根本敬はガチ

特殊漫画家・根本敬先生。その活動は漫画だけにとどまらない。
勝新太郎からドヤ街のおっさんまで、取材対象が濃すぎ＆広すぎ。

著書「人生解毒波止場」のある章に「自称三代目タイガーマスクになるはずだった男」
が登場するが、さりげなく「金本ではないようだ」と突っ込みを入れるなど、プロレス
の知識もある程度あることをうかがわせる。

('仄')ﾊﾟｲﾊﾟｲ

名盤解放同盟は元祖維新軍

三代目タイガーになるはずだったのは川田

>>1は何が言いたいの？

この方の画風に一番マッチするのはノアですよね。

自殺した山田花子って漫画家と作風が似ている

山田花子は根本敬を尊敬していましたネ＊
ボクも根本敬の大ファンです＊
「人生解毒波止場」も当然 熟読しています＊
ボクは 根本敬が「コジキビンボー隊」や「シュウラクジャック」を
書いてたころから 根本敬を応援していました＊
ちなみに「シュウラクジャック」というのは
「ブラックジャック」のパロディーなのです＊
というのは その昔「ブラックパトロール」が「ブラクパトロール」に
聞こえるから「差別的である」と部落解放同盟非難したために
「ブラックジャック」をあえて「シュウラクジャック」にしたのです＊
ボクはまた 名盤解放同盟が推す「ボデーひろし」の大ファンでもあります＊

「生きる」でファンになって以来、出た単行本はほとんど読んでたが
未来精子ブラジルが発売中止になって以降この人の漫画読んでない。
新作って出てるの？
一番好きなのはミクロの精子圏かな

NEWパンチザウルスを金をかけたガロと揶揄してたのはいしかわじゅんだったか？
根本、蛭子、杉作J太郎…そら速効で潰れるわw

いつのまにかこのスレは稲川淳二を応援するスレになってるな

ボクは根本敬が出した本はすべて買ってます＊
それくらいボクは根本敬の大ファンなのです＊
ボクは根本敬が出したビデオも買いました＊
そのビデオの中に 名盤解放同盟が推薦する女性の歌が入っていました＊
その女性の歌は ものすごくヘタでしたネ＊
その女性は…

ああ〜♪
悪いのは 世の中〜♪
そうよ、悪いのは世の中〜♪
ですから 今日も 世の中をうらんで〜♪
やさしいあなたを 見つめがら〜♪
生きていきましょう〜♪

と歌ってて 何回も聴いてたら 怖くなりましたネ＊

>>9さま
根本敬は 本当に素晴らしい作品を作っておりますよネ＊
ボクはかなり昔に「ミクロの精子圏」を読みました＊
根本敬の作品は どれも読んでいます＊
「未来精子ブラジル」はとくに衝撃的でしたネ＊
「未来精子ブラジル」は近未来の洗脳社会のことを描いています＊
映画「未来世紀ブラジル」も同じテーマに挑んでいます＊
近未来の超管理社会を描いた作品はほかにはジョージ・オーウェルの「１９８４」などがありますが
ジョージ・オーウェルが予言していた１９８４年は もう とうに過ぎてしまったのですネ＊
この「未来精子ブラジル」という作品には管理され洗脳されてしまったほうがかえって
幸せになれるのではないかという皮肉が込められていますよネ＊
「未来精子ブラジル」の中にはジョン・レノンの「イマジン」のパロディもありましたよネ＊
「生きる」も感動的でしたネ＊
ふ〜っ＊　根本敬について語りだしたらキリがありませんネ＊

マンガの安易さがいやだなあ。もうちょっとしっかり描いて欲しい。

ねもやんはシューターっつーよりも
ハードコア志向のプロレスラーだろう
本人も読者サービスを意識してると発言してるしな
ただし、理解してくれる観客はせいぜい５００人くらいだと思ってるとかｗ

age

サブカル板でやってちょうだい

age

ミャンマーの僧侶のデモ騒ぎの時も、コメント出していたな。
マンガだけじゃなく、東南アジア情勢についても博識があるようだ。

東陽片岡と作風が似てるけど根本の弟子かな？

>>20
師弟関係はないだろうけど
同じ「ガロ系」だから繋がりはあるかも

山野 一もガチだろ。4丁目の夕日はガチ過ぎる

age

age

>>22
嫁の方がガチ

嫁って？

故・ねこぢるだろ。大してガチでもないが

ねこぢるうどんはガチだな。
ねこ神様はヤオだが

ねこぢるの旦那は山野一さんですよ。

age

山野一さんは大好きです＊
全作品 愛読しています＊

ノアは青林堂と同じ匂いがする

童貞。をプロデュース

>>31
嘘こけ。
単行本化されてない作品がいくらあると思ってんだ。
単行本の内容も旧版と新版じゃ微妙に違うんだぞ。

魚の目君パーフェクトが2色じゃなかったのは悲しかった。
コレってゆり子が主人公を甚振るのに蹴りとスープレックスがよく使われてたよな

天にまします主よ！　この私の不幸を見たまえ！
肉は腐り骨は爛れ ああそれでもあなたはなお私に不幸を課すのか？
己で己を破壊することを禁じた神よ＊
この苦しみが、天国において季節外れの救済を約束しているのだろうか？
この生を生きながらえながら、この苦しみと私の心臓とが秤にかけられるまで？
貴方は最愛の人を奪っていった＊
二人の幸福が絡み合い、それが絶頂に達したまさにそのときにて
ああ、それでも貴方を憎むことさえ貴方は許さぬ＊
この心中の、憎悪と反省によるその虚しい打消し、苦痛とその紛らい、涙と血＊
そしていまや貴方はこう問うのだ―それは快楽以上のなにものかであったか、と＊
ああ、しかし、この棘の連なり、辛辣な道のり、ひとだけが唯一その侵入を許された＊
善く生きること…快楽はとめどなく、しかしそれを反省する私、を貴方はご覧になっているだろうか？
快楽こそは貴方にとっての試金石、右に置かれた試金石＊
それに対し禁欲が、左に載せられるとき、針は左右に振れて留まることを知らぬ！
針の動揺、それでも貴方は判断しますか？悪い人間、善き人間、か＊
かくも抑えがたい欲求の奔流、私はその流れにあって…貴方を仰ぐ！
貴方を仰ぐことが許されたからこそ、私は、やめる。しかし欲求は奔流し＊
この針の運動、揺さぶられるなんたる苦痛、不快！
そして私は見た、揺れ動き苦しみ悶える私を、その微笑にて＊
それには嘲りが混じってはいなかったか？
それとも―御身はあの楽園における幸福の、苦しみの入場権をまさに得んとする私に対しての祝福の微笑だったか＊
ああ、人生はかくも長き肉体の牢獄！
天にまします君は、肉と肉の関係によって、傷つき虐げられた魂を、肉ではないところにおいて、
あの美しき田園に永久にすまわせてくれるだろうか？
もしそうだとしたら…この牢獄がなんだろう！
この限りある牢獄と、永遠の甘美である園を比してみれば！
だから私は、今日も苦しみを生き、悲しみを纏い、苦痛を背負い、かのように生きてあるのだ＊

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