【伝説】ローラン･ボック【墓掘り人】

「欧州の帝王」「地獄の墓掘人」と呼ばれ今や伝説となったローラン・ボック。
Roland Bock　身長191cm、体重120kg

猪木を破壊し、マスカラスを子供扱い、アンドレを投げたとか投げなかったとか。
ボディスラム一つをとっても、叩きつけられた相手がエビ反る破壊力。
来日の際には全盛を過ぎていたようだが、その妥協を知らないファイトは健在だった。
俺自身、最強のレスラーはボックだと思っているのだが…

ボックは本当にガチなシューターだったのだろうか？

ようするに高岩なワケ（笑）
顔面にラリアット入れて、危険な角度で落として、何が最強？

>>2
高岩がボックのような投げ打てる訳ねーしｗ

いや、そういうことじゃなくて…
だからオマエは周りの人から「一緒に居ると楽しくない」って陰口を
叩かれるんだよ。違うだろ？わかるだろ？誰が高岩の得意技は
Wアームですって書いてる？例えだって…
だから親から「このまま友達も出来ずマイコンやってんの？」って
心配されるんだよ！とにかく帰れ！

樫の木

モックじゃねぇよ！ボックだっての！
何が樫の木だよ、積み木でもしてろ！

>>2
「約束破り」なだけだからなｗ
ボディースラムなんか誰でも本当の「殺人技」に出来るし。
その他の技でも受ける方は基本「身を任す」のがプロレスだしな。
その「身を任せてる相手」にプロレス外（とはいえガチ未満）の攻撃をしたのがボック。

I編集長によればシュトゥットガルトの猪木戦では（元来欧州のマットが硬いのとは別に）
わざとリングのクッション（当時のドイツではおがくずを用いていたとか）を抜いてたらしい…
プロモーター兼ブッカー兼プレイヤーだからスケジュールから試合内容までどうとでも細工が出来た訳で。

>>4
お前馬鹿だな。
何一人で空回りしてるんだよ？

俺が言いたいのはただ一つ。
墓堀人が必要なのは現世であって地獄ではないということだけだ。

内キくんは売れない落語家みたいだから許してあげてよ
かわいそうな人なんだよ

>>7
スティーブ・ライトが言ってたね
「ボックは相手を怪我させてでも自分を良く見せたい奴だ
とんでもない話だよ」って
「ボックは心臓が悪いから10分以上試合できないよ
そんなのプロレスラーじゃない」とも

スケールアップしたゴルドーみたいな人だったんだろうな。

この男、底知れぬ薄気味悪さが有るよ。アメリカ・ナイズされたロビンソンとは違う臭いというか…。ペールワンとかボックとかこのテの選手、猪木もホント好きだよねw。王道プロレスとは別世界。ハンセン、この男と組み試合したんだよなぁ。

>>14
相手は確か坂口と誰かだったような…
ボックがＷアームで、ハンセンがラリアットで一本づづ取ってのストレート勝ちだった気がする。

ナチュラルパワーと腰の重さはガチ

ボック対長州を生で見たよ。

ブロディーとは結局やったのかね？

という割にはダニー＆ブッチャーのリンチ兄弟との
流血場外乱闘マッチが地元では名物だったらしいんだが･･･

リンチの骨折って引退に追い込んだ

>>15
相棒はキムケンじゃなかったか？
ボック曰くガチ最強レスラーは坂口
自分でも勝てないかもとも


まぁボックはローカル団体のエースだから、ライトが馬鹿にするのも分かる
ワンツやライトの方がメジャー団体のスターだったから
ボックが持ってのはWWUヘビーだっけ？あれのジュニアのベルトをミレ・ツルノが国際で取られてそのままの筈ｗ

それとボックはガチガチのシュートファイターみたいに言われてるけど
みてみれば普通のプロレスラーだったよ
フライングヘッドシザースなんか得意だったしｗ

ミレ･ツルノｗ
実寸はよくわからんけど、かなり細かったイメージが。
阿修羅原の噛ませ犬だったな。

坂口最強説をボックまで…

内キさんは優しい人なんですよ。
ただ単に空気を読めないだけで、ただ単に話に落ちがないだけで、ただ単に現実社会が苦手なだけの心優しい人なんです。
優しさには優しさで、そっと見守って(スルー)ageましょう。

新間はウィルフレッド･デートリッヒは
猪木と対戦した当時は完全にピークを過ぎていたが
ガチで無茶苦茶凄かったって言ってるな。
どんな体勢からでも腕力でスープレックスで投げまくり
だったそうな。

もっともデートリッヒは３９歳の年齢で
アマの試合であのクリス・テイラーの巨体を
フロントスープレックスで投げてるんだから
プロレスの試合で１０５ｋｇの猪木を
ちぎっては投げ状態なのも造作でもないのか。

>>20
キムケンだったよーな、長州だったよーな、組長だったよーな。
長州は>>17の記憶とごっちゃかもしれん。
Ｗアームで投げられてる長州はしっかり覚えてるｗ

>>14
ハンセン＆ボックの相手は猪木＆藤波ね。
ボックが勝手に早々と試合決めたのをハンセンが不機嫌に思ってさっさと帰った。
とハンセンファンはボックを悪く言う奴がいるけど、ハンセンなんか全日行き直前の試合だったわけで、
心ここにあらずでやる気がなかったのはハンセンじゃなかったのか？と思うけどねｗ

あ〜、猪木＆藤波か
アンドレｖｓカーンがあった時かな？

キムケンと長州はボックの噛ませにされたな

デカイ戸口や木村も2分前後で倒してたな。
今見ると、戸口や長州が動けないボックに苦労してるのがわかる。
スープレックスもあまり説得力があるとは思えないし。

ラッシャー木村戦の映像ってないのかな？ノーテレビだったかどうか。

ボックVSラッシャー？
知らなかった。
やったとしたらノーTVだな。
あの頃は欠かさず見てたから。

age

ドイツの観客が歌うボックの応援歌？　を　
自転車に乗って鼻歌で歌う酔っぱらいを見たことがある。

ゴーディエンコ戦が謎。アンドレにも勝ちを譲らないボックが
盛りを過ぎたゴーディエンコ相手に負けブックを飲むとも思えない。
何らかの理由で申し合わせが崩れ、ガチではゴーディエンコに勝てなかったという事なのか？

>>33
ゴーディエンコからガチ仕掛けるとは思えんしボックが仕掛けたら返り討ちにあったんじゃないの？

ボックスレってすぐ落ちちゃうんだよな

実際に見れる映像が新日関係の数試合、その他のは伝聞　そりゃ続かないってｗ

こいつとレネ・グレイの区別がつかなかった

横山

横山

>>21
新日がゴッチでビジネスした時と同じ手法だねｗ
＞「ガチガチのシュートファイター」ギミック
ゴッチも実際はそこそこ売れていた普通のプロレスラーだったのに
新日はそうやって売った

熊とまでやってるってのがｗ
マスカラスは人種差別と本人の性格の両方から「仕掛けられる」事が非常に多かった選手らしいのだが
それが本当ならばシュートに全く対応出来ずにこの歳まで現役を続けられたとは思えん。
ボックのブック破り臭いな〜。

マスカラスは多少シュートやれると聞いた事がある。

デストロイヤーも言ってたな
マスカラスはシュート使うと、マスカラスもブック破りするとか
ロスではアメリカMMAのドンに制裁されたけど

ま、どこまでやれるのかは疑問だけど。
ルチヤ（メキシカン）のバーリトゥーダーで大成した選手はいないが
血の気が多いのは間違いない人種だからね。

ゴーディエンコ、ロビンソンと同じように世界中で試合してるからな、多少は自信あるだろな
ゴーディエンコやロビンソンは単独でもインドやパキスタンに行く度胸ある
アンドレも軍事政権時代のイラクなんかでも試合してたけど
テーズは欧州ですら試合したこと無いと言ってた
ガニアはイギリスでロビンソンとAWA戦をしたことがある

要するにボックはプロレスが下手だったわけか。

アマレス出身・動きが硬くてぎこちない・バンプが下手

以上の三要素が揃うと、塩でもマニアにシューター呼ばわりしてもらえます。

では、

柔道出身･動きが硬くてぎこちない･バンプが下手

では？

ビッグ・サカ

地獄の墓掘人

主にプロモート側の功績とは思うが、
>1、>14みたいに用意されたギミックを説得力を持って
客に提示出来てたんならそれはそれで「上手なプロレス」なのでは？
長州戦がグダグダなのはシュートギミック嫌いの長州の嫌がらせだな。
インター出戻りの山崎相手にも似たような事をしてたし。

ボックの試合映像ってようつべで見れる？

一個だけヒットした。

http://www.youtube.com/watch?v=sOeJiht8nSQ

こっちの長州戦は初めて見た

>53
これは２度目の来日時のものだな。ハンセンが微妙なポジションにいるように見える。
私が生で見たのは初来日の後楽園ホールだった。

>>51
ボックっていわばインディー団体のオーナーエースだったようだから
既存のプロレスと違う事をあえてやろうとしたのかも。

墓掘って何したいの？

どっちかというとボックはケツを掘るほうが得意。

長州戦、ハンセンが媚び売ってるように見える。

つーか、なんで新日の試合ってフォール時にぎりぎりで「返した様にも見える」様な返し方すんだろ？
なんか伝統みたいになってるよねｗ　ピクリとも動かずフォールされる・・というのももちろんあるにはあるけど・・。

フォール取られたけど、際どかった。
と、思わせたい。
単なる悪あがきと思われ。

ところで近況は？
麻薬でタイーホされたらしいが、以前どっかで少女売春とか少年売春でも
タイーホされたとか聞いたが。
それはボックじゃなかったっけ？

最後まで手を離さないボディスラム

>>53
息子のローラン・ボックJr.ってのが、例の売り専ボーイ？

>>64
誰それ？ｗ

>>65
来日した時に養子のローランド・ボック・Jrを連れてきてたんだよ
実はその子はボックの彼氏だったらしい

知らなかった。
あの身体でゲイは怖いな。
バックにつかれたら一気に持って行かれるなｗ

両刀だな

ボックはモンキーフリップもしてたような記憶が
国際時代のロビンソンやホフマンを地味にしたようなレスラーだった
間接とかしてなかったような
マスカラスを凹ってのはスープレックスじゃなくてフルネルソンで締め上げただけ

ロビンソンみたいになまじ器用だと凄みが薄くなるから損するな。

ちょっと面白いの見付けた。

ttp://www.maskedsuperstar.com/Japanmemory.htm

だれか木村健吾戦見せてくれないか。高３の夏見てボック最強とオモタ今４５歳。
あのころビデオ無かったのよ。

高3にもなってボック最強と思ってたのかよ。
どうりで４５才にもなっても今だに係長なわけだ。

>>63
手を放すのが早い方が危なくない？
危険過ぎて使われなくなったという元祖パイルドライバー
（デッドリードライブとも呼ばれたとかカール・ゴッチが使用とか詳細不明）
はハンセンがサンマルチノの首を折ったすっぽ抜けボディスラムと同型の
投げっぱなしボディスラムだったらしいんだけど。

元祖パイルドライバーはバディ・ロジャース
元祖パワーボムはテーズとブルーザーのリバーススラム
ゴッチやロビンソンが使ってたのはジョイス式パイルドライバー（初代Bタイガーが使ってた技）

いや、ゴッチが天山ツームストンと同型のジャーマンパイルドライバーを使ってたのは知ってるけど
（ようつべでも見れるし）それとは別に、プロモーターに
「もっとパイルドライバーみたいな客に受ける技を使え」と言われて
相手をボディスラムの要領で持ち上げてそのまま手を放す危険な技を仕掛け
それを咎めたプロモーターに「あれが私の知っているパイルドライバーだ」
と言い放ったという話があるんですよ。

>>73
ブルーノの首は折れて無い。
ただの捻挫だ。
お前みたいなのがいるからプロレスが世の中から消えねぇんだ！

それがジョイス式のオリジナルのことじゃない？
ジョイス式も最初は普通にボディスラムの体制から入るんだし
安全の為に膝を折ってるだけじゃん
テーズのリバーススラムも同じで、安全の為に後に今のパワーボムの形になっただけだし

>>77
その可能性は確かに有るんだけど文脈からいうと違うような気もするんですがねぇ。
ちなみに「元祖パイルドライバー」というのは「現在使われているパイルドライバーの源流」
という意味ではなく、「"パイルドライバー"という名前を冠された初めての技」という位の意味のようで、
創始者は1930年代のハンス・シュタインというレスラーだそうです。
>>76
消えられては困りますがな。

どっかにボックの来日時の全戦績って無いかな？
昨日検索したけどわからんやった。
戦績見たらいろいろ記憶がよみがえると思うけど。

みちのくドライバーは実は原点回帰だったのか。

○　木村健
○　長州
○　藤原・永源　（パートナーはナドール）　
○　藤波・藤原　（パートナーはソントン）
○　長州・藤原　（パートナーはソントン）　
○　長州・藤原　（パートナーはナドール）　　

○　長州
●　猪木・藤波・長州（パートナーはアレン、アファ）
○　藤原
○　木村健・永源（パートナーはグレイ）
○　猪木・藤波（パートナーはハンセン）
○　ラッシャー
○　戸口

■　猪木

>>81
乙

こーやって見ると思った以上に記憶がよみがえらんｗ
歳だなぁ〜
ボックが強いと思ってたのも何かの幻想だったのか…
ボブ・ループも強いと思ってたが、これも勘違いかも。

>>82
猪木ＶＳボブ・ループ

あまりメジャーな選手じゃなかったんでほとんど注目してなかった。
ＴＶでタイトルマッチを見たけど関心が薄かったのであまり記憶がない。

裏覚えかもしれないが、猪木がなんでこんな無名に押されてんのか？と不思議に思った。
あまり見せ場のない地味なグランドに終始したような試合だったと思う。
最後はマレンコの乱入で猪木の反則がち・・

誰か、この試合をよく覚えている人、試合経過を教えてください。

昔のアマ（出身プロ）レスラーが何かもう非人間的に強かったみたいな俗説を信じている人は
陸上競技の成績が過去百年間でどれだけ向上したか考えてみると良いよ。

>>83
54 ：お前名無しだろ ：2007/05/13(日) 06:34:58 ID:+SPnfbIQ0
彼を見に新日見に来たものさ　わけもなく胸踊り高鳴ったよ
観客でぎっしりの会場で　かたずのみ待っていたボブ・ループ

あの時の彼はもういない　猪木追い詰めほされたよ〜〜を
時は流れた〜

彼はただ手抜きなど出来ないで　純粋に不器用に闘った　だ〜け〜さ〜

（ガロ　学生街の喫茶店の替え歌）　　

替え歌スレより引用

>83
もう試合経過なんか思いだせんなあ。シリーズが５週間あるのに、開幕から１週目で
タイトルマッチというのが不思議だった。

>>83
アマレスの猛者であるループがアマレスの出来ない猪木にアマレス的展開を仕掛け
一方的にいたぶった試合。
猪木にはそれに対してシュートで切り返す実力はなかったと。
（猪木は試合を壊したくなかったからやり返さなかったと抗弁する猪木信者もいるが、
延々とグラウンドが続いてる時点で試合なんてとっくに成立してなかったw）
ループは日プロや全日に来た時は普通に試合をしてたから、新日によくあったギャラ
関係のトラブルか何かで意趣返しをしたのではという説が強い。
個人的にマレンコが乱入するまでバックとり続けたのは反則負けというケツ決めだけ
は守ったのかと思ってる。
おれは「契約」は守ってるぞ、という嫌味w
ただループが同じアマレス出身のシューターの中でどれだけ強いかは不明のまま。

>>86
シリーズ中に二回挑戦、一回目はドローか反則裁定で二回目は決着戦ってよくある
パターンじゃない
それが一回目があの結末だったんで二回目がなくなったと

>>87
猪木は間接の極めあいなら関節が異常に柔らかいルーズジョイントの持ち主だから
相手がシュートし掛けても余裕あるんだろうけどアマレス的ポジショニングの
攻防を仕掛けられたらやり返せなかったんでしょうね。

>>88
ロビンソンがプロ転向直後のコシロ・バジリ（アイアン・シーク）にアマレスルールで手も足も
出なかったのと同じだろうね。
もっともロビンソンの場合はその後で「何でもあり」にしたらバジリをボコボコにしてしまった
らしいが。
それを見せられたフレアーを始めとするガニア道場練習生のほとんどがロビンソンを嫌って
いながら誰も逆らえなかった。

アマレススタイルだとバジリをどうやってもひっくり返せない
　　　↓
ロビンソンはアマレスでは反則の足関節技を出してバジリをひっくり返した
　　　↓
「なあ、俺はできるって言っただろう」と自慢するロビンソン
　　　↓
それ以来、バジリは「ロビンソンはコーチなんかじゃない」と言って毛嫌いしていた

こう言う流れだよ

>>84
意外と伸びてないよ。
確か陸上の男子100メートルで70年間で8％程度だったような。

70年間記録は更新され続けていて、その累積が「まぐれ」では埋まらない差になっているという事です。
マラソンの記録は90年間で50分も短縮されています。

厳密に競技化されてるスポーツならボクシングのような技術蓄積→レベルアップが
起こるだろうけどアマレスや柔道など見てもルールが時代によってかなり変動してるので
「強さ」を明快な基準で測るのは難しいかと。

>>74
それはツームストン式だろＢ・タイガーが使ってた
ゴッチ式パイルは右腕を又に通して固定する殺人技

ボックは〜？

ボブ・ループとボブ・オートンでガチっぽい団体作ったのはいいけど、
６回戦ぐらいのボクサーに負けて団体を畳んだんだっけ？

>>88
＞猪木は間接の極めあいなら関節が異常に柔らかいルーズジョイントの持ち主だから
＞相手がシュートし掛けても余裕あるんだろうけど

いやいや、ルーズジョイントであろうがガチで関節技しかけられたらどうしようもないって。

ループ戦は当時見ててストレスたまった試合だったな。
猪木のいいところがほとんど出てこないんだもん。

ループ戦はシュートというより、ループの流れを断ち切るようなムーブに猪木がイラついてた印象が強い。
無作法というか、間が悪いというか、さあこれからハイスパットという時にタックルに行ったりね。
バックランドとかウィリアムスにもそういうところがあるんだよな。
同じアマレス系でもブリスコとかガニア、オコーナーなんかは真逆のタイプだったのに。

ウィリアムスが猪木とシングルでやったとき、途中で放送が切れた試合だったけど、いきなりベリートゥベリーでマトモに体重かけて潰しちゃって猪木が動けなくなったのがあったね。
で、動かないからフォールしたのにカウント2で無理矢理頭掴んで起してリングから落して続けてたの。
結局両リンだったと思うけど。
あと、ウィリアムスは全日で菊池にドロップキック食らわせたらマトモに脇腹に入って菊池が悶絶して、また場外に蹴り出して…ってのもあった。

ボック、たしかにレスリングのパワーは相当あるね。
レッドブル軍団もおよばないくらい。
でも藤原あたりとやってもセメント形式なら、悪いけど関節技に対処できなくて
一分ももたないとおもうよ。猪木相手ならいわずもがな。
戸口戦をみたって戸口が意地を見せた(←ベテランファンじゃないと分からない意地）ために
試合後敬意を表していたものなあ。戸口が自分を立ててくれた事がわかったんだろう。

>>100
>でも藤原あたりとやってもセメント形式なら、悪いけど関節技に対処できなくて
>一分ももたないとおもうよ。猪木相手ならいわずもがな。

俺もそう思う
幻想が続いているようだが
ボックは現在の総合格闘技では勝てないと思う
組む前にパンチ食らったり
足関節に対応出来なかったり
所詮体が悪い投げだけの選手という感じ
来日時の印象と「シュツットガルトの残劇」の時とでは体の印象が違う

打撃の強い相手とやったらケンドー・ナガサキ状態だと思われ。

でもボックはパンチはそこそこセンスあるかも。

確か木村健吾戦の時コールの前にリングでシャドーボクシングやっていたが様になっていた。

>>94
ニワカだろｗ
鈴木が使ってるゴッチ式とは別にロビンソンやゴッチは欧州式のパイルドライバーも使ってた
師匠のジョイスの決め技で、蛇の穴の専売特許

アマレス流のタックルの練習を全くやってなかったという新日道場だけがバックボーンの藤原では
ボックをテイクダウンできないでしょ。極めの出来ないコールマンがネッククランク
（両手で頭を掴んで力任せに臍の方を向かせるだけの技）や袈裟固めで勝ってた時期もあるんだから
グランドで上を取れるボックには勝機が有ると思うけどなァ。

ゴッチはまだしも、ゴメスにも習ってたからな
アマレスしてただけで総合の経験ないボックなら無理かもな
ようはアマレスしか出来ないんだから

>>106
無理だと思うよ、アマレスだけで勝つのは･･････。
たぶん藤原の腕ひしぎ腕固めあたりでタップしちゃうと思う。
藤原は打撃には弱いからボックに打撃があるなら話は別だけど。
そういえばジュニアのＳ・ライトがボックを舐めきってたよね。
猪木にもし掟破りのことをしたら乱入してボコボコにしてやろうと思ったって。
ランカシャースタイルをマスターしてるしボックと試合もしてるから
力量が知れてたんでしょう。勝ちこそ譲ったんだろうけど･･･････。

>>99
その後も自力では絶対返せない＆ガチで効きそうな「膝抱え式逆エビ」なんかしかけてた。
あれ（膝かかえ式逆エビ）は使っちゃいかんだろｗ
同じ様なので前田が猪木に出したインディアンデスロック（リバースじゃない奴）かけながら後ろに受身取るやつ。
身動き出来ない猪木が痛さで泣いていた。

>>108
結局グラウンドの状況で「殴る」という発想が無かった時代は関節極めるか
首絞めるしか決着つける方法が無かったんでしょうね。

>>75
ボディスラムの体勢から手を離して頭から垂直に落とすのこそ、
ロジャース、テーズ、ブルーザーらがやったデッドリードライブ
そのものだろ。
>>78
可能性も何もゴッチが使った時代がテーズやロジャースより後だろ。
ゴッチが初披露したというのは初めて聞くぞ。

>>109
＞同じ様なので前田が猪木に出したインディアンデスロック（リバースじゃない奴）かけながら後ろに受身取るやつ。
＞身動き出来ない猪木が痛さで泣いていた。

レイスがテリーからNWAとった時もこの技がフィニッシュだったな。
日テレで中継してたの見たが、テリーが悲鳴をあげてた。

天龍もジャンボにそのデスロックをかけられて凄い顔で苦しんでたな
見た目以上にきく技なのかね

なんだかガチ前提の奴多すぎ。
やはり昭和プオタは…

ガチじゃなくても痛い技は痛い。
子供の頃プロレスごっこしなかったのか？

往年の名レスラー、カール・ゴッチ（８２）の企画で、伝統ある英国ランカシャーレスリングの大会が
２３日に米ミシシッピ州マジソンで開かれることになった。同競技はプロレスの基礎となったもので、
１９２０年代に英国のランカシャー地方で生まれた。アントニオ猪木、藤波辰爾らも影響を受けている。
大会はトーナメント形式で、１回１２分の２本先取で勝者を決める。出場選手は後日発表される。
（デーブ・レイブル通信員）

ttp://sports.yahoo.co.jp/news/20070610-00000031-nks-fight.html

なんだ突然

ジョシュとか出るのかな？
半年ぐらい前にゴッチと対談してたし

ついにガチ試合でリバース・ロメロスペシャルが見れるのか!

てかジョシュか日本のマスコミの企画っぽい

ランカシャーレスリングは日本よりもグラップリングが盛んな西海岸あたりの方が人気じゃないの？

ランカシャーレスリングなんて名称は日本かイギリスしか知らないよ
西海岸で人気なのは、ただのグラップリング
ストラングラー・ルイスからの系統

中西部は南北戦争の昔からアメリカ内でのグラップリングの本場で
プロレスの関節技もそのあたりの地方が由来らしいね。

ボックは〜？

>>121
嘘つけ。西海岸でグラップリングが人気になったのはＵＦＣ／グレイシー以降だろ。

>>124
アホかｗ
グラップリングっ言葉広めた奴もしらんのかよｗ

リンカーンがプロレスラーだった時代？

ルイス→ラーベルの系統だな

>>126
違う。リンカーンの頃は職業レスリング勃興前夜くらい。

Ｗアームage

ツームストンage

低い弾道age

ぼく、ボック

そういえばパイルと言えば、ツームストン式に抱えあげて
普通のパイルで落とすのが一番危険らしいね
受身もクソもないらしい

>>132
30年前の消防時代に誰かそれやらねーかなぁ、と思ってた。
ガキの想像でも効きそうだと思ってた。

逆にＷアームスープレックスホールドはガキでも効かねーのわかってたｗ

オ−スチンで有名な抱え上げて４５度に素早く叩きつけるのも禁止になったり
したんじゃなかったかな？
若い頃のレイスがやってる写真も見たことあるけど、受身を取り難そうで首に
ダメージを与えそうだね。

>>132
リングスに来てたラマジの危険なスープレックスって途中までそんな感じだったな。

>>132
蝶野が髪が会った頃のストーンコールドにその落とされ方をして首が壊れたそうです。
そのやり方だと衝撃が分散せずに首に集中するそうで・・・

北尾ドリラー？

>>136
首だけじゃなく、あそこで蝶野のレスラー人生が全て狂う事になった。

なんで「シュトゥットガルトの惨劇」でのパイルドライバーが
ドリルアホールの形で持ち上げてツームストンの方に落とすやつだったとか
びっくりする位スムーズに掌打ジャブ繰り出してたとかの話題が出ないんだろうねぇ？

記憶薄ｽ。
映像持ってるがLDなので見れなｽ。

>>136
皮肉にも後にストンコ自身がオーエンに同じ技で首壊された

>>139
死んじゃったマリオ・ミラノのやってたやつか

マリオ・ミラノて馬場のギロチンドロップで失神したっけ？
あれは誰だったっけ？

それとマリオ・ミラノの顔とホースト・ホフマンの顔がごっちゃになってる。
全然違うとは思うけど。
ヒゲにグリーンのロンタイがホフマンだよね。

>>143
石川のギロチンだったと思う。
ホフマンはロープにふってのサイドスープレックスだったっけか？

いや、馬場のギロチンでも誰か失神したんだよ。
ホフマンのサイドスープレックスはどっちかと言うとパワースラムっぽかったね。

>>144
あれはギロチンドロップじゃなくてケツドロップがもろに顔に入ったんじゃないかと・・・
マジ死んだとおもったもんな

>>142
ミラノのやってたのは膝に頭部挟んでジャンプして叩きつける顔面砕き
オリジナル・ペティグリー（日本ではジョニーエースが使ってた）のリバースフルネルソン
無しＶｅｒだと思えばいい。
ナガサキやバックランドが「本当の」ジャンピングパイルドライバー使い出すまではこの技
がジャンピングパイルと呼ばれてたからややこしくなる。

バックランドがWWWFのチャンピオンになった時のフィニッシュはアトミックドロップだったな。
猪木もアトミックで悶絶してた。

TBS国際のDVDの
S小林対R・バスチェンは3本勝負だけど
3本ともアトミックドロップで決着

よき時代だったんだなぁ。
ガキの頃アトミックで遊んでたけど、モロにひざが尾底骨に入ると痛かった。
バックランドなんざランニングのハイアングルだからまともに入れば痛い罠。
肛門にひざが入っても痛そう。

バスチェンのアトミックドロップは馬場のもの(あまり高く持ちあげない)より迫力があった。

馬場式は他の人やってるの見たことない。
普通は相手の脇に頭を入れて肩担ぎしてから叩きつけるけど、
馬場はジャーマンに行くような胴に腕巻いて持ち上げるスタイルでしたね。

ボックで忘れられないのは久々の来日を煽るＶＴＲでシュツットガルトで
猪木にしかけたフロントスープレックスのスロー映像を見た時。叩き付けた
後体重乗せてアバラ折りに行くように（当時）見えて恐怖しました

あれを受身できる猪木が凄い。他の格闘技の選手なら大怪我だよ真面目な話。

>133
ダブルアームスープレックスも落とし方によっては危ないよ。
ロビンソンがインタビューで、侮辱してきた相手を
意図的に危険な落とし方してやったと言ってた

日本人でダブルアームが綺麗な選手はいなかった
みんな背中から落とす安全スープレックス
しかしバーチャファイターのダブルアームは物凄い綺麗だったよw

ロビンソンのテーマソングだった｢人間風車｣のレコードジャケ写は芸術だった。

リングスに出たら面白そうだな。

タイガー・ジェット・シンが全日に参戦した当初のダブルアームは腹の上に垂直落下ｗ
それが効くとかほざいてたｗ

ブロディとのフルタイム戦での猪木はブロディを頭から肩にかけた部分から落としてたな。
「幻のフォールに説得力を付ける為、少し危険な角度に見える落とし方するからよろしく」的申し合わせはあったろうけど。

指っておいしいね、
悔しいときたべたくなる。
僕ボック。

猪木のダブルアームスープレックスは、いつも低い態勢から叩きつけるような角度で投げる欧州式スタイル。
おそらくゴッチから教わった投げ方と思われる。

高くあげて後ろに放り投げるのはドリーの影響だろうね。
鶴田も酷評されてた。

初代タイガーのＷアームは好きになれなかった。

猪VSボ主要攻防編集・前
http://www.youtube.com/watch?v=pwEkkO-khBU
猪VSボ主要攻防編集・後
http://www.youtube.com/watch?v=tIwyUWBgXDo

>>163
わざわざうｐしてくれたの？
日付新しいけど。
だとしたら�dクス。
前半のボックは猪木の技を受ける気ゼロやね。
後半はなんとかプロレスっぽくなったけど。

前半こそ本来のプロレスらしいプロレスだと思う。
70年代80年代があまりにプロレスとはこういうものっていう型が固まりすぎた時代だと思うし。

この試合の中継（確か年末の深夜だったと思う）を
たまたまＴＶで見たジャンボ鶴田は

「あんな試合ＴＶで放送していいのかな？これを見て
僕らのやってる試合が、あれだと思われるのもなんだし･･･」

という発言をしていたらしい。

でもオープン選手権の試合はどれも全日にしては正統派のしっかりしたプロレスをしてたと評価できる

>>163
ありがとう。でもこれみると猪木の上手さしか光らんな。
派手な技を使わずに、キックや締め技などの卑怯な技（in英国）のみで試合を組みたててる。
しかもこれを見る限り、猪木は何をしても壊れなさそうだし。
それにしてもぼっ君はアレな技ばかりを良く出せるな。
猪木とは違うタイプだが、かなりの気偉いだよな。
やっぱりそれがカリスマにつながるのかな。

>>71
同じ。純な高校生だったんだな。。。
今見ても当時の衝撃度はないだろね。

昔、M10て番組でボックの映像流れたとき新日の選手どよめいてたよ、蝶野や武藤。
やっぱ同世代だなと思った。

え、「でもこれみるとハシミコフとかと比べて･･」って言ってたけどなあ。
あとウィリーの事も「これ蹴りが遅いよ･･･」って言ってた。
特に武藤はうるさかったかなあ。猪木が嫌いなんでしょうｗ

普段の巡業は「しょっきり」化して年に一回だけガチのリーグ戦をやればいい
とかいってたカミングアウト派の鶴田がそんな事言うかね?

週間ファイトのボック特集号は買いだめしたなぁ。。。
アンドレをジャーマン??で投げてる写真もあった。
最強だと思ったよ。当時は。。

>>171
それはオフレコ話だったような…

西洋のバディ・ロジャース、
東洋の長州力がプロレスという競技をまるきり変えてしまったからなあ。

以前、週プロで半年近くに渡って流智美がボックの歴史を振り返るコーナーがあったなあ
あのオッサンのコラムは読み応えがあった。本にしてくれれば買うのに

あのオッサンは、嘘八百を歴史上の事実みたいに書くのが上手いよね

>>172
それってアンドレは持ち上げられなくて
上からのし潰されて文字通り圧殺される･･･
って負けブックじゃなかったっけ？

>>172
スラムじゃなくて？

>>177>>178
1979年ノーコンテスト。
ジャーマンじゃなくてグレコローマンバックドロップって書いてあるね。
もう大きくなってるころのアンドレだから体勢不十分だけど押しつぶされては無いね。
週間ファイトでボック幻想はますます大きくなったね。

今となっては最強とは言わないがプロレスラーとしての迫力はあったよね。

ボックが病人になったのは、アンドレ戦で無理に投げたことによるらしいね。

共に２分弱でフォールされたけど、ふらふらになってボック最強を印象付けた
キムケンの方が、終始無愛想に「だからどうした、全然きいてねえよ」と
いわんばかりにフォールされた長州力よりも、プロとしては上だったな。

>>163
これ初めてみたけども、最強幻想を抱くには十分な体つきだね。
コピィロフから脂肪を削いだ感じだな。
掌底も頭突きも効きそうだ。マットも固いのに無茶苦茶だ。

あと>>81の
アレン、アファ、ボックって最強、最狂トリオでイヤだな…
メダリストで喧嘩早い黒人、馬鹿力サモアン、ホモジャンキードイツ人。

>>181
キムケンはそういうのを専業にしてたしな

そのキムケンも学生時代は手のつけられないワルだったらしい。

ボックはグレコ出身だから果たして、最強といっても現在のフ゜ロ格には対応できなかっただろう

>>185
お前はダンヘンやクートゥアを舐めてるのか？

今こそボックにはWWEでエンタメを学んでもらおう。

ダンヘンダーソンってめちゃくちゃ強くて巧いよな。

ダンヘンはスタミナに難がある。

>>183
前田のキックでフラフラになったりとかな（笑）

ダンヘンはMMAにおいてレスリングとボクシングの重要性を
日本のリング（リングスKOK、プライド)で証明した偉大な選手
確かに多少スタミナに難があるかも知れないが

>>68
＞44 名前： お前名無しだろ  投稿日： 2001/03/25(日) 13:19
＞    過去ログにもあったドイツでのマスカラス戦だけど、
＞   「フルネルソンの体勢から何度も何度もマスカラスの顔面を
＞    マットに叩きつけた」ってのを昔の週プロで読んだ事があります。
てことなので猪木戦でも見せたフルネルソンバスター風のフェイスバスターの事でしょうな
まぁフィニッシュはそのまま絞めて決めたのかもしれませんが

>>192
酷いな…呼んでおいてその仕打ち。
フルネルソンなんてあの体格差でやられたら誰も外せないだろ。
マスカラスもそんな奴の伝説作りに参加させられて可哀想だ。

ま、高田もバービックよんで約束外のロー連発したり、北尾上げてブック破りの
ハイキックくらわしたりしてたね。

マスカラス戦って、
最初に読んだのでは、フルネルソンから投げて90秒失神KOで
2年ぐらい前のは、お互いに技を受けないまま膠着状態で、なんとなくフォールにｗ
両方とも、書いたのはアノ流智美なのｗ
信憑性に欠けちゃうのさ。

>>192と>>195の内容は全然被ってないんだが
＞フルネルソンの体勢から何度も何度もマスカラスの顔面をマットに叩きつけた
て言うのも流説なの？

フルネルソンage

フルネルソン掛けたままブンブン振り回して、
マスカラス泡吹いて失神したと読んだ覚えがある。

フルネルソンかけて振り回すっちゅーと、マサを裏切った銅メダリスト思い出すなあ

>>199
誰すか？それ。ｋｗｓｋ

>>200
ケン・パテラだった…よな
重量挙げのメダリストで、マサさんが監獄入るきっかけのケンカおこした
やつ

フォールでもギブアップでも負けた方がぐったりしてれば
「失神ＫＯ」なのがプロレスマスコミ文法

>>201
ああ、あの・・・
あれ？試合が思い出せないな
雑誌ではたまに見かけたけど

>>203
猪木に卍で敗けたのくらいしか印象にないよね。
「驚天動地の怪力」ってテロップだけはしっかり覚えてる。

IWGPに来日した時、熱戦譜を読むと連日寺西を
スインギングフルネルソンでギブアップさせてた記憶が。

第２回ＩＷＧＰ（1984年）で、アンドレ戦が放送されたなぁ。
当然短時間で１８文からヒップドロップで圧殺されたし「他の重要な試合」を放送しろテレ朝！
と当時は思ったもんだｗ

>>206
レトロ系スレでは当時の新日中継は「外人の出番が少ない」と叩かれてるけどな
俺も同意だし

レトロage

てっぺんハゲって印象しかない。

WWF時代のﾋﾞﾘｰｼﾞｬｯｸもﾌﾙﾈﾙｿﾝで相手を失神させていた。

>>163の見れなくなってるな
間に合わなかった

>>211
何なら俺が実演してもいいが。

では相手役はそれがしが努めよう。

>>213
俺がボックだけどいい？

俺は聞いていない。ムフフ

話のタネに後楽園の猪木戦挙げようかなと思って改めて見てみたら凡戦過ぎて辞めにしました・・。
スープレックスには片鱗は見えたけど、事故の影響ありすぎ・・足なんかほとんど動いてないし・・。

来日してからの試合は御小や健吾の協力あってのものだろう。
ファイトに載っていたけれど第1戦の後痛み止めを記者に買ってきてもらったりとかで大変だったらしいから
だから来日以後のボックは幻影

ぼく、ボック好きさ！