙です。
ここのとことのミサトンのブレイクぶりを見るに神田さんに土が付くと思ったんですが…惜しい!
パンツじゃないアニメは、さえぽんのサムライぶりとみゆきちのお嬢ぶりが素敵です。
>>319 決勝終わったら投下予定。
ネタはできている
>>322 どの世代にもファンはいる。
特にへきるなんか元トップ選手だっただけに、当時を知るファンとしては思い入れもひとしおだろうね。
そういう所を考慮して、職人さん達もなかなかへきるから王座交代させられないのかも。
でもアレですよ、やっぱ納得できるストーリーライン(総合でストーリーってのも変だけど)があればいいんじゃないだろうか。
ここの職人さんたちならそれができる、と思うので今の所は試合を楽しみに待ってる。
>>322 みゆきちさんはヒステリーな声出させたら日本一だと思うw
ま、オールドタイマーなファンからすれば寂しさもあるけれど、
綺麗な形でエースの座が移ってもらえれば、それで十分ですわ<へきる
俺もたまには試合書こう
>>327 同感。
ただ、へきるっていう王者がドンといて、
それに挑戦するのはどっちだ?的な今のヘッドvsまーやの挑戦権先陣争いって構図もすごく好きなんだよな。
ファンてのはわがままになるもんだなw
>>328 その二人に加えて、アリカ様やKOTOKO辺りも有力だからな
王者がいて、それを狙うANISONランキング上位陣の混戦模様が楽しいってのはわかる
まあ何だ、見る専の俺は職人さん達の作った流れについてきますよって事で
アキバプロレスはネタはよかったんだけど、一見を引き込むには弱いな。
チケ代も安くないしね。
>>322 ほっさん来てたとか。
ANISONは試合数がかなり少ないからなんとも
へきる王者の強さが伝わる試合がないんだよな
へきるは部屋さんがよく書いてるイメージあるな、主にVOWでだけど
マリ姉やAice5とのからみで使ってるからかな
まあVOWにしろANISONにしろ、ここで投下されなくても試合は色々行われていると脳内補完してるw
333 :
お前名無しだろ:2008/08/27(水) 15:31:40 ID:Ga+pPrm90
333
プッチャン「今日と明日は一万人声オタ祭り」
ランス「ゆかりんと奈々ちゃんがたまアリの真ん中で変身して戦うんですね、わかります」
キバット「たまアリは大宮ソニック行く前には必ずよるなアニサマじゃなかった俺様はw」
喜多 「じゃあお先に失礼しまーす。行きましょりょーこ姫っ」
新谷 「お疲れ〜さくにゃん。鍵よろしくね〜」
L/Rジム。一日の練習を終え、酒井、クローバーの4人、そして新谷・喜多村が順々にジムを去る。
野川 「紗ちゃんが来なくなってしばらく経った…誰も触れないようにしているけれど
モチベーションが下がってるのは、やっぱり見えちゃうなぁ。
…私の想像の、多分、の話じゃ、みんなどう対処すればいいか、わからないか。」
VOR予選、千葉栗林戦の後からの現在までを野川はL/Rの皆に話していた。
千葉の離脱。野川の予想では恐らく魔王軍にヒールターンしたであろう彼女は
もう恐らくL/Rに帰ってくることは無い。新谷以外の絶句したL/Rの面々。
そこから宮崎・井ノ上と斎藤・庄子が口論になってグダグダのまま終わってしまったミーティング。
野川 「よっぽど紗ちゃんが、みんなの中で大きな存在だったんだなぁ。」
?? 「独り言ぶちぶち言っててキモーイ。」
野川 「・・・来たわね。」
野川が振り返るとそこにはおおきなカバンを抱えた桃井はるこ。
桃井 「来たわねってヒドーイ。L/Rジムの鍵閉め当番の日を教えてくれたのはさくにゃんじゃない。」
野川 「だからそれは、普通の練習の時顔出されても困るって意味で言ったのよ。
ここはL/Rのトレーニングジム。メンバー以外の練習参加は許可が無ければお断り。」
桃井 「さくにゃんが許可してくれれば何も問題ないのに。」
野川 「わがままに付き合ってこうして普通の練習後にいてあげるだけ感謝してよね。」
桃井 「素直じゃないなぁ〜」
野川 「別にタッグ組みたいなんて私は一言も言ってないんだけど。」
桃井 「そんな…ひどい。これほどローラは貴方様をお慕い申上げているというのに…」
野川 「…今私はブルーなんだから、さっさとやるわよ。」
桃井 「なんだ、やっぱ私と練習したいんじゃない。」
野川 「帰るわ私。」
桃井 「うそうそうそうそ!!」
桃井に一度拉致られた野川。桃井の押し切りに結局野川は
自分が【L/Rジムの鍵閉め当番の時のみ】付き合うというような形でこうして桃井とタッグ練習をしている。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
桃井 「でね。そこで私の出番なわけですよ。ここでやらずにどこでやる!ってさくにゃん聞いてる?」
野川 「はいはい聞いてるわよ。」
桃井 「ホントに?これじゃ私ばっか一方的にしゃべってるみたいじゃん。」
野川 「実際そうじゃない。練習してるのにぺちゃくちゃぺちゃくちゃ」
桃井 「私はこの、たま〜に会えるさくにゃんとの時間が嬉しいの。
♪ぴこぴこぴーぴー電波に乗ってー、ぴこぴこぴーぴーあなたに逢いにぎゃあああああああああああ」
野川が歌を歌い始めた桃井をうつぶせにしておもむろにアンクルロック、SAKURAマジックを掛ける。
足首を容赦なく、容赦なく捻って桃井の絶叫を呼び、たまらずマットをバンバン叩く桃井を見届けて手を離す。
桃井 「さくにゃん本気だった…。」
野川 「私はいつでも本気です。」
桃井 「今殺意が感じられた。」
野川 「スパーとは言え、試合中歌なんか歌ってるからでしょ。」
桃井 「あ、そうだ。今の曲で思い出したけど、VOR予選C組最終戦で
試合前にますみんが川澄さんと接触してたの知ってる?」
野川 「…それが?」
桃井 「いや、遠めにバックステージのトイレ前で見かけて
口元の動き見ただけなんだけど、その時にね。紗ちゃんがどーのこーのって
言ってたような気がするんだ。」
野川 「それで?」
桃井 「さ、さくにゃん目が怖い」
野川 「それで?」
桃井 「えーと、結局ますみんが手を振って別れてたんだけど、良くわかんない。」
野川 「使えないわね。」
桃井 「ひどーい!まぁ別にどうでもいいんだけど、試合前の大切な時に同じチームメイトの所じゃなく
単独で川澄さんが浅野さんと接触してたって変なの〜と思ったんだ。」
【……お願いするわ。紗ちゃんは貴女達のチームメイトだからね……今はまだ】
野川 (紗ちゃんと栗林さんの試合の後、私の前に現れてのあの言葉。
その川澄さんとかつては盟友だったますみんとの接触…やっぱり、私の予想は恐らく間違ってない。
彼女は魔王軍強化のために自分の信頼できる人を引き抜こうとしている。)
桃井 「さくにゃん?」
野川 「やられっぱなしってのも癪ね。…見てなさい。」
桃井 「おぉ、なんだか知らないけど気合が入ったみたい!それじゃその意気でもう一本!」
野川 「いいわ。今日はとことんまで付き合うわ。」
桃井 「よーし改めて無敵のコンビ誕生っ!!モモとさくらで美貌も満開ということで。」
野川 「何よそれ…ただ、こうやって一緒に練習してても、アピールする場所なんて無いわけでしょ。」
桃井 「ふふふふふ。よくぞ言ってくれました。」
野川 「?」
桃井 「実は私、GMにタッグの試合組んで貰いました。アニメロサマーライブ直前特別試合って形で。」
野川 「で、そのタッグパートナーに私を選んだの?許可も無く!?」
桃井 「私のアニサマ前の景気付けと思って、付き合ってよぉ。私パートナーいないのよぉん」
野川 「そーいうおねだりやめなさいって…しょうがないわねぇ、いいわ。で?相手は?」
桃井 「さっき話題に挙がったますみんのいるAice5がいいって伝えた。」
野川 「GMも意外とあっさりOK出してくれたわね。…ってあんたバカでしょw」
桃井 「でもさ。こないだのますみんと栗林さんの試合見たでしょ。
今チーム内はガタガタじゃないかと私思うわけよ。それに、対戦する選手はわからないけれど、
もしもますみんが来てたらいろいろ聞けるでしょ?
『私の』アニメロ前の試合だし、向こうも空気読んでくれるでしょ。こういう機会使わなきゃ。」
野川 「そんなこと言って、はるこちゃんもますみんとのパイプをもう一度強化、とか思ってるんじゃないの?
川澄さんと同じ事考えてるんじゃないでしょうね〜?」
桃井 「いやぁん、私のパートナーはさくにゃんだってばぁ」
野川 「テンション上がんねー。」
桃井 「そんな…ひどい」
野川 「壮行試合って事か。でも…何か忘れているような気がする…」
〜場面転換〜
<Aice5ジム>
現在ここには堀江由衣、神田朱未、木村まどかの3人のみ。
前回のVOR最終戦以降浅野とたかはしは姿を見せていない。
そんな3人の元にGMからの使者が持ってきた手紙。
神田 「つまり、アニメロサマーライブ直前特別試合として
桃井さんと野川さんのタッグと一戦すればいいんですね。」
木村 「でもなんで私達なんですか?」
堀江 「桃井さんのたっての希望なんだとか。なんでだろ。ゆかりタンとか平野綾ちゃんとかもいるのにね。」
神田 「Aice5が一枚岩じゃないって思われてる、ってのが一番考えられるわね。」
木村 「…ますみんと智秋さん、こないだ後味の悪い喧嘩別れしちゃいましたしね。」
神田 「ほっちゃんが仲取り持ってくれればいいのに…。ねぇほっちゃん?」
堀江 「ん?ま、大丈夫だよ(┃ヮ┃)」
神田 「うーんマイペース…。そこがいいトコなんだけど。」
木村 「由衣ちゃんがそう言うと大丈夫なように思えるから凄いんだよねぇ。」
堀江 「(┃ヮ┃)そぉ?」
神田 「でも、浅野さんとちあきさんとはやっぱりみんなで会って一度お話しておきたいなぁ…」
木村 「とりあえず、これの返事は返さなきゃいけないですよね。
桃井さんからとはいえ、GMからの指名試合って扱いですからお断りはできないですし。」
神田 「VORに出ていた浅野さんはどの道出すわけには行かなかったし、
実際は4人から誰か2人って事だったんだけど…ちあきさんいないしなぁ。」
堀江 「( ┃ヮ┃)ノ あ、はいはい、私は出るから」
神田 「これはびっくり。どうして?」
堀江 「だって野川さんとはジャニーズ大好き仲間だもん。」
神田 「なんですかそれはw」
木村 「まぁ、この間福圓さんと試合した神田さんは連戦になっちゃいますから
もう1人は私が、ってのが現実的ですよね。」
神田 「あ、そっか。私は別にいいんだけど、興行的には同じ選手が立て続けにしない方がいいのかな。」
堀江 「じゃあ、それで返信しておきましょう。私とまどかちゃん。頑張ろうね。まどかちゃん!」
木村 「はいっ!」
〜場面転換〜
長谷 「ノン子と」
日高 「のび太の」
二人 「「アニメスクランブル」」
長谷 「こんにちは本日もVOWアリーナへようこそ。
日高 「今日は『アニメロサマーライブ直前特別試合』と題しまして
堀江由衣・木村まどか組vs桃井はるこ・野川さくら組の試合をお届けします」
長谷 「なんでもこの試合は桃井さんの方からけしかけたんだとか。」
日高 「一応本隊所属の桃井さんですが、野川さんとタッグというのも注目です。」
長谷 「まもなく試合開始です。もうしばらくお待ち下さい。」
【アニメロサマーライブ2008直前特別試合 30分一本勝負】
堀江由衣・木村まどか vs 桃井はるこ・野川さくら
先発に立つのは木村と桃井。
木村が桃井に握手を求めるが桃井が突然会場に向けて絶叫する。
桃井 「アニメロサマーライブ2008、勝って気分良くやってきますので
ハイみんな応援よろしく〜」
両手を上にあげて観客を煽る。観客が声を上げるがある程度いった所で木村が桃井の腹にヒザを入れる。
くの字になった桃井の頭を掴んでいきなりのDDT、倒れた桃井に足を乗っけてフォールする。
あわててカウント2で跳ね除ける桃井、木村と距離を取る。
それを見て木村は親指をクイクイとして桃井を挑発。
観客がすかさず木村にブーイング。
長谷 「これは珍しい。今日は私の試合!とアピールした桃井さんに対し、
あえて木村さんがブーイングを貰いに行くような行為。存在感で頭から負け無いところを見せてますよ。」
木村と桃井がロックアップ。力比べから桃井が『ゴー☆ホーム!(掌底アッパー)』
顔がぐらつく木村に対し続けざまに『ゴー☆ホーム!』連射。4発目の『ゴー☆ホーム!』で
仰向けに倒れる木村をお返しとばかりに桃井が足を乗っけてフォール。カウント1で肩を上げる木村。
さらにその桃井の乗っけた足を掴んで自陣コーナーに引きずり込み堀江とタッチ。
そのまま桃井の片足を掴む木村、片足を持ち上げたまま堀江にパス。
正面に立った堀江がキャプチュードでリング中央に投げ飛ばす。
間髪入れず桃井の所に駆け寄り髪を掴んでロープに振る。戻ってきた所にラリアット。
桃井が見事に一回転する。その一回転ダウンに観客が湧く。
桃井 「ちょっとー!おかしいでしょコレ。『私のアニサマ頑張れ〜』試合でしょコレ?
もぅ、、、ちょっと自分を鼓舞しちゃうよ。」
すっくと立ち上がる桃井。そしてリングど真ん中で「英雄の詩」を歌い始める。
ポカーンとして見守る堀江。ポカーンとする観客。
そしてカコンという乾いた音。野川の投げたJで始まる名前の某女の子向けの人形が桃井の頭に命中する。
桃井が野川の方を向く。
野川 「試合中に歌をうたうなって言ったでしょうに!」
桃井 「あ、そだそだゴメン……でも、元気出た。」
桃井が突然振り向き様に堀江に向かってラリアット。ポカンとしていた堀江がまともに喰らってしまう。
倒れずに堪えたものの喉元を押さえる堀江を見て、ここがチャンスとばかりに
立て続けに顔面攻撃&急所攻撃を仕掛けて行く桃井。
しかし徐々にステップを踏み桃井の攻撃をいなし始める堀江。
日高 「さぁ、多彩に攻め続ける桃井さん、しかし堀江由衣ちゃんも見透かすようにガードが正確になってきた。」
長谷 「こうなるとペースを掴まれちゃいますよ。」
ガード、ガードで来ていた堀江、ついに回転をはじめて桃井の攻撃を無効化し始める。
長谷 「解説としては情けないのですが、言葉に出来ない巧みな防御行動が多すぎて、
攻撃が届かないと申しましょうか。近くで遠い距離。正に2,5次元の魔術師!
すぐそばにいるはずなのに遠すぎるっ!!1人雲の上にいるようだっ」
日高 「確かにどこかで聞きましたね。その歌詞w」
コーナーにいる木村が観客を煽る。それにあわせて観客からも相次いで「回って〜」の声が挙がる。
ヘロヘロになってしまったのは桃井。攻撃の手がおさまった所、
回転した勢いのまま堀江の『R-17(R-15)』が炸裂。桃井は自陣コーナーに思い切って吹っ飛ばされる。
その桃井の手を取って無理矢理タッチする野川。
野川 「だーもぅ、1人でどうにかしようとするからっ」
堀江 「野川さんにゃっほー( ┃ヮ┃)ノシ」
野川 「こんばんてん〜…って違うっ。…今日は勝ちに来たんですから、覚悟してください。」
堀江 「私も勝ちに来たから…覚悟してね。」
そう言い終えるかのうちに堀江がランニングエルボー。野川が反射的にガードをする。
が、野川のガードした腕に痛みはやってこない。次の瞬間、野川は足元のバランスを崩す。
日高 「由衣ちゃんにはコレがある。同じ動作から全然違う技を出すフェイントが!」
長谷 「上腕、上肘を繰り出すかのように見せて全然違う水面蹴り。足元を思い切って払った!」
なんとか踏みとどまる野川。
しかし次に野川の視界に入ったのは踏みとどまるのを見越していたように顎の下で拳を用意している堀江。
堀江 「飛んでけ〜っ!なる・・・パンチッッ!!」
アッパーが綺麗に決まり野川が浮き上がる。
さらに堀江は落下してくる野川に『マッシュルームマーチ(飛び込み式のショルダータックル)』
コーナーに叩きつけられる野川。堀江は手を緩めない。野川を掴むと
堀江 「ゴメンね。今日は見せ場、作らせないから。…じゃえん!!」
じゃえん=高速ノーザンライトスープレックスでマットに叩き付ける。
野川をカバーするがここは桃井がカット。
堀江を場外に転がし、一旦野川を介抱する桃井。
桃井 「1人で2人分位の力持ってるような人ってのはやっぱり本当ね。やんなっちゃう。」
野川 「ゲホッ、、、悔しいけど、VOWの3強の一角よ。ただ、攻め方はあるのよ。耳貸して。」
桃井 「………わかった。よろしくね。」
野川を起こした桃井は場外の堀江へ『夏だ祭りだスク水だ(フライングボディーアタック)』。
コレを回転して回避した堀江は、桃井を無視してすぐさまリングに戻るが
リングインして立ち上がってきたところに桃井がJで始まる名前の某女の子向けの人形を投げつける。
反応良く一瞬桃井のいる後ろを向いた所、野川の『そよ風のロンド(ハリケーン・ラナ)』が決まる。
長谷 「あっと、反応の良さが仇になった。後ろを向いた一瞬を野川さんも見逃さない!」
日高 「だがこれで逆転に繋げさせないのが由衣ちゃん、すぐ立ち上がってバランスを取る。」
長谷 「畳み掛けてきた『星の降る丘(延髄ニードロップ)』を避けるっ!さぁ逆に
野川さんが片ヒザ立ちになるっ!」
桃井 「まずいよさくにゃん!!」
野川 「しまった!!」
堀江 「!!」
堀江が確信を持って渾身の『沢近式閃光魔術(シャイニングウィザード)』を放つ。
ヒザは野川の右頬を完璧に捕らえ、野川をダウンさせる。
それを見て堀江がカバーに入ろうとした瞬間
野・桃 「「なーんてね。」」
堀江 「!!いったああああああああああああああああああああああああああ」
右頬を赤く腫らせた野川が横転して堀江の左足を捕らえる。
野川 「やっと、やっと捕まえた!!」
長谷 「これは!起死回生の『SAKURAマジック(アンクルロック)』発動!」
日高 「あっちも見てください!多分由衣ちゃんのパートナーのまどかちゃんも直前で気付いたんでしょう
慌ててリングに入ろうとした所の足を桃井さんが掴み止めてます。」
長谷 「千載一遇のチャンスを、自らの手で作り上げたって所でしょう!」
野川 「動かれて避けられちゃうなら、動かれないようにする、これしかなかったのよ。
ずっと、ずっと待ってたんだから」
堀江が苦悶の表情を浮かべ歯軋りをする。場外では必死に手を伸ばす木村とそれを抑える桃井。
ひねって、ねじって、このチャンスを手放すまいとする野川、堪える堀江。
長谷 「これは!番狂わせなるか!!試合の権利はこの2人、このままタップか!?」
日高 「暴れる由衣ちゃん、抑えるさくらちゃん、さあどうなるっ?」
野川 「由衣ちゃんを倒して、川澄さんも、倒すんだから!
紗ちゃんだろうが、ますみんだろうが何人仲間にしてきても、やっつけるんだから!!
私は、L/Rのリーダー、野川、さくらっっっっ!!」
堀江 「ふふっ、気負いすぎ、だよ。もっとメンバーに頼りにしなきゃ。…ね。まどかちゃん。」
木村 「由衣ちゃんは、リーダーは、負けませんっ!!」
野川 「っ!?」
必死に手を伸ばした木村、その手に少しだけ触れることが出来た堀江。
堀江 「まどかちゃん、ごめんね、、、しゅくち!!」
触れたか触れないかの指先で堀江が木村の指をぐいっと引っ張りこむ。
よもやの引っ張り込みに木村の足を押さえていた桃井の手が離れる。
一本の指先に堀江の全体重がかかり、走る激痛に超音波のような高い声を一瞬上げる木村。
痛みに耐える表情の木村を引っ張った勢いで堀江の上体がぐっと起き上がる。
そしてリングインできた木村が走りこんだ勢いで野川に背後から変形の
『GLOW WILD(ローリングネックブリーカー)』で野川の顔面を叩きつける。木村も決めた後大の字に倒れこみ、
堀江もつま先を押さえ一時的に野川のそばを離れる。立ち上がれない3者。遅れて入ってきた桃井。
プッチャン「何だかよくわからんが支援しておこう」
ランス「しかしJで始まる女の子向けの人形て何だ?」
プッチャン「プッチャンでもランスでもキバットでもないし……」
キバット「あるぜ、とっておきのが」
つ ジョイまっくす
桃井 「さくにゃん!立てる!?SAKURAマジックを決めるために覚悟して閃光魔術受けたってのに
その腫れた頬を含む顔面にあんなの喰らったら、意識は!?」
野川 「だ、大丈夫、、、とんでもないわね、、ちょっと触れりゃ引っ張りこめるって事?」
堀江 「本当はね、ロープを掴む時専用のテクニックなんだけど、、あいたたたたた」
桃井 「彼女、まだ立てない!さくにゃん、ゴメンね。」
桃井が自陣コーナーに野川を引きずってタッチを交わす。
そしてコーナーの頂点に登って堀江に向かって『しゅーてぃんすたー(シューティングスタープレス)』
しっかり圧し掛かってそのままカバー。
1、
2、、
…堀江が肩を上げる。
桃井 「何で!?あれだけダメージを受けて…」
堀江 「そりゃ、、、アニメロサマーライブ2008直前特別試合、、だもん。」
桃井 「私のために?粘ってくれてるの?って、えっ!!」
木村 「桃井さん、、、何かお忘れじゃないです、、、かっ!!」
木村が油断して無防備だった桃井の背後を取って『White or Black(裏モモ☆ラッチ)』
桃井がホールドをカウント2で堪えるもすぐさま木村は次の投げの体勢
レフェリーが試合の権利の無い木村を注意するが
木村 「まどか特製、いえろがるたっ!!」
桃井を持ち上げて『侍パワーボム』でマットに叩きつける。
木村 「由衣ちゃん!」
堀江 「うん!合体しよ!合体!!」
ようやく立ち上がった堀江。
倒れた桃井をパイルドライバーの体勢で抱え上げ、
コーナーに登らせた木村に桃井の足を掴ませる。
堀江 「せーのっ!!」
桃井の頭を埋め込むようなハイジャックパイルドライバーが決まる。
そのまま堀江がカバーに入る。
野川 「そうはさせない!」
ギリギリカウント2,9で野川のカットが間に合う。しかし木村が野川を場外に追い出し、
自らも野川を抑えるため場外へ転がり落ちる。その際に木村は堀江に向かって一言放つ
木村 「黒く!ヤラしく!美しく!」
堀江 「黒い薔薇にはトゲがある………だいじゃえん!!」
グロッキー状態の桃井にとどめの『大邪炎(獣神原爆固め)』
リング外にいる野川の手も木村の防御で届かず。
1、
2、、
カウント3つ。
【アニメロサマーライブ2008直前特別試合 30分一本勝負】
○堀江由衣・木村まどか (21分07秒 大邪炎(獣神原爆固め) ●桃井はるこ・野川さくら
長谷 「決着です。勝者、Aice5組!」
日高 「惜しかった。燦&留奈コンビ。あの堀江由衣ちゃんを仕留めかける所まで行ったんですが。」
長谷 「チームの執念が上回ったって所でしょうか。」
日高 「残念ながら桃井さん負けちゃいましたね。」
長谷 「そうですね。でも同じく出演する堀江さんは勝ちましたし、接戦を見せてくれた桃井さん
…特にこの人は通常の試合も出来るんじゃいないですかと驚いたんですが…
彼女もVOWを代表してしっかり魅せてきてくれる事と思います。」
日高 「そうですね。そろそろ番組終了のお時間です。」
長谷 「ノン子と」
日高 「のび太の」
二人 「「アニメスクランブル!!」」
日高 「また次回!!」
桃井 「・・・・・・・・・・・・え?堀江さん、、、出るの?
だって、、、え?堀江由衣って名前、、、、え?」
野川 「なるほど、、、GMが認めてくれた訳が分かったわ。」
〜番組終了〜
やあ。(´・ω・`)
ようこそ、アニサマ観戦に行かない私の投下したスキットへ。
このカードは今日になって思い立ったものだから、まず読んで落ち着いて欲しい。
うん、「チケットが手に入らなかった」んだ。済まない。
いまさら時間を作ることも出来ないしね。可能性の薄い当日券に賭けてみようとも思っていない。
でも、この対戦カードを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
俺の「無念」みたいなものを感じてくれたと思う。
気合の入った2dayイベントの中で、そういう気持ちを持った人もいることを忘れないで欲しい、そう思って
このスキットを投下したんだ。
じゃあ、アニサマに行ってる人がいれば後日でも今からでも、レポは喜んで聞こうか。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
規制のばかやろーw 怒られた(つω ;)
今回の投下モノはL/Rストーリーの若干の補完と燦&留奈コンビやってます、ってのです。
この続きは少し追加するかもです。現在まとまりきれてないので。
とりあえず、行ってる人ウラヤマシス。雨凄いけど気をつけて。
>>318 イエローさん
うん、「まず間違いなく買う」んだ。済まない。
池澤春菜はチャンプ、ほっちゃん、ヘッドと比べ格段にCDの数は少ないし、
確実に買える機会を逃したら次があるようなシロモノだとは思っていない。
今思えば良くもまあ1995年に出たCDも持っているもんだと物持ちの良さに自分でも驚いている。
・・・なんて書き方はもういいですねw もちろんタイミングをみて何か浮かべば書かせてもらいます。
>>322 Zepp盛り上がったみたいですね。
会場にいるのが何年来のファンばっかってのは幸せでもあることなんだよな。
芸能界も、プロレス界でもそうだけど、その世界に残りたくとも残れない人もいっぱいいる事考えると。
>>344 支援ありがとうでした。せっかくの支援をも上回る規制でショボーンでしたが。
そしてJのスーパードールは同じ会社なのにリカちゃんほどメジャーじゃ無くてゴメンなさい。
その辺の苦情お問い合わせはタカ○トミーにw
ジョイまっくすは丁重にのしつけて、この恨み(アニサマに行けない)と共に地獄へ流します。
長くなってすみませんでした。今回の試合ジャンプ用。
>>335-343 >>345-347 新技
・しゅくち(指先がちょっと触れれば引っ張ってキャッチに持っていくテクニック。主にロープエスケープ等に)
・まどか特製、いえろがるた(侍パワーボム)
・S村ハイジャックパイルドライバー(堀江木村限定合体技。)
>>348 プッチャン「部屋さん乙です。この時間にここにいるやつは行ってないから安心してくれorz」
ランス「こいつはオゴリだ」
つ 旦
ふと気になって近くのレンタルショップに行ってみたが
ジェニー「Kawaii! JeNny」のDVDは置いてないか。
大きい所に行けば置いてあるのかただ単にマイナーなのか…
>>350 ははははは orz
強いて言えば空いていたのは今日の方。
ただ見たい顔ぶれは実は明日の方、生黒薔薇は特に見たかった。
・・・いや、行けるならどっちも行きたかったんですが。
きっともう数時間後もすれば様々な所で観戦記レポが
わっさわっさ出てくるでしょうから、それで気分だけ味わいますわ。
さながら美味しそうな料理の映像を見ながら
手元にある白米のみを頬張るというような方向で。
352 :
お前名無しだろ:2008/08/30(土) 23:54:37 ID:xyjXEgvBO
部屋さん乙。
二人とも最終日組ですね。VOWのモモーイは黒薔薇=堀江ってわかってないのかw
あとまどか頑張った
部屋さん乙です。
試合も良かったけど、その後で笑い転げたわwww
オレのガラナ返せwww
さて、もともと僻地に住むオイラにはアニサマ観戦なんて遠い夢ではありましたが
今日のセットリストを見て、なんとしてでも行けばよかったと死ぬほど後悔してますよ。
ありゃ一曲目からクライマックスだわ…
もちろんアニサマ実参加の俺惨状(´・ω・`)
部屋さん試合乙でした
アニサマに行きたかったという情熱と無念さを試合にぶつけた感じですねw
今日のユイエル様がどうなるのか楽しみすぎます
>>353 しょっぱながゆかりん&奈々ヘッドってのも凄いけど、まさかラスト近くで奈々ヘッド&アリカ様のエタブレとは
アニサマスレでセットリスト見てるだけで震えが来たよ
>>354 あ、「未」参加ね
チケットなんてトレネェヨー
部屋さん乙です。
俺もチケット取れなかった組。仕方ないから両国。感謝しろ全日w
今日はJAM影山さんがいる日だし、野さくの当日乱入とかあったら笑えるんだけどな。
皆さんどうも〜
自分は今日DDTと全日のはしごです
試合の方がもう少しで書きあがるんですけど規制がかかってるようなので避難所に投下すると思います
765プロ道場
選手達が練習をしている中、たかはし智秋の姿もあった。
たかはしは下田麻美とミット打ちをやっていた
たかはし「……ふっ!」
下田「うーん、いまいちノッてないですね智秋さん」
たかはし「……ゴメン」
今井麻美と中村繪里子がたかはしに近づいてきた
今井「やっぱVORの事?栗林さんにも怒られたって?」
たかはし「うん、まあ遙は許してくれたけどさ」
中村「え、私そんな謝られた事あったっけ?」
今井「春香じゃなくて遙よ」
たかはし「あれから真澄とも連絡とれないしAice5にも顔出しづらいし……あの時は体が動いちゃったんだYO」
下田「で最近は765道場で練習ですからね」
中村「まあアニサマ興行近かったからいいんじゃ?」
今井「……明日はいよいよ試合ね、中村最後の仕上げよ」
中村「うん!それじゃ」
下田「智秋さん、明日の準備もあるので私はこれで。それから、気持ち切り替えたほうがいいですよ」
たかはし「だね、明日はなんたって……」
アニメロサマーライブ2008
765プロダクション提供マッチ
滝田「特別プロデューサーさんもそうでない方もさいたまスーパーアリーナへようこそ!!」
滝田「私、この試合のみ実況を務めさせて頂く765プロの事務員音無小鳥役の、こんなにたくさんの人は初めてなのでテンパッテル滝田樹里です!」
若林「そして解説はいつもの徳丸社長の代理で秋月律子役の若林直美でお送りします」
滝田「若林さん、さっきまでどこに行ってたんですか?」
若林「たまアリって聖地だからね、色々徘徊してました」
滝田「ああ、格闘技の?」
若林「いや、東映平成特撮の。ここはあの一万人エキストラの(ry」
滝田「私は田村ゆかりさんと水樹奈々さんのリリカル・マシンガンズを妄想」
若林「はーい選手入場!」
会場に「蒼い鳥」の流れる
今井「泣く事なら たやすいけれど」
中村「悲しみには 流されない」
歌いながら入場する今井と中村
リングに近づくと曲が「THE IDOLM@STER」に変わり今井と中村颯爽とリングイン!
続けて「9:02pm」が流れ、たかはしが下田もエスコートで入場
こちらもリングに近づくと曲が「Do-Dai」に変わりたかはしと下田ロープを飛び越えリングイン!
今井「如月千早役の今井麻美です。この大舞台、最高の試合をお届けします」
中村「アリーナですよ!ア・リ・イ・ナ!」
たかはし「ハーイJPY!たかはし智秋です!今日はジューシーで……ぽーりーでいぇいにしましょう〜」
『あずさー!俺だー!結婚してくれー!』『俺のじゃゴルァ!』
たかはし「あらあら、喧嘩はだめですよ〜」
『智秋は俺の嫁!』『幸せにしてやってくれ』『勇者現る』
たかはし「そこ、譲り合わなくていいから!」
そんな中、下田は用意していた銀色のケースからベルトを出して装着し
携帯電話の「5」のボタンを3回押し「Enter」を押す
そして携帯をもつ右手を頭上に伸ばし
下田「変身!」
全会場が吹いたwww
下田「一度やりたかったんだ〜。あと最初に言っておく、今日の智秋さんは俺の愛人w」
滝田「会場のボルテージが最初からクライマックスです!」
若林「それにしてもこの下田、ノリノリである」
30分一本勝負 場外戦無しプロレスルール
今井麻美・中村繪里子vsたかはし智秋・下田麻美
滝田「先発は今井とたかはし、両者睨み合いです」
若林「総合の大会だけどこの試合は堀江美都子GMの一声でプロレスルールが認められたのよね」
滝田「ただし場外戦は無し、リング内で勝負をつけるのが条件です」
若林「大人の事情とかじゃありませんからねーw」
先に仕掛けたのはたかはし、ワンツーで今井の意識を上にそらしローキック
今井も同じくワンツーからローキック
両者ローをフェイントにストレート、紙一重でかわす
今井「智秋!悩んでた割にはキレがあるじゃん、安心した」
たかはし「千早ちゃん。それはそれ、試合は試合よ」
今井「ええ、試合は一期一会。同じ試合は二度とないですからね、あずささん」
たかはしスローテンポのハイキック……からスピードが伸びる!
今井、それに気づきたかはしの足を取りヒールホールド
若林「あずささんのスローテンポから智秋のトップギア、765の試合パターンね」
滝田「今井も反応鋭いですね」
たかはし強引に抜け出し下田にタッチ
下田リングインと同時にスピアー!倒れた今井の足にレッグロック
今井、下田の頭にパンチするが
下田「んっふっふ〜、腰の入ってないパンチは効かないよ〜」
中村「でもここ私たちのコーナーだよ、タッチ」
中村、試合の権利を得て下田にカット、下田にパンチを仕掛けるが腕を取られる
前転で抜け出し下田にミドルキック!二発、三発とヒットしニールキックにいくが
中村「うわ、わ、わあああっ!」
どんがらがっしゃーん!!
体勢を崩し下田に寄りかかる形でSTOが決まる
滝田「出ました!中村の「私はアイドル」(ニールキックコンビネーション*失敗までワンセット)、これは狙ったのでしょうか若林さん!?」
若林「いや、中村もマットに顔打ってますからw……でも狙ったなら」
滝田「繪里子……恐ろしい子っ!ですね、わかります」
中村ちゃっかりフォールにいくがたかはしがカット
下田とたかはしコーナーに戻り、たかはしにタッチ
たかはしのローとミドルのコンボに翻弄される中村、がたかはしのローのスピードが落ちる
中村ガードするがたかはしは平田宏美の技「まっすぐ」(キック→ドロップキック)を決め中村を倒す
たかはしグラウンドに移行し「好きになった人」(三角締め)
中村「その技は総合限定じゃ!?」
たかはし「一応総合のリングですが何か?」
中村締め上げられるがロープに足をかけブレイク。中村は今井に交代する
今井とたかはしの打撃の応酬!ロー、ミドル、ハイと相打ちが続く
ぐらついた今井を見てたかはしリングを踏み鳴らす!
ドン!ドン!ドン!
滝田「これは「He is sweet pain」(スウィート・チン・ミュージック)の構え!会場全体が踏み鳴らされています!」
若林「いわば一万人スーパーキック!」
今井もリングを踏み鳴らしたかはしに対抗!
滝田「今井さんもですか!?」
若林「おそらくカウンター狙いね、果たして……」
足踏みが止まり一瞬の静寂に会場が包まれた次の瞬間!
両国のメインの決着方に不満でやっぱりアニサマに行きたかったと感じた俺が支援
バキィッッッッッ!!!
滝田「あーっと!両者のスーパーキックが相打ちです!!」
しかし踏みとどまった今井に対してたかはしは朦朧としている
若林「今井のスピードがわずかに智秋を上回っていた、それだけの事よ」
滝田「けど二人の差といえば……あ、ティンときた!」
たかはし「胸の空気抵抗差か〜、Aカップだもんね」
今井「(むかっ)Dあるもん!!」
今井、たかはしの頭を抱えDDT!フォールにいくが下田がカット
中村、今井を助けにいくが逆に「GO MY WAY!!」(一本背負い)を喰らいダウン
続けて今井にラリアット、しかし今井に防がれる
今井「次にお前は、どうしてわかった!?……と言う」
下田「どうしてわかった!?……ハッ!」
今井「今のは仁後ちゃんの練習中の新技……ヤヨイスキーのこのアサミンゴスPに通じるとでも!?」
今井、下田にボディスラムから間接技に移行。しかし下田はあっさり抜け出す
下田「今の技は「relations」(三角締め)……長谷川いや、俺の嫁の技があっさり通じるとでも!?」
今井「くっ……」
下田「とかち……つくちゅのは真美だよ〜」
下田、タイミングをずらし左足で「とかちつくちて」(ジャンプハイキック)
そして今井の背後から復活したたかはしが「Now Get The Super Chance☆」(投げっぱなしジャーマン)!!
滝田「投げ出す婆ちゃんならぬ投げっぱジャーマンッッッ!!」
若林「空耳かw」
ダウンした今井にたかはし「3、2、1、はい!」(ムーンサルトプレス)をかけるがカウント1で返される
今井、たかはしを倒し「月下祭」(ムーンサルトプレス)をかけるが同じくカウント1で返される
たかはし、自軍コーナーへ戻った下田に交代
滝田「試合は15分経過、ここでやっと中村目が覚めます」
今井「中村遅い!」
中村「寝坊しちゃいましたー、えへ」
下田、今井と中村にランニングネックブリーカー!そして倒れた二人の間に入り込みなんと腕枕!?
下田「ふう……」
今井・中村「ふう……じゃねー!!」
今井と中村のストンピングの嵐が下田を襲う!
滝田「賢者フルボッコですwww」
若林「そんな実況いりませんwww」
たかはし見かねて乱入するが中村にサミングを喰らう
が、たかはし「9:02pm」(サイドウォークスラム)で中村をマットに叩きつける!
ぞくっ!!
たかはし、首筋に悪寒が走り後ろを振り向く
そこには「蒼い鳥」(スワンダイブ式ニールキック)で自分に飛んでくる今井の姿があった
のちにこの試合を見た某ゲーム雑誌編集長Uさんはこう語る
「もし……許されるものなら俺ぁ……心臓を停止(とめ)てしまいたいよ……ッッ」
それほどの光景であった
滝田「つ、ついにリングに飛んだ蒼い鳥!!た・か・は・し立ち上がれないッッッ!!」
若林「いくつかある蒼い鳥の中で今のはナイスアピールだわ!」
ふらふらになりながら立ち上がる今井に下田、「ポジティブ!」(ノーザンライトボム)!!
次の瞬間、下田をコーナーに振る中村。そして掟破りの雪崩式「ポジティブ!」
中村「超ポジティブ!」
ズダーン!!!
滝田「決まったー!しかし今の技は!?」
若林「中村、もしかして今思いついた?」
滝田「まさか……中村さんならありえるかも」
若林「あの子、突拍子もない事思いつくからw」
下田「まだまだぁ!」
滝田「下田立ち上がる!こいつのスタミナは底なしですかっ!?」
若林「ちなみに20分経過です」
中村「麻美ちゃん!」今井「繪里ちゃん!」
今井、下田に向かっていくがスルーしてコーナーに
下田、中村にスピアー!
中村、スピアーを止め下田の右足を抱え持ち上げる
中村「そっと潜る……私マーメイ!あーんど」今井「蒼い鳥ッッッ!!」
下田を抱えた中村の「太陽のジェラシー」(フィッシャーマンバスター)に合わせ
今井の「蒼い鳥」(スワンダイブ式ドロップキック)が下田に決まりマットに沈む!!
滝田「声優ユニット界で知る人ぞ知るA・I・E・Nのフェイバリットホールド「prester」だーっ!!」
若林「試合の権利は今井と下田!」
滝田「今井が下田をフォール、上から中村も被さります。1,2,3!!」
今井麻美○・中村繪里子(22分01秒 体固め)たかはし智秋・下田麻美●
『うおおおおおおっ!!!』
滝田「凄い歓声です!会場のボルテージはかなり高いです!」
若林「総合の大会でプロレスだからどうなるかと思ったけど盛り上がって何よりだわ」
中村「麻美ちゃん、生きてる?」
今井「つかれた……」
下田「気、失いましたね」
たかはし「アタイも混ぜろYO!」
下田「ちょ、上に三人はマジ死ぬって!」
中村「智秋さん、胸当たってる!」
たかはし「当ててんのよwエアーと違って本物だから」
今井「(むかっ)エアーじゃないもん!」
滝田「収拾がつかないままお別れです。わが765プロは、いつでもあなたを待ってますよー」
終わりです。
……疲れた。
最初は今井とたかはしのシングル予定からどうもまとまらずアニサマ近づいてきたので出演メンバーによるタッグに変更
タッグ式で総合やろうと書いてたらプロレスに……あまり語るまい。
Wiki用
中村繪里子 超ポジティブ(雪崩式ノーザンライトボム)
今井麻美 蒼い鳥(スワンダイブ式各技)
月下祭(ムーンサルトプレス)
下田麻美 ポジティブ!(ノーザンライトボム)
たかはし智秋 Now Get The Super Chance☆(投げっぱなしジャーマン)
仁後と下田の共通技 GO MY WAY!!(一本背負い)
今井と中村(A・I・E・N)の連携技 prester(「太陽のジェラシー」と「蒼い鳥」の合体技)
>>363 支援ありがとうございます
ID違うけど私もここに投下している時点でアニサマいけてませんがなorz
>>363 三冠戦だけあれな感じでもったいない大会でしたね
アイマス試合乙でした〜
いきなりにぎわってきたなー、皆さん乙です。
さてアニサマに両日参加してきましたw
俺の個人的感想としては、30日の方が盛り上がったかな。
31日はネタ的な曲が多かったイメージ。ふぃぎゅ@とか魔理沙は大切な〜とか。
あと歌手同士のコラボが30日のメンバーはハデ過ぎるw
上の方にもあったが、奈々ゆかりんとか奈々アリカ様とか。他にもまっくんみのりんとかかなり良かった。
31日はJAMが目立ってた分コラボがちと弱かったかなー。
みのりんが頑張ってたからあーやにも期待してたけど、特にデュエットとか無かったし。
しかしアンジェラ(ドメラバ)がハッピー☆マテリアルを歌ったのは驚いたw
あとタイムリーな所では、あの凄いメンツの中でアイマス勢頑張ってたよ。
特に下田ちゃんはばっちりキャラを演じ切ってて凄いと思った。
DVDでないかなー。異常にかっこよかった奈々とアリカ様のデュエットがもう一度見たい。
ps、きーやんもステキだったよw
遅くなりましたが避難所の方に準決勝を投下しました
VOWスタジアム、GMルーム。大山のぶ代GM、よこざわけい子副GMの二人がモニターの映像を眺めている。
映っているのは、先日行われたVOR予選Cブロック最終戦……浅野真澄vs栗林みな実だ。
レフェリーであるたかはし智秋のスーパーキックが浅野を直撃、その後たかはし、栗林の合体技で3カウント。
試合の結末を見終え、よこざわがモニターのスイッチを切った。
よこ:「……これ、このまま済ませちゃっていいの? お兄ちゃん」
不満そうに顔を歪めるよこざわ。しかし大山GMはいつものいやらしい笑みを浮かべている。
GM:「ドラミは真面目だなぁ。でもね、団体の上に立つなら駆け引きを覚えなきゃダメだよ」
よこ:「……駆け引き?」
GM:「そう。ボクとしてはこの試合、特に問題視してないんだ。観客は充分盛り上がったワケだしね。
でもANISONのミッチはどうかな? 真剣勝負至上主義の彼女にとって、この試合は『恥』だろうねぇ。
だからあえて『不問にしてあげる』って態度を取るんだ。それだけで、ANISONに『貸し』が一つできる」
よこ:「あっ……」
説明を聞き、よこざわはハッとした表情になる。大山GMは満足そうに笑った。
GM:「それにね、あの試合を不問にする事でVOWの活性化にもつながるとボクは思ってる。
あれだけ無茶な決着なのに制裁を受けないとなれば、似たような事をしようと考える子達も出てくる。
荒れるよ……これからのVOWは」
よこ:「……怖い人ね、お兄ちゃんって」
GM:「人じゃないよ、ネコ型ロボットさ。う〜ふ〜ふ〜」
楽しげな笑い声を漏らす大山GM。腹黒青狸の思惑は、水面下で動き始めていた。
◆
ANISONリーグGM、堀江美都子が経営するジム『Micchi Singer's Labo』。
ビル最上階のGM室、専用のチェアに腰掛けながら堀江GMは不機嫌だった。
GM:「みな実……自分がやった事、わかってんだろうね?」
栗林:「あうぅ……」
堀江GMの前に正座し、身を縮めているのは栗林みな実である。
VOR予選Cブロック浅野戦翌日……あのフィニッシュを見て、堀江GMはおかんむりだった。
GM:「ペースを乱されまくった結果、キレてレフェリーと二人がかりで相手をKO……
ANISONの『乙女』にあるまじき試合じゃないか」
栗林:「で、でも、あれはますみんが……」
GM:「言い訳するんじゃないよ!」
一喝され、再び小動物の様に縮こまる栗林。堀江GMは怒りの余りこめかみを引きつらせている。
GM:「代表のあんたがした事は、ANISON全体の責任になるんだ……
あんたが汚い試合をすれば、団体の選手全員がそういう目で見られるんだ!
相手がどんなスタイルで来ようと、それに乗せられた時点で未熟だって事なんだよ!」
栗林:「あ……う……」
GM:「あんたにはまだこれからVOR本戦と、アニメロサマーライブが控えてる。
気持ちを入れ替えて臨むんだね。それから……」
一端言葉を切り、ギロリと鋭い視線を向ける堀江GM。
GM:「……後で必ず、キツいお灸を据えてやる。覚悟しな!」
栗林:「はっ……はいぃっ!」
声を裏返らせながら、栗林はピンと背筋をのばした。
◆
福圓:「お疲れでしたっ! 失礼しますっ!」
植田:「はいは〜い、興行頑張ってね」
若手軍御用達のトレーニングジム。チームの定期訓練を終え、福圓美里がジムを出て行った。
植田佳奈が軽く手を振って送り出すと、ジム内はしんと静まり返った。
メンバー達はほとんど帰宅し、他に残っているのは……中原麻衣、清水愛のタッグチャンプのみである。
植田:「……で、愛ちゃん。話って何? わざわざ『みんなが帰った後に』なんて」
二人を振り返り植田が問い掛けた。しかし清水は黙り込んだまま、中原も心配そうに無言で寄り添っている。
いつものトレーニング前、「話がある」と言い出したのは清水だった。
話の内容には触れず、トレーニング後、植田と中原だけに話したいと言うだけ。
清水:「うん……ちょっと騒ぎになっちゃいそうな話だから。あの、真面目に聞いてね?」
いつになく真剣な清水。植田と中原は思わず顔を見合わせるが、すぐに無言で頷いた。
清水は大きく息を吸って、吐き……意を決した様に拳を握る。
清水:「私……おね、川澄綾子さんに誘われたの。『魔王軍の新メンバーになって』って」
植田・中原:「え………………えぇぇええぇぇええぇぇえぇっ!?」
突然の告白にしばし呆然とし、植田、中原は驚愕の声を上げた。さすがに予想の範囲外だった様だ。
中原:「え、ど、どういう事!? あの魔王が、愛ちゃんを勧誘って!? どうして!?」
清水:「あ、うん……おね、川澄さん、魔王軍のメンバーを新しくしたいんだって。
能登さん以外はクビにして、ちゃんと信用できる人を集めたいって」
植田:「魔王軍、再編……って事? じゃあ、田中理恵とか折笠愛を切って新メンバーを?」
清水:「そうみたい。私が声をかけられた時、千葉紗子さんもいた」
中原:「L/Rのエースじゃない……引き抜かれたの!?」
植田:「でも確かに、川澄とは浅からぬ仲のはずよ。個々の能力だけじゃなくて、結束力も重視した人選かな」
清水:「うん……『本当の意味での「仲間」が欲しい』って、おね、川澄さん言ってた」
そこで会話が途切れた。中原はオロオロし、植田は何事か考え、清水は二人の言葉を待ち、無言の時間が流れる。
中原:「……でっ、でもっ、行かないよね? 愛ちゃんと私、タッグチャンプだもん。ね? そうでしょ?」
清水:「あ……あの、私……」
植田:「行きたいんでしょ? 魔王軍に」
すがりつく中原、口ごもる清水……それを見て、植田が冷静に核心を突いた。言葉を失う秘密ドールズ。
植田:「愛ちゃん、さっきから川澄の事を『お姉ちゃん』って言おうとして止めてたでしょ。
私達に気を遣ってるんだと思うけど、あー川澄を慕ってるんだなってわかっちゃうよ」
中原:「そんな事無い! いくら川澄が愛ちゃんに迫ったって、一番は私だもん!」
植田:「そりゃみんなわかってるだろうけどさ、川澄だって愛ちゃんと色んな興行でからんでるわけだし……」
中原:「うるさーいっ! からむとか言うなっ!」
清水:「ま、待って二人とも、聞いて!」
小競り合いを始める二人の間に、清水が割って入った。中原は口をへの字に曲げ、植田は肩をすくめている。
清水:「あのね、確かに私、魔王軍で戦ってみたいと思ってる。でも、タッグチャンプも若手軍もやめる気無いの」
中原:「え……ど、どういう、事?」
清水:「2チーム掛け持ちでもいいって、川澄さんが言ってくれたの。
若手軍での立場は捨てないまま魔王軍でヒールもやれば、私のステップアップになるって」
植田:「掛け持ち、か……川澄も思いきったわね。それだけ本気で愛ちゃんが欲しいんだろうけど」
再び言葉が途切れ、沈黙が訪れる。植田も中原も、清水の言葉を待っている様だ。
清水:「最近考えてたの。このままでいいのかなって。私達『若手軍』だけど、そろそろ若手って感じじゃないでしょ。
上の世代はまだまだ現役なのに、下からは勢いのある新人がどんどん出て来る。
トップ戦線に行けない中堅は……若手の勢いに圧されて消えてくだけだもん」
植田:「……そうね。いつ下の世代にとって代わられるかわからない。厳しいけど、それが現実よね」
清水:「うん。だから、私達にも『変化』が必要だと思う。お客さん達に忘れられない、インパクトのある『変化』が。
私がヒールとして戦いながらタッグチャンプとしても活動すれば、お客さんへのアピールになるんじゃないかな」
中原:「愛ちゃん……そんな事、考えてたんだ」
清水:「ごめんね麻衣ちゃん、いきなり驚かせちゃって。でも私、チャンスだと思った。
今の状態に満足しちゃダメ。上に行くチャンスがあるなら、しがみつかなきゃって。
私、トップヒールに挑戦してみたい! もちろん麻衣ちゃんや佳奈ちゃんとの絆も捨てないよ!」
珍しく情熱的に語る清水。中原は複雑そうに口ごもり、植田はニヤリと楽しそうに笑った。
植田:「あの川澄がこれだけ都合のいい条件出してくれたんだから、乗っからなきゃ損かもね」
清水:「……それじゃあ」
植田:「うん、愛ちゃんの覚悟もわかったし、私は応援する。ただそれなら、しばらくはヒールに専念した方がいいね」
清水:「え、どうして?」
植田:「ヒールターンするなら、まず『ヒール清水愛』のイメージを固めないと。
魔王軍で極悪非道を尽くしてた愛ちゃんが、いきなり若手軍を助けに来たら……話題になるでしょ?」
清水:「あ……なるほど。お客さんへの『見せ方』も大切だよね」
植田:「そういう事。さて麻衣ちゃん、あなたはどう思ってるの?」
清水との話がまとまった所で、植田が突然矛先を変えた。
中原は俯きながら、何か言いたそうで無理矢理噛み潰している様な表情だ。
しばし無言の時間が流れ……急に中原は顔を上げる。
中原:「……愛ちゃん、リングに上がって」
清水:「え……? リングって、麻衣ちゃん、何を……」
中原:「試合をするの! 私と愛ちゃんで!」
清水:「し、試合!? 何で!?」
中原:「納得いかないんだもん! 愛ちゃんの言いたい事はわかる! でも心がザワザワして治まらないの!
だから戦ってよ! 魔王軍に行きたいなら、私を倒して行って!」
清水:「そんな、麻衣ちゃん……」
ヒステリックに叫び、中原は素早くリングイン。呆然とする清水の肩を植田がポンと叩いた。
植田:「つきあってあげなさい。麻衣ちゃんだって、愛ちゃんの言う事が正しいってわかってるのよ。理屈では、ね。
でも感情がそれを認めない。認めたくないの。だから、試合で愛ちゃんの『本気』を見せてあげて」
清水:「私の、本気を……」
リング上から鋭い眼差しを向けてくる中原。その視線を受け止め……清水もゆっくりリングに上がった。
植田も後に続き、リング中央で見つめ合う二人へ歩み寄る。
植田:「レフェリーは私がやるわ。ちょっと感情的になってるけど、ケガしない様に気をつけてね」
中原:「行くよ! 愛ちゃん!」
清水:「……うん。私の気持ち、麻衣ちゃんにも解ってもらいたいから」
ゴングの代わりに植田が『Fight!』と宣誓し、タッグチャンプ同士の試合が始まった。
【シングルマッチ練習試合 時間無制限一本勝負】
清水愛 vs 中原麻衣
組んで力勝負に持ち込みたい清水は、低い体勢からタックル狙い。
対する中原は距離を取って打撃勝負……かと思いきや、何と自ら距離を詰めガッチリ組み合う!
これには清水も面食らうが、気を取り直し力任せに引き寄せた。中原の頭がジリジリ下がっていく。
中原:「くっ……う、うううっ……」
清水:「私と力比べなんて、麻衣ちゃん油断しすぎっ!」
そのまま首をロックすると、強引に中原を抱え上げブレーンバスター!
更に横たわる中原をひょいと持ち上げフォールアウェイスラム!
軽々と投げ捨てられるが、顔をしかめながら立ち上がる中原。
今度こそ距離を取られるだろうとタックルの体勢に入る清水だが……何と中原から胴タックル!
腰へ組み付く中原に、上からがぶり踏み止まる清水。必死に押す中原だが、力比べでは圧倒的に清水有利である。
清水は中原の胴を抱え込むと、引っこ抜く様に持ち上げ強烈なパワーボム!
凄まじい衝撃にのたうち回る中原。しかし清水は困惑した表情で見下ろしていた。
清水:「……どうして? どうしてそんな真っ正面から力比べするの? いつもの麻衣ちゃんじゃないよ」
中原:「うっ、く……真っ正面、からじゃなきゃ……意味無いもん!」
呼吸を整えると、中原は再び正面から掴みかかる! パワー勝負は臨む所だが……清水はサイドステップで避けた。
ダメージが膝にきている中原は数歩たたらを踏み、ロープ際で何とか勢いを止める。
清水:「変だよ……麻衣ちゃん変だよ! いきなり試合しようとか、普段のスタイルと違う力比べとか!
ねえ、怒ってる? 私の言った事が嫌だった? 思ってる事があるなら言ってよ!」
中原:「言っても……ワガママにしか、ならないもん」
清水:「……え?」
中原:「愛ちゃんの言ってる事、正しいと思う。でも……心が嫌がってるの。ワガママな言葉しか出てこないの!
だから、言葉じゃなくて……行動で示してよ。トップに行きたいって愛ちゃんの気持ち、私の体に叩き込んでよ!」
鋭く叫び中原は再三のタックル! 清水も自ら踏み込むと、中原の両足を抱え『シュバ愛ン』!(シュバイン)
激しくマットに叩き付けられ息を詰まらせる中原。清水はそれ以上攻め込まず、辛そうに顔を歪めていた。
清水:「麻衣ちゃん……」
中原:「くふっ……うう……ま、まだまだっ! 投げ技はいいけど……『こっち』はどう!?」
息を荒げながらも、中原はバックステップで距離を取り高々と右腕を挙げる。
得意技『クローズライン・フロム・ヘブン』の合図だ。
打撃で正面から打ち合う……中原の意志を読み取り、清水もたくましい右腕をグルグルと回した。
VOW最強の二の腕から放たれる『愛ックスボンバー』。構えたまま、二人は睨み合った。
中原:「うあああぁぁあぁぁあぁあぁぁぁっ!!」
清水:「私の『本気』……見せるよ麻衣ちゃんっ!!」
絶叫と共に突進する中原。同時に踏み込む清水。互いの右腕が互いの体を直撃し……倒れたのは中原だった。
意識はある様だが、もう立ち上がる余力が無い様だ。そのまま清水が押さえ込み3カウント。
序盤からパワー勝負となったこの試合、征したのはやはり『豪腕』清水であった。
○清水愛(4分16秒、愛ックスボンバー→押さえ込み)中原麻衣●
中原:「はぁ……うん。愛ちゃんの本気、伝わったよ。やっぱり強いや」
清水:「……いきなりパワー勝負なんてしなければ、どうなってたかわからないよ。テクニックなら麻衣ちゃんの方が上だもん」
天井を見上げたまま、中原は大きく息を吐き出した。心配そうに見つめる清水だが、中原は腕で顔を覆い視線を合わせない。
中原:「行ってらっしゃい、愛ちゃん。駄々こねてごめん」
清水:「麻衣ちゃん……泣いてるの?」
中原:「泣いてないよ! いいから行きなよ!」
顔を覆ったまま声を張り上げる中原。清水はしばし中原を見つめ……静にリングを降りた。
清水:「麻衣ちゃん……どこに行っても、私達はタッグだからね」
中原:「わかってるよ! そんなの!」
清水:「うん……ありがとう。行ってきます」
ぺこりと頭を下げると、清水はリングサイドのバッグを掴みジムから出て行った。
植田:「……強がっちゃって」
中原:「うるさいな。でも愛ちゃんのおかげで気合い入った。魔王軍に負けないくらい、強くなってやるんだから」
涙声のまま、強気な台詞を口にする中原。植田はそれ以上何も言わず、笑みを浮かべたまま中原に寄り添っていた。
【終了】
連投規制で時間を置いていたら、何時の間にやら寝オチしていました(´・ω・`) どうもお久しぶりです。
浅野栗林戦後のこまごました動きをまとめ、魔王軍のストーリーを進めました。次はもう少し早く投下……予定(;´д`)
アニサマ終わってしまいましたね。俺は参加できませんでしたが、セットリスト見ただけでワクワクしますね。
行きたかったな……残念。
>>371さんが羨ましくて仕方ないですw
去年の水樹vs宝野戦みたいに、『過去の映像』としてでもアニサマやれたらいいなぁと思ってます。
しばらく試合が無かったみたいですけど、イエローさんの神田vs福圓を皮切りに、部屋さんのアニサマ直前特別試合、
アニサマでの765の活躍、そしてまとめさんのVOR準決勝と、来る時は一気に来ますね!
やっぱり試合観戦はテンション上がります(`・ω・´)
俺も時間作って試合書くぞー。
アメプロさん乙でした
このスレの特有の現象が起こってますね一試合を皮きりにぞくぞくとw
清水も掛け持ちとはいえ魔王軍入りか
後ひとりで新生魔王軍完成ですね
あちぃ、あちぃぜこんちくしょー!アメプロさん乙!
ニノーデにパワー勝負挑むとはさすがゴッドw言葉じゃなくて体で語り合うってのが格闘ものっぽいな
中堅所の切実な問題も変化を起こしたいって気持ちも良かった
そして一早く内情を知った佳奈様とゴッド中原がどう動くか?動かず見守るのか?
新魔王軍も四人目、そろそろ派手な動きもありそうだしドラGMの言う通り荒れるぜこれは
まとめさんもVOR乙!せっかくのいい試合なんでリンク張っとく
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/8379/1168617270/315- 決勝の相手は誰になるのか?こっちも楽しみ
そしてアイマスの人乙!俺もアニサマ行けなかったクチだが少しだけ会場にいた気分だぜ
アニサマなのにプロレスでいいのかって疑問もあるが、そこはあえてスルーだw盛り上がればいいって事で
おお一気に色んな所が動いてる。職人の皆さん乙です。
アニサマは行けませんでしたが、夏の終わりにVOWで一盛り上がりできましたな。
>>335-348 さくにゃんモモーイのコンビは相変わらず楽しそうですねw
さくにゃんとさえぽんが動いてるおかげでL/Rにスポット当たる事が多くなってきたイメージ。
リアルで沈黙気味のまどかもVOWで目立ててよかった。
>>358-367 アイマス陣も定期的に試合してますね。なにげにアニサマの本戦は今年初だったり。
アイマス以外での知名度はまだまだ低いですが、総合の実力的にちあkingと並ぶ今井は注目株だなと。
>>372 VOR準決勝観戦しました。ちゃんと正統派な試合をさせてもらえれば強い栗の子。スタイル固まってきた感じ。
しかしますみんとちあkingがどんどん泥沼化してて面白いんですがwww
>>373-381 VOW、ANISON両GMの反応を見せつつ魔王軍の再編も一歩前進しましたね。
現実の愛ちゃんが仕事減少しているので身につまされる内容でした。名コンビが戦うのも燃えます。
魔王軍と若手軍を掛け持ちできるっておいしい位置だなあ。VOWでは一気にスポットが当たりそう。
ニノーデきた!これで勝つる!
最近VOWはヒールらしいヒールが少ないから魔王軍には極悪街道突っ走ってほしい
魔王軍に謎のマスクマン・370仮面が誕生する訳ですね、分かります。
あ、怪物王女の妹の方がいいのか……名前なんていったっけ……
>>387 マスクマンやるなら逆の展開がいいな。
魔王軍では素顔で極悪、若手軍のピンチにマスクで登場とかw
んでウソ発見器にかけられるんだなw
>>388 佳奈「愛ちゃん?」
愛「違います、マスクド・ニノーデです」
佳奈「え、でもその二の腕」
愛「はい、ニノーデです」
今何となく女性声優の身長を調べてたら色々まとまってる所とかあって面白かった
VOW参加選手だと
168cm 緒方 恵美
168cm 小清水 亜美
このツートップは揺るがないな、あとは
164cm 皆川 純子
164cm 小林 沙苗
163.5cm 渡辺 明乃
163cm 浅野 真澄
163cm 能登麻美子
162cm 田中 理恵
と、このへんまでは長身って感じかな
157cm 田村ゆかり
156cm 坂本 真綾
155cm 堀江 由衣
やまなこに挟まれた真綾がなんか面白いw
他にも
166cm 宝野 アリカ
153cm 水樹 奈々
150cm KOTOKO
ってのもあったがアリカ様は公式ページなどで確認とれず
ANISON歌手の人は声優兼任の人よりプロフが探し辛いね
おそらくアリカさんはANISONリーグの中では抜けてるだろう
小林ゆうも168cmはあったと思うが
そういや小林画伯は元モデルだもんな。すらっとしてる。
ネタスレで「でけぇ!なげぇ!」と言われ続けた小清水あみっけは170以上あるイメージだったw
あとVOW未登場だがイケメン斎賀 みつきも168だそうな。
>>389 何か知らんがツボに入ったwww
396 :
お前名無しだろ:2008/09/03(水) 22:19:00 ID:sGGopEKA0
アニメファンでプロレス好きな人もいるんだなwww
初めて知ったwww
>>396 むしろプロレス好きがアニメにハマッたタイプもいると思うぞ。
プヲタは許容範囲広いヤツが多いしな。
あとsageてくれるとありがたい。
オレは国内プロレス→アニメ→アメプロコースだな。
話の作り方とかアニメとアメプロは近しいものを感じるよ
アメプロはキャラもアニメ的だよな
仮面のスーパーヒーローだの不死の怪人だのセクシーな導師だのw
もちろんレスリングマシーンな技巧者も多いけど、やっぱアメプロはエンターテイメントして欲しい
もうすこし身長あると思ってたけど
浅川悠が160cmしかないんだってねぇ
アニメ→日プロ→アメプロだなぁ。
正確にはアニメと同時期にTRPGでリンドリからだが。
>>398 国内プロレスと書かれると某飯伏が日本中を試合して回っているイメージが(汗
>>400 重要なのはそこじゃない
乳が85のD(ラジオで自己申告)だという事だっ!
>>402 森久保祥太郎はそれを毎晩揉んでるんだな…
ふと思ったんだが
VOWには色々軍団があるが元を辿ればみんな本隊出身ではないか
ということはゆかりんやほっちゃんのVOW女子寮時代もあった訳で……
/(´・x・`)\カオスだな
>>405 スレ創世期、今みたいな形になる前で細かい描写はなかったが/(´・x・`)\と(┃ヮ┃)は元タッグ王者よ。
当然富永寮長の元、やまとなでしこと書かれた表札がかけられた部屋で同じ釜の飯を食っただろう。
隣部屋に浅川姐さんがいたとか勝手に妄想するとカオス度もアップするw
>>407 さらに隣の部屋には当時無名の吉住さんが…
>>409 吉住さんは知名度が一部に偏ってそうだなぁ
個人的にはアキハバラ電脳組の人って感じだけど
>>405 これだけ大きな団体なら寮があるのは自然な事
なんで今までネタにならなかったんだろうw
吉住さんは地下ではビッグネームですよ
やまなこ時代はなんかこう、タマフカに通ずるアレがあるような。
ところでユニオンのイサミがどうもこっち寄りの人らしい。
吉住梢も確かVOWに選手ではなく声プロの記者みたいなポジションで顔出し程度してたよね。
核にする役や作品があまりなく起用の方法が難しいのかね。
今も無(ryとか言われちゃうのは仕方ないか。
頑張ってるけど残念ながら知名度低い選手はたくさんいるからね。
IM@Sなんて一部を除いてそういう選手ばっかりだよ、俺はファンだけど。
アイム創生期の立ち上げメンバー、河合久美(現、たなか久美)なんかもいい例だよなあ。
釘宮理恵、榎本温子、山本麻里安と河合の四人が初期アイムの女性メンバーだった。
俺当時ファンだったんだけど、埋もれちゃったんだよね......
>>413 どんなキャラ担当してるのか教えてください。
恋愛系?
>417 一言で言うとマシンガン
あと浅川姐さんは毎度の如くリングネームを変えて謎の覆面レスラーとして出没
比較的バレバレ 三咲里奈とか手塚まきとかと組むことも多い
まじめな話、年間数本程度の上の連中と80本の某ドS音さんじゃ話にならないだろう
>>420 日記のほとんどがストンコDVDの感想で、後半に二行だけライブレポの宣伝
まめぐ素敵すぎるだろw
まだランカしか役は無いが楽しみな人材だw
>>417 おとボクの紫苑さま。ななついろのノナ。あとはage系か?
>>419 天龍の兄が大ハヤブサになるようなもんじゃないのか
メジャーの人がインディーに出るようなプレミア感というのは確かにある
インディーの人はインディーで試合数を重ねるのは当然と言えば当然
エロゲのアニメ化が多い昨今、S音様も第三の後藤さんのように頭角を現してくるかもしれんね
>>420 ボストンクラブとフェイマサーはマニアックだな……ゴクリ
よし誰かランカの中の人にこのスレを教えるんだw
>>424 seiupの画像は転載すると403で見れなくなっちゃうんだぜ
専ブラの画像プレビューなら見れるけどな
でもHP行って実物見てきたwエロイよwww
キバット「キバっていくぜ!」
プッチャン「キバットどこ行った?」
ランス「田中理恵の写真見てトイレ……ダーマの神殿にw」
田中理恵といえばAT―Xで小山力也さんと新番組をやるそうな
プッチャン「完璧超人マリアさん対メイドガイコガラシ?」
ランス「ローゼンメイデン第1ドール水銀燈対CTU捜査官ジャック・バウアー?」
>>368 アイマス勢の試合乙でした。
格(って言うと失礼なんだがプオタの性なんで勘弁w)でいったらあのメンツに混じって
気迫負けしちゃっても誰も責めないよって中のアニサマ、この4人も評価高いみたいですね。by色々な観戦レポ
>>371 この勝ち組め!w レポ乙です。アンジェラのハッピー☆マテリアルが実に気になるw
まとめさん準決勝、アメプロさん秘密ドールズ戦乙でした。
キラメロの同門を葬ったw門脇の勇姿をしかと見届けたうえで、浅野とたかはし、、、少し拾わせて貰います。
そして嗚呼若手軍、
「ついにこの日が来てしまったのですね、お姉さまっ!」
「ううん何も言わなくていいの。私と貴方はいつだって一緒だから」
「ごめんなさいお姉さま・・・」
その手のイメージがぐるぐる回りながら堪能させてもらいました。
>>390-394 身長談義に乗り遅れましたが緒方司令は生で見た事が数回あり、即座に思い出したのが
「多重人格」ライブ。高橋洋子さんと並んでlost paradise 歌った時は
どこの宝塚だよと確か思った記憶がw
>>405-412 なんて面白そうな話をw 寮で堀江浅川、というと、なると素子のひなた荘も浮かぶ
>>424-427 で、田中理恵はいったい何がしたいのかとw
試合もせず、ボディーを殴ってくるわけでもなく前屈みにさせてくるとはこの女…ただものではな(ry
やっと多少ゆとりが出来たので、時計の針を少し動かします。準決勝もう1つ、野中能登戦をいただきます。
その前にちょいちょい入れていけるものがあれば出していこうかと。
Aice5練習場。
堀江、神田、木村の3人がいるこちらの練習場に2人のお客。
桃井 「いや〜失礼失礼。黒薔薇保存会ってのがそうだったなんて知らなかったです」
野川 「…さすがにアレはこっちも想定外だったわ。」
木村 「全くです。うちのチームを指名してきたのは由衣ちゃんがいるからだと思ってましたよ。」
野川 「私もよ。あの日はスタチャジムに足向けて寝れなかったわ。」
堀江 「はいは〜い(┃ヮ┃)ノ 野川さんはいつもどっちに足向けて寝てるの?」
神田 「ほっちゃん、話の本題はそっちじゃないって。」
堀江 「あれ?そだっけ?ほら最近5人以上になること少なかったし。お客さん来るって楽しいね〜」
神田 「…」
木村 「わざわざ色々なお土産まで。お2人とも意外にマメなんですね。」
桃井 「そりゃもちろん。義理と人情は欠かしちゃいけないってね。任侠と書いて…」
野川 「はいはい全ての元凶は少し黙ってね。」
前回の特別試合の後、アニメロサマーライブを挟みAice5の元に対戦相手だった野川・桃井が訪問。
フルーツだったりショートケーキだったりナスだったりいろいろなお土産を持って参じたため
特に険悪な様子はなくのどかなティータイム状態に。
野川 「さて、それじゃそろそろ失礼しましょうかね。」
桃井 「え〜、まだいいじゃーん。」
野川 「私はL/Rジムも放っておいたまま今日付き合ってきてるんだから。言う事聞きなさい。」
桃井 「はーい。またいつか来ます。ますみんがやっぱいなかったのも残念だs…いたったたたたt」
木村 「?」
野川 「ごめんね忙しいところ来ちゃって。…今度ぶつかる時は勝ちますからね。
私達だって、目指すところはVOWのトップですから。」
堀江 「うん。私達も負けないからね。」
野川 「じゃ、帰りましょ。」
桃井 「はーい。」
堀江 「また来てね〜 ( ┃ヮ┃)ノシ」
神田 「あ、私、下まで送ってきます」
桃井 「うむ。くるしゅうない。」
〜Aice5ジムから外まで送る途中のビルエレベーター内〜
神田 「今日はありがとうございました。」
野川 「いえいえこちらこそ。わざわざ時間取ってもらってゴメンなさい。」
神田 「大丈夫ですよ。うちはいつもあんな感じですから。練習らしい練習なんて…
リーダーが率先してやらないんですからw」
野川 「でも愛されてますよね。いっつもみんな堀江さんのまわりにいるみたいで。」
神田 「最近は5人揃わないんですけどね。…今日は何かわかりました?」
野川・桃井 「!?」
神田 「うちは今、見ての通りですよ。ずっと最近3人です。」
野川 「…そういうつもりは無かったんですけどね。でも気になってたのもホントです。」
神田 「浅野さんとちあきさんがちょっと揉めてるってのが公になっちゃって
『Aice5壊滅の危機』とかいろいろ言われちゃってるんですよ。
こないだも門脇さんvs栗林さんの時にまた一悶着あったし。
あの時も医務室までちあきさんが浅野さんを連れては行ったけど
ずっと付き添ってた訳じゃなかったみたいだし。」
野川 「…」
神田 「その後2人から連絡があったわけじゃないしね。…こんなに心配してるのに。」
桃井 「さくにゃん、アレ言っていいかな。」
野川 「そうね…神田さん、わざわざ引っ掻き回す事言っちゃいますけど先に謝っておきますね。」
桃井 「この間、ますみんが川澄さんと会って手を振って別れてたんですよ。」
神田 「…いつ?」
桃井 「VOR、C組最終戦の試合直前。時間帯は良く覚えてないけど。」
神田 「(あの時だ。試合前トイレに行ったあの時。
帰って来てずいぶんさっぱりした顔してたのは、そういうことだったんだ)」
野川 「神田…さん?」
神田 「ん、うん。そっか、ますみんが。川澄さんと、ますみんが」
野川 「(さすがにちょっと動揺してる。ずっと『浅野さん』だったのに)
ごめんなさい、言うべきじゃなかったかも。」
神田 「…いえ、むしろほっちゃ…堀江さんの前で言わないでくれてありがとうございます」
野川 「…他チームの危機は自チームのチャンスって事で許してね。」
神田 「そうはっきり言ってくれた方がスッキリしますw」
野川 「ただ、、、、ここからは私の独り言ね。
私はAice5のこんな壊滅は認めない。倒す時の目の前には、きっと私達L/Rが。
それから、打倒川澄魔王軍も譲らない。Aice5にも。」
桃井 「そうよ!大口は叩いたもん勝ち!言っちゃったらやるしかないんだから!!」
野川 「あんたは黙ってなさいwそもそもうちのメンバーでもないんだから。
さて一階ですね、それじゃあここまででいいです。神田さん。」
神田 「たいしてお構いも出来ず。ごめんなさい。」
野川 「とんでもない。…お互い頑張りましょう。」
神田 「うん。千葉さんにもよろしく。」
野川 「…何で紗ちゃん?」
神田 「…浅野さんとC組で戦いあった選手ですから。」
野川 「…会った時伝えとく。」
微笑む神田の見送りを受けた野川・桃井がタクシーに乗り込む。
野川 「Aice5の壊滅はしばらくなさそうね。あそこにはまだ、神田朱未がいる。たった5人なのに…層が厚いわ。」
桃井 「?なんか言った、さくにゃん?」
野川 「ううん。なんでもないわ。」
呟く野川を乗せたタクシーの後姿を見送る神田
神田 「千葉さんもvs栗林さんの時、川澄さんに抱えられて野川さんに渡してたわね。」
エレベーターに再び乗り、上の階へのパネル操作をして壁に寄っかかる。
神田 「浅野さんの執念は良い意味でも…悪い意味でもすごい。…となると次に考えられるのは…」
〜番組終了〜
少し試合前にこの前の試合のその後を。
桃井野川の謝罪編をちょっと入れたかったので
いろいろな魔王軍の含みも込めつつ投下。
本戦はもう少しお待ちください
おぉ!!!!!!!!!!!!
お宝だw、しかし春菜使うとはナイスキャスティング
試合楽しみにしてます
435 :
お前名無しだろ:2008/09/16(火) 08:00:19 ID:wDpzgfY7O
>>433 なかなか貴重な映像だ。しかしどういう流れでこのトークが実現したんだwww
>>433 プッチャン「武藤の髪型から見て新日時代だなこれは」
ランス「しかも小島と写ってるということはnwoジャパン時代だな」
プッチャン「そういや何時から試合のコメントしてないかさっぱりだなw」
ランス「見てはいるんだが立て続けだったからw」
プッチャン「智秋とますみんの対決も近いか?」
ランス「その事なんだがこんなものを考えてみた」
キン肉マンチアキングチーム対キン肉マンマスミンチーム
ハードコアイリミネーションマッチ
チアキングチーム
たかはし智秋
伊藤静
後藤邑子
小林ゆう
田中理恵
マスミンチーム
浅野真澄
斎藤桃子
落合祐里香
金田朋子
浅川悠
プッチャン「チアキングチームは男子中学生には刺激が強すぎるなw……ふう」
ランス「チーム呑んだくれ、画伯、VORライバルをごった混ぜにしてみました」
プッチャン「マスミンチームはまさにハードコアに特化してるな」
ランス「ハードコア王者が三人、加えてゆりしーと悠姐さんを、DXですよ、DX!」
プッチャン「これでリクエスト出すのか?」
ランス「一回こっきりのお笑いマッチならリクエストするがそうもいかないだろうから妄想で収めておくw」
今日(関東圏文化放送)アニメスクランブルのゲストがさっきぃ藤田咲なんだが
もしかしてVOWの実況同士(藤田は試合もしてるけど)が絡むのって初かな?
Aice5解散から1年…
まどか「なにもかもみな…なつかしい…」
ところでこの「ドラゴンクエスト5」というゲームには結婚相手を選ぶという、主人公の人生最大のイベントがある。
結婚相手候補の「ビアンカ」と「フローラ」という名称はどこから来たのであろうか?
堀井雄二氏は帰宅したとき、まずビールを飲むか、それとも先に風呂に入るのか、
「ビールか?いや風呂だ!」といつも悩むのだそうだ。
結婚相手というのも人生における実に悩ましい選択問題である。
ビールか?ビールは英語で「ビア」、ビアか?、転じてビアンカ。
風呂だ!、風呂ーだ、転じてフローラ。
そう、主人公の人生における最大の選択肢を、氏が常日頃悩まされている問題の選択肢になぞらえたのである。
ちゃちな命名だと思われるかもしれない。確かにちゃちだ。
しかし私はこれを聞いたとき、実に堀井雄二氏らしい、分かりやすい発想だと思ったものである。
この分かりやすい命名こそが、他のゲームに比べて分かりやすいと言われ、
多くの人に親しまれている「ドラゴンクエスト」というゲームの象徴なのではないだろうか。久麿明
このトピックに関する堀井雄二氏のインタビューの様子は↓の225
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/gay/1207264220
>>439 リアルのまどかは何をしてるんだろう?
「Aice5が彼女の人生のピークでしたね…」
なんて言われてしまうんだろうか
Youが知らないだけで毎週声を聞く機会はありますよ。今度は舞台に出演するようですし。
残念ながらアニメの仕事はネギまOADくらいしかありませんがね…。
>>442 なるほど、そうなのか
アニメと一部ゲームくらいしかチェックしてなかったからな…すまん
仕事があるなら一安心だ、うん
でも、新人なのにAice5メンバーに大抜擢されたから、
そのまま猛プッシュされるのかと思ったら、そうでもなかったね。
バオバブはドル売りしないからね
それっぽいことしてるのは、なんと後藤(強)のみという…
>>442 まあ実際、アニメとゲームチェックしてて名前をほとんど見ないのは声優としてキツいと思うけどな
擁護したいファン心理はわかるが戦わなきゃ、現実と
そういえば、VOWにはまどかプッシュを掲げる職人がいた気がするな.....
ファンが擁護しないで誰がするんだ
現実を心得た上でそれでもファンでいるんだから余計なお世話です
おう!それでこそファンの鏡よ!
ただ俺みたいな煽りに反応しちゃうのはどうかとw
黙っていられないタチなんですねwww
話は全く変わるが、花澤スレが祭り状態だな
VOWには登場してないからスレ的にはあんまり関係なさそうだけど
プッチャン「イエローさん召喚の方法」
ランス「まず窓を用意します」
プッチャン「次にまどかの話題をします」
ランス「そして、まどからまどかと唱えればはい!」
キバット「はい!じゃねーよ!マジで怒られっぞお前らw(ごめんなさい)」
キバット「それはともかく花澤スレ見に行ったが祭りは収束しつつあるな」
プッチャン「例の写真を見る限りはクロだが、むしろ開き直ればいいじゃないか」
ランス「イメージの問題だな、大体声優…だけじゃないが区分としては」
・清純派で男がいないイメージ
・清純派だが過去の男関係ぶっちゃけるイメージ(てゆーか腹黒)
・露出というかコスプレが多く特定がいないのイメージ
・コスプレ大好きで既に結婚子持ちのお姉ちゃん17才
・ジューシーポーリーもいいがこいつの彼氏になれる奴はどんな神だという(ry
ランス「ざっとあげてこんなものか」
プッチャン「最後の2つは声優界でも一人しかいねーじゃねーかw」
キバット「まあ棚橋も女に刺されたイメージ強いしなw」
このスレの煽り耐性は0だと露呈しましたね(笑)
ザンネン。煽りに対する反応でなくてどちらかというとこのスレの『お約束』である。
452 :
お前名無しだろ:2008/09/23(火) 16:47:35 ID:gu5C5XPw0
おつ
453 :
お前名無しだろ:2008/09/23(火) 16:47:58 ID:gu5C5XPw0
おつ
まあほらアレだ、ネギま!?って人気作に出られてるだけまどかはマシさ。
続編にだって出演できるわけだし。
つかまどかみたいなのを叩くのささすがに可哀想かと。
いや待て、元ECWのコーリン・デラニーみたいに毎回いじめられるキャラってのも悪くないか?
>>454 残念だがそのポジションはゆりしーなんだ。すまない。
VOWのゆりしーは愛すべきへっぽこキャラのせいか、ボコられてもあまり悲壮感が無い
おかげで面白ジョバーとして確固たる地位を築きつつある
これはアメプロさん辺りの書き方による所だろうな
もしまどかが色んな選手からボコられたら、ただひたすらかわいそうなだけで終わる気がする
とことん落としてはい上がる定番ストーリーという手もあるが…そのへんは職人さん次第って事だよね
最近VOW未登場の若手が元気になってきてるとこだし
457 :
お前名無しだろ:2008/09/24(水) 23:20:09 ID:hmQxNOna0
三瓶小清水のことをサンコシってなぜか呼ばないな。テンコジみたいに。
>>456 現実世界だと後藤沙緒里のへっぽこぶりも素敵なんだが、
VOWだと孤高のヒールっぽいイメージなんだよな。
ミニアルバムは発売されたけど、ベストアルバム発売中止とか切な過ぎるだろ……
少々スレチかもしれないが、録画してたDREAMSを見た
やっぱ総合の一瞬で全てが決まる感じは何とも言えず美しい
プロレスの描く美しさとはまた種類が違って興奮するよ
なんて言いながら、船木の勝利に目頭が熱くなったりしたけどw
あとミルコの衰えてる感じがちと寂しい
ANISON王者のへきへきも、勢いある若手に苦しんでるんだろうな
>>458 後藤スレ見に行ったがなんだあのスレw
掴んだ情報によると
・沢城機関がなんなのかわからない
・幸薄さでは木村なんとかさんといい勝負
まあ、どっちも横アリのステージ立ったしな。
もう木村、後藤にもう1人足して新ユニット「悲壮感」作ろうよw
キタエリの相方もいれるか。全員同じ事務所だね。
あっやべむらこと間違えた。沙緒里は81やん。
>>461 悲壮感とかクソワロタwwwファーストライブで解散するのかwww
まどか、しゃおり……もう一人「なんか可哀想な人」が欲しいな
声優AAネタスレだとヨーダこと本多陽子(not本名)なんか適役なんだけど(;‘x‘)
ゆりしーはちょっと違う
このスレでのキャラと現実が一番離れてるのは誰なんだろう?
一番ではないが田村ゆかり
違和感は感じてたがこのスレのゆかりんだからという事で楽しんでいたが。
まあ書き手によってもちょっと性格違ったりするからね、ゆかりんに限らず
俺が違うなーと思ったのはバニラと大原(め)の馬鹿コンビかなw
面白かったからOKOKだけどw
田中理恵みたいなキャラ依存型?の人は結構違うと思う。
>>468 ああそういう場合もあるな。
それはそれでキャラを保ってれば無問題な感じだね。
どうもです。
野中能登戦ですが、
現在利き腕を怪我してしまってPCがうまく扱えなくなってます。
あと少しのとこで中断になっちゃってるんですが…ごめんなさい。
なんとか近いうちに投下します。暖かい目でお待ちくださいm(_ _)m
申し訳ないッス
きき腕をけがとは災難でしたね。お大事にして下さい。
試合の無い時はいつも通りゆったり雑談しているので。
関節ネズミを除去して握力が2`しか無いんですね、わかります。
765プロ THE IDOLM@STER興行
徳丸「おはよう諸君、今日はあいにくの天気だね」
滝田「本日の試合はわが765プロ期待の新人同士によるデビュー戦!お姉さん楽しみです」
リング上に既に新人二人がリングインしている
滝田「赤コーナー…」
沼倉「みんなー!自分、我那覇響役の沼倉愛美!絶対トップアイドルになりたいんだ。よろしくね!」
原「私、四条高音役の原由実と申します。縁あって765プロからトップアイドルを目指しております。私についてくるならば良き夢をお見せしましょう」
沼倉「ところで、プロデューサーは変態だって聞いてたけど君達も変態なのか?まあそのうちわかるから、なんくるないさー!」
原「貴方様が他の選手のプロデューサーでも問題ありません、必ず私から目を離せなくなるでしょうから……響」
沼倉「どうしたんだ高音?あ、もしかしておなかすいたのか?ポケットに入ってたハムスターのエサ食べるか?」
原「気持ちはありがたいのですがお断りします。それより、滝田さんのコール前に自己紹介しては滝田さんがお困りになるのでは?」
沼倉「え…うぎゃ!?そーだった!」
原「はぁ、私先が思いやられます」
滝田「コール…いらないですね(しょぼん)」
徳丸「それでは、試合開始だ」
15分一本勝負
沼倉愛美VS原由実
沼倉と原、開始直後から組み合う
滝田「沼倉と原、互いに引かない。これから時に戦い時に助け合う二人、だからこそ引けない」
徳丸「ライバルという名の仲間だからな」
沼倉と原、同時に相手から離れる
滝田「デビュー戦ですが、どっちが強いんでしょうか?」
徳丸「どっちが強いかはわからんが…どっちが格上なのかはいまわかる」
滝田「格下が格上の周りを回るものですか…」
両者睨み合っていたが沼倉が構えを解き原に握手を求める
原は握手に応じるが沼倉のローキック!
しかし原は左足でブロック、右足で沼倉の顔面にキック!
沼倉、原にダッシュ。原、捕まえようとするが沼倉は一歩下がり顔面にナックルアロー!
滝田「両者正面から!真っ向勝負です!」
徳丸「若いうちはそれでいい」
沼倉のナックルアローに合わせ原のチョップが頭に炸裂!
原、沼倉の頭を抱えヘッドロック
沼倉、バックドロップで切り返し倒れた原にエルボー
原を引き起こしロープに振ってダッシュするがカウンターでフロントスープレックスを食らう
倒れた沼倉にスリーパー、しかしロープに足が掛かっていたためブレイク
立ち上がった沼倉と原、張り手の応酬
原、沼倉の張り手を防ぎ逆水平!
もう一発狙うが沼倉がよけたので背後を晒す形になる
そこに沼倉の「ETERNAL WIND(延髄斬り)」が決まる!
沼倉、原を起こしてロープに振った後自分も反対側のロープに走り両者跳ね返る
沼倉のラリアットをかわし原の「DESTINY(ランニングネックブリーカードロップ)」が決まり沼倉ダウン!
そのままフォールに入りカウント3!
●沼倉愛美(6分19秒 体固め)原由実○
試合が終わり原、沼倉に手を差し伸べて起こす
原「…そういえば今日の阪神戦どうなったかしら?」
沼倉「うぎゃっ!」
…がうっかり手を放してしまったw
滝田「最後にはらかしましたね。はらかすというのは原さんが物を落とす事を言うんですよ」
徳丸「二人のトップアイドルへの道は始まったばかりだ。わが765プロは」
滝田「いつでも貴方を待っていますよ〜」
END
という訳で新人二人のデビュー戦でした。
以前、961プロとの抗争はどうか?という書き込みがありましたが、いくらなんでも若手一人と新人二人で本隊に対抗するのはキビシイっすw
それに今の所情報も少ないし…なので765の新人としてデビューさせました
まあ、中村先生の「ライバルという名の仲間」という言葉があったのでそれで。
抗争ネタ…なくはないがまだ早いよなあ〜
アイマス乙
新人出すよりも、もうちょい765の面々を個々にスポット当ててキャラ立てしてもいいかなと思う
知らない者からすると、ちょっと選手の印象薄いかな
でも小団体独自の雰囲気はあっていいと思う
アイマス団体乙。
キャラ立ての強化は同意。そのほうがもっと応援しやすくなるしね。
あと確かに対抗戦をこの先やれるようにしたいなら
誰がエース級・対抗戦の時大将格になる(各ファンがいるからそれが一番難しいのもわかるんだが)選手なのかとか
(嫌な言い方だけど)負け役になりやすいのは誰だとか
その辺も含めて形になってくるともっと見やすくなるかもね。
アメプロ的な考え方をするなら、ベビーとヒールがハッキリしていた方が分りやすいし、やりやすい
反則上等、凶器・乱入なんでもあり、不透明決着も混ぜて引っ張れば格の違いも気にならない
若手一人と新人二人だからこそ、自由にやれるという考え方もできる
せっかく765と961の二派があるんだから、それを活かさないのはもったいない気がするな
ちょw音泉wwwサタデーナイトメインイベントってwww
企画した奴絶対WWE見てるだろこれwww
>>392 > おそらくアリカさんはANISONリーグの中では抜けてるだろう
ごめんなさい押し間違いましたm(_ _)m
しかし、アイマスはこれからどっちに向かうのか総合路線はないでしょうが、VOWに参戦してくるのか?
どんどん独自路線をひた走るのか?
そんなとこですかね〜
そういえばVOWは選手が減らない一方どんどん増えてて忘れ去られてる人がかなりいますよね。そういう選手にもスポットが当たったらいいなぁなんて。それでは失礼します
そうですね
保守
VOR準決勝直前、控え室から出てくる能登
能登 「…何の用でしょうか?」
?? 「今日はあやちーいないの?」
能登 「綾ちゃんはいつだって私の隣にいるもん。」
?? 「…いないじゃん」
能登 「綾ちゃんの隣は渡さない。浅野真澄、あなたにも」
ただ1人で現れた能登の前にいたいた、という顔で近寄ってくるのは浅野真澄
浅野 「ん〜、何をそんなにツンツンしてるのかわからないけれど…
そっか。いないって事はまだセコンドついちゃいけないんだ。」
能登 「大会中はセコンドに着く事を禁止するって野沢さんに言われてるから」
浅野 「アレ?そだっけ?別のリーグの事ちゃんと見てなかったから。
ん?ていう事は今日セコンドいないの?」
能登 「だから綾ちゃんはいつだって私の隣にいるもん。」
浅野 「あー…わかったわかった。」
能登 「もう試合だからいいかしら?」
浅野 「そだね。決勝のかかった試合直前に話しかけちゃって悪かったね。」
能登 「そう、行くんだから。たかはし智秋のパートナー、栗林みな実が待つ決勝へ。」
浅野 「………」
能登 「他意はないですよ。」
浅野 「…そうは思えないけれど?」
能登 「今日私には、セコンドはいないですが、それでも決勝で『たかはし智秋のパートナー』栗林みな実に
相対するのは私。『たった1人で』大変だけど、頑張らなきゃ。
…それじゃあ、失礼します。」
浅野 「いちいち強調しちゃって。…どうして私がここに来たかわかってる…ってことでいいのかしらね(`Д´)」
メインスタジアムに向けて歩を進めた能登の後姿を見送りながら、浅野の口元がニヤリとつり上がる。
〜場面転換・野中藍の控え室〜
周りに大量のヒトデ彫刻が散らばっている真ん中で野中が1人精神統一中。
そこへ皆川純子が入ってくる。
皆川 「そろそろ入場だよ〜」
野中 「ハイ。準備OKです」
皆川 「ここからは負けたらそこで終わり、利奈ちゃんもマリ姉も本隊のみんなも応援してるからね。頑張ってよ!」
野中 「直前の直前にプレッシャーかけるなんて最悪です」
皆川 「そんなことで緊張するの?まだまだだね。」
野中 「むー。」
皆川 「今日は自宅観戦のマリ姉からの伝言ね。
『どんなことが起きても落ち着いてやれば大丈夫、とにかく困ったら一度しっかり落ち着いて』…だって。」
野中 「そんなに落ち着き無いように見えるのかなぁ…」
皆川 「あれだけ練習した新必殺技もあるんだから。バシッと3カウント取りに行こう!」
野中 「うん、任せといて!」
皆川 「相手は魔王軍、観客席には星の彫刻も配ってきたし、今日の会場は完全ホームだよ。
入場でいきなりビビッたりしないようにね。」
野中 「やっぱりプレッシャーかけにきてるの?」
皆川 「いやいやそうじゃないって。」
野中 「それと星じゃないです。まごうことなきヒトデです。」
皆川 「…そういうツッコミが出来る心の余裕があるなら大丈夫ね。よし、行くよっ!」
野中 「はいっ!任せてくださいっ」
指先の包帯が取れたのでリハビリがてら試合直前のものだけ投下。
間が空いてしまいすんませんでした。
試合は今度こそ近いうちに。。。
>>473-476 アイマス戦乙でした。
徳丸社長のごあいさつから始まるのも徐々に定着して
裏方から社長まで全部同じ目線で試合会場にいるって雰囲気がだんだん見え始めましたね。
アットホームな団体って印象が試合ごとに強くなってますわ。
ただ今回の2人についてはホントに全く知識が無かった為、
選手へのコメントは・・・ごめんなさいw
>>472 事実マウスすらまともに握れませんでした。ネズミだけに(違
部屋さん乙。おかえりなさい。
アイマス職人さんも来てくれてたが試合間隔が空いてる間は寂しかった。
試合の方も楽しみにしてますが無理せずに都合の良い時に投下に来て下さい。
>>482で言われているが765プロのVOW乗り込みはどういう形になるか楽しみ。
総合は別として個人的にはVOWなら元タッグ王者バカコンビにまず立ちはだかって欲しい。
489 :
472:2008/10/12(日) 12:06:08 ID:SvrRB7xv0
>>487 部屋さん復帰戦乙です。誰が上手いこと言えとw
で、ゆりしーは声優界の天山ってことでいいんでしょうか?
>>489 小鳥さんがインカムをつけて
「雪歩さん!雪歩さん!!雪歩さん!!!」
って呼び掛けるんですねw
いやー腐女子向けかと思ってたがなかなか面白いな黒執事
しかもVOW的に妄想させられる
主人公のシエルが真綾、婚約者のリジーがゆかりん
CDドラマ版のリジーはチワ
現在A/Iのジムに行くと悔しがって転げ回るチワが見られそうだwww
492 :
お前名無しだろ:2008/10/13(月) 21:47:13 ID:Lm1ynpjYO
プッチャン「部屋さんに天山にゆりしー…共通点は怪我か」
ランス「天山は事故ったその日に試合してたらしいがw」
プッチャン「部屋さんも怪我したその日に池澤春菜のCDを聴いて…ると思うw」
ランス「アイマスは新人デビュー戦か、逆に新鮮かもしれん」
プッチャン「能登対野中のあれも中々によいよい」
ランス「という事はVORは後二試合、AI対榎本一派の大将戦(IC王座戦)、明坂の真田絡みのやつ、浅野とたかはしの遺恨」
プッチャン「大きな流れはこれくらいか…しかし最近気になるのはSOS団だ」
ランス「何故だ?」
プッチャン「全く活動してないからな」
ランス「…全員路線がバラバラだからなw」
プッチャン「平野はグラビアに結構出てるが需要あるのか?」
ランス「それをいうならゆりしーの新作DVDだって」
プッチャン「バーニング!」
ランス「(バキッ)何すんだよー」
プッチャン「その話題だけは避けようとしてたのにw」
ランス「ゆりしーてんしーうれしーでナースコスプレ…どうみてもAVです、本当にry」
プッチャン「ハッスルのリングに上がる日もそう遠くないな…」
ランス「もう落合対平野シングルで戦えよ…」
>>391 雑誌のインタビューによると、アリカ様は156cmらしい。
意外と小さくて驚いた。
亀レスすまん。
AIと榎本一派の大将戦、2ヶ月くらい放置状態でスンマセン。
いちおう途中まで書き進めてるとこですが、現在まさかの書き込み規制ですよ。
今日は職場PCからコソコソ書き込んでますw
ぼちぼちと避難所の方に投下予定です。
>>495 まさかの藤軍団入りで17歳教ならぬU-15化ですね、わかりま(ry
Aice5に続いてL/Rも潮時だなー
クローバーは事実上解散、羽衣は5pb、さくにゃんはavexに移籍…接点がなくなっちゃった
ランティスはSOS団を組み込めばいいとして…ラムズよ、どこへ行く…?
VOR準決勝、栗林みな実vs門脇舞以のOP直後。バックステージの駐車場。
『COSMOS DRIVE』を喰らいグロッキーの浅野真澄。その首根っこを掴んでズルズル引きずるたかはし智秋。
たか:「さぁ〜てますmin? いきなりあんなコトした落とし前は……」
浅野:「だぁらっしゃぁーーーーーっ!!ヽ(`Д´#)ノ」
たかはしが歩を止めた瞬間、突然浅野が復活! 襟首の腕を掴むと豪快な一本背負い!
コンクリートの地面に叩き付けられ、たかはしは悶絶した。
浅野:「油断したなぁ〜智秋ちゃん。ここなら邪魔入んないだろー!ヽ(`Д´)ノ」
たか:「うぐぐ……あ、あのジャーマン喰らって……もう復活かYO」
浅野:「あったりめーだー! 丁度いいや、みな実ちゃんの前に決着つけてやるぞー!」
たか:「臨むところだYO!!」
素早く起き上がり、たかはしは突進して来る浅野とガッチリ組み合った。
たか:「う、うぬぬぬぬ……」
浅野:「んぐぐぐぐぐ……だりゃあーっ!」
突然浅野が体を反転させ、そのまま倒れ込む勢いで駐車場の壁へたかはしを投げつける!
だが何とたかはしは壁を駆け上がり、倒れた浅野目掛けウィスパー・インザ・ウインド!
浅野:「げふぅっ!?」
たか:「あぎゃっ!?」
コンクリートの地面である。技を受けた浅野ばかりか、仕掛けたたかはしも腰を打って転げ回った。
たか:「こ、このっ! ますminよくもやったな!」
浅野:「自爆じゃん! あたしを巻き込んだ盛大な自爆じゃん!」
たか:「問答無YO!」
一声上げるとたかはしはヘッドスプリングで跳ね起き、中腰の浅野へミドルキック!
両腕でがっちりガードした浅野は、お返しとばかりにショートレンジの『円刃の告死鳥』!(高速アックスボンバー)
たかはしも何とかガードするが、踏ん張りがきかず吹っ飛ばされ壁に激突!
そこへ浅野が追い打ちの『ハッピージンクス』(押し潰しスプラッシュ)
たか:「くはぁっ!」
浅野:「ぶぎゅっ!?」
勢い良くたかはしを押し潰したはいいが、浅野もそのまま顔面を壁に打ち付け悶絶。
しばらく二人そろってのたうち回った。
浅野:「が、顔面モロ……やってくれるじゃんか智秋ちゃん!」
たか:「自爆じゃんかYO! 無理心中お断りだYO!」
浅野:「うっさーい!(`Д´#)」
??:「ちょっと何やってんの!」
怒り心頭の二人が同時に起き上がったその時、地下駐車場の入り口から聞き慣れた声が飛んだ。
浅野が振り返ると……そこには浅川悠の姿が!
浅野:「げっ! ゆ、悠さ……」
たか:「スキありいーっ!」
一瞬の隙を逃さず、たかはしは前奏無しの『He is sweet pain』!(スウィート・チン・ミュージック)
意識が逸れた瞬間のアゴを打ち抜かれ、浅野は失神KO。浅川が慌てて駆け寄り、浅野とたかはしの間に入った。
浅川:「あんたねえ、どういうつもり? 仲間同士でしょうが」
たか:「悠さんには関係ないYO! アタイとますminの問題なんだから!」
興奮した様子でまくし立てるたかはし。浅川はしばし無言で睨み返し、フンと鼻を鳴らした。
浅川:「そう。あんたはAice5の真澄より、君のぞの栗林を取るって事ね」
たか:「……え? ち、ちがうYO! Aice5とか君のぞとかじゃなくて、ますminの戦い方が……」
浅川:「真澄が反則上等な事くらい、最初からわかってたでしょうに。ハードコアなあんたなら特に。
それが栗林戦程度のラフプレーで怒るなんて、ひいきしてるも同然じゃない」
たか:「そうじゃないんだYO! アタイは二人にクリーンな試合を……」
浅川:「Shut up!」
英語での鋭い一喝。たかはしは言葉を詰まらせた。
浅川:「I only got three words for ya」
たか:「え……そ、そのセリフって」
浅川:「You are betrayer」
たか:「!!」
『あんたは裏切り者だ』
流暢な英語で言い捨てられ、たかはしは全身を硬直させる。
浅川は失神した浅野をかつぎ上げると、そのまま無言で駐車場から出て行った。
たか:「う、うぅ……うううぅぅぅぅぅうぅ〜〜〜〜〜〜っ!」
声にならない呻きを上げ、たかはしはコンクリートの壁を殴りつけた。
◆
浅野:「うるぁーっ! かかってこいやぁーっ! ……ってあれ?(`Д´;)」
勢い良くベッドから起き上がり、浅野はポカンとした表情になった。
VOWスタジアムの医務室、ベッドの上で上半身を起こしている自分、そして……枕元の浅川。
地下駐車場での乱闘から、すっぽり記憶が抜けていた。
浅川:「おはよう。一応ドクターの検査結果は異常無しよ。
COSMOS DRIVE受けた直後にたかはしと乱闘しといて、呆れる頑丈さよね」
浅野:「え、乱闘って……あ! ちっくしょーあのヤローっ!(`Д´#)」
先刻のスーパーキックを思い出し、浅野はベッドから飛び降りる。しかしすぐに浅川が止めた。
浅川:「もうあれから一時間以上たってるわ。試合も終わったし、たかはしも帰ったでしょ」
浅野:「あー……ナンダヨーもー……」
気が抜けたのか、浅野は再びベッドの上に転がった。思わず肩をすくめる浅川。
浅川:「……上手くいってないの? たかはしと」
浅野:「あー……まぁ、ね。何かちあきちゃんさー、みな実ちゃんとの試合以来カリカリしてて」
浅川:「カリカリしてるのはあんたじゃないの? あの試合、酷いフィニッシュだったじゃない」
浅野:「まーねー……あたしとしてはさ、最近勝ててないからハデにやろうって思ったんだけど……」
浅川:「そうね。紗子にもブザマに負けてたしね」
浅野:「ナンダヨー! ブザマとか言うな! だから汚名返上したかったのにさー!」
言って、浅野はふてくされた様に布団をかぶった。しばしの沈黙。
浅川:「……ねえ、ハードコア王座狙わない? 私と一緒に」
浅野:「えっ!?」
プッチャン「保守しておこう」
ランス「ああっ、徳丸社長のキャデラックがアンナコトに…ガクガクブルブル」
突然の言葉に浅野は布団から跳び起きた。まじまじと見つめられ、苦笑する浅川。
浅川:「今のハードコアチャンプってタッグでしょ? 何でもありとは言え、一人で獲るのは厳しいもの。
私とあんたでベルト獲って、その後にどっちが本当のチャンプかシングルで決める……どう?」
浅野:「ど、どうって、そりゃ面白そうだけどチーム的に色々……ってああ! そっか!」
一端口ごもった浅野だが、すぐにパチンと手を打ち合わせた。我が意を得たりと浅川が笑う。
浅川:「そう、もちろんDXとしてチャンプを狙うのよ。相手が参るまで、しつこくねちっこく、あらゆる手段でね。
で、ベルト獲ったらマスクを脱いで……あんたとのハードコア王座統一戦を宣言するの。盛り上がると思わない?」
浅野:「おぉ〜! すごい! それ面白そう!」
浅川:「でしょう? 変に悩んでクサクサするより、ハデにいこうじゃないの」
浅野:「あ……もしかして、あたしに気をつかってくれたとか? 悠さんやさしー♪」
浅川:「あん? 調子乗ってんじゃねーぞこら( ゚Д゚)y━・~~~」
浅野:「すんません(`Д´;)」
ギロリと睨み付けた後、すぐに浅川は優しい笑顔を浮かべた。
浅川:「さて、患者の目も覚めたしジムに戻るわ。あんたはもう少し寝てなさい」
浅野:「えー、いいじゃん一緒に帰ろうよーヽ(`Д´)ノ」
浅川:「普段から一緒に行動してたらバレるでしょうが。集まる時は連絡するから、ちゃんとトレーニングしときなさいよ」
浅野:「はーい」
つまらなそうに口を尖らせる浅野。浅川は小さく手を振り、足早に医務室を出て行った。
コツコツという足音が聞こえなくなり、静寂に包まれる。
浅野は尖らせていた口元をゆるめ、好戦的な笑みを浮かべた。
浅野:「ハードコアチャンプかー……ふふふ、なんかテンション上がってきたなー」
??:「なによーますみん浮気するつもり?」
浅野:「おぅわっ!?(`Д´;)」
突然医務室内のトイレから声が飛んだ。浅野が慌てて振り返ると……ドアを開けて立っているのは川澄綾子!
にこにこ歩笑みながら、川澄はベッドまで歩み寄る。
浅野:「あ、あやちー? なんでそんな所に……ってか聞いてた?(`Д´;)」
川澄:「ふっふっふ、OPで乱入した所から見てたわよー。駐車場で派手にOKされたの見て、医務室に潜んでたの。
もちろん浅川との話も聞いちゃったしね。うふふふ、自分の有能さが怖いわー[*´Д`]」
浅野:「……ねえあやちー。ずっと聞いてたの?」
川澄:「そうよ。一言も漏らさずね」
浅野:「……乱闘してから一時間以上たってるのに、ずっとトイレで?」
川澄:「そ、そうよ」
浅野:「前から思ってたけどさぁ……あやちーって頭いいけどバカだよね(`Д´)」
川澄:「誰がバカよ! 魔王様に向かってこのこの![#´Д`]」
浅野:「あた! あたた! まってあやちーケガ人ケガ人!」
しばらくベシベシ浅野の大きな頭を叩いた後、川澄は不機嫌そうな表情で睨み付けた。
川澄:「私が舞おう軍に誘った時は断ったくせに、浅川の誘いは即OKってどういう事よ」
浅野:「あ、いや、だってさー、あやちーの方は正直勇気いるじゃん。チーム抜けなきゃなんないし。
でも悠さんとはそういうんじゃないし、気晴らしにいいかなーって」
川澄:「ふーん、気晴らしね。たかはしさんとの溝、けっこう深くなっちゃってるんじゃない?」
浅野:「そうなんだよねぇ……あーもう! 何でこんなに悩まなきゃなんないんだヨー!
いっその事、ヒールターンでもしようかなヽ(`Д´)ノ」
川澄:「ヒールならぜひ魔王軍に!」
浅野:「あ、ち、違う! 別にAice5は抜けないけどヒールやろっかなーって事で……」
川澄:「なによー煮え切らないわねーこのこの![#´Д`]」
浅野:「あひゃ! いひゃいいひゃいあやひーいひゃい!」
歯切れの悪い浅野に苛立ち、頬をぐにーっとつねり上げる川澄。
しばらくしてから手を離す。浅野は恨めしそうに川澄を見上げた。
川澄:「ま、私としてもヒールになってくれた方が嬉しいけど……真面目な話、それだとヒールターンは難しいよ」
浅野:「え、何でさ。反則しまくってラフファイトでどかーんってやればヒールじゃん?」
川澄:「栗林さんとの試合思い出して。ますみんあれだけ汚い試合したのに、大声援だったじゃない。
観客がますみんの反則を楽しんでる。こうなっちゃうと、相当酷い事しなきゃヒールになるの難しいよ。
私達みたいなヒールユニットの一員なら別だけど、ベビーのAice5にいたんじゃね……」
浅野:「うーむむむむむむ……」
VOWのトップヒールからヒール道を説かれ、浅野は眉根を寄せて考え込んだ。
ヒールはブーイングをもらってナンボである。それが反則しても歓声をもらってしまったら……どうすればいいのか?
川澄:「本気でヒールになりたいなら、その『相当酷い事』、ちょっと考えがあるんだけど」
浅野:「え!? なになに!? 武器でどかーん? それともエロいの?ヽ(`Д´)ノ」
顔を輝かせて問い掛ける浅野。川澄は邪悪な笑みを浮かべ、静かに口を開いた。
◆
日本テレビアニメスタジアム、バックステージのロッカールーム。
今日のヤッターマン興行に向け、伊藤静がストレッチをしている。
すると突然ドアが開き、息を切らせたたかはしが現れた。
伊藤:「お、今日は珍しく遅かったじゃ……」
たか:「静ーっ!!」
伊藤:「うわぁっ!?」
たか:「アイちゃん聞いてほしいんだコロン! ますminと悠が酷いんだコロン!」
伊藤:「あーもう離れてよオモッチャマ! わかったから!」
ストレッチ中の伊藤に飛びつき、離れないたかはし。
ヤッターマン2号『アイちゃん』が伊藤、彼女に作られたロボット『オモッチャマ』がたかはし。
二人はこの興行内でメインキャストを張っている。伊藤はたかはしを押し退け、面倒臭そうに溜息をついた。
伊藤:「……で、浅野と悠さんが何だって?」
たか:「それがね、かくかくしかじかまるまるうまうまで」
試合のOPから駐車場の乱闘まで、たかはしは包み隠さず説明した。呆れて溜息をつく伊藤。
伊藤:「あんたまだ浅野とモメてたの? とっととどっちかが折れて謝ればいいのに……」
たか:「だからね、静。アタイこんな雰囲気イヤだから、何かジューシーな事したいんだYO!」
伊藤:「あーそう、すればいいじゃない」
たか:「うん! だから静にも付き合って欲しいんだYO!」
伊藤:「あーはいはい付き合う付き合う」
たか:「OK! じゃあ一緒にジューシーなハードコアチャンプになろうゼッ静!」
満面笑顔で言うたかはし。
伊藤:「……へ?」
呆然と固まる伊藤。事は思わぬ方向へ動き出そうとしていた。
【終了】
どうも皆さんお久しぶりです。今回は
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/8379/1168617270/315- まとめさんが書いた門脇vs栗林のOP直後の話です。本当はもっと早くやりたかったんですが……ごめんなさい。
ハードコア戦線が賑やかになればいいなぁと思い、ハードコアな人達を投入してみました。
やっぱり浅野には元気でいて欲しいなとか思ったりします。さて魔王軍が上手く絡むかどうか……
>部屋さん
手をケガされたという事ですが、とりあえずキーボードが打てるくらいに回復した様で安心しました。
一応部屋さんのスキットや試合を見て繋がる様に書いたつもりですが、不都合は無いですか?
VORの試合も楽しみに待ってます。
>765職人さん
定期的にアイマス興行投下乙です。961の二人はまだ公式情報が少ないから難しいですよね。
このまま小団体特有の空気を作っていくのか、はたまたVOW参戦はあるのか? 俺もANISON関連で考えてみます。
>プッチャンさん
支援どうもです。乱闘で社長の車がボコボコ→元アーツの浅野たかはしが〆られるんですね、わかりますw
>494
俺も以前何かの記事で、宝野アリカの身長を167と見た気がするんですが……勘違いだったかな、うむむ。
もし156cmだったら、俺が今まで書いてたファイトスタイルおかしくなりますね(´・ω・`)
ども〜お久しぶりです
>>487 部屋さん復活ですね!!!
試合の方も楽しみにしてます
アメプロさん
> 勢い良くたかはしを押し潰したはいいが、浅野もそのまま顔面を壁に打ち付け悶絶。
試合でこういう場面をちょくちょく見るんで浅野が顔面抑えてるシーンが眼に浮かびますw
ハードコアあの2チームが動くとなると凄い事になりそうですね
>>476 アイマス戦乙です
抗争ネタよりはやっぱり選手後とのスタイル固めていったりですかねぇ
さて自分も単発でなにか書こうかなぁ
プッチャン「アメプロさん乙、支援と保守を間違えたのは内緒だw」
ランス「遂にきたなこのカードが」
プッチャン「て、この組み合わせで戦うのか?」
ランス「ハードコアだからな…先に王者襲撃という可能性もある」
プッチャン「81のバスツアーにDXが紛れ込んでいてバスの中で3カウントとか?」
ランス「…それ、VOWだと本隊の移動バスになるよな」
プッチャン「マリ姉と真美さんにコナミクロス・ボンバーでマスク狩りだなw」
ランス「一方のヤッターマン組は秒殺スリーパーのドロンジョ様との絡みも期待出来るな」
プッチャン「ドロンジョ様は智秋を見て、もっとおやりなさいと言うくらいの剛の者ですからなw」
ランス「流石GMの名パートナーw」
アメブロさん乙!静さん適当に相づち打ってたらとんでもない約束をwww
超ハードコアのドリームマッチですなあ
最近出番の無い王者組だが、ここで根性見せて目立てるかも楽しみ
アメプロさん乙ですよ。
まさかの2大タッグの動き出しにwktk。
ますみんの方も不都合なんて全くないですよ〜
まぁ、それ以前にあろうがなかろうが繋げるのがここの流儀w
喜んでやらせてもらいますよ。
ですが、書いてる試合は長くなってる・・・やべぇ。
積もり積もった分がキリが無くなってるので分割投下。
ちょっと気合入っちゃってるのでここまで来たら
長いけど作りきっちゃえというつもりで行きます。
とりあえず連投回避の為まずは入場だけ。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
>>485-486から
谷山 「Wellcome to Wednesday VOW!」
矢野 「どうもこんばんは。水曜VOWへようこそ!今夜も実況“いたりや〜の”矢野了平と」
谷山 「梅干が大嫌い!谷山紀章がお送りするぜッ!」
矢野 「…なんでまだ突然?」
谷山 「見てみろよこの観客席。そりゃあよぉ、VOW正規軍である本隊vsヒールの魔王軍の構図とはいえ
これだけ星を持って振り回してる客の数見たらそりゃビックリするさ」
矢野 「確かにそうですね。こう言っては失礼ですが本隊とは名ばかりで
影が薄い状態が続いていたのですが…これだけファンがいたんですねぇ。
で、それが梅干しと何か関係が?」
谷山 「いや、、ただ単に星星言ってたらふと浮かんだだけだ。」
矢野 「…さて本日はVOR準決勝第二試合です。先の第一試合で栗林さんが門脇さんを下し
まず決勝進出を決めています。その対戦相手が決まる今日の試合は野中藍vs能登麻美子。
果たして決勝に駒を進めるのはどちらの選手か!?それでは選手の入場です。」
会場に流れる【かりぬい】、入場ゲートに真っ赤なカクテルライトが照らされその先から能登麻美子が入場。
矢野 「まずはVOR・Bブロック代表、能登麻美子入場です」
谷山 「地獄の沙汰も能登次第、ここから先のトーナメントはイッペン死んだらゲームオーバー。
試合順の都合でいちぬけは栗の子に譲ったが、今宵、閻魔あいが野中の藍を地獄へ流すッ!!」
初めて聞くのか驚き泣く観客の声や、多くのブーイングが交わる中、花道を悠然と闊歩する能登。
もうすでにヒールとしての自らのポジションに全く抵抗を持っていないような立ち振る舞いでリングイン。
それと同時に一旦会場暗転、その後入場ゲートは緑色のカクテルライトで照らされる。
曲は大音量の【ルーレット☆ルーレット(aipon type)】へ。
観客が一斉に手に持ったヒトデ彫刻を振りかざし歓声を上げる。
矢野 「続いてVOR・Aブロック代表、野中藍の入場です。」
谷山 「普通はA、Bと行くのがセオリーだろ?なんか意図的なものを感じるぞ」
矢野 「確かにそうですね。あえてこの順番というのは、何というか、悪役に対して正義の味方が登場的な。」
谷山 「GMさんの演出なんだろうけどな。盛り上がれば結構っていう。」
矢野 「別にそういうの嫌いじゃないんでしょ?」
谷山 「ああ。むしろ大好きだ。愛してます、愛してください。…さて。
今日のこの会場は、宇宙も、惑星も、一条野中シアター。
優勝してのウレシ泣キまで後2勝、ポジティブ思考で逆に地獄少女を藍に染めてみせろ!!」
矢野 「…この煽りに入るまでも、もう少しまともなら私もいちいち頭悩ませなくてもいいんですけどね」
谷山 「何か言ったか?」
両者リングインして会場が明るくなる。
野中には皆川が付き、能登にはセコンド無し。レフェリーが2人のボディチェックを行う。
【VOR準決勝 時間無制限一本勝負
Aブロック代表 野中藍 対 Bブロック代表 能登麻美子】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
一度ここまで。
寝ようと思ったら入場がw
これから夜な夜な分割うpされるわけですね
楽しみにしてます♪
開始と共に野中の方からすぐさま組みに行く。
能登は突進してきた野中をいなし、場外へ転落させてから自らも場外へ。
谷山 「おいおいいきなり場外戦かよ」
矢野 「会場のお客さんに見せ付けるように能登さんが野中さんの髪を掴んで引きずり回す!」
谷山 「まぁただ、試合は開始直後、まだまだこんなもんじゃないだろ」
場外で主導権を握った能登が野中の頭をリングコーナーにぶつける。
さらに腕も鉄柱にたたき付けて痛めつけるが野中も負けじと切り返す。
今度は野中が能登を捕まえて鉄柵に振る。ぶつけた所を追いかけてさらに向きを変え鉄柵へ。
鉄柵にぶつける動作を4度。時計回りにリング外一周やりきって観客へアピール。
おもむろにリングに戻る。
矢野 「乗ってますね。野中さん。」
谷山 「そりゃあな。本隊所属選手にしてみりゃ待望の見せ場だからな。
軍団所属だけが全てじゃないって言うのはアピールしてもらわないと。ただ、」
皆川 「コラー!そんな余裕かましてないで相手を見ろっ!」
場外戦で十分に痛めつけられたはずの能登がリングに戻って来て野中の後ろを取る。
ロープに振ってからのキチンシンクや、続けざまのアームホイップ、さらにコーナーへ飛ばして
串刺しの『ルシファースピア(低空スピアー)』で攻め立てる。
谷山 「袂を分かったとはいえ、元は田村ゆかりと同じチームで練習をし、
今は魔王川澄綾子と行動を共にしてるんだ。その基礎体力はやはり能登のほうが上だ。」
矢野 「ましてラフファイトなれば。やはり野中さんは正攻法で確実にダメージを溜めて隙を窺いたい。」
そんなやりとりを解説席でしている間に、能登はダイビングボディプレスでダウンした野中をカバー。
ここはカウント2で肩を上げた野中、一旦間合いを取るかと思いきや、
突然の『チアルーガ!(スクールボーイ)』。さすがにまだまだ元気な能登、コレは返す。
横に転がり離れて立ち上がろうとする野中のそばへ、能登が駆けて近づいてくるが
その能登の腰に手を回し逆に捕まえた野中は、立ち上がる流れで一気に首に腕を巻きつけ『一条祭り(裏投げ)』。
能登の攻め気をカウンター気味で投げ飛ばし削ぐ。野中は能登の足元に立って袖が無いのに腕まくり。
矢野 「さぁ出ますよ。お客さんにも分かりやすいアピール力があって、尚且つダメージ蓄積のでかい…」
野中 「ハニー一条のマジックショーです。」
能登の両足を掴んで持ち上げる。皆川が煽るより早く観客席から手拍子が起き、
『ルーレット☆ルーレット(ジャイアントスイング)』で回し始める野中に合わせて
「まわる回ってく」「あいあいあー」などサビを歌う声が観客席の2方向から申し合わせたように掛け合いで飛ぶ。
矢野 「もはや代名詞のようにもなった野中さんの大振りのジャイアントスイング。
お客さんも呼応して声援が飛びます。」
谷山 「今日も多いぞ回転数。能登の三半規管は耐えられるのかっ!」
矢野 「レフェリーも半分楽しそうにのんびり見ちゃってますね。」
会場が盛り上がり野中自身もそろそろかなと感じ始めたところで
投げ飛ばす為の最後の加速に入る。それと同時に突然観客席の一部がどよめく。
野中 「それ〜っ!」
ちょっと足元をふらつかせながら野中が能登を放る。観客席から悲鳴が上がる。
野中が飛ばした能登の体は孤を描いて、、、突然横から飛び出したレフェリーの体に勢い良くぶつかる。
観客席から大きな歓声、その先にいるのは………
浅野 「ふらついてるとこ、ごめんよっ!!!」
野中 「!?」
背後から現れた浅野の『円刃の告死鳥(高速アックスボンバー)』が振り向いた野中の頬をクリーンヒット。
野中がぐらつくところに追い討ちをかけるような『happyend(パンプハンドルスラム)』
全く予期せぬ攻撃に受身を取れずに激しくマットに叩きつけられる野中。
浅野 「はいはいちょっとお邪魔するよ〜」
皆川 「何するんだよっ卑怯だぞ!」
浅野 「アンタに卑怯とか言われたくないわよ義貴っ!」
慌ててヘルプに入る野中のセコンド皆川、しかし体を温めていたわけでもない皆川の介入では
乱入してくる気満々だった浅野の動きを止める事は出来ず
逆に浅野のヘッドバット・おおきなあたまの餌食となり浅野に場外へ蹴りだされてしまう。
リングの上では野中・能登がダウン、浅野真澄が見下ろすという姿。
谷山 「またも浅野真澄乱入!ジャイアントスイングで放られた能登にレフェリーを突き飛ばしてぶつけ、
ひょっこりリングインしてきやがったぞ。そのまま野中を攻撃し始め…
どういうことだ?今回は能登麻美子に加担か!?」
矢野 「全然分かりません!よっぽど栗林さんの決勝に絡みたいんでしょうね」
谷山 「…というか恐らく智秋にだな。なんだなんだこりゃ、相当根が深いのか?」
矢野 「噂レベルですけどね、川澄さんが浅野さんに接触しているらしいって話もあるんですよ」
谷山 「おいおい、それじゃこの能登への援護は魔王軍入りへの手土産か!Aice5はどうするんだ」
矢野 「わかりません。でも最近のたかはしさんとの件を考えてしまうと…おっと!」
浅野 「恨みは無いけど、勘弁してね。」
浅野のターゲットにされている野中。さんざん上下に打撃を与えられて2度目の『happyend(パンプハンドルスラム)』へ。
場外で届かない野中へ手を伸ばす皆川が思わず目を瞑る。
ごつんという頭をぶつけたような音と共に観客席が大きな声援に包まれる。そして一斉に
「「「「バッカじゃないの!?」」」」
目を開けた皆川の向けるリング内にはもんどり打つ浅野、野中、倒れたままの能登、
そして神田朱未が浅野に対して指をさしてポーズをとり、仁王立ちの姿。
矢野 「もう何が何だか分からなくなってまいりました!野中さんを持ち上げた浅野さんの後ろに
突然駆け込んできたのは、同じくAice5であり、DROPS野中の盟友でもある…神田朱未っ!!」
谷山 「2人いっぺんにバックドロップ気味に投げ飛ばしたぞ。久しぶりにパワー炸裂だ」
朝早くからご苦労様ですねぇ
支援支援っと
浅野 「なななな、なんでカンチがここに現れるのさ!」
神田 「なんとなくだけど、絶対今日浅野さんは現れて何かするって確信があったのよ。
…不本意だけど色んなユニットでお母さんとか言われてるんだから。子供のすることなんて分かるのよ!」
浅野 「こ、子供…それもなんとなくじゃないじゃん!そ、それにしても何で私の邪魔するの?」
神田 「邪魔してるのは浅野さんでしょ。」
浅野 「う、、それはそうだけど…」
神田 「あのね、いろいろ思うところあるのは分かるけれど、浅野さんも自重してよ」
浅野 「ナンダヨー、ちあきちゃんはいいってのかよ〜(`Д´)ノ」
神田 「良くは無いわよっ!!」
怒鳴り返す神田に思わずたじろぐ浅野。
神田 「良くは無いわよぉ・・・バカぁ!」
浅野 「ちょ…まって!何コレ!?え、えっと?カンチ?(`Д´;)」
そして泣き出す神田。リング側の観客から「泣ーかした!泣ーかした!」コールが始まり全体に広がる。慌てる浅野。
浅野 「んーとさ、カンチ、なんか分からないけど、ゴメン。ちょっと、泣くのやめてよ。」
神田 「好き勝手やってもいいけどさぁ、こういうのはハードコアの時だけにしてよぉ」
浅野 「えーと、、どうしましょ。(`Д´;)オロオロ」
神田 「マスクかぶるとかさぁ、いろいろあるじゃん。」
浅野 「あーうん、わかるわかる、そうだよね、そうだよね」
神田 「堀江さんも泣いちゃうよ。」
浅野 「ほっちゃん?ほっちゃんも泣いちゃう?」
神田 「泣いちゃうわよ」
浅野 「…それはちょっと見たい…(`Д´ )」
神田 「ますみんっ!」
浅野 「ハイッ!!!!!!!!」
顔をあげる神田におもわず直立不動の姿勢になる浅野。
神田 「すぐに仲直りしてとは言いませんし、ますみんのそんなとこはもう織り込み済みだから構わない。
でも大会の公式戦としてのAice5浅野真澄はもう敗退したんだからこっちでは迷惑をかけないで!」
浅野 「う、、、分かった。ごめんよカンチ」
神田 「…個人的に個人相手で好き勝手やる分にはいいけれど、
特定の軍団にだけ肩入れしたり、その流れで片方のチームだけを攻撃するようなのはなるべくやめて。
ますみんの好き勝手は好き勝手でも堂々と。どっちかだけじゃなくどっちにも鬱陶しがられてこそ
ますみんでしょ?ね、お願い。」
浅野 「ん?なんか、一瞬傷つく言われ方したような感じしたけれど。。。前向きに検討します。(`Д´;)」
神田 「川澄さんと接触したって噂も聞いたけど…私、こんなんでますみんと違うチームになるの嫌だから。」
浅野 「………デレ?」
神田 「べ、別にっ!何で浅野さんに…」
浅野 「なんでそこで浅野さんに戻っちゃうンダヨー」
神田 「…おしおきはするからねっ!」
浅野 「へ?」
神田 「純ちゃん!」
その言葉と共に場外からリングインしていた皆川が
浅野の背後から『ときメモ式ジャーマンスープレックス(二段式ジャーマンスープレックス)』、
さらにその皆川から浅野を渡して貰った神田が続けてときメモジャーマンを敢行。
合計4段式のジャーマンスープレックスを受けた浅野。
浅野 「カンチ、容赦なさすぎ…(`Д´;)」
神田 「GM!見てますか?ウチの浅野がご迷惑かけました。これで、勘弁してください。アイぽん!」
ばったり倒れた浅野を肩に担ぎ、ヒザ立ちの野中の方を向いた神田が声を掛ける。
神田 「Aブロックで乗り越えたうりょっち達の分も背負ってるんだからね!頑張ってね!!」
野中 「…はいっ!」
谷山 「嵐のように去っていった浅野・神田だがこれはどっちに有利になったんだ?」
矢野 「ようやく試合の主役である野中さん、能登さんだけになったわけですが
ダメージは浅野さんによって野中さんが一方的に喰らっただけ、対する能登さんは
ジャイアントスイングのダメージは大きいものの、かなり休めた事は休めたでしょう。」
谷山 「ただ、アレだけ揉めてて能登がまだ立ち上がれないんだ。
浅野が振ったレフェリーとの衝突でぶつけどころが悪かったか!?」
汗をだくだく額に光らせながら野中が能登を抱え起こす。
『夢のドライブ(チョークスリーパー)』で締め上げてから『一条祭り(裏投げ)』でカバー。
カウント2で肩を上げられるも再度一条祭りでカバー。これも能登カウント2で返す。
再三立ち上がられる能登に対し、投げっぱなしの『トキメキの言葉(エクスプロイダー)』
なりふり構わずの投げ捨ては、またもレフェリーにぶつかってしまうほど。
矢野 「粘る能登さん。ダメージはあるかと思われた野中さんですがここは畳み掛ける。」
谷山 「一気に決めるつもりか、それとも…」
能登を立ち上がらせた野中。しかしその途端、目をカッと開いた能登の左足が上がる。
身長差を生かした左足の振り下ろし『能登かわいいよ能登(雷)』が野中の頭にヒット。
この一撃で野中がヒザから崩れ落ちてダウン。
矢野 「あっと!最高のタイミングを計っていたか!!能登さんのキックが入ってしまった!!」
谷山 「でもカウンターというわけではない。一撃で崩れ落とせるほどの威力があったわけでもないが
野中の体力が限界だったんだろう。どうも焦り気味だったのはそういう事か。」
矢野 「さぁ、トドメとなるか!能登さんも力を振り絞り野中さんの喉元を掴んだ!」
谷山 「出るぞ高角度の・・・」
矢・谷 「「ロサ・ギガンティアっ!!」」
野中の喉元を鷲掴み、高々と持ち上げてから思いっきりマットに叩きつける。
完璧に入った『ロサ・ギガンティア(ジャイアント・チョークスラム)』
なんか朝っぱらからずいぶんレスがついてると思ったらこういうことかw
リアルタイム支援
矢野 「入ってしまった!『かはっ』と言う野中さんの息を吐く声がここまで聞こえてきてしまった!!!」
谷山 「そのままフォールに…っと、いかねぇぞ!喉だけを押さえて窒息させる気だ!!」
矢野 「何故!?チラッと横を見ただけ…、そうか!あぁっ!!」
能登が喉を押さえて来た所、野中がその腕を手繰り寄せ引っ張り込み、丸めようと動く。
しかし能登はそれを読んで体を入れ替えに。そこも読んでましたとばかりに
野中が体を後転、切り替えをして腕ひしぎ十字を極め返す。
矢野 「ポジション取りの応酬!良く取った!!ここで腕を伸ばす!」
谷山 「足をバタつかせる能登!っと!!その足に絡み付いていった、コレは!?」
野中 「ヒトデHEATをお見舞いしますっ!!」
矢野 「エビ状に折りたたんだ!完璧すぎるっ!能登返せないっ!!でも・・・コレではっ!!!」
野中 「1、2、3!!」
大声でカウントを叫ぶ野中。そして3を言い切って立ち上がり大きくガッツポーズ。
が、ゴングが鳴らない。
矢野 「そうなんです、さっきの投げっぱなしエクスプロイダーで2度目の技の直撃を受けたレフェリー、
まだ起き上がれていないんです!!」
谷山 「能登がさっきチラッと横を見てカバーに行かなかったのはそれを確認したんだ。
そこで首を絞めるような反則スレスレの攻撃にシフトしたわけだ。」
矢野 「それを野中さんが切り返して来たのは誤算だったんでしょう。
その後完璧に3カウント、、、レフェリーがいれば叩かれてたハズです!」
野中 「うそっ!だって、完璧に…ねぇ!お客さん!!」
辺りを見回しアピールする野中。
皆川 「バカっ!!落ち着いて!集中力切らさないでっ!!」
能登 「もう遅いわ…」
野中 「!」
野中の腹部に能登の『ルシファースピア(低空スピアー)』が刺さる。
前のめりになる野中を能登は見逃さず掴む。
能登 「ヒトデはスターフィッシュ。てゆーか海生生物?
…本物の星を落とす私相手に、良くそんなものを持ってこれたもんね。
これで、終わりにしましょう。アンゴル族究極奥義…黙・示・録・撃」
野中を逆さまに抱え上げ、渾身の『ハルマゲドン(ツームストン・パイルドライバー)』
野中がピクリとも動かない。フォールに行こうとした能登だったが、ふとレフェリーの方に歩を進める。
レフェリーの顔を上げさせ、頬に1つビンタを入れる。
レフェリーが意識を戻したのを確認した所で、野中のほうへ戻りカバーへ行く。
野中 「まだ、、、まだ、、、ビンビンです」
カバーしようとした能登だったがうわ言のように呟く野中を見て驚く。
一瞬間が空いたが、野中がもう立ち上がれない事を確認する。
能登 「…さっきのこともあるわ。綾ちゃんにもっと信頼して貰う為に、もうこれ以上油断はしない。
慈悲なる断罪…外典・黙示録撃で仕留めてあげる。」
カバーに行くのをやめ、野中の髪を掴んで起き上がらせる。
もう抵抗しない野中をコーナーに乗せ、『アポクリフ・ハルマゲドン(雪崩式ツームストン)』で落とす。
受身らしい受身にもならなかった野中へカバーに入った能登だったが、
その前にあまりの落ち方を目覚めてすぐ目の当たりにしたレフェリーが割って入り…カウントを叩く前に手を交差させる。
【VOR準決勝 時間無制限一本勝負】
野中藍● (33分09秒 アポクリフ・ハルマゲドン→レフェリーストップ) ○能登麻美子
※能登麻美子がVOR決勝戦へ進出。
勝利を決めた能登も一旦その場で倒れこむ。
野中のセコンド皆川は野中の側に寄って呼びかけながら担架を呼び込む。
担架が入ってきたところで野中は意識を取り戻すも、
その時には立ち上がり見下ろしている能登の姿を見て、自分が負けた事を悟り俯く。
野中 「負けたん…だよね。」
皆川 「うん…惜しかったけど。」
野中 「でも、私、3カウント取ったんだよ!」
皆川 「うん、紙一重…だったよ。」
野中 「だって、ちゃんと決まったのに…一条祭りだってヒトデHEATだって、ヒトデ祭りだって…ちゃんと決まったのに。」
皆川 「ヒトデ祭りは、技じゃないよ…」
野中 「だって…私が負けたら、榎本さんや、釘宮さんや、うりょっちが…」
皆川 「うん、大丈夫、負けたけど、きっと拍手を送ってくれるよ。」
野中 「…」
皆川 「病院行って、診てもらお。負けちゃったけど、またリベンジの機会はある。終わりじゃないよ。」
能登 「お終いよ。あなたのVORは。」
野中 「━━━━━ッ」
皆川 「お前っ!!」
能登 「私もね、ちょっと今大会は譲れないんです。…新しい歴史を刻む第一歩の為に。」
皆川 「どういう、、」
能登 「…お大事に。」
担架に横たえられる野中を尻目に能登が退場して行くが、退場口の直前、
観客席の最後尾にいた神田&背負われていびきをかきながら寝ている浅野を見つけ近寄る。
浅野をそっと壁に置いて守るように立ちふさがる神田。
能登 「…」
神田 「…」
能登 「…負け〜て悔しい花一匁」
神田 「!」
能登 「ざーんねん。綾ちゃんが、もしかすると思わぬ援護が来てくれるかも、って言ってたから。
途中乱入してきた時、これかって思ったんだけど。結局邪魔が入ってダメでしたか。」
神田 「…私だって浅野さんとの付き合い、それなりに長いんで。」
能登 「まぁいいです。きっと綾ちゃんは待ってるんだろうけれど、私からの形だけのアプローチはここまで。
後は決勝戦で魔王軍の歓喜の瞬間を指をくわえてみてて貰いますから。
その時に浅野さん、綾ちゃんと手を組まなかったこと、後悔しなければいいですね。」
そう言って退場していく能登。それを見送る神田。
神田 「彼女は彼女で、ゆかりさんや浅川さんの所から離れて良かったと思ってるから
ああ言うんだろうなぁ…。いつかどこかで、堀江さんとゆかりさんがまた組んだり、
浅野さんと浅川さんが共闘するようなことがあって対抗戦になったら…物凄い因縁になっちゃうんだろうなぁ。
…ってそのタッグの組み合わせの方が無いか。私達は私達。
そもそも最近目立ててないし、頑張んなきゃ。」
浅野 「もう食べれないよ〜ムニャムニャ」
神田 「食べる夢は私だけでいいです。
…浅野さんも自分が思っている以上に引っ張りだこだってこと、分かってるのかなぁ。」
谷山 「いろいろ起こった能登野中戦、決勝戦へのラストチケット…
勝利の星は、能登の、中ッ!!!」
矢野 「それが言いたかっただけですか。」
谷山 「ち、違ぇよ!!」
矢野 「決勝進出はBブロック代表、魔王軍・能登麻美子に決まりました。」
谷山 「場内の動揺ッぷりが手に取るように分かるわけだが、この結果
決勝のカードは能登vs栗の子。VOWの大会でのタイトル…まぁリングなんだがな。
これのANISON流出を防ぐ希望を、よりにもよって魔王軍に託さざるを得なくなったVOWファン達。」
矢野 「応援すべきかどうするか、っていう空気がありますが…とにかく良い試合を期待します。」
谷山 「VORも残す所あと一戦。VOWのヒール軍団がVOWを背負ってANISONの刺客を打ち倒すか!
それとも、越境・君のぞタッグが大会2連覇を果たすか!」
矢野 「と、いろいろ決勝に期待を残しまして本日はそろそろお別れです。」
谷山 「OK、また次回、俺の勇姿と見逃すなよ!」
矢野 「見たいのは貴方じゃないです。」
谷山 「…俺の美声を聞き逃すなよ!」
矢野 「音声もう切っていいですよ。」
谷山 「…いいじゃねぇかよ、それくらいよぉ」
〜番組終了〜
と、長くなりましたがこういう決着に。
>>485-486→
>>511-512→
>>514-516→
>>518-520→
>>522-526 >>まとめさん
>>517さん
>>521さん
支援感謝です。それでも一旦ひっかかっちゃいましたがw
この試合内だけの構想をダマにして、三つ四つすでに置いてあったので
ちょうど来たアメプロさんのも含めてあとはどう練りこんで繋げるかだけだったんです。
考えなおしつつ少し寝て、組みなおした出来上がりを今の時間に投下というだけでして。
>>495 ゆりしーてんしー痛々しー・・・・。
ホントにどちらへ行きたいんでしょうかw
>>496 プロバイダー規制じゃないだけ自分はまだ幸運ですwお待ちしてますよ〜。
>>497 さくにゃんavex移籍は知らなかったです。
ここもなぁ、、ポイ捨てする時はホントにあっさりポイ捨てするからあまり好きじゃないですよ。
ただだとしたらモモーイとの絡みはしやす…くなるかなぁ・・・。
どうでもいいですが「SOS団、ヘルプして」ってのが浮かんだw
>>アメプロさん
ちょっとづつ一般客にも魔王軍がどうも変わりそうだぞ、という感じの振りをここまで何度か勝手に使わせて貰いました。
決勝でのお披露目、にはまだ早いかも知れませんが、残る田中理恵の動きやDXとしてますみんが動くとなれば
ぼちぼちなのか、というワクワク感も込めて。さぁ浅野たかはしのうねりはどこまでVOWを巻き込むのかw
>>プッチャン
おっと、「大きな胸の先っぽをポチッとな」とか言うのはそこまでだw
久しぶりのキーボードもそうですが試合の方も含めて間隔が空くと、本当に感覚が違いますね(notギャグ)
そのかわり間が空けばネタも浮かぶから難しいトコだなぁと改めて思いましたよ。
おおおアメプロさんと部屋さんが連続で来てる
こいつは朝から景気がいいぜ
毎度思うがアメプロさんのあやちーはちょっとぬけてて可愛いなとw
シリアスなスキットのはずなんだけど要所要所にギャグが入ってて重くなりすぎないのがいいバランス
何かもう色んなものが絡み合ってどうなるのか全く読めん!wktkするばかりだ!
そして部屋さんのVOR準決勝は麻美子が見事勝利!藍ぽん一度スリーカウントとったのに惜しいなあ
そしてますみんこっちでも美味しい役所をw試合をひっかき回す初期のますみんに戻ってきた感じ
こっちも毎度思うが部屋さんの書くカンチは可愛いなとw
部屋さん乙です。
さっきの支援から職場についちゃいましたよ。
気合入ってる代わりに連投規制も大変だったでしょうw
昼休みにのんびり読ませてもらいますよ。
部屋さん乙でした〜
一晩かけて投下してたんですねw
野中の幻の3カウント惜しかったなぁ
決勝はどちらを応援すべきか悩みますね
仕事の原稿をやろうかとPC立ち上げたのに、いつの間にか専ブラ立ち上げてましたw
そしたら部屋さんの試合が来てるじゃないですか。速攻で全部読みましたよええw
能登、野中戦乙でした。浅野乱入来た! そしてお母さん神田もキタwww
VOWでは能登の方が格上ですが、野中は今回やってくれた……と思いきや、レフェリーが見てないw
こういう展開WWEでよく見るんで、思わず野中に同情してしまいましたw
魔王軍やAice5周辺をちょこちょこ使ってもらってて、今後がやりやすくなりそうです。
さあてどうつなげようかな〜。
アメプロさん、部屋さん乙です
最近空気だったハードコアが楽しくなりそうですし、VORも決勝に向けて盛り上がってますね
どちらも他の職人さんのネタや流れを引き継いで見事に料理してる辺り、リレーSSの楽しさを感じます
しばらくスキットや試合の投下が無かったので嬉しい限り
読み切った。アメプロさん部屋さん改めてGJ
両者とも張り巡らした伏線をしっかり回収しつつ
また次へのストーリーに広がるように持っていってるから楽しくてしょうがない。
DXとヤッターマンタッグがついにクロスするか。
リアルでも近いサイバーサンデーみたいに、対戦形式や負けたチームへの罰をネット投票したいくらいだw
スペシャルレフェリーはゆかりん?ほっちゃん?思い切ってGM!?とか、
対戦形式は普通のノーDQ?ストレッチャーマッチ?それともAice5プロシ選手が待ち構えるランバージャック?とか妄想ばかり広がるw
準決勝、藍ぽんも良くやった。
当初グループAの勝ち上がりを最も期待されたのはたぶんくぎゅだったんだろうけど、
十分負けてない力を見せてもらいました。
あとますみんを巡って勝って嬉しいカンチと負けて悔しい能登がまさか花一匁で繋がるとはw
部屋さんは藍vsあいとか、地獄少女にかけたいちぬけとか、
語呂合わせや言葉遊びが毎回含まれててそれを見つけるのも楽しい。
お二人共乙でした。
プッチャン「パペット参上パペット解決」
ランス「人呼んでさすらいのニンギョー」
キバット「快傑キバ―ット!!」
キバット「はい、名乗りも終わったところで部屋さん乙」
プッチャン「とりあえず返しておく、このスカポンタンw」
ランス「いい流れだねえ最近」
プッチャン「能登が勝利で地獄送り」
キバット「まさにデス能ー登!」
しばらくお待ちください(Niceなboteの映像〜)
プッチャン「能登が勝利で地獄送り」
ランス「負けた藍ぽんも強くなってるねえ」
プッチャン「決勝も楽しみなのだが…」
ランス「夢のハードコアタッグトーナメント編に突入しそうな勢いである」
プッチャン「浅川と浅野が組む事を知ったゆかりんが相方を探すが見つからずそこにゆかりんの師匠が現れる!」
ランス「そしてマスクを被り《ゆかりんグレート》と名乗りゆかりんと組んで参戦!」
プッチャン「…これはあの人か?」
ランス「…あの人しかいないだろ、最優先事項よ」
プッチャン「一方ほっちゃんはまどかと組み」
ランス「ニュー・やまとなでしこ…いや、《どえすなでしこ》として参戦!」
次のPPVは是非これでw
酒の強い声優(あえてVOWスレ内で)誰かいるかな?かな?
「チームのんだくれ」
Ц´ワ`)人【` v ´ 】人(`Д´川
前々から気になってたんだが、同じ酒好きでも
・後藤(強)は酒を水のように飲む人
・御前と智秋は酒に飲まれる人
なので、一緒にするのはどうかと。動物で言うなら蛇と虎ぐらい違う。
緒方司令はかつて後藤(ザ)様と12時間飲み歩き耐久マッチで時間切れドローと聞いたがw
緒方司令はそんなに強いのか?
>>537 ずいぶん細かいこだわりだなw
大抵の人は、よく酒飲んでる→飲んだくれ、って単純なイメージで見てるんじゃないか?
>>538 緒方司令なら強くてもイメージ通りって感じだ
でもあんまり司令の酒豪列伝って知らないな
そのへん詳しい方教えてプリーズ
司令は銀吠えやってたときに日本酒飲みながら人生相談するコーナーが番組で必ずあった
でもラジオっていうのは二本録り 三本録りするのが当たり前であって…
っていうことは 二本目は三十分酒の入ったまま収録するってことで…
それでもリスナーは普段と変わったところを全然見つけられんかった
いつだったかの銀吠えで大人数のゲスト時(おたささ等含)
酒が入り皆がべろんべろんになってしまった中(明らかに他のメンバーのしゃべりが消えていった)
ただ一人変わらぬテンションでトークを続けていた事があった気が<司令
漢八段の由来もその辺から来てるのか?
プ板お馴染みの煽りを見ててふと浮かんだ。いいですか、それだけです。
いつのまにかこのスレは稲村優奈を応援するスレになってるな。
スレタイはともかくナナカナのどっちが好みか語ろうぜ!
稲村優奈はVOW未参戦だからいいとして、ナナカナは細々と活動してるはずだがあんま目立ってないな。
カナの方は結構鳴り物入りでだったのに結局未だに声優界でカナといったら佳奈様だもんな。
人材が次から次へと入る業界かそうでないかの違いはあれど
プロレス界だったら鳴り物入りで業界入りしたら一〜二年で今どうしてるのってケースになることあまり無いと思うけど。
それもこれも全てラムズがアレだからかw
最近めっきりラムズの名前を書き無くなってしまったな。
ラムズと聞くと拒否反応を示す人も多かったが、それは会社の方針が悪いんであって選手は磨けば光ると思っていたんだが。
とりあえず俺は桃に頑張って欲しいと思ってる。もうラムズじゃないけど。L/Rに反旗を翻したりしないかな。
>>543 書き無くって何だよ、聞かなく、な。
そういやRPEって養成所はまだやってんのかね?
まず現実のラムズには今誰が所属しているのか誰かまとめて下さいませ。
>>545 つ
>>151 野川さくらや新谷良子は別格として
それ以外がVOWにおいてもとんと影が薄くなったのは否めないよなぁ。
誰か作れるなら魔王軍じゃないが解体なり再編成なりストーリーがあったほうが良いのかも知れんな。
野川さくらがavexに移籍とか宮崎羽衣が5pb(5pd?)とか噂を聞いた…と思ったらゆりしーブログ休止!?
マジでAV移行か信者釣りか判断がつかんな…
ゆりしーは以前もブログ休止して3、4日で復帰したよ。
今回も再開までに長くて二週間はかからないだろうと見られてる。
本気でゆりしーを心配する人が随分減ったもんだ。
仕方ない気もするけど。
ゆりしーもうブログ復帰
何てショッパイ試合しやがる
ゆりしー格好良すぎワロタw
こんなところは正にプロレスwww
おばあちゃんは言っていた
「プロレスラーの引退とゆりしーのブログ休止は信用するな」
と。
ゆりしーのブログ休止、もはや大仁田の域だな
あれは芸として楽しむべきものなのかも知れん
逆に言えばアレだ。
このスレで職人さんが作ってきたようなゆりしーのキャラ
大怪我などで休養
↓
すぐさま復帰
↓
また何らかの理由で離脱
↓
何もなかったように合流
この姿を見事に体現しているとも言える
リアルでは応援しがたいんだが(w
ここでは榎本軍団の問題児として存在感を見せてくれ。
VOWのゆりしーは、わりと愛すべきバカキャラなんだけどなあ
ここの職人さんは優しいと思うw
/ ̄ ̄ \. │ 堀江由衣の「マルチ商法」口座
i' {_ノl|_|i_トil │欠陥の多いメイドロボを売りつけること。
|,彡 ┃ ┃{i| /
》|il( ''' ヮ''丿j/│
_ノリ/`i丱´/つ ────────
\⊂ノ ̄ ̄ ̄\
| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
| || ||
AAネタスレで見つけて吹いたwww
プロレス関係無くてごめんw
ほっちゃん、口座の時点でもうすでに欠陥ですw
ほっちゃんはアイドルプロデューサーになれば成功しそうだな、人材発掘に関しては証明済みだし
「マルチ」商法www
そりゃほっちゃんの得意分野ですなwww
>>553 「狙うは!堀江の!堀江の!堀江の!首一つであります><」
>>561 マクロス補正アリとは言え、シングルでの活躍が素晴らしかっただけにアルバムも期待
しかし元々名トレーナーだった菅野さんはマクロスで更に株上げたなぁ
563 :
お前名無しだろ:2008/10/26(日) 16:11:21 ID:v6R2/0lQO
またゆりしーか!
菅野は洋楽パクってるだけなんだけどね
洋楽とか聞かないアニオタが持ち上げてるけどw
もうゆりしーフリーになって各団体渡り歩けばいいのに…
>>565 WWEにも日プリスペクトで蝶野や武藤の技、ムーブを使ってる選手が何人かいるしな。その逆も然り。
>>565 販売会社が変わっても企画は続行出来るのかなんか凄いな
>>567 CMパンクだけは勘弁してください(真顔で
MVPのシャイニングケンカキックは大好きだ
見たよw
母親のお腹の中にいた頃からWWE観ていたとはなんというサラブレッドwww
なんでVOWのリングで暴れてないのかが不思議だなwwwww
プロレス好きで有望な人材だが、まだマクロスのランカしか声優歴が無いからねぇ。
もう2、3作興行を重ねて、マクロスフィーバー以外の試合を見てからかな。
ファン以外は知らんと言われてるアイマス勢ですら、ゲームとか小さな試合で数こなしてるんだから。
>>572 技や設定なら考えてたけど。『星間飛行(コースト・トゥ・コースト)』とか。
ユニット単位で動いてるVOWじゃ出番はなさそうだね。やるとしたらビクタージムで真綾と練習試合ぐらいかな。
>>573でも言われてるけど作品歴の少なさがネックだろうね。
もっとラジオとか出番積んでくればまめぐも参戦は近いと思う。
主にユニットで動いてるとはいえ因縁の選手などがいれば職人さんも使いやすいんだろうが、
まだいい意味で熟れて無い(not売れてない)からな。
これはラムズ、特にクローバーあたりにも言えるよね。
離れた桃子はだいぶ変わったけど、通常絡むのが自前のラムズ内ばかりで
対外的(あくまでVOWのユニット間に絡む)因縁が少ないから使われることも少ないっていう気がする。
芸スポでまさかの池澤春菜の名前を見て、それも予想以上に伸びてるのにビビった。
部屋さんあたりはそっち見てるでしょうな。
765プロレスリング
THE IDOLM@STER興行
60分一本勝負
今井麻美・仁後真耶子VS平田宏美・長谷川明子
試合開始から仁後と長谷川手四つ
長谷川力負けするがブリッジで切り返し仁後の腕を攻める
長谷川、仁後に後ろに投げられるが着地しショルダーアームブリーカー
滝田「実況は私滝田樹里、解説は徳丸完社長でお送りしております」
徳丸「おはよう諸君、駐車場に車を停める時は気をつけてくれたまえ。先日も私のキャデラックが…」
滝田「社長、社長w」
徳丸「すまんすまん、さて試合は…」
仁後、長谷川をロープに振りハンマースルー
仰向けにしてキャメルクラッチで苦しめる
しかし仁後、突然技を解き足の裏を押さえる
仁後「ううー、いたいです〜」
長谷川「キャメルクラッチ返し、勉強したの!」
今井「やよいいじめちゃだめでしょー!!」
今井リングに入り、長谷川にダッシュエルボー!
滝田「アサミンゴスPさ〜ん、試合中ですよ〜」
徳丸「今井君〜、紳士自重したまえw」
今井、仁後を自軍コーナーに連れ帰り交代
長谷川も平田に交代
平田「さーて、バシッといくよ!」
今井「試合中に取り乱すなんて…」
平田「しょうがないよ、やよいかわいいもん」
今井「そうそう、つい養いたくなるものねー」
平田「隙ありっ!」
平田の「エージェント夜を往く(ハイキック)」が今井にヒット!
今井、直撃を避けるが続けてスピンキックをくらい「まっすぐ(キック→ドロップキック)」が決まりダウン!!
倒れた今井に平田、膝固めをかける
滝田「流石は平田、765いちのキックマスター!でもどうしてキック主体なんでしょう?」
徳丸「平田君の握力はかなり低い、それをカバーするために編み出したのが今のスタイル…らしい」
今井、ロープブレイクで脱する。
起き上がったところに平田のミドルがくるがこれを掴みドラゴンスクリュー!そして足四の字固め!!
滝田「がっちり決まっています、平田ロープに手がかからない」
徳丸「今井君は技で魅せる事を信条としている、総合的に実力は高い」
滝田「しかし一度落ち込むと立ち直るのに時間がかかる…」
徳丸「世のプロデューサー諸君は一度は通る道だ」
長谷川にカットされ今井技を解く
平田と長谷川、今井にロー、ミドルそしてダブルトラースキック!そしてダブル「まっすぐ」!!
今井倒れるが仁後がダッシュし長谷川に「ハイ、ターッチ!(アッパー掌底)」を決め長谷川ダウン
続けて平田にも「ハイ、ターッチ!」しかし平田しゃがんで避けて仁後の両手を取り
滝田「平田の魔神風車固めー!!1、2、…カウント2、53で返す!」
仁後、平田の後ろに回り込み背中を掴み
滝田「仁後のマヤ式ジャーマンスープレックスホールドー!!1、2…しかし試合の権利は今井ですからノーカウント!」
目覚めた長谷川、仁後に「おにぎり波〜(寸剄)」!!客席からは『磯くせえ〜』の合いの手
いつの間にかエプロンにいた今井、長谷川に「蒼い鳥(スワンダイブ式ニールキック)」!!
着地した今井に平田、「どもっ、自分です(ジャンピングニー)」!!
起き上がった仁後、平田に「ハイ、ターッチ」、平田「エージェント夜を往く」で相討ち!!
滝田「リング上では四人ともダウーン!客席からは選手を呼ぶコールが聴こえます!!」
『ちーはーや、ちーはーや』『やーよーい、やーよーい』
『まーこーと、まーこーと』『みーき、みーき』
徳丸「このままでは両組ノックアウトだが…今井君と平田君が立ち上がったぞ」
今井と平田、共に自分のパートナーを場外へ落とす
平田、ローで今井の足を痛める
今井、ローをくらいながら平田を抱え上げパワーボムの体制
滝田「そのまま回転しながらマットに叩きつけるー!」
今井の「千早スパイラル(スパイラルボム)」が決まったかに見えたがカウント2、96!
今井「くっ…」
ガシャーン!!
一方場外では長谷川が仁後を鉄柵に叩きつけた
長谷川引き起こすが仁後、右手で「ハイ、ターッチ」
長谷川かわすが仁後の左の「キラメキラリ(ウエスタンラリアット)」まではかわせずダウン!
仁後、長谷川に「ふたりのもじぴったん(餅つきパワーボム)」
滝田「ぴったん、ぴったんもじぴった…ん!?」
徳丸「まさかあそこでああくるとは!」
長谷川、三回叩きつけられる前に仁後にスタンディングの「relations(三角締め)」!!
仁後その場から動けず長谷川もダメージがあるが離さない
リング上では平田が「エージェント夜を往く」を今井に仕掛ける!
今井、頭部をガードするが平田は軌道を変えてトラースキックと同時に左腕を右に振るアピール
そしてロープに走りロープを踏んで今井にバク宙ダイブ
平田の「迷走mind(ブファドゥーラ)」が今井に決まる!!
滝田「1、2…3っ!!」
○平田宏美・長谷川明子(22分41秒 迷走mind)今井麻美●・仁後真耶子
徳丸「リングの上に立っているのは」
滝田「そこに平田宏美っ!!…言いたかっただけですw」
徳丸「我が765プロはいつでも君を待っているぞ〜」
試合終了後
平田「お疲れー!」
長谷川「お疲れ様です!!」
今井「宏美ー、結婚してから更に強くなったんじゃない?」
平田「旦那君に格好悪いところ見せられないからねー」
今井「じゃーご飯食べに行こ」
平田「試合の後はご飯が美味しいからね〜」
仁後「宏美さん太りますよー」
平田「その分動くから大丈夫…かな」
長谷川「いただきますっ!!」
END
やっほー、アイマスの人だよー
あやしくないよー、大丈夫だよー
はい、という訳でアイマス試合です。
今回試合だけではなく試合後も少しやってみました。
しかしプロットと大分違った試合になったw
慣れてきたのかな…?
765流儀としては基本仲良し、試合はガチ
をモットーとしてますね今のところ。
選手単位でVOWの選手と絡む事は出来るだろうけど当分は765内での試合になりそう…まあよい
でわでわぁ
765の人乙。しばらく団体内で試合を重ねるのもよいよいです。
多数の選手を一度に扱うのは大変だと思うけど、地道に興行を続けていって欲しいなと。
関係ないけどこないだ地獄少女見てたら、
ミンゴスが音痴でデビューできないアイドル候補生役やってて吹いたw
アイマス乙
まだいまいちキャラがつかめてないが、このローカル団体っぽい雰囲気は好き
360持ってるしアイマス買ってみるかなあ
さてVOW的に大きなニュースだと思うんだが、ニノーデ清水愛がフリーになったそうな
最近仕事少ないと思ったら…しかもVOWで魔王軍へ移籍って時にw
このニュース見てから
>>375ー381辺り見たらグッと来た
ア メ プ ロ さ ん 内 部 事 情 通 説 浮 上 w w w
智秋静タッグといい、先を見る目がある…のか?w
りえりえの処遇を含めた新生魔王軍公開のエピソードがいよいよもって楽しみだぞ〜
>>584 清水愛がフリーになったことを言ってるのか?
VOWと現実が思いもよらぬリンクをすると楽しいやら驚くやらだなw
ただ清水の愛ちゃん、今後どこかの事務所に所属するのかね?
やっぱりフリーのままは辛いと思うんだが
VOR決勝当日
長谷川「VORもいよいよ決勝の一試合を残すのみとなりました、客席には能登対栗林の一戦を
目当てに押しかけたVOWファンとANISONリーグのファンで埋め尽くされてま」
日高「テレビでご覧の皆さんも決勝戦が早く見たいとお思いでしょうがその前に」
長谷「はい、今大会に参加した選手をブロックごとに選抜しましてスペシャルタッグマッチを送りしたい と思います」
VORスペシャルタッグマッチ、30分一本勝負
ADブロック対BCブロック
<Aブロック>白石涼子 対 <Bブロック>松来未祐
<Dブロック>相沢舞 <Cブロック>後藤邑子
ボディーチェックが終わると白石と相沢はガッチリと握手
相手チームは松来が後藤にキスしようとするが抵抗され未遂に終わる
ゴングが鳴ると先発で出たのは相沢と松来
いつもの様にグランドに持ち込もうと距離を測る相沢だが
松来怪しい眼つきと手つきが気になりなかなか踏み込めない様子
それを見た松来、タックルからテイクダウンするとあっさりとマウントを取ってしまう
(_,''' ▽ '')じゅるり
一瞬間をあけ相沢の唇を奪いにかかる松来だが相沢は下から顔を張り
上手く体勢を入れ替えグランドの攻防に持ち込む
長谷「開始早々百合戦法で攻めていこうとする松来ですが相沢は上手くかわして自分のペースに
持っていいってます、おおっと攻めていたはずの相沢が胸を押さえながら離れてしまいました。」
日高「あぁどさくさにまぎれて胸触られたみたいね」
集中力が乱れてしまった相沢、コーナーに戻るり白石とタッチ
松来も後藤と変わると試合は一変し素早いロープワークが展開される
アームホイップの投げあいから後藤がドロップキックで白石を場外に
プランチャーを狙った後藤だが飛ぶと同時に素早く白石がリングインしてしまいこれは自爆
白石は手拍子をあおるとロープに飛んでトペを発射
しかし後藤は客席から椅子を持ち出しそれで白石を叩き落した
後藤「おっしゃ!!場外行くぞ〜!!」
ダウンしている白石を起こすと鉄柵に振りラリアットで追い討ちをかけ白石は客席に
その隙に後藤はリング下からなりやら取り出そうとするがそこに相沢がやってくる
相沢「リングに戻れ」トーキック
後藤「邪魔するな」 ハンマーパンチ
場外で後藤と相沢がやり合うなか背後から松来が出現
むちゅ〜〜(_,''' 3 '')
さっき奪えなかった相沢の唇を奪いそのまま動きを止める
後藤は再びリング下を物色、テーブルを発見するとそれをセットし客席側にいる
白石を連れに行くが復活していた白石が返り討ちにしそのままリングイン
テーブルを使った攻防を期待したファンから落胆の声が漏れる
リングに戻った白石と後藤はエルボーのラリー、何往復かすると後藤がロープに飛んで勢いをつけるが
白石カウンターのトラースキック、R(後ろ回し蹴り) と立て続けに蹴りを決め
四つ身分身・朧十字を狙うがロープに走った所を松来が下から足を掬い未遂に
白石をリング下に引きずり落とした松来はさっき使われなかったテーブルにセット
それを見た後藤素早くコーナーに上がり白石に向かってダイブ
テーブルクラッシュに沸きあがる場内、後藤は立ち上がると観客にアピールしてから白石をリングにあげてカバー
しかしこれは相沢がカットに入り2カウント、なんとか白石とタッチを交わした相沢
後藤も松来と変わり試合権利は相沢松来
エルボースマッシュで松来がトーキックで返してくるとそれをキャッチしてドラゴンスクリュー
さらにレッグブリーカーからエルボードロップを落として足を攻める
さらに足四の字に捕らえるが後藤がリングインして四の字をひっくり返すと
相沢の背中に乗りキャメルクラッチに
長谷「うぁこれはキツイですね日高さん」
日高「身動き取れないし決まっちゃうかも」
長谷「おっと白石が復活して入ってきた、ロープに走りサッカーボールキック!!!」
後藤「なにすんだテメェ!!」
そう言いながら張り手を打つ後藤、何発か売った後ロープに投げようとするが
白石は切り返し後藤をロープに飛ばすすると後藤はハンドスプリングエルボー
後藤「オッシャー!!」派手な技を決めアピールする後藤だが
隙だらけの背後から相沢が延髄蹴り、クリーンヒットしその場に倒れこむ
カバーにいくが松来は2.9ギリギリで肩を上がる
白石は後藤を抑えに行き試合を相沢に託す
松来を起き上がらせるとガットショットからスパークフレイム(ヨシタニック) ≠狙うが
状態を起こして松来はこれを阻止し逆さ押さえ込み、相沢丸め込まれるも2カウントで返す
スタンドに戻るとエルボーを打っていく相沢だが松来はガードし
松来「(_,''' ▽ '')ボインタッチ」と言いながら両胸にタッチ
相沢「きゃっ!!!」
あわてて両胸を押さえると相沢に首固め
ガッチリ決まり勝負ありかと思われたが2.9ギリギリで白石がカット
相沢に加勢しようとするも後藤が背後からハンマーパンチ
松来が白石と相沢を並べるとダブルのラリアットで二人を倒し二人そろってフィニッシュをアピール
松来が相沢に百合ドライバー′纉。が白石に初公開のヤンキードライバー≠同時に決め勝負あり
●相沢舞(20分20秒)○松来未祐
※百合ドライバーからの体固め
勝ち名乗りを受けた後藤と松来
松来が手を差し出すと握手に応じる後藤、しかし松来は握った手を引き寄せると
強引に後藤にキス、しばらくバタバタと暴れる後藤だったが次第に動かなくなりついにはダウン
リング上に白石、相沢、後藤が倒れる中松来一人満足げに退場していった。
ども〜決勝前にこういうのもありかなと思い書いてみました
>>581さん乙です
何でだか最初の狙いと違う試合になる事ってよくあるんですよねぇw
自分もしょっちゅうですw
>>120からのあらすじ
VOWがVORばかりで開催も不定期な中、相変わらずCDUとSRWの抗争は続いていたのである。
>>299-300でハッパをかけられた少佐は何を考える。でも今回のは少佐メインじゃなくてわさびだったりする。
--あらすじここまで
大原「お、門脇帰ってきたー!」
門脇「準決勝で負けてごめんっス。栗林は強すぎるっス」
バニラ「よくやったとおもいますよ〜」
門脇「自分のVORは終わったんでこっちに集中するっス。ところでわさびさんどこに?」
大原「GMに呼ばれたっきりずっと帰ってこないのよ。そしたらあっちのシリーズが始まっちゃって…」
門脇「VORに戻ってきたと」
バニラ「そういうことですよー。三石さんたちは出なきゃいけないから残ってるんだけど。
あっちもあっちで水谷長沢が抜けたんだけどねー」
コンコンとノックの音。入ってきたのは憔悴したわさびだ。
大原「ドラえもん!どうしたのそんなに疲れきった顔して!」
わさび「み…みず…と…ど…ら焼………き…」
10分後
わさび「ああ、3ヶ月ぶりのどら焼きがこんなにもおいしいだなんて…僕は幸せ者だよのび太くん」
大原「大げさだなぁ。それにしても3ヶ月もなにしてたの。GMが何にも教えてくれないから心配したんだよ」
わさび「GMに呼ばれて、ビデオを見せられたのさ。しかも31年前の映像をリマスタリングしたやつで。
『これは僕のとっておきの技だよ、今は代役が使っているんだけどあれは認められないから君が継ぐんだ』
なんていわれて叩き込まれたんだよ」
バニラ「GMのとっておき…どんな技なんですか?」
わさび「それは今日のとっておきさぐふふふふ」
門脇「水田さん、しばらくみない間にGMっぽくなっちゃってるっス…」
渡辺「今日は久々の試合です。ギアスの鬱憤がようやく発散できるですよ」
佐藤「おー、燃えてるなー。オイラはいつもどおりやるぞー」
渡辺「ゆうこさん、お願いなので一度でいいからまじめにやってほしいです」
佐藤「えー、オイラはこれでもまじめだぞ。そうだよなー、清水ー」
佐藤が顔を向けた先にはなにやら思い詰めた顔をしている清水香里がいた。
清水「……」
渡辺「まーたんの時に何があったんですかね。あれ以来ずっとあんな顔してるですよ」
佐藤「ハルマゲドンで変な落とされ方したんじゃないかな」
--次の試合に出場するSRWの皆様は入場口に…
渡辺「時間なんで試合にいくですよー」
佐藤「今日はオイラたちだな」
清水「……了解」
タッグマッチ30分一本勝負
水田わさび・大原めぐみ vs 渡辺明乃・佐藤ゆうこ
渡辺「なんだ劣化狸とバカの片方ですか」
水田「劣化狸とは何だ!」
大原「今日こそ借りを返しに来たからなー!」
渡辺「とっととくるがいいですよ。ギアスでたまりにたまった鬱憤を晴らしにはちょうどいいです」
水田「ああ、ギミックで妊娠したんだって?」
大原「しかもロボットにも乗れずにギミックじゃなきゃ結ばれたくもない男と結婚して終わりだって?」
渡辺「……」
佐藤(うわ、逆鱗にさわっちゃったっぽいなー)
渡辺「…殺す」
殺すの一言が合図になって、渡辺が大原と水田に向かって両腕でCHIBI-RARI。
大原は倒れ、リング下に移ったが、水田はそれをしっかりと受け止める。
渡辺と水田がリングに残った状態で試合が開始。
水田は挨拶代わりにドラパンチを放つ。渡辺はそれを受けるがよろけることなく仁王立ちのままだ。
逆水平で挨拶を交わす渡辺。。水田もこれを受け止める。
水田「ぐふふ。GMに教えられた技を試すにはちょうどいい。おまえらが実験台になってくれることを祈るよ」
渡辺「何を言ってるですか、そんなもんを出す前に倒してやるのです」
続いて水田がエルボーの連打。コーナーに渡辺を追い詰める。そして、そのコーナーには大原の姿が!
大原がスリーパーで絞める。渡辺は張り付けられて身動きがとれない。その状態で
腹にドラパンチを連打。首を絞められ腹にはダメージの二重苦だ。
見かねたレフリーがカウントをしようとするが、ここでバニラがレフリーの足を引っ張る。戻ろうとしても引っ張る。
カウントもなく、観客ももっとやれコールでCDUを煽るが、見かねた佐藤が水田を絞める。
「卑怯だぞ!」と大原はいうものの佐藤は「ウェッヘッヘッ」と返すだけ。
何とか二重苦から逃げられたものの、渡辺はグロッキーのままだ。
水田が佐藤をリングから追い出し、反対側のコーナーへ渡辺を送ろうとするが、ここでなんとか復活。
水田をコーナーに送って
渡辺「07セット!」
ジャンピングニーで先ほどのお返し!
佐藤「今のはCTM-07プロミネンスだな〜」
ダメージが大きかったらしくここで佐藤に交代。
リング上は水田と佐藤。水田がパワーで圧倒する展開だが、時々佐藤特有の緩急の激しい動きに翻弄される。
水田がロープに送られドロップキックで転倒。スピリット・オブ・ソード(バーニングソード)で追撃。
カバーにはいるがカウント1で返され、続くアキレス腱固めはロープまで耐えきって大原に交代。
CDUが有利の中10分が経過。
リングの上では渡辺と水田の一騎打ちとなり、CHIBI-RARIとドラリアット合戦が始まっていた。
渡辺「22世紀の狸型ロボット、死ね!」
水田「犬属性の負け犬スイーツ(笑)が死ね!」
と汚い言葉合戦を交わしながらラリアットの撃ち合いが続く。
その合戦に根負けしたのはなんと、CHIBI-RARIに絶対の自信を持っていた渡辺!
CHIBI-RARIがドラリアットに負けてしまったのだ。
水田「年季の違いを思い知ったか!」
大原「ドラえもーん、今だ!」
水田がここでセカンドロープに足をかけ、ライオンサルトの体勢に。
水田「こいつがGMから教えてもらった新しい技だ!
ザンボット・ムーンアターック!!」
セカンドロープからのライオンサルトがきれいな円を描き渡辺に直撃!
そのままフォールに入り、佐藤がカットしようとするが大原はそれを許さず勝負あり。
○水田わさび(12分08秒 ザンボットムーンアタック(仮))●渡辺明乃
渡辺「…何でこの狸がザンボットムーンアタックを使うですか…!」
水田「GMが教えてくれたんだよ。そうだな、おまえらのことを考えて今日からこいつは
ドライオンサルトって名前にしておこうか」
門脇「水田さん、さすがっス!」
ここでCDUがリングを陣取ってアピールをするようだ。
水田「おい、控室に引きこもってるはずの少佐とかいう女! おまえのかわいい部下は全員
CDUが撃墜してやったぞ。さっさと表に出てこい!」
大原「ドラえもん、ママたちにビビって出てこれないんじゃないの?」
門脇「フン、これならペンギンの方がいくらかマシだな」
大原「門脇キャラ違う…」
水田「ま、こうまでして出てこないんだから、おまえたちの慕う少佐とやらは臆病者なんだろうな。
いいさ、出てこないなら出てこないまでよ。決着戦で息の根を止めてやるから、覚悟しな!」
場内はCDUの面々が退場するまでCDUコールが鳴りやむことはなかったのだという…。
終。
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4ヶ月ぶりです。OS入れ直したらバックアップを取り忘れて作り直しましたorz
キバット「ほい今週の声プロ」
プッチャン「トンクス」
ランス「ほー、VOR決勝戦前にエキシビションか」
プッチャン「CDU対SRWの抗争が久々にカラーページに載ってるぜ」
キバット「最近は白黒ページに結果だけだったからな」
ランス「VOR決勝戦はセコンドも気になるな…能登は浅野か清水?」
プッチャン「栗林はたかはしかジョイ?」
キバット「ってジョイかよ!」
プッチャン「ジョイまっくすナメンナコノヤロー」
ランス「アイマスもローカル団体ぽくてよいよいと」
キバット「新日やノアより昔の全日風か?」
プッチャン「みちのくクラス?…アイドルランクはDかCてとこか?」
ランス「(中島愛WWEを語る)もあるぜ」
キバット「まめぐだけはガチ」
プッチャン「なんでも各軍団のエースとWWEについて語る連載が来週から」
ランス「ねーよ!」
キバット「誰が書くんだよ!?」
プッチャン「そりゃアメプロに詳しい人がw」
アイマスの人、まとめさん、SRWの人乙です
CDUとSRW乙
何か久々にこの人達見た気がする、GMお抱えだからもう少し出番あげたいところ
マイペースに進めて行って下さいな
今更だが「鉄のラインバレル」すごいな
OPがアリカ様でEDが真綾とかw
メインのVORだけじゃなく、CDUとSRW、AIと榎本軍団、そして魔王軍の再編、
この辺りもそろそろ決着つくんだろうが、CDUSRWのオチどころだけ読めない。
これらはいい意味で期待できるな。
読むほうは欲張りになっちゃうけど少しずつ全容も見えてきた765プロとの交流もそろそろ期待したいな。
どの軍団が対するのには一番向いてるんだろう?
765はANISON行きという手もある
あそこは上位ランカーが目立ってるから新人〜中堅層が手薄
アイマス勢も活躍できるだろう
アメプロさんが最近魔王軍にかかりきりでANISON動いてないのがちと寂しい
投下無い時も試合してるんだと脳内補完してるけど
>>599 布団の中で書き込んだあんな時間にレスdクス。起きてりゃよかった。
アニソンとの交流ね。そういやアイマスはCD発売元がコロンビアジムになるから同じ所属のミッチGMに受け入れてもらえる流れは出来そうだ。
活きがいいメンバーがいっぱいいる765プロだから大物喰いも見れそうで面白いかも。
アイマスは総合とプロレス二足の草鞋を履く興行だからな。
どっちに参戦してもそれなりにやれるだろう。
今まで通り独自路線でももちろんおけ。
手の怪我が完全カンチ(notレッドゾーン)したぞー。
自分の書くカンチが可愛いというコメントは非常に嬉しいですわ。
Bitter Sweet Friday最高や!ソロバージョンのバカップル最高や!!
・・・なんてうちに先週は興行日だったんですね。
自分も復帰の何かを早いとこ持ってこないと。
>>581アイマス職人さん乙です。
社長のキャデラックきっちり破損w
直前に試合をした選手全員がそのまま試合後も共にするスタイルも見慣れてきて
今後どこかと対抗戦などになった時団結力がすごく良さそう。
なんせプレイするプロデューサーさんによって組むユニット面子がちょくちょく変わるだけになぁw
今度こそ文句なく「お前平田だろ!」が実践できるのは765プロだけ!!ですな。
>>まとめさん
こうみたらスペシャルマッチは各リーグの2位だったんですね。
まつらいさんは最後の最後まで我が道貫き通してお見事w
ちなみに >後藤が白石にヤンキードライバー の部分を見て
TV版らき☆すた終盤頃のらっきー☆ちゃんねるが浮かんだのは俺だけだろうか。
>>CDU・SRWの方も乙でした
わさびはGMが封印したザンボットギミックを抱えて復活してきましたか。
現実でも第二子生まれてまもなく復帰とかの結構なタフネスぶりで、
この人こそ意外と、気合とか集中とか根性とか精神コマンドの名称が似合う声優さんな気はするんだよなぁw
さて、自分もいろいろ手を出しますかね。
>>602 プッチャン「退院おめでとー」
ランス「入院してたのか?」
プッチャン「知らんがなw」
キバット「アマビエ熊本代表決定記念で一本書くのか?…やりそうなところがこわいw」
誰も、通らない…
本隊メンバーの集うVOW内練習場の一角。
お土産持参のAice5神田朱未が野中藍・皆川純子・佐藤利奈としょんぼりのお茶会
神田 「ホントゴメンね。うちのますみんが途中邪魔に入らなかったら、もう少し結果は違っていたかも」
野中 「もう大丈夫です。それでも勝ちきれなかった私の力不足ですから」
皆川 「ただね。3カウント入ったのはあの時会場にいたお客さんみんなが見ていたからな」
佐藤 「そうそう!勝負に勝って試合に負けた、そんな試合でした。」
皆川 「こういうことは言いたくないんだが…準決勝の対戦相手の組み合わせも恵まれなかったかもな」
神田 「うん、、、誰が相手でも大変な試合にはなっちゃったんだろうけど、
少なくとも能登さん相手じゃ無ければますみんの乱入はなかったかなと思うと…」
野中 「いや、でも、そんなこと・・・」
全員が沈黙する。
金月 「くじびきに、二度目は無いんじゃなかったっけ?お二人さん。」
そんな全員の側に國府田マリ子と金月真美、野田順子がやってくる。
國府 「小清水亜美ちゃんがいれば彼女に言わせたかったですね。」
金月 「最近はほとんどこのメンバーじゃない。あの子も本隊所属っていったってあんまり積極的には顔出さないし。」
國府 「まぁまぁ。真美さんその辺で。」
野中 「ごめんなさい、練習、再開しますか?」
金月 「ううん。今日はおしまい。…ずいぶんと4人とも積もる話もあるようだし」
國府 「今日はもう解散にして、せっかくだから4人は場所変えてゆっくり息抜きでもしておいで。」
佐藤 「へ?いいんですか?」
金月 「せっかく朱未ちゃんが自分の所の練習さぼって来てるんだから。お客さんは大切にしなさいな。」
神田 「さ、さぼってなんかないです!」
國府 「わかってるって。」
金月 「ほっぺた膨らまして怒るのも可愛いわよ。」
神田 「ほっぺたはなんとかしたい永遠のテーマですっ!」
金月 「あはははは」
國府 「真美さんもからかわないであげて下さい」
金月 「後輩をかわいがる青二の慣習よ。」
野中 「誤解を招きますってw」
神田 「む〜(O朱O )」
國府 「そういうことで、今日は解散にします。たまには羽を伸ばしておいで。」
野中 「マリ姉達は?ご一緒に何か食べに行きません?」
金月 「一緒に帰って、友達に噂されると恥ずかしいし・・・」
皆川 「出た、伝説の名台詞。」
金月 「…私達はこれから練習させてもらうわ」
佐藤 「うちらも付き合いますよ?」
金月 「お子様抜きの大人だけの反省会もしたいのよ。」
國府 「休める時には休みなさい。特に藍ちゃん、あなたがVORで下した…ライバルの涼子ちゃんは
改めて始動し始めたわ。」
広げた声プロ・VOR決勝戦前エキシビジョンの模様ページを見せる。
野中 「…やっぱり私も練習していきます」
國府 「ライバルさんとの邂逅はそれが宿命ならばまた何度でも巡ってくるわ。
そういうライバルに涼子ちゃんとあなたはなるんでしょ?そんでもって負けたくないでしょ?
でもそのいざという時に、体は万全でなければしょうがないわよ?」
金月 「休むのも練習なの。特に精神的な疲れは、友達と騒いでる方が癒されるんだから。
さっきも言ったけど、わざわざ先輩さんがAice5から来てるんだから癒して貰いなさい。」
國府 「頼むわね。DROPSのお母さん」
神田 「…はい。」
金月 「はい、じゃあ帰った帰った。」
神田、野中、皆川、佐藤が練習場を去る。
國府 「自分の仲間の浅野さんの件もあるのに、ホントあの子はいい子よね。」
金月 「何言ってるの。伝統あるときメモヒロインを務めたような子よ。
いい子なのは当然。私を見ればわかるじゃない。」
野田 「何言ってるんですかw」
金月 「あ、やっぱりダメ?」
國府 「うまくみんなを休養とらせるように誘導してくれてありがとうございました。
VORのおかげで、本隊全体がモチベーション上がったのはいい事なんだけど
なかなか休む事をしなくなっちゃった嬉しい悲鳴もあったので。」
野田 「今日はいい具合にお客さんが来ましたしね。」
國府 「宿命のライバル、か。 藍ちゃんと涼子ちゃん、朱ちゃんも…朋子ちゃんも頑張ってよ。」
金月 「さて、おしゃべりはここまで。…よね?宿命のライバルを持つマリ姉」
國府 「…ですね。今日はいつもより気合を入れて行かせてもらいますね。」
國府田がオープンフィンガーグローブを装着して手を打ち鳴らす。
金月、野田と共にリングに上がってフェードアウト
〜番組終了〜
スキットだけです。
17歳教教祖様20周年イベントもあったので
(凄かったみたいですね。声だけながら17歳教三人が特別出演だとか。)
その関係選手のネタも出したかったし、
熊本代表アマビエ池澤のアルバムも手元にありそっちも手を出したいし、
いろいろあったんですがあえてこっちを。順々に少しずつネタを消化して行きます。
佐藤利奈が17歳教予備軍と言う事でご勘弁。
そう言えばゆっくりペースながら気がつけば400KB超えてますね。
>>603 しばらく週2で通院してました。
横丁のアイドルは断固アマビエですが何か?w
609 :
お前名無しだろ:2008/11/12(水) 22:37:49 ID:MuNKiaXKO
こりゃあれだな、ライブ会場の外で写真屋が写真売ってるやつですね(非公認)
それがそっちに流れたんだろ
とマジレス
>>610 本屋でまじまじと立ち読みする痴態をさらしてきたがやっぱ見えなかった。
そういうスレじゃなかったな。
NHKにヘッドが…
動かないときの静かさは異常
まあ実際そんなに住人多くないだろうし。
年末に向けて職人さん達も忙しいだろうし。
しゃーないやね、またーり待ちましょ。
今日のアレ
/ ̄ ̄ ̄\
i'___{_ノl|_|i_トil_|i ゆかりたぁん♪
|,彡 ┃ ┃{.i| , -―- 、
》|il(_, ''' ヮ''丿|/ ̄l__〕 〈]
ノリ i / \i∩ニノK ノノノ ))))〉
(( /ノ l|( <ヽノー- l 」(l|'//// || あんっ…ゆいたぁん激しい…?
.∠_)r__,'と ヽゝリ.* ヮ'丿!ゆ ))
>>616 これはプロレスと言わざるを得ないw
ほっちゃんがゆかりんを攻める構図は珍しいね。
>>618 いや、ほっちゃんはドSだからむしろ自然だw
来年のゆかりんのライブツアーはいかがか
>>619 S村のほっちゃんだがvsゆかりんの場合だけは何故か受けなイメージがする。
どこのせいってここのせいだよw
ヘッドの武道館3dayなどもだけど、このスレ住人で大きなライブツアー参戦してくるってのはいるのかな。
保守
リング設営中…
こういう時に本筋と関係ないストーリーをポコッと
投下できればいいんだけどな……
是非投下してくだちい……
進行中ストーリーおさらいと近況
・VOR決勝進出は能登と栗林
・AIと榎本軍団バトル中
・CDUとSRWの抗争の行方は?
・DX対ヤッターマンタッグ…だと!?
・堀江由衣、田村ゆかりを襲うw
>>616 ・765プロが元気です
本隊ジム練習場
ANISONリーグの中継(
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/8379/1190463856/106-114)
をTVの前で見つめる野田順子と佐藤利奈
佐藤 「ANISONリーグをしっかり最後まで見るの久しぶりですよ。」
野田 「たまにはこういうのもありかもね。結局見るメンバーは私達だけだけど。」
佐藤 「でも、まさかでしたよ」
野田 「私は知ってたんだけどね。肝心のチケット枚数がさ確保できなくて。ゴメンね留守番させちゃって」
佐藤 「いいですよ。その代わりいろいろ解説お願いしますね。」
野田 「任せなさい。」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
motto〜といえば派手にね(by戸松遥)…じゃなくてスイーツ(笑)な自分が通りますよ。
試合の方もちょっとペースが遅いですがいろいろ考えてます。
3連休で投下できればよかったんですけどね。なかなかそうも行かず結局今日ですよ。
特に日曜日思い切って池袋西口公園(notIWGP)の芸術劇場まで
岸野組の劇を見てきたんでそんな繋がりでまずこの人の試合。
…ちょっと解説スキットに近いですが。
劇のほうは面白かったですよ。國府田さんは思ったより抑えた大人の女性声だったし
池澤さんはなんとなくいつも通りw さすがは岸野幸正いい男、合言葉はワルワルでFAですよ。
試合もだが納得の知られざるエピソード。部屋さん乙。
どうしてアニソンの各選手がああなったか後付けなのに辻褄合わせが抜群すぎる。
数値の例見てたらカードゲームとか作れそうに思ったぜw
部屋さん乙です〜
久しぶりのANISONリーグ戦でまさかあの人とは思わなかったw
いやいや見事な一戦でした。
部家さん乙です〜。まさかANISONでいきなりライバル対決が!
ANISON王者関連、俺はあまり書いていないので部屋さんが色々肉付けしてくれるとワクワクします(*´∀`*)
近々少し時間ができそうなので、俺も色々書こうかなと思ってます。
新生魔王軍本格始動&旧メンバーの処遇、ハードコアベルト戦線など書きたい事はいっぱいあるんですが……
このへんの大きな動きはVOR決勝が終わってからの方がいいかなぁと少し悩んでます。
それまではANISONリーグをつっつこうかなぁ。
トレーナー陣とかまだ登場してないangelaさんとか。
全く関係無いですが、DSのテイルズシリーズ新作に、ゲストでアイマスのやよいが出るので嬉しいですw
試合のない時は寂しいですが、そんなときは雑談して待ってますんで
アメプロさんも部屋さんも他の職人さんものんびり無理せず投下しにきて下さい。
決勝は誰が書くんでしょうか?
632 :
お前名無しだろ:2008/11/30(日) 06:50:40 ID:d/xCs1jsO
誰か今日のデイリースポーツエロページに載ってるゆりしーについても触れてやってください
東スポに乗らないとダメなんじゃなかろうか、このスレ的には。
そういやゆりしーまた事務所移籍したんだっけ?
今度こそ声優に専念…無理だろうなw
参考までに職業はモデルとなっておりました。
声優ではございませんでした。
あれ?
765プロレスリング
THEiDOLM@STER興行
滝田「おはようございますプロデューサーさん!今日は六人タッグですよ〜」
徳丸「年の瀬だな、諸君」
滝田「選手入場!」
先に入場したのは中村繪里子、、下田麻美、長谷川明子
中村が先頭を切る後ろで下田と長谷川はイチャイチャしている
リングインして中村がマイクを持ち
中村「お前ら帰れw」下田「繪里子さん、愛の汁だくいかがですか?」
中村「あ、いいです」
下田「断るんかい!」
長谷川「ダメなの〜アーサーの浮気者〜」
徳丸「オホン、相変わらず仲がいいようだね」
滝田「…はっ!すいません妄想してました。対戦チームの入場ですよ〜」
先頭は原由実、後ろからはサングラスをかけメガホンを持った若林直美とSSマシーンのマスクを被った選手が入場してきてリングイン
下田「おい!お前平田だろ!!」
SSマシーン、マスクを脱いで平田宏美に
平田「直ちゃんやっぱ無理があるわ」
若林「マネージャー若林と呼びなさい宏美」
平田「樹里きちゴングお願いー」
若林「ちょっと〜」
60分一本勝負
中村繪里子・下田麻美・長谷川明子VS若林直美・平田宏美・原由実
滝田「先発は中村と平田、互いに間合いを図っております」
徳丸「実況は滝田樹里、解説は私、徳丸完でお送りするぞ」
滝田「先に仕掛けたのは平田、ローミドルローと蹴り分ける!中村、足を掴んで倒しスタンディングアキレス腱固めで攻める!」
中村、平田の足を離してストンピング
平田を起こしロープに振る
平田、ロープから跳ね返り「どもっ、自分です(ジャンピングニー)」!中村これを読み平田を受け止めマットへ叩きつける
滝田「今日の中村は気合い入ってますねー」
徳丸「若手の前でみっともないところは見せられな…カニ挟みを食らったな」
中村、平田のカニ挟みをくらいうつ伏せでダウン。平田、中村の足を攻める
中村抜け出し長谷川にタッチ、平田も原にタッチ
徳丸「長谷川君も先輩として挑むのは初めてかな?」
滝田「長谷川フライングメイヤーからのスリーパーです」
原の首を攻める長谷川、原を離してエルボードロップ
原、これをよけ自爆を誘いスリーパーでお返し
長谷川が原にタックル
原「なんやろこれ〜」
原、タックルした長谷川の頭を抱えフロントネックチャンスリー
原、若林にタッチ
滝田「倒れている長谷川に若林近づきフェイスロック、ここは下田がカット。下田と長谷川、若林にダブルブレーンバスター!!」
徳丸「倒れている間に試合権利は下田君に交代したな」
滝田「下田と若林、張り手の応酬です!」
下田「結婚おめでとうございます!」
若林「ありがとう!」
徳丸「解説しよう、若林君はグアムで結婚式を挙げたのだ」
滝田「平田さんに続けての結婚発表は驚きました」
下田の張り手を若林屈んでかわす。下田、若林を持ち上げパワーボム
これはカウント1で返される
中村、リングに入り若林をコーナーの上へ乗せる
雪崩式の体勢にいくが
原「なんやろこれ〜」
原のデッドリードライブ!若林そのままコーナーから中村にニードロップ!
長谷川と平田もリングに入り六人入り乱れる
滝田「さあ時計は10分を回っています」
中村と平田、キックの応酬!
下田と長谷川、若林を捕まえるが原に邪魔され体勢を崩す。若林、下田の腕をとり脇固め!
長谷川カットに入るが原に場外へ落とされる
下田も若林に場外へ落とされリング上は3対1
囲まれた中村、平田に突っ込んでいく。平田、「エージェント夜を往く(ハイキック)」で迎えうつ
中村「お、わ、わああああっ!?」
どんがらがっしゃーん!!
中村はバランスを崩し平田の腹に頭から突っ込んだ!
平田「げふっ」
中村「あいたたた」
若林「痛っ!?」
上げた中村の頭が若林の顔にヒット、顔を押さえる若林
起きあがった中村は原に「私はアイドル(ニールキックコンビネーション)」!最後のニールキックはもちろん失敗!!
中村「お、わ、わああああっ!!」
原「その技は見切りました天海春香!」
原、中村の右足を掴む!
が残った左足でマットを蹴り原ごとマットに倒れてしまう中村
原「あら?」
中村「あいたたた…それっ!」
中村、原と共に場外へ。入れ替わりで下田と長谷川がリングに上がる
滝田「リング上では下田・長谷川と若林・平田、場外では中村と原が戦っております」
場外では中村がリングの下からゆうパックの箱を取り出し原に攻撃
会場の一部からはブーイング
滝田「春香の黒い方が出てきました…ってマイク返して下さ〜い」
中村「中が駄目なら外で出せばいいじゃない!!」
シーン…
徳丸「な、中村君、もしかしたら黒春香モードはリングの中が駄目ならリングの外で出せばいいじゃないかと言いたかったのかね?」
中村「そうですけど…あーっ!ナシナシ今のナシ!!」
滝田「中村さん、今のはアウトですっ!!」
原「変な事したらアカンで〜」
原、中村の持ってたゆうパックの箱を中村の顔面にぶつける
中村「ゆうパックの蓋は意外と固い」
原「いてまうど〜」
滝田「場外では黒い春香と大阪のおっちゃんの戦いになっています…リング上は?」
下田「そっちが妻ならこっちは嫁だよ→」
長谷川「いくよアーサー」
下田「オッケーアッキー」
下田と長谷川、若林と平田にドロップキック!
下田、若林に逆水平とエルボーの組み合わせで攻める
長谷川、平田にエルボーとキックで攻める
平田「直ちゃん!」
若林「宏美!」
若林と平田、互いの相手を入れ替え反撃に移る
平田の「エージェント夜を往く」で長谷川倒され若林「MY BEST FRIEND(STF)」をかける!
平田、下田を「迷走mind(ブファドゥーラ)」で押さえ込む!
中村「うー、わっほい!」
中村、若林と平田にカット。中村、平田を起こし
中村「そっと潜る…」
観客『私マーメイ!!』
「太陽のジェラシー(フィッシャーマンバスター)」!!
そしてコーナーに登り平田に「I Want(ダイビングボデイプレス)」!!
一方長谷川は若林に「おにぎり波〜(寸勁)」!客席からは『磯くせえ〜』の声
のけぞった若林に下田の「ラムのラブソング(稲妻レッグラリアット)」!!
そして下田と長谷川の連携技「バレンタイン(超高層ブルドッキングヘッドロック)」!!
若林フラフラ状態で立ち上がる
下田「W」
長谷川「おにぎり波〜」
若林「とめるぅぅぅっっ!!」
ガシィッッ!!
滝田「わかばやしくんとめたぁぁっ!!」
徳丸「下田君と長谷川君のおにぎり波〜をキャッチしたな」
若林、「G・S・G・K(打撃防御)」で下田と長谷川の腕を掴む
長谷川の腕を離して「エージェント夜を往く」!
そして下田に「魔法をかけて(腕ひしぎ十字固め)」の体勢にいく
しかし下田ブロック。すると若林、下田の背後に回り込む
平田、中村を場外に投げ出し自分も場外に
若林、ローリングクレイドルでリングをごろごろ転がる
滝田「こ、これはリングをいっぱいに使っての…はっ!?」
徳丸「動きが止まって足を極めているぞ!」
若林「これが新技「いっぱいいっぱい(I・Vニーロック)」よ!」
長谷川カットに入ろうとするがリング外の原に足を引っ張られる
下田、たまらずギブアップ
○若林直美・平田宏美・原由実(22分37秒 いっぱいいっぱい)中村繪里子・下田麻美●・長谷川明子
滝田「試合は若林直美が決めたーっ!グアムでの結婚式は伊達じゃなかったーっ!!」
徳丸「おめでとうと言っておこう。これからもどんどんやってくれたまえ」
滝田「結婚をですか?」
徳丸「試合に決まっとるだろ。おお、そろそろ終わりの時間だな」
滝田「我が765プロはいつでもあなたを待っていますよ〜」
試合終了後の居酒屋
原「なんやろこれ〜パクッ」
中村「ちょっと原ちゃんそれあたしの〜」
長谷川「なんでしょね〜これパクッ」
中村「とほほ」
下田「まあまあ、膝枕してあげますから」
長谷川「私に膝枕するの〜」
平田「若いっていいねえ」
若林「だね〜お姉ちゃん」
平田「直ちゃん、あなたの方が年上だからね〜ってコラー!人のバッグから物出すなー(;`皿´)」
若林「えー、緑色だからプレゼントじゃないのー?」
(おわり)
ゆりしーな流れをぶった斬って申し訳ないが765の人ですw
最初に言っておくと否定的な意見もあるでしょうが黒春香とかについてはそれもアイマスというのが私の考え方ではあります
これだけは言っておきたかった
試合がグダグダと言われる分には認めますがw
765は何処を目指すのか…うーん
VOWと絡む、ANISON進出、独時路線とありますが…アタイの力量不足がネックだわw
ただ理想としては、765のリングでVOWでは出来ないカードを実現出来る場になって欲しいというのはありますね。
田村ゆかり&新谷良子組とか見たいですから…
その為にも職人ランクは上げないとね。
ハイ、ターッチ!
ふぃんふぁにんさんが春に13連戦行なうようで。
アイマス職人さん、いつも携帯から乙です
春閣下に関してはカラーの一つって事でいいんじゃないかと
あまり気負わず続けてって下さいな
清水愛は俳協に行くことになったか
俳協のVOW登場人物はMJと利奈の二人だっけ?
すいませーん、VOR決勝戦のパンフくださーい
保守
>>644 アイマス戦乙でした。お前平田だろKtkr
なんか本家キャプテン翼の若林君がおにぎり波を止める姿を想像しなんともシュールにw
大丈夫です。ゆりしーもアケマス畑で一緒にやってる人ですし
ぶった切られてもむしろいい人なんじゃないでしょうかね(ライブの件を遠くに思い浮かべながら)
そーいや
>>645にもありましたが新谷ちゅーりっぷ王国が13都市ぶち抜きライブ戦かますらしいですね。
きっと激しいんだろうなぁ(どこぞの12ヶ月連続シングルの存在を遠くに思い浮かべながら)
>>628-630 どーもです(´ω`) すいません、先に訂正を。あっちのアレ「ボルテッカー」じゃなくて「ボルテッカ」です。
まぁ名前だけで技披露してないんでWikiにものっけてないアレですが。
OVAとか作品で覚えてるとああいった必殺名最後ついつい伸ばしちゃうんですよ・・・。
カードゲームっぽいってのは『レッスル〜サバイバー』の影響も少しあるかもです。
該当スレは時々見るだけですしゲームも諸事情あって1しか持ってないですが。
数値化というよりポケモンの技の威力みたいなイメージで書いてました。
はかいこうせんのあとは1ターン動けません、的な。
>DSのテイルズシリーズに〜
765さんはこういうゲストの使い方がなかなかツボをついて来るんだよなぁ。
ゼノギアスでのもじぴったん・ぜのぴったんはめっちゃ嬉しかったですよw
>>647 皆川さん、さとりな、あと大原さぁや嬢が確認取れました。
よく見るとみんな本隊所属ですw
誰も書き込まないのでネタを漁りにゆりしースレ行ったら相変わらず賑やかだったw
>>650 ワロタw
一時期のネタが無いなら新日公式サイト見ようみたいな使い方すんなw
652 :
翡翠:2008/12/05(金) 22:52:55 ID:Lk2NoxIy0
>>652 このブログ主はここがプロレス板である事をわかってないな。
俺は敢えてリストに無い赤ずきん最強と言わせてもらう。
『1、2、3、じゅ〜すぃ〜』こそファンと一体になって興行の締めをできる合言葉である。
メインが終わってマイクを持つゆかりん、最後に観客を煽り会場一体の『じゅ〜すぃ〜』と共にリングの左右から銀の紙吹雪が舞いハッピーエンド
これがプロレスだw
K‐1で中々おもろい物を見た
決勝戦で反則負け
ダウン後に頭部へパンチで反則負け
その後反則勝ちした方が笑顔だったり女と抱き合ったりでものすごいブックを見てしまった
やはりK‐1は格闘技ではなくスポーツだったようだ
次回興行のポスター貼り
田村「ゆかりチャンピオンなのにポスター貼りやんの?」
広橋「最近試合ないですから。あーゆかりさんそこは貼っちゃ駄目です!」
そこら辺に貼りまくるゆかりんと貼っちゃいけないところに貼ったポスターを剥がす涼ちゃん
保守
>>655 共演してるQMAのユリとクララを見るとキャラ性格逆っぽいけどね
こっちでは違和感無いw
初代IC王者のコレいろんな所で貼られてるみたいだけど別に、という感じよ。
むしろプ板住人はこういうキャラ付けやアングル的なものを
ニヤニヤしながら鑑賞できる人が多いから煽りにもならない気がするぞー。
それ以上にここみたいなプ板の一部の人間だけが細々と楽しんでるスレにまで来るとはね。おねーさんびっくりだ。
まだまだプロレス板も捨てたもんじゃない。
プロレス的には美味しいだけなんだなこれがw
こういう破天荒ヒールはむしろかっこいいぜw
ゆりしーの話題振りまきも負けず劣らずたいしたもんだなw
ゆりしーもそうだが平野も何処へ行くんだろうな…
平野ここじゃ全然試合してないよな
悪徳マネージャーつんく、来るか……
いやいや、来ないよw
>>662 初期の頃は若手職人さん(懐かしい)が平野含むSOS団書いてたな
アメプロさんがまーやとあーやのハルヒ対決やってたり
ウマ仮面とかもあったっけ
その後こなたギミックがちょこちょこ出て来たのは覚えてるんだが、あんまり書かれてないね
いい役色々やってると思うんだけど、このスレ的には食指が動かないのかな?
プッチャン「久々に来たらなんとまあ」
・ゆりしー引退(か?)
・平野、茅原ANISON転向(か?)
・佳奈様ヒール転向(か?)
ランス「おいおい、微妙にシャレになってねーよ」
プッチャン「ゆりしー引退…で芸能人に転向ですねわかりません」
ランス「声優のイベントで写真撮影はないだろ普通…」
プッチャン「平野、茅原が総合に転向と言っても違和感はないな」
ランス「特に茅原がさらに強くなればランキングも変わってくるな」
プッチャン「平野は…いいものは持ってんだけどなんかもったいない」
プッチャン「えー、隠密ねーちゃんなんですがこれは」
ランス「例えばこれがますみんが言ったならまた反応も違うと思うが」
プッチャン「つか佳奈様ってどんなイメージ路線なんだ?俺の中ではネトゲ廃人なんだがw」
ランス「ベビーかヒールでいうならベビーかな」
プッチャン「以上、現実世界のしょっぱいブックに辟易しているプッチャンと」
ランス「試合が見たいランスでした。おにぎり。おにぎり」
同じ番組に出てた清水香里はスルーされてるな
池澤氏ハッピーバースデイでもう3○歳か。
時が流れるのは早いもんだ
>>666でもちょうど書かれていた(2段目)ので
それに絡む書いている途中のネタを近々投下します。
まだ500Kbまでは大丈夫だろう。
しかしまあ植田(矩継琴葉)清水(銀河久遠)コンビが見事に極上隠密2人組なんだよなぁw
堂々と言わないで暗躍して抹殺すればよかったのに(注・あくまでもプロレス的な意味で)
>>667 確かに。
あれだけ見ると植田佳奈だけが嫌いな人が以外と多かったのかな?
それか清水香里にはあそこまで極端に叩くアンチがいないのか。
mixiでも上位ニュースのようだし活動自粛とかになったらマリみてやハヤテはどうなるんだろ?
やっぱり世間的には問題発言なのかなぁ?
自分の意見は特に問題なしなんだけど…
うーん、最近のヲタはヒロインが処女じゃなかったくらいで暴れるからなあ。
世間的にはちょっと問題はあるかもしれんが声優ヲタ的には「ちょw」
ジャイアント馬場がサーベルで襲撃するのとタイガー・ジェット・シンがサーベルで襲撃するぐらいの違いでいいような気がするが
そもそも番組自体がかなり開けっ広げな番組だったんだしな〜
良くも悪くも自由奔放な声優であったことは今更知ったところでもないだろうにね。
やってきた役は別として本人は馬場的な王道系じゃないでしょうに。
どっちかと言ったらやらかしのある猪木タイプだったじゃない。
言葉だけ拾ったらやっぱ失言の部類だろうけどもう少しニヤニヤ見てやる余裕も欲しいとも思うねぇ。
騒ぎすぎだとは思うけど、前から植田の奔放な物言いに
若干引き気味だったオレからすると、いい薬になったんじゃないかとも思う
最新のラジオ聞いた感じじゃ、反省はしてないみたいだけど
自分が正しいと思ってても、口に出さない方がいいこともあるんですよ
なあ、ヤマカン
年末に激震が続きますな
日テレが来年の3月でプロレス中継打ち切るそうです
676 :
お前名無しだろ:2008/12/17(水) 18:30:51 ID:dS2fzI1l0
あああzzz
>>675 まぁ、ちゃんと見たい人はG+で見てるだろうから
深夜の日テレでやらなくてもいいかと
いい機会だし、スカパーに入って
AT-Xやファミ劇、アニマックスとかと一緒に見るのもいいんじゃない?
このスレでは80年代声優の試合はないのか?
いや、川村万梨阿と本多知恵子がライブやるって聞いたからつい…
>>678 (RIPPLE)きたか
VOWでやってるのは三石琴乃(CDU)、水谷優子(SRW)、折笠愛(魔王軍・クビ予定)くらいかな。少ないけどしょうがないか。
男固め組にも年齢的には該当するのいるけど活躍時期が90年入ってがメインだからね。
皆さんお久しぶりです。
急な話ですが、手術のために入院する事になりました。
ストーリーの途中で間を空けてしまってごめんなさい。
手術と言っても大それたものじゃないので、またしばらくしたら復帰したいと思います。
それでは皆さん、少し早いですが良いお年を!
>>680 マジっすか!?この年の瀬に何という残念なお知らせ
とにかく体を治してから、万全の調子で復帰するのを待ってますよ
お大事にしてください!
残念です。悔しいでしょうが無事に治してください。
部屋さんも似たことあったしメインの職人さん達がこうなっちゃうと淋しいね。
まさに(´・ω・`)ショボーン
しかし首にプレート埋め込みながら復帰したシナのごとく帰って来ると信じてます
手術成功祈願ナムナム
小橋や西村に比べれば大したことないと祈りつつ…病院でこっそり滝田樹里さんのブログを見てニヤニヤしてください
来年始動だがなw
保守
このスレの人は大晦日にアニソン三昧を聞くのはいいとして
並行してハッスルとダイナマイトどっちを見るのが多いのかね?
板的にはハッスル見るべきなんでしょうが、ついリアルタイムでダイナマイトを見てしまいますね。
ハッスルは録画で。
ゆかりんOFFからきますた。
どうやってVOWの勝敗決めてるの?
つかなんで田村ゆかりなのww
明らかに場違いなので消えます。スレ汚し御免
>>687 ゆかりんオフ乙。まあ勝敗とかはそこまでの流れとか見て職人さんが判断する感じかね。
いい試合すれば歓声、無理があったり納得いかなかったりするとブーイングが飛ぶのはまさにプロレス。
まあ判断基準はそれぞれだから統一見解なんて無いに等しいけどね。
>>687-688 オフ住人いらっしゃい。んで乙。
バンプのプ板というのもあるが特にここはスレ違いとか場違いとかの言葉が意味をなさないwスレなので
まったり見れる方なら誰でも歓迎だったりする。
強いて言うならアンチ声優がいるという方は見ないほうがいいかもしれない。
極端に好き、嫌いを持ち込まず声優界全体をネタ試合を書きつつプロレス風に見てるスレだから。
気が向いたらまた跨いでくれ。
>>687 なぜ田村ゆかりかと聞かれたら
最初のスレのタイトルがなぜか「田村ゆかり」だったから
としか言いようがない気がする
NHK-FMを聞きながら
今日にあわせて投下の予定だったものを書いているのですが
ぶっちゃけ集中できませんw
>>680 お久しぶりなのになんともショボーンな…。
じっくり治してくださいな。
予告。もうすぐ落とします。
ANISONです。
THEIDOLM@STER興業
今年最後の試合、リングに向かい入場する三人
「オーバーマスター」をBGMに長谷川明子、沼倉愛美、原由実が入場する
そして「Coloful Days」をBGMに中村繪里子、今井麻美、下田麻美が入場そしてリングイン
年の瀬スペシャルマッチ60分一本勝負
中村繪里子・今井麻美・下田麻美vs長谷川明子・沼倉愛美・原由実
先発は中村と長谷川、ゆっくりと距離を詰め中村パンチで牽制、長谷川懐に入り中村を投げる
中村、長谷川を蹴って近づけまいとする
滝田「全国のプロデューサーさんおはようございます。実況は私、滝田樹里。解説は徳丸完社長」
徳丸「おはよう、年の瀬だな諸君」
滝田「そして今日はスペシャルゲストとして仁後真耶子さんにお越しいただきましたー」
仁後「うっうー!おはようございまーす!!」
滝田「に、仁後さん、マイク越しなので耳が〜」
徳丸「だが、それがいい」
仁後「うう〜、ごめんなさ〜い」
滝田「さあ試合は長谷川、中村の腕を取った」
長谷川そのまま脇固め、中村前転で逃れ長谷川にベッドシザース
滝田「どう見ますか仁後さん?」
仁後「うーん、えりちゃんもアッキーもどう自分のペースに持っていくか攻めあぐねてるね」
滝田「ですか。おっと長谷川中村を捕まえ自軍コーナーに戻って沼倉にタッチ」
長谷川と沼倉、中村に太鼓の乱れ打ち
倒して沼倉ハーフボストン、中村ロープに足をかけ脱出
沼倉が手を離し中村を引き起こしてボディスラムそしてエルボードロップ
もう一度引き起こしすが中村ボディブロー、キックを一発、二発と繰り出す
そしてニールキックを狙うが
中村「あ、お、あわわぁぁぁっ!?」
中村、ニールキックを打つ前に足が滑り体勢を立て直そうとした結果沼倉にかにばさみ!
沼倉、顔面からマットに直撃
沼倉「そんなのありかー!?」
中村、ダウンしたままの沼倉を引っ張って今井にタッチ
今井と中村、沼倉にダブルスタンディングアキレス腱固め。下田会場を煽る
仁後「えりちゃんの「私はアイドル(ニールキックコンビネーション)」は避けられないね」
滝田「あれが天才中村と言われる所以なんでしょうかね?」
仁後「最近は覇王って呼ばれてるらしいよ」
今井、沼倉にDDTそしてスリーパー。しかし原がカット
今井、沼倉を相手コーナーに投げ原に対し
今井「カモーン」
と挑発。会場からは歓声が沸く
原は沼倉と交代しリングイン、今井握手を求める
原、迷った挙げ句握手に応じる
その瞬間、今井は原に抱きつく!
原「え、あの〜、今井さ〜ん?」
今井「ええなー、若い娘の肌はええなー」
中村「ちょっと麻美ちゃん!?」
下田「てか今井さん抱きつきたいだけじゃないですかw」
客席からは「いいぞもっとやれ」だの「流石アサミンゴスP」だの声が飛ぶ
沼倉「高音そのまま投ろー!」
原「痴れ者が!」
原、抱きついた今井をフロントスープレックスで頭からマットに叩きつける!
引き起こしてロープに降って「Destiry(ランニングネックブリーカー)」からフォール。ここはカウント1で返される
滝田「今井さん今のはアウトです!」
仁後「今井さんセクハラだよ」
滝田「ちょ、それはw」
徳丸「オホン」
今井、下田と交代。中村から冷たい目で見られる
下田、原にぶつかっていき両者倒れる
こちらも現行のアイマス戦観戦後に投下するので支援。
毎度携帯でよく書ききるなぁと感心する。
イヤホンはラジオ
TVはDynamite!
あー、柴田弱いな。
下田「ばっきゃろー、どこに目つけてんだー」
原「ご、ごめんな〜」
下田「うりゃ!」
下田そのまま足四の字、原逃れようとするが締め付けが強くなる
中村「下田ー、後ろ後ろ!」
下田の背後から長谷川がカット、沼倉中村と今井に走っていき場外へ落とす
原、下田を喉輪落としで叩きつけ長谷川が「relations(三角締め)」
下田抜け出そうてもがくがだんだん締めつける
しかしレフェリー反則のカウントを取りカウント4で長谷川技を解く
滝田「徹底的に首を狙ってきましたね」
徳丸「チームワークに磨きをかけてきたな」
仁後「でもチームワークならほら」
今井、場外から長谷川の足を掴む
下田、原にエルボーを打ち体勢を崩しブレーンバスター!
沼倉下田にダッシュ!だが中村のカウンターラリアットをくらいダウン
今井は長谷川を場外に出す、長谷川が立ち上がった所に中村のブランチャ!
下田、原を起こして自分の太ももを叩き原にダッシュして「ラムのラブソング(稲妻レッグラリアット)」!!あんまりそわそわしないでそのままフォール!
滝田「1、2…2、87
!」
場外では鉄柵に投げられた長谷川に今井と中村のダブルドロップキック!
中村、今井に長谷川を任せて自軍コーナーへ戻る
それを見て下田自軍コーナーに戻り中村にタッチ、中村コーナーに登り原に「I want(ダイビングボディプレス)」
原、膝でブロックし中村自爆
滝田「一方場外では長谷川がバックドロップ!」
徳丸「沼倉君が追い打ちでエルボードロップ」
仁後「そして下田を鉄柱にぶつけたね」
長谷川と沼倉自軍コーナーに戻り原は長谷川と交代、長谷川は原と沼倉と一緒に縦にならび立ち上がった中村にダッシュ!
長谷川「おにぎり波〜」
中村「げふぅ!?」
原「なんやろこれ〜」
中村「ぶぎゅう!?」
沼倉「なんくるないさー!!」
中村「うぎゃー麻美ちゃーん!」
仁後「こ、これは」
滝田「長谷川の「おにぎり波〜(寸勁)」から原のダッシュラリアットで倒れたところにコーナーに向かった沼倉が中村にダイビングエルボー!」
仁後「三位一体の攻撃まさしく」
徳丸『ジェットストリームアタックだ!!』
長谷川「今のはオーバーマスターと名付けるの!これで決めるの!」
今井「そうはさせない!」
今井、長谷川に「蒼い鳥(スワンダイブ式ニールキック)」を仕掛ける!
しかし原と沼倉が受け止めマットに叩きつける!
長谷川「ハニィ、だーい好きなの!」
長谷川、中村に「ふるふるフューチャー(フランケンシュタイナー)」!そのままカウント3が入る!!
●中村繪里子・今井麻美・下田麻美(21分15秒 ふるふるフューチャー)長谷川明子○・沼倉愛美・原由実
長谷川「覇王敗れたりー」
中村「覇王って呼ぶな〜」
滝田「長谷川が中村からカウントを取り試合は決着です!さあこれで今年のアイマス興業は終わりましたが…長谷川さんマイクを取ってマイクアピールです」
長谷川「全国のハニー、来年は美希と響と高音の三人の黒い三連星略して961から目を離さないで・ね(はぁと)」
沼倉「頼むぞみんなー」
原「宜しくお願い致します」
下田「お姫ちんマイク貸して〜」
原「わ、私でございますか?」
下田「そーだよー、全国のにーちゃん達ー、765プロはまだまだ頑張っていくよー」
今井「今日は無様な…くっ」
中村「千早スパイラルですよ、千早スパイラル!」
滝田「と、とにかくこれで試合終了です。わが765プロは」
徳丸「いつでも君を待っているぞ〜」
仁後「それでは最後に…うっう〜!ハイ、ターッチ!!」
会場全員でハイ、ターッチをしながらそのまま終了
(おわり)
どうも、キン肉マンアイドルマスターですw
投下してたらサップに負けましたw
部屋さん支援ありがとうございます。
そして入院中のアメプロさんの見舞い代わりに仁後ちゃんを出してみた。
この後はスーパー部屋さんタイムなのでこの辺でサラバゼェェット!!
来年もよろしくメカドック
大山GM 「これは実に美味しい。なめらかな舌ざわり、さわやかな歯ごたえ、すばらしい香り…」
堀江GM 「相変わらずいちいち大袈裟ですね。」
大山GM 「いやぁこのドラ焼きは実にいい。…わさびの分も貰っちゃっていいかな?」
堀江GM 「…ご自由にどうぞ。ただまぁ、喜んでいただけるのはありがたいんですが部下の分くらいは」
大山GM 「わさびのものは私のもの。私のものは私のもの。」
堀江GM 「まぁ…いいですけどね。」
VOWGM室。大量のドラ焼きを土産にやってきたANISONリーグの堀江GMを迎え
ひたすらドラ焼きにありつく大山GM。
大G 「ドラ焼きにすっかり心奪われちゃったけど、そういえばANISONもいろいろやってるみたいだね」
堀G 「そりゃまぁ。運営責任者としては何から何まで考えを張り巡らさないといけませんから」
大G 「大変だねぇ」
堀G 「…貴方の所は敏腕の妹さんが面倒くさい仕事全部引き受けてくれてるからでしょうに。」
大G 「ぐふふ。仕事を配分するのが上手いと言ってくれないかな」
堀G 「まぁ、そういうことにしておきましょ。」
大G 「でもウチの國府田をそっちの王者にぶつけるカードには驚いたよ。」
堀G 「いつかはと思っていたんですけどね。こちらの椎名から要望がありましてどうしても、と。」
大G 「うちの選手が他団体に打って出る事を基本的には禁じてないからね。こっちは」
堀G 「ましてやあの2人だったら、もう自主興行にしちゃって
収益は全て自分達のものにしちゃってもいいくらいなんですけれどね。」
大G 「団体の長としては、儲けさせて貰えるのならありがたく、って所だね。」
堀G 「お借りしちゃって悪かったですね。」
大G 「いいのいいの。でも思い切ったよね。あの2人だ。もしかするとそっちの王者が負けるかもしれなかったのに。」
堀G 「それはないわ。」
大G 「強く出たねぇ。」
堀G 「今のあの娘は、自分の土俵ではANISON以外の選手に絶対負けないっていう
オーラみたいなのを纏ってるわ。そんな現状なら、相手が國府田さんだろうと
まず負けない。もう勝ち負けについてはあの娘の視線の先には、ウチのトップ10選手
、、、いや。ランキング上位3人しか見えてないです。」
大G 「…そろそろぶつけないのかい?」
堀G 「知ってるくせに。特にその3人が拮抗しちゃってるから挑戦1つとっても牽制しあっちゃってるんですよ。」
大G 「挑戦権トーナメントでもやっちまえばいいじゃないか」
堀G 「そうもいかないんですよ。現在だけで見たらこの3人+王者とまともにやりあえるとなると
絶好調時のKOTOKOくらい。彼女が絶好調なら触らせないスピードで攻撃も防御も空間も凌駕する。
ただ、どうぶつかっても、皆、タダじゃすまないでしょう」
堀G 「あとangelaが何か磨いているみたいだけど、そのベールを脱がない限り、当面はここまで。
…少し差があるかもしれないわ。南里、栗林らは覚醒の兆しが見えては来ているけれど。」
大G 「そんな栗林君にVORを制覇されそうなうちはどうなっちゃうんだい」
堀G 「これが現実だ、ということでしょう」
大G 「…言うねぇw」
堀G 「まぁ、あの娘の強さもランキングでは一応ああなってるけど、
実際は十分トップに肉薄できますからね。そう易々は倒せませんよ、とでもしておきましょう。」
大G 「期待してるのが見て取れるけどね。ずいぶんゲキを飛ばしてるみたいじゃない」
堀G 「彼女も、逆境で力を発揮する娘ですからね。」
大G 「さて、本題はそこじゃないんだろう?さっきからその分厚いファイルの中身が気になってたんだ。」
堀G 「そうね、世間話もこの辺で、このお話をしなくちゃね。」
堀江GMがファイルを開き大山GMに見せる。
大G 「…なるほど。今日ANISONの興行がやっているのにGM直々にこっちに来たのはそういうわけかい。」
堀G 「TV中継もやってますから。何かあればこちらで見せていただこうと。」
大G 「もちろん見るつもりだったよ。…わざわざ彼女を借りたいと指名してきたのは何でだろうってね。」
堀G 「こっちの2人はもう間違いない、けど彼女は試合を一度見てみたかったから。」
大G 「ちょうど試合予定時間だね、TVつけようか。」
TVをつけるGM。(
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/8379/1190463856/116-120)
堀G 「計ってるように本題に振るタイミングといい、やっぱりGMの名は伊達じゃないですね」
大G 「ぐふふ。」
〜ANISONのTV試合観戦終了後〜
堀G 「この娘、やっぱり欲しいわ。」
大G 「実況も言ってたじゃん。まぐれじゃないの?」
堀G 「アレが本当にまぐれに見えてたんだとしたら…貴方はGMなんかやれていないはず。」
大G 「さすが。すっとぼけても無駄か。やっぱりミーちゃんは違うね。」
堀G 「…ガールフレンドの猫みたいに言わないで下さい。
ミッチーで通ってるんですからそっちでお願いします。」
大G 「完全に技術で下回ってたあの娘、あの瞬間狙ってたのね」
堀G 「バタつかせてるようで、振り上げたのは一回だけ。その一回を顎にピンポイント」
大G 「あそこにクリーンヒット喰らって脳揺らされたら、さすがにそうだろうね。」
堀G 「桃井さんは三重野と同じにおいがするのよねぇ。」
大G 「というと?」
堀G 「真面目にやったら絶対強いのに、どうも笑いを取りに行ったり見せ場を作りに行きたくなる。
でも潜在能力は高いから、追い詰められると意識せずにああいう才能の片鱗が出る。
本職は三重野はプロレス、桃井さんは総合の方があってるんじゃないか…
なんて思うことも時々あったわよ」
大G 「アニサマから散々ちょっかいは出されていたからね、どこかで来るとは思っていたよ。」
堀G 「…改めてお願いしますわ。
Voice Of Wrestling所属、SOS団平野綾・茅原実里、本隊桃井はるこ
この3人をANISONとも正式な選手契約を結ばせて貰いたい。」
大G 「…こっちはこっちで、彼女達にはそれ相応の評価をしている。
特に平野くんにはあの若さにして、チームを1つ任せているんだしね。」
堀G 「それでも、時々借りる形ではなくて、直接要請して試合をして下さいという形にしたいんです。」
大G 「構わないさ。ただ本人達の自由だけどね。移籍って形でも、そうじゃないにしても、本人の。」
堀G 「いや、完全移籍でなくてもいいんです」
大G 「ほぉ?」
堀G 「あくまで私達トップ会談での話、なにぶん、本人達の知らない所で話してるので
もし、どっちにも参戦継続となった時、VOWでの居場所をなくさないであげて欲しいんです。」
大G 「そんなことするわけ無いじゃないか。」
堀G 「2つの団体を掛け持つとなると大変なのはわかるんです、でも今回ピックアップした彼女達は
多分やってのけられると思ったので、一応そういう話をしておきたくて。」
大G 「ま、全ての前提はANISONにも参戦すると言ってくれたらだけどね。
そちらのランキングも賑やかしたいんだろうし、私も鬼じゃない。彼女達には話をしておくよ。」
堀G 「お手間をかけます。」
大G 「少し見てみたかったのもあるんだ。VOWも多少飽和状態。
燻らせるのは惜しい選手だけに。いい機会かもしれない。それに…」
堀G 「?」
大G 「VOWの選手がANISON制覇ってのも面白そうじゃないか。ぐふふ」
堀G 「それは、また別の問題です。まさに、本人達の。」
大G 「その代わり、これからも時々ANISON選手を借りるかもしれない。その時はよろしく頼む」
堀G 「お互い様、です。…さて、一応話は出来たし、今日はこの辺で失礼します。」
大G 「まだ大会は終わっていないが、栗林君には大会終了後にでも私がすごく感謝してたと伝えてちょうだい。」
堀G 「何言ってるんですか。大会終了後どころか、ベルト奪取後、かもしれませんよ。」
堀江GMが部屋から出て行く。
大G 「活気づくならいいことさ。うちも喰われない様にしなきゃ、な。」
〜番組終了〜
>>693-700 >>698-702 アイマス戦乙でした。961で黒い3連星ですかw
3人チーム編成の出来ないまだまだ新米Pでは決して出来ない攻撃が
年末を締めくくる場で繰り広げられたわけですね。
悔しければ3人以上プロデュース出来る様になってみやがれっ!てな感じで。
…よし、頑張ろうw
来年も引き続き楽しみにしています。
ムタボノvs高田川田をのんびり見てたら遅くなってしまった。
ANISONの層を強化の意味も含め
桃井・平野・茅原にオファーを出しに来た堀江GMがメインです。
椎名さんは今頃年越しライブ中なので自主興行中という事で。
ミッチGMはアニソン三昧にも来てましたが相変わらず声若いなぁ。
今年もお世話になりました。
色々ごちゃごちゃしたまま収拾がつかなくなってしまったのが反省点ですが
なんとかクリアしてくようにしますんで。
来年もよろしくお願いします〜。
>>707 部屋さん乙
アニソン三昧が空気読んで「もってけセーラー服」と「経験値上昇中」を流しているから吹いたw
避難所に誘導はやられましたな。
試合描写が細かくてやっぱり作り込んでて私とは真逆だなと感心であります。
ん?まさか部屋さんもアイマスをやっているのか…?
テレビのある場所はアニソン三昧の苺ましまろと泰葉があわさるカオスな状態
途中で送信してしまったのか。
NHKの攻勢中でそっちの実況と行ったりきたりです
少し酔ってるしw
>>709 浮かんだネタがある為にそれを実践出来るくらいまでいけるかどうかも込めて
PSPを待たずにアーケードですが真で細々プレイをやってます。360は持ってないし。
曲自体は色んな所で聴いていたりCDがあったりとかで知っていはいるんですが。
ボツならボツでいいやくらいにです。キャラに対して深みも持てるしいいかなと。
765プロと絡めるメドが立てば乗り込むかもしれません。もちろん乗り込まないかもしれませんw
>>711 VOWとの対抗戦というか軍団規模の対抗戦ネタは考えてたりします、765の性質上あの軍団絡めてなんですが…
むしろ絡めて欲しいですw
ついでに言っておく、真にピンクのボーカル衣装+猫耳の破壊力はガチ
プッチャン「俺の名はプッチャン。それ以上でもそれ以下でもないぜ」
ランス「俺の名はランス。あけましておめでとうございます」
プッチャン「キン肉マンアイドルマスターそして部屋さん乙」
ランス「ま、待ってくれ俺は律っちゃんの眼鏡にそそのかされただけなんだー」
プッチャン「いけないなあ神の悪口を言っては」
ランス「はい新年一発目のコント終了ー」
キバット「あけましておめでとうゼェェット!!」
プッチャン「プッチャンバスター!!」
キバット「ウギャー桑谷さーん」
ランス「そういや、AIと榎本一派の大将戦でIC王座戦はどうなった?」
プッチャン「それはおいといて最近面白い試合あったか?リアル世界で」
キバット「武蔵KO」
ランス「K-1実力者三人とも1RKOとな」
プッチャン「いやK-1はスポーツだし」
ランス「暇なのでランスピニングトゥーホールド」
プッチャン「ギャー、ギブギブ」
キバット「つか人形にその技効くのか?今年もよろしくなーガブッ」
あけおめ
大晦日のアイマス職人さん&部屋さん乙。
09年は765プロとVOWの本格的な絡みが見れるようになるのか??ニューヒロインの台頭も期待。
08年はスレタイゆかりんの試合がちょっと少なかったからぜひこちらも。
毎度楽しみにしてますので職人の皆様今年もよろしく頑張って下さい。
715 :
お前名無しだろ:2009/01/04(日) 21:26:17 ID:yTAGdcxQO
今日はやはりドームが盛り上がってるが
こちらの業種的にはドームより武道館な気がするのは何でだろうな
このスレの試合は棚橋VS武藤のようなgdgdを当たり前のように見せる
試合が少なめだからすきだっぜ
たむら対さくらば
718 :
お前名無しだろ:2009/01/05(月) 12:22:38 ID:pyvxD2dv0
え?
田村ゆかり対ミルフィーユ・桜葉
720 :
お前名無しだろ:2009/01/05(月) 19:39:45 ID:uqPOKIq9O
お前らこんなにブック書けるなら、実際のプロレス団体に行って台本書けよ!
【VOWアリーナ】
矢野「CMも明けて、いよいよAIと榎本一派の大将戦ですよ!」
谷山「なんか半年くらいCMが続いてたような気がするんだが……」
矢野「ゲ、ゲフンゲフン! この抗争劇、そもそもは榎本の出自がキッカケです。
古巣アイムジムを離脱した彼女は、多くが同ジム出身者で構成されるAIを敵視。
そしてついには敵方から森永理科と小林由美子を引き抜く暴挙に出ました」
谷山「それほど評価は高くないが、2人はAIの縁の下の力持ちだった」
矢野「この事件からいよいよ3番勝負による本格抗争となりました。
初戦の6人タッグマッチはリーダー桑谷夏子を擁するAIが勝利!
第2戦では榎本温子が朴路美を破り、星を五分五分に取り返します」
谷山「決着は最終戦に持ち込まれたワケだが、ここでサブライズだ」
矢野「えぇ、メインイベントでは斎藤千和の持つIC王座戦が組まれていましたが、
森永が挑戦すると思われていた矢先のカード変更になりました」
谷山「おっと、そうこうしているうちに噂の挑戦者の入場だ!」
純白のロングガウンを纏って厳かに入場してくる白鳥由里。
VOW屈指のベテランの放つ華やかなムードに観客たちも息を飲む。
谷山「しらたりさんのハイソックスをクルクル巻き上げてぇ」
矢野「ちょ、90年代マット界を支えたレジェンドに対して何たる発言を」
谷山「見ろ、あの美少女然とした佇まい。ああ見えて実年齢は……」
白鳥「谷山くん」と笑顔で一瞥。
谷山「はィィイイッ! スンマセンっしたァッ!」
矢野「ともあれ王者にとっては最強の挑戦者でしょう。続いて王者入場!」
ベッキー仕様の白衣を引きずりながら斎藤が入場。腰には輝くICベルトが巻かれている。
強気が売りの斎藤だが、やはりその顔には緊張感が見て取れる。
各陣セコンドには先の2戦に出場した全選手もついての総力戦だ。
谷山「まさに最終戦にふさわしいムードになってきたな」
矢野「待ったなし! ベルトの返還が行なわれ、今ゴング!」
【いたずら黒うさぎ王座戦60分一本勝負】
斎藤千和 vs 白鳥由里
対峙する王者と挑戦者。歓声に包まれた場内が一気に静謐に包まれる。
先に動いたのは斎藤。タックルを狙って一歩踏み出すが、慌てて下がる。
何度かフェイントも交えつつ重心を前後させるが、踏み込めないようだ。
矢野「チャレンジャーは棒立ちのままですが、どうしたチャンピオン!?
やはりキャリアの差、格の違いは確かに存在するのでしょうか」
榎本「はっは、これじゃどっちが挑戦者だか分からないわね」
斎藤「ち、チャンピオンだぞぉ、えらいんだぞぉ!」
榎本のヤジに思わず反応して踏み込む斎藤。白鳥は慌てずにタックルを切る。
そのままサイドに受け流すと、勢いを活かしてサイドスープレックス。
仰向けにダウンした斎藤をカバーするが、これはカウント1で返される。
起き上がった斎藤にお手本のようなスクールボーイ。これもカウント1。
ハネ返されても三たびカバーに行く白鳥。今度はカウント1.5で肩が上がった。
矢野「序盤から白鳥の連続フォール。まさかこれで勝負がつくとも思えませんが……」
釘宮「寝技ばっか行くんじゃないわよ、このヘンタイ!」
朴「なるほど。スタミナの消耗を狙っているのか」
ロックアップから白鳥が斎藤を引き落とす。そして上からがぶりの体勢。
フロントネックロックで抱え込むと、じっくりとリング中央へ引きずる。
逃れようと脚をバタつかせる斎藤の姿を見て、白鳥のスピニングネックブリーカー。
グラウンドを予想して逃げようとした斎藤へ、モコナプレス(ヒップドロップ)
ここまでは完璧に白鳥のペースで試合が展開されている。
だが斎藤も何度となく修羅場を乗り越えてきたチャンピオン。
慌てずに立ち上がると、距離を取って呼吸を整える。
斎藤「ふぅっ、こんな人が今まで燻ってたとはね」
白鳥「ふふ、伊達にベテランと呼ばれてるワケじゃないのよ?」
斎藤「それなら、これは……どうかなっ!」
素早いステップで距離を詰めると、左右のワンツーからボディブロー。
クリーンヒットした白鳥が上体を傾けたところにアッパーの追い討ち!
森永「レスリングスタイルの千和が打撃戦!?」
小林「しまった! アレは……スバル・ナカジマか」
斎藤がグラついた白鳥を捕まえてロープに振る。
リバウンドして戻ってきたところへ拳が唸りを挙げた。
斎藤「喰らえ、リボルバー……ナックルッッッ!」
斎藤渾身の右ストレート。だが白鳥もこれは紙一重で避けた。
一瞬ターゲットを見失った斎藤が慌てて振り返る。
と、白鳥の軽めのサミング。瞬間、至近距離からローリングサンダー。
斎藤の肩口に、白鳥の重い浴びせ蹴りがめり込んだ。
白鳥「正統派ストロングスタイルだけが白鳥由里の持ち味じゃないのよ。
ダーティーファイトも、打撃戦だってこなしてみせる。
かつて“高速の鈴鹿”と呼ばれた私に打撃で敵うと思って?」
斎藤「こんの野郎!」
藤田「先輩、落ち着いてっ!」
ボヤける視界のまま、斎藤はハイキックを放つが、これは当たらない。
余裕で距離を取った白鳥は斎藤を抱え上げて、とんでぶーりん(フラップジャック)
ここからしばらくは挑戦者のペース。やがて10分経過のアナウンス。
歴代防衛記録を持つ王者が完封されている。まさかの展開に場内も騒然だ。
榎本「勝てる! AIに勝てるぞ!」
落合「ガンガン行こうぜであります〜!」
抱き起こしてスナップスープレックス。斎藤は堪えることなくリングに放られる。
エルボードロップからガッチリと決まったスリーパーホールド。
もがき苦しむ斎藤にAIのセコンド陣から声援が上がる。
空いた手でスリーパーを外そうとする斎藤だが、その手を白鳥が捕まえた。
そして腕を持ち替えて、幸せのカウベル(コブラクラッチ)に移行する。
白鳥「うふふ……卵の殻を破らねば、雛鳥は生まれずに死んでいく。
自由の部屋と自由の籠、空の広さを教えずに彼らは雛をかわいがる。
世界の籠を破壊せよ! 世界を革命するために!!」
斎藤「わ、んん、ぐぁ」
矢野「チャンピオン危うし。顔面蒼白。もはやこれまでか!?」
谷山「チワの口元から真っ赤な鮮血が……いや、違う!」
森永「いけない!」
斎藤「わ、わン……ダバ、スタイルゥ……あ、ゴー!」
白鳥「きゃっ!?」
クラッチされた斎藤の口からみっくすJUICEミストの毒霧が散布された。
自分の顔ごとミストに包まれながら自爆覚悟で斎藤が放った最後っ屁。
予想外の技に冷静な白鳥も思わず手を離してしまった。
斎藤「へへん、ざまぁみろ、バーカバーカ」
白鳥「ム・カ・ツ・ク〜!」
珍しく逆上した白鳥は斎藤に組み付くと、ゆきめ式ブリザードスープレックスの体勢へ。
矢野「おぉ、地獄先生ぬ〜べ〜興行で得意としていたフィニッシュホールドです!」
一気に引き抜こうとしたが、斎藤は腰を落として耐える。
斎藤「地獄先生だか何だか知らねえけど、こっちだって先生だぞぉ!
それにブリザード使いの雪女ならウチにもいるんだよ。なぁ、みぞれ!」
釘宮「千和……いや、心愛。そんな錆び付いた技など簡単に返せるぞ」
斎藤「う〜〜〜〜〜りゃっ!」
強引にクラッチを切って、脳天にスレッジハンマーを叩き落とした。
頭を抱える白鳥の背後に回り込む斎藤。観客も総立ちだ。
狙うはもちろんNeko Mimi Mode(捻り式高角度バックドロップ)
斎藤が後ろから組み付く。白鳥は一撃必殺の大技を警戒して身体を捻った。
正面を向き合って逃れる。場内から安堵と落胆の溜息が漏れる。
一番喰らってはならない技から逃れた安心から白鳥の力が抜けた瞬間。
斎藤「こんのボケガエル!(ベリー・トゥ・ベリースープレックス)」
鋭い角度で白鳥がマットに投げられた。ダメージも大きい。
ふらふらと立ち上がる白鳥は目の焦点が合っていない。
ざわめくアリーナ。そして遂に斎藤がバックを取った。
谷山「出るぞ!」
矢野「闇夜を跳ねる黒猫が描く上弦の月、Neko Mimi Mode〜!」
白鳥の身体を跳ね上げて大きな弧を描く高角度のバックドロップ。
だが序盤の執拗なまでの寝技でスタミナを奪われていた斎藤の膝が落ちる。
体勢を崩しながらも、何とか白鳥の脳天をマットに叩き付けた!
矢野「決まった! しかし斎藤も動けない!」
谷山「このまま両者ノックダウンか!?」
桑谷「チワ、起きろ! 後はカバーすれば勝ちですぅ」
榎本「あの体勢は……白鳥さん、チャンスです!」
桑谷「!」
うつ伏せに倒れる斎藤の上に白鳥が覆い被さった。
抵抗して斎藤が腕を上げると、それをキャッチしてアームバー。
残す片腕を引きずって逃げようとするが、それも両足で捕獲する。
グロッキー状態の斎藤に白鳥の隠し技、fixed mind(クルスフィックス)が極まった。
矢野「おぉーっと、ここでまさかの大逆転!」
谷山「千和はヤバイぞ。こいつは逃げられん」
最後の気力を振り絞って、ロープにエスケープしようとする斎藤。
華麗なスワンであることも取り繕わずに、ただただ歯を食いしばる白鳥。
斎藤「があぁああぁああぁぁああっっ!」
白鳥「ギブアップしな、さいっ!」
斎藤「こんちくしょおおおぉぉおぉおっっ!」
斎藤の腕が嫌な角度に曲る。それでも斎藤は諦めない。
白鳥「よく、ここまで耐えたものね。でも、もうお仕舞いよ。
fixed mindは外せない。この十字架が、貴方の墓標!」
一気に白鳥が身体を仰け反らせると、鈍い破裂音のような音が響いた。
静かに立ち上がる白鳥。腕を押さえてもがき苦しむ斎藤。
完全に利き腕を破壊された斎藤にレフェリーが試合を止めた。
●斎藤千和(18分24秒 fixed mind)○白鳥由里
※斎藤が6度目の防衛に失敗。白鳥が第4代王者となる。
矢野「お、王座陥落です! そしてこの試合によって対抗戦は榎本一派が勝利!」
谷山「しかし、あまりの凄惨な光景に観客も完全に引いちまってるぞ」
矢野「前王者は担架で運び出されます。あれは選手生命も危ういですよ」
斎藤の呻き声だけが響くアリーナ内。静かに白鳥がベルトを肩に担いだ。
榎本一派のセコンドたちもリングに上がると、白鳥にマイクを手渡す。
白鳥「さて、これで鬱憤が溜まっていた榎本さんも溜飲が下がったことだろうし、
しばらくはAIとの抗争も一区切りってことかな?」
桑谷「勝ち逃げする気ですか!」と遮る。
白鳥「む、今はチャンピオンのヒーローインタビューの真っ最中なんだから、
邪魔しないで欲しいんだけど。まぁ王座に挑戦したければ順番にね。
私自身はこのベルトを手形に好きに動かせてもらうけど、いいかしら?」
榎本「ふふ、ここまでチームに尽力してくれた先輩には逆らえませんよ」
白鳥「ありがと。それで、前にも何処かで言ったと思うけど、
私と同じくヒロインと呼ばれながら、今ではヒール道を邁進してるコ」
谷山「おいおい、とんでもない爆弾発言が出そうだぞ」
一部の観客が察したのか、一斉にざわめきが起こる。
白鳥「川澄綾子、私のベルトに挑んできなさい」
矢野「な、確かに新旧ヒロイン対決ですが、最近の魔王軍は表立った動きがありません」
白鳥「田村ゆかりにベルトを奪われて以降、退屈しているんでしょう?
あ、それとも田村さんとWタイトルマッチも面白いかな?」
矢野「な、ななな、挑戦者が列をなしているGHVシングル王座に新たな挑戦者候補が!?」
谷山「白鳥vs川澄、白鳥vs田村。いずれにしてもビッグマッチだ」
白鳥「まぁ今日はこの辺にしておきましょうか。お返事待ってるわ」
言うなり白鳥は榎本一派と共に退場。既に先のAIとの対抗戦の余韻もない。
桑谷「くっ、私たちなど眼中にないと言うのですか」
矢野「ともあれAIと榎本一派の全面対抗戦は、榎本一派が2勝1敗で取りました。
そして今後、新IC王者・白鳥由里の動向にも注目です!」
【番組終了】
本当に長々とお待たせして申し訳ないっ!
いわゆる年末進行やら何やらもあって、すっかり間が空いてしまいました。
とりあえずここでAIと榎本一派の抗争は一休みです。
割と初期から各陣営を動かしてきましたが、いくらかキャラも立ってきたようで、
今後は他職人さんの書くAIや榎本が見られればと思います。藤田咲は何処に行くんだろう?
新王者の白鳥さんも魔王軍再編ストーリーに対立概念として絡めれば嬉しいんですがw
乙。そろそろ榎本一派にもちゃんとしたチーム名が欲しいね
いつまでも「一派」じゃあっちゃんとその他みたいな雰囲気になっちゃうし
そしてしらたりさんIC奪取か、VOWじゃそんな活躍してなかったけどこれから来るかな
でもぺややはICに興味持たなそう
能登さえぽんニノーデなんかはIC挑戦も似合いそうなだけに
榎本一派のメンバーは白鳥を除き
ちまちま火種をまき散らかすやんちゃ揃いな雰囲気がある。
悪いことしてやるって言って水道の蛇口開けっ放しにするだけみたいな。
中途半端なチンピラ集団みたいな名前の陳腐さが逆に俺は好き。
今後の白鳥由里は榎本一派で動くのかフリーで動くのかがわからないな
乙です。AIにとっては悔しい結果ですが、とりあえず抗争も一段落ですね。
あと白鳥さんはまだVOWではあまりキャラづけされてない印象なので、まずキャラ立たせていってほしいなと。
今後の展開を楽しみにしてます。
AIvs一派抗争乙!
そして浅川姐さん巡音ルカおめ!
アメプロさんが元気なら色々やりたい展開だろうなあ
734 :
お前名無しだろ:2009/01/09(金) 22:51:31 ID:ktYkZAdX0
たぶんね・・・
今夜アニサマがTBSで放送するそうだ
誰か新北京プロレスを見に行った奴いるかい?
興味なし
>>736 ドラゴンボールじゃなくて西遊記の孫悟空がいる団体だっけ?
他にも中国史の英雄をもじった選手が色々いたよな確か
来日してたとは知らなかったw
>>735 見逃した……onz
誰か内容教えておくれ……
741 :
お前名無しだろ:2009/01/14(水) 10:44:37 ID:HHUBt2QL0
ハイハイ…
こんな糞スレあげてんじゃねえよ
しかしココでネタとして活かすのは無理だなw
ともあれ姐さん、短い間でしたがお疲れ様でした。
姐さんて誰の事?
姐さんてDの方か
誰か上手く料理出来るか?
いや逆に考えるんだ、これで浅川姐さんと結婚できるチャンスができたんだと!
/(・x・)\ノ <私が悠と結婚する。
( `Д´)< あたしと結婚っていうテもあるじゃん?
750
(_,''' ▽ '')<じゃあここは間をとって私が
753 :
お前名無しだろ:2009/01/17(土) 17:18:39 ID:I03jTuWQ0
ダチョウ倶楽部か?
754 :
お前名無しだろ:2009/01/19(月) 18:11:22 ID:K1/TXK/c0
もらって・・・
よう般若
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
田村ゆかりも唐マヨときいて
チラ裏
前スレ?だったかでも来てた気がしたけど、いつも「ようクソムシw」だけの魔界マシンが
ここの時は微妙に使い分けてる(くれてる?)のを見ると
案外配慮がある人のような気がして、他で見かけてもなんか憎めない。
次スレが近そうだからこのタイミングで。試合見たいな〜。
758 :
お前名無しだろ:2009/01/21(水) 19:26:00 ID:29AjRSVA0
魔界マシンはいずこへ?
ビクタージムの朝。
現在中にいるのは朝から練習をしているビクタージムの若手と到着したばかりの田村と
プロシードa選手専用リングの側でリングシューズを結び直している浅川。
その浅川の背後からチームのエース・王者田村ゆかりが声を掛けてくる
田村 「ねぇ悠、そのままでいいんだけど、ちょっといい?」
浅川 「?どーぞ。」
田村 「あのさぁ、悠は、売られた喧嘩は買うべきだと思う?」
浅川 「ん?…そうね、状況にもよるけれど、私だったらば買うんじゃないかしら。
言われっぱなし、やられっぱなしは性にあわな・・・」
そこまで言って浅川がハッとする。しまった、といった表情のまま田村の方を向くと案の定
そこにはまさに『にぱー☆』を体現したような満面の笑みを浮かべる田村ゆかり。
田村 「そうだよねー。ゆかりにだって意地があるもん。言われっぱなしは性に」
浅川 「そこまで!」
田村 「あゎn…」
浅川 「先に釘刺しとくわ。IC王座の件なら無しよ」
田村 「…まだ何も言ってない」
浅川 「止めなかったら言ったんでしょ」
田村 「だって今悠もやられっぱなしは、って」
浅川 「状況にもよるけれど、とも言ったわ」
田村 「う・・・」
特に考えたつもりでない受け答えのなかに予防線が敷かれていて良かった、と心の中でホッとする浅川
対する田村は一気に不機嫌そうな顔で駄々をこね始める。
田村 「爆発させたい〜!引っ掻き回したい〜!!ゆかりの力を誇示したい〜!!!」
浅川 「あのね。あー、先週号の声プロに書かれた通りになっちゃってるじゃない」
田村 「何?それ。」
浅川 「自分の名前が見出しになってる記事くらいは読んでないの?」
田村 「読んで・・・るよ?」
浅川 「激震の新IC王者誕生、白鳥由里の発言を読み解く…だったかしら、声プロどこだったっけ?」
目を背け、明らかに目が泳いでいる田村を見て会話の主導権を握り返したと判断した浅川。
どこだったっけの声に反応して持ってきた後ろの誰かから声プロを受け取ると一息ついて言葉を続ける。
浅川 「えーと、『AIは眼中にも入れてもらえない屈辱。次の防衛戦に驚きの候補者、
川澄綾子と田村ゆかりの名前を出した王者、本決まりではないが可能性を探ってみた』」
田村 「うんうん」
浅川 「『川澄綾子の早期挑戦の可能性は低い。VOR決勝に駒を進めた能登の側を今離れるだろうか。
ゆくゆくはありそうだが、じっくり策を弄する川澄がすぐさま挑発に乗るとは考えづらい』」
田村 「ほうほう」
浅川 「『一方の田村ゆかりはまさかの挑戦があるかもしれない、理由は以下の通り』」
田村 「それでそれで?」
浅川 「…やっぱ読んでないんじゃない…『理由@しばらく防衛戦がご無沙汰で力を持て余している、
理由A白鳥は純メンバーではないが榎本一派と田村はビッグマッチをした事が無い』」
田村 「うんうん、そだそだ。」
浅川 「『理由B最大のポイント、田村は挑発に乗りやすい』」
田村 「そんなこと無いもん!!誰この記事書いた人、ぶっ飛ばしてくる」
浅川 「……( ゜Д゜)y━・~~~
……(゜Д゜)y━・~~~」
田村 「…そんな目でこっち見ないで…ごめんなさい、乗ってました/(・x・)\」
浅川 「ゆかりはまっすぐ対戦相手だけを見てさえすれば、絶対誰にも負けないんだけどね。
あまりにも挑発にかかりすぎるのよ」
田村 「だって腹立つもん。」
浅川 「それが対戦相手ならいいよ。でもゆかりは場外の人間のにも乗っちゃうでしょ?
対戦相手から意識が離れるその一瞬は例えゆかりでも危ないのよ」
田村 「そんな場外の声も気にならないほど集中できるような対戦相手…」
浅川 「…」
田村 「…いないもん。」
浅川 (思い当たる人間はいることはいるけど打ち消した、って感じね)
田村 「とにかく、白鳥さんならそうかもしれないじゃん」
浅川 「それはそうかもしれないけれど、ダメ」
田村 「なんで!?」
浅川 「アンタは今、団体最上位のベルトを巻いてるの。なんでそのアンタが出向くの?
違うでしょ。こっち来させなさいよ。表明が無いなら無理な指名は出来ないけれど、
挑戦したいって表明してきた相手なら、ゆかりから指名してやればいいでしょ。」
田村 「かかずゆみ、VOR優勝者と、指名試合的なのが待ち構えてるんだもん。
でも、ゆかりは今やりたいの!今ぼっこぼこにしたいの。」
浅川 「…」
田村 「…」
浅川 「…」
田村 「…」
両者のにらめっこが続く。そんなやりとりにビクタージム内の空気が一気に凍りつく。
結局、その空気を読んだ浅川がため息をひとつ。
浅川 「全く。私もつくづく甘いと思うわ。」
田村 「それじゃ!」
浅川 「いいわよ。ただし、今回はベルト戦はNG。タッグ。」
田村 「え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
今度は今度で肩透かしを食らったという顔でむくれる王者。
浅川もコロコロ変わる田村の表情に苦笑いしながら
浅川 「ボコボコにするのが目的なら同じでしょ?」
田村 「ぶー。」
浅川 「GMを通してお願いしておくわ。…私が妥協するんだからゆかりにもこっちの事情汲んで貰うわよ。
白鳥由里は榎本一派正メンバーではない、で、パートナーに誰を連れて来ても
まぁ恐らく榎本一派の誰かでしょうが。ゆかりが言う様に力を誇示してビビらせてくれさえすれば
白鳥さんだけでなくパートナー・所属チームにもダメージを与えられる。
プロシードaというチームとしての利益の為に、そうさせて貰う。いいね?」
田村 「…わかった。今日は悠の言う通りにする。で、ゆかりのパートナーは?」
浅川 「そうね…私は遠慮したいんだけど…
まだ他のメンバーも来てないみたいだし、恨みっこ無しで次最初に来た人ということで」
広橋 「じゃあ私ですね」
後ろから声を掛けてきた広橋涼に驚く田村・浅川
浅川 「びっくりした…」
田村 「まさか涼ちゃん、私達の命を狙って!!」
浅川 「そうか、そういうことであるならば…京都神鳴流の奥義全てを以って、この青山素子…参る」
広橋 「何悠さんまで乗ってるんですかw 違いますよ〜そんなわけ無いですってば」
田村 「そうそう、で、いつからいたの?」
広橋 「さっき悠さんが声プロ探してた時からです。渡したのも私ですよ?」
浅川 「なんでわざわざ気配消してるのよ」
広橋 「スイマセン、声掛けようと思ったらIC王座の話してて
ちょっと、ちょっとだけ気になったんでそのまま話聴いちゃってたんです。
私、聞き耳立てると気配消えちゃうんですかね?」
浅川 「どこの忍よ…」
広橋 「とにかく!IC王者の白鳥さん及びそのパートナー退治、
ゆかりさんのお供は私でいいですね?」
田村 「涼ちゃんおっけー!異議なーし」
浅川 「まぁいいわ。改めて説明するのもめんどくさいし。頼むわ。」
伊藤・生天目 「「おはようございまーす」」
浅川 「ちょうど…なば達は一緒に来たのね…どっちにしても、この2人だったら決められなかったっていうことか。」
後日、カード決定、ノンタイトルタッグマッチ
白鳥由里・榎本温子組vs田村ゆかり・広橋涼組が発表される
〜番組終了〜
実は新年一発目です。ご無沙汰になりました。皆様あけおめです。
そして亀レスですが
>>721-728対抗戦乙でした。
最後まで相手関係なく(いい意味で)小馬鹿にし続けた千和サイトーだったが
岩永てっちゃん発言もかまされたしらたりさんにベルト移動!楽しませて貰いました。
せっかくだから乗るぜ〜、超乗るぜ〜
年末からここまででアニサマダイジェスト放送あり・浅川姐さんの件あり
先週のアニメスクランブルでの王者の予想外なまともな受け応えっぷりあり、
タイミングも良くしらたりさんからの挑発とかぶせて
じゃあここはこのチームだろうと。
と思ったのですが試合前のを書いていてふとスレ容量の事を思い出し
とりあえず先に投下しちゃえと言う感じで今回はここまで。
試合は追って。20日も空けない様にしますw
徳丸社長「おはよう、部屋君乙。いやレス番が765なのでつい…」
>>765 グッドタイミングwこのスレでは黒井社長はご縁無いんだろうな。
部屋さん乙。
試合で「姐さん出番です」ではなかったけど、最近話題を振りまいてたから出てきてくれて良かった。
試合投下→ぼちぼち次スレ立てくらいですかね。
残り20kくらいだからあと一試合はいけそうだな
次スレは色々展開してきいそうな予感
768 :
お前名無しだろ:2009/01/22(木) 11:30:16 ID:+GJU64DZ0
いいねえ
プロシと榎本一派は初遭遇だっけか?
しらたりさんの助力ありきとは言え、あっちゃんも上のカードに来たなぁ。感無量。
次の試合が投下来たらスレ立てですね。
>うんうん、そだそだ。
ゆかり姫!
772 :
お前名無しだろ:2009/01/25(日) 11:45:29 ID:UvnQ4Bgo0
見てみる。
773 :
お前名無しだろ:2009/01/26(月) 10:36:21 ID:weBaIY6n0
駄目だった…
とあるブログから飛んできたんですがすごいスレですね
声優はさっぱりなんですが過去ログ読みふけってしまった
オリジナルの女子プロ団体として楽しめました
逆にブログでどういう風に紹介されてたのか気になる…
まあ声優とプロレス両方のマニアっていうニッチなジャンルだしねw
それだけに好きでやってる感じがにじみ出てていいなと。
ホントに初期の初期の頃みたいななんでもありから上手くシフトチェンジしたよね。
声オタによくありがちな自分の好きな人以外認めないっつー残念ながら悪い面を、
プオタの柔軟性でうまく打ち消せてるのも良かったような気がする。
声優板でならこの手のは長生きしないだろうけどプロレス板だったのもね。
書き手も読み手もバンプ力があったから細々でも続くんだろうな。
778 :
774:2009/01/26(月) 22:44:08 ID:OG/cAztF0
ブログはスレタイでググったらすぐ出ます
プ板もネタスレがあった時もあったんだけど
最近は見かけません
779 :
お前名無しだろ:2009/01/27(火) 12:03:41 ID:P+vzkgHr0
そうですか・・・
780 :
お前名無しだろ:2009/01/27(火) 13:23:38 ID:4MtGCwbzO
田村ゆかりって誰?
アwwwニwオwwwタwww
アニオタじゃない声オタだ
783 :
お前名無しだろ:2009/01/30(金) 13:58:09 ID:EcmPtTZy0
変な奴だ!
こんにちは。
白鳥由里・榎本温子vs田村ゆかり・広橋涼戦が予定以上に長くなってしまったので
カットするくらいなら新スレに全部ぶち込んでやる方向でこっち用に
急遽もう一試合準備しました。でもこれでも危険かもしれない…。
その場合は避難所に続けます。投下終了後、そのままスレ立てにも挑んでみます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
VOWスタジアムは暗転、そしてスポットライトが選手入場口に照らされる。
そこに現れていたのはCDU山崎バニラと大原めぐみ。
バニラが大正琴を手にとって座り、おもむろに口上を始める。
バニ 「競馬で例えて言うならば、最終レースの一走前がその日一番盛り上がるレース。
今日の最終カードは、白鳥由里・榎本温子組vs田村ゆかり・広橋涼組。
それでは問題。その前の、メインレースのカードはいったい誰でしょう?」
会場からブーイングが飛ぶ。
バニ 「そう。元GHVタッグ王者チーム、大原めぐみと」
大原 「山崎バニラが登場です。皆さん拍手〜」
ブーイングが止まらない。
バニ 「いやいや皆さん手厳しいです。いいじゃないですか、多分メインの試合は長引くんです。
その前の試合くらい 実 力 者 が サクッと終わらせて温めるのも大切でしょう?
SRWとも色々ありましたけれど、もちろんVOWでも賑やかにやりますんでね。
この試合、トイレタイムでもいいけれど、まぁまぁ見てておくんなせぇ。」
大原 「縦横無尽にのびのびと、勝って見せましょ野比のび太!」
バニ 「CDUの芸術家、クリスチーネ剛田が描く楽しい未来!」
大原 「私達のビクトリーロード」
バニ 「始まり〜始まり〜」
大原・バニラのバカコンビがドラえもんのテーマにあわせ花道を歩きリングイン。
そしてそのリングインと共に曲が冒険でしょでしょ?に。登場してきたのは平野綾と茅原実里。
平野 「GMから急遽セミを務めてくれと言われたかと思えばこうですか」
茅原 「ANISONの話とか色々整理したいこのタイミングで…」
ぶつぶつ言いながら進む2人がリングインしたのを確認したタイミングで
会場のメインモニターにのぶ代GMが大写しに。
GM 「ぐふふ〜こんにちは、ぼくのぶ代GM」
平野 「先に言っておくわよ。噛ませ犬にはならないからね。」
GM 「こなたカラーも多少は抜けて、すっかりチルドレンの薫ちゃん?ハルヒ興行の2期も近いからね。
元気にやってくれるのは嬉しいよ。」
平野 「ANISONの事もびっくりしたけれど、何でここで私達なの?」
GM 「君達個々の力は認めているよ。だからこそ、ANISONにはないタッグっていうのを
もっと楽しんで貰いたいからだよ〜」
平野 「ついでにタッグ戦なら、そちらのお抱えタッグで私達も倒せてウマーとでも思ってるんでしょ。」
GM 「ウマーとは上手いこと言うねぇ。馬だけに。」
平野 「茶化さないで」
GM 「ノリ悪いなぁ。…そういうわけじゃないよ。結果はやって見なけりゃわからない。
タッグは1+1が2になるとは限らないからね。それはウチの子達で証明してるね。」
大原 「そうだぞ!タッグならウチのチームは1+1で200だ!10倍だぞ10倍!!」
GM 「…計算の出来ないのび太君は少し黙っててくれるかな」
大原 「あれ?」
GM 「…とにかく、それでもこの2人は元タッグ王者。それもお客さんのいる今日みたいな日に
おいしいおいしい大抜擢だと思うよ。どうかな?」
平野 「もう断れない状況でどうかな?って言われても…後悔させてやるわ。」
GM 「じゃあ両チームとも、頑張ってね〜」
GMの大写しが消え、リング内で向き合う4人。
茅原 「でも確かに、勝っておければ他方向にのアピールにもなる。」
平野 「そうね。久しぶりに、暴れますか。」
バニ 「勝つ事前提で来ましたか。」
大原 「負けませんからね〜」
【タッグマッチ 20分一本勝負】
大原めぐみ・山崎バニラvs平野綾・茅原実里
先発に大原と茅原がスタンバイして、試合開始。
組み合ってロープに押す大原、負けじと押し返す茅原。
中央まで押し戻しあってチョップ合戦へ。
しかし一撃の重さに勝る茅原のチョップに大原は何発かやりあった後ダウン。
ドラえもんに泣き付く姿のようにバニラにタッチ。
出てきたバニラも茅原に向け、手刀・頭突きと攻撃するが
茅原はバニラをヘッドロックに取るとそのまま自陣に連れ込み、茅原の背中を介して平野とタッチ。
出てきた平野は捕まっているバニラの背中に肘を落とす。
さらにロープに自ら走って勢いをつけた『Breakthrough(飛びヒザ蹴り)』
タイミング良く茅原も手を離し支えを失ったバニラはうつ伏せにマットに叩きつけられる。
そのバニラを早速カバーするがこれは返される。四つん這いになりながら自陣へ引き返すバニラ。
バニ 「こわいよ〜あいつら本気だよ〜」
大原 「ドラえも〜ん、何とかしてよ〜」
茅原 「…演技のつもりかしら?」
平野 「さぁ?」
バニ 「違いますよ〜、予想以上に強くってびっくりしてるんです〜」
大原 「もうやだ〜お家に帰りたいよ〜」
大原とバニラが抱き合って弱音を吐く。そして顔を向け合うと
大原 「そうか!もうやられちゃえばいいんだ!」
バニ 「それだ!こんな怪物に勝てるわけ無いし、しょうがないね。」
大原 「じゃあ、ちょっと寝てくるね!」
バニ 「行ってらっしゃい!」
バニラとタッチした大原がリング中央で仰向けになる。
大原 「という話がつきましたので、フォールしてさっさと終わりにして下さい。」
平野 「胡散臭すぎる…。」
バニ 「いえいえ、ホントにもう諦めました。だって事実試合開始から私達は何も出来てないです。
力の差が歴然過ぎる以上、これ以上やっても無理です。」
平野 「怪しいけど…わかったわ。」
平野が大原をカバーする。レフェリーも困惑しながらカウントを取りに行く。そしてその瞬間、
バニ 「みんなは真似しないでね〜っ!!」
カバーに入った平野の背中に隠し持っていた大正琴の一撃!
カウントを取る為下を向いていたレフェリーが慌ててバニラを見るが
そこは大正琴の扱いが天下一品のバニラ。そんな所で見られてしまうはずが無い。
いつの間にか大正琴は手放しており知らん顔。
逆に不意を付かれた平野を大原は下から絡めとり、『あやとり野比流おどるチョウ(バタフライロック)』
茅原が助けに入るが、今度がバニラがレフェリーの意識をそっちに向けさせる。
レフェリーが茅原に戻るように指示してる間にバニラは平野にストンピング。
そしてストンピングしながら手を叩き観客を煽る。
その煽りを聞いてレフェリーが慌ててバニラをコーナーに戻させる。
平野も自力でロープまでエスケープして難を逃れる。
平野 「…やってくれたわね」
茅原 「油断しすぎ」
平野 「止めなかったじゃない」
茅原 「…ゴメン。」
茅原にタッチしたSOS陣営。一方大原もバニラとチェンジ。
バニラに対して距離を測るようにして一転冷静に動く茅原
そしておもむろに総合仕様の構えを取り、蹴りを見せ始める。
バニ 「な、なに私達なんかに本気になっちゃうのよ」
茅原 「もうその作戦は食わない。龍眼を発動させて、すぐに決める。」
スッとバニラに近づくと『無音(ハイキック)』一閃!
グラリとなったバニラだったがかろうじて踏みとどまる。しかしもう一発『無音』が飛んできてダウン。
意識があっという間に飛んでいったバニラを速攻でカバーする茅原。
あまりの蹴りの綺麗な入り具合に焦った大原がカットに飛び、カウント2でギリギリカット成功。
しかし時間限定で集中力を高めている茅原、割って入った大原にも鋭い『無音』
大原もハイキックで応酬、クリーンヒットだけは逃れ続ける。
その隙に意識が戻ったバニラが下から茅原の足を取って転ばせる。
茅原 「!?しまった!」
それを見た大原、息ピッタリに平野に突っかかり場外へ落とす。
そして茅原へバニラとの合体サイドバスター。さらに間髪入れず「ちんからほい!」との掛け声でマジックキラー。
片エビに取るバニラ。カウント2で返した茅原だったが龍眼を発動から一分が経過。体が疲労感に襲われる。
そこを見たバニラが畳み掛ける『バニライド(ラストライド)』
カウントが進むが2.9で平野がカットに届く。平野はバニラと大原を追い払い茅原を自陣へ救い出しタッチ。
平野 「カットが遅れた、ゴメン」
茅原 「肉体の損傷は大した事ない」
平野 「んな訳ないじゃない。良くわかんないけど、回復してて。」
タッチの合間に会話を交わす2人、そこへ隙有りとばかりにバニラがタックルを仕掛けてくる。
しかし集中していた平野、バニラをいなすとちょこまか動いてチョココロネに丸め込む。
バニラがなんとか肩をあげたところに後ろから掴みかかり、ハーフネルソンスープレックスの構え。
平野 「そろそろ眠ってもらうわよ」
茅原 「…!危ないっ!」
茅原の声に反応した平野。次の瞬間飛び込んできた茅原の強烈なミドルキックが平野の脇腹を捕らえる。
掴んでいたバニラから手が離れ、平野は真横に吹っ飛ばされる。
平野 「ちょっと、何すん…」
とそこまで言いかけたところで状況を察した平野。目の前には、
大原の『0.93セカンド・マジック(スリーパーホールド)』にガッチリ捕らえられクタっとなってる・・・バニラの姿。
慌ててバニラを放した大原を茅原が掴まえコーナーに振り、自らも突っ込んて飛び込みの肘当ての後首投げ。
茅原 「…いっちゃうぞバカ野郎。」
抑揚の少ない小さな声で言葉を発した後、茅原が大原にダイビングエルボーをヒットさせる。
その横で、平野もタイミングを合わせ、抵抗しないバニラに『ふわぁっとエレガント(ムーンサルトギロチンドロップ)』
そのまま足でカバーして、、、あっさりとカウント3。
スリーパーが入っていた分、なんの抵抗もなく決着はついた。
【タッグマッチ 20分一本勝負】
大原めぐみ・山崎バニラ●(11分3秒 ふわぁっとエレガント)○平野綾・茅原実里
平野 「どんなもんよ!」
悔しそうにする大原を横目に立ち上がり、引き続きバニラを足で踏んづけたまま平野が吼える。
大原 「あのスリーパーさえ入れば…」
茅原 「そうね。入ったら負けたのは多分私達。結構紙一重だったかも。でも、勝ちは勝ち。」
平野 「そういう事。言ったでしょ!噛ませ犬にはならないって!」
大原 「タッグらしい負け方したわけじゃないからそこまで悔しくは無いけど…
今日はおとなしく引き上げることにする。…GMに怒られそうだなぁ」
平野 「負け惜しみ乙〜。よろしく伝えておいてね〜(ご機嫌)」
大原 「うっ、、いつかリベンジしてやる。」
平野 「おっけー。今度の時は完膚なきまでに叩いてやるわ…ホラ、寝てるアンタ!なんか無いの?」
バニ 「…夢くらい見させて下さい…(泣)」
平野 「ハイいいわ。ご苦労。もう帰っていいわよ。さて、メインの試合前だけど、
私達が勝ったからには、これもやらせてもらわなくちゃね。
みんな、聞く準備はいいかしら?
…ただの選手は興味ないわ。 VOWの中の、Aice5、プロシードα、魔王軍、CDU、L/R、AI…」
悔しがる大原バニラ組が引き揚げる横で
普段以上に上機嫌の平野がいつもの口上の中━━━CM。
まとめ
>>784-790 しまったなぁ。これで6レスってことは、メインは随分長いな。
会話を減らすかどうするか。
>>765 あまりのタイミングの良さにフイタ。
頑張って流行を調べながら育ててますんでお手柔らかにw
>>774 該当ブログと思われるのは発見しました。
URLは貼らないでおきますけれど面白い、という紹介のみの所じゃないでしょうか?
他の皆さんの力に寄る所が大きいのですが
書いてる一人としてもこぢんまりと嬉しいです。
次スレ立て…今の時間ではダメでした。
もししばらく立たないようでしたら時間を空けて再挑戦します。
もし先に埋まっちゃったらいつも通り避難所報告で。
なんというテンコジ
おどるチョウまで出るとは。
きみきみが17才のひとに。
こちらでも新スレ乙です。そして皆さんお久しぶりです。
仕事がたまっててヒーヒー言ってますが、体は回復してきたんで近々参戦したいと思ってます。
俺が離脱した後の試合を一気に観戦して、いい感じに脳がVOWを書きたくなってきました(・∀・)
新スレ支援として早めに投下したいなぁ。
>アイマス職人さん。
いつも独自興業乙です。そしてニゴ分支援ありがとうございましたw
ちょっと案が浮かんだんで、近いうちに俺も765ネタをつまみ食いさせていただこうかと。
SP情報がゾロゾロ出て来てるんで、かなりテンションあがってきてますw
>721-728
団体抗争終結&新ICチャンプ誕生乙でした。
白鳥さんは日ナレ特待生出身の超正統派ベテランなので、いい王者になりそうですね。
新生魔王軍は千葉、清水(腕)、能登とIC狙いそうなメンツが多いんで色々絡めそう。
今あるネタに練り込んでみたいなと思います。
>>部屋さん。
ANISONに桃井や平野、茅原等の活きのいいメンツが参加。田村広橋が榎本一派に食ってかかり、
久々の大原バニラタッグvs平野茅原の将来性抜群タッグ……多方面の活躍乙でした。もうおなかいっぱいですw
でもまだ田村広橋vs白鳥榎本が控えているので本番はこれから! いやほんと、脳が刺激されます。
さあどう繋げていこうか? そう考えてる時間がとても楽しいです。
>>771 社長wwwなんというマイクパフォーマンスwww
埋めがてらこっちに書いておきましょかね。
次スレの
>>35さん、ありがとうございました。
ここのところ変な時間の投下が多かっただけに、
投下してそんなに時間が経っていなかったのに
読み始めていてくれてたのが有難かったです。
コピペミスには注意を払ってるんですが
長くなりすぎるとこういうことが起きちまうんだよという戒めにしますw
せっかくだから平野組vsバニラ組の件のメイキングを少々。
ぱにぽにのメソウサ、月詠のハイジの絡みで
実は斉藤vsバニラというのが少し頭にありました。
が、白鳥さんのベルト奪取になった白鳥斉藤戦を受け、
そこで何故かふっと浮かんだのが、チームは違うのに
白鳥・平野・茅原vs斉藤・バニラ・大原めぐみ でした。
メインはメインでやるし、短い枠で試合の決着がつけられそうなのに惹かれ
そんな流れでこっち用に平野組vsバニラ組という結論に。
それもメインは結果が始めから頭に有りましたが、こっちの試合は勝ち負け考えずに、でした。
やっぱり結構行き当たりばったりですw
そろそろまとめサイトのほうに試合内容を追加して頂きたいんですが…
なんせ時期が時期だからなぁ
でもスレが落ちると読めなくなって寂しいので
よろしく
800
801 :
お前名無しだろ:2009/02/02(月) 18:16:40 ID:VfJeiSPu0
次スレか?
802 :
お前名無しだろ:2009/02/04(水) 18:48:14 ID:HJwL3cM60
いいけど過疎ちゃったよ(泣)
803 :
エドウッド ◆csosNgz2a. :2009/02/04(水) 21:10:51 ID:ZWARHkqu0
804 :
エドウッド ◆csosNgz2a. :2009/02/04(水) 21:19:48 ID:ZWARHkqu0
さて糞ギアマン。
貴様が俺との殺し合いに名乗りをあげてくるとはな。
ここの住人も貴様のために大迷惑だ。
ちゃんと責任とれよ性犯罪者(笑)
805 :
エドウッド ◆csosNgz2a. :2009/02/04(水) 21:27:39 ID:ZWARHkqu0
13 名前:エドウッド ◆csosNgz2a. [] 投稿日:2009/02/04(水) 21:06:26 ID:ZWARHkqu0
kamihand 閉鎖だってさ。
俺は毎月300円納めてた超優良会員だから辛いもんあるよ。
で、ここも閉鎖されんの?
それじゃ寂しいだろうから、ここでギアマン(笑)の悪事の数々を暴露したろうかww
14 名前:ギアマン ◆Q./wgVKxR2 [sage] 投稿日:2009/02/04(水) 21:07:52 ID:MATe/JQ50
俺も知りたいのでよろしく
みろこの食いつきの凄さを(笑)
たった1分30秒で食らいつきやがった。
806 :
お前名無しだろ:
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