ブッチャー軍・黒人系。
シン軍・東洋人系。
シーク軍・白人系。
407 :
お前名無しだろ:2007/12/19(水) 00:04:15 ID:BJ2sf3uP0
age
>>405 キャメルクラッチでどうやって人を殺すと?
ラーメンマンみたいに相手の胴体
引き裂けば死ぬだろwww
410 :
お前名無しだろ:2007/12/23(日) 14:26:51 ID:RPhnjLVY0
恐いな
411 :
お前名無しだろ:2007/12/23(日) 18:23:07 ID:RsetXwLH0
412 :
お前名無しだろ:2007/12/24(月) 01:25:32 ID:+0iRAFSe0
>>404 戻ってこれてよかったなw
シークのキャメルクラッチは日本ではあまり見られなかったけど、アメリカでは
シークが相手のバックをとるだけで観客から悲鳴が聞こえたらしい。
話は変わるけどさあ、ファンクスのスピニングトゥホールドって本当に効くのか?
百歩譲ってすげー効くとしても、もう片方の足で相手をければいいじゃん。
だからブロディはいつもギブアップしないで
ちゃんと片方の足で蹴ってるだろ
>>412 プロレスごっこの経験上、かなり痛かったので蹴るヒマもなくギブアップしたw
でも回ってる間は痛くないので、普通に足固めの方が話が早いとは思う。
415 :
404:2007/12/24(月) 19:49:18 ID:wQQ6yATk0
イブの夜でもシーク様について語るおまいら最高。
>>412 >>414に同感。あれはマジで効く。論より証拠、やってみれば分かる。
ただ、技をかけられた相手の体の自由度が大きいのと、
技をかける方の上体が無防備な状態で相手と接近するのがネックで、
かけられた方は片足で蹴るか片足で猛烈に暴れて無理矢理脱出は可。
あるいは下から普通に手で反撃も出来る。
前座でよく見られるけど、普通の逆エビ固めが簡単に確実にギブアップ奪える。
鶴田がやっていた拷問逆エビ固めは全く効かない。
ハンセンが菊池にしかけた伝説の逆エビが理想的。
418 :
お前名無しだろ:2007/12/29(土) 18:44:20 ID:d/+ak+z6O
シーク様に栄光あれー
419 :
お前名無しだろ:2007/12/30(日) 02:41:47 ID:HKT3iPYc0
あげ
420 :
お前名無しだろ:2007/12/30(日) 18:39:40 ID:r4/e5soQ0
シークの身体は若い頃は分厚い筋肉だった。
422 :
お前名無しだろ:2008/01/01(火) 00:44:49 ID:FpL238Nr0
81年の最強タッグにシークはルーインとのタッグで参加したけどメンバーが悪役
ばっかり。
移動が大変だったのでは?
マスコミとファンの前でだけ喧嘩してればいいんだよ
特にシンはシークを尊敬してた
424 :
お前名無しだろ:2008/01/04(金) 15:37:25 ID:hRnEGf6F0
>>422 というか、シリーズのボス格が何人もいたから各チームごとに分かれてたんじゃない?
レイスだけはヘニング、ラシク、クラップをまとめてファンクス寄りって気がする。
実際にレイスは、参加外人一番の格下クラップを選任マッサージ係にしていたそうだ。
初期新日で猪木に勝ったことがあるクラップも
レイス親分から見ればマッサージ係かw
426 :
お前名無しだろ:2008/01/04(金) 15:53:05 ID:cWYwvuT30
>>422 ブッチャーの著書で、移動バスの中でシークとカマタが殴り合ったと書いてあったが、ガチ?
427 :
お前名無しだろ:2008/01/04(金) 16:07:51 ID:itoMg1oS0
あのシリーズは周囲の目も意識した移動だったのでは。
ファンクスとレイスなら一緒に町中歩いても問題ないが、シンとシークが一緒に
飯を食ってる現場をファンに目撃されたら大変だろう。
高橋龍に言わせればそれだけどプロレスがインチキと思われる、となるだろう。
それは当時は全日も同じだったと思う。シンとシークやブロディ、こういう連中
が笑顔で一緒にいれば試合の盛り上がりも欠けるし、説得力もなくなる。
馬場さんもそういう部分は考えていただろう。ましてやヒール同士だからな。
428 :
427の訂正:2008/01/04(金) 16:10:55 ID:itoMg1oS0
>高橋龍に言わせれば
×高橋龍
○高橋流
429 :
お前名無しだろ:2008/01/04(金) 16:34:14 ID:mK7jq+EFO
アラー!アラー!万能アラーの神よ!!
431 :
お前名無しだろ:2008/01/05(土) 18:47:01 ID:yMpIf2Ks0
リラクゼーションサロン「青銅の爪」
レイスは来日外人のボス的存在でカードをやりながら
「おい!この記者に椅子を持ってきてやれ!」と若手外人に声をかけると
「イエス、サー」の声とともに持ってくる光景が見れたらしい
もっともただ威張ってるだけじゃなくて子分の若手レスラーをあちこちの
プロモーターに売り込んでやっていたから慕われていた
433 :
お前名無しだろ:2008/01/06(日) 03:03:24 ID:yw0mt0tTO
遅いデビューでローカルジョバーだったが、日本で雑用係をこなしてセントラルステーツに呼ばれてタッグ王者にまで登りつめたチック・ドノバン
>>424 レイスがクラップにマッサージさせてる写真はデラプロに載ったことあるけど
それは81年秋、最強タッグの前の号。
「あのキラー・カール・クラップに腰をマッサージさせるレイスの貫禄」とかいう
キャプションつけてた。
多分70年代後半、クラップがミズーリ地区で前座してた頃と思われる。
それが載った直後にタイムリーにクラップの最強タッグ参加が決まったんで
「またマッサージさせられるのでは」というネタが投稿された。
指摘のとおり、アメリカでの格では来日外人中一番下だったのはシンを除けば
クラップなので、多分実際そうだったと思うw
>>433 レイスは有名だけど、他にも似たような話があるね。
サージェント・スローターは若手時代試合数がさっぱり増えず食えないから
もう廃業しようかと思ってたところにツテがあって国際に呼ばれ。
そのギャラを新しい仕事始めて軌道に乗るまでの資金にしようと思ってたら
シリーズのボスのダニー・リンチにパシリにされてしまった。
ところが帰国後、リンチから連絡が入りまだギリギリ栄えていた英国マットに
呼ばれ、そこでバンダナ・ガウン・タイツ全部に星条旗つけた愛国者のキャラで
ヒールとして人気が出て、レスラーとしての自信と、アメリカに帰った時の箔が
ついて後の成功に繋がったとか。
ちなみにスローター本人の低い自己評価とは裏腹に、国際来日時点で全日
向け招聘候補リストにも引っかかっていて、英国からの帰路にその星条旗男
キャラで全日に参加してる。
一方で、ファンクスやブッチャー不在時の全日やアンドレ不在時の新日のシリーズ
でエースを務めることが多かったマードックは若手にイタズラするばかりでその手
のケアを全然しないから人望ゼロだったとかw
全日時代のマードックと並び「目玉抜き」シリーズのエースをよくやってたロビンソン
も同様に人望ゼロ。
昔、何かのスレに子供の頃の体験談を書いてた人がいたが、
子供の頃、地方会場の外人控室前にいてたら、ブルドッグスが現れた。
大ファンなのでサインを頼んだが、トンパチで素行の悪い二人なんで、完全無視!
しょんぼりとしてたら、それをレイスが見てたらしく、
なにやらブルドッグスに二言三言厳しい調子で言うと、あっと言う間に愛想がよくなって、
サインをしてくれた。さらに記念撮影もしてもらおうとしたら、
レイスがちょっと待ってろと言って控室に戻ると、なんとハンセンを連れてきた!
みんなと一緒に記念撮影してもらって感激したそうだが、
レイスの権力の絶大さが良く分かる話だった。
で、これだけだとレイスの話になるんで、レイスの自伝に出てきた話だが、
若い時に交通事故にあって1年間試合が出来なかった時、
シークが毎月25ドルの小切手を送ってくれたそうだ。
その時にはレイスとシークは1度しか対戦したことがなく、ほとんど面識はなかったそうだ。
後でレイスが出世したので金を返そうとしても、シークは決して受け取らなかったそうだ。
馬場が言うところの
「一流と呼ばれているレスラーでもレイスのひと睨みで縮み上がってしまうのが
けっこういるのだ」って奴だな
D・キッドは自伝でレイスのことを
「もしNWA世界王者が町のチンピラと喧嘩してボコボコにされたりしたら
プロレスというジャンル自体が崩壊しかねない
レイスがあの時代にあれだけ長い間NWA王者でいたことで彼がいかに
凄いレスラーだったかわかるだろう」と記述されていた
たしかに、喧嘩強そうだったものなレイス。
80年代、ハンセン、ブロディやホーガンのパワーファイトの時代になってもレイスのタフさは見劣りしてなかったし。
レスリングならドリー>レイスだけど、喧嘩ならハリー>ドリーって雰囲気だった。
でも、非白人でプロモーターにまでなったシークもガチ強かったんだろうね?
シークがプロモートしていたデトロイトは全米でも屈指の治安の悪い土地柄
ロボコップの舞台でもある
439 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/12(土) 11:03:53 ID:PyOhNrmx0
440 :
天知茂は天才:2008/01/12(土) 12:47:25 ID:v81xCEht0
ブッチャーとのコンビ・対決が面白かったなあ。プロレススーパースター列伝見た後に見るとなお味がある。
本当にプロレス界の安藤三男だったな。ちなみにブッチャーは天本英世・タイガー・ジェット・シンは潮健二だな。
441 :
おとぉーちゃん ◆LnJbtYUAgI :2008/01/12(土) 12:51:22 ID:rCwcwskVO
>>440 おとぉーちゃんだけんがなやあ〜 わしもブッチャンてチークの話はちゅきだ 原田先生のタッチがよかったけんがなやあ ちみ達は●ンポは●ッケー?缶璧?バッチリ?
442 :
お前名無しだろ:2008/01/12(土) 21:03:49 ID:QAP7FFf3O
≫440
ザ・シークが安藤光男は同意。
シンの潮もわかる気がするが、狂いっぷりは大月ウルフ(特にレインボーマン出演時)の方がピッタリかも。
ブッチャーはどちらかというと汐路章。
>>434 >一方で、ファンクスやブッチャー不在時の全日やアンドレ不在時の新日のシリーズ
でエースを務めることが多かったマードックは若手にイタズラするばかりでその手
のケアを全然しないから人望ゼロだったとかw
全日時代のマードックと並び「目玉抜き」シリーズのエースをよくやってたロビンソン
も同様に人望ゼロ
↑その話が本当なら、マードックがNWA、
ロビンソンがAWAの世界チャンプになれなかった理由にもなるのでは…
人望の無いレスラーをチャンプにするといろいろと不都合がありそうな気もするし…
444 :
天知茂は天才:2008/01/13(日) 11:14:38 ID:WM4GLYYa0
>>442 ほうほういいですねえ、その通りだ。でも、悪役レスラーってなんでこうもかっこいいのかねえ。
ところで三國連太郎とザ・シークの顔がよく似てる。似てないかねえ?
445 :
お前名無しだろ:2008/01/14(月) 02:02:50 ID:kJNHsHmi0
>>435 レイスはNWA王者時代、馬場さんと再三タイトルマッチをやったが
受身ばかりで打たれ強いが、強いという印象はなかった。
その頃、猪木がレイスに負ける気がしないと発言していたが、
それは真実ではなかったな。
NWA王者を降りたとたん、レイスは急に攻めのプロレスをして
ブロディもたじたじで明らかに圧倒されていた。
要は一流のレスラーは立場、場所により戦い方を変えるということだ。
446 :
お前名無しだろ:2008/01/14(月) 02:08:49 ID:kJNHsHmi0
シークは当時、日本ではあまり評価が高くなかった。
全盛期を過ぎてから来日したということもあるが、凶器専門で
キャメルクラッチも殆ど出さなかったことも要因ではないかと。
ただし、若い頃は相当のテクニシャンで、特にサブミッション、関節技が
得意で、逆片エビ固めなんかでフォールを奪うビデオを見たことがある。
you tube でもトムジョーンズを相手に腕折りでKO勝ちしているビデオが
見られる。
50年代の試合ではボディスラム5連発からキャメルクラッチでギブアップという
シーンもあった。たいしたことないように見えるが、当時、ボディスラムは
大技で、力道山もそれ一発でフォールを奪い絵になった時代だ。
>>445 テリー・ファンクが言ってるけど
「地元のヒーローはNWA世界王者と同等以上の力がある」ように見せるのが
NWA世界王者の役目なんだよね
そりゃ地元のヒーローがNWA世界王者にボコボコにされちゃったら
客に愛想をつかされかねないわな
448 :
お前名無しだろ:2008/01/14(月) 10:43:01 ID:SUgLXPNnO
初来日時から既にピークは過ぎていて凶器専門だったけど、あの小さな体に似合わないくらい
上体の筋肉はパンパンに張っていて、最期まで衰えることは無かったな。あれはやはり
若い頃に相当のトレーニングを積んだ証だろう。基礎がしっかりしていたから、晩年まで一流レスラーで
いられたんじゃないかな。
そういえば来日間もない頃、シーク様が記者会見やるってんで関係者が集まったものの
なぜか最初から不機嫌なシーク様。なんか良からぬことが起こるのかな、と思っていたら、
いきなりシーク様は拳銃を取り出したんだと。記者の何人かはマジで殺される!と思ったそうだが、
次の瞬間シーク様は一転して笑顔を浮かべ、その「拳銃型ライター」で葉巻に火を着けたんだとさ。
いろんな意味で今のレスラーには絶対出来ない、あの当時のシーク様にしか出来ない芸当たわw
449 :
お前名無しだろ:2008/01/14(月) 11:03:02 ID:UWu427XjO
FMW時期 みんな観客逃げまどってた時期
車椅子の障害者が逃げられなく
そのこが持っていたサイン奇怪ちっくに奪い色紙を取り
ペンで ザツークって書いてあげたのは感動した
450 :
お前名無しだろ:2008/01/14(月) 12:01:28 ID:SUgLXPNnO
それ、当時のプロレス週刊誌で見たわ。あの「ザツーク」は、障害者へのサービスだったのか!
こういうのって粋な計らいだよな。もっとも逃げられなかったその子は、生きた心地しなかったかもw
同じ頃北海道は北見市での興行にて。プロレス記者に「俺様のディナーに招待してやるから来い」
と誘いをかけ、行ってみたら有刺鉄線をペンチで短く切り、それと牛乳を丼に注いだものを
ツーク様は飲み、残った牛乳を頭からかけて終わりという、それは素敵な晩餐会だったとかw
なお、一部の記者によるとツーク様は有刺鉄線をも食ったらしい。
451 :
お前名無しだろ:2008/01/14(月) 14:09:56 ID:wXWeeXU20
FMW参戦後期=現役晩年はお笑いに走ることもあったが、
それでも五寸釘で相手を血ダルマにすることは忘れなかったし、
オーラは全盛期とは何ら変わらなかった。
やはり稀代の名ヒールだね。
452 :
お前名無しだろ:2008/01/15(火) 10:23:31 ID:4Nhqt446O
シークとブッチャーは滅多に観客に手を出さなかったので、どんなに悪いことをしても
少なくとも入場時にはファンが寄ってきたものだが、シンには誰も近づかなかった。
シークとシンの狂人キャラはどこまでが演技なのか分からないくらい不気味で恐ろしいものだったが、
ブッチャーはマンガからそのまま飛び出してきたようなキャラだったので、狂人にはなりきれなかった。
シンとブッチャーは普通にベルトをとれるくらいの実力が有ったが、来日してからのシークには無い。
またある記者がいうには
レスラー仲間から尊敬されるヒールがシーク、
ファンに好かれるヒールがブッチャー、
ファンに恐怖を与えるのがシン、
とのこと。こうして見ると三者三様だな。
タッグで対戦したとき
シークがブルーザーとの絡みを
極端に拒んでいたのが印象的だった。
454 :
お前名無しだろ:2008/01/16(水) 13:46:34 ID:kYIjObHNO
シーク様にも絡みたくない相手がいたのか、ちょっと意外だな。
きっと同じような理由でブッチャーはマードックと。全く異なる理由で
シンはアンドレと絡みたくないシーンがあったのはよく覚えてるw
455 :
お前名無しだろ:
あげ