馬場、ゴッチ、力道山は総合でどこまで通用したか?

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870お前名無しだろ
>ゴッチなんて根本はお芝居のプロレス内で
>自分は強い幻想に溺れていただけのようにしか思えん

アマレス五輪代表になってるし、ビリーライレージムで鍛えたサブミッションも持ってるし
晩年も、ジュシュバーネットなんかでも、学ぶことが多くゴッチのところに毎日通って練習したい、と言ってたくらいだし、幻想とは思わないけどね。
むしろ時代的にもアメリカっていう場所で喰うためにも、当時は格闘技ってものは生かす場所がなかったと言った方がいいと思う。

ジョシュ「上四方の体制の時、(ノゲイラに)クロックヘッドシザースを極めれれば良かったのにと思います」
ゴッチ「そうだね」
ジョシュ「彼らは上四方になるとダブルリストロックを防ごうと必死でヘッドシザースについて予測していない。あなたならきっと首を折りかけています」
ゴッチ「クロックヘッドシザースは乗る場所が重要なんだ」
ジョシュ「私は2種類のやり方を学んできました。一つは膝を中心に旋回するやり方、もう一つは膝を中心に旋回するやり方です」
ゴッチ「ダメだ。キミはまったくそんなやり方をしていない、見てごらん(ゴッチの実演を交えた説明が続く…)」

ヒクソングレーシーらと全盛期のビリージョイスが試合したらどっちが勝つのかとかも含め・・・答えはそう簡単には出ないよ。