1 :
お前名無しだろ:
まじめに語ろう。
2 :
お前名無しだろ:2008/06/19(木) 19:03:19 ID:2RHKCBKD0
前回はおふざけで落とされたんだよな。
3 :
お前名無しだろ:2008/06/19(木) 19:03:32 ID:L7D4vth8O
2ゲット!?
4 :
お前名無しだろ:2008/06/19(木) 19:03:58 ID:2RHKCBKD0
今なら中邑や棚橋あたりが登場するのかな。
5 :
お前名無しだろ:2008/06/19(木) 19:16:14 ID:R+TvUADtO
長州力
6 :
お前名無しだろ:2008/06/19(木) 19:21:19 ID:DWAia88SO
ホゲ〜ッ!
7 :
お前名無しだろ:2008/06/19(木) 22:24:08 ID:U8kWjNM90
「ヒロ・マツダ先生、日本語で『スレ立ての主に感謝する言葉』は何です
か?」
「
>>1乙だよ、ホーガン君」
(右人差し指を高く上げながら)
「イチオーーーーツ!!」
8 :
お前名無しだろ:2008/06/19(木) 22:59:59 ID:cCG1/GjuO
なあツルタ、あの時おれは犬になりてえと思ったぜ
9 :
おとぉーちゃん:2008/06/19(木) 23:04:25 ID:o6PardDGO
おとぉーちゃんだけんがなやぁー ピサピサのおとぉーちゃん+列伝しんがー盛り上げたるけん覚悟しちょけ缶があー!
ほな またあとでなあ 頼むけんしんがー
10 :
お前名無しだろ:2008/06/19(木) 23:08:06 ID:nGSB8WUy0
長州力(談)
11 :
おとぉーちゃん:2008/06/19(木) 23:09:46 ID:o6PardDGO
おとぉーちゃんだけんがなやぁー わしはリアルで見ていた境高度な話に期待しちょる ここはワイが仕切るだけん半端な書き込みしちゃもんは嵐と満たすけん覚悟しちょけ缶があー! チミたちのチンボは●ッケー?缶璧?バッチリ?
12 :
お前名無しだろ:2008/06/19(木) 23:12:12 ID:1xsL2tsv0
ゲラーアウト(でていけ)
13 :
おとぉーちゃん:2008/06/19(木) 23:17:55 ID:o6PardDGO
14 :
お前名無しだろ:2008/06/20(金) 00:05:44 ID:kn8KaBSU0
15 :
お前名無しだろ:2008/06/20(金) 00:37:42 ID:lave+WepO
ブロディ編のエリックはカッコよかったな
16 :
お前名無しだろ:2008/06/20(金) 04:05:07 ID:Erc/XTTzO
おとぉーちゃんと魔茶美って関連あんのか?
ってか同一か。
いやっ、あれだけ魔茶美をボロクソ書いて同一はないよな。
ただ前におとぉーちゃんのIDと魔茶美のスレヘカキコのIDが同じだった…はず。
俺の勘違いかもしれないけど
17 :
お前名無しだろ:2008/06/20(金) 21:25:00 ID:o8W8eDsT0
おとぉーちゃんは目も心も美しいよ
18 :
お前名無しだろ:2008/06/23(月) 18:52:12 ID:kWYfBcpk0
恥ずかしがるおとぉーちゃんのパンティ脱がすみたいでおもちろーい。
19 :
お前名無しだろ:2008/06/23(月) 19:13:43 ID:25coxstR0
なんで生きてるんだ
20 :
お前名無しだろ:2008/06/23(月) 21:54:07 ID:aPddjK4j0
おとぉーちゃんの体はドラム缶より硬いですかね?
21 :
お前名無しだろ:2008/06/23(月) 23:22:19 ID:JX60rv9ZO
お前は狂人か!?
22 :
お前名無しだろ:2008/06/23(月) 23:34:59 ID:chYZaJ0/0
「近頃スタン・ハンセンだのハルク・ホーガンだのがはしゃいどるようだが渡してたまるかッ!」
「最後におとぉーちゃんの息の根をとめるのは このタイガー・ジェット・シンだ!!」
「ひょっとするとある意味で…おれにとっておとぉーちゃんは…」
「永遠の恋人なのかな?」ニヤリ
23 :
お前名無しだろ:2008/06/24(火) 03:01:33 ID:kDEOHAKw0
この本に影響されて、どんだけテキサスがウルトラ無法地帯であるかを
学校で女の子に話したのも今となってはいい思い出。
24 :
おとぉーちゃん:2008/06/24(火) 06:28:58 ID:yiL3JQTLO
おとぉーちゃんだけんがなやぁーしんがーわいと列伝を頼むけん絡ませないでくれ缶があー!おとぉーちゃんの体はドラム缶みたく固くない缶があー チンボはカチカチ山だけんがなやぁーしんがー
25 :
お前名無しだろ:2008/06/27(金) 21:25:05 ID:80C2+0EJ0
力道山「皆さん、このスレに荒らしが潜んでいますよ。ほれっ、この通り
ワシもちょっとばかり刺されました。」
26 :
お前名無しだろ:2008/06/28(土) 19:17:52 ID:AAIcdK3i0
おとぉーちゃんは永久に
不滅
不死身
野獣
チンポ、ビンビンビンビン瓶ビール
懐かしいね。
27 :
お前名無しだろ:2008/06/28(土) 19:24:46 ID:AAIcdK3i0
ノアのタニマチの山口実の悪行
本人の過去の書き込みを抜粋
随分前の昔話だが、俺の大嫌いなAというクソ野郎がおった。
この野郎は頭くっからいつか絞め上げてやろうと思うとった。
しかしある日、こいつが同居しとる祖母が倒れて入院した、っちゅうのを聞いた。
俺はフッとこいつの実家に電話攻撃、テレホンテロ訳してテレテロ攻撃をくれてやろうと思ったのだ。当時の俺は夜の仕事だったから夜中は起きてた。
だから記念すべき第一回は夜中の3時頃だったな。まだ携帯の無い時代だったから公衆から掛けた。
すると真夜中にも関わらずA家の住人の誰かが2〜3回鳴しただけで出た。
ガチャーンッ!!!!
「はいっ、●●ですがっ、もしもしっ」
という慌てた声。俺は一端は電話を切ってまたすぐに掛けた。
今度はプルルルッと鳴らずにすぐに誰かが出た。
俺は笑いを堪えながらわざと慌てた口調で
「もしもしっもしもぉーしっ、すいませんっ」
と言うと相手は
「はいっ、●●ですがっ、●●病院ですかっ?」
との言葉。俺はこちらの言葉の途中でまたわざと電話を切った。
「すいません、あのぉー」と言いながら。
そして1分後にまた電話したら話中。病院に電話して確認してたのだろう。
俺の計算どおり。真夜中に電話すればA家は絶対に祖母の入院先の病院からだと思うだろうと。
何よりも最初の慌てぶりがおかしくて面白くて病み付きになり(麻薬状態)、この日を境にA家へのテレテロ攻撃が開始されたのであった。
それから毎日、毎夜中掛けまくった。仕事終わってからバイクで毎回いろいろな公衆から掛けたな。しかもフェイントで朝方や俺が当時起きる時間の夕方や夜と。
でもな、公衆から電話して、相手が出た瞬間にこちらが受話器を置くと10円玉は戻ってくる。
数ヵ月で合計何百回も掛けたが、使った額は100円にも満たない。
28 :
お前名無しだろ:2008/06/28(土) 19:28:34 ID:AAIcdK3i0
俺が掛けると必ず誰かしらが出た。A本人が出た時もあったろうな。確かAは3人兄弟だったかな。
まあ普通なら電話線抜くか音を消すか、するだろうが、A家はいつ祖母が入院しとった病院から電話連絡が入るかわからない状態だ。
だから電話線も抜けないだろうし、音も切れない。俺はそこの弱みに付け込んだのさ(笑)。
たまにはフェイントで1〜2日置いて掛けたりもした。
しかし数ヵ月経つと俺もさすがに飽きてきた。毎日やってたのが自然と回数も減り、気持ちも萎えてきた。
ある時、Aと共通の知り合いのKとバッタリ会った。
そこでAの話を聞いた。話によると俺のテレテロ攻撃でA家は毎日大変な状態だったと。
そしてAの母親が過労から倒れてしもうて病院に今度は母親が入院した、と(命に別条なし)。
そして何とその間に祖母が亡くなってもうて結果的にAの母親は実の母親の死に目に遭えなかった、とも。
それを聞いて俺はさすがにヤバイッ!と思った。まさかそんな事は予想外、想定外だったからだ。
それで今度は母親が完全に鬱状態へと。自分の実の母親の死に目に遭えなかったのがショックだったらしい(当然か)。
だからA家では祖母が亡くなった事より母親が鬱状態になった事の方が深刻だ、とKは言っていた。
さすがに俺も罪悪感を感じたし、恨みの無いAの母親に申し訳ない気持ちを抱いた。
もちろんKにそんな事言えるわけもなく、Aの母親に申し訳ない気持ち以上に保身の気持ちが芽生えた。
バレたらシャレにならん、と。
俺もその時はまだ数日置きにA家へのテレテロ攻撃はやっていたがもうやめようと思った。
が、しかしここでやめたら……KがAに俺とバッタリ会ってA家の話をした、と話したとする。
それでテレテロ攻撃が終わったら俺が勘ぐられる。そこから発覚してまう可能性も、と危惧した。
29 :
お前名無しだろ:2008/06/28(土) 19:28:56 ID:AAIcdK3i0
俺は自分の仕業と発覚しない為にその後1週間くらい仕方なしにテレテロを続けた。
しかし最初みたいに心の底から楽しんで、という気持ちとは程遠く。
やりながら俺は「何をやっとるんだ」と自分で自分が嫌になったな。こんな事になるならやらなければと思ったよ。
そして1週間くらいしてからテレテロをやめた。だがいつ発覚するか、それを考えると何も手に付かず状態。
あまりにも気になったので法律相談所に電話していろいろと聞いた。
もちろん俺がやった、とは言わずに「大事な弟がこういう事をやってしもうた、のを相談受けたのですが…」
「仕事の部下がこういう事をやってしもうたので…」
っちゅう感じで。
或いは被害者を装って電話したりもした。
自分がやった事だからその通りに言った。
もちろん予測した言い方で。
「相手はうちの祖母が倒れて入院したのをわかっていたと思う」
「そういう状態でうちが電話には敏感なのを利用していたのでしょう」
「毎回公衆から掛けてました。10円玉の音がした」
「確実に家族の誰かに恨みがある人間でしょう」
「僕の知り合いの気がします」
という具合で。
全部違う法律相談所だったが、相手側の返答はどれも似通ってたな。
「刑事訴訟なら傷害罪に該当します」
「慰謝料も●●万円くらいは相手に支払い請求できます」
と。
幾らかは忘れたが、それ相当の額。目の前が真っ暗になったぞ。
それ以来俺はAはもちろん、Aと共通の知り合い達とも縁を切ろうと決意。
どこから俺の仕業と発覚するかわからなかったからだ。
内容もシャレにならんし、そんな責任は取りたくない、と正直思った。
仮に俺がすぐに支払えるだけの莫大な金を持っていたとしても内容がヤバイ。
Aの母親に取っては一生の苦しみだからだ。
30 :
お前名無しだろ:2008/06/28(土) 19:31:14 ID:AAIcdK3i0
Aとはあるグループ、サークルみたいな集まりで知り合った。
この集まりはプロレスやらと共通の趣味を持った人間が集まっとった。
上は30代から下は学生(大学)までの男女。職業もまばら。
住んでる場所もバラバラだった。極端に遠い人はさすがにいなかったけども。
正式なサークルではなかったから一同が一度に介する事はなかったが、全員が全員の名前と顔は知ってたはず。
だがAは気に入らなかったんさ。弱いくせにイキがる典型。またAは俺を恐れていた(らしい)。
俺の前では愛想がいいが、裏ではボロクソと。Aはこの中でも嫌われとったんさ。
実際にこの中にはいい人もいた。今後も付き合っていきたい人間もいた。
俺は何も全員と縁を切る必要はないかな、とも思った。しかしそういう油断が命取り。
そういう部分から俺の仕業と発覚する危険性がある、と判断したよ。
色々と考えたが、結果的にこのメンバー達全員と縁を切った。
それ以降、今日までAやそのメンバー達とは一度も会ってない。
この中でいい人間とは付き合っていれば今頃は変わった人生だったかも知れぬ(いい意味で)。
まあ身から出た錆だから仕方ない。
実際にAの母親には本当に申し訳ないとしばらくは思ってたよ。
でもよくよく考えれば、世の中で親の死に目に遭えなかった人間なんて珍しくもない。
事故や突然死、それ以外でも親の死に目に遭えなかったケースは沢山あるだろ。
だからあれ以来10数年、人生経験を多少は積んだ俺からすればAの母親もそういう運命だった、と思える様になったぜい(^O^)v
それとAという生きる価値ねえクソガキを息子に持ったのが不運。しかも俺から嫌われたのが運のツキ。
ちなみに今、Aがどこで何をやっとるから一切知らん。興味ゼロ。
くたばってこの世の‘物’ではないかもな。知ったこつかっ。
31 :
おとぉーちゃん:2008/06/29(日) 23:36:21 ID:R2UjyBR8O
おとぉーちゃんだけんがなやあ〜しんが〜 最近ビジネスが忙しいだけんがなやあ〜 暑くなるとジュースが売れる!ワイはそれを収集するだけんがなやあ〜金はあるところにはあるだけんアルミもあるところにはあるだけんがなやあ 人力ベンツに大量に詰め混むだけんがなやあ〜
32 :
お前名無しだろ:2008/06/30(月) 22:02:07 ID:T9wFOAvV0
33 :
お前名無しだろ:2008/06/30(月) 23:08:32 ID:zbOmKp7g0
>>31 どんなに働いてもハラペコからは解放されなさそうな仕事だな・・・。
34 :
おとぉーちゃん:2008/07/01(火) 06:56:52 ID:JIcmAGqxO
おとぉーちゃんだけんがなやあ〜しんが〜ワイは毎日満腹だけんがなやあ〜昨日のデエナーは段ベキュー缶があー段ボール入り肉マンなんかあまい缶があー段ボールはやはりストレートでタペル!だけんがなやあ〜
ちみたちのチンボは●ッケー?缶璧?バッチリ?
35 :
お前名無しだろ:2008/07/03(木) 05:03:25 ID:drxkHHHL0
身長と体重をいうてみい
36 :
お前名無しだろ:2008/07/08(火) 04:36:47 ID:RUsQQX4M0
>>14小学生のころはスパゲッティもコーラも大好きだったから
「スパゲッティにコーラ?肉よりそっちのほうがいいかも?」
なんて思ってたw
37 :
お前名無しだろ:2008/07/10(木) 23:02:13 ID:NjNrIugd0
猪木ではなくおとぉーちゃんと改名せーい!
38 :
必死の煎餅、必死の黒崎:2008/07/10(木) 23:34:28 ID:Sn3NW9HvO
黒『デカイ図体の割りに柔軟そうでかなりやるじゃろうが、、ウィリーと比べたらモノが違うの。モノが』
ミスターX「この男はウィリーの回し者か!?ゲラーアゥエィ!!」
黒『フッフッフ…こんな奴に言われて出ていく訳ではないが…(梶原に向かって)ちょっと顔を貸してくだされ』
39 :
お前名無しだろ:2008/07/13(日) 00:17:14 ID:gF16H2DW0
>>4 マジレスになるかわからんが、その2人じゃ少年サンデーの読者の皆さん
「中邑に棚橋ってレスラーいるの?」なのかも。
今の時代に劇画として成立するのは浜さんくらいだったりして。
40 :
お前名無しだろ:2008/07/13(日) 00:45:50 ID:9pWeYQTqO
著名なレスラーが尽きてしまい、
やむなくレイザーラモンHG・RG編とか載ってるかもな
41 :
お前名無しだろ:2008/07/14(月) 23:33:31 ID:eWninDtF0
桜庭や小川直也やインリン様やボノちゃん等のエセプロレスラーで構成された、
がっかりな内容になっているかも
42 :
お前名無しだろ:2008/07/20(日) 23:07:12 ID:4jPMWHwj0
結局、梶原一騎自身はガチではどのくらい強かったの?
見た目は893だし、中身も893だし、極真と関係があったけど。
43 :
お前名無しだろ:2008/07/23(水) 06:31:25 ID:0Tt02AkY0
さあ
44 :
お前名無しだろ:2008/07/23(水) 07:02:07 ID:p5K08NaaO
チャカ持ってサイキョ
45 :
お前名無しだろ:2008/07/23(水) 13:46:19 ID:1yvHZM+0O
「プロレスラーと正面衝突なんて、まっぴらごめんだ!!」
少なくとも、ブラックタイガー以下
46 :
お前名無しだろ:2008/07/26(土) 10:27:42 ID:VXiZgW0D0
47 :
お前名無しだろ:2008/07/27(日) 23:41:53 ID:cJ5VAGu+O
梶原一騎自ら列伝に登場する場面って、
ブラックタイガーに襲われた以外で印象深いのは何かあったっけ?
48 :
お前名無しだろ:2008/07/28(月) 05:34:51 ID:hSCHAdh20
ブッチャーにステーキをおごってもらうところ
49 :
お前名無しだろ:2008/07/28(月) 06:24:15 ID:+/kh87r20
いまおもうと馬場、猪木編を単行本2巻分にまとめるなんてことは随分無理があったな
50 :
お前名無しだろ:2008/07/28(月) 20:46:42 ID:0XPuxd2F0
>>48 違うだろ
ブッチャーにおごってもらうのはフレアー
センセイ・カジワラはブッチャーの生い立ちを聞かせてもらう代わりに飯をおごる
51 :
お前名無しだろ:2008/08/03(日) 07:37:35 ID:yO787z/W0
インチキな記述が多々あると言われているが、
プロレスラーが出る漫画の中では、
内容が一番まともではある(プロレスを語るという意味では)。
52 :
お前名無しだろ:2008/08/06(水) 22:39:21 ID:4JVQgegj0
梶原漫画の中では
キラー・コワルスキー
ディック・ザ・ブルーザー
の評価が高いよね。
53 :
お前名無しだろ:2008/08/09(土) 08:30:55 ID:BiIphgklO
54 :
お前名無しだろ:2008/08/10(日) 06:39:37 ID:gWjqo9eb0
そのサンマルチノに負けたバディ・ロジャースが最底辺ではないかな。
馬場に言わせると”全ての面で世界最高のレスラー”らしいんだけどね。
55 :
お前名無しだろ:2008/08/10(日) 13:07:47 ID:/dGHZ/8E0
馬場=サンマルチノ>ロジャース という計算式が成り立つ……のかな?
56 :
お前名無しだろ:2008/08/15(金) 01:35:15 ID:bEzhz1Va0
誰かの話でシークがボロクソに言われているのにはワラタ
57 :
お前名無しだろ:2008/08/18(月) 23:45:59 ID:YfJ06WiY0
58 :
お前名無しだろ:2008/08/19(火) 19:09:56 ID:I3yALcvU0
「キル・ザ・ジャップ!」
「あんなおとぉーちゃんまで!」
59 :
お前名無しだろ:2008/08/24(日) 09:09:02 ID:W+4Kkc3k0
キルザキング
60 :
お前名無しだろ:2008/08/31(日) 10:42:57 ID:swPFkhrG0
このマンガではシークと芳の里って悪人扱いだよな。
二人ともガチで悪人ではないんだろうけど、
そういう風に描かれることを了承していたのだろうか?
61 :
お前名無しだろ:2008/08/31(日) 12:47:18 ID:NFcm3tyDO
>>32 亀だがワロタ
これってホーガン編のハンセンのセリフだったっけ?
62 :
お前名無しだろ:2008/08/31(日) 13:37:13 ID:Hmb5Ao8MO
血のしたたるステーキ
63 :
お前名無しだろ:2008/08/31(日) 13:41:04 ID:BKBcdXJ90
残ったステーキは犬にやろう
64 :
お前名無しだろ:2008/08/31(日) 15:10:39 ID:bL+x8yyL0
僕にはコーラとスパゲティだけだったよ
65 :
お前名無しだろ:2008/09/01(月) 00:40:58 ID:q/o7767A0
>>60 ずる賢い小悪党なイメージで書かれる事が多いよな。
逆に
>>52のようなのは血を見るのが何より好きな狂人みたいに描かれるんだけど、
レスラーとしては超一流って感じの説明を馬場や猪木にセリフで言わせるから
そんな悪い印象が残らない
66 :
お前名無しだろ:2008/09/07(日) 22:39:20 ID:gKtSxEYIO
シャラーップ!!
67 :
お前名無しだろ:2008/09/11(木) 06:34:51 ID:fncVutSLO
ガッテム!
68 :
お前名無しだろ:2008/09/11(木) 20:11:48 ID:xZ+nSBwA0
ここまだあったのか?
列伝に負けないほどのヤオのエリカ
何でも聞いてね・・・マジレスするよpart2
http://life9.2ch.net/test/read.cgi/jinsei/1220227775/l50 ◆◆◆エリカはヤオ◆◆◆
http://life9.2ch.net/test/read.cgi/jinsei/1220624721/l50 エリカエリカエリカエリカエリカエリカエリカエリカエリカエリカ
エリカエリカエリカエリカエリカエリカエリカエリカエリカエリカ
エリカエリカエリカエリカエリカエリカエリカエリカエリカエリカ
エリカエリカエリカエリカエリカエリカエリカエリカエリカエリカ
エリカエリカエリカエリカエリカエリカエリカエリカエリカエリカ
エリカエリカエリカエリカエリカエリカエリカエリカエリカエリカ
エリカエリカエリカエリカエリカエリカエリカエリカエリカエリカ
エリカエリカエリカエリカエリカエリカエリカエリカエリカエリカ
エリカエリカエリカエリカエリカエリカエリカエリカエリカエリカ
エリカエリカエリカエリカエリカエリカエリカエリカエリカエリカ
エリカエリカエリカエリカエリカエリカエリカエリカエリカエリカ
エリカエリカエリカエリカエリカエリカエリカエリカエリカエリカ
エリカエリカエリカエリカエリカエリカエリカエリカエリカエリカ
エリカエリカエリカエリカエリカエリカエリカエリカエリカエリカ
エリカエリカエリカエリカエリカエリカエリカエリカエリカエリカ
エリカエリカエリカエリカエリカエリカエリカエリカエリカエリカ
エリカエリカエリカエリカエリカエリカエリカエリカエリカエリカ
エリカエリカエリカエリカエリカエリカエリカエリカエリカエリカ
エリカエリカエリカエリカエリカエリカエリカエリカエリカエリカ
エリカエリカエリカエリカエリカエリカエリカエリカエリカエリカ
69 :
お前名無しだろ:2008/09/11(木) 20:15:25 ID:xZ+nSBwA0
70 :
猫介 ◆cat/yWY1uw :2008/09/16(火) 20:44:28 ID:EBrP2seK0
荒らしは嫌いなのねん〜♪
71 :
お前名無しだろ:2008/09/16(火) 21:08:03 ID:1UjogJph0
し、舌を噛みそうです
72 :
お前名無しだろ:2008/09/17(水) 12:59:02 ID:gIsXVAjV0
このマンガのおかげで、猪木こそ最高の人格者兼格闘家と信じてました。
若き日のカブキを励ましてあげる場面とか。カブキが猪木に手紙を書いてい
る場面とか好きでした。その割になんでカブキが全日に行ったか理解できな
かったが。
佐山がアメリカの空手屋にノサレて猪木の前で謝罪し、背を向けられて泣き
出す場面あったけど、他のタイガーマンガでは頭をなでられて「よしよし」
なんて言われていたから矛盾していると、友達と爆笑した。
73 :
お前名無しだろ:2008/09/17(水) 17:02:05 ID:kIXfTquqO
バディ・ロジャースの評価も酷いよな。フレアー編とゴッチ編でボロクソ書かれてるw
74 :
お前名無しだろ:2008/09/17(水) 17:29:16 ID:eJ7HRJWp0
75 :
お前名無しだろ:2008/09/20(土) 05:58:49 ID:NYdzs6jsO
血の滴るステーキ!!
76 :
お前名無しだろ:2008/09/22(月) 23:56:39 ID:ZZPFSB7Z0
ガーンといけ!カーン(本名 小沢正志)!!
77 :
お前名無しだろ:2008/09/23(火) 15:26:41 ID:M5PPvwB70
まあ、プロレススーパースター列伝は、資料的価値は殆どないに等しいけど、読み物として面白い太平記みたいなものだな
78 :
お前名無しだろ:2008/09/23(火) 19:03:15 ID:pvW3nhnJO
ウフフ
79 :
お前名無しだろ:2008/09/23(火) 20:10:38 ID:8IX2k20IO
リトルフランキー、ラッシャー木村、阿修羅原編を まとめて単行本化してけれ
80 :
お前名無しだろ:2008/09/23(火) 22:37:15 ID:XExPlIfP0
>>72 >>77 猪木にとっては、高橋本とは違った意味で、関わりたくない出版物かも
81 :
お前名無しだろ:2008/09/23(火) 22:48:45 ID:NcmyBk1KO
カブキ編での猪木と高千穂の純愛ぶりは何だったんだ?高千穂はよくOK出したな。
馬場さんのカブキ冷遇はこれが原因?
82 :
お前名無しだろ:2008/09/24(水) 10:27:08 ID:oMe4sCMTO
90年代まで連載が続いてたら鶴田天龍長州(藤波は×)、大仁田、ウォリアーズ、ベイダー、ダイナマイトキッドあたりの話あったろうな
83 :
お前名無しだろ:2008/09/25(木) 08:15:14 ID:mWg662weO
>79
リトルフランキーの話は何に掲載されてるの?
84 :
ホーガン:2008/09/26(金) 16:44:54 ID:9+PR3kUQ0
だってさ、プロレスってどこかウソくさいじゃないか
85 :
お前名無しだろ:2008/09/26(金) 17:20:36 ID:TxidWuBJO
ママ、おれはいまでもバッド・ボーイさ
86 :
お前名無しだろ:2008/09/26(金) 17:36:51 ID:4OXjiwm/O
血の滴るおとぉーちゃん
87 :
お前名無しだろ:2008/09/26(金) 18:58:19 ID:R37fTDZQ0
『究極の頭お菓子屋・スーパーストロングおとぉーちゃん』
ってのはどうかな。
88 :
お前名無しだろ:2008/09/28(日) 05:37:04 ID:AG3Lm7/J0
>>82 大仁田はどうだろう…
タイガーマスク編での小物臭が…
89 :
お前名無しだろ:2008/09/29(月) 22:34:21 ID:P5j0pkJ+0
もう、プロ野球は断念するしかない!
90 :
お前名無しだろ:2008/09/29(月) 22:51:38 ID:iDKS1X6lO
カブキみたいにその時に最大風速的に人気のある選手がとりあげられるのもあるから、
意外とビガロ編とかあったりしてな。
91 :
お前名無しだろ:2008/09/29(月) 22:56:28 ID:+e3l/tlN0
合コンするまえから女に振られること考えるバカいるかよっ!
92 :
お前名無しだろ:2008/09/29(月) 22:57:13 ID:2b+D773J0
グレート・ムタ編なんてカブキと絡めてうまく料理できそうなんだが
「武藤の目の前に現れた謎の男
それは伝説のカンフーマスター・ウォン・チュン・キムだった」とかね
93 :
お前名無しだろ:2008/09/29(月) 23:55:11 ID:jST5drgi0
長州とウォリアーズはあったろうな。
94 :
お前名無しだろ:2008/09/30(火) 09:23:42 ID:RYrQTTDyO
ゴディ&ウィリアムス、闘魂三銃士、ライガー、高田も当時ならあったかも
95 :
お前名無しだろ:2008/09/30(火) 22:19:17 ID:X2XMKGwK0
ビガロは意外じゃないだろ
佐山=蛇の穴みたいに
ビガロ=モンファクでの苦悩を捏造するだろ
96 :
お前名無しだろ:2008/10/01(水) 09:34:41 ID:C2wWfg2U0
>>95 「私をして、こいつを殺してやろうとまで思わせた、
ビガロの実力はまさに本物だった。」猪木談
97 :
お前名無しだろ:2008/10/02(木) 15:25:35 ID:3ppy4dJF0
「今夜は刺青獣のちゃんこ鍋といくかな。フフフ。」
「先生、何たるムチャを!」
98 :
お前名無しだろ:2008/10/02(木) 21:41:02 ID:yj6bbZvd0
長州の場合、ミュンヘン五輪はどう描かれただろうか?
99 :
お前名無しだろ:2008/10/02(木) 21:48:39 ID:1mva/aJcO
ガーンと行けぇ長州!(本名・郭光雄)
100 :
お前名無しだろ:2008/10/02(木) 22:37:09 ID:+7Qy4CXS0
おとぉーちゃんだけんがなやぁー。このスレも去年はおとぉーちゃんが盛り上げた
しんが、ちみ達みたいな包茎軍団は臭い、汚い、気持ち悪い、形悪い、格好悪い、
5Kポォーケェーだけんがなやぁー。
ちみ達ゃOK?バッチシ?完璧?
しかし、原田久仁信の描く絵は列伝の後半が最盛期だったろうからなぁ。
最終話のカブキ編あたりが最高にうまいが、そのあとに描いた「プロレス大勝負」ではもう劣化しかけてたような。
だから、連載が続いてても絵はイマイチだったかもね。
102 :
お前名無しだろ:2008/10/03(金) 14:49:42 ID:pf70vL/lO
なんだ、小遣いが欲しいか?ヨッシャ!ヨッシャ!
>>102 お前が「デビルサト二世」として
暴れる根性が有るなら、…
無いよな…って事で
「坊や、強くなったなぁw」
105 :
お前名無しだろ:2008/10/04(土) 01:38:40 ID:5WbwypPb0
おとぉーちゃんだけんがなやぁー。
>>101原田先生は確かに下手クソになってもうたかんが、最近の宝島の連載の
絵はかつての面影もないがなや。
っんだけんが、24、5年も描いてないとやはり画力も質も落ちるのは仕方ない
しんが、列伝時代の馬場やシークも筋肉がある描き方っちゅうのも笑えて
いがったけんがなや。
せっかくいい事書いてんだから普通に書けば?
そんなんじゃ誰もレスしてくれないよ。
107 :
お前名無しだろ:2008/10/04(土) 21:04:21 ID:hCh73J0v0
>>106 おとぉーちゃんだがなやぁー。
ちみは包茎チンポの皮は自分で切ったぁー?かんが、ちみは少しはセンズリも控えた
方がいいがなや。
センズリばっかコイちょると皮がバンバン伸びてまう、しんが、ちみこそ包茎チンポ
のセンズラー、センズリストだけんがなやぁー。
原田先生は画力が落ちたのは仕方ないけんが、昔のプロレチャスーパースター列伝を
読んどった者からしゅれば一目瞭然だけんがなや。
近年のは本当に下手糞になってもうたかんが、おとぉーちゃんも幻滅してもうたがな。
まあそれでも原田先生は一生懸命に描いてちょるしんが、それを認めちゃれかんが。
108 :
お前名無しだろ:2008/10/05(日) 22:00:34 ID:SWwaPtErO
オレが包茎で悪いかぁ〜 消えうせやがれ!
109 :
お前名無しだろ:2008/10/05(日) 22:05:43 ID:MmZW98bd0
おとぉちゃんはホメイニにいじめられておかしくなっちゃったんだよ
110 :
おとぉーちゃん:2008/10/06(月) 22:14:09 ID:jK4u9lVD0
111 :
おとぉーちゃん:2008/10/06(月) 22:16:22 ID:jK4u9lVD0
度々おとぉーちゃんだがな。
しょれからこのザ・ポォーケェーズの物語も列伝に入れちゃれけんがな。
【悪臭最悪の3匹、ザ・ポォーケェーズ】
っちゅう題名、しんが、ちみ達もOK?バッチシ?完璧?
き、効きやがるっ…
細腕のクセにっっ…!
113 :
お前名無しだろ:2008/10/07(火) 12:28:56 ID:btTs7p8vO
参りましたと泣き言を言うぐれえなら、
くたばった方がマシ
114 :
お前名無しだろ:2008/10/07(火) 12:50:30 ID:ICsB5JUaO
やせっぽちノッポめ!
俺は元々馬鹿だからどうってことねえ!
116 :
お前名無しだろ:2008/10/07(火) 16:53:41 ID:v/RNullD0
やる気がないヤツは帰れ! ”ボコッ”
貴様はもう来なくていい! ”ドカッ”
打倒・スーパーストロングおとぉーちゃん
打倒・スーパーストロングおとぉーちゃん
117 :
お前名無しだろ:2008/10/07(火) 18:56:57 ID:btTs7p8vO
おとぉーちゃん、
われわれ日本プロレス幹部はなにもかも知ってるよ
おとぉーちゃん忠告する…つまらんレスはやめたほうがいい
118 :
お前名無しだろ:2008/10/10(金) 00:08:16 ID:763JtDGuO
やっとるな?ペーパータイガー!
武士の情けを知らんやつめ !!
120 :
おとぉーちゃん:2008/10/10(金) 00:51:17 ID:PQLH4rOO0
おとぉーちゃんだけんがなやぁー。
>>119ちみこそ自分が包茎チンポをぶら下げ
ちょることの情けなさも知らん、しんが、ちみは生き恥さらしだけんがな。
レス・ラー失格やめちまえ!
何故先に、コングラチュレーションが言えないっ!?
「しかし、この男はちょっと短足だ」
ガニアの本音、心の叫び。
124 :
お前名無しだろ:2008/10/13(月) 00:59:01 ID:b7R4QNYLO
「ヘーイ!ツルタ!
いつから、そこにいた?ノックもせんで」
125 :
お前名無しだろ:2008/10/13(月) 10:31:21 ID:xs6YR0V3O
やる気か?イ○ド人?
126 :
お前名無しだろ:2008/10/13(月) 19:14:22 ID:bqS7xonwO
のちのラジャ・ライオンである
127 :
お前名無しだろ:2008/10/13(月) 23:00:49 ID:UlkbUnad0
128 :
お前名無しだろ:2008/10/14(火) 00:05:31 ID:AuBHGCpUO
その後、馬場に弟子入り
馬場「私に技とケンカを教えてくれだと?…ハハハハ」
129 :
お前名無しだろ:2008/10/17(金) 16:25:59 ID:I57mTJy0O
ア〜言った言った!ミーが1番トサカに来る事を!
130 :
お前名無しだろ:2008/10/18(土) 23:53:10 ID:SGEUKEA90
私が日本プロレスをやめることになったのだ。
131 :
お前名無しだろ:2008/10/19(日) 01:08:15 ID:IHWS2A7rO
貴様は狂人か!!!
132 :
お前名無しだろ:2008/10/20(月) 18:33:20 ID:6WZaf8z00
133 :
お前名無しだろ:2008/10/21(火) 17:16:08 ID:5Vl2z0nU0
本当だな。
オェーーーーーーーー
134 :
お前名無しだろ:2008/10/24(金) 00:49:59 ID:728Snm440
135 :
お前名無しだろ:2008/10/24(金) 20:50:15 ID:3q4YVaO90
136 :
お前名無しだろ:2008/10/24(金) 23:21:16 ID:0xNPMPzFO
なるほど…
血のしたたるステーキはそうして作られるのか…
まるで怪談ですな
137 :
お前名無しだろ:2008/10/26(日) 00:37:10 ID:GURt/jZz0
ウォリアーズが来日した当初にまだ梶センセが作家だったらなあ。
列伝があればウォリアーズの話はかなりギミックで書かれただろうな。
梶センセからすればもってこいの素材だったと思う。
後々になってホークが高校出た(ノートンと同級生とか)って公表されたが。
もしも列伝だったら二人ともに幼くして両親がおらず、スラム街で育った。
幼い頃に二人はスラム街で出会って、弱肉強食の中を生き延びてきた。
そしてポール・エラリングの目に留まって、プロレスの世界に身を投じた。
とこういうストーリーになったろう。しかもいい意味でギミックを入れて。
それでこういうものばかりを食べて生きてきた、とも。
http://data.exet.nu/bildarkiv/mat.shtml
138 :
お前名無しだろ:2008/11/03(月) 19:38:42 ID:3mAmwf/10
暗黒マット世界(何冊かでてるけど今夏発刊のやつ)ってコミックに
週プロの元記者とFMW時代の大仁田の触れ合いについて原田センセが
描いていてなかなか良かったよ。
139 :
お前名無しだろ:2008/11/03(月) 19:57:23 ID:jF1uBZqAO
オーニタというボーヤは何か忘れてやいないかい?byブラックタイガー
スタン・ハンセンの自伝に
「新人の頃は毎日マクドナルドかバーガーキングだった
あの店は看板を見るのも嫌だ」って書いてあった
牛乳と涙でしょっぱいフランスパンじゃなかったのか…orz
>>138 それ初耳だったんで調べてみたんだけど…
知らないうちに、あんなうさん臭い本が発売されてたのかw
142 :
お前名無しだろ:2008/11/04(火) 10:28:46 ID:I+deb5hVO
ほ〜
まるで怪談ですな〜
143 :
お前名無しだろ:2008/11/08(土) 15:31:09 ID:MX6BWBjJ0
144 :
お前名無しだろ:2008/11/09(日) 00:57:19 ID:WOHxOwMj0
>>137 プロレススターウォーズ
ネズミ食っていたか?
145 :
お前名無しだろ:2008/11/09(日) 01:05:32 ID:WOHxOwMj0
146 :
お前名無しだろ:2008/11/14(金) 04:10:35 ID:1hBbeZEAO
古いプロレス記者鈴木庄一氏なんて実在するんだろうか?
147 :
お前名無しだろ:2008/11/14(金) 08:33:05 ID:SXb/lVDsO
前田が負けたぁー
148 :
お前名無しだろ:2008/11/14(金) 19:17:47 ID:YLzaRp5q0
別冊宝島やら何やらで最近も原田センセの絵を見るけど随分、雑になっちゃったねぇ。
その中でも内閣総理大臣伝ってコンビニコミックではすげぇ丁寧に書いてあったけど、
巻末を見たら90-91年に書いた作品(日本宰相列伝)の再録だったわ。
149 :
お前名無しだろ:2008/11/16(日) 23:46:53 ID:62ZOvfOl0
>>146 初期の週プロに写真入りのコラム書いてた。
もうお亡くなりのはず。
田鶴浜さんと間違えたか?
原田センセイも年だから劣化は仕方ないよ
今の猪木や藤波に試合させて当時の肉体を動きを期待するようなもので
151 :
お前名無しだろ:2008/11/16(日) 23:58:56 ID:TR6KKzTS0
何だアマーラか
152 :
お前名無しだろ:2008/11/18(火) 02:04:55 ID:YgumEvzZ0
梶原「あぁ、経理部長さん、ギャラは俺が代表して受け取っときますぜ!」
(部長が去ると、「伊藤博文」数枚のみを原田に渡す)
梶原「おぉ、クニ、お前の分だ」
原田「ああ、人間は信じられねえ!もともと信じなかったが、
このイヤなやつとコンビを組んでますます信じられなくなった!」
153 :
お前名無しだろ:2008/11/18(火) 23:21:53 ID:FZ8+C7yg0
俺の分のマネーも横取りしてこいつは
のしあがっていく・・・・・。
154 :
お前名無しだろ:2008/11/19(水) 01:51:57 ID:HdqpDpEV0
アマレスはプロレスでもロカビリーでもないんだッ。
近づいちゃいか-ん。
155 :
お前名無しだろ:2008/11/19(水) 02:27:07 ID:yZTzMr9b0
>>140 日本じゃバーガーキングは高級?ハンバーガー店でやっているよな。
向こうじゃマックと同じような価格帯らしいけど。
156 :
お前名無しだろ:2008/11/20(木) 01:52:14 ID:chgfaZw60
金網の棺桶ってのもいいもんさ!
157 :
お前名無しだろ:2008/11/21(金) 01:48:44 ID:PC1OR3se0
ブッチャ-の著書でのシークと列伝でのシークは全然扱いが違いますが・・。
恩人で仕事ができる人間と最低のプロモータ兼弱いレスラ−。
梶原はシークの何が気に喰わなかったんだろうな
159 :
お前名無しだろ:2008/11/21(金) 07:44:39 ID:vtppNIvMO
バディ・ロジャースの扱いもひどいな。
ロジャースに憧れてたはずのフレアーがロジャース否定してる。
梶原は新日寄りだったから、新日のシリーズ途中で帰ったシークをダメな奴として書いたのか?
小学生の頃に列伝読んだから、レスラーがそのイメージになっちゃう場合も多いよね。
ブラックタイガーはとてつもなく嫌なヤツ、とかw
そういや、列伝ではブラックタイガーに比べてキッドは全く存在感ないよね。
161 :
お前名無しだろ:2008/11/21(金) 10:06:08 ID:YCDzAh/hO
血のしたたる!
162 :
お前名無しだろ:2008/11/21(金) 10:38:16 ID:vtppNIvMO
その
>>160という坊や、何か勘違いしてやしませんか?
大仁田のタイガーへの挑戦について、タイガーの実力を認める発言をしている。
嫌な奴?
ファンを煽ろうと梶原が創作しただけ・・・
フフフ・・・
アントンが凄い人格者 !!
サンマルチノの扱いもひどいねw
「人気と馬鹿力だけ」とか
サンマルチノはバリバリの馬場派で猪木をバカにしていたからな
165 :
お前名無しだろ:2008/11/22(土) 18:43:44 ID:V5OXzxR80
あと豊登
「試合をやって腹が減って焼肉も食えん。やるだけ損だ!」
「ああ中止だ。中止!」
「放火まではじめるとは・・・」
166 :
お前名無しだろ:2008/11/22(土) 18:51:42 ID:IMuu4wwzO
ケン・パテラ、この男あまり賢くない(猪木談)
167 :
165:2008/11/22(土) 18:51:53 ID:V5OXzxR80
これはただの事実か。
168 :
お前名無しだろ:2008/11/22(土) 19:07:59 ID:uSXxCjNVO
とかくアメリカ三大メジャーのチャンプは、常にこきおろされてたね。
フレアーは例外。
フレアーもブロディ編では
「リック・フレアーのチビスケはスケジュール多忙を口実に逃げまわりやがって
話にならねえ!」とか描かれてたぞw
170 :
168:2008/11/22(土) 19:15:40 ID:uSXxCjNVO
おお、そうだった。
正直、すまんかった。
171 :
お前名無しだろ:2008/11/22(土) 19:28:33 ID:DaomtT+e0
もしも平成のレスラー特に三銃士が列伝になったらどうだったか、といろいろと考える。
橋本は猪木に憧れて柔道一本の青春で両親がいなくて愛情に恵まれずに愛情に飢えた暗い青春時代を。
逆に両親がいないのが原因で卑劣なイジメに遭って『強くなりたい』一心で柔道の道に走ったとの展開。
武藤も柔道出身で橋本と被るが、敢えてキャラクター重視で真面目に生きてモテまくった青春という展開にしたか。
整体士をやっていたが、関係者の目に留まってプロレス界に身を投じた、という実話も踏まえて。
蝶野の場合は東京全体でその名を知らぬ者はいない、という程の名前の知れた悪童という設定。
でもサッカーの実力も凄かっただけにこの時代にプロ制度があれば間違なく日本一の サッカー選手になっていた、
と断言して書きそうだよな。猪木(談)で。
『蝶野は体格的にも身体能力的にも技術的に間違なく日本一のサッカー選手になれた素材』
『しかしこの時代には悲しいかな、サッカーのプロ制度が日本にはまだなかった為にプロレス界へ』
『蝶野がいなければ日本のマット界の歴史は大きく変わっていただろうから運命とはわからぬもの』
といった具合で。
でも3人のバランスを取るのも難しそうだが、梶センセならきっといい作品に仕上げてくれたろう。
>163
>アントンが凄い人格者!!
ほー、まるで怪談ですな
おばちゃん、トロロそばとコーラ
174 :
お前名無しだろ:2008/11/22(土) 23:04:38 ID:uSXxCjNVO
>>173 ドリーさんはステーキにワインだったが、僕にはトロロそばとコーラだった・・・
175 :
お前名無しだろ:2008/11/22(土) 23:06:30 ID:V5OXzxR80
なんにもいわんでええ。
力 to 猪木
176 :
お前名無しだろ:2008/11/22(土) 23:24:28 ID:uSXxCjNVO
有名プロレスラーの過去をたぐると
やはり、まずアマレス出身者が多い!
(中略)
そして
なんと、われらの「ミスターエゴイスト」マグナムTOKYOは?
AV男優出身である!!
>>171 蝶野の物語をそこまで作れるとは・・・
プヲタの無駄な想像力恐るべしw
178 :
お前名無しだろ:2008/11/23(日) 04:18:17 ID:iCnuwK4Q0
蝶野
「俺にサッカーボールを捨てさせた男よ、
あんたもいずれこうなる運命だぜ」
>>171 すげぇ〜っw
ぽいな。て言うか読みてぇ。
四天王の方も出来そうだ。
181 :
お前名無しだろ:2008/11/23(日) 11:25:22 ID:Dj0+WiDZ0
それでは、まず
川田・・・・全日本に残るところにスポットを当て細かく描写される。
天龍「ずいぶん入ったなあ川田よ・・。軽く3000人だぞ。」
川田「涙が出るほどありがたい。」
うふふ
183 :
お前名無しだろ:2008/11/23(日) 18:25:18 ID:GYjSDuUz0
小橋編が見たい
壮絶なストーリーが期待できそうだ
184 :
お前名無しだろ:2008/11/23(日) 22:14:30 ID:0v+lyOH10
>>171だけど蝶野は物語にしやすいと思う。プロレス流のギミックを活用して。
橋本はもっとドラマチックにできるだろうな。それこそ涙を誘う感動物語として。
まあ武藤は普通に生きてきたっぽいからこの手の物語は難しいと思うけど。
武藤は昔はプロレスにはあまり興味がなかった(本人曰く)から新日入っても気ままに。
3人の中で一番のんびりしてマイペース。そんな武藤に小鉄あたりから
『武藤っ、そんなんじやゃクビにするぞ!』
と怒鳴られても
『あぁ、いいですよぉー』
とのあっけかんとした気ままな返答。
実際に旧Uで離脱者が続出したから新日はこれ以上は誰も辞めさせられない状況。
そういう状況だったからこそ武藤もクビにならずに残っていたが武藤はいつでも辞めていいつもりだった。
それもプロレスが嫌になってではなく気まぐれで軽い気持ちで、と。
俺ならこういうストーリーを描くな。
185 :
お前名無しだろ:2008/11/23(日) 22:20:50 ID:0v+lyOH10
しかし天性の才能で頭角を表してデビュー。その後は3人で一番早く出世街道を走る。
『若手の頃はいい加減、しかもやる気がないのに、正に武藤は希代の天才だった。猪木(談)』
海外武者修行も3人で一番乗り。海外の厳しい生活の中でプロレスに目覚めた武藤。
プロレスに対する手応えを感じた武藤はレスラーとしてやっていく決意を固めた。
だが帰国後に初めて挫折を味わう。610の青銀のコスチューム、メットも受けない。
スペースローンウルフ時代は武藤に取っては初めて味わうスランプ。
日本ではあまりパッとせずにその才能を持て余していた。開花するにはまだ遠かった。
その後のアメリカ修行でカブキの息子のグレート・ムタとなり、アメリカでは大成功。
ここで武藤は本気の覚醒。遂に本気になった武藤。天才の素質がようやく開花し始めた。
『俺はプロレスに目覚めた。これからはプロレスLoveだ!』とのセリフ。最後の一コマにこのセリフ。
90年4月の帰国後はニューヒーローとして大ブレイクして、次代のエースへ、との展開。
そして三銃士が日本で揃って出世争いを展開してゆく流れに持ってゆく、と。
186 :
お前名無しだろ:2008/11/23(日) 22:32:38 ID:0v+lyOH10
蝶野の場合はプロレス=ケンカとして捉えていた。ケンカで飯が食える、と。
しかし実際にはケンカを遥かに超えた戦いがプロレスと気づく。プロレスの凄さを
身を持って思い知らされた。しかし一度入った道をそう簡単には捨てたくなかった。
サッカー一筋できた蝶野は橋本や武藤と違って格闘技の経験がなかったのだ。
これは二人とは相当な差になる。しかし蝶野の気持ちは決して負けていなかった。
日々の厳しい練習に耐えていった。ケンカとはワケが違う、蝶野は心底感じていた。
そんな蝶野も何とか努力で半年でデビューを果たす。相手の武藤も同日デビュー。
そして橋本、武藤と共にシノギを削っていった。同じ同期には野上と船木もいた。
そんな中、87年のヤングライオン杯では橋本を下して優勝を果たした。
蝶野にも海外武者修行のチャンスが与えられた。すでに武藤は一足早く海外へ。
蝶野はヨーロッパに遠征していった。橋本も海外武者修行に出た。
187 :
お前名無しだろ:2008/11/23(日) 22:44:02 ID:0v+lyOH10
88年の夏に橋本、武藤と合流して『闘魂三銃士』を結成した。若い力で新日を変えたい。
そんな思いにかられた3人が結束した。正に下克上、新日全体に宣戦布告であった。
特に一番血気盛んだったのが蝶野。←(という設定)実力でトップを取りたい、と。
蝶野はそんな野望に燃えていた。蝶野、24歳の若き狼であった。←(後の狼軍にちなんで)
そんな闘魂三銃士の3人は88年7月、有明コロシアムに初登場してファンのド肝を抜いた。
相手の藤波、木村、越中を完全に圧倒。闘魂三銃士ここに在り!を見せ付けた。
この時期に闘魂三銃士の3人は最も話題になった。新たな若い台風として注目された。
その後は3人ともにそれぞれの遠征場所に一旦は戻っていった。
88年の暮れには橋本、蝶野は一旦帰国したが、一時的な帰国であった。
しかしこのシリーズでも2人は大暴れして、その存在感を存分に見せ付けた。
『全く新しい、形破りで登場した闘魂三銃士。当時の彼らには無限のパワーを感じた。
将来は必ず彼らが新日本の中心となる事を私は確信した。猪木(談)』
188 :
お前名無しだろ:2008/11/23(日) 22:55:20 ID:0v+lyOH10
翌年の1989年4月、新日は初の東京ドーム興行を開催して世間をアッと言わしめた。
その中の目玉、IWGPタイトル争奪トーナメントが開催されて、橋本と蝶野は参加した。
若さを勢いで2人とも勝ち進んでいった。
しかし蝶野は準決勝で最強外国人のベイダーと真っ向から激突して敗れた。
ただ、この当時のベイダーと蝶野を比較すればこの結果は仕方ないのだが…
何とこのトーナメントの決勝に勝ち上がったのは闘魂三銃士の盟友の橋本だったのだ。
相手はベイダー、蝶野が準決勝で負けた相手である。
ここで橋本が万が一にもベイダーを下せば、橋本>蝶野となってしまう。
蝶野に焦りが生じた。橋本に先を越されてしまうのか。
しかもベイダーを倒せばIWGP王者。完全に橋本に抜かれてしまう事になるのだ。
『この時の蝶野は本当に焦っていただろう。ライバルに先を越される事ほどつらい
事はない。私もかつては何度もそういう思いをしたからわかる。猪木(談)』
189 :
お前名無しだろ:2008/11/23(日) 23:04:01 ID:0v+lyOH10
トーナメントの決勝はベイダー×橋本。若手だった橋本の決勝進出にドーム全体が沸いた。
―― ベイダーと橋本の激闘を描く――
最後はベイダーが意地を見せてタイトル奪取。ベイダーも初栄冠だった。
しかしファンの印象に残ったのは橋本の予想以上の頑張りとパワフルなブルファイト。
あのベイダーを後一歩まで追い込んだ橋本はこの試合を境に大きく評価され始めた。
『ウゥ、俺とベイダーの試合なんかファンの印象にも残ってねえ』蝶野は嘆いた。
この時点でファンの評価は橋本>蝶野と確定してしまったからだ。
しかし蝶野も挽回を喫するべく、ヨーロッパに戻っていった。
190 :
お前名無しだろ:2008/11/23(日) 23:13:26 ID:0v+lyOH10
橋本は同年6月に本格的に帰国した。そのドームでのファイトから最も注目された
存在であった。闘魂三銃士というより橋本真也として注目されていた。
そしてその期待通り橋本は爆殺シューターの異名で飛ぶ鳥の勢いだった。
遠征先のアパートで日本から送られてきた雑誌を見入る蝶野。←(そのシーンを描く)
『俺の帰国はまだ会社から言われてないが、できれば早急に帰国してえ』
『橋本には負けてられねえ、俺も奴以上のものを見せなければ…』
そして橋本に遅れる事4ヶ月、同年10月に蝶野も遂に念願の凱旋帰国を果たした。
しかも帰国第一戦は長州と組んで橋本、M斎藤組。橋本との直接対決だった。
蝶野に取ってはまたとないチャンス。この試合で橋本を倒せば一躍蝶野>橋本になる。
まさに蝶野には願ってもない展開だったのだ。しかし…
191 :
お前名無しだろ:2008/11/23(日) 23:26:51 ID:0v+lyOH10
1989年10月、後楽園ホール。この日は闘魂シリーズの開幕戦であった。
ファンの注目は凱旋帰国の蝶野。しかも闘魂三銃士の橋本との直接対決だ。
2000人の超満員が詰め掛けた会場でいよいよメインになった。
―― 最初に橋本、M斎藤組が入場して次に長州と蝶野の入場シーン――
橋本が後から入場してくる蝶野をリングインさせるべくロープを開けて待っていた。
しかしこれに蝶野は激怒した。
『ふざけんな、テメーは格上気取りか、エー』リングインした蝶野はすかさず
橋本の顔面にケンカキック。鼻血を出して大きく吹っ飛ぶ橋本。←(を描く)
そして橋本も捨てゼリフ。『そっちがその気ならとことんやってやらあ!』
――ここで2人が大乱闘となる――
橋本の場外DDTで蝶野の額が割れて大流血。完全に試合ではなくケンカとなった。
リング上では長州とマサが困った顔でお互いを見ている。
長州『マサさん、あいつら若手の頃からケンカばっかして、変わってないですね。』
マサ『あぁ、でもこうなったらとことんやらせないとダメだな。昔のお前と藤波みたいに』
長州『………』
――結果的に収集が付かなくなって無効試合に――
※あえて暴動の事は触れないで蝶野と橋本の抗争に焦点を絞った展開で進める。
192 :
お前名無しだろ:2008/11/23(日) 23:27:02 ID:1GD7B/SH0
長州「蝶野はまだ早かったですよ、うん。
橋本もこれからだろうな、ああ。」
193 :
お前名無しだろ:2008/11/23(日) 23:35:52 ID:0v+lyOH10
この日を境に蝶野と橋本の抗争がスタートした。両雄の意地と意地の張り合いを展開していった。
この時期は猪木はセミリタイア、エースの藤波の腰痛欠場もあり、新日として興行的には苦しい時だった。
しかしこの抗争が思わぬ火種となり、連日会場には多くのファンが押しかけた。←(敢えて連日満員とは言わず)
それはかつての藤波×長州、強いては猪木×シンに匹敵する程であった。←(列伝特有の大げさ表現)
だが、実際には既にある程度のステータスを築いていた橋本に蝶野が挑む、という図式。
まだステータスを築いてない蝶野は橋本に挑んでいるとの見方が大半であった。
その事がプレッシャーとなり、蝶野は思う様な戦いが出来ずに空回りの連続だったのだ。
『クソッ橋本は必ず倒してやる、見とけ、エー!』←(雄叫びを上げる蝶野)
194 :
お前名無しだろ:2008/11/23(日) 23:45:05 ID:0v+lyOH10
『実際にこの時の橋本と蝶野の気持ちはお互いが高まっていた。だから会場の通路や
控え室で顔を合わせれば大ゲンカ。熱くなった若者二人は止められなかった。
それはかつての私とタイガー・ジェット・シンの関係に酷似していた。とにかく
あの頃の橋本と蝶野には新日全選手が神経をピリピリさせていた。猪木(談)』
※猪木はこの頃は議員で巡業にはいなかったが、いかにも常にいた様な表現が列伝らしい。
―その後はドームで猪木、坂口組との試合のために橋本、蝶野のタッグ実現に飛ばす――
蝶野『俺の敵は3人だ、オラー、エー!一人で戦うぞ、エー』
だが試合は猪木の延髄斬りで蝶野はフォール負け。
蝶野『こ、これが魔性の延髄斬りか!全く動けねえ!』
その後は4月に武藤が凱旋帰国果たして、との展開へ進む。
195 :
お前名無しだろ:2008/11/23(日) 23:50:30 ID:1GD7B/SH0
「延髄斬りは痛いですよ、うん
延髄斬りはいたいですよ、ああ。 長州(談)」
196 :
お前名無しだろ:2008/11/24(月) 01:43:08 ID:d42Id5Gj0
そして15年後破壊王は、自ら起した団体zero-oneの活動停止、病気療養を選択し、
薫夫人のそばにいた。
薫夫人 「あなた食べすぎよ!」
破壊王 「うるせえよ!カツカレーもう一杯さ。パク。パク。」
破壊王 「ううっ!バッタ・・」
05年破壊王死去・・
プロレススーパースター列伝「三銃士の時代破壊王の章完」
恐山のイタコが梶原センセの魂をこの世に降臨させられたんですね
わかります
198 :
お前名無しだろ:2008/11/24(月) 06:34:54 ID:rLSdzl760
オークションでマスカラスのマスクに十万円のおじさん。
会場から「おっ金持ち!」コール
199 :
お前名無しだろ:2008/11/24(月) 08:33:38 ID:JpJhOgIsO
それはプロレスファン列伝
200 :
お前名無しだろ:2008/11/24(月) 10:52:36 ID:JpJhOgIsO
オークションの世界は非情だ。
運など入り込む余地はなく、財力だけが全てだ!
しかしこの後、マスカラスのマスクを十万円で競り落とした男に、想像できない悲劇が・・・!
そしてその頃、私は現在の妻の賠賞美津子と・・・ウフフ!
アントニオ猪木(談)
201 :
お前名無しだろ:2008/11/24(月) 14:23:25 ID:Y7ACq9eKO
三連続マスカラスのマスクで後楽園ホールがズッコケた
202 :
お前名無しだろ:2008/11/24(月) 16:18:57 ID:Edl/a+S40
>>171、
>>184〜
>>194 様
思いっきり、楽しませて頂きました!何気ない試合でも「列伝なら
こう書くだろう」と思えるところが素晴らしいです!あなたは天才
です!
203 :
お前名無しだろ:2008/11/24(月) 16:54:14 ID:QRzvJhm90
今の棚橋・中邑・後藤や丸藤・KENTAだと書くの難しいだろうな
才能の無駄使いっぷりにワロタw
今すぐサンデー編集部に持ち込んでみたら?
205 :
お前名無しだろ:2008/11/24(月) 17:43:08 ID:d42Id5Gj0
206 :
お前名無しだろ:2008/11/24(月) 20:15:59 ID:0BpT4psf0
>>202 ありがとう。まだまだあるよ。当時の列伝風に書いたつもり、っていうか列伝ならこうなるだろう、と。
取り敢えず列伝だったら大げさな表現もあったし、毎回恒例だった猪木(談)も同じく。
――1990年2月10日のドームを述懐する蝶野 ――
橋本とのタッグを仕方なく承諾した蝶野。しかししっくりこなかった。一番戦いたい相手とのタッグ。
坂口『蝶野、お前の気持ちもわかる。でもここは会社の為に橋本とのタッグを飲んでくれ!』
蝶野『で、でも俺と橋本は抗争中ですよ!それで会場も連日ファンが入ってるじゃないですか!』
坂口『でもな、ファンの求めるカードを提供するのが我々の役目。そこは割り切らねばならないこともたくさんある。
俺だって昔はそんなのは幾らでもあった。蝶野、お前はまだ若い。橋本もだが、そういう経験がレスラーとして
大きく成長できるんだ。な、相手は猪木さんと俺だ。その不満を俺達にぶつけろ。遠慮なくこい。』
『わ、わかりました!遠慮なくいきますよ!』
渋々、橋本とのタッグを承諾したが、本来はこのドームでは橋本とのシングルが決定していただけに←(実際に)
蝶野の気持ちは複雑であった。
ドームで橋本を倒して、自分が橋本の上にいく。その強い思いだけでここ数ヶ月はやってきた蝶野であった。
89年末のワールドカップ争奪リーグ戦でも決勝は橋本に取られた。蝶野は準決勝で長州に破れた。
そして決勝戦でその長州と橋本が激突。結果的に橋本も破れたものの、完全に橋本>>蝶野となった。
この結果は前年4月のドーム大会と同じであった。準決勝でベイダーに破れた蝶野だった。
そしてそのベイダーと橋本が決勝戦で戦った。
『クソッ、これじゃあ俺は毎回、橋本の後じんを拝してんのと同じじゃねえか!ふざけんな、エー!』
しかしプロレスとは“実力”が全て。そこは蝶野も十分わかっていた。だからこそ実力で橋本を倒したかった.
しかもドームではそのカードも決定していたのであった。
橋本>>蝶野の現状を覆して払拭するには直接対決で倒すしか道はない。これも蝶野にはわかっていた。
しかしこのまま意気消沈していては自分が損をする。気持ちを切り替えるしかなかったのだ。
207 :
お前名無しだろ:2008/11/24(月) 20:42:02 ID:0BpT4psf0
『ライバル、倒したい相手を倒すには直接対決しかない。私もかつてはジャイアント馬場さんに何度もそういう
気持ちを持って挑戦状を叩き付けた。これは変な感情ではなくいちレスラーとしての純粋な気持ちである。
かつての藤波と長州、彼らも同じだった。そして長州は実力で見事に藤波を倒して藤波=長州にした。
だからこそ蝶野の気持ちも十分にわかった。実力で橋本を倒したい!それはかつての私、長州と同じ気持ちだった。
そのため、相手となった私と坂口は蝶野の気持ちをリング上で全部受け切ったのだ。猪木あ(談)』
―― そしてドーム大会の模様――
控え室にカメラが入って蝶野と橋本にインタビュー。
蝶野『潰すよ今日はオラー、よく見とけオラーエー!』
これこそ蝶野も決意であった。事実上、相手は3人。対戦相手の猪木坂口組、そしてパートナーの橋本であった。
その3人と戦う決意の現れであった。しかしだからといって橋本と仲間割れする気持ちは毛頭なかった。
そんなチンケなことはしたくない。橋本が仕掛けてくれば別だが、自分からケンカを売る気持ちはなかった。
とにかくおいしいところは全部自分が取ってやる、橋本には噛ませ犬になってもらう、こう思っていたのだ。
――試合のシーン、列伝流に攻防シーンを次々に描き綴る――
橋本のキックがバシバシと坂口、そして猪木に炸裂。←(実際には猪木にはローしか入れてないけど)
蝶野のケンカキック、エルボー、猪木のナックル、アームブリーカー、坂口の背負い投げ、アトミックドロップ。
ハイライトは蝶野の卍。ここで台詞が。『見たか、猪木さん、そして橋本!俺が一番おいしいとこをもらう!』
更には低空バックドロップが猪木に炸裂。←(列伝流に大げさな描き方で猪木が苦痛の表情)
蝶野は確信した。俺はアントニオ猪木を超えた!間違いなくフォールできる!
しかし猪木の魔性は蝶野の予想を遥かに超えるものがあった。まさに闘魂、アントニオ猪木、恐るべし男。
最後は一瞬の隙を付いた魔性の延髄斬りで蝶野がフォールを取られてしまった。
208 :
お前名無しだろ:2008/11/24(月) 20:49:05 ID:0BpT4psf0
最初は悔しさより驚きの蝶野。猪木の懐の深さを痛感されられた。プロレス=強さだけではない。
そして橋本との意地の張り合い、確執がいつしか消えていたこと。消えていた、というより忘れていた。
試合に夢中になりすぎたために気づいて見れば橋本との細かい連携も。これもプロレスである。
蝶野はこの試合で大きなものを掴んだ。ただひたすら強さのみを求めていたことが間違いであった。
プロレスに強さは必要だが、それ以上に懐の深さ、それこそ底知れぬ奥深さ、蝶野は身を持って体現した。
実際にこの試合で二人の評価が上がったのも事実。若さと勢いで突っ走る若者をファンも認めたのだ。
猪木『橋本と蝶野、本当に強くなりました。今日は立ってるのがやっとです!』←(初ダーも敢えて触れず)
だが、悔しさもあったのも事実.自分がフォールを取られたのも勿論だが、最後は猪木に食われてしまった。
ファンは最後の黄金タッグの猪木、坂口組を見に来たのだ.そしてそれを払拭するまでには至らなかった.
これは仮に橋本がフォールを取られても同じだった。
209 :
お前名無しだろ:2008/11/24(月) 21:04:11 ID:0BpT4psf0
この試合を通じて蝶野は思った。橋本ばかりにこだわるのは自分の殻を小さくしてしまう。
勿論、橋本には絶対に負けるわけにはいかない。しあし一つのことばかりに頭がいくと他を見失う。
橋本とはこの試合を境にお互いに確執が消えていった。だからといって急激に仲間意識が芽生えたわけではない。
でも小さな意地をいつまでも持っていても仕方ない。蝶野はそう感じるまでに成長していたのである。
ドーム大会後の蝶野は明らかに変貌していった。一見、わかりづらいが見る者にはわかる変貌であった。
――ここで列伝流に蝶野の試合の描き殴り――
敢えて橋本との試合を描かずに、マシンにケンカキック、ビガロにフライングショルダー、ベイダーにSTF,
倒れた後藤の上で勝ち名乗り。←(こんなシーンが列伝的だと思うから想像して欲しい)
だが、まやもや蝶野を苦悩のどん底に陥れる事態が訪れる。蝶野には全く知る由もなかった。
おまいは明日朝一で小学館に行って編集者にこのスレを見せて、
その後に原先生と引き合わせてもらって高級ホテルのレストランで食事を取りながら
ギャラの分け前を決めるんだw
もちろんギャラは9:1で大半が原先生のものになるけどw
原⇒原田
先生ごめんなさい!!orz
212 :
お前名無しだろ:2008/11/24(月) 22:23:18 ID:0BpT4psf0
1990年4月に闘魂三銃士のもう一人に雄、武藤敬司が凱旋帰国した。
武藤はアメリカでザ・グレート・ムタとして大成功を収めていた。雑誌報道でもファンに知れ渡っていた。
そして蝶野は武藤と組んで橋本、M斎藤組とのカードを組まれた。しかもIWGPtタッグ試合。武藤の大抜擢だった。
蝶野は早くも危惧した。下手したら自分の存在がおまけになってしまう。武藤に全部食われてしまう、とも。
タイトルマッチとはいえ、武藤の凱旋試合である。ファンの注目は全て武藤に向けられてしまうだろう。
――そして1990年4月27日、NKホール――
武藤が華麗に入場のシーンを列伝流に描く。館内は大武藤コール一色。蝶野はそれを肌で感じていた。
しかも入場テーマも武藤の新テーマ。コールも自分が先。呼ばれ方も『武藤・蝶野組』明らかに格下である。
『幾ら武藤がアメリカでビッグになったからって、日本では俺の方が先に帰国して実績もあるんだ!』
しかし武藤はパートナー、橋本の時みたいに対戦相手ではない。これが対戦相手だったら実力でねじ伏せるのみ。
だが、パートナーなら仕方がない。下手に仲間割れすれば自分の価値が下がる。無駄なケンカは意味ない。
――ここで恒例の試合攻防のシーン、武藤の華麗な攻撃を描かれる――
『武藤ってスゲーなー』『さすがはアメリカでトップを張った男だ』『武藤が新日のエースだー』←(列伝流のファンの声)
そして日本で初公開のムーンサルトで斎藤をフォール。タイトルも奪取。会場は大武藤コール一色。
終わって見れば武藤の華麗な戦いばかりが目立った試合だった。橋本の存在ですらかすんでしまった。
結果的に武藤と蝶野はIWGPタッグ王者となった。しかし蝶野としては嬉しくも何ともなかった。
自分はあの試合はほとんど何もしていない。試合のほとんどが武藤の出ずっぱりだった。←(実際はそうでもないが)
タッグ王者とはいえ、自分はおまけ、従ってベルトもおまけだったのである。しかしそんなことは言えない。
言えば会社にも睨まれてしまう。
213 :
お前名無しだろ:2008/11/24(月) 22:46:13 ID:d42Id5Gj0
>>202 オメーのせいだぞ!
止まらないじゃないか!
214 :
お前名無しだろ:2008/11/24(月) 23:27:08 ID:Edl/a+S40
>>202 だけど、まあいいじゃないか(笑)。俺は面白いと思ったよ(笑)。
215 :
213:2008/11/24(月) 23:57:40 ID:d42Id5Gj0
物事の限度ってものを知らんのか!?
216 :
お前名無しだろ:2008/11/25(火) 00:16:26 ID:uagdI1IHO
俺は好きだ
217 :
お前名無しだろ:2008/11/25(火) 00:37:27 ID:3tKXbKd+O
「武藤は強いぞお、うん、武藤は、ああ
長州力(談)」
218 :
お前名無しだろ:2008/11/25(火) 00:45:14 ID:CsU5DXnVO
凄いなー
>>211 原哲夫でもいいな。前なんかやってなかったっけ。
マッスルボマーだったか?
マッスルボマーあったね。
ゲーセンでは結構ハマった。
カブキ編の地下プロレスみたいなのを描いてもらったら
ド迫力だね。
221 :
お前名無しだろ:2008/11/25(火) 22:48:44 ID:2qgtMORbO
カブキ編は、カラテ修行、地下プロレスと梶原色の強い話だったね。
『悪役ブルース』とイメージ被る所もある。
まさか、nWoJAPAN、もしくはT2000になるまで書くの?
原哲夫では絵が重すぎる、なんといってもギャラが高くてそう簡単には動かん!
そこでだ完ちゃん、アゴなしゲンさんの平本アキラあたりが相応しいとは思わんかね?
ギャグを書いていたかと思えばシリアスからエロまで器用にこなしよる。
なんといってもすでにボディビルダー編で「アゴナシ・談」
との列伝風コメント実績もあることだし…ウフフ!
224 :
お前名無しだろ:2008/11/26(水) 00:09:43 ID:jqtkT2dF0
蝶野は帰国後(89年)パッとせずに悶々とする日々が続いた。何とか活路を見出したかった。
結果的に橋本とタッグを組む羽目になったものの、蝶野自身が大きなものを得て、勢いも増した。
しかし武藤の帰国によって、また蝶野の勢いは振り出しに戻ってしまった。本当に皮肉である。
タッグベルトも武藤のパートナーとしか見られない。試合中にも蝶野には容赦なく痛烈なヤジが。
『お前は武藤のおまけだぞ!』『武藤の足を引っ張るな!』『つまんねえんだよ』←(列伝風の観客のヤジ)
キック主体のパワフルな橋本や華麗で派手な武藤に比べて蝶野のスタイルは明らかに地味であった。
昔と違いファンも派手なスタイルを好み、蝶野の本格派スタイル←(敢えてこう表現)は受け入れられない時代へ。
三銃士の中でも橋本=武藤>>蝶野との評価、それに伴いファンやマスコミの中でも序列ができ上がってしまった。
蝶野は常に闘魂三銃士の中でナンバー3の位置付けとなっていた。しかもそれが実力差ではないのが皮肉。
蝶野自身も腐り掛けていた。一人うなだれる蝶野。『誰も俺をわかってくれねえ、ふざけんな、エー!』←(アップで)
225 :
お前名無しだろ:2008/11/26(水) 00:24:56 ID:jqtkT2dF0
タッグタイトルを保持しているとはいえ、主役は武藤で蝶野はそのパートナーにすぎない。
蝶野は頻繁に武藤と組まされた。同じ三銃士も去ることながら、会社の売り出しであった。
6月には橋本、武藤、蝶野、佐々木健介の4人が合いまみれるトーナメントが開催された。
ここで蝶野は念願の武藤との試合。勝てば橋本×健介の勝者と激突することになっていた。
蝶野は大奮起した。絶対に武藤を潰して自分が武藤の上をいく、と。
――ここで蝶野×武藤の激戦を描き殴り。入場等は省略で試合のシーンから――
蝶野はいつになく武藤を攻め立てた。蝶野の猛攻に武藤は劣勢を強いられていた。
しかしケンカキックをかわされてコーナーを蹴り付けて足を負傷した蝶野。
すかさず武藤のムーンサルトで一気に決着。大逆転で武藤の勝ち。←(という流れで)
しかし蝶野も手応えを掴んだ。相手の武藤も蝶野の決意を、戦いを通じてまざまざと
感じていた。
武藤『今日の蝶野はいつもと違った。今はタッグパートナーだが一切関係なかった。
次は間違いなく殺られる!』
武藤も蝶野の強い決意を体感したのだ。
――ここで健介を下した橋本と蝶野を下した武藤の試合を1ページで――
この試合は結果的に橋本が武藤を下し、名実ともに三銃士のナンバー1の位置づけへ。
この時点では橋本>武藤>蝶野となったのであった。
226 :
お前名無しだろ:2008/11/26(水) 00:36:05 ID:jqtkT2dF0
――その後は一気に91年G1クライマックスへ飛ぶ展開――
90年後半の猪木30周年やら馳、健介にタイトルを奪われるのも省略。
ダイジェスト的に90年後半〜91年を流して夏のG1へ。
1991年8月に新日本プロレスは『G1クライマックス』なるリーグ戦を開催。
これは新日内での文字通り最強の男を決める戦いであった。
A、Bと二つのブロックに分かれての総当りのリーグ戦。かつてのMSGIやWGPと同じ
意味合いの大会。しかし3日間という超短期間の開催である。
連日、激しい試合をしなければならないから選手に取っては地獄のシリーズであった。
Aブロックは藤波、武藤、ベイダー、ノートン、Bブロックには長州、橋本、蝶野、ビガロ
各ブロックの勝者が最終日に優勝を賭けて戦いを展開するのだ。
蝶野は密かに燃えていた。命を賭けて優勝する!まさに人生を賭けた大一番であった。
蝶野『絶対に優勝してやる!俺が一番だ、オラー、エー!』
227 :
お前名無しだろ:2008/11/26(水) 00:46:25 ID:jqtkT2dF0
そんな中で新日内で実力ナンバー1を決めるシングルの祭典『G1クライマックス』が開幕した。
強豪揃いの中で優勝候補は藤波、長州、ベイダー。誰も蝶野の優勝など考えもしない。
しかし蝶野はこの大会に“命を賭けて臨んだ”のである。優勝しか考えていない。
初日の長州戦ではSTFで見事に長州を下した。長州に初勝利。でも喜んでる場合ではない。
蝶野に取っては長州であろうとも優勝への通過点に過ぎない。まずはBブロックを制覇しなければ。
※その後のビガロ戦は結果を忘れた。橋本戦は時間切れだったっけ?
最終日の星取り状況的で蝶野は橋本と武藤を下さねば優勝できない展開に。1日2試合の超ハンデだ。
しかし初日に長州を下した蝶野には人生最大の大チャンス到来!自分の遥か先を走っていた二人を倒す絶好の機会だ。
『俺はこいつらの噛ませ犬じゃねえぞ、オラー、エー』
蝶野は優勝に全人生を賭けた。もう死んでもいい!覚悟を決めた男には怖いものはない。
――橋本との決勝進出の試合を描く。入場等はなしで試合の途中から――
途中で橋本の爆殺キックの連打に何度も半失神になった。意識も朦朧状態。←(グッタリの蝶野の姿を大げさに)
『だ、駄目だ、このままなら…し、死ぬ』『俺には優勝は…む、無理だ』しかし会場からは大蝶野コールの後押しが。
『蝶野ガンバレー』『お前が絶対に優勝しろー』『意地を見せてくれー』
ファンの後押しで蝶野は再び闘志に火が付いた。カウント9で鬼の形相で必死に立ち上がる蝶野。
ここからは省略して一気にフィニッシュの展開を描く。
最後はSTFで橋本を下して優勝戦へ駒を進めた。体はボロボロでも目は死んでいない。
『よ、よーし、あと1試合だ。ぜ、絶対に俺が優勝してやる!』
228 :
お前名無しだろ:2008/11/26(水) 01:01:12 ID:jqtkT2dF0
優勝戦は武藤が相手。既に1試合やってボロボロの蝶野。しかも橋本との命を賭けてた死闘。
一方の武藤はこれが1試合目。正直言って誰の目にも勝敗は明らかであった。
しかし命を賭けて臨んだ蝶野にはもはや悲壮感や絶望感は一切なかった。
――ここで試合前の両者が睨み合う(向かい合う)シーン――
蝶野『ついにきた!俺はこの日のために今日まで戦ってきたんだ!これまでこいつらの
後塵を拝してけきた。常に俺は3番手。でも今日でそれも終わりだ。絶対に、絶対に
俺が優勝だ!』
――ここで蝶野が飛び掛るシーン。そして一進一退の攻防を2ページに描き殴り――
途中でムーンサルトをギリギリで返す蝶野。蝶野の苦闘の表情を大げさに描く。
そして最後のパワーボムのシーン。
蝶野『クソ、力が入らねえ!』武藤がリバースで返そうとするのを堪える蝶野。
蝶野『ゆ、ゆ、優勝は俺だーーー!』との台詞で武藤を抱え上げて叩き付ける。
遂にカウント3。ゴングが鳴った直後に蝶野はマットにバッタリと倒れこむ。
圧倒的不利な状況を跳ね返して奇跡の大逆転優勝。涙を流して大喜びで大感動の館内。
座布団が飛び交うシーンも描く。そして意識を取り戻した蝶野の顔アップ。
『やったぞ、遂に頂点を極めた!俺が優勝だ、オラー、エー!』
229 :
お前名無しだろ:2008/11/26(水) 01:07:28 ID:jqtkT2dF0
武藤を倒して歴史的な初優勝を果たした蝶野。それも記念すべき第1回の初優勝。
『やったぞ、これで俺は二人と並んだ!』『見たか俺は三番手じゃねえぞオラーエー!』
試合後は武藤と橋本もリングに上がり、蝶野を祝福。新日の新たな時代の幕開けとなった。
蝶野『新日本プロレスは今日からまた始まりまーーす!』マイクを持った蝶野を描く。
文字通り新日の頂点に立った蝶野。その直後から蝶野の評価がうなぎ登り。
三銃士の序列も蝶野、橋本、武藤となった。2人とのタッグでも蝶野が後のコール。
また入場テーマも蝶野のテーマ。呼ばれ方も『蝶野、武藤組』『蝶野、橋本組』へ。
『ベルトこそない巻いてものの新日は蝶野中心で動いていった。これも蝶野の執念と“実力で勝ち得た”快挙である。
本気の蝶野の命を賭けた戦いを目の当たりにした。プロレスとは筋書きのな素晴らしいドラマだ。猪木(談)』
本当に蝶野は大きく脱皮した。しかし蝶野に更なる新たなスランプが襲いかかるのはまだ誰も知る由もなかった。
230 :
お前名無しだろ:2008/11/26(水) 01:11:33 ID:jqtkT2dF0
時が経つにつれて蝶野のG1初優勝の感動は薄らいでいった。いつしか蝶野もまた“元のさや”に戻ってしまっていた。
この時のIWGP王者は藤波。蝶野は11月にG1覇者として藤波のタイトルに挑んだのであった。
しかし結果的には藤波の牙城を崩せずに破れたしまった。←(3コマ位で)一方の橋本も復帰した長州に破れた。
改めて藤波、長州世代の壁の高さと厚さを認めざるを得なかったのである。←(ここも大袈裟に表現)
――列伝お得意の飛ばし展開。91年後半もダイジェストで飛ばす。――
そして92年夏、2回目のG1がやってきた。あの奇跡の初優勝、大感動から1年。
しかし蝶野が前年度優勝者にも関わらずそれほど注目されなかった。
『クソッ、俺は去年の優勝者だろが!』『こうなったら今年も俺が取ってやるオラッ!』
―各試合を1コマずつ描いてゆく。―
そして準決勝戦は去年の優勝戦のと同じ蝶野VS武藤。勝った方が決勝戦進出へ。
231 :
お前名無しだろ:2008/11/26(水) 01:16:28 ID:jqtkT2dF0
―蝶野と武藤の一進一退の攻防を描いて―
今年も蝶野が勝った。またもや武藤を下した。結果的に橋本も決勝戦には上がってこない。
文字通り三銃士では“実力で”最上位に掛け上がったものの更なる敵との戦い。
それこそファンの目である。どんなに勝っても蝶野は本当の意味で認めてもらえない皮肉。
それにはまずは2回目の優勝を成し遂げる事である。今年の優勝戦の相手はリック・ルード。
蝶野は満身創痍の状態。しかし何とかルードを倒して優勝しなければ今までの苦労が水の泡。
――ルード戦は大して重要ではないから1ページ分で。――
試合はルードのねちっこい攻防に苦戦したが、何とか勝利を収めて前人未到の二連覇達成。
これでG1男の称号をも手にした。まさかの二連覇に蝶野の評価も高まった。
『もう俺の時代だ!オラッ!』←(とリング上から雄たけびを上げる蝶野を描く)
誰もが認めた蝶野正洋、これでいよいよ本格的に蝶野時代の幕開け…
本来ならそうなって然りるべきだったが…更なる不運が蝶野に襲い掛かった。
232 :
お前名無しだろ:2008/11/26(水) 01:21:50 ID:jqtkT2dF0
2回目のG1を制してNWAタイトルをも手中に収めた蝶野。優勝者がタイトルを巻く権利があった。
※第何代目のNWA王者かは忘れた。
そして運命の一戦が。1992年9月23日、横浜アリーナ、NWA選手権試合、挑戦者スティーブ・オースチン。
このオースチンこそ後にWWEで全米を席巻するあのストーンコールドである。←(列伝特有の表現)
しかしこの時のオースチンはまだ新鋭であり、さほど注目されてなかった。G1でも成績が振るわずだった。
このオースチン戦は蝶野の歴史の中で欠かす事のできない試合となってしまった。しかも試合内容ではなく…
――ここで横浜アリーナのリング上。試合前に二人が向かい合っているシーン。――
解説の声→『NWA王者の蝶野!新鋭オースチンとは貫禄が違います!』
『G1二連覇の勢いでまずは軽く防衛して欲しいですねえ!』
『今後は橋本や武藤、或いは長州、藤波、ベイダーともタイトルを賭けて戦うでありましょう!』
この時はオースチンにはほとんど注目が集まらず、ビッグマッチ、しかもG1を二連覇した蝶野
の試合としては物足りなかったのも事実であった。そして運命のゴングがなって試合開始。
233 :
お前名無しだろ:2008/11/26(水) 01:25:54 ID:jqtkT2dF0
――蝶野とオースチンの一進一退の攻防――
蝶野のケンカキック、オースチンのラリアットのシーンを大きな1コマに描く。
“そして運命の瞬間が”
との文字に続いてオースチンのパイルの体勢に。直後に手が滑って蝶野は脳天からマットに突き刺さる。
ドカッ『グワッ〜!』首を押さえてのたうち回る蝶野。←(ハンセン編のブルーノみたいに)
“この首の負傷が元で蝶野は長年に渡り首痛に悩まされる事となる。まさに蝶野のレスラー人生に影響した。”
失敗パイルを食らって大ピンチに陥った蝶野。カウント2の連続に会場の観客も蝶野の異変に気付く。
※或いは失敗パイルを見たファンがその場で気付いた、との展開でもいいか。
館内は大蝶野コールだが首の予想以上のダメージ。本来なら即刻試合中止で病院へ直行。
もしもそうして首の処置を施していれば後々の蝶野のレスラー人生に影響しなかったかも知れない。
蝶野自身もその選択はできたはず。しかし蝶野は後々の事よりも目の前の試合を選んだのだ。
『蝶野の覚悟を感じた。私もかつては試合中の負傷は何度もあった。
“真剣勝負”だからこそアクシデントは付き物なのだ。猪木(男)』
234 :
お前名無しだろ:2008/11/26(水) 01:29:32 ID:jqtkT2dF0
首の負傷にもめげずに蝶野は戦い続けた。覚悟を決めた男には怖いものは何もない。
命を賭けた蝶野とただのタイトルマッチの一つとして試合をこなしたオースチン。
明暗は試合結果という形で現われた。蝶野はオースチンを下した。タイトルも防衛した。
失敗パイル後の攻防は2〜3コマで省略。
しかし蝶野にはタイトルはどうでも良かった。対戦相手のオースチンより自分自身に勝ったのだ。
その喜びが自信となって更に蝶野をビッグにした。しかし首の負傷もただでは済まなかった。
――試合後にリング上でダウンして上を見つめる蝶野。――
『勝った!勝ったぞ!俺は俺自身に勝った!橋本、武藤、お前達は自分自身に勝てるか!』
しかし首の負傷が響いてその日に入院。幸い翌日は試合がなかったもののシリーズ中なら欠場である。
またこの首の負傷により、蝶野の肉体的な衰えが早まることにもつながったのである。
そのために体を張った戦いよりもある程度、頭脳作戦を中心にしたファイトスタイルとなっていった。
ズシッ
ロープに飛んだ蝶野の放ったヤクザキックが武藤の顔にめり込んだ。
武藤「なんて威力だ。もしサッカーをやめていなければ、
日本代表も夢じゃなかったほどの地力は伊達じゃねえ」
蝶野「オラ、もう一丁いくぞ」
再び、背中から、ロープにもたれかかる蝶野。
しかし、武藤はわずかな隙を見逃さなかった。
体をわずかに横にかわし、蝶野の足を取ったのだ。
武藤「喰らえ、必殺のドラゴンスクリュー」
グシャ
蝶野の強靭な膝から異様な音が響く。
蝶野「み、見事な判断力。普段はちゃらんぽらんだが、
ここ一番の鋭さは、やはり天性のものがある」
仰向けになった蝶野の足を武藤が取る。
以下、続かない。
236 :
お前名無しだろ:2008/11/26(水) 01:35:01 ID:jqtkT2dF0
――病院での蝶野の診察シーン――
医者『蝶野さん、はっきり言います。もうプロレスは辞めて下さい。』
蝶野『えっ!?い、今…何て?』
医者『あなたの首の負傷はただごとではありません。幾らレスラーが鍛えていても…今後の人生に関わります。』
蝶野『そ、そんなに悪いんですか?』
医者『今の状態なら普通に生活はできます。でもまた同じことが起これば…。』
蝶野『………』
医者『試合中にまた同じく首に攻撃を受けたら、もう命の保障はありませんよ。』
――いつしか退院後して、道場でのシーン。蝶野1人で。――
蝶野『プロレス始めて8年か、確かに首への攻撃は厳しい。ましてや裏を取って首への攻撃は
勘弁してくれ。やるなら首意外を頼む、首は禁止だ、なんて言えるわけねえ!』
『でもみんなどっかしらに負傷箇所がある。橋本や武藤も膝に爆弾を抱えてるんだ。』
そして腹をくくり
『俺はリングで死んでやるよ、エー!』←(道場のリングに大の字で寝転がって)
そこからは気力での全力ファイトのシーン。
越中にケンカキック、馳にSTF、健介にスリーパーのシーンを大きな1コマに描く。
237 :
お前名無しだろ:2008/11/26(水) 01:38:51 ID:jqtkT2dF0
ここからは蝶野のビッグマッチは大きな一コマで紹介という流れ。
WARとの対抗戦も。1〜2ページ。
――1993年のG1も短縮した展開で。――
93年G1は蝶野は準決勝戦で馳浩の裏STFに破れて3位に終わった。
長州の負傷欠場によって奮起した藤波が馳を破って初優勝を果たした。
過去2回優勝した蝶野は始めて優勝を逃した。でも3位である。まずまずの結果。
ここも1〜2ページ。
―― そして一気に1994年のG1へ。――
その間の蝶野のビッグマッチも一コマずつに超短縮。
238 :
お前名無しだろ:2008/11/26(水) 01:42:29 ID:jqtkT2dF0
94年も後半に差し掛かり、夏の恒例G1の季節へ。
蝶野は過去3回中2回の優勝実績がある。すでにG1と言えば蝶野、蝶野=G1男との異名も。
しかし『蝶野はG1の時しか活躍しない』との皮肉の声も囁かれる。
首の負傷を考えればここ一番しか力が出せないのは仕方ないこと。しかし表立ってそんな事は言えない。
しかも蝶野はG1以外でも決して手抜きをしている訳ではない。常に全力で試合に臨む姿勢は変わらず。
これはアントニオ猪木から伝わる新日本プロレスの伝統である。それが無理ならリングを降りるしかない。
だからこそストロングスタイルを標榜する新日の前座の若手から上までが毎試合全力ファイト。
だが、蝶野の新日に対する不満は日増しに溜まりに溜まっていたのである。
――ここで不満顔の蝶野。私服の場面で。――
新日の選手に対する対応を始め、その扱い等にも。ギャラ云々のレベルではなく、配慮の問題で。
蝶野には実力でそれを示す決意があった。
蝶野『ガタガタ言っても始まらねえ。だったら実力行使あるのみ!』
決意をした蝶野の目がキラリと光る。
239 :
お前名無しだろ:2008/11/26(水) 07:31:18 ID:7lw6wC1EO
蝶野の首は、ヤングライオンの時、山田恵一にやられたのがそもそもの原因。
しかし、列伝的にはそれでOK。
240 :
お前名無しだろ:2008/11/26(水) 07:48:06 ID:oMkVDpSsO
「G1の時は大変でしたよ、うん。
大変。ああ。
まあ蝶野はアレだよな、変わりましたよ、変わった、ああ。 長州力(談)」
>jqtkT2dF0
お前の寝言は寝言スレでお願いします。
242 :
お前名無しだろ:2008/11/26(水) 19:06:43 ID:P9xrrZH0O
他人の才能を妬み、自分のレベルにまで相手を引きずり降ろしたいのが
>>241みたいな奴。
こんなのは放っとけばいい。
243 :
お前名無しだろ:2008/11/26(水) 21:32:25 ID:nbQsViRO0
過去2回の優勝を飾り、『G1男』の名を欲しいままにしていた蝶野だったが、優勝候補には名前がなかった。
これが蝶野の怒りに更に火を付けた。まさしく火に油を注ぐ結果となった。
所詮は自分はまともに評価されていない!蝶野は完全に開き直ったそれがファイトにも現われた。
――94年G1開幕戦――
蝶野は初戦は長州と激突した。これまでにはないなりふり構わぬ戦い方だった。
長州の顔面にガンガン蹴りを入れるシーン。チョークで首を締め上げるシーン。←(長州の苦闘の表情)
『なんだ蝶野は?ラフ一辺倒だな。』『丸でケンカだ』『何やってんだー蝶野!G1だぞー』←(観客の声)
長州がグッタリうつぶせで倒れているのを尻目に『ウルセーオラー!これが俺の戦いだオラーエー』
しかし最後は長州の怒りの一発、逆転の一撃の強烈なリキラリアットでマットに沈んだ。
試合後は控え室前で報道陣を前に威嚇するシーン。
『いいかー、これからは新しい蝶野を見せてやる、エー!』
シン編での『これからは猪木イジメを中心にする。』との再現的な光景で。
244 :
お前名無しだろ:2008/11/26(水) 21:35:13 ID:nbQsViRO0
初戦の長州戦では星を落としたものの、その後は順当に勝ち進んで決勝戦へ駒を進めた。←(公式戦は誰だったか忘れた)
これまでにないラフ主体の戦い方で勝ち星を上げていった。←(各試合を1コマずつ描く。)
決勝戦の相手は佐々木健介扮するパワー・ウォリアー。こちらも当然、優勝を狙っていた。
蝶野はこれまでとは打って変わったラフ一辺倒のファイトで今回は決勝戦に勝ち進んだのであった。
※実際にはカメレオン刹法と言われていたが、話の展開の為にここではラフ一辺倒と形容。
――恒例の両者の攻防戦の描き殴り――
途中でパワーの強烈なラリアットの連打を堪えて倒れないで仁王立ちのシーン。
『グゥワッ、き、利きやがる!首にはキツイ!』『倒れた方が首への衝撃、ダメージが和らぐ』
『でもここで倒れたら試合にも負ける!ク、クソッ、倒れて堪るか!』パワーに『もっとこいオラーエー!』
パワーも『この野郎、首をヘシ折ってやる!』と更にラリアットへ。
しかしここで蝶野のケンカキック。←(しかも自分からきてみろ、と言っておいて)
245 :
お前名無しだろ:2008/11/26(水) 21:38:04 ID:nbQsViRO0
パワーとの激戦な末に最後は蝶野が勝利を収めて前人未到の3度目の優勝を果たした。
しかし喜びは一切なかった。あるのは『してやったり』の気持ちのみ。
マイクを持ち『俺がG1男の蝶野だー、オラー!文句あるかー、エー!』と怒鳴るシーン。
ヒールを選んだ蝶野の気持ちとは裏腹に館内からは割れんばかりの大蝶野コールが沸き起こる。
一瞬呆気に取られる蝶野。困った表情に『……』。
だが気持ちを切り変えて、優勝賞金のパネルを真っ二つに破り捨てる。
これには会場の観客もさすがに唖然とする。シーンと静まり返った両国の館内。
試合後の控え室でまたもや報道陣に向かって大声で吠える。『これからは好きにやらせてもらうぞ、エー』
そして控え室の奥に一人で去っていった。周りの全てが敵の一匹狼への序曲であった。
※実際には控え室でパワーや新日勢と記念写真を撮ったが、そこは敢えてなし。
246 :
お前名無しだろ:2008/11/26(水) 21:43:22 ID:nbQsViRO0
1994年9月、蝶野はこれまでの白のコスチュームから一転して黒のコスチュームへ。
しかも黒のマントを羽織り、まさに故松田優作さながらの黒づくめであった。
初戦は馳との一戦。←(会場は神戸だっけか?)
コング、イス、机で馳をメッタ打ちにする蝶野。馳は血だるまで蝶野の反省負けに。
『ブゥーーーーー!』観客からは大ブーイングが起こる。
『ふざけんな蝶野!』『それでもG1優勝者かー!』『そんな試合すんなら帰れー!』
蝶野『ウルセー、オラー、テメーらが帰れコノヤロー、エー』と観客に怒鳴る。
その後も連日、大暴走の反則負け、無効試合。
ここで橋本にマイクロープでのチョーク、長州にイスの先でのチョーク、藤波をビール瓶で殴るシーン。
ムタとの一戦は大流血に追い込まれたものの逆転勝ち。←(フィニッシュは忘れた)
血だるまで『ザマーミロ、オラー、エー!』←(座りながら手を上げているシーンで。)
しかし蝶野自身はまだまだ自己のスタイルが確立できずにいたのである。
昭和さながらのヒールファイトは平成のファンには受け入れてもらえなかった。
『これが私の現役時代、昭和の時代だったら大ヒールとして評価されていただろう。
しかし、時代は変わり、かつてのシン、ブッチャー系のヒールは時代遅れとなっていた。
だからこそファンも蝶野の変貌を受け入れることができなかったのだ。猪木(談)』
247 :
お前名無しだろ:2008/11/26(水) 21:48:52 ID:nbQsViRO0
更には秋のSGタッグ戦では同じヒールで孤立していたスーパー・ストロング・マシンと無理やり組まされた。
またもや報道陣の前で、今度は冷静な口調で話す。
蝶野『会社の身勝手なやり方には俺はもう怒りを通り越したな。』
『マシンがパートナーでもいつでも潰す。連携もねえ、大会自体を潰すよ。』
『俺は全てが敵だ。その気になったらマシンも相手も潰して、翌日から試合しねえ。』
『まあお前らもせいぜい楽しい記事書けよ。』
※ホーガン編でハンセンが冷静な口調で新間に、ホーガンとのタッグ受諾したシーンみたいな場面で。
チグハグな連携ならが勝ち進む蝶野、マシン組。
――蝶野、マシン組の公式戦の試合を一コマずつ描き殴り――
ともに徹底したヒールコンビ。←(大げさ)もしも二人の気持ちがかみ合えば本当に
超協力なスーパーヒールコンビの誕生となったことだろう。
ラフ&パワーのマシン、ラフ&テクニックの蝶野。だが、蝶野にはそんな気持ちは微塵も
なかった。一匹狼を選択した蝶野には仲間など必要ない。だが、会社の身勝手な要望で
マシンと一方的にタッグを組まされて、蝶野の許可なしに蝶野、マシン組を発表したのだ。
だからこそ蝶野の不満は怒りとなって、大会自体を叩き壊す気持ちへと駆り立てた。
だが、リーグ戦はマシンの優勝への意気込みから何と蝶野、マシン組は決勝戦進出を果たした。
248 :
お前名無しだろ:2008/11/26(水) 21:58:09 ID:nbQsViRO0
――94年10月、両国国技館――
決勝戦の相手は武藤、馳組。
――控え室での二人の会話シーン。――
武藤『蝶野、マシンはチームワークはないからそこを付けば勝てるよ。』
馳『ただマシンが優勝に燃えてるから早い段階で奴等を分断作戦だな。』
武藤『同士討ちかたらかを一気に畳み掛ける。蝶野のピンチにはマシンはカットにはいる。
でもマシンのピンチには蝶野はカットに入らない。だから狙いはマシンだ。』
馳『オーケー、ムトちゃん。』
――そして4人揃ったリング上のシーン。入場等は省略する。――
マシン『こうなったら俺一人で絶対に優勝してやる!』
――一気に試合シーン。恒例の4人の攻防戦の描き殴り――
マシンのラリアットが馳、マシンのエルボーが武藤、武藤のドロップキックが蝶野
馳のバックドロップがマシンにそれぞれ決まるシーンを描く。←(各1コマずつ。)
場外で武藤を痛め付ける蝶野を突き飛ばして武藤を無理やりリングに入れるマシン。
蝶野『テメーふざけんな、オラー、エー!』
マシン『リングでやれコノヤロー!俺一人でやってやる!テメーは出るな!』
蝶野『チッ、勝手にしろオラー。』←(これは小声)
チグハグな状況で試合もバラバラ。しかしマシンのSTFに蝶野が激怒。
マシンが馳にSTFを仕掛けたシーン。ここで蝶野がカットに入る。
蝶野『コノヤロー、人の技使うな』とマシンの顔面にキック。
だが、マシンはまずは我慢して蝶野には手を出さない。怒りに震えるマシン。
観客もそんなマシンを支持。蝶野には野次を飛ばす。
『蝶野、試合の邪魔すんなよ!』『お前なんかいらねえから帰れ!』←(観客の野次)
249 :
お前名無しだろ:2008/11/26(水) 22:04:13 ID:nbQsViRO0
マシンが堪えて館内から大マシンコールが沸き起こる。
しかし2度目のマシンのSTFにまたも蝶野がマシンの顔面にキックを入れる。
これにはさすがのマシンも切れてマスクを脱いで蝶野に投げ付ける。
マシン『いい加減にしろコノヤロー!』と怒鳴ってマスクを投げ付けるシーン。
そして蝶野に怒りのラリアット。そのまま場外に落ちた蝶野は頭を押さえて帰ってしまった。
※実際とは少し違う展開だが、列伝特有の脚色ということで。
――最後は素顔のマシンがフォールされて武藤、馳組の優勝――
※マシンの名言『しょっぱい試合ですいません!』も省略。
蝶野『こんなクソ大会クソ食らえ、オラー、エー!』←(控え室で怒り心頭。)
――1995年1月4日、ドームに飛ぶ。――
一人の若者が凱旋帰国を果たした。天山広吉である。
豪快な戦いで中西学を破って観客のド肝を抜いた。←(列伝特有の大げさ表情)
天山は若手時代に何度もプロレスを諦めかけたが、その度に蝶野に説得されて残ったのだ。
――蝶野と丸坊主の若手時代の天山が話すシーン、1コマ。――
蝶野は天山とのタッグを望んだ。一匹狼を目指していたが、大成長した天山が欲しくなったのだ。
250 :
お前名無しだろ:2008/11/26(水) 22:04:58 ID:wOtv4JxyO
>>207 試合直前のインタビューで橋本が
『時は来た!それだけだ』と発言した時、チョーノが笑いを堪えてた感じがしたが…
それほどの決意がチョーノにあったとは
251 :
お前名無しだろ:2008/11/26(水) 22:07:13 ID:oMkVDpSsO
「寝言は寝言スレでやれってのが本音ですよ、うん
寝言は、ああ。
まあ、列伝もどきの上にこっかっ、話が長いってのがアレだよな、うん。
長いのは嫌われますよ、ああ。
長州力(談)」
252 :
お前名無しだろ:2008/11/26(水) 22:07:55 ID:50vKdrbP0
253 :
お前名無しだろ:2008/11/26(水) 22:08:10 ID:nbQsViRO0
この日は蝶野はサブゥーと組んで藤波、平田組を一蹴した。←(ふたコマ位)
蝶野の希望通り天山とのタッグが実現。またH斉藤も加えて『狼軍団』を結成して猛威を振るった。
ここも1〜2ページ位。
※前年のH斉藤とのタッグやマスクを脱いだ平田との抗争も省略。
更には97年頭のNWOまでの2年の流れも1〜2ページ位に。
蝶野が中心となって新日はかき回された、との展開で。←(大げさに。)
天山とのIWGPタッグ王者になったことも入れて。
そして97年頭にはアメリカで猛威を振るったNWOを日本に取り入れて大ブレイクした。
最強外国人の“超竜”スコット・ノートンやマーカス・バグウェルも加わった。←(二人の顏を)
更には武藤や小島までもがNWOに加わり、一大勢力へと。新日本隊をも上回る人気を得ていた。
(武藤の顏と大勢が並んだ場面)
苦労話(これも一種の自慢話)
255 :
お前名無しだろ:2008/11/26(水) 22:10:47 ID:nbQsViRO0
NWOの勢いはとどまることを知らなかった。全ての面で新日本隊を完全に上回った。
蝶野以外のメンバーでは武藤、天山、小島、H斉藤、ノートン、バグウェル、
更にはハルク・ホーガン、ケビン・ナッシュ、スコット・ホールとアメリカNWOメンバー。
日本のNWOはアメリカのNWOをも上回ったのであった。←(大げさ表現)
連日、会場には多くのファンが押し掛けた。空前のNWOブームであった。←(またもや敢えて連日、超満員とは書かず)
事実上、蝶野が新日の頂点に君臨していた。新日本プロレス=蝶野であった。
蝶野『長かったが、完全に橋本、武藤を超えたぞ!』
『俺がナンバー1だ、オラー、エー!』
実際に新日を動かしていたのはNWO、強いては蝶野であったのは紛れもない事実。
蝶野『本隊?ふざけんな、俺らが本隊だ、オラー、エー!』
『あいつらは俺らの活躍で飯を食ってんだろうが、エー!』
と辻に向かって怒鳴り散らすシーンを描く。
256 :
お前名無しだろ:2008/11/26(水) 22:14:37 ID:by+FFxBq0
この野郎!!
物事の限度ってものを知らんのか!?
ガッツ。 by猪木
257 :
お前名無しだろ:2008/11/26(水) 22:18:20 ID:nbQsViRO0
1998年8月8日、名古屋ドーム、藤波を下して念願のIWGP初栄冠。
遂に蝶野時代到来!というよりも既に蝶野時代真っ只中でのタイトル奪取。
※ケガで欠場→タイトルを1カ月で返上も省略。
その後はNWOが下火になるとアッサリ捨てる。いつまでもこだわると自分の価値が落ちる。
蝶野は非常に考えが鋭かった。どうすれば自分の価値を上げることができるか?
そして武藤とも袂を分かち、己の道を。
その後はチーム2000を結成して猛威を振るったのであった。全ての面で橋本、武藤を
超えていた。
かつて闘魂三銃士の中で二人に遅れを取って後塵を拝していた頃を立場がすっかり逆転。
完全に蝶野>>橋本、武藤であった。
――またもやダイジェスト的に一コマ一コマで蝶野の軌跡を描く――
その後は2002年のG1では高山善廣を下して8年振り4度目の優勝。
新日の現場監督にもなり、更なる躍進が始まっていた。
すでに蝶野より若い世代の選手達が新日で大暴れをしている。
ここで永田、中西、天山、棚橋、中邑、真壁の顔を大きな1コマで描く。
蝶野が体を張って築き上げた新日本プロレスのリングも若い選手達が熱くしている。
※新日の衰退、プロレス自体の衰退も敢えて触れずに繁栄している流れで。
だが、蝶野は恐らく体が壊れるまで戦い続けることであろう。
最後の1コマ、
『いいか、よく見とけ!アイアム、チョーノ!ガッデム!』
と筋肉ポーズで締める。
取り敢えず蝶野編が長くなってしまったがこの当たりで一旦終わるよ。
次は橋本編だ。
武藤編が短すぎたか蝶野編が長すぎたか。
258 :
お前名無しだろ:2008/11/26(水) 22:20:20 ID:nbQsViRO0
>>250 実際にはそうだ。それと91年のG1での決勝戦の蝶野×武藤で最初の1分位は
両者は睨み合っていた。
それも聞いた話では武藤は蝶野の顔を見ていて笑いを堪えていたとのこと。
次からは、ほげーとかガッデムも入れてくれ
変な英語も必須
260 :
お前名無しだろ:2008/11/26(水) 22:25:28 ID:nbQsViRO0
このスレ全員の待望の??橋本編。蝶野編とかぶる部分もあるけど、沿って書く
様にすっからさ。かつての列伝風に想像して読んでもらえれば。画質は原田先生
のを想像して。
橋本真也、1965年7月3日、岐阜県に生まれる。
幼い頃から両親がいなく祖母に育てられる。父親は蒸発、母親は死別(離婚だっけ?)。
※ちなみに妹が1973年?に生まれてるからこの頃までは両親がいたことになる。
橋本少年は両親がいなかったために学校でも頻繁にイジメられていた。
――学校の帰りに数人から殴る蹴るの暴行を受けるシーン。――
イジメッ子No.1『ヤーイヤーイ、お前の両親に言い付けてみろよー』
イジメッ子No.2『親父と一緒に仕返しにこいよー』
イジメッ子No.3『何とか言えよー』と木の枝で橋本少年の頭をバシッとこづく。
橋本少年はこの様な毎日を送っていた。両親がいないのが原因のイジメだった。
しかし意外にも体があまり強くなかった橋本少年はほとんど抵抗できなかったのだ。←(という設定で)
261 :
お前名無しだろ:2008/11/26(水) 22:29:37 ID:nbQsViRO0
しかしそんなことは祖母には絶対に言えない。祖母に余計な心配と悲しみを与えてしまう。
だから橋本少年は『いつも友達と相撲大会をやっている。』と言っていた。
その様に言えば毎日、傷だらけで帰っても祖母は安心して納得するからである。。
当然、学校の先生にも言えなかった。言えば祖母の耳にも入ってしまうのを懸念してのことだった。
幼くて物心がついてきた妹にも『にいちゃんは相撲ゴッコで遊んでいるからいつも傷だらけだ』と言っていたのだ。
橋本少年は本当に祖母想いの優しい孫であった。実際に両親がいない辛さに比べればイジメなんか…
子供ながらにも橋本少年は男気がある少年だったのである。
『橋本はまさに男の中の男。自分を慕う若手選手の面倒もよく見ていた。
だから彼が“自分の考えで”ゼロワンを立ち上げた時にも多くの人間がそちらに行った。
他団体からも協力があった。全ては橋本の人柄。まあ女癖は悪かったが。猪木(談)』
262 :
お前名無しだろ:2008/11/26(水) 22:32:43 ID:nbQsViRO0
とにかく橋本少年は親の愛情に飢えていた。そういう気持ちを常に抱いていた。
――町で自分と同じ位の年頃の子供が親と一緒の姿を見掛けるシーン。 ――
おもちゃ屋の前で
子供A『ママー、あのウルトラマンレオの人形買ってー!』
母親『ダメダメ、前にウルトラマンタロウを買って上げたでしょ。』
子供A『えー!欲しいなー!』
反対側では父親に怒られている、やはり自分と同じ年頃の子供が。
父親『いい加減にしろ!』バシッと子供を張り飛ばす。
子供B『ウァーーーー!』
父親『さあ、帰るぞ!立て!自分で立って歩け!』
橋本少年『チッ、俺には何やっても殴ってくれる親父もいねえ!』←(怒り顏)
『甘えられる母親もいやしねー』←(こちらは泣きそうな顏で)
親の愛情、それは橋本少年に取って欲しくても手に入らないことであった。
その寂しさが橋本少年の人格を形成していった。だからこそレスラーになってからは
誰よりも面等見が良く、下の選手達からも最も慕われていたのである。
263 :
お前名無しだろ:2008/11/26(水) 22:34:54 ID:541pNxQLO
待望のロッキー羽田 編、書こうとしたがやめた
264 :
お前名無しだろ:2008/11/26(水) 22:38:40 ID:nbQsViRO0
※橋本少年の顏はあのまま子供にしたふっくら感がある顏を想定してもらえれば。
そんな橋本少年に取って唯一の楽しみはテレビでプロレス中継を見ることであった。
特に金曜8時からの新日の中継。時は昭和50年代初頭、まさにアントニオ猪木全盛時代真っ只中。
橋本少年は猪木に心底憧れていた。猪木の数々の激闘が常に頭から離れなかった。
ここでシン、パワーズ、小林、大木との試合を二コマで描く。シン、小林とパワーズ、大木と分けて。
シンにアームブリーカー、小林にジャーマン、パワーズにコブラツイスト、大木にナックルのシーン。
自分もいつか猪木の様に強くなりたい。見る人を感動させたい。そう強く思ったいた。
体が弱かったからこそ強い者への憧れも人一倍強かったのである。そして将来はプロレスラーになりたい。
部屋中には猪木のポスター。本棚にはゴング、月間プロレス、プロレス入門。猪木関連の本ばかり。
下敷や筆箱にも猪木のシール、自分で切り抜いた猪木の写真までも張っていた。
――猪木のポスターやピンナップが部屋中に貼ってあるシーン。そしてこの頃に猪木は
もみ上げが長い時代だからそれも時代に沿って描く。――
265 :
お前名無しだろ:2008/11/26(水) 22:44:40 ID:nbQsViRO0
そんな橋本少年も中学生になって柔道を始めた。←(実際にも中学からだったかな?)
いつしか体の弱さも克服して、柔道の中学生大会でも毎回優勝。体もすっかり大きくなった。
岐阜県内ではその名を知らぬ者がいない程の有名柔道選手になっていた。
既にイジメも受けなくなり、すっかり柔道の猛者と化した橋本。←(ここから“少年”は付けず)
かつて橋本をイジメた同級生達も橋本と外で出くわすと逃げ足す始末。
――ガクランで貫禄十分の橋本が堂々と歩いてるシーン。そこにかつてのイジメッ子2人が
橋本の姿を見て、慌てて人の家の壁に隠れる。橋本は気付かず。4コマくらいいで。――
勿論、橋本自身はそういう相手にリベンジなど全く頭にない。あるのは真の強さを求める気持ちのみ。
高校は特待生として柔道の名門校に入った。ここでも橋本は大活躍したのだ。
既に身長180センチを超えて体重も憂に100キロも超えた巨体に成長していた橋本。
高校柔道でも敵なしの状態。いつしか親の愛情のない苦悩からも解き放たれていた。
266 :
お前名無しだろ:2008/11/26(水) 23:04:28 ID:nbQsViRO0
高校卒業間近になり、本格的に新日本プロレス入門を考えていた橋本。
自分の巨体と強さを活かすにはプロレスしかない。憧れの猪木の新日以外は考えてなかった。
――ここも早めの展開で進める。――
そのために新日プロテストに参加した。そして見事に合格を果たした。
ここで始めて坂口征二と対面することに。道場の小さな部屋で待っていた橋本。
すると何と坂口がその部屋に入ってきたのだ。
橋本『ウワッ、デ、デケー、これが世界の荒鷲の坂口征二か!』←(驚きの表情で)
『俺もデカイデカイと散々言われてきたが坂口とは大人と子供だ!』
『こんな人と戦っても…まず勝ち目がねえ!これがプロレスラーなのか!』
坂口『君が合格者の…橋本君かね。』
橋本『ハ、ハ、ハイ、橋本真也です!よ、よろしくお願いします!』
橋本は坂口の巨体にすっかり圧倒されていた。
恐縮して直立不動の橋本の姿を描く。
そして橋本は晴れて新日本プロレスに入門を果たしたのである。
橋本『ついに憧れの新日本プロレスに入ったぞ!でも道は厳しい!』
『実際に地獄の練習に耐えられずに逃げ出す奴がほとんど!残るのは一握りだ!』
『新日から逃げ出すのは決して負け犬じゃない!それだけ地獄だから逃げて当然!
そんな言葉があるのを俺はファンの頃から聞いていた!』
『でも俺は死んでも残ってやる!絶対に負けねえ!』
267 :
お前名無しだろ:2008/11/26(水) 23:09:55 ID:nbQsViRO0
――1984年4月――
この頃の新日は前田日明や藤原嘉明、高田伸彦←(まだこの字)等の離脱で団体崩壊の危機にあった。
橋本の同期は6人、武藤敬司、蝶野正洋、野上彰、船木優治←(まだこの名前)、笹崎伸司。
最年長の武藤は21歳で最年少の船木は何と中学卒業したばかりの15歳。
橋本が意識したのは後に『闘魂三銃士』となり、永遠のライバルとなる蝶野と武藤。
自分より身長もあり、何よりもただならぬオーラを感じたのだ。
『これこそ戦う男の鋭い直感。橋本はこの時点で蝶野と武藤をライバルになると感じた。
そして実際に3人はしのぎを削るライバル、永遠のライバルとなった。猪木(談)』
練習も熾烈を極めた。山本小鉄が鬼コーチとして君臨していた時代。その厳しさは想像を絶するものがあった。
――練習光景を描く。更には橋本が厳しい練習でダウンしている光景や武藤と蝶野もグッタリの光景も入れた
厳しい練習光景。大きな1コマで。――
小鉄『立てー、こんな程度でへばるな!こんなのはまだまだ序の口だぞー!』
橋本『俺も柔道時代はかなり過酷な練習を耐えてきた。でも新日は…異常だ。』
そして横を見る。
へばった武藤と蝶野、奥には一応は同期の野上と船木のへばった顏が。←(これも大きな1コマ)
橋本『こ、こいつらも辛いんだ。まして中卒の船木なんて…』←(と船木の存在をクローズアップ)
『ここで脱落したら俺は負け犬だ。俺は死んでも残ってやるぞ!』
――そして一気に3人のデビューに飛ぶ。――
10月には橋本が念願のデビューを果たした。←(相手は小杉だっけ?)
また蝶野と武藤もデビュー。二人はお互いがデビュー戦で対戦した。
なあ、これだけ長々と書き込むなら別スレ作ってそこに書いてくれないか?
「スパスタ列伝風に語るスレ」とかなんとかなんでもいいからさ。
それに俺自身は昭和プロレス者だから三銃士に全く興味ないんだ。
面白いのか面白くないのかの判断が全くつかない。
269 :
お前名無しだろ:2008/11/26(水) 23:13:05 ID:nbQsViRO0
――84年秋の新日の状況を描く。長州軍団が離脱して崩壊のピンチへ。――
橋本『なんてこった!せっかく新日に入れたのにここで団体が崩壊したら…』
橋本は危惧した。もしも新日が崩壊したらレスラーの道はあきらめねばならない。
※打っていて気付いたが、3人のデビューより長州軍団の離脱が微妙に先だった(84年9月)。
そして新日マットでは若松率いるマシン軍団が猛威を振るっていた。
――マシン軍団が暴れるシーン。橋本ら若手が殴り飛ばされるシーンも。――
乱闘を止めに入った橋本がマシンに殴り飛ばされるシーン。鼻血を出して悔しがる橋本。怒りを抑える。
橋本『チクショー!倍にして殴り返したいが…今の俺ではまだ敵わねえ。』
『殴った相手を殴り返したいなら自分がもっと強くなるしか道はねえ!』
橋本の横では同じくマシンに殴り飛ばされた蝶野が拳を握って悔しがってるシーンを描く。
チラッとそれを見る橋本。
橋本『蝶野も同じ気持ちだろう。』
そして武藤や他の若手(顏出さずに後ろ姿)も殴り飛ばされるシーンも描く。
270 :
お前名無しだろ:2008/11/26(水) 23:18:16 ID:nbQsViRO0
マシン軍団に殴り飛ばされて新たな決意に燃える橋本。
橋本『必ず強くなってこいつらを叩きのめしてやる!いや、リングでの相手全員だ!』
闘志がメラメラした顔の橋本、まだ坊主頭。
――1985年3月のヤングライオン杯へ飛ぶ。――
三銃士の3人は初めて若手の大きな大会へ出場を果たした。
しかしもっとも注目されたのは武藤だった。大きな体でムーンサルトをやる。
また俊敏な動きで前座戦線を大いに盛り上げていたのである。
橋本『武藤はのんびり屋のマイペースだが…一番すぐに辞めると思っていたが、やっぱり天才だ。』
『でも俺だって負けてられねえ!ましてや同期だ!負けて堪るか!』
――ヤングライオン杯は各試合を1コマずつ描く。――
※途中の結果は忘れたが。
後藤達俊が足の負傷のために決勝戦は山田恵一と小杉俊二の間で争われることに。
山田恵一とは後の獣神サンダー・ライガーである。ライガーと山田の顔を並べて描く。
――ここも1コマ〜2コマに省略する。――
初出場の3人は当然、優勝など有り得なかった。しかし3人とも大健闘した。
中でも武藤が一足早く海外武者修行へ。
271 :
お前名無しだろ:2008/11/26(水) 23:21:14 ID:nbQsViRO0
橋本『やっぱり武藤が一番評価されていたのか。』
『クソッ、一番やる気がないと思われていた奴に先を越された…』
橋本は悔しかった。6人の中で自分が一番熱意があると思っいたからだ。
しかし一緒に地獄の練習を耐えてきた武藤の姿やセンスを考えると仕方ない。
――いつしか橋本も蝶野も前座戦線で大活躍するまでになった展開を。――
橋本が飯塚を倒したシーン。←(2コマ)
観客《橋本ー、凄いぞー。お前は将来のメインエベンターだー。》←(“メインエベンター”懐かしい言葉)
《お前が次代のエースだぞー。》
橋本のキックを主体としてパワフルなファイトもすっかり定着していった。
タッグマッチながら中堅外人とも戦う機会が増えていった。
特定しない適当な外人にキックをぶち込むシーンを。←(1コマ〜2コマ)
蝶野も適当な外人にフライングショルダーで体当たりのシーンを。
橋本も蝶野も徐々にではあるが、確実に力を付けていったのであった。
272 :
お前名無しだろ:2008/11/26(水) 23:23:01 ID:GHHqiNPZO
電車の中とかで読んでるよ。ありがと
273 :
お前名無しだろ:2008/11/26(水) 23:24:30 ID:nbQsViRO0
――1986年10月、武藤が凱旋帰国を果たしたシーン。――
青と銀のコスチュームでメットを被った610のスペースローンウルフとして登場。
タッグマッチながら頻繁にメインにも出場。猪木、ケビン組との一戦や藤波との一戦は省く。
――武藤の華麗な姿。入場したシーン、ドロップキック、ムーンサルトを3コマくらいで描く。――
橋本『武藤もあそこでになったか。もはや俺らとは完全に立場が違うな。』
※武藤のスペースローンウルフ時代はスランプで黒歴史だが、それもここでは入れない。
この武藤に対しては橋本だけでなく蝶野も嫉妬(ジェラシー)を感じていた。
『レスラーが相手に対して嫉妬(ジェラシー)を感じるのは自然な感情。
それが結果的には自分自身の向上心へとつながるからである。
逆にそういう気持ちがなければプロレスという商売には向かない。猪木(談)』
橋本も蝶野も武藤の活躍を目の当たりにして飛躍を誓った。自分自身に対して。
274 :
お前名無しだろ:2008/11/26(水) 23:25:52 ID:Lr8PxCGeO
つまんね
275 :
お前名無しだろ:2008/11/26(水) 23:26:59 ID:nbQsViRO0
※更にはこの時代に新日に上がっていたUWF軍団との絡みも多少触れる。
私服姿(ジャージ)の橋本に高田が声をかける。
高田『おい橋本、夜に飲みに行くぞ!』
橋本『えっ、今日ですか?』
高田『あぁ、行き着けのキャバクラがあんだよ!連れてってやるよ!』
橋本『はい、わかりました。』←(笑顔の橋本。)
――キャバクラでの橋本と高田のシーン。――
高田『あのさあ、こいつ橋本っていって面白いんだよ。』
キャバ嬢A『ホントー!』
高田『橋本、素っ裸でブリッジしろよ!』
橋本『えっ、勘弁して下さいよー!』
キャバ嬢B『やってやってー!』
橋本が照れながらまずは上半身裸になるシーン。
この日を境に橋本と高田は大の仲良しになり、二人は頻繁に飲みに行く仲になった。
勿論、橋本は練習はしっかりやっていたのはそこは問題ないのである。
276 :
お前名無しだろ:2008/11/26(水) 23:31:05 ID:oMkVDpSsO
『橋本と蝶野を分けて書いたってうん、ダブるからダメですよ、ああ。ダブるから、ああ。
三銃士は一纏めでいいじゃないか、うん。
まあアレだろな、お前書きたいだけなんじゃないかとうん、思うわけですよ、ああ。
長州力(談)』
277 :
お前名無しだろ:2008/11/26(水) 23:31:08 ID:nbQsViRO0
――1985年12月、UWF軍団が新日に出戻りシーンを述懐する橋本。――
最初は橋本はUWFをどうしても受け入れられなかったのだ。
勝手に出て行っておいて、経営ができなくなったからと出戻り。
それで当たり前の様に若手を雑用として使う。それが納得できなかったのだ。
橋本『お前らは所詮は出戻りだろうが。俺はお前らより新日を愛してる。』
だからこそ前座試合でUWFの若手との試合では本気で潰しに掛かった。
――中野や安生との試合を2〜3コマで描く。――
またそんな橋本の激しいファイトが人気を呼び、評価も高まっていったのだ。
しかし高田と仲良くなってからはUWFに対する気持ちも次第に変わっていった。
――またもや高田と一緒にキャバクラにいるシーン。――
時には二人でハメを外してバカもやった。
――蹴りでドアを壊す場面。テーブルをヘッドバットで壊す場面。
更には酔っ払って素っ裸で店の屋上に登る場面。←(3コマ)
そして小鉄に説教されるシーンも。←(1コマ) ――
278 :
お前名無しだろ:2008/11/26(水) 23:33:07 ID:nbQsViRO0
高田とのキャバクラシーンも2〜3ページに描く。
橋本もリングを降りれば普通の若者であった。ただし酒癖と女癖は悪かったが(笑)。
――1987年春のヤングライオン杯へ飛ぶ。――
キャリア2年の橋本は『クラッシャー』の異名で優勝候補の筆頭であった。
同じく動機の蝶野も優勝候補と目されていた。
また各試合を1コマずつ。
そして決勝戦は予想通り橋本×蝶野となった。
またこの日は同期の武藤が越中詩郎と組んで前田、高田組とのIWGPタッグタイトル戦があった。
だからこそ自分も優勝して少しでも武藤に近付きたい。橋本はそういう気持ちが強かった。
――ここで一気に蝶野との試合へ。――
二人とも黒のショートタイツでの攻防戦を大きな1コマで。
橋本は蝶野の先に一足先に出世街道を歩む武藤を見据えていたのだ。
279 :
お前名無しだろ:2008/11/26(水) 23:34:41 ID:oMkVDpSsO
『まあ、アレだろな、書くなら長州力だろな、うん。書くなら、ああ。
郭じゃないぞお、書くだぞ、ああ。
長州力(談)』
280 :
お前名無しだろ:2008/11/26(水) 23:35:55 ID:nbQsViRO0
しかし勝利の女神は蝶野に微笑んだ。橋本は蝶野に破れたのである。
特別レフェリーの藤波が勝者の蝶野の手を上げるシーン。
橋本は落胆した。出世では武藤に先を越され、蝶野にも負けてしまった。『強い者が勝って弱い者が負ける』これは橋本の持論である。
―― 控え室での橋本の落ち込んだ姿。――
橋本『クソッ、俺はダメだ!やはり俺はプロレスではトップに立てないのか!』
壁を叩く橋本。悔しさに溢れんばかりの顔の橋本。
その後、傷心の橋本は練習にも試合にもほとんど身が入らなくなってしまったのだ。
しかしある時、何と猪木から直々に食事に誘われたのである。
猪木『橋本、今日は時間あるか?』
橋本『えっ!?あっ、大丈夫です。』
猪木『そうか、お前に話があるから付き合えよ。』
驚く橋本。
橋本『わ、わかりました。』
橋本は驚いた。猪木が直々に自分を食事に誘うとはどういうことなんだと。
281 :
お前名無しだろ:2008/11/26(水) 23:38:17 ID:oMkVDpSsO
『金儲けの話じゃないか、ああ。
長州力(談)』
282 :
お前名無しだろ:2008/11/27(木) 00:03:08 ID:xfAjSJP/0
当時の猪木はトップのメインエベンター。一方の橋本はキャリア2年足らずの一介の若手。
橋本は考えた。ひょっとしたら自分はプロレスに向いてないからクビの話か、とまで。
――猪木との食事シーンへ。――
この時、猪木は超高級ステーキに超高級ワインだった。
一方の橋本はスパゲティーにサイダーだった。←(ハンセン編の鶴田を知ってる人は笑うシーン。)
猪木『橋本、ヤングライオン杯は本当に惜しかったな。』
橋本『いえっ、弱い者が負けるのは戦いの鉄則ですから…』
猪木『俺も若い頃はなかなか勝てなくて随分と腐ったりもしたもんだ。』
橋本『!!』
結局は猪木は橋本の心理を見抜いていたのだ。蝶野に負けて落胆した橋本の激励のために食事に誘ったのだ。
橋本『い、猪木さん……』←(涙目の橋本)
猪木『たかが一度や二度の負けなんか関係ねえんだよ。』
『俺だって若い頃は強い相手にバンバンぶっ飛ばされたよ。』
『そうやってレスラーは強くなっていくんだ。』
283 :
お前名無しだろ:2008/11/27(木) 00:05:18 ID:xfAjSJP/0
猪木『橋本よ、腐るな!お前はもっともプロレスへの情熱が強い!』
『お前みたいな向上心と根性があれば絶対に大丈夫だ!』
『これからのプロレス界にお前が必要なんだ!俺の後を継ぐ存在になってくれ!』
橋本『あ、ありがとうございます!』←(遂に涙を流した橋本)
帰ったあとに部屋でのシーン。
橋本『さすがは猪木さん、全て見抜いていた。改めて凄い人だ。』
『よしっ、絶対に強くなって全てを破壊してやる!ゆくゆくは猪木さんも!』
『猪木さんも潰して恩返しだ!目標は打倒アントニオ猪木!』
まさしく破壊王:橋本真也への序曲であった。
――蘇生した橋本の姿を3コマ位に描く。――
キックとチョップとDDTのシーンを。
284 :
お前名無しだろ:2008/11/27(木) 00:06:56 ID:xfAjSJP/0
ヤングライオン杯直後にあの長州軍団が再び新日に戻ってきたのだ。
橋本からすればUWF軍団同様、勝手に出ていって都合が悪くなったら戻ってきた出戻りである。
しかも長州達が出ていったせいで新日は崩壊の危機に直面したのだった。
それを残った人間達で何とか一丸となって支えてきたのも事実。そういう原因を作った長州達を迎える気などなかった。
更に事件が起きた。ヒロ斉藤に怪我を負わせてしまったのである。ヒロが倒れているシーン。←(1コマ)
これには長州が大激怒。幾ら出戻りとはいえ先輩後輩の秩序を乱す者は許さない。
怒り心頭の長州は橋本に自ら制裁を加えた。
橋本が血だらけで倒れてるシーン。←(これも1コマ)
若手ではもっとも血気盛んな橋本だったが、手痛い洗礼であった。
この時は橋本自身もプロの厳しさを改めて思い知ったのだった。
285 :
お前名無しだろ:2008/11/27(木) 12:01:49 ID:FnThzNKtO
『俺のせいじゃないですよ、うん。
俺のせいじゃ、ああ。
まあ出たり入ったりアレだけど、IWGPのアレだろな、うん。
猪木さんもお金くれたからアレだけどさあ、ああ。
ま、斉藤のアレでは切れてないですよ、俺を切れさせたら大しry)
長州力(談)』
286 :
お前名無しだろ:2008/11/27(木) 22:31:27 ID:ByS8Wmhq0
こらあーッxfAjSJP/0!!
オマエあたりが世界のFnThzNKtOとなれなれしい口をきくのは
10年はやいわい!
とっとと記者会見の用意でも整えておけい!!
by 力
287 :
お前名無しだろ:2008/11/28(金) 19:59:43 ID:Z5Y7gn9b0
――新日では世代闘争が行われていた。――
猪木、マサ、坂口、星野、藤原らのナウリーダー。長州、藤波、前田、木村、マシンらのニューリーダー。
更に下の世代の武藤は何故か猪木のナウリーダーに組み入れられていた。
――87年8月の両国、長州の『藤波、前田、お前らは噛み付かないのか!』の場面。――
そして猪木が登場。
猪木『俺の首をかっ切ってみろ!』
リング下の橋本が見つめている。
橋本『凄い気迫だ!これこそ本物のプロレス!』『観客も凄い盛り上がっている!』
『俺もいつか観客を魅了するレスラーになってやる!』
しかしまだキャリア3年程度の橋本はまだまだ課題があった。
やがて橋本と長州が海外武者修行に飛び立った。海外武者修行は期待されたレスラーのみ与えられる。
橋本は燃えていた。
橋本『よし、ビッグになって帰ってきてやる!』
288 :
お前名無しだろ:2008/11/28(金) 20:03:29 ID:Z5Y7gn9b0
橋本はプエルトリコ、蝶野はヨーロッパへ。
ここは主役の橋本に焦点を当てる。
――プエルトリコのリング上の場面。――
長髪でヒゲのブロディもどきの相手は目潰しなどを使って橋本を攻撃してくる。
橋本『ウグッ、このヤロー、姑息な真似を!』
相手の顔面に蹴りを叩き込む。
そして倒れた相手の腹にエルボーを落とす。『ブゲェ〜』
いきなり次の試合へ。
今度はスキンヘッドのバンディもどきの巨漢の白人デブ。
相手が橋本の右腕をリストロックで決めて指をガブッと噛む。
橋本『グァ〜!』『クソッタレが!』と怒り心頭の顏に。
相手の顔面にヘッドバットを叩き込む。列伝特別の叩き付けた瞬間に血が飛び散るシーン。
相手は『ウギャッ』と悲鳴を上げて倒れる。そこに珍しくギロチンドロップ。
相手は『ブェッ〜』と血を吐く。ちなみに橋本は白のパンタロン。
289 :
お前名無しだろ:2008/11/28(金) 20:08:31 ID:Z5Y7gn9b0
次は大巨人相手。見た目は3メートルある大巨人が橋本を見下げる。←(またもや列伝特有の大げさに。)
こいつはオールバックでヒガンテ体型のほっそり体型の大巨人。
大巨人の前蹴りが橋本の股間にモロに炸裂。『アァ〜』とうめき声とともに場外へ転げ落ちる橋本。
橋本『こ、こいつが噂の化け物か!』『早いとこ仕留めないと…こっちが殺られる!』
リングに上がって強烈なローキックの連打で大巨人を倒す。そこにエルボーを落とす。
だが大巨人には効いてない。不気味にニヤッと笑う大巨人。
橋本『こ、こいつは本物の化け物だな!』
橋本のニールキックを張り手一発で払い飛ばす大巨人。
倒れた橋本をストンピングでバンバン踏み付ける。橋本『グェ〜!』
デカさを強調するために大巨人の裸足の足が橋本の体全体の大きさに描く。
橋本『ヤ、ヤバイ!本当に殺られる!』
そして大巨人の股間を蹴り上げる橋本。
『ギャオ〜』と股間を押さえて倒れる大巨人。
橋本『さっきのお返しだぜ!』
そしてスリーパーで一気に大巨人を絞め落とす。
290 :
お前名無しだろ:2008/11/28(金) 20:11:16 ID:Z5Y7gn9b0
胴締めスリーパーで泡を吹いて失神する大巨人。ここで試合が終了する。
橋本『ここは日本とは違う!まさに殺るか殺られるかだ!強くなきゃ生き残れねえ!』
――プエルトリコの地獄の様相を大げさに表す。――
橋本はプエルトリコで文字通り命を賭けた試合に臨んでいた。しかもリング外でも。
――町で橋本を襲うチンピラ3人。――
橋本がその3人を叩きのめす。蹴りとパンチで2人を倒して残りの相手を倒れてる2人に投げ付ける。
そして慌てて宿舎に逃げ帰る橋本。
橋本『チッ、こんなとこにいたんじゃ命が幾つあっても足りやしねえ!』
――更には試合会場の控え室でも――
ある黒人レスラーが橋本に絡んできた。橋本の活躍に嫉妬してのこと。
黒人『ヘイッ、最近ちょっと目立ちすぎだぞユーは!』
橋本『なんだこいつは?俺の活躍に嫉妬か?』←(言葉通じなくても意味を理解する橋本。)
291 :
お前名無しだろ:2008/11/28(金) 20:13:21 ID:Z5Y7gn9b0
そして乱闘が始まった。最初は黒人が蹴りを入れて吹っ飛ぶ橋本。
だが橋本も黒人の顔面に蹴りを入れて投げ飛ばす。ここで周囲のレスラー達(5,6人くらい)が止めに入る。
次の場面では橋本が三角締めのシーン。これで黒人の腕の筋を伸ばした展開。
橋本『筋が伸びた!これでしばらく腕は使えねえぞ!そっちから“仕掛けて”きたんだ!自業自得だ!』
周囲のレスラー達が橋本を恐れるシーン。←(遠巻きに橋本を見る。)
こうして橋本はこのプエルトリコで本物の強さを身に付けていったのであった。
その後、蝶野、武藤と合流して『闘魂三銃士』を結成して新日全体に宣戦布告をした。
※蝶野編でのシーンと同じだから大きな1コマで。
――1988年7月、有明コロシアム――
闘魂三銃士が日本に初登場してファンのド肝を抜いた。
292 :
お前名無しだろ:2008/11/28(金) 20:14:33 ID:m3q/BcdlO
「強いぞぉ!トーキョーから来た男!」
293 :
お前名無しだろ:2008/11/28(金) 20:15:26 ID:Z5Y7gn9b0
※ここでは橋本中心に描く。
相手は藤波、木村、越中組。橋本の蹴りが3人にバシバシ決まる。←(各1コマずつ。)
更には藤波にエルボー、越中に地獄突き、木村にバックドロップ。
《橋本スゲー!半端じゃねえぞキックは!》《完全に体力とパワーで圧倒してるよ!》←(観客の声。)
最後は勢い余って三銃士の反則負け。でも闘魂三銃士ここに在り!を“実力で”見せつけた。
そして年末のイリミネーションタッグにも参加。藤波と蝶野と組んで出場した。
――恒例の公式戦の描き殴り。――
藤波、蝶野、橋本組は決勝戦に駒を進めた。相手は猪木、長州、星野組。
橋本は猪木との対決に胸を踊らせた。あの猪木と戦える。
かつての食事の後の“打倒アントニオ猪木”を決意した時を思い出していた。
※
>>282-283参照
294 :
お前名無しだろ:2008/11/28(金) 20:19:29 ID:Z5Y7gn9b0
――決勝戦の大阪府立――
リングに6人が揃ったシーンから。
橋本『絶対に俺が猪木さんから取ってやる!』強い決意に燃える橋本。
ここでゴングが鳴った。まずは橋本が長州にニールキック2連発をた叩き込む。
その後は6人の入り乱れた戦いを描き殴り。
まずは星野が藤波のドラゴンスリーパーでギブアップ。3×2の状況になる。
遂に猪木との対決に。興奮で身震いする橋本。最初に猪木にナックルを叩き込むがブロックされる。
そして猪木から強烈なナックルの連打を受ける。
橋本『グァッ』しかし橋本もボディスラムで叩き付ける。そのままアームロックへ。
更にはジャンピングエルボーから三角絞めへ。
※この流れはビデオ見て書いてるから実際の流れ。多少脚色したが。
試合は藤波が長州をコブラの状態のまま場外に落ちて両者失格。
ここで猪木×橋本、蝶野という状態へ。
またもや猪木と橋本。お互いに殴り合って橋本のキックの連打に猪木がダウン。←(大げさに。)
更には強烈なDDT。そしてニールキックは猪木にかわされた。そこに延髄斬りからフォールされる。
295 :
お前名無しだろ:2008/11/28(金) 20:23:32 ID:m3q/BcdlO
マグナム「よくぞ今まで鷹木との差別待遇に耐えたな。 リングネームも、あの偉大なハルク・ホーガンにあやかって、B×Bハルクというのはどうかな?」
296 :
お前名無しだろ:2008/11/28(金) 20:25:52 ID:Z5Y7gn9b0
フォール取られた橋本リングでが大の字になっている。
橋本『これが猪木さんの力か!奥が深い!打倒アントニオ猪木はまだまだだ!』
橋本は猪木の底力を改めて痛感していた。
残った猪木と蝶野の対決。ここで勝った方が優勝ということになる。
蝶野をグランド卍で仕留めた猪木が勝利を収めて猪木組が優勝。←(2コマで。)
猪木との貴重な対決で多くのものを得た橋本。
――ここで一気に89年4月のドーム大会へ。――
橋本と蝶野は一時帰国を果たして、IWGPトーナメントに参加。
初戦の長州戦は首固めで初勝利。←(1コマ)
レッドブル軍団印の副将のビクトル・ザンギエフにも勝利。←(1コマ)
橋本は決勝戦まで駒を進めた。海外武者修行の命賭けの戦いの成果が現われた。
《橋本凄いぞ!》《このままならタイトル取れるよ!》《橋本ガンバレー!》←(観客の声援。)
297 :
お前名無しだろ:2008/11/28(金) 20:27:29 ID:Z5Y7gn9b0
トーナメント決勝戦の相手は最強外国人のビッグバン・ベイダー。
ベイダーは新日で猛威を振るっていた文字通り最強の外国人レスラーであった。
超巨体で凄まじいパワーの持ち主だが、起用な技も身に付けている。
橋本『よし、一気にタイトルを取ってやる!ベイダーだろうが潰してやる!』
ここでは珍しく入場シーン。橋本の決意溢れる顏を描く。
両者がリング上で対峙するシーン。→ゴング。両者の攻防戦を描き殴り。
ベイダーハンマー、ラリアット、リフトアップ、橋本のニールキック、エルボー、チョップ。1ページ。
橋本の蹴りにベイダーが何度も吹っ飛ぶシーン。←(大げさに。)
ベイダー『グホッ!』『グワッ』『ギェ〜』『このままならハシモトに殺られる!』
何とあのベイダーが橋本に心底から恐怖を感じたのだ。
身の危険を感じたベイダーが最後は橋本を圧殺。だがベイダーを圧倒した橋本の評価は格段に上がった。
298 :
お前名無しだろ:2008/11/28(金) 20:29:59 ID:Z5Y7gn9b0
何とか勝利を収めたもののベイダーはベルトを抱えてコーナーでグッタリ状態。
※実際には橋本がダウンしてベイダーは橋本の体の上にベルトを置いたシーンがあった。←(敬意を表したアングルだったのか?)
ベイダーの壁は厚かった、との展開にしようかとも思ったが、敢えて橋本強し!の流れにする。
ベイダー戦で更に自信を付けて一皮剥けた橋本。試合には負けても評価は上がった。
試合後にリング上で自信に満ちた橋本の顏を描く。
橋本はこの年の7月に本格的に凱旋帰国を果たした。
凱旋第一戦は忘れたから得意の描き殴りで。橋本の戦いを1ページに。
橋本はまさに破竹の勢いで突っ走っていった。青森では再びベイダーとの雪辱戦。
キックの連打でベイダーを徹底的に追い込んで試合後はベイダーは病院へ直行したのだ。
控え室で血を吐くベイダーの姿を描く。←(実話…らしい。)
299 :
お前名無しだろ:2008/11/28(金) 20:32:54 ID:Z5Y7gn9b0
89年8月10日、両国。ソ連のレッドブル軍団の大将、サルマン・ハシミコフとも対戦した。
橋本のキックの連打とハシミコフのスープレックスのシーンを1コマずつ。
最後は逆転の水車落としで破れたもののハシミコフを完全に圧倒した。
ハシミコフがグッタリ倒れているシーン。橋本の強さは誰もが認めるまでに。
秋には闘魂三銃士の雄の蝶野が凱旋帰国。蝶野と橋本は意地の張り合いで熱い戦いを展開。
※ここは蝶野編で書いたから敢えて軽く流す。
秋にはマサ斎藤とのコンビでIWGPタッグ王者となった。
長州、飯塚組との試合も1コマで収める。
年末にはワールドカップ争奪リーグ戦が開催された。
ここもある程度流す。橋本の公式戦の戦いを1ページで。
橋本は準決勝戦まで駒を進めた。相手はスティーブ・ウィリアムス。
ベイダー、ビガロと並ぶ強豪外国人レスラー。
橋本『まずはウィリアムスを倒すしか優勝への道はねえ!』
300 :
お前名無しだろ:2008/11/28(金) 20:45:59 ID:zKUep7YYO
何このスレ
301 :
お前名無しだろ:2008/11/28(金) 20:59:30 ID:m3q/BcdlO
どっかで「ホゲェ〜〜〜!」入れようよ
302 :
お前名無しだろ:2008/11/28(金) 21:02:25 ID:Z5Y7gn9b0
89年12月6日、愛知県体育館。準決勝第一試合。
橋本×ウィリアムスの一戦。両者が対峙するシーン。ここから両者の攻防戦を描き殴り。
ウィリアムスのタックル、ラリアット、橋本のキック、ヘッドロック。
橋本のキックがウィリアムスの胸板に炸裂するが効かない。
橋本『こいつ、化けモンだな!』
ウィリアムスが橋本をリフトアップ。
《凄い!橋本の巨体を軽々と持ち上げた!ウィリアムスのパワーが爆発であります!》
叩き落としてギロチン。、ニードロップ。
橋本『グエッ!』遂にウィリアムスのバックドロップが爆発。
全日時代みたいに垂直落下で橋本は脳天から落とされるシーン。1ページを使って。
《出たー!ウィリアムスの殺人バックドロップ!橋本これで万事休すか!》
カウントが入る。ワン、ツー、スリー、ギリギリで返す橋本。顏はグッタリ。
橋本『こ、ここで負ける訳にはいかねえ…』
ウィリアムスをニールキックで状態へ落とす。橋本もそのまま場外に落ちる。
殴り合いからウィリアムスのラリアットが鉄柱誤爆。そこにニールキック。
303 :
猪木信者 ◆2zu15eHa5I :2008/11/28(金) 21:04:12 ID:qMRVv98y0
>>294さんが書いた一連のやつは88ジャパンカップイリミネーションタッグリーグのことか
304 :
お前名無しだろ:2008/11/28(金) 21:04:47 ID:Z5Y7gn9b0
>>301了解、どっかで入れるようにするよ。
ニールキックのウィリアムスが場外フェンスの外に飛ばされる。←(大げさに)
橋本がリングアウト勝ちで決勝戦進出へ。蝶野を下した長州も決勝戦進出。
決勝戦は長州×橋本となった。
橋本『ドームでは丸め込んで勝てたが本当はああいう勝ち方は好きじゃない!』
『今日は必ず蹴り潰して正々堂々の完全KOで勝ってやる!』
12月7日、両国
――いきなり試合展開へ。――
橋本のキックの連打で長州がグッタリシーン。エルボー、ニードロップ。
《橋本のキックの猛攻であります!長州、ドームに続き2連敗か!》←(実況の辻)
更に地獄突きからニールキックで長州がダウン。
しかし2発目のニールキックをかわしてリキラリアット。長州『ハシモトー!』橋本『グェッ!』
すかさずドラゴンスリーパーで締め上げる長州。
305 :
お前名無しだろ:2008/11/28(金) 21:06:30 ID:Z5Y7gn9b0
橋本『ギブアップしてたまるか!負けねえぞ!』しかし意識が薄らいでいく橋本。
橋本『ダ、ダメだ、意識が…』と失神する。そこに長州がフォールして試合が終わる。
意識が戻った時は既にパワーホールの中で長州が勝ち名乗り。
橋本『えっ!?お、終わった?まさか…俺は負けたのか?』
『クソッ、何てこった!チクショー!』と悔しがる橋本。
だが橋本も堂々の準優勝。またもや価値が上がった。
――飛んで90年の2月へ。――
ドーム大会で橋本と蝶野のタッグが猪木と坂口の黄金タッグとの激突が決定した。
橋本は身震いした。かつて憧れた伝説の黄金タッグと試合ができる。
坂口が3月に引退が決定しただけに最後の黄金タッグである。
橋本は全身全霊で戦う決意を。恩を込めて黄金タッグ潰しを強く誓った。
306 :
お前名無しだろ:2008/11/28(金) 21:11:40 ID:Z5Y7gn9b0
橋本と蝶野はこの頃は意地の張り合いで抗争を繰り広げていた。
しかし橋本には蝶野とのタッグに抵抗もわだかまりもなかった。
黄金タッグと戦える。ましてやドームのメイン。パートナーは誰でも良かったのだ。
――ドームの控え室で。――
かつての黄金タッグの戦いが橋本の脳裏を駆け巡った。
大きな1コマでテーズ、ゴッチ組とシン、上田組との戦いを描く。
そして“例の”インビュー。
蝶野『潰すよ今日はオラッ!よく見とけオラッ!』
蝶野は1×3で戦う決意であった。続いて橋本へ。
橋本『時は来た!それだけだ!』
まさに橋本の“時は来た”のであった。夢に見た黄金コンビとの対決。橋本には正夢の時である。
※橋本追悼番組で蝶野はこのシーンに笑いを堪えた、と言っていたが、それもここでは省略。
そしてリング上のシーンへ。黄金コンビの入場を待つ。
黄金コンビの入場をしっかり目に焼き付ける橋本。感極まっている。
307 :
お前名無しだろ:2008/11/28(金) 21:18:13 ID:Z5Y7gn9b0
『憧れたレスラーとの対戦、これは言葉で言い表せないものがある。
私もかつては同じ経験をした。テレビや雑誌で見たレスラーと戦える。
これこそ本当にレスラー冥利に尽きる。猪木(談)』
4人がリングに揃った。
橋本『イカンイカン、俺はもうファンではなくレスラーだ!』
『今日の観客はほとんど黄金コンビを見に来てる人達ばかり!』
『古いファンも大勢いるだろう。よーし、橋本真也ここに在りを見せ付けてやる!』
《さあ、ドームのメインであります!黄金コンビと若獅子コンビ》
《おじいちゃんタッグと孫タッグの世代を超えた戦いです!》
ここで運命のゴング。
※蝶野編同様に攻防戦を大きな1ページに。
坂口が橋本を背負い投げ。橋本も坂口にエルボー。猪木にもキックの連打を叩き込む。←(実際にはローキック一発だったが。)
308 :
お前名無しだろ:2008/11/28(金) 21:19:44 ID:Z5Y7gn9b0
――若さと勢いの若獅子コンビに対して黄金コンビも真っ向勝負の展開。――
最後は猪木の魔性の延髄斬りで試合は終わる。
橋本は感動のあまり勝敗にはこだらなかった。
※ここでも猪木の“初ダー”には触れずに進める。
この一戦を皮切りに更に飛躍した橋本。橋本のキックとチョップのシーンを大きな1コマに描く。
4月にはマサ斎藤と一緒に保持するIWGPタッグを凱旋帰国したばかりの武藤と蝶野に奪われる。
しかし5月の橋本、武藤、蝶野、健介の4人のシングルトーナメントでは最後に武藤を下して雪辱。
ここも1ページで。
7月にはソ連の柔道王のアレキセイ・チューリンとの異種格闘技戦。
2メートル200キロを超える超巨漢柔道家のチューリンをも撃破。
ここは大きな2コマ。橋本がチューリンを投げるシーンも。
8月の後楽園ホールの橋本7番勝負は全勝じゃないから省略。
309 :
お前名無しだろ:2008/11/28(金) 21:20:40 ID:Z5Y7gn9b0
更にはかつてブラウン管越しで見たスタン・ハンセンともタッグならが初対決を果たした。
ハンセンが橋本の肩にエルボーを落とすシーンと橋本がキックをハンセンに叩き込むシーン。
ここは1ページに。
※実際にチュウーリンよりこちらの方が6月だから最初だった。
そして9月、猪木のデビュー30周年記念大会の開催が決定した。
またも橋本は身震いした。憧れの存在から師匠となった猪木の30周年記念大会。
橋本『猪木さんは俺の生まれる前からプロレスやってんだよな。』『30年は長いし、凄い。』
まだ25歳の橋本には30年の重みは理解できなかった。自分の生きた年数以上だからである。
猪木のパートナーはなんとタイガー・ジェット・シン。
橋本が子供の頃から猪木との激闘を見てきた偉大なレスラー。
相手はベイダーとアニマル浜口組。30周年記念大会に相応しいカードだ。
橋本の相手はクラッシャー・バンバン・ビガロ。でもこの時ばかりは自分の試合はどうでも良かった。
310 :
お前名無しだろ:2008/11/28(金) 21:21:30 ID:Z5Y7gn9b0
どうでも良かったというより猪木の試合に頭がいった。
あの猪木とシンが組む。ファンの気持ちにもなり、師匠の特別な大会にも思いを馳せた。
橋本『凄いカードだ。早く見てえ。俺も猪木さんの為にビガロを倒す!』
――1990年9月30日、横浜アリーナ――
橋本はビガロと。蝶野はTNTと。武藤はムタとしてリッキー・スティムボートとの試合が組まれた。
この日は猪木を祝福の為にかつての往年のライバル達が駆け付けた。
嵐にも関わらず会場も超満員。嵐すら吹き飛ばす勢いであった。
――記念セレモニーで10人がリングに揃ったシーン。――
橋本『凄い、これこそ猪木さんの偉大な歴史だ!』
そして橋本とビガロの試合に。主に橋本がキック、DDT、チョップのシーン。1ページ。
ビガロの巨体とパワーを圧倒する橋本。両者リングアウトだったが激戦だった。
※実際はこの日はメイン以外はほとんど塩試合ばかりだったが。
311 :
お前名無しだろ:2008/11/28(金) 23:16:39 ID:Ihocpn+00
こいつ仕事してんおか?
312 :
お前名無しだろ:2008/11/28(金) 23:20:11 ID:48vEgR0QO
>>311 うっせー、大きなお世話だ。今、いいとこだからお前は消えてくれ
>>312 全然よくないだろこんなチラ裏 携帯使ってまで自演すんな
314 :
お前名無しだろ:2008/11/29(土) 08:03:55 ID:u7lGKO52O
頑張ってるのは認めるけど、カブキ編みたいな大幅な脚色が欲しいな。
まだ90年か、なげぇw
橋本死去まではやりそうだからまだ15年分くらいこの調子でやるのか?このスレ使いきるよw
てか、もうちょっとはしょってもいいんじゃない?実際の列伝も長くて単行本3冊分だし。
316 :
お前名無しだろ:2008/11/29(土) 09:13:37 ID:u7lGKO52O
やはり武藤編では、「いい目をしている・・・タカチホと同じ目だ。」等と言いながら、ウォン・チュン・キムが武藤にコーチする姿とかやるべき。
なまじ事実を知り、思い入れがあるだけに、脚色しにくいんだろうが・・・
317 :
お前名無しだろ:2008/11/29(土) 12:08:10 ID:gR4AVEkVO
ウォン・チュン・キムもガマオテナも実在しない架空の人物。
318 :
お前名無しだろ:2008/11/29(土) 12:32:45 ID:r3/cI/IV0
>>304-310 山崎「潰れちゃいますよ!藤波さん、止めなくていいんですか!藤波さん!」
それを受け藤波は、両手を×の字にクロス(ドラゴンストップ)し、厨房と化した書き込み
を中止させた。
そして一言。
「おまえ失業中だろ!」(ドラゴン暴き)
でいいんじゃね!
319 :
お前名無しだろ:2008/11/29(土) 12:54:06 ID:u7lGKO52O
>>317 そもそも香港にプロレスがあったかどうか不明。
「戦う神(ファイティングゴッド)」なんて別名ついてるから、実在の人物かと思ってたね、当時は。
320 :
お前名無しだろ:2008/11/29(土) 20:34:57 ID:BXw3A14fO
15年前に仕事で香港へ行き、知り合いの人達に「ガマ・オテナ」なる人物の事を聞いてみたけど、
皆「知らん」「誰それ?」と言っていた。
日本人なのに日本人の事も知らないのか?と誤解されてしまった。
321 :
お前名無しだろ:2008/11/29(土) 22:34:42 ID:VHjr8rsc0
仕事はしてるよ。
そしてメインへ。レフェリーは元AWA王者のニック・ボックウィンクルという豪華さ。
内容はダイジェスト的に1ページに殴り描き。
最後の浜口への猪木の延髄斬りからフォールのシーンのみを2〜3コマに。
橋本『俺は人生50年と考えている。人生は太く短くだ。』
『だから俺はプロレスを30年もやることはまずないだろう。』
『でも猪木さんを見習って偉大なレスラーになってやる!』
だが、そんな橋本もスランプに。スーパーヘビー級ボクサーのトニー・ホームとの異種格闘技戦。
――1990年12月、浜松アリーナ――
このホームに惨敗。大きな2コマ。←(大げさに。)
翌年の2月の札幌中島体育センターでの雪辱戦にも返り討ち。1コマ。
傷心の橋本はシリーズ欠場で中国に渡って武術を取得へ。
322 :
お前名無しだろ:2008/11/29(土) 22:37:38 ID:VHjr8rsc0
ホームに二連敗を喫した橋本。これまで命賭けで築き上げたものが一気に崩れ去った。
打倒・ホームの秘策として中国に単独で渡ったのであった。
ここで中国憲法の達人の王(ワン)と出会う。王は小柄で80過ぎの老人であった。
しかし中国憲法の腕は年老いても全く落ちていない。
また幸いな事に王は日本語ができた。戦時中に捕虜となり、日本軍に奴隷とされた王。
その時に日本語を覚えたのであった。戦時中の光景を3コマ位に描く。
この王との“運命的”な出会いが橋本に中国憲法を体得させた。
王『ハシモト、君はパワーに頼り過ぎる。それでは相手に逆に利用される事もあったろう。』
橋本『た、確かに!過去の猪木さんや藤波さんにはこのパワーを逆に利用された!』
王『だが、君のパワーに中国憲法を混ぜれば鬼に金棒だ。君には是非、中国憲法を覚えて欲しい。』
橋本『よ、よろしくお願いします!』
と王氏と握手のシーン。
323 :
お前名無しだろ:2008/11/29(土) 22:40:32 ID:VHjr8rsc0
森の中で中国憲法の練習風景。橋本は上半身裸。王も上半身裸。
王の肉体は鋼の筋肉の様に描く。
橋本『王さんは凄い!とても80過ぎとは思えない体だ!』
王『ハシモト、私を力一杯蹴ってきなさい。』
橋本『えっ!?で、でも王さん、さすがにそれは…』
王『いいからきなさい。中国憲法の極意を見せて差し上げましょう。』
橋本『ハ、ハイ…』と引き気味で。
橋本の前蹴りが王に炸裂…とその瞬間に王がスッと消えた。次の瞬間には橋本の足を決めている。
橋本『ウギャ〜!』右足を決められて悶絶する橋本。
次は王の胸に正拳突き。これは当たる。が、打った橋本の腕が痺れる。
橋本『な、何だ!力が抜ける!』そして橋本の腕を捻る王。
橋本『イデェ〜!』とまたも悶絶する。
王『ハシモトよ、これが中国憲法の極意だ。相手の力を利用する。気だ。』
橋本『気!』と橋本は驚く。
324 :
お前名無しだろ:2008/11/29(土) 22:45:18 ID:VHjr8rsc0
橋本は三か月間で一日も休みなく、朝から晩まで修行に励んだ。そして5月に帰国。
※実際には中国には行かずに遊びまくっていたらしいが、敢えてそこは修行した事にする。
帰国を果たした橋本は改めて打倒トニー・ホームを誓った。
ここでホームがその情報を聞いて“一人で”まくし立てるシーン。
ホーム『なにー、ハシモトが懲りずにまたこの俺様に挑戦だと?』
『ふざけるな、2度も負けた分際で、クソ生意気な小僧だ!』←2歳しか変わらないが敢えて“小僧”呼ばわり。
『三か月も中国にいただと?奴は俺のハードパンチで気が狂ったのか?』
『それなら俺が2人の強豪を用意してやる!こいつらに勝てば挑戦を“受けてやる”!』
ホームは2人の強豪を用意して、2人に勝てば挑戦を受ける、との条件を橋本に突き突けてきた。
ホーム『どっちかに負けたらその時点で終わりだ!ハシモトとはもう二度と戦わねえ!』
『これは逃げじゃねえ!俺は既に2回勝ってるんだ!だから上に立って言わせてもらう!』
指定試合の相手はランディ・ソントンとラムジン・シビエフ。
325 :
お前名無しだろ:2008/11/29(土) 22:46:38 ID:VHjr8rsc0
最初の指定試合は黒人キックボクサーのランディ・ソントン。実力者で2メートル級の巨人である。
――91年5月、大阪城ホール。――
この日は藤波のレスラー20周年記念大会でもあった。
しかし久々の橋本の復帰戦という事もあり、ファンは橋本目当てで沢山来ていた。
橋本の入場シーン。
《さあ、橋本が三か月振りに新日本のリングに帰ってきたぞー!》←(辻)
“ハァーシモトッ、ハァーシモトッ、ハァーシモトッ、ハァーシモトッ”←(館内は大橋本コール。)
《大阪城ホール全体が大橋本コールでありますっ!》←(辻)
《ファンは橋本の復帰を本当に待ってしたね!》←(小鉄)
橋本『ウゥッ、みんな俺を待っていてくれたのか!』
『激動の新日本プロレス、俺なんか忘れ去られていたと思ってたが…』
と涙を流す。
橋本『ファンがこんな俺にここまで期待してくれているとは!』
『よし、ホームの指定試合で2人を潰して打倒トニー・ホームだ!』
326 :
お前名無しだろ:2008/11/29(土) 22:50:08 ID:VHjr8rsc0
――試合のシーンから――
王の教え通りソントンのパンチを軽くかわす橋本。
ソントン『な、何だコイツは?俺のスピードあるパンチを全部読んでるのか?』
随所にソントンにキックをた叩き込む橋本。
ソントンは事前にホームから橋本の戦い方をしっかりと聞いていたのであった。
ホームとソントンの会話シーンを1コマに描く。
ソントンはホームからこの様に聞いていた。
橋本はパンチをかわすのが苦手、また体系的にスタミナがないから連打を打ち込めば勝てる、と。
重いキックとグラウンドさえ気を付ければ十分勝てる、とも。
これはホーム自身が二度橋本を倒しているだけに説得力があった。
しかしそのパンチが一向に当らない。ソントンに焦りが。
そこに橋本のミドルキックの連打。『ウグッ!』と倒れたソントンにDDT。
すぐさま腕ひしぎ。橋本の完勝であった。
(辻)《やりました。トニー・ホームの指定試合、まず一勝であります!》
橋本『よし、まずは一勝!』
ホームとの再戦に一歩近付いた橋本。
327 :
お前名無しだろ:2008/11/29(土) 22:52:47 ID:VHjr8rsc0
続く指定試合第二戦目はソ連のラムジン・シビエフが相手。
超一流のソ連のハードパンチャーである。
――91年6月、武道館――
この日は武藤、蝶野、馳がアメリカ遠征の為に不出場。
客入りが心配されたが、橋本の指定試合の第二戦を目当てに武道館には大観衆が押し寄せた。
※復帰第二戦かは忘れた。大阪城ホールのソントン戦後に試合あったっけ?
いきなり試合場面から。シビエフのパンチもかわしまくる橋本。
(観客)《橋本って動きが俊敏になったなー!》 《全然パンチが当たってねえじゃん!》
そして水面蹴り。2回、3回と地を這うブーメランの如く。これにはシビエフもダウンする。
(観客)《な、何だ!あの蹴りはー!》《初めて見るぞー!》
(辻)《おーとっ、見た事ない蹴りであります!これは中国で体得した秘密兵器かー!》
王からの直伝の橋本の初公開の水面蹴りは会場のファンのド肝を抜いた。
328 :
お前名無しだろ:2008/11/29(土) 22:55:03 ID:VHjr8rsc0
次の水面蹴りはシビエフがジャンプでピョンとかわす。
橋本『そうかい、足が嫌なら顏にくれてやるよ!』
シビエフの顔面にハイキックを豪快に叩き込む。←(大きな1コマで)ここで試合終了。
館内は大橋本コール一色に。
橋本『いよいよ次はホームだ!必ず倒してやる!待ってろよホーム!』
しかし橋本の前に新たなる敵が現われた。それもホームとは無関係のところから。
それは新日本プロレスマットを席巻していた“超竜”スコット・ノートンであった。
――90年夏に新日勢数人がレイガンス道場を訪問した時のシーン。――
新日勢は橋本、蝶野、越中、ミスター高橋、服部、若手2人(西村と天山にしとく)。
レイガンス『ようこそ、我がレイガンス道場へ。』
橋本『ここが数多くの“強豪”を排出したレイガンス道場か!』
リングが真ん中にある道場では沢山のレスラーが練習してる光景を描く。
329 :
お前名無しだろ:2008/11/29(土) 22:55:54 ID:u7lGKO52O
憲法w
列伝的にはガマ・オテナゆかりの者にすべきでは?
330 :
お前名無しだろ:2008/11/29(土) 22:59:04 ID:VHjr8rsc0
ここで橋本とノートンの運命の出会いが。
レイガンスが道場全体を紹介する。練習しているレスラー達も一人ひとり紹介。
そしてノートンを紹介。ノートンがトラックのタイヤ程の大きなバーベルを上げているシーンを描く。
レイガンス『彼はスコット・ノートンというまだデビューしたばかりの新人。』
とベンチプレスをやってるノートンを指差す。
そしてノートンがこちらに来る。まだ髭はなし。タンクトップ姿。
橋本『スゲー体だ!コイツ本当に人間かよ!』
レイガンス『彼は左右のアームレスリングのワールドチャンピオンだ。』
橋本『アームレスリング、腕相撲の世界チャンピオン!しかも左右の!』←(驚きの表情で。)
そして橋本とノートンの腕相撲の場面へ。
橋本『俺も新日では長州さんや健介と1、2を争うレベルだ!』
『でも実際に本職の腕相撲の世界チャンピオンはどんな程度なんだ?』
ノートン×橋本の腕相撲の試合が開始。
橋本『ウゥ〜…、な、何だ、全くビクともしねえ!』
そして簡単に橋本が負ける。ハーハーして青息吐息の橋本。汗だくで。
ノートンは全く余裕の表情で笑った顔が。
331 :
お前名無しだろ:2008/11/29(土) 23:01:48 ID:VHjr8rsc0
レイガンス『ワッハッハッハッ、ハシモト、ノートンはほとんど力入れてないぞ。』
『どんなパワーファイターでもコイツにはパワーじゃ絶対に敵わない。』
『ノートンはキャリアのなさをこのパワーで十分すぎる程補っている。』
『毎回、相手を壊してばかりだから少しは手を抜け、と言っているんだ。』
『今はAWAでファイトしてるがみんなが対戦を嫌がってるんだよな。』
『まあこの俺だってコイツと試合するのは絶対に嫌だからわかるけどな。』
と自慢気に語る笑顔でレイガンス。
新日勢も驚きの顏で『…』
橋本『確かにコイツは今の腕相撲ではほとんど力を入れてなかった。』
『こんな化け物がプロレスを覚えたら一体どんだけになるんだ!』
ゾ〜として青冷める橋本の顏。
この年の年末(90年12月)には初来日を果たして一躍トップ外人の地位を築いたノートン。
圧倒的なパワーで対戦相手を次々と破壊していったのであった。←(大げさに。)
332 :
お前名無しだろ:2008/11/29(土) 23:06:05 ID:VHjr8rsc0
ノートンは最強外国人の名を欲しいままにしていたベイダーをもパワーで圧倒して撃破していた。
※橋本×ソントン戦での大阪城ホールでのリングアウトの勝ち方と
橋本×シビエフ戦の武道館でのベイダーにフォール負けは触れず。
橋本がホームとの一戦で欠場したと同時にノートンの快進撃が始まった。
ベイダーの前にはあのビガロも破り、文字通り最強外国人の座を“実力”とパワーで手に入れた。
3月〜4月と橋本の不在中にノートンは短期間で確固たるステータスを築き上げたのであった。
ここでビガロにノートンのラリアットと武藤にタックルのシーンを大きな1コマに描く。
――91年7月7日、福岡国際スポーツセンター――
両者がリングで対峙するシーンから。ノートンの大きさを強調する為にノートンを大きく描く。
辻《さあ、中国から凱旋の橋本と今や外人ナンバー1のノートンの注目の一戦であります!》
ノートン『あん時のジャパニーズボーイか!また腕相撲と同じ結果にしてやるぜ!』
橋本『…』←(闘志溢れる怒りの表情。)
『パワーじゃ負けるが…俺にはノートンにないキャリアと爆殺キックがある!』
ゴングが鳴って試合開始。
橋本がいきなりタックル。しかし跳ね返される。バーンと。
(観客)《橋本があんなに軽く跳ね返されたのは初めてだー!》会場全体が驚く。
橋本『な、何だ、壁にぶつかった感じだ!』
次はミドルキックの連打に。
しかし胸を突き出すノートンには全く効かない。
(辻)《何とー、あの橋本の爆殺キックがノートンには全く効いていないぞ!》
ノートン『もっとまじめに蹴ってこいよ、俺を舐めてんのか!』と薄笑いを浮かべるノートン。
橋本『コイツは本物の化け物だ!ベイダーやウィリアムス以上だ!』
ニールキックにきた橋本を払い落とすと自らがロープに飛んで強烈なタックル一撃。←(大きな1コマ。)
勢い余って場外に落ちる橋本。
(観客)《凄い!あんなタックル見た事ないよ!》
333 :
お前名無しだろ:2008/11/29(土) 23:10:23 ID:VHjr8rsc0
橋本『ク、クソッ、ベイダーやウィリアムスにも手を焼いてるのに…』
『どうすりゃあいいんだ!』
エプロンの橋本の喉を掴んで片手の豪快なチョークスラムでリングの中に入れる。
更にはリフトアップで持ち上げて力一杯叩き付ける。そしてジャンピングエルボー。
橋本『ボゲェ〜』←(みなさん待望の。)
(辻)《完全にノートンペースであります!破壊王が破壊されてしまうのかー!》
(小鉄)《このままでは橋本は本当にヤバイですねー!》
更には強烈なラリアットから豪快なパワースラムで試合終了。
勝ち名乗りを上げるノートンの後ろにコーナーでグッタリの橋本の姿。
橋本『強い!強すぎる!ノートンは仮想ホームなんかじゃねえ!ある意味ホーム以上の強敵だ!』
『ホームはボクサーだから負けてもまだ自分に言い訳できた!だがノートンはレスラーだ!』
『今後ノートンは俺の最強のライバルになっていくぞ!』
橋本の予感通りノートンとはその後も数多くの激戦を展開してゆく事になる。
橋本にはショックはあったもののノートンの圧倒的な強さに自分の甘さを感じていた。
ソントン戦とシビエフ戦で中国での修行成果が現われた事によって自信過剰になっていた。
ノートン戦の敗北から2週間後の7月19日、札幌中島体育センター
今度はベイダーとのシングルが。 橋本は自分の甘さを排する気持ちで臨んだが…
いきなり試合シーンへ。両者の攻防戦を描く。
橋本のアームブリーカー、DDT、ハイキック、ベイダーのパンチラッシュ、ラリアット、ブレーンバスター。
だが最後はボディプレスで圧殺された。
(辻)《橋本ー、ノートンに続きベイダーにも敗北であります!》
《一体どうしたんだ橋本ー、ノートン戦のショックでありましょうか!》
※これはこの試合が掲載された雑誌を見ながら書いていた。
橋本に精神的脆さや油断、慢心が浮き彫りになった。
ホームとの雪辱戦に燃えるあまりにノートンに完敗。そして尾を引いてベイダーにも完敗。
橋本『中国での修行の成果で自信過剰になりすぎた!』
書いてる人、普通に巧いと思う。
335 :
お前名無しだろ:2008/11/29(土) 23:14:33 ID:VHjr8rsc0
そして91年8月、G1クライマックスが開催された。
※蝶野編で書いたし、橋本は準優勝だから軽く流す。
参加者8人の顏を大きな1コマに描く。藤波、武藤、ベイダー、ノートン、長州、橋本、蝶野、ビガロと。
橋本は準決勝戦で蝶野と激突した。しかし蝶野の執念の前に惜しくも敗退。
二人の攻防戦を。橋本のキックとDDT、蝶野のケンカキックとSTFを。
だが試合中には蝶野を何度もダウンさせた橋本の強さばかりが光った試合だった。
優勝は逃したものの、橋本も決して落ち込まなかった。
そして9月にいよいよトニー・ホームとの雪辱戦が決定した。
橋本には三度目の正直、これを逃したら文字通り今までの苦労が水の泡。
後がない橋本は“引退”の二文字を背負ってこのホームとの戦いに臨んだ。
橋本『絶対に負けられない!死んでも負けられない!負けたら=死だ!』
『ここで負けたら四度目はない。仮にホームが承諾しても俺がお断りだ!』
橋本はレスラー人生全てを背負って決戦に向かった。
――91年9月23日、横浜アリーナ――
この日は藤波×ムタ、ベイダー×ノートン、蝶野×馳と豪華なカードが並んだ。
しかし一番の注目は何と言っても橋本×ホームであった。いやっ、ホーム×橋本である。
橋本はまさに断崖絶壁の崖っ淵。もう既に深い谷底に墜ちたかも知れない。
初対決から9か月。長かった9か月。これまでのスランプとは全く比にならない。
――橋本の入場シーン。――
これまでの9か月が走馬灯の如く橋本の脳裏を駆け巡った。
中国での王との修行風景。ソントンやシビエフとの試合。そしてファンの温かい声援。
更にはこの日の試合前に猪木からも助言をもらったのだ。
そのシーン。
猪木『橋本、よくここまで辿り着いた!』
『危ぶむな!己の信じた道を征け!』
この言葉を胸に橋本はリングに上がった。
※実際に猪木はこの日は私服で挨拶した。欠場中の長州も“逆下克上宣言”をした。
336 :
お前名無しだろ:2008/11/29(土) 23:17:37 ID:VHjr8rsc0
>>334 ありがとうです。頑張って列伝風に書いてるつもりです。列伝の画風を想像して
読んで貰えれば、と思います。もちろん、ところどころでは脚色してます。
あとは記憶違いで試合が前後してる場合もあるとは思うけどそこは何卒ご了承を。
337 :
お前名無しだろ:2008/11/29(土) 23:17:56 ID:u7lGKO52O
拳法の達人と会った時、
ああ、橋本も神様ゴッチをみつけたな、とわたしは思った!! アントニオ猪木(談)
ぐらいは入れて欲しかったぞ。
なんか最近アントニオ猪木(談)が少ないような・・・
338 :
お前名無しだろ:2008/11/29(土) 23:25:05 ID:VHjr8rsc0
橋本とホームがリング上で対峙する。実際のの写真通り身長差は15センチ位に描く。
ホーム『フンッ、ノートンやベイダーにまで負けて、よく俺様と戦う気になるな!』
橋本『…』←(既に感極まって涙を流している。)
ホーム『試合前に泣く様な泣き虫小僧なんか話にならねえ!』
『今日は1ラウンドで終わらしてやるから試合後に好きなだけ泣きな!』
※ホームを如何にも嫌な奴として表現。顏も嫌味ったらしく描く。
橋本『自分の為は勿論、王さん、そしてファンの為にも…俺は絶対に勝ーつ!』
そして運命のゴングが鳴った。
ホームの強烈なパンチを次々とかわす橋本の動きにホームは焦る。
ホーム『…』『いつの間に…でもその内スタミナが切れるだろうよ!』
だがホームのパンチをことごとく軽快にかわす橋本。随所にキックを叩き込む。
まずは1ラウンド終了。気付いて見ればパンチを打ったホームのスタミナが消耗していた。
2ラウンドの開始と同時に橋本の豪快な背負い投げが決まる。
辻《おーとっ、橋本の背負い投げが決まったー!》
観客《いいぞー橋本ー!今日は絶対に勝ってくれー!》
更にはミドルキックの連打でホームを追い込んですかさず水面蹴りでホームを倒して膝十字に。
ホーム『ウァ〜…』と悲鳴を上げる。必死にロープに手を伸ばす。ここで2ラウンド終了。
橋本『ゴングに救われたな!だが膝が痛んで立ち上がれねえだろ!』
足を引きずるホーム。足にダメージを負った為にパンチも威力半減は免れない。
3ラウンド開始。ホームがヤケクソでパンチの連打。だが橋本は全部かわす。
ホーム『クソー、俺が負ける訳ねえんだ!』だがホームは完全にスタミナ切れ状態。
橋本は冷静だった。ホームの首を取るとDDTの体勢へ。だがホームは渾身の力でロープに逃げる。
そして…ここで…DDT狙いで首を捉えられている状態のホームが下から橋本の股間にパンチを炸裂させる。
橋本『ウギャッ』と悲鳴。コーナーにもたれた状態に。←(取り敢えずダウンはせずコーナーにグッタリ)
そこにホームがパンチの連打で遂に橋本をダウンさせる。
339 :
お前名無しだろ:2008/11/29(土) 23:33:30 ID:VHjr8rsc0
>>337確かに。随所に入れる様にしやす。
辻《今のは急所打ちですねー!汚い戦法であります!》
小鉄《でもああいう悶着状態だと故意にやっても過失と見なされる事が多いですから!》
観客《ホーム汚えーぞー!》 《ふざけんな、クソボクサー!》 《正々堂々とやれよ!》
レフェリー高橋『ホーム、ユーは今のはわざとやったな!』
ホーム『フンッ!わざとじゃねえよ!必死にもがいてたら当たっただけだよ!』
詰め寄る高橋の胸倉を掴んでパンチを打とうとするホーム。
高橋『やめろ、ホーム、反則にするぞ!』
橋本『待てー!相手は俺だ!間違えんじゃねえぞ、ホーム!』
とここで3ラウンド終了。 4ラウンド開始。
怒りの橋本のラッシュが開始。水面蹴りからアームロックで締め上げる。何とかロープに逃げるホーム。
すかさずミドルキックの連打。更にはニールキックからDDT。完全にKO状態のホーム。
橋本『立ってこい、ホームー!』フラフラのホームのパンチが橋本の顔面に当たる。が、そのまま動かない橋本。
観客《何だ?あそこまで追い込んで橋本の逆転負けか!》
しかし橋本には効いていなかった。中国の王からの直伝の“気”である。
ホーム『な、何だ、パンチが当たってるはずなのに力が抜ける、力を吸い取られてるみたいだ!』
橋本は自分の顔面にあるホームの右腕を捻って投げ飛ばす。←(豪快に投げるシーンを描く。)
そのまま腕ひしぎ逆十字固め。
ホーム『ウギャ〜』 堪らずホームはギブアップ。橋本の雪辱が果たされた瞬間であった。
まさに『柔よく剛を制す』これまで剛一辺倒だった橋本が柔と剛を使い分けての戦いであった。
これもこの試合の雑誌見ながら列伝風に脚色して書いた。
リング上で涙を流して喜ぶ橋本。会場も大感動に包まれている。
橋本『ヤッター、遂に果たしたさー!王さん、ありがとうございます!』
『そしてファンのみんな、ありがとうー!』
橋本はこの日を境に新たな戦いが開始された。
今度はノートンやベイダーへの雪辱戦、三銃士のトップ争い。更にはIWGP奪取。
まだまだ目標はありすぎる。今日はその通過点でしかすぎない。
※打倒・猪木はいつの間にかなくなってるが。
“あの画風”で想像できてしまうのが凄い。
試合順の前後もご愛嬌ですよ。
楽しませて頂いております、頑張ってください。
341 :
お前名無しだろ:2008/11/29(土) 23:37:02 ID:VHjr8rsc0
その後は更にビッグになった橋本。破壊王:橋本真也が形成されていった。
92年に入ると更に三銃士同士のトップ争いが激しくなった。
――92年G1――
またもやってきた夏の祭典、いや激戦。しかし橋本はまたもや勝利の女神から見放された。
この年も蝶野が意地を見せて前人未到の二連覇を達成した。
だが橋本には小さな事であった。優勝できなかった分、他の試合で鬱憤を晴らした。
橋本のキック、チョップ、DDTの場面を大きな1コマに。
93年の1/4には猪木とのタッグが決定した。橋本が猪木に申し入れをして猪木が受諾。
ノートン、レイガンス組との試合だった。
しかし結果的には猪木の体調不良でドームは欠場。マサ斎藤が代理を務めた。
橋本『残念だが仕方ない。また別の機会に…』
この思いをノートンとレイガンスにぶつけて破壊王ここに在り!を見せ付けた。
とどまる事を知らない破壊王:橋本の驀進。
恒例となった夏の風物詩93年のG1はまたもや優勝を逃した。
しかし橋本はG1最終戦には新日に殴り込んだWARの大将の天龍源一郎とシングル。
しかもG1期間に行われたのも橋本の評価の現われであった。
橋本『天龍さん、いや天龍!男として俺はお前を叩き潰す!』
――試合シーンから――
激しいチョップ合戦、天龍のグーパンチ、橋本のキックを大きな1コマに。
最後はパワーボムで破れた。しかし破れて悔いなし!まさに男の戦いに会場中が酔い痴れた。
秋にはムタからIWGP王座を奪取して念願の初栄冠。
毒霧を何度も浴びながらもDDTで激勝。顔面霧で汚れた橋本のDDTを大きな1コマで。
遂に念願のIWGP王者に。子供の頃から憧れたIWGPベルト。
橋本『ついに取ったぞ!俺はこれが欲しくてプロレスに入った様なもんだ!』
喜びは同時に破壊王驀進の起爆剤になった。
342 :
お前名無しだろ:2008/11/29(土) 23:44:06 ID:VHjr8rsc0
この頃の橋本は敵なしの状況。橋本=最強とまで言われる状態になった。
IWGPタイトルも連続防衛。
※防衛回数と相手も全部わからんから一気に飛ばす。
94に入っても橋本の驀進は止らない。一旦は藤波の老獪な丸め込みにやられた。
しかしリターンマッチでは爆殺キックのラッシュで藤波を完全KOに。
――94年4月:広島サンプラザ――
鬼の形相の橋本のキックのラッシュと藤波のダウンした姿を描く。2コマに。
余りの凄まじさに会場全体が静まり返っていた。
その後も長州、蝶野、武藤、越中、マシン、馳、健介と対戦相手を次々と破壊。
彼らとの各試合を1コマずつ計7コマに。
※実際にはこの7人は全部が防衛戦の相手ではないが、如何にも防衛戦の様相で。
もはや橋本は完全に新日本プロレスのトップに立った。
文字通り日本人最強レスラー、最強の王者の名が最も相応しい男へと。
橋本『誰でもいいから俺を潰してみろー!』←(顔アップ状態で)
95年に入り、相変わらず橋本の驀進が続く。
しかし5/5福岡ドームで武藤にタイトルを奪われる。 二人の攻防戦を1ページに描く。
だが、タイトルを手放した事でまた自由の身になった橋本。
報道陣の前で。
橋本『まあこれでやっとベルトの重圧からやっと解かれました。』
『プレッシャーで潰されそうで思う様に試合ができなかったんでね。』
『もうプレッシャーに押し潰される事がないと思うと気が楽ですよ。』
余裕の顏の橋本。橋本が去ったあとに記者達が驚いて話す。
記者A『プレッシャーって…橋本にプレッシャーあったのか?』
記者B『プレッシャーあっても今まであんな戦いを…』
記者C『これから橋本ってどんだけの強さになるんだ?』
橋本はタイトルを失ったのではなく、軽く手放した程度にしか考えていなかったのだ。
『これまでの橋本ならベルトを失っていたら間違いなく落胆していただろう。
しかし自信を得た橋本は王者から転落する事にも動じない程大成長したのだ。猪木(談)』←(久々)
343 :
お前名無しだろ:2008/11/29(土) 23:52:53 ID:VHjr8rsc0
95年G1は、5月に自分からタイトルを奪った武藤との決勝戦。
キックと怒濤の攻撃で武藤を後一歩まで追い込んだが執念の最後は大逆転負けを喫す。
キックで武藤が何度もダウンしたシーンを1ページで描く。実際と同じく武藤流血で。
しかしこの時の武藤は断崖絶壁の崖っ淵状態だったのだ。橋本はかつての自分自身に重ね合わせていた。
橋本『追い込まれた人間は本当に強い。これまで俺も何度も経験した事だ。』
更に秋にはUWFインターとの全面対抗戦が実現。
歴史的な10/9ドーム大会が開催された。ドームは7万を越す超満員に。
全8試合が組まれた。対抗戦だけに全ては完全な潰し合いである。
橋本は中野龍雄とのシングル。10年前には新日の前座を沸かせたカードだ。
しかしこの10年で両者の差は大きく開いた。ファンからすれば橋本×中野では物足りなかった。
やはり橋本×高田が見たい。しかしタイトルマッチとなった為に武藤×高田がメインに。
現場監督の長州は新日の全勝を確信していた。新日が負ける訳ない、と。
しかし蓋を開ければ6試合中で飯塚と健介が落とした。
長州は自らも出陣して200%勝てる!と啖呵を切った安生洋二を5分足らずの横綱相撲で下す。
だが、2敗を喫した状況に控え室で荒れまくり。
控え室で怒りの長州がイスを壁に投げ付けて机を蹴り上げひっくり返すシーンを描く。
長州『何やってんだタコ、コラー!ふざけんなコラー!』
『飯塚と健介、アイツら何だあのザマはコラー!』
周囲は遠巻きで長州を見るシーン。若手、そして記者や関係者。近付けない雰囲気。
しかし横で冷静な橋本。既に歴史的なビッグマッチであっても気負いもプレッシャーも一切ない。
橋本が腕を組んでイスに座っているシーンを描く。
――中野との試合シーンへ飛ぶ――
中野の攻撃を余裕で受け切ってから垂直落下DDTで横綱相撲。
対峙シーンと中野を垂直落下〜で持ち上げるシーンと勝ち名乗りのシーンを各1コマで。
誰が見ても橋本強し!しか残らない試合内容であった。
もうこのスレも終わりだな
345 :
お前名無しだろ:2008/11/30(日) 00:07:21 ID:VHjr8rsc0
対抗戦だけではなくIWGPタッグタイトルも平田と共に保持していた。
橋本、平田の大型パワーコンビはタッグ戦線でも敵なし。その原動力は橋本。
橋本、平田の戦いを1ページに、蝶野、天山、越中、武藤、健介を相手のシーンを描く。
96年1/4ドームでもUインターとの対抗戦。橋本は別枠で山崎一夫を撃破。1コマに。
だが、何とメインの武藤×高田で武藤が破れた。IWGPは他団体に流出したのだ。
しかも高田は自分の興行でもIWGPタイトルマッチを越中相手に行なった。
これにはさすが新日側も焦った。橋本の闘志にも再び火が付いた。
橋本『よし、俺がベルトを取り戻してやる!』 『高田、お前を潰す!覚悟しとけ!』
4/29ドームで高田×橋本のIWGPタイトルマッチが決定した。
橋本『会社の為じゃねえ!俺自身の為にタイトルを奪い返す!』
――そして4/29ドームのメイン――
入場は省いて既に両者がリングで対峙しているシーン。
橋本はかつて若手時代に高田と毎晩飲みに行ってバカをやった楽しい記憶が蘇った。
そのシーンを大きな1コマに描く。
しかし感傷的にはなってない。目の前にいるのは良き先輩・高田伸彦ではない。
叩き潰すべき外敵・高田延彦である。橋本は既に戦う気持ちしかなかった。
橋本『高田さん、いやっ高田、今日でお前の王者は終わりだ!覚悟しとけ!』
高田『橋本、まさかこんな形で会うとはな!まあお前も武藤と同じ事になるよ!』
お互いに心の中で。
コングが鳴って試合開始。攻防戦を恒例の描く殴りで。
高田のキックの猛ラッシュを受けまくる橋本。
いつもは相手を徹底的に蹴りまくる橋本だがこの日は高田から蹴られまくる。
橋本『グァッ、こ、これがいつも俺がやってる蹴りか!』
『で、でも俺のキックは…もっと…重い!』
と高田に強烈なミドルキック。一発で吹っ飛ぶ高田。←(大げさに)
辻《橋本の強烈なキックが炸裂しましたー。やはり重さやパワーが違うぞ!》
またもや一進一退の攻防戦を描き殴り。
346 :
お前名無しだろ:2008/11/30(日) 00:13:18 ID:meKogRYnO
対抗戦は非情だ。
負け越した団体は、弱小団体のレッテルを貼られ、集客力も下がる!
それこそレスラーたちは、死にも等しいプレッシャーを味わうのだ!
ちなみにその頃のわたしは、元妻の倍賞美津子と・・・ウフフ! アントニオ猪木(談)
347 :
お前名無しだろ:2008/11/30(日) 00:13:33 ID:1NY0Nwjl0
>>340ありがとうございます。
壮絶なキック合戦だが、スピードで勝る高田が有利の展開。橋本のキックは頻繁にかわされる。
高田のキック攻撃でダメージが蓄積される橋本。
橋本『マズイ!このままなら…』と目を見開いて高田のスピードあるキックをかわす橋本。
ただではかわさない。水面蹴りが炸裂した。倒れた高田にジャンピングエルボー。
コーナーに詰めて膝蹴りの連打から一気にDDTへと。
辻《橋本の怒濤の猛反撃、猛ラッシュだー!》
小鉄《これで勝機を掴めそうですね!》
しぶとい高田は橋本の顔面にハイキック。だが橋本も倒れずに体を回転させてのケサ斬り。
大きく吹っ飛ぶ高田。起き上がったところに地獄突きを見舞う。
最後は強引に持ち上げて垂直落下DDT→三角絞めに。
高田がギブアップで橋本の勝利。異常に盛り上げるドーム全体。
橋本はコーナーに掛け上がってアピール。
橋本『遂にタイトルを取り戻しだぞー!』
“実力”でベルトを取り戻した橋本。完全に橋本時代が到来した。
そして試合後のリング上。
高田『橋本、随分と強くなったな。見違える程だ。』
橋本『高田さん…俺も色々と修羅場を経験して揉まれてきましたよ。』
二人は戦い終ってノーサイドに。
高田『橋本、今度またキャバクラ行こうな。今度はお前の奢りで。昔は散々奢ったんだから』
橋本『ええ、わかりました。』と笑顔で。
※リング上でキャバクラの話なんかまず出るわけないけど。
再びIWGP王者となった橋本。だが以前よりも遥かに頼り甲斐のある王者誕生であった。
その後も“最強王者”は怒濤の快進撃を続けた。恒例の殴り描き。
97年春になり、何とオリンピックメダリスト小川直也が新日のリングに登場が決定した。
ウェイン・シャムロックの新日初登場が潰れた為にその打開策が小川投入だった。
しかし結果的にはシャムロックより小川の方が遥かにインパクトが大きかったのである。
ここで橋本×小川の異色対決が実現した。
橋本編を書いてる奴はどうやってオチをつけるんだ?
小川にボコボコにされるシーンとか
引退→復帰のストーリーとか
ハッスル参戦とか
日頃の不摂生が原因で死んだ事とか
349 :
お前名無しだろ:2008/11/30(日) 00:18:46 ID:1NY0Nwjl0
97年春に長年勤めたJRA?を退職した小川は猪木に拾われた。
逆に猪木の元で生きる決意から小川はJRA?を退職した、とも取れる。
そんな中で猪木は小川を後継の弟子の一人としようとしたのだ。
これには新日内部からも反感が出た。橋本も当然…
だが結果的に小川は猪木が新日本プロレスに送った刺客という立場に。
――97年4月、ドーム――
メインは橋本×小川の異色対決。知名度ある小川の参戦に一般マスコミもかじり付いた。
最初に小川の入場。まだ柔道着を着て太っている頃。
観客《小川デケーな!》 《アトランタの銀だよ!》 《強いんだろうな!》
そして橋本もリングイン。小川のセコンドに猪木と佐山がいる。
橋本『猪木さん、何でそっちなんだ?』『あんたは新日の敵なのか?』
橋本の疑問は不満となり、とてつもない怒りを呼び込んだ。
そして運命のゴングが鳴った。対峙する両雄。 敢えて小川をデカく描く。
橋本『柔道で勝負したら確実に負ける!だがこれはプロレスだ!』
橋本の強烈なキックがバシバシ炸裂する。無防備で逃げまどう小川。
観客《柔道家に蹴りはキツイな!》 《橋本に蹴り潰されちゃうんじゃないか!》
更に強烈なローキックで小川がダウンする。キックの対応、ディフエンスができない小川。
辻《やはり柔道家はキックに対する対処が全くできません!》
小鉄《でも橋本選手も油断はダメですよ!捕まったら落とされますから!》
そして何と橋本が小川を払い腰で投げつける。『一本!』柔道ならここで終わりである。1ページ全体に描く。
小川『ク、クソッ、この俺が、世界を制したこの俺が投げ飛ばされた!』
佐山『マズイ!小川、これは精神的ショックがデカい!』
だが小川の、精神的に追い込まれた心境と橋本の油断が明暗を分けた。
橋本『よし、俺の勝ちだ!こんな事やってる場合じゃねえ、やる事が沢山あるんだよ!』
橋本は乱立するマット界統一を誰よりも一番真剣に考えていたのだ。
350 :
お前名無しだろ:2008/11/30(日) 00:20:18 ID:meKogRYnO
高田が 負けた
高田が負けた!
高田が!負けた!
うおおおっ!
てめえら高田が負けた東スポなんか読むんじゃねぇ!
351 :
お前名無しだろ:2008/11/30(日) 00:21:14 ID:TFR08mgJ0
山崎「潰れちゃいますよ!藤波さん、止めなくていいんですか!藤波さん!」
それを受け藤波は、両手を×の字にクロス(ドラゴンストップ)し、中止させた。
「厨房と化した書き込みを中止させるのは私でもそうするしかなかった。」(A・猪木談)
352 :
お前名無しだろ:2008/11/30(日) 00:23:21 ID:meKogRYnO
とりあえず佐山にあやまれ
353 :
お前名無しだろ:2008/11/30(日) 00:25:03 ID:1NY0Nwjl0
辻《さあ橋本がフィニッシュにいくのかー!》
しかし小川が橋本に突然の猛突進。足を掛けてそのまま押し倒した。1ページ全体に描く。
観客《ア、アー!》
後にSTOと命名される最も危険な柔道技である。頭をモロに強打する為に命の保障すらない。
橋本『な、何だ…』と意識朦朧の状態に。
そして小川はすかさず胴絞めスリーパーで橋本を絞め落としたのだ。
辻《橋本まさかの敗北ー!小川が大金星でありますー!》
観客《橋本が負けたー?》
騒然とするドーム全体。喜びながら猪木の元に駆け寄る小川。
小川『猪木さん、色々とありがとうございます。』
猪木『ウム、ご苦労サン。』
橋本がまさかの敗北。セコンドも騒然とする。意識を取り戻した橋本。
橋本『あ、頭がイテー!あれ?試合は?』
そしてリング上の光景で橋本も状況を察した。 そう、自分自身の敗北を。
翌日は各新聞に試合が一面に掲載された。『プロレスが柔道に負けた!』と書かれていた。
橋本は失意のどん底に。後一歩まで小川を追い込んだだけに悔やみ切れない。しかもプロレス全体に汚点を。
橋本は自分の敗北よりプロレスが柔道に負けた、のが悔しかった。責任を感じていた。
小川とのリベンジを会社に直訴した。すぐに一か月後に再戦が決定した。
橋本『プロレス界全体の為にも…小川を殺す!』
もはや橋本には殺るか殺られるかの決闘しか頭になかった。
――97年5月、大阪ドーム――
すでにリング上のシーンから。
1勝している小川は前回より余裕の表情。一方の橋本は目がイッている。完全に殺る気である。
橋本『小川、テメーの好きにさせねえ!この前は負けたが今日は勝たせてもらう!』
小川『もう怖くない!今日も絞め落としてやる、橋本!』お互いに心の中で。
試合開始のゴング。
いきなり橋本がキックの猛ラッシュ。小川も多少はキックへのガードを覚えた。
354 :
お前名無しだろ:2008/11/30(日) 00:30:03 ID:meKogRYnO
実は、このSTO(スペース・トルネード・オガワ)の名付け親はわたしである。
小川には、宇宙的スケールを感じ、そう命名したのである!
ちなみに命名の晩、元妻の倍賞美津子と・・・ウフフ!
355 :
お前名無しだろ:2008/11/30(日) 00:30:59 ID:1NY0Nwjl0
橋本『コノヤロー!猪木さんからキックのガードのやり方を教わったか!』
『だがな、俺のこの背負ったものの重さは猪木さんからも教われねえんだよ!』
と両腕でガードした状態の小川を強烈なミドルキックで吹っ飛ばす。
更にジャンピングエルボー。そして俯せの小川を更に蹴りまくる。
辻《おーと、橋本がプッツンしたかー!このままいけー橋本ー!》
ドーム内が大橋本コールに包まれる。
更には立ち上がった小川にチョップの連打。小川が口から血が飛び散るシーンを描く。
初公開のツバメ返し、ことローリングケサ斬りが小川の頭部を捉える。意表を付かれた小川はダウン。
一方的な壮絶な試合にドーム全体が静まり返る。
水面蹴りで再び倒して無理やりのDDT。
辻《決まったー!これで小川も万事休すかー!》
しかし小川も完全に死んでいなかった。意表を付いたSTOを決める。
橋本『グワッ…』
そして胴絞めスリーパー。前回と同じパターンへ。
橋本『マズイ!またか…だが俺はプロレス界全体を背負っている!』
『死ぬのは…小川…テメーだー!』
と絞めている小川の腹部に右腕で強烈なエルボーを叩き込む。
※胴絞めスリーパーで橋本の体勢が上になってる状態から下の小川の腹部に。
小川『ボゲェ〜』←(またもや待望の)
そして怒りの表情でゆっくり立ち上がる橋本。大きな1コマに。
無防備で膝立ち状態の小川の顔面に強烈なハイキック。ガツーンの音と共に1ページ全体に。
マットに崩れ落ちる小川。橋本の完全KO勝ちである。
佐山『ヤバイ!』と慌てて倒れた小川に駆け寄る。
鬼の形相の橋本は仁王立ち。そしてリング下の猪木と目が合う。猪木を睨む橋本の怒りの顏を描く。
橋本『猪木さん、アントニオ猪木、俺を潰せるもんなら潰してみろ!』
心の中で。
だがこれは橋本と小川の運命の序曲にすぎなかった。
その後8月の名古屋ドームでは健介にIWGP王座を奪われるも橋本は益々怖さを身に付けていった。
健介戦も大きな1コマに。
辻「出たああああ!!!STO!!!」
マサ「大外ですね」
357 :
お前名無しだろ:2008/11/30(日) 00:38:28 ID:meKogRYnO
経営者の立場自ら、対抗団体を作り、切磋琢磨させる。
この手段は、わたしも闘龍門ジャパンとT2Pで行ない、過激な戦いを産む事となった! ウルティモ・ドラゴン(談)
358 :
お前名無しだろ:2008/11/30(日) 00:38:55 ID:1NY0Nwjl0
新日本のリングでは蝶野率いるNWO軍団が猛威を振るっていた。
久々の蝶野との対決シーン。←(タッグ、会場や日時は特定しない)
橋本の膝に蹴りを叩き込む蝶野。
橋本『グワァ〜!』
蝶野『よそ見ばかりしてっと足元すくわれるぞ、オラー、エー!』
※もちろん、外敵ばかりに神経を使ってると中の敵にやられる、という意味だ。
だがケサ斬りで反撃。蝶野を吹っ飛ばす。出てきた天山には地獄突きからヘッドバット。
二人をダブルDDTに。いつの間にかゴングが鳴る。
キック主体の橋本はこの頃は膝がかなり悪化していた。全力ファイトの代償であった。
膝が完全に弱点と化した橋本は相手から頻繁に膝を狙われる様になっていた。
NWO武藤の低空ドロップキック、山崎のアキレス鍵固め、藤波のレッグロックのシーン。
しかし橋本は膝の痛みを省みずにあくまでキック主体のスタイルを貫いた。
特定しない相手にキックを叩き込むシーンを描く。
981月4日には長州、そして4月4日には猪木が現役を引退。いよいよ橋本は本格的に新日のトップに躍り出た。
否が上でもそういう自覚が橋本には芽生えていた。新日では既に俺がトップだ!との強い自覚が。
長州と猪木の引退シーンも大きな1コマずつに描く。
そんな自覚から98年のG1では念願の初優勝を果たす。圧倒的な強さで決勝戦進出へ。
決勝戦の山崎との試合は2コマに描く。橋本のチョップのシーンと山崎のキックのシーンを。
橋本『遂に優勝できた!8年間で1度も優勝できなかったが遂に!』
『G1では蝶野と武藤に先を越されたが…これで俺もようやく胸を晴れる!』
だが、これまで誰よりも激闘を繰り広げてきた橋本に取ってはG1優勝はおまけにすぎなかった。
そして99年1/4ドーム。
久々1年8か月振りに小川との対戦。前回の壮絶顔面蹴りKO以来。
小川は既に柔道着を捨て、体重も大幅に絞って挌闘家に変貌していた。
柔道技+打撃系のスタイルで世界の格闘技界からも注目を集めていた。←(大げさ)
スタイルを確立したニュー小川と橋本の対決。
小川が目がイッちゃってる顏で入場シーン。橋本の入場シーンも。両者が対峙してゴング。
小川『橋本、前の俺とは違うぞ!今日はあの時のお礼を何倍にもして返してやるよ!』
359 :
お前名無しだろ:2008/11/30(日) 00:55:10 ID:DhGIoSOcO
列伝は選手のデビューから絶頂期を描いてるわけで
各選手の引退や亡くなる所までは描いてないから
橋本の99年の1・4は要らないんじゃないか?
それかゴングがなった瞬間完結とか
360 :
お前名無しだろ:2008/11/30(日) 00:55:17 ID:1NY0Nwjl0
長すぎんだよ。ここはお前の小説を書くスレじゃねんだから。
書くなら自分のサイト開いて勝手にそこでやれよ。
お前がここのほとんどを使って周りが本当に迷惑なんだよ。
列伝の話もろくにできないだろ。いい加減にしろよ。
と思ってる方々、どうか列伝を思い浮かべて気持ちを入れ替えて読んで下されm(_ _)m
>>360 試合だけをグダグダ書いてもダメ
ところどころで私生活や道場とかも織り交ぜないと
あと心温まるファンタジーは不可欠
362 :
お前名無しだろ:2008/11/30(日) 01:08:28 ID:TFR08mgJ0
長過ぎてだんだんだめになってきている。厨房。
363 :
お前名無しだろ:2008/11/30(日) 01:10:01 ID:1NY0Nwjl0
そっか。結婚のところもあったか。って橋本は91年に結婚したんだっけ?
息子が17、8と考えるとそのくらいのはずだが。
また明日にでも続きを書くよ。助言ありがとう。
364 :
お前名無しだろ:2008/11/30(日) 01:22:26 ID:1NY0Nwjl0
>>348 そこも何とか考えるよ。最後が一番大切だし。
橋本みたいに終わりがある人のストーリーはなおさら。
ではみなさん、おやすみなさい。
365 :
お前名無しだろ:2008/11/30(日) 01:43:01 ID:2DznQUO9O
366 :
お前名無しだろ:2008/11/30(日) 06:48:10 ID:meKogRYnO
頑張ってるのはわかるけど、プロレススーパースター列伝のテイストが失われ、別物になっている。
今日び、携帯からでも無料でブログやホームページが作れる時代。
ご自分でサイトを立ち上げ、そのURLをここで紹介してはどうかな?
367 :
お前名無しだろ:2008/11/30(日) 07:20:19 ID:meKogRYnO
そういう訳で、俺的にベストなカブキ編について語ろうぜ!
拳法修行、地下プロレス等の梶原テイストに溢れ、ウォン・チュン・キム、香港プロレス界、猪木との師弟愛といった、架空の設定!
さらに、猪木派、馬場派でもなく、社長派だった高千穂を通じて、社長の腐敗っぷりを語る暴走ぶり!
ある意味、列伝テイストが色濃く出た回だと思う。
>>364 >橋本みたいに終わりのある人のストーリー
それは違うな。橋本のプロレスストーリーの続きは、20XX年、橋本大地がプロレスデビューした時だ!
橋本真也のプロレスは終わっちゃいない!
相手は因縁のトニーホームJr(いるのか?)ですね、わかります
そういや昔、猪木の息子と前田の息子が戦うみたいな架空の漫画あったな
チャンピオン系で。なんてタイトルだっけ?
>>369 ネオ格闘王伝説 Jr.Wars
猪木息子と前田息子の対決の前で終わるんだが
「闘魂の像」だの秘密のうちに行われた猪木VS前田戦だの
大爆笑の怪作
rY''"""''''ー-ュ
ノ rー‐--ィァ-i 〉
/ / `i〈
| .j ー-、 r‐ ヽ|
i' _,,.| ' ⌒ |⌒ |L アンチが現れるのは人気レスラーの宿命だ
. | |リ!'7 ,- ,.__!_, 、 |ヒ だが実はアンチも大切なファンの一つ
. ヽY~ /.t====ァ ! || そもそも試合を見なければアンチは出来ないからだ
ノ | ゝー--イ |そ かくいう私も馬場さんのファンから
ミ_ /ト、 ー イ´ 試合内容について批評されたことが何度もある!
rーイ /. \ヽ / ト-、 アントニオ猪木(談)
r´ 厂ノ \. ゝL____j/ ヒァ`ー-、
人 ゝ、 ! ノ |
\ \ / /\
_,,,,,,,--――⌒⌒――--,,,,,,_Φ
r---――――――-ュ
| ( t Y⌒| コニr'⌒i |
ゝ、ー´.┴ゝ | () )┴ 丿
372 :
お前名無しだろ:2008/11/30(日) 18:19:20 ID:TFR08mgJ0
もうすぐでてきそう!
恩人天龍が全然出てこん
>>367 カブキ編はむしろ空手バカ一代とか四角いジャングルのテイストじゃないか?
シンガポールや香港時代の高千穂はマス大山な感じ
375 :
367:2008/11/30(日) 21:31:26 ID:meKogRYnO
確かに。
後、同時期にマガジンで連載してた、『悪役ブルース』と被る点が多いね。
空手着でリングに上がる主人公、アメリカでの日本人ヒール、地下プロレス等・・・
376 :
お前名無しだろ:2008/11/30(日) 22:37:47 ID:SvxDQ9jV0
正直、この時期はもうカジセンセのパワー落ちていたね。焼き直し多かったし。
原田センセの画力に救われた部分が大きい。
>>376 カブキ編がかい?そう?
列伝の中でもかなり面白いと思ってたんだけどなぁ。
378 :
お前名無しだろ:2008/11/30(日) 23:25:58 ID:meKogRYnO
今日は、まともに列伝の会話になってるね。
俺はカブキ編は好きだが、あまりにも他作品のカラーが強く、賛否両論別れるのは事実だろう。
そうなのか。梶原作品って、タイガーマスクとかのプロレス関連しか読んでないから
他作品のテイストが、とかは全くわからなかった。
空手バカ一代とかも面白いのかな?
380 :
お前名無しだろ:2008/12/01(月) 00:21:18 ID:Ebx63YKUO
空手バカ一代も、実在の人物にフィクションバリバリ盛り込んで書くあたり、列伝と同系列
381 :
お前名無しだろ:2008/12/01(月) 00:41:27 ID:cJDbjkiRO
おばちゃん、トロロそばとコーラ
382 :
お前名無しだろ:2008/12/01(月) 06:13:29 ID:Ebx63YKUO
おれはひさびさに1ドルのトロロそばじゃなく、でっかい血のしたたる30ドルはするステーキにありつきたい一心よ!
ワンモア(おかわり)!
384 :
お前名無しだろ:2008/12/01(月) 16:40:02 ID:+lnnP/9v0
みなさん、昨日は書けなかったから速攻書くよ。
>>358の続きね。
突然、橋本の顔面にパンチを連打で放つ小川。橋本は早くもダウン。そして蹴りまくる。
観客《何だ小川は?前回のリベンジか!》 《何かヤバイ展開だな!》
橋本『ウグゥ…何なんだコイツは?これが小川のニュースタイルか?』
またもや橋本の腹部にトーキック、そしてマウントでのパンチの嵐。橋本が血だらけのシーンを描く。
橋本の顔面にハイキック、踵落とし、ストンピングを描く。その都度、列伝特有の血が飛び散るシーン。
更には橋本を場外に蹴り落としてツバを吐き掛ける小川。←(ふてぶてしく描く)
辻《どうしたんでしょう、小川は最初からプッツンしております!》
小鉄《これは試合よりも殺し合いに近いですよ!》
小川『どうしたオラー上がってこいよ!』
橋本『そ、そうか、そっちがその気なら殺ってやるよ!』
エプロンからの水面蹴りで小川を倒してエルボー。だが小川も体勢を入れ替えて橋本の顔面をタコ殴り。
この手の戦いなら不慣れな橋本より小川が数枚上手だ。
橋本も随所で反撃攻勢に出るも全てが決定打とならず単発的で終わる。
あまりの凄惨な光景にドーム全体が息を飲み静けさに。
小川『橋本ー、立ってけよオラー!』『そんなもんかよ、コノヤロー!』
控え室の武藤と蝶野も真剣な面持ちで無言でモニターを見つめている。そして猪木も…
ここで戦闘不可能として試合終了のゴングが。
血だらけになった橋本は若手やセコンドに抱えられる。
橋本『ま、待て、まだやれる!止めんじゃねえ!』
長州『何てこった!』と長州が控え室から飛び出してリングに上がる。事態を察知した平成維新軍の小原までもが。
長州『小川、これがお前のやり方か!』
小川『戦いにやり方もクソもねえだろコノヤロー!』
長州と小川がひと悶着状態に。長州が小川を殴るシーン。
リング上は総勢30人近くが上がり大混乱の状態で収集がつかない程に。
385 :
お前名無しだろ:2008/12/01(月) 16:44:35 ID:+lnnP/9v0
この試合は結果的に新日史上に残る後味悪い最悪な“事件”となってしまったのだ。
この試合は猪木が小川に勝負度胸を試す手段で橋本に“仕掛ける”様に煽ったのであった。
過去の顔面蹴りで橋本に対する恐怖心、トラウマを完全に払拭させる為に小川を試したのだ。
すると猪木の予想を大幅に上回るセメント、シュートマッチに発展してしまった。
結果論として小川は猪木の予想を遥かに超える程の勝負度胸があったのである。
猪木の、小川の勝負度胸を試す意味合いがとんだ惨事を招いてしまったのであった。
最も最悪な被害者は橋本である。だが橋本も雪辱を強く心に誓った。
もはや橋本には『打倒・小川』以外には何も見えない状態へと。
それも不意打ち的に仕掛けられただけに怒りは計り知れないものがあった。
小川の背後の猪木の存在を確信した橋本は猪木とも決別宣言。猪木・小川との戦いを決意。
橋本『絶対に許さねえぞ!小川はもちろん、アントニオ猪木!』
『貴様は絶対に許さん!小川共々に必ず俺が地獄へ叩き落としてやる!』
そして99年10月に再び小川との再戦が組まれたのであった。
他の全ての存在が霞んでしまう程のインパクトがあった両雄の抗争、いやっ私怨。
ドームには橋本のリベンジを願うファンがドームに駆け付けた。
最初は口下手だった小川もすっかり毒舌を吐く、相当な雄弁者になっていた。
小川『まあ俺の方は別に逃げる理由なんか一切ねえからやってやるよ!』
『あいつが俺に殴られたいなら望み通り死ぬまで殴ってやるからよ!』
『俺とやるより新日内で仲良くママゴトしてた方が楽でいいと思うんだけどね!』
橋本は終止無言を貫いた。小川に何を挑発されようが…全てはリング上で…
そして再戦の日がやって巡ってきた。
――両雄がリングで対峙する――
両雄のただならぬ殺伐としたオーラが会場全体を覆い尽くす。
386 :
お前名無しだろ:2008/12/01(月) 16:50:45 ID:+lnnP/9v0
試合開始のゴングが鳴った。
小川は前回同様にナックルの連打を叩き込む。橋本も敢えてかわさずに小川の顔面にナックル。
二人の壮絶な殴り合いにドーム全体がどよめく。試合開始早々から両雄共々顔面が血だらけの状態。
だが、まずは小川がダウンを奪った。マウントを取って橋本をタコ殴り状態に。
しかしやられてもやられても橋本も目は死んでいなかった。
小川『しぶてえ野郎だな!お前じゃ無理なんだよ!』
『お前に限らず誰も俺を倒せやしねえ!わかれよコノヤロー!』
橋本も一瞬の隙を付いて逆にマウントの状態に。しかしこの戦法は慣れてる小川に分がある。
だがここはプロレスのリング。橋本は渾身の力でジャンピングエルボーを小川の腹部に。
小川『ボゲッ!』そして倒れた状態の小川にキックの嵐。
観客《いいぞー、橋本ー、殺せー!》 《小川なんか潰せー!》
辻『いいぞ、橋本!このまま小川を一気に潰してくれー!』
だが小川も顔面を上手くガードしている。世界の柔道家から既に最強挌闘家に変貌した小川。
スタンド状態で今度は橋本の顔面にミドルキックの連打。橋本もキックを放つ。
だがキックの打ち合いになるとやはり足の長さで小川が有利。
更にはSTOが炸裂。ドーム全体から悲鳴が。しかもSTOの連発。
橋本はフラフラ状態て立ち上がるも最後のSTO。ここは1ページ分で。
これで勝負あった。橋本の二連敗に。
既に意識を失った状態の橋本。小川もグッタリ。二人の死闘の凄まじさを現す為に両雄グッタリの状態を描く。
ドーム中のファンも力を落とすシーン。
そして控え室。 小川『お、俺の勝ちだよ、文句ねえだろ…』
さすがの小川もこの時ばかりは激戦でくたびれ果ててしまい口数が少なめ。
一方の橋本は控え室で大の字。周りに長州、健介、マサ、ライガーらが心配そうに取り囲むシーンを描く。
またもや橋本の敗北である。厳しいがこれが現実であった。
387 :
お前名無しだろ:2008/12/01(月) 17:03:40 ID:+lnnP/9v0
その後はもはや橋本にはリベンジのチャンスはない、誰もが思った。
既に妻子がある橋本だが、家族にも顔向けできない。息子の大地君は小学生になった。
ごまかしは利かない年齢。そんな傷心の橋本をかすみ夫人はねぎらう。
テーブルに座った橋本の肩にかすみ婦人が手を置くシーンを描く。両者の顏ははっきり描かない。
小川に全てを奪われ破壊された橋本。だがあくまで戦いの中での出来事。
そこは橋本もわかっている。『強い者が勝つ!』これは橋本の持論。
小川が悪いのではなく、負けた自分が悪い。自分が弱いから悪い。それだけである。
橋本の敗北の衝撃はプロレス界全体にも及んだ。
ここで三沢、小橋、川田がその記事の新聞を読むシーンを各1コマずつ描く。
しかしこのままでは“男”として引き下がれない。だがもう再戦はない。
あったとしても相当先になる。橋本自身はいつかは、としか考えていなかった。
更に再戦を直訴する事は橋本の性格上、絶対にできない事であった。
破壊王:橋本真也のかつての勢いは完全になくなった。
それに伴い新日本プロレスの勢いも失われていった。
新日に取って橋本はそれだけ影響力があったのだ。
だが傷心の橋本を気遣った社長の藤波が橋本と小川の再戦、いやっ再再戦を企画した。
藤波は橋本の奮起を促した。そして社長権限を“強引に駆使して”実現させた。
橋本はこのままなら間違いなく終わる、そう判断した藤波の“決断力”だった。
橋本と藤波の会話シーンを1コマ。
二人の3時間以上にも及ぶ真剣な話し合いの中で橋本は本気の引退を賭けて臨む事となった。
更にはこのドーム会かは8年振りのゴールデン放送が決定。しかも番組名まで付いた。
『橋本真也34歳 負けたら即“引退”スペシャル』
まさにプロレス番組では前代未聞の放送企画であった。
しかしこれは全て橋本が承諾した事。というか橋本自身自ら望んだ事だ。
軽々しく再戦なんかできない。やるなら己の人生、強いては命を賭ける覚悟だ。
388 :
お前名無しだろ:2008/12/01(月) 17:04:09 ID:Ebx63YKUO
勝者と敗者の差は歴然としていた。
私も現役時代、数々の辛酸を舐めてきた。
だがそんな時は、当時の妻の倍賞美津子に・・・ウフフ!
アントニオ猪木(談)
389 :
お前名無しだろ:2008/12/01(月) 17:11:32 ID:+lnnP/9v0
2000年4月、東京ドーム
遂に来た。橋本の運命の日が。橋本真也34歳、負けたら即刻引退である。
覚悟を決めた橋本は頭も髪の毛をバッサリ切り落として坊主に丸めた。
そしていざメインの試合へ。
橋本『これで負けたら死だ!もう後がない!やるしかねえー!』
体から炎が燃え上がる様な橋本のオーラを描く。
橋本の入場シーン。涙を流しての入場。ドーム全体が割れんばかりの大橋本コール。
リングに登場しても涙を流す橋本。
小川『ケッ、試合前に泣く奴なんかお話にならねえなあ!』←(ホームのパクリ)
田中ケロ(『ハシモトォーーーーシンッーーヤァーーーーーー』
橋本『これが最後のコールかも知れん!最後の入場、最後の爆笑宣言、最後のコール、最後の試合!』
『例え最後でも小川ー、お前だけは潰すぞー!』
と小川に飛び掛かり試合開始の流れに。橋本の猛攻を描く。
キック、チョップ、ケサ斬り、ニールキック、バックドロップ、地獄突き、ヘッドバット、エルボー
これらを2ページ使って描く。
辻《一方的な橋本ペースであります!いけー橋本ー!》
《今日こそ小川を徹底的にブッ潰してくれー!》
ドーム全体も橋本の猛攻に大お祭り騒ぎ状態。
しかし小川も反撃へ。パンチとキックのコンビネーションで試合を立て直す。
そして遂にSTOが炸裂。モロに頭を強打する橋本。だが目は死んでない。
橋本『ク、クソッ、効きやがる…』更にSTOの連打に。小川も焦っているのだ。
しかし次のSTOでは橋本が咄嗟に右腕を小川の首に巻き付けてDDTに。
橋本も頭を強打したが、同時に小川も脳天をマットに強打した。1ページ全体に描く。
不意を付かれた小川のダメージも深い。ダウンして起き上がれない小川。先に立つ橋本。
これで誰もが橋本の勝利を確信した。
390 :
お前名無しだろ:2008/12/01(月) 17:34:45 ID:+lnnP/9v0
いよいよフィニッシュの場面、橋本自身も周囲の人間達の誰もがそう確信をした。
最後の力を振り絞って橋本は小川を垂直落下DDTの体勢に持ち上げるシーンを描く。
だが小川も最後の力を振り絞ってその体勢からSTOで逆に橋本を倒す。そして止めの最後のSTOへ。
小川もダメージでフラフラ状態だったが、STOを決めた。だが小川の目は死にかけていた。
カウントが数えられる。ここでカウント1〜5までを橋本がダウンしている場面に入れる。
5、6をコーナーでグッタリしている小川の場面に。7、8を分けて観客、9を解説席の辻と小鉄。
そして10をレフェリーが手を上げて数える場面に入れる。※この試合って服部だったっけ?
結果的に橋本は起き上がれずにKO負けとなってしまった。
勝者小川も終了ゴングが鳴ると同時にコーナーにバッタリと倒れ込む。
ドーム全体が信じられない光景に愕然とする。セコンドも解説席も全てが。
ここで解説席の辻と小鉄の驚きの顏も描く。全てが静止画みたいに止った様な状況に描く。
小川『ハーハー…お、俺が勝てたのか…』
小川も死にそうな顏。何とか死闘を制することができた。敢えて今回は両者血だらけにはせず。
リング上で大の字の橋本に倒れて寝ているシーンを描く。周りを暗くする。既に小川も誰もリングにいない。
橋本『終わった…俺のプロレスが…今日で、お、終わった…』
潔く引退を覚悟する橋本の顏を描く。全てをやり尽くした。燃え尽きた、という具合で。
※読み手の涙を誘う描き方&書き方で。
その後は橋本が立ち上がったシーン。四方に礼のシーンも1コマずつ描く。
涙を流す観客ばかりを敢えて描く。
橋本も涙を流しながら花道を歩き全体に最後の礼を。ここは一切誰のセリフもなし。音の無い世界を演出。
※最後の礼の後には笑顔で両手を上げてる橋本の姿を描く。大きな1ページを使って。
この時は両手がグーではなく両手がパーに。観客に両手を振って『さようなら』との意味合いで。
391 :
お前名無しだろ:2008/12/01(月) 17:37:04 ID:+lnnP/9v0
ここで一旦は終わりにするよ。橋本編は長過ぎたからね。ここレスを書く前に昨日からのスレを読んだ。
確かに色々と指摘&苦情?も多数あり、というのも。
ここまでは橋本の第一章として第二章は近々書くけど省略して書くから。長々と書かずに一気に飛ばす展開で書くよ。
最後の橋本没を入れるかやその間の展開も考える.実際にゼロワン自体をあまり知らないから詳細にも書けないし。
東スポの原康史の『馬場と猪木』みたいに中途で終わるのもあいかな、と。ということでみなさん、また近々よろしくね。
392 :
猪木信者 ◆2zu15eHa5I :2008/12/01(月) 17:37:17 ID:pQYQjsJJ0
ああ、あと帰っていく橋本の横にはドラゴンね。
あと解説はマサさんと柴田ですね。
レフェリーは服部さん。
393 :
お前名無しだろ:2008/12/01(月) 18:16:48 ID:Ebx63YKUO
>>391 で、ここにまた書くわけ?
せやからなんかブログなりホムペなり立ち上げようや。
394 :
お前名無しだろ:2008/12/01(月) 18:28:44 ID:+lnnP/9v0
ここさあ、結局は半分近くは潰れてんだよ。
書くなら自分でブログ作ってそこに書けよな。
お前は自分の自己満足のためだけに2ちゃんのスレを使うなよ。
連投するとサーバーにも影響すんだろ。
と考えてるみなさん、俺の書いた文を読んで、原田先生の画質も想像してね。
やっと終わったか、と思ったら
「第一部・完」なのねw
で、いずれ「橋本真也編・完結」
ときて、みんなやれやれと思ったところで…
「次回より蝶野正洋編いよいよ開始!!」
396 :
お前名無しだろ:2008/12/01(月) 19:37:46 ID:DL7oI0etO
ブッチャー編でシークがステーキ食ってるけど
ナイフとフォークを持つ手が逆だな
397 :
お前名無しだろ:2008/12/01(月) 19:38:32 ID:Ebx63YKUO
文章は下手ではないのだから、自身でブログ作った方がいいよ。
ここで宣伝していいから。
むしろ、その方が広く読んでもらえると思うよ。
その頃、馬場は秋山に川田の試合を見せた。
『どうだ?キックには品がないだろ?
品がないって事は、チャンピオンにはなれないんだ』
399 :
お前名無しだろ:2008/12/01(月) 20:15:58 ID:Acx/+FOKO
つか、カブキの次は鶴田の予定だったらしいね。
その前に終わったけどさ
400 :
お前名無しだろ:2008/12/01(月) 20:49:59 ID:+lnnP/9v0
>>395 蝶野は橋本の前にやったよ。これも長かったけど。
冬木未亡人の件はどうするんだ?
冬木未亡人「真也さん、なんたる無茶を!」
403 :
お前名無しだろ:2008/12/01(月) 22:16:03 ID:hv/TakD00
列伝スレにはこういう勘違い野郎がよく湧きやがるんだよなあ
いい歳したおっさんのくせになんでウザがられてるのかもわかってなさそうだな
面白かったよ、また頼むよ派の漏れが来ましたよ。
直前まで週10レス行かないペースのこのスレに
どこから湧いて出てきたアンチの皆さんw
ジサクジエーン乙でありますw
お前が一番自作自演臭いよw
407 :
お前名無しだろ:2008/12/02(火) 21:26:25 ID:IeLIw8V50
408 :
お前名無しだろ:2008/12/02(火) 21:47:37 ID:mgc2y8drO
ミスターX(ビル・ミラー)「
>>407、なかなかユーはわかってるぜ」
409 :
お前名無しだろ:2008/12/02(火) 22:17:04 ID:Dd6ENhGiO
>>396>>407 逆というより肉を切る位置が違う。
シーク側から見て左手でフォークを持つ場合
普通は左側から肉を切る。
410 :
お前名無しだろ:2008/12/02(火) 22:57:37 ID:mgc2y8drO
411 :
お前名無しだろ:2008/12/02(火) 23:30:32 ID:UcQNDoB7O
ラリアートだったか忘れたが、やられて「ほげぇぇぇ」って言ってたやつは鶴田だっけ?
「列伝スレは自演でも荒らしでもないんだ、近づいちゃいかーん!!」
413 :
お前名無しだろ:2008/12/02(火) 23:43:39 ID:mgc2y8drO
ホゲェ〜〜〜!は、結構色んな所で使われてる。
たいてい喉を突かれたりした時や、口から何か吐き出す時に使ってた。
414 :
お前名無しだろ:2008/12/03(水) 00:04:05 ID:zKaPGeyh0
代表的なのは、ブッチャ−が、カルホーンに踏まれている時さ!
「ホゲ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!」
415 :
お前名無しだろ:2008/12/03(水) 01:26:40 ID:+nrWRdDy0
ジャイアンの歌声とか
416 :
お前名無しだろ:2008/12/03(水) 02:59:26 ID:s4oE/1pd0
列伝とジャイアント台風のカルホーン戦は試合の流れからフィニッシュまで
全く一緒。
417 :
お前名無しだろ:2008/12/03(水) 06:49:25 ID:YYcAywlSO
「タイガーマスク二世」のブラックタイガー編では、列伝のシーンそのまま使ってる。
また、同作のアニメのブッチャー編では、ブッチャーが生い立ちを語るシーンで、列伝のシーンを流用している。
前者はカジセンセの衰退を表すような話だが、後者は列伝のアニメ化と言える。
418 :
お前名無しだろ:2008/12/03(水) 22:59:50 ID:zKaPGeyh0
やっと基地外厨房消えたね。
やっと平和になった!
ブログ立ち上げて、続き書いてくれないかな……。
同じ鬼レスでも
おとぉーちゃんに比べりゃベビーフェイスだったけどな
スレ上で正義の味方ぶる善玉に、実は計算高くてイヤな、キザ野郎が
すくなくない!
フアンの夢をこわしたくはないが……………
アントニオ猪木(談)
423 :
お前名無しだろ:2008/12/04(木) 02:14:57 ID:/AQCBe8CO
『作家気取り厨はもう必要ありませんよ、うん。作家気取り厨は、ああ。
最後の方のアレもグダグダだったしな、うん、まあ自演もあからさまだろ、ああ。
まあアレだ、俺は悪役ばかりじゃないぞぅ、うん、俺は天下の長州力ですよ、ああ。天下の、ああ。
長州力(談)』
424 :
お前名無しだろ:2008/12/04(木) 09:48:53 ID:k0IATFULO
「血のしたたるステーキ」
425 :
お前名無しだろ:2008/12/04(木) 13:12:01 ID:e7pvVD2bO
>424、なかなかユーはわかってるぜ
ホゲッー!!
427 :
お前名無しだろ:2008/12/04(木) 22:46:00 ID:zRHkAfeW0
>>394 原田先生の画質も想像してね。
ノー!!
その命令だけはきけないッ!
428 :
お前名無しだろ:2008/12/04(木) 23:00:24 ID:zRHkAfeW0
なぜなら、おれの尊敬する原田先生が、こんな作家気取り自演厨と一緒に
仕事するはずないと信じているからさ!
429 :
お前名無しだろ:2008/12/04(木) 23:00:29 ID:e7pvVD2bO
ゲラーアウト!(でていけ!)
430 :
お前名無しだろ:2008/12/04(木) 23:01:14 ID:56FqgT9XO
この野郎!!よくもパパを!!
431 :
お前名無しだろ:2008/12/04(木) 23:36:09 ID:UKewARRRO
藤波のドロップキックを受けるホーガンの体デカすぎ(笑)
ブラッシーにドロップキックするマスカラスマッチョ過ぎ(笑)
433 :
お前名無しだろ:2008/12/05(金) 06:01:47 ID:d0kZfjbPO
力道山にチャンコすすめられた時の馬場は
いやしすぎ(笑)
アンドレに片手で放り投げられたゴルゴダクロスもどき
飛びすぎ(笑)
435 :
お前名無しだろ:2008/12/05(金) 06:30:30 ID:RM7PM1siO
猪木の涙もろさは大仁田以上
436 :
お前名無しだろ:2008/12/05(金) 06:52:22 ID:d0kZfjbPO
ドリーの食べるステーキの旨そうなのは異常(笑)
437 :
お前名無しだろ:2008/12/05(金) 19:51:14 ID:RM7PM1siO
>>394 おことわりするッ
自演厨は2ちゃんねるに300〜400人もいるときく
ありふれた仲間入りをするより
生死をかけたほうがましです!
元のセリフだけど、逆に今じゃあまりアメリカの覆面レスラーって見かけないね。
一時期は、高千穂(カブキ)を源流とする(元祖ではない)ペイントレスラーの数が、覆面レスラーの数を上回ったのではないかと思わせる時期もあったし・・・
438 :
お前名無しだろ:2008/12/05(金) 21:49:38 ID:cQoe+BVkO
フーアーユー?って、ガマ先生がブッチャーに言ったんだっけ?
小鉄を痛めつけてたレスラーもシンに対して言ったよ
440 :
お前名無しだろ:2008/12/05(金) 21:56:51 ID:4OFuXj/J0
441 :
お前名無しだろ:2008/12/05(金) 22:46:35 ID:RM7PM1siO
ぼかぁ高所恐怖症なんだ!
スタローンびびりすぎ(笑)
442 :
お前名無しだろ:2008/12/05(金) 23:18:59 ID:d0kZfjbPO
>>438たしか乱入したシンに向かって外人レスラーが言ってたと…
クリフハンガーの撮影はどうしたんだろうw
次にオレ列伝に挑戦する人がいても、
ただあったことをグダグダと書くのだけはやめて欲しい。
445 :
お前名無しだろ:2008/12/06(土) 12:17:57 ID:6oghK+NU0
全くそう・・。 才能のかけらも無かったよ!
自己賛美で、自演するんだから・・・。
暇なんだろうけど。pcおかげで重くなった。
446 :
お前名無しだろ:2008/12/06(土) 15:38:46 ID:+0EPrU/f0
おまたせしました。待望の橋本編の続きでごわす。
待ってました、という人もまたかよ、という人も原田先生の画風を想像して読んでね。
ここ1週間くらい忙しくて書けなかったけど取り敢えずはここに書くから読んでよ。
その後はブログでも立ち上げてそこに書こうと思うからさあ。
448 :
お前名無しだろ:2008/12/06(土) 15:45:32 ID:+0EPrU/f0
>>390の続き 引退して以来、橋本は家族との時間を共有していた。
プロレスラーという職業柄で家にいる事はほとんどなかったからだ。
また橋本の様にビッグになれば人気レスラーとして試合意外でも多忙だった。
決して家族をないがしろにした訳ではない。かすみ夫人もそこは十分理解していた。
しかし橋本には家族に申し訳ないという気持ちが強かった。
というより引退して家族と時間を共有する様になってからそういう気持ちが芽生えた。
橋本『これで大事な家族と一緒にいられる。これでいいんだ。』
『これまでは家族には随所と寂しい思いをさせてしまったからな。』
かすみ夫人に長男の大地君、長女も生まれた。家族4人、橋本もようやく普通の父親になれた。
家族と公園で楽しむシーンを書く。
※橋本って子供が3人いたんだね。長男、長女、と。
次女はまだ小さいから橋本が亡くなる少し前に生まれたのかな?
いつしか橋本の頭から『プロレス』の4文字はすっかり消えていた。
プロレス雑誌も中継も報道も一切見なくなり、完全にプロレスから切れた状態へと。
これまで命を賭けた戦いで築き上げた莫大な財産で生活をしていた。
しかし引退して数か月後のある夏の日に藤波から連絡があって会う事になった。
橋本からすれば元の会社で大変お世話になった社長と会う。その程度の感覚だった。
そして藤波と橋本が超高級ステーキハウスで会ってるシーンを描く。
橋本『お久し振りです。』
藤波『ああ…』
そして一呼吸間を置く意味合いで店内を描く。
次のシーンで藤波が切り出す。
藤波『橋本、戻ってこい!』
橋本『……』
藤波『リングがお前を必要としている!』
橋本『ハッハッハッ、藤波さん、そんな冗談を言う為に俺を呼んだんですかぁー!』←(笑顔で)
橋本『今日は子供達と映画に行く予定だったん…』と笑いながら言う橋本の言葉を遮って
藤波『橋本、頼む、戻ってこい!』
橋本『…いやっ、俺は戻れませんよ。それをやったらプロレス界を裏切る事になりますから。』
藤波『で、でもな橋本…』と今度は藤波の言葉を橋本が遮る。
橋本『男は一度言った事は貫かないとダメだと思いますから!』
449 :
お前名無しだろ:2008/12/06(土) 15:55:19 ID:+0EPrU/f0
藤波『お前の気持ちはわかる!十分わかる!だがお前にはリングしかないんだ!』
橋本『…』
藤波『責任は俺が取る!何があっても俺は命を賭けてお前をリングに戻す!』
5時間以上の藤波の説得に遂に橋本の心は動いた。
既にプロレスには全く未練がなかった。二度とリングに上がる事もないと思っていた。
万が一にもリングに上がるとすれば何年か後に新日が、引退した元レスラーを招待する催しがある時。
そしてそれに自分が招待されれば、と。その時は引退した元レスラーとして上がろうと思っていた。
だが藤波の命賭けの説得が橋本の心を揺り動かしたのだ。
藤波は橋本の跡目後継人を宣言した。全責任を持って橋本を支持する構えで。
そして橋本の新日復帰、レスラー復活が正式に決定したのである。
復帰戦は10/8東京ドーム。半年前に、結果的に最後の試合になった場所である。
相手は社長の藤波が自ら務める。第一試合に組まれた。
これは橋本が申し出た事。軽々しく後の方で試合なんかできない。それは他の選手達に失礼。
自分は出戻りの立場だけに一番最初に試合をするべきだ。
橋本がかすみ夫人がテーブルで向き合っているシーンを描く。
橋本『かすみ、すまない。俺はまたリングに戻る事になった。』
かすみ夫人『そうですか。わかりました。謝る必要はありませんよ。』←(笑顔で)
そして再びトレーニングに励む橋本。以前は簡単に上げていたバーベルも上がらない。
数か月一切トレーニングをしていなかっただけに当然である。
コンデションがどうか?それは橋本自身が一番よくわかっていた。
プロレスは決して甘くない。トレーニングを数か月もやらなければ体も1からに戻る。
必死にトレーニングに励む橋本を描く。そして当日。
この日は新日と全日の対抗戦が組まれていた。
三沢、小橋、田上ら主力選手が大量に離脱した全日は崩壊の危機に晒されていた。
残った選手は川田と渕の太陽ケアの3人のみ。崩壊を懸念した新日側が助け船を出したのだ。
しかも橋本の復帰戦もあってドームには沢山のファンが押し寄せた。
450 :
お前名無しだろ:2008/12/06(土) 16:02:08 ID:+0EPrU/f0
――橋本の入場シーン――
『爆勝宣言』が鳴り響くと大歓声の大橋本コール。橋本も涙を流しながら入場。
橋本『もう二度と戻る事はないと思ったリング!』
『感謝の気持ちを込めて藤波社長に全部ぶつけるぞ!』
橋本がリングイン。藤波が待ち構えている。
藤波『橋本、お前の気持ちを全部俺にぶつけてこい!』
『俺が命を賭けてお前の気持ちを全部受け止める!』
そして試合開始。
またまた橋本と藤波の攻防戦を大きな1コマに描く。
藤波のドラゴンスリーパー、バックドロップ、延髄斬り、橋本のキック、ケサ斬り、エルボー。
最後は橋本の勝利。←(手を上げてるシーン)
橋本『藤波社長、本当にありがとうございました!』←手を上げたまま泣いている顏で。
下には大の字状態の藤波が。
藤波『橋本よ、よく戻ってきた!お前にはリングしかない!』
『俺はお前を無理やり戻した責任で命を賭けてお前を守る!』
『遠慮せずにこれまで以上に暴れまくってくれ!』
『新日本のリングに再び破壊王:橋本真也旋風が吹き荒れる!』←(ここは文字のみ。大きな1コマで黒バックに白文字で)
『誰もがそれを期待した。しかし…』←(ここも文字のみ。同じく黒バックに白文字)
橋本は復帰早々に新日内部で揉めてしまったのであった。原因は新日内での部屋制度の導入の企画で。
社長室でその話を聞くシーンを描く。
藤波『是非やってくれ。それが新日全体の活性化につながる。』
橋本『ありがとうございます。』
藤波はかつては『ドラゴンボンバーズ』という部屋制度を導入したが失敗。だからこそ自分ができなかった事を橋本に託した気持ちもあったのだ。
しかし新日内部からは反発が起こった。それも長州が一番拒絶反応を示した。
幾ら公約通りとはいえ周囲の引き止めやファンの気持ちを無視して一方的に引退。
そして勝手に復帰して勝手気ままにやる橋本の姿勢が誰よりも許せなかったのが長州。
結果的に橋本は新日を去る羽目に。
451 :
お前名無しだろ:2008/12/06(土) 16:06:26 ID:+0EPrU/f0
ここで橋本と長州の確執が生まれた。これまでは仲のいい親分と愛弟子の関係にあった。
しかし状況も変わり、すっかり険悪な状態に。結果的に修復不可能までに発展へ。
更には『全面的に橋本を守る』との言葉通り藤波が橋本批判に対して真っ向から対立した。
事態は最悪に。何と藤波が社長の座を追われるまでに発展した。
橋本『冗談じゃない!これ以上、藤波社長に迷惑は掛けられない!』
『俺さえいなくなれば藤波社長にも迷惑は掛からない!』
しかし橋本は自ら辞めるより解雇を申し出た。その方が藤波にも迷惑は掛からない。
橋本『俺は1度は辞表を出した身だ、2度も辞表なんか書けるか!』
そして希望通り橋本は復帰から僅か1か月後の11月13日付けで新日を解雇された。
橋本はそのまま新団体を設立。名前は部屋制度の時に考案したままで。
その名は『ゼロワン』である。
最初は『ゼロ』だったが、後に『ワン』を加えて『ゼロワン』にしたのである。
そして橋本は旗揚げ前の12/23のノアの有明大会に単独殴り込み。大森を下した。
大森との攻防戦を2〜3コマに描く。大森のアックスボンバー、チョップ、橋本のDDT、キック。
年明け1/4ドームでは因縁の長州との一戦。お互いが意地剥き出しの大激戦の末に痛み分け。←(にする。1コマ)
更には3月に有明コロシアムで念願の旗揚げ。橋本の気持ちに賛同した大谷と高岩もゼロワンに移籍。
永田もワンマッチのみの友情参戦。更にはノアの三沢と秋山も協力参戦した。
全ては橋本の人柄、人徳、男気に共鳴して自らが集結したのであった。
『旗揚げ戦でこれ程の人数やメンツが集まるのは凄い。しかも橋本が一切頼んでいないにも関わらず。
これこそ橋本の日頃からの面倒見のよさと男気に共鳴した男達の大結集であった。猪木(談)』
旗揚げ戦のメインは何と橋本、永田組×三沢、秋山組に決定。
ファンの夢をそのままカードとして提供。ゼロワンはファンに夢を与える団体となった。
452 :
お前名無しだろ:2008/12/06(土) 16:10:54 ID:+0EPrU/f0
――旗揚げ戦当日――
橋本の門出を祝して会場には数多くのファンが押し寄せ超満員御礼の札止め状態。
まずは最初の橋本の挨拶のシーン。
橋本がマイクを持っているシーン。既に感極まって涙を流す。大歓喜の涙。
橋本『破壊なくして創造はなし、悪しき古きが滅せねば誕生もなし、時代を開く勇者たれ!』
この橋本の理念を掲げてゼロワンがスタートした。
――そしてメイン――
既に4人がリングに揃ったシーンから。橋本と三沢、橋本と秋山、三沢と永田、秋山と永田、
どれも初の絡みで、夢のカードである。
観客『橋本と三沢が遂に戦うぞ!』『永田と秋山も初対決だ!』
館内も最高のボルテージへ。ファンの夢が正夢へと。
運命のゴング。橋本と三沢の対決。
三沢『橋本、おめでとう!この気持ちを全部ぶつけさせて貰うよ!』
橋本『三沢さん、ありがとう!この気持ちは戦いの中で!』
最初に三沢の強烈なエルボーが1発炸裂。
橋本『ウグァッ…』
更にエルボーの連打に橋本は倒れる。
橋本『こ、これが世界を制したエルボーか!』
今度は橋本の強烈なキックが三沢の胸板に。
三沢『グァッ…予想以上にキツイ!』
更にはキックの連打で三沢を倒す。
会場からはどよめきが起こる。 その後は4人の攻防戦を描く。
橋本のDDTが秋山、秋山のエクスプロイダーが橋本、三沢のエルボーが永田、永田のバックドロップが三沢
秋山のスリーパーが永田、永田のナガタロックが秋山、と公平に描く。
最後のシーンは橋本のニールキックが三沢に炸裂。トドメの垂直落下DDTで三沢を上まで持ち上げる。
しかし三沢が体を反転して着地。橋本のバックを取ってそのままジャーマンで橋本のフォール負けに。
しかし橋本には充実感があった。新たな始まりの手応えを掴んだ。
橋本『ありがとう!みんな、ありがとう!俺はプロレスに骨を埋めるぞ!』←(泣いている顔)
勿論、いちレスラーとして負けた悔しさもあった。そこは三沢には必ずリベンジを誓った。
453 :
お前名無しだろ:2008/12/06(土) 16:16:52 ID:+0EPrU/f0
ゼロワンは団体として活動をスタートさせていった。各地で興行は大盛況に。
また、長年新日のリング上がっていた武藤も全日に戦いの場を求めて新日を離脱。
蝶野はそのまま新日に残留。
かつての闘魂三銃士は完全にバラバラに。だがこれは決して袂を分かった決別ではない。
新たなる戦いの為の3人の発展であった。3人がそれだけビッグになった結果である。
そして3人は一国の城の主となったのであった。結果的に3人はこうなる運命だったのだろう。
3人がビッグになった、というより元々それだけの力か3人にはあったのだ。
『新日から始まって3人はバラバラになって団体の長となった。
でも私は彼らを最初に見た時からただならぬオーラを感じていた。
いつかはお互いがプロレス団体の長となるであろうとも予想した。
そしてその通りになった。私の目も節穴ではないという事だ。猪木(談)』
――そして沢山の報道陣を前にした小川――
小川『まあね、橋本の復帰には久々に大笑いさせてもらったよ!』
『本当に1年分の大笑いをせてもらったよな!』
『みなさんも橋本の男らしい決断に盛大なる大拍手を!』
パチパチと茶化しながら手を叩く。
『まあ俺は弱い者イジメは好きじゃないからね!』
『もう橋本は俺の前に顔出せねえんじゃねえかなあ!』
『いいんじゃねえの、橋本は弱い奴相手に存分に強さを見せれば!』
『俺は更に上の本当の強さを持った相手との戦いを求めるからよ!』
しかしその小川が予想通りゼロワン、橋本にちょっかいを掛けてきた。
橋本としてもそうなるのはわかっていた事だ。小川を避ける気などは毛頭ない。
そして再び橋本と小川の抗争が始まる。橋本には本当のリベンジである。
明らかに分が悪い橋本だが小川との絡みには一切悲観的になってはいない。
橋本『小川よ、俺は命を賭けてゼロワンを立ち上げた!』
『お前がくるならいつでもこい!俺は逃げも隠れもしない!』
『お前とは地獄の果てまでやってやる!』←(鬼の形相でアップ)
454 :
お前名無しだろ:2008/12/06(土) 16:23:53 ID:rd7b2tv0O
まだやってんのかよこいつ。
455 :
お前名無しだろ:2008/12/06(土) 16:25:47 ID:+0EPrU/f0
しかし運命とはどうなるかわからない。あれだけ遺恨を残した橋本と小川が何とタッグ結成。
最初は成り行きに過ぎずお互いは納得していなかったのだが…
※対戦相手や日時、場所はわからん。
――新聞(東スポ)を読むファン数人――
ファンA『橋本と小川がタッグ組むんだってさ。』
ファンB『えーっ、マジで、仲間割れ確実じゃん。』
ファンC『何でこんな無謀なカード組むのかな?』
ファンD『連携もうまくいかねえだろ。下手すりゃ3分持たないな。』
最初は2人のタッグ結成を聞いた誰もが仲間割れと思った事だろう。
しかし橋本と小川は意外にもまともな試合を展開していった。
2人ともプロ。同じコーナーに立てば安易に仲間割れなどするはずがない。
橋本と小川が相手と戦うシーンを大きな1コマに描く。
橋本のDDT、水面蹴り、小川のSTO、スリーパー。相手はわからないから顏が見えない技を。
それから何度もタッグを組んで試合をした。最初はお互いの負けず嫌いの気持ちが先行していた。
お互いが『コイツには絶対に負けない』との強い気持ちが。
橋本と小川の汗だくの顏を1コマに。
だが、そういうお互いの気持ちが結果的には好試合を生んでいったのだ。思わぬ副産物だった。
そして戦う中でいつしか2人も過去の遺恨が洗い流されていったのである。
また小川は橋本と接していく内に橋本の凄みを肌で感じていたのだ。
戦う男としても勿論、いち男としての橋本の凄み。いち人間の橋本真也の凄みを感じていた。
橋本との戦績では全5戦3勝1負1無効試合。
1戦目と2戦目は敢えてタイとする。
3試合目では一方的に“仕掛けて”事実上の勝ち。
しかも4戦目と5戦目も命賭けのリベンジに燃える橋本を見事に返り討ち。
特に5戦目では事実上の『引導』を渡した。
小川からすれば戦績を見れば圧倒的に自分が有利である。
456 :
お前名無しだろ:2008/12/06(土) 16:30:58 ID:+0EPrU/f0
>>454おお、やってるよ。
しかし小川はわかっていた。
例え戦績で有利でもそれが『橋本を超えた』『橋本の上をいった』とはならない事を。
試合ではたまたま勝てたに過ぎない。自分が橋本の全て上回った訳でもない。
また、小川は橋本の立場を自分に置き換えて考えた。
もしも自分が橋本の立場なら…もしもそうなら自分は2度とリングには立てないだろう。
どんなに周囲から強く懇願されてもその勇気が出ない。
リングが怖いなではなく、自分にその気持ちが芽生える事は有り得ない。そんな強い精神力はない。
ましてやその原因の相手と再び同じリングに立つなど考えられなかった。小川はそう思った。
全てを失ったゼロからのスタートの状態、にも関わらず全てを払拭して再びリングへ。
小川は自分には絶対にできない事をやった橋本の凄みを心底感じていたのである。
橋本には試合では勝った。だが、勝負では負けた。男としての勝負には完敗、大敗、大惨敗と。
これが小川の考えた結論である。
小川のそういう気持ちが橋本への尊敬の念へと変わっていっのだ。
そして橋本、小川組という類いまれに見る友情コンビが誕生したのである。
それはファンにも伝わっていった。
コンビの名前も『OH砲』へと。OとHは2人のイニシャルだが、本来ならHO砲となるはず。
だが、それは橋本の配慮だったのだ。
橋本『俺達はどちらも同格のコンビ、格上も格下もない!』←(大きな1コマ)
もしも『HO砲』となったら自分が上と捉えられてしまう。そういうイメージも抱かれる。
だから敢えてOを頭に付けたOH砲と。試合でもOH砲は大爆発した。
2人の合体技の『刈龍怒』も生み出した。
マッド・ガファリに橋本の水面蹴りと同時に小川がSTO。←(この場面を描く)
橋本、小川のOH砲は日本マット界でも有数の協力なタッグとなっていったのであった。
457 :
お前名無しだろ:2008/12/06(土) 16:41:50 ID:+0EPrU/f0
連戦連勝のOH砲、2人はプロレス界の話題を独占した。最強タッグとの呼び声も。
しかしゼロワンも世界の屈指の強豪が集結する団体になっていた。←(大げさに)
OH砲も連戦連勝ばかりではなかった。時には…
プレデターが橋本と小川の首を同時にチェーンで締め上げるシーン。橋本と小川はグッタリ。
※これは実際にあったシーン。何故、ブロディがファンクス相手にこれを思い付かなかったのか?
控え室に戻ってきて、やられながらも笑顔の2人。
小川『今日のプレデターの野郎は随分と勢いありましたねえー、橋本“さん”!』
橋本『ああ、本当だな!奴は自力があるから今後も要注意だ!』
小川『あの野郎、次はSTOで眠らせてやりますよ!チクショー首イテー…』
橋本『頼むぞ!お前が俺を潰した時以上に徹底的にやってくれよ!』
『そうすりゃあ俺は一切出番なくて楽だからな!ワッハッハッハ』
小川『は、はあ…ハハハ…』←(頭を掻いて気まずそうな顔をする)
※同格のコンビとしては『喋り方』で矛盾してるとの突っ込みもあろうが、細かい事は抜きにして。
かつては血で血を洗う抗争を繰り広げたからこそ生まれた友情。
お互いの信頼感があるからこそOH砲はとてつもない強さと、そして感動を見る者に与えていった。
『かつては遺恨さえ芽生えた2人だからこそ築けた友情と信頼。これは戦う者にしかわからない感情である。
私もかつてはタイガー・ジェット・シンや上田馬之助といった血の抗争を展開した男達とタッグを組んだ。
お互いに血を流し合って徹底的に戦ったからこそ普通の相棒以上に信頼感が持てたものだ。
だからこそプロレスは奥深い、そしてシナリオが一切ない感動のドラマなのである。猪木(談)』
そんなOH砲の新日のリングに殴り込みが決定した。 新日の30周年記念大会の東京ドームである。
458 :
お前名無しだろ:2008/12/06(土) 16:49:50 ID:+0EPrU/f0
橋本は実に1年4か月振りに新日のリングへ。しかし今回は『外敵』という立場で。
相手はノートン、天山組。←(ノートンと天山の顏を1コマに)
控え室で過去を回顧する橋本。かつてはミスター新日本プロレスとまで言われた。
横にいる小川とも新日の砦を守る立場で命賭けで戦った。小川以外の相手とも…
これまで数多くの外敵達と全面に立って戦って新日を守り抜いたきた橋本。
しかし今回は外敵、新日を潰す立場である。
でも橋本には悲壮感は微塵もなかった。感傷的にもなっていない。
新日にはむしろ感謝している。だからこそ敬意の念を込めて潰すのみ。
――リング上には蝶野が立っている――
蝶野『橋本ー、小川ー、出てこい!オラ!タコ!』
これこそ蝶野の出迎えであった。かつては凌ぎを削ったライバルの橋本。
その“帰り”を手荒な言葉で出迎えた。これは蝶野流の大歓迎の出迎えである。
蝶野『橋本、よく帰ってきた!外敵だろうが俺は嬉しい!』←(サングラス越しに)
そしてリングに4人が揃うシーン。←(小川と蝶野が睨合っている実際のシーンを描く)
実際には乱闘から始まったが、いきなり試合に。 先発は橋本とノートン。
ノートン『ハシモト、久し振りだな!ユーとの試合は楽しみだったぜ!』
橋本『今日こそ完全に蹴り倒してやるよ!』
いきなり橋本の猛爆キックの連打だが、ノートンは胸を出して受ける。
橋本『相変わらずバケモンだなコイツは!』
いきなりノートンがラリアットで倒してジャンピングエルボー。
橋本『ウゲェ〜』
更にはロープに振って再びラリアット。橋本もよけるが、フライングショルダー。
橋本がコーナーに吹っ飛ばされて小川と交代。
橋本『小川ー、気を付けろ!そいつはバケモンだ!』
小川『俺もバケモンとは試合してきたんだよこいよ、オラー!』
とノートンにキックの連打。だがそのまま胸で受け止めてる余裕のノートン。
更に小川をパワーボムの体勢で高々と持ち上げてバーンと力一杯叩き付ける。
小川『グァッ…や、やっぱりコイツはバケモンだった!』
459 :
お前名無しだろ:2008/12/06(土) 16:55:19 ID:nAJJAedXO
ゲラーアウト!(でていけ!)
相手が分からない試合なんて書くなよ……
そういう所はちゃんと調べるか
上手く飛ばせバカモン!
461 :
お前名無しだろ:2008/12/06(土) 16:55:45 ID:+0EPrU/f0
更にはラリアット、パワーボム、パワースラム、タックルと食らう小川。
辻《久々の新日マット登場の小川がノートンの猛攻を受けております!》
そして天山にタッチ。小川X天山に。
モンゴリアンチョップ、パンチ、キック、ヘッバットと受ける小川。
天山『どうした小川、オェー!そんなもんかテメーは!』
小川『調子に乗るんじゃねえ!』
天山にSTO爆発。橋本へタッチ。
橋本×天山に。橋本が怒濤のキックの連打で天山を倒す。しかしムクッと起き上がる天山。
天山『橋本さん、いやっ橋本、出戻りは嬉しいか、オェー!』
いきなりヘッバット。そしてモンゴリアンチョップの連打へ。倒れる橋本。
更にはツームストンからコーナーからのダイビングヘッドが炸裂する。
橋本『グワッ…こいつ、いつの間にかこんなに自力を…』
立ち上がった橋本にパンチとキックの嵐。天山はかつての弟子である。
若手時代は橋本の言う事を何でも言う事を聞くカワイイ愛弟子であった。
沢山の楊子を眉毛に刺すシーンと海で顏から下を砂に埋めるシーンと顏の落書のシーンを描く。
しかし目の前にいるのは愛弟子の山本広吉ではなく、外敵潰しに躍起にやる猛牛:天山広吉だ。
橋本はパンチの連打を受けながらも水面蹴りで倒して腹にエルボー投下。
天山『ボゲェ〜』←(待望の)
※そしてここから省略する。
最後はニールキックで天山を場外に吹っ飛ばした橋本はノートンをバックドロップの体勢に。そして…
橋本『小川ー、刈れー!俺ごと刈れー!』
小川『えっ!?…よーし、いくぞ橋本さーん!』
とバックドロップの体勢のノートンにSTO。橋本ごと刈る『新刈龍怒』である。
体重のあるノートンはマットに叩き付けられる。そして橋本もそのまま巨漢のノートンの下敷きに。
さすがのノートンも起き上がれずにフォール。 下敷きになった橋本もダメージ深く起き上がれない。
小川『橋本さん、やった!勝った!』
橋本『あ、あ、ありがとう…』←(グッタリの顔)
親日の外敵のOH砲の勝利であった。
462 :
お前名無しだろ:2008/12/06(土) 17:14:21 ID:nAJJAedXO
『なつかしのイタリアンコネクション!
ミラノコレクションA.T.と吉野正人』
吉野の腕を取るホルヘ・リベラ。
吉野「ギャア!」
ホルヘ「バッキャロー!
これしきのことでいちいち女みたいにわめいてたら、
ルチャはつとまらんぞ!
そうだなッ、照井!?」
ミラノ「ハイ!!」
ホルヘ「ハイといったな?
上等だ…フフフッ!
おつぎはおまえの番だ!」
ミラノ「グェェ〜ッ!!」
ホルヘ「こいつをカンパーナという!
感想はどうだな、
イタリアの山ザル?」
463 :
お前名無しだろ:2008/12/06(土) 17:15:09 ID:+0EPrU/f0
新日マットでも勝利を飾り、OH砲は更に驀進していった。2人が手を上げてるシーン。
日本のプロレス界に名を残す名タッグになったOH砲。破竹の勢いで対戦相手を潰していったのである。
そして元三銃士の武藤とも…自首興行では武藤、小島組と対戦。4人が絡んだ攻防戦を描く。
武藤のシャイニングが橋本、橋本のDDTが武藤、小島のラリアットが小川、小川の顔面パンチが小島
橋本のキックが小島、小島のエルボーが橋本、武藤の低空キックが小川、小川のSTOが武藤
OH砲は団体を股に掛けて大躍進。団体を超えた戦いでも最強タッグチームとして名を馳せていった。
更にはハッスルにも登場。橋本はOH砲だけではなく様々な分野に飛躍していった。
そんな状況だけに橋本、して小川はリングの戦い以外でもテレビやイベントにも引っ張りダコ状態に。
イベント会場で壇上でハッスルポーズの2人を描く。上半身は裸で。
しかし絶頂期の中で何とOH砲は解散へと。人気絶頂の中での解散にマット界に衝撃が走った.
ただこれは2人のトラブルや衝突ではなく発展的解消。 更に言えば解消ではなく一時的にコンビ休息へ。
小川が更なる戦いの為にゼロワンから敢えて外に戦いの視野を広げたのだ。
橋本『小川、これでサヨナラじゃない!また近い内にお互いが更に強くなってニューOH砲だ!』
小川『ええ、勿論そのつもりですよ!OH砲は死ぬまで続けましょう、橋本さん!』
橋本『でもこれで俺達と対戦しなくなる相手は少しの間は楽になるよなあ!』
小川『ハハハ、本当ですね!でもそれもほんの少しの間だけですよ!』
2人はまたお互いが更にビッグになってOH砲再結成を誓って。橋本と小川が握手のシーンを描く。2人とも私服。
橋本と小川、袂を分かったのではなくあくまで一時的休息。しかし2人の戦いに休息はない。 2人が汗だくで戦っている顏を大きな1コマ。
そして全日のリングでムタから三冠を奪取。毒霧で顔面真っ黒の橋本を大きな1コマ。
かつてはIWGPのベルトを巻いて遂に三冠のベルトを巻く。 橋本『やった、やったぞー!』
橋本はメジャー2団体のベルトを巻いたのである。これはベイダー、武藤に次いでの快挙であった。 ※この時点で他にいたっけ?
464 :
お前名無しだろ:2008/12/06(土) 17:21:57 ID:nAJJAedXO
カブキ編の香港プロレス、客多すぎ(笑)
プロレスがあったかどうかわからん土地で、三階まで客ビッシリ・・・
あと、ブッチャー編に出てきた香港のレスラーの外見上のモデルは、若き日の、若干細い頃のサモ・ハン・キンポーか?
465 :
お前名無しだろ:2008/12/06(土) 17:24:30 ID:+0EPrU/f0
小川も総合のリングで大活躍。相手にSTOを決めるシーンを。
一旦は別々の道を歩み始めたかに見えた橋本と小川だったが、目的は同じであった。
離れていても2人は心は通じ合っているのである。
橋本に取って小川は三銃士の武藤や蝶野とは角度の違う『盟友』『同志』である。
近い将来、必ずやOH砲を再結成する、この為に橋本も小川も今日を戦うのだ。
2004年暮の両国大会にはもう1人の盟友の蝶野のレスラー20周年記念に花束を持って激励に。
橋本が私服でリングに登場する。
観客『あっ、橋本だ!』『橋本ー!』
辻《おっとっ、橋本が登場でありまーす!蝶野の激励に駆け付けました!》
館内は大橋本コールに。 この日の観客は全てが橋本を受け入れたのだ。
そしてリングに上がり、蝶野に花束を渡す。
橋本『20周年おめでとう!まあ俺も同じく20周年だけど…』
蝶野『ありがとう!お互いにまだまだ頑張ろう!』
リング上で2人がガッチリと握手。そして花道を引き上げる橋本に。
蝶野『おい、兄弟ー!いつでもリングに上がってこいよオラッ!』
『いいかー、俺らはいつでも兄弟喧嘩するぞー!オラーエー!』
引き上げながらそれを背中で聞いている橋本。
橋本『ああ、わかってるよ、兄弟!』←(満面の笑顔で)
破壊王:橋本真也、数々の名勝負を残した伝説の“プロレスラー”。
これまで橋本の残した偉大なる足跡は計り知れない程大きい。
その軌跡は今の現役プロレスラー、そして近々必ずやプロレスラーとしてリングに立つであろう
息子の橋本大地に脈々と受け継がれてゆく。
“青コーナー、183センチ、135キロ、破壊王、ハシモトーーーーシンッヤァーーーー”
頭にハチマキを巻いた橋本が拳を握り締めた右腕を力強く上げるシーン。
ハッシモトッ、ハッシモトッ、ハッシモトッ、ハッシモトッ
――破壊王:橋本真也の章、完――
466 :
お前名無しだろ:2008/12/06(土) 17:45:04 ID:b/qySlQCO
え?また来たのこいつ?
こいつのせいで、列伝を語りたいひとたちがスレに入りづらくなっちゃったな
当人は自覚ゼロなんだろうけど
467 :
お前名無しだろ:2008/12/06(土) 17:55:33 ID:nAJJAedXO
思い込みが強く自覚ゼロ!
おまけにただ冗長でつまらんッ
や…やはり島流しにされたようにみじめな気分…
相手の文章レベルも低い
>>ID:+0EPrU/f0
待ってました!
最後は泣けるね。
とりあえず橋本シリーズお疲れ様でしした!
>>ID:+0EPrU/f0
氏ね
470 :
お前名無しだろ:2008/12/06(土) 20:16:40 ID:K3mIBskO0
今夜は鶴田定食(スパ+コーラ)
俺はトロロそば+コーラの空バカ定食で
472 :
お前名無しだろ:2008/12/06(土) 20:30:53 ID:6oghK+NU0
>>464 Gメン75香港編に毎回出てくるムキムキマンの人かと思ってた
それって燃えドラに出てたヤンスエだっけ?
ところであいつの名前はキム・ウォンだけど、カブキの師匠との関係は?
>>446 文才あるよ、あんた
ほんと小学館に持ち込んで欲しいぐらいw
問題はプロレス漫画が今のサンデーに載るかってことだなぁ…
スピリッツあたりになるのかな?
476 :
お前名無しだろ:2008/12/07(日) 00:48:42 ID:pRskxpQe0
>>475 そう思うなら、オマエが持ち込んでみろよ!
477 :
お前名無しだろ:2008/12/07(日) 08:38:35 ID:/49/mo8hO
>>449 い、いったいなんだッ
きみのレスは!?
折り鶴兄弟の場面がまるで書いてないじゃないか!
478 :
お前名無しだろ:2008/12/07(日) 08:50:05 ID:poE+OBp1O
>474
カブキの師匠とは同門。
同一人物とは書いてない。
まぁ、カジセンセの捏造だから・・・
>477
確かに。
それが無ければ片手落ち。
コイツは所々重要な点が抜けている。
もういい加減、詰まらん長文の脳内ストーリー書くの止めてほしいよ。
そんな事よりも早く仕事探せよ。
480 :
お前名無しだろ:2008/12/07(日) 17:16:06 ID:ZfqK+Spv0
せめてコテつけてほしい
あぼーんするから
481 :
お前名無しだろ:2008/12/07(日) 18:29:00 ID:pRskxpQe0
>>478 捏造というよりは、空想の産物。片手落ちの詰まらん長文の脳内ストーリー
とは一線を画す、ファンタジー。
482 :
478:2008/12/07(日) 19:02:47 ID:poE+OBp1O
>481
すまん、捏造というのは言葉が悪かったかも知れん。
正直、すまんかった。
483 :
お前名無しだろ:2008/12/07(日) 20:43:32 ID:Gkb7Q6ShO
あからさまな自演で文才あるよとか寒過ぎるだろ。
サンデーだとかスピリッツだとか心配する前にまず職探せよ。
485 :
お前名無しだろ:2008/12/07(日) 22:45:39 ID:poE+OBp1O
まぁ、自演厨はほっといて、スパゲッティとステーキについて語ろうぜw
486 :
お前名無しだろ:2008/12/08(月) 01:32:52 ID:ZYDFxqbz0
サブゥーにブッチャー編を見せたい
犬になりてえと思った
今日は12月8日か…
今夜は赤坂で大物ばかりの秘密会議だな
489 :
お前名無しだろ:2008/12/08(月) 22:42:55 ID:3ODdd1Km0
お送りしますよ。先生!
プロレス史の最大の悲劇の日に合掌。
490 :
お前名無しだろ:2008/12/08(月) 23:45:15 ID:5AT06WIt0
プロレス史の最大の悲劇の日=猪木の生誕日
危険極まりない岩場を前転や前宙で降りてくるマスカラスは列伝らしいいいシーンだった
492 :
お前名無しだろ:2008/12/09(火) 02:01:42 ID:aKPhNw0j0
清原もあの鉱泉に入ればよかったにな。元木が神に感謝する、って設定で
493 :
お前名無しだろ:2008/12/09(火) 06:17:25 ID:WB7yEVYxO
不死身仮面アズテカって、明らかにアステカの読み間違い。
しかし、このレスラー実在したのか?
某博多のインディーレスラーとは無縁だろうが・・・
読み間違えというか英語読みじゃないか?アズテカが実在しているかどうかは
シンガポールへ行きガマ・オテナ先生に聞けばわかるだろう。
俺は「計算高いイヤなキザ野郎」と書いたとき、梶原が
他ならぬマスカラスを意識していたかどうかが気になるな。
495 :
お前名無しだろ:2008/12/09(火) 07:28:22 ID:WB7yEVYxO
>494
ウォン・チュン・キム先生じゃダメですか?
496 :
お前名無しだろ:2008/12/10(水) 00:42:09 ID:Ov7vsRQL0
>>492 元木が鉱泉を教えてくれた、ナベツネに感謝するってのは?
「ミスター・テーズ、わたしがだれかおわかりですか?」
「わからせぬためにその覆面をつけているのだろう」
「いぜん、あなたに徹底的にブチのめされ正統派のプロレスをあきらめた男です。
しかし、あなたを尊敬しています」
このやり取りが大好き。アイドル的な人気のファンクスを題材に
よくこんな渋い話を書いたものだ。
498 :
お前名無しだろ:2008/12/10(水) 06:21:55 ID:LyFWsVXvO
そのファンクス編、まるっきりノーマークのハーリー・レイスにベルト獲られるが、レイスって、ドリー・シニアにコーチ受けてるんだよな・・・
それはそれで別のドラマが作れたはずだが・・・
カジセンセ的には、あくまで艱難辛苦乗り越えて、という路線にしたかったんだろうな。
499 :
お前名無しだろ:2008/12/10(水) 07:53:12 ID:Ov7vsRQL0
>>498 レイス「くたばりなッ、チャンピオン!!あんたがチャンピオンと
よばれるのは、今夜かぎりだぜッ!」
ジュニア「(ウウッ……ハリーめ、芝居でなく本気で燃えてやがる!)」
もし(絶対ないけど)レイス編があったなら、こうなるから大丈夫w
>>499 俺もこの場面は何度見ても泣けるよ。
「カール・ゴッチは超大物ではないかな」やウラウナ火山のごくぬるい鉱泉みたいな
ネタにしやすさがないせいであまり目立たないけど、個人的には
列伝のベストシーンだと思っている。
501 :
お前名無しだろ:2008/12/10(水) 13:53:40 ID:LyFWsVXvO
あるいは、カジセンセの王道で、シニアがドリーに試練を与えるため、対抗馬のレイスを鍛えるとか・・・
502 :
お前名無しだろ:2008/12/10(水) 14:52:44 ID:LVcykpq50
>2人はまたお互いが更にビッグになってOH砲再結成を誓って。
しかし橋本は先に逝ったためにこの約束は果たせなかった。完
>勿論、いちレスラーとして負けた悔しさもあった。そこは三沢には必ずリベンジを誓った。
だが三沢へのリベンジは果たせず幻に終わった。完
503 :
お前名無しだろ:2008/12/10(水) 14:54:36 ID:LVcykpq50
>>465 『兄弟』じゃなくて『ブラザー』だろ。完
504 :
499:2008/12/10(水) 21:24:56 ID:Ov7vsRQL0
レスラーの自伝と照らし合わせると本当に列伝って嘘ばっかだよなあw
まあ、真相を知ったことでかえってカラワジ先生のホラ話の凄さを
知ったとも言えるかな。
人気ワーストはどの話だろう?話の地味さと短さでアンドレ編かな?
507 :
お前名無しだろ:2008/12/11(木) 17:55:58 ID:H3wK665WO
アンドレこそ面白いエピソードたくさん有りそうなんだけどね。
ビールを桁違いに飲むだの、デカすぎて入隊できなかっただの、あるいは練習をしないのにこれだけ強い、とかね。
508 :
お前名無しだろ:2008/12/11(木) 18:02:45 ID:2Qm0vbhV0
アンドレは体自体が凶器みたいなもんだったなぁ
前田とのガチ対決は決着つけてほしかった・・・
509 :
お前名無しだろ:2008/12/11(木) 20:18:23 ID:i3jleQH40
俺はドリーNWA奪取の時の方が泣けるな
「みじめな悪役の息子が、遂に…」
ブロディ編も他に比べるとインパクトは少ない印象
511 :
お前名無しだろ:2008/12/12(金) 01:17:39 ID:Z8a4RcFmO
ブロディ編は、長かったわりには、カジセンセ独特の破天荒さや、泣けるエピソードが足りなかったような?
ブロディ編は確かにカジセンセが流した仕事をしてるって感じがするね。
作画的には原田センセが一番脂がのりきってる時期なのが勿体ない。
次のカブキ編が梶原ワールド炸裂なファンタジー満載なだけに余計に。
逮捕直前で精神的にも肉体的にもかなり荒んでた時期だから仕方ないのかね。
カブキ編はむしろ蝋燭の火が消える瞬間に大きく燃え上がるようなものだったのかもしれん。
まあ、今となってみるとブロディ編は「八百長などとは誰も疑わぬ!」がインパクト最凶だけどw
泣けるエピソードは確かに少ないな、エリックとの師弟愛くらい?
でも原田先生の画力の充実ぶりと、数々の大物敵役がそれを補って余りある
という印象だな。
ハンセン編の補完にもなってるし。
そのハンセン編はハンセンが高卒だったりと取材不足っぽい印象で話も短いけど
涙のしょっぱい味つけとか犬になりてえと思ったとかの泥臭い情念が
盛り沢山で結構好きだったりする。
514 :
お前名無しだろ:2008/12/12(金) 10:35:05 ID:Z8a4RcFmO
俺はリアルタイムでブロディ編を読んで、後からハンセン編を読んだんで、違和感バリバリだった。
ブロディ編のハンセンは、順風満帆な道を歩んでるみたいだしな。
しかし首折り事件を、現実に近い形で、サンマルチノがハンセンを思いやるシーンとか入れてくれたら、それはそれで泣けるシーンになったと思うが・・・
「スタン、気にするな。
それより今度戦う時は、容赦せずに行くぞ!」
「チャンプ・・・!
あんたって人は・・・!」
「サンマルチノは体だけでなく、心もビッグな男だ!
わたしにとっては、アメリカ修行時代、共にシノギを削ったライバルであり、
わたしが小さな国産車に乗っているのを見て、何千万とするキャデラックをプレゼントしてくれた、兄貴のような人である!」
ジャイアント馬場(談)w
当時、梶原は猪木にベッタリだったから
プロレス界No.1の馬場派で猪木をバカにしまくってた
サンマルチノのことはボロッカスに描いてますなw
「人気と馬鹿力だけ」とか
516 :
お前名無しだろ:2008/12/12(金) 20:39:44 ID:0bglHCRc0
>>513 陰謀に潰された親友ハンセンの復讐のためにニューヨークの空港に
乗り込んできたシーンは結構感動的だったじゃん
517 :
499:2008/12/12(金) 21:00:59 ID:Nc8vPcYt0
ブロディ編は最後ベルト取り上げられちゃうとこがしんみりしたな
やっぱ悪役はベルトとらせてもらえないんだなって当時思った。
519 :
お前名無しだろ:2008/12/13(土) 10:24:06 ID:xJFF6qaWO
いつ、出るかと思ってたけど、誰も書かないな 幻の「プロレスの神様 カール ゴッチ」編知ってる?
小学生の時、床屋にあったサンデーで2話しか読めなかったが10年位前、文庫本サイズの列伝が発売された時、掲載されていて凄い、嬉しかった 5話で終わるのが物足りないけど……
520 :
お前名無しだろ:2008/12/13(土) 10:42:05 ID:I64lwE1nO
この列伝スレでは誰もゴッチ編語ってないけど
以前プ板にあった列伝スレでは語ってたよ。
ここにレスしてる者の殆どは知ってる(読んでる)んじゃないか?
梶原先生にしては地味な展開>ゴッチ編
ゴッチも最近では言われていたほどガチガチの石頭ではなかったと言われてるな
実はユーモラスでショーマンシップもあったし
エンターテイメント性が無いとチケットが売れないのは理解していたとね
リッキー台風に出てくるゴッチも超石頭で技を見せまくる試合や流血戦には
激怒する頑固親父と描かれていて笑える
522 :
お前名無しだろ:2008/12/13(土) 11:43:46 ID:xJFF6qaWO
リッキー台風好きだったな!
でも、ローリングバックドロップやサンダーデスドライバーなんて確実に相手、死ぬな!
特にサンダーデスドライバーなんて、出来る分けないけど!
リッキー台風のスレ、作るか?
523 :
お前名無しだろ:2008/12/13(土) 13:34:12 ID:1kbTBWNG0
ド外道が〜〜〜〜!・・・は、違うね。 すまん。
プロレススターウォーズのスレも欲しい
>実はユーモラス
紙プロのインタビューで
「馬場はリングに上がるにもステロイドがいるんじゃないか?」
「ヤツの身体は3000年前のミイラだ」
ですね?
526 :
お前名無しだろ:2008/12/13(土) 14:14:16 ID:+PBVoKBB0
プロレスは筋肉でやるもんじゃないさ
そういや文庫が出たときはゴッチ編収録のだけ買ったな、未読だったから。
でも、サンデーコミックスを実家に置いてきちゃったから今コツコツ文庫を買ってる。
ブックオフの105円コーナーだけどw
528 :
お前名無しだろ:2008/12/13(土) 14:56:59 ID:xJFF6qaWO
ゴッチ編の終わり方はショボ過ぎる……
529 :
お前名無しだろ:2008/12/13(土) 15:01:58 ID:B/AvbR2c0
糞収集をゴミ収集に改変>ゴッチ編
530 :
お前名無しだろ:2008/12/13(土) 15:21:40 ID:4wlF4bSvO
ギャング15名KO事件は事実?
531 :
お前名無しだろ:2008/12/13(土) 15:41:19 ID:xJFF6qaWO
リッキー台風で、あれほど強い200キロの巨体のブラック・タイガーが、クラーク・ロビンソンに片手で空中高く放りなげられて、地上に叩きつけられて、一瞬でKOされたシーンが興奮した!
マンガとはいえ……
532 :
お前名無しだろ:2008/12/13(土) 15:43:26 ID:B/AvbR2c0
>>530 違う、それも伝説、じゃなくてカジセンセの創作
533 :
お前名無しだろ:2008/12/13(土) 18:13:58 ID:egrjXPo+0
>>530 17名が真実!
あとロープに挟まれた力さんgood job!
カラワジ先生の逮捕で幻になったジャンボ鶴田編は一回目の下絵まで
出来ていたなんて話をどこか聞いたけど、その原稿は現存するんだろうか?
535 :
お前名無しだろ:2008/12/13(土) 20:07:41 ID:2MgSZquc0
プロレスをやめようなんてバカバカ、俺のバカモン。
536 :
お前名無しだろ:2008/12/13(土) 20:28:46 ID:mGhdCeGN0
>>515 でもハンセン編では一応サンマルチノを立ててるんだよね。
リングアウト負けしてNWF王座から転落した猪木が
控え室でラリアット食らったのどを苦しそうに押さえながら
「1人の偉大なレスラーがこの技でやられたのを忘れていた」
とか回想するシーンがあったはず
537 :
お前名無しだろ:2008/12/13(土) 23:15:58 ID:egrjXPo+0
>>534 J・鶴田のストーリーは、ブロディ戦やSWS出現を含めなければ、面白さ
半減なので、原作者を変えないと無理っぽいかも。
前スレでもあったようにレイス編があってもよかったね。
後は坂口編もいいかなと。
538 :
お前名無しだろ:2008/12/13(土) 23:23:35 ID:4wlF4bSvO
ところで、原田センセがカジセンセの原作ナシで書いてた短期連載、『プロレスビッグマッチ』って、単行本化されてないの?
昔はゴッチ編とこれの単行本がないのが不満だったが・・・
539 :
お前名無しだろ:2008/12/13(土) 23:38:04 ID:xJFF6qaWO
ゴッチがブッチャーに卍固めかけてるの
フィクションだろうなそんな事言ったら
キリないけど……
540 :
お前名無しだろ:2008/12/14(日) 00:09:44 ID:zNJfJL69O
「オーッ 蛇の穴(スネークホール)!」
ホールって・・・
ゴッチさんがそんな間違いをするはずがない・・・w
541 :
お前名無しだろ:2008/12/14(日) 00:21:03 ID:sM6SXgz00
>>537 藤波長州ですら扱ってもらえなかったのにありえねぇ。
坂口なんてスーパースターどころかスターですらなかっただろ、当時は。
542 :
お前名無しだろ:2008/12/14(日) 00:36:30 ID:2r8bt08Q0
女子プロ編も収監前に描いて欲しかった。
543 :
お前名無しだろ:2008/12/14(日) 00:57:34 ID:WpiuHJSKO
ジャイアント台風のミノル少年って実在したの?
あれもやっぱし梶原劇場かな?
544 :
お前名無しだろ:2008/12/14(日) 01:44:02 ID:sTJID19rO
ゴッチ編の終わり方は1番ショボくて、
ブッチャー編の終わり方が1番感動した
「俺は、忘れねぇ ファンが愛してるのは、強いブッチャー 悪役でも一生懸命なブッチャーだって事を……」
イカン、また、目が
潤んできた……
>>537 いいか、この点をハッキリさせておく。
他はどうあれ梶原作品にかぎってはあくまで面白いかどうかを決定するのは
素材でもない、読者でもないッ……
私、梶原一騎の意志だ!
梶原一騎(談)
オーーッ、タイガーホール!!
メキシコにもタイガーホールというべき機関があります!!
…虎の巣穴もholeじゃなくてdenじゃないかな?ケンシャムロックの
ライオンズデンってチームもあったし。
547 :
お前名無しだろ:2008/12/14(日) 08:01:44 ID:zNJfJL69O
そのタイガーホールも、存在自体眉唾だねw
会場の前でタコス売ってたオッサンが、マスク被ってリング上がるような世界だからね
ある意味、そんなおおざっぱな所がルチャの良さなんだが、カジセンセ独特の美徳で、あんな演出になったんだろうな
「ハロー池田先生!でどんな顔ぶれの候補が立候補してくれますか?」
「それが・・・いいか麻生冷静に聞けよ 誰ひとり総選挙に立候補するのをオーケーしない」
「!?」
「支持率が低迷する今の自民党との連立では不安だ。それに立候補したら最後もう学会からの支援はしてもらえんという」
「ウ〜〜〜ヌ 民主党のワル幹部どもが学会員たちに手を回し圧力をかけたな!」
「どうやらそのようだが感情的になったら負けだぞ麻生」
「総選挙は立派にやれる。一人の超大物が立候補して選挙で闘うからな!」
「えっ そ、その超大物とは!?」
「わたしだよ。それとも池田大作は超大物ではないかな?」
「い、池田先生!」
T・J・シンが初めて新日マットに乱入したとき、外人選手が
「お、お名前はかねがね存じ上げてまさ」と卑屈な態度。
さっきまで暴れてたくせにずいぶん腰の低い人だな。
これ誰だろうと思って調べたら、その日に小鉄と試合をしてたのは
スティーブ・リッカードというレスラーだそうだ。
そのシリーズにはエース格としての来日をしてた外人選手らしい。
550 :
お前名無しだろ:2008/12/14(日) 13:13:53 ID:sTJID19rO
ゴッチ編て誰の次に出たんだっけ?
ゴッチ編の次は誰?
BI→ゴッチ→フレアー→タイガーだっけ?
詳しい人、修正よろしく
552 :
お前名無しだろ:2008/12/14(日) 14:41:53 ID:2r8bt08Q0
553 :
お前名無しだろ:2008/12/14(日) 14:54:40 ID:sTJID19rO
昔から思ってたけど、なんでゴッチ編て、
単行本に載らなかったのかな? ただページ数の都合かな?
ゴッチが嫌っていた新間が止めてたりして……
他の漫画でも単行本には載らない幻の作品てありそうだな!
ページ数が中途半端ではめこみにくかったって話だね
ちなみにフレアー編も初代タイガー編より連載は早かったのにも
かかわらずサンデーコミックス最終巻でようやく単行本化されて
足りないページはレスラー名鑑で埋めていた
実は単純につまらなかったからだったりして。
556 :
お前名無しだろ:2008/12/14(日) 16:41:50 ID:fXVBLQlS0
パパよあんたは正しかったプロレスは八百長だった
越中編が見たいな
結構普通にドラマチックだよね
巻頭は永田への挑戦でリング外を回りながら涙、からで
558 :
お前名無しだろ:2008/12/14(日) 18:27:02 ID:sTJID19rO
アメトーークで、
「プロレス スーパースター芸人」って、
やったら絶対、単行本に載らなかった、
ゴッチ編の話しする
芸人いるだろうな!
>>558 そこよりも「ホゲーッ!」とかの声真似の方が面白そう
560 :
お前名無しだろ:2008/12/14(日) 19:31:46 ID:sTJID19rO
惜しい!
もう少し早ければ、
流行語大賞、
狙えたのに……
「単行本に、ならなかった、ゴッチ編」で…
「ホゲ〜〜」でさえ、ノミネートさえ、
されなかったから、
無理か……
561 :
お前名無しだろ:2008/12/14(日) 20:24:31 ID:QwnmZ1Da0
ユセフトルコ編が見たい。
562 :
お前名無しだろ:2008/12/14(日) 22:42:42 ID:sTJID19rO
ゴッチにチンロック、かけられた力道山の
アップ、妙にカワイイとっちゃん坊やみたい
この画をティーシャツにプリントして原宿で売ったら女の子にバカ売れしそうだな!
563 :
お前名無しだろ:2008/12/14(日) 22:49:53 ID:2r8bt08Q0
木村政彦編も見たい。
564 :
お前名無しだろ:2008/12/15(月) 01:07:45 ID:LKfrC5760
>>563 男の星座でかなり大きく取り上げているじゃん
565 :
お前名無しだろ:2008/12/15(月) 07:55:40 ID:OKrgVSQW0
〜〜編がみたいとかいうとまた作家気取り厨を呼び寄せそうだなw
創作発表板ってところがあるそうだからそっちで心置きなくやってね
俺はこのスレの三銃士編は面白く読めたけどね。
ただ、重要な場面がスッパリ抜けてる。
それは、必殺技の開発、もしくは伝授。
武藤編はタイガーマスクの話がないのは不自然だし、なにより、
なんで、蝶野編にルー・テーズが出ないのかね?
あの、東京ドームの師匠超えを、
カジセンセなら美味しく料理しそうなもんだがな。
568 :
お前名無しだろ:2008/12/15(月) 15:04:40 ID:r93Cy+mfO
あと、後半になると、自分の世界に酔って誤字が多くなるわ、アントニオ猪木(談)はないは、「ホゲ〜〜!」が「ボゲ〜〜!」になってるわ、ロクな事なかった。
569 :
お前名無しだろ:2008/12/15(月) 22:55:36 ID:tM/CaL+XO
力道山先生が………
亡くなられた!?
猪木「私は泣いた、泣いた、ただ泣いた!!」(嘘つけ!)
俺も三銃士編、結構楽しませてもらったわ。親日嫌いなはずなのに・・・
ただやっぱり3人まとめてやって欲しかったわ。もし四天王編を
予定しているなら、そこんとこ夜露死苦。
571 :
お前名無しだろ:2008/12/15(月) 23:55:17 ID:OKrgVSQW0
∩ ∧_∧
\ヽ_( )
\_ ノ
∩_ _/ /
L_ `ー--/ / /|
ヽ | |__ / |
|~~~ \ ノ
| |~~「 |(、 A,)
| | | | ∨∨
シ' シ'
この自演!
572 :
お前名無しだろ:2008/12/15(月) 23:57:01 ID:OKrgVSQW0
∩ ∧_∧ ||
|| \ヽ_( ) ||
|| \_ ノ ||
|| ∩_ _/ / ||
|| L_ `ー--/ / /| ||
|| ヽ | |__ / | ||
|| |~~~ \ ノ ||
|| | |~~「 |(、 A,) ||
|| | | | | ∨∨ ||
|| シ' シ'
573 :
お前名無しだろ:2008/12/16(火) 00:49:21 ID:n26tNpZvO
また自演かよ・・・
確かに頑張ってるのはわかるが、列伝テイストが皆無。
このスレに書く事じゃない。
ゲラーアウト!(でていけ!)
つか、あと400レスも残ってるし、四天王編も読みたくない?
評価はそこからで。
カジセンセも百発百中じゃないんだし。
575 :
お前名無しだろ:2008/12/16(火) 06:28:38 ID:n26tNpZvO
ハハン読めた
これも自演だなッ?
ことわる!!
帰ってくれッ!
576 :
お前名無しだろ:2008/12/16(火) 08:11:52 ID:wcqO4nAR0
ここまで不評なら普通フェードアウトするぞ!
連続して10以上の投稿、意味の無い引き延ばし、オチの無い展開
誰も読まねーよ!全く才能ねーよ、本当に。
>>548 のような投稿が100点とすれば、お前は-100点だ!
いいか絶対投稿するなよ!さもなくば、ID調べられて、警察に通報されるぞ!
家族親類の恥さらしだぞ!
577 :
お前名無しだろ:2008/12/16(火) 09:14:03 ID:n26tNpZvO
プエルトリコマットで、『ホワイト・ニンジャ』のリングネームで暴れ回る修行時代の武藤。
ブロディにボコボコにされながらも、必死で向かっていく武藤。
試合後、武藤に声をかける中国服の男。
「日本人レスラーを怒らせると、物凄いカミカゼファイトをやるな。」
「あのフジ・ヤマトもそうだった。」
「フジ・ヤマト?」
「失礼。 タカチホ、いや、ザ・グレート・カブキというべきかな?」
この男こそ、ザ・グレート・カブキのカンフーの師、ウォン・チュン・キムである!
「ウォン・チュン・キムの凄まじさは、私も日本プロレス時代、高千穂(カブキ)から聞いている!
彼がいなければ現在のカブキはなかっただろう!
その頃私は、新しい不倫相手との恋もはじまり・・・ウフフ!
アントニオ猪木(談)」
この出会いが、ホワイト・ニンジャをグレート・ムタに変える!
・・・ハイ、嘘八百並べてみましたw
どっかの自演厨みたいに続かないから安心して。
>橋本編の作者さん
誰に何を言われてもあなたの好きなようにやればいいと思う。
創作発表板でな…。
だいたい梶原一騎はオメーみたいないい加減なト書き形式じゃなくて毎回ちゃんと
小説形式で原作書いてたんだよ。
サルマネしやがって半分の威力もねえ、とはまさにオメーのこった。
そもそも列伝には三銃士だの四天王だのはそぐわないよ。
やっぱり昭和の選手じゃないと。
日本人で列伝にしっくり来るのは鶴藤長天+前田まで。
(長州と前田は日本人じゃないという突っ込みはナシでw)
前田なんか列伝にひとコマも登場してないけど
いかにもカジセンセがこねくり回せそうなエピソード満載。
>>574 「列伝節もわかってない青二才風情がでかい口を聞くなっ!」
「言った言ったッ ミーが(ry」
581 :
お前名無しだろ:2008/12/16(火) 22:09:44 ID:wcqO4nAR0
作家気取り厨=香港のレスラー兼カンフー兼ムービー・スター(カブキ編)
582 :
お前名無しだろ:2008/12/16(火) 23:07:50 ID:wcqO4nAR0
カブキによるストマッククロー炸裂。
作家気取り厨『ゲホオ〜〜〜〜〜〜ッ!!』
カブキ『どうだッこの自演男!
非難ばかりだからって、自分で、俺はいいと思うぞ!
等と携帯から投稿するニート野郎め!!』
583 :
577:2008/12/16(火) 23:45:11 ID:n26tNpZvO
オット こっちのほうが先に武藤編!
古ダヌキ「わたしの紹介であそこに入らなかったら、カラテとキックだけでは
現在のタイガーマスクはなかったでしょう!」
カンフー「ロッカがいうとおりの実力差とは、つまり……寝技の差!!
お、おれは飛んだり、はねたりのメキシコ式プロレスになれすぎた!」
古ダヌキがいうほどタイガーホールは役に立ってないようだなw
あれだけ苦労して飛んだりはねたりしか身に着かなかったなんて悲しすぎるw
585 :
お前名無しだろ:2008/12/17(水) 11:32:36 ID:4xXPljLuO
異種格闘技戦で打撃を、メキシコでルチャを身につけ、最後は伝家の宝刀・ゴッチイズムを身につけ、完璧なレスラーに、という流れでは?
しかし、マスカラス編でもそうだが、ルチャドールは寝技ができない、という偏見がカジセンセにはあったようだ。
実際はジャベがあるんだが、ルチャドールは国外で試合する時は飛び技中心になるからなぁ・・・
>>585 > 異種格闘技戦で打撃を、メキシコでルチャを身につけ、最後は伝家の宝刀・ゴッチイズムを身につけ、完璧なレスラーに、という流れでは?
まあ、オーニタという坊やに対するブラックタイガーの一言を見る限り
ルチャはもっとも不必要な要素と考えられているようだけどw
> 実際はジャベがあるんだが、
多彩なジャベを披露しても『メキシカンストレッチ』で一括の時代だからw
メキシカンストレッチといえば、マスカラスがまるで別人みたいになったデストにかけたり、
ティグレがブラックブロンコの手下にかけていた、ダブルアームの形に
上半身を固めて片足をフックして決める技を思い浮かべるんだが、
あの技は正式にはなんて名前なんだろうか?
587 :
お前名無しだろ:2008/12/17(水) 13:29:30 ID:4xXPljLuO
ジャベには名前ついてない技多いからわからん・・・
なんせルチャにはアバウトな所多くて、そこがカジセンセの美的感覚にあわなくて、タイガーホールを創作したのかも?
ドバイでのタイガー・キッド戦でも、タイガーはメインらしい戦いを意識し、飛び技を抑えた、とある。
カジセンセにしてみれば、ルチャは邪道だったのか?
588 :
お前名無しだろ:2008/12/17(水) 16:28:46 ID:fuC9+7fsO
あんまり考えてないんじゃない?
なんせ『格闘技の祭典』に大仁田呼んじゃうんだよ?
オーッおちんちんホール!
590 :
お前名無しだろ:2008/12/17(水) 19:31:08 ID:4xXPljLuO
格闘技の祭典は、カジセンセが亡くなった後じゃなかった?
一周忌かなんかだった気がする。まあ、いい加減なのにはもちろん同意w
タイガーホールのときに「さすが、わが後輩だッ!」とゴッチが言っていたけど
後輩じゃなくてアンタの弟子だろうが!
ただ、ゴッチのフライング・クロス・アタックは列伝で一、二を争う萌えシーン。
592 :
お前名無しだろ:2008/12/17(水) 20:16:07 ID:4xXPljLuO
ウ…ウッ…
カール・ゴッチって人は、技とケンカだけかと思えば、
空中殺法もすさまじいっ!
ゴッチとロビンソンってリアルじゃすげえ仲が悪かったんだよな
594 :
お前名無しだろ:2008/12/17(水) 23:45:30 ID:4xXPljLuO
高千穂はリアルでは芳の里派。
595 :
お前名無しだろ:2008/12/18(木) 00:34:33 ID:KU1oC7yW0
大木に次ぐアンチ猪木の副将格で新日との合併を阻止した張本人なのになw
596 :
お前名無しだろ:2008/12/18(木) 00:55:01 ID:970hoB/30
こりっ!!
列伝では「しかたないつき合ってきますよ。」と一応、猪木には詫び取るじゃないか。
ここでは列伝=真実ということにしようではないか。
後々新日に上がるんだし。
クニ先生がまたプロレス描きますよ。
原作は男色ディーノ。
男色ディーノ(談)とか期待w
599 :
お前名無しだろ:2008/12/18(木) 09:06:46 ID:Xsxnb78xO
あのアントンマークみたいに書かれたディーノを見たい。
小林よしのりが、よく梶原作品のパロディやってたが、アントンマーク風の顔で、小林よしのり(談)とかやってたな。
600 :
お前名無しだろ:2008/12/18(木) 23:36:47 ID:KU1oC7yW0
――――-ノア、地上波中継打ち切り決定!
元子「のたれ死にしやがれ、三沢に龍!」
601 :
お前名無しだろ:2008/12/19(金) 00:43:35 ID:B/JB+gUyO
小橋「こっちにはテレビ局がつかないのも命とりです、三沢さん」
602 :
お前名無しだろ:2008/12/20(土) 02:38:14 ID:m6t1aHBO0
三沢「ああ。中止だッ!中止。」
龍 「作家気取り厨の連載は中止だッ!」
たとえ地上波などつかんでも男が男にほれた川田先輩と一緒だったらな
604 :
お前名無しだろ:2008/12/20(土) 09:58:01 ID:NekTx9yqO
この流れだと、小橋がハッスルに?w
「わしが全日時代、そのころの社長の馬場に変身させられたときの
リングネームは、タイガー(虎)マスクだった!
虎の仮面をかぶってリングにあがり三沢コールのされ放題、そりゃもー二代目として大人気じゃったもんよ!」
606 :
お前名無しだろ:2008/12/20(土) 14:40:24 ID:NekTx9yqO
三沢「おまえが二代目タイガーマスク2世として暴れる度胸があるなら
格闘技の祭典にいかせたるッ」
金丸「自分も居酒屋では大トラとよばれたもんですッ
わかりました!」
607 :
お前名無しだろ:2008/12/20(土) 20:53:26 ID:B39wIsbJ0
でも最近こそなくなったけどここで作家気取り厨の連載は最悪だった。
本当に肝心な部分は抜けているし、梶先生の醍醐味なんか丸でなかったし。
(橋本の泣いてる顏)だの(両者の攻防戦)だの(会場が盛り上るシーン)だのと
自分の視点から書いてもその場面は読み手側にはあんま伝わらないんだよね。
読み手に想像を促す書き方してるつもりでも文章が自己厨だから無理だよ。
よく見ると誤字も結構多い。人に読んでくれなんて自信ありげに言ってんなら
そういう面からしっかりと直さないと書く資格なんかない。
自分の掲示板ならいいが不特定多数の人が書く掲示板に一方的に書いてるんだからさ。
はっきり言ってようやく終ってくれたとの安心感と
また急に始めるんじゃないかとの不安が入り交じるけど。
と思ってるみなさん、もう一度全部読み直して自分なりに楽しんでよ。
原田久仁信大先生の画質を想像しながら。
608 :
お前名無しだろ:2008/12/20(土) 20:55:47 ID:gkBmVrl70
_/_ | | ─ / \((从⌒从*)) /
/ ――― / * #(( :: ) ( ⌒ ζ * / ・
/ / | _ / \曝ク; )( ━(( : ∂ )) /
( )) \ (( § ) ⌒;:\.]:ll ;从 *(・)/
(( ⌒ ))__∧_∧___// * 煤@; )(( ‡ ∩* ζ ∵―
(( (≡三(_( ゚Д゚)__( 三三三三三三三三(( 从 ∀・)从¢) )←
>>607 (( ⌒ )) ( ニつノ \` : *煤i( 从 (( )) *ヽ\ ヽ・
(( ) ,‐(_  ̄l : / / ・(( ; 〜: )) ( ζ\*
し―(__) / (_)W)WUU W\ ・
609 :
お前名無しだろ:2008/12/20(土) 21:27:34 ID:NekTx9yqO
>>607 読ませる気がないのなら帰れッ!!
ドガッ
おまえはもうこなくていい!!
ガツーン
これにちゃんと列伝調に返してみろよ。
もっとも、どこのセリフかもわからんかも知らんがな。
ちゃんと列伝読んでるのか疑わしい。
610 :
お前名無しだろ:2008/12/20(土) 23:19:11 ID:80yLgkE40
い、いわれてみればっ !
612 :
お前名無しだろ:2008/12/20(土) 23:31:29 ID:m6t1aHBO0
だろうよ!
ちゃんと列伝について理解してないから非難される。
作家気取り自演厨の最大の急所だったよ。それがね!
他先生(例
>>548>>582)なんかは列伝理解の上でのパロディと比べても
凄くセンスの無さを感じる。
読み返すべき才能は微塵も無い!
今回本人はやっとそれを理解したと思えばいい。
才能無いから無理だろよ
>>607は!
>>548は、学会員が選挙に出たがらないのに、
池田は出るなんて無理のある想定をしているからダメ。
池田がやれといえばやるのが、一般的な学会員議員だ。
614 :
お前名無しだろ:2008/12/21(日) 00:42:29 ID:Ejz0p/Th0
>>610 わかりやすくどこが面白いか書いて!
面白くない理由を書くから
@連続して10以上の長い投稿。また、1つ1つ長い。
A簡潔にまとめるどころか、引き延ばす。
B文章力が、無いなという感じ(中学生風で学が無いという感)。
616 :
お前名無しだろ:2008/12/21(日) 07:15:40 ID:uqOxjRn6O
まだある。
『プロレススーパースター列伝』のスレなのに、梶原一騎独特のセリフ回しや、破天荒な展開がない。
>>146 >>149 亀で申し訳ないが、鈴木氏はごくたまーに試合リポートも書いていたね。
確か本誌のほうで北尾のデビュー戦を担当していたような。
「ブーイングが起きたのは北尾が強すぎたから」というピントずれした見解だった気が。
文章も、リズムが悪くて読み辛かったなあ。
618 :
お前名無しだろ:2008/12/21(日) 20:56:19 ID:Ejz0p/Th0
>>616 まだまだある。
人に見せたことがないので、客観的観点を持ちえなく、それがそのまま
作風に出る。(読み手を完全無視)
自分で「俺はおもしろいと思う」とか自演し、ゆえに、どこが?と質問され答えられない。
619 :
お前名無しだろ:2008/12/21(日) 21:29:37 ID:XKTUxCjPO
IDなんぞルーターの電源切れば替わるだろ。
今時そんな事すら知らない椰子が居るとでも、真
剣に思ってんのか?
んじゃ、今迄のは全部お前の自演と言われてもウ
ザィから、敢えて携帯投稿にしてやったよ
620 :
お前名無しだろ:2008/12/21(日) 21:34:35 ID:XKTUxCjPO
安価忘れたわ。
>>610-611に対してのレスな。
コイツの糞自演は見苦しい上に、本当に鬱陶しい
621 :
お前名無しだろ:2008/12/21(日) 21:51:28 ID:uqOxjRn6O
>>610 いちいち、(腕立てふせをしながら)なんて書いてる辺り、正体モロバレ。
622 :
お前名無しだろ:2008/12/21(日) 22:05:22 ID:iN7u+yML0
カブキの話は好きだったな。必死の力
623 :
お前名無しだろ:2008/12/21(日) 22:38:20 ID:mZgNEzLPO
624 :
お前名無しだろ:2008/12/22(月) 16:23:38 ID:fgCbwkGzO
>>622 君は“炎の鍋”特訓はしたのか?俺はやったぜ。
何故だかあんまり熱くなかったけどなw
リキ先生が猪木に本当の心情を打ち明けるシーンはプロレスに全く興味ない、むしろアンチな俺の兄貴が
「これは名作だ」と絶賛していた。
626 :
お前名無しだろ:2008/12/22(月) 17:39:57 ID:pAsHoYSiO
たとえ事実と違おうと、リキさんのそのシーンと、ゴッチ先生の「わたしだよ」は名作。
たとえ現実が
「あいつのリングネームは死神酋長にしよう」
「イノキ、NWAを敵にまわすリスクの保証を含めたマネーをよこせ」
だったとしても
たとえ猪木が、包丁で刺し殺してやろうと思ったことがあったとしても
629 :
お前名無しだろ:2008/12/22(月) 22:13:27 ID:tCuuOhcG0
>>627 禿同 号泣!(TT)
作家気取り自演厨の脳内麻薬垂れ流しの千分の1の文字数で
号泣!(TT)
630 :
お前名無しだろ:2008/12/23(火) 00:00:53 ID:W2PzOGRO0
芳の里はカブキ編を人伝でも見聞きしてなかったのだろうか?
あそこまで歪曲したら梶原を名誉毀損で訴えてもいいと思う。
631 :
お前名無しだろ:2008/12/23(火) 00:11:54 ID:jqSenwYj0
列伝=事実なので、訴えられなかったと・・・。
632 :
お前名無しだろ:2008/12/23(火) 05:32:19 ID:O62xG2AVO
文責・梶原一騎な辺り、シュートな匂いがする。
「男が男にほれた猪木先輩と一緒だったらな」はあまりに現実と遊離しすぎだろう
634 :
お前名無しだろ:2008/12/23(火) 16:23:15 ID:W2PzOGRO0
乖離だろw
635 :
お前名無しだろ:2008/12/23(火) 18:59:57 ID:ogXO1/L10
このスレは本当に終わったな。
作家気取り厨に扮したバカがチョクチョク書き込むし。
自演よりもむしろ第三者の成り済ましが多いんだよな。
あれは良かったと書けば自演だと叩かれる。それをわかって書いてくるバカが多い。
それと
>>607みたいに作品を批判めいた内容を散々書いておいて、
沢山改行して下の方に「と思ってるみなさん…」ってやつ。
これは実際に橋本の話が終わった直後に作家気取り厨本人が書いてたけど。
>>394 あれを真似して何度も似た類いで書いてくるバカはマジでムカつくよ。
>>607みたいなのが本当に頭くんだよな。
作家気取り厨のやった事は荒らしと同じだったからな。
便乗するバカまで出る始末だ。全てはあのクソ物語から始まった。
と思ってる皆さん。
今度は待望の桜庭編が始まるよ。
乞う御期待
とでも、書いてあるのかと思っちゃったよw
637 :
お前名無しだろ:2008/12/23(火) 19:53:13 ID:ogXO1/L10
だからそれはやめれ
俺は
>>635だけども疑心暗鬼になるんだよ
>>637 スルーすればいいじゃん。他の住人はスルーしてんじゃん。一々反応しなければいいよ。。。
その昔、おとぉーちゃんと名乗る者がいてな…(ry
>>627 現実がそんなだからこそ、梶原の創作の凄さが際立つとも言える。
どうせなら北尾編が読みたいな
橋本編とか書いてた人、どうですか?
641 :
お前名無しだろ:2008/12/24(水) 00:14:00 ID:0UaRASnFO
本スレを別に立てればいいのでは?
せっかく手間暇かけて長々と駄文を書き込むも誰も読んでくれない作家気取り厨wwみたいな
創作発表板があるそうだからそっちで頼むわ。
643 :
お前名無しだろ:2008/12/24(水) 00:31:51 ID:oXHMKR0DO
何が読みたいな、どうですか、だよ本人が。まだこのスレうろついてんのか。
読みたいな どうですか
ワロタwwww 自分でチラシの裏に書いてろ!
645 :
お前名無しだろ:2008/12/24(水) 20:53:45 ID:UYrNKYpQ0
見ちゃいけねえものを見ちまった
647 :
お前名無しだろ:2008/12/25(木) 23:18:50 ID:RAjrTJXb0
タイガーマスク編で、Bタイガー戦前に藤波とのスパーリングで、
「どちらの技も完全に決まらない」
「つまりどちらも絶好調」
という会話がされていたと思ったが、
なぜどちらも調子がイマイチだという発想が、その場のやつらになかったのだろうか。
すまん、俺もなかったわ・・・
身のこなしとか体の具合なんか見れば、
調子が良いか悪いかくらいは分かるんだから、
そういう風に思わなくても別に不思議じゃないだろ。
はりとつやですよ!はりとつや!
晩年のテーズの貧乏っぷりはガチ
列伝のおかげで人間嫌い=エル・サントという公式が私の脳に刻まれています
653 :
お前名無しだろ:2008/12/26(金) 05:57:51 ID:ubpNBiGiO
列伝読んだ後にタイガーマスク読むと、BIの関係に違和感を覚える。
馬場「まちたまえ、猪木くん」だからな・・・
列伝なら、「待ちなよ、寛ちゃん」だからな。
倍賞美津子さんに嫌われちまうぞ!!に違和感を覚える。
655 :
お前名無しだろ:2008/12/26(金) 17:19:48 ID:ubpNBiGiO
すっげー説明的なセリフだよな。
ウフフ!
656 :
お前名無しだろ:2008/12/26(金) 18:51:41 ID:GcrqONXM0
説明的なセリフには梶原衰えたりを感じる
『タイガーマスク』連載時から衰えを感じていたのですね、わかります。
658 :
お前名無しだろ:2008/12/26(金) 19:30:50 ID:ubpNBiGiO
一部には梶原おとろえたりの声もありますが…
ナーニ、相手が大物、
ここ一番の大勝負となれば、あいかわらず底力を発揮してくれますよ!
>>656 倍賞美津子云々はタイガーマスク最終巻に出て来るセリフのわけだが
あなたのいう梶原全盛期はいつなのよ?
660 :
お前名無しだろ:2008/12/28(日) 01:05:04 ID:1BpwmSn90
タイガーの最終巻のウルトラマン評価:高
悪役ブルースでも何故か評価が高いウルトラマン
662 :
お前名無しだろ:2008/12/28(日) 15:42:30 ID:1BpwmSn90
作家気取り自演厨 評価:低
663 :
お前名無しだろ:2008/12/28(日) 16:59:55 ID:6DvrQxG4O
ウルトラマンは初来日の時、子供心にすっげーがっかりした覚えがある・・・
だから、タイガーマスクにも期待してなかったが・・・
カジセンセの持ち上げようは異様。
梶先生作「悪役ブルース」の中で暴走してカミカゼを半殺しにするタイガー
止めようとする猪木の言う事はシカトするの対し、添野館長が言うと礼儀正しく素直に従うタイガー
この梶先生のシュート漫画、当時猪木の目にも入ったんだろうか?
665 :
お前名無しだろ:2008/12/29(月) 10:40:16 ID:xmZUUKxqO
ちょうどカジセンセと猪木がもめてた頃だけに、カジセンセの中では、猪木より添野館長の方が格上だったんでは?
そもそもカジセンセは空手側の人だしな
マッキーの本によれば、当時佐山は梶原のところに来ては
新日への不満を愚痴っていて「俺はガチンコなら猪木に勝ちます!」と
豪語してたそうだからそれが漫画に出ちまったんじゃね
>>665 当時の添野はカジの金づるだったからね。
スレ違いかも知れんが
空手バカ一代の「ちぇすとー」って掛け声は現実ではありえないと思った
670 :
お前名無しだろ:2008/12/30(火) 08:40:13 ID:R6Df2fugO
薩摩示現流ならアリだろ?
実際の極真はどうか知らんが。
ルチャ系の「イヤサッ」という掛け声も、日本人の感覚なら不自然だろうが・・・
671 :
お前名無しだろ:2008/12/31(水) 14:10:56 ID:IodYhHdl0
学歴詐称も不自然
小学生の頃ですらブッチャーとゴッチの仲が良いなんて眉唾だと思った。
ドスコイ ごっちゃんです
674 :
お前名無しだろ:2009/01/01(木) 21:08:40 ID:H/En1EcZO
アニメ版、『タイガーマスク二世』の最終回、正体をさらしたタイガー。
その後、オーストラリアに遠征・・・
「ぜひあんたの経歴をオーストラリアのプロレス・ファンにしらせたい!」
「再建した虎の穴の出身だったことはしっとるな。
その後就職したのは…
おまえさんがたと同じ商売さ。」
「エエーッ!?するとスポーツ新聞記者?」
「四次元殺法と異名をとるあんたが…?」
「おれが新聞記者で悪いかあ!? きえうせやがれ!!」
なぜ いま「アニメ版『タイガーマスク二世』」なんだっ?
なぜまず「ハッピーニューイヤー」といえねえっっ??
(鎖ブンブン)
676 :
674:2009/01/01(木) 21:59:21 ID:H/En1EcZO
おくればせながらハッピーニューイヤー!
お屠蘇代わりに火の酒テキーラをどうぞ
678 :
お前名無しだろ:2009/01/01(木) 23:20:09 ID:H/En1EcZO
ドリーさんは重箱に入ったおせち料理だったが、僕にはレトルトカレーだった。
679 :
お前名無しだろ:2009/01/02(金) 15:49:40 ID:DohZNIao0
梶先生は作家気取り厨なんか比較にならないほどの作家として超大物!
680 :
お前名無しだろ:2009/01/02(金) 17:27:45 ID:pdsodSCuO
金本浩二「今、なんで作家気取り厨なんや!?
なんでまずコングラチュレーション(おめでとう)と言われへんねんッ?」
681 :
お前名無しだろ:2009/01/03(土) 11:26:51 ID:wFaoRRGi0
「だが、答えてやろう。作家気取り自演厨は自分で文才が無いのに気づき、
創作板での発表もやめたんだとよ!」
「作家気取り自演厨・・・オマエはどの板行っても無理がある。」
682 :
おとぉーちゃん:2009/01/03(土) 16:27:46 ID:+6w8fBPK0
久々、超久々のスーパーストロングおとぉーちゃんだけんがなやぁー。
ちみ達ゃ元気にしちょったかぁー?かんが、なんか読み返したら橋本列伝が
あって驚き桃の木包茎性器ぃー、だがなや。
ちょんでも内容はクソだけんが、作家失格、人間失格だがなや。
まあちみ達もチン年早々神社でチンポの皮が剥ける様に祈願したぁー?
しんが、おとぉーちゃんはチン年早々から不滅、不死身、野獣、チンポ
ビンビンビンビン瓶ビールだけんがなやぁー。
683 :
おとぉーちゃん:2009/01/03(土) 16:32:13 ID:+6w8fBPK0
再びおとぉーちゃんだけんがなやぁー。
ちみ達ゃチン年早々に皮を何回剥いたぁー?けんが、包茎は恥ずかちいがなや。
まあおとぉーちゃんわけあって本当に久々しんが、夏以来だがなや。
スーパーストロングおとぉーちゃん、漢字で超強御父、英語でSSOだけんが、
このスレのちみ達も忘れるな、だがなやぁー。
ちみ達も(チンポがホ)ォーケェー?バッチシ?完璧?
684 :
おとぉーちゃん:2009/01/03(土) 16:35:31 ID:+6w8fBPK0
さん度おとぉーちゃんだけんがなやぁー。
おとぉーちゃんがちょっくらお留守してもうたけんが、ちみ達も寂しかったのが
わがるがなや。
まあ変な列伝書くクズが現れたり、間が空いたりとここも終わりだったがなや。
おとぉーちゃんは全部読み返してもうたかんが、やっぱりおとぉーちゃんが
いないとここはダメだがなや。
ちみ達も(チンポがホ)ォーケェー?バッチシ?完璧?
685 :
おとぉーちゃん:2009/01/03(土) 16:47:11 ID:+6w8fBPK0
またたびおとぉーちゃんだけんがなや。
ちみ達の包茎チンポは臭い、汚い、気持ち悪い、形悪い、格好悪い、5K、ポォーケェー
だけんが、男の恥を思い知れぇー、だけんがなやぁー。
まあおとぉーちゃんもここにゃチョコチョコお邪魔虫しゅるしんが、ちみ達も
(チンポがホ)ォーケェー?バッチシ?完璧?
686 :
おとぉーちゃん:2009/01/03(土) 17:01:01 ID:+6w8fBPK0
我こそは性格最良y<Xーパーストロングおとぉーちゃんだけんがなやぁー。
ちみ達ぃー、チンポの皮が何故被っちょるのぉー?かんが、しっかり考えて
皮を切り落とさねば本当に生きる価値ないだけんがなや。
♪っんだけんが、っんだけんが、おとぉーちゃん“アソォーリャッ”
♪っんだけんが、っんだけんが、おとぉーちゃん“アヨイショッ”
687 :
おとぉーちゃん:2009/01/03(土) 17:08:02 ID:+6w8fBPK0
スーパーストロングおとぉーちゃん、英語でSSO、漢字で超強御父だけんがな。
♪♪♪♪
おとぉーちゃん“アソォーリャッ”
おとぉーちゃん“アヨイショッ”
おとぉーちゃん“アワッショイッ”
おとぉーちゃん“アドッコイッ”
688 :
おとぉーちゃん:2009/01/03(土) 17:15:51 ID:+6w8fBPK0
おとぉーちゃんだけどもちみ達は全然カキコってこないしんが、頭お菓子屋ばかり
だがなや。
まあおとぉーちゃんも本当に久々だけんが、カキコしまくりだがなや。
ここは元はおとぉーちゃん専用スレだけんが、ちみ達も許可取りなさい、かんが。
ただしここぁココァココア、ただしここぁ包茎はカキコ厳禁だけんが、ちみ達ゃ
ダメだがなや。OK?バッチシ?完璧?
689 :
おとぉーちゃん:2009/01/03(土) 17:34:00 ID:+6w8fBPK0
アイ アム スーパーストロングおとぉーちゃんだけんが、ちみ達ゃ究極の頭お菓子屋
だがなや。
ちみ達ゃ図星だけんが、ほぼ全員がチンポの皮が被った包茎だけんがなや。
690 :
おとぉーちゃん:2009/01/03(土) 17:46:05 ID:+6w8fBPK0
おとぉーちゃんだがなやぁー。
ちみ達ゃレベルの低い包茎で低能だけんが、本当に生きる価値がないしんが。
まあおとぉーちゃん専用のスレで勝手にカキコるのはイカンけんが、ちみ達ゃ
包茎チンポの分際で、とっととくたばれ死に損ない!だけんがなやぁー。
691 :
お前名無しだろ:2009/01/03(土) 20:34:49 ID:swn76NCp0
また馬鹿が出てきたよ。
692 :
お前名無しだろ:2009/01/03(土) 21:12:12 ID:wFaoRRGi0
作家気取り自演厨だろ!
693 :
お前名無しだろ:2009/01/04(日) 00:19:48 ID:iiMm6TrL0
どうせ別の馬鹿だろ。またおとぉーちゃんがバンバン書き込んでくるな。
いいよ、スルーしよう。徹底して心がけようよ。
って前にゴッチ編がコミックスに掲載されてなかったのは確かにページの都合なんだよな。
旧コミックスでは6巻と17巻が8話だった。
この頃は列伝は1回の連載は20ページで1冊は9話分をまとめていた。
20×9=180ページ。残りの5〜6ページはサンデーコミックスの宣伝等で埋めていた。
だが6巻(シン編2話、アンドレ編6話)と17巻(フレアー編8話)は残りは名鑑で埋めた。
6巻はレスラー名鑑で17巻は期待のホープ、ニューウェーブみたいな名鑑だった。
でもゴッチ編は全部で5話の100ページ。さすがに残りの80ページはどうにもならい。
恐らくカブキ編後の鶴田編で13話あたりにして残りをゴッチ編を入れる計算があったはず。
鶴田編かその後だったのかわからんけど。
694 :
お前名無しだろ:2009/01/04(日) 00:26:12 ID:iiMm6TrL0
今から思えば列伝もコミックスに収まる様に各9話(か18話か27話)にすれば良かったんだよね。
そうすれば●巻は●●で×巻は××という具合で見る者にもわかりやすかったのに。
だから従来の連載ものと異なり、列伝は単行本になるのが連載順ではなかったのだ。
9巻(タイガーマスク編)から16巻(カブキ編)までは流れで連載順になっていたけど。
当時からハンセンやアンドレが6話ってのも随分と短いなと思ったしね俺は。
アンドレ編は国際時代が端折られてたのが惜しいな
ゴッチ戦での悪知恵だけじゃなく
ターザン・タイラーの首をツームストンで
へし折ったエピソードを誇張したり
696 :
お前名無しだろ:2009/01/04(日) 07:45:56 ID:gvCeNJRSO
そういや、列伝で国際プロレスが語られる事なかったよな。
名鑑でも取り上げてないし・・・
列伝で国際関連ってゴッチがアンドレをフォールしたシーンぐらいだね
後は新日に移ったS小林がチョコチョコ出るだけ
698 :
お前名無しだろ:2009/01/04(日) 13:41:40 ID:gvCeNJRSO
『タイガーマスク二世』のアニメとの関係で、テレビマガジンの付録にプロレス百科がついた時、国際プロレスは紹介されてたのにねぇ・・・
テレビマガジンですら・・・
>>697 テカテカのオールバックじゃなかった?
ある意味怖かったw
はぐれ国際軍団も同時期の悪役ブルースとは違ってまったく登場せず。
まあカブキ編に日プロ時代のラッシャーが顔だけ出てはいるが。
701 :
お前名無しだろ:2009/01/05(月) 12:09:29 ID:pyvxD2dv0
国際プロレスは好きだったよ!
702 :
お前名無しだろ:2009/01/05(月) 21:49:41 ID:yGoeKtG6O
鉄人スレで連投してる者が居るんだが…
まさか橋本の…
プロレススターウォーズでは吉原社長と若松とアンドレを絡めて
感動的なエピソードを作ってたのに
梶原先生はフレアーの初来日は国際だったことも華麗にスルー
さすがの梶原先生もとっくにロートルのテーズに
新進気鋭の草津がKOされた試合をドラマチックには
描けなかっただろうなぁ
ラッシャー木村の金網デスマッチぐらいか
705 :
おとぉーちゃん:2009/01/05(月) 23:28:59 ID:vkNrvLvS0
おとぉーちゃんだけんがなやぁー。
ちみ達ゃ相変わらじゅ低脳な論議しちょって呆れるしんが、チンポの皮が被っちょる
からだがなや。
まあちみ達の包茎チンポは5Kの極みだけんが、とっととくたばった方がいいがな。
ちみ達の包茎チンポを持った現実は結局は向けなかった組、いわゆる負け組だがなや。
OK?バッチシ?完璧?
706 :
おとぉーちゃん:2009/01/05(月) 23:30:45 ID:vkNrvLvS0
我こそはスーパーストロングおとぉーちゃんだがなやぁー。
ここぁおとぉーちゃん専用スレかんが、チンポの皮が被った包茎は書き込み禁止だがなや。
まあちみ達ゃ救いようのない頭お菓子屋のクズかんが、とっとと死ね!けんがなや。
707 :
おとぉーちゃん:2009/01/05(月) 23:40:39 ID:vkNrvLvS0
おとぉーちゃんだがなやぁー。
ちみ達ゃ以前はおとぉーちゃんに列伝スレを潰されてもうた、っちゅうに捉えちょる
みたいだけんが、そりゃ大きな間違いだがなや。
おとぉーちゃんは最初に列伝スレに目を付けて盛り上げてもうたしんが、管理人が
勝手に列伝スレを消しただけだけんがなや。
文句は管理人に言うちゃれかんが、列伝スレは数が続いちょったのに本当におとぉーちゃん
も残念、無念、何でやねん、だったけんがなやぁー。
っんだけんが、ちみ達みたいな包茎チンポ軍団が勝ってに許可なくカキコるからダメだけんが、
ちみ達こしょ列伝スレを荒らすでない、だがなや。
まあ国際云々よりちみ達の方がスルーしたいしんが、ちみ達ゃ存在自体がスルーだがな。
OK?バッチシ?完璧?
708 :
おとぉーちゃん:2009/01/05(月) 23:50:43 ID:vkNrvLvS0
っんだけんが、っんだけんが、おとぉーちゃん“アソォーリャッ”
っんだけんが、っんだけんが、おとぉーちゃん“アヨイショッ”
709 :
おとぉーちゃん:2009/01/05(月) 23:52:28 ID:vkNrvLvS0
スーパーストロングおとぉーちゃんだがなや。
ちみ達みたいな包茎チンポのクズは臭い、汚い、気持ち悪い、形悪い、格好悪い、
すなわち5K、ポォーケェーだけんがなやぁー。
710 :
おとぉーちゃん:2009/01/05(月) 23:53:44 ID:vkNrvLvS0
おとぉーちゃんだけんがな。
ちみ達の包茎チンポは
臭い
汚い
気持ち悪い
形悪い
格好悪い
5K
ポォーケェー
だがなやぁー。
711 :
おとぉーちゃん:2009/01/05(月) 23:55:58 ID:vkNrvLvS0
おとぉーちゃんだけんがなやぁー。
ちみ達ゃ何が楽しくて包茎チンポをぶら下げて毎日生きちょる?かんが、ちみ達みたいな
臭くて汚い物体がいちゃるから世の中ダメになってまう、だけんがなや。
まあちみ達こそ物体としての恥を知れぇー!かんが、自覚しゅれば直ちにくたばれ、がな。
OK?バッチシ?完璧?
712 :
お前名無しだろ:2009/01/06(火) 00:06:20 ID:xjbaXP7N0
おとぉーちゃんは年明け早々から頭お菓子屋になったのであった。猪木(談)
お前マジで死ねよ荒らししか能がねえクソヤロー
>>703 マシンが100人くらいに増殖して出てきたのが面白かった!w
>>703 あの若松が吉原社長の名前を聞いたとたんに反則行為をやめたシーンは
感動して泣けたぜ、うわぁぁぁぁん。
715 :
お前名無しだろ:2009/01/08(木) 10:33:52 ID:nvaP/UoSO
バーン・ガニアも吉原社長もむせび泣き!・・・は、『プロレスファン列伝』か・・・
ワカマツ=いい人というのは、『スープレックス山田くん』でもあったな。
ライガーじゃなくてマシンになるかのようなノリだった。
716 :
お前名無しだろ:2009/01/08(木) 10:47:46 ID:cow0sRcw0
涙を流しての十六文と十八文の相打ち!
プロレススターウォーズのサイコーの場面!
当時の現実界でもヨボヨボ進行中だった両雄が、恐竜の如きぶつかり合い
笑わせる脅かせる場面はいくらでもあるけど、真に泣けるのはあの場面だよね
最後の笑顔で倒れあうのはちょっとホモくさかったがw
>>714 >
>>703 > あの若松が吉原社長の名前を聞いたとたんに反則行為をやめたシーンは
> 感動して泣けたぜ、うわぁぁぁぁん。
この内容って文庫版にないエピソードだね
文庫版は全部収録されてると思ってたよ
社長が言ったんならしょうがねえよなあ、ってのは名セリフだし
そのあとワカマツが吉原社長追悼ゴングをするシーンは素直に泣けるよ。
というか誰かプロスタスレを立てないものか。
720 :
お前名無しだろ:2009/01/08(木) 22:40:02 ID:cow0sRcw0
吉原社長が若かりし頃、道場に鍵をかけて力さんにアマレス流のグランドの
練習を教えたらしいけど、トルコが自分だということにして、どうもカジ先生
に言ったらしいね。そういう風に漫画等描かれてるね!
トルコってベースは柔拳のボクシング側だからね
どっちかっていうと打撃が得意な人
722 :
お前名無しだろ:2009/01/09(金) 23:15:51 ID:ktYkZAdX0
アマレスのイメージがあったからちょっと意外だね。
トルコがUWFのことについて聞かれたとき「何であんな脚に革をつけて蹴ってんの。
あれ音響だよ、派手な音が鳴るからね」とコメントしてたのを覚えてる。
レスリングの強いトルコ出身ってことで、レスリング系だと勝手に思い込んでたわ。
725 :
ポリス破壊:2009/01/10(土) 09:08:24 ID:b2RF8dF50
猪木、馬場をコーチしたのは沖識名や吉原功なのに(猪木寛至自伝)、トルコ
は自分と梶センセに吹聴したとか。(列伝猪木、馬場)
>>723 蹴りの音を増幅させて聞かせるのも試合の見せ方の一つだしなあ。
蹴ると同時に自分の太もも引っぱたいて音出してるよりはマシw
レガースはボクシンググローブと同じ発想でしょ
音の誘発っていうより足(の骨)を保護することで
連打を可能にして試合が盛り上がるようにした
728 :
お前名無しだろ:2009/01/10(土) 22:52:20 ID:TauqVpqB0
729 :
お前名無しだろ:2009/01/11(日) 01:11:10 ID:zKoFhv+iO
プロレスって八百長だよ
731 :
お前名無しだろ:2009/01/11(日) 12:40:20 ID:E1+P3dv+O
その程度の発言で、勝ち誇った気になってる奴はほっといて、スパゲッティでも食おうぜw
それとも涙の味付けのしょっぱいパンがいいか?w
子供にとってスパゲティとコーラって好物だもんな
ドリーさんはハンバーグで僕はコーラだったとかだと微妙になる(w
土曜のお昼ご飯っぽいな。
そもそも血のしたたるステーキって
表面だけ焼いて中は生肉って意味だよな。
そんなものを当時のサンデー読者は羨ましがるだろうか
735 :
お前名無しだろ:2009/01/11(日) 22:28:59 ID:FSwgfgTa0
単に梶さんが食いたかったのでは!?
736 :
お前名無しだろ:2009/01/11(日) 23:05:23 ID:E1+P3dv+O
当時は「血のしたたるようなステーキ」というのは、高級食の代名詞だったからね。
安いワインもあまり輸入・製造されてなかったのか、列伝では高級なイメージやね。
安い肉は良く焼かないと食べられない
高級な肉は生に近い状態で食べられる
当時はこれが一般常識のようにまかり通ってた
738 :
お前名無しだろ:2009/01/12(月) 01:11:20 ID:7EeAjcRn0
生魚食う人種がそこまで無知なわけねぇだろ
火の酒テキーラの味も少年サンデー読者はわからないんだから気にすんな
740 :
お前名無しだろ:2009/01/12(月) 02:24:50 ID:QxNN33nPO
そういう時代だったんだよね。
ビフテキなんて言葉も、今では使わないね。
テリー「あの狂人め、俺の腕をステーキと間違えやがって!」
ブロディ「それにしてもフォークとは…人間をステーキと間違えてやがる!」
ブッチャー「今はステーキを突き刺す専門だから安心しな…フフフッ。」
うちのばあさん(故人)はステーキのことテキって言ってた
なんか洒落た人だなと思った
743 :
お前名無しだろ:2009/01/13(火) 11:08:36 ID:PKhjW6Wl0
そしてばあさんも焼かれたか
>>743 何故お前が今現在、無職という境遇に身を置いているのかが瞬間で理解出来た。
お前の対人コミュ能力の皆無さは異常。
努力云々で修正の効くレベルじゃないからな。
>>734 グルメ漫画読んでても語感だけでゴクリ、と思うことはあるでしょ。
>>745 桑の実とか見たこともないのに凄いもんだと思いこんだりな
プロレスラー、とりわけヒールの凶暴性・野蛮性を
少年サンデーのチビッ子読者に刷り込むには、肉の焼き方は当然レア!
列伝はグルメ漫画ではない
大事なのは、下手すりゃ生肉のまま食らい付くんじゃないか位の狂気を醸し出すことなのだ
なんかのコピペか?それにしては面白くもなんともないが…。
ハンセンの犬になりてえと思ったエピソードやファンクスがステーキ食う場面に
狂気なんて必要かよ?
血のしたたるようなって大げさな言葉と、
当時は分かりやすいご馳走だった分厚いステーキの絵があれば、
まあ、普通になんか美味凄そうってのは伝わるだろ。
何とでも言え…俺は久々に
1ドルのハンバークじゃなく、
30ドルはするステーキに
ありつきたい一心よ!
751 :
お前名無しだろ:2009/01/13(火) 21:22:42 ID:dyHawgzY0
ヘーイ!ジャップ!!
ユーは手品師にすぎねぇッ
その瓶もレンガも最初から割れているヤツを接着剤で貼り合せてあるんだろ!?
血のしたたるステーキ!!!!と叫びながらヘッドバット
ブッチャー編最高ヽ(´▽`)ノ
753 :
お前名無しだろ:2009/01/14(水) 00:10:30 ID:xHj4DgTR0
「やりやがったな。」とメリケンザックをパンツから出す元祖ブルーザー
も最高!
754 :
お前名無しだろ:2009/01/14(水) 00:25:41 ID:JM9KTw0b0
ブッチャー篇が最高の評価でいいのかな。
ブッチャーのダンディズムがレスラーらしいカッコよさなんだよな。
ガマオテナ先生、シーク、ブルーザー、エリックと登場人物も面白い。
ビフテキ幻想がないパリパリの新人たちにはわからん話よ…グフフ
756 :
お前名無しだろ:2009/01/14(水) 02:00:52 ID:EnJ/oxsn0
近寄るとデンジャラスよッ
何しろジャパンの山奥でゴリラに育てられた
ジャイアント・バーバだからネ!!
757 :
お前名無しだろ:2009/01/14(水) 04:42:25 ID:JW3kOlGD0
はて? ライスを炒めたらチャーハンだが
砂利を焼いてどうするというのか?
758 :
お前名無しだろ:2009/01/14(水) 07:17:25 ID:JW3kOlGD0
カブキ編も好き
759 :
お前名無しだろ:2009/01/14(水) 14:54:34 ID:xHj4DgTR0
760 :
お前名無しだろ:2009/01/14(水) 17:11:59 ID:Xq9IG/WzO
>>756 は…恥ずかしい!!
穴があったら入りたいほどッ・・・
761 :
お前名無しだろ:2009/01/15(木) 00:06:55 ID:lMs2ZxCo0
762 :
お前名無しだろ:2009/01/15(木) 00:11:00 ID:DD+A+jMpO
ちなみに元ネタは何?
『ジャイアント台風』には、そんなシーンなかったような・・・?
763 :
お前名無しだろ:2009/01/15(木) 00:32:31 ID:lMs2ZxCo0
764 :
762:2009/01/15(木) 00:39:17 ID:DD+A+jMpO
ミスター
>>763、あんたの心の広さに感謝しますぜ!
言葉狩りで初版とセリフかわってるとこってあるのかな?
ブッチャー編で黒豚野郎とかあったような気がするけど・・
766 :
お前名無しだろ:2009/01/15(木) 00:59:39 ID:lMs2ZxCo0
ちなみに
>>751も同作品で、言われているのは大山倍達。
このセリフを吐いたのは力道山にも勝ったというタム・ライスだったかな?
それとも、大山がブック破りをしてタム・ライスを倒した後に対戦した
地下プロレスの奴だったか?
767 :
お前名無しだろ:2009/01/15(木) 01:02:06 ID:lMs2ZxCo0
>>765 うすのろニグロだったなw
「この肌が黒いという理由だけでな!」はアメリカでも刊行しているならともかく、
日本国内ならば全く問題ないはずなのにね。
768 :
お前名無しだろ:2009/01/15(木) 06:25:38 ID:DD+A+jMpO
サンキュー、ミスター
>>766!
がんばりますぜッ
しかし、『男の星座』は読んだ事なくても、グレート東郷が言ったセリフであるとか、マス・オーヤマが言われたセリフであるとかがなんとなくわかり、そのシーンも想像できるあたり、カジセンセの独特のセリフ回しに感心する。
そういや元々カジセンセは小説家志望だったな。
ハンセンがタイヤにラリアットして、腕を腫らしてるのを見たレスラー仲間のセリフが違う。
初期「バカにつける薬はない」
修正「何を考えてやがるんだ」
ゴラクコミックス版の『男の星座』ではテーズ戦を前にしたリキさんがボボ・ブラジルに
「腰抜けのクロめッ」と叫ぶ場面があるけど、アレはさすがに復刻版では差し替えられてるだろうな。
タイガー編でブッチャーにエキサイトしたファンが詰め寄る場面
ファン「殺してやるっ!黒ブタッ!」
ブッチャー「やれるもんならやってみな…グフフフッ」
772 :
お前名無しだろ:2009/01/16(金) 06:38:32 ID:bHn2Q995O
『男の星座』を読んでなかったなんてバカ、バカッ、
おれのバカモン!!
それほど底の深い『男の星座』なら、一度は読んでみねば!
773 :
お前名無しだろ:2009/01/17(土) 17:43:52 ID:I03jTuWQ0
わかりました。
774 :
お前名無しだろ:2009/01/17(土) 18:08:35 ID:69Sxyh3WO
776 :
お前名無しだろ:2009/01/19(月) 07:45:28 ID:rUXpehX9O
「チビの黒人」まで削られてるとは・・・
しかし、ブラックタイガーのブッチャーに対するセリフ
「黒ブタふぜいが黒いトラにでかい口を聞くな!」は黒ブタ・黒トラの対比だからこそ意味があって
その後の「ミーがトサカにくること言った!」につながるのに…
「悪役ふぜい」に変えてどうする!
>おれは世界チャンピオンには絶対なれねえッ
>なぜかはもう みんながわかっているはずだ!
わかんねーよw
なぜなんだw
>>774 うは、ひどいねえ。
こんな改変がなされてるなんてね。
屠殺はマズいなw
今は屠殺って言葉自体が抹殺されてるし
781 :
お前名無しだろ:2009/01/19(月) 15:44:38 ID:rUXpehX9O
しかし、「ブッチャー」の日本語訳は「屠殺士」なんだよな。
英語ならオッケーでも日本語ではダメ。
同時に、日本で「ブッチャー」という単語を、まるで自分を指す固有名詞のように定着させた、アブドーラ・ザ・ブッチャーの偉大さに感心するッ!
782 :
お前名無しだろ:2009/01/19(月) 15:55:20 ID:z9uHEM0zO
「お肉屋さん」も“ブッチャー”でしょ?
もう、ブッチャーいやですよぉ。
「ブタ」は良くて「黒」がダメだから
ブロディ編でのグレート・アントニオへの恥辱は
文庫版でもきちり表現されてるな、
ブロディ「偉そうに吠えるなッ!ブタはブーの鳴きやがれッ!」
北斗の拳ではハートに対する
「ブタは屠殺場に行け!」が「ブタはブタ小屋に行け!」に
なおされている
786 :
お前名無しだろ:2009/01/19(月) 19:45:45 ID:rUXpehX9O
じゃあ、マス・オーヤマの本で、屠殺場で牛殺ししてたエピソードはヤバいなw
空バカでは、屠殺場は出てなかったと思うが・・・
その「空バカ」でも”ウシ殺し”が問題あったらしく、”猛牛殺し”に差し替えられている。
よくわからんが、屠殺人を連想させるからなのかな?
欧米ではブッチャーてラストネームは存在する。
フィッシャーとかカーペンターとかと同じ
789 :
お前名無しだろ:2009/01/19(月) 20:09:40 ID:rUXpehX9O
ああ、エドワードは大工さん、デイビーボーイは鍛冶屋さんね
790 :
お前名無しだろ:2009/01/19(月) 20:37:41 ID:9684dYIUO
ブッチャー編のブッチャー初来日の試合での観客の野次。
旧:まるで黒ブタ、黒カバだぜ!
新:まるでスローモーションだぜ!
関係ないけどキン肉マンでブロッケンマンがラーメンマンに攻撃した【ナチスの毒ガス攻撃】も問題視されてたね。
791 :
お前名無しだろ:2009/01/19(月) 21:59:18 ID:rUXpehX9O
ブロッケンマンは絶対ドイツでは放送できねぇッ!
なぜかはみんなよくわかっているはずだ!
信じられない事だがナチギミックのレスラーがいたのも事実
アントニオ猪木(談)
エリック「俺もアメリカ生まれのドイツ系なのに
元ヒトラーの親衛隊で
アメリカに復讐に来たなどとホラを吹いたっけ。」
794 :
お前名無しだろ:2009/01/20(火) 00:19:01 ID:g4f2xnDB0
キミらドイツが早々と降伏したからボクら日本も持ち応えられなかったんだ、
と馬場がエリックを挑発するシーンまであった>ジャイアント台風
また、ロッカはイタリア系で日本とは戦争のときは同盟国だったくせに
敵方だったアメリカ人に媚を売ってやがる、というシーンも。
カジセンセ軍国主義者か?w
795 :
お前名無しだろ:2009/01/20(火) 06:13:06 ID:YovjBHyLO
そのくせ列伝では・・・
馬場「太平洋戦争なんて、そんな昔の日米関係などしったことか!」だからな?
やはり昭和四十年代と五十年代の違いか・・・
796 :
お前名無しだろ:2009/01/20(火) 09:58:30 ID:Fa8GBobb0
>>794 そのものが梶原作品の根源的思想では?
国籍、人種、学歴、出自などコンプレックスを作品にコラージュし、きわだたせる
才能に恵まれ、終生そのことを繰り返し作品化した。
ということで、きっと、小中学校の道徳の先生が眉間に皺を寄せます。
797 :
お前名無しだろ:2009/01/20(火) 11:34:32 ID:YovjBHyLO
そういや、カブキ編の「キル・ザ・ジャップ!」はそのままだったな。
同じサンデーに連載されてた、「ジャップ」ってタイトルの漫画が、「バランサー」ってタイトルに変えられたのに。
>>797 さすがにそれは仕方ないのかもね。
「キル・ザ・ジャパニーズ!」
じゃ意味が変わっちゃう気がするし。
やはりそこは「黄色い日本ぶっつぶせ!」的な意味が欲しいよね。
「バランサー」ってあれか、新谷かおるのやつwww
自分を貶めるなら、まあ世界中で大丈夫。
800 :
お前名無しだろ:2009/01/20(火) 16:33:34 ID:Lirqm25lO
ジャイアント台風でジャック・シャーキーが1931年にカルネラにKOされて病院で死亡したと書かれてたから気になって調べてみたら、シャーキーは1994迄生きてたじゃんw
勝手に選手を亡き者にするとは、さすがカジセンセー
801 :
お前名無しだろ:2009/01/20(火) 17:11:32 ID:YovjBHyLO
元々菜食主義だったコワルスキーに、勝手に理由づけした人だからな。
哀れ片耳を失い、その後はノイローゼで
試合も出来なくなったユーコン・エリックは
ピストル自殺を遂げてしまう!
本当は別の理由で自殺したんだけどなw
>>801 本人に「エリックの耳のノイローゼで肉が食えなくなったって本当ですか?」って聞いたら
「それは傑作だ!」と大笑いしてたらしい>コワルスキー
805 :
お前名無しだろ:2009/01/20(火) 20:44:03 ID:YovjBHyLO
そこで怒らないのがコワルスキーの大物たるゆえん。
しかし、コワルスキーはリングネームそのままで、マスク被ってた時期もあったらしい。
写真も見たが、列伝とはかなり違ってた。
マスク被った理由が、「髪が薄くなったから」らしいから、フレアーとのカベジェラ戦はできませんw
あるいは、カベジェラ・コントラ・カツラか?w
806 :
お前名無しだろ:2009/01/20(火) 21:24:15 ID:g4f2xnDB0
マソニック「コワルスキーは世界一の殺し屋として稼ぎ貯めたファイトマネーで既に億万長者だ。
しかし、彼は人間らしい幸福だの愛だのは捨てきっている。だから奥さんとも別れ、
お嬢さんがいるらしいが奥さんが引き取っている。
家もなければ土地もない。試合を求め、血を求めて、さすらい…
試合をやる都市の超一流のホテルの最高級の部屋が彼の住まいだ。
そこで一人になると彼は買い集めた無数のダイヤモンドを取り出して…
じっと眺めるダイヤモンド!!
この鉄より固い、地球上の全ての物質のうち、一番高い王者の宝石だけを彼は愛する!
値打ちがあるからというより滅ぶことを知らない強さ美しさを愛する!
その時だけ彼のデス・マスクのような顔にいきいきと生気が蘇るのだ…」
馬場「ううむ…世界一の悪役として世紀の殺し屋として彼キラー・コワルスキー自身もまた…
悪のダイヤモンドといえる!
しかし…ダイヤモンドは滅びないが生きている悪のダイヤモンドは
このジャイアント馬場の手で滅ぼしてやる!!」
カジセンセ天才過ぎ。
でもここで負けちゃうんだよなw
ところで、マソニックのセリフってカタカナじゃないの?
809 :
お前名無しだろ:2009/01/20(火) 22:13:14 ID:g4f2xnDB0
810 :
お前名無しだろ:2009/01/20(火) 22:22:48 ID:g4f2xnDB0
ついでに同作品からコワルスキー伝説、もう一本。
(波打ち際の断崖に立つコワルスキー)
「エリックのやつめ…現実の地獄から逃れるために神の御許に行けば天国があるというのか…
バカな!俺は神など信じない!!
この世で信じられるのは自分一人だ、我が道を行くしかない!」
この苦しさから逃れるため彼の取った手段は毒をもって毒を制す、
つまりさらにもっと残酷に慣れて慢性になり忌まわしい悪夢を忘れることだった。
自分を完全な悪魔にすることだった。
悲鳴は楽しい、血は美しい、と自分に思い込ませているうちに
いつか本気でそう思うようになった。
墓場の使者コワルスキーは、飲めば飲むほど喉が渇く酒のように
血に飢え、血を求めて、今日も彷徨うのだ…
>>809 d
ジャイアント台風読みたいな
どっかでまとめ買いできんかな
コワルスキー「ヒャーッハッハッハッ!日本ではそんなエピソードが信じられているのか!傑作だね!」
813 :
お前名無しだろ:2009/01/20(火) 23:06:50 ID:FQ8bMPqpO
勝手にマンガの登場人物にされて、外国人レスラーの肖像権の問題はなかったのか?
当時はあいまいなんだろなw
今WWEのレスラー出したら即告訴されちまうw
815 :
お前名無しだろ:2009/01/20(火) 23:33:58 ID:YovjBHyLO
力道山・コワルスキー戦の試合前、次期シリーズに参戦するデストロイヤーが、リングの上であいさつ。
デストロイヤーがコワルスキーに握手を求めた所、耳元で「ローカルチャンピオンが」とささやかれ、逆上したデストロイヤーはコワルスキーの顔面を張り飛ばした。
しかし昨年、コワルスキーが亡くなった時、デストロイヤーがこの時の真実を語った。
コワルスキーがその時デストロイヤーにささやいたのは・・・
「俺の顔を張れ」
816 :
お前名無しだろ:2009/01/21(水) 00:31:28 ID:aasTIdlf0
あしたのジョーのベジタリアンの東洋チャンプ・金竜飛はコワルススキーが
原型かもな。世界チャンプ・ホセ・メンドーサはもろテーズのコピーだけどw
817 :
お前名無しだろ:2009/01/21(水) 00:43:10 ID:C6dfdV9c0
ハンセンのラリアットは最強だと思うが
本人がド近眼で、レフリーに誤爆した数が多いらしい、合掌。
818 :
お前名無しだろ:2009/01/21(水) 06:19:11 ID:9wiaDPX/O
ちなみに、ハンセンとブロディは、列伝では大学の同級生のように描かれているが、実際はブロディの方が先輩。
「先輩はインタビューする側じゃないッ、
される側っすよ!」
819 :
お前名無しだろ:2009/01/21(水) 08:56:52 ID:RSeFfgm2O
ハンセンはなぜ高卒設定だったんだ?
ハンセン編とブロディ編では同じシーンをあっさり改ざんしてたw
820 :
お前名無しだろ:2009/01/21(水) 09:04:48 ID:9wiaDPX/O
多分カジセンセの調査不足。
あるいはその方がドラマ的に盛り上がると思ったか・・・
ブロディも、実際は大卒→新聞記者→プロフットボーラーではなく、大卒→プロフットボーラー→スポーツライターだったらしい。
821 :
お前名無しだろ:2009/01/21(水) 13:51:57 ID:xW6IEq7o0
今日ここを読んで、子供の頃の自分が梶原先生に騙されていたことに気付
いてしまった・・・。
「コワルスキーがもともと菜食主義者」とか「ブロディがフットボーラー後
に記者」とか、漫画と全然違うじゃん・・・。梶原先生の創作力に何十年
も騙されていたよ・・・。
でも、
>>774 のおかげで
>おれは世界チャンピオンには絶対なれねえッ
>なぜかはもう みんながわかっているはずだ!
の理由が、やっと分かった。数十年前の少年時代の俺には、その理由が全く
分からなかった。フレアー編のこの台詞を見て、「前のブッチャー編に理由
が書いてあるのかなあ?」と何度も読み返してみたけれども、分からなかっ
たんだ。
822 :
お前名無しだろ:2009/01/21(水) 14:06:21 ID:GayaenMoO
ブロッケンJr.「ベルリンの夜風がやけに身に染みるぜ」は痺れたカジセンセ天才!
「ウラウナ火山」で検索するとウラウナ火山の麓に鉱泉があると書いている人たちが
結構いるな。頂上近い西側なのに。
>>821 「騙されていた」とは何事か。
仮にもプ板に出入りしているような人間が、「騙されていた」とは何事か!
いいか、一度しか言わんぞ。お前は”騙されていた”のではなく、センセイ・カジワラと原田先生の
筆力によって”夢を見せられていた”のだ。
列伝を読むことの方が、つまらぬ事実よりも豊かだとなぜ気付かない!
貴様に、俺の好きな映画の名セリフを捧げる。よく味わって、今後の人生の糧として欲しい。
”Legend must go on” (伝説は守られなくてはならない)
825 :
お前名無しだろ:2009/01/21(水) 21:00:22 ID:RSeFfgm2O
「プロレスラーのボディはドラム缶より頑丈っすかね?」
「つっ・・使ってみよう(汗)」
826 :
お前名無しだろ:2009/01/21(水) 21:17:08 ID:PkmOIKcNO
>>794>>796 軍国主義ってのがどうゆう主義なのかいまいちわからんけど、
梶原一騎は熱心な共産党員だったと聞いたことあるよ。
梶原作品て確かに階級闘争的に見える
827 :
お前名無しだろ:2009/01/21(水) 23:07:57 ID:L61e7iwu0
昔とはいえさすがにまずいだろ!
公称「早稲田大学卒業」
実際「高校中退」
誰のことかは、もうみんながわかっているはずだ!
828 :
お前名無しだろ:2009/01/21(水) 23:29:23 ID:9wiaDPX/O
「もうみんながわかっているはずだ」は、改訂版のセリフの割には使えるなw
829 :
お前名無しだろ:2009/01/22(木) 01:38:37 ID:y4Ehuibp0
>>827-828 彼(カジセンセ)は雑文の原稿収入が安定すると、父の薦めとコネで玉川学園
高等部3年に編入し早稲田大学を志望していた。
父「ところで学校の方はどうかの?」
センセ「アーおかげで…早稲田にも自信らしきものが出てきたよ」
父「そりゃ結構。ウッ、ウウッ…」
センセ「どうした、オ、オヤジ!」
父は末期の胃ガンと診断され、すぐに亡くなった。
支えを失ったセンセは再び無頼の道に足を入れるのであった…
(『男の星座』より)
陽気に優雅にニコニコしながらものすげえ大ウソかますところがたまんねえカジセンセの魅力!
>>804 ユーコンエリックがピストル自殺したのは耳がちぎれてから12年後だそうですね
しかも耳自体も完全に切れてリング上でぴくぴくではなくちぎれかかったのが事実らしいです。
831 :
お前名無しだろ:2009/01/22(木) 07:24:00 ID:Wno6CZiBO
そもそも耳がピクピクするはずがない。
耳に筋肉はないのだから。
俺は耳動かせるけど、あくまで耳の周りの筋肉が動いているにすぎない。
しかしここは、コワルスキーが恐怖のあまり見た幻覚と、好意的に解釈すべきだろう。
そりゃ肉も食えなくなるよ・・・
耳がピクピクって、E・H・エリックの持ちネタだったよな。
それでユーコン・エリックの耳もピクピクしたのかな。
833 :
お前名無しだろ:2009/01/22(木) 12:18:37 ID:Wno6CZiBO
しかし、耳そぎ事件でコワルスキーがショックを受けたのは事実。
エリックに対し、自責の念にかられ、謝罪に行ったらしい。
だがエリックは、「事故なんだから仕方がない」と、快くコワルスキーを許した。
その後病室で談笑する二人を見た記者が、「コワルスキーはエリックを見てあざけ笑った」と書きたてたとか何とか・・・
834 :
お前名無しだろ:2009/01/22(木) 19:44:52 ID:mnBlh4wjO
プロレス的にはもってこいの逸話だけどね。
835 :
お前名無しだろ:2009/01/22(木) 19:49:05 ID:I55rft38O
コロッケは頭皮がガクガク動くんだぞ!
レスラーにはギミックが大切だからね
でもBI砲編で馬場の凱旋帰国試合ではかませ犬w
コワルスキー以外でも登場する編によって扱いが変わるな
837 :
お前名無しだろ:2009/01/22(木) 22:40:01 ID:Wno6CZiBO
いや、
>>815にあるように、コワルスキーは引き立て役をかって出る事あったから、馬場の技を受けようとするのは不自然ではない。
日本プロレスが売り出そうとしてる馬場を、いきなり潰そうとはしなかっただろう。
838 :
お前名無しだろ:2009/01/22(木) 23:12:20 ID:y4Ehuibp0
>>821 ブロディが「ダラス・モーニング・ニュース」で記事を書いていたのは事実。
新聞記者(社員)ではなく、フリーライターみたいな感じだったとは思うが。
アーニー・ラッドはアメリカだとブッチャーより格が上らしいが日本ではイマイチだった。
それゆえか列伝でも扱いが酷い。
ホーガン編ではホーガンよりデカイ巨体でありながら
フェンス外まで投げ飛ばされて場外KO
フレアー編ではタックルした所をフレアーにかわされ
ロープに首をひっかけ哀れ三コマで敗北。
アンドレも本人編以外は引き立て役が多いなw
全女が韓国に遠征した時、
一番人気だったのは下田美馬ってエピソードを思い出した。
確かに、見た目は良かったんだよな・・・
842 :
お前名無しだろ:2009/01/23(金) 00:56:34 ID:ljCEDUHV0
843 :
お前名無しだろ:2009/01/23(金) 01:01:33 ID:ljCEDUHV0
>>839 ラッドは列伝の時代では過去の人でしょ。
ジャイアント台風の使い回しでしょうな。
連載スタート時のファンクスですら、原田センセに言わせると
きょうび、ファンクなんて時代遅れもいいとこ、プッw
って感じだったみたいだし。
(列伝、ハンセンとの抗争、引退宣言の3段ロケットでその後持ち返した)
>>843 ファンクスって超獣コンビの攻撃を正面から受けていたのがすごい
だからファンクスの試合は名勝負!
だてに二人ともNWAチャンプじゃないね
>>828 そういやこういう差し替えた台詞ってのは誰が考えるんだろ。
小学館の担当編集者だった人とか文庫版を出す出版社の編集者が考えるのかね。
それともマキセンセあたり?
>>845 文庫の出版社の人だろうな
当時の担当者さがしたりマキセンセに頼むなど金や手間のかかることはしないでしょ
ホーガン編のニック&ヒーナン戦の話は面白いなw
今読むとアメプロなんだけどね
空手を絡めるとは流石はカジ先生w
あの三浦って人、どれくらい凄いんだろうとか思っちゃったよw
『ジャイアント台風』の話になるけど、
ルー・テーズが馬場と対戦する前に、
大山倍達のところいって空手チョップの対策
を学びに行くんだよな。
>>843>>844 列伝ではファンクス編が一番感動したんだがなぁ
体が小さくてボクシングでもプロレスでも大成できず
悪役で生計を立てながら息子2人を一流にすべくスパルタ特訓
成長した長男が色気づいてプロレス入りを拒絶したのに
反対もせず快く受け入れる(でも陰で泣き叫ぶ)
後の列伝は史実:フィクション3:7だけど
ファンクス編だけ1:9
あれは、よくある親子話をファンクスに当てはめただけだよな。
852 :
お前名無しだろ:2009/01/24(土) 01:02:40 ID:/XjLZ0gs0
>>850 史実:フィクションはどれも1:9ってか、1:99か1:999ぐらいじゃないのw
ブッチャーは両親に素晴らしい愛情を注がれて育てられたそうだし、
何より母親は列伝が連載されてから30年経とうというのに未だに健在らしいし。
カジセンセの作品は、タイガーマスクがみなしご、あしたのジョーもみなしご、
愛と誠の太賀誠は親と絶縁(憎みながらも愛情は捨て切れない描写あり)、
巨人の星では父が敵球団に入団して対決。
親子の情愛というものを強く意識させる作品が多かったと思う。
>>852 じゃブッチャーの奥さんが家を出て行ってしまって日本人形を落とすのもフィクション?
855 :
お前名無しだろ:2009/01/24(土) 02:03:15 ID:/XjLZ0gs0
>>854 当然フィクション。
コワルスキー
「ベジになってからの俺は、何時間戦っても全く疲れなくなった。
どうだ、お前もベジにならないか?」
ブッチャー
「ごめんなさい。私はブッチャー(屠殺人)なので、
神に肉しか食べないと誓ってしまったんだ。
おかげで毎試合息が切れて仕方ないけど、神との誓いは絶対だ。
死ぬまで肉を食い続けるよ。」
嘘みたいなこの会話がノンフィクション。
856 :
お前名無しだろ:2009/01/24(土) 02:19:23 ID:bk83anamO
それでステーキ屋さんだからブッチャーも徹底してるね。
しかしブッチャーは列伝で、父子家庭で苦労した後理想の美女と再婚したと描かれていたのに。
だがブッチャーのイメージを変えたのは紛れもない事実。
悪役だが実はいい奴(ナイスガイ)と思ったのは
私だけではないはずだ。
アントニオ猪木(談)
858 :
お前名無しだろ:2009/01/24(土) 02:46:26 ID:tH5zaIxEO
片や…
かわいそうなシーク!
859 :
お前名無しだろ:2009/01/24(土) 03:07:34 ID:bk83anamO
>>858 だって猪木が、「私はザ・シークというレスラーを実力的にも人間的にも買わない」って(談)しちゃってるし。
>>853 「巨人の星」「あしたのジョー」「愛と誠」は愛・三部作なのよ。
それぞれ親子の愛、師弟の愛、男女の愛が描かれてる。
ジョーが師弟愛と言われるとちょっと首を傾げたくなる部分もあるけどw
少なくともカジセンセの意図はそうだったらしい。
861 :
お前名無しだろ:2009/01/24(土) 05:57:08 ID:E/NfKeDKO
>>852 ブッチャーがカラテ習ったのって、近所の消防署だったっけ?
まさか、そこの署長の名前がガマ・オテナ?w
862 :
お前名無しだろ:2009/01/24(土) 07:31:56 ID:N3WRNLLm0
血のしたたるステーキ!
>>861 自伝のよればそもそも習っていたのは空手じゃなくて柔道だったという話>ブッチャー
864 :
お前名無しだろ:2009/01/24(土) 18:24:44 ID:+Ap9+w6v0
これよりまし!
自称「早稲田大学卒業」
実際「高校中退」
865 :
お前名無しだろ:2009/01/24(土) 18:32:41 ID:fKb9wRJn0
ガッデーム!
ちなみに実弟である真樹センセは本当に秀才で早稲田大卒なんだよね
867 :
お前名無しだろ:2009/01/24(土) 20:19:34 ID:/XjLZ0gs0
>>863 空手はボブ・ケーシーという人物から教わったらしい。
ボブからは空手7段を貰ったとか。
まぁブッチャーの話もウソ・誇張が多そうだからなぁw
868 :
お前名無しだろ:2009/01/24(土) 20:42:38 ID:bdwiVBH3O
昔、ブッチャー著の「プロレスを10倍楽しく見る法」ってあったじゃん。所詮ゴーストライターが書いたヨタ本とする向きもあるが・・
俺はある一節を読んでブッチャーの意思が反映されてる本だとオモタ。
それはブッチャー選出の凄い技ベストテンで鶴田のフライングニードロップをあげていた点。意外だろ。
以前、タッグマッチで馬場がブッチャーをうつ伏せに押さえ付け、ブッチャーの後頭部にコーナーからのニードロップをやるように鶴田を促した。
鶴田もやるのを一瞬躊躇した位危険なシーンだった。しかし、馬場に再度促され実行。
当然ブッチャーはピンされたが「グキッ!」っていう音が聞こえるような危険技だったよ。
>>868 俺ももってたなその本
プロレス本の走りだよね
トニーアトラスとタコについて書いてあったのもその本だっけ?
高橋の本だったかな?
坂口のことを「強いレスラーだが技がストレートすぎていかん
そういうところがプロレス畑育ちの猪木に負けてしまうのだろう
だがプロレスラーが全員柔道着を着て戦ったら坂口は世界最強の
レスラーだろう」という箇所が後に「実は新日でガチ最強は坂口だった」
と言われだしたのを見ると鋭かったな
ゴシン・カーンは内情を知ってたのか
あの腰の悪さで最強は無理があるだろ。
872 :
お前名無しだろ:2009/01/24(土) 21:37:00 ID:bdwiVBH3O
>>869 アトラスとタコの話は高橋の本。キラー・カーンに「イカとタコは筋肉増強に最高にイイんだ!」って吹き込まれ、毎日イカ刺しとタコ刺しばかり食べてたら筋肉自慢のアトラスの体がみるみるしぼんでいったって話なw
>>872 高橋だったかw
あのころはプロレスに夢があってよかったな・・・
いや、だから高橋のコラム(デラプロ連載で後にこれを単行本にした)に
アトラスのタコ刺しの話が先に紹介されて、その後に出版された
ブッチャー本にほとんど同じ内容の話が紹介されていたので
高橋がブッチャーを訴えるとかなんとか吠えだして
ブッチャー本人が「だって俺は名前貸しただけだぜ…」って釈明したから
なんだよゴーストライターかよ…ってバレたんだよ
875 :
お前名無しだろ:2009/01/24(土) 22:04:20 ID:IflZNovU0
>>847 あの急所攻撃は、空手よりボクシングやったほうが(w。
って三浦先生が「あの野郎殺してやる」っていってました。
877 :
お前名無しだろ:2009/01/24(土) 22:21:32 ID:mpWMJg4i0
ブッチャーが孤児であると、何十年も俺は信じていた・・・。俺は人生
で孤独になることがあっても「ブッチャーだって孤児なのに、頑張った
んだ。俺も血のしたたるステーキを目指して頑張らないと。」と奮起し
たものだった。
今日、ここを見て、それが全部嘘であることを知った。今までの俺の人
生は何だったんだ・・・(笑)。俺の人生自体、梶原先生による創作だ
ったって訳か(笑)。
878 :
お前名無しだろ:2009/01/24(土) 22:44:45 ID:2oZCuuN/O
今思うと全17巻中、1巻のブッチャーの息子
かわいそうなパパ!!
パパは子供の頃自分のママに捨てられたって言ったろ、
それなのに今度はママに!!
これを超えるエピソード・台詞はなかったと思う。
「わたしだよ。それともカール・ゴッチは超大物ではないかな?」
「ゴ、ゴッチさん!・・・・」
があるじゃないかw
880 :
お前名無しだろ:2009/01/24(土) 23:32:38 ID:bk83anamO
シークの罠に落ちたブッチャー
「愛する息子よ パパは潰されん!」
涙を浮かべた少3の頃の俺。
でもテリーを応援してたけど。
881 :
お前名無しだろ:2009/01/25(日) 12:32:34 ID:uyzIGGvw0
これよりまし!
自称「早稲田大学卒業」
実際「高校中退」
882 :
お前名無しだろ:2009/01/25(日) 12:47:33 ID:T8K9qa8n0
>>878 子供の頃、ブッチャーを捨てたのはママじゃなくてパパ。
(ママはアル中で死亡)
…という設定。
子供の頃、新聞配達や靴磨きをやってたのはガチ。
883 :
お前名無しだろ:2009/01/25(日) 13:14:08 ID:hgaZh9sOO
少なくとも、あまり裕福な家庭ではなかったのかな?
その辺から、金にうるさい性格になったのか・・・?
元々の性格もあるだろうか、基本的に丼勘定な世界だから若い時分の経験で
自分の取り分はきっちり主張しないとあかんと思い知ったんじゃないかに
885 :
お前名無しだろ:2009/01/25(日) 19:39:41 ID:84X9n67ZO
私は
“プロレスを10倍楽しむ方法”
とか、
“プロレス、仁義なき大戦争”
とか、いまだに信じてるんだから、そーゆー事言っちゃ駄目w
それは「もうみんながわかっているはずだ!」
日本初登場のデストの売り出しにコワルスキーがアドリブで協力したんだろう。
自ら引き立て役を買って出るなんて中々できることじゃないね。
デストもコワルスキーが亡くなったから真実を語ったのかな?
889 :
お前名無しだろ:2009/01/26(月) 22:06:41 ID:N8lUz4ce0
デストの自伝、今読んでるけどガチ前提だな
「マスクを脱いだデストロイヤー」かな?コワルスキーにムカついたから引っぱたいた
とかだったな。
今更ガチ前提の話はどうなんだろ…
WWE系の自伝のほうが面白いな…
ホーガンの自伝には猪木なんてあまり出てこないw
892 :
お前名無しだろ:2009/01/26(月) 22:42:28 ID:N8lUz4ce0
>>890 そう、それ。2005年刊なんだけどね。
893 :
お前名無しだろ:2009/01/26(月) 22:54:35 ID:00xDH/Ti0
この俺の体でさえ日常生活が不便なのだ!
アンドレは生きている事自体苦痛以外ほかならなかっただろう。
894 :
お前名無しだろ:2009/01/26(月) 23:09:55 ID:J7p0eZtMO
今NHKで馬場対ハンセンみれた!ビックリした。
896 :
お前名無しだろ:2009/01/27(火) 07:12:15 ID:jkeThONKO
列伝で、デストロイヤー編が無かったのが惜しまれるなぁ・・・
まあ、列伝に取り上げられたのは、ゴッチを除いて当時のトップレスラー。
トップから退いていたデストロイヤーは取り上げようとしなかったのかも・・・
897 :
お前名無しだろ:2009/01/27(火) 09:28:56 ID:XPbLOobq0
マスカラスの章でのデスの評価:低
金的はトラブル(マスカラスがしょっぱかった)だったように思ったが・・・
898 :
お前名無しだろ:2009/01/27(火) 10:55:27 ID:jkeThONKO
あれはマスカラスがデストロイヤーを飛び越し損ねたらしい。
デストロイヤーが、ヒール経験者という立場上、泥を被ったとも取れる。
実際、あの二人仲いいらしいから。
899 :
お前名無しだろ:2009/01/27(火) 11:55:02 ID:P+vzkgHr0
そうでしたか…
ありがとです。
900 :
お前名無しだろ:2009/01/27(火) 11:59:48 ID:P+vzkgHr0
祝900
901 :
お前名無しだろ:2009/01/27(火) 12:33:16 ID:2R9OHLhnO
デストの足殺しを受け続け遂に四の字が完全に決まった後の攻防ですよ。あのジャンプ失敗は。
あなたが久しぶりに正座30分した直後にふだん通り走ったり跳べますか?
902 :
898:2009/01/27(火) 15:12:25 ID:jkeThONKO
なるほど。
あのマスカラスがジャンプ失敗したのはそういう訳か。
列伝では、4の字の足攻めがなく、いきなりそれだったので・・・
私がマスカラスを中傷したように見えたのなら、申し訳ない。
見た目だけの足殺しじゃなくてマスカラスの足に本当にダメージ与えちゃったんだな。
これはデストロイヤー、プロとしてあるまじき行為だな。
904 :
お前名無しだろ:2009/01/27(火) 18:45:34 ID:ZmSj0UVzO
あの事故の後、デストロイヤーはマスカラスのお腹をさすってあげてたじゃんw
多分いい人なんだよ、デストロイヤーはw
あれをデスト故意の大反則にしたのは
タイガーのソラール制裁と並ぶ梶原センセイの凄い創作だ
ソラールの怪我もただの事故で試合中にタイガーが困ってるし
プロレスラーが毎日のように試合をやるのはやりすぎという声もあるが…これは完全に逆である!
ボクシングのように両グラブの攻撃しかない格闘技なら別だが、
じつに三千種類もの技があり、おまけに無数の反則がある
プロレスというルールあるケンカでは、
常に実戦と練習をつんでいなくてはカンがくるい、パワーが落ちる!
アントニオ猪木(談)
その後政治家になって(その後落選して)からは
一年に一度ぐらいしか試合しない(お前はエル・サントかww)
907 :
お前名無しだろ:2009/01/27(火) 20:31:42 ID:h1fvvzCb0
フレアーにリング上での歩き方を教えたとはデストだと知って
パン、とヒザを叩きました。
あと、ブラジルの花食いもデストと発案だとか。
908 :
お前名無しだろ:2009/01/27(火) 22:07:53 ID:jkeThONKO
う〜ん、デストロイヤーって面倒見いいんやね。
ブロディ編でデイック・ザ・ブルーザー編の前に、ブロディに忠告に来たのを唐突に思えたが、案外違和感ないかも・・・
909 :
お前名無しだろ:2009/01/27(火) 23:06:38 ID:ZmSj0UVzO
910 :
お前名無しだろ:2009/01/28(水) 00:42:45 ID:vkTjuqOb0
デストはバラエティ番組に出ていたから、駄目だろ。
当時のファンは、真面目にプロレスを見ていたから。
この当時の少年ファンだった人は、
今の物真似タレントとプロレスラーのコラボレーションとか見て
不愉快なんじゃないかな。
911 :
お前名無しだろ:2009/01/28(水) 09:07:47 ID:yGGcnOiYO
今週の週プロの猪木へのインタビューによると、
デビュー戦での馬場への思いは・・・
「また差別待遇だ!」
↓
「興行ってそんなもんなんだ」
だったらしい。
>>901 4の字で足が痺れてる(まあプロレスでは有り得ないことだが)
のにリープフロッグで飛べるハズッ! と思い実行するほうが馬鹿だろ
913 :
お前名無しだろ:2009/01/29(木) 09:12:22 ID:cPYC/qM3O
そんな事よりマスカラスブラザーズのどっちが好みか語ろうぜw
いいやつ アズテカ・゚・(つ∀`)・゚・
スーパースター・スティーブ
916 :
お前名無しだろ:2009/01/29(木) 11:56:50 ID:cPYC/qM3O
しかし、アズテカのモデルっているのかね?
917 :
お前名無しだろ:2009/01/29(木) 12:31:32 ID:JblAPV68O
>>912そもそも君みたいな自己中オバタリアンみたいな感性の人がゴチャゴチャ語っているのがジャンル衰退の最大の元凶。
プロ意識など無縁で理解の範疇には入らないんだろうね。
>>82 >大卒→プロフットボーラー→スポーツライターだったらしい。
スポーツライターじゃなくて新聞の専属コラムニストだ
>>866 >実弟である真樹センセは本当に秀才で早稲田大卒なんだよね
しかも第一文学部英文学科卒だっけか
早稲田の英文科って実用主義の上智や津田塾の反対にあって
ベーコンみたいにイギリス人ですら相当教育を受けてなきゃ何が書いてあるかさっぱり分からんって
難関の英文を“辞書を食って喰らいつけ!“って指導をされるんだろ?
あの真樹センセーが必死に辞書を潜りながら英文に取り組んでる姿は到底想像できんw
920 :
お前名無しだろ:2009/01/29(木) 13:17:58 ID:JqyX99vI0
サンデーの連載の順番と、単行本の順が違うのは何故ですか?
珍しい例ですよね。
921 :
お前名無しだろ:2009/01/29(木) 13:32:22 ID:cPYC/qM3O
>>918 86ではないが、それ書いたの俺。
コラム書いてたのは知っている。
少なくとも、現場に出てリポートするタイプではなかったと思うが。
それを新聞記者と呼ぶべきかどうか、曖昧な所があったので、スポーツライターという曖昧な書き方にさせてもらった。
922 :
お前名無しだろ:2009/01/29(木) 15:22:37 ID:/gDXmSmDO
実際のマスカラスはほとんど飛ばなく、???と思ってました
俺は漫画でマスカラスを知ったから地面にいるときより飛んでいる時間の方が長い、
みたいなセリフを何割かはマジなんじゃないかと信じてたよ。
>>917 君みたいな馬鹿が必死だから衰退したんじゃナイノwww
925 :
お前名無しだろ:2009/01/29(木) 21:09:24 ID:cPYC/qM3O
そんな事より超獣コンビのどっちが好みか語ろうぜw
梶原は「テーズとマスカラスが一緒にIWAにいた」というネタだけで
あんなデタラメエピソードを作ったんだろうな
別に貧乏団体でもなかったんだが
927 :
お前名無しだろ:2009/01/29(木) 22:18:06 ID:6R79EJgm0
映画「インクレディブル・ハルク」が最近あったけど、列伝のイメージが
先立ったw
928 :
お前名無しだろ:2009/01/29(木) 22:25:10 ID:cPYC/qM3O
>>926 「いつのまにか寝技もマスターした仮面貴族マスカラス!!」
どう見てもメキシカンストレッチw
テーズが教えたんじゃないだろw
そもそもテーズ経営じゃなかったんでしょ?
フレッダ婦人との離婚をIWA終焉と絡めるのも梶原マジックw
佐山編に藤原敏男が1コマだけ出てるのを今さら発見した
ラッシャーが顔だけカブキ編に出演とかも笑えるw
932 :
お前名無しだろ:2009/01/29(木) 22:57:27 ID:cPYC/qM3O
そんな形でしか列伝に出てこない国際のレスラー・・・
カジセンセが国際にパイプが無かったのか、ハナっから弱小団体とバカにしてたのか・・・?
933 :
お前名無しだろ:2009/01/29(木) 23:02:43 ID:6R79EJgm0
国際は潰れてからだけど悪役ブルースで大活躍していたからいいだろ
小林がホーガン編に出てなかったっけ?
当時の小中学年読者は国際知らんだろ
中学生なら知ってるんじゃないか
937 :
お前名無しだろ:2009/01/30(金) 01:19:00 ID:HpMz8z/F0
連載開始して1年ぐらいはまだ国際残ってたよ
938 :
お前名無しだろ:2009/01/30(金) 04:32:24 ID:Wnq3LUkAO
サントのマスクとか三浦師範の顔とか、実在の人物なのにホンモノとは似てもにつかないのは原田先生の手元に資料が無かったからか?
>>938 イホ・デル・サントのマスクと全然違うからなんか変だと思ってたがやっぱりそうかw
きっとガマ・オテナ先生やウォン・チュン・キム先生、アズテカあたりも
資料がないから実物とは違うのだろう。
940 :
お前名無しだろ:2009/01/30(金) 12:02:11 ID:XS+v7aBJO
サントやティグレ・エンマスカラドのマスクは、列伝の数年前に来日したマスクマンのマスクをモデルにしてるようだ。
今、資料を人に貸してるんで名前が出てこない・・・
すまん。
941 :
938:2009/01/30(金) 13:25:27 ID:Wnq3LUkAO
82年に新日に来てた、シルバーハリケーンというマスクマンにデザインが似てるみたい、特にティグレが。
三浦師範はあんなゴツい顔ではない。
942 :
938:2009/01/30(金) 13:27:54 ID:Wnq3LUkAO
ちなみに、シルバーハリケーン=ミレ・ツルノ
943 :
940:2009/01/30(金) 13:40:08 ID:XS+v7aBJO
ミスター
>>941、あんたの心の広さに感謝しますぜ!
馬場ちゃん もっと怒れよ って煽ってたのは誰?
吉村じゃなかったか?
特定のレスラーじゃなかったような記憶があるが
947 :
お前名無しだろ:2009/01/30(金) 18:48:48 ID:heEF0Uyx0
似顔からみると、吉村だね。
本物の吉村さんは、社内政治には疎い人だったようだけれど。
948 :
お前名無しだろ:2009/01/30(金) 20:29:04 ID:tu+r1fJ60
吉村さんは馬場さんとタッグ組んでたからね
>>948 何をいまさらwそれともスレタイを読んだ上での ここの住人に対する釣りか?ww
吉村が全日にも新日にもほとんど関わらなかったのは
「馬場も猪木も俺の弟のようなものだからどちらか片方の味方を
するわけにはいかなかった」からだそうな
951 :
お前名無しだろ:2009/01/30(金) 22:43:04 ID:HpMz8z/F0
今さらその弟分を社長と仰ぎたくなかったってことだろ
東京プロレス旗揚げの新聞を見ている馬場と一緒にいる三人は
初代デビル・サト、遠藤五段、そして吉村だな。
吉村は悪い評判はあまり聞かないけど、カラワジ的にはダラ幹の一人だったのか?
いや、単に原田先生が日プロ古参というだけで特に指定もないのに
吉村を描いただけの可能性もw
馬場は「日本プロレス時代に戻れるなら吉村さんか坂口とタッグを組む事を選ぶ」
「吉村さんは素晴らしいレスラーだった」と言うようなことを書いてたし
吉村への悪い感情は無いっぽいね
猪木が吉村をどう思ってるかはよく分からん
クーデター時に「ポンコツの吉村にはお引取り願って」と言ってたって話もあるけど
>>953 吉村はだいぶあとのインタビューで
「猪木のオレがオレがという自己チューな性格は好きじゃなかった」
って言っていたはず
955 :
お前名無しだろ:2009/01/31(土) 05:59:07 ID:dawuLBAB0
日プロ崩壊後は猪木ー吉村の関係は良かっただろ
引退試合にも吉村は来てたし
ワープロの解説に登場するのではという噂もあった
956 :
お前名無しだろ:2009/01/31(土) 06:01:32 ID:bkj9xLYS0
「吉村さんは小さい」って言うと馬場さんは怒る
>>939 > きっとガマ・オテナ先生やウォン・チュン・キム先生、アズテカあたりも
> 資料がないから実物とは違うのだろう。
オテナもキムも梶センセイの創作ですよ
原田先生も「こんな奴いねぇよな絶対…」と苦笑しながら作画してたらしい
>>957 わざわざその三人を並べた理由がわかってもらえなくて残念だな。
>>958 うん、分からない
だって実物とは違うって書いてあるもん
実物いないんだからさ
だから実物がいない人たちをわざわざ三人並べたんだよ。
どうでもいいじゃないか
この漫画自体がファンタジーなんだからさ
963 :
お前名無しだろ:2009/01/31(土) 15:34:42 ID:FKbjFKTN0
夢のある漫画にしてほしい。
冗談でガマオテナ先生とか並べたのにここまで食いつかれると思わなかったよ。
わかりづらくてごめんね。
>>964 冗談ならムキになるなよ
アンタちょっとキモい
ガマオテナがわざわざ実在しないなんてクソ真面目に指摘するのも
正直キモいぞw
携帯使ってまでわざわざ自演って…
968 :
新間寿:2009/01/31(土) 18:15:24 ID:iul7VuUc0
「まぁ まぁッ まぁ!! 楽しくやりましょ 楽しく!」
969 :
お前名無しだろ:2009/01/31(土) 18:55:25 ID:oYEXN6RAO
実在しようがしまいが、不死身仮面アズテカの友情には感動する!
この劇画は、そんな現実を越えたファンタジーに魅力があるのだ!
ゴッチ「オー!蛇の穴(スネーク・ホール)!」
蛇の穴はスネーク・ピットです。梶原先生。
アントン「今やチーム・ワーク完全な二人と、いっちょうタッグで
おれと藤波の日本最強チームがぶつかってみるか!」
馬場・鶴田チームの立場ないですぅ 梶原先生。
972 :
お前名無しだろ:2009/01/31(土) 20:29:31 ID:uoCTkJUP0
ブッチャー、テーズ、ゴッチ、猪木、馬場、エリック、ブルーザーあたりは
シリーズを通して一貫したキャラクターだけれど
アンドレ、シン、ドリー等は敵役での登場だと、
作者の愛が感じられない描かれ方になっているな。
ブロディ篇は何故か画がコミカルになっている。
コミックの裏表紙は写真よりも原田先生のイラストがいいな。
973 :
お前名無しだろ:2009/01/31(土) 23:00:55 ID:utY3uq3v0
このスレを読んでみて気付いたんだけど、列伝って殆ど梶原先生の
創作じゃん・・・。一つ一つのエピソードを信じていたよ、俺は。
ということは、フレアー編で「掛けたこともない4の字固めを掛け
て快勝!」というのも嘘なんだろうな。本当は練習時に何度も掛け
て効果を試し、以前からの試合でも4の字固めを使い、この試合で
も対戦相手に4の字固めを警戒されながらも出したんだろうな。
でもいいよ。少年時代の俺は、フレアー編を読んで勇気をもらった
んだから。今でも風邪を引いて仕事を休みたくなった時とかは「世
界中のレスラー達が集まる檜舞台、ニュー・ヨーク。代わりのレスラ
ー等いくらでもいる。」というフレアー編の台詞を思い出して頑張
っているから。
974 :
お前名無しだろ:2009/02/01(日) 00:24:23 ID:QOAY7AYj0
>>973 上の方のブッチャー編の書き換えだと思うが…
フレアー自伝は必読だ!
ここ10年、様々なレスラーの自伝が刊行されたが、突出して面白い。
まさに、狂乱の貴公子よ!
>973
「サポーターの色は黒にしな
ゴメンよ ウフフ 」
「ケン・パテラはあまり利口じゃない」
あんまりです 梶原先生・・・
アスペルガー症候群の自覚がある人は掲示板に近づかない方が良いんじゃないかな
979 :
お前名無しだろ:2009/02/01(日) 09:01:55 ID:lEnfw7qp0
>>977 マサさんの代わりに言ってくれたんだな。カジ!
980 :
お前名無しだろ:2009/02/01(日) 09:08:46 ID:FbBqjH8/0
猪木と吉村って…
猪木がさんざんダラ幹って言っていた一人が吉村だろ。
関係がよいわけないだろ。吉村が大人の対応しただけだろ。
981 :
お前名無しだろ:2009/02/01(日) 13:26:03 ID:2aWg7xCn0
何十周年かの時だか
和解した豊登さん呼んだね
じゃあ四天王で一番仲がいいの意外と大木さんか
大木さんは馬場さんとも仲良かったけど
982 :
お前名無しだろ:2009/02/01(日) 14:16:20 ID:rS3GCQBo0
「まぁ まぁッ まぁ!! 楽しくやりましょ 楽しく!」
983 :
お前名無しだろ:2009/02/01(日) 15:44:46 ID:Zd91570w0
馬場は大木のインターヘビーを取り上げたんだから
仲は悪いよ。
大木に鼻へ頭突きを連発で喰らわされた馬場が直後のインタビューで
「あの野郎…本気でやりやがって!」と本音を洩らしちゃったんだっけ?
985 :
お前名無しだろ:2009/02/01(日) 18:23:34 ID:HdaWrr0Q0
当時の若手とかは別にして旧日プロの主な人物で
最後まで馬場と関係があったのはジョー樋口ぐらい
四天王も百田家も馬場から離れていった
986 :
お前名無しだろ:2009/02/01(日) 21:20:30 ID:QOAY7AYj0
大木編があったら力道山は何人の扱いになってただろうな。
988 :
おとぉーちゃん:2009/02/02(月) 00:34:08 ID:4Go1KS3k0
久々のスーパーストロングおとぉーちゃんだけんがなやぁー。
ちみ達ぃー、プロレチュスーパースター列伝を語る前に包茎チンポの皮を剥きたまえしんが、
本当にちみ達ゃ愚か者だがなや。
ちみ達もOK?バッチシ?完璧?
989 :
おとぉーちゃん:2009/02/02(月) 00:35:40 ID:4Go1KS3k0
おとぉーちゃんだけんがなやぁー。
ちみ達に贈るしんが、おとぉーちゃんは永久に不滅、不死身、野獣、チンポビンビンビンビン
瓶ビールだけんがなやぁー。
990 :
おとぉーちゃん:2009/02/02(月) 00:38:17 ID:4Go1KS3k0
おとぉーちゃんだがなや。
ちみ達ゃ包茎の分際で生意気だけんが、列伝を語る資格はないがなや。
それこしょ包茎チンポの皮を切り落として脱・包茎、包茎卒業、夢の剥けチンになっちゃれしんが、
本当に勇気を出して己の包茎チンポに男の恥を知れぇー!だがなやぁー。
991 :
おとぉーちゃん:2009/02/02(月) 00:39:49 ID:4Go1KS3k0
性格最良のスーパーストロングおとぉーちゃんだがなや。
ちみ達の包茎チンポは
臭い
汚い
気持ち悪い
形悪い
格好悪い
5K
ポォーケェー
だけんがなやぁー。
アメリカで成功を修めた後に、
同胞である力道山の地位を継がんと奮闘する大木。
しかし、何たる悲劇か。
生涯の師と仰いだ力道山がヤクザとの喧嘩が元で死亡してしまうのである。
大木「ああ先生。なぜ私を残して天に召されてしまったのだ」
慟哭する大木にさらなる非情な知らせが・・・
993 :
おとぉーちゃん:2009/02/02(月) 00:42:35 ID:4Go1KS3k0
おとぉーちゃんだけんがなやぁー。
ここももうすぐ最終回だけんが、ちみ達に潰されてもうたがなや。
ちみ達ゃ生きる価値がないしんが、理由は5Kポォーケェーだからだがな。
悔しかったら本気で皮を切りたまえ、かんが、それができんがったらダメかんが。
おとぉーちゃんはちみ達の為を思うて言うちょるけんが、ちみ達もOK?バッチシ?完璧?
994 :
おとぉーちゃん:2009/02/02(月) 00:45:18 ID:4Go1KS3k0
おとぉーちゃんだけんがなやぁー。
>>992ちみは大木のことよりかちみの包茎チンポのことを恥たまえ、けんが、ちみは
包茎チンポの皮を大至急切り落とすのが先決だがなや。
995 :
おとぉーちゃん:2009/02/02(月) 00:48:08 ID:4Go1KS3k0
スーパーストロングおとぉーちゃんだけんがな。
>>992 ちみにこそ非情な知らせがあるけんが、包茎チンポは腐ってくるだがなや。
長年海綿体が皮に覆われちょると空気に触れないから徐々に腐ってまうしんが、
ちみはチンポが腐りたくなくば皮を切り落とすのみだがなや。
996 :
おとぉーちゃん:2009/02/02(月) 00:55:01 ID:4Go1KS3k0
おとぉーちゃんだけんがなや。
おーいっ、包茎チンポぶら下げちょるちみ達ぃー、ここも最終回だけんが、ちみ達の残された寿命だがな。
ちみ達は生きる価値も資格もないしんが、包茎チンポは腐るけんがなや。
997 :
おとぉーちゃん:2009/02/02(月) 00:56:14 ID:4Go1KS3k0
おとぉーちゃんだけんがなや。
おーいっ、包茎チンポぶら下げちょるちみ達ぃー、ここも最終回だけんが、ちみ達の残された寿命だがな。
ちみ達は生きる価値も資格もないしんが、包茎チンポは腐るけんがなや。
998 :
おとぉーちゃん:2009/02/02(月) 01:04:34 ID:4Go1KS3k0
おとぉーちゃんだけんがなやぁー。
おーい、ちみ達ぃー、早く皮を切って脱・包茎、包茎卒業、夢の剥けチンだけんが、それを目標に
しちゃれ、けんがなや。
OK?バッチシ?完璧?
999 :
おとぉーちゃん:2009/02/02(月) 01:09:00 ID:4Go1KS3k0
おとぉーちゃんだけどもちみ達ゃ何の為に生きちょる?かんが、5Kの包茎チンポぶら下げちょって
楽しいかぁー?だがなや。
ちみ達も(チンポがホ)ォーケェー?バッチシ?完璧?
1000 :
おとぉーちゃん:2009/02/02(月) 01:09:53 ID:4Go1KS3k0
っんだけんがなやぁー。
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。