【アラビアの怪人】ザ・シーク【元祖・火炎放射】

ブッチャーとのタッグ、ファンクスとの因縁、大仁田との抗争…。
ヒール道を貫いたザ・シークを語ろう。

若いころはサブゥーにそっくり

デトロイトの帝王だろ？

流のおっさんが監修したDVDで若い頃のシークが見られる
カップリングがグレート東郷ってのがまたたまらない

治安の悪さで有名なデトロイトを仕切ってたんだから
只者ではないわな

この凶器攻撃の時の顔。たまらないねｗ
http://up2.viploader.net/upphp/src/vlphp040629.jpg

今回の殿堂入りの模様を早くみたいものだ

高校の時、FMW後楽園で釘持ったシークに追い掛け
まわされたの思い出したW

シークに追いかけられた夢を3度も見た

Wikipediaより「ザ・シーク」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%82%AF

>>7
WWEの公式で見れるyo

ザ･ツーク

シークがカタカナでサイン書くとなぜか「ザ・ツーク」になってたんだよなｗ

全日時代は、凶器、パンチ、噛み付き、踏みつけ、らくだ固めしか
やってないよね？技何かだした？

本当に口から火を吹くと思ってた

シークは大仁田をリスペストしてたよ。

>>14
脳天杭打ちくらいだしてたかも。

ヒールだし、技はキャメルクラッチだけでいいんじゃない？
ショートタイツのラクダマークが好きだったなー

>>14
プロレスは技じゃないんだよ

若い頃は飛び技も使ってたらしいね

>>20
そのDVDさっき注文した

シークはメタル

アイアン

シークはFMWにあがってよかったよな。サブーも育てたし、平成になってもインパクトのこしたし。

勝つときとノーコンテストの時はなぜか秒殺なんだよなｗ

水色がよく似合う

「ザ・シークはドレッシング・ルームで生まれてドレッシング・ルームで消えるのだ」

81年、シークの仇敵となってたブッチャーが親日に転出しさてこの悪役の活躍場所は
どうなるかと思えば、代わりに引抜いたTJシンと最強タッグで早速デトロイト抗争を
再現してた。つうかその、馬場の外人への配慮振りに感心したｗ

>>28
そのデトロイト抗争直輸入マッチのとき
札幌中島体育センターの二階まで登って徘徊してたよな
カメラにもあの狂った表情がどアップになったりとかしてなｗ

質問。
「プロレス・スーパースター列伝」を読むと
かなり性格の悪い人に描かれていますが、実際のところはどうなんでしょう。

芸には徹底して厳しく頑固で意地っ張りだがどこか人情にもろい昔気質の噺家の師匠

ゼーラス・アマーラなんてややこしい名前は辞めちまえ！

>>25
体調面の問題もあったんだろうな。特にＦＭＷ参戦時は一分未満の試合がよくあったし。
それでも場外で暴れたりして、それなりに盛り上げようとしていた。
今のレスラーにはなかなか見られないプロ根性の持ち主だったな。

>>25

日本でのシークはほとんど反則負けのパターンだったが
デトロイトでの全盛期の頃はほぼ不敗で７６か７７連勝も記録してたよ。
凶器攻撃⇒キャメルクラッチ、の流れが必勝パターンだが、
形勢不利から一瞬の火炎攻撃でのフォールというパターンもあった。

>>34
それもすげえなｗ
凶器攻撃→キャメルクラッチとか
ビッグファイアー→フォールとかｗ

全日常連の頃はまだまだ動けてたからなぁ、でもってあのスタイルだから本当に恐かった。
ロープに押し込んだ相手の額に狂気を突き立て、顔を歪めて唸りながらえぐる様は地獄絵図。
オープンタッグ開幕戦のテリーへの攻撃はトラウマになった。

凶器攻撃は職人芸だったな。
あれだけ大きく振りかぶっているのに、確実に相手の額にヒットさせることができ、
誤って目を突いたり、必要以上の危険を与えることもなかった。
ほとんどの凶器はよく見ると先端が丸くなっていて、流血はカミソリカットだけど、
子供の頃は怖かったし、大人になった今見ても説得力あるな。

FMの川崎のテリー戦は終わった後の徘徊が長くてさすがにやになった。

７７年のオープンタッグがシークを見た最初。当時小学２年。
第１週が馬場・鶴田組で、その次の週が大木・ドク組。第３週がロビンソン・ホフマン組
で、最終日がドリー・テリーのファンク兄弟との対戦だったと記憶している。
最近、ほぼ３０年ぶりに当時の画像をyoutubeで見ることが出来た。
大木・ドク組との対戦ではドクに凶器攻撃を集中して、最後はブッチャーが
仕留めてピン。勝ち点６同士の対戦だったが、これで凶悪コンビは勝ち点８．
シークが流血している場外のドクをリングに上げて両リンを回避する動きは、
凶悪ぶりを発揮しつつも冷静な視点が印象に残った。大木のフォローが甘さも
印象的。解説の山田さんのご指摘の通り、もっと救出に駆けつけなければ。
続くロビンソン・ホフマン組との対戦では、ロビンソンが凶器攻撃で流血。
シークが絡むと誰かしらが流血していた記憶があり、子供心にも「怖い人」
だと映った。逆にブッチャーなどは、悪いことをしていても、当時から
悪い人には見えなかった。
欧州コンビとの試合は、流血のロビンソンが終盤に暴れまくって両リンに
持ち込んだ。ブッチャー・シーク組は足を引っ張られた格好で、ここでの
勝ち点ゼロは痛かった。もっとも９０年代の全日の（凶器使用を排した
ルール下ならば）普通にロビンソン・ホフマン組のほうが強そうではあるが。

この欧州コンビとの試合で気になった実況があった。
ブッチャー・シーク組のことを倉持さんが「アフリカ・中近東代表」と
言っていたことだった。二人ともアメリカ国籍の筈だが、これはのちの
ＩＷＧＰで韓国系日本人の前田日明をヨーロッパ代表として出していた
のよりは、ずっと違和感はない。
前週の放送の時は、大木・ドク組のことを「韓国コンビ」と山田さんが
言っていた。キム・ドクは、本名が戸口正徳で、生まれた時から国籍は
日本らしい。父親が在日韓国人で母親が日本人。母親の戸籍に入っていた
関係から日本国籍だったそうである。本当は正徳の韓国語読み「ジョンドク」
としたかったらしいが、武者修行先の米国人が発音しにくいというので、
キム・ドクというリングネームを名乗ったそうである。

しかし、ブッチャー＆シークが「アフリカ・中近東」代表で、ロビンソン＆
ホフマンがヨーロッパ代表。大木・ドク組が韓国代表だとすると、
ファンク兄弟がアメリカ代表で、ラッシャー木村＆グレート草津は国際
プロレス代表、馬場＆鶴田組は、当然全日本代表、となる。
これは、のちに大風呂敷を広げて開催されたＩＷＧＰの全日版だったのかな、
とふと思った。「ＩＷＧＰ」と「オープン・タッグ」名称からすると、
ずっと新日のほうが権威はありそうだが、オープン・タッグのほうが参加
メンバーが豪華だったような気がするのだが、気のせいかも知れない。

ブッチャー＆シークｖｓファンクスの試合のyoutube画像を見た。
結果はとうに知っているし、約３０年前に見た試合のいわば「確認作業」
小学校２年生だった当事よりも精神的にタフになった筈だし、コーヒーを
啜りながら、ノビノビとした気分で画像を見ていた。
しかしながら、フォークを突き刺されて血まみれになったテリーの腕が
もろに見えた時には、３０代の今でも、身が縮み上がる思いがした。
そんな私の動揺を和らげてくれたのは「もう、反則負けにしてしまって
いいのではないですか？」「そうですね」「このままでは選手生命に
関わりますからね」という、倉持さんと山田さんのやり取りだった。
小学生当時は圧倒的にファンクス寄りの視点で中継を見ていたというのに、
現在は、凶悪コンビの目線で画像を見ている。これは何故なのだろう・・・
ドリーが救出に駆けつけようとするとジョーさんがカットに入り、その間に
凶器攻撃やり放題。
しかしながら、ジョーさん自身への攻撃には、あっさり反則カウントを取って
しまい、ドリーの手をサッと挙げた。
ザ・ファンクス１４点、ブッチャー組１２点、と画面に出て、さらに
１４分４０秒と出ていた。ん？　そんなに短い勝負タイムだったのか、と少し
意外な気がした。
この試合を見て思ったことは、改めてブッチャー＆シーク組の連携が実に巧い、
ということだった。ワルなりに節度ある反則ぶりで、めったに暴走しない。
それとシーク＝繋ぎ役・痛めつけ役、ブッチャー＝試合を決める役、と
両者の特徴を再確認出来た。当時すでにシークは５０歳くらいに達していた筈
で、正統的なプロレスをやるには厳しかったと思うが、『旬』のレスラーの
輝きを存分に放っていた。実に味わい深いプロレスラーだったと思う。

>>41
何度見ても飽きない試合です。

>>39
違うよ、ブッチャー・シークのリングアウト勝ち。あとで松永アナウンサーが訂正のリポートを入れてる。

俺がシークを初めて見たのは小学生時代にゴングを立ち読みした時だった。
多分Ｓ54の夏のシリーズだと思う。血まみれで白目剥いたジーサンが荒れ狂い、若手（たしか薗田）
までも血ダルマにしている写真で「なんて恐ろしいジジイだ」と衝撃を受け、以来毎週プロレスを
見るようになった。思えばシークが俺のプヲタ化の入り口だった。

>>40
＞ずっと新日のほうが権威はありそうだが、オープン・タッグのほうが参加
メンバーが豪華だったような気がするのだが、気のせいかも知れない。

いや、豪華でしょw
IWGPは色んなつまずきがあって当初の計画から見たら頓挫に等しい。
ただ、その豪華さってのも参加メンバーがビッグネームであり、尚且つそれぞれが「旬」なタイミングだったってことで余計にそれは強調されてくると思う。
ただそれを考えたら、前々年の「オープン選手権」の方が空前の参加メンバーだと思う。

IWGPって煽った割には「MSGシリーズと何が違うんじゃい？」って感じだからなｗ
むしろ81年MSGの方がハンセン、シン、ホーガン、ダンカン、スローターがいて
豪勢に見える

>>46
ブッチャースレでも盛り上がってたけど、その通りだね。
翌年の第５回大会でも

アンドレ
マードック
スーパースター
ムラコ
I･シーク
アトラス
特参ローデス

と、IWGPよりはるかに華のある面子だった。

ブッチャーと仲間割れ後の後楽園ホールでやった一騎打ちは凄まじかったなぁ。確か日テレで10年位前の“プロレスクラシック”とかって番組（記憶が定かでないが）で当時、御蔵入りの試合って切口で放映した試合はこれぞヒール対決で凄かったなぁ。

>>45
オープン選手権って凄い豪華だよな、チャンカも最初の頃は大してメンバーよくないのにオープン選手権は凄い
日本で行なわれた大会なら、テーズ、ハットンが参加した日プロの大会と双璧だな
ただ皮肉にもオープン選手権が極度の不入りで大赤字で全日が潰れかけるだよなｗ
一般人にはヲタが喜ぶ豪華メンバーでは意味が無いってことだろうな

FMWで試合続行不可能になったファイヤーデスマッチ（リング内見えない位に炎上し、酸欠状態になったやつ）って、シーク＆サブゥー組だったよね？！

そう。最後までリングにいたのはシーク

>>40
＞ブッチャー・シーク組のことを倉持さんが「アフリカ・中近東代表」と
＞言っていたことだった。二人ともアメリカ国籍の筈だが

ブッチャーはカナダ国籍。
>>43も言ってるが、ブッチャー、シークとロビンソン、ホフマンは
ブッチャー組のリングアウト勝ち。youtubeでは倉持アナが両リンと言ってるが
「倉持さん、違います。ブッチャー、シーク組のリングアウト勝ちです」
と松永アナがサイドリポートしてた。

シンもカナダ国籍。
アンドレはフランス出身だが、もしかして国籍はカナダ？

倉持アナ、何マイク向けてんだ？
ttp://www.geocities.com/sheikfan/joyce5.jpg

>>34
＞形勢不利から一瞬の火炎攻撃でのフォールというパターンもあった

フォールではないが、そのパターンでアンドレにもＫＯ勝ちしている。

>>54
はいっ｢マキーム！｣いただきました

ザ・シークか。
オレの幼少の頃の記憶（６０年代の終わり頃）では、当時のプロレス雑誌で
いつも来日してほしいレスラーのトップにあげられていたよ。
少年雑誌のプロレス特集でも「火を噴く怪人シーク」の絵が掲載されてたりね。
なかなか来日しなかったのは全米で超人気で当時のプロモータが
シークを手放さなかったし、シークがデトロイトの興行権を獲得してからは
ますます多忙になり、シークの来日が予告されてはキャンセルになったり
ファンをやきもきさせていた。

当時のプロレス誌によく「世界のマット界」という記事があって
米国のプロレスニュースがよく紹介されていたが、
あのブルーノサンマルチノがニューヨークでシークに３連敗して
ファンのブーイングを受けて地元の記事には「ブルーノはシークを恐れている」と
見出しに書かれたりして、とっくに引退していたバディロジャースが現役復活してシークと戦うと
言い出したりもした（未実現だったが）。

サブーはシークと親戚みたいだけど
メフィストはどうなの？

>>59
君、若いね。学ぼうとする姿勢は大切だね。
サブゥーはシークの甥っ子。
メフィストは他人、ドイツ系アメリカ人。

グレート・メフィストって名前が新日に来たマスクド・ハリケーンとかと同じで
いかにも日本でつけたって感じだ

サブゥーは最初シークに弟子入りを断られてるんだよね。
体が小さいって理由で。

>>61
最強タッグの開幕戦
メフィストのドリーへのキックが、足をピチピチあてるだけの
あまりに情けないもので、それでいてドリーが逆に１回蹴ったら
あっという間に流血して、こいつはその程度のレスラーなのかと
興醒めした。

>>63
ドリーをプレーンバスターの態勢からコーナーに叩きつけたのが唯一無二の見せ場だった

場外乱闘で入り乱れている中、ひとり冷静沈着にリングに戻ってきた
ドリーがそのままリングアウト勝ちした試合でつね

>>60
先週号の週プロのWWEのHOFセレモニー記事で
シーク未亡人のジョイスさんがサブーの母親だと
２ヶ所で大ボケをかましていたよ。

と書いて今週号を読んだらキッチリと訂正されていたサブーの件
感心感心。

では来週用の訂正ネタWM23のメリーナとアシュリーの試合は
ランバージェルじゃなくってランバージル。
男の場合はジャックで女はジル
ってJack&Jillは日本の太郎と花子みたいなもの。

まさしくｻﾌﾞｰｲﾎﾞｹってことですな。ww

>68
ｻﾌﾞｰｲ

>>69 見事なｺｰﾙ&ﾚｽﾎﾟﾝｽだな。ww

>>54
淵？？

>>71
フッチーだね

５〜６年前に、シークが主催していたBig time Wrestling という
事務所がシークの５０年代〜９０年代までのビデオを販売していたので
購入したが、送付者名のところに手書きでjoice と書いてあった。
今、考えたら奥様だったんだなあ・・（しみじみ）

グレートメフィストについては、当時の東スポが来日前の頃から
「シークのクローン人間！」「シークより残虐な男！」とか
あおっていた。だからオレはドキドキワクワクして最強タッグ戦を
待ち構えていたのだが、開幕戦でメフィストがベールをとった
瞬間に幻滅した。予想以上に小柄で明らかにトレーニング不足
でたるんだ体・・・こりゃ、シーク大変だあ、と思ったわけだが
やはりシリーズを通じてシークはメフィストに怒りまくって
最後にはケリを入れていた。

過去のトップレスラーの中では、シークほど不思議なレスラーはいないと思う。
ヘビー級としてはかなり小柄な部類に入るのに相手がだれであろうと
レスリングスタイルを変えずに堂々と（？）互角に戦う。

あの凶器オンリーのレスリングスタイルに日本のマット界もファンも翻弄されたが
当時からの解説者の見解はいつも「シークは本当はプロレスがうまい。
基礎ができてるからこそ、ああいうプロレスができる」といっていた。
確かに反則攻撃と場外乱闘だけで全米のトップレスラーになれるわけが
ないので、解説者の言うことが真実なのだろう。

実際、オレもＦＭＷで晩年のシークを生で見る機会があったが、ひたすら感動を覚えたものだ。
少年時代から伝説の怪奇レスラーとしてトップ記事になってきたシークに会えたという
それ自体の感動もあるが、他のレスラーと比べて非常に厚い胸板で胸の筋肉が発達しており、
さすがキャメルクラッチの使い手という感じだった。
（シークの鍛えられた体とかもし出すオーラ、これはＴＶでは伝わりきれていないのだ）
そしてスポーツ記者がカメラを向けるとそちらに向かって、相手レスラーに凶器を突き刺しながら
狂気の表情を見せてポーズをとる。このあたりが、クレイジーさを見せ付けながらも
気配りというか、サービス精神も忘れないシーク。クレイジー＆クレバー＆サービスが
彼を一流レスラーにさせたのだろう。

全盛期の頃はシークが登場すると場内のファンからはブーイングがまきおこったが
晩年は毎回シーク･コールが起った。
徹底してファンから嫌われたヒールが愛されるヒールになってしまったのは
シークとしては不本意だったかもしれない。

FMWのガイジンバスからグラジ、サブゥーが出てきた時はみんな群がったが
シークの時は俺を含めみんな逃げた（笑）本気で怖い。
お爺ちゃんだよシーク。前屈みになり身長も高く感じないけど
老いても厚みが違うし、マジ怖い。テーズやゴッチだったら
噛んでたガム吐きつけたり、サミング、肩に手を廻しての記念写真とか
余裕で出来るでしょ。シークは無理！デトロイトの帝王は鉄人、神様よりも凄い。
北山たかしなんて相手にならない。

>>76
＞噛んでたガム吐きつけたり、サミング、肩に手を廻しての記念写真とか
＞余裕で出来るでしょ。

できねーよ！
その前に、やろうって思う人間性を疑うぞ

ＦＭＷに参戦していた頃、スポーツ新聞の試合結果の所で、
「ザ・シャーク」と誤植されてた。
ちなみにサブゥーは「サブラー」になってた。
当時新参者のサブゥーを間違えるのならまだしも、
大御所シーク様を間違えるとは何たることだと思った。
恐らく、シーク様を知らない世代の若い担当者のミスだったのかと・・・。

>>78
昔のプロレスマンガで「ジャイアント台風」というのがあったけど
そこでもザ･シークが出てくるが「ザ・シャイク」と書かれていた。
今は「ザ･シーク」に表記が変わっているが。
そのマンガでは、アラビア風美女が香炉を持ってやってきて、香炉から
もくもくでる煙。その煙の中からシークが現れるというシーンが
描かれていた。
シークの初期の頃、おそらく５０年代〜６０年代まではそのような
演出を実際にはやっていたらしい。

酸欠ファイヤーデスマッチでは４人の中で１番最後までリングにいたね。
あれはただ単にトシだったから逃げ遅れた？

>>80
一番我慢強かったから。

シンもブッチャーも晩年は丸くなったがシークだけは最後まで怖かったな

>>82
でもひょうきんな一面を見せることもあったぞ。
観客のおばあちゃんに花束をあげたり、
売店のアイスクリームを客席にばらまいたり。

ｼｰｸがFMに来てた頃って吉本新喜劇がﾌﾞﾚｲｸしてたけど客席を徘廻する姿が寛平ちゃんの｢止まると死ぬんじゃじじい｣を連想して妙にﾜﾛｴﾀ。

日本の業界にも縁のあるレスラーを育ててたことに何より感謝

シークって、日本では過小評価されてるね。
あれほどプロ根性に徹したヒールはいないってのに・・・。
「目で殺せる」レスラーは後にも先にもシークだけ。

シークは亡くなったの？ファンクス戦は燃えた！

>>87
ああ、あれは03年の1月だったかな…

2003年1月18日、ミシガン州ランシングの病院で肺炎により死去。享年78歳。

シークを過少評価ってのは世代にもよるだろうね。
全日の頃とFMWの頃ではファンの年齢も違うから。
昭和世代は大物レスラーって評価だけどFMWのファンにはお爺ちゃん。

でも全日時代以上にエゲツないこともしてたな。大仁田の腹にナイフ刺したり。
それと、あの歳でファイヤーデスマッチに身を投じた所もさすがだと思った。
軍団抗争から身を引いてからは楽しい部分も出してたし、若手の登竜門的役割もあった。
やはり歳は取っても大物は大物だったよ。

全日に来てた頃ってやってることはブッチャーやシンの方がえげつなかった。
でも、雰囲気というかオーラというか当時は本当に恐ろしい存在だった。

>>91
全日時代以上のエゲツないことってのも実は大仁田自身のアイデアなんだろうけどね。

マキーム！マキーム！

●ザ･シーク（1分３秒　反則）ザ・シューター○
※五寸釘攻撃

五寸釘が見事に空振りしているのに、シューターが痛がっている件について。

シーク様の５寸釘が顔の近くをかすっただけで、
激痛は当たり前だろ？？

シューターの中身はＮ？Ｍ？

>>98
中身は新山勝利

シークは本当に見ていてゾクゾクしたな。五寸釘の凶器攻撃が本当に痛そうで
子供の頃は戦慄を覚えた。
大きな凶器はシンが上手いけど小さい凶器はシークが一番上手かった。

全日時代は五寸釘と言うより、棒状の物（ボールペン？）にテーピングを巻いた物だったけど、
よく見たら先端は丸く、相手が流血するのは丸っこい部分に刃でも仕込まれてるのかと思った。
カミソリカットだと言うのを知ったのは大人になって高橋本を読んだ後に、
ビデオで全日時代のシークの試合を見てから。
カミソリカットを知ってから昔のビデオを色々見てみると、テリーのフォークメッタ刺しも
最初にテリー自らカミソリを入れてるし、ブッチャーとの一騎打ちの時も、
手首のテーピングからカミソリを取り出し、カットした後にタイツに仕舞う動きが
ハッキリ見て取れる。

でも何故か今見ても怖いのはどうして？

ブッチャーとシンとのタッグは最高に面白かったなあ。特にFMWでのシンとのタッグは本当に凄かった。
９２年の夏の大和大会なんて１５秒でリッキーフジに勝ったもんなあ。後藤の見せ場０だった。

シークのファンサイト。
ttp://www.geocities.com/sheikfan/

ＢＧＭと言い、素材と言い、シークの雰囲気にピッタリ。
製作者は神だな。

プロレスクラシックで、オープンタッグの欧州コンビ戦見たけど、
ロビンソンを軽快な投げで翻弄する場面があって、ちょっと驚いた。
実はテクニシャンでもあったんだな。

>>103
シークはドゥモン・ネットワーク世代だよ？ナメちゃいかん

シークは昔から胸板が厚いとは思っていた。でも102にあったサイトを見たけど
凄い貴重だね。何か若き日のシークは故アンディフグに似てると思った。

ＦＭでシークとシンが初合体した時に雑誌には
『シンとブッチャー、シークとブッチャーならまだ許せるという感じだったけど
シンとシークは本当にシャレにならない』
という記事があった。この文章からすればブッチャーが２人よりヒールとして劣る
との意味合いになる。
まあこれは書いたライターの個人的な意見として、でもシンとシークの合体みたいに
騒がれて話題になるタッグはもう今ではないな。

>>106
シークは憎まれることを選んだけど、アビーは愛されることを望んだからな

>>106
その時のグラビアでシークのよだれがwww

この頃はグラビアの怪人とかとも呼ばれてたしね。

全盛期のアンドレ・ザ・ジャイアントを完全ＫＯした唯一のレスラー　ザ・シーク

この人ってﾊﾟﾚｽﾁﾅの血をひいてたらしいね。初来日の時期がある意味ｼｬﾚにならない。(ｼｰｸの帰国後にﾐｭﾝﾍﾝの悲劇が･･･。)

>>106
僕が中1のときでしたねえ。週刊ゴングでみました。今もその記事持ってますよ。このときのFMWはポーゴが来る前だったから、違った意味で凄かったですよ。
それにこの合体の3ヶ月前にシークが大仁田の腹をナイフで刺したり、ファイアーデスマッチしたり、まさに何でもありでしたな。

>>108
そうたね。シークのよだれはガチで汚いと思った（笑）。
シンと並んでバックが虎とラクダの。
俺は更に１０年前のシンとシークの全日での戦い（８１年最強タッグ）を見ていたから意外な気がした。
この当時は全日にハンセンが来たからシンとシークの戦いも必要無くなったみたいだが。

シークの当時の印象は弱々しいが、何をするかわからない、と。
シンとブッチャーは大型ヒールだったから正攻法でも戦える。
だがシークは二人みたいに身体デカくないから凶器や反則が主体とも。
子供の頃はヒールや凶器の意義がわからなくて「弱いから凶器」との印象が。
俺にも本当に甘くてプロレス知らずの時代が。

>>110
シリアだよ

>>113
シークがシンやブッチャーと戦ってるとまともにやればまず勝てないと思ったな。確かに身体やパワーが違った。
８０と８１の１２月に共に札幌だったかな。
でもプロレスは強さではないからね。
ブッチャーシンは大型だったから他の相手にも見劣りしないがシークは小さい。しかも高齢（に見えた）。でもそれをカバーする凄みがあった。

シークとブラッシーって接点あるの？

>>116
対戦してる

ドッチが勝ったの？

ブラッシーもシークも若い頃はジュニアの正統派で、NWAジュニアのタイトルにも何度も挑戦してるテクニシャンだったらしいけど
俺のイメージではブラッシーとシークがダブるな
ブッチャー、シンとは少しイメージが違う

>>115ｼｰｸとﾌﾞｯﾁｬｰは81年の正月にもUNでやったな。

全盛期は日本の時代だと力道山の時代ぐらいかな。
力道山ｖｓザ・シークってのも見たかったな。
空手チョップと五寸釘の攻防がテレビで流されて、
ブラッシーの時同様、お年寄りがショック死したりして。

>>120
雰囲気、パフォーマンス、ファイトスタイル…
どれをとってもブラッシーより刺激はキツかっただろうな。

だから呼ぶのを躊躇してたのかも？

シークの火炎殺法よく飲み屋で真似したな〜。
ぺーパーの量が多すぎてなかなか火が消えなくて友達の眉毛が本当に燃えたり
いい思い出です。

>>120
確かに力道山時代、ザ・シークはまだ３０代後半で全盛期だったと思うけど
晩年のように凶器を使っていなかったはず（ラフ＆ダーティではあったが）
パンチとキックを中心に相手を痛めつけてからのキャメルクラッチ。
実現したとしたら案外、力道山といい勝負をしたのではないかな。

例えば、６０分３本勝負を戦ったとしたら・・・

�@　ザ・シーク（７分２１秒　ラクダ固め）力道山
* 顔面かきむしり、かみつき攻撃からバックをとって必殺背骨折り。
�A　力道山（１分３５秒　片エビ固め）ザ・シーク
* 二本目のゴングと同時に怒りの空手チョップ炸裂！　最後はボディスラムでファン大喜び
�B　力道山（３分１７秒　反則）ザ・シーク　　
* 今度はシークが暴走。鉄柱攻撃からゴングの小槌を奪って力道山を強打。即反則負け。

シークはまだ五寸釘など前もって用意した凶器を使う前の時代。
ボディスラムが大技という当時のレトロ感覚も忘れてはいけない。
３本目は３分で終わっているが、その後が長い。
レフリー（オキシキナ）が反則負けを宣告した後もシークは小槌で力道山を滅多打ち！
流血の力道山、またも怒りの空手チョップの連打で反撃。
ジャージ姿の若手レスラーたち（若き猪木の姿が後方に見える！）が
シークと力道山の間に割って入るが、逆にシークの強烈なパンチを見舞い、
リングの外へ振り飛ばされる・・・そしてシークが放送席のマイクを奪って何かを叫んでいるが、
残念ながらＴＶ（白黒）の放送時間が終了となり・・・

（字幕スーパー）　日本プロレス中継　−終−　次週もお楽しみに

ていう感じじゃないかな。

1969年 馬場のｲﾝﾀｰに挑戦した試合って日ﾃﾚが放送したのですか？

>>125
いやシークの初来日は72年だよ。それも馬場が出て行ったあと
坂口のUNに挑戦したやつじゃないの？

>>125-126
ロスだろ、馬場・シーク戦
インタ初の海外防衛戦。
１本目は速攻でシークがとり、あとは馬場だったかな。
テレビで見たから、日テレで放送したはず。

>>127
> >>125-126
> ロスだろ、馬場・シーク戦
> インタ初の海外防衛戦。

それがあったかぁ！！お見事です

あぼーん

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%82%AF

１９４７年デビューってことは、日本では昭和２２年か・・・。
これは充分ギネス記録に認定してもいいだろ。

プロレススーパースター列伝 火を吹くデトロイトの怪人 「ザ・シーク」
ttp://www.gyao.jp/sityou/catedetail/contents_id/cnt0035555/
シークの自宅訪問と奥さんのインタビューだが。

火は吹かないだろ､と今なら突っ込むよな。w電撃ﾈｯﾄﾜｰｸじゃないんだから。www

子供の頃に読んだプロレス図鑑で、口から火を噴くイラストが載ってて、
本当に火を噴くことができるのかと思ってたが、
最強タッグでブッチャーと仲間割れした時、手で火を熾して
ブッチャーに投げつけただけだったので、「あれ？」と思った。

>>133今をときめく尻侍がとばっちり。www

>>132
ちなみに昔は口からオイルをふきつけて実際に火を吹くように見せていた。
火力が強すぎて問題が起きて、オイルをしみこませた紙を使用するように
なった。
ちなみに、最強タッグの最後で試合が終わってから
ブッチャーに火炎攻撃をしかけたのを見て、
「そんなんできるなら最初からファンクス相手に使わんかい！」
と思ったのはオレだけではないはずだ。

火炎攻撃といえば、昔のプロレス雑誌で
シークが試合開始のゴングと同時に火炎攻撃を出して相手をそのまま
フォールしたという記事が載っていた。試合時間は５秒くらいで
世界最短フォールかもしれないというふれこみだった。
ファンは怒らないのかと思ったりする。

最強タッグの時の倉持アナの実況。
倉持アナ「さあ、リング上にご注目！」
松永アナ「今、火が出ました！」
倉持アナ「え？」
竹内さん「シークがブッチャーに火をかけたんですよ！」
倉持アナ「そうですか！火が出ましたか！」
・・・自分が注目していない。

シークといえば今も疑問に残ることがある。全日本の昭和５３年の第１回世界最強タッグ公式戦で
怒り狂ったドリーから凶器を奪われ手首に攻撃を受けて重傷を負い途中帰国を
した。
ブッチャー、シーク組は最強タッグの目玉のはずだから、これはやはりアクシデントだったのか？
それともその後に代役で登場したカマタを売り出すためのアングルか？（考えにくいが）
それともシークが急にデトロイトに帰らなければいけない理由があったのか？
今だにふっと考える時がある。

>>138
まあ、アクシデントではなく、何らかの事情があったのだろう。
契約上の事情の可能性が高いみたいだが。

シーク負傷欠場→翌日からカマタ

あらかじめ決まっていなければ不可能だろう。

>>140
よく考えれば確かにそうですね。
アクシデントなら残りの公式戦全てブッチャー、シーク組の不戦敗ですもんね。
シークが帰国後にカマタ登場って手際が良すぎるし。

>>138ﾓｰﾀｳﾝの興業戦争の最中だったので全戦契約ができなかった、74年の新日は選手>>ﾌﾟﾛﾓｰﾀｰみたいな見方で契約した為揉める羽目に｡

>>142
当時、レスラーとしては全盛期を過ぎていたと思うがプロモーターとしてはまだまだ精力的に動いてたんだ。

ＦＭＷ時代に秋田でシンとのシングルがいきなり組まれたのにはビビった。

サンボ浅子とのシングル戦。試合前浅子が「あんなジジイ空中殺法で倒しますよ」とか言っておきながら58秒で負けたのはワラタ

サンボ浅子の空中殺法ですでに笑うｗ
豚のくせに

薪槙真紀真樹

youtubeにドリーとシークのタッグがあってビックリ！
殆ど連携なかったけど、アラーの祈りをやってるシークの隣で突っ立ってるドリー
にやはり違和感を隠せない。

牧巻き撒き蒔き

80・12・11最強タッグ最終戦・蔵前大会。前年、仲間割れしたブッチャーだけには優勝させまいとメフィストと組み意地見せたシーク。公式戦全敗だったシーク組の場外心中策見事だった。憔悴したブッチャー＆鎌田の顔がシークの狡猾さ表してる。

まき真木マキ真希

マキ上田

>>150
あの試合のカマタの元気の無さは異常だった。
風邪引いて熱でもあったんじゃないのかな？

このシリーズ中、延岡大会で鎌田対シークなんていう渋いシングル有った。対ブッチャー、対シンよりも、翌年の最強タッグ、上田対シークやシーク＆ルーイン対クラップ＆ラシクに惹かれるw。80MSGタッグのシン＆上田対パワーズ＆ベイカーの公式戦も観たいなぁ。

シーク対リッキーの感想があれば是非！

81・6・11後楽園で実現、予想通り短時間でリッキーの反則勝ち。場外でシークがラクダ固めかけてた。他は鶴田‐スヌーカ、UN戦で鶴田防衛。石川＆佐藤がエリックスから亜細亜タッグ奪取。リッキーと抗争のスヌーカは、シークと共闘も最強タッグではブロディと組みV。

>>156ｽﾇｰﾋﾟｰ(byｹﾛ)は最強ﾀｯｸﾞではｼｰｸ組にﾎﾞｺられてたな。

>>155
場外本部机に寝かされたリッキーにシークが割れたビール瓶を振り下ろす、
間一髪で寝返りで避けるリッキー。これは凄かった。
シークの振り下ろすスピード（笑）速すぎ！

>>138
その映像Youtubeにあるけど、今見ても興奮してしまうのはおれだけだろうか
橋本小川戦まではいかないが、あれくらいの狼藉を今も見てみたい

グレート・メフェイストがシークになれなかった理由はなんだろう。
アメリカではそこそこ売れていたらしいんだが。
もしかして、グレートが付くレスラーは全然グレートじゃないというジンクスに見舞われたとか。

グレート・アントニオ
グレート草津
グレート小鹿
グレート・メフィスト
グレート・ボリス・マレンコ
グレート・カブキ
グレート・ムタ

グレートにふさわしいのはカブキとムタだけかね
マレンコも微妙

サスケを忘れてる。いろんな意味でグレートだぞ。

>>160
本国では中西部ローカルの中堅ヒールだった。
おそらく、シークとは一面識もなかったと思われる。

>>163
あちらの有名プロレス誌でMｒレスリングと喧嘩対談をしていたので、てっきり売れっ子かと思っていました。

アニメや漫画もいれていいなら
グレート・ゼブラやタイガー・ザ・グレートやキン肉マングレートもいるんだけどな

>>164
アメリカでもグレートメフィストだったの？

ｼﾞｪﾘｰ｢ｵﾘﾝﾋﾟｱ｣ｽﾀｯﾌﾞｽのｱ･ｼｰｸは完全に日本限定だったな。

最初、シークのパートナーはメフィストじゃなくてアーマン･ハッサンって何かで読んだな。

>>148
アメリカ本国だとドリーってヒールだったからじゃないかな多分

ファンクスｖｓブリスコ兄弟でもファンクスがヒールだったな

昭和56年の全日の世界最強タッグリーグ戦大阪大会のザシーク×マークルーインVSタイガージェットシン×上田馬之助を生観戦したのだが、予想通りに短い試合時間で反則がらみの結果に終わったが、この日の試合の中で一番盛り上がった。
シークと上田のカラミがやたら新鮮で面白かった。
会場の殆んどの観客がシーク組へ大声援を送り試合終了後、興奮気味のシークも控室に引き揚げる通路で声援に応えて珍しくガッツポーズ！
次のメインイベントのブロディ×スヌーカVSレイス×ヘニングの試合が完全にかすんでしまった。

この大会、当初の発表ではシークとシンがコンビを組むことになっていたが今思うと二人は組まなくて正解だった。

>>171
入場時から大混乱でルーインがロープを外すわ、白粉を撒き散らすわでハチャメチャだったね。
メインのレイス組×野獣コンビもハナから結果は見えていたものの、ヘニングが元祖アックスボンバーでブロディを吹っ飛ばしそれなりのカタルシスは得られた。

平成に入って、ブッチャーとシン、シンとシークの絡み有っても、ブッチャーとシークの接点無かったのが寂しい…。

>>171ｼｰｸへの声援>>世が世ならｼﾞｼﾞｲｺｰﾙが起こるだろうな。ｗ

ブッチャーは黒人、シンは日本人ヒールとのタッグがベスト。シークは、サブゥー以外だとルーインやサリバン辺りの試合組み立てられて、自分は場外で好き放題暴れさせてくれる選手かな？

生観戦。81・12・13(日)全日・蔵前：□レイス＆ヘニング‐■シーク＆ルーイン、91・12・5(木)FMW・後楽園：全＆●金‐シーク＆○サブゥー。

ギャオでシーク対ルーインの映像みたが
デトロイトではルーインのほうがベビーフェイスのなるんだね

最強タッグ相棒。79：ブッチャー、80：メフィスト、81：ルーイン。

狂乱ファイトでスピーディーに撹乱するシン＆上田に対し、ロープ外しに執着するルーイン＆ねっとり（？）と攻めるシーク。前年のブッチャー＆鎌田はパワーで押しまくるのを老練シークが凶器交え凌ぐ展開。昭和ヒール対決は、どれも味がある！

シークの凶器は棒状の何か。
ブッチャーはフォーク。
上田は竹刀。
ジョーは、わからん。
シンは、サーベル。
シークが一番怖かったな。

ジョーは青竜刀みたいなブッシュ・ナイフ、海賊男は杖、若松は拡声器＆鞭、スミルノフは鎌、ベイダー初期はドクロ杖、ドイツ系ヒールは乗馬鞭、ロッキーは投網、歌舞伎はヌンチャク＆日本刀、ハンセンはカウ・ベル付きブル・ロープ、ブルックスは骨。

ブロディは鎖、海賊男後期はサーベル、長崎は竹刀、バーはカウ・ベル付きブル・ロープ、ニックは白タオル、ポーゴは鎖鎌。

ブラジルは花

グスタブは丸太、エンフォーサは電気鞭、ドゥガンは角材、サンドマンは竹刀。

リソワスキーはメリケンサック、アーウィンは牛追い鞭、ロイヤル･カンガルーズはブーメラン、リップ･モーガンは水筒

三沢は肘、永原はツバ

三沢さんは腹

バーナードは角材

薪真木槙牧

シークと大木の絡みを知りたい。
頭突きにシークも手こずりそう。

>>161
元祖の東郷で、ダメレスラー確定だろ。

ブロック・レスナーはチャンピオンベルト

グレート・ムタは若手レスラー

ボブ・オートン・ジュニアは馬糞

ドリー・ファンク・ジュニアはゴング

デストロイヤーは空き缶（潰してマスクにいれた。）

木村健吾は鉄パイプ（ニーサポーターに）

スピリット（ｋｋｋ）はビールの栓

テリー・ファンクはブロディのブーツ

98・12・11(金)。三上‐黒影、浅子‐上田、バトル（中山）、吾作‐バン、大仁田＆佐々木‐黒田＆保坂。

シーク・ブルックス組ならいいところ行けたんでないのと思っていた俺。

シーク・アディ・アユブ

全日本のシーク緊急参加来日予告VTRで、血だるまにされていた日本人が髪型からみて草津か坂口にしか見えないんだが、誰かわかる人はいない？
日本テレビだから当然馬場との対戦シーンを流すはずなんだけど、顔の長さが短かった。角刈りの選手ったら全日本にはあまりいないんだよな。

坂口だろ
UNかけて日プロ時代に試合したんじゃなかったか？
俺は生では観てないけど

山本小鉄だったりしてなｗｗｗｗ

坂口だと思います。
でも、坂口vsシークのUN選手権はTV朝日の放送だったはずなんで（記憶違いかな）
坂口だとしたら、映像のやりとりがあったのでしょうかね？

子供の頃に見た火炎殺法も明らかに紙燃やしてるのが見え見えだった

>>204
おおサンクス。やっぱり坂口ですか。ちなみに８０年の始め頃と記憶している。
ライバル団体新日本への馬場のあてつけか（ブッチャー引き抜き後ぐらい）。
>>207
マジック用の紙だと睨んだが。

>>204,208

この手の話は、保有映像の多い日テレが有利だったね。

他にも、オールスター戦の頃だったと思うが、

猪木を締め上げるマスカラスの映像に続けて、マスカラスを攻める馬場の映像を流したり、
なかなか、細かいところで戦ってたよww

シークって若い頃はマスカラスばりのアクロバチックな空中ファイターだったとか、カールゴッチ並みのｼｭｰﾀｰだったとか噂聞くけどどちらが本当なんだ？

ジュニアのテクニシャンだよ
ゴッチもガチガチシューターではないし

ゴッチ先生は「妥協を知らないシューターで売れなかった」ギミックだったという線が濃厚
ちょっと調べれば豪勢な経歴が出てきちゃうし
オハイオ版AWAチャンピオン、NWAイースタンステーツチャンピオン
WWAタッグチャンピオン（パートナーはマイク・デビアス）
WWWFタッグチャンピオン（パートナーはルネ・グレイ）
海外の雑誌のレーティングスで20位以内にランクイン
どう見ても売れないレスラーには見えないｗ

シークジュニアは試合したことあるの？

>>212
大木だったかの世界タイトルマッチで、ロープにとんだ大木の足をすくって王座転落させたのは
相手のセコンドについたカール・ゴッチ先生でしたなｗ
今と違って、基本が出来てる選手はいっぱいいた。
その中で、小川並みにしょっぱくて、北尾並みに性格が悪かったので、徐々に干されて孤高の存在にｗ

>>214
上にもあるマイク・デビアスのセコンドだね

大木はルーインからWWA奪取したんだね。
ル・テーズ失神さしたのに頭突きに弱かった。

豆たぬきのミニ本（森岡理右著）『プロレスビッグ４』で、ファンクスいわく
ブッチャーは体重が重いので投げ技で攻めるとの流れから、
「シークは投げつけてみても面白みが無い。だから奴は徹底的に頭を攻める」
なんて語っていた。今思い返してみてもずいぶんな言われようだ。

シークのアラブの被り物を踏襲していたのはブッチャーとアイアンシークだけか？

>>218
グレート･メフィスト
アーマン･ハッサン
サブゥー
ア･シーク
クレージー･アラブ
シーク･アリ
エルマンソー兄弟
シーク･オブ･シークス･オブ･バクダッド(シーク･アドナン)
シーク･パテラ
シーク･ブラックウェル

ざっと思いつくだけでもこのくらい。
シークの踏襲ではないにせよ民族衣装だからなぁ、まだまだいると思う。

WWEでウマガのマネージャーをやってたエストラーダも
以前はアラブ系キャラでヤッパリ被ってたけど
9.11以降アラブ・キャラは微妙なのでここ当分は現れないのでは
カウボーイハットと野球帽、スカルキャップは今でもいるけど
インド系のターバン、ロシア系のコザック帽も見なくなったね。

シークはバグジーマグローとも組んでいた。マグローおじさんもあれで子供の人気者というから変だよな。

２２２

シークよ、永遠なれ

ジャイアント台風のシークはかっこいいな

>>220
印僑（裕福なインド移民）が多く、彼らを客として呼ぶためのインド系レスラーが多かった
東南アジア・オセアニアのプロレスが壊滅したからね
南アフリカは細々とやってたかもしれんが。
やはり印僑の多いカナダもインディーしかないし。

>>223
列伝では権力を盾にした、ただのチンピラに描かれてたな。

この人のレスリングテクってどうだったんだろう？

全日にいた全盛期でその片鱗を見せたことはあるのか？どうも記憶がないのだが。

全日のときはもう全盛期ではないと思うが。

FMWのときが全盛期だな

日本ﾌﾟﾛﾚｽ最初の来日 昭和47年 時点で43

>>225ﾃﾞﾄﾛｲﾄのﾏﾌｨｱ系ｷﾞｬﾝｸﾞとの癒着説もあったな。

>>229来日と前後してﾐｭﾝﾍﾝの悲劇が起きてたんだよな。今となっては洒落にならな杉｡(苦笑)

>>231
ミュンヘンの悲劇ってなんですか。

>>232当時ﾄﾞｲﾂのﾐｭﾝﾍﾝで行われてたｵﾘﾝﾋﾟｯｸの選手村がｱﾗﾌﾞ人ｹﾞﾘﾗに襲われ一部の選手が犠牲になったﾃﾛ事件があったんです｡日程は当然数日ずれました。過去Resを見てもらえれば判りますが､ｼｰｸは実際にｱﾗﾌﾞ系の血を引いてます｡

新日に来日した時ってどんな感じでした？ｼｰｸって NWAの主要ﾒﾝﾊﾞｰやしなんで新日が呼べたんでしょうか？ 芳野里のﾗｲﾝで？

シークカマタ組（そんなのないけど）はブッチャーシーク組を超えられたのか。
カマタ人良さそうだし無理だな。

シークってもの凄い金持ちだったんですよね。宝石たくさん着けていたとか。

WWEのHOFの受賞スピーチでジョイスさんが
60年代初めに巫女のスタイルでシークのマネージャーみたいな形でリングに上がっていた話をしたら
それまで「誰このオバサン？」状態だった会場の空気が瞬時にレスペクトに包まれるところは見事だね
とかく悪口ばかり言われるWWEだけど先人に対する敬意を忘れないってのは日本も見習うべきだけど
日本でやるとあの人がシャシャリ出て台無しにしてしまうか

>>237
全日なら大丈夫だろ
武藤時代になっても「あの人」立ち入り禁止というのは馬場時代と変わらんw
「あの人」の弟子なのになw

>>238
まあ、「あの人」はほとんどが立ち入り禁止だからw

ところでレジェンド集める話はどうなったのかね？

まぁそれでも、WWEでの殿堂入りは馬場や鶴田が出来なかったが猪木は出来るんだよなｗ
猪木はアリ戦お陰で有名だからな、しかもWWFの歴代チャンプだし
ベノワも新日の練習生だったことを試合中の解説で言われるくらいだし
NWA,、AWAが崩壊して無意味になるとは思わなかった
猪木は運が強いんだろうな

>>240
自己完結的な書き込みだな、まるで独り言にみえる

>>240
まだこんなヤツが生き残ってたんだな。
特別天然記念廃棄物だな。

>>238
武藤は元新日と言っても凄まじく猪木に冷淡だからな
武藤達が全日に移籍した時の黒幕と言われた馳も
「僕の師匠は馬場さんですよ」と公言してる男だった

>>240
ＨＯＦは別にＷＷＦに限ってないぞ
ＷＷＦでは一回も試合したことないシークやニック（当時のＷＷＷＦ／ＷＷＦ王者と
対戦はしてるが）が殿堂入りしてるくらいだから

おそらくヴィンスの頭の中には「あの人」はないと思われ

>>238-239､243谷津さん曰く｢俺と武藤の師匠はﾏﾂﾀﾞさん｡｣

シーク留守の間にクーデター起こし、そのシーク推薦でブッチャーの刺客としてチャンカー出場しながら、いつの間にかブッチャーと共闘。シンが来日すれば長州戦でセコンド…。悪の権化に必ずブルックスが居るw。

>>247
国際ではどうだったの？

>>247-248新日では維新軍での参戦を却下された(?)ﾏｻさんに加勢してたな｡

たしか１９７９年の世界タッグ戦でザ･ファンクスVSブッチャー･シークでシークがブッチャーに火を吹く
試合のYouTubeはありますか？

ブルックスってよく見るとイケメン。

81チャンカー前夜祭、優勝杯持ち逃げブロディを追っかけるブルックス。87IWGP、上田‐バーバリアンでバーバリアンにリフト・アップされ上田にボディ・プレスというエグい事したセコンドのブルックス。

国際時代が全盛期だろうね。
胸や肩が盛り上がって首がないような体つき、腕も太かった。
某博士のサイトではひどい書かれようをしているけど、ギロチンやパイルなんかは迫力があっただけに、某博士は国際時代のファイトを見たことがあるのかと思ってしまう。
良かった時期に全日や新日に上がっていればそんなことは書けなかったと思う。

某博士はそもそも昭和プロレスをリアルタイムで見てない。

>>254
マジで？自分は平成プロレスから見始めたので博士は自分の父親くらい年配の人かと思っていたんだが。
しかしシークは老人状態だったFMWでも、決して体格は大きい訳じゃないのに場外を歩いているだけで迫力あったよ。
こういう恐ろしいオヤジが今のプロレス界に全く居ないのが寂しいね。

>>254
そこまではどうかわからないけど、国際に関しての情報はかなり疎いとみている。

問題児ブルックスもいいし、ブッチャー＆シーク合体の仕掛け人デュラン、同じくハンセン＆ブロディ合体の仕掛け人ロブレイとか、プエルトリコの闇コロン＆ゴンザレス、ヒーナン辺りの悪のフィクサーも昭和プロレスに欠かせない！

ﾌｧﾝｸｽ ﾌﾞｯﾁｬｰ以外の抗争相手って誰かいましたか？ あと新日来日時の詳しい話しが聞きたいです

>>258
馬場、鶴田
シン、スティムボート
猪木、坂口
大仁田

ボボブラジルやブルーザーともデトロイトで抗争してなかったか？

本国も入れたら主だったビッグネームはほとんどじゃないか？

>>260
あとデトロイトではルーイン、ドン･ケント、トニー･マリノ
サンアントニオではジョニー･バレンタイン
フロリダでローデス
LAでマスカラス
ミズーリでレイス
NYでサンマルチノ、ラッド、バックランド、ボルコフ
モントリオールでカーペンティア、アンドレ

思いつくのでこのくらいかな？
大体が短期抗争の連戦で、バーター的に双方のお膝元で数回ずつマッチメイクしている。

ブラッシーもそうだ

ｼｰｸvsﾊﾞﾚﾝﾀｲﾝって70年前半？本人のｲﾝﾀﾋﾞｭｰで白人としてのﾌﾟﾗｲﾄﾞが高すぎる都かで ﾊﾞﾚﾝﾀｲﾝとﾃｰｽﾞをｱﾗﾋﾞｱﾝﾅｲﾌで切りつけたって話し 披露してたの思い出した。このメンツではﾊﾞﾚﾝﾀｲﾝ ﾚｲｽ戦 見てみたいです you tubeで見れんかな？

対馬場
http://www.youtube.com/watch?v=EeBWFtOYFaM&mode=related&search=
対ルーイン
http://www.youtube.com/watch?v=nGPdvMK4Jeg
対アンドレ
http://www.youtube.com/watch?v=z3sBzNOXbKs
対ブラジル
http://www.youtube.com/watch?v=8hZa3lkVVTo&mode=related&search=
対ブラジル＆ブルーザー
http://www.youtube.com/watch?v=CojRh0j_z_g&mode=related&search=
対ローデス
http://www.youtube.com/watch?v=Go6oC9veXSM&mode=related&search=
対ベーカー
http://www.youtube.com/watch?v=YUoF_YjEIKs&mode=related&search=
オープンタッグ開幕戦
http://www.youtube.com/watch?v=ETAJYBQLBrE
シーク＆ドリー！対ケント＆スタージャック
http://www.youtube.com/watch?v=pjCl9vkX9fw

ルーイン対ベーカー もすごいね。

age

シークは家族持っていたの？
近所付き合いは？
プロレスを離れた私生活が知りたい！
なんせ、ブッチャー　シンに比べて断然ヒールだからプロレスやっている時以外のシークは想像も出来ないな。

シークのところに取材に行くと奥さんが応対するってのがよくあったようだ。

今年ＷＷＥで殿堂入りしたときの奥さんのスピーチが見られるよ！

http://www.wwe.com/superstars/halloffame/thesheik/videos/classicvideos/

>>268
サブゥーは甥っ子

79年にバックランドがNボルコフを引き連れ、デトロイトに殴り込みに行ったっけ。
ボルコフのインターフェアーを介してだが、ボブがWWFとデトロイト地区USヘビーの
2本のベルトを巻いたグラビアを掲載した別ゴングが昔、家にあったな。

>>272
結局シークが取り返す(ボブの反則負け)んだけど、その後に
「俺様に恥を書かせたロシアの木偶の坊を処刑する」
といって、単発ながらシーク×ボルコフの抗争が始まった。

息子がデビューしていたという噂。
この人らしいが、詳細は不明。
http://www.obsessedwithwrestling.com/profiles/e/ed-george.php

>>268
シークは24時間レスラーやってた

ブッチャー・シークＶＳファンクスのアメリカ版
http://jp.youtube.com/watch?v=4fXobi5rdn0
これはオープンタッグ以前？

おそらく 76年だと思われる ｵｰﾌﾟﾝﾀｯｸﾞの 前年かなと思われる という事はﾃﾘｰは現役のNWA王座ですね 当時はｺﾞﾝｸﾞでも取り上げられてなかったと思います日本は猪木ｱﾘ戦一色の時期ですね

>>275
そのスイッチが入った時のある日のこと。試合が終わりそのままの姿で、サブゥーと二人でファミレスへ。
ただならぬ気配に店の女の子もタジタジ。店内全体が凍りつく。と、遠くの席で誰かがタバコを吸い始め、
シークがこれに気づき、「吸うな！！！」と言ったら、その客は慌ててもみ消したとか。
こうしてシーク＆サブゥーによる恐怖レストランが展開された。そりゃあ誰もが驚くだろうよ。
なんせその日のシーク＆サブゥーは血ダルマだったんだからｗｗｗちょっとやり過ぎだよｗｗｗｗｗ

逆にスイッチがオフのある日のこと。地方巡業先でプロレス雑誌記者が町を歩いていたら、
偶然ガラス越しにシークと目が合った。そこはミスタードーナツで、シークは片手にドーナツを持ち、
アーンの口の形からにこやかに笑顔となり、もう片方の手で手招きし、一緒にドーナツを食ったとか。

シーク様のスイッチがオンでもオフでも、こういう光景に出くわしたらファンは大喜びだよな〜。
流血レストランで同席した一般人がうらやましい。

ｼｰｸって薬物やってたんかな？

晩年（ＦＭＷ参戦前）は没落してたと聞くけど、ＦＭＷに参戦した時の雑誌のインタビューでは
両手に高そうな指輪をたくさん付けて、「金になど困っておらん！」と答えてたね。
本当の所は知らないけど、本当は没落してて、指輪は大仁田からのプレゼントだったのかなと想像する。
どちらにしても謎の多い人物だったね。その部分が「これぞプロ！」って感じだけど。

タイガー・ジェット・シンは大金持ちで引退しても優雅に暮らせるはずなのに
リングに上がり続けてるんだよな

>>281
シンの場合は趣味でやってる感があるからな。

シークに限らず地方の大物プロモーターはＷＷＦ台頭後はみな没落したからね。

日本人がＦＭＷでシークを見られたのも、ＷＷＦのおかげと言えなくもないのではないか？

２０年位前のプロレス誌で、シンはカナダでスーパーチェーンを経営してるって出てたけど、
今はどうなんだろうね？

>>283
もっと前の雑誌では、養鶏場、ホテル、陶磁器屋等を経営しているとも書いてあった。
まあプロレスラーがある程度資本金をためれば、幾つかのサイドビジネスはできるんだろうな。
多角経営やってれば、どっか一箇所赤字になっても他で補うか、見切りつければいいんだから。

予断だが、ブッチャーはステーキハウスの他に、ショッピングモールを４件経営しているらしい。

>>283-284
不動産、レストラン、貿易

昔、週プロでシンが城みたいな大邸宅を建設してるのを取材した記事が載ってたな
「おれの資産？よくぞ聞いてくれた、５０億円はあるだろう」と豪語してた

シンはみるからに真面目そうな男だからな。

実際、インド系の人ってまじめで堅実な人が多いよね。

良くも悪くも階層社会、「使う」層と「使われる」層が両極端で中間階層がすくない。

「インドは」って意味です

で、シーク様は何を経営されていたのかと。

>インド系の人ってまじめで堅実な人が多いよね
それは大抵シーク教徒だな。
シンもそうだし。
基本的に外国に移民したり、逆にインドを訪れた外国人と接するガイドや運転手・ホテル従業員といった昔はなかった
仕事は先祖代々の仕事受け継ぐカーストを否定するシーク教徒あるいはモスレムにしか出来ない。
結果として外国人の目に映るインド人＝シーク教徒になる。

>>278
その流血レストランで、シークのことを知ってる人はいたのかな？
観戦後にそのレストランで食事をしていたファンとか。
知らない人なら完全に引いてるけどｗ

>>292
流血レストランの件は後にサブゥーが語ったもので、紙面を読む限りではそこまで詳しいことは書かれてない。

ただここからは俺の推測なんだが、流血しながら普通に食事したということは、119番通報とかもされなかったのだろう。
試合後そのままの姿で行ったのだから、プロレスを知らない一般人もプロレスラーであることくらいは分かったと思う。
その中にシーク様の信者も居たんじゃないかな。FMWの頃だから、追っかけもやろうと思えば出来ただろうし。

FMWの頃といえば、例のアラビアンナイフを会場の外でチラつかせ、観客数十人がシーク様の下に跪き、
アラーの神に祈りをささげたこともあったなｗｗｗ
あのご高齢にも関わらず、たった一人で一瞬の内に何十人もの日本人を改宗させたシーク様はあまりにも偉大だ。

>>293意外に本人が｢ｱﾗｰ､ﾋﾞｸｰﾘ｣と､反応してたりして｡ｗｗｗ

>>294
ちょっと笑ったw

age

雑誌で、サブゥーの結婚式の写真でサブゥーと嫁さんとの３ショットがあったけど、
優しいおじいちゃんって雰囲気だったね。
歳を取って丸くなったってのもあるんだろうけど、本当は人格者だったのかなと。

シーク様が人格者なのは言うまでもないだろ。サブゥーの嫁さんはたしか日本人だよな。
花嫁のご両親も、シーク様の教えを受けた甥っ子のサブゥーが旦那なら、安心したと思うぞ。

シークスレは２つあるんだな。

300

シークのオーラはガチだったな。

これ、シークの凶器攻撃で血だるまになったの以上だな。

http://www.capitanbado.com/Imagem022.jpg

http://www.capitanbado.com/Imagem022.jpg

↑グロ

ターザン後藤の店に行けばシークの油絵が見れる

３０２こいつの画像もう貼れないよ。
俺も騙されたから通報した。

>>304
ターザン後藤って店やってるの？
何で食ってるのかと思ってたら。
で、何の店？

>>306
プロレス

【グラビアの怪人】ザ・シーク【顔(祖・火炎放)射】

動画の貼り方わからないが モバゲで サークル作って シークの動画たくさん貼った シークは４０代の頃が 全盛期だと思う

馬場のＰＷＦに挑戦した時のシークはロン毛だな
あとなんで花束のお嬢さん狙ったんだ？あン時

これは３０代のシークかな？マジサブゥーにクリソツだな。

http://imepita.jp/20070904/761690

http://imepita.jp/20070831/448510

>>311
飽きた

サブゥーネタは確かに食傷気味かもな。

若い頃はイケメン。

age

小学生の頃に、
目を見開いたシークの写真と火炎殺法の記事を読んで、
「その内、この人は逮捕されるかも…」
と、本気で思った。

とりあえず、当時は馬場さんや猪木さんが心配だった。

保守

>>302
この血だるまはマーク・ルーインだな
シークもルーインも若い！

>>318
はいはいｗ

シークの額のギザギザが一番きれいにビッシリ並んでたのは新日に初来日して猪木と戦かった頃じゃないかな
７７オープンタッグで来日した頃はすでにケロイド状になっていた

こういうタイプのヒールはもう出て来ないだろうな。

おとぉーちゃん乱入！がなやぁー。
ちみ達ゃタカハチから『最初から晩年だった』っちゅうに言われたシークをどう思う？かんが、ちみ達ゃチンポが包茎だろが！だがなや。
っんだけんが、おとぉーちゃんもシークの眼には狂気を感じた、しんが、凄いオーラだったがなや。

シークが今の全日にいたら面白かっただろうな。
ブードゥーの司令塔として悪の限りを尽くす姿を見てみたかったな。

おとぉーちゃんだけんがなやぁー。
今、話題の最強クソもらしデンジャラスドッカンブゥーダイスケことＤＤＤ
をこのプロレチュ板から永久追放だけんが。

これを読んだちみ達も協力しちょくれぇー、しちぇけれぇー、だがなやぁー。


ＤＤＤっちゅうのは『大介？』のコテだがなや。

★包茎★大介：rjY9Xg74O★クソもらし★
http://sports11.2ch.net/test/read.cgi/wres/1191198123/

★★おとぉーちゃんだけんがなやぁー★★
http://sports11.2ch.net/test/read.cgi/wres/1187004349/

1回だけ実現した大仁田、シーク、サブーなんてもあったね。
何かあの時のシークは可愛く見えたｗ

http://page10.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m47966563
シークの火炎殺法のタネ、ヤフオクで売ってるね。

シークもヤフオクで買ってたそうだ。
昔のゴングに書いてた。

そういえば、シークはヤフーが発行するフリーのメールアドレスのマニアだったらしいな。

. الصفحة ما زالت قيد الإنشاء. الرجاءية

来日外人、国内のシングル戦ではシークがダントツで反則負け多そうw。最強タッグ期間の81・11・30(月)名古屋３大シングルで、レイス‐シン、テリー‐ブロディが放送され、上田‐シークだけ放送無し。凄く興味深い対決だけに残念…。

シークが元祖の、グッチの、前がジッパーのスーツ。

>>331 あのスタイル 見たときは 小学生ながら 感銘を受けた。

シークや マイルスディビスなど 最盛期に スーツを ビシッと着こなした人は、年寄りになると 奇抜なファッションを 楽しむのかもしれない

あのジャンプスーツは主に黒人ソウルシンガーが好んで着ていたな。
先日亡くなったジェームス・ブラウンの印象が強い。

ゲラッパ！

age

大仁田あほや！！
シークにナイフで腹刺されて重傷負っとる！！
発作か〜！！
シークが試合後のインタビューで「アラビアのナイフはよく切れるんだ！！」わめいとる！！
爆笑じゃ〜！！

それと昔やってた大仁田＆中牧　VS　ポーゴ＆サブゥーの試合で週間ゴングの記事あほや！！
「中牧の目にガソリンが入っている」　「大仁田はそれを水で洗い流してやる」と書いとる！！
発作か〜！！
爆笑じゃ〜！！

タイガージェットシン
VS
ザ シーク
みたいよな

81最強タッグ公式戦：シーク＆ルーイン対クラップ＆ラシク観たかった…。どんな試合展開だったんだろう？
同じくシン＆上田対クラップ＆ラシクも…。
シン＆上田対シーク＆ルーインは確かTV中継したはず。

>>338
>シン＆上田対シーク＆ルーインは確かTV中継したはず

ルーインがコーナーポスト外したのしか覚えてないw
シーク・ルーイン対天龍・原なら鮮明に覚えてるけど

シーク初観戦：81・12・13(日)レイス＆ヘニング‐シーク＆ルーイン〜蔵前。

猪木やホーガンとの試合をみたかったねえ。あと、ポーゴのタッグはもったいないなあ。お互いに個性を殺してるし。
ポーゴとの一騎打ちのほうが絶対に面白いと思った。あと、ドクタールーサーの一騎打ちもみたかった。
引退セレモニーを見たけど、本当に日本のファンが好きだったんだなあ。貴重な人ですよ。

ドクターハニバルは、よく頭を釘でグサグサやられてたよね。
あれは誰が見ても偽りない流血だよなあ

>>342
丁度、９３年の川崎球場のシリーズですなあ。後楽園大会でも川崎大会でもよくやられていましたねえ。
でもあのレスラーは薄かったなあ。もっと濃くないとなあ。シークとドクタールーサーに食われてた。

ルーサー＆ハニバルは平成のバーナード＆マーフィーと位置付けてた。シークとはまた違った猟奇的な雰囲気出てた。

>>344
昔ドクタールーサーの顔写真を週刊ゴングがだしていて、「この顔を１０秒見たら心臓に異常がきたすので見ないでください」と書かれていて大爆笑したねえ。
しかし、ドクタールーサーはジュニアだったよなあ。でもシーク並にやばさ全開だったな。
シークが全日本にいたときにくんでほしかったなあ。

自分にとって、大仁田FMWは平成のオアシスでしたw。
次はどんな外人呼ぶんだろうという…。

>>337
シンｖｓシークのシングルは全日で実現してる
シンが場外でシークをＫＯしてリングアウトで勝利したが全体的には
シークの方がシンを圧倒していた気がする。

昭和タッグ・リーグの常連のイメージがあるシークも何気にシングル多いですよね。内容は全て短時間の両リンか反則決着だけどw。
シーク・ワールド全開なら、それでいいんです！
81・6・11(木)後楽園：対リッキー戦は、シークの場外キャメル・クラッチ見れて良かった。消化不良試合多いリッキー相手に自分の記憶に残る試合したシーク有難う！

>>338
シーク、ルーインＶＳラシク、クラップ

は雑誌では乱戦の中両リンだったかな。

シン、上田ＶＳラシク、クラップ

の試合はシン、上田が快調に飛ばしてシンがクラップにリングアウト勝ち。
確かにこの試合もテレビで見たかった。

シン、上田ＶＳシーク、ルーイン

はビデオ持ってるが、凄い試合だったな。
前年のＶＳブッチャー、カマタみたいにエグイ流血グロではなく、大乱闘に終始。
特にルーインはシンには防戦一方だったな。
パワフルなシン、小技のシークという感じだった。
同じ大ヒールでも両者はスタイルが違うと思ったな。
シンはデカい凶器が似合うし、シーク（やブッチャー）は隠し持った小さい凶器が巧い。

クラップ＆ラシクのクローがシークに決めてるの想像するだけでワクワクしますね。
ルーインも直ぐにロープ緩めず、得意のスリーパーをシン＆上田に決めてほしかった。
前年、最強タッグ延岡大会でのシーク対カマタや翌年の最強タッグ名古屋大会の上田対シークも興味そそりますね。

>>345
シークが全日にいた頃はまだデビューしてないんじゃ？
仮にすでにレスラーだったとしてもあのレクター博士ギミックでないことは確かだな
原作ならもう出てたけどマイナーすぎるw

>>349
シンや上田のあからさまな凶器攻撃をきちんと止めないで「外人の味方か」と罵声を浴びるミスター高橋
シークやブッチャーが凶器を出すと絶妙のタイミングでセコンドに指示出したりリング上のテープを片付け
たりして見逃した振りをし「ちゃんと見ろよ」と怒声を浴びるジョー樋口
二人の芸風の差もあるw

シークＶＳ上田もテレビで見たかった。
あの時代のタッグ戦は毎日がドリームカードだからテレビマッチも選ぶのに一苦労。
ああいうシリーズの時は日本人ＶＳ外人の試合はあまり興味なかった。
通常シリーズでも見られるからだ。
だからこそ日頃は見られない外人対決を中心に流して欲しかった。
シークＶＳ上田はもちろん、この名古屋では

レイスＶＳシン

テリーＶＳブロディ

シークＶＳ上田

ドリーＶＳクラップ

という何とも贅沢な４大ドリームマッチの大会だった。
メインが

馬場、鶴田ＶＳ天龍、原

内容は全然覚えてないが、雑誌でこのカードというのを覚えてる。
でもこのカードを放送するならシークＶＳ上田の方が１００倍盛り上がったろう。
開幕戦の

レイスＶＳブロディ

を放送しなかったり、本当に理解に苦しむな。

シーク最後の全日来日でしたね。
当初はシン＆シーク内定してたけど、シンが拒否して上田を指名という流れが…。
上田はシンが7・3(金)全日強襲後も、8・21(金)開幕のブラディ・ファイト・シリーズに新日初参戦のマードックと共に序盤戦のみ特別参加してた（勿論、外人サイド）。

シン、シーク組というのも最初からなかったと思う。話題作りのために敢えて
そういう展開にしたのだろう。
シンに裏切られて怒り心頭のシーク、この方が盛り上がるし。
ある意味仲間割れというアングルと同じだ。シンが移籍してから年末までは時間が
なかったから全日では両者に接点がない。
だから裏でタッグ結成したが、シンが土壇場で裏切った、シークはそのリベンジ。
そういう展開だったんだよな。
でもハンセンの移籍により、シンはまだしもシークは全日には必要なくなったんだろう。

>>352
開幕戦のレイス×ブロディは、決勝戦放送翌週に｢総集編･夢の対決特集｣でオンエアされたよ。

>>355

>>352だけどもそれって

レイスＶＳシン

じゃない。それ以外でも

テリーＶＳブロディ

とやったのは雑誌等を読み替えしたりビデオで知ってる。
当時もリアルでテレビで見たし。


翌年の

ハンセン、ブロディＶＳレイス、スレーター

は大阪でのテレビマッチだったはずだが、何故か記憶に残ってないんだよ。

>>354
シンの移籍でシークがフェード・アウトしたのは正直 勿体ないね
できればシン・上田の移籍組とシーク・カマタの既存組でヒールの
新旧覇権をかけて全日で血の抗争を続けて最後はデスマッチで決着
とかいう感じにしてほしかった。

シン＆上田‐シーク＆カマタいいですねぇ。インド、日本、アラブ、ハワイ…。正確な国籍は別としてw、正に人種のルツボの多国籍極悪タッグ戦。
超獣組台頭の中、こういうカードがあってもいいはず…。
シークもジャパン参戦位までは全日に登場してほしかった。

せめてテリー引退な８３年頃まではきて欲しかったな。
ハンセンとシークの絡みも新鮮でおもろそう。


シンの移籍がもう少し早くて通常シリーズでシークとの絡みがあればな。
そうすれば最初は組ませて仲間割れ→暮れのタッグに持ち込み。
でもシンとシークがあの時代に組んだらかえってお互いの持ち味が殺されたかも。
だから最初から激突させたのは逆に良かったかも。
事前にシンの裏切りでのリング外の遺恨を勃発させて。


シーク亡き今、シンにそういう真相を語ってもらいたい。

もともとシークの全盛期は過ぎていたし、最強タッグの兇悪コンビが
ウケたから来てたけど、ブッチャーがいなくなって、自分がリードする
タッグチームにしなければならなくなると、ちょっと苦しいんじゃないのかな。
カマタだとシークに遠慮しそうだし。
グレートメフィストってのは酷かったし。

>>358
同意。ジャパン勢ｖｓシークってのも見てみたかったな。
浜口、栗栖、カーンあたりだと面白い試合になってたかも。

もしシークがシン・上田移籍後もそのまま外人レギュラーだったなら鶴見、ジプシー・ジョー、カブキの立場は
どうなってたか気になるね たぶん鶴見はシン・上田派　カマタとジプシー・ジョーはシーク派かな？
カブキもどっちかに組み込まれてた可能性もありえそうでＷ☆ＩＮＧのプエルトリコ軍団とサリバン軍団の抗争みたいになりそう
最後は仲間の裏切り シン派閥の引抜きでシークが孤立無縁になってシン軍団にボコボコにやられて老いぼれの時代にピリオドという展開か？

　

>>362
カブキは普通に日本組だろ
一時ヒールになったのは外人枠が減った苦肉の策みたいなもんだし

最強タッグの最終戦でブッチャーと仲間割れして、場外で二発目の火を投げつけた時、
床には紙テープが山ほどあったけど、もし引火してたら大惨事になっていた可能性が・・・。
新国技館完成前に蔵前国技館があぼーんされてたかと思うと今でも怖い。

シークの火炎攻撃は隠し持った、油をしみ込ませた紙に火をつけて投げるやり方だが
その前は本当に口から火をふいていたそうだ。口にオイルをふくませる方法だったが
客にけがさせて裁判になったから方法を変えたときいた。

ゲホッ…ホゲッ

81新春ｼﾞｬｲｱﾝﾄ･ｼﾘｰｽﾞ
1・3(土)後楽園：ブッチャー‐シーク
1・7(水)石巻：桜田‐シーク

81ｽｰﾊﾟｰ･ﾊﾟﾜｰ･ｼﾘｰｽﾞ
5・22(金)川崎：鶴田＆スティムボート‐シーク＆マグロー
5・23(土)後楽園：鶴田＆スティムボート‐シーク＆スヌーカ
5・29(金)大宮：馬場＆天龍‐シーク＆マグロー
6・3(水)札幌：馬場＆大木‐シーク＆マグロー
6・5(金)旭川：鶴田＆スティムボート‐シーク＆スヌーカ
6・10(水)横手：大木‐シーク
6・11(木)後楽園：シーク‐スティムボート

81世界最強ﾀｯｸﾞ決定ﾘｰｸﾞ戦
11・27(金)後楽園：レボリューションズ‐シーク＆ルーイン
11・30(月)名古屋：上田‐シーク
12・3(木)大阪：シン＆上田‐シーク＆ルーイン
12・9(水)札幌：シン‐シーク
12・13(日)蔵前：レイス＆ヘニング‐シーク＆ルーイン

81新春ｼﾞｬｲｱﾝﾄ･ｼﾘｰｽﾞ（1・2〜1・22）
アブドーラ・ザ・ブッチャー
マーク・ルーイン
マッド・ドッグ・マーチン
ジム・デュラン
ガイ・ミッチェル
サンダーボルト・ウィリアムス
ザ・シーク（1・3〜1・8）
バーン・ガニア（1・18＆19）

81ｽｰﾊﾟｰ･ﾊﾟﾜｰ･ｼﾘｰｽﾞ（5・22〜6・11）
ザ・デストロイヤー
ザ・シーク
リッキー・スティムボート
ケビン・フォン・エリック
デビッド・フォン・エリック
カール・フォン・スタイガー
バグジー・マグロー
ジミー・スヌーカ（5・23〜）

91・11・20(水)FMWの大阪にシークが10年ぶりに来日し、サブゥーと組んで活躍。

98・12・11(金)嘘旗揚げの後楽園でシークの引退式。

ひまでんなあ

ルーインのスリーパーホールド、シークのキャメルクラッチ、いずれも素晴らしい決め技なんだけど
日本のマットでは殆ど披露してないんだよね。ルーインのスリーパーホールドは米国で相手を
絞め落として寝込んでしまって、かつを入れるシーンがよく見られた。シークのキャメルクラッチは
新日本の来日時に山本小鉄に決めていた。猪木とランバージャックデスマッチをしたシリーズだ。

キャメルクラッチは総合格闘技でもタップを奪える技だな。
決まればの話だが・・・。

>>376 なぜ 猪木VSシークの映像はみかけないんだろうか？
キラー猪木シリーズで発売を期待したが出なかったし,日プロの坂口VSシークはあるのに…

ブッチャーとの仲間割れはウケたなぁｗ

>>377
以前、パレストラ代表の中井祐樹が若い頃、高田が舟木に決めたキャメル・クラッチを
みてUWFのヤオを見抜いたらしい。実戦で腹ばいで防御してる相手にキャメル・クラッチ
をかけるのは不可能だそうだ。

↑簡単な話しだ

キャメルクラッチで終わりにするか、引き続き痛めつけられるのを覚悟するか…選ぶのは自由だ。 ブレーンバスターなどのフイ二ィツシュホールドも同様。

中井も背中をさんざん痛めつけられて、血で視界が利かなくなればキャメルクラッチでギブアップ負けを選択したであろう

>>380
不可能じゃないよ

age

ザ・シークは東京ドームで
佐々木健介と戦う大仁田のために急遽
密かに来日し、
火炎殺法を伝授した。

>>384
ホントかよ。

81・1・5(月)袖ヶ浦：鶴田‐シーク
81・6・1(月)伊達：馬場‐シーク
81・6・4(木)天塩：天龍‐シーク
81・12・10(木)旭川：テリー‐シーク

age

81ｽｰﾊﾟｰ･ﾊﾟﾜｰ･ｼﾘｰｽﾞ
5・27(水)鹿沼：○馬場＆鶴田‐シーク＆●マグロー
5・29(金)大宮：馬場＆○天龍‐シーク＆●マグロー
6・1(月)伊達：□馬場‐シーク

バグジー・マグローか、懐かしいな

>>362
ハンセン派も組み入れてもらいたい、カブキはハンセン派に入るだろう。
ブロディ、バス、スミルノフも当然ハンセン派。
レイスは日本陣営の助っ人。

非情に亀レスですまないが・・・

>>144
その秋田での「シン対シーク」俺も見に行ったよ!!
一列目で。開始して１分ほどで、リッキーが乱入してノーコンテスト。
シンが去った後、シークがマットに放火!!
直径２メートル程の炎が１０秒程上がった!!

非常の誤り。訂正します。

そのシン対シーク、セミファイナルだったよ。
メインが１分で終わったら、客が怒るからね。

>>390
デビアス
アンダーソン
ロバーツ

スミルノフはブロディ派閥じゃないか？
ブラックウェル
ギャング
ブルックス
ボルコフ

>>393
ハンセン派にダンカン（親父のほう）、ハリス、ジャガースも入れて。
ブロディ派にスヌーカ、ロブレイも。
シーク派、シン派、ハンセン派、ブロディ派が全日を襲撃したら恐ろしい光景が思い浮かべるなあ。

ブロディ派にはエリック兄弟とかアーウィン兄弟が入るかな…

マーシャルボーグ、メフィスト、ルーインはシーク派。
ヘス、ショッツやダラシンなどインド人レスラーはシン派。
どっちにしろ馬場さん４軍団同時に呼ぶのかなあ？
全日、赤字になるよ。

キャメルクラッチは実際にやられるとわかるけど、見た目以上に恐ろしい技だ。
とにかく声が出なくなるからギブアップの宣言ができない。
アゴだけ決められれば手でマットをたたいてその意を示すことができるが
脇の下から決められれば、腕がバンザイ状態になってそれもできない。
デトロイトではシークは両タイプをまぜて使っていたが、いずれにしろ、
相手がギブアップしても技を止めず、必死でレフリーが引き離そうとするシーンが残酷だった。
キャメルクラッチは胸筋と背筋が発達したレスラーに向いているが、
シークがまさにそのタイプだったな。

１９８１〜８５
ビバ！昭和プロレス

アラーよ アラーの神よ

400ゲット アラーアクバル

ザ・シークとアイアン・シークのコンビとかテキサスで悪徳マネージャーで
世界のプロレスでお馴染みのシーク・アドナン・アル・ケーシーとかと全日
で組んでもらいたかった　ルーインとのコンビよりこっちの方が見てみたい

>>401
ケーシーはＡＷＡだよ
湾岸戦争前はイラクは親米国だったから、イラン人を名乗ってた
末期のＡＷＡが一度、セミリタイアしていてしかもガニアとは犬猿だった本家シークを
ＰＰＶに呼んでケーシーと組んだことがあった

書き忘れた
テキサスマットあたりで悪徳マネージャーやってて世界のプロレスにも出てたアラブ系キャラ
はスカンドル・アクバ（イスカンドル・アクバル、英語で言えばアレキサンダー・ザ・グレート）だな
キラーカーンやトラ・ヤツ（谷津）のマネージャーもやってた

>>397
かなり昔にオカルト板に自分の体験談を書いたことあるが、
ガキの頃プロレスごっこやってて、相手が俺にその｢わきの下キャメルクラッチ｣
を決めてきて、ギブアップの意思を全く伝えられなかった俺は完全に気を失い、
しばらく三途の川を見た後に、物凄い勢いで下界に引き戻され、
気が付いたら技をかけた相手の方が本気モードで泣きじゃくってた、ということがあったｗ

殺しのテクニックが載ってる本を持ってるがキャメルクラッチがでていたよ。

ブッチャー軍・黒人系。
シン軍・東洋人系。
シーク軍・白人系。

age

>>405
キャメルクラッチでどうやって人を殺すと？

ラーメンマンみたいに相手の胴体
引き裂けば死ぬだろwww

恐いな

>>408はキャメルクラッチヴァージン

>>404
戻ってこれてよかったなw
シークのキャメルクラッチは日本ではあまり見られなかったけど、アメリカでは
シークが相手のバックをとるだけで観客から悲鳴が聞こえたらしい。

話は変わるけどさあ、ファンクスのスピニングトゥホールドって本当に効くのか？
百歩譲ってすげー効くとしても、もう片方の足で相手をければいいじゃん。

だからブロディはいつもギブアップしないで
ちゃんと片方の足で蹴ってるだろ

>>412
プロレスごっこの経験上、かなり痛かったので蹴るヒマもなくギブアップしたｗ
でも回ってる間は痛くないので、普通に足固めの方が話が早いとは思う。

イブの夜でもシーク様について語るおまいら最高。

>>412
>>414に同感。あれはマジで効く。論より証拠、やってみれば分かる。
ただ、技をかけられた相手の体の自由度が大きいのと、
技をかける方の上体が無防備な状態で相手と接近するのがネックで、
かけられた方は片足で蹴るか片足で猛烈に暴れて無理矢理脱出は可。
あるいは下から普通に手で反撃も出来る。

前座でよく見られるけど、普通の逆エビ固めが簡単に確実にギブアップ奪える。
鶴田がやっていた拷問逆エビ固めは全く効かない。
ハンセンが菊池にしかけた伝説の逆エビが理想的。

>>409
ホントにマンガじゃねぇかw

>>416
ラジオ放送で良かったな

シーク様に栄光あれー

あげ

シークの身体は若い頃は分厚い筋肉だった。

ttp://www.youtube.com/watch?v=z3sBzNOXbKs

シークはアンドレにKO勝ちしていた！

81年の最強タッグにシークはルーインとのタッグで参加したけどメンバーが悪役
ばっかり。
移動が大変だったのでは？

マスコミとファンの前でだけ喧嘩してればいいんだよ
特にシンはシークを尊敬してた

>>422
というか、シリーズのボス格が何人もいたから各チームごとに分かれてたんじゃない？
レイスだけはヘニング、ラシク、クラップをまとめてファンクス寄りって気がする。
実際にレイスは、参加外人一番の格下クラップを選任マッサージ係にしていたそうだ。

初期新日で猪木に勝ったことがあるクラップも
レイス親分から見ればマッサージ係かｗ

>>422
ブッチャーの著書で、移動バスの中でシークとカマタが殴り合ったと書いてあったが、ガチ？

あのシリーズは周囲の目も意識した移動だったのでは。
ファンクスとレイスなら一緒に町中歩いても問題ないが、シンとシークが一緒に
飯を食ってる現場をファンに目撃されたら大変だろう。
高橋龍に言わせればそれだけどプロレスがインチキと思われる、となるだろう。
それは当時は全日も同じだったと思う。シンとシークやブロディ、こういう連中
が笑顔で一緒にいれば試合の盛り上がりも欠けるし、説得力もなくなる。
馬場さんもそういう部分は考えていただろう。ましてやヒール同士だからな。

＞高橋龍に言わせれば

×高橋龍

○高橋流

>>425
青銅の爪のマッサージWW

アラー！アラー！万能アラーの神よ！！

リラクゼーションサロン「青銅の爪」

レイスは来日外人のボス的存在でカードをやりながら
「おい！この記者に椅子を持ってきてやれ！」と若手外人に声をかけると
「イエス、サー」の声とともに持ってくる光景が見れたらしい
もっともただ威張ってるだけじゃなくて子分の若手レスラーをあちこちの
プロモーターに売り込んでやっていたから慕われていた

遅いデビューでローカルジョバーだったが、日本で雑用係をこなしてセントラルステーツに呼ばれてタッグ王者にまで登りつめたチック･ドノバン

>>424
レイスがクラップにマッサージさせてる写真はデラプロに載ったことあるけど
それは８１年秋、最強タッグの前の号。
「あのキラー・カール・クラップに腰をマッサージさせるレイスの貫禄」とかいう
キャプションつけてた。
多分７０年代後半、クラップがミズーリ地区で前座してた頃と思われる。
それが載った直後にタイムリーにクラップの最強タッグ参加が決まったんで
「またマッサージさせられるのでは」というネタが投稿された。
指摘のとおり、アメリカでの格では来日外人中一番下だったのはシンを除けば
クラップなので、多分実際そうだったと思うw

>>433
レイスは有名だけど、他にも似たような話があるね。
サージェント・スローターは若手時代試合数がさっぱり増えず食えないから
もう廃業しようかと思ってたところにツテがあって国際に呼ばれ。
そのギャラを新しい仕事始めて軌道に乗るまでの資金にしようと思ってたら
シリーズのボスのダニー・リンチにパシリにされてしまった。
ところが帰国後、リンチから連絡が入りまだギリギリ栄えていた英国マットに
呼ばれ、そこでバンダナ・ガウン・タイツ全部に星条旗つけた愛国者のキャラで
ヒールとして人気が出て、レスラーとしての自信と、アメリカに帰った時の箔が
ついて後の成功に繋がったとか。
ちなみにスローター本人の低い自己評価とは裏腹に、国際来日時点で全日
向け招聘候補リストにも引っかかっていて、英国からの帰路にその星条旗男
キャラで全日に参加してる。

一方で、ファンクスやブッチャー不在時の全日やアンドレ不在時の新日のシリーズ
でエースを務めることが多かったマードックは若手にイタズラするばかりでその手
のケアを全然しないから人望ゼロだったとかw
全日時代のマードックと並び「目玉抜き」シリーズのエースをよくやってたロビンソン
も同様に人望ゼロ。

昔、何かのスレに子供の頃の体験談を書いてた人がいたが、

子供の頃、地方会場の外人控室前にいてたら、ブルドッグスが現れた。
大ファンなのでサインを頼んだが、トンパチで素行の悪い二人なんで、完全無視！
しょんぼりとしてたら、それをレイスが見てたらしく、
なにやらブルドッグスに二言三言厳しい調子で言うと、あっと言う間に愛想がよくなって、
サインをしてくれた。さらに記念撮影もしてもらおうとしたら、
レイスがちょっと待ってろと言って控室に戻ると、なんとハンセンを連れてきた！
みんなと一緒に記念撮影してもらって感激したそうだが、
レイスの権力の絶大さが良く分かる話だった。

で、これだけだとレイスの話になるんで、レイスの自伝に出てきた話だが、
若い時に交通事故にあって1年間試合が出来なかった時、
シークが毎月25ドルの小切手を送ってくれたそうだ。
その時にはレイスとシークは1度しか対戦したことがなく、ほとんど面識はなかったそうだ。
後でレイスが出世したので金を返そうとしても、シークは決して受け取らなかったそうだ。

馬場が言うところの
「一流と呼ばれているレスラーでもレイスのひと睨みで縮み上がってしまうのが
けっこういるのだ」って奴だな
D・キッドは自伝でレイスのことを
「もしNWA世界王者が町のチンピラと喧嘩してボコボコにされたりしたら
プロレスというジャンル自体が崩壊しかねない
レイスがあの時代にあれだけ長い間NWA王者でいたことで彼がいかに
凄いレスラーだったかわかるだろう」と記述されていた

たしかに、喧嘩強そうだったものなレイス。

８０年代、ハンセン、ブロディやホーガンのパワーファイトの時代になってもレイスのタフさは見劣りしてなかったし。

レスリングならドリー＞レイスだけど、喧嘩ならハリー＞ドリーって雰囲気だった。

でも、非白人でプロモーターにまでなったシークもガチ強かったんだろうね？

シークがプロモートしていたデトロイトは全米でも屈指の治安の悪い土地柄
ロボコップの舞台でもある

リアル・シーク
http://media.nothingtoxic.com/uploads/media_fba6abb33e014075b_1199673107.wmv

ブッチャーとのコンビ・対決が面白かったなあ。プロレススーパースター列伝見た後に見るとなお味がある。
本当にプロレス界の安藤三男だったな。ちなみにブッチャーは天本英世・タイガー・ジェット・シンは潮健二だな。

>>440
おとぉーちゃんだけんがなやあ〜 わしもブッチャンてチークの話はちゅきだ 原田先生のタッチがよかったけんがなやあ ちみ達は●ﾝﾎﾟは●ッケー？缶璧？バッチリ？

≫440

ザ・シークが安藤光男は同意。
シンの潮もわかる気がするが、狂いっぷりは大月ウルフ(特にレインボーマン出演時)の方がピッタリかも。
ブッチャーはどちらかというと汐路章。

>>434
>一方で、ファンクスやブッチャー不在時の全日やアンドレ不在時の新日のシリーズ
でエースを務めることが多かったマードックは若手にイタズラするばかりでその手
のケアを全然しないから人望ゼロだったとかw
全日時代のマードックと並び「目玉抜き」シリーズのエースをよくやってたロビンソン
も同様に人望ゼロ

↑その話が本当なら、マードックがNWA、
ロビンソンがAWAの世界チャンプになれなかった理由にもなるのでは…
人望の無いレスラーをチャンプにするといろいろと不都合がありそうな気もするし…

>>442
ほうほういいですねえ、その通りだ。でも、悪役レスラーってなんでこうもかっこいいのかねえ。
ところで三國連太郎とザ・シークの顔がよく似てる。似てないかねえ？

>>435
レイスはNWA王者時代、馬場さんと再三タイトルマッチをやったが
受身ばかりで打たれ強いが、強いという印象はなかった。
その頃、猪木がレイスに負ける気がしないと発言していたが、
それは真実ではなかったな。
NWA王者を降りたとたん、レイスは急に攻めのプロレスをして
ブロディもたじたじで明らかに圧倒されていた。
要は一流のレスラーは立場、場所により戦い方を変えるということだ。

シークは当時、日本ではあまり評価が高くなかった。
全盛期を過ぎてから来日したということもあるが、凶器専門で
キャメルクラッチも殆ど出さなかったことも要因ではないかと。
ただし、若い頃は相当のテクニシャンで、特にサブミッション、関節技が
得意で、逆片エビ固めなんかでフォールを奪うビデオを見たことがある。
you tube でもトムジョーンズを相手に腕折りでKO勝ちしているビデオが
見られる。
５０年代の試合ではボディスラム５連発からキャメルクラッチでギブアップという
シーンもあった。たいしたことないように見えるが、当時、ボディスラムは
大技で、力道山もそれ一発でフォールを奪い絵になった時代だ。

>>445
テリー・ファンクが言ってるけど
「地元のヒーローはNWA世界王者と同等以上の力がある」ように見せるのが
NWA世界王者の役目なんだよね
そりゃ地元のヒーローがNWA世界王者にボコボコにされちゃったら
客に愛想をつかされかねないわな

初来日時から既にピークは過ぎていて凶器専門だったけど、あの小さな体に似合わないくらい
上体の筋肉はパンパンに張っていて、最期まで衰えることは無かったな。あれはやはり
若い頃に相当のトレーニングを積んだ証だろう。基礎がしっかりしていたから、晩年まで一流レスラーで
いられたんじゃないかな。

そういえば来日間もない頃、シーク様が記者会見やるってんで関係者が集まったものの
なぜか最初から不機嫌なシーク様。なんか良からぬことが起こるのかな、と思っていたら、
いきなりシーク様は拳銃を取り出したんだと。記者の何人かはマジで殺される！と思ったそうだが、
次の瞬間シーク様は一転して笑顔を浮かべ、その「拳銃型ライター」で葉巻に火を着けたんだとさ。
いろんな意味で今のレスラーには絶対出来ない、あの当時のシーク様にしか出来ない芸当たわｗ

FMW時期 みんな観客逃げまどってた時期
車椅子の障害者が逃げられなく
そのこが持っていたサイン奇怪ちっくに奪い色紙を取り
ペンで ザツークって書いてあげたのは感動した

それ、当時のプロレス週刊誌で見たわ。あの「ザツーク」は、障害者へのサービスだったのか！
こういうのって粋な計らいだよな。もっとも逃げられなかったその子は、生きた心地しなかったかもｗ

同じ頃北海道は北見市での興行にて。プロレス記者に「俺様のディナーに招待してやるから来い」
と誘いをかけ、行ってみたら有刺鉄線をペンチで短く切り、それと牛乳を丼に注いだものを
ツーク様は飲み、残った牛乳を頭からかけて終わりという、それは素敵な晩餐会だったとかｗ
なお、一部の記者によるとツーク様は有刺鉄線をも食ったらしい。

ＦＭＷ参戦後期＝現役晩年はお笑いに走ることもあったが、
それでも五寸釘で相手を血ダルマにすることは忘れなかったし、
オーラは全盛期とは何ら変わらなかった。
やはり稀代の名ヒールだね。

シークとブッチャーは滅多に観客に手を出さなかったので、どんなに悪いことをしても
少なくとも入場時にはファンが寄ってきたものだが、シンには誰も近づかなかった。

シークとシンの狂人キャラはどこまでが演技なのか分からないくらい不気味で恐ろしいものだったが、
ブッチャーはマンガからそのまま飛び出してきたようなキャラだったので、狂人にはなりきれなかった。


シンとブッチャーは普通にベルトをとれるくらいの実力が有ったが、来日してからのシークには無い。

またある記者がいうには

レスラー仲間から尊敬されるヒールがシーク、
ファンに好かれるヒールがブッチャー、
ファンに恐怖を与えるのがシン、

とのこと。こうして見ると三者三様だな。

タッグで対戦したとき
シークがブルーザーとの絡みを
極端に拒んでいたのが印象的だった。

シーク様にも絡みたくない相手がいたのか、ちょっと意外だな。
きっと同じような理由でブッチャーはマードックと。全く異なる理由で
シンはアンドレと絡みたくないシーンがあったのはよく覚えてるｗ

あげ