マス大山と梶原一騎の良い話と悪い話

前スレ
http://sports11.2ch.net/test/read.cgi/wres/1179833088/l50

このシリーズ面白い

　　　　　　　　　_,,..,,,,_ . ＿
　　　　　　　　./ ,' 3 ／ 　 ヽ--、
　　　　　　　　l　　 / 　　　　　 　ヽ、
　　　　　　 ／`'ｰ/＿＿＿＿＿／
　　　　　　 ￣￣￣￣￣￣￣￣

ウィリーの試合のシナリオは俺が書いたんだよ。
両者リングアウトかで，一回終了するんだ。
当然，観客は不完全燃焼で騒ぐ。
そこへ俺がリングに上がって，試合続行を宣言するんだ。
そうすると，観客は一日で二試合観られると思い，大喜びするんだよ。

男は強くなくちゃタメなんだよお
強くないと名誉も誇りも守れないんたよお
わかったかあ

「愛と誠」の映画を観た事がないので
後年の早乙女Ｉの写真くらいしか目にしてないが，エロいな。

山籠りの場所行った
キャンプ場より楽そうだった

【空手】松井章圭氏に「極真会館館長」名称使用認める逆転判決　大山倍達氏の“後継”は否定[08/31]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1188555001/

山篭りというより
高飛び。

隠れんぼとか

空手バカ一代連載第一回のカラー口絵は、ウルトラマンのパクリじゃないかな。

こち亀に出てきたホンダラ拳法みたいだな

マスとテーズがいきなり戦ったらマスが殺されそう

タイには田中清玄氏と行った。
満州には行っていない。

カポエラの使い手に快勝した後，
農場主の娘に惚れられて求婚されるエピソードも嘘だよね。

>>15
大山は自伝には克明に書いていた。

「私は国に妻を残しているのです。」
「ええっ。そんなに若いのに。」
異国の人間には東洋人は十歳は若く見えるらしい。

豊登はジムで少年に間違えられ
「ワシは２６歳の大人だ！」と怒鳴った

↑アメリカか何処か？

>>18
あんなごっつい少年はいまいｗ

かぽーん、かぽーんを腕で脇を叩いて鳴らして，
大人の怪力を誇示したれよ。

「日本プロレスに戻っても，馬場の引き立て役を務めさせられるだけだ。」
という豊登の言葉は説得力があった。

有名女優のヌード写真は実在する
by梶原

前スレにあったウィリーの世界大会での暴走反則負けは
その後の格闘技戦で猪木のブック破りで負ける事を恐れてのもの。
極真世界一が負ければ威勢が地に落ちるとマスらが恐れたため。

実際、猪木はウィリーとの試合で、ブック破りをする可能性はあったんだよな。

大山は特にそれを恐れて、もしそうなった場合は、
梶原一騎と黒崎健時を殺害せよ
なんて指令もセコンドについていた道場生たちに出てたそうだ。

大木の 大山挑戦事件は ほとんど 語られることは ないが 試合としても もちろん面白いが 背景や 人脈などでは 猪木VSウィリー戦以上に 興味深い

>>26
KWSK お願いしできませんか！

KWSK お願いできませんか！

当時 極真と笹川一派は 対立関係にあり 大木に指令して 大山に恥をかかせる策動が あったのでは？ また 極真顧問の 柳川元組長は 大木に挑戦を止めなければ【殺す】と 脅かしたらしい 当時は 田中清玄や 児玉が 健在で 裏社会の動向が 気になる

極真のことは よく知らないが もし 大山が出るとなれば 芦原など ウィリー戦のときよりも 喧嘩慣れした 極真高弟が プロレスーと対峙したのでは？

>>26
>>29
>>30
（笑）蔵､帰れ
デマを書き散らすな

闘争心のない泣き喚く牛を追いかけて殴るな

俺は 〔蔵〕などではない 大木挑戦事件は たしか1975年前後であろう 背後関係が 恐ろしくて 触れられないまま 忘れられたのかも しれない 当時の 【児玉の威力】は 凄かった

真樹
http://www.arts-ma.com/maki.html

梶原の女研究
http://mitleid.cool.ne.jp/kajiwara.htm

はりー・かーん

良い梶原は死んだ梶原だけだ

真樹は退院したの？ダッチョらしいよ

パイ☆ピンピン

泣き声が原稿を書くのに耳障りだという理由で
赤子を布団で簀巻きにして寝転ばせておくのは惨いな。

俺の事が ソンナに気にナルのかよ(笑)
俺は 大山と梶原を 裏社会から見た 真実を 知り尽くして要るぞ猪木が〜 対ウイリー初戦の後で ２度と こんな試合は 遣りたく無いと言った意味の真相と…力道山対大山は 米国で闘っている事を俺は 知っているよ(笑)

梶原の書いた大山と木村の関係と力道山との関わりは 全て作り話だと云うことも 知っているよ(笑)
お前が 邪魔をするのを 解っているからレスらないだけだよ(笑) 心配するなよ

(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)

スカートの中盗撮　朝鮮学校教諭逮捕　札幌厚別署（09/11 12:17）

札幌厚別署は十日、道迷惑防止条例違反（盗撮）の現行犯で、札幌市清田区平岡四の二、
北海道朝鮮初中高級学校高級部教諭蔡奎植（さいけいしょく）容疑者（２３）を逮捕した。

調べでは、蔡容疑者は十日午後八時三十五分ごろ、同市厚別区大谷地東三の市営地下鉄東西線大谷地駅構内のエスカレーターで、
同市清田区内の女子高校生（１７）のスカートの中を、バッグに隠したビデオカメラで撮影した疑い。
女子高校生から通報を受けた駅員が現場付近で男を取り押さえた。

ttp://www.hokkaido-np.co.jp/news/society/48781.html

ついでに『植紅』が お前だと 言うことも 知っているよ(笑) 俺に粘着しないで お前は 誰でも知り得る プロレス本の情報を 書き込みしてれば良いのだよ(笑) 俺には…頼るなよ
(笑) 解ったか(笑)
(高笑)(高笑)(高笑)

つまらないコテがここにも来たのか。彼が来るとスレが止まってしまうんだよな。
他行って欲しいな

>>43 裏人脈を 知っているなら 大木挑戦事件の 真相も知っていますね ？
もしも 知っていたら 敬意を払います

ところで 植紅と 『蔵』を 混同する奴の 発想が わからん… 俺の書き込みも そんなに キモいのか ？

うｎ

赤星潮

で、大山と梶原が仲悪くなった原因て何なの？
大山は梶原が自分をネタに商売してる事にいいかげんキレたの？
（梶原がキャラクター使用権料的な物を払わなかったとか）
梶原は『男の星座』にその真相を書くつもりだったみたいだが、その前に亡くなってしまったから残念だ

男の星座は真相を描くとか言いながら、冒頭からもうファンタジー目白押し

男の星座は、ちょうど猪木と馬場が入門発表したとこで終わっちゃったんだよな
一番盛り上がるところで終わっちゃって
当時、梶原の死を痛むと同時に不謹慎かもしれないがムカつきもしたw

>>48
空手バカの後半が芦原物語になっちゃって不満を持ってたとか
映画「地上最強の空手」が大ヒットしたのに梶原が儲けをくれないと
愚痴ってたとか色々な要因が重なってたみたいね
もっとも梶原に言わせると映画の件は大山の誤解で
「映画製作にはメチャクチャ金がかかるので儲けなんて
プラスマイナスゼロに近い」と言うことらしい

>>51
回答サンクス

映画制作は昔も今も「ハイリスク・ハイリターン」なのよ。
当たればデカイが外れたら借金地獄・・・

「三協映画の連中は自分の自動車のガソリン代まで会社のツケにする。
梶原先生がかわいそうだ。」
by会社近くのガソリンスタンド店員

マス　　　「ワタシは大金持ちにならなくてもいいヨ。
　　　　　　　毎日空手だけをやって毎日焼肉が食べられるようになりたいだけヨ」
センセー「（泣きながら）私が先生を日本一、いや世界一の空手家にします！」

こうして空手バカ一代がスタートした

>>51
でも地上最大の空手では大儲けしたんでしょう。他に文芸路線の映画を
欲出して制作したからトータルでは厳しかったってだけで。そりゃ大山は
怒るよ。

鈴木清順に撮らせたのは評価してやって。

映画も「興行」だからね
プロレスと接近したのはある意味当然の帰結でもあるんだろう

真樹が梶原に対して「映画なんてやめちまえよ
漫画が一番、兄貴にあってるし儲けもボロいはずだ」と忠告したんだけど
聞き入れてもらえなかったと書いてたな

漫画家じゃ，美人女優をものにできない

もともと正統な文筆家志望だったから、文学路線でも名前を馳せたかったんだろう。

しょせん漫画屋ってことへのコンプレックスは最後まであったんじゃないかと思う

仕事をせずに毎日空手だけやって、毎日焼き肉を食べる。
そんな生活が送れるなら、相当な金持ち。

ほとんどのレスが「夕焼けを見ていた男」からの引用ばかりだね、ここ

梶原はオヤジに対するコンプレックスが強かったから
「文学」で成功しないと死んだオヤジに認めてもらえないっていう意識が強かったんだろうな

当時は漫画は子供の読むものという意識が強くて大学生が
漫画を読む時代になったって新聞記事になるほど低く見られていた。
梶原はそんな時代に大人になったからごく普通の感覚として漫画の原作
は食うためのつなぎのアルバイトとだったのだろう。もともとスポーツ
の記事を書いてたんだしね。本来文学志向なのに来る仕事が漫画の原作
ばかり、銀座のネエチャンも文壇作家より下の扱い。それじゃコンプレッ
クスを持たないほうが無理。手塚でさえ漫画家としての自信がなかなか
持てなかったんだから。

マスオ小山と名乗るつまらない若手芸人が出てきそうだ。

ところで、真木の娘がメロコアバンドのVoらしいが、なんてバンドなんだ。
他に聞く場所ないからこけで聞いてみたよ。

>>68
大山倍達と北の首領

真樹の娘に彼氏が出来て「今度、私のパパに会って」と言われて
予備知識ゼロで真樹先生が現れたら彼氏の頭の中は真っ白になるだろうな

真っ白になるよ、だって図らなしじゃ

>>64
だって、あの本はほんとに名作だよ。
新潮社から出て、新潮社でも文春でも文庫になってる。
斉藤貴男は格差社会がどうしたとかいう社会派だけど、俺は
斉藤の中ではあの本が一番好き。

火事藁と薪は本当に柄が悪すぎる。
大山が、途中から嫌っていたというのも分かる気がする。

>>67
その芸人見たいわ。

あの人，変な写真いっぱい持ってる
ｂｙぱいぴんぴん

この写真集じゃないの？

http://imepita.jp/20070831/448510

ブラクラ注意

>>76
なんだ
さっきの自演男か

新日本組

組長　　　アントニオ猪木　謀反で所払い
組長代行　坂口征二　　　　勇退後，別組織結成
若頭　　　新間寿　　　　　解任・降格⇒再昇格⇒破門⇒別組織で再任⇒破門

舎弟　ストロング小林　引退
舎弟　ラッシャー木村　移籍⇒引退
　
客分　豊登　　　　引退
客分　田中米太郎　引退

>>18-22
亀だけど。名前もまずかった。アメリカでは「トヨノ・ボーイ」って言われて
「ワシはボーイじゃない！」って怒ったっていう逸話も。

>>73
中村忠も自伝の中でカジ兄弟を批判してるね。
「異様な風体、人を人とも思わない言動。あれだけ子ども達を引きつける作品を
作れる人間が、どうして自ら彼らの夢を壊すような言動を取るんだろうか」
てな事を言ってる。

若頭補佐　山本小鉄　　　現相談役　謀反一時断念も後に悲願成就
同　　　　ミスター高橋　絶縁　　　別組織移籍話の罠に陥る　　

嫁がいるのにホステスを家に連れ込んで，
一緒に入浴は凄いな。

小便でもいいから飲みてえええええ

欲望そのままの男だったな。
晩年は随分肉体的に苦しんだようだが・・・

>>81
あの本には書かれてないけど、ＮＹに来た梶原＆真樹が、
中村忠の奥さんを見て（けっこう美人）、卑猥な話のネタにしたらしいんだよね。
温厚な中村師範もついにキレて、二人に対して妻に謝れと怒鳴ったらしい。

またＢ地区出身の豚が、殺人やらかしたぞ！これでも差別が云々言えるのか！？

http://www.yomiuri.co.jp/sports/sumo/news/20070926it02.htm
力士死亡、暴行容疑で時津風親方ら立件へ…愛知県警
愛知県犬山市の大相撲時津風部屋の宿舎で、序ノ口力士、斉藤俊さん（当時１７歳）
＝しこ名・時太山（ときたいざん）＝がけいこ中に急死した問題で、師匠の時津風親方（５７）
（元小結双津竜）らが過度の暴行を加えていた疑いが強まり、県警は、刑事事件として立件する
方針を固めた。
県警の任意の聴取に対し、時津風親方、兄弟子数人はともに、死亡前日に、斉藤さんに暴行を
加えたことを認めている。
直接的な死因を特定するため、県警は遺体の組織検査をしており、傷害致死や傷害容疑を視野に
入れ、時津風親方らを追及する。
けいこ中の死亡などの事故を巡り、親方が刑事責任を追及されれば、初めてのケースで、親方の
管理責任やけいこのあり方が厳しく問われそうだ。
これまでの調べでは、死亡前日の６月２５日午前、斉藤さんが部屋から逃げ出そうとしたところ、
兄弟子らに連れ戻され、親方からビール瓶で額を殴られたほか、兄弟子らから「指導」の名目で
数十分にわたって殴る蹴るの暴行を加えられたという。県警は、兄弟子らが暴行を繰り返してい
た可能性もあるとみている。
調べによると、斉藤さんは６月２６日午後０時４０分ごろ、犬山市内の宿舎で、兄弟子とぶつかり
げいこをしている最中に体調不良を訴え、病院に運ばれたが死亡した。
死因は当初、虚血性心疾患とされたが、遺体の顔や体に複数の傷やあざが確認され、遺族の希望で
行政解剖した結果、「多発性外傷によるショックが死亡につながった可能性がある」とされた。
斉藤さんは新潟県出身。５月の夏場所で初土俵を踏んだばかりだった。時津風親方は６月２８日の
記者会見で「無理はさせていないので、何がいけなかったのか、答えようがない」と話していた。

（2007年9月26日11時43分 読売新聞）

ブッチャ-は自分から新日本への移籍を望んだ。

高木薫もカジ先生の漫画で「空手の実力はたいしたことはないが
商売だけは上手い奴」ってキャラで高木っていうのを出されて
怒ってたな

>>85
ｋｗｓｋ！

マッキー先生本では中村先生と山崎先生が
最高にカッコ好く書かれていたように感じる
自分に靡かない故に認めてると云うか…

梶原先生本人や伝記は父親をまるで偉人のように描いているが，信憑性はどうなのか。

その辺のエピソードも真樹先生が詳しく書いてる
身内の事を変に美化せず冷静に書いてるね

札幌にいるマスの隠し子って何やってんだろ？
とっくに成人だからアレだとしても、後見人だった高木は没落した挙句に故人だし。

張本勲　自叙伝　　『日本に勝った韓国人』　韓国で発刊へ

張勳（チャン・フン）の人生は、苦難と忍耐の連続だった。中学校の頃には『朝鮮人』と
後ろ指をさされ、高校では在日韓国人だっ為にしばらく試合に出る事が出来なかった。
競技場に出ても、壁に書かれた『張勳を殺せ』と言う落書きを見なければならなかった。
鬱憤と怒りをバットに込めた。彼は、「私が打つホームランとヒットは、誇らしい
我ら朝鮮同胞達を差別する、卑劣な日本人に対しての冷ややかな復讐だ」と語った。

張勳（67歳）が自叙伝の『日本に勝った韓国人』を発行した。日本のプロ野球を
熱くした、彼の神話と野球、人生をドラマチックに描き出している。
http://imgnews.naver.com/image/088/2007/09/22/20070921_154512000.jpg

張勳は23年間選手生活をした。彼が野球を始めたのは貧乏の為。「プロ野球選手達が
湯気の立つ鍋で肉をつまみ食いしたり、卵を3〜4個コツコツ割って食べるのを見て、
呆然とした」、「美味しい物をたくさん食べたかった」は、その頃の生存が懸かった死闘だった。
張勳の両親は故郷が韓国だったが、第二次世界大戦中に日本に行き、張勳を生んだ。
貧乏と妬み中で、野球は唯一の希望だった。怒りと鬱憤を蹴散らす事の出来る解放口だった。
小学校5年生の頃に初めて野球に出会い、それ以降野球の魅力に惹かれた

『日本に勝った韓国人』は、野球少年の夢と現実、新人王と首位打者になるまでの苦難、
名門ジャイアンツ入団、3,000本安打の記録など、幼少時代に火傷をして右手に障害を
持っている人間が、どの様に苦痛と絶望を乗り越えて進んで行ったのかを感動的に見せる。
244ページ：1万ウォン

>>91
真樹先生の書いたもので好きなくだりは、
梶原が店のママをレイプしようとしていて
そこに出くわした真樹先生に
「お前も手伝え！」とか言うけど、
真樹先生が取り合わなかったせいで、
しばらく兄弟ゲンカみたいになったというところ

>>91
サンクス。
図書館にあるかな。

梶原。大山が怒ったのは,真樹の髪、なんで。オ前増えてるんだとね

真樹さん風貌はアレだけど、器は兄貴の梶原よりも上っぽいと聞くね。
自分に批判的な人物でも、その人の技量や業績を認めると素直に褒めるし。
ケンカになっても根に持ったりしないとのこと。

>>97
真樹さんの場合梶原と違って学歴もあるし自分で道場をやってるし
芸能界ともそつなく付き合ってるから世の中と上手くやっていく能力があるんでしょ。

そういや、あれだけ自分たちの悪口かいてあった大山正伝について
兄の梶原だったら激怒してただろうが、
真樹は、素直にその著書を褒めていたな。

逆にコジが恐縮してブログで真樹へのお礼を述べていたぐらいだ。

ちょっと前に出た真樹の本を立ち読みしたけど、プロレス含めた格闘技全般に愛情持ってるよね。ちょっと感動した。

>>100
真樹先生は良くも悪くも世渡り上手ｗ

やはり梶原はアレな人だったのか。

俺も梶原に比べりゃ真樹先生は人はいいと思うよ。
しかし、漫画原作者としての腕は梶原のほうがはるかに上だろ。

そっか、真樹センセって意外と悪くいう人いないのは、
そういう面があったんだね。

たしかに、本業の作家としては、ちょっと・・・だな。

影丸先生の絵がエロいから許せる。

真樹先生の本業は殺陣師じゃないの。

>>103
王道の少年漫画においては梶原の方が圧倒的に上でしょう。
真樹さんの場合「ワル」シリーズのような話がメイン。

元ジャンプ編集長の西村の本で
梶原漫画の主人公は矢吹丈や大河誠を見ればわかるように
不良でも根は良い奴なんだが
真樹先生の漫画は主人公が外道で全然更生しないのが凄いって
書いてあったな
不良少年で始まって893になってしまうと

>>108
カジ先生の主人公は童貞で死んじゃうしなｗ

真樹先生曰く「自分と真逆のを求めちゃうんだな」とｗ

極悪外道のカジ先生だから、そういう自分に無いものを主人公に求めちゃう＾＾；

マッキーという弟がいなかったら
梶原はキレやすい性格がエスカレートして
手の付けられない粗暴犯として悲惨な人生を送っていたかも
やっぱりマッキーの存在は重要だな

あと梶原はキリスト教徒なので「斬殺者」のような圧倒的な父と聖母と
父親に抗う息子の構図が異常に好きだよね。

>>111
列伝でのファンク一家もそんな感じだったな
実際はフレンドリーな一家で
ドリーもテリーも自分でレスラーになることを選んだらしいが
ジム・クロケット親子も良い関係じゃなかったという設定だった

「ワル」の主人公は組長を罠に嵌めて，事務所のあるビルの権利を譲渡させて
宅配屋の経営者になる。

真樹が 最も強かった
喧嘩相手を バディオースチンを 差し置いて （新宿の喧嘩師）と 語っていたが
加納貢か 万年配下の者と やり合ったのかな？

ＬＯＵ ＲＥＥＤ

>>114
加納じゃないよ。
加納の兄弟分である安藤昇の子分、花形敬だよ。

ホントに 花形と 殴りあったの ？

花形は 渋谷だけどな…

花形に こずかい 貰ったこと ある 知り合いの オッサンが いたが 当時 50才なのに 市役所前で 3人の ヤクザと喧嘩して 2人を 入院させて
ベンツの防弾ガラス 割った
小柄でも 人間凶器みたいな 人いるからな…

きもい

漫画とか テレビの話は 盛り上がっても リアル体験とかは
ネット住民は ひいてしまうんだね

ガチか ヤオかと 議論しても 所詮 無責任な 匿名だもんね

>>116他に 面白い エピソードありますか ？

>>116 このオッサンは その後 無免許 飲酒運転で 事故を 起こしたり 警官を 病院送りにしても 逮捕されなかった

児玉系人脈が まだ機能していたんだな

マス大山は 児玉の親分である 笹川と 対立したんだが そのあたりを 真樹先生に 期待したい

>>116 極真と 安藤組の 抗争が 始まったら 大変だ

でも… 花形が 生きてた頃だと 真樹タソは 学生じゃないかな ？

文面で自作自演バレバレ

句読点打たないで、空白にするのって流行ってるの？

ある種の強迫観念じゃないかな
つまり何らかの心の病を抱えてる人なんだろう

さずがに 皆様

自作自演が バレてしまいました

ごめんなさい
次からは 知立山と 名乗ります

パソコンでの 表示画面は 見たことないので 文体については あまり責めないでくれ
以前 （笑）を 連発する奴と 混同されたが あれよりは マシだろ

過去スレ読むと なかなか詳しい人が いるが なぜか 大木挑戦事件だけは スルーされた

花形と力道山の喧嘩は実は睨み合いだけじゃないらしいよ。花形と力道山が睨み合い怒鳴りあってるのを、花形が遂にしびれを切らして、花形が両手で胸ぐらを掴んだらしいよ。
その後、花形が力道山を放して「どうするんだ？」と聞いたら、力道山が奥の部屋に逃げたらしい。
その後、花形がブチギレて、周りのプロレスラー達のテーブルを蹴飛ばして、「力道山に明日、資生堂に来るように伝えとけ！」とレスラー達に怒鳴りつけたらしい。
だけど、力道山は花形にびびって行かなかったらしいね(笑)

江口寿のストップひばりくんって漫画があったけど、
清二さんのモデルって花形かな？

�I → ＜ → ∴

>>126 強さや 立場は流動的だが,当時は 喧嘩慣れした人が 多かったのは 確かだね｡
安藤も 自伝について [もっと面白いことは たくさんあるが,まだ現役で 稼業している人が 多いから 書かなかった]と コメントしているが, プロレスや 極真も そういうネタは,昔は 豊富だった

そんな危ないプロレスラーや空手家達を圧倒した花形敬はマジ最高、

花形って鬼の黒崎と同年代と思うけど・・・昭和３０年代になんらかの接点は無かったのだろうか？・・・
大山道場が池袋で安藤組が渋谷じゃ、無いかな〜・・・

花形と 加納の直接比較とか
町井も 相当凄かったらしいし
黒崎も 佐郷屋門下で…

個人的強さに 背景まで 加えると とても興味深い。

そういう時代に のし上がったんだから 大山は 凄いし、 現在の視点だけでは 判断できない

安田栄治、芦原なんか８９３相手にやんちゃしてたらしいし・・・
興味深くはあるね・・・

不良が 他所の盛り場に行けば、 必ず 地元の連中に 絡まれていた時代だけに
一発で決めて 素早くトンヅラする 手際のよさは 現在の選手では とても及ばないだろう


不純異性交遊の 概念が なくなったが 喧嘩沙汰は 減ったのが 80年代以降の 風潮といえる

真樹先生、演歌の冠２郎みて、あの野郎。俺より、タケー。冠、かぶりやがって。とオコッツたのは余りにも有名

メルヘン真樹

俺はあの時点では黄身子とやっていない
社長が黄身子，ぱんつを脱ぎなさいとは言えないだろう

という語録はどうなんだろうだ

言っとくが。俺は育毛だ、真樹、

真樹と 芦原は けっこう仲良かったんだろうか ？


10年前 松山にしばらく住んだが 誰も 芦原を知らず少しガッカリ。

添野、芦原は梶原兄弟とは仲良かったんじゃないの
2人とも梶原漫画ではいつも良い役だし
男の星座の作画に「原田久仁信さんの絵がいい」と推薦したのは
添野だったはず

添野は 右翼のオッサンみたいな感じだが、芦原はカリスマ性があった。

真樹も人相は悪いが、セコンドで門下生にアドバイスしている姿は、なかなか味があった。

若い頃は貫手で 畳ぶち抜いただけに ブッチャーと【地獄突き談議】を してほしい

梶原は晩年、大山と対立関係にあったユセフトルコと友好関係あったのが
大山には気に食わなかったのかな？・・・

>>140
芦原は確か、晩年は梶原と決別している。何が原因かわからないけど。
芦原って空手家として卓越した技能を持っていたし、それを体系化する能力
にも秀でていた稀有な存在で、これは賞賛に値するんだけど。
人の悪口を弟子の前で公然と話したり、晩年は運動不足でブクブクに太ったりと、
どうかと思う一面もある。

他人の誹謗中傷させてマスの右に出る者は古今東西現れない。

>>143
芦原は頭が良すぎて他人が馬鹿に見えるってタイプかと。
自分に自信がありすぎた辺り師匠の大山そっくりだよね・・・

極真の武勇伝、実際見た奴いるの？映像とトリック使えばね、誰でも大山では、無かろうか、そして喧嘩っよけりゃ。何なの？？教えてください

>>146 実際に見た人は ７０歳以上だよ
田園コロシアムや 館山の牛対決は 衆目監視で 映像トリックではない

あんたこそ 何なの？

衆人環視だからトリックないっつーのは。。。
手品どうすんだって話で・・・

錯覚等を利用した手品のトリックと編集等の映像トリックは別だろ

ハーツ キミたちは 牛とは 肉屋の牛肉だと思っているようだ… あきれたよ

つのだ時代のマスはなぜロン毛なんだろう？

>>151
かっこ良いからだろう
ガマ・オテナも同じ髪型だな
「空手戦争」での大山モデルの主人公の大神達矢も
マスとは似ても似つかぬ美青年だった

>>151
山に篭ってた間は髪を切ってなかったから。

でも実際、マスの若いころの写真を見ても、まだハゲてはいないが
かなり薄い。将来ハゲそうな予感１００％って感じだ。

つのだの絵の魅力が理解できない。

>>152 >>153
答ありがとう。でも若い頃のマスはどー見てもカッコ良くはなかったよね。牛と戦った時は海パンみたいのはいてるし。

朝鮮人はぶおとこ多い。

マスはましな方。

>>155
じゃあ影丸譲也ならよかったのか？

つのだ作画の魅力は乗り物酔いのシーンで発揮されてただろうが。

マッキー退院したの？癌だってね、ありゃ治らんな