田村ゆかりのVoice Of Wrestling Part13

群雄割拠の声優業界

今や名実共に業界のトップをひた走る田村ゆかり、堀江由衣
この二人を筆頭に声優界制覇を目指す猛者が一同に集う団体

それが Voice Of Wrestling ─── 通称VOWである

世はまさに、ユニット戦国時代

王者・田村ゆかりを擁するダークヒーローチーム、プロシードα
無冠の帝王・堀江由衣率いる正統派アイドルユニット、Aice5
魔王・川澄綾子の下、悪逆非道の限りを尽くす最凶ヒール軍団、魔王軍

アイドル性と確かな実力を併せ持つ第三の軍団、AI
ベテランの意地と誇りを胸に、雄々しく立つ男固め組
百合の旗を掲げ、虎視眈々と世代交代を狙う若手軍
ルックス先行と言われながらも、徐々に頭角を現し始めたL/R
GM・大山のぶよの懐刀、CDU
そして、未完の大器・SOS団

個々に動きを見せる本隊の選手たち、他団体からの侵略者・SRWや
総格団体・ORICONからの参戦者をも巻き込み、
運命の輪は廻り続ける……

ようクソムシｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

田村ゆかりのVoice Of Wrestling Part12（前スレ）
ttp://sports11.2ch.net/test/read.cgi/wres/1191047022/

それよりも過去のスレはこっち
ttp://www35.atwiki.jp/voiceofwrestling/pages/57.html

まとめサイト(詳しい過去試合はこちら)
ttp://voiceofwrestling.web.fc2.com/
まとめWiki
ttp://www35.atwiki.jp/voiceofwrestling/pages/1.html
避難所
ttp://jbbs.livedoor.jp/otaku/8379/
避難所内　☆奈々と真綾のANISONリーグ★
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/8379/1190463856/

よまーらーないー未来をーめざしてー

ゆずーれーないー未来をーだーきしめてーーーーーー

>>1
乙

4は田村違いだろww
三銃士がまだ全盛期の頃の歌だっけ？

まとめ氏乙
これからもﾏﾀｰﾘと、それでいて保守を忘れずにいきましょう

チャンプの誕生日の前に立てれてよかったです

田村ゆかりさん、３２歳の誕生日おめでとう。

２０分一本勝負
山本麻里安、小林ゆうＶＳ白鳥由里、渡辺久美子

牛軍団対フリー二人のタッグマッチ
一年以上ＶＯＷで試合が無かった渡辺が試合前からもの凄い気迫を見せる


渡辺「オッシャーー!!久しぶりの試合だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
白鳥「ハイハイそんなに騒がないで」

小林「なんか気合入ってますね」
山本「こっちも負けてられないわね、今日は新兵器を出すわよ」
小林「え！？なんですそれ？？」
山本「フッフッフ」


先発は山本と渡辺で試合開始、中央で睨み合うと渡辺が��ペシ�≠ﾆ軽い打撃を入れる
山本も同じぐらいの軽い打撃で返す
山本がヘッドロックを仕掛けると低速でロープに振る渡辺、なんとも緩いロープワークからショルダータックル合戦に入るが低速ので威力が低い

レフリーが「真面目にやれ!!」と注意すると二人そろって「やってるでしょうが!!」とどなり返す
今度は渡辺がヘッドロックを仕掛けるとやはり低速でロープに振る山本
しかし今度は徐々にスピードが上がっていきルチャ風なロープワークに発展
素早い動きからアームホイップの打ち合い、山本がドロップキックを放つと場外に落ちる渡辺
コーナーに上りプランチャを狙う山本だがアピールしてる間に小林がリングイン

小林「行きます」
山本「え!ちょと」

山本がコーナーに上がったまま小林がトペ、これがクリーンヒット
二人が起き上がる間に「今度こそ飛ぶぞ〜」と再びアピール
しかし今度は白鳥がリングインすると三角跳びプランチャー

渡辺もろとも小林にヒットし３選手が場外でダウンしている
二回も跳び損ねた山本コーナーでショボンとしているとレフリーが山本に対してカウントを取り出す
慌てて降りる山本

山本「ちょなんで反則カウント入れてんのよ」
レフ「コーナーに上がるのは反則だし」

などと口論している隙にリングに戻った渡辺が後ろにまあって丸め込む

1.2..2.5で返す山本、ここで白鳥とチェンジ
白鳥はドロップキックを放つと山本はコーナーまでふっ跳びそのまま小林とチェンジ

胸に張り手を撃つ白鳥とミドルキックを放つ小林
熱の入った打撃戦に会場も熱くなる

何発目かのミドルキックをキャッチした白鳥はドラゴンスクリュウ
倒した所に低空のドロップキックを足に打ち込む
起き上がろうとするとそこにまた低空のドロップキックを打ち込み何度も倒していく

足を押さえ動きが止まる小林、白鳥が足関節を仕掛けようと近づくと
下から顔を蹴り上げ素早く起き上がると��DANDOH！サウンドウェッジ（シャイニングウィザード）��
カバーには行かず山本とタッチ

小林「麻里安さんお願いします」
山本「任せなさい!!」

そう言ってリングインする山本の姿を見て客席がざわめき出す

渡辺「ちょ！！なんだあれ」
白鳥「あれ凶器でしょ」

山本の頭には・・・・・・・角が!!

小林「あの新兵器ってもしかして」
山本「そうこの��角�≠諱v
小林「いったい何処からそんな物を」
山本「・・・・とある筋から、これがあればハリケーンミキサーが使えるのよ、見てなさい」

勢い良く白鳥に突っ込む山本、会場には��ハリケーンミキサー�＜oッファローマンの声が響くと白鳥が吹っ飛ぶ

客席「おおおおぉぉぉぉぉぉ」とどよめく観客
渡辺はそんなわけ無いだろうとリングに入って行き山本に近づくとまたも山本の動きにあわせて
バッファローマンの声が響く

渡辺「うわぁ」っと吹っ飛ぶ渡辺、ここでレフリーがチェックしようと角を掴むと
��ハリケーンミキサー�≠ﾌ声が暴発してレフリーが一回転

ここで何故かゴングが鳴る
エェェ(´д｀)ェェエとなる客席、千葉リングアナから説明が入る

千葉「ただいまの試合レフリー暴行により山本選手の反則負けになります」

●山本麻里安、小林ゆう（7分２５秒）白鳥由里、渡辺久美子○
※ハリケーンミキサー暴発によるレフリー暴行

これには笑っている客や怒ってる客と反応はさまざまだがここで渡辺がマイク


渡辺「ＶＯＷファンの皆さんお久しぶりです、去年はなぜか一回も試合がありませんでした
　　　けど今年は違います!!以前の様にバンバン活躍して行こうと思うので応援よろしくお願いします」



久しぶりにネタ試合、自分で言うのもアレだけど下手になってるなぁ、スマンです
角の元ネタは一応ＤＤＴッス

／（＞▽＜）＼新スレおめでとうっス〜！てれれ♪

>>1
まとめさんホント乙です。
それと改めてお久しぶりですよ。

第13回興行。
最近プロレス板も暗い話題ばかりですし。
せめてネタスレぐらいは楽しくやりましょう。

でさっそく、角出たｧｧｧｧｧｧ(ﾟ∀ﾟ)ｧｧ( ﾟ∀)ｧｧ( 　ﾟ)ｧｧ(　　)ｧｧ(｀ 　)ﾊｧ(Д｀)ﾊｧ(;´Д｀)ﾊｧﾊｧｗ
これ、使いこなせるとしたら牛軍団しかないだろうと思ってたらやっぱりｗ
そういやナベクミさん試合無かったんですね。
ハッスルでケロロに声当ててたりと、プロレスファンの声優さんなんですけどね。
ぶつける相手に悩むところがアレなのかな…？
2週間ぽっちですし、感覚はちっとも鈍ってないですよｗ


さてと。
予告済みの　伊藤静広橋涼組ｖｓ浅川悠Ｘ組、
溜まったものの鬱憤晴らしみたいに、
メチャメチャ長い事になっちまってるので
保守の意味も込めてちょっと小出しで行こうかなと。

ビクタージム練習場。　田村を除く伊藤、広橋、生天目が練習中。
特に広橋・伊藤が二人組で攻め、生天目が受け役でタッグの質を高めている。
そんな中浅川が誰かに電話をかけている。

伊藤　「…今電話かけてる人が対戦相手なのかな。」
広橋　「そうみたいですね。頼んでから随分あっさりOKが返って来たみたいですけれど。」
生天　「私がパートナーできれば問題なかったんですけどね」
広橋　「いえいえ。むしろVOR真っ最中に別の事で気を使って貰うわけにはいかないですって。」
伊藤　「それに、誰か違うチームの外敵がいてくれる方が、こっちもやりやすいですし。」

浅川　「それじゃそういうわけで急で悪いけど、頼むわ」
？？　『大丈夫。私も精一杯やるから。』
浅川　「…プロシードメンバーに気なんか使わなくていいからな。せっかく組むんだし、本気で来てくれ。」
？？　『うん。・・・いいんだね？やっちゃって。』
浅川　「静も涼も、もうあんたが手を抜いて勝てるような相手じゃないよ」
？？　『分かってるよ。それじゃあね。』
浅川　「(一息)はい、みんな集合。」

若手が練習しているジムの隅で4人が集まる。

浅川　「こないだ言ってた試合の件、私のパートナー決まったから。」
伊藤　「結局誰なんですか？」
浅川　「あの時GMに釘刺されてたんでね。ちゃんと観客喜ばせる人連れてきてよ、って」
広橋　「？」
浅川　「…２人とも、気を抜くんじゃないよ。最も、抜けるような相手じゃないけどね。
　　　　今回の私のパートナーは・・・」

〜場面転換〜


谷山　「Wellcome to VOW！」
矢野　「みなさんこんばんは。本日は、プロシードa提供試合
　　　　伊藤静広橋涼組ｖｓ浅川悠Ｘ組の対戦をお届けします。」

谷山　「連戦でパートナーが分からないXってのを実況する訳だ。少しは実況する
　　　　俺達の事も考えて貰いたいものだな。」
矢野　「まぁまぁ。・・・もともと最初から何も準備してるわけじゃないでしょうに・・・」
谷山　「何か言ったか？」
矢野　「いえ別に。」
谷山　「そんな俺のために、本日はスペシャルなゲストがやってきているわけだ。」
矢野　「貴方のためだけに来てる訳じゃないですよ……それじゃご紹介します。どうぞ」

田村　「みなさ〜んいたずら心わくわくしてますか〜。いたずら黒うさぎ田村ゆかりです〜」
矢野　「ゆかりーん！　ゆ、ゆーっ、ユアアーッ!!　ユアーッ!!」
谷山　「WARNING！WARNING！お客さん実況席に駆け込まないように！！ってか矢野落ち着け！！」
矢野　「すいません。聞いてませんでした。」
田村　「ねぇ。いつもこんなしょうもないトークを流してるの？試合ちゃんと伝えてる？」
矢野　「　も　　ち　　ろ　　ん　　で　　す　」
田村　「これだからゆとりは…今日はゆかりがゆかり教育を…」
谷山　「なんぞこれ…。」

矢野　「まじめにやってるところを見せないといけませんね。じゃあ…」
谷山　「見せないといけませんねって何だよ。」
矢野　「だ　ま　れ　。　　…今日の浅川さんのパートナーはもうご存知なんですか？」
田村　「ううん。教えてくれなかった。こないだ相手が決まった日に遅れてジム行ったんだけど
　　　　悠に『誰が来るとか関係なくちゃんと当日来て試合見なさい』って。
　　　　で悠と涼ちゃんはGMのところ行っちゃったし、静ちゃんがなんだか殺気立っててなばちゃんと
　　　　組み手やってたもんだから…。その後真綾ちゃんが来たから聞くのやめて帰った。」

谷山　「おや、じゃあゆかりんだけが今日の対戦相手知らないんだ。」
田村　「２人とも知ってるの？」
谷山　「もちろん。一応GMから聞いたから。さっき。」
矢野　「さっきなんですよね。」
谷山　「ビビッたぜ。そんでもって今の『伊藤静が殺気立ってる』、ての聞いて理解したぜ。」
田村　「何々？誰なの？」
矢野　「いやいやそこはお楽しみ。それじゃあそろそろ選手入場ですね」

花道から共に剣道着・袴をつけた格好で伊藤・広橋が登場。

谷山　「おぉぉぉぉ。和装？ってのもいいな。実際試合では使わないんだろうが竹刀も様になってるな。」
矢野　「でも入場曲はスパルタンXなんですね。」
田村　「これは何でか知ってる。じゃんけんで決めてた。」
矢野　「で、伊藤さんが勝ったんですね。広橋さんだったら何になったんでしょうね。」
田村　「？なんとかブレイバーとか言ってたような。良く知らない。」
谷山　「これリングインしたら脱いで試合着になるんだよなハァハァ」
矢野　「コラコラ。」
田村　「なんだろう。解説って言うからもっとしっかりしなきゃと思ったのに。
　　　　全然お気楽にで構わなそうだｎ…」

会場が暗くなる。そして入場曲の歌声が流れてきた時、田村の顔色が変わる。


田村　「……何で言ってくれなかったの？(谷山・矢野を睨む)」
谷山　「いや、、浅川が教えてない以上、出てくるまで隠すのが礼儀だろうとだな」
田村　「…」

不満顔の田村。そしてその目線の先はリングに向けて歩を進める浅川
……の後ろで音楽に合わせ、歌う女性に向けられる。

支援もかねてレス

>>14
坂井のネタをまるパクリですからどうしようかとも思ったんですけどね
けどせっかく牛がいるし使わない手はないかとも思ったんでいっちゃいましたｗ

さぁＸは誰だ！！

　　　　　　　「絶望の森に射し込む、光よ……」

OPコーラスを歌い、浅川を追いかけてリングに向けて歩き始めるのは、堀江由衣。

矢野　「お聞き下さいこの大歓声。そうです。本日浅川悠のパートナーを務めるのは
　　　　Aice5リーダー、堀江由衣！！プロシードaとAice5のリーダーが揃い踏みだッッッッッ！！！」
谷山　「どんな流れでこのタッグに至ったんだかは知らないが大丈夫なのかこれは？
　　　　Aice5のメンバーが誰一人セコンドに見当たらない中、孤軍この3人に入っていくんだぞ。
　　　　タッグになる浅川が裏切る可能性だって……」
田村　「今日はきっとそれはない。」

田村の凛とした声に谷山はその後の言葉を濁す。

矢野　「向かい合う事はあっても組む事はないと思われてた二人です。チームワークは、」
田村　「心配する事ないよ。悠なら、私と組むのと同じようにスムーズに組める。」
矢野　「その根拠は？」
田村　「私の根っこにあるドリカンクラブの遺伝子がそう言ってる。」
矢野　「遺伝子、ですか。」

4者の中で堀江が一番最後にリングイン。あわせて曲がフェードアウト。
タッグマッチ60分一本勝負のアナウンスが流れ選手紹介。
広橋・伊藤の選手紹介は大ほっちゃんコールでかき消される。
そして紹介が浅川・堀江になると物凄い量の紙テープが投げ込まれる。

伊藤　「すっかり主役の座を持っていかれちゃったね。」
広橋　「これからその主役の座、奪いに行きましょう。」
伊藤　「もちろん、よろしく頼みますよっと。」
広橋　「こちらこそ。」

浅川　「あんたの登場にうちの２人に火が付いたみたいだよ。」
堀江　「悠さんが仕組んだくせに…。」
浅川　「由衣と組むのもそうはない、私も今日は出力上げるよ。」

【タッグマッチ60分一本勝負】
浅川悠・堀江由衣 vs 伊藤静・広橋涼


各々ボディーチェックを終える。
たまたまコンビ先発志願の伊藤に対し、浅川組は浅川が出ている。それを見た伊藤

伊藤　「悠さん、そうじゃないでしょう。」
浅川　「何？」
伊藤　「何って…」
浅川　「静が由衣とやりたい気持ちはもちろん分かる。…でも私は眼中に無し？」
伊藤　「そんなことはないですけれど、、」

浅川は笑みを浮かべ、そしてキッと眼光鋭く伊藤を見つめる。

浅川　「引っ張り出してみな。……おいで。」
伊藤　「分かりました。行きます！！」


浅川が伊藤を手招きした所でゴング。
伊藤の方から浅川に組み付いていき、まずは力任せにロープに押し込む。
この程度楽勝、と言わんばかりにクリーンに離れた伊藤に押し込まれた浅川がビンタを一発。
すぐさま高々と担ぎ上げてのボディスラム。

浅川　「もちろん、こんなもんじゃないでしょ？」
伊藤　「あったりまえ！」

すぐ立ち上がった伊藤、浅川に反撃。チームメイト同士とは思えない重みのある攻撃が繰り広げられる。
浅川が若干優位に攻め、伊藤をロープに振る。
しかしここで伊藤はロープでなく浅川側コーナーに走りこみ、堀江にエルボーを当て、落とす。
後ろから浅川が伊藤を捕まえてリング中央へ。スリーパーに入ったところ広橋がカットに入る。
浅川のスリーパーが外れた瞬間再び伊藤がコーナーに戻ったばかりの堀江に再び突っかける。

堀江　「いいよ。替わってあげる。」

堀江が浅川を呼び込みタッチを要求。浅川もそれを受け堀江とタッチを交わす。
堀江が両手を拡げて伊藤と向き合う。

伊藤　「待ってたよ。今度こそアンタを沈める。」

まず自らロープに走り、勢いをつけてのラリアット。これは回転して回避する堀江
しかし戻り際の伊藤の打撃は真正面から受けてガードをする。


矢野　「さすが堀江さんの対策を身に染み込ませている伊藤さん
　　　　磨きをかけたリアル・フェイクの打撃連打でしっかり打撃を当ててますね。
田村　「？そうかなぁ…なんか変。」
矢野　「へ？」

伊藤の左右の連打からローキック、そしてハイアングルのボディスラムがきまる。
しかし堀江はすくっと立ち上がる。

伊藤　「…効いてない？」
堀江　「ううん。しっかり効いてる。入ってるよ。」
伊藤　「当たってるわよね。」
堀江　「すきありっ。」
伊藤　「！？」

すっと伊藤の懐にもぐりこんだ堀江。伊藤の腰を掴み後ろに回り込み
『ALL MY LOVE（スイングスリーパー）』の体勢へ。
広橋がカットに入って伊藤を救出し、自陣へ連れ込んでタッチ。

伊藤　「涼ちゃん、私まだ行けるって！」
広橋　「今日はタッグです。私にも出番下さい。」
伊藤　「…すぐ替わってよ。」

谷山　「さぁ序盤、伊藤が1人張り切っていたな。堀江由衣相手にまともな打撃を与えられる
　　　　これはすごい事なんだがな。。。」
田村　「いや、、、」
矢野　「？」

替わった広橋、始めは堀江と打撃戦になるのを嫌い組み合って力比べ。
すっとアームホイップで堀江を叩きつけるのだが、堀江も受身を取りつつ足を払う。
倒れた広橋にすぐさまフラッシングエルボーを当てる。
広橋も負けじとステップワークで今度は堀江をかき回しに行く。
リング全面を有効に使いトリッキーにドロップキックや飛びついて腕を取りに行ったりする。
そして接近戦になると打撃も入る。回避されないと見た広橋、連打で返す間を与えない。

谷山　「さあ調子はいいのか、広橋の攻撃も堀江に入る！堀江は防戦一方。」
矢野　「チョップの手数も出す広橋！堀江にはいつものキレがない！？」
谷山　「浅川もまだカットに入らない、大丈夫か！？」

次から次へと攻撃を繰り出す広橋、そして気合を入れて『コヨーテ（レーザーズエッジ）』。
堀江を倒すとさらにその場で一回転してエルボーを落とす。
ぴょんぴょん飛び回る広橋に大きな歓声。気をよくした広橋も立て続けにコーナーに登ってから
ダイビングしての『ヘルメットバット（ヘッドバット）』
カバーするがこれはカウント2.5。立ち上がり広橋が首を回す。

伊藤が手を伸ばしてきているのを見て
しょうがないなぁという苦笑いを浮かべ伊藤とタッチする。
それを見て堀江が何事も無かったかのように立ち上がる。

伊藤　「いつまでも受け一方じゃ勝てないよ。」
堀江　「そうなんだけどね」
浅川　「由衣！なにやってんの！？」
堀江　「大丈夫だよ。もう少しやらせて」
伊藤　「そんな余裕、すぐ無くさせてやるよ！」

伊藤が走りこんでジャンピングニー。真正面からガードした堀江だが、惰性でロープ際へ。
押した伊藤はロープから逆ロープに振って戻ってきた堀江に『遠野秋葉式ネックブリーカー』
倒れた堀江へのカバーは2.5で返されるも顔を掴んで立ち上げてから至近距離でのラリアット。
さらに堀江を場外に落としてから鉄柵に向け投げて打ち付けようとする。
ここではじめて堀江は鉄柵直前で回転してぶつかるのを回避。

堀江　「これは、イヤ。」
伊藤　「何を言ってる？」
堀江　「痛いもん。」
伊藤　「ハァ？」
堀江　「よいしょっと。」

リングに再び戻った堀江。手を挙げて誘う。それに応えた伊藤組み合ってからの攻防。
堀江が少し押し負けるもそこから巴投げのように伊藤を後ろに投げ飛ばすと
離れて立ち上がった伊藤にすぐさま迫る『マッシュルームマーチ（飛び込み式のショルダータックル）』
倒したところカバーに入るがこれはカウント１で返す伊藤。

伊藤　「ふぅ……こんなんで…やられないよ！」
堀江　「そっか。うたれ強くなったね。うんうん。」
伊藤　「まだまだ！！」
堀江　「悠ちゃん、タッチ。」
浅川　「ハァ？」

伊藤の事を逆なでする様に浅川とタッチする堀江。タッチされたことに驚く浅川を尻目に
スッとリングを出る堀江。

伊藤　「ちょっと！待ちなさい！！」
浅川　「全く・・・さて静、息が荒いがどうする？私は涼の今も見て見たいし、タッチしてきな」
伊藤　「今は敵なのにそんな気遣い無用です。」
浅川　(おかしい。静も涼もしっかり攻撃が当たっているのに…なんで由衣は息1つ上がらないの？)
伊藤　「悠さん、試合前に手を抜くなって言ったじゃないですか！」

ちらっと堀江の方に目を向ける浅川、そこを逃さず『音響の踏技『音枷』(相手の耳を狙ったキック)』
ぐらりと揺らぐ浅川だったが足に力を込めて踏ん張る。
伊藤はすかさずジャンピングニーで顔を狙うが浅川は手で受け流す。
そしてサマーソルトを空振りしてしまったように回転した伊藤の膝を掴み、
頭を打ちつけたタイミングにあわせて足で腹を踏みつける。

矢野　「決まった！カウンターの『にくきゅードロボー！』、ジャンピングニーを返した」
谷山　「勢いを上手く利用してそのままに踏みつけやがった！」

踏みつけてる浅川、さらにニードロップを見舞いその状態からカバー。
広橋がカットに入りこれは3つ入らない。広橋が浅川を投げ飛ばして伊藤とタッチ。
変わった広橋、投げ飛ばした先の浅川に低空のドロップキック。
尻餅をつい浅川にもう一度、ドロップキックと攻める。
さらに助けに入ろうとする堀江に『アシタへストライク（スクリューハイキック）』
ガードした堀江だったがそこへ伊藤も入ってきて場外へ。
伊藤と堀江は場外で張り合いの応酬となる。
一方リング内では広橋が浅川に向け『SSM（そらの　すごい　ムーンサルト）』敢行、
カバーをするが浅川はこれを何とか返す。

谷山　「さぁスーパー広橋タイムだ。滞空時間の長いムーンサルトが早速出たぜ」
矢野　「浅川さんもまだまだって顔してますけどね。…ゆかりさん？」

田村は場外の伊藤と堀江のやりとりだけをずっと見ている。
場外の２人はまだやりあっている。伊藤の多種多様な攻撃を時には受け、時にはいなしている堀江から
田村が目を逸らさない。汗だくの伊藤と守り一辺倒になりつつある堀江の姿を見た田村

田村　「…………ふ〜ん。」
矢野　「あの、、なんか気がついたんでしたら解説してもらえると・・・。」
田村　「どこかで一回涼ちゃん達にチャンスがあればなぁ。」
矢野　「はい？」
谷山　「おっと！広橋が捕まった！！浅川がアンクルロックに取った！」
矢野　「さすがはチームメイト。鋭く広橋さんの飛び技の元を断ちに行くっ！！」

再び支援

広橋　「つっッゥっゥっゥゥ！！」
浅川　「涼の飛び技はVOW１だと私は信じてる。だからこそ、封じに来た時にどうするか。
　　　　さぁ！見せてみなさいっ！」
広橋　「くあああああああああああっ！！」

リング中央で苦しむ広橋、なんとかロープを掴もうとするが浅川も足を離さない。
ギリギリと足首を絞め広橋がリング上で悶える。

浅川　「足封じ、こんな事は誰もが考えるでしょ！もっとちゃんとした使い手、
　　　　L/Rの野川のアンクルロックだったらこんなもんじゃないわよ。」

声にならない吐息を漏らしながら広橋が必死にロープに手を伸ばす。

浅川　「さあっ！これで、、、タップ」
広橋　「きええええええええええええええええええええいいいいいいいいいいい！！！！！！！」
浅川　「！？」

広橋の絶叫に観客全てが静まる。

思わずロックが緩んだ浅川から抜け出した広橋がロープを掴んで脱出。
レフェリーも気付かず慌ててブレイクと言おうとするが、
その前に状況を把握した浅川が急いで広橋を引っ張り再び足を狙うが
そのタイミングで広橋が浅川を丸め込む。
場外から堀江がカットに入りカウントは１途中で切れるが、
追いかけてきた伊藤を含め4人大乱戦になる。

矢野　「気合の入った雄叫びでアンクルロックを解いた広橋さんですが
　　　　足にダメージを負ったのは間違いないでしょう。
矢野　「庇う伊藤が浅川堀江に集中攻撃を喰らう！」

広橋を堀江がコーナーに打ちつけ、浅川によって伊藤も広橋に向け投げ飛ばされてコーナーへ。
浅川が堀江を振って堀江のビッグブーツ、さらに走りこんでの浅川のラリアートが伊藤広橋を捕らえる。
ぐったりする２人を浅川・堀江が同時に抱え上げ、同時にブレーンバスター。
アイコンタクト無しで示し合わせたような同じ技に会場がどよめく中、広橋を起こした浅川、その体勢で堀江とタッチ。

浅川　「由衣。」
堀江　「うん。」

浅川は広橋に『神鳴流奥義・滅殺斬空斬魔閃（高速打撃連打→デスバレーボム）』の途中までを叩き込み

浅川　「神鳴流秘剣！」
堀江　「まっすぐGO！が信条だけど今日は…いっくよ〜」
浅川　「百花繚乱…MAX！！」
堀江　「なる…パンチ！！」

谷山　「浅川の切り上げチョップと、堀江のアッパーが広橋のどてっぱらに命中！」
矢野　「広橋さんが空高く浮き上がった！・・・そして！」
谷山　「落ちてくる所に照準を合わせた！堀江は沢近式閃光魔術のアピール！！浅川も！！！」
浅川　「騎英の、、、」


伊藤　「……堀江由衣は私が倒す！！！」
堀江　「！？」
浅川　「静！？」

ふらついている伊藤が後ろからヘビのように堀江に組み付く。
広橋が落ちてくるところに照準を合わせていた浅川。
共に合わせて閃光魔術を放つ構えだった堀江がだるま式に伊藤に捕らえられたまま。

ブレイク。


長すぎるようだ。
ここまで長くなっちゃってたとは思わなかった。
せっかく支援してもらえてるのに規制にぶつかりまくっておっつかない…。

>>15-17　>>19-24　>>26-27
ここまでを前半にして(これでも11レスか…)
後半はまた改めて、板全体で書き込む人が多い時間帯の投下にします。
規制回避のためなんですが、ごめんなさい(´・ω・｀)


ついでに今回から・・・と…を使い分けます。
どうでもいいけど。

祝・スレ復活、ゆかりん誕生日オメ。

早速まとめ氏のナイスタイミングな前座戦に加え、部屋氏の試合後半とあるし試合が久しぶりで嬉しい。

二週間はやっぱ長く感じたわ。
ゆりしーの水着グラビア話とかこのスレでしたかったのにその時には落ちてたしな。
まったり保守しながらやってきましょう。

>>4で魔界マシンが田村違いだがレイアースOPを発したことに密かに驚いている。
それと同時に少し好感度が上がったわw

まとめさん、部屋さん、スレ立て&試合乙でした！
用事済ませたら帰ってゆっくり観戦させてもらいますね。

保守のため、部屋さんの試合と少し日をズラしてVORの千葉vs栗林戦を投下しようと思います。
相変わらず長いので、俺も二回に分けようかと……(´･ω･｀)


そういえば、４月から『絶チル』アニメ化ですね。
平野の活躍は相変わらずですが、ハヤテに続きサンデーアニメでメインキャラを務める白石にも期待。
若手選手の活躍が目覚ましいですなぁ。

部屋さんがニコニコにあれ上げてるの見て
試合のテキスト動画に出来ないかと考えたんだけど
試合書く数倍時間掛りそう何ですよねぇ
やるにしてもVOR終わってからじゃないと厳しそうだ

>>30
一瞬ココイチのバイトの方かと思ったぜ＜白石
葵以外の二人の配役に関しては、大人の事情が武力介入してそうとかそういう(ry

>>1まとめさん乙です。
日曜日の女・サンデー白石襲名となりそうですね。
GS美神も見ていた自分は好きな作者さんだし楽しみですよ。

保守ネタがわりに少しプロレス板っぽく色々聞かせてもらいます。
格闘技ではなく「プロレス」に理解のある声優さんや、
この人はこのレスラーのファンらしいとか、そういうの知ってたら教えてもらいたいです。
ぶっちゃけ自分がまとめて知りたいだけなんですけど。
このスレでも有名なのでは

・伊藤静の三沢光晴（NOAH）
・渡辺久美子の小橋建太（ドラゲーの望月もかな？）
・池澤春菜の武藤敬司（三銃士の頃の新日？）

これ以外にはいないんでしょうかね？

春菜嬢は菊様とお友達らしいしねぇ

後藤（ザ）の方は多分格闘技よりだよなぁ
一日男子になれるならヒョードルになって試合したいとか言い出すし
あと門脇が新日ドームに観戦に行ったらしいけどファンなのか動かはよくわからんです

>>34
門脇は以前全日にも行ってる。
目的は本人も言ってるように撮影技術の向上のため。

菊様つながりで清水(あ)が菊様とラジオやるそうな。菊様ブログによると全日にはまってるとか。

野中の藍ぽんもプヲタじゃなかったっけ？
誰のファンとかはわからないけど、以前ラジオで
「最近日本のプロレスがWWEみたいになってきてますよね。あ、WWEも好きなんですけどね」
みたいなトークをしてた気がする

新谷良子のNEWｱﾙﾊﾞﾑの中にハリケーンミキサーという曲がある件について

>>33-37
どこまでの交友関係があるかは知らないけど菊さんは随分多そうですね。
ちょっと前に確かパチンコ関係でみやむーとの2ショットもあったし。
藍ぽんは秋山準に会ったとかのコメントもあって、
旧全日・NOAH寄りのプロレスファンとしては結構有名な方なのかな？
後、もいもい相沢舞が女子プロ好きじゃなかったっけかな。


【アニメ】「スレイヤーズ」 TVオリジナルストーリー新作　分割2クールでスタッフ・キャストは基本的に変更なし
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/moeplus/1204136179/

・・・閣下が再び動き出す。
俺歓喜。


さて
試合の後半投下します。

>>15-17　>>19-24　>>26-27　より

浅川　「もう止まんない！……手綱ンンンンンンンンンッ！」
伊藤　「例えメガ％私の力が足りなくても諦めない、、、、くらえっっっっっ!!!」

矢野　「伊藤さん、無理矢理自身の体を捻って……ベリートゥバック！」

広橋めがけた浅川のタックルの軌道に、投げ飛ばされた堀江がぶつかり合ってしまう。
そしてお互いはじけ飛ぶようにダウン、遅れて広橋が落下、これを見た伊藤が広橋の頬を叩く。

矢野　「投げっぱなしジャーマンで堀江さんを浅川さんにぶつけたっ！！」
谷山　「『ロサ・フェティダ・アン・ブゥトン（投げっ放しベリートゥーバック）』だな。
　　　　同じ黄薔薇のつぼみでも池澤は両腕を巻き込んで最後はホールドする、
　　　　『シークレットキャンディ(だるま式ジャーマンスープレックス)』になるが」
矢野　「いやまさか、、、今ここでつぼみを開くようなジャーマンを使うとは！」
谷山　「両者ダウン！！これは大逆転か！？」
矢野　「さすがの堀江さんも浅川さんの一撃は効いたようです！！」
谷山　「浅川も立ち上がれない！さぁ伊藤の気付けで広橋が回復した。」

頭をブンブン振りながら立ち上がる広橋を見て、

伊藤　「涼ちゃん、足大丈夫？」
広橋　「うん」
伊藤　「よし、決めるよ！」

伊藤がボディスラムで堀江を叩きつける。その間に広橋がコーナーの最上段に登る。

広橋　「貴方を倒してもっと高く…高い所へ！！」

矢野　「『カレイドスター・スプラッシュ（フェニックススプラッシュ）』高いっ！！これで決ま…」
谷山　「いや！まだだ！！浅川が起き上がってる！」
矢野　「捕まえようとした伊藤を掻い潜って・・・カウンターか！？」

浅川　「どう？その足で踏ん張れる？苦しむ顔……見せてちょうだいっ！！」
広橋　「！」
浅川　「にくきゅー・・・」
広橋　「…静さん、堀江さんの頭、掴み起こしてください」
伊藤・浅川　「！？」

突然の振りに慌てて伊藤が『タマ姉式アイアンクロー（アイアンクロー）』で堀江の頭を掴み起こす。

広橋　「悠さんも言ってくれたじゃないですか。空中でなら…私は誰にも負けません！！」
浅川　「！」
広橋　「負けるのは、イヤです。」

落下してくる広橋。それをキャッチして叩き落そうとする浅川。
しかし何と広橋は捻った体で軌道を修正。堀江めがけて飛んだはずが浅川の肩に見事着地、
そしてそれを踏み台に・・・再びジャンプする。
全体重をかけられた浅川はリングに叩きつけられる。

浅川　「うそっ！！」
広橋　「アトミック、、、ファイヤー、ブレードッッッッ！！！！」

谷山　「高く飛び上がった広橋、伊藤が掴んでいる堀江の喉元に飛び掛って
　　　　掌底で思いっきり突き上げた！！！！」
矢野　「堀江さんの足が宙に浮く、そして…！」

伊藤　「これで、おしまいっ！！！」

広橋の突き上げで足の上がった堀江をくるっと一回転した伊藤、
そのまま素早く『放課後 ア☆ライブ（エメラルドフロウジョン）』で落とす。
広橋が堀江をカバー、そして伊藤もそこにのしかかる。

伊藤　「私達が！」
広橋　「取った！！」

伊藤・広橋がカウント３を確信した。
カウントが入り始める。

しかし。


田村　「やられた振りしてそっと忍び寄る。悠から目を、意識を離すなんて自殺行為…だよ。」

荒い息を吐きながらも浅川がカットに入る。

浅川　「あんまり無視されると、、やっぱ癪だわ。」
伊藤　「悠さん！」
広橋　「何で！？」
浅川　「タッグ戦だからね。いくらあんた達が由衣から取れそうであっても・・・私も負けたくないからね・・・。」

普段の浅川からは感じ取れない雰囲気に困惑と不満顔が交じり合う伊藤と広橋。

浅川　「…不満そうね静、涼。目の前にいる敵に対して引かずに真っ直ぐ向ける強い心、
　　　　それを貴方達が自分で育てていてくれて嬉しいわ。でもね……周りが見えなくなりすぎ。」

次の瞬間、広橋は首に手をまわされ、一回転することになる。
起き上がった堀江がその場『LoveDestiny（不知火）』で広橋の後頭部を叩きつける。

田村　「それでも立ち上がれるんだもん、、、やっぱり由衣タン…。」

伊藤　「起き上がってた！？」
浅川　「ほら、これはタッグ戦だよ！！！」
伊藤　「！？」

一瞬堀江広橋に意識を取られた伊藤、目線を浅川の方に向けなおした時にはもう遅く、
浅川の『神鳴流奥義・滅殺斬空斬魔閃（高速打撃連打→デスバレーボム）』の餌食となる。

浅川　「さぁ由衣！決めてちょうｄ……？」

谷山　「おっと。技を決めた堀江が広橋をカバーせずコーナーをポンポン叩いているぞ。」
矢野　「不意を突かれた広橋さんにクリーンヒットしたのになぜ！？」
田村　「涼ちゃん達の技は効いてたんだ。でも…。これでリセットされちゃったかな」
矢野　「へ？」

浅川　「由衣！何で？」
堀江　「ゴメンね、、、もう、取り戻した。」
広橋　「訳のわかんないことを！」

起き上がった広橋が堀江に『アシタへストライク（スクリューハイキック）』
しかし堀江は回転して回避した後、流れに乗って逆に『スクランブル（スクリューハイキック）』
広橋がダウンする。堀江がカバーに入るが浅川から落とされていた伊藤が辛うじてカット。
伊藤は、浅川にも一撃を与えてから広橋を救い出しタッチ。
その様子を見送りながら浅川が堀江の元へ。

浅川　「あんた、ダメージ残ってるの？」
堀江　「大丈夫。さっきだけちょっと危なかったけど、全体的には成功。」
浅川　「・・・何のこと？」
堀江　「うん。こっちの話！」
伊藤　「まだ、終わっちゃいないんだから！」

谷山　「伊藤が突っ込む！浅川にはランニングエルボーで場外に落とす。
　　　　そして振り返って堀江にはハイキック！」
矢野　「堀江さんのガードが遅れるリアルフェイクの一撃！クリーンヒット！！！…？」

伊藤　「入った！」
堀江　「けど、、、もう平気。」

伊藤　「は？」
堀江　「捕まえた！」
伊藤　「しまった！！」
堀江　「『じゃえん』は『邪炎』…あなたを燃やし尽くす炎」
広橋　「させない！！」

伊藤が踏ん張りこらえる中、あわてて広橋が飛び込んでくる。
しかしその前に浅川が立ちふさがる。

広橋　「どいて下さいっ！」
浅川　「チームの仲間相手にこれを出したくはなかったけれど。」
広橋　「どいてっ！！」

広橋が勢いのままにドロップキックを放つ。
それを見て首を掻っ切るポーズを取る浅川。そして周りの空気が冷たくなる。

田村　「23歳モード・・・。悠、本気モードで立ちはだかる気だ。」

浅川が広橋のドロップキックを受けながらも微動だにしない。
それでも広橋は突進する。

浅川　「自分で言うのも何だけど、私のこれは強力故、使えばどうしても人目に付く。
　　　　また自分も後でだるくなってしょうがない。でも…あんた達の為、プロシードのために」
広橋　「アトミック…」
浅川　「………優しく殺して差し上げます。」
広橋　「たあああああああああああっっっ！！！！！」
浅川　「騎英の、、、、、手綱ッ！！！！！」



谷山　「広橋が、吹っ飛んだッッッッッ！！」
矢野　「堀江さんの方も動きありですっ！！」

伊藤　「隙有りっ！！クラッチが解けた！」
堀江　「ごめんねっ！それも計画通り。…貴方の動き、筋肉の動きがここなら、よく見えるよ。」
伊藤　「っ！？」

堀江の足が伊藤の足に絡みつく。
さらに解かれた堀江の手は伊藤のもう片方の足を捕まえる。

堀江　「黒薔薇の棘は刹那すら無に還す」
伊藤　「っ！このッ！！！」

堀江　「…同じ花咲く空見上げて…」
伊藤　「へ！？」

一瞬田村の方を向いた堀江。
次の瞬間、横にするっと伊藤の体を回転させて一緒にまわり始める。

谷山　「堀江由衣がぐるぐるまわるッッッッッッ！！！！」
矢野　「回転の守備で名高い堀江さんが・・・回転攻撃、ローリングクレイドル！！」
谷山　「浅川は広橋を捕らえ、堀江にはもう手を貸さない！勝利を確信したか」
矢野　「力のゆかりさんに対し技の堀江さんというべきか。リング内、見事な円が描かれるッ！
　　　　何と柔らかく・・・しかししんどい攻撃か！」
谷山　「長い！！こんなに回って技をかける本人も大丈夫なのか！？」
矢野　「どうでしょう！普通なら平衡感覚が失われるんでしょうが…疲れはあるでしょう！」
田村　「ううん。由衣タンは…」
矢野　「？」
谷山　「さあ粘れ！このまま伊藤静もやられるわけ・・・両肩が付くっ！カウントが入る！」

１、２、、、、３！


【タッグマッチ60分一本勝負】
浅川悠・○堀江由衣 (花火(ローリングクレイドル)) ●伊藤静・広橋涼

谷山・矢野　「(； Д )　　゜　　゜」
田村　「・・・・・」
矢野　「き、、決まりました。勝者、堀江・浅川組っ！！」
谷山　「黒薔薇の多彩な邪炎の前に、黄薔薇再び散るっ！」
矢野　「しかしいろんな技を使い分ける…。」
谷山　「あぁ。加えて最後の決め技、あれは全く想定してなかったんだろうな。」
矢野　「次元の狭間に置いてかれたようにポカンとした顔をしている伊藤さん。」
谷山　「正に2.5次元の女！！」

大の字でダウンしている広橋、そして伊藤。

堀江　「ゴメン、、大丈夫？」

手を差し伸べながら声を掛ける堀江、そしてその一言でハッとなる伊藤。
慌てて自分で立ち上がって堀江の手を払いのける。

伊藤　「また、やられたっ！！」
堀江　「・・・・うん。」
伊藤　「どうしてっ！何で私はアンタに！」
浅川　「そこまで、静。…今日はどうも由衣の策略に嵌ったようだよ。アンタも、味方の私もね。」
伊藤　「？」

浅川が広橋に肩を貸して寄ってくる

浅川　「由衣、キズは多いけど、アンタだけ汗かいてないんだよね。
　　　　私よりずっと長く出てたのに、どういうこと？」
堀江　「んっと、ね、悪いとは思ったんだけど、試させて貰ったの。」
広橋　「試す？」
堀江　「うん、あの・・・」

田村　「私がどういうことか説明するよ。」
矢野　「あっ！ゆかりさん」

キーンとするマイクのハウリングと共に田村ゆかりが解説席からリングに走りこむ。
リングインした田村、堀江と向かい合ってにっこりと微笑む。
慌てて割って入ろうとする浅川・伊藤・広橋だが、

堀江　「ごめん、邪魔しないで」

一言聞いた瞬間、3人の足が竦み、動けなくなる。
その堀江の重い声に解説席の全員も喉の奥が乾き、声が出せなくなる。
堀江が田村に微笑み返して、しばらく会場もろとも膠着する。

バチン！

音がしたと会場の全員が気がついた次の瞬間、リング上は
田村の右ハイキックを左手でガードしている堀江、というポーズに変わっていた。

ぶわっ！

また音がしたと会場の全員が気がついた次の瞬間、リング上の
田村の位置と堀江の位置が入れ変わっている事に観客は驚いた。
くるりと回ってステップを整えた堀江を見た田村が口を開く。

田村　「由衣タン、使い分けられるようになったんだ。」
堀江　「まだ発展途上だけどね。」
田村　「私のも、見えてた？」
堀江　「8割くらい。でも残りの2割は、ゆかりタンとの付き合いでの経験で分かった。」
田村　「私もね。一回目で避けられたらどうしようって思ってた。」
堀江　「でも、もう少し、かな。」
田村　「ふふん。…で、何苦戦してるの？」
堀江　「広橋さんも、伊藤さんも、物凄く強くなってるんだよ。」
田村　「当たり前じゃん。誰と一緒に、誰のレベルに合わせた練習してると思ってるの？」
堀江　「じゃあ苦戦してもしょうがないよね。」
田村　「ぐっ、、ぇぅ、ぁぅ・……」

そこまで話して周りが唖然としている状態に気がついた2人。

堀江　「あ、あの、ごめんなさい。すっかり夢中になっちゃって」
田村　「ゴメンねみんな！みんなのこと忘れてたわけじゃないよ！
　　　　ほら、みんな！めろ〜〜〜〜〜〜〜ん！！！」



リング内を円を描くように走り回る田村。徐々に会場の雰囲気が元に戻る。



浅川　「(ゴホン)……どういうこと？由衣、ゆかり？」
田村　「由衣タン、いっつも避けるだけだったのに、今日はガードを多くしてた。」
伊藤　「そういえば。私の打撃が、いつもに増して当たった気がする」
田村　「受けられる攻撃は防御して、後に響くと思う攻撃は回避してた、よね？」
堀江　「うん。…やっぱバレちゃってたんだぁ。」
伊藤　「いいのかあっさり肯定しちゃって。敵ながら心配になる。」
田村　「それとダメージの残らないような防御、、、の方法も鍛えてたね。」
浅川　(…堀江由衣が絡むと、こんなにちゃんと見るのか。)
田村　「その結果、スタミナもしっかり温存、全く後に残る疲れ無し、違う？」
堀江　「かなわないなぁ。全部お見通しなんだ。」
田村　「ふふ〜ん。それとね」
堀江　「まだ、何かバレてる？」
田村　「最後の方、涼ちゃんと静ちゃんの連携でいったん距離感失ったでしょ？」
堀江　「うん。アレは効いた。広橋さんの足を悠さんが痛めつけてくれてなかったら
　　　　もっと踏み込みが強かったんだろうね。本調子で受けたくは無いや。」
田村　「でも、コーナーを叩いてすぐ距離を掴んで回復、自分の目の扱いもお手の物って事？」
堀江　「う〜ん( ┃ヮ┃)…手の内晒しすぎちゃったかな。」
広橋　「(堀江さんが騙してる可能性は無いんですか？)」
浅川　「(無いね。彼女はそんな器用なこと出来ない。)」

田村　「で。かなりよく見えてきたみたいじゃん。その『枯れない桜の魔法』」
堀江　「相手の攻撃を見抜くだけじゃなくてね。今は自分を、自分の体を見抜く訓練中なの。
　　　　攻撃だけじゃなくて瞬間的に自分の防御しなきゃまずい所を見抜いて、そこ一点にガードを張る。
　　　　これが即座に出来るように私は練習を重ねてる。
　　　　このままじゃ・・・10回やって確実に10回ゆかりタンには勝てないから・・・。」
田村　「10回やって、今でも何回かは勝てると思ってるの？」
堀江　「うん。…でも、やるなら全勝じゃないと。( ┃ヮ┃)」
田村　「言ってくれるじゃん／(・x・ )＼」
堀江　「そう言わなきゃ、ゆかりタン怒るでしょ？」
田村　「もちろん。そんな由衣タンを、倒せなければ意味が無いからね。
　　　　…受け止められる？ゆかりの全て。」
堀江　「見切ってみせる。私の全てで。」

田村　「…いつかね。」
堀江　「…いつかね。」

再び視線を交わす2人。そこへ浅川が割って入る。

浅川　「頼む。私達を忘れないでくれ。」
堀江　「あ、いやいやいや。そんなつもりは(；┃ヮ┃)」
田村　「悠、妬いてるの？／(・x・ )＼」
浅川　「あのねぇ( ゜Д゜)y━・~~~　　まぁいいわ。挨拶だけはさせてもらうわよ。」

浅川がマイクを持つ。

浅川　「本日は、お越しいただきありがとうございました。
　　　　最後だけ私達は蚊帳の外にされましたが、お楽しみいただけましたでしょうか。
　　　　今日は、私浅川悠が堀江由衣と組みましたけれど、、、
　　　　やっぱ、対角線に立つほうが面白いわ。もう無いと思う。多分。」
堀江　「私は別にいいですよ」
浅川　「だまらっしゃい。」
堀江　「(；┃ヮ┃)ハイ。」

浅川　「今回は、負けちゃったけれど静も涼も着実に成長しているところを見せられたと思います。
　　　　ね、静、涼？」

拍手が鳴る。そこで浅川から伊藤がマイクを受け取り話し始める。

伊藤　「悔しいけれど今日も負けちゃいました。でも、私は諦めません。
　　　　堀江さん！ゆかりさんばかり見てますけれど、
　　　　貴方がゆかりさんから取る前に、私がいつかその首を取ってやる。
　　　　覚悟して待っていなさいよ！」
堀江　「…うん。いつでも受けて立つよ。私がゆかりタンから取るのとどっちが早いか競争だね。」
伊藤　「それなら私は負けない。なぜなら次は、次の機会には、私が3カウント奪うから！
　　　　そして何より、ゆかりさんは貴方にだって負けることは無いから！」
堀江　「ふふ、言ったわね。・・・智秋ちゃんの事もよろしくね。一緒の興行で今楽しいって良く話に出てるんだよ。」
伊藤　「(照)…アンタに前は譲らない、とだけ伝えて置いて下さい。」
田村　「自分で伝えればいいのに。」
伊藤　「いや…さすがに面と向かっては。」

堀江　「今日は楽しかったよ。悠ちゃん、伊藤さん、広橋さん……ゆかりタン。」
浅川　「次に会うときはまた敵同士、だな」
堀江　「別にそうじゃなくてもいいのに。…でも、それが宿命か。
　　　　ゆかりタンと私はそういう星の下にあるんだもんね。」
広橋　「恥ずかしい台詞禁止」
浅川　「それは涼の台詞じゃないでしょ( ゜Д゜)y━・~~~」
堀江　「今日はありがとうございました！」

堀江が四方に頭を下げる。会場にLove Destinyが流れ、堀江退場。
その姿から目を逸らさず控えに消える所まで見届けた田村が浅川に声を掛ける。


田村　「悠、これからジムに行って練習しよう。」

伊藤と広橋が目を丸くする。浅川は狙い通り、と言う顔。

伊藤　「ゆかりさんが……」
広橋　「自分から練習しようって言った……」
田村　「ぶー。ふたりとも何それ。」
浅川　「触発された？静や涼の成長、そして…アイツに。」
田村　「ベ、別に／(・x・*)＼　　みんなだけ動き回ってずるいなーって。」
浅川　「はいはい。じゃあお辞儀してね。」
田村　「ううん！今！今やらないとダメ！！行こっ！悠。」
浅川　「ちょ、ちょっと待ちなさいっ！！」
田村　「♪ちったかたーちったかたー♪」
浅川　「あぁもぅ！！静！涼！ゴメン、締めたのむわ！！」

田村に浅川が引っ張られて2人退場。

伊藤　「…えーと。」
広橋　「…行っちゃいました…」
伊藤　「ふぅ…最後まで、ドタバタしてすみませんでした。今日はこれで終わりにしますが、
　　　　これからもVOWを、そしてプロシードaを応援よろしくお願いします。
　　　　ハイ、マイク」
広橋　「へ！？」
伊藤　「な、なんか言って締めて」
広橋　「へ、は、、あ、」

谷山　「おいおい、なんか雲行きが怪しくなってきたぞ。」
矢野　「ゆかりさんも退場しちゃいましたしね。」
谷山　「まぁ仕方ない。それじゃ今日は広橋に締めて貰うとしよう。」
矢野　「また次回、お楽しみに！！」


広橋　「ありがとうございました。またおしくまひやしあせ」
観客　「(　 ゜Д゜)(　 ゜Д゜)(　 ゜Д゜)(　 ゜Д゜)(　 ゜Д゜)」

〜番組終了〜

>>40-51…
うぉ、長。すみません。
それでもさすがにこの時間だと規制には掛からないですね。

と言う感じで
遅ればせながらチャンプ17歳の誕生日オメ。
そして堀江由衣、チャンプを目指して牙研いでますシリーズでした。
決着のところで時間忘れたりミスが多少見つかっちゃいましたが
THE MAINのポスターから台詞拝借したりとその他含めて
ネタが浮かんでてどうしてもやりきりたかった試合だったんで、
結局出し切って長くなってしまい申し訳ないですよ。

各々の新技についてはWikiに反映しておきます。
それとせっかくなので>>33から話題になった
プロレスに興味を持ってる、ファンである声優さんを
Wikiの特設ページにまとめてみました。
http://www35.atwiki.jp/voiceofwrestling/pages/56.html

なんかVOWの豪腕清水愛も全日にはまり始めてるとか菊ブログに書いてあるし…
情報待ってます。編集できなくともこの本スレにでも書いてくれれば
自分も含め誰かやってくれるでしょうｗ　保守ネタにも良さそうなので。

>>33です。外なので携帯から。
部屋さん試合乙でした。
黒薔薇保存会の曲の中で花火が一番好きなのでおっ！と思いました。

それと皆さんいろんな情報ありがとうございました。
声優でなおかつプロレス好きはそう多くはないかなと思ってましたけど、絡んでる人はその分多く絡んでる感じですね。
菊タローの広い交友関係の仲介はほとんどがファミ通なんでしょうかね。ちょっと特出し過ぎｗ

あげちゃいましたorz
ごめんなさい。

部屋氏乙。
しかしアレだ、23歳はポーリーの方だ。浅川姐さんは25歳な。

新スレ乙
スレ立て即前座&メインって感じでいい幕開けだな、ハリケーンミキサーで盛大にﾌｲﾀwww
いやーしかしゆかりんとほちゃに動きがあると嬉しいね
アメプロさんのポスター画像なんかもネタに盛り込んでてニヤリとした
最後の広橋の「またおしくまひやしあせ」って何か元ネタあるのかな？

>>55
姐さんはHPのプロフにも25歳と書き続けてたからなw
しかし今は失神道も閉鎖されてしまい、あの名言「にくきゅードロボー！」も見られなくなってしまった．．．

川`д´）「悠〜、YOUも23歳教入っちゃいなYO」
( ﾟдﾟ）y━･~~~「だが断る」
川`д´）「なんでだYO」
( ﾟдﾟ）y━･~~~「この浅川悠の好きなことの一つは、ドＭにノーと言ってやることだ！」

>>55-56
ここもやっちゃったか。
いろいろミスが出ちゃってましてごめんなさいです。

・おしくまひやしあせ

バンブーブレード内で広橋演じるたまちゃんが
初バイトの時にガチガチになってしまって
「ありがとうございました、またお越しくださいませ」
を噛んでしまって発言した台詞です。
その後緊張すると噛んでしまうたまちゃんが先々週再び出てきてました。
耳コピなので正しくは何と言ってるのか分からないですｗ

最近では長谷川静香ブログの件もあったりした中
失神道閉鎖も急な出来事でしたし(それも飽きたって…ｗ)
これからも書くのに元ネタが減ってしまいそうなのは残念。
ゆかなはるなのラジオも3月いっぱい？とかこの辺もなぁ。
残念すぎる。

プッチャン「俺の名はプッチャン。それ以上でもそれ以下でもないぜ」
ランス「俺の名はランス。まとめさんスレ立て&試合乙です」
プッチャン「そして部屋さん試合乙」
ランス「では試合を振り返ってみよう」
プッチャン「では通りすがりのキバットバット�V世も交えてw」
キバット「すいません翠星石に言葉攻めされたいので帰っていいですか？」
プッチャン「ではその間に晩メシにしよう」
ランス「とっとと戻ってきやがれやがれですぅ〜」

13スレ目第一試合
山本、小林組対白鳥、渡辺組について

プッチャン「ハリケーンミキサーWWW」
ランス「あれか、小林ゆうが山本麻里亜仰向けに背負ってきらめきの流血列車ロングホーンry」
プッチャン「山本麻里亜のキズが角に集まって・・」
ランス「ゲーッ、牛の超人！」

プッチャン「まあ元ネタはこっちじゃないが」
ランス「どうしてもそっちに目が行くな」

プロシ三部作完結編
浅川、堀江組対伊藤、広橋組について

プッチャン「劇場版w」
ランス「ラブひなコンビ対タマたまコンビ」
プッチャン「伊藤広橋ともかーなーり実力を付けていて尚且つコンビネーションも以外と高いレベルだ」
ランス「タッグのベルト取れるレベルと言っても過言ではない」
プッチャン「伊藤の執念、広橋の新技などなどワクテカものだった」
ランス「しかしそれでも堀江浅川に届かんとは」
プッチャン「浅川久々に25歳発動するわ」
ランス「堀江強くなってるわ」
プッチャン「長かっただけに色々見所があったな」
ランス「ああ、矢野さんのテンションが自重しろレベルまでに高まったとこなんて」
プッチャン「そこかい！」

プッチャン「しかしスレ落ちしてる間に色んな事があったな」
ランス「実に勿体無い」

１、アニスパの９時台ゲスト小林ゆう、１０時台ゲストたかはし智秋の画伯スペシャル・・テラカオスw
２、ヤンデレのＣＤのキャストがゆりしー、広橋、河原木志穂・・一人目と三人目怖いんですけどww
３、後藤邑子と伊藤静の呑んだくれドＳコンビのみなとらじお(君ある執事)・・義兄弟の盃交わすくらい息合ってるwww

プッチャン「・・とまあこんな事があったのさ」
ランス「13スレ目ということでＶＯＷも２クール目突入！」
プッチャン「１クール12スレって長げーなw」

部屋さん乙でした
ほっちゃんはさらに進化するのね、恐ろしい娘ｗ

さてリーグ戦の表直しとかはまだなんですがサイトの方を最新試合まで更新しました
プッチャンも入ってたり無かったりですが今回の更新で試合数が４００越えましたよ
スキットオンリーも含めると５００越えです
自分もそこそこ書いてるけど恐るべしＶＯＷスレ、ここまで続くとはなぁ

500超えってすごいな。
プヲタのバンプ力の高さもあるだろうけど、これもいい意味で才能の無駄遣いだw

ゆかりんがかなりプロレス的な魅力があるしね
ほちゃとの関係はBIみたいなアレも感じるし

田村ゆかり=アントニオ猪木
堀江由衣=ジャイアント馬場

な感じですね。おまけで

(`д´)=天龍源一郎

じゃあジャンボは魔王様だな

前スレのどこかでも言われた気がするが、個人的にますみんは田上ってのが一番しっくり来てたな。
小橋に勝っても不思議でなくて、有力な若手にコロッと負けても不思議でない

やまなこ二人に勝っても不思議でなくて、有力な若手にコロッと負けても不思議でない

このタイプは貴重だよな。

VOWのますみんは最近低迷中っぽいイメージなんだよなあ
初期の頃はハードコア戦線で大活躍だったけど、ハードコアがタッグになってからなかなかそっちに行き辛い
ぺややの新生魔王軍に電撃参戦とかしてくんないかな、絶対三枚目ヒール似合うと思うんだがw

どう動かすか職人さん次第だけど、ハードコアのベルトはもっと激しく動いてくれてもいいかもね。
電撃的なチーム再編は怖いけれど見たいのもある。
ぺややがますみんやニノーデ引き抜いて、ほちゃとゴッド中原が奪い返すため共闘、それを見たチャンプが激怒とかw

でもますみん抜けたらキツいな。VOWでもAice5解散の危機なんじゃ。
カンチほちゃラインはまだいいとして、ちあキングは他のパートナー候補も多いし…まどかマジ頑張れ。
あと再編ネタ出てもプロシメンバーだけは揺るがない気がする。悠姐さんの求心力は別格っぽいもんなぁ。

どんだけ他がチーム改編してもプロシとAice5はメンバー動かない気がする
そういう意味では能登麻美子の魔王軍への電撃移籍は凄い事件でしたね

余談ながらAIキャプテンが本日付でアーツからアイムに移籍
妹・蒼星石がフリーになった後だから現実ではスレ違いだったのが惜しい
なんかアーツとアイムの勢力分布が最近面白いことになってます

とりあえず雑談はそんな感じでVORの試合を進めようと思うんですが、
Aブロックの白石vs釘宮ってまだ立候補ないですかね？
確かコレを含めて後3試合で予選の2回戦が終了ってとこだったと思う

白石×釘宮は確か部屋さんがやろうかどうしようか思案中だった気がする
千葉×栗林も近々ありそうだし、またVORが動き出しますね

ますみんは最近勝ちに恵まれてない状態だけど、現実じゃガチかましたりと相変わらずのハードコアっぷり
VOWでもここらで何とか巻き返したいとこだろうなあ
魔王軍入りはぜひ見たいが、ストーリーラインをよく練らないと観客が納得しなさそう
DXって起爆剤も持ってるんだし、まだまだますみんは暴れてくれますよ

>>71

エクセレックス

こんばんは。
今日はドリー・ファンク・ジュニアの引退戦
明日はノアの武道館やゼロワンを始めこの2日は興行祭りなんですけれど
今年になってまだ一回も観戦いけそうな日が出来ないですよ。
その分こちらに投下できればアレですけど。

プッチャンランスさん
前スレ最後ので返事を書く前に落ちちゃいましたけど。
日曜朝はだいたい7:30から実況に生息してますｗ
ハヤテがメインディッシュなんですけどね。

まとめさん
毎度更新乙です。500超えかぁ。他人事のように言ってしまうけれどすごいなｗ
これからもまったりと進みましょう。

チームシャッフル！？の話
時々、チーム違うけどこの人とこの人組ませたいなぁというの結構有ります。
どう絡ませるか考えてる時間は楽しいですけどね。
でも挙がってる通りやっぱりAice5とプロシードは揺るがない、かな。

>>72さん
というわけで試合状況です。2回戦は2試合残ってます。
http://www35.atwiki.jp/voiceofwrestling/pages/49.html

釘宮白石戦はやろうかなとは思ってましたが、少し躊躇ってたのに理由が有りまして。
A組の2回戦の片方、野中榎本戦をやってしまっていたため、
両方やっちまうのはアレかな、と言う所も少しありまして。
もし書かれるのであれば、どうぞと言うか是非ってトコですよ。


さくにゃん誕生日オメ。

バニラが題名の無い音楽会に出てしまったら
しずくちゃんor鬼太郎に行けないじゃないか。

>>75

プッチャン「お 前 も か w」
ランス「ドキドキユカイ〜ババアは俺の嫁の流れでここにくるのはあんたしか(ry」

>>76
(はじけるレモンの香りを見届けたパペット)きたか。
チャンネルがあっちこっち行ってますｗ

>>77

プッチャン「正直、9:00ジャストの書き込みで特定出来たw」
ランス「プッチャン二・・いや何でもない」
プッチャン「俺の演奏は十億円だ〜」
ランス「バーニング！」
プッチャン「だから銃で殴るなw」

VOWスタジアム、バックステージ。ロッカールームで千葉紗子が試合の準備をしている。
周囲には新谷良子、野川さくら、喜多村英梨、クローバー……L/Rの面々が控えていた。

新谷：「ふふふ〜ん♪　紗ちゃんぜっこーちょーだし、ANISONの人なんてらっくしょーだー！」
喜多：「らっくしょーだー」
斎藤：「ﾌｧｲ!!　ますみんぶっ倒した勢いでいっちゃいましょー！(‘ﾜ‘ )」

野川と並ぶチームのエースを、周囲が賑やかに盛り立てる。
しかし千葉はそれに答えず、ベンチに座ったまま黙々と着替えていた。

野川：「こらこら、油断は禁物だってば。相手も一応看板背負ってるわけだし」
宮崎：「心配ないですよ〜。もしピンチになっても、みんなでういういっとやっちゃえば」
新谷：「おー、いい事言うねー羽衣ちゃん。ANISONのきょにゅーちゃんなんて、りょーこ達でボコボコだぁー！」
喜多：「ボコボコだぁー」
千葉：「やめて」

盛り上がる一堂を鋭い一言が遮った。千葉はベンチから立ち上がり、L/Rの面々を睨み付けている。

千葉：「栗林を倒すのは私。邪魔をしたら許さない。たとえ貴女達でも」
宮崎：「あ……じゃ、邪魔とかじゃなくて、サポート、しようかなって……」
新谷：「そ、そうだよ紗ちゃん。りょーこ達は、紗ちゃんのために頑張ってるんだよー」
喜多：「だ、だよー」
千葉：「サポートはいらない。セコンドもいらない。誰にも手出しなんてさせない」

切り裂く様な千葉の眼差しに、賑やかなメンバー達も口をつぐんだ。只ならぬ緊張感が室内に流れる。

野川：「……紗ちゃん、邪魔されたくないって気持ちはわかるよ。でもみんなチームのために色々考えてくれてるんだから」
千葉：「お願い、この試合だけはチームとは別の……大切な人のために戦いたいのよ」

やんわりと諭す野川だが、千葉は頑なにチームメイトの助力を拒んだ。野川はフゥと溜息をつく。

野川：「しょうがないか……みんな、今日は客席で観戦しよう」
新谷：「ええーっ！？　せっかく盛り上がってるのにそりゃないよーさくにゃん！」
野川：「ワガママ言わないの。ほら、紗ちゃんの邪魔になるから出よう」
宮崎：「うい〜……」
斎藤：「ﾌｧｰ……(‘ﾜ‘;)」

ブーブー言うメンバー達を言いくるめ、野川は全員ロッカールームから追い出した。
ドアの所で一度振り返ると、ドアを閉め野川も部屋を出て行く。ざわめきが遠ざかり、室内は静寂に包まれた。

千葉：「ふ……クク……やっと、戦える。ゆーかを泣かせた、あいつと……ククク……」

再びベンチに座り、千葉は腹の底から沸き上がる様な笑い声を漏らした。

千葉：「潰して、やる」

自分の決意を確かめる様に呟く。見開いた瞳に浮かぶのは、歓喜と殺意。
この試合に懸ける千葉の想いは並々ならぬ物があった。

？？：「いい顔してるわね……素敵よ、紗ちゃん」
千葉：「！？」

いきなり呼びかけられ、千葉は慌てて顔を上げた。
閉まっていたはずのドアが開き……そこに何と川澄綾子が立っているのだ！
ドアを後ろ手に閉め、川澄はゆっくりと歩み寄って来る。千葉もベンチから立ち上がり、油断無く身構えた。

川澄：「そんなに怖い顔しないでよ。私と紗ちゃんの仲じゃない」
千葉：「……何しに来たの？　大事な試合前なのよ」
川澄：「紗ちゃんを引き抜きに」

どストレートな物言いに言葉を失う千葉。川澄はいつに無く真剣な表情を浮かべている。

千葉：「な……なに、いきなり……変な冗談、言わないで」
川澄：「本気よ。麻美以外の魔王軍メンバーは全員クビにする。新しい仲間に、紗ちゃんが欲しいの」
千葉：「……何で、私なの？　引き抜きなんてリスクを冒さないで、空いてる実力者をスカウトすればいいじゃない」
川澄：「魔王なんて呼ばれててもね、反省くらいするの」

言って川澄は苦笑する。その表情から、千葉は川澄の心労を感じ取った。彼女が「弱味」を見せるとは珍しい。

川澄：「魔王軍を作った時、個々の強さが全てだと思ってた。絆とか仲間意識とか、麻美以外はどうでも良かったし。
　　　　でもね……私達はプロシードαとの抗争に負けた。私達の方が強かったはずなのに、負けた。
　　　　あいつらにあって、私達に無かった物……それがチームの『絆』だと思うのよ」
千葉：「絆、ね。確かに魔王軍って、一緒にいるだけで『仲間』って感じじゃなかった」
川澄：「そう。だから、新しくチームを組み直したいの。本当の『絆』を持った、最強のヒール軍団を」

真っ直ぐに見つめて来る川澄。今までの言葉が冗談ではないと感じ、千葉は警戒心を解いた。
千葉と川澄は新人時代から共演が多かった。「親より家に来た回数多い」と言われる程、当時千葉は川澄の家に入り浸っていた。
川澄が魔王軍を結成して以来、VOWでは少々距離を置いていたが……好意が消えた訳ではない。

千葉：「一応私……L/Rのメンバーとして信頼されてるのよ。そりゃ今はランティスもラムズも関係無いけど、
　　　　だからっていきなり『抜けます〜♪』って訳にも……」
川澄：「でも紗ちゃん、L/Rの人達より私の方が好きでしょう？」

ずいっと顔を寄せ、自信たっぷりに言う川澄。千葉の顔が紅潮する。

千葉：「いっ……いきなり何言い出すのよ！　真面目な話だと思って聞いてれば！」
川澄：「ほら、脈アリじゃない」
千葉：「だっ……大体ねぇ、能登さんっていう一番手がいるくせに、堂々と私にコナかけないでよ」
川澄：「それはお互い様でしょ。紗ちゃんだって、一番は私じゃない別の人。
　　　　でも一番好きな人とは違う魅力をお互いに感じてるの。だから私達は両想い」
千葉：「な、なに勝手な事言ってるのよ！」

川澄：「最近の紗ちゃんを見てて、もどかしく思ってたのよ。他のメンバーのサポートしたり、後輩の面倒見たり……
　　　　実力は凄いのに中堅所で燻ってる。L/Rは紗ちゃんのいる場所じゃない。私と一緒に頂点からの景色を見よう」
千葉：「う……」

川澄の言葉は図星だった。いつの間にかL/Rという居場所で『いいお姉さん』的ポジションに落ち着いてしまっている。
大切な『ゆーか』絡みの事以外では、自分の中の攻撃性や狂気を抑え込んでしまっていた様に思う。
そして……熱烈なラブコールに困惑しながらも、千葉は『嬉しい』と思い始めていた。

川澄：「それにね、私ならL/Rの人達より紗ちゃんの力になれる。紗ちゃんが私や麻美のために戦ってくれるなら……
　　　　私はお返しに、南里侑香ちゃんを守ってあげるわ」
千葉：「え……ええっ！？」

余りの驚きに千葉は目を見開いた。すがる様に川澄の肩をつかむ。

千葉：「あ……綾ちゃんが、ゆーかを……守ってくれるの？」
川澄：「紗ちゃんが望むなら、ね」

小刻みに震える手をゆっくり離し、千葉は呆然と立ち尽くす。
川澄は満足そうな笑みを浮かべ千葉に背を向けた。

川澄：「答えは今じゃなくていいわ。本当に納得した上で、仲間になって欲しいから。でも覚えておいて。
　　　　紗ちゃんの中の残虐性とか攻撃性とか……Ｓな部分が一番輝くのは、私と一緒にいる時よ」

それだけ言うと、川澄はロッカールームから出て行った。一人残され、静寂の中で佇む千葉。

川澄と共に行く……それはL/Rへの背信。『ランティス三人娘』と呼ばれ、親交の深い野川や新谷を裏切る行為だ。
だが目の前に置かれた報酬は余りに魅力的である。最愛の人の安全、そして川澄と共に歩むトップヒールへの道。
深い安堵と強い高揚が同時にやって来る。彼女となら、自分の全てを解放出来るかもしれない。
残虐性、攻撃性、狂気……解き放つ手始めに、今日の相手は持ってこいだ。

千葉：「ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜……」

撲殺天使の呟きと共に、千葉は悪魔の様な笑みを浮かべた。

　　◆

バックステージ、栗林みな実のロッカールーム。堅い表情で準備する栗林を、たかはし智秋が心配そうに見つめている。

たか：「ねえ栗の子、なんか最近カタくない？　いつもはもっとジューシーなのにさ」
栗林：「え、そうかな？　私は普段通りのつもりだけど……」

そう言う栗林の笑顔は、やはり堅い。後藤邑子戦で負った足のダメージが残っているのだろうか。

たか：（……ううん。ゴトゥーザとの試合でも、ちょっと動きが悪かった。なんか栗の子らしくないＹＯ）

心中で呟き、溜息を漏らすたかはし。『きみのぞファミリー』として付き合いの長い彼女は、栗林の変化に敏感だった。
しかしその理由が解らない……たかはしが頭をひねっていると、突然ドアが開く。
現れたのは、ANISONリーグの名選手奥井雅美！　たかはしも栗林も驚いて立ち上がった。

栗林：「びっくりした……雅美さん、見に来てくれたんですか？　気管支炎で療養中だって聞きましたけど」
たか：「まっくん無理しちゃダメですＹＯ！」
奥井：「あ、もう平気平気。みな実ちゃんの晴れ舞台だし、応援しなきゃってね〜」

力強く笑いかける奥井。栗林は元々奥井の大ファンであり、最近共演も多い事から公私に渡って親しくしている。
奥井はゆっくり歩み寄り、栗林の肩をポンと叩いた。

奥井：「どうしたの？　何か暗いね」
栗林：「え、そ、そうですか？　いつも通りですよ」
奥井：「……重いかな、『ANISON』の看板は」

一瞬、栗林の全身が硬直した。奥井は深い溜息をつく。

奥井：「……後藤さんとの試合ビデオで見たけど、かなりやられてたよね。
　　　　相手が注目の若手だって言っても、ちょっとみな実ちゃん動き悪くなかった？」
栗林：「あ、あれは、凶器攻撃にちょっとリズム崩されちゃって……」
奥井：「それは言い訳。みな実ちゃん、プレッシャーで堅くなってるよ」

はっきりと言い切られ、栗林は二の句が継げなかった。

奥井：「責めてる訳じゃないの、多くの人が通る道だから。特にみな実ちゃんみたいな叩き上げの苦労人はね。
　　　　誰にも期待されてない逆境では、『なにくそ』って気持ちで強さを発揮するけど……
　　　　勝って当たり前、勝たなきゃいけないって場面は初めてでしょ。団体の名誉を背負うって経験も」
栗林：「あ、う……」
奥井：「逆に相手の千葉さんは、そういう場面に慣れてる。エリートって、いつも期待や羨望を受けながら戦ってるからね」

口ごもる栗林の内心を次々と言い当てる奥井。
ベテランならではの経験と洞察力で数多くの選手をプロデュースしてきた奥井には、隠し事など不可能である。

奥井：「プレッシャーを承知で言わせてもらうけど……多分みな実ちゃんが感じてる以上に背負ってる物は重いよ。
　　　　ANISON８位のあなたがVOWのレスラーに負けるって事は、９位以下の選手全員の負けと同じなの。私も含めてね」
栗林：「そ、そんな！　雅美さんが９位なのは、プロデュース業務のせいで試合数が減ってるだけで……」
奥井：「それでもライトな格闘ファンは思うはずよ。『８位が負けたんなら、それ以下はもっと弱いんだろ』って。
　　　　それが『順位』っていう数字を背負う者の責任。ANISONで戦う『乙女』の誇り。みな実ちゃん、理解してた？」

奥井の言葉には有無を言わせぬ迫力があった。息苦しい程の重圧を感じ、栗林の全身が震え出す。
小動物の様に縮こまる栗林を、奥井がそっと抱きしめた。

奥井：「ごめんね、大事な試合前なのにこんな事言って。でも、いつかは乗り越えなきゃいけない事なの。
　　　　忘れないで、私たちの誇りもみな実ちゃんが背負ってるんだからね」
栗林：「はい……はい！」

まっくんキタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━
ハヤテ見てすぐ外出しちまったw
も少し待ちゃよかった。
支援。

抱きしめられながら、精一杯の声で返事する栗林。鼓動は高鳴ったままだが、何とか震えは止まっている。
奥井は腕を解き、たかはしへ顔を向けた。

奥井：「智秋ちゃん、みな実ちゃんをお願いね。私は客席で応援してるから」
たか：「まかせて下さいＹＯ！　チョ〜ジューシーになりますから！(*‘‐＾)-☆」

いつもの明るいテンションで答えると、たかはしは栗林の肩を抱く。
優しい微笑みを残し、奥井はロッカールームを後にした。背中を見送り、顔を見合わせる二人。
栗林の表情は相変わらず堅いが、それでも瞳から決意が感じられた。

たか：「安心しろＹＯ栗の子！　アタイがコーナーについてるゼッ！＼(≧▽≦)丿」
栗林：「うん……頑張る。自分自身の弱さに勝ちたい……ううん、勝つから」

お互い気合いを入れ直し、パチンと手を打ち合わせる。
それぞれの想いを内包し、VOR予選が始まろうとしていた。

　　◆

谷山：「Wellcome to the sunday night VOW!!」
矢野：「皆さんこんばんは、日曜夜のVOWへようこそ。解説は私、「いたりやーの」こと矢野了平と」
谷山：「この世の未来に必要なのは、愛と平和と紀章と女！　谷山紀章がお送りするぜ！」
矢野：「……あなた以外の男性は除外ですか。もう好きにして下さい。さてVOR予選も中盤を過ぎましたね」
谷山：「Yeah！　Ｃブロックは我らが栗の子の出番だぜ！　ヤツのボインも俺のコカンもフルMAXだ！」
矢野：「(死ねばいいのに……)対戦相手である千葉の意気込みは凄まじい物があります。栗林はどう戦うのか？」
谷山：「おいこら心の声が聞こえてんぞ、まあいいや。イカした試合が見たいヤローども、Stay tuned！」

プッチャン「千葉対栗林」
ランス「リアル観戦か」

支援

うわわageちゃいましたごめんなさいm(_ _)m

皆さんお久しぶりです＆新スレ乙です。無事新スレが立って安心しました。
しかももうスキットと試合が500越えですか……感慨深いです。
他では満たせない妄想をぶつけられるVOWスレには、これからも元気であってほしいですね(*´∀｀*)

しかしスキットだけで７レスいっちゃったか。色々ストーリーラインを詰め込もうとしてるせいだなぁ(´･ω･｀)
ちと規制もキツいので、試合部分は今夜か明日にでも投下しますね。

>10-12、まとめさん。
スレ立て＆今スレ開幕戦乙です！　牛軍団の牛ギミックは侮れませんね。
俺は普通に牛→バッファローマンのネタとして見ていてかなり吹いたんですが、これは日プのネタですか？
不勉強で申し訳無い(´･ω･｀)

>15-27、>40-51、部屋さん。
プロシ三部作のシメ、乙でした！　いやあ大作ですね。しかしまさか姐さんの相方に堀江が来るとは。
堀江、田村ラインが動くとやはり胸が躍ります。しかもポスターネタまで使ってもらって感謝感謝ですよ。
バンブーは漫画メインで、アニメは一度しか見てないんですが広橋いい試合してましたね。
プロシ内ではやや地味な広橋ですが、華麗な空中技はやっぱり魅力ですね〜。

ついこないだの試合で因縁を深くする為とはいえ、ラブひなコンビに御前を負けさせてしまったが
本日のハヤテ『ヒナ ラブ』見て改めてキツい決断だったと思い直した。

という直後のスキット、アメプロさん乙ですよ。
試合前で当事者にwktkしないといけないところなんだが…。
魔王が…動いた…。
もうすべて含めてwktkしながらお待ちしてます。

そうかさえぽんか！ぺややが魔王軍再編と聞いて、ますみんやﾆﾉｰﾃﾞばかり思い浮かべてた
VOWじゃ係わりが少なかったけど、確かに仲のいい二人だよな
やべぇ鮮血の舞姫が大暴れしそうだぜ

　　　　　　　　　　　　　　　　!
　　　　 　 　 　 　 　 |　　　 丶　＿　　　　.,!　　　　　ヽ
　　　　 　 　 　 　 　 >　　　　 ｀`‐.｀ヽ、　 .|、　　　　　|
　　　　　　　　　　　　 ﾞ'．　　　　　,ト ｀i､　 ｀i､　　　 .､″
　　　　　　　 　 　 　 　 |　　　 .,.:/""　 ﾞ‐,.　｀　　　 /
　　　　　　　　　　　　　`　 .,-''ヽ"｀　　　　ヽ,,,、　　 !
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　　　　 　 　 　 　 　 ､/ヽヽ‐ヽ､;,,,,,,,,,-.ッ:''｀　　.,"-、
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　　　　　　　　　　,.ｲ:､ヽ／ー｀-､-ヽヽヽ､−´　　　 .lﾞ｀-、
　　　　　　　　 _,,lﾞ-:ヽ,;､、　　　　　　　　　　　　 ､､丶　 ﾞi､,,、
　　　　　　　 ,<_ l_ヽ冫｀'｀-､;,,,､､､､.............,,,,､.-｀": 　　　│ ｀i､
　　　　　 ､､::|､､､ヽ,､､.　　　　｀｀｀: : : ｀｀｀　　　　　　､.､'｀　　.|丶、
　　　　　.l","ヽ､,"､,"'､ぃ､､,､､、、.、、、.、、､_､.,,．ヽ´　　　　lﾞ　 ﾞ).._
　　　 ,､':ﾞl:､､｀:ヽ､｀:､　 : ｀"｀｀｀¬――'''"｀ﾞ＾｀　　　　　: ..､丶　 .lﾞ ｀ヽ
　　　,i´.､ヽ".､".､"'ヽヽ;,:､........、　　 　 　 　 　 ､､...,,,､−‘｀　　 ､‐　　 |ﾞﾞ:‐,
　 ,.-l,i´.､".`ヽ,,,.".｀　　　｀ﾞﾞ'"｀'-ｰ"｀｀"｀｀r-ｰ｀'":　　　　　 _.‐′　　丿　 ,!
　j".､'ヽ,".､".､"`''｀ｰ､._､、、　　　　　　　　　 　、._,、..-‐:'''′　　 .､,:"　　丿
　ﾞl,"`"`''ヽヽ"`"｀　 ｀｀｀ﾞ'''"ヽ∠、､、､ぃ-｀''''": ｀　　　　　　､._.／｀　 ._/｀
　 ｀'ｉ｀ヽヽヽ｀''ｰi､､、: : 　　　　　　　　　　　　　　　　　 、.,-‐'｀　　 、／｀
　　 ｀`ヽン'`"｀　 : ｀~｀｀―ヽ::,,,,,,,,,,.....................,,,,．ー'｀｀＾　　　　,､‐'"｀
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　　　　　　　　　　　: ｀‘"｀―---------‐ヽ｀｀"''''''""

　 _ 　∩
(　ﾟ∀ﾟ)彡　さえぽん！さえぽん！
　⊂彡

浅川姉さんや川澄ぺややをMに目覚めさせてしまう強者ですよ？
トップヒールの素質は十分ですがな！

しかし栗の子もまっくんの言葉で気合い入ったろうし、プレッシャーをはね除けられるか？

-終了-

・・ざわ
・・ざわ

>>88
アメプロさん乙ですよ
千葉勧誘か川澄との関係はしりませんでしたが��撲殺天使�≠ﾁて二つ名で考えると
新生魔王軍には良いかもですね

バッファローマンはＤＤＴと言う団体のネタでして
実際に書いたような事が試合で起きちゃうんですよ
角付けて入場してきていきなりハリケーンミキサーって声が響いて相手が吹っ飛ぶ
自分のネタは殆どがパクリと言うか元ネタがあります
モッチーの足四の字自爆も実際に観戦していつか使いたいと思ってたのをあそこで使ってみました

「はぁ〜っ、エクスカリバー！」

　　[[#;´Д`]　　ノﾐｼ三　`~ﾟ　　(Д´#) 三)）） ＜やったわね、龍が覚醒すればアタシ最強だよ！！
　　　(っ　≡つ＝つﾟ　　ﾟ　　::⊂　_　=とﾟ　　　　　　　　　　　　
　　　./　　　) ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ　　　　 　ヽ　　ノ
　　　( /￣∪ 　　　　　　　ﾋﾞｼｯ!　.∪￣∪


AAスレで見つけたぺややとますみんw
こんな風に仲良くケンカする二人が見たい

ますみんの龍が覚醒する日はあるのだろうか・・？

満員の観客と溢れ返る熱気。リング上に立つ千葉、栗林へ惜しみない歓声が贈られていた。
先にリングインした栗林は、リング端でセコンドのたかはしと戦術について話している。
対する千葉は、入場口から今立っているコーナーに行き着くまで、一度も栗林から目を離さなかった。
レフェリーが二人を呼び寄せ、千葉と栗林はリング中央で向かい合う。

栗林：（なっ……何て気迫なの）

薄笑いを浮かべ睨み付けてくる千葉。まだ緊張の残る栗林は、肌が裂ける様な殺気を感じていた。

千葉：「お礼、言っとかなきゃね」
栗林：「え……お、お礼？」
千葉：「ええ。最近ちょっと甘くなってたんだけど……あなたが相手なら、殺しても胸が痛まない」
栗林：「……！！」

クスクス笑う千葉。冷や汗を浮かべる栗林。試合開始のゴングが鳴り響いた。


VOR公式戦　Cブロック
千葉紗子　vs　栗林みな実


ゴングと同時にバックステップで距離を置き、キックスタイルをとる栗林。

千葉：「最初はそっちのペースに合わせてあげる」

ニヤリと笑い、千葉は前へ重心を置いたピーカブースタイル。静かな睨み合いが続き……突如千葉がステップイン！
栗林は前蹴りで止めに行くが、千葉は左腕で見事に受け流すとそのまま右ボディーアッパー！
腕を下げてガードする栗林だが、千葉は止まらずコンパクトな左フック！
スウェーで避けた栗林は、お返しとばかりに軽快なワンツーから左ローキック！

千葉は冷静にパンチをガードし、鋭いローをバックステップで避ける。そこへ更に踏み込み栗林の右ミドル！
だが何と千葉はミドルを見事に抱え込み、残った左足を払う。倒れた栗林の顔面にフットスタンプ！
身をよじってかわす栗林のすぐ横を、千葉の足が通り過ぎる。マットに響く凄まじい衝撃音。顔面を踏み潰す勢いだ。
栗林は素早く転がり立ち上がる。再び睨み合う二人に、観客は歓声と拍手を送った。

矢野：「序盤からお互いに攻めていきます！　後藤戦でのダメージが心配されましたが、栗林も問題無さそうですね」
谷山：「栗の子といきなり打ち合うとは紗子もいい度胸してるな。だがバストの差は歴然だぜ！」
千葉：「関係無いでしょそんな事！」

実況の台詞に思わず突っ込む千葉。観客から笑が起こる。

栗林：「よそ見しないで！」

意識を逸らした千葉へ栗林の鋭いロー！　モロに受けてしまい顔をゆがめる千葉。
栗林は止まらず左ジャブから右フック！　ジャブで視界を遮られ、フックをまともに受けた千葉はもんどり打ってダウン！
しかし栗林は攻め込まず、真っ直ぐに千葉を見下ろしていた。

栗林：「立って。隙に付け込まれたなんて言い訳されたくないから」
千葉：「……ふふ、なかなかやるじゃない」

コキコキと首を回し立ち上がる千葉。好戦的な笑みを浮かべ、ダメージを受けた様子は無かった。

千葉：「でも『なかなか』止まりね。得意の打撃がその程度じゃ、ゆーかに勝ったのなんてマグレもいいとこ」
栗林：「なっ……」

反論しようとした瞬間、栗林は息を呑んだ。千葉から殺意を感じ、思わずハックステップを踏む。
逃がすものかと千葉が突進！　栗林は慌てて踏み止まり、ロープを背負いながらもがっちりと組み合う。
お互い全力で押し合うが、力は拮抗しており動かない。
しかしふいに千葉が力を抜き、つんのめる栗林の顔面へヘッドバット！　続けざまにもう一発！
総合ルールでは反則となる頭突きをモロに食らい、栗林は鼻血を吹いた。

千葉：「思い出させてあげるわ。私が『鮮血の舞姫』って呼ばれる理由を」

目を輝かせ、栗林の髪を掴むと顔面へ膝蹴り！　ギリギリ防いだ栗林の髪を離すと腹を蹴り上げる！
前屈みになった頭頂部へエルボー！　攻められながらも歯を食いしばって耐え、栗林はショートアッパー！
だが完全に見切っていた千葉は、カウンター気味に鋭い手刀突き！
顔面に迫る一撃を必死に避けるが、手刀は栗林のこめかみを切り裂いた。にじむ血を見て千葉がニヤリと笑う。

矢野：「おおっと！　ショートレンジの打撃で栗林が流血です！」
谷山：「やべぇぞ……鼻血は呼吸が乱れるし、こめかみの傷口が大きくなれば視界をふさいじまう」
たか：「こめかみの血はこすっちゃダメだＹＯ！　傷がひろがっちゃうゼ！」

実況とセコンドの声を聞き、栗林は顔面のガードを固めた。鼻が血で塞がり息苦しさを感じる。
千葉は素早く踏み込み左フック……と見せかけ、栗林の奥襟を掴んだ。そのまま下に潜り込みファイヤーマンズキャリー！
マットに叩き付け脇腹にトーキック！　悶絶する栗林を一瞥すると、千葉はロープに走りベースボールスライド！
場外へ転がり落ちた栗林を追い、千葉も軽やかにリングを降りた。

栗林：（くっ……いきなり、動きが変わった……）

鉄柵にもたれかかり、体を起こす栗林。千葉は最初の打撃スタイルから、突然プロレスの動きへシフトした。
しかも場外は後藤戦での嫌な記憶がある……そう考えた時、千葉に髪を捕まれた。

千葉：「忘れてた？　これはプロレスよ」

狂気の笑みを浮かべ、千葉は栗林の額を鉄柵に叩き付けた！　二発、三発と繰り返した後腹部に膝蹴り！
そのまま腕を取り、勢いよく栗林を鉄階段に投げつける！　膝から鉄階段にぶつかり、場外で一回転する栗林。
膝を押さえてうずくまり、額の傷からは鮮血が流れ落ちていた。
レフェリーがリングへ戻る様促すが、千葉は栗林の顔面をエプロンに何度も叩き付ける！

たか：「く、栗の子っ！　テメーなにしやがんだＹＯ！」
千葉：「あら、あなたもかかって来る？　レフェリーの前でセコンドが介入したら反則負けだけど」
たか：「うっ……」

千葉の凶行に怒るたかはしだが、レフェリーに注意され足を止めた。ニヤリと笑い、千葉は栗林の顔面に拳を打ち込む！
この残虐な攻めに観客からもブーイングが飛んだ。

宮崎：「な、なんか紗子さん、怖い……」
斎藤：「目がイッちゃってますよー(‘ﾜ‘;)」
新谷：「……おんなじだね、『舞-HiME』興行の時と」
野川：「うん……対戦相手を片っ端から血まみれにして、『鮮血の舞姫』って呼ばれたあの時と……同じ」

観客席のL/Rメンバーも息を呑んだ。カウントが８まで進んだ所で千葉は栗林をリングへ戻し、自分も軽やかにリングイン。
強烈な攻撃を受けながらも、栗林は何とか立ち上がった。こめかみから溢れる血で視界が半減している。

栗林：（右目はほとんど見えない……でも、体は動く。未完成だけど……新技で逆転する！）
千葉：「まだ立てるんだ。なかなかタフじゃない？　『なかなか』止まりだけど」

挑発する様に笑い手招きする千葉。栗林は再びキックスタイルに構え直し、何と自分から距離を詰めた。
左右のフックからロー、ワンツー！　立て続けに打撃を放つが、千葉は楽々避けている。片目で距離感が狂っているのだろう。
千葉は栗林の死角……塞がった右目の方向へステップし、電光石火の『デュラン』！（飛びヒザ蹴り）
側頭部を直撃し、栗林の意識が遠のきかける。

栗林：（私が負けたら……雅美さん達まで負けた事になっちゃう！）

必死に意識を繋ぎ止めると、栗林は空中の千葉を捕まえロープの上に落とす！
首をしたたか打ち付け咳き込む千葉。栗林はロープへ走ると、勢いをつけたクローズライン！

千葉：「ちっ……しつこいのよ！」

クローズラインをダッキングで避けると栗林を肩に担ぎ上げ、『Happy Go Lucky』(Go 2 Sleep）の体勢に！
しかし栗林は千葉の首をロックすると体を振り、カウンターのスイングDDT！
脳天をマットに打ち付けられ悶絶する千葉。息を荒げながらも栗林は千葉を持ち上げた。

栗林：「これで、決める……『Love Jump』！！」

2日連続でリアル観戦できるとは…。
支援

一声叫ぶと栗林は力を振り絞りジャンピングパイルドライバー！　全体重を乗せ、千葉の脳天をマットに叩き付ける！
モロに決まり千葉はマットへ大の字。だが膝に激痛が走り、栗林もうずくまってしまう。

矢野：「何と！　カウンターのDDTから起死回生の大技が出ました！」
谷山：「うおぉぉぉっ！　こいつはまだ未完成の新技だ！　苦しい場面でよく決めた！」
たか：「や……やったぜ栗の子っ！　手をのばせっ！　フォールすれば勝ちだＹＯ！」

実況もセコンドも観客も総立ちで声援を送っている。栗林は膝の痛みをこらえ、顔を上げた。

栗林：（くっ……フォール、しなきゃ……）
千葉：「ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜」

必死に手をのばしたその時、奇妙な呟きと共にムクリと千葉が起き上がった。驚愕の表情を浮かべる栗林。

矢野：「ち……千葉が起き上がりました！　何事も無かったかの様に立ち上がっています！」
谷山：「馬鹿な！？　モロに頭打ったんだぞ！？　ありえねーだろこれは！」

実況も観客も騒然となった。立ち上がった千葉は真っ直ぐに栗林を見つめている。

栗林：「う……うそ、そんな……」

立ち上がる事すら忘れ呆然とする栗林に千葉のサッカーボールキック！　視界が真っ白にスパークする。
栗林を強引に起き上がらせると、千葉は勢いよくコーナーへ投げつける！
胸から激突し咳き込む栗林の後頭部へピックブート！　力無くもたれかかる栗林を担ぎ上げ、コーナーへ逆さ吊りにする。
千葉は腹部を一度蹴り、咳き込む栗林を見下ろした。

千葉：「ほら……認めなさいよ。あんたなんかゆーかに勝てる訳無いの。認めなさいよ！
　　　『私はラッキーで勝ったくせに代表選手ヅラしてるマヌケです』って！　這いつくばってゆーかに謝りなさいよ！」

狂った様に叫びながら、千葉は何度もストンピングを浴びせる。レフェリーの注意も無視し、悪魔の形相で蹴り続けた。
反則カウントが４まで進み、千葉はコーナーから離れた。

千葉：「はぁ、はぁ……ほら、言いなさいよ。そうすれば、このへんで許してあげる」
栗林：「ぐ……くふっ……いや、よ……」
千葉：「……何ですって？」
栗林：「そんな、の……言う、もんか……私は……ANISONの、誇りを……背負って、るの……」

逆さ吊りのまま、血を吐きながら……それでも気丈に言い放つ栗林。観客は割れんばかりの『栗の子』チャント。
千葉のこめかみにピキピキと血管が浮かんだ。

千葉：「じゃあ……死ね！」

言うやいなや、栗林の豊かな胸目掛け低空ドロップキック！　衝撃で血を吹きマットに落ちる栗林。
髪を掴んで立ち上がらせると、千葉は再び逆のコーナーへ栗林を投げつける！
正面から激突する栗林の背中へ、勢いに乗った千葉の『かいちょー式鉄山靠』(鉄山靠)がヒット！
強烈な背中からの体当たりを食らい、栗林はだらりとコーナーに被さっている。

千葉：「ふーっ、ふーっ……あんたが悪いのよ、あんたが……ゆーかに謝らないから！」

興奮に息を荒げ、金切り声を上げる……しかしその瞬間、千葉はマットに膝を付き喀血した。

矢野：「ど、どうした事でしょう？　攻めていたはずの千葉が血を吐いています！」
谷山：「栗の子の『Love Jump』をモロに受けて平気なはずねーだろ！　紗子の体も限界なんだ！」
たか：「起きろＹＯ栗の子！　相手もダメージ溜まってるゼッ！」
千葉：「黙りなさいよ……ぐ、こんな痛み、ゆーかの涙に比べたら何でもないわ！」

千葉は口から血を撒き散らし、震える足を殴りつけて立ち上がった。
ふらつきながらも栗林を担ぎ、コーナーの上に座らせる。千葉は対角のコーナーまで引き下がった。

千葉：「これで終わりよっ！」

一声叫び千葉は猛然とダッシュ！　コーナー上の栗林を場外へ蹴り飛ばそうと、高い打点のドロップキック！

栗林：「負け、ない……」

インパクトの寸前、栗林は顔を上げた。両手で千葉の両足を受け止めると、自ら背後に倒れ込む！

栗林：「ANISONは負けないっ！」
千葉：「な……う、うわぁあぁぁぁぁぁあぁっ！？」

ドロップキックの勢いを利用し、両足を掴んで背後に投げ飛ばす！
放物線を描き鉄柵へダイブする千葉。場外へ転落し後頭部を痛打する栗林。困惑気味にレフェリーがカウントを始めた。

矢野：「何という執念！　あの場面で自分ごと千葉を投げ捨てるとは！」
谷山：「ヤバい体勢で落ちたぞ！　おい大丈夫なのか！？」
たか：「栗の子！　答えろＹＯ栗の子！　リングに戻れば勝ちだゼッ！」

実況とたかはしが声を張り上げている。観客席からは『Holy　shit！』の大合唱。しかし二人は動かなかった。

新谷：「た……立てー紗ちゃんっ！　相手はもう動けないよーっ！」
喜多：「よーっ！」
野川：「さっきのパイルで首が危ないのに……紗ちゃん何であんなに動けるの……？」

L/Rの面々も力の限り声援を送る。だが千葉も、栗林も、指一本動かす事が出来なかった。
爆音の様な歓声が降り注ぐ中、刻々とカウントが進んで行く。
それでも二人は動かず……無情のテンカウント。壮絶な試合は、両者リングアウトで幕を閉じた。

VOR公式戦　Cブロック
△千葉紗子(2点)(１４分３８秒、両者リングアウト)栗林みな実(2点)△

たか：「くっ、栗の子ーっ！」
野川：「紗ちゃんっ！」

倒れ伏す栗林にたかはしが、そして千葉にはL/Rの面々が駆け寄った。
たかはしが抱き起こすと、栗林は小さく呻き身をよじる。ホッと胸をなで下ろし、たかはしはもう一方へ視線を向けた。

たか：「おーい、そっちは大丈……」

顔を上げた時目に入ったのは、客席の通路で硬直し立ち竦むL/Rの面々だった。
たかはしは視線を下げ、同じように身を固くする。

千葉が突っ込んだ鉄柵……そこに一人の女性が立っていた。漆黒の衣装を纏い、千葉を抱き上げた……川澄綾子。

川澄：「そっくりじゃない。麻美のために戦う私と、侑香ちゃんのために戦う紗ちゃん……ねえ？」

愛おしげに千葉の顔を見つめ、微笑んでいる。ごくりと息を呑み、野川が静かに歩み寄った。

野川：「あの……紗ちゃん、渡してくれる？　私達が病院に連れて行くから」
新谷：「わっ、さ、さくにゃん、近づかないほうがいいよー……」
喜多：「よー……」

川澄の前に立ち野川が言う。他のL/Rメンバーは、冷や汗を浮かべながら成り行きを見守っている。
川澄は小さく溜息をつき、千葉をそっと野川に手渡した。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
川澄：「……お願いするわ。紗ちゃんは貴女達のチームメイトだからね……今はまだ」
野川：「え……？」

意味深な言葉を残し、川澄は花道を去って行く。呆然と見送るたかはし、野川、L/Rの面々。
惜しみない拍手と歓声を贈る観客の中に、席を立つ一人の女性がいた。

奥井：「『乙女』の誇り……見せてもらったよ、みな実ちゃん」

呟きは歓声にかき消され、栗林まで届かない。
奥井はリングに背を向けると、出口付近で高々と拳を突き上げた。

【終了】

乙ですよ。乙。
こう決着しましたか。これで勝ち点は共に3になるんですね。
両者の安否もそうなんだが最後に魔王登場と…。
読み終わって思わずふぅと一息ついちゃいましたよ。
まっくんでふと思い浮かんだ小さいネタが。
あとでちょいとスキットだけ落とさせてもらいましょ。

えー、こんな感じでまとめてみました。魔王軍のストーリーもねじ込んだせいで長引きましたね(;´д｀)
昼だというのに規制がキツくて、部屋さんの支援が有り難かったです。
カウントアウトで今回は両者０点。今のところ千葉栗林が２点、浅野後藤が１点ですか。
これで後藤や浅野にも希望が見えてきましたね。どう転がっていくかなぁ〜。

さて、今回出た新技を書いておきますね。wikiに反映済みです。

栗林みな実
Love Jump(ジャンピング・パイルドライバー)

千葉の「ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜」は、テイカーやケインの「ムクリ」だと思っていただければw


>>87、プッチャン＆ランス氏
せっかく支援してくれた所で切っちゃってごめんなさい(;´д｀)

>>95、まとめさん
なるほどDDTのネタですか、今度調べてみます。日プに暗いので、こういう風に教えてもらえると助かりますよ。
前はエメラルドフロウジョンの形を間違えたりしましたから(´･ω･｀)
川澄×千葉は、レズ声優スレだとわりとメジャーなカップリングみたいです。
いやー、何か「お互い二番目同士」って組み合わせにグッときましてw

アメプロさん乙
VOR予選なのにすげえな、ちょっと鳥肌立った

ゴトゥーザ戦もそうだったが栗の子はハードコアな攻めされるとやや弱い感じか
これは総合メインの選手だから仕方ないが、ハードコアの申し子ますみん戦が心配だ
対するさえぽんはハードコアもこなせるオールラウンダー
魔王軍入りしたら一躍トップクラスのヒールになりそうだな

栗の子がんばった！しかしやっぱプレッシャーに弱いんだな。
リアルでも緊張すると喋り声や歌声が小さくなるらしいし。

ちばさえのSっ気はアリカ様とまた違う感じでいい。
俺もゆーかタンをいじめてちばさえにボコられてえwww

VORグループC、栗林vs千葉の余韻が残るVOWスタジアム。
周りの客が帰ったり、試合の感想をしゃべりあったりする中、
会場の一角に座っている2人の人間。そこに走りこんでやってくる1人の姿。

浅野　「ゴメンかんち！ホントゴメン」
神田　「信ッッッッじられない！！何やってんのよ！」
浅野　「うんと、、、そう！梅が綺麗だったから。」
神田　「それはいいね。こんどみんなでお花見に行こう。で！」
浅野　「ヒィ( ；`Д´)」
神田　「ますみんが一番当事者でしょ！VOR次の対戦相手になるんだから！」
浅野　「まどかちゃん、かんち怖い…」
木村　「ますみんが悪いです。みんなで偵察に行こうって言ったのに。」
浅野　「すんません。あ、かんちますみんって呼んでくれたね！」
神田　「・・・浅野さん？」
浅野　「すみませんでした・・・。で、試合終わっちゃったんだね。結果は、、、引き分け？」
木村　「両者勝ち点無しの引き分けです。ますみんにもまだチャンスがありますよ。」
神田　「まどかちゃん、PPV買ってたよね？」
木村　「買ってます。今日来れない由衣ちゃんの為に。」
神田　「それじゃあとでみんなで見よう。そこでますみんにも画面じゃ見えない解説してあげる。」
浅野　「かんちはやさしいなぁ」
神田　「べ、別に。ほっちゃんにも会場の雰囲気教えなきゃだし、ますみんの為だけじゃないんだからね。」
浅野　「かわええのぅ。」
神田　「・・・浅野さん？」
浅野　「ごめんなさい。」
木村　「智秋さん、残念そうな顔してる。」
浅野　「う〜ん、でも次の試合でもう一回智秋ちゃん悲しませなきゃいけないのかぁ。」
神田　「コラコラ。」
浅野　「あ、そっか。私勝つんだから悲喜相殺だね。てゆーか智秋ちゃん？
　　　　私のときにはセコンドにつかなかったのに、なんであっちにはついてるだよヽ( #`Д´)ノ」
神田　「ますみん叫ばない！それにもう控え室行っちゃったって。」
浅野　「あとでPPV観る時愚痴ってやる。」
？？　「相変わらず楽しそうね。」

そんな3人の下に近寄ってきたのは
國府田マリ子とANISONリーグの椎名へきるコンビ。

神田　「マリ姉、と椎名さんも。来てたんですね。」
椎名　「ANISONの代表選手だもんね。気になるよ。」
國府　「このVORに限ったわけじゃないけれど、結構ANISONの選手は観にきてるわよ。」
神田　「そうなんですか？」
椎名　「うん、こないだまっくんも声スポ見ながら『みな実ちゃんの試合はこの日かぁ』
　　　　なんて言ってたし。気にかけてたみたいだけど。…でも見かけなかったなぁ。」
浅野　「あ、さっき走って入ってきた時、すれ違い様にらしい人見かけたかも。人違いかな？」
神田　「全く…これが私の御主人様、だっけ？の興行でお世話になったでしょうに。」
木村　「奥井さんって、ANISONランキング9位の人ですよね？」
椎名　「うん。でもランキングが最近下なのは試合数との兼ね合いもあるの。
　　　　ポイントや評価が反映されてないだけで、ランクの数字以上に強いんだよ。」
國府　「パワーもあって、ANISONの中で水樹奈々ちゃんに一番タイプが近いってのが
　　　　へきるちゃんの評価だよね。」
椎名　「うん。今は通算成績ではすこし上回ってると思うけど、それでも油断できないんだよね。」
木村　「そうなんですか。順位だけ見たらへきるさんから見たらそうでもないと思ってましたけど。」

國府　「VWGP時代のアレもあるしね。」
椎名　「いやな事思い出させるなぁマリ姉…忘れもしないけど。」
神田　「あれって？」
國府　「ふふ。へきるちゃんは、プロレスルールで奥井さんに語り継がれる負けをしてるんだよ。」
椎名　「うん…忘れもしないよ。私は白鳥さんと組んで、めぐさんまっくん組と戦ったんだ。」
國府　「間近で見たなぁ。レイアースコンビｖｓスレイヤーズコンビって言う
　　　　ギャグみたいなキャッチコピーばっか先行した興行でね。」

椎名　「一進一退だったんだけど、白鳥さんの『モコナプレス（ヒップドロップ）』から
　　　　めぐさんを分断しての大チャンス、試合の権利を持ってた私とまっくんでのやりあいで
　　　　なんだか絶好調だった私が圧倒的に攻めたんだ。」
國府　「私も含めて誰もがへきるちゃんが勝ったと思ったんだよ。ところがね。」
椎名　「まっくんの起死回生のバックドロップが出てさ、思い切って引っこ抜かれたんだ。
　　　　今で言うへそで投げるバックドロップって奴？それで一瞬意識飛んじゃってさ。
　　　　意識が戻った時には3カウントの後。あの一瞬だけ。記憶が無いのは。」
國府　「機会があったらビデオルームに残ってると思うから見てごらん。
　　　　その試合以降何回か出した奥井さんのバックドロップの中で
　　　　最も美しく決まったバックドロップって事でVWGP世代の人の中では
　　　　語り草になった一撃だったんだよ。」

椎名　「意識が戻った後天井を見上げながら聴いたまっくんの当時のテーマ『J』は
　　　　今も鮮明に記憶に残ってる。後からビデオも見て、
　　　　あんなに綺麗に投げられちゃったのかぁ、ともね。」
國府　「それも奥井さん、その頃から総合メインの選手だったのにね。
　　　　へきるちゃんが負けちゃった時、緒方さん、みやむーといった
　　　　林原さんの首を狙って横一線で争ってた私達にもすごい衝撃だったんだよ。」
椎名　「そしてバックドロップもそうだったんだけど、次の日、受けた打撃の方のキズが
　　　　後から後から痛み出してきてさ。…実はそこで総合的な打撃の有り方に
　　　　尊敬したってのもあったんだよねぇ。」

木村　「そうだったんですか。」
椎名　「ゴメンね私の話ばっかで。…ANISONにもね、そんな選手がまだまだいっぱいいるんだ。
　　　　その中でトップ10にいる、そしてまっくんより今は順位が上の、みな実ちゃん。
　　　　どんな結果になろうとも、VOWの舞台でも、私達ANISONの『乙女魂』
　　　　見せてくれるって信じてるからね。
　　　　でなきゃ、私が直々にぶっとばしてやる。えへへ。」

浅野　「気合入ってきた。そういうの聞くと俄然気合入る。打倒栗林！打倒ANISON！
　　　　見てなさいよへきるさん。最終戦、私がそのANISON乙女の魂喰らいつくしてやるヽ( `Д´)ノ」
椎名　「うん。楽しみにしてるよ。」
浅野　「今日はその話聞いて気合入っただけでも来た価値があった。」
神田　「約束時間に間に合って試合も見れたら最高だったんですけどね。」
浅野　「かんち〜怒んないでよ〜ゴメンよ〜。」

國府　「ふふ。さて私も、うちの代表さんとの練習に戻りましょうかね。」
椎名　「マリ姉は野中さんのバックアップしなきゃね。」
國府　「そ。藍ちゃんも最終戦涼子ちゃんとでモチベーション高いから。」
椎名　「みな実ちゃんと野中さんとで決勝できたらいいね。」
浅野　「そこは私でしょ！！！ヽ( `Д´)ノ」
椎名　「さぁ…みな実ちゃんを倒せるかな？」
神田　「…藍ちゃんとますみん決勝になったら私どっち応援しようかなぁ。」
浅野　「そこは私でしょ！！！ヽ( #`Д´)ノ　智秋ちゃんといい、どいつもこいつも…」
木村　「とりあえずますみん、最終戦は勝つのが絶対条件、それもまだ自力じゃないです。
　　　　決勝の話よりもまずは目の前から。しっかり対策練りましょう。」
浅野　「ﾅﾝﾀﾞﾖｰヽ( #`Д´)ノS村の住人までここぞとばかりに私の事いじめやがって」
神田　「いじめてないわよ。事実でしょ。」
浅野　「…ほっちゃんに泣き付いてやる。ほっちゃんの胸の中で慰めて貰うもん。」
神田　「こいつわ…。」

神田　「…それじゃマリ姉、椎名さん。私達も失礼します。
　　　　藍ぽんに頑張ってねーと言っておいて下さい。」
國府　「うん。伝えとくよ。またね。」
椎名　「由衣ちゃんにもよろしくね。」
神田　「はい。お話ありがとうございました。それじゃ帰ろっ。まどかちゃん、浅野さん。」
浅野　「浅野って呼ぶなー！！！」

>>111-114
普通に余計な事をしてしまったかも知れないとか思いつつ。
それも神田の台詞に「藍ちゃん」「藍ぽん」が混じってしまってる・・・。

時間帯は栗林vs千葉の直後。
神田・木村と試合を見に行くつもりだったますみんが、
大遅刻をかまして、魔王様が登場エピソード含め、試合後選手全員退場までの
1から10全てを見逃した、という状況です。
てゆーか会場で見てしまったらますみんも黙っちゃいないだろうと。

この後魔王様と絡める方向であるなら、
その後のPPVで見た、と言う感じに補完して頂けると…。

そして昔思った事がさっきの試合見てふと蘇り、
ネタに埋め込みました。奥井雅美の「J」。
もちろん、へきるさん回想で語った「J」は鶴田の方ではないです。
まっくんの「J」の方が先に知った自分は、
はじめて鶴田のテーマソングを「J」と知ったとき
ジャングルで行こうを思い浮かべた人間でしたｗ

試合経過の得点もWikiに反映させました。
http://www35.atwiki.jp/voiceofwrestling/pages/49.html

プッきー☆ちゃんねる

プきら「おはプッきー！ナビゲーターの小神プきらです！」
白ランス「アシスタントの白ランス(しらんす)みのるです」
プきら「すごい試合でしたねー、正に血の雨が降りましたー！」
白ランス「この試合はいわば天王山、もしどちらかが勝ち点２を取ればそのままリーグ突破でしたから」
プきら「で、一番有利なのは誰なんですか白ランスさん？」
白ランス「えーと・・あー、両リンや時間切れとかも考慮すると誰にもチャンスありますねこれ」
プきら「まさにカオス！！」
白ランス「そろそろ次のコーナー、スーパー杉田イム発動！」
プきら「この番組は声優スポーツ略して声スポ」
白ランス「声優プロレス略して声プロの提供でお送りします」


ＣＭ中


プきら「・・さてと」
白ランス「・・はい」
プきら「スレ落ちしてんじゃねーか！！！」
白ランス「この番組のスレ落ち防ぐ、保守ついでという存在意義がものの見事にw」
プきら「そーなのよ、しかもまとめサイトに載せてもらったのは嬉しいんだけど」
白ランス「ありがとうございまーす」
プきら「スポンサーの略称間違えて言ってんだよね・・あんたが」
白ランス「はい、後で怒られました」
プきら「結果的にスポンサー増やしたからいいけど・・」
白ランス「今度は落ちないように細かい話題も振っていきましょう」
プきら「例えば田村ゆかり日本武道館で三冠戦とか？」
白ランス「御前、ゴトゥーザ様、柚姉による第二回小山力也争奪３ＷＡＹマッチ危うく勃発とか？」
プきら「オチがないなー」
白ランス「だから落ちないようにと(ry」

予選から物凄い熱戦ｷﾁｬｯﾀｰ!!!
紗子さん、リアルヒールの真価を発揮し始めましたね。
九分九厘勝ったと思ったのに…こうなると伏兵ますみんが怖い。

これで2戦2勝の選手はいまだゼロ。釘宮か白石が抜け出すか？
しかしスレが盛り上がる時は連続して試合が投下されますねぇ。

アメプロさん、部屋さん乙でした〜

あぁ自分も書きたくなってきた

スーパー杉田イム！
百合の花咲き乱れるＢブロック編

？？「あーやっちゃったな〜、やっちゃったよおい」
？？「まさか前回のスーパー杉田イムで喜多村英梨を恵梨て最後まで間違えてたなんてな〜、やっちゃったよおい」
？？「あ、俺？プッきー☆チャンねるのマスコットキャラクターまこっちゃんです・・中の人杉田智和ですw」
小野「ふ〜・・どうも、キモカッコイイ小野大輔ですw」
杉田「古泉、何でお前が？」
小野「貴方がこれからインタビューするＢリーグは通称百合ーグ、言わば女の園・・だから僕が及ばずながら」
杉田「顔が近い！」
小野「では、行きましょうか」
杉田「まずは魔王軍能登真美子だ」

大沢ジム魔王様専用ルーム

杉田「・・と言うわけで能登さん」
能登「・・綾ちゃん」
杉田「能登さん？VOR優勝に向けて一言」
能登「VOR？・・そういえば綾ちゃんがあんまりかまってくれなくなったのって・・」
杉田「おーい」
能登「なばに負けて・・怪物王女興業の頃からかな・・」
小野「不味いですね、能登さんを中心に閉鎖空間が発生しそうです」
杉田「発生したらどうなる？」
小野「中心に近い僕達は」
杉田「Nice bote.」
小野「そんな感じですかねw」

杉田「能登さん、川澄綾子は業界では右に出るもののない〈能登かわいいよ能登〉の第一人者だ」
小野「誰が何と言おうと本妻は貴女ですよ」
能登「・・そうだね、VOR優勝したら綾ちゃんもきっと」

小野「何とか閉鎖空間は収束してるそうです」
杉田「しかし川澄が新生魔王軍のメンバー集めをしていたとはな・・ぺやや親衛騎団w」

ビクタージム、プロシードａトレーニングルーム

杉田「次は生天目仁美か」
小野「おや、生天目さんはスパーリングをしているようですよ、田村ゆかりさん相手に」杉田「どれどれ・・なあ、俺の目にはなばがゆかりんの唇を奪おうとして本気でしばかれてるようにしか見えないんだがw」
小野「では本人に聞きましょう、生天目さーん」
生天目「あ、ＢＬだ」
杉田「ＢＬゆーな、今日はVORに対する意気込みを聞きに来たんだが」
生天目「見ての通り特訓中」
杉田「どこが！？」
生天目「リーグ突破するためにはみゆみゆに勝つのが絶対だから、唇奪われる前に奪う！！」
小野「成程、そういうことでしたか」
田村「ゆかりはやだって言ったんだけど悠がなばのサポートしなさいって」
生天目「ゆかりんの本気の抵抗かいくぐって(ry」

杉田「次は・・」
小野「松来未祐さんですか・・」

某所にて、

松来「男は入ってくんな！」
小野「松来さん、これを」
松来「・・どうぞ」
杉田「何渡したんだ？」
小野「佳奈ちゃんの生写真をw」
杉田「後で俺にもw」
小野「さて松来さん、VOR勝ち上がる為に必要なものって何でしょうか？」
松来「考えた事もない・・美味い料理を喰らうが如く」
杉田「あなた雑食ですからw」

杉田「時間押してるなー」
小野「最後はここですね、ＳＲＷ」
杉田「お世話になってまーす」
小野「清水香里さんは」
清水「お前達の後ろだ」
杉田「どうも、ブリットです」
小野「国崎です」
杉田「スパロボ関係ないでしょw」
清水「中に入れ」

ＳＲＷ極東支部、ブリーフィングルーム

杉田「つまり、落下するコロニーに追いつけるのは３号機だけだと」
小野「今こそ星の屑成就の時！」
清水「お前達が0083好きなのはよくわかった。早くインタビューをしたらどうだ」
杉田「ではVORについて・・」
清水「リーグ突破が当面の任務、任務は遂行する」
セコンド「・・・」
小野「何も話しませんね」
杉田「声を聞かれると正体バレるからか？」

疲れた・・やはり一まとめにした方が短くすむが
最後はＣリーグだから無理っぽいw

久々なのでグタグタだ〜
あ、最初からか。

アメプロさん、部屋さん、両者ともに乙

１、２、３、ダーッ！

>>123ゲット

アメプロさん、部屋さん、プッチャンさん皆さん乙でした。

前回といい正に名勝負のC組ですね。
これで浅野後藤にも目が残り最終節もまだ波乱が起きそう。
魔王とは七番勝負以来の遭遇になる場外での野川の気丈な態度にも燃えた。立派になったなぁ。
それに引き替え、ますみんそりゃねーよwww
両方通して雰囲気が想像できて興奮した。
組別インタビューのC組も楽しみにしてますよ。

VOR予選はもちろん素晴らしかったし、その後の部屋さんのスキットも雰囲気をいい感じに引っ張ってて乙なんだが、
毎度携帯から賑やかしてるプッス(長いので略)にも乙を言いたい

さて次の注目はうりょvsくぎゅかな
今旬な二人だけに盛り上がりそうだ

プッチャン「フュー・・・」
ランス「・・・ジョン」
プッチャン&ランス「はっ！！」

超戦士プッス誕生！


プッス『そういえば瓶詰妖精のラストってクライマックスフォームだよなw』

試合の構想がちょっと浮かばず、たまたま空いた今日の時間が
持て余されてしまうのもシャクだったので
・・・まぁ一度は試してみようと思った事を。

どう見ても無謀な挑戦です。
本当にありがとうございました。

田村ゆかりのVoice Of Wrestling 浅川堀江vs伊藤広橋戦 試合前スキット
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2524753

無駄に手を込ませようと思わず、
まとめさんが前に案であげたように
BGMと文章だけのサウンドノベル方式なら
もう少しやりようがあるかもしれないなぁ。
でもどっちにしろ時間はかかるな。あぁ、ウン。
また機会があれば。

アップローダー方式でも良かったんですけれどね。ちょっと容量がおっきいので。
多分権利者どうのこうのには引っかからないと思うんですが。
様子見ながら残してみる。やばそうなら削除しましょ。

という保守。

>>127
見ました。試合前で10分となるとやっぱ全編は難しいんでしょうね。乙です。
プ板発なのにあそこまで違和感あるスパルタンXも珍しいw
思ったより長く感じなかったしラジオみたいで面白かったですよ。

ttp://www.chara-ani.com/details.asp?prdid=V22802006

>2008年4月からMBS・TBS系にて放送がスタートするTVアニメ「マクロスフロンティア」のオープニングに決定！
>着実に成長を遂げ、あらゆる世界観を歌い上げてきた歌手・坂本真綾と菅野よう子との新しいケミストリー！

坂本真綾、ついに菅野トレーナーと再合体！！　宝野戦に向け最後の手段か！？
……なーんて脳内でスポーツ新聞風の見出しが踊りましたw


>116、>119-122、プッチャン＆ランス氏
毎度小ネタ満載の面白番組乙です(*´∀｀*)
生天目のインタビューを見て、松来vs生天目戦がすごく楽しみになりましたw

>111-114、部屋さん。
スキット＆動画制作乙でした。
試合の雰囲気を他の職人さんが引っ張ってくれると、肉付けになって嬉しいですね(*´∀｀*)
奥井のファイトスタイルはあまり細かく考えてなかったので、何となくイメージが固まってきました。


>127で部屋さんの動画を見ていて、俺にも何かこういう事ができないかと考えましたが……挫折(´･ω･｀)
代わりにニコニコで見つけたお気に入り動画『THE IDOLM@STER （北米版）』をいくつか張っておきますw
他にもいっぱいありますよー。

入場シーン集１→ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm826639
入場シーン集２→ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm826742
L4U北米版制作発表→ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm1936357

　　　　　　　　　　　　　　　　!
　　　　 　 　 　 　 　 |　　　 丶　＿　　　　.,!　　　　　ヽ
　　　　 　 　 　 　 　 >　　　　 ｀`‐.｀ヽ、　 .|、　　　　　|
　　　　　　　　　　　　 ﾞ'．　　　　　,ト ｀i､　 ｀i､　　　 .､″
　　　　　　　 　 　 　 　 |　　　 .,.:/""　 ﾞ‐,.　｀　　　 /
　　　　　　　　　　　　　`　 .,-''ヽ"｀　　　　ヽ,,,、　　 !
　　　　　 　 　 　 　 　 ､,､‐'ﾞl‐、　　　　　 .丿 : ':、
　　　　 　 　 　 　 　 ､/ヽヽ‐ヽ､;,,,,,,,,,-.ッ:''｀　　.,"-、
　　　 　 　 　 　 　 ,r"ﾂぃ丶　 ｀｀｀｀｀｀　　　..／　 ｀i､
　　　　　　　　　　,.ｲ:､ヽ／ー｀-､-ヽヽヽ､−´　　　 .lﾞ｀-、
　　　　　　　　 _,,lﾞ-:ヽ,;､、　　　　　　　　　　　　 ､､丶　 ﾞi､,,、
　　　　　　　 ,<_ l_ヽ冫｀'｀-､;,,,､､､､.............,,,,､.-｀": 　　　│ ｀i､
　　　　　 ､､::|､､､ヽ,､､.　　　　｀｀｀: : : ｀｀｀　　　　　　､.､'｀　　.|丶、
　　　　　.l","ヽ､,"､,"'､ぃ､､,､､、、.、、、.、、､_､.,,．ヽ´　　　　lﾞ　 ﾞ).._
　　　 ,､':ﾞl:､､｀:ヽ､｀:､　 : ｀"｀｀｀¬――'''"｀ﾞ＾｀　　　　　: ..､丶　 .lﾞ ｀ヽ
　　　,i´.､ヽ".､".､"'ヽヽ;,:､........、　　 　 　 　 　 ､､...,,,､−‘｀　　 ､‐　　 |ﾞﾞ:‐,
　 ,.-l,i´.､".`ヽ,,,.".｀　　　｀ﾞﾞ'"｀'-ｰ"｀｀"｀｀r-ｰ｀'":　　　　　 _.‐′　　丿　 ,!
　j".､'ヽ,".､".､"`''｀ｰ､._､、、　　　　　　　　　 　、._,、..-‐:'''′　　 .､,:"　　丿
　ﾞl,"`"`''ヽヽ"`"｀　 ｀｀｀ﾞ'''"ヽ∠、､、､ぃ-｀''''": ｀　　　　　　､._.／｀　 ._/｀
　 ｀'ｉ｀ヽヽヽ｀''ｰi､､、: : 　　　　　　　　　　　　　　　　　 、.,-‐'｀　　 、／｀
　　 ｀`ヽン'`"｀　 : ｀~｀｀―ヽ::,,,,,,,,,,.....................,,,,．ー'｀｀＾　　　　,､‐'"｀
　　　　　 `"'ﾞ―-､,,,,..､、　　　　　　　　　　　　　　　 　: ..,､ー'"'｀
　　　　　　　　　　　: ｀‘"｀―---------‐ヽ｀｀"''''''""

皆さん乙ですよ〜

部屋さんのに触発されて自分も作ってみました
文字とＢＧＭだけなんで作り自体は単純です

まだアップして無いんで後でリンク貼ります

http://www.nicovideo.jp/watch/sm2538304

アップ完了
自分が作るとこうなります
試合でやれば間を作れたり入場曲をあれしたり
カウント2.9の演出やＢＧＭを色々できると思います

ちなみに作成時間は３．５時間ぐらいです
気がむいたらまたやるかもしれません

飲み会帰り、一人始発を待ちながら>>129の動画を見て腹筋が崩壊www
俺の嫁がとんでもない事にwww帰ったらPCでこのシリーズを漁りますwww
やべえPS3のRaw vs SD超ほしいwww
ランブルローズとかでもエディットできないだろうか...

部屋氏やまとめ氏が動画作成に乗り出したのはすごく楽しみだったりする
BGMあるだけでも臨場感がちがうな
俺もゲームで選手エディットする所から始めてみるw

ニコ動が見れない・・
携帯も非対応機種だし・・

つかなぜみんなニコ動？ようつべなら（(涙)）

なぜかと言われるばニコ動の方をよく使うからって理由しかないんですが

あといろいろ遊べそうだし

>>134
ようつべの音声ってモノラルだけじゃなかったっけ？
勘違いなら、失礼

ニコ動は登録制だから、登録してない人は見られないのが残念だよなぁ
かく言う俺も登録してなかった頃は「ニコ動じゃなくてようつべにageろよ」と思ってたもんだが、
ニコ動に登録した今となっては全くようつべを見なくなってしまった

まあちと面倒かもしれんが、機会があったらPCで登録してみるのも一興かも>>134

>>134
俺自宅PCならようつべの垢も持ってるから転載してあげたいんだけど、
ようつべの方がさらに著作権が厳しい(ニコ動ももちろんだけど)上に、
アップできる動画容量が圧倒的に少ないんだよね。
分数制限もあって10分超えはダメだし、ニコ動よりエンコード→アップに時間が掛かるのもあってね。

皆のコメントも見れる楽しみもあるし、ぶっちゃけなんとかニコ垢を取って見てほしいという気持ちはあるよね。
はじめめんどいけどそれだけの価値はあると思う。
部屋さんの奴の御前組登場の所とか皆の息の合いっぷりに吹けるよ。

>>135-138

成程、そういう理由があったんですか。
しかし自宅ＰＣが無く
ネットカフェではよく分からず
仕方がないので携帯を機種変更するときに対応型にします。

落ちぶれてすまん。

>>139
１：ケータイから、グーグル等のでフリーメアドを取得
２：そのメアドでニコニコのアカウントを取得
３：ＰＣサイトビューアー（ぐるっぽ、ファイルシーク等）経由で動画鑑賞ってのは？

パケ死しないようにね〜

ニコ動のＷＷＥ入場シリーズは
りりかるなのはのヤツで大笑いさせてもらったっけなぁ

Raw VS SD! は、ハルヒだのらき☆すただのスマブラだの色んなキャラで遊ばれてるよねw
それだけあのゲームのキャラエディットが凄い訳なんですよ

実際エキプロでＶＯＷ名勝負再現して遊んでる人もここにはいるんでしょうな？

どうもです。
ここ最近で一番目に止まったニュースはやっぱり
アメプロさんも持ってきた>>129、これでしょうね。
芸スポで見ておっ！と思った。なぜ芸スポ？と思ったのと一緒に。
いよいよ切り札発動と言う感じですか。

プッチャンさんB組レポ乙でした。
このリーグだけやってないから最終節どうしようと思ってましたけど
こういうのがあるとまた発想が広がりますわ。

まとめさんの動画も見させてもらいました。
ちょっとした選手紹介にこういう方式はいい具合に使えるかもですね。

エキプロ。あれいいよなぁｗｗｗ
前スレの601で載っけてくれた
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm1899271も含め
腹筋崩壊ですよ。入場シーンの華やかさが日プロとはやっぱ違うなぁ・・・とか。
俺も買おうかな・・・アメプロの知識も入れられそうだし。

>>134
ようつべは見る専門でアカウントは持ってないんで申し訳ないですよ。
さらに>>138の情報見て10分超えはダメなんだ、とかはじめて知ったくらいなんで。
そんな神ががった作品ではないですが、権利云々大丈夫そうなのでしばらく残します。
機会があれば見てやって下さい。

「しっずっか」弾幕つけてくれた方ありがとうございますｗｗｗ
よもやあんなに激しく弾幕がつくとは思わなかったです。
入場の賑わい、観客がいたらこんな雰囲気、と言うのを感じれただけでも
作ったかいがありましたよｗ
しかし御前人気なめてました。
弾幕をつけやすいとか、曲の力って訳ではないよなぁｗ

先月新作が出たばっかりなんで、買うにはいい時期かも>>SDvsRaw
でもエディット選手をハイビジョンで楽しむためには360かPS3なんだよな．．．PS2とはグラフィックが段違いだし

真綾と菅野トレーナーはANISON的にも現実でも楽しみ
やはり真綾のいい所を余さず引き出せるのは菅野さんですよ

>>144
そんなもん、御前・・・

　　　　お前らもよく見とけよ
＼　　
　　￣| ／￣￣￣￣￣￣￣￣　, 　　´｀　ヽ
　　　/　　　　　　　　　　　　 　､' 　 ,.､、,.、 　 ';　　　　　　　　､　」＼VﾍV
　　　　　　　　　　　　　　　　　ゝ　> 、　　　｀;　;　　　　　　＿＞
　　　　　　　　　　　　　　 　 　Yﾍ| 　-≧y ,＿!ｿ　　　　　　＞　====､
'⌒＞､　　　/V|￣￣￣￣￣ 　ｰ　　　ｙ､ｭヾ/ 　　　　-ｚ￣　　 　lll 〃
　 ﾄ-　'ﾍ／ 　　ヽ　　　　　　　　ゝ 　T三ゝ/_　　　 　　 _＞　 　〃　ll ll
　ミ　v;　＼　　　　 　___,.　-=　fミ)｀'ｰ ￣オﾉﾉ> 、　　´￣７ 　　　　　==''
彡 y、' ､　,ヽ　　　/　　　　　　// ヽ￣ ソ　｀｀　　＼ 　　　７　　　　　＝=ｚ＿
K_´｀　 ｀'ﾒ/ )＼　!、　,,　　　 //　ー　　＝'　　　　　ヽ　 　/ヘ　　　　　　　￣　||! ||!
　＞─--- '____　/　 　,ﾄ、　//　　　　　　　　　ミ 　 　.｝　　　/ー　　　　　 　　〃〃
/　　　　￣￣　 /　　/ﾊ　 //。　 　　ﾊ　 　:。 ｲ{　 　”|　　　　 　ﾚ'´|/V
＞-､　　　　 ト ｛　　ノ　|ノﾉ ー--‐'　　ー--‐'ﾉ |　　　|
　＼_____　 　　ﾉ 　 'ｲ　イ 　　!　　　ﾐ　 　!　 /　:|　　 :|
　　　￣＼ 　/　　　|＼_｛ 　　 ｀T　,,:　 ７　　｝　 |ヽ　ﾉ
　　　　　 　/　　　./　　＼　　　i '' :c:''T 　_.ﾉ　　ﾄ　　{
　　　 　 　ﾉ 　　 /、　　／＞　　:.　　_；　　,| 　　|　 　｝
　　　 　　/　 　/　＼/、 /　ヽ、　 　(ノ{) ヽ:｝ 　 |: 　 :l
　　　 　 / 　 :/ 　　　(　　＼　　⌒ｿ__ﾊ　　　） 　|　　|
　　　 　{ 　 ゝ 　　,.　⌒　　　丶､ ＿´彡｀　⌒ヽ | 　 |

アントキの猪木が出るとはね…。

プッチャン「前々から思ってたんだが」
ランス「何だ？」
プッチャン「スーパーヒーロータイムはプロレスでおk？」
ランス「おk」

眠い・・

すごい今更だか質問

ランスってなんのきゃら？

>>148は普通に誤爆でしたｗ
>>150
極上生徒会のキャラクターです。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%e6%a5%b5%e4%b8%8a%e7%94%9f%e5%be%92%e4%bc%9a

本日関東ではハヤテの後に
IC王者を始めとしたケロロチームが昨年度の劇場版興行張ってますね。
この作品もドラえもんやサザエさんとまではいかなくとも
だんだん国民的興行となりつつあるように思える。

チワ斉藤・能登・池澤・広橋、ナベクミさん等等…なのにVOWではみんな綺麗にチーム違いｗ
組むにはそれこそ6人タッグとか特殊なイベントでもないと普通には出来ないですね。


声優アワードの結果も出たし、さぁどうするかな。
…で、2種類の結末で悩んでましたが釘宮・白石戦行きます。
VOR進めます。今日中は無理でしょうが。近日中に。

>>150
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,イ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　_,//
　 ＿＿　　　　 　(⌒丶　 _,. -'´/'/
　｀丶―｀`丶ト､　i`丶. !ﾖ｀'ーy'//　　　フッ……いくら進化したといえど、
　　　　＞-‐ '＿>lTl二l:::l`f ,イ//　　　 この至近距離からのボルテッカではひとたまりも……
　　　　｀`丶、:.::/ti´,-‐: :'"""':､' 　　　 ……何ッ！？
　　　　　　 }__｝,': У: : : : : : : : : ミ、
　　　　　(l￣　/〃: : : : : , : : : : : :':、
　　　　　 ｀￣/ ｲ:i : : : : :, ..､: :,､: : :',
　　　　　 /ｺＹ　 {/!: : : :/l　 `''　ヾ: :;
　　　 　 /,l:::ヽ_./ ',: : :,'ﾞ　l　　　　':,ノ
　　　 　 l　i,::::::〈`ｰ､:.,'i､　'、
　　　　　∨ヾ:::::l　　　ﾉ入 h
　　　　　 丶 _/7　　/ノ　ヽli
　　　　　　 �] l　　 ´　　　ﾄﾐ'､
　　　　　　/ .:.:l、　　　　　 V ﾘ
　　　　　　{.:.:/:.l　　　　　　 ∨
　　　　　 ∧ｲ:.:ﾉ
　　　　　 ﾚ'^ｰ'

>>150は自分です名前忘れた
極上のキャラか、飛び飛びで見てたから覚えてないなぁ
今度みてみるかな

ＶＯＲは釘宮・白石戦で二回戦最後ですっけ？
そこが終了したら次を立候補しますんで

>>150

プッチャン「最初に言っておく、ランスは一回しか出ていない！」
ランス「俺の話は泣けるでぇ〜」

ランスの出てくる回は田村ゆかり一人三役なので一見の価値ありですw

一回しか出てないの、やっぱり見逃した会みたいですね

さて紙芝居作るツールやニコニコムービーメーカー使って
栗林対千葉戦のスキットを作ってみました
http://www.nicovideo.jp/watch/nm2587135

>>155
モバイルでは見れないのか…残念。

まとめさん乙、やっぱ動画は長くなるけど臨場感出るな
しかしこのスレ住人以外にはイミフだろうw
知らない人々にもわかりやすくVOWを紹介できる様な動画があればなぁ

>>156
モバイルの方すいませんm(__)m

今回のはニコニコが出したツールがあってそれの練習かねて作ってみたんです
ツールから直接ニコニコにアップ出来るんです
ようつべに上げる事はないと思います
すいません

けど最近ニコ動をBlogに貼る事が出来るようになったらしいんで
そうすればモバイルは無理でも漫喫でならIDなしで見れるかと思います
自分はBlogやってないんで出来ないんですが…

紹介動画も時間があればチャレンジしようなぁ

>>157
それこそまさに、少し上の方で語られてたゲームの選手エディットでVOWを疑似再現するのが一番だろうね。
俺もまとめさんが使ってるツールを試してみようかな。

動画を読み込めないからニコニコの職人には好評とは言い難いみたいだけど自分みたいなレベルにはちょうどいいです

紙芝居動画むけですね

1週間前に広川太一郎さんが亡くなりました
合掌。

哀悼の意を表し10カウントゴング

ＶＯＷの選手別に
パワー系
テクニック系
飛び技系
打撃系
サブミッション系
ダーティー系
エンターテイナー系
ハードコア系

分類したら誰がどういう分類になるのやら？
例、Aice5
(｜ヮ｜)、テクニック系
( 0朱0）、パワー系
(`д´)、ハードコア系
ﾘ‘∀‘）、打撃系
川`д´）、エンターテイナー系

まあ、ＷＷＥ2008のタイプ別にＶＯＷの選手作るとしたらどんなタイプなのかって話何ですけどね。

>>613
特に出番や名前が挙がるのが多くパッと浮かぶ選手だけピックアップ

パワー…神田、田村、清水（腕）、板東
テクニック…堀江、川澄、中原
飛び技…広橋
打撃…木村、千葉、宮村
サブミッション…野川、相沢、佐藤（利）
ダーティ（策士やトリッキーと言う意味で）…新谷、池澤
エンターテイナー…たかはし、バニラ、桃井、渡辺（蛙）
ハードコア…浅野、浅川、桑谷、後藤（ザ）、松来

これに加え田村堀江川澄の３強は飛び抜けたものを持ち、かつ総合力もあると思う。
植田、ゆかなといった王者挑戦経験者も飛び抜けたものがないが、総合力勝負ってイメージある。
あとここにはなかったけどスピード＝白石、ムダにタフ＝小清水
これらはテクニックでおK？

>>163だ。
それもageちゃったよ…すまん。

WWE2008買ってきたw
次世代無いからPS2だが、エディット選手用のパーツそろえるにはある程度ゲーム進めなきゃならないのか
しかしデフォルトでもかなりの量パーツがある
とりあえずとっくりセーターっぽい衣装でますみんを作ったんだが...どうやっても顔がビッチwww
洋ゲーだから仕方ない、というかむしろ笑えるw
浅川姐さんも作ってDXの入場させるかな

>>164

渡辺（蛙）てwww

大まかなら白石はテクニック系、小清水はエンターテイナー系かハードコア系の二極w
さらに加えるなら田中（水銀燈）はダーティー系
マリ姉はエンターテイナー系、この二人はガチw

ANISONリーグの選手は打撃系プラス何かの系統の複合系でしょうか。

策士という意味でのダーティー…川澄綾子


スマン、今のは忘れてくれw

>>161
正直に言うと自分は見てきた作品の縁があまり無かった人なんですが
それでも生涯現役でやってた名優のこういうニュースは残念ですね。R.I.P。

こんばんは。現在釘宮白石戦作成中なんですが、
そんな中BSのTVショッピングに岩男さんが出ててびっくりした。
元野球選手パンチ佐藤と共に青汁飲んでマッサージチェア座ってたｗ

まとめさん動画乙でした。
途中真っ暗になっちゃってましたが、アレはどーしちゃったんでしょう。
ニコニコムービーメーカーまだやったことないんで分からないのですが。

>>163以降ちょっと面白いネタが出てますね。渡辺(蛙)はひどいｗｗｗ
こう見ると飛び技のイメージな選手は広橋がずば抜けてるんだなぁ、と。
カレイドスターやケロロの小雪のイメージは強いのかな。
自分の中でも大まかにこんなタイプって区分けはあるんですけど、
他の人がどう思ってるのかってのも参考に出来て面白いですよ。
ただVOWにおいてはダーティ・ハードコア・エンターテイナーはワンセットなイメージ。
魔王様は・・・策士か？ではなく作曲家だとかそういうギャグはいらないとかガタガタ(ry

実験を兼ねて、やっちまいましたVOW式作業用BGM。
でも作業用BGM・アニソンタグはあえて入れてません。消されるかもなので。

ANISONリーグからの贈り物(約2時間)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2626728

ANISONリーグは歌手が多いためこういうことができるんですよね。
あとこういったことが出来そうなチームだとAice5と男固め組くらいかな。
あんまりやりすぎると(今回もだけど)削除されそうですが。
モバイルでは見れません。あと選曲悩んだ人もいれば、これしか持ってないって人もいて
なんであの曲ないのよ、とかの文句は一切受け付けませんｗ
観戦・執筆などのお供によければどーぞ。音質はあまりよろしくないのは時間のせい。

>>169
> 途中真っ暗になっちゃってました
作った時にムービーメーカーで確認したらちゃんと見れたから気づかなかったです
自分でも原因不明、ん〜どうしたものか


ＴＶショッピングに岩ちゃんですかｗ
ずいぶん前だけど池澤も出てたなぁ


>>161
合掌

坂本真綾がメインを務める「空の境界」興行のDVD連続リリースが五月から始まりますね。
あの興行は梶浦由紀トレーナーが音楽担当だとついさっき知りました。
坂本は現在梶浦トレーナーの下で特訓中、続けてマクロス興行で菅野トレーナーに稽古をつけてもらう、と。
なんという恵まれたトレーニング環境w


まとめさんや部屋さんがまた動画を上げている様なので、これから観戦しに行ってきます。
いつも本当に乙です！


>>161
広川さんと言えばロジャー・ムーア時代の007が記憶に残ってます。
二枚目なだけでなく、どこか愛嬌のある演技が素敵でした。ご冥福をお祈りします。

ニコ動職人さんへ
これの「ＶＯＷ」版が欲しいです、、、
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2471140

>>172
CR田村ゆかりのVoice Of WrestlingこそNo1プロレスパチンコ機

VOWに登場するスーパースター夢の競演！

通常リーチモードにはVOWの人気選手同士の熱いバトルが見られます。
中でも信頼度の高いリーチとしては
あらゆる選手の防御をお構いなしで突き破り当りパネルまで突っ走る、ゆかりんスターライトブレイカーリーチ、
あらゆる選手の攻撃を受け流し、当りパネルまで回避し続ける、ほっちゃんの方が可愛いよリーチの二つは激アツ！
また、川澄リーチの時に能登麻美子が表れると確変大当り確定！
そして、上の三人のリーチではハズレてしまっても浅野真澄が登場するとハードコアモード発動！
全てシャッフルし直し再抽選！当る確率もぐんとアップ！
当り演出ではBGMと共にVOW登場選手のプロフィールなどが紹介され、またノーマル大当りの最中に曲が変わりGMが現れたら強権発動！無理やり確変に変えちゃうぞ！

沢城みゆき、平野綾など新進気鋭の若手から、國府田マリ子、三石琴乃らベテラン実力者まで幅広い選手の登場に加え、
軍団別にもアクションがあり、楽しめる事間違いなし！
ANISONリーグからの殴り込みリーチも見逃せない！

CR田村ゆかりのVoice Of WrestlingこそNo1プロレスパチンコ機
まもなく稼働開始！


…ムチャ言うなw
できるかっちゅーねんwww

>>173

ゆかり、ゆかり、ゆ…りしー

またかー！
何でいつもそろわないんだよー！？
ん？ゆかりの絵柄が桃子と(`д´)に変わって・・
外れかコノヤロー！


リアルに出たらこんな感じ？
ＣＲやらないからよく分からんw

>>173
ありがとう、文章だけでもｗｋｔｋもんですよ〜

>>173-174
そんなんできたら俺もパチンコデビューするなｗ

ニコ動見てて思ったんだけど、ＶＯＷの歴史というか
新しい人でも解る今までの流れみたいなのを作れたらいいんじゃないかとか思ったんだけど
簡単にはまとまらずやっぱ難しいもんかな？

プッチャン「俺の名はプッチャン。それ以上でもそれ以下でもないぜ」
ランス「俺の名はランス。二週間後は日本武道館に」
プッチャン「俺、参上！!」
ランス「お前、ゆかりに釣られてみる？」

プッチャン「で、今回はあのプッきー☆チャンねるの予告なのだが」
ランス「というかスーパー杉田イムの方なんだが」
プッチャン「先に謝っておく、長くてゴメン！」
ランス「Ｃリーグ→カオス→何でもありとなってしまいましてw」
プッチャン「後、Ｃリーグ残り２戦を担当する職人さんが上手くパンプとってくれるかどうかが」
ランス「お願い致します」

>>177
それは大丈夫だろう。
ここの職人さん達のバンプ力というか、他人のネタへのリスペクトは、
13スレも続いてることからも立証済み。
中途半端に抑えるより思う存分撒いた方が他の人も拾いやすいんじゃない？
もし皆がタップ気味ならまいた種自分で回収すればいいんだから。
楽しみにしてますよ。

アメプロさんや部屋さんもよく長くなった事を詫びているけど、VOW愛が溢れた結果長くなるのは良い事だと思うのですよ

プッきー☆チャンねる

プきら「おはプッきー！ナビゲーターの小神プきらでーす！」
白ランス「アシスタントの白ランス（しらんす）みのるです」
プきら「この番組もみなさんの声援に支えられここまで続いてきましたが」
白ランス「プッきー☆チャンねるは」
プきら「多分まだ続きまーす」
白ランス「いや多分てw」
プきら「これからも」
白ランス「我々はVOWを応援します」
プきら「さて、予告でも触れたように今回のスーパー杉田イムですが長いということですけど白ランスさん？」
白ランス「はい、前回のＢリーグを選手別にやった所、意外と長かったので今回は二人ずつインタビューしようと」
プきら「最初は勝ち点並んでる二人で一緒にしようという企画でしたが」
白ランス「千葉対栗林戦を観戦して・・うん、それ無理（CV．桑谷夏子）」
プきら「ですよねーw」
白ランス「なので組み合わせは奇しくも試合の組み合わせと同じに」
プきら「浅野&栗林パートと千葉&後藤パートに分けてお送りするということですね？」
白ランス「はい。しかし結果さらに長くなる可能性がメガパーでしてw」
プきら「ま、やってみないとわかんないわよねー」

白ランス「なので今回のスーパー杉田イムは、一度ではなくパート別にお送りします！」
プきら「この番組は皆様ご愛読」
白ランス「声優プロレス、声優スポーツ」
プきら「声ヲタとプヲタに優しいまとめサイト」
白ランス「そして、素晴らしき青(ﾌｧﾝﾀｽﾃｨｯｸﾃｸﾆｯｸ）空を守る会…ちょw」
プきら「の提供でお送りしました、またねー！」


本番終了後


白ランス「プきら様、まとめサイトってスポンサーなんですか？」
プきら「あんた知らないの？この業界最大手よw」
白ランス「ではこの素晴らしき青(ry」
プきら「そんな事より一つ言い忘れがあったわよ」
白ランス「え！？」
プきら「今回のスーパー杉田イムはお客さんが二人特別レポーターとして参加するって」
白ランス「あ！そんな大事な事を言い忘れてたなんて！！」
プきら「まったく…さてと、次の準備しないと」

　　　　　＿＿＿ ＜ちんちんシュッ！シュッ！シュッ！
　　　 ／　　　　 ＼
　　 /　　 ＼　／　＼　　　　　 〕　　　　　　〕 .|　　.ilﾞ　　　　　　　　　　　　《　._　　 .,,l(ノ^ﾉ
　　|　　　　(ﾟ)　(ﾟ)　　|　　　　 .,i「　　　　　　.》;ﾄ-v,|l′　　　　　　　　　 _,ノﾞ|.ﾐ,.ﾞ'=,/┴y／
　　|　　　　 ）●（　 ｜　　　　.ﾉ　　　　　　　.il|′ｱll!　　　　　　　　　　 .＞‐〕 ＼ _＞＜
　　＼　　 　 ▽　 　ﾉﾌｰv,_ .,i″　　　　　　 ||｝ｰvrﾘ､　　　　　　　　　　　　　¨'‐.｀　　 ｛
　　　 ＼＿＿∪_／　.ﾞli ._¨''ｰv,,_　　　　　.》′　 ﾞﾞﾐ|　,r′　　　　　　　　　　　　　　　 ｝
　　　　　 ＼　,ﾞr_　　　 lｱ'　　　 .ﾞ⌒＞-vzﾄ　　　　.ミﾉ′　　　　　　　　　　　　　　　　 〕
　　　　　　 .ﾞ'=ミ:┐　 .「　　　　　 ./ .^〃　　　　 :､_ ﾘ　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｝
　　　　　　　　 ﾞ＼ｱ'　　　.--　　,,ﾉ|　　　 ､　　　 ﾞミ｝　　　　　　　　　　　　　　　　　　 :ﾄ
　　　　　　　　　　 ﾞ^ｰ､,,,¨ -　　 ''¨.─　　　:!.,　　　ﾘ　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾉ
　　　　　　　　　　　　　 〔^ｰ-v､,,,_,:　　　　 iﾞ「　　　｝　　　　　　　　　　　　　　　　　 .,lﾞ
　　　　　　　　　　　　　 l!　　　　 .´ﾞﾌ'ｰv .,y　　　　］　　　　　　　　　　　　　　　　　 'ﾞﾐ
　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　,/ﾞ　.ミ;.´.‐　　　 .］　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾐ,
　　　　　　　　　　　　　 |　　　　 ﾉ′　ヽ　　　　　　〔　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾐ
　　　　　　　　　　　　　 ｝　　　　｝　　　　　′　　　 ｝　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｛
　　　　　　　　　　　　　 .|　　　　.ﾐ　　　　 .<　　　　 〔　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 〕
　　　　　　　　　　　　　 .｛　　　　 ＼,_　　 _》､　　　 .｛　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｝

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　糞スレ立ててんじゃねえよ！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧
◎ 　　　　　　　　　　　　　 へ　　　　　　　　 　（´<_｀　）
　 ＼ 　　　≫￣￣￣￣彡ヽ￣￣￣￣￣￣⌒　　　　＼
　　　　　　彡_＿＿＿人　　） ￣￣￣￣￣＼　　　　　　 ）
　◎-●一（　*　*　　　 ヽミ　　　　　　　　　 |.　　　　　　|
　　　　　　（(_ _　（( （　;;-＝-￣＝─￣ '⌒ヽ〉 　　　　|　|
　‘,'.∴・,‘・(ε　(（　 ヽ-=＿二＿＿￣　　　 ＼　　 　 |　|
　　,'.・∵　　ヽ＿＿＿＿_　ノ　 　　　　￣＼　　　　　/　/
　　　　　　 （＿＿））　　　　　ヽ　　　　　 　 .＼＿＿/_丿
　　　　　　　|　　|　 >>1　　　 　ヽ　　　 　 　 　 |　　|
　　　　　　　|　　|＿＿＿＿＿＿）　 　 　 　 　 |　　|
　　　　　　　|　　〉三三三[□]三）　　　　　　　 |　　|
　　　　　　 ﾉﾉﾉﾉ:::::::::::::::::::::::::::::/　　　　　　　　 ＼　ヽ
　　　　　　 ~~~|::::::::::::::::::/:::::::/　　　　 　 　 　 　　＼　|
　　　　　　　　 |;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;/　　　　　　　　　　　 ／ ノ
　　　　　　　　（＿＿＿|）＿|）　　　

以前避難所にヒョードルの貫禄はへきる様を彷彿させるという書き込みがあったが、
今日のミルコは奈々ヘッドばりの強打だったな
ガードの上からKOってw

圧倒的な実力差はあったにしろスゲー。
絶対的なパワーってのは恐ろしいもんだな。

スーパー杉田イム！
Ｃ（カオス）リーグ前編


キバット「日曜の朝のコーヒータイムで一番好まれるのは黒…ブラックである」
「そして一番敬遠されるのはミルク入りであるというのが」

BANG！

キバット「撃ったね！？」


杉田「おはようございます、杉田智和です。今回はVOWのお客さんを二人お呼びしております」
ランス「俺の名はランス。さっきはつい撃ってスマンw」
今井麻美「おはようございますミンゴスこと今井麻美です。VOWのリングに上がる機会は無いものの試合はチェックしてました」
杉田「はい、今日はお願いします」
ランス「オーケー、こんな美しいレディとご一緒出来るなんて俺は幸せ者だ」
今井「やだそんな本当の事」
杉田「しかし何故この二人？」

ランス「今回インタビューする浅野さんと栗林さんは巨乳だw」
今井「だからＤカップの私が呼ばれて」
川`д´）「麻美さんはエアーＤカップ」
今井「うっさい！」
杉田「ぶっちゃけこの番組のプロデューサーの趣味ですw」

都内某所にて

杉田「それでは紹介します。秋田の荒鷲、ジ・ハードコア、グリーンのフェロモン出てるでしょでしょ？」
『 え ？ 』
杉田「Aice5代表、浅野真澄ぃぃぃっ！！」
浅野「フザケンナ杉田ー(`д´)！！」
杉田「ANISONの想いを背負い、乙女大地に立つ！栗林みな実ぃぃぃっ！！」
栗林「今日はお願いします」

杉田「お二方にお聞きします、VOR優勝に向けて一言」
浅野「優勝か…確かに厳しいけど勝つしかないわね」
ランス「意外とまともだな」
浅野「けどね、ただ勝つだけなのもプロとしてどうなのかな」
今井「というと？」
浅野「つまり…剥く！」

杉田「おっと浅野さん脱衣勝利宣言！」
ランス「キター！！」
浅野「やっぱりお客さんの求めるものに答えるのがプロじゃない？」
今井「あの、栗林さん？」
栗林「・・ちょっと、私達は真面目に試合を」
浅野「あたしだって大真面目だー！！(`д´)」
栗林「どこがよ！？」
浅野「いい、あたしらが戦うリングは総合じゃなくてプロレス、プロレスは強い上にお客さんを楽しませてナンボ。みな実ちゃん、アンタにはプロレスが足りない！」
栗林「…っ」

浅野「確かにみな実ちゃんは結果を残してる、だけどいまいちインパクトがない」
栗林「浅野さんの言う通りかもしれない、だけど！」
浅野「あたしに勝ちたいなら栗林みな実の全部を出してこい！(`д´)」
栗林「ええ、そうさせてもらいます！」

杉田「おっと試合は既に始まっているのか？」
今井「喋りでは浅野さんの方が上ね」
ランス「ああ、伊達に毎週生放送してないな、しかし何故」
今井「智秋の相方だからかな…浅野さんは智秋を仲間と認めてる」
ランス「その智秋の長年の相方が不甲斐ないのが許せない…か」
今井「智秋も浅野さんもお互い全力を出して戦うタイプ、今のは浅野さんなりの栗林さんの全力を引きだす為の…いいなあ」

杉田「・・さて、栗林さんにお聞きしたいんですがよろしいですか？」
栗林「・・あ、はい」
杉田「優勝に向けて一言」
栗林「浅野さんを私の流儀で叩きのめし予選突破します」
浅野「なんなら今からやるかー！？あたしは２４時間いつでもＯＫだ！！(`д´)」


「お待ちなさいッ！！！」

今日試合投下するのもどうも無理そうな自分が支援。
毎度毎度携帯から乙ですよｗ

>>173
これはどこに行けばあそべますかｗ

今井「ああッ…!?」
ランス「ジョイさんッ!!!」
杉田「ジョイさんだ―ッ!!!!」

ジョイまっくす「いいえ違います。ジョイまっくすです」

杉田「説明しよう！ジョイまっくすとは栗林みな実のデビュー前からの付き合いで、ANISONリーグではみな実ちゃん専属の広報ときどきセコンドも努める」
ランス「セーラー服着たアフロの人だ！」
今井「初めて見た…」
栗林「ジョイ、どうしてここに？」
ジョイ「水月に呼ばれたのよ、今度の試合でセコンドに付いてくれって」
たかはし「アタイ今度の試合はゲスト解説で呼ばれてるから…それにアタイにとっては遥も真澄も大事な仲間、どっちかに肩入れは出来ないよ」
栗林「水月」
浅野「智秋ちゃん」
今井「…あのー、一応私もいるんですけどw」

たかはし「もちろん麻美も大事な仲間だよ〜、でも一番はダ・ア・リ・ン」


浅野「ダーリンてパソコンだよね」
今井「私よくダーリンをどう扱っていいか分からないって相談受けるの」
栗林「ごめんね、水月メカ音痴だから」
たかはし「コラー！せっかくいい流れなのにぶち壊すなー！川`д´）」
浅野「ぶち壊したのはお前だー！(`д´)」
ジョイ「みな実ちゃんの広報として言っておくわ。ワイルド三人娘、みな実ちゃんの入場シーンに登場するわよ！！」
浅野「ドサクサに紛れんなー！(`д´)」

支援

ジョイ「ジョイ先生のメイプル授業〜！！」
浅野「聞けー！(`д´)」
ジョイ「浅野さん」
浅野「はい」
ジョイ「朝の真澄タッチタッチここにタッチ。リピートアフターミー」
浅野「は？」
ジョイ「リピートアフターミー」
浅野「朝の真澄タッチタッチここにタッチ」
ジョイ「手の動きは右、左、下でもう一度リピートアフターミー」
浅野「朝の真澄(右)タッチ(左)タッチここに(下)タッチ」
ジョイ「良いわ〜もう先生感動しちゃったわ〜」
浅野「セクハラじゃねーかコノヤロー！！(`д´)」
ジョイ「乙女の大事なお米券、みな実ちゃんリピートアフターミー」
栗林「乙女の大事な…お米…券」
ジョイ「みな実ちゃんサイコー！！次はミンゴス」
今井「えー！？」


杉田「完全に喰われたな」
ランス「ああ、なんというカオスwww」
杉田「これはひどいwww」

以上で前編終わります

>>191 >>194

支援ありがとう
さすがにこんなに長くなるとは…書いてるとエキサイトして考えてなかった流れに途中行っちゃった☆

試合は書けませんがこういうスキットなら書けるようだ
(そんな上等なものでもありませんが)

後編は近い内に。

ﾌﾟ(ry乙。次の入場指定とかやりすぎと思ったが、面白かったからまあよしw
栗の子vsますみんはアメプロさんだから頑張ってもらおうw

ギャンブル吹いた。

まったくこのスレの住民のパロディは幅が広過ぎて参るぜ、いい意味で。

乙でしたｗｲｲﾖｲｲﾖｰ
なんつうテンションだ。
試合を控えた2人とはどう見ても思えんｗ
後編もお待ちしてます。

>>176
作るとなると・・・まずは文章でまとめるのが先になるのかな。
いつかはやってみたいけれど。
公式見解を自分だけで作ってしまうわけにもいかないので
その辺の意見交換はしてみたい気もする。

>>179
そう言ってもらえるとホッとします。
でもポイントは抑えながら長くなりすぎないよう努力はしますｗ
特に携帯で見る方には申し訳ない気持ちでいっぱいなんで。

>>176

ＶＯＷの年表か、これまでの大まかな流れはまとめサイトにあるけれど…

王座戦やPPVとかが別枠なのでどの試合がどの時期なのか照らし合わせるだけでも大変そうだ。
いつ頃どの軍団が立ち上がったとか誰がいつ頃ヒール転向(またはベビーに転向)したかとか。

１つのスレごとに流れをまとめるのが分かりやすいかなぁ。

誰か同人誌でいいからスレごとにまとめた本出してください。
ニコニコでもいいけど。

──スレのまとめをという声があるが？

「ウン、まぁ細かい試合はまとめサイトで読めるし、選手に関するデータもwikiで充実してるけど、
　なにぶん通常の試合とPPVやタイトルマッチの時間軸までは一致してないからね（微笑）」

──自分がまとめてやろうという気は？

「ぶっちゃけスレまとめ年表をやれるのか、やれないのかと言われれば、やる気はあるよ。
　ただ、いかんせん俺の専ブラには過去ログが4スレ目からしか揃ってないっていうアレがね……」

──プ板の中でも歴史のあるスレだが、新規住人や職人に期待する声も大きい。

「まぁ、ある程度はウチの歴史を学んで、スレの空気を読んでアレして欲しいよね。
　そのためにも分かり易いまとめが必要なんじゃないかというのは分かるよ、ウン。
　あんまりまとめサイトの中の人の負担になるのもどうかと思うしね、
　とりあえず手元にログが揃ってて時間に余裕ある人がいたらお願いしますよ、と」

そんな感じで三沢さん談でした。

ここまでの流れと関係ないけど、Aリーグ次節のスキットをこそこそ書いてます。
部屋さんの釘宮vs白石の結果に合わせて、直しを入れる感じになりますが、
イイ意味でバンプを取るのが難しい危険技が出るんじゃないかとwktkしてますよ。

皆さん乙です

http://voiceofwrestling.web.fc2.com/voiceofwrestling.zip

一応１〜３スレ目までhtmlで保存したのがあったんでとりあえずうｐ
ここから先のは保存しそこねたのがあったりでちゃんと残って無かったりします


試合をまとめてサイトにするのとスレの流れをまとめるのだと結構違うんですよね
今回のはＶＯＷの世界の年表を作る感じになるのかな？

>>201
VOWベストバウト集的な同人誌を作りたいと考えていた時期が俺にもありました
諸般の事情で大きいイベントに参加できなくなったのでやめたけど
もし作るとしたら職人さん方はおｋしてくれたのかな？

うーん、同人誌にすると売り上げがあった場合権利はどうなるって話になりそうだしなあ
金が絡む事は避けるが賢明かも

やっぱりそこがネックだよね＜売り上げ
自分の中では同人活動ってあくまでも趣味の範囲で
赤字で当たり前、印刷代が出たら御の字ってスタンスなんだけど
一般的には違うのかしらね（ドージンワークを見ながら）

同人誌には手をだした事無いからなんとも言えないけど
仮にそれなりの利益が出たりしたらそれどうするよって話しは出ちゃうんでしょうね

やっぱり赤字が当たり前なもんなんですかね？
自分としては絵がかける人がｓｓからマンガにして出したいとかだったら
逆に見てみたいから喜んでって感じです

俺も人のスキットからしょっぱいながらも動画にしてたりするし
ってこれは話しがずれてるか?

ああイラスト化や漫画化はぜひ見たいですな
しかし絵師さんはなかなかいないだろうし、声優さんをイラスト化ってのは更に難しそうだ

VOWの同人誌を作ってもジャンル的にバカ売れすることはないだろうし、自分は利益は気にならないですけどね。
仮に売り上げが上々なら、2冊目、3冊目の費用に充ててもらえれば、それはそれでいいと思います。

最終的には各試合を書いた職人さんの判断だけど、
まんまテキストをコピペしただけの本でなければ、あくまで“パロディ”だし、いいんじゃないですかね？
個人的には自分も漫画化、イラスト化は凄く見てみたいです。

ﾆﾉｰﾃﾞと菊ﾀﾛｰはじまた

いろんな意見を見て書きたい事もあるんだがちょっと長居出来ない。

>>210を見て思い出し急遽編集中。
運営に削除されませんよう…に？
も少しお待ちを。

投下したものの、調べたらモバイルでは見れない様子。
結局そうなら音泉で聞きゃいいじゃん、とかね…残念ですわ。

菊ちゃん愛ちゃんの　ネットラジオが好きだーっ！
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2680951

今日だったな、ヤッターマン興業の

御前、ポーリー組対荒鷲、ドロンジョ様組のタッグマッチ30分一本勝負はw

考えてみればドロンジョ様ってＣＤＵの人なんだよな
しかもレジェンド級

リック・フレアーや藤波、天龍ぐらいのポジションだな

>>213
東京ローカルだと、「きみある」興業もあるよ〜
御前、ダブルヘッダーか？

>>214
年齢でいったらドリー・ファンク（not宇和野）ですよ
でも不二子ちゃんの中の人と違って劣化したようには感じないんだよなぁ
むしろなんかこう、ドロンジョ様の声を聞いているとグッと来るものが……

現役時代ののぶ代&小原組はザ･ファンクスという事か。

ガチャピン&ムック組や
ノッポさん&ゴン太くん組との名勝負は今でも忘れられん。

我々が子供の頃を思い出すw

hm3のへきるグラビアを見てビビってたじろいだ

へきるってば今何歳だったけ？
ぶっちゃけ同じくグラビアで載ってる茅原や野中より若く見えるぞ？

>>218
喜久子お姉ちゃんの二倍の年齢。

1976年の超黄金世代(VOW3強や、なば・栗の子がここ)と実はたった二つしか違わない。
あの声の金朋より年下なんだよなぁ。

>>219

逆に金朋はいくつなんだ！？

>>220
へきる34、金朋35だったと思った。
記憶違いでなきゃ、柚木涼香・水橋かおりと同い年で、すぐ一つ下に浅川・桑島・ゆかながいるはず。

さっきsage忘れた。すまん。

度々失礼。
柚木・水橋はへきると同い年って意味ね。
悠姐さんの一つ上であのCDリリースキャリア。
ANISONリーグの王者であるわけだ。

カレンダーの写真とか異常な若さ＆可愛さだぞ＜へきる様
そりゃ照明やメイクのマジックはあるだろうが、物の怪の類じゃなかろうかとw
ANISON王者として堂々の風格ですな

ライブやる人は若いなー。

初の武道館声優でもあるし。
へきちゃんの昔の曲中心だった時の武道館行ったけど、一曲目の「せつない笑顔」でいきなりぶっ壊れたのもいい思い出w

>>223
微妙に別方向だが一番物の怪なのはＴＪのあの人だろうな

>>225
（RADIかるコミュニケーション）きたか

あの人は確かにバケモノだな、ああ
オレにとっちゃアニラジの入り口の入り口であり、初めてライブにいったのもあの人だった

信じられるかい？あの人来年50だぜ……？

>>226
島津冴子様と田中のあっちゃんも40後半にしてあの美貌も付け加えてくれ

・・・・・

>>226
ぶぉおれ40の誕生日友達と祝ってたよｗ
もう十年か・・・

しかしあの人は老け込む暇が無いんだろうな

>>229
お姉ちゃんの事か〜

ひと美さんが４１と知ったときは世の中が信じられなくなったｗ
最近になって出てきたイメージがあったし、
地下プロレスでもバリバリ現役だもんなぁ・・・

〜VOR、グループA白石釘宮戦　開始前の会場内〜

山本　「セコンドにつけると思ってたからチケット用意してなかった。3枚ギリギリだよ」
飯塚　「あまりいい席じゃないのは残念だけど、まぁ、いいか。隣も空いてるわね。」
山本　「・・・控え室の涼子ちゃん、集中してたね。」
飯塚　「あの娘にとっては一番大変な相手かもしれないしね。」
小林　「でも、この試合の経験はぜったい無駄にならないはずですよね。
　　　　うらやましいな。」
山本　「そうね。・・・セコンドはいらないって言ってたけど、頑張ってよ。涼子ちゃん」

朴　「あら、皆さんおそろいで。」
桑谷　「席が対戦相手のチームメンバーの隣とは。」
沢城　「かろうじて取れたチケットでこんなの中々ないわね。」

山本　「AIからご観戦は3人？」
桑谷　「今日はセコンドいらないって言われちゃったんで。
　　　　他のメンバーはTV。うちのチームは大所帯だから全員は日程の都合がね。」
小林　「すいませんねウチは少人数で。」
沢城　「あぁ、そんなつもりじゃないんです。」
山本　「そっちもセコンドはいらないって言ったんですか。」
桑谷　「それだけ思い入れがあるんでしょ。」

佐藤　「ありゃ。ちょっとこんなに前に沢山きちゃったら見えないじゃないですか。」
山本　「え！あ、後ろにいたのね。」
佐藤　「ヤバっ。運よく目の前に牛軍団がいてラッキーと思い、ばれない様に
　　　　そーっと観戦とチームメイトの話聞いて、その情報を藍ちゃんに持っていこう作戦が！」
小林　「・・・・作戦名全部言っちゃいましたね。」
佐藤　「やっちゃった・・・。」

桑谷　「1人？隣2つ空いてるけど」
佐藤　「わかんないです。1つは来た時からなにやらさくらんぼ味のお菓子が置いてあるまま
　　　　ずーっといなくって。もう1人は、来る気ないのかなぁ？」
沢城　「前、来ますか？」
佐藤　「いや、いいです。会話には参加しませんので。
　　　　それに3人とも座られたら意外と低かったから前もちゃんと見えます。」
朴　「・・・だれが豆のようにチビだって？」
佐藤　「いやいやいや言ってないです！！」
桑谷　「チビ人間とかそういうのは禁句だよ」
沢城　「そんな呼びかたするは貴方でしょう。」
朴　「だれがミジンコのようなチビ人間だって！？」
佐藤　「私言ってないですってば！」

？？　「なによこの席？ジャンク臭がするわ」
沢城　「！貴方だったの！？」

露骨に嫌そうな顔をして現われた田中理恵が
佐藤の二つ隣の席にカバンを置く。

桑谷　「何の用？」
田中　「メインだけ見に来たのよ。何か文句ある？」
沢城　「なんでそこの席なの？」
田中　「知らないわよ。安心しなさい。今日はあんた達とやり合う気は無いわ。」
沢城　「ふん。」
山本　「まぁまぁ。」

谷山　「Wellcome to VOW！」
矢野　「こんばんは、今夜もVOWへようこそ。今日も実況は矢野了平と。」
谷山　「谷山紀章がお送りするぜッ！」
矢野　「さて今日の中継は白石涼子vs釘宮理恵戦をお届けします。」
谷山　「しかし今大会は他の試合は実況が違ったりと上手く調整してくれるおかげで楽だな。」
矢野　「そうですね。私達だけじゃなくて他の実況の方々もフル稼働ですからね。」
谷山　「もちろん俺の○○○もいつでもフル稼働だ！」
矢野　「聞いてません。」
谷山　「なんなら見せてやろうか？」
矢野　「見せられないよ。(ボードを出す)」
谷山　「ポロリ！ポロリ！！(　゜∀゜)O彡゜おっぱい！おっぱい！おっぱい！おっぱい！」
矢野　「ピッコロに魔貫光殺砲でも喰らって死んでていただいて結構です」
谷山　「ちょｗそのピッコロじゃねぇｗｗｗ」
矢野　「はい、にこにこぷんは置いておいて。」
谷山　「にこにこぷんって…ツンデレってことか？」
矢野　「それでは選手入場です」
谷山　「無視かよ。」


<青コーナーに山本牛軍団、白石涼子入場！！>
会場に曲のイントロが流れ、、ブチッと途切れる。

矢野　「アレ？トラブル起きました？」
谷山　「なんなんだよ！放送事故か！？」
？？　「しょうがないなぁ。」
矢野・谷山　「え！？」

後ろから走りこんでマイクを奪う女性。
いまだに真っ暗でざわつく会場に突然生の歌声が響き渡る。

？？　「♪どうやっても勝てない悪魔に〜♪」

その歌詞と声を聴いた観客から歓声が上がる。
ライトは白石を照らし、入場してくる白石だが本人も驚きながら歩を進める。

矢野　「なんとっ！！」
谷山　「選手である白石には申し訳ない！が、先にこちらを紹介しなきゃ失礼だ！」
矢野　「音響トラブルのようですが、それを救ってくれたのは・・・KOTOKOさんです！」
谷山　「ご覧あれリング中央！ANISONリーグから今日は観客で来てくれたのか？」

KOTOKOによる生声のアカペラ「七転八起☆至上主義」に合わせ白石涼子がリングイン。
白石も深くお辞儀をして自陣コーナーに進む。
それを見てKOTOKOも歌を終える。そして

KO　「赤コーナーにAI、釘宮理恵入場！！」

高々とコールをして今度は｢being」を歌い始める。
釘宮もびっくりしたような顔をしつつ入場をしてくる。

谷山　「贅沢な入場だ。各々の通常入場曲でないがわざわざ曲まで変えて歌ってくれるとは。」
矢野　「それも嬉々として入場コールまでしてましたね。」
谷山　「リングアナの仕事取っちまいやがったｗ」
矢野　「まぁ、お礼代わりにそれくらいは。」
谷山　「それにしてもこのKOTOKO、ノリノリである。」

2人がリング内に揃って会場が明るくなる。KOTOKOもマイクをリングアナに返し退場。

矢野　「試合、見ないんでしょうか？」
谷山　「バカヤロウ、今そのまま自分の席にいったらもみくちゃにされちゃうだろ。」
矢野　「配慮して下さったんですね。」

田中　「・・・随分ありがたいサプライズをもらえたわね。」
佐藤　「KOTOKOさんも観に来てたんですね。」
沢城　「そりゃあこの2人の組み合わせなら来ててもおかしくは無いわね。」
KO　「はいはいちょっとそこ空けてね。」
佐藤　「あ、ごめんなさい………って、エッー！」
KO　「！ちょ！静かに！！」

佐藤利奈と田中理恵の間の席にKOTOKOが座る。
思わず大声を出してしまいそうになった佐藤の口を塞ぐが
田中、AI、牛軍団のメンバーにはバレてしまった。

KO　「次騒いだらとっ捕まえて死刑にしちゃうからね、・・・佐藤さん。」
佐藤　「ヒィ、ごめんなさい。」
山本　「あらあら。お疲れ様でした。」
KO　「・・・う〜ん。メインだけのつもりで席を外してたんだけど。
　　　まわりはみんなVOW選手達の席だったとは・・・。」
小林　「それにしてもリングからこの席に戻ってくるまで早かったですね。」
KO　「スピードには自信あるからね。一回はやってみたかったし。リングアナ。」
田中　「ナギお嬢様が心配ですか？それとも今日の応援はハヤテくん側ですか？」
KO　「まぁどっちもだけどね。せっかく縁のある選手だし。貴方も？」
田中　「…そういった所です」

沢城　「なんかいつもと違うわね」
桑谷　「いつもその口調でやってみやがれですぅ」
田中　「何か言った？前大会Cグループで唯一勝ち点1のジャンクのくせに」
桑谷　「なっ！私の時には口調変えやがって！生意気ですぅ」
KO　「はいはい、今日は私に免じてここで揉めないで。さらにまわりにバレちゃうから。」
飯塚　「さ、試合始まりますね。」

早朝支援

>>237さん申し訳ない。
支援していただいたんですが試合前スキットだけになります。
どこかにKOTOKOの登場はさせたかったんでこんな形に。
試合は早いうちに。


時間軸まとめとか同人誌の話。
もしもそういうこと(本への加工)のとかできる方がいるのなら
自分の文章を使って貰えるのに何の抵抗も無いんですが。
そもそも勝手に声優さんのお名前やキャラ・作品ネタ、
そしてプロレスの試合のイメージなどもあらゆる所から
引っ張ってきているため自分だけの作品っていう概念は無いんですよね。
金の絡みのお話はタップ。

コミケなどどこかのイベントの時に
作ってくれた方のブースにでも行って、
何か合言葉言ったらくれるとかそんなんじゃダメかねｗ　通常売りはナシで。
初期の頃の王座移動に関する自分の中の脳内補完とかの
イメージ(結果的に後付けでもよければ)のストーリーを書きたいとは思ってますけどね。


>>218
hm3のへきるさん見て来ましたよ。若いわｗ
1993年デビューってことはデビューは19歳ってことですもんね。
まだまだこれからの活躍も期待できるし恐ろしいなぁｗ
貴方が育てた(？)VOWチャンプはいまや、こんなに活躍してますよ。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2663698

プッチャン氏がライブに行くようですし、レポはよろしく頼むとして。
まさかここで小森まなみを思い出すことになるとは。
てゆーかみんな知識豊富すぎｗ
RADIかるコミュニケーションとか言われなきゃわからなかったｗ

携帯からリアル観戦。部屋さん乙でした！
こうやってANISONリーグの選手がちょこちょこ出て来ると楽しいですね（´∀｀）
しかしこれはいい入場演出……KOTOKO意外に気がきく子w
試合本編も楽しみにしてます！


そして俺もANISONチャンプのグラビア見てきました……わけぇ！
34っていうと、こないだ久々に日本で試合したミルコと同い年ですよ？ とてもそうは見えない。
でもそう考えると、総合格闘家としては一番脂ののったいい時期なんですね。
さて誰が彼女の王座を脅かすか……


同人誌関係は俺もあんまりよくわからないですが、自分の書いた試合は載せてもらって全然かまわないです。
……権利とかお金とか難しい事は、ちょっとどうするべきか意見できないですけど(´･ω･｀
でもVOWの歴史や試合がまとまった本ってステキですねぇ。

プッチャン「俺の名はプッチャン。それ以上でもそれ以下でもないぜ」
ランス「俺の名はランス。部屋ワールド乙」
プッチャン「まさかここでにこにこぷんの名が出てくるとはw」
ランス「それだけニコ厨が多いと」
プッチャン「バーニング！！」

プッチャン「小森まなみか…」
ランス「１５年前だったかな、東海ラジオだったか」
プッチャン「あの時期は大アニメ博覧会とかあったなw」
ランス「昔は少なかったな、アニラジ」
プッチャン「小森まなみといえば昔、やのまんというゲーム会社が出したフェーダというゲームにマミリーナというキャラがいてな」
ランス「SFC、後にPSでリメイク」
プッチャン「そのやのまんはラジコミのスポンサーだった」
ランス「トリビア乙」

プッチャン「同人誌について」
ランス「やはり赤字覚悟の合言葉制度が一番か？」
プッチャン「いつかはやって欲しい気もするが」
ランス「どのタイミングでやるのが一番か？」
プッチャン「で合言葉は？」
ランス「普通ならBEEかワルワルなんだがw」
プッチャン「田村ゆかりだけはガチ」
ランス「プッきー☆チャンねる見たんですけど」
プッチャン「いや、それはちょっとw」
ランス「このスレ見てる人限定ならこれで通じる…そうでもないのか？」

プッチャン「田村ゆかりin日本武道館」
ランス「当然行くが簡単なレポは早くて30日の日曜になる予定」
プッチャン「ライブの後は飲むしw」

ニコ動で「椎名へきる　少女爆弾（1995→2004）」ってのが上がってるけど、
個人的には最近のへきるの方がシェイプされてて好きだな

単純な現在の歌唱力云々で言えば後輩たちに分があるだろうけど、
キャリアの割りにあの若さはやはり毎年前線で身体張ってる王者の貫禄かw

＞何か合言葉言ったらくれるとかそんなんじゃダメかねｗ　通常売りはナシで。

コミケ会場の、とあるブースにて……
客「あの〜、ここはＶＯＷのブースでしょうか？」
売り子「（キラーン！）……田村ゆかりだけは……」
客「……ガチ」
売り子（ニヤリと笑って、無言で本を渡す）

……そんな光景が、今冬あたりにビックサイトで見られるかもしれないｗ
つうか見てぇｗ

みなさん乙です。
現在、ＣＤＵvsＳＲＷに決着をつけるべく構想を練ってるところです。
そこからＧＨＶ王座戦まで持っていきます……い、行けるといいな……。

自分もhm3見ましたけど、へきる若いなぁ……。ちょっと本気で萌えてしまったｗ
小森まなみはねぇ、本当にスゴイ人ですよ。
彼女のスタイルを偽善だなんだという人もいますが、あの人は本気ですからね。
それが伝わるから、20年以上も番組を続けられるんでしょうね。

ＶＯＷ同人誌化の話なんですが、ちょこっと同人誌作る方を齧った身から言わせてもらうと、ちょっときびしいんじゃねえかな、と。
これまでの流れをまとめてとなるとそれなりのページ数になるだろうし、そうすると印刷所を利用することになります。
最小部数で刷ったとして30〜50部。それだけの人数がもし来なければ、どうしようもない在庫を抱えることになります。
赤字覚悟とはいえ、印刷代もそれなりに掛かるし、懐に余裕のある人でないと難しい……。

もしやるとしたら、これまでの流れを最小限にまとめつつ、試合や細かいところは
アドレスを載せてまとめサイト＆wikiに誘導……みたいな感じの小冊子を無料配布って感じかな？
『知ってる人たちのための』より、『新しく知ってもらう』の方が個人的にはいいかなー？と思います。

>>238
こ、これは……！チャンプの新入場曲が決まった……！

>>243

再びコミケ会場のVOWブースにて…
客「あの〜、ここはＶＯＷのブースでしょうか？」
売り子「（キラーン！）……田村ゆかりだけは……」
客「Suck your busts !!」
売り子「……!?てめえDX派か!!胸など飾りだと何故理解できん!」
客「姐さんの乳こそ至高!!ますみんの乳こそ至極!!」
売り子「いいだろう……VOWの流儀は試合で語れだ」
客「ルールなど無用!!ノーホールズバードマッチで受けてやる!!」

佐藤利奈とKOTOKOでリアル鬼ごっこ…捕まったら殺されるw
部屋さん乙。試合も待ってます。

新日見てて飯塚と天山（山本）が組んだのを見てニヤついた。
VOWの方で飯塚山本が合流してたからな。新日がVOWインスパイアしてきたよなんて。

夏・冬コミなんかで
>>243の流れならスムーズだが、
>>245なら因縁勃発ディファ有明移動コースだなw新木場も可。
ビッグサイト内で同人誌振り回した二人を見て通りすがりのリングアナが『お気を付け下さい！お気を付け下さい！』と絶叫。

どこだその会場w>>243>>245噴いた。GJ。

>>245

またまたコミケ会場のVOWブースにて…

客「・・あのー、ＶＯＷのブースはこちらでしょうか？」
売り子「(キラーン）田村ゆかりだけは…」
客「・・・」
売り子「？」
客「・・ガチ」
売り子「ど、どうぞ」

客→ﾘ‘∀‘）「気付かれなかった…」

VOR公式戦　Aブロック二回戦第二試合
白石涼子　vs　釘宮理恵

白石　「さぁ、いきますよお嬢様！」
釘宮　「あ、ちょっと待ってくれ。カメラはどこ？」
白石　「？メインカメラはあれだと思いますが。」
釘宮　「(ゴホン)よし。」
白石　「お嬢様？」
釘宮　「私達の試合を見るときは、部屋を明るくしてモニターから離れてみるんだゾｂ」
白石　「・・・えっと」
釘宮　「これでよし。それじゃハヤテ。私と試合をやらないか？」
白石　「あの、もう始まるんですけれど。」
釘宮　「そうか。よし。ゴング頼む。」
白石　「本気と書いてマジで行きますからね。」

その一言を合図に試合開始。白石が釘宮を中心にまわりをぐるぐる回る。
まずは普通に組み合った後、釘宮の腕を取った白石。
釘宮は前転、ヘッドスプリングなどを駆使して白石の腕を逆に極め返す。
白石も回転しながら捻られる手首を返し、さらに回りながら蹴りを腕に入れて
組み合いの流れを切る。

矢野　「思ったよりも静かなスタートです。」
谷山　「短い時間だがどっちが先に攻めに行くか。」
矢野　「それはもちろん…」

一旦見合ってから白石がロープワークでかき回す。
スピードに乗った白石は『四つ身分身・朧十字(四方からの連続ランニングエルボー)』
釘宮は受け一方、さらに白石は畳み掛ける。が。

田中　「あの興行のおかげで、ナギはハヤテ君をいっつも近くで見ている。」
小林　「…それが何か？」
田中　「追ってる目線の先は正確って事よ。」

釘宮がスピードに乗っている白石を見て一つ頷き構えを取る。
そして的確に『夜兎族カンフー』で迎撃を始める。

谷山　「おっ！もうあの白石のスピードに対応してきたか。」
矢野　「スピードはある代わりに一撃の威力は劣る白石さんにとって
　　　　目が慣れられる前にいかにダメージを重ねておけるかが勝負な訳ですが」
谷山　「さぁカウンター！低空ドロップキックで白石の動きを止めて、、捕まえたっ！」
矢野　「早速出してきました！『紅蓮の大太刀（ファイヤーバレー）』」

釘宮の紅蓮の大太刀からの片エビ固めはさすがにすぐ白石も返すが
起き上がった白石をアルゼンチンの要領で抱え上げた釘宮、白石の背骨を攻める。

矢野　「『虚無のエクスプロージョン(エクスプロージョン)』白石さんの動きを抑えるために
　　　　今回釘宮さんが編み出してきたのはこの技です。」
谷山　「白石の背骨が軋む！暴れる白石、しかし釘宮も放さないっ！」

釘宮　「どう？スピードが出せない状況になっちゃえばこっちのもんだゾ」
白石　「まだまだっ！」
釘宮　「何だっ？」

抱えられてる白石、無理矢理体を旋回させて身をねじる。
バランスを崩した釘宮が手を放した隙を逃さず脱出してロープに走る。
勢い良く戻ってきた白石が『僕のスピードで(人工衛星ヘッドシザースホイップ)』
釘宮を足でぶん投げてさらに『Bダッシュアタック(一歩目がもの凄く早い高速スピアー)』
釘宮をそのままフォールに行くがここはカウント2。

矢野　「あっという間の10分、速い動きでかき乱す白石さんvsそれをなんとか迎え撃てている釘宮さんの構図」
谷山　「白石は持ち直すのが早い、てゆーか威力の弱さは速さで十分補ってるじゃないか。」
矢野　「ですね。白石さんがまだまだかき回してます。」

KO　「ふーん。速いけど私とは違うんだなぁ。」
佐藤　「へ？」

谷山　「さぁ釘宮の起き上がりを狙う白石、再び『Bダッシュアタック』の構え！」
矢野　「釘宮さんが起き上がる、さあ白石超特急が走る！！」

釘宮　「ハヤテのことは、ちゃんと見えてるよ」

体勢不十分の釘宮だが走りこんできた白石の『Bダッシュアタック』にソバットで迎撃。

谷山　「よく合わせられた！釘宮のカウンターソバットが入るっ！」
矢野　「そして回転蹴り！・・・これは白石さんしゃがんでかわして、、、おっと！」
谷山　「二発目！釘宮のイリュージョンだ！」
矢野　「このハイキックに白石ダウン！！」
谷山　「さぁ決めにいくようだ！首を掻き切るアピールから…」
矢野　「崩れ落ちた白石さんを起き上がらせ『アップルバスター（ファイナルカット）』…敢行！」
谷山　「そのままカバー、カウントが入る！」

１、２、、

白石　「つっ！・・・負けませんっ！」

谷山　「返した！釘宮の毒りんご、『アップルバスター』を喰らい、それでも白石は肩を上げた！」

釘宮　「15分とか時間が足りなさ過ぎるのよ！全然ダメージ与えきれてないもん！」

矢野　「釘宮さんが吼えている、確かにその通り、時間がもう迫っています！」
谷山　「残り3分を切った」

釘宮　「・・・仕方ないわね。延長覚悟でダメージを重ねておくわ。」

白石を起こしコーナーに押し込む釘宮。『夜兎族カンフー』で打撃を当てる。
防戦一方の白石、足は動かしながらコーナーから離脱しようとするが
さすがにそれを釘宮も許さない。

田中　「うまいわね。コーナーで動きを封じるなんて。」
朴　「何も無いところでなんとか錬成陣を描けるだけの場所を作るのと同じでね。
　　　どこにどう相手を動かせればいいかを考えるのは理恵は早いわよ。」
田中　「…私も理恵なんで名前で言わないでいただけます？」
沢城　「残り一分、延長を見据えて無理に決めには行かないつもりのようね。」
山本　「…ふふふ。…甘いわよ。」

残り30秒のアナウンスが響く。

矢野　「釘宮さんがコーナーでエルボー、ヒザ、白石さんに攻め続けます」
谷山　「ひたすらガードする白石、3分近く防戦一方だが、大丈夫か！？」

残り20秒！

釘宮　「優勝候補って言われちゃってるからね。そろそろ番狂わせはもういいでしょ。」
白石　「お嬢様は…」

残り10秒！！会場の観客もカウントダウンをする

白石　「僕が倒す！！」
釘宮　「！？」

打撃のラッシュを受け続けた白石がスッと釘宮の脇をすり抜ける。
そして大きく距離を取るように離れていく

釘宮　「まっ！待ちなさいハヤテ！」

慌てて振り向き追いかけようとする釘宮。
しかし振り向いたすぐ後ろに白石の顔。

白石　「もう捕まえますよ」

プッチャン「見、見えん！こ、この神の目にも！」
ランス「支援間に合うか！？」

首に向かって飛び掛った白石、『僕のスピードで(人工衛星ヘッドシザースホイップ)』から
スピードスターで釘宮の肩をマットにつける！！

１！
２！！

矢野　「！ゴングですっ！！！」
谷山　「…やりやがった！！」
矢野　「一瞬、何が起きたか分からなかったんですが！」

谷山　「釘宮の首に超スピードから絡み付いての人工衛星ヘッドシザースホイップ『僕のスピードで』」
矢野　「そこからスピードスター、呼び名は違いますがトルベジーノからスピードスターの超速攻で」
谷山　「ハヤテとナギの一戦、白石が」
矢野　「疾風のごとく、薙ぎ…倒すッ！！！」
谷山　「10秒あれば一発逆転が狙えるということだったのか！完璧に狙ってたとしか思えん」
矢野　「釘宮さんが呆然としている、なんという大逆転、、とにかく・・・」
谷山　「勝者、白石………はぃ？」
矢野　「何々………へ？」

GMからの使いの者が矢野と白石に紙とビデオテープを渡す。

矢野　「………え…延長です！3カウントは認められません！」


白石涼子（１５分ドロー）釘宮理恵


会場が『エーッ！』という声に包まれる。
泣きそうだった顔を上げびっくりした顔をしている釘宮、そして
やっぱりね、といった顔の白石。

KO　「惜しいなぁ、ちょっと遅かったね。」
山本　「うっそ！？間に合ったでしょ！」
桑谷　「会場のカウントダウン0とカウント3がほとんど同じだったけど」
沢城　「助かった…」

会場にビデオチェックの模様が流れる。ビデオの右下に経過時間が映り
レフェリーのカウント3の叩きより先に時間切れというのが表示される。
レフェリーに促がされ各コーナーに引き上げる両選手。

谷山　「首の皮一枚繋がったのは釘宮理恵！」
矢野　「白石さん惜しいっ！！！」
谷山　「これから延長戦、5分あるんだが」
矢野　「この印象、ダメージは大きいかもしれません。釘宮さん」
谷山　「今回お互いにセコンドがいないんだよな。自分で気持ちを立て直すしかないんだがどう響くか。」
矢野　「少なくとも、延長を見据えて攻撃を仕掛けていた釘宮さんにとって
　　　　一瞬でも隙を見せてしまったらコレがあるというのを見せられたのは痛いかもしれない。」
谷山　「インターバル1分、さぁどうなるこの試合！…CM入れるぞ。」

朴　「こんな時セコンドにいてあげられたら」
沢城　「…きっと虚勢張って返すでしょうけど、それだけでも随分気持ちが持ち直せるのにね」
飯塚　「麻里安ちゃん、ダメージ残ってるのは多分こっちよね。」
山本　「そうねぇ、スピードガンガン飛ばしてた事もあるし、さっき決められなかったのは痛いなぁ」
佐藤　「藍ちゃん、ちゃんと見てるかな…涼子ちゃんのあれは怖いな。」
KO　「流れは白石さん。ただ総合的に見ちゃうと、せっかくたたみ掛けられるチャンス
　　　間が空いちゃうのはイヤだな。どうするかなぁ？」

千葉（繁）　「コレより5分間の延長戦を行います。ルールは今まで通り。
　　　　　　　ただしここからはオーバーザトップロープでの失格が適用されます。」

谷山　「さぁ延長戦だ！両方の選手がどんな想いでこのインターバルを過ごしたか！」
矢野　「ゴングが鳴ります、泣いても笑っても5分間、見せていただきましょう。」

延長戦
白石涼子　vs　釘宮理恵

延長のゴング、起死回生の技を見せた白石が勢いよく走りこんでくる。
俯いている釘宮、真正面からタックルを受けてしまうかと思われた次の瞬間

釘宮　「二度寝は好きだが、負けて寝るのは…イヤ！」

白石のタックルを避け、自身もしゃがみ込む。

釘宮　「ハヤテに負けない、ほんきパワーのだっしゅ、見せるんだから！」
白石　「容赦しません、お嬢様、行きますよ」

戻ってくる白石と釘宮が勢いよく頭をぶつけ合う。
互いに反動で離れてしまうが再び近寄って組み合い、
白石の『太陽のかけら(ケア版TKO)』、釘宮も『アップルバスター（ファイナルカット）』
大技を打ち合うもお互いにカバーすらさせない。
力比べでお互い譲らず、とうとう張り手の応酬となる。

小林　「短い時間しかないのに…根比べの様な張り手の応酬！？」
朴　「理恵ちゃん！真っ向勝負にこだわっちゃダメ！残り体力考えたら別の方法でも勝てるよ！」
沢城　「時間無いよ！！」

KO　「ありゃ？決まったかな。」
佐藤　「どういう、事？」
山本　「うん、やばいわ、コレ・・・。」
飯塚　「そうね。単打の威力じゃ釘宮さんの方が上。まして体力的にも劣勢。」
山本　「精神的な優位さが隙の突きどころだったのに」
小林　「それ言ったら張り合いの気持ちでは負けてないですよ！」
KO　「ところがね。足でかき回すのが売りの選手が、足止めて打ち合ったらダメでしょ。
　　　ANISONの試合だったら考えられない。想像してみ。
　　　私が近距離で奈々ちゃんと打ち合うみたいなもんだもん。そりゃ負けちゃうってｗ」

KO　「みな実ちゃんの試合、見たでしょ？最後は勝ちきれなかったけど
　　　敗色濃厚の中相手にも勝たせなかった。
　　　ANISONは、負けないの。裏を返せば、相手に勝たせない。」
田中　「・・・」

谷山　「残り1分を切った！しかし、、、まだ譲らないっ！！」

KO　「試合は釘宮さんの勝ち。もう多分、堪えられないと思うよ。」

その言葉とシンクロするように白石が崩れ落ちる。

矢野　「白石さんが倒れた！さぁ後は釘宮さんがカバーを・・・」
釘宮　「立ちなさいよハヤテッッッ！！！」

会場が釘宮に注目する

桑谷　「な、何言ってるですか！早くカバーを」
釘宮　「立ってよハヤテッッッッッ！！！」

残り時間30秒のコール、それと同時に会場に白石コールが響く中ダウンカウントスタート。

矢野　「釘宮がフォールに行かない！？」
谷山　「何故だ、もうほぼ決まりなのに・・・」

KO　「プロレスって難しいなぁ。勝負度外視で、意地張っちゃうとか。」
田中　「この2人は特別なんですよ。」
KO　「？」
田中　「勝てるのに勝ちに行かない。バッカみたい。私も思うわ。」
KO　「だよねぇ。」

釘宮　「ハヤテッ！！！！」

矢野　「！立ちました！白石さん、ダウンカウント8で立ち上がるっ！」

田中　「でも、こんなのもたまにはいいわ。」
KO　「あれ？」
田中　「ANISONのアリカ様もそうじゃないですか。勝利よりも、『相手の心を折る』事が
　　　　至上の喜びなんじゃなかったでしたっけ？」
KO　「アリカさん、、、あぁ。そうかも。」
田中　「それと同じで自分の欲望が満たせなければ、勝っても意味が無い、今日のこの2人は
　　　　そういうのがあるんですよ、きっと。」
KO　「むぅ。いろんな考えがあるもんね。それも一理あるか。私は何でもいいから勝ちたいけどねェ。」

釘宮　「これで、さっきの危なかった丸め込みはチャラだ！
　　　　次のダウンは、ハヤテの負けを意味するぞ！！」
矢野　「残り10秒！！」

釘宮、立ち上がった白石に渾身の『アップルバスター（ファイナルカット）』
そしてそのままカバーに入る。

１、
２、、

釘宮　「！？」

カウント2.9で白石が肩をあげる。会場は大白石コール。

釘宮　「参ったわ。でも、それでこそ私の執事に相応しい…。」

時間切れのゴングが鳴り響く。

VOR公式戦　Aブロック二回戦第二試合
白石涼子△　(15分＋5分　時間切れ)　△釘宮理恵
　<3点>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　<3点>

倒れたまま起き上がれない白石、立ち上がったままの釘宮。
釘宮がマイクを要求する。

釘宮　「延長前、時間制限がなければ私の負け。
　　　　延長、時間があれば私が絶対勝った。こんなの、たまたまでしかない。
　　　　時間ルールナシで、またやろう。絶対だゾ！」

苦笑いを浮かべながら白石が頷く。

釘宮　「簡単だ。次の試合私もお前も勝てばいいんだ。
　　　　リーグ通過決定戦、時間無制限で、こんどこそ決着をつけよう。な。」

リングに下りていったAI勢が釘宮に肩を貸していく。

KO　「因縁ねぇ。…それも少し面白いかも。」
田中　「私も1人、気になる相手がいましてね。」
KO　「？誰？誰？」
田中　「・・・いつか、実現させてみせます。その時、教えますから観に来てください」
KO　「ふぇ？どこ行くの？」
田中　「リングに。」

そう言ってリングに下りていった田中。
牛軍団の静止にお構いなく、白石を背負う。

田中　「このジャンｋ……いや。…医務室くらいには連れてってあげるわ」
飯塚　「どういう風の吹き回しかしら？」
田中　「…別にぃ。」
山本　「…ご好意に甘えさせて貰うわ」
小林　「(大丈夫ですか？)」
山本　「不思議とね。今日は嫌な雰囲気が無いのよ。」

KO　「お腹すいた。なんか食べて帰ろ。」
佐藤　「私も帰ります。藍ちゃんと次戦の検討しなきゃ。」
KO　「ちょうどいいや、一緒にフルーツバイキングにでも行こう」
佐藤　「何で私なんですか！？」
KO　「私に捕まったからには死ぬまでさくらんぼ食べて貰うわよ」
佐藤　「何でぇ〜？…殺されるぅ〜」


谷山　「結果だけ言うと、両者引き分け、勝ち点共に3となった訳だ。」
矢野　「これで榎本さんの目は完全に消滅、最終節は釘宮榎本戦と、野中白石戦です。」
谷山　「まぁ、どっちも勝ちきれなかったという点で不満もあるだろうが
　　　　その分はリーグ最終戦でぶつけて貰うとしよう。」
矢野　「そうですね。」
谷山　「それじゃあ今日はここまで、次回はいよいよ各リーグ最終戦だ。」
矢野　「今日の実況は矢野了平と。」
谷山　「谷山紀章がお送りしたぜ。SEE YOU NEXT TIME！！」

プッチャン「再び支援」
ランス「俺たちには速さが足りないw」

以上。
釘宮勝ち・白石勝ち・引き分けの3パターンで悩んだ末
このような決着に。
釘宮は勝てば勝ち上がりだったんですが
(勝ち点で並ぶ可能性のある白石・野中に勝っているため)

「疾風のごとく、薙ぎ…倒すッ！！！」

が使いたかったとか、他の色々な要素が絡んで結局こうしました。

今回の試合に絡むスキットを
次の試合を作る方の邪魔にならないよう調整しながら
後日作りたいとは思ってますが流動的。


プッチャンさん支援ありがとうです。ついでに貴方トリビア豊富すぎｗ
イエローさん(お久しぶりです)の試合への動きも含め
VOR他試合待ちの皆さん待たせてｽｲﾏｾﾝでした。


今回の新技はいつもどおりWikiにも反映させておきます

＜釘宮＞
・エクスプロージョン(エクスプロージョン)　←ゼロの使い魔より
・イリュージョン(イリュージョンキック)　←同上
・ほんきパワーのだっしゅ！(スピアータックル)　←りぜるまいんより

＜白石＞
・光速の女神【ライトスピード・ゴッデス】　←絶対可憐(ryより
（トルベジーノ(人工衛星ヘッドシザースホイップと同技)→スピードスター

今回の白石はドラゲーの吉野の動きをイメージしてました。スピードスター繋がりで。

場所はまりあ牧場。VOR出場中の白石を除くメンバーが忙しく動き回っている。
そんな中、テーブルで榎本温子と誰かが会話を交わしているが……。

？？「バカもやすみやすみに言えーっ!!」

激昂と共に榎本に向かって放り投げられる椅子。
当の榎本は平然とした顔でそれを避け、相手から視線を外そうとしない。

森永「僕がAI所属・森永理科だと知ってそんな口を聞いてるのかー!!」

榎本の向かいに座っていたのはライバルであるAIメンバーである森永。
先日のANISONリーグでの宝野アリカ戦でのダメージが残っているようで
身体中に痛々しい包帯が巻かれているが、構わず榎本に突っかかる。
接客中の山本が慌てて諌めようと駆け寄るが、榎本は手で制した。

榎本「知ってるわよ。アンタの実力、技、キャリア、好きな猫の毛色まで。
　　　でも、なによりも魅力的なのは、アンタがAIのサポート役として
　　　釘宮や斎藤のそばにいて、やつらの何から何までを知りつくしているということ。
　　　……どう、榎本一派の一員としてAIとの抗争を闘ってみない？」
森永「僕に姉さんたちを裏切れって言うのか!!」
榎本「残念ながら私はVOR予選の最終戦を待たずして脱落が決まってる。
　　　でも最後の相手はAIの釘宮理恵。易々とアイツを決勝には行かせられない。
　　　それに今大会の参戦目的の一つに戦力補強ってのがあってね」
森永「だからって、なんで僕がAIを抜けなきゃなんないんだよ!!」

今度はテーブルの上の牛皿を投げつけるが、榎本はこれを避けずに顔面で受けた。
顔に滴った肉汁を拭いながら、榎本はさらに森永への勧誘を止めようとはしない。

部屋さん乙。こうなったか…。
ハヤテ主従はなんか愛があっていいな。うりょっちは惜しかった。
くぎゅは最終戦あっちゃんだから、勝ち抜けリーチから一転リーグ通過もわかんなくなったかもしれんね。
一躍藍ぽんが怖い存在になりはじめた。
さあどうなるだろう。
最終節予約があるのって、アメプロさんのＣ組浅野栗林だけでいいんだよね？

榎本「私は前からみっくすJUICEの中でも森永、アンタを一番評価していた。
　　　たしかに実力的には他のメンバーに劣るかも知れない。
　　　しかし、アンタには若さと荒削りだがギラギラした闘争心がある。
　　　そして、なによりもアンタは植田や中原さえ失ってしまっている
　　　メジャーな総合での成功という野望を今だに持ち続けている!!」

完全に言葉を失ってしまっている森永。得意げに榎本が追い討ちの言葉を投げる。

榎本「どう、図星でしょ。それにANISONにはウチのゆりしーも不定期に出場してる。
　　　宝野にリベンジしたいんでしょう？ お互いに力になれると思うけど？」
？？「いくらおまえが説得しようとも理科は動かんぞ」

まりあ牧場の入り口につけられたカウベルを鳴らしながら入店してきたのは小林由美子。

山本「いらっしゃいませー」
小林「榎本、ワシをここに呼んだ理由がようやくわかったわ。
　　　しかし、ワシにもAIと闘う気はないぞ」
榎本「相棒の高橋美佳子も離脱した今、AIに義理立てする必要はないんじゃない？」
？？「私はAIとは関係ないフリーの身だから、条件次第で引き受けてもいいけどね」

いつのまにテーブルに着いたのか、背後から声をかけてきたのはベテラン・白鳥由里。

白鳥「前々から本隊やSOS団にも誘われてるし、今はフリー選手の取りまとめで忙しいんだけど」
榎本「ふたご姫興行での名ヒールっぷり、見てましたよ。まだ王座への欲はあるんじゃないですか？
　　　魔王・川澄綾子と、ブラックプリンセス・白鳥由里の一騎討ち。悪くないと思いますよ」

白鳥もまた日ナレ、アーツジムを経て、現在は榎本と同じく81ジムに所属している。
殺伐とした雰囲気のまりあ牧場。互いに牽制し合ってか静寂が場を制していたが……。

酔客「酒持って来い、食い物持って来い!!」
落合「うわわーん( ;＞＜)」

酔っ払った無精ヒゲの客にからまれて、トングを突き付けられている落合の悲鳴が響いた。
仮にもプロでありながら素人に拘束されてしまう、ゆりしーかわいそうです(´;ω;`)

山本「ちょ、ちょっと、お客さん！」
酔客「絶望した！ 打ち上げで人気声優に囲まれる元アシスタントに絶望した!!」
山本「あの…お客さん？」

森永「なんて非常識な漫画家だ、こうなったら僕が!!」
榎本「待て。今アンタが飛び込めば、プロだと気付かれていない
　　　ゆりしーのプライドまで刺激して彼女のメンタル面が危ない」
森永（傲岸不遜に見えて、まず何よりも相棒を気づかうとは優しいやつ……!!）
榎本「ここは私にまかせておきなさい」

どこから取り出したのか和装に着替えた榎本、そして眼鏡をかける。

小林「な…なんじゃ、ありゃ書生の格好じゃないか!!
　　　あんな格好をしてどうしようというんじゃ!?」
白鳥「まるで死にたがりな高校教師のような……」
森永「そうか、ほかの者なら男を刺激するかも知れないけど、
　　　自分の作品のコスプレイヤーなら原作者も気をゆるしてしまう!!」

森永・小林・白鳥（なんという冷静で的確な判断力なんだ!!）

酔客「待てぃ、そこから一歩でも動くと、この娘と心中するぞ!!」
榎本「私はあなたのファンです。サインを頂きたく来ました」

じわじわと距離を詰める榎本。どうやら男の警戒心も緩んでいるようだ。
囚われていた落合もファンの女性の正体が榎本だと気がついた。

落合「わーん、あっちゃーん。ヘルプでありますー( ;＞＜)」
榎本「あっ、バカッ！ おとなしくしてなさいっ!!」

いつものクセで落合に大きな声を張り上げてしまった榎本。
その声を聞いた瞬間、男の表情が一転した。

酔客「……君、ただのファンにしてはえらく滑舌も発声もしっかりしてるね。
　　　どこで鍛えてたのかな？」
榎本「……」
酔客「てめえ、声優だなーっ!! よくも騙したな、一緒に死んでやる!!」
榎本「誰が死ぬか！」

相手に襲い掛かる隙も与えず榎本のビンタ一閃！
もんどり打ってフッ飛ぶ男に情け容赦のないストンピングの追い討ちが襲う。

白鳥「仮にもシリーズの興行権を持つ漫画家に向かって、
　　　何のためらいもなく手を上げるなんて……なんて恐ろしい人!!」

榎本は完全に死に体の男をまりあ牧場の責任者である山本に引き渡す。

山本「ご、ごめんね。あっちゃん……」
榎本「別にゆりしーや店のことを思って助けたんじゃないわよ。ただムシャクシャしてただけ！」

そう取り繕うと、咳払いをして森永たちに向き直る。

榎本「森永、小林、それに白鳥先輩。榎本一派の一員として働いてくれることを願ってるわ。それじゃ」

その場を立ち去る榎本。

小林「あんな大立ち回りをした直後だというのにキレまくるでもなし、
　　　かと言って勝ち誇るでもなし……なんという女じゃ」
森永「榎本温子……釘宮理恵とはまた違った魅力のあるツンデレ……」

ごめん、同じ時間で割って入っちゃった。
今日はＡ組デーだな。思わぬメンバーの勧誘でちょっとびっくりしつつ支援

……そんな感じでVOR開戦前から密かに考えてた榎本ストーリーでした。
ちょうど魔王軍の再編成や何やらで慌しく構成が変わりそうなので、こちらも。
一応、最終節の釘宮vs榎本に名乗りを上げておきます。

Aブロックが恐ろしく混戦模様になってきた所にこんなネタまで突っ込んでバタバタで申し訳ない。
部屋さんのハヤテ戦はどっちが勝ってもおかしくなかっただけに、うりょもくぎゅも決勝に進ませてあげたいですね。
もちろん藍ぽんも最後の最後で持って行きそうな気配があるだけに分かりませんが。

しらたりさんの王座挑戦はチラッと色気を出してみただけなので具体的な展開は何もありません。
イエローさんの王座戦も楽しみにしておりますですよ。

プッチャン「時間は置いて見るものだ」
ランス「部屋さん、>>268さん、両者共に乙」
プッチャン「途中で気が付いた、ソルジャーチームのあれだとw」
ランス「アツコ姉さーん！」
プッチャン「かっこよすぎる…」
ランス「俺達は歴史を目撃している…」

黒混ぜるなw

プッチャン「遅ればせながらアメプロさん期待してます」
ランス「なんか無茶振りしちゃったみたいですまないです」

部屋さん乙。
どこもかしこも混戦だなー。どうなることやら。

しかしアレだぞ、トルベジーノってのはコルバタからのアームブリーカーだぞ？
吉野はトルベジーノとみせかけてスピードスターに入ることもあるから、多分それのことなんだろうけど、
そっちに限定するなら『コルバタからのスピードスター』とでも書いた方が分かりやすいと思うな。

くぎみーのイリュージョンも、描写を見る限りサスケのイリュージョンキックというより
望月成晃のイリュージョンっぽいけど、どっちだ？

>>270さん
ぐぇ。なんか色々こんがらがってしまったようだ。
技名から先にくっつけてしまってたので。
スピードスターについては知識不足でした。
ちょっと前に誰かとの試合で見た時に
手先から絡んでいってあそこまでがワンセットだと思ってたんですよ。
単独でスピードスターでいいんですね。

イリュージョンキックは完全に間違いです。
イメージは望月のイリュージョンです。

もう何やら申し訳ないｗ
突っ込んで貰えたことで逆に勉強になったんでありがとうです。

>>268さん
乙でした。何やらかなりお待たせしてしまったようですまないです。
一気に賑やかになるまりあ牧場
そんな中、ゆりしー埋もれないで頑張ってくれよ〜
12ヶ月連続シングルリリースとか目玉飛び出るようなことするんだしねｗ

皆さん乙です、Ａブロックも混戦模様ですね
うりょとくぎゅの再戦はあるのか？KOTOKOさんがどっちかに肩入れしてあげないだろうか

そしてあっちゃん、ちゃんとリーダーとして勢力拡大を考えてるとは
何となく焼き肉屋に入り浸ってるだけじゃなかったw

あっちもこっちも忙しく動き出しましたねえ


>>245
売り子、名無しの部屋氏
客、アメプロ氏
で脳内再生されたwww

>>265
とりあえず久米田乙wwwww

声優が全然分からないんですが、文化放送か何かで声優のラジオ番組やってるのが田村って人？

>>274
そうです。田村ゆかりさんはアニメやゲームの声優さんが本業の方です。
ここはそういう人達にプロレスをさせるスレです。

いいや違う
声優という存在そのものがプロレスなんだよ

>>276
何だよおまいｶｯｺｲｲなw

>>277
声優とプロレスラー
似たものを感じるよね

>>277-278
そんでもってファンとかアンチとかそういったものを超越し
プロレスのアングルのように感じ取り、のんびり見届けながら
声優業界を楽しめる人間が集った変わったスレとなると。

いろんな声優さんやアニゲ作品をプロレスとスイングさせて行くなんて無茶をしていくのにあたって、
職人さんだけでなく観戦のみの人も感想でうまくバンプ取れたりするあたり
やっぱりプロレス板じゃなきゃあり得なかったスレだなと思うんだ。

細々とだけどファンと一緒に頑張ってる、小さなインディ団体を応援しているような気分で覗きにきている俺ガイル。

まとめサイトやwikiを読み返すと、色々と思い出されて面白い。
歴史の縦糸と、現在の人間関係の横糸の密接な関係、これもプロレス的やね。
たまにポシャッたアングルがあったりするのも、それはそれで興味深いしw

たまにポシャるあたりが何ともリアルw

今や偉大なチャンプとなったゆかりんの忘れられたギミックといえば「グレート幽華麟」w

元祖17歳の登場カウントダウンもなかったことにｗ

あえて言おうッ！

元祖１７歳は保護されているッッッ！！！

>>283-284
お姉ちゃんは恐れ多くて
良さげな使い方が浮かばなかった自分が通ります。


Yahooニュース見てて思わずビビッた。
「死ね」6万7000回　ウィキペディアで異常「荒らし」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080321-00000004-jct-sci

ターゲットになってたのは…平野綾だったんですと。
異変が起こったのは08年2月15日だとか。
このスレが落ちてた間だったようで知らなかったんですが。


スレの方向の違う雑談になりそうなので
避難所にちょこっと思うこと書いてみた。
どーでもよければスルーで結構です。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/8379/1168617270/261
朝っぱらからあまり明るい話題でなくて申し訳ない。

お姉ちゃんの立ち位置

レジェンドの中でもトップクラスの実力を持ち、今だ現役。
アニメ、ゲーム、洋画、ナレーションと活動は幅広くＶＯＷへの参戦はかなり少ない（分類はフリー）
当然１７才の力を使えるし、加えて幅広い芸域で培った技術、ギミックの特徴を取り込み、
さらに自身のキャラと選手生活２０年（１７才なのに）がミックスされ、いわば声優プロレス界のリーサルウェポンである。
１７才の力を使えるのは他には田村ゆかりだけであることから、一子相伝なのかもしれないw

「井上喜久子、１７才です」
「おいおい」

余談ではあるが、↑の「おいおい」には老いを追い払う効果があるが現代においては殆んど忘れ去られている。
民明書房刊 「女神伝承詩 第十七章」
より抜粋。

魁☆乙女塾吹いたｗ

VOR真っ最中にアレだがタッグリーグもいつか見たいな。

タッグリーグなら、まだ先になりそうだが「VOW&ANISONミックスド・タッグマッチ」が見たいな
ほちゃ真綾、奈々ゆかりん等の超優勝候補や、tiaraway、exigeの再結成も見られる
個人的には三重野とますみんを組ませたら面白そうだと思ったんだが、三重野の相方ならりょーこの方がいいか？

>>290
これにへきるマリ姉タッグが加わっちまったらどこが優勝するんだ？
上位で潰しあってひょこっと野中angela組かw

KOTOKOのパートナーを巡ってうりょっちvsくぎみーの再戦だな
いやパートナー争いなら真綾の方が激戦区かwほっちゃん、ますみん、チワ、もいもい辺りで争奪戦をw

そして魔王&殺戮者のドヒールタッグも外せないところ

だめだ、どこが本命だかわかりゃしねえ

ここで椎名へきる・手塚ちはるが17年ぶり（だっけ？）にCristal A再結成とか

しかし流石に猛者揃いのVOWの観客たちにも、コレをリアルタイムで体験した人はいないか？

林原めぐみ・奥井雅美組
後藤邑子・橋本みゆき組

他には思い浮かばないな…
つかそれなら水樹奈々・福圓美里組もありか…
しかしANISONリーグ、ランキング１０位以下は話題に挙がる事も少ないが、高橋洋子とか石川智晶とかsuaraとかは何位くらいだろう？
試合数が足りないゆえかもしれんが。

まあ今のANISONリーグはランキング10位以内の選手を肉付けしてる段階だからな
総合の選手をプッシュしたい職人さんが増えれば11位以下の人達も出て来るかも

>>290-294
Wiki見たら奥井雅美は意外と宮崎羽衣に楽曲提供してるのが多いんだね。今ならこのラインかな？
真綾の奪い合いはほちゃがほりgelaで行くとして一枠減らすとか。
ただVOWスレ的にはほちゃ真綾vsゆかりんヘッドの方が映えるんだよなぁ。

それとはまた別に茅原・ﾓﾓｰｲあたりはVOWからANISON移籍でも今まで通りやっていけそうな気がしてる。


夢を語るのは楽しいなw

ペルソナ４の制作が発表されて嬉しい俺が来ました(｀・ω・´)
しかも声優欄に堀江由衣を始めVOWの面々が！

(;┃ヮ┃)＜あれ真綾ちゃんは？　アイギス出ないの？　なんで？　ねえ真綾ちゃんは？

あんなにラブコール贈ってるのになかなか共演できませんねw


>244、イエローさん
お久しぶりですー。王座戦まで無理せずマイペースに進めて行って下さい。
俺はもうしばらくGHVベルトには関わらないので、イエローさんのストーリーラインを楽しみに待ってます。

>248-261、部屋さん
A組目玉カード乙でした。やーこれは今後もいいライバル関係になりそうです。
フットワークなら白石、連打の回転なら釘宮、って感じでいい勝負でしたね。
微妙にマリアさん入ってる田中もいいですなぁw

>262-268
榎本一派乙です。『一派』と言いつつ二人だけだったこのグループも、そろそろ人員補強が来ますか。
森永、白鳥が加入したら実力的にかなりの補強になりますが、チームワークはどうだろうw
つか久米田先生元アシがウハウハでやっぱ悔しかったのかw

>280-284
元祖17歳関係も『グレート幽華麟』も、俺両方一枚噛んでますわw
17歳の方はいずれ林原閣下と抗争させようかと考えてたんですが、うまく〆られそうにないので断念しました。
レジェンドクラスは難しいですねぇ(;´д｀)

>VOW&ANISONミックスド・タッグマッチ
これはいつかやりたいですねー。でもその前に、まだ出番の無いangela、奥井の試合を書こうかなと。
いやー組み合わせ考えるだけでワクワクしますな。

どうも〜皆さん乙です
PRIDE武士道みたいな企画で乙女ロードってのを単発試合で書こうかと思ったんですけど
まずはリーグ戦ですね、Dブロック相沢喜多村に立候補

門脇望月も立候補しようかと思ったんだけど俺Ｄブロックやり過ぎ気味なんで取りあえず一試合だけにしときます

あとで立候補者がいないようならまたその時にってかんじで

プッきー☆チャンねる

プきら「おはプッきー！ナビゲーターの小神プきらです」
白ランス「アシスタントの白ランス（しらんす）みのるです」
プきら「今日はスーパー杉田イムＣブロック後編をお送りします」
白ランス「チャンネルはそのまま！」
プきら「この番組は声プロ、声スポ、まとめサイトの提供でお送りします」

本番終了後


白ランス「プきら様、今回は巻きでいきましたね」
プきら「・・・」
白ランス「プきら様・・あ、これは！？」



白ランス「コナミから売ってたパペットプッチャンに恋せよ女の子専用パペット用セーラー服を着せたものだ！！」


白ランス「いや、どこが違うと言われるとそれまでなんですがw」

スーパー杉田イム！
Ｃ（カオス）リーグ後編
・・さらば強敵（とも）よ


？「……待ちくたびれたぞ。
仔細あってこの狩りへ馳せ参じた。
お前たちに恨みはないが━━
その命もらい受ける。
俺の名は」
プッチャン「出オチ兄さん」
？「ロットン・“ザ・ウィザード”だ…って出オチ兄さんはないだろ！？」
プッチャン「杉田くん、長い」
杉田「このシーン、役者魂込めました」
プッチャン「かっこいいはずなのに吹いたw」

杉田「一週間の御無沙汰でした！杉田智和です」
プッチャン「おれ、さんじょ」

杉田「あの、プッチャン？」
プッチャン「ランスの野郎、あんな巨乳ハーレム組担当しやがって・・今日の千葉・後藤は貧に…」
杉田「プッチャン！！・・お前、消されるぞw」
プッチャン「品に溢れた方たちだから楽しみだぜ･･･ふー、危ない危ないw」
杉田「いよいよVOR出場選手16名にインタビューするスーパー杉田イムも残すは千葉紗子と後藤邑子の二人のみ」
プッチャン「ノリと勢いでやってきた番組がここまで来るとはw」
杉田「さて、Ｃリーグはお客さん二人といっしょにインタビューするシステムです。一人はプッチャン、もう一人は…」
プッチャン「だれだよー？」

杉田「この方です！」

喜多村「こんばんはー！オタエリこと喜多村英梨でーす！」
杉田＆プッチャン「まてぇぇぇぇぇいっ！！」
喜多村「ど、どうしたんですか？」
杉田「あなたお客さんじゃないでしょ！」
プッチャン「つVOR出場選手」
喜多村「やだなー私じゃないですよ、私はいわば前座です」
プッチャン「じゃあ誰なんだ？」
杉田「ではお呼びしましょう、新谷良子さんです」
新谷「こんばんは、新谷良子でーす」
プッチャン「りょーこktkr」
喜多村「まさか、貴女が神か？失礼ですが神である証拠を…」
新谷「めえめえもう？たれゆめ？何の事です？」
喜多村「やはり貴女がが神か！」

杉田「さあ始まるザマスよ！」
喜多村「いくでガンス！」
プッチャン「フンガー！」
新谷「まともに始めなさいよ！」

杉田「この後、ハルヒこと平野綾が若手三人とカラオケに行くところに遭遇したり、インタビュー会場に入る前にプッチャンがとんだところで護身完成したり、オタエリが練習のために帰ったりと色々あったがあえて省略させてもらう」

杉田「本当にお待たせしました、千葉紗子さんと後藤邑子さんです！」
千葉「Ｌ／Ｒ……、千葉紗子です」
後藤「ＳＯＳ団、後藤邑子です」
新谷「りょーこのファッションチェック！」
プッチャン「千葉紗子さんは黒のライダースーツに身を包んでるな」
新谷「舞-Himeの久我なつきをイメージしてるみたい。ただ、なつきは全部黒じゃないけど」
プッチャン「赤のラインも入ってたけどな、やはり魔王軍に勧誘されたのが…」
杉田「今の千葉さんなら機関銃で額ぶち抜かれてもいずれ復活し」
プッチャン「首相官邸に突っ込んでくるジャンボジェット機を受け止められるな」
新谷「いやいやいやいや、紗ちゃん黒い天使じゃなくて撲殺天使だからw」

杉田「さて後藤さんのファッションはやはり白の特効服(音舞羅刺繍入り)」
プッチャン「あれが噂のゴットゥーザ様ギミックか」
新谷「いやいやいやいや、あれギミックじゃないからw」

杉田「では千葉さん、優勝に向けて一言」
千葉「私は後藤に勝ち、栗林は浅野に勝つ。そして栗林に南青山の誇りを今度こそ叩き込む！」
後藤「あの〜それは無理なんじゃ」
千葉「何でよ！？」
後藤「ふぇぇ・・千葉さん、最近夜空に一際輝く星を見た事は？」
千葉「・・昨日も見たけどそれがどうしたのよ？」
後藤「なら私の勝ちですね」
千葉「はぁ？」

新谷「ねえねえ、どういう事？」
プッチャン「千葉は舞-Himeの媛星の事を言ってるが、後藤は北斗の拳の死兆星の事を言ってるんだぜ」
杉田「死兆星が見えた者は、死が近づいていると言われている。さすがゴトゥーザ様」
プッチャン＆新谷「モノが違うぜ！」

C援

杉田「後藤さん、優勝に向けて一言ってさっきから何飲んでるんですか？」
後藤「水」
新谷「邑子さん、これ…」
プッチャン「ビールだな」
後藤「だってビールは水じゃん」
杉田「それ後藤さんだけですからっ！」
後藤「そんな事ないわよ、静ちゃんや智秋ちゃんだって…」
プッチャン「チーム呑んだくれか！？」
後藤「優勝というより一戦一戦結果を積み重ねていけば・・面白くねーな」
杉田「後藤さん？」
後藤「当面の目標は千葉制覇ですw」



杉田「その後、千葉紗子がエスカリボルクを、後藤邑子が木刀を片手にメンチを切り合い一触即発の状態になりかけるが、茅原実里が長門のフィグマを持ってきてその場で遊んだので場が和み、番組が無事終了した。

が、その顛末はあえて省略させてもらう」


杉田「長門！長門！」
プッチャン「杉田くん…少し、頭冷やそうか」
新谷「プッチャン、ゆかりんの物真似上手いねーw」

「少し、頭冷やそうか」
まさしくその通りですorz

>>305
支援ありがとうです。
これにてスーパー杉田イム シーズン�T終了です。
色々裏話あれどまたの機会に致します。

ロットン出すより双子とかバラライカ様とか（ｒｙ

>>306
乙だが
新谷良子はｺﾞﾄｩｰｻﾞを『邑子姉』と呼ぶんだ。そこだけ惜しかったわ

>>309
そういえばそうでした。
ご指摘感謝です。

声優同士の呼び方って難しいよな
特殊な呼び方だけでもどっかにまとまってないもんだろうか
職人さん達がかなり助かりそうだ

まとめwikiに項目作る？
各自が知ってるところだけでも埋めていけば結構なんとかなるかも
ただ膨大な量になるから収拾つかなくなるかも知れない

逆にそういうのがあると呼び方違うだけでやたらと突っ込み入りそうだな

>>311-313
あれば便利だろうねぇ。
まぁ職人さんだって全てのラジオ聴いてる訳じゃないだろうし、
時にはアニメで全く絡んだ事のない選手同士の対戦もあるんだし、
明らかに変だよってのじゃなきゃ叩かないで見守るべきだと思うんだけどね。
職人さんも分からなければ○○さんで無難にやって問題ないと思うけど。
そんな事で書きづらくなって職人さんが減るほうが困っちまうんだが。
なかなか難しいね。

VOR最終節のまとめ

A組
消化試合か消化試合にならないであろう榎本のvs釘宮戦と、DROPS野中白石の青二先輩後輩対決。
B組
どちらかの試合が決着つくまで誰にも自力突破の可能性がない２試合。現在四人が横一線。
C組
たかはし智秋争奪？な様相を呈してきた浅野栗林戦と、こちらもハードコアポーリーとなりそうな千葉後藤戦。
(浅野栗林戦アメプロ氏予約済)
D組
得点の上では望月まで通過の可能性あり。ずば抜けた選手がいない分最後まで誰が上がるか読めない。
(相沢喜多村戦まとめ氏予約済)

>>315
こういう合間合間の短いまとめは現状把握しやすくていいな、乙。どの組も楽しみな試合ばかりだ。
榎本の予選落ちが決まってるとはいえ、vsAI釘宮戦は気合いの入り方が違いそうだしな。
C組は純粋なハードコア展開が予想される千葉後藤戦、ハプニングが予想されそうな栗林浅野戦共にwktk
しかしCで千葉、Dで喜多村が上がったらと思うと色々複雑な構図になりそう。

プッチャン「どうやらこのスレ住人でうたばん見ている奴はいないようだな」
ランス「凄い映像が展開されているWWW」

石森先生リスペクトなので、うたばんは見てないです。
植田さんは可愛かったです。

プッチャン「だめだ、さっき書き込んだあたりからまったく出なくなったorz」
ランス「信じられんだろうが、ＧＭとＧＭ補佐とノン子さんが一堂に会していたのだ」

プッチャン「明日武道館なのに何やってんだ俺？」
ランス「表で胞子でもまいてらして」

>>317
なんですと？
詳細kwsk

>>320
プッチャン「たまたまテレビ付けたらドラえもんや悟空や南ちゃんの声が聞こえたので見たら」
ランス「SMAPのゲストあたりだったな」
プッチャン「正直、誰があの面子を喚んだのか？」
ランス「そりゃお前このスレの住人だろ」
プッチャン「ピンポイントなターゲット層のどストライクじゃねーかw」
ランス「だからだよw」


と言うわけで詳細も何もw
むしろＮＨＫＢＳで佳奈様出てたのか…

>>318
ラストの「さようなら〜♪」の間は、一流レスラーの「間」だったな

>>321
�dｸｽ。十分です。
てことは、リーヤとしいねちゃんが久しぶりに共演したんだな。
外にいて見れなかったのが悔しすぎる

ええい！武道館はどうなっておるのだ！

物販列は地獄の模様
田村ゆかり本スレはさながら実況板なみの速さw

今のところグッズ売り切れはないようだ

今秋葉なんですが【ゆかり王国】のﾊｯﾋﾟきた二人組に遭遇しましたよｗ

自分は行かないけど行かれる方は楽しんで下さい

プッチャン「こちらスネーク、武道館は見晴らしがいい」
ランス「国歌はアキバ系アイドルを目指してたのか？な出来だ」
プッチャン「お母様も是非お子様に勧めてあげて下さいw」

プッチャン「君たちに最新情報をお届けしよう！」
ランス「ライヴ開始までの待ち時間に流れる歌があるだろ」
プッチャン「普通は洋楽とかなんだが」
ランス「今日はジャニーズJr.が流れてる！」
プッチャン「これ絶対ゆかりのリクエストだよw」
ランス「ガラスの十代とか100%勇気とか微妙に古いw」
プッチャン「俺らもテンション上がるがな」
ランス「花道があるぜー」

>>327-328
OK、スネーク。
いいか、お前の使命はなによりもまず楽しむことだ。
そして余力があればレポートを頼む。詳細なものでなくていい。
チャンプの勇姿の片鱗だけでもオレたちに伝えてくれればいい。
いいか、わかったな！

プッチャン！オマエ、男だよ。
チャンプのめろ〜ん食らってきて大満足になったレポ楽しみにしてるぜ
(　ﾟ∀ﾟ)o彡゜ゆかりん！ゆかりん！(　ﾟ∀ﾟ)o彡゜チャンプ！チャンプ！

プッチャン「俺の名は(ry」
ランス「さすがチャンプだ！」
プッチャン「だがすまねえがレポは後日で頼む」
ランス「人混みの中で連れ探しながら報告はムズいんだ」
プッチャン「チャンピオンの名に恥じない戦いとだけいっておこう」
ランス「再見！」

サイン会や小さなイベントには行ってても
大きなハコでのライブは横アリのブロッコリーライブ以来ご無沙汰だから
都合さえつきゃめっちゃ行きたかった…。
もうね、気になって仕事が手につかんかったｗ
初の武道館できっと物販コーナーはまさに
「お気をつけ下さい！お気をつけ下さい！」状態だったのでは…。

プッチャンさん乙ですよ。
いいですね、帰宅するまでがライブです。
無事に帰還して後日まったりレポ待ってますｗ

プッチャンよ、生で未来パラソルは羨ましすぎるよ

なにはともあれ乙。ゆっくり休んでくれ

151 ：おさかなくわえた名無しさん：2008/03/28(金) 21:04:25 ID:mu5MuHvc
サイリウムって燃えるゴミ？燃えないゴミ？

153 ：おさかなくわえた名無しさん：2008/03/28(金) 21:26:39 ID:mu5MuHvc
>>152
失礼しました…

コンサート先なので放置しておきます…。武道館広いしバレないといいな。

武道館組乙。ゆかり姫を生で応援できるとはうらやましい。
俺は一般でチケとれなかったクチだよorzやっぱFC入らにゃ無理か。

話は変わるが、ついさっきマクロスFの真綾の曲をCMで聴いた。
なんか真綾にしては珍しく力強いっていうか、アップテンポで声張り気味に歌ってて驚いたよ。
あれが菅野トレーナーの新しい戦術なのか！

>>332
声優は好きだがイベントの類にはめったに行かない私が唯一行ったのが、
横アリのブロッコリーライブでした。なつかしいなー

ここの住人の何人が武道館に行ったのだろうか……

ブロコの横アリは一回目のに自分も行きましたよ

まっくん生で見たんだよなぁ
真田も以上に可愛かった


真綾のアップテンポな曲っていうとスクラップだっけな？
それぐらいしか自分は浮びませんね

トライアングラーだったか、真綾の新曲
俺も聞いたがいつもの柔らかな感じじゃなくて高音域がキンキンしてたな
珍しく攻撃的なファイトスタイルとも受け取れる
レスラーとしては興行に参加しないのが残念だが

http://www.nicovideo.jp/watch/nm2831821

ＮＭＭでセルフ弾幕なんて事が出来るようになったんで試しに作ってみました（最初しか入れてないけど
暇だったら遊んでやって下さいｗ

キバット「3･28日本武道館、新しい歴史が刻まれた。今日はその時の事をいつもの二人に語って貰おうと思う」

キバット「なお、一部あえてプロレス的表現が出てもしゃーないw」

プッチャン「早いものだな、あの2003年12月28日ZEEP TOKYOのファーストライブからもう…」
ランス「そっからかい！後その時代はまだ極上生徒会なかったぞ！」
プッチャン「武道館に着いたのが17時前かな」
ランス「コール本をてに入れたぜ」
プッチャン「会場に入ったらジャニーズJr.流れてましたw」
ランス「ガラスの十代とか懐かしい」
プッチャン「そこでなぜトシちゃんを流さない？」
ランス「ゆかりの趣味だろ？」

プッチャン「俺たちの席は二階南側だったので会場全体が見えた」
ランス「北からステージ、花道、花道の先(ここからはリングと呼ぶ)」
プッチャン「グッズは限定Ｔシャツはピンクで表がｻﾀﾃﾞｰﾅｲﾄﾌｨｰﾊﾞｰ」
ランス「金曜日なのにw」
プッチャン「裏が金文字でゆかり命」
ランス「あと当日の日付も」
プッチャン「王国リウムは故障が多かった様だが俺たちの二本は起動した」
ランス「既に一本ヤバそうだが」

プッチャン「18時ごろライブ開始」
ランス「多少記憶違いがあるかもだが御容赦」

チェルシーガール
惑星のランデブー
フォーチュンオブラブ
ランス「いきなりこの三曲」
プッチャン「まさか…一方的に潰す気かっ！？」
ランス「ここからは印象に残った事をピックアップしていきます」

片思い、デイジー、ラブリーマジック後のメンバー紹介ムービー
プッチャン「好きなMS、ゲーム、戦国武将など」
ランス「リックドムたけしの挑戦状とか谷隼人とか」
プッチャン「そっちの面白ムービーに目を向けさせてゆかりがステージ右端に現れました」

恋は波の、上弦の月中のハプニング
プッチャン「ゆかりが花道を通りリングイン」
ランス「おーっと、リングが上に競り上がったー！」
プッチャン「そして競り上がったリングからスモークがー！」
ランス「アリーナ右側で見てた友達はゆかりが雲に乗ってるイメージだと言った、実際そのつもりだろう」
プッチャン「その結果」
ランス「リング南側のアリーナ前列の一部がスモークの中に消えていったw」
プッチャン「会場のところどころで笑いが、ゆかりの方を見ると目をつむっているwww」
ランス「ゆかり(なんで笑いが…一体なにが？)」

プッチャン「未来パラソルをライブで初めて歌ったり、星空のスピカでライト効果がかかったりサビに合わせて火柱がでたり」
ランス「かっこよすぎる…」
プッチャン「ＭＣでモンハン2ndやりたいから早く終わらせたいとか言ったりw」
ランス「つ声優史上三人目の武道館公演」
プッチャン「お気に召すままの時の振り付けが席によっては見え(ry」

ランス「めろ〜んのコーナー」
プッチャン「一番美味しいのは西側のみなさん」
ランス「めろ〜…の時点で放置w」
プッチャン「心優しいゆかりんはその後会場全体に放置めろ〜んをやってあげました」
ランス「あの体勢で放置はキツいw」
プッチャン「ピンポイントめろ〜んもやったけどそこの席には客がいない！」
ランス「ゆかりリアルｏｒｚ」
プッチャン「会場からはもう一回コールw」
ランス「もう一回リアルｏｒｚ」

国歌斉唱

プッチャン「サビに振り付けがあり、ダンサー(桃色メイツ)による振り付け講座」
ランス「右にマワリ三回→左にマワリ三回→右左右左右左に簡易ロマンスで最後の左の後にストロンガーの変身ポーズ(右手で左手を二回こする)」
プッチャン「五歳のゆかり姫はアキバ系アイドルを目指してましたw」
ランス「この辺でまあ32歳なんですけどね発言w」
プッチャン「お姉ちゃんのwikiに項目が一つふえたwww」

桃色男爵紹介のあと
キャンディスマイル
恋せよ女の子
ハッピーライフ
リトルウイッシュ〜ファースト〜

> チェルシーガール
> 惑星のランデブー
> フォーチュンオブラブ

いきなりこの三曲とは最初からハイスパだなぁ

プッチャン「とキラーチューン連発！GO！GO！」
ランス「ゆかりに合わせてローマーンース！！」
プッチャン「ロマンスのかけらだって♪」
ランス「ここで高速で打て！」

アンコール

プッチャン「ベビブレ、恋するラズベリー、ファンシーベイビードールを歌った」
ランス「だがアンコール一番の見所は」
プッチャン「ゆかりがくすんだネコにLittle wish(ニーリフト)」
ランス「くすんでないネコにバレルショット(高速ストレート)」
プッチャン「を喰らわせるというここのスレ住人に対するサービスをw」
ランス「大体そんな感じ」

プッチャン「まとめとしてはいい意味でいつものライブと変わらなかった」
ランス「会場が大きかろうが小さかろうがそんなの関係ねえ！！」
プッチャン「王者の防衛記録はまだまだ続くな」
ランス「以上でレポ終了」
プッチャン「長々とスマソ」

プッチャン「当日の武道館に咲いた桜は綺麗でした」
ランス「まるで男塾のようにw」
プッチャン「次の日、上野の忍○池を見に行きました」
ランス「2008年現在、あそこに特設リングは作れないなと思いましたw」

01 チェルシーガール
02 惑星のランデブー
03 Fortune of Love
ＭＣ
04 片思いルーレット
05 デイジーブルー
06 Lovely Magic
メンバー紹介ムービー
07 恋は波のように
08 上弦の月
ＭＣ
09 未来パラソル
10 Petite lumiere
11 星空のspica
ＭＣ
12 Beautiful Amulet
13 Sand Mark
14 Swing Heart
15 mon cheri
16 お気に召すまま
17 童話迷宮
ＭＣ(めろ〜ん)
18 めろ〜んのテーマ〜ゆかり王国国歌〜
王国楽曲隊(桃色男爵)紹介
19 candy smile
20 恋せよ女の子
21 Happy Life
22 Littel Wish〜first step〜

Encore
23 Baby's Breath
24 恋するラズベリー
25 fancy baby doll

プッチャン「以上が今回のセットリストだ」
ランス「あと国歌斉唱のときに、にしおかすみこが「資本主義の豚ども〜」と流れた」
プッチャン「あれが本人なのかゆかりんの物真似なのか」
ランス「もしくはＪＰＹの人なのかｺﾚｶﾞﾜｶﾗﾅｲ」
プッチャン「智秋といえば今週更新分のアイマスと君のぞラジオは見事にリンクして(ry」

121 行殺 ◆3zNBOPkseQ 2008/03/30(日) 18:35:28 ID:xaegRStgO
ビッチ肉便器田村ゆかりはキモいから死ねwww

僕に恋する５秒前【行殺】
http://life9.2ch.net/test/read.cgi/intro/1201796508/121

おーﾌﾟ(ryレポ乙！武道館だろうと田村ゆかりは変わらずチャンプだったと言うことだな。
しかしやっぱ生めろ〜んはｳﾗﾔﾏｼｽw

プッチャン乙です。
当日券も若干出たらしいし、行ける距離なら行ったんだけどなー。
>>333さんも言ってますけど、生『未来パラソル』は貴重だなぁ。多分今回限りだろうなぁ。
いっぺん生でピンク色の空間を体験してみたいですよ。

こっちでも武道館レポがあるとはw
猪木的なゆかりんだけど試合は90年代全日というか。
武道館でも今までどうりな感じでした。
ただこっかっの振り付けだけはアレ。武道館の狭くて急な二階席では危ないと思った。

ところで秋葉原プロレスなるアマチュア団体が実際にあるらしいですな。

> 秋葉原プロレスなるアマチュア団体が実際にあるらしいですな。

(´･ω･`)ノ昨日行ってきましたよ
あの場でならＶＯＷの本作っても少しは売れる気がしたｗｗ

>>356
ちょｗｗｗこの冒険家めｗｗｗｗｗ

秋葉原プロレスより提供試合をやったＲＡＷって団体の試合が面白かったですよ

要所要所でグランド見せるんだけど結構しっかりしてたし
ネタがよかった、凶器にプレステやＳＳ、ＰＳＰにワンダースワンを持ち込んでそれで殴ったり
タッグだったんだけど一人がＳＳのコントローラーでもう一人を操作して
グランドで固め技かかったらボタン連打して脱出など

中盤一人が消えて戻ってきたらドラえもんのコスプレで登場
デカイ蒟蒻を手に暴れ回ってたｗ


ローカルインディも行ってみると面白いもんですね

ゲームコントローラーで操作と言えば、海外インディーにPlayey Unoという選手がいてな……
http://www.youtube.com/watch?v=9P9qgbT1YwY

最近のプロレス界は日本も海外も自由過ぎるぜ、イイ意味で！

http://www.youtube.com/watch?v=MYW2Gc3_B4g&NR=1

こんなのもいるし米インディーもすごなぁ

RAWエースの邪馬屠は飯伏とも戦ったことあるしね
27日に興行あるから行ってみたらいいよ（かなさまの形相で）

>>359
>>360
……プロレスの深淵とは覗き込むほどに深いものだな……（スイミングアイ

ゆかりんの武道館ライブが終わりレッスルマニアも無事終了
声ヲタプヲタ共々一息ついた感じだな

エイプリルフールで何か1スキットくらい書きたかったけどまとまらず……
声優業界では特に嘘ネタで盛り上がったりはしなかったんですかね？

>>364
池澤春菜は毎年自分のサイトでちっちゃいネタを仕込んできますね。
他の声優さんのブログ全部巡回できんがこの人は毎年やってるからなぁ。
今年は日記のところに。

あるバラエティー番組｢ごみ箱押し競争｣に出るんだが、
入るものと重さがネットの人気投票で決まるから組織票頼む！
→嘘でしたのパターン。

まだページ生きてるかな？

釘宮vs榎本戦を執筆前に自分を奮い立たせようと思います
ttp://hp.jpdo.com/cc05/167/img/106.jpg

……仕事中にこんなものを作ってる自分は社会人失格だと思った

>>366
コンビニで売ってます？
社会人失格かもしれんが漢としては合格だwww

>>366
大丈夫、みんなおまいの仲間だw乙

>>366
素晴らしい出来です、声優雑誌は買わなくなったけどこれなら即買いだなぁｗ

VOW　ｉｆネタ・ボツネタ・パラレルネタ
ｈttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/8379/1196981952/7

>>366
画像を元に書いたんだけどどうでしょう？

保守あげ

アメトークで昭和新日芸人がありなら
アイドル声優芸人というのもいつかあるのだろうかw

しかし昭和の新日は面白い。

>>372
別方向になってるけど今の新日もなかなかおもしろいよ

ここで言う話しジャないけどｗ

谷山「Wellcome to VOW！」
矢野「いよいよVORも大詰め。今夜も実況“いたりや〜の”矢野了平と」
谷山「“Oh yes! 俺のフェロモン絶好調”谷山紀章がお送りするぜッ！」
矢野「さてVOR予選Aブロックですが、現在のところ釘宮理恵は1勝1分けで勝ち点3。
　　　同じく勝ち点3で並ぶ白石涼子、勝ち点2の野中藍らが肉薄しており、まだまだ油断できません。
　　　参加全選手の中でも優勝候補筆頭に挙げられる釘宮選手。ここで一気に突き放せるか!?」

まずはエントランスからセコンド朴の先導で釘宮が入場。

矢野「VOW参戦は遅かったものの、今やAIには無くてはならない存在です」
谷山「あぁ、しかし今夜の対戦相手は対AIに関しては並々ならぬ力を発揮するぜ。
　　　本来なら消化試合だが、当然そんな試合で終わらせるつもりもないだろう」
矢野「先日の声プロでは新メンバー加入を匂わせる発言もありました。
　　　続いては榎本一派より“反逆のSplash Star”榎本温子の入場です！」

ゆっくりと姿を現した榎本。その後ろから大きな軍旗を振りながら落合が続く。
たった2人のメンバーでここまでやって来た榎本一派。しかし……

矢野「落合の後ろから続く者がありますね。牛軍団でしょうか？」
谷山「いや、アレは……おいおい、こりゃとんでもねぇ隠しダマが出たぜ!!」

榎本、落合に続くのは、森永理科、小林由美子、白鳥由里の3人。
まさかの光景に観客席は大きくどよめくが、それを制するように榎本がリングイン。

榎本「榎本一派の次期メンバー候補たちよ。近くで試合を観てもらおうと思ってね」
釘宮「一体どういうつもりよ!?」

釘宮はリング下の森永と小林に声を上げるが、彼女たちは無言のまま。
その後ろで白鳥が楽しそうに微笑みながら様子を伺っている。
その姿に怒り心頭の釘宮はリングを降りようとするが、榎本が割って入った。

榎本「いつも怪我を抱えながら他人の弾除けでいるのはゴメンだってことでしょ」
釘宮「こいつッ……どけッッ!!」

構わず駆け出す釘宮の顔面に榎本のその場飛びのドロップキックが炸裂。
空中で一回転して着地すると、片膝立ちのまま釘宮を睨み付ける。

榎本「お前の相手は私だ。御託は試合に勝ってからにしてもらおうか！」

【VOR公式戦Aブロック】
釘宮理恵 vs 榎本温子

立ち上がった釘宮だが、やはりリング下の森永と小林のことが気になる様子。
その意識を自分に向けさせるように榎本は大きく振りかぶって逆水平チョップ。
釘宮はグッと堪えてチョップで反撃。互いの意地のぶつかり合いが続く。

矢野「戦力補強とは言っても、まさか敵方からの引き抜きとは驚きました。
　　　しかし森永にしても小林にしても決して派手な選手ではありませんよね」
谷山「確かに2人とも胸元はスカスカで涼しいが、それだけじゃないぜ。
　　　地味ながらもチームの脇を固める大事なポジションを担っているんだ」

まだまだ続くチョップ合戦だが、釘宮が耐え切れず体勢を崩した。
追い討ちに榎本の逆水平。釘宮はダッキングで避けて背後に回る。
榎本も隙を与えずにバックを取り返すと一気にコブラツイストから卍固め。
全身を締め付けられながら釘宮はロープへと歩を進める。その視線の先には盟友であるはずの森永たちの姿。

釘宮「ふざけんじゃないわよ……何を勝手なことをしてんのよ……」

腕を伸ばしてロープエスケープ。レフェリーが技を解いて距離を取らせる。
ふっと榎本が一呼吸ついた瞬間を狙って釘宮のトラースキック！
至近距離からの一撃にふらつく榎本の背後に回って抱え式バックドロップで放り投げた。
ダウンした榎本へは行かず、森永らに声を張り上げる。

釘宮「アンタたちが何を考えてるのか知らないけど、面倒は試合の後っ！
　　　榎本を片付けたら思いっきりバカ犬たちを躾けてあげるんだからねっ!!」
小林「理恵……」

これまで無言に徹していた小林が思わず困惑の表情で応えた。
それを気にせず白鳥はいつものように平然としたまま、釘宮に助言を飛ばす。

白鳥「釘宮さん、真後ろにいる相手に集中した方がいいんじゃない？」

いつの間にか起き上がっていた榎本の延髄ラリアットがヒット。
さらに対角線に振ると、走り込んでのローリングサンダーを決める。
白鳥がエンジェリックレイヤーで得意技としていた縦回転の蹴りだ。
ボディスラムで叩き付けて榎本がコーナーに登る。得意のダイブをセット。

榎本「煌めく銀の翼！」

大きく身体を伸縮させてスプラッシュ☆スター☆スプラッシュ！
しかし序盤からの大技を喰らいたくない釘宮は転がってエスケープした。
これで壮絶な自爆をしてしまった榎本だが、ダメージも気にせず立ち上がる。
ようやくペースを取り戻した釘宮は得意の掌底ラッシュからローリングソバット。
なかなかダウンしない榎本にミドルキックを連打するが、これは掴まれた。
そのまま片足を掴んだ状態で、榎本のシッティング・チョークスラム。

矢野「5分経過！　ここまではほぼ互角と見ていいでしょう」
谷山「榎本は普段のコミカルな試合が嘘みてぇだな」
矢野「どんな試合にも対応できる、これが彼女の強みですよ」

榎本が再度コーナーへ振るが、釘宮が切り返す。
串刺し状態の榎本へ突っかかると、ここはカウンターのブート。
榎本はその場でポストに腰掛けると釘宮の首を掴まえてスイングDDTへ行く。

榎本「アイムで売れてる奴、みんな首折れろ！」
釘宮「うおいっ！ そんな無茶な振りがあるかぁぁぁあああああ!!」

釘宮は強引にクラッチを切って榎本をリング中央へ放り投げる。
さらに飛びついてウラカン・ラナ。しかし榎本が堪えて回りきれない。
投げっぱなしのパワーボムで返されて釘宮の身体が大きくバウンドした。
カバーに行くが、釘宮は大きく肩を上げてカウント1。

矢野「危険な落ち方をしましたよ。大丈夫でしょうか？」
落合「あっちゃん、チャンス！　一気に攻めてーっ!!」

榎本がもう一度パワーボムの体勢からダブルアームに取る。
大きく抱え上げて、Be My Angel（エンジェルストリーム）で脳天から突き落とす。
エビ固めで押さえ込んでカウントは……2で返した！
大技こそ決まっているが、なかなか決定打にならない。
フィニッシュを焦って組み付いた榎本を釘宮はバックスライドで切り返す。
これを慌ててカウント2.8で返したと思った瞬間！

パァーンと乾いた音が場内に響いた。
尻餅をついていた榎本の顔面に釘宮の狙い済ましたローキックがヒット。
反則スレスレの一撃で不意を突かれ、榎本の意識が軽く飛んだ。
釘宮はフロントネックロックで捕らえてボディへのヒザ蹴り連打からDDT。

矢野「10分経過！　残り5分ですが互いにフィニッシュを温存しています」

まだ焦点がボヤけている榎本をサンドバッグに釘宮は打撃のラッシュ。
ここから長らく釘宮の一方的な攻めが続く。

落合「あっちゃーん、リング外へエスケープでありますー！」
朴「おい、残り時間があまりないぞ。落ち着け！」

互いにセコンドから檄が飛ぶがリングの2人には聞こえていない。
やがて釘宮のキックに榎本のカウンターのナックルが当たり始めた。

榎本「このバカアイム！」
釘宮「うるさいっ！」
榎本「そんな緩い蹴りで倒せるわけないでしょ！」
釘宮「うるさいうるさいっうるさいっ!!」

釘宮のイリュージョン一閃。しかし榎本もこれは読んでいた。
蹴り足をキャッチしてドラゴンスクリュー。そして、得意の81ロック（8の字固め）へ！

セコンドの声が飛び、ヒートアップする観客。
それまで互いの戦いぶりを注視していた小林たちも思わず声を張り上げる。

小林「釘っ、AIの意地を見せてくれと言ったろうが！
　　　オマエのVORはこんなところで終わっていいんか!?」
白鳥「81ジムで培った根性を見せ付けてやんなさいっ！」

矢野「榎本サイドからは思い思いの声が飛んでますね。
　　　しかし森永選手だけは相変わらず無言を貫き通しています」
谷山「この試合はもう単なる予選の1試合じゃないからな。
　　　観ている者たちにも思うところがあるんだろう」

埒が明かないと見たか榎本は自ら技を外した。
場内を見渡すと、満を持して飛行機投げのポジションへ釘宮を担ぐ。

谷山「出るぞ！」

大きく釘宮の身体を振り回して、今はアイムじゃねえ（F5）
万事休すかと思われた釘宮だが、自ら榎本の首を支点に空中で弧を描く。
そしてその勢いを利してのアップルバスター（ファイナルカット）
カウントは2.9。大きな足踏みが場内を充たす。

釘宮「くそっ、もう時間が……」

無理矢理、榎本を立たせてロープに駆ける。
これがフィニッシュと決めての全力ダッシュだ。
もはや時間切れ延長戦のことなど釘宮の頭にはない。

ほんきパワーのだっしゅ！（スピアータックル）が榎本の胴体に食い込む。
押し込まれながら榎本が耐える。耐える。耐える。勢い余って釘宮の身体が浮いた。
と、その身体をパワーボムの体勢で榎本が一気に引っこ抜く。
背中から叩きつけられることを覚悟した釘宮だが、待てど衝撃が来ない。

榎本「待ってたわよ、この時を」

完全に榎本の両肩に抱え上げられていた釘宮。
慌てた瞬間には既に身体が宙を舞っていた。

榎本「今はアイムじゃねえええ！」

完璧なフォームで決まった榎本のフィニッシャーは返せず、釘宮は無念の3カウント。

●釘宮理恵＜3点＞（14分43秒 今はアイムじゃねえ）○榎本温子＜2点＞

矢野「釘宮敗れる!!　優勝候補筆頭がまさかの敗退。
　　　まだ決勝進出の可能性もなくはありませんが絶望的です！」
谷山「AIは一番注意しなきゃならない相手が最終戦だったのがまずかったな。
　　　伏兵に足元を掬われる結果になっちまった」

榎本「これで私のVORも終わり。さて……あなたたちもリングに上がりなさい！」

朴に肩を抱かれてコーナー前に佇む釘宮を無視してマイクを握った榎本。
それに応えて森永、小林、白鳥が落合と共にリングに上がる。

榎本「私と、榎本温子と共にAIと戦う気はある？」

まずは白鳥がマイクを受け取ると、にこやかに答えた。

白鳥「リングで最も輝けるエンジェルが誰なのか、お傍で見せてもらいましょうか」
榎本「ふふ、頼りにしてますよ、先輩。」

重鎮・白鳥由里と榎本がガッチリと握手を交わす。
そこへ小林も歩み寄ると、握手の上から掌を重ねる。

釘宮「ちょ、ちょっと！」
小林「……今日の試合を観て分かった。釘とは同じコーナーに立つよりも向かい合いたい、とな。
　　　今度合うときは敵同士じゃ。楽しみにしとる。じゃあの」
榎本「残るは1人。森永理科、答えを聞かせてもらえるかしら？」
森永「……ああ」

そこへ翠星石のテーマ『みどりのゆび』がヒット！
桑谷夏子を先頭に、斎藤千和、真田アサミ、沢城みゆき、志村由美の姿も見える。
釘宮、朴も含めてリング上にはAIのフルメンバーが揃った。

森永「みんな……」
斎藤「いいか、一回しか言わないから聞き逃すなよ！
　　　佳奈や麻衣とは袂を分けた後も仲間だ。理科だっておんなじだよ。
　　　絶対後悔しないように思いっきりかかってこい。後悔させてやる！」
沢城「メチャクチャな日本語じゃないの……」
斎藤「う、うるさいな、先生だぞぉ！」
沢城「ハイハイ……。蒼星石、貴女の決めたことなら私は止めない。
　　　本当のアリスが誰なのか、決着をつけるためにもリングで待ってるわ」

桑谷を残してメンバーは退場。
釘宮だけが納得のいかない顔をしていたが、朴に促されてリングを後にする。
俯いて立ち尽くす森永の前に桑谷が歩み寄る。

桑谷「見知らぬ未来が待っていようとも、いつか迷わずに戻ってこられるように、
　　　森永理科がAIで戦い抜いた日々を決して忘れないように、私たちは歌い続けるよ。
　　　……中途半端しやがったら、タダじゃおかねえですぅ！
　　　そこのへっぽこ榎本も今日は見逃してやるけど、今度会ったらフルボッコにしてやるです」
榎本「フン、上等よ。それで、森永？」
森永「ボクはボクのためにAIに鋏を向ける。だから、そのために榎本一派につく!!」
榎本「ありがと。VORは予選敗退だったけど、それ以上の収穫があったようね」

矢野「最後に大きな動きがありましたが、これでAブロックは残り1試合です。
　　　白石涼子vs野中藍、いずれか勝利すれば、その時点で勝ち抜け！
　　　時間切れ引き分けの場合は白石が勝ち点4でブロック突破。
　　　お互いに得点無しの場合は白石と釘宮が並ぶため、再試合となります」
谷山「ギリギリで3選手に可能性が残されてるってワケだな」
矢野「波乱のVOWアリーナよりお送りしました！」

【試合後のバックステージ】

━━お疲れ様でした。残念ながら予選敗退です。
榎本「それでも憎きAIには最後に勝てたし、戦力も補強できた。
　　　そろそろ本格的な抗争に向けて動き出したいところね」
森永「ボクたち、まだ怪我が治ってないんだけど」
落合「怪我を治すには焼肉であります！（ ＞＜）」
小林「おぉ、それはナイスアイディアじゃあ！」
━━あの、みなさん、インタビューを……
落合「早く帰り支度であります〜！」
━━ちょ、待……
白鳥「ごめんなさいね、適当にまとめといて〜」

━━最終戦の結果如何によってはまだ決勝進出もありえますが。
釘宮「なによ、なんで円満ムードで送り出しちゃうワケ!?」
━━森永・小林両選手のことですね？
釘宮「大体、いつも理恵の知らないところで勝手に」
━━く、釘宮選手？
釘宮「うるさいっ、出て行けっ!!」

※釘宮はノーコメント



つーことで長らくお待たせの釘宮vs榎本です。
予想以上に長くなったのは、AIと榎本一派への愛ゆえということで……。
まとめさんの声プロネタもちょっとだけ反映させておきました。
今回もこっそりと声プロ画像を1枚作ったんですが、サイズがでかかったので現在修正中です。

乙でした!!
あっちゃん大勝利〜!!
今後が楽しみですね、ネタ拾って頂いて感謝です

さっそく画像掲示板に今回の表紙を貼っておきました。
ちょっと画質を落とし過ぎたので微妙に汚いな……

http://hp.jpdo.com/cc05/167/img/107.jpg

おぉぉ今回も出来いいですね

プッチャン達は声プロの関係者だったのかｗ

A組乙。やっぱあっちゃんはAI相手だと目の色が変わるなw
さてこれでうりょっちの試合に注目が集まるわけだ。

プッチャン「俺の名はプッチャン。それ以上でもそれ以下でもないぜ」
ランス「俺の名はランス。俺達はインターバルタイマーの人だったのか」
プッチャン「…あ〜るネタはさすがに誰も反応いないだろw」

プッチャン「さて、昨日ローゼンメイデンのＤＶＤ３巻を見た後にこの試合乙でした」
ランス「榎本軍団が増えた…」
プッチャン「榎本血盟軍だなw」
ランス「今まで牛軍団と行動を共にしてたからファンの間では榎本牛軍団とも言われていたともw」
プッチャン「しかし釘宮もよく戦った。さすが近代ツンデレを完成させた女w」
ランス「釘宮にはまだ伸びしろがある」
プッチャン「これからＡＩと榎本血盟軍の抗争は激化するだろう」
ランス「榎本軍団ですからw」

プッチャン「しかし声プロの表紙は毎回センスがある」
ランス「これで450円は安い」
プッチャン「なんか俺達声プロの回し者みたいだな」
ランス「この番組は>>384の提供でお送りしますw」

プッチャン「しかし…ゆりしーはまったくあっちゃんをサポートしてないな」
ランス「カーナビでサポートしてるけどな」
プッチャン「誰が上手いこと言えとw」

まあほら、ゆりしーは愛すべきダメキャラって事でw

実はゆりしーはオーバーボディで中から渡辺(蛙)が…
保守であります！><

ttp://seiup.net/moepic/src/seiup_1207313380372.jpg

なにやってんすかゆりしーw

ファンに聞いたＶＯＲ今後の試合の注目度ベスト３

１位、Ｃブロック・浅野真澄対栗林みな実戦
２位、Ｂブロック・生天目仁美対松来未祐戦
３位、Ａブロック・白石涼子対野中藍戦


まず３位の白石対野中戦は青二・DROPS先輩後輩対決という事もあり、そしてＡブロック最終戦でもあるからか注目度が一気にはねあがった。
続いて２位の生天目対松来戦は〈百合の食物連鎖頂上決定戦〉と噂されるだけあって、生天目は王者・田村ゆかりとの秘密特訓を、松来は…まあいつも通り食欲旺盛とw。
そして１位の浅野対栗林戦だが、見方によってはいつか来るであると思われるＶＯＷ対ANISONの前哨戦とも見られる。
両者と関係の深いたかはし智秋選手(自称23)が今度の試合にゲスト解説者として、そして注目度の高い理由の一つがハプニング、すなわちポロリであるwww

保守ついでに

おとボクを見て思った事
「これ絶対オーディションじゃねえｗｗｗ」

どうも過疎ってるなあ…

まあ試合が無い時はこんなもんさね
またーりと試合投下を街ましょうや

>>392
"百合の食物連鎖頂上決定戦"っていいなw今のところあっさり目な試合の多いB組だがこれは荒れそうw
C組は栗の子さえぽんの再戦を望みたい所だが、ますみんだからなぁ
DXで培ったひんむきテクをいかんなく発揮しそうでwちあkingの乱入もありえそうだし展開が読めん

>>393
名無し職人さんも少しはいるけれど、コテ職人さんが来れない時の停滞っぷりはもう仕方無い感じもするね。
その分来てくれた時には楽しませてもらってるROM専としては、次号の雑誌を待つようなイメージでじっと我慢してるw
まとめさん、アメプロさんからは次の試合の予告が来てるからまったり保守してましょ。部屋さん、イエローさんなども動く時は突然来ますしね。

Ｂブロック・生天目vs松来……
リーグ戦故やむおえぬッ、二人を戦わせるが……
万が一、唇で唇を洗う悩殺じみた内容になった場合、
お茶の間のフアンにみせられない！

ＴＶ中継は禁止だ!!（成人指定的に）

どうもです。
せっかく試合が進行していたのにその日の観戦が出来なかったのが残念でした。
テレ朝を横に見ながら。三石さんもキタ。
改めて遡って。

まずは>>341-351プッチャンさんレポ乙でした。
ラインナップの強烈さに驚きつつ、
そんだけの試合をやり遂げられるとんでもないスタミナに敬礼(白目の人)

>>355-360秋葉原プロレス他
そんなのもあるのか・・・。アニオタよりもゲーオタ歓喜な団体なんだろうかとか
ちょいと思いながらもそのあとの関連ようつべ見て、、深いなｗ

榎本釘宮戦
>>366、>>384となんだこのプロの仕業はｗｗｗ
仕事中に？そもそもそういうお仕事をやってるんじゃないのかｗｗｗ

>>374-382
試合の方はこれぞあっちゃんｗ
さらにアリスゲームに積極的だった蒼星石森永理科がＡＩに鋏を向けたのは
上手い事やったなぁとか。
しゅびっち、それとシラタリさんがこっち来たことで
高橋美佳子引っ張ってエクセルガールズの再結成も一応不可能で無くなったのは
この先を色々空想するのにいいかも。
まぁ・・・ぱよは現在もまだアイムだから厳しいか。ＡＩvs榎本軍団の流れは加速しそうですね。
あと、ゆりしー置いてかれるな。追いかけろｗ
>>391見れないんですが何だったかご存知の方教えてプリーズ。


さて。Bブロック・生天目vs松来が随分先走りして盛り上がってるんですが・・・。
やるとしたらここのつもりでいたので、他いなけりゃこの試合いただいちゃっていいですかね？

>>397
見てますよ。テレ朝はCDUフルメンバーか。
CDUもSRWとの抗争があるし頑張ってもらいたい。

ｵﾜﾀ
予想通りとはいえやはりこのスレで頻繁に登場する声優さんは出ないわな。

>>396
プロレススーパースター列伝、乙ｗｗｗ

>>397
すいません画像張った者です
専ブラの画像ビューアだと見えるんですが、いつの間にかクリックすると見られなくなってますね
張ったのは、ゆりしーが最近撮影した水着グラビアの画像です

いい写真なんだけど、どんどん声優から離れて行くような．．．．
たのむよゆりしー、アイマスライブ出てくれよー

http://www.hocya.com/hocya/src/1207099875717.jpg
これはＣＤＵに宣戦布告か?

S・A見てたらゴトゥーザ様のプロレス女ギミックにニヤリ
そしてナバの女好きキャラにもニヤニヤリ

>>402
こ、これは可愛い
リアルしずかちゃんってこんな感じじゃろか

VOR公式戦　Dブロック
相沢舞 対 喜多村英梨


長谷川「今大会はどのブロックも大混戦、このＤブロックもまだ全員に勝ち残りの可能性があります」
日高「この試合でどっちかに勝ち点が入った時点で望月さんの脱落が決まるわね」
長谷川「相沢、喜多村の二人はここで勝ってもＤブロックの最終戦が終るまではどうなるかわからない
　　　　状況です、さぁボディチェックを終えて今ゴングがなりました!!」

喜多村はゴングと同時に走り出すと��プレゼントは…わ・た・し！！(ジャンピングニー)�≠�放っていくが相沢はすかしてバックを取るとスクールボーイ、ガッチリ決まりあわや3カウントと言うタイミングで
きたむらが肩を上げる

長谷川「危うく秒殺となる所でした」
日高「いきなりジャンピングニーを出す辺り喜多村さんは短期決戦狙ってるようね」
長谷川「開始早々大技で畳みかける作戦だったんでしょうか？
　　　　相沢はいつものようにグランドに持ち込んでいきました。」

じっくりとグランドに持ち込み喜多村の足を攻めていく相沢
アキレス腱固めを決めるがロープに逃げられる
相沢は起き上がろうとする喜多村の足を取ると不安定な体勢の喜多村にドラゴンスクリュー


日高「うわぁ、今のは・・・」
長谷川「受身が取れなかった喜多村は膝を押さえて悶絶、相沢さらにエルボーを落として膝を攻めます」


さらにランニングボディプレスを足に浴びせ徹底的に膝を攻める
続けて足四の字を仕掛けようとするが喜多村はしたから丸め込む

相沢カウント2で返すが間髪入れずに喜多村は低空のドロップキックを叩きこむ
ダウンした相沢、起き上がろうとした所に��プレゼントは…わ・た・し！！�≠ｪヒットする
足頭部に入りぐらつく相沢に喜多村は投げっぱなしジャーマンからカバー

1.2.・・・2.5で相沢キックアウト

スタンドになると喜多村がエルボー相沢は張り手で応戦する
顔面にいいのが入りぐらつく喜多村、相沢はロープに飛ぶとフライングフォアアームを狙うが

喜多村「ワールド……シェイキングッ！」

カウンターを決め相沢を相沢をコーナーまで飛ばす

長谷川「おおっと、喜多村が緒方の技を!!」
日高「そう言えば器用に色んな選手の技出来る子だったわねぇ」
長谷川「コーナーの相沢にエルボー連打、対角線にふった」


喜多村「もう一回いくよ、ワールド……シェイキングッ！」

串刺しを狙うがギリギリで相沢が避けるとコーナーに肩を強打
相沢は動きが止まった喜多村をエプロンに立たせると断崖式ドラゴンスクリュー
膝を押さえてうずくまる喜多村、レフリーがリングインを促すが相沢は無視すると
喜多村を起こすとニークラッシャーの要領で持ち上げて鉄柱にぶつける

容赦のない膝攻めと喜多村の悲鳴に声を失う客席

長谷川「場外カウントがはじまりますがまだリングに戻る様子はありませんね」
日高「セコンドの良子ちゃんがリングに戻そうとしてる」
長谷川「若手軍もセコンドの板東がそれを止めています、試合はあくまで個人戦ですし
　　　　これは当然でしょう」


激を飛ばす新谷、しかし喜多村は動けない場外カウント５

相沢は無理やり起こしさらに客席奥に連れて行いくとニークラッシャーを決めリングに戻る

場外カウント７

このままリングアウトかと客席がざわつきだし喜多村コールが起きる
立てない喜多村は這ってリングに向かう

場外カウント８

コーナーから喜多村を見つめる相沢
エプロンに手をかけてなんとか立ち上がろうとするがなかなか立ち上がれない
喜多村コールが大きくなる

場外カウント９

なんとか立ち上がりサードロープ下を潜ろうとしたが


相沢「くらえ!!」

相沢がスライディングキックで落とすとそこで場外１０カウント


（4点）○相沢舞（7分25秒リングアウト）喜多村英梨●（2点）


試合後インタビュー
喜多村サイド、アイシングをしながら

喜多村「こんか格好で言うのもおかしいけど負けた気しない
　　　　今回はもうしょうがないとしてＶＯＲもう一回やりたい」


相沢は最終戦が終るまではノーコメント

あまりいい勝ち方じゃないかもしれないけど
こんな感じにしてみました

望月門脇戦は他の方にお任せします

>>403
あぁＳＡ見忘れてた
やっぱりプロレス女ギミックはよさげですね

プッチャン「俺の名はプッチャン。それ以上でもそれ以下でもないぜ」
ランス「俺の名はランス。どうも最近ローゼンメイデンを見た後に試合があるw」
プッチャン「勝ちに徹した相沢」
ランス「喜多村の奇跡もここまでか」
プッチャン「これで門脇は２点取らないとリーグ突破は無理だな」
ランス「逆に言えば２点取れば直接対決で勝ってたから突破できると」

プッチャン「話ぶったぎってスマンが、アイマス勢のＶＯＷ参戦というのはあるんだろうか？」
ランス「そりゃお前こんな感じだろ」

最近頭角を現してきた７６５プロレスリング
試合のみならず団体をもプロデュースする神に最も近いレスラー、ＧＳＧＰ(グレートスーパーグランドプロデューサー)若林直美！
私は実力で頂点を目指す。リングに飛ぶ青い鳥、ダイナマイトミンゴスこと今井麻美！
シングルでも２対１、とかちつくちて下田麻美！

ランス「…とまあこんな感じかw」
プッチャン「７６５プロレスリングの参戦が楽しみだぜw」


まとめさん乙です。

765つーかバンナムな
アイマスのナムコ、ガンダムのバンダイ、SRWのバンプレ…バンナムはずるいよ

俺もアイマス紳士なんで、社長率いる765プロダクションの面々が参加してくれたら嬉しいが…
正直、アイマス以外で出番の少ない声優さんが多いんだよな
試合職人からすると、他勢力とからめ辛いのが一番の問題かも

｢剛腕｣清水愛VS仁後｢まっちょちょん｣真耶子のパワー対決とか見たいけどなw
まあそれはティンとくる職人さんがいてくれたらって事で

他と絡ませるのが難しいならアイマス単独興行やるって手もありますけどね
そこにスペシャルマッチでＶＯＷから出場って事も出来るし


ちなみにアイマスはサッパリなんで自分は手が出せませんが

今日のいいとものあみっけの件は実プロレスに例えるとどんなんですかねえ。

>>413
2007年ロイヤルランブルのケビン・ソーン

>>413
ＶＭにおける小島

>>413-415
おまいらwww
いやあの空気っぷりはそう言われても仕方ないか、ファンの俺も見てて痛々しかった
定期開催の興行では、芸能界でトップクラスの大規模老舗興行だもんな＜いいとも

あみっけってあの小清水のあみっけ？
kwsk。

>>417
昨日いいともに出た。
かろうじてようつべで見れるよ。
っていうかナージャってあんなだったっけって思った。

>>418
ありがとうございます。

糞スレあげんな

いいともの小清水は、総合に無理に出されたプロレスラーのような感じだった

って事は中西か

なんかまたあちこちで規制がかかってるみたいだな
荒らしのアク禁にでも巻き込まれたか

いいともの公開陵辱が話題になってるあみっけだが、ブログでは明るく｢勉強になりました｣って言ってるらしいな
健気なのか脳天気なのかwしかしこういう若手は強くなるぜ！

小清水亜美ちゃん いい○もで公開凌辱 1/2
http://jp.youtube.com/watch?v=-Bhe55gU_RQ
小清水亜美ちゃん いい○もで公開陵辱 2/2
http://jp.youtube.com/watch?v=Vq-f9yysc10

でもこれ見るとだんまりになっちゃうのわかる気がするなぁ。
周りの声優さん大御所ばかりじゃん。
あそこで私が私がって出てったら、逆に後々業界内で大変そうだ。
とりあえずよく戦ってきたwこの経験は絶対血肉になるはずだ。
沢城平野と並んで次世代のトップを走るべき選手なんだから頑張れあみっけw

朋先生を投入してたらどうなっていただろうかw

(｜ヮ｜)を投入してたらどうなっただろうかw

ｶﾈﾄﾓは声優とか関係無く珍獣として面白いからなぁw
ほっちゃんは…ああHEY×3のイメージが蘇るw

>>426
目が細くて不気味だw

>>425
>>426
そこで小林ゆうですよ！
もしもお昼の生放送でさっちゃんをやったら……ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

>>429
ならばたかはし智秋とタッグを組んででてもらおうか


徹子の部屋に

時の居酒屋「寒川」、次の客は声ヲタかプヲタか━━


プッチャン「かんぱーい」
ランス「やっぱ一杯目は生でしょ」
キバット「今日の映画は俺様大活躍！」
プッチャン「……まあ、そういう事にしといてやるか」
キバット「……そういう事にしといてくれw」
プッチャン「さて、我々素晴らしき翠星石の会は…」
ランス「あ、俺雛苺派なんで」
キバット「水銀燈だけはガチ」
プッチャン「 解 散 ！」


ちょっとやってみたw

いいともで今あみっけ見てる

日あさキッズタイムから絶対可憐を経ていいとも増刊号より帰還。
ようつべでも見ましたが、こんな感じだったんですね。
あのメンバーの中じゃしょうがないか。ギアスのカレンとかスクランの天満、
マイメロの美紀とかで行かれても周りぽかーんだろうしなぁ。
どうでもいいが、フジ実況でここ同様に出すなら朋先生と小林ゆう画伯・・・と
人気あったのに笑った。

>>401
ありがとうです。水着写真だとしたら
もしかして萌えニュースかなんかで見たかもしれない写真っぽいです。

>>402
ほっちゃんﾔﾊﾞｽ。あと出来ればメガネもかけてはいただけないだろうか。

>>403
今期はお稲荷様・メイドガイ・To LOVEるを頭に据えててSA忘れてた・・・。
しくじった。

>>404-406
まとめさん乙でした。
いよいよ最終節の絞込みがスタートでＤ組もあと2人となりましたか。

>>431
コラコラｗ電王＆キバの宣伝乙ですｗ


Ｂブロックの予告試合ちょっと滞ってしまい申し訳ないです。
なんとか早い内にするよう頑張りますわ。

絶対可憐チルドレンは平野が新境地開拓するかと思いきや、ここまでの２話だとあまりそういう感じはしないな。
そろそろ強気なキャラなら結局全部ハルヒ的な声使いからの脱却を期待してるんだけどな。

まあまだ二十歳そこそこだろ？年齢のわりに下手じゃないし、あと五年は生暖かく見守る期間ってくらいでいいじゃない
実力よりアイドル性で売るへきるタイプだと思うし

へきるも下手だ下手だと言われてきたわけだし
水樹もこのスレ初期にレスラーに例えるなら藤田（強）なんていわれるレベルだったわけだ
年齢の割りにキャリアはあるけど役が回ってきたのはここ１,２年
まだまだこれからだと思うがね

まぁ平野はハルヒ系のキンキン声しか出せない訳じゃないし、
絶チルでのあの役なら、あの声の出し方でいいんじゃないかねぇ。
むしろスタッフが狙ってやらせてるのかも？
（前番組のハヤテのナギなんかも、典型的な釘だったし）

水樹奈々は最近上手くなったなぁって思うわ。
どこでひと皮剥けたのかなぁ？

> むしろスタッフが狙ってやらせてるのかも？
最近こういうキャラにはこの人って決まってきちゃってる気がするな

>>434-435
二十歳そこそこっていったって、キャリアもそこそこですよ？
でもまあ、ヤツの引き出しにはこなたもあればまもり姉ちゃんもあるし、大丈夫じゃね？
新境地っていうなら、二十面相の娘の方がそうかもしれんね

>>436
むしろへきるこそ藤田（ゴリ）じゃねえかなあ
プロレス（演技）が上手くなる前に総合（歌）に行っちまったっていう

くぎゅだってツンデレ、甘ロリ、少年の三種を持ち回りでやってる感じだしな…
特にツンデレはみんな同じに聞こえるし、同系統のキャラは演じ分けが難しかろうて

まあ何が言いたいかってぇと、いおりんのMAマジ最高！

「☆開運☆野望神社☆」の女性限定公開録音の開催が決定したらしい。
なばいとの女好きは徹底してるなと清々しさすら感じるw

>>441
集まるのかそれ？w

　　　　　　　　　v――.､ 　
　　　　　　／　　!　　　　 ＼
　　 　 　 /　　 ,ｲ　　　　　　ヽ
　　　　 /　 _,,,ﾉ !）ﾉﾘﾊ　　　　i
　　　　i　　jr三ミ__r;三ミ_　　 ヽ
　　　　l　 ,iヾ二ノ ヽ二 ハ　　 ﾉ　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　ヽ､.l　　,.r､_,っ､　　!_, 　　　＜　糞スレageんな、蛆虫。
　　　　　　 !　 rrrrrrrｧi!　L.　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　 ゝ､^'ｰ=~''"' ;,∧入
　　　,r‐‐'"／ >､＿_,r‐ﾂ./ 　 ヽ_
　　/　　／　 i"　i,　..:　 /　　/　 ヽ-､
　./　　ヽ＞　l　　　　／　　 i　　　　　＼ 　　

444

白石「お嬢様は最高です」
釘宮「聞こえないぞ、もっと大きな声でいうのだ」
白石「お嬢様は最高です！」


プッチャン「…というのが最近ハヤッテるんだぜ」
ランス「つ一字違いw」


保守ネタもないのでやった。
少し後悔しているw

白石（ハヤテ）「お嬢様」
釘宮（ナギ）「私の事はナギさんと呼びなさい」
白石「ナギさん、この板でこのネタはいいんでしょうか？」
釘宮「うるちゃい！うるちゃい！うるちゃい！」

釘宮
「私に逆らうな！
私は常に正しい！
私が間違える事はない！！」


ランス「ナギさんは最高です」
プッチャン「自分で振っといてなんだがスマンカッタw」

ゆかりんは17さいだけどキャリア12ね

うわなにをするめろーん

ほっちゃんは17さいだけどキャリア12ね

うわなにをするほっちゃんにはかなわなーい

きくこおねえさんは（以下略）

おまいらは17歳教を敵にまわす気かwww

(｜ヮ｜)「17歳教は私達が守る！Aice5のみんないくわよ！」

Aice5『変身！！』

( 0朱0）「私、参上！！」
(｜ヮ｜)「お前、由衣に釣られてみる？」
ﾘ‘∀‘）「私の地味さにお前が泣いた！」
川`д´）「ジューシーですかー？ポーリーですかー？答えは聞いてない！」
(`д´)「最初に言っておく！ラムズがこれ以上大きくなりませんように」


／(´･x･`)＼「ゆかりん、満を持して！」

目が細いよw
ほっさんはこれだって
（┃ヮ┃）

なんか、ひだまりスケッチっぽい顔だよね。

／(´･x･`)＼（┃ヮ┃）私達、やまとなでしこオオオォォ！！


すんません。なにやら不思議な保守の流れに加え、

僕、アルバイトォォ！！のガイドライン
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1208527255/
↑ここ見てたら書かずにいられなかったｗ

(｜ヮ｜)「僕、堀江由衣ィィィッ！！」
(┃ヮ┃）「黙れニセモノ。私、堀江由衣１７歳ィィィッ！！」

こうですね、わかりま(ry

（　´ｗ｀）＜ほっさん、洗濯物はしっかりと干っさんとね。ﾅﾝﾁﾃ

キバット「最近の保守はカオスだぜ、この流れならアイツを喚べる」

『スイギンフェザー！！』

水銀燈「あらぁ…指名入っちゃったわぁ」


キバット「キバスイギンフォームはスイギンフェザーの力によって空を飛べるぞ、そして黒い羽の集中攻撃でファンガイアを粉々だ！！」

プッチャン「お前なwww」

でも、胴体が無いからベルトが付けられないんだ


……おや、誰か来たようだ。ヤクルトの勧誘かな？

>>458
乳酸菌とってるぅ？

保守

保守雑談ついでに今期アニメの声優話。

ここのところ急激に戸松遥プッシュが来てる気がしますよ。
矢作紗友里、花澤香菜、藤村歩なんかも目立ってきてますが、
新人チェッカー的には、ToLOVEる、絶チル、狂乱家族日記は欠かせない感じ。

藤田咲は期待値が高い割にまだこれからっぽいですね。

戸松に限らず、ミュージックレイン所属声優からは大人の事情が見え隠れしてちょっとイヤ。
なんか初期のラムズみたい。そのラムズも最近下り坂みたいでちょっと心配。

矢作紗友里、花澤香菜、藤村歩は、ちゃんとキャリアを積み重ねてきた感があるので好印象。
特に棒子さんの声質は唯一無二だねぇ。

ギアスとマクロスFぐらいしか見てない。
真綾が久々に菅野と組んだから楽しそうに歌ってるし、
中島愛って子がいいかもしれない。

で、ヤッターマンはどうにかしてください。
オモッチャマはハマったけどアイちゃんはもうだめだ。
静、勉強しないなら声優やめろよ…

>>462
棒子は台詞回しがちょっと上手くなったせいか、普通の若手になっちゃったような気がする
ゼーガペインでの良い棒っぷりはもう聞けないのかしらん

>>463
中島愛は良いね
芝居の感じが声優となにか違うと思ったら、スターダスト所属なのね
歌も上手いし、声優ってカテゴリだけでは終わらないだろうな

＞静、勉強しないなら声優やめろよ…

ここkwsk

戸松のプッシュは一時期の井上麻里奈とカブるなぁ

井上と言えば、個人的に藤田咲＆井上麻里奈は次代のやまなこに成り得るかと思ったんだが

>>465
あとナナカナ辺りも新世代の百合の旗手になるかと思ってたんだがなぁ

最近の藤田井上を見てると、井上の方が仕事や露出が多くて藤田はやや少なめ
初期のやまなこを思い出してしまいますな

ここで臨時ニュースをお伝えします
ＶＯＷ実況でお馴染みの矢野了平さんが結婚いたしました。

アク禁でパソコンから書き込めない〜

なんて書いてたら矢野さん結婚か、おめでとう〜♪

矢野　「こんばんは、今夜もVOWへようこそ。今日の実況解説は矢野了平と。」
植田　「植田佳奈がお送りします…。」
矢野　「今日はゲスト解説として植田さんにお越し頂きました。」
植田　「…一応私選手なんですけど。」
矢野　「本当すいません。本職がやらかしちゃったんで」
植田　「ご覧の方のために一応聞いておきましょうか。谷山さんどうしたんです？」
矢野　「昨日ですね、自宅で上半身全裸で『明日の百合ん百合んナイトは俺だけのもの！！』と
　　　　絶叫しながら興奮を隠さずにいたところ、今日試合当日になって風邪をひいたそうです」
植田　「アホやな」
矢野　「アホですね。」
植田　「プロとしての自覚が足りないんとちゃうんか？」
矢野　「グループCの浅野栗林戦には必ず間に合わせるように、とGMから通達があったみたいですよ。」

植田　「で、随分お怒りの雰囲気が受話器の向こうから感じ取れたGMから、私に連絡が来てしまったと。」
矢野　「今日のカードならお客の1人としていらっしゃるだろうとは思っていましたけれど。」
植田　「まぁ、そりゃなぁ。」
矢野　「今大会、小野坂さんと組んで何度か実況もしていただいてますよね。
　　　　それも実は今大会松来さん絡みの試合全てを。
　　　　グループDでは相沢さんがリーグ突破に手を掛けていますし、好調の若手軍を引っ張るエースとして
　　　　前大会での自身の経験とかも含めて今日は解説、よろしくお願いします。」
植田　「…そんな余裕ができる試合にゃならんと思うんやけどな…さ、入場曲が流れてきたわよ…」
矢野　「流れますのは『あなたのハートにはきゅん！どきゅん！』…そして…あ〜あ〜あ〜あ〜」


花道が用意されているにも関わらず、観客入場口から松来が金田を伴って入場。
さも当然のように女性ファンをいじくりつつ、リングに向け歩を進める。
そして実況席に植田がいるのを確認して近寄ってくる。向かい合う2人。

植田　「リング行きなさいよ」
松来　「相変わらず美味しそう（_,''' ▽ ''）じゅるり」
植田　「そこでよだれ垂らさない！・・・今日の貴方の相手はあっちよ。」

会場にはおひさまとおさんぽが流れて生天目が入場。
こちらのセコンドには伊藤静１人。

金田　「あれ？なんか少ないね。浅川さんはいないの？」
伊藤　「そっちも金田さんだけだろうから、わざわざ雁首揃えて行く必要もないわ、って。」
松来　「余裕あるわねぇ。これから仁美ちゃんを美味しくいただくところ見て欲しかったのに」
生天　「・・・私が簡単に食べられるとでも？」
松来　「私を食べてくれる方でも構いませんよ？
　　　　あ、でもプロシード全員食べてみたいから・・・やっぱ無しで。今日は私に食べられて。」

それを聞いた生天目、ゴングが鳴る前に松来へ突っかかる。
2人がさっそく実況席前で取っ組み合いになり揉み合って揉み合う。


植田　「あんたらリングで試合せいっ！」
松来　「佳奈ちゃんもどう？」
植田　「面白そうだけど・・・ってちゃうわ！！」
松来　「ざーんねん。」


VOR公式戦　Aブロック三回戦第一試合
松来未祐　vs　生天目仁美

ゴングが鳴って早速場外カウントが数えられる。

矢野　「ちょｗ　いきなり場外カウントから試合が始まるとか聞いた事無いですよ。
　　　　お2人とも、戻ってください！」

場外で松来、生天目共にバックを取り合いに行く、その際に腰を掴むのではなく
常に胸を鷲掴みにしながらバックを取る。
痛いともくすぐったいとも取れない複雑な表情をしつつも2人とも主導権を握らせない。

伊藤　「仁美さん！ここは一旦冷静に、そんなんで両者0点はさすがに・・・」
生天　「わかってるわ。ほら、放しなさいよッ！」
松来　「（_,''' ▽ ''）ハァハァハァハァ」
金田　「ありゃ〜。すごい嬉しそうだ。・・・みゆちゃーん、ここで負けちゃうと
　　　　ゆかりちゃんまで行けなくなっちゃうよ」
松来　「む。それは困る」
生天　「そもそも勝たせないわよっ！！」

両者一旦離れカウント７でリングの中に入る。そして改めて向き合ってロックアップ。
しばらく拮抗したやりとりの後、ロープに押し込んだ生天目が松来の胸にチョップ、と見せかけ揉みしだく。
力の攻防から突然力の抜ける攻撃に思わずヒザから落ちる松来。
しかし崩れ落ちる時に生天目の右足を掴んで頬ずりしながら倒す。

松来　「寝転がったほうが、いろいろやりやすいわよね。」
生天　「言うじゃない。それじゃ、寝技勝負と行きましょうか。」

お互いに攻撃なのかスキンシップなのかわからない体のまさぐりあいが始まる。
寝技、というより絡み合いのグラウンド戦で互いにところどころ刺激を与え、時々漏れる声に観客が湧く。

植田　「・・・コレ放送して大丈夫なん？」
矢野　「そういう心配をしてくれるのが新鮮です。谷山さんじゃそうはいかないですから」
植田　「そやな。絶叫しかしなさそうやもんな」
矢野　「いや・・・多分何にもしゃべらなくなって放送事故になるかと。」
植田　「それもそれであかんわな。」

生天目が松来の腕を極めにいく、その際体を胸に触れさせることも忘れない。
足をバタバタさせる松来はなんとかロープに足を伸ばしてブレイク。
生天目が腕を放すとすぐさま上に乗っかってマウントポジション。

生天　「汚いわよっ！」
松来　「むちゅ〜〜（_,''' 3 ''）」
生天　「ちょ！」

松来が生天目に唇を重ねにいこうとするが生天目は松来の首に手をまわし抱きついて回避。

松来　「何で逃げるの〜？」
生天　「こんな押しつぶされるようなキスじゃこっちも面白くないわ」

植田　「そういう問題じゃないでしょ…」
矢野　「生天目さんもまた主導権を握りたい方なんですね。」
植田　「う〜ん、何と言うか。」

乗っかられている生天目だが下から上体を起こし松来に抱きつく。
寝たままながらボクシングのクリンチ状態のまま横に力を入れ転がり、体位を入れ替える。

生天　「今度はこっちの番っ！」
松来　「・・・優しくしてね？」

その一言にさすがにぞわっとした生天目、一瞬距離を取る。
次の瞬間、会場が真っ暗になる。

植田　「な！な！何や？」
矢野　「どうしたんでしょう？会場が暗転しました！」
？？　「この試合を見なきゃ末代までの恥・・・」
矢野　「！？」

突然スポットライトが照らされてその先に谷山紀章が現われる。

谷山　「俺、参上！！」
矢野＆植田　「「アホかっ！！！！」」

谷山　「矢野！なんでお前１人いい役をしてるんだ！しかも植田佳奈まで隣に置きやがって」
植田　「アンタのせいやろ！！」
矢野　「しかもこんな演出まで…あとでGMにどやされますよ…」
谷山　「百合ん百合んな夜…芳しい香りに包まれて、リングという名の花園でくんずほぐれつパヤパヤ。
　　　　聞こえる、聞こえる。
　　　　『あっ…お姉さま…そこは』　『ふふ。ここははじめて？いいのよ、力を抜いて』
　　　　・・・・おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
植田　「やばい、あの人なんかやばい。」
谷山　「ほら、耳をすませば波の音。呼んでみましょうサザエさん。カントリーロードこの道、
　　　　ずっと、イッちまいなああああああああああ！！」
矢野　「と、とにかくライトアップを、このままじゃ試合の模様が…ん？」



「んっ、んんっ……んぐっ、んちゅっ」
「あむ…んっ……」
「んふぅ…やぁ…どこを…」
「うああっ…あはぁん！」
「ああっ！すごいぃぃぃぃ！」

植田　「・・・・」
谷山　「・・・・」
矢野　「・・・・」

植田　「(ハッ！)　あんたら何してるっ！！！」
矢野　「暗くて見えませんが、何の…声でしょうか！？…実況する人間として、もっと近くで聞いてみたいです」
植田　「ちゃうやろ！」
矢野　「あっ！失礼しました。」
谷山　「しまったあああ！俺の入場で会場暗くしたら、肝心のそっちが見えないじゃないか！！
　　　　ライトオン！早くっ！」

谷山が実況席に走り、同時に会場が明るくなる。
それと同時に体を突き飛ばしたような音、倒れたような音と共に受身をとった音がする。
そしてリング中央ではウェアがしわくちゃになった生天目と松来が大の字でダウンしている。

矢野　「な、なんだか知りませんが両者ダウン！レフェリーがまだ光に慣れていない…今カウントです。」
植田　「ノーコンテストにした方がええんちがうやろか…」

ダウンカウントが入る。セコンド陣から声を掛けられて両者が立ち上がる。
しかし松来の方はヒザに力が入らないのか、立ち上がりはしたがロープにもたれるようにバランスを崩す。
そこへ生天目が迫っていって

生天　「今日は女の意地とプライドをかけた試合よ。
　　　　触り合いで、私達に勝とうなんて…１００万年、早いわ！
　　　　さぁ、貴女が一番お望みの時間よ。」

生天目の方から松来に唇を合わせる。
体中の力を吸い尽くすように攻撃的にロープへ押し込みながらキスをする生天目の姿に
会場から狂喜の歓声悲鳴が鳴り響く。

植田　「もう知らんよ。放送後どうなっても。」
矢野　「決着をつけるのに力でもなく技でもなく、コレが一番いいと判断したんでしょう。
　　　　…もはやレスリングの要素は全くありませんが。」

呼吸すらしないで長い時間唇を重ね合わせた両者。
おもむろに生天目が唇を離すと、放心状態になった松来。
レフェリーがチェックに入ろうとするがそれをさせる前に間髪を入れず
松来を生天目がその場のフランケンシュタイナーで投げダウンさせる。

谷山　「あぁっ！俺もあれ喰らいてぇ！！」
植田　「黙れ。」
矢野　「精神力の奪い合い！キス勝負、勝ったのは生天目さん！
　　　　さあダウンした松来さん、動けない！！嗚咽の声を漏らすのみ！
　　　　生天目さんがコーナーのてっぺんに登る！」
植田　「でこちん(ダイビングヘッドバット)やな。これで押しつぶしてトドメって魂胆か。」

松来　「お、、お、、、お…」
生天　「私が勝てば麻美子の勝ち上がりは無くなるけど、貴女に負ける訳にもいかないからね！」

矢野　「さぁッ、飛んだ！！松来さんこれは躱せなぃ、、おっと！」

松来　「お、お、おかわりっっっっっ！！（_,''' ▽ ''）」

生天目のヘッドバットを受けた松来。
激しく咳込むもその頭をガッチリ捕まえる。そしてそのまま唇を塞ぎ、顔を離したかと思ったら
さらに勢いよく生天目の顔を自分のタイツの中へ。
手馴れた動きの物凄い速度で『百合ドライバー(男色ドライバー)』敢行！
タイツから顔を出せない生天目、そのまままさかのカウント３を聞く。

VOR公式戦　Aブロック三回戦第一試合
松来未祐○　(13分54秒　百合ドライバー)　●生天目仁美
　<4点>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　<2点>

矢野　「なんと・・・完全に魂を抜かれたと思われた松来さん、まだ落ちてはいなかった！」
植田　「あれだけやられてまだおかわりとか…なんてまぁ」
谷山　「いや、全てはその前からだ。」
矢野　「？」
谷山　「あの生天目のキスの後、フランケンシュタイナーを挟んだよな。」
矢野　「そうですが。」
谷山　「アレで生き返っちまったんだよ。女の股に挟まれた松来が
　　　　そんな状況で元気を取り戻さないわけが無い！」
植田　「うわぁ…なんでこんな根拠が無い理由なのに納得しちゃう意見なんだろう…」
矢野　「じゃあ嗚咽の呻き声ではなくて」
谷山　「おかわりって言う為の溜めだっただけだな。さらに！」
植田　「まだあるんか。」
谷山　「やられた生天目を見ろ。」

伊藤に肩を借りて立ち上がるもさっぱりした表情の生天目。

谷山　「ヤツもまた女好き。キス勝負では実質勝利し、最後は負けたとは言え
　　　　決まり技は百合ドライバー。負けて悔い無しという顔じゃないか！！！」
矢野　「女好きとして、あの技を喰らうのなら本望…ってことですか。」
植田　「そんなまとめでいいのか。」

谷山　「とにかく！勝者、松来未祐！！ありゃりゃら・・・」
矢野　「谷山さん！？あーあー、凄い熱。救護班、こっちにタンカ下さい！」
植田　「試合を見るまでは気を張り詰めてたんやろな。
　　　　試合終えた二人が立って退場してるのにこいつがタンカってなんやこれ？」
矢野　「さらに後ほどGMに怒られる事も確定かと。」
植田　「高熱、GM、減給、次回謝罪……数え役満やな」

タンカで運ばれる谷山。救護班は観客席で客を物色している勝者松来を抜き去る。
その際女性ファンにぶつかってしまった救護班に松来がビンタ一閃。
松来はタンカごと落っこちた谷山を踏んで暴れて退場。

矢野　「谷山さんまさに踏んだり蹴ったりを地でいってますね。
　　　　…植田さん今日はホントにありがとうございました。」
植田　「代打ちなんかするもんじゃないって事をよく学びました。」
矢野　「そんなこと言わないで下さいｗ　これからの活躍も期待してます。」
植田　「当面は舞ちゃんのバックアップ。他力だけどね。…私もそのうちまた暴れさせてもらいます。」
矢野　「本日の解説ゲストは植田佳奈さんでした。それではまた次回。さようなら。」

《生天目控え室〜》
生天　「あー、最後に油断したわ。」
伊藤　「考えてみたら、女性に対する執着心を思えばあんなもんで済むわけなかったのよね。」
生天　「まるで自分達と戦ってるみたいだったわ。でもまたいつかリベンジしたい相手でもあるわね。」
伊藤　「冬は必ず春となる…んですよね？また次の機会で借りは返しましょう。」
生天　「でもあの最後の百合ドライバー…まともに喰らったけど…悪くは無いわね。」
伊藤　「女好きとしては私もアレは喰らってみてもいいかも。…楽しかったみたいですね。
　　　　ただ、、、突破の目は無くなっちゃったわねぇ。」
生天　「ゆかりんといっぺん本気でもやってみたかったんだけどなぁ。」
伊藤　「キスされるの逃れようとしてたこないだの練習中のゆかりさんは、本気モードだったと思いますけど。」
生天　「あれよりもさらに強いのかなぁ。結局一回もチュー出来なかったんだけど。」
伊藤　「・・・今度2人掛かりで襲ってみましょうか」
生天　「面白そうね。でも悠にどやされそう。」
伊藤　「あぁ。悠さんに結果報告しないとですね」
生天　「う〜ん、ちょっと気が重いわｗ」

《松来控え室》
松来　「さすがに疲れた（_,''' ▽ ''）」
金田　「でも準決勝進出のチャンスは掴み取りましたね。」
松来　「フリー所属だとなかなかこんな食事のチャンスは無いからねぇ。」
金田　「あとは能登麻美子ｖｓ清水香里次第ですし、結果敗退しちゃっても
　　　　十分松来未祐は強いって知らしめられたと思いますよ。後はのんびり待ちましょう。」
松来　「・・・美味しかった。（_,''' ▽ ''）」

〜番組終了〜

遅くなりました。松来生天目戦です。

試合前、および結果の所で
Ａブロックと間違えて書いてしまっているのを早速発見。
すみません、訂正でお願いしますorz

作品の持ちキャラの知識から言えば
なばさんの方が出せるんですが、この２人の対戦となったら
そういうのよりも百合な絡みを前に出すべきだよなぁ・・・
なんて思ってたら意外とケリ付けるのに悩んじまいました。

大物シラタリさんが軍団移動した事もあり
その他の所属フリー選手も頑張ってます的な要素を出すか、というのが
最終的に結果の決め手に。

あとはグループBもう一戦次第で勝ち抜けかは決まるということで。



矢野さん結婚おめでとうございます。
がっつりネタ実況要員に使ってますが
今後もそれを動かすつもりはありませんｗ
お幸せに。

プッきー☆チャンねる

プきら「おはプッきー！ナビゲーターの小神プきらだよー！」
白ランス「アシスタントの白ランス（しらんす）みのるです。僕、アシスタントォォ！！」
プきら「…もう古い」
白ランス「…すいません」
プきら「さてさて今回の百合の食物連鎖頂上決定戦（_,''' ▽ ''）対（´−`）、競技の結果ギリギリ放送オッケーでーす！！」
白ランス「超満員御礼だったらしいですねw」
プきら「みんなも全裸待機はほどほどにねーw」
白ランス「この番組はご覧の提供で(ry」

本番後

プッチャン「改めて部屋さん乙です。」
ランス「記憶に残る試合でした乙。」
プッチャン「エロいｗ」
ランス「爆笑の渦ｗｗｗ」
プッチャン「部屋さん、あんた漢だよ！」
ランス「しかしきーやんが出てきた時に会場が暗くなった時に一体何が…」
プッチャン「つかそのシーンだけ音声つきでお願いします」
キバット「このエロ人形め！」
プッチャン「またお前かw」
キバット「おやおや〜、良いのかなそんなこと言って？」
ランス「どういう事だ？」
キバット「俺様はキバット族だからな、暗闇の中でもバッチリ見えたぜ〜」
プッチャン「なん・・・だと・・・？」
キバット「しょうがないから教えてやるぜ、だから照明が戻った後の事を教えてくれ、どっちが勝ったんだ？」

ランス「そこまで見て何で結果見てないんだよｗ」
キバット「しょうがないだろ、ファンガイアが人間襲ってたんだからｗ」
ランス「画家のタマゴを助けられなかったのにテンション高かったのはそういう訳か」
キバット「何で知ってんだよ！？」
プッチャン「そんな事より何があったんだ！？」
キバット「実はあの時…」



キバット「…という事がｗ」
プッチャン「その話、美味しかったですよ、ごちそうさまｗ」
キバット「で結果は？」
ランス「（_,''' ▽ ''）が百合ドライバーで３カウント」
プッチャン「ただ先に唇奪ったのは生天目だけどな」
キバット「なん・・・だと・・・orz」



なぜかキバットがこのスレに居着いてしまったw

なばみうみう戦来たw
期待通りの無駄なエロエロ（いい意味で）
佳奈様も会場にいて女性客はちゃんと無事帰れたのだろうか。そしてきーやん、お前って奴は。お前のせいで大切なところがw
部屋さん乙でした。

そういえばみうみうとなばって上級百合声優なのに直接レズキャラで絡み合ったことってあったっけ？パッと浮かばないんだけど。

そもそも競演作品自体があんまり思い浮かばないなぁ。
パッと出るのは「ハヤテのごとく」くらいかなぁ（しかもあんまり絡みが無いし）

>>479-481
毎度乙です。そりゃ自分もできることならあのシーン音声付けたいですｗ
ラジオとかあらゆるもの引っ張りだして音声合成とかできねぇだろうかｗ

>>482-483
一応書くとき最も頭の中に浮かんだのはストパニですね。
後は最近でハヤテくらいですか。確かに両方とも直接的な絡みは少ないなぁ。
思ってたより無いとは感じてましたよ。
まぁ作品で自分が見落としてるだけかも・・・。

部屋氏乙。
Ｂ組はこれで能登・松来に絞られた形でいいのかな？
最終戦で能登勝ちならそのまま勝ち上がり、それ以外の結果なら松来勝ち上がり。
大会が始まる前にはＢ組がこういう流れになるのは読めなかった。
しばらく試合以外の保守ネタを書き込みしてたけど、
やっぱり試合あってのスレだからこれからも頼みます。＜職人さん全員

VOR、生天目vs松来戦の数日後。ＶＯＷスタジアム、バックステージの廊下。
長い通路の両端から、二組のレスラー達が歩いて来る。

金田：「みゆちゃん、こないだの試合もりあがったねーθ・∀・θ」
松来：「むふふ〜、色んな意味で満足できたよ〜(_,''' ▽ '') 」

一方は、先日の熱戦を制した松来未祐と相棒の金田朋子。特に松来は上機嫌の様だ。

なば：「うふ、うふふ、うふふふふふふ……」
伊藤：「悠さん……あのお仕置き、仁美さんにはむしろご褒美ですよ」
浅川：「……そうね。次から違うの考えるわ」

もう一方は生天目仁美、伊藤静、浅川悠のプロシードα三人組。
VOR予選敗退が決まった生天目に、浅川の折檻フルコースが行われたのだが……当の生天目は恍惚とした表情である。

そんな二組が、通路の中央で鉢合わせた。双方ピタリと足を止める。

伊藤：「……よう、こないだは仁美さんが世話になったな」
松来：「あ〜悠さんだ〜(_,''' ▽ '')」

睨み付ける伊藤を完全スルーし、キスの体勢で浅川に駆け寄る松来。
しかし浅川は右手で松来の顔面を押さえ、つっかえ棒をする。

松来：「むぅ〜悠さんのいけず〜。一つのベッドで寝た仲なんだから、今更キスくらいさぁ〜」
浅川：「あんた誰にでもしたがるじゃない。そういうコにはさせてあげない」

両手をしばらくバタバタ振った後、松来は浅川から離れ残念そうな顔をした。
プライベートで親交の深い二人だが、ファンだろうが選手だろうが見境無しに襲う松来に浅川も呆れ気味だった。
もう一度アタックしようと隙を窺っていた松来だが、幸せそうな表情の生天目に気づき視線を移す。

松来：「あれ〜？　なんかナバさんいい顔してる」
浅川：「ああ……こないだあんたに負けたから、気合い入れ直してやろうとお仕置きしてたのよ。逆効果だったけど」
なば：「うふぅ……たまには攻められるのもいいわぁ〜」

夢心地で呟く生天目。それを聞き、松来はキラリと目を輝かせた。

松来：「悠さんの攻め、スゴかった？(_,''' ▽ '')」
なば：「スゴかった。あれはやばいよ」
松来：「ぐ、具体的には、どんな感じにスゴいの？」
伊藤：「こら仁美さん、敵に何の話してんの」
なば：「なぁ〜によぉ〜。静さんだって、前に悠さんのキスだけでイカされちゃったくせに」
伊藤：「ぶふっ！？　な、ななななななに言ってんだよ仁美さんっ！」
松来：「……マジ？」
なば：「うんマジマジ。酔っぱらって悠さんにキスしたんだけどさー、返り討ち。静さん、顔真っ赤にしてビクビクって」
伊藤：「ううぅうぅううるせえぇっ！　余計な事言うなあぁぁぁぁっ！」
浅川：「はぁ……仕方ないわね」

声を裏返らせながら生天目に掴みかかる伊藤。浅川は背後から伊藤を引き寄せ、強引にキス！

伊藤：「んんっ！？　んんんー……んむうぅぅぅぅぅっ！？」

呆然とする周囲が見つめる中、伊藤は顔を紅潮させ絶叫。浅川が唇を話すと、伊藤の体がくたりと床に崩れ落ちた。

浅川：「少し大人しくしてなさい」
なば：「あ、静さんまたイッちゃった」
松来：「ウホッ……すすす、すごい悠さん！　ね〜朋ちゃんも見てみなよ〜……ってあれ？」

眼前の光景に興奮する松来だが、相棒の姿を探して首を捻った。
金田は松来の背後に隠れ、小さな体をカタカタと震わせている。

松来：「……朋ちゃん？」
金田：「ｱﾉﾃﾞｽﾈ､ﾄﾓｾﾝｾｲﾊﾃﾞｽﾈ､ﾍﾞﾂﾆﾃﾞｽﾈ､ﾕｳﾁｬﾝﾅﾝｶ､ｺﾜｶﾞｯﾃｲﾅｲﾉﾃﾞｽﾖ?」

引きつった笑顔を浮かべ、金田は蚊の鳴く様な声で言う。浅川は笑顔で金田に歩み寄った。
『あずまんが大王』興行では共に戦った戦友であり、タッグも組んでいた仲である。

浅川：「金田さ〜ん？　久しぶりですねぇ。どうして隠れたりしてるのかな？」
金田：「ﾄﾄﾄ､ﾄﾓｾﾝｾｲﾊﾃﾞｽﾈ､ﾀﾞﾏｻﾚﾅｲﾉﾃﾞｽﾖ｡ﾕｳﾁｬﾝﾊﾃﾞｽﾈ､ｲｼﾞﾜﾙｽﾙﾂﾓﾘﾅﾉﾃﾞｽﾖ｡ﾜｶｯﾃﾙﾉﾃﾞｽﾖ」
浅川：「ふぅ〜ん？　せっかく会ったのに、そういう事言うんですか？　そんな態度だと……」

浅川の笑顔が、獲物を前にした肉食獣のそれに変わる。

浅川：「『高い高〜い』ってして落としますよ？」
金田：「ひきゃぁっ！」

その瞬間、金田はビクンと飛び上がり一目散に逃げ出した。満面笑顔で追いかける浅川。

金田：「いやーっ！　高い高いいやーっ！」
浅川：「あはははは！　それだけじゃないですよ！　サエキトモ呼んでイタズラもしちゃいますよ！」
金田：「やーっ！　サエキさんいやーっ！」
浅川：「両手を上で縛り上げてー、反抗できない所に二人でイタズラをー」
金田：「イタズラいやーっ！　たすけてーっ！」

二人の姿が通路の向こうへ消えた後も、甲高い声がしばらく響いていた。
残されたのは、生天目、松来と「もん死」中の伊藤。

なば：「……なんか、トラウマスイッチ入っちゃったみたいね」
松来：「朋ちゃんナニされたんだろ……(_,''' ▽ '')ﾊｱﾊｱ」

しばらくの間呆然と通路の先を見つめる。ややあって、二人は顔を見合わせた。

支援

そしてｗｊスレ>>180！

勘弁してください（額を床に擦りつけながら

なば：「そういえば、こないだはいい試合だったね。負けたのは悔しいけど、同じ百合戦士としてリスペクト感じた」
松来：「こっちこそ〜。ナバさんからは、熱い百合の魂がビンビンきてたよ〜。っていうかさー……」

倒れた伊藤をちらりと見る松来。

松来：「イッちゃった静ちゃんがとてもエロくてたまらないんだけど、揉んでいい？(_,''' ▽ '')」
なば：「うーん……いや気持ちはわかりまくるんだけど、一応古女房だしなぁ……あ、そうだ」

何事か思いついたらしく、生天目はパチンと指を鳴らした。

なば：「お互い百合魂を認め合った事だし、ここで義姉妹になるってのはどう？
　　　　姉妹なら、たまに静さんのチチ揉むくらいは黙認するよ」
松来：「おぉぅ、ソウルシスターってやつだね。どっちがお姉様かな〜？　あ、それより受けと攻めで分ける？」
なば：「役割分けちゃうとさー、百合的活動が制限されちゃうよ。場合によって入れ替えＯＫでしょ」
松来：「ふふふ〜、楽しみ無限大だね〜。んじゃ、細かい事は決めずに姉妹の誓いを」

にっこりと笑い合い、松来と生天目は伊藤のバストをがっしと掴んだ。
右乳を生天目、左乳を松来……仲良く分け合っている。

なば：「偉大なる百合の神に誓う！」
松来：「我ら生まれし日は違えども、死す時は同日同刻である事を！」

まるで打ち合わせたかの様に熱い台詞を交わし合い、拳を打ち合わせる。片手では伊藤の乳を掴んだまま。

これが後に言う『百合園の誓い』である。

【終了】

>>469-477での部屋さんの試合を見て、乙より先に勢いでやりました。
反省は……ちょっとしています(´･ω･｀)

みなさんお久しぶりです。チャンプの武道館もWM24も終わりましたね。
リック・フレアーの引退試合と翌日のRawは素直に泣きました。
Thank you Rick !!

あ、VORの浅野栗林戦はC組最終戦にしようかなとか思っていたんですけど、先に書いた方がいいですかね？
とりあえずもう少ししたら時間ができるので、魔王軍絡みの試合やらスキットやらも含めていくつか落としたいです。

>374-382
榎本釘宮戦乙です。前評判では釘宮かと思いましたが、やはりアイムの選手相手だと榎本は強いですね。
軍団も補強され、VORでも最後で存在感を示し、今後に来たいできる一戦でした！

>404-406、まとめさん
相沢喜多村戦乙です。この勝ち方、実際のプロレス見てても有効なやり方だよなぁと思ってました。
見栄えよりも実利をとった相沢……これが今後にどう影響してくるか楽しみですね。

>408-412、アイマス談義
アケ時代からのプロデューサーなので、アイマスネタはいつかやりたいなぁと思ってたのですが……
>>411でも言われている様に他と絡めるのが難しいんですよね。ほとんど未登場の選手ですし。
やよい好きなので、「まっちょちょん」こと仁後は釘宮絡みで使ってみたいなぁとか妄想だけしてます。

>469-478、部屋さん
松来生天目戦乙です。いやぁ、つい変なスキットを書いてしまうくらい妄想を刺激される試合でしたw
この二人はきっとウマが合いうんじゃないかと思いまして……ある意味無敵のコンビですなぁw

あ、「高い高い」とかサエキトモとイタズラとかは、ラジオとネットTVのネタです。
男前サエキトモ氏は確か病気療養中でしたよね……一日も早い復帰を願っています。

>>489
支援感謝です。あとwjスレ見て吹きましたw


最近……というか少し前からですが、ゲームばかりやってアニメを見ていません。
漫画や小説原作のアニメは、ほぼ読んでいるのでネタを理解できますが……VOWで試合書くには知識不足になってます。
試合前には色々勉強してますが、違和感あったらすみません。

百合園の誓いｸｿﾜﾛﾀwwwアメプロさん乙
御前のチチ揉みながら姉妹の誓いとかどんだけ女好きだよwww
浅川姐さんのテクも久々に見られたしカネトモとの絡みも懐かしかった

アニメは数も多いし、アニヲタ内でも見てる見てないの食い違いが多いよ
ゲームも立派な試合なんだし、自分が得意なジャンルで勝負すればおけだと思う