田村ゆかりのVoice Of Wrestling Part10

田村ゆかり
http://sports9.2ch.net/test/read.cgi/wres/1131206434/
田村ゆかりが新団体旗揚げ
http://sports9.2ch.net/test/read.cgi/wres/1136967479/
田村ゆかりのVoice Of Wrestling Part3
http://sports9.2ch.net/test/read.cgi/wres/1140950339/
田村ゆかりのVoice Of Wrestling Part3.8〜4
http://sports9.2ch.net/test/read.cgi/wres/1145294441/
田村ゆかりのVoice Of Wrestling Part5
http://sports9.2ch.net/test/read.cgi/wres/1148478932/
田村ゆかりのVoice Of Wrestling Part6
http://sports9.2ch.net/test/read.cgi/wres/1153674481/
田村ゆかりのVoice Of Wrestling Part7
http://sports9.2ch.net/test/read.cgi/wres/1158672435/
田村ゆかりのVoice Of Wrestling Part8
http://sports9.2ch.net/test/read.cgi/wres/1163145176/
田村ゆかりのVoice Of Wrestling Part9
http://sports10.2ch.net/test/read.cgi/wres/1167397850/
まとめサイト
http://voiceofwrestling.web.fc2.com/
避難所
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/8379/

で、>>1はどれだよ？
http://upjo.com/up/data/0000.jpg

WWEの次期オーナーこと
ハンター・ハースト・ヘルムスリーが華麗に3getだぜ
漏れは常にゲームの支配者なのさ

　　　　ポッ　　　　　　　　ポポ　　　　　　　　ポポ　　　　　　　ポ
（ヽ　,〆⌒ヽ　　　（ヽ　 ,〆⌒ヽ　 /）　　　 ,〆⌒ヽ　 /）　　,〆⌒ヽ
（ ヽ（(´c_,` )）　　（　ヽ（(´c_,` )）/　）　　 （(´c_,` )）/ ）　　（(´c_,` )）
　＼　　（Ｌ）＼　　　＼　　（Ｌ）　／　　　／　（Ｌ）　／　　／　（L）　＼
　　/＿＿＿ヽｗ　　　/＿＿＿ヽ　　　　w/＿＿_ヽ　　　w /＿＿_ヽw
　　 / /　> >　　　　　　/ /　ヽヽ　　　　　< <　ヽヽ　　　　　 |│|│
　 （~）　（＿）　　　　　（~）　　（~）　　　　 （＿）　（~）　　　 （＿）（＿）

　　　　　　　　　　　　　　 3get　　　　　　　　だぜ♪
　　　　　　　　　　　（ヽ　,〆⌒ヽ　　　　　　 ,〆⌒ヽ
　　　　　　　　　　　（ ヽ（(´c_,` )）　　　　　（(´c_,` )）
　　　　　　　　　　　　＼　　（Ｌ）　￣フ　 ／　（L）　＼
　　　　　　　　　　　　　/＿＿＿ヽ￣　　w /＿＿_ヽw
　　　　　　　　　　　　　　|│（＿）　　　　　　 |│|│
　　　　　　　　　　　　　（＿）　　　　　　　　（＿）（＿）

>>1　だな
>>2　にわかが
>>4　漏れが面白いこと言うと期待するほうがアホだな
>>5　ステフ、ふとんひいてくれ
>>6　格下の臭いがプンプンするので もう寝ます
>>7　おはぃょ
>>8　毛深いね
>>9　ショーンを悪く言うなよ
>>10　映画俳優に気安く話しかけるな ころすぞ
>>11-1000　漏れだけを見てればいい

>>1
乙ですよ

>>1
乙でございます！
前ｽﾚ666は自分でした。力不足でｽﾏﾝorz

もう10ｽﾚ目か…。なんか感慨深いですな。

まさか二桁に入るとは誰が想像しただろうか
ホント感慨深いですねぇ

群雄割拠の声優業界

今や名実共に業界のトップをひた走る田村ゆかり、堀江由衣
この二人を筆頭に声優界制覇を目指す猛者が一同に集う団体

それが Voice Of Wrestling ─── 通称VOWである

世はまさに、ユニット戦国時代

王者・田村ゆかりを擁するダークヒーローチーム、プロシードα
無冠の帝王・堀江由衣率いる正統派アイドルユニット、Aice5
魔王・川澄綾子の下、悪逆非道の限りを尽くす最凶ヒール軍団、魔王軍

アイドル性と確かな実力を併せ持つ第三の軍団、AI
ベテランの意地と誇りを胸に、雄々しく立つ男固め組
百合の旗を掲げ、虎視眈々と世代交代を狙う若手軍
ルックス先行と言われながらも、徐々に頭角を現し始めたL/R
GM・大山のぶよの懐刀、CDU
そして、未完の大器・SOS団

個々に動きを見せる本隊の選手たち、他団体からの侵略者・SRWや
総格団体・ORICONからの参戦者をも巻き込み、
運命の輪は廻り続ける……

>>1乙

まさかプ板の声スレが10スレ目に突入とは……。
この壮大なドラマを声優板住人に知らしめたいと思う一方、
プロレス心の分からない人の介入で無茶やられたくもないと思う複雑な心境。

>>1
乙山のぶ代。
前スレ終盤はゆかなさくらの試合投下をきっかけで一気に加速したな。
ユカナハルナの対戦も見たいが氷上ゆかなのフリル対決もそっちはそっちで見たい。
10スレ目に到達するくらいだしあれ見たらまだまだ住人も職人も元気だと思えるな。
これなら動きが少ない時ものんびり待つ楽しみもあるし、今スレはどうなるのかな。

ふたご姫といい、まなびといい、久川綾の「悪の学園長」ギミックは最高ですな
90年代のアニラジ界を共に彩った緒方司令もVOWで活躍してるし、どっかで本格参戦できないかなぁ

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　　　　　 `"'ﾞ―-､,,,,..､、　　　　　　　　　　　　　　　 　: ..,､ー'"'｀
　　　　　　　　　　　: ｀‘"｀―---------‐ヽ｀｀"''''''""

バカコンビ「えー！ Aice5が断ったー！？」
GM「全く、ついでにあの大猿も…ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ」
バニラ「じゃ、じゃぁ…次は…」
大原「魔王軍の……」
GM「それもないよ。かかずが川澄とケンカし出てっちゃったから。
　　魔王軍は獲りに行くなら川澄能登で行くけどまだやる価値もないから辞退したよ」

その言葉を聞いて安堵の笑みを浮かべるバカコンビ。
バニラ「たすかった〜」
三石「…ﾁｯ」
バニラ「三石様？ なんですか今のは？」

三石「あーいやなんでもない。それよりかかずが出て行ったと…CDUに入れる絶好のチャンスじゃない」
門脇「それもだめみたいっす。なんか行方不明になったとか、SRWが先に接触したとかなんとかみたいだとか
　　　情報が錯綜しててわかんないっすねぇ」
大原「どうするんですかー。ICもGHVも流れに乗ってるのにタッグだけ動いてないってのはなんか…なんで」
GM「じゃあバニラが候補に上げてたもう一つの方と交渉するよ。今度は猿にはえらい顔をさせないよう釘は刺したから
　　大丈夫」

【L/R練習場】
鹿志村「クローバーはヤング黒うさ杯の選考に向けて必死だって言うのに、お前らと来たら…ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ。
　　　　それに新谷は何処の馬の骨かもわからないのを連れてきて…ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ」
いつものようにやる気の見えない千葉紗子に対し愚痴をこぼす鹿志村といつものようにスルーする千葉紗子と
久々に戻ってきた新谷良子、ついでに新谷を神と崇める元ヒロセジム、現カレイドスコープジムの喜多村英梨の姿も。

新谷「だって〜、いない間に色々と動いちゃってて良子どうすればいいのかわかんないんです〜。英梨ちゃんは
　　　出たいからって連れてきたんですよぉ〜」
オタエソ「新谷さんと一緒にタッグを組みたいんです！」
千葉「あんたは確か土６のBLOOD+でトップ張ってたって聞いた事はある」

オタエソ「えっへん。初主役です」
千葉「でもそれまで。 矢島晶子を倒したって聞いたことはあるけど、あの人ジョバーも快く務めてくれるからねぇ」
オタエソ「う…。でも最近いろんな所に出てるんですよ！」
千葉「あっそ」

いじける喜多村の目の前にピンクのドアが現れて、GMが登場。
喜多村はドアノブに顔をぶつけて悶絶する。
GM「やぁぼくGM」
鹿志村「おやおやこれはGM。今日はいったい何の用で？」
GM「君たちに嬉しいニュースだよ。バカコンビから王座挑戦権をもらったよ。
　　千葉紗子・新谷良子で行くことが条件ね」
千葉「挑戦権、はぁ」
新谷「わぁ〜、良子が挑戦者！」
オタエソ「新谷さんおめでとうございます！！」
鹿志村「お前らチャンスじゃないか。ベルトを獲ってこい！」

千葉を除いてチャンスを与えられたとうれしがる面々。しかし千葉は腑に落ちない点があるようだ。
千葉「急にベルトの挑戦権が決まるなんて、なんかあたしら便利屋扱いされてるような気がして
　　　嫌なんだけど。それに、私のタッグパートナーはゆーかじゃないと…」
GM「バカコンビからの伝言。バニラ『L/Rで燻ってるのには負けませんよ〜』
　　大原『今ノリに乗ってる私とバニラが今年三十路の負け犬千葉紗子に負けるかってんだ！』」
新谷「バカコンビったらひっどいね〜。よ〜し、良子がバカコンビを倒してベルトを獲っちゃうぞ☆」

千葉「……(ブチッ)。誰が三十路だって…だれが」
新谷「紗ちゃん怖い…」
千葉「ところで喜多村、お前今年でいくつだ？」
オタエソ「え？ 私は今年で二十歳です」
千葉「……(ブチ)。喜多村、ちょっとスパーに付き合え」
オタエソ「え、スパー？ ……千葉さん怖い」

喜多村の首根っこを掴むと千葉は背を向ける。
千葉「GM、バカコンビに伝えておいて。おまえらマジで殺す。それとゆーかに今回だけは来ないでって伝えておいて」
新谷「え、英梨ちゃん頑張って〜(紗ちゃん怖い…)」

次回　GHVタッグ選手権
【王者】バカコンビ vs 千葉紗子・新谷良子【挑戦者】
今度こそ正式に決定

マジギレの千葉紗子は本気でバカコンビを殺す気で行くらしく、封印してた総合スタイルを解く勢いのようだ。
オタエソ「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！」
喜多村の断末魔の叫びはしばらく続いたという。


オタエソはしばらく新谷のセコンドに集中のつもりで。
ちなみに
オタエソ 1987年8月16日生 今年20歳
千葉紗子 1977年8月26日生 今年30歳

あーもう前スレ>>655のアレはノーコメント。

水樹奈々の貧乳に夢中！　ナナニーその２
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/voice/1172197253/

>>14
乙。しかしオタエソってなんやねん。オタエリやろ。

>>1
質問だがこのスレはプロレス板と、どういう関係があるのですか？
全く関係ないと思いますが…

>>1さん乙ですよ。記念すべき10スレ目。意外とスムーズに立てられたみたいでホッとした。
自分も「立てますか」の時間に家にいれば挑戦したのですがね。
次回順番待ち。

順番待ちといえばタッグ戦。>>12-14乙です。
前スレでバカコンビが発したようにある程度は動いてくんないと・・・順番来なくて男固め組挑戦できねぇやｗ
冗談。欲張りすぎたｗｗｗ
まぁ別に順番が来なくても挑戦してもかまわんのだろうけど、建前上つーことでねｗ
BLOOD+見てたけど喜多村矢島以外の他女性声優陣のイメージがあんまり無い。

それはそうとL/Rは久しぶりの表明になりますか。
野川借りてる真っ最中で申し訳無いんだけどクローバーも引き続き元気だし、
AIはIC戦線で現在ど真ん中だし、これを機に野川と新谷だけのL/Rなんて言われないようになってくれるのも期待。
バカコンビの不思議防衛ロードをどう攻めるかな。

>>10久川さん。
使いたい事は使いたいなぁ。時々触ってみようかな。

谷山「Wellcome to VOW！」
矢野「皆さんこんばんは、VOWへようこそ！ 実況・解説は私“いたりやーの”矢野了平と」
谷山「谷山“スター”紀章でお送りするゼ！」
矢野「さぁ、今夜は待ちに待ったIC王座次期挑戦者決定戦が行われます。
　　　王者・斎藤千和と同門ながら挑戦を表明していた釘宮理恵の前に因縁浅からぬSRWからの刺客が……」
谷山「ちょ、ちょっと待て！ そもそもSRWは王座への挑戦を禁じられていたはずだろう!?
　　　言ったモン勝ち、やったモン勝ちが信条のVOWとは言え、そりゃ適当過ぎなんじゃねえのか」
矢野「その件なんですが、先日、VOW・GHV認定委員会からの発表がありました。
　　　いわく『本当ならベルトの挑戦禁止期間は後2ヶ月残っているが、みんな忘れちゃってるので解除する』とのこと。
谷山「なんて大雑把な……。他団体からの侵略者相手にお気楽なこったな」
矢野「ファンの間でもこの措置には賛否両論あるようです。
　　　しかし本来なら、釘宮vs渡辺はエルリック兄弟とSRWの抗争の1ページに過ぎなかったのでしょうが、
　　　王者・斎藤と次期挑戦者・釘宮が渡辺明乃への敵意を剥き出しにしています」
谷山「何にせよSRWがGHV王座にふさわしい存在か否かの試金石になることは間違いないだろうな」
矢野「さぁ、そろそろ選手の入場です！」

【いたずら黒うさぎ王座次期挑戦者決定戦シングルマッチ時間無制限一本勝負】
釘宮理恵 vs 渡辺明乃

共に打撃には定評のある両者。一撃必殺のCHIBI-RARIを持つ渡辺に対して、釘宮は手数で攻めたいはず。
ゴングが鳴ると同時に低く突っ込んだ釘宮はスライディングキックで足を刈り取ると背中にフットスタンプ。
起き上がろうとして四つん這いになった渡辺の顔面へ低空ドロップキックを決めていく。
頭を抱えて抱き起こすとボディスラムからスリーパーホールド。意外にもベーシックな戦法で攻めていく。
首を捉えられたままで立ち上がった渡辺はジョークラッシャー。釘宮の腕のフックが外れた。
大きく振り向く渡辺、カウンターのCHIBI-RARIを嫌って距離を取る釘宮。試合序盤はおとなしい立ち上がり。

指の取り合いからフィンガーロック。渡辺は釘宮を引き込みながらショートエルボー。
身を低くして避けた釘宮は背後に回って高角度のジャーマンスープレックスで投げっぱなす。

頭を抱えて立ち上がる渡辺だったが、追い討ちに来た釘宮はカウンターの風車式バックブリーカーで返した。
どちらかと言えば破天荒なファイトスタイルが売りの釘宮、一方の渡辺もVOWではヒールのイメージが強い。
大乱戦が予想された今試合だが、優等生的な試合展開がしばらく続き、観客席はわずかにざわめく。

矢野「一体どうしたことでしょう？ ここまでの抗争劇からは想像できない展開です」
谷山「明乃は川澄綾子を相手にCHIBI-RARIを完封されはしたが、それでも絶対の自信を持っている。
　　　一撃で試合を決められる大技だけに、乱発するではなく、ここ一番の好機を狙っているんだろう」
矢野「なるほど、対する釘宮選手は……」

釘宮は組み付きに来た渡辺の腕を弾くと、その回転に任せてフライングニールキック。
渡辺は十字受けでガード。マットに伏せた釘宮に近づこうとするが、ヘッドスプリングからのドロップキックで離される。
細かい打撃を嫌う渡辺の腹にフロントキック、その足を支点にサマーソルトキック！

渡辺「くっ、こざかしい真似を……」
釘宮「フン、アンタが理恵の身体に触れようなんて100万年早いゾ！」

トラースキックで顎先を弾いて、そのままコーナーに飛ぶと、紅蓮の双翼（コークスクリューアタック）
縦横無尽にリング上を飛び回る釘宮だが、渡辺はこれをガッチリとキャッチ。
オクラホマスタンピートでコーナーマットに叩き付けて、反転しながらマットに落とす。
そのままフォールに行くも、ここはカウント2で釘宮が返した。

渡辺「一方的に攻めてる時はツンツンと距離を取っても、受けに回るとデレデレ喰らいっぱなしですか？」
釘宮「うるさいっ、バカッ！」

逆上して投げを打ちに行く釘宮。だが、ブレーンバスター狙いはパワーで勝る渡辺が引っ繰り返す。
耐久力に難のある釘宮は、渡辺のバックドロップを喰らって早くもグロッキー状態に。
飛び回れないように押さえ込んで、渡辺のウィッチハンター（ストラングルホールドγ）が極まった。
もがき苦しむ釘宮。パワーの差は如何ともし難く、渡辺の攻め手は外れない。

矢野「おーっと、ここで万事休すでしょうか!?」
谷山「まだ明乃は伝家の宝刀すら抜いちゃいないんだぜ」

渡辺「早くギブアップするですよ。どうせここで勝利したところでお仲間との同門対決。
　　　それなら大人しく負けて……って、痛ぁぁあああっっっ!?」

突然、技を自ら外して距離を取る渡辺。

渡辺「足に…足に噛み付きやがったですね」
釘宮「ぺっ、なんのことアルかぁ〜？」

言うなり釘宮はサミングの不意打ち。渡辺の視界を奪っておいて掌底アッパー。
ふら付く渡辺の背後に回るとアップルバスター（ファイナルカット）
とどめの紅蓮の大太刀（ファイヤーバレー）で脳天を叩き付けてカバーに入る。
これでカウントが3つ入った……と思いきや渡辺は根性で跳ね返す。

釘宮「あれだけの攻撃を喰らって、まだフォールを返す余力があるなんてやるじゃない」
渡辺「うぅ……まーたん、まーたん……」
釘宮「って、こいつっ、人の話を聞けぇっ!!」

カンフームーヴで攻め込む釘宮。一発二発と散打が入ってジャンピングハイキックに行くと……
空中に浮いた釘宮の首めがけて渡辺のCHIBI-RARI（ショートレンジラリアット）がクリーンヒット！
そのまま一回転してマットに叩きつけられる釘宮。渡辺が倒れこむように覆い被さると3カウント。
因縁の対決は渡辺明乃の必殺CHIBI-RARI一閃で雌雄を決した。

●釘宮理恵（15分2秒 CHIBI-RARI）○渡辺明乃

水谷「はいはぁい、お疲れ様でした」

何時の間にかリングサイドに歩み寄っていた水谷優子が渡辺の右手を掲げて勝者を称える。
大技を喰らい過ぎて意識が朦朧としている渡辺は水谷にされるがままに客席に手を振る。

水谷「これで文句ナシに明ちゃんが次期挑戦者ってコト、お分かりかしらん？」

客席からは渡辺の勝利を称える歓声と、水谷へのブーイングで真っ二つ。
一方、危険な倒れ方をした釘宮はノーコメントのまま担架で退場。

水谷「あのコもよくやったようだけど、所詮はこの程度ね。
　　　これから本格的にSRWのVOW侵攻が始まるわよん。覚悟してらっしゃい？」

矢野「VOWにも魔王軍を筆頭にCDUやL/Rなどのヒールユニットがありますが、
　　　恐らくここまでファンのブーイングを集める軍団は他に類を見ないでしょう。
　　　新IC王者・斎藤千和にとっては初防衛の相手から難関です！」
谷山「どんなに有利に試合を運んでいても、一発で流れを引っ繰り返す明乃の豪腕。
　　　こりゃ王座の他団体流出も十二分にありそうな話だぜ!?」

釘宮「千和……ごめん、約束守れなかったぁ」

渡辺「もう一度、今度はベルトを巻いて、まーたんを迎えに行くですよ」

（番組終了）

SRWの挑戦禁止期間のことをすっかり忘れてた自分のせいで、タッグ戦線がアレしたなら申し訳ない。
あんまりSRWの選手の扱いが不憫だったんで、なんとか光らせようと思ったんですが……。
タッグ挑戦者について思うことは色々あるけど、率先して場の空気を乱すのも何なんでノーコメで。
まぁ、なんにしても結果的に盛り上がればよろしいかと思います。

釘宮理恵：
アップルバスター（ファイナルカット）
紅蓮の双翼（コークスクリューアタック）
紅蓮の大太刀（ファイヤーバレー）
夜兎族カンフー

乙です
王座挑戦禁止令あたまにはあったんですけど期間がいつからいつまでか
忘れてましさ(^^;)
流失したら誰が取り戻すかって事でその流れも面白そう

また立てたんかよ。
くだらねーし、気持ち悪いから出てけよ！

とりあえず保守。

たまには本筋と関係ないユルイ試合でも書くかな。

30分一本勝負
植田、清水、板東 VS 水田、バニラ、松本

試合前からバニラと松本は相手を挑発
それにのって清水が襲い掛かろうとするが植田が抑える

先発、板東とバニラで試合開始
ロックアップ、ヘッドロックからロープに振って体当たり合戦
なん往復かして睨み合うとバニラは顔面かきむしりから髪をひっぱりコーナーに
松本と交代するとフライングメイヤーから「チョークスリーパー」と叫んでから攻撃
反則攻撃にカウントが入ると「何がいかんのや」とレフリーに文句を言いつつもやめ
続けて「首絞め〜!!」とまたも叫んでから攻撃、再び反則カウントが入ると
「これも駄目かいな、まったく若手軍の味方してからに」なとど文句を言いつつ
次軍コーナーに戻り水田と交代、

逆水平連発からコーナーに押し込み
逆水平とドラパンチのコンビネーション、ダウンした板東をカバー、返されると
逆エビ固めに入る、なんとなロープに逃れるがリング中央まで戻され再び逆エビ
動けない板東を見かねて、カットに入る清水、強烈なハンマーパンチを水田に叩き付ける
水田は板東をほったらかし清水とエルボー合戦、清水の強烈なエルボーが決まり
一瞬ひるんだ水田に板東が延髄切り、ダウンした隙に植田と交代

待ってましたと言わんばかりに突っ込み『地球Merry-Go-Round（変形ネックブリーカー）』
すぐさま立ち上がると『シンデレラエスカレーション（エクスプロイダー）』
カバーに入るがすぐさまバニラと松本がカットに入る、太鼓の乱れうちから植田を場外に
落としたCDU、松本がプランチャで追い討ちをかけるとつづけてバニラも「私も行きま〜す」と
ロープに走って猛スピードでトペ、しかし勢いが尽き過ぎ植田の頭上を越えてフェンスに激突

水田「なにやってんだ馬鹿、こうやんだよ」と『ドラ・ロケット（ドラゴンロケット）』
　見事に決まりリングに戻ってアピールをする水田、バニラと松本が植田をリングに戻すと
カバーに入る水田、清水がカットに入るとリング上は乱戦となる
板東、松本に『いたひがしじゃありません！』
　↓
バニラ、板東に『メソウサファイト』
　↓
清水、バニラに『シュバ愛ン』
　↓
水田、清水に『ドラリアット』
　↓
植田、水田に『Over The Fantasy』

そのままカバーに行くが松本がスワンダイブボディアタックでこれをカット
植田は清水にタッチすると板東とバニラ、松本を場外に落とし
リング下で二人を押さえ勝負を清水に託す

ハンマーパンチ数発打ち込んでから『愛ックスギロチンドライバー』を狙う清水
しかし上げきれず逆に『ドライガーボム』をくらってしまう
カウント2.9で返した清水、しかし起き上がるのに合わせて
水田の強烈な『ドラリアット』が炸裂し3カウント


植田、●清水、板東（15分20秒）○水田、バニラ、松本

試合後、大原、門脇がリングに上がると清水の口に無理やりドラ焼きを突っ込み
カメラマンにアピール、植田が救出に向かうがバニラの大正琴の返り討ちにあう
やりたいほうだのCDU、客席からブーイングが飛ぶ中突然場内暗転
何事かと客席が騒ぎだす、照明が付くとリング上で
水田がMAHIIのスリーパーに捕らえられている、
バニラや大原が『またお前か!!』と襲い掛かるのをかわし清水を救出
バックステージに消えて行った


試合を見ていたGM
GM「MAHIIめ、あくまで僕に逆らう訳だな、まぁいいこっちも相手してやろう」




MAHIIをどうやって若手軍に合流させようか考え中

声優板に似たようなものが再び立ってるワケですが……
向こうのスレはこっちとは違うパラレルな歴史が出来てくると面白いな

【能登だけは】声優プロレスリング【ガチ。】
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/voice/1172906320/

声板にも立ちましたかいや〜どうなるんだろう


昨日サイトの方更新しまして、長いないだほったらかしだった選手の現状を直しました。おかしい点、修正があればしらせてください

【ラムズジム・トレーニングルーム】
練習中のクローバーと、それを見守る鹿志村社長。そこへ突然現れる、ピンク色の例のドア。
ドアを開けて現れたのは、案の定、ＧＭ・大山のぶよ。

大山「ぐふふふぅ、ぼくＧＭ。お邪魔するよ」
鹿志「これはＧＭ、お待ちしておりました」
大山「準備はできてるかい？」
鹿志「はい。全員集めてあります」
大山「そう。じゃあ始めようか」

鹿志村の号令でクローバーは練習を中止して鹿志村とＧＭの前に集まる。

鹿志「ＧＭからお前たちにお話があるそうだ。心して聞くように」
クローバー「「「「はい！」」」」
大山「おお、元気があっていいねぇ。君たちに話というのは、まあ勘付いてはいるだろうけど、ヤング黒うさ杯のことだよ。
　　　現在、出場枠8名の内6名まで決定、残り2名だ。この2名の内1名を、君たちクローバーの中から出してもらう。
　　　決定方法は君たち4名によるトーナメント。このトーナメントの勝者がヤング黒うさ杯に出場できる。わかったかな？」
クローバー「「「「はい！」」」」
大山「よろしい。それじゃ組み合わせを決めてちょうだい」

クローバーの四人はじゃんけんで組み合わせを決める。結果、

第一試合　井ノ上奈々 vs 庄子裕衣
第二試合　宮崎羽衣 vs 斎藤桃子

に決定。井ノ上と庄子がリングに上がる。

井ノ「ゆっこ、本気で行くよ！」
庄子「当然。負けても泣くなよ？」

【L/R・ヤン黒杯代表決定トーナメント第一試合】
　井ノ上奈々 vs 庄子裕衣

ゴングと同時に両者ロックアップ。力で勝る庄子が押し込む…と思いきや、井ノ上を振り払って距離を取る。
なぜか首を傾げる庄子。井ノ上は積極的に距離を詰めて再度ロックアップ。しかし庄子は再び井ノ上を振り払い、距離を取る。
井ノ上は三度組み付きにいくが、庄子は間合いを取って組み合おうとしない。それに焦れた井ノ上が怒鳴る。

井ノ「ちょっとゆっこ！あんたやる気あんの!?」
庄子「ん〜、やる気はあるんだけど…」
井ノ「だけどなに!?」
庄子「なっさんって…絡みづらいんだよね」
井ノ「か…絡みづらいって言うなぁぁぁ！」

庄子の言葉がよほどショックだったのか、半泣きで襲い掛かる井ノ上。庄子はそれを上手くいなして自分のペースに持ち込む。

大山「鹿野優以ちゃんとのブラパン戦でも思ったんだけど、彼女はなかなかインサイドワークに長けているねぇ」
鹿志「そうですね。庄子はついつい体格に目が行きがちですが、あれでなかなか頭の回転の速い奴ですよ。
　　　受けも攻めも安定していますし、他の三人もあいつに頼ってる部分は大きいでしょうね。
　　　あいつがいなかったらクローバーは崩壊してますよ」

庄子は体格を利した攻撃で井ノ上を追い込んでいく。井ノ上は防戦一方で苦しい展開。

大山「あの子はクローバーのリーダーなんだよね？大丈夫なの、あれで？」
鹿志「井ノ上は…確かに少々頼りない部分もありますが、なにより根性があります。
　　　責任感も強いですし、あいつなりにクローバーを引っ張っていこうとしてます。
　　　それを見て他の三人も協力したくなるんでしょう。まとめ役としては適任です」

井ノ上は庄子のコーナースプラッシュをブートで迎撃、再度突っ込んでくる庄子に低空ドロップキックを決めて反撃開始。
『制裁！（ローキック）』で庄子をダウンさせて足攻めを展開、劣勢から盛り返していく。

井ノ上は、足へのダメージで動きが鈍った庄子に『ACCESS（クローズライン）』を打ち込んで倒すと、
引き起こして『WISH（ツームストンドライバー）』の体勢。しかし、これは庄子が踏ん張り、持ち上がらない。
逆に庄子が井ノ上を肩に担ぎ上げ、オクラホマスタンピードで圧殺！
ここが勝負所と見た庄子は、井ノ上を引き起こしてパワーボムの体勢。投げっぱなしの『gift（高角度パワーボム ）』で
強烈にマットに叩きつけると、助走をつけて『Horison of the universe（アースクエイクドロップ）』！
しかし井ノ上は横へ転がってギリギリで回避。立ち上がってダッシュすると、マットに尻餅をついた体勢の庄子へ
低空の『地獄蝶々（稲妻レッグラリアット）』！庄子は真横から側頭部を打ち抜かれてダウン。井ノ上はすかさずカバー。
しかしカウントは2.9！井ノ上はすぐに立ち上がり、庄子の上半身を起こすと背中にサッカーボールキック！
さらにロープへ飛んでPK式の『制裁！』を胸にブチ込んで強引に押さえ込み、3カウントを奪う。

○井ノ上奈々（11分42秒　PK式制裁！→エビ固め）庄子裕衣●

井ノ「か、勝った！どーだ、ゆっこ！」
庄子「くやし〜っ！羽衣か桃ならともかく、なっさんに負けたのが悔しい〜っ！」
井ノ「ちょっと待て！どーゆう意味だそれは！」

ぎゃあぎゃあと言い争いながらリングを降りる二人。入れ替わりで宮崎と斎藤がリングに上がる。

宮崎「桃ちゃん、アレやろう！アレ！」
斎藤「へ？ああ、アレね！」
宮崎「じゃ、いくよ！…宮崎羽衣です！」
斎藤「斎藤桃子です！二人合わせて…」
宮崎・斎藤「「羽桃ふとんです!!」」
宮崎「おー、バッチリじゃん！」
斎藤「息ピッタリだね！羽衣ちゃん、握手握手！」

斎藤が差し出した右手を握る宮崎。しかしその瞬間、斎藤は宮崎にガットショット！
さらに腕を引っ張って引き寄せバックドロップ！ここでゴングが鳴る。

【L/R・ヤン黒杯代表決定トーナメント第二試合】
　宮崎羽衣 vs 斎藤桃子

斎藤は宮崎を強引に押さえ込むが、宮崎はカウント2.9でかろうじてキックアウト！
しかし斎藤が完全にペースを握り、有利に試合を進めていく。

大山「さすが浅野チルドレンだねぇ。卑怯な手はお手の物だ」
鹿志「まったく、真似しなくていいことばかり真似して困ったものです。
　　　斎藤はなんでもできるいいレスラーになりました。クローバーのバランスを取っているのはあいつです。
　　　しかし、浅野を前にすると持ち味を出し切れないのが玉にキズですね。
　　　せっかく獲ったハードコアのベルトもヤツに横取りされてしまいましたし…ええい、忌々しい！」

斎藤は投げっぱなしジャーマンから『SoltyRei（ダブルリストアームサルト）』と畳み掛けるがカウントは2。
すぐに宮崎を引き起こし、『CROSS OVER（ゴリースペシャルボム）』を狙ってゴリースペシャルにいくが、
宮崎は足をフックされる前に斎藤の背中の上を後転してマットに着地、ガットショットからハイジャンプフェイスバスターに繋ぐ。
さらに立ち上がろうとした斎藤の顔面に低空ドロップキック。ダウンした斎藤を仰向けに寝かせてエプロンへ。
スワンダイブからボディプレスを決めてカバー、カウントは2。

大山「あの子は華があるなぁ。あれは天性のものだね」
鹿志「ええ、宮崎はクローバーのエースです。受けに少々難がありますが、それを補って余りあるモノをもっていますよ。
　　　あいつが伸びていくのを見て、他の三人も大いに刺激を受けていますね。
　　　ただちょっとエキセントリックな部分が強いのが…。まあ、試合ではそれがトリッキーな動きに繋がっていいんですが」

リアルタイム観戦なんで支援

宮崎は斎藤をコーナーへ振ると対角線をダッシュ、サマーソルトキックで一回転して着地。
そこからセカンド、トップとロープをステップにして斎藤に飛びつき、アストロシザーズで投げる。
斎藤は綺麗に受け身を取って立ち上がり、自分に向かってダッシュしてきた宮崎をショルダースルーで跳ね上げる。
が、宮崎は空中で体勢を整え『マジカルちょーだいっ（高速ウラカン・ラナ）』で切り返す！
ガッチリと決まるが、斎藤はカウント2.9でキックアウト！
宮崎は斎藤が立ち上がるのを見計らってロープへダッシュ、勢いをつけて飛びついてカサドーラ！
しかし斎藤は丸め込まれる前に開脚ジャンプ！フェイスバスターで切り返す！
斎藤は宮崎を引き起こして『ハッピーエンド（パンプハンドルスラム）』の体勢。一気に持ち上げて肩に担ぎ上げるが、
肩の上で宮崎が暴れ、バランスを崩す。宮崎は斎藤の首に片腕を絡めて後方に着地、スタンディングのドラゴンスリーパーから
『ココロドキドキ（ファイナルカット）』で斎藤の後頭部をマットに叩きつける！そのまま押さえ込んで3カウント。

○宮崎羽衣（12分11秒　ココロドキドキ→片エビ固め）斎藤桃子●

宮崎「ちょっと桃ちゃん！だますなんてひどいよー！」
斎藤「いいじゃん、勝ったんだから。あたしこれでも元ハードコア王者だよ？ほら、喜んで喜んで！」
宮崎「え？そう？やったー！」

無邪気に喜ぶ宮崎。少し凹んだ様子の斎藤を、庄子が慰める。井ノ上は厳しい表情で宮崎を見ている。

鹿志「よし、10分休憩だ！羽衣と奈々は身体を冷やさないように！」



みなさん乙です。遅くなって申し訳ない。しかもまだ続きます。
2枠あっさりクローバーで決めようと思ってたんですが、色々とアイディアが出てきたので1枠に変更しました。
なるべく早めにやっつけますよ。

>>30まとめさん
いつも乙です。最近自分はまとめサイトの更新直後に書き込んでますが、わざとじゃないですよ！偶然ですよ！

イイ感じでクローバーのキャラ紹介になってるねぇ
残る一枠も気にかかるし、これはwktk

自分も書きたいネタは決まってるものの、今夜中に上がるかどうか……

乙ですよ
更新直後なのは別に気にしてませんから大丈夫ですｗ

もう一枠どうなるか楽しみ

>>19-22乙です。
釘宮は敗れたけれど最後の一撃を喰らうまでは完全に試合の主導権握ってたので惜しかったなぁ。
IC王座戦はさあどうなるかね。

>>26-27まとめさん
ＣＤＵvs若手軍は案外手が合いそうなメンバーなんだなぁ。どっちも決してベビーではないので
『ポジションかぶってるんだよ』的な印象を思わず受けた。
MAHIIをどうやって若手軍に合流方法は何か出来そうなんだけどなぁ。

>>31-36イエローさん
ヤン黒枠乙です。GMと鹿志村社長の会話がどうにも悪代官と越後屋みたいでおもしろい。
井ノ上宮崎戦楽しみにしてます。

私用で半蔵門支店イベントも今日の武道館も行けず。
武道館は録画を見ながら・・・になる状態で、では氷上池澤戦投下します。

〜控え室氷上サイド〜
モニターに映されるゆかなｖｓさくら戦をじっと見ていた氷上の下へ一人のお客が。

氷上　「わざわざ差し入れまで持ってありがとね〜アサミちゃん。」
真田　「いえ、試合前の集中する時間を奪っちゃうかもと思ってたんですが」
氷上　「私たちくらいのベテランにもなればその程度で集中できないなんて事はないわよ。
　　　　って誰がベテランやねん！！」
真田　「いや、氷上さん自分で・・・」
氷上　「あ、そうそう。そういえば斎藤千和さんＩＣ王座戴冠おめでとう。」
真田　「また突然話題変えますね。伝えときます。」
氷上　「牛軍団とのタッグでも勝ってたみたいだし、AIは好調って感じかしら。」
真田　「いえ、あの試合はギリギリでした。・・・確かに今AIはいい波に乗ってると思います。
　　　　でもそれはこれから様々なところから狙われるってことでも。牛軍団、SRW、
　　　　それと、因縁のL/R。みんなまとめてど〜んとやっちまうにょ・・・って事で。」
氷上　「すっかりAIの一員ね。」
真田　「みゆきちゃんが戻ってきたらまたタッグのベルトだって。いつかはシングルヘビーのベルトも・・・」
氷上　「そうね・・・。貴方達がそうやって突き上げてくれないと困るのよ。」
真田　「あ、いや。氷上さん達みたいなベテランはもういらないって事じゃなくって・・・」
氷上　「誰がベテランやねん！！」

真田・氷上が笑う中、前の試合の決着が付く。

真田　「・・・ゆかなさんですか。」
氷上　「私たちだって時代を作ってきた自負があるわ。これからは貴方達の番。ただし、
　　　　簡単に越えられる壁を越えて『私たちの時代！』なんて言わせないつもり。」
真田　「そうですね。」
氷上　「やすやすは越えられない壁だってのを見せてやるわ。男固め組全員、そう思ってるけど
　　　　そういう意味では、春菜ちゃん、ゆかなちゃんの前にも壁として、立ちふさがるわよ。」
真田　「そんな壁を乗り越えるつもりで私達もやっていきます。」
氷上　「みんなデビューは同じようなもんなんだけどね。ちょっと私が年上なだけで・・・誰がベテランやねん！！」
真田　「・・・頑張ってきて下さい。」

〜控え室池澤サイド〜
モニターに映されるゆかなｖｓさくら戦を見ていた池澤の下へも一人のお客が。

池澤　「わざわざ激励なんて来なくても良かったのに。」
野川　「まぁ、何となくです。大切な一番に挑む前の姿はどうなんだろうって、気になって。」
池澤　「別にいつも通りよ。相手はきょーちゃんだし。実家みたいなもんだから。」
野川　「？」
池澤　「いつでも帰れる場所、みたいな人なんだけどね。そういう意味ではむしろちょっとやりづらいかな。」
野川　「これから戦う相手なんですよね？」
池澤　「う〜ん。対戦前の闘志をむき出し感はないなぁ。L/RとAIのようなアレはないわよ〜」
野川　「同じ軍団ですしね。」
池澤　「甘えちゃいそうだなぁ。」
野川　「・・・大丈夫ですか？」
池澤　「。だからすっごくすっごく勝ちたい人なのよね・・・。」
野川　「変な回答ですね。」
池澤　「変でしょ？とにかくわくわくしてる。勝ちたいし、勝てるかな？てね。」
野川　「そんな気持ちで試合を待つ人初めて見ました。」
池澤　「あなたもいつかわかるわよ。」

丁度そこへ前の試合の決着が付く。

池澤　「勝っても次はゆかなかぁ〜。やりづらいなぁ。何でトーナメント出るなんて言っちゃったんだろう」
野川　「そんな・・・」

と言いかけてニコニコしながら腕をぶるんぶるん回す池澤を見て黙る野川。

野川　（なるほど。コレはコレでテンション上がってるって事なんだ。私にもこういうライバルががいつかできるかなぁ。）
池澤　「よ〜し！やってやるわよ！！」
野川　「楽しみにしてます。」

谷山　「Wellcome to VOW！！」
矢野　「時刻はこんばんは、になりましたかね。解説は引き続き私、「いたりやーの」こと矢野了平と」
谷山　「あ、やべ。考えてなかった。・・・谷山紀章がお送りするぜ！」
矢野　「つづいての試合はGHVシングル王座挑戦者決定トーナメント　一回戦第２試合」
谷山　「池澤春菜ｖｓ氷上恭子の試合だ！」
矢野　「前の試合で、【canary*lunar Market】パートナーのゆかなが先に決勝に進んだのを見た池澤と、」
谷山　「同じくいい意味でのゆかなとの因縁は長い氷上恭子。」
矢野　「この二人自身も仲の良さでは有名です。」
谷山　「しかし、トーナメントである以上、どちらかは消えなくてはならないわけだ」
矢野　「決勝に行くのはＦＵＲＩＬの桃か西澤の桃か！？」
谷山　「さてこの入場、池澤春菜から入場だ！」


会場内に【B線上のイノセント】が流れる。
池澤はカナルナ特製エプロンを身に纏い手を振りながら入場。
リングインした後しっかりと花道を見据える。
会場の曲は【アナタカモシレナイ】にかわり氷上もゆっくり入場。
リング内でもう待てないとばかりにジャンプを始める池澤を見てスッとリングイン。

【GHVシングル王座挑戦者決定トーナメント　一回戦第２試合　時間無制限１本勝負】
池澤春菜　ｖｓ　氷上恭子

ゴングが鳴り、まずは握手を交わして離れる。
そして改めて互いの手を伸ばして様子を探りあう。
手を取り組み合った２人だが力比べで優勢になったのは池澤。
そのまま池澤はコーナーに氷上を押し込むと、エルボーを連打してヘッドロックへ。
頭を攻められる氷上だが、足をうまく池澤に絡めエスケープ。
離れたと思い油断した池澤に氷上はキックで反撃する。

矢野　「氷上の離れ際のブライダルキックですね。」
谷山　「今のは完璧に油断してたな、池澤。」

池澤　「・・・言われちゃったわね」
氷上　「ふふ。遊びすぎなんじゃない？」
池澤　「本気ですよ。仕事も遊びも全力でってモットーもカナルナマーケットにありますんで。」
氷上　「そう。・・・私もゆかなとは決勝で。って約束してるんでね。行くわよ！」

今度は氷上からチョップを仕掛ける。対する池澤もしばらくは受け続けるが、
『マグナムトルネード（ワン、ツーエルボーからローリングエルボーの連続攻撃）』で切り返し
チョップとエルボーの激しい打撃戦を展開する。

池澤　（こんなに打撃戦で引かないきょーちゃんも珍しいわね）
氷上　「ほら、油断してたら痛い目見るわよ」

氷上はチョップと見せかけて手を下に持って行き足をすくう。
思わず倒れる池澤へ体を浴びせかけマットへ叩きつける。
間髪をいれず『うさみみハイジャンププレス（ダイビングボディープレス）』
そのままカバーに入る氷上だがココは池澤カウント２で返す。
ここからは池澤の反撃の時間。

池澤　「いっけ〜!!マグナ〜ム!!」

まずはランニングエルボーで強引に氷上を倒し、立ち上がり際にさらに『ビクトリーマグナム（絶縁）』を合わせる。
そして『マッコウスペシャル（冬木スペシャル）』で絞め上げる。

池澤　「さぁきょーちゃん、ギブ？ギブ？」
氷上　「じょ、冗談じゃ・・・」
池澤　「うりうりうりうり」

矢野　「さあ池澤が顔を絞める！氷上が暴れる！」

氷上　「くぅっ！まだよ！！」

暴れる氷上の頭が池澤の顎を捕らえ、池澤の絞めが解かれる

氷上　「ゆかなが、待ってるんだから！！」
池澤　「！？」

氷上が『ラビアンランチャー(こめかみをピンポイントで狙う飛び膝蹴り)』
で池澤をダウンさせる。さらに池澤のお株を奪うランニングエルボーからコーナーに上って
流れるようなポーズから『セントクリスタル・ラブ・フォー・ユー（ムーンサルトエルボー）』

矢野　「決まった！これは完璧ィ！」
谷山　「いや！まだだ！」

カバーされる池澤もカウント２．９でリターン

氷上　「いい加減、諦めてちょうだい！！」

氷上、池澤を立たせるとスーパーキックから

氷上　「うさだって呼ぶなーっ！！」

リストロックスローへ。手首を極めつつ放り投げる。
そしてもう一度『うさみみハイジャンププレス（ダイビングボディープレス）』を決めに行く。

矢野　「さあ氷上が・・・飛んだ！！！・・・！？あっ！！？」

飛んできた氷上へ池澤が『今週の調合』

谷山　「投げられて、仰向けになって、、、どのタイミングで仕込んだんだ！？」
矢野　「わかりません！ただ、間違いなく完璧なカウンターになったことだけは確かです」

顔を抑えている氷上。それを見た池澤

池澤　「よっしゃ！・・・担ぐぞ〜！！」

口元を緑色に染めながら氷上へアルゼンチンバックブリーカー
しっかり背骨を痛めつけながら、

池澤　「ゆかなが待ってる・・・」

ぐっと氷上の背骨を反る。

池澤　「ううん、違う。」

氷上を力任せに投げ落とす。

池澤　「目指してるのはその先。ゆかなじゃなくて・・・ゆかりだよ！！」


谷山　「池澤コーナーがコーナーに昇った！」
矢野　「しかし池澤はココからコレって言うのは持っていないはず」
池澤　「そうでもないのよ〜、野川さんと色々やって、私も飛び技に憧れちゃったのね」
矢野　「水泳の飛び込みのようなポーズ！？」
池澤　「行くわよ・・・ファーング・・・アローッッ！！」

池澤の『フェニックスファングアロー(６３０°)』が氷上の腹に決まる。
そしてそのままカバー。氷上、ピクリとも動かず３カウント。

【GHVシングル王座挑戦者決定トーナメント　一回戦第２試合　時間無制限１本勝負】
池澤春菜○　（２２分５０秒　フェニックスファングアロー→体固め）　●氷上恭子


矢野　「決まった！勝者、池澤春菜！この結果、挑戦者決定戦はユカナハルナ対決だ！！」
谷山　「最後何回転した！？」
矢野　「分かりません。あとでじっくり調べておきましょう」
谷山　「ま、どーでもいいや。池澤がマイクを取った。それじゃ、聞いてみようか。」

池澤　「きょーちゃん。ありがとう。」

立ち上がる氷上

池澤　「私のわがままでトーナメント参戦、その結果初めから挑戦の意思があった、
　　　　きょーちゃんの挑戦のチャンス、奪う事になっちゃった。でも・・・。」

氷上の目をしっかり見て、

池澤　「やっぱり、私の人生、落し物したくないの。だから・・・」

と言いかける池澤に氷上がマイクを貸しなさいとアピール。
渋る池澤にいいから貸しなさいと奪い取る。

氷上　「良しと思ったらダーっと走る、それが春菜ちゃんの持ち味でしょ？
　　　　そんなところで遠慮しなくて結構。それとも、遠慮して私に勝ったって事？」

首を振る池澤

氷上　「ならいいわ。負けちゃったのは仕方ない。でもその代わり、私の分もしっかりと
　　　　ゆかなちゃんにぶつけて来なさいね。大丈夫よ。貴方でも、ゆかなちゃんでも
　　　　じゅうぶん男固め組として恥じない代表選手になれるわ。」

池澤がうなずく

氷上　「見せてやりましょ。私達の踏まれても踏み返す雑草根性！」
池澤　「踏み返す雑草！？」

思わずマイクも無いのに聞き返す池澤

池澤　「全く。何故そーなるの。もう少し何かいい激励無いの〜？」
氷上　「何故？」
池澤　「why？」
氷上　「関西弁で」
池澤　「なんでやねん」
氷上　「フランス語で。」
池澤　「pourquoi？(ぷるくわ？)」
氷上　「・・・うん、大丈夫。変に緊張しないで春菜のマイペースで行けば、いい結果出るよ。」
池澤　「もぅ・・・。頑張ってくる。」

それを聞いて氷上は池澤の手を取り上に挙げる。
静まってた観客席から歓声が上がる中、２人が手を握って退場する。


矢野　「以上、池澤春菜の勝ちあがりの模様をお送りしました。」
谷山　「いよいよ次はゆかなとやり合って王者田村ゆかりへの挑戦者が決まるわけだ。
　　　　なぁ、やり合ってってエロくねぇか？」
矢野　「次回の挑戦者決定戦もお楽しみに！」
谷山　「無視かよ〜。」


〜番組終了〜

今回の新技

・氷上恭子
ラビアンランチャー(こめかみをピンポイントで狙う飛び膝蹴り)

・池澤春菜
フェニックスファングアロー(６３０°)

録画を見ながらの感想
森嶋…強いなぁ。
ダグ・ウィリアムスvs小川良成みたいな試合も良かったなぁ。
ただ、ああいうのを文にしろと言われると中々難しいんだよな。
「互いに一点を集中して執拗に攻め続ける」
極端に言っちゃえばこの一文で終わっちゃうんだもんなぁ。
映像で見るとどれだけ深い駆け引きをしているかがわかるのにね。
文章ってムズイわ。

あ、もう、、、呼び名統一してたつもりなのにミスがあった。
氷上が池澤を呼ぶ時は「春菜ちゃん」だ。最後の方でやっちまった。
次気をつけよ。


あ、まとめさん
選手の近況ですが、
ますみんと折笠愛のところ名字が重なっちゃってる所がありましたよ〜
あと自分も頻繁にかます変換ミスで男固め組のところ
【時期】挑戦者でなくて【次期】でよろしくです。
これPCで『じき』って入れると一回目が【時期】になるのがいけないんだろうなぁ。

部屋さん乙です
池澤きましたか、ユカナ*ハルナ対決楽しみにしてます

>>48
ダグ小川戦の動画を拾ったんでみて見ました
あれは文面には起こすの難しいだろうなぁ
自分は試合の表現下手だからなおさら厳しい
大会場じゃ伝わりにくい攻防を
武道館でやるのは勇気があるというかなんと言うか
下手すりゃ野次が飛びそうだけど二人がこういうレスラーだってのが
認知されているから出来るんだろうなぁなんて思いました

イエロー氏、部屋氏乙です。
ヤン黒の方は正直本戦に入ったとき宮崎の方が活躍の場は広そうな気はするが、
井ノ上がリーダーの意地を見せるか楽しみだ。

挑決はユカナハルナ対決か。最近の男固め組の顔触れから行けば比較的順当かね。
どっちも色々苦労人だし頑張ってもらいたいね。

>>52
（SUWAさん）きたか。小文字だけど

>>53
気付くのに3分かかった

>>54
そんなYouのIDは『Get the table！』だね

バックステージ。IC王座戦を前にAIの面々が控えている。

小林「いよいよ初防衛戦じゃな、気合を入れていかんと明乃は強いぞ。
　　　大味のようでも決め技の破壊力は……ご覧の通りじゃ！」

と、小林由美子が顔を向けた先には首にコルセットを巻いた釘宮理恵。

釘宮「何よ！ その憐れみに満ちた表情は!!」
斎藤「理恵、悪い。結果的にタイトル戦への偵察戦みたいな形になっちゃって」
釘宮「ふ、ふん！ まだ理恵だって王座挑戦を諦めたワケじゃないんだゾ！
　　　そんなことより今日のセコンド、こいつで大丈夫なの!?」
小林「任せとけ！ 長年のSRW参戦で明乃の戦いぶりはよく分かっとる!!
　　　スタイルとしては理科に近いが、奴さんにはCHIBI-RARIの一撃があるからな」
釘宮「あの技は反則だゾ、まったく」
小林「しかしAIとSRWが本格開戦となれば、あちらさんへの参戦も見合わせんとなぁ。
　　　それにしても美佳子は何処に行ったんじゃろうな？」
釘宮「知らないわよ！」
斎藤「……あのなぁ、おまえら、王座戦なんだから集中させてくれよ」

谷山「Wellcome to VOW！」
矢野「皆さんこんばんは、VOWへようこそ！ 実況・解説“いたりやーの”矢野了平と」
谷山「谷山“スター”紀章がお送りするIC王座戦だゼ！」
矢野「“紅蓮の双翼”釘宮理恵を下した“比翼の眷族”渡辺明乃。
　　　王座挑戦を禁じられていたSRWですが、自らの力で強引に挑戦権を勝ち取りました！」
谷山「何かとキナ臭いSRWではあるが、試合で客を納得させた結果の文句ナシのチャレンジだ。
　　　しかし、この試合、俺は明乃に幾分かの利があると見たぜ!!」
矢野「ほぅ、何故そう思うんですか？」
谷山「何といってもおっぱいが生意気だ！」
矢野「………さぁ、まずは青コーナーより挑戦者の入場です」

『流星、夜を切り裂いて』に乗ってSRWの渡辺明乃がゆっくりと入場。
セコンドには久々登場のマスクウーマン・龍虎王が帯同している。

龍虎王「千和との実力差は言うほどじゃない。後は真価を発揮できるかどうか(ピー)」
渡辺「何故です？」
龍虎王「……何故、とは？」
渡辺「あなたは本来SRWに仇なす者。何故こちら側につくのですか？」
龍虎王「外から見えてくるものもある。それは明乃も分かってるはず(ピー)？」
渡辺「ボクはSRW一本で此処まで来た。それはこれからも同じことです」
龍虎王「ふーん、まぁイイけど。さて、まずは先制して試合のペースを掴むべし」

言うなり小林由美子に先導されて王者・斎藤千和が入場してくる。

小林「あんのバカ！ 何をやっとんじゃ!!」
斎藤「おいおい、何をそんなに……」
龍虎王「よし、行けっ！」

花道の小林と斎藤に向かって渡辺が韋駄天翔（プランチャ）で襲いかかった。
セコンドもろともクリーンヒットすると試合開始のゴングが鳴った！

【いたずら黒うさぎ王座戦60分一本勝負】
【王者】斎藤千和 vs 渡辺明乃【挑戦者】

斎藤をリングに投げ入れるとスイング式ネックブリーカー。
必殺CHIBI-RARI（ショートレンジラリアット）を持つ渡辺は序盤から首狙い。
ガードを固める斎藤に左右からハンマーパンチを放っていく。

斎藤「そんな大振りな打撃が当たるか、ばかっ！」
渡辺「くっ」焦った様子でセコンドをチラリと覗き見る。

龍虎王「気にすることない(ピー)。千和は意外と打たれ弱い。十分効いてる(ピー)」

エプロンサイドからのアドバイス通り、次第に斎藤の上体が下がってきた。
前屈みになったところを掴まえてパイルドライバーで脳天からマットに叩き付ける。
キャメルクラッチ式エッケルザックスに斎藤の首が悲鳴を上げる。

なんとか腹這いでロープ際まで行くと、ボトムロープに腕を伸ばしてエスケープ。
立ち上がった斎藤に渡辺は大振りなCHIBI-RARI。
斎藤は屈んでかわすが、スイッチしながら左のCHIBI-RARI 2005（マッケンロー）で足元を刈り取る。
ダウンしたところで首筋にエルボードロップ。そしてエッケルザックス（フェースロック）

矢野「ここまで渡辺選手の攻めは完璧。セコンドのアドバイスが効いています」
小林「あいつ、もうカンベンならん！」

たまらずリングに上がろうとする小林だったがレフェリーが制止。
レフェリーのチェックが場外に釘付けになった隙に渡辺は反則気味の顔面かきむしり。
ロープにホイップしてカウンターのバックハンドエルボーは再び斎藤が避ける。
反撃を狙ってロープに走る斎藤だが、場外から龍虎王が足を取ってダウン。

斎藤「てめっ、汚ぇぞ！」
龍虎王「余所見は禁物」
斎藤「ぁん？」

振り返った斎藤の顔面に渡辺のビッグブーツ！
これで斎藤は再ダウン……と思いきや、ギリギリで蹴り足をキャッチしてドラゴンスクリュー。
レッグロックから先生だぞぉ！（監獄固め）でギブアップを迫るが、渡辺はロープへ手を伸ばす。

斎藤「よ〜くもやってくれたなぁ、ここからは先生のおしおきタイムだぞ！」

ティーチャーロック（パラダイスロック）で渡辺の四肢を固めてマットに転がすとロープへ。
そのまま渡辺の身体を踏み台にして場外の龍虎王へトップロープ超えのプランチャ・スイシーダ！
大の字になった龍虎王を小林に任せてリング復帰した斎藤は、固まったままの渡辺へスライディングキック。
抱え起こしてバックに回ると高々と抱え上げてニークラッシャー。さらに足を刈って倒すと膝砕きの追い討ち。
ここからしばらくは斎藤のグラウンドテクニックが映える。足を中心に渡辺を蹂躙していく。

谷山「ようやくチワのペースになってきたな。よし、マウントポジションからおっぱいを揉むんだ！」
矢野「白熱した試合に茶々を入れないでくださいよ。しかし、確かに寝技では斎藤選手に分があるか」

連投解除

渡辺はマウントポジションを力ずくで引っ繰り返すが、斎藤はガードポジションを取る。
下からの三角締めに渡辺の上体から力が抜けていく。駆け寄るレフェリー。腕を取ってカウント。
2度のチェックにも力なく腕が落ちるが、3度目のカウント間際で渡辺は腕を上げた。
斎藤に上体を極められたままで無理やり持ち上げると強引なパワーボムで脱出。

やや斎藤寄りの試合展開のままで15分が経過。
こんのボケガエル！（ベリー・トゥ・ベリースープレックス）で大きく放り投げるとコーナーへ登る。
渡辺が立ち上がったのを見てフライングクロスボディ！ だが渡辺はこれをガッチリとキャッチした。
肩に抱え上げて、情け無用のガンファイター（北尾ドリラー）を危険な角度で決めて形勢逆転。

ダウンした斎藤を見下ろしながら、渡辺は腕を高々と掲げてサポーターを直す仕草。
場内から大きな歓声が響く中、斎藤の髪の毛を掴んで立たせると、渡辺の豪腕が唸りを上げた。
だが一発を警戒していた斎藤はCHIBI-RARIを避けながらカニ挟みで倒す。
膝を突いて四つん這いになった渡辺の背後に回った斎藤。腰に腕を回してゆっくりと立ち上がる。
場外で小林とやりあっていたセコンドの龍虎王が慌てて声をかける。

龍虎王「そ、それ喰らっちゃダメぱよ！」

渡辺の両足が宙に浮く。弧を描いて吹っ飛ぶ渡辺。万事休すかと思われたが、空中で切り替えして押しつぶす。
その勢いで立ち上がるとロープに走ってCHIBI-RARI 2006（かち上げ式ラリアット）
堪える斎藤にレフトハンドで後頭部へのCHIBI-RARI Ver.α（ローリングラリアット）
締めに掟破りの逆バックドロップを仕掛けると、元祖CHIBI-RARIを再びアピールする。

渡辺「これでフィニッシュです」
斎藤「………」

俯き気味の斎藤はなかなか起き上がれない。

龍虎王「!?　何か狙ってるぱよ！ 油断しないで!!」
斎藤「ちっ、これでも喰らいやがれっ!!」

斎藤は顔を起こすと下からみっくすJUICEミスト。渡辺は両手をクロスしてガード。
視界を遮るミストがようやく散ったと思った瞬間、渡辺は先ほどまで目の前にいたはずの斎藤がいないことに気づく。

渡辺「し、しまっ……」
斎藤「遅いっ!!」

Eミストを隠れ蓑に背後に回った斎藤のNeko Mimi Mode（捻り式高角度バックドロップ）が火を噴いた。
今度は堪えきれずに叩き付けられた渡辺。肩で息をしながら倒れこむように斎藤がカバー。
観客大合唱でフォールカウントが数えられるが、渡辺はカウント3ギリギリで跳ね返す。

谷山「おいおい、チワのフィニッシュは完璧に決まってたはずだぜ！」
矢野「Neko Mimi Modeを返したのは渡辺選手が初めてなんじゃないですか!?」
谷山「この戦いぶり、これまでの明乃には見られなかった粘りがあるな」

向かい合う二人。歩を詰めると渡辺は右腕を大きく引いてCHIBI-RARIをセット。
その姿を見ながら斎藤は大きく深呼吸。右足を引いて迎撃の構えだ。

渡辺「右腕よ、ボクを高みへと導いて……」
斎藤「バーサーカーモード突入、AI最終ラインを死守」
渡辺「行っくぞぉぉぉぉ！」

流星のような渡辺のCHIBI-RARIが斎藤の首を狙って発射される。
対する斎藤もカウンターのハイキックで迎え撃つ。
ほぼ同時に二つの衝撃音が響いたかと思うと、先に片膝を付いたのは渡辺。
およそ105Gの衝撃を放つと言われる日向夏美のハイキックにダメージが大きい。

矢野「おーっと、一騎打ちを制したのは斎藤千和!!」

渡辺「投げ技だけかと思っていたら、こんな隠し刀を持ってたですか……」
斎藤「一撃必殺は自分だけだと思うな、よ」

しかし見下ろす斎藤の口から一筋の血が流れたかと思うと、大きく吐血。
両膝から倒れ込み、四つん這いで咽るように真赤な血を吐き出す。

谷山「いや、明乃の勝ちか!?」

渡辺「この勝負、ボクの……」
斎藤「あぁ、おまえの……」
渡辺「負けです」

前のめりに倒れる渡辺。
立ち上がれないまま10カウントが数えられ、レフェリーは斎藤の勝利を宣告した。

【王者】○斎藤千和（24分8秒 105G）●渡辺明乃【挑戦者】
※斎藤は1度目の防衛に成功

斎藤「こちとら吐血なんて日常茶飯事なんだよ、バーカ」

毒づきながらも渡辺を抱き起こした斎藤、健闘した挑戦者に肩を貸す。

渡辺「……何のつもりですか？」
斎藤「せっかくの好敵手にこんなところで潰れられちゃつまんないだろ」

セコンドの龍虎王に渡辺の身体が預けられると、SRWは拍手喝采の中を退場。
他団体からの挑戦者にも関わらず、暖かな歓声が寄せられた。

小林「あぶなっかしい防衛戦じゃったな」
斎藤「ああ、あのセコンドの存在が意外と大きかったな」
小林（一体どういうつもりなんじゃ、美佳子……）

バックステージに下がる渡辺と龍虎王だが、何者かが壁際に寄りかかって待っている。
二人を待ち受けていたのはSOS団の松岡由貴。

連投解除その2

渡辺「マスター……」
松岡「ふん、貴様は何処にいっても所詮は操られるだけのドールか」
龍虎王「な、いきなり何(ピー)!?」
渡辺「………」
松岡「ま、今日は悪くなかったがな。いつまでも傀儡のままでは上には行けんぞ。
　　　これから自分が何をすべきか、今日の試合で少しは分かったんじゃないか？」
渡辺「………」
龍虎王「い、異議あり！」
松岡「おまえは相変わらずキャラがブレまくりだな、マスク被るなら正体はちゃんと隠せよ？」
龍虎王「むきー!!」
渡辺「ありがとうございます、マスター」
松岡「ん。それじゃ、な」

言うなり立ち去る松岡。

龍虎王「もう何〜？　失礼しちゃうぱよ〜!!」
渡辺「あの…また語尾が」
龍虎王「おぉっと！」

渡辺（マスター、ボクはどうすれば……）

【番組終了】

この試合のためにというワケではないけれど、ワンダバスタイルのDVDを観直して、ちびらりのライヴに行って来ました。
どっちが勝つか決めかねて書き出したけど、最終的には安定感のある王者が穏当に王座防衛ということで。
龍虎王と渡辺明乃の今後に関しては特に何も決めてないので、適当にどうぞ繋いじゃってください。

ついでに斎藤千和のハイキック、ケロロ軍曹より「105G」と命名。

>>64
乙です。
おー、千和追い込まれたなぁ。明乃はこれで一皮剥けるか？
さあ、次の挑戦者は誰だ!?

乙ですよ
流出したらわさびを刺客に出すことも考えてたんだけど
見事防衛、どこまで防衛するか楽しみですね

とりあえず保守

IC王座って誰でも挑戦できそうな割に人選が難しいな
ベテランの挑戦も見てみたいが

白ＧＨＣみたいに間口が広いベルトになるといいなぁ

>>69
それはハードコアベルトの役目だな
ICは文字通りインタコンチみたいな位置のベルトだろう
もちろんベテランが巻くのもアリだ

フレアーがICに挑んだりしてたしな

それは野沢さんが千和に挑むようなもんですか

【声優】田村ゆかり初の写真集が4月発売予定
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/moeplus/1173590807/

最近試合無いと思ったらこれのせいか

いや、せいぜい緒方司令やマリ姉レベルでしょう

写真集と言えば、最近のラムズのグラビアが神懸かってる件について
ブラパン戦やピローマッチはおてのものだな

なるほど指令たちぐらいか

他に写真集出してたのって
榎本、山本、水樹、飯塚、宮村、
ぱっと思い出しただけでこんぐらいな
マリ姉とかだしてるかな？

つ岩男潤子　　というか持ってる(´･ω･`)
あ、勿論声優転身後のね

マリ姉とへきるも出してるかと。
ＦＣがある人は、ＦＣ限定商品でその類のを出す、って程度かな。


・・・じょしれすらーよりはマシだろう、なあ金沢。

へきるはドル売り時代に出してますね
その後、ライヴ写真集も出てたかも

へきるが微妙に声優業というリングを跨ぎ始めてる……
規模は縮小したけど、ライヴもそれなりに入ってるっぽいし何かが起きるか!?

ケータリングスペースに折笠愛と田中理恵。

折笠「ここ最近は魔王様も虫の居所が悪そうだけど、どうしたもんかねぇ」
田中「『全てのベルトを手に入れるには、私と麻美だけで充分だ』とは言ったものね」
折笠「アタシだって魔王軍で唯一のタイトルホルダーなんだけど」
田中「そんなジャンクベルトは眼中にないってことでしょ、ふふふ」
折笠「あらあら、言ってくれるじゃないの。挑戦するなら何時でも受けて立つわよ」
田中「へぇ、それはそれで面白いんじゃなぁ〜い？」

睨み合う両者。これまでのまったりとした雰囲気が嘘のように緊迫した空気が流れる。
今にも路上戦が始まるかと思いきや、田中が先に視線を外した。

田中「……冗談よ。こんなところでベテラン様とやり合う気はないわ」
折笠「ふふ、いずれ貴女とも肌を合わせてみたいものだけど」
田中「その前にやることがあるでしょ。さっきからお客様がお待ちよ」

と、通路の方へ視線を向けると、その言葉に反応するように一人の選手が姿を現す。
魔王軍に反旗を翻した後藤沙緒里だ。

折笠「ウチを追い出された挙句、かないみかと雪野五月にまで秒殺負けの沙緒里ちゃんじゃない。
　　　どうしたのかなぁ？ 迷子になっちゃったのかしら〜？」
後藤「……沙緒里たちが魔王・川澄綾子を倒す、そう決めた」
折笠「ははっ、あんな無様な姿を晒した貴女が挑戦できる相手じゃないのよ？」
後藤「分かってる。だから通行手形の代わりにハードコア王座を頂きに来た」
田中「どうやら本気みたいよ？」
折笠「全く、身の程知らずってのは怖いものね。あれだけの目に遭わされたってのに」
後藤「そんな余裕の表情をしていられるのも今のうち」

ダッシュで駆け寄る後藤はテーブルを踏み台にしてハイジャンプ式フライングフォアアーム。
折笠はこれを空中でキャッチすると、脇固めに捉えるが、後藤は前宙で手首のロックを外す。
ガットショットを腹部に入れてG.G.F（FFF）の体勢は、折笠がクラッチを切ってスパインドロップ。
テーブル上のトレイを手に取ると後藤の脳天に振り下ろす。料理が辺りに撒き散らされた。

田中「食べ物を粗末にすると怒られるわよぉ〜？」
折笠「撮影後にスタッフさんが美味しく頂いてくれるでしょ、たぶん」

今度は何処から持ち出したのか缶ビールで後藤の額を乱打。
さらにプルタブを開けて、後藤の口の中にビールをガンガン流し込む。

折笠「新成人おめでとう〜。ほぉら、たくさん飲みなさい」
後藤「苦い苦い！ ニガイの嫌い!!」

酔っぱらったのか赤い顔をした後藤は足元も覚束ない様子でフラフラと立ち上がるが、
今度は折笠が投げつけたドリアンを顔面に喰らってしまい、あえなくノックダウン。
強気な表情の後藤の顔が歪んだかと思うと、号泣しながら物凄い勢いで折笠に詰め寄る。

後藤「ドリアン嫌いなのに、なんてことしてくれるんだよぉっ!!」
折笠「あら？」
後藤「変わらなきゃいけないの分かってるのに、秒殺とか、もう、ひぐっ」
折笠「ちょっとちょっと」
後藤「後藤さんは天然のヒールだね、とか、そんな何も知らないくせにぃ!!」

スピアーで折笠を抱え上げると、そのまま壁に叩き付ける。
テーブルが砕け、ケータリングスペースはもはや大惨事だ。

折笠「な、泣き上戸？」
田中「知〜らない」そそくさと退場する田中。
折笠「あ、ちょっと！」
後藤「人が話をしてるのに、よそ見しないっ！」

折笠が視線を外した隙を突くように後藤のカチ上げラリアットが炸裂！
さらに馬乗りになってダダっ子のように大振りなビンタを右、左と打っていく。

折笠「くそっ、あんまり調子に乗るなよっ!!」

下から腕を掴んだ折笠は捻り上げるようにアームロックからバックマウント。
サンドロック（キャメルクラッチ）で逆転するが、大暴れの後藤は捕えきれない。
首をホールドしたままで立ち上がって、折笠の殺女（キラーチョークスリーパー）
一瞬で落ちかける後藤だが、折笠の首にぶら下がってスタナーで反撃。
激しいバンプを取りながら後方に吹っ飛んだ折笠。縋り付くように後藤が寄って来る。

折笠は慌ててテーブルクロスを投げつけて後藤の視界を奪っておいてパイプ椅子攻撃。
滅多打ちにして動かなくなったのを確認してからクロスを剥ぎ取ると……

折笠「い、いない!?」
菊地「モコナ108の秘密技のひとつ、超吸引〜！」

折笠の背後には後藤に肩を貸す菊地美香。折笠が振り返ったところにWクローズライン。
バックに回って抱き起こすと、後藤の地獄バックドロップで山盛りのパイプ椅子の上に放り投げる。
さらに後藤の膝、肩と、三角飛びで飛び移って、菊地がマイスター☆フロッグスプラッシュ！
折笠に覆い被さる菊地の上から後藤も両手でフォローしながら3カウント。

【王者】●折笠愛（マイスター☆フロッグスプラッシュ）○菊地美香【挑戦者】
※折笠が初防衛に失敗、菊地が第12代王者に

折笠「チクショウ、二人がかりかよ……」
菊地「ばっちゃが言ってたよ、勝てば官軍だって！」
後藤「それ、あんまり堂々と言うもんじゃない」
菊地「いいのいいの、結果オーライだよ！」
後藤「なんだか美味しいとこだけ持って行かれたみたいで納得できないんだけど……」
菊地「よぉし、この勢いに乗って魔王軍や雪野たちにリベンジだよ!!」
後藤「聞けよ」

（終了）

>>80
乙です。
菊地＆さおりんが思ったより味のあるコンビで面白いｗ
タッグの方を狙ってもいいとこまで行けるんじゃないかなあ？

みなさん乙です。
なかなか試合を投下できず申し訳ありません。
なんてったって年度末、忙しくて試合を書く時間がありません。
他の職人さん方もそうなんじゃないでしょうか。
気長に待っていただけるとありがたいです。

・GHVヘビー級王者・田村ゆかりが3度目の防衛戦
（次期挑戦者はゆかなvs池澤春菜の勝者）

・GHVタッグ王者・大原めぐみ＆山崎バニラが3度目の防衛戦
（次期挑戦者は千葉紗子＆新谷良子）

・VOWいたずら黒うさぎ王者・斎藤千和が初防衛

・VOW認定ハードコア王者・菊地美香が誕生

・第2回ヤング黒うさ杯予選開催中、残りは2枠
（現在の本戦出場選手は、小清水亜美、佐藤利奈、板東愛、
　小林ゆう、茅原実里、志村由美、井ノ上奈々vs宮崎羽衣の勝者）

・野川さくらのキミキス7番勝負は第5試合まで終了

・若手軍vsCDUの抗争が展開、MAHII登場

・前線への帰還が待たれる沢城、水田、野田

今のとこ、こんなもんか？　意外と停滞してるものは少ないかも。
VOWの顔であるAice5とプロシードαがここまで目立たないのは珍しいね。
ヘビー級王座戦も挑戦者に注目が集まってるっぽいし。

今スレは進行が遅いな
以前から試合が集中する時は、すごい勢いでスレが伸びるから心配はしてないけど

まあ年度末だしな
ﾏﾀｰﾘと投下を待ちましょうや

>>83
そろそろ満を持して沢城と田中の抗争を考えている俺ｶﾞｲﾙ

　　　　　　Y＾´　　 　 　 ∨／／ ／,∠ ,. ' ／l／／／ ／, ' , '／ !　｜ ｌ }´　　　　 〈
　　　　　　 〉 　　 変　　〈/ , ' ／／￣｀>< ／／／ ／／／ _,.=‐|'"´l　ｌ〈　　変　　/
　 　 　 　 〈　　　 態.　　 ∨, '／l| 　 ,.'-‐､｀/／｀7/　 ／''"´__　｜　ﾊ l丿　 態 　 {
　　　　　人）　　　! !　　　（／! 　|ヽ〈_　・.ﾉ〃 　〃 ／　 '／⌒ヾ.!　,'　!く　　 ! !　　（_
　ト､__／ 　 ヽ､_,.イ　 　 ／ｌ　ｌ　｜:::::::｀｀`/:::::／...´.. 　 //´｡ヽ　}! ,'　 !! )　　　　　／
ト'　　 　亦　　　,ｲ⌒ヽ/ 　 !l l !　l　し　　　Ｊ ::::::::::::::::::::｀`‐-<／ /　 ,'、｀Y´Τ｀Y
l　 　 　 夂　　 （ﾊ ヽ　ｌ i 　 ! l ',　!　　 , -―-､_　　　′::::::::::::: //!　Λ ヽ、ヽl
ヽ　　　　　 　 　 〉,＼　! i 　 ',.ｌ `、'､／_,. ―- ､_｀`ヽ､　 ι　 〃,'／!　ヽ、＼ ヽ、
　! 　 　 能　　 // ,' ｌヽ! ii　　',l 　∨＼'⌒ヽー-､ ｀ヽ､!　　 ／　ハ ﾉヽ._人_从_,. ＼
　|　　　 心 　 ｛　/ ,' ' ,! ｌl　　l`、 { ヽ'　＼　　 　 ヽ　 ' 　'´ 　 Λ ',}　　　　　 （ ＼
.丿　　 　 　 　 ∨ // ,',! l l　　l ヽ`、 ＼　 ＼　　　∨ 　 し ／!　∨　　変　　 ,ゝ､
∧ 　 　 / /　　 ヾノ //ｌ l　l　　l､_ヽ＼　＼ 　 ヽ　, '　　 ,.イ　｜ノ　 　 態 　 （ヽ
/ﾉ__　　ﾟ　ﾟ　　(⌒｀〃'j | l　 l 　 l　｀ヽ ｀ヽ､.ヽ _,.}'′ ,.イｌ　{　　| ヽ　　　! !　　 ,ゝ＼
/　/｀Y⌒ヽ/⌒　〃　ﾉ | l 　 l 　 l 　 } ヽ､._　}　ﾉ,.イ l　| !　!　　|　 ）_

矢野　「・・・それでは最後に、今後の目標を。」
浅野　「ハードコアベルトは絶対取り返しに行く！あれは私の。油性マジックで名前書いてもいいくらいよ。
　　　　私のものが私のところに帰ってくる、コレ当たり前でしょ？」
矢野　「ますみん以外の所有は認めないと。」
浅野　「認めなくは無いけど、他の人には持たせてるだけ。最後は私のところに帰ってくる。」
矢野　「強気な宣言ですね。」
浅野　「ナンダヨーヽ(`Д´)ノ文句があるならかかってこい！！」
矢野　「いや・・・ベルトも無いのにかかってくるとかは・・・あぁっ！！」
浅野　「この口か！この口か〜」
矢野　「ふ、ふいまへん・・・。」
浅野　「いい？私はね、
　　　　め　ち　ゃ　く　ち　ゃ　傷　つ　き　や　す　く　て　繊　細　
　　　　なんだから、言葉には気をつけなさい。」

会場が爆笑の渦に包まれる

浅野　「笑う所じゃないぞーーーーヽ(`Д´#)ノ」
矢野　「さすがはベストパーソナリティと言われるだけの人ですね。・・・今日はありがとうございました。
　　　　さらなるご活躍を期待しています。以上、　『元ハードコア王者』　の浅野真澄さんによる
　　　　特別トークショーでした。次の試合はいよいよGHVヘビー級シングル王座挑戦者決定戦です！」
浅野　「元を強調するなーーーーヽ(`Д´#)ノ！」

笑いが起こる会場の一角でリングを見つめる男固め組の緒方と岩男。

緒方　「全く。ああいった力のある娘達が次から次へと台頭して来るんだ。うちらもうかうかできないわけだ。」
岩男　「そうですね。ハードコアの王座も・・・落としましたが持ってた折笠さんだってそうですけど
　　　　・・・司令も三石さんみたく、また前線にお立ちになってみては？」
緒方　「三石は別だ。彼女のバイタリティーは凄いからな。それに、『サービスサービスぅ』とか言って、
　　　　のほほんとしてるフリして色々考えてるしな。私は・・・そうだな、機会があればな。」
岩男　「そうですか。あと久川さんとか喜久子さんとか皆が一同に集まれば物凄い事になりそうですのに」
緒方　「いろんな意味で超世代軍だな。ま、今はゆかなと池澤の頑張りを見守るのが最優先だ。」
岩男　「ですわね。あら、さくらちゃんと氷上さんが戻ってきましたわ。お帰りなさい。」
緒方　「どうだった？二人は。」
さくら　「なんか拍子抜けしちゃった。」
氷上　「試合直前なのに一緒の控え室でおしゃべりしてるんだよ。もうこっちが心配しちゃった。」
岩男　「相変わらずですわね。」
緒方　「お前と宮村だって普段そんなもんだぞ？」
氷上　「そんな緊張感無くないですってばー」
緒方　「そういう意味じゃないさ。それが本人達なりの精神統一なんだろう。」
岩男　「さ、始まりますわ。」

谷山　「Wellcome to VOW！！」
矢野　「こんばんは、解説は引き続き私、「いたりやーの」こと矢野了平と」
谷山　「ますみんが出てた間俺がいなくて寂しがってた全国8000万人のファンのみんな！！」
矢野　「いよいよ次の試合はGHVシングル王座挑戦者決定トーナメント　決勝戦。」
谷山　「ちょ、まて。せめて名乗らせてくれ・・・谷山紀章がお送りするぜ」
矢野　「はい、じゃあ次の試合の説明を。」
谷山　「おいおい冷たいな。次の試合は、ゆかなvs池澤春菜、ゆかなはるなの一騎打ちだ！」
矢野　「男固め組のタッグ職人、【canary*lunar Market】の主任と店長が、」
谷山　「俺をめぐってぶつかり合う！！」
矢野　「・・・」
谷山　「・・・すみません、黙らないでください。」
矢野　「・・・すみません、黙っててください。」
谷山　「悪かったって！・・・VOWの絶対王者田村ゆかりへの挑戦権をかけて雌雄を決する！」
矢野　「非常に仲のいい二人ではありますが、勝ちあがるのはどちらか。」
谷山　「それではいよいよ入場だ！！」

入場口にピンクのカクテルライトが当たり、会場内にスイートマジックが流れる。

谷山　「ん？これはゆかなはるなのテーマだよな？これじゃどちらから入場かわからないぞ？」
矢野　「ですね・・・！いや、入場してきました・・・って、え？」

花道をゆかなと池澤がエプロンを付け揃って入場してくる。

矢野　「これは珍しい。これから試合をするって言う二人が仲良く一緒に花道を歩いてくるとは。」
谷山　「お互いの健闘を称えてってことか？しかしこれじゃ余計な感情も入っちまうんじゃないか？」
矢野　「その辺も注目してみたい所ですね。」

二人が横になって歩き、リング側へ。ゆかなが直前で池澤に道を譲り、お先にどうぞのポーズ。
それを見た池澤がセカンドロープを開け、ゆかなにお先どうぞとポーズ。
どうぞどうぞと譲り合う素振りの後、計った様に一緒のタイミングでロープを跨いで同時にリングイン。

緒方　「何してんだあいつらは・・・」
岩男　「ちょっとしたパフォーマンスですわね。」
緒方　「あの相談をするためだけに一緒の控え室にいたんじゃないだろうな・・・」
氷上　「・・・そうじゃ無いと言い切れないのがね・・・あの２人なんだわ。」


【男固め組　GHVシングル王座挑戦者決定トーナメント　決勝戦　時間無制限１本勝負】
ゆかな　ｖｓ　池澤春菜

ゆかな　「さて。ココから先は敵同士ですよ。」
池澤　「そうね。ゆかりちゃんへの挑戦権、渡さないからね。」
ゆかな　「もちろん、私だって。」
池澤　「心おきなくやり合いますか。」
ゆかな　「手抜きとかしないでね。」
池澤　「当然！」
ゆかな　「・・・それでは店長。今日のモットーをお願い致します。」
池澤　「楽しんだもの勝ち！でございます・・・ってね。」

ゆかなと池澤とが握手を交わし、各々のコーナーへ別れる。
池澤はゆかなに背を向けて一息深呼吸、ゆかなは小さく屈伸しながら池澤をじっと見据える。

ゴングが鳴り試合開始。
後ろを向いていた池澤が振り向き即座にゆかなにショルダータックルを仕掛ける。
ゆかなはタックルを受け倒れる。さらにロープの反動をつける池澤だが、倒れてたゆかなはすぐさま転がって
走ってくる池澤の足を掬おうとする。池澤はそれを飛び越え逆ロープの反動をつけ、もう一度突進。
今度は立ち上がったゆかなが池澤を飛び越えて避け、戻ってきた池澤の勢いをそのままに
首を掴んで一回転。
池澤も前転で距離を取った後もう一度ロープを使ってゆかなへラリアット。
ゆかなはしゃがんでかわして振り向きざまに『ナパームシュート（ソバット）』、池澤もこれをかわし上段回し蹴り。
ゆかな、もう一度しゃがんでかわした後池澤・ゆかなが同時にドロップキック。
お互いに片膝になり間を取る。

ゆかな　「さぁ、どうしましょうか。」
池澤　「ギブアップなんてどうかしら？」
ゆかな　「冗談！！」

続いてゆかなはグラウンドで池澤の首や腕を攻めはじめる。
対する池澤もちょこまかと動きゆかなに有利なポジションを取らせない。
一旦コーナーに逃げる池澤。追いかけるゆかな。
コーナーで振り向いた池澤は待ってましたとばかりにうまくポジションを取り、
フロントスープレックスでゆかなを背にしていたコーナーに叩き付けると、さらに投げっぱなしジャーマン、
立ち上がり際に『マグナムトルネード（ワン、ツーエルボーからローリングエルボーの連続攻撃）』でたたみ掛ける。
倒れたゆかな、場外へエスケープ。

池澤　「ほらほら休ませないよ〜」

池澤はトップロープに昇ってゆかなのいる場外へ飛びかかる。
ゆかなはまともに飛んできた池澤を受ける形になるが、負けじとゆかなも池澤を鉄柵へ投げる。
ゆかながリング内に入ろうとするが、背後から立ち上がった池澤が『いっけ〜!!マグナ〜ム!! （ランニングエルボー）』
大きく吼えながらゆかなの後頭部にエルボーを打ち付ける。
その勢いでゆかなはうつぶせに倒れる。

矢野　「試合前の心配は無かったようですね」
谷山　「てゆーかずいぶん本気でやり合ってるぞ？チームメイトだろ。」
矢野　「そんな事で手を抜くような選手じゃないって事でしょう。」

ゆかなが倒れるのを見た池澤、一人リング内に入る。
ゆかなはうつ伏せで倒れたまま場外カウントが１２まで進む。

池澤　「ほらゆかなどうしたの！！そんなもん！？戻る事すらできないくらい効いたかな〜(^皿^)」
ゆかな　「・・・冗談じゃないわ、今戻るわ。」

リングの真ん中で仁王立ちで待ち構える池澤。
頭をさすりながらゆかながサードロープを持ってエプロンサイドに立つ。
そして改めて入場しようとするその時、

池澤　「ぶぶ〜。戻させないよ〜」

突然中央にいた池澤がゆかなに向かって走りラリアット。
虚をつかれたゆかな、再び場外へ落ちる。

矢野　「あっと！これは狙ってたか！？ゆかな再び場外へ！場外カウントが進む！！」
谷山　「やりやがったぜ摩央姉ちゃん、このまま場外リングアウト狙いか！？」

池澤がゆかなに見えるように握りこぶしを天へ掲げる。
場外カウントが１８になってゆかなが慌てふためき昇ってくるが、

池澤　「もういっちょ〜！！」

再度ゆかなへラリアット。エプロンで動きの制約されるゆかなだったがココでなんと毒霧噴射！
何が起きたか分からない池澤、思わず顔を抑える。
その隙にゆかなは場外カウント１９でギリギリリングへ戻る。

ゆかな　「ゲホ、、慣れない事はするもんじゃないわ、喉が苦しい」
池澤　「ゆかなが毒霧？やってくれるじゃない」
ゆかな　「なりふりかまっちゃいられないのはお互い様・・・でしょ？」
池澤　「上等！」

そう応える池澤だが、視界が開けたときにはゆかながすでに後ろに回っている。

ゆかな　「プリキュアの美しき魂が！・・・えーと、邪悪な心を打ち砕く！・・・一人だけど、これでどう！？」

ゆかな背後からの『ホワイトサンダー（ブルーサンダー）』
そのまま池澤の肩をつけ、カウントが入るが、池澤もカウント２で辛うじて返す。

池澤　「これ一発でやられてたまるもんですか」
ゆかな　「立ち上がって言わなきゃ説得力無いわよ。」

ゆかな、池澤にストンピングを一度入れて、今度はトップロープへ。
そして『聖シュトラール・スターダスト（スターダストプレス）』を放つ。
そのままカバーに入るがこれも池澤返す。

ゆかな　「しぶといわね。」
池澤　「当たり前・・・でしょ。」
ゆかな　「でも、今度こそ決める！」

そう言うとゆかなは池澤の髪をつかみ立たせ、『ゼロキャノン（フィッシャーマンDDT ）』
池澤が頭からマットに突き刺さりダウン。ゆかなはカバーに行かず、コーナーに昇り首を掻っ切るポーズの後
『メタモルフォース・モルダイバー（ムササビプレス）』を敢行！
しかしそこに、

池澤　「これが本家の・・・毒霧よッ！！」

落下して来るゆかなの顔面に『今週の調合』

谷山　「仰向けでボディプレスが飛んでくる所へのカウンター！
　　　　氷上恭子にも放った方法での毒霧が炸裂だ！！」
矢野　「ゆかなのダイブの方向が変わった！これはクリーンヒット！」
谷山　「VOWの３本指に入るであろう毒霧使い。さぁ池澤が立ち上がった！」
池澤　「よっしゃあ！！！担ぐぞ！！！」

気合を入れて池澤がゆかなを担ぎ上げる。

谷山　「池澤のパターンに入ったか！？水澤摩央のアルゼンチンバックブリーカーが入った！」
矢野　「氷上を下した毒霧からの連携、そしてその流れならココから・・・」

池澤、ゆかなの背骨を十分痛めつけて投げ捨てる。
そしてトップロープに昇り、

池澤　「ファーング・・・」
ゆかな　「それだけは・・・受けない！！」

池澤が『フェニックスファングアロー(６３０°)』の構えに入るが、
背中を抑えながらも立ち上がったゆかなが池澤の昇ったコーナーを蹴飛ばして揺らす。
コーナー上でふらつく池澤を掴み、
ゆかなは『シークレットキャンディｂｙカナ（雪崩式ノーザンライトスープレックス）』
ゆかな同様背中にダメージを負った池澤だが、
負けじと『シークレットキャンディｂｙルナ（だるま式ジャーマンスープレックス ）』
ゆかなが後頭部を押さえ、池澤も背中を押さえながら両者ダウン。

矢野　「両者ダウン！お互いに手持ちのシークレットキャンディを放ちリングに大の字だ！！」
谷山　「しかし、決着はつけなくてはならない、先に立つのはどっちだ！？」
矢野　「先に立ち上がりそうなのは・・・・池澤だ！！」

池澤　「勘弁してよゆかな。貴方をやっつけるのがこれだけしんどいとは思わなかった。もうヘトヘト。
　　　　・・・でもこれで終わりにするわ！！」

目をかっと開いて、足を踏み鳴らし、片足に力を込める池澤。
そして遅れて半立ち状態になったゆかなに池澤は『ビクトリーマグナム（絶縁）』
ゆかなはまともに喰らい、額から出血をして再び仰向けにどさっと倒れる。

谷山　「えげつねぇ！ゆかなの額へのローリングソバット！！」
矢野　「ゆかな出血しましたね！池澤の蹴りで額を切ったんでしょうか！？」

池澤もふらふらだが、ゆかなをカバーする。
１、、、２、、、
しかしゆかなは返す。

矢野　「カウント２．９！ゆかな返しました！あのクリーンヒットで良く返す気力がありました！」
池澤　「何で！！？」

さすがに愕然とする池澤。元来のスタミナ不足もたたり息も絶え絶えになっている。
しかし立ち上がるゆかなを見据える目は鋭いまま。

ゆかな　「春菜はそれでも何か考えてる。頭が切れて用心深い。切り札をいくつも隠し持つのは
　　　　　緒方司令仕込みなのよね。」
池澤　「！」

ゆかなが立ち上がる。池澤が攻撃に行こうとするがゆかなの目を見て動けなくなる。

ゆかな　「でも、、、春菜の事は私はよく知ってる。これで終わり。もう目だけで私は倒せない！」
池澤　「まだ諦めないから！」

力を振り絞り突進する池澤。しかしゆかなも冷静に『ナパームシュート（ソバット）』で動きを止め、
池澤を捕らえる。

ゆかな　「ゴメンね春菜。でも私もてっぺん目指したい！そのためには額から血を流したって・・・負けない。」

ゆかなが池澤の右肩の上に自分の左手を添え、池澤の股下に自分の右手を差し込む。

ゆかな　『私は、C.C.だからな』

その一言を力強く言い切ってゆかな渾身のCCD。池澤に返す力はもう残っていなかった。

【男固め組　GHVシングル王座挑戦者決定トーナメント　決勝戦　時間無制限１本勝負】
ゆかな○　（２７分３３秒　私は、C.C.だからな(CCD)→片エビ固め）　●池澤春菜

ゴングが鳴り、リング内に男固め組の選手が入ってくる。

矢野　「決まりました！王者田村ゆかりへの挑戦権は以上のようになりました！」
谷山　「二人とも健闘した。ただ、残念だがここで勝敗という結末だけは決まってしまった！」

大の字で仰向けになるゆかなと池澤。
どちらからとも無く手を握る。

池澤　「あ〜もぅ・・・最後の最後ではもうバテたわ・・・。ゆかなはスタミナ付いたね〜」
ゆかな　「短い間だけどおばあちゃん、野沢さんのところで修行してきたからね」
池澤　「今度こそ、今度こそシングル王者になってやるって思ったのに〜」
ゆかな　「ごめんね。春菜」
池澤　「何言ってるの！こういう結果になったんだから全面的に援護するわよ。
　　　　ゆかなの勝利は私の勝利なんだから。・・・あれ？じゃあ今私負けてゆかなは勝ったから・・・
　　　　私は負けたけど勝ったの？」

緒方　「お前は何を言ってるんだ」
氷上　「全く。お疲れなのは分かったから。」
さくら　「さ、肩貸すわよ。」
池澤　「ん、大丈夫。」

池澤が自力で立ち上がる。そしてそのままゆかなを肩車する。

ゆかな　「春菜、いいって。」
池澤　「何言ってるのよ、ゆかなこそ少しぐらい勝者らしくしててちょーだい。」

池澤がゆかなを肩車したままリングを一周する。
それを見て緒方がマイクを持つ。

緒方　「王者田村ゆかり、この会場にいるか？ま、そんなのはいい。後から見るでもなんでもいい。
　　　　とにかく聞いてくれ。
　　　　うちからの今回の挑戦者はゆかなだ。今度のゆかなは國府田に負けた時のゆかなとは違う。
　　　　お前の強さは十分認めている。その強さに心の底からのリスペクトを持って挑戦をさせてもらう。
　　　　いい試合をしよう。よろしく頼む。」

そういって緒方が頭を下げる。

緒方　「ゆかな・・・今回は男固め組を代表して行ってもらう。お前に言うのもなんか変だが、
　　　　ベテランならではの技だけでなく、心の引き出しを大きく持って、真っ向から田村ゆかりに挑んで来い。」
ゆかな　「そのつもりです。私だって、今度こその気持ちでいっぱいですから。」
池澤　「精一杯サポートするわよ」
氷上　「もちろん、私たちもね」

さくらも頷く

緒方　「シルビィ、頼んだぞ。」
ゆかな　「了解！」
緒方　「観客の皆さん・・・田村ゆかりファンもこの会場には多いことも重々承知の上だ。
　　　　だが今日はお付き合いいただきたい。ゆかな、池澤、、、、みんな、行くぞ。」

緒方　「銀河の平和は？」
全員　『我らが守る！！！！』

会場内にDrive on the Milkywayが流れる中、男固め組が順に花道を帰る。
最後尾にいたゆかなが入場口でもう一度観客の方を向き、手を振って去る。

矢野　「以上、挑戦者決定戦の模様をお伝えいたしました。」
谷山　「さぁこれを見て田村ゆかりはどう対策を練るか？」
矢野　「次回の番組もお楽しみに！！」

〜番組終了〜

以上、こういう方向になりました。
長いこと間が開いてしまって申し訳ないです。
その間にハードコアやいろんなところも動いていてアンテナは広くしときましょ、
とは思っていたり。
個人的には斎藤千和先生の今後の豊富な対戦相手候補が楽しみ。

やばい。疲れはあって眠さ絶頂なのに頭だけ妙に動いてると言う不思議な感じ。
とりあえず投下できる時に投下するぞと。

今回の新技は一個。あんまり増やしていくのもまずいとは思いつつ。
ゆかな　『私はC.C.だからな　(CCD)』

・・・C（C.）C（C.）D（だからな）

安直です。後悔はしていない。
さて。今日は心おきなく休むとしようｗ

前スレの埋めも改めてちょこっと覗いてCLAMP学園の話にちょっとニヤリ。
実は池澤と宮村のタッグはそこから持ってきてました。
キッズステーションでやってるんだ・・・。

春からのクール、かみちゃまかりんにちょこっと期待。
見れる時間じゃないけど(´・ω・｀)

部屋さん乙です
ゆかなできたか、ちょっと意外かも
ゆかなと田村だとぴたテンとかで絡みがあったかな

GHVタッグ戦当日。L/Rのロッカールームは異様な緊張感に包まれている。
庄子「千葉さんの半径3メートル以内に近寄れないよ〜」
井ノ上「うん、気合いの入れ方が今までとは全然違う」
斎藤「バカコンビを倒してベルトを獲る気満々なんだよ(‘ﾜ‘)ﾌｧｲ!」

千葉「誰が三十路だ…誰が三十路だ…大原も三十路疑惑があるんじゃねえか。。。」

反対側で準備中の新谷と喜多村。
オタエリ「姫、勝つことを期待してます！」
新谷「紗ちゃん一人で終わっちゃいそうだけど、良子だって総合に出ていろんなもの
　　　身につけたんだからがんばらなきゃ」

そして千葉と新谷はセコンドに喜多村のみを連れて会場へと向かった。

GHVタッグ選手権
【王者】大原めぐみ・山崎バニラ vs 千葉紗子・新谷良子【挑戦者】

のっそりとリングインしたバカコンビめがけて千葉が新たに編み出した先制の
デュラン・マックスハート(陸牙)！ 膝はバニラに当たりリング下へ。
千葉もそのままリング下に向かい倒れたバニラに撲殺(マウントパンチ)。
新谷は大原にワガママ date show（ニーリフト連打→ボディへのソバット→トラースキック ）で先制。

新谷「だめだよぉバカコンビ。油断してるからこんなふうにやられちゃうんだよ」
大原「うるせえ！ あたし達はあいつらと戦うまで負けられねえんだよ！！」
新谷「はは〜ん、あいつらってSRWの事？ でも今日で王者バカコンビは終わりなんだよね〜☆」

大原と新谷が力比べに入ると、リング下でバニラを殴り倒した千葉がエプロンに戻る。
新谷とアイコンタクトを交わすとトップロープに足をかけ、新谷は大原から離れる
大原「新谷てめぇ！」

部屋氏乙です。ゆかなはコードギアスの第一話かw

久しぶりと言ってますがこ心配ないですよ。
元祖声優プロレススレとして初期から見てる人はもちろん、ここの住人は待つのは慣れてるだろうから。
プロレス興行だって毎日は無いって事ですよ。

イエロー氏やここんとこご無沙汰のアメプロ氏ものんびり自分の時間で落としに来て下さいって

>>102氏流れ豚切り申し訳ない。続き投下ﾖﾛ。

アメプロ氏は帰って来てくれるだろうか
こういう言い方をすると信者っぽいが、彼がいないと少々寂しい

>>105
アメプロ氏だってもちろんVOWの屋台骨を支えた一人ですしね。
一時期色々あった時期があったけど、それらも含めてプロレスだしプ板のバンプの見せどころってのもある。
まとめ氏を始めたくさんの名無し職人達もうまく漕いできたから、結果的にこのスレは一年も持ってるんだし。
変に気を悪くしてるんだとしたら可哀想な感じはある。俺も待ってますよ。

単に忙しいだけかもしれんが。

新谷「紗ちゃんに酷いことを言ったバカコンビは徹底的にいじめなきゃ☆」
リングの中央で恋の構造（フルネルソン式STF ）を極めてギブアップを促すが、蘇生したバニラが
何とかカット。逆にバニラロックAR(ブードゥーロック)で極めようとするがレフリーに注意される。
何とか立ち上がる大原だがピンクのバンビ（ロンダートカンガルーキック ）をもらい、ニーリフトからの
ミルフィーユ式ラッキースター（アックスキック ）と続けて受ける。
千葉がタッチを要求しているのでここで千葉に交代。

千葉「誰が三十路だ、誰が！！」
鬼気迫る形相に怯えた大原にミドルキックを当てて対角線のコーナーにハンマースルー、
串刺し式デュラン・マックスハートで倒し、踏みつけ雄叫びを上げる。続いてターンバックルパワーボムで
ターンバックルに大原の頭を打ち付けようとするがここは持ち上げる前に大原が抵抗して回避。
大原は股をくぐり抜けて背中にミドルキック、ダイアモンドカッターと仕返してバニラに交代。
さっきの仕返しにとバニラは大正琴を千葉に叩きつけるがカウンターの右ストレートからスタナーをもらう。
バニラもメソウサファイト(バックブロー)で反撃、二度目の大正琴も見事に当たり、エプロンの新谷にも
大正琴をお見舞いする。

バニラ「さっさと眠ってくださ〜い」
バニライド(ラストライド)で叩きつけられた音が会場に大きく響く。ぐったりとしたところでバニラがフォール。
1.......2.......

？？「さえこさん！！」
観客席から何かの声がする。千葉はこの声に反応したかのように肩を上げる。カウントは2.99。
千葉「なんで…ゆーかがここに…。来ないでって…伝えたはずなのに」
観客席に南里侑香の姿があった。何故か梶浦由記も。
南里「さえこさん、負けないでー！！」

千葉「ゆーかに心配させちゃったよ…。今までとは大違いだ、アハハハハ」
試合中に笑い出す千葉。不気味がるバカコンビと新谷。
千葉「そうだよ、もう総合の千葉紗子はいない。VOWでもがいて手に入れた自分の戦い方を
　　　ゆーかに見せて心配させないようにしなきゃ」
起きあがった千葉はバレエを彷彿とする動きでバニラを翻弄する。それでもバニラは反撃する。

15分経過
試合開始直後は挑戦者組のペースだったが時間が進むにつれて徐々に盛り返すバカコンビ。
王者君臨はバカコンビの実力を大きく上げていた。それでも均衡にはならない。
千葉はバレエで培ったステップとガン×ソード興行で身につけたルチャの動きで大原を翻弄する。
蝶のように舞い蜂のように刺す動きは観客を魅了する。これが本当に千葉紗子の実力なのかと。
バカコンビはチームワークを駆使して千葉を黙らせる。

リング上では新谷がCANDY☆POP☆SWEET☆HEART♪（ブックエンド）でとどめを刺そうとしたが
ここも大原が意地で肩を上げる。ここで新谷はスタミナが尽きてしまい、Ray of sunshine （ドラゴンズ・レイ ）
に移れない。
大原がそれに気づきとどめを刺そうとするが千葉がデュラン・スプラッシュスターの態勢に入っていることに気付かない。
トップロープに足をかけたその時、バニラが千葉へ断崖式バニライド！ 千葉は背中と後頭部を強く打ち付けてしまい立ち上がれない。

新谷「ここでひよこ屋？ ワンパターンで面白くないよ…ってきゃぁぁぁぁぁぁ！！」
大原は股をクラッチではなく両腕を交差してクラッチしたままパイルドライバーへ。
新谷の頭はマットへ垂直に落ちてそのまま片エビ固めでフォール。1....2....3。
○大原めぐみ (20分8秒 クロスアームパイルドライバー) ●新谷良子

大原「…き、きつかったぁ！！ 一番きつかったぁ！！」
バニラ「大原さぁ〜ん、今の凄かったですよぉ〜」
大原「今のは小原師匠のところで特訓してたときに教えてもらったやつ。
　　　しいて言うなら、ひよこドライバー2かな」

大原はマイクを要求する。
大原「一言言わせてくれ。おいAice5、てめぇらチキンにこのベルトに挑戦する資格なんてねえ！
　　　浅野真澄が声優アワードパーソナリティー部門受賞だ？ 最初っから出来レースだろ！」
バニラ「ところでAice5を表す手の形って太陽ケアに失礼ですよ〜。
　　　　チキンなAice5はとっとと解散した方がいいんじゃないんですか〜。ﾌﾟﾌﾟﾌﾟ」
Aice5ファンからの大ブーイングをもろともせず、バカコンビのAice5叩きはしばらく続いた。
それが終わるとバニラが次の挑戦者について話し始めた。
バニラ「次の挑戦者は誰かいないんですか〜。いないんだったら次はS」

晴れハレユカイが鳴り出して平野綾が入場。
平野「SOS団があんたらバカコンビからベルトを獲ってあげるわ！」
大原「何だSOS団の天誅戦士うｍ」
ここで平野が大原にタップダンスキック。
平野「あたしはICの方に行くからパス。聞いてる斎藤千和、この平野綾がアンタのベルトに挑戦してあげるわ。
　　　そして、バカコンビに挑戦するのはこの二人よ！」

入場してきたのは松岡と後藤。
松岡「バカコンビは私が葬ってやろう」
後藤「バカコンビなんてちょちょいのちょいですぅ」
大原「何だネギまの吸血鬼とぽんこつか」
バニラ「松岡のMはマゾのMって話ですが、いじめられたいのですか〜」

続いておひさまとおさんぽが流れてプロシードの生天目伊藤が乱入。
生天目「最近あんまり目立ってなかったからここいらでバカコンビからベルトを奪います」
伊藤「仁美さんその挑戦表明はどうかと思う…」
生天目「あ、そう？ えーとね、バカコンビからベルトを奪って最初の防衛戦で魔王軍の
　　　　魔王と麻美子と戦って、勝　っ　て　麻　美　子　を　取　り　返　す　ために挑戦者に立候補します」
伊藤「結局まみまみ目当てなら仁美さんもう話さなくていいよ…」
生天目「静さんったら非道い！」

？？「ゆりしーが静ちゃんと一緒にベルトを獲るの〜( ＞＜)」

落合祐里香が突如乱入！
伊藤「あ、ゆりしー。復帰したんだ」
生天目「だめ、静さんは私と組むの！ それで、最初の防衛戦で麻美子とやって勝ったら麻美子を奪い返して
　　　　返上して麻美子と組んで獲って…」
伊藤「はぁ、結局そうなるんですか。どうせ私は都合のいい古女房ですよーだ…」

バカ3人を尻目に相対するCDUとSOS団。
松岡「ふん、怖じ気づいたかバカコンビ共。怖いならさっさと返上するんだな」
バニラ「返上なんてしませんよぉ。マゾ岡さんとゴツーザ様程度でびびるわけないじゃないですか」
後藤「……」
平野「じゃ、今日は挑戦表明をしに来ただけだからこの辺で退散するわ」
SOS団は退場、バカ3人は未だ痴話喧嘩中。

大原「バカ連中はほおっておいてと。おい、聞いているかSRW！」
バニラ「私たちはあなた達に負けてからここまで這い上がってきましたよ〜」
大原「あたしらには目標があるんだよ。渡辺明乃と長沢美樹の
　　　チームTDに王座戦でリベンジするっていうでっかい目標がな！」
バニラ「だから、早くここまで来てくださいね〜」
大原「這い上がってこいよ渡辺明乃。あたしらは松岡に言うとおりに動くだけの人形にされたお前じゃなく
　　　SRW女子次期エースの筆頭候補・【銀の流星】渡辺明乃とやりたいんだよ。待っているからな！」

(番組終了)

ゴメン新技
千葉紗子
デュラン・マックスハート(陸牙)
デュラン・スプラッシュスター(ハイパーニー空牙)

大原めぐみ
ひよこドライバー2(クロスアームパイルドライバー)

>>99
乙です。
おお、ゆかなに決定か。池澤が来るもんだとばかり思っていたんだが。
しかしここ最近のゆかなの充実ぶりからいくと納得のいく結果でもあるな。
王座戦も楽しみにしてます。

>>109
こちらも乙。まあ予想通りの結果だな。千葉&新谷はやっぱりかませ犬か。
こんな扱いになるならイエロー氏がたかはし&木村を使われるのを拒否したのも分かるわ。
冒頭にクローバーが出てたりAice5をバカにしたりしてんのはイエロー氏への意趣返しか？
相変わらずストーリーを作る力もないみたいだし、他の職人が育ててきたキャラを喰い潰すことしかできなのなら
正直もう続きを書くのは止めて欲しいな。

>>111
言いたい事はよくわかる。正直俺も同意したい。
しかしどんな職人でも受け入れ、無茶にもバンプを取るのがVOW流だと思うわけですよ。
書くのを止めてほしいなどと言わず、イヤな展開から驚くようなドラマが生まれる可能性もあると信じようじゃないか。

>>106
アメプロさんの性格からして、気を悪くしてるというより色々言われた事を考えすぎて書けずにいるのかも。
思う所のある人もいるだろうが、同じくらいファンもいるわけだしぜひ復帰してほしい。
まあ忙しいだけかもしれんが。


清濁合わせ飲むのがプロレスでありVOWである、なんて思うわけですよ。

試合書こうと思ったら書き込み規制

>>112
同意。大事に育てた設定を使い潰されるのは辛いが、自分の考えもしなかった展開にヒヤヒヤしながらも、どうバンプを取ってやろうかワクワクしてきた
全部拾ってやるから吐いた唾は飲むなってことですよ！覇！

６人タッグマッチ、３０分一本勝負
斉藤千和、桑谷夏子、志村由美 VS 山本麻里安、白牛涼子、小林ぎゅう

先発は桑谷と白牛、ロックアップからロープに押していく桑谷
ロープに付くとクリーンにブレイク、中央に戻ると今度は手四つの体制
掴むと同時に白牛の叫び声が会場に響く、

桑谷「どうだい磨きをかけた私のパワーは？」
白牛「ぐぅぅうぅ」

力を込めて返そうとするが歯が立たない、トーキックで距離を離し
ミドルキックを叩き込む白石、三発目を掴まれるが逆の足で即頭部に一撃入れて小林とタッチ
ダッシュで突っ込んでいき小林だが桑谷はパワースラム、引き起こすと頭を掴み
志村と交代、フライングメイヤーから低空のドロップキック
起き上がった小林エルボーを打つが志村は小さいのを活かしちょこまかと動き蟹バサミ
そこから逆方エビ固めに、しかしロープが近かったためすぐにブレイクがかかる

スタンドに戻った両者、小林がすばやくタックルを仕掛けるとマウントを取り
志村の顔に張り手を連発、志村何とか抜け出すと向かってくる小林のバックを取って
低空のバックドロップ、『eーよんサルト（ライオンサルト）』と繋いでカバー
カウント２で返されると今度は志村がマウントを取り顔面を張っていく
小林はこれをブリッチで逃れる、起き上がった志村ロープに飛ぶとフライングボディーアタックを
仕掛けるが小林これをキャッチしボディースラムを叩き込み、山本とタッチ

山本すぐさまコーナーに上がり志村目掛けてダイビングエルボー
志村はこれを寸前で交わし、山本を自爆させる
コーナーに戻った志村、斉藤とタッチ、中央まで歩み寄ると山本の頭を掴み引き起こす
山本掴まれた手を払いのけると頭突き、モンゴリアンチョップ三連発からロープに振って
フライングニールキック、カバーに行くがカウント２
返されるとすぐさまバファロースリーパー、リング中央で技が決まると桑谷がカットに入る
山本は斉藤を自軍コーナーに振ると『恋愛超特急（串刺しのアメフトタックル）』を決め白石と
チェンジ、

『R（後ろ回し蹴り）』『ときめきココナッツ（ココナッツクラッシュ）』と得意技を決めると
今度は小林にチェンジ、グーパンチ三連発から両膝を使ったチンクラッシャー、ニードロップと
繋いでカバーに行くがカウント２
白牛をリング内に呼び込むと前後から打撃で連携攻撃、ダウンさせるとダブルでエルボードロップ
間髪いれずに山本がダイビングエルボー、

斉藤が捕まる展開で試合が進んでいくが、白牛をカウンターの『こんのボケガエル！』で投げ飛ばすと
桑谷とタッチ、ハンマーパンチで白牛を打ち付けるとロープに飛んで『「お兄ちゃん、大好き！」式スピアー』
白牛はこれを蹴りで追撃すると
『四つ身分身・朧十字（四方からの連続ランニングエルボー）』から担ぎ上げて
『ハヤテ（カミカゼ）』カバーに入るが志村がカット
小林もリングに入ると志村と打撃戦を展開、山本も斉藤をリング下に落とすと自らも場外へ、

『太陽のかけら（ケア版TKO ）』を狙う白牛、担がれるのを所を切り返し『毒舌（毒霧 ）』
視界を奪われた白牛に『Jade Stern（ベイダーハンマーからローリングストーン）』
カバーに入るがギリギリで小林がカット、志村は『DANDOH！ドライバーショット（ハイキック）』を
がクリーンヒットしリング下でダウン、襲いか駆る桑谷のハンマーパンチをかわし相手の両手を取ると
クロスさせバックに周り『セイントクロス』、桑谷を締め上げる

山本をフェンスに叩きつけリングに戻る斉藤、桑谷を捕らえている小林に『105Ｇ』を叩き込むと
桑谷をコーナーに戻しタッチ、小林はリング下に落下
牛軍団側も山本がリングに戻り白牛とチェンジ、エルボー連打で攻め込む斉藤
ロープに飛んでランニングエルボーを狙うが山本、印を組んで動きを止める
これを見た白牛、客席からカウベルが鳴り響く中コーナーで休んでいた桑谷をリング下に落とす
山本は動きを止めた斉藤に頭突きからツームストーンパイルドライバー
カバーにするもカウント2.5、山本すぐさまコーナーに向かうが斉藤立ち上がってバックを取り
『Neko Mimi Mode』を狙うが山本ロープを掴みこらえる

これを見た白牛、『Ｒ』を斉藤に叩き込むとボディースラム、そこから山本が
『カウカウの空の下で（ダイビングヘッドバット）』カバーに行くが
志村と桑谷がギリギリでカット

再びリング下の志村、桑谷を落とすと今度は白牛も場外へ
小林も加わり二人を抑える、リング上では山本が再び『カウカウの空の下で（ダイビングヘッドバット）』
しかし今度は自力で返した斉藤、しかし立てず・・・
山本は首を刈るポーズでフィニッシュをアピールし新技『牛─ガイスト（Ｄ─ガイスト）』

IC王者斉藤千和から見事ピンフォール

●斉藤千和、桑谷夏子、志村由美 （19分２０秒）○山本麻里安、白牛涼子、小林ぎゅう
※牛─ガイストからの体固め



試合後マイクを取った山本

山本「オイ、チャンピオン、わかってるよな、三つ取ったぞ、そのベルト次私がいただく」

マイクを投げつける

斉藤「上等だよ、次期挑戦者あんたで決まりだ」
マイクを投げ退場する斉藤
カウベルが鳴る中、再び山本がマイク
山本「あのベルトを取って私たち牛軍団は更なる高みを目指す
　　　ぎゅうたんもヤング黒うさ杯で優勝を約束してくれたしね」
志村「ちょっと待てーーー!!!、誰が優勝するって？ヤン黒には私だって出るんだ、
　　　優勝はこの私!!小林あんたも叩き潰してやるから絶対に勝ちあがれ」

小林と志村はしばし睨み合い、退場して行った

>>110は【能登だけは】声優プロレスリング【ガチ。】 [声優総合]に移籍すれば？
あっちは職人少ないみたいだし、ここみたいなリレー形式じゃなくて個々でやってるみたいだから
好き勝手やっても文句言われないでしょ
ここで下手なバンプ取ってるよりよっぽどいいんじゃねーの？

今日は試合が多いですねぇ
皆さん乙です

斉藤の次期挑戦者は山本って事で

後ヤン黒、一回戦確定カード
志村対坂東
小林対茅原
小清水対クローバー選抜
佐藤対Ｘ

以前提案した通りに当てはめていくとこんな感じになります

タッグ王座戦乙でした。
新谷・千葉コンビはL/Rの主力のコンビだけに王座移動あるかと思った。
新谷は野川と事実上のL/Rツインタワーだし、おっとぉ？てな感じも。
L/R自体が負け役が多くなり始めたし、さぁリーダー野川どうするか(自分が借りちゃってるけど)
コレを見たクローバー勢のヤン黒での奮起が逆に楽しみになるかな。

・・・大原バニラコンビもぼちぼち防衛回数重ねてきたな。
っていうかタッグ戦線人気だなぁｗ
これはある意味バカコンビだから・・・なのか？
うちらがうちらが、って感じに取れる。
あまりに強すぎてしまい挑戦したいってのが出てこないのはそれはそれで問題の気もするが
これだけ(違う意味で)人気の王者ってのも・・・大切なVOWの戦力だｗ

まとめさん
牛だけにのんびり動いてた感のあった山本牛軍団がAIから挑発を仕掛けましたか。
最近連戦だった千和先生、お疲れかなｗ

挑戦者決定シリーズ、好きな選手だけに簡単に書けるかと思ってたら、思いのほか悩んだｗ
皆好きなだけにね。無理なプッシュで勝たせるのは簡単だけど、
最近は好きな選手を負けさせて悔しい思いをさせる事が快感になりそうで恐い。
なんだろうね、コレ。
そんなこんなで書いてるうちに変わってくるなんてのは本当はまずいんだろうけど。

他の職人さんの投下の件はただ単に忙しいだけと思いたい。
アングル練ってるだけかもしれないし。アメプロさんなんか特に
次は何を書こうかな・・・見たいな事書いてたしね。
他の戦線が賑やかだから少し静観中って感じもありそう。
自分もそうだけど、やっぱ少しでも関わったりすると、
何も書かなくとも見るだけ見にきたりとか、頭のどこかしらで気になっちゃうもんなので。
きっと他の人達もそうなんじゃないかなぁ？
なにぶん年度末決算の時期だし、暖かい目(別に生暖かい目でもいいけれど)で見てもらえると嬉しい。

上の試合読んだら平野が表戦表明してる・・・
けど斉藤側のアクション書いてないし、山本で行きます

>>111
Aice5をバカにしてるのは自然に思えるんですが
バカコンビは指名したの断られてるし
なにより一言多いと言うか余計な事言うのがバカコンビだと思うし

>>119
今回山本が勝てたのは最近試合が多くてお疲れの千和
それとネコミミ打たせなかったのが勝因かなぁ
王座戦は早いうちに行いますんで

他の職人さんは忙しいだけだと自分も思います
今日だって２４時間いないに三試合も投下があったりしてるし
イエローさんはこないだ書き込みあったし
アメプロさんは結構間があくから心配ないと思うし
なんか次ぎにアメプロさん来たらいきなり本出す事になりました
いいそうで密かに楽しみにしてるんだけどw

おお山本頑張ったな
タイトル戦じゃないとはいえ千和からフォールとるとは
うりょっちもハヤテ興行の主役が決まってるし、牛は今後くるかもしれん
でも変な前座グループとして今の路線のままでいてほしい気もする
いやいや今後が楽しみですな

アメプロ氏はあれか、インディー団体からWWEに行こうとしてる感じか
メジャーなリングに行ったら更に忙しくなるだろうから、こっちでの試合は少なくなるかもな
メジャー団体に行ける事を祈りつつ、こちらでの試合投下もﾏﾀｰﾘと待ってますよ

たぶん>>110は最終的にＳＲＷにベルト取らせると思うよ。

なんでバカコンビが渡辺・長沢に『挑戦』する立場になってんだ？
立派なチャンピオンになったんだから、単純に『お前らに挑戦させてやるよ』でいいんじゃね？
なんで渡辺・長沢の方がチャンピオンより格上みたいに書いてんだ？
こういう強引な格上げが一番嫌われるのはもう経験済みのはずだろ？
SOS団もなばいともかませ犬か？結局SRWだけが大切なのか？

みんなVOWの流儀がどうのって言うけど>>110はその流儀の上にアグラかいて糞ぶっかけてるだけだと思うけどな

>>110の人気に嫉妬
>>110は【能登だけは】声優プロレスリング【ガチ。】 [声優総合]に移籍すれば？
っていう件が妙にはまった。
昔の全日と新日、今のPRIDEとHEROSかと

前スレ、埋まりましたね。

前スレで出てたマグマセブン(仮)の件
ttp://avexmovie.jp/lineup/momotsuki/img/txt.gif

・・・何だかな。

これはちょっとねぇ・・・何のためのマネージメント事務所なのかわかりゃしない
第一話収録までダブルブッキングに気づかなかったのか？
同じくシグマ所属の奈々ヘッドやミサ�dなんかにも不手際がなければいいんだけど

まー、みんなSRW職人に厳しいねえ。
スレの流儀なんだから我慢しろという意見はあってもSRW職人をかばう意見はゼロかw
試合内容は大分向上してきてると思うんだけどねえ。バカコンビがなかなか試合巧者に描かれてて感心したよ。

たしかにストーリーをアレする力は不足してるわな。
たかはし･木村も千葉･新谷もタッグチームじゃないし。なんの実績もないチームが挑戦者じゃ盛り上んないよねえ。
前ふりをしてるとはいえ、南里の登場も唐突だしなあ。アメプロさんが演出した二人の絆に乗っかってるだけだもんなあ。
あと細かい所でアレなんだけど、ヤン黒出場者選抜中のクローバーがなぜか居たり
今の所大山GMしか知らないはずのウマ仮面の正体を大原が知ってたり
他の職人の試合を読んでないのかな？と思う所があるのもアレだねえ。

あとあと、舞HiME好きのオレから言わしてもらうと、どうせデュランを使うなら
コミック版から引用してくるよりも「ロードシルバーカートリッジ！」とか言わせてくれた方が嬉しいなあ。
ここの基本は声優なんだし、アニメの方を大事にしてもらいたいなあ。

http://s-z-s.net/upbbs/img-box/imgszs_20070318000524.jpg

こんなの発見

アニスパでヽ(`Д´)ノが真綾大好き発言


「私ね、一方的に真綾ちゃんにメール送ってるんだ、好きだから。一方的にって返事も来るけど。
　でも返事来るんだけどやり取りが終わるとまた向こうからは連絡が来なくなるの。
　だからまた私がなんやかんやと理由を付けて『真綾ちゃんが吹き替えしてる映画見たよ』とかどうでもいいことで出して、
　仲良くなろうと思ってるんですけど距離縮まらず。
　未だに敬語なの、真綾ちゃんは。私ずっと壁打ちテニスみたいにやってるよ。
　真綾ちゃーん！仲良くなってー！大好きだからー！」


なんか真綾の対応がVOWのキャラと合ってて笑えたw
リーダーとの真綾争奪戦はあるのか!?w

堀江とスパーリングしてる時に

浅野「真綾ちゃ〜ん、たまには私の相手してよ〜ヽ(`Д´)ノ」
真綾「すいません、今忙しいので」
浅野「なんだよ〜ヽ(`Д´)ノ、ほっちゃんばっかりでずるいよ」
真綾「堀江さん、場所を変えましょう」
堀江「え？あっ、は〜い」


こんな感じ?

新谷はこれまで見せてきた実力の割に冷遇されてて可哀相な気がする

さて、ただいま前座戦線の抗争をひっそりと進行中
今夜こそ規制解除されればいいんだけど……
あまりに長引くようなら非難所に投下しますわ

http://www.youtube.com/watch?v=X0NUOSRpESc

これ見てぶっ飛んだ。プリフェスとか激奏とか最近の声優さんは大変だねえ。

【シングルマッチ15分一本勝負】
猪口有佳 vs 相沢舞

本日の前座試合にはネギま興行で共演する二人が登場。
片やVOW参戦わずか2戦目にしてIC王座への挑戦を果たした猪口。
対する相沢は第2回ヤング黒うさ杯への予選で敗退と、対照的な状況にある。

猪口は序盤から、薔薇色ロマンティシズム（フラワーブリッジ）、ヘルシーメルシー☆（ガーデニア）と、
オリジナルのサブミッションで相沢を攻めるも、もう一歩というところで決めきれない。
投げを狙ってダブルアームに捕らえるが、相沢はトカゲのように這って猪口の股間をくぐると背後へ。
バックを取ってスープレックスに行く相沢。堪えた猪口はクラッチを切ってバックを取り返す。
相沢は落ち着いてカニ挟みでダウンを奪ったかと思うと、スルスルとセカンドロープへ登る。

相沢「よ〜っし、行くぞ〜！」

セカンドロープをカニ渡りしてからのダイビングエルボー！
だが、猪口はこれを余裕の表情で避けて、ラ・マヒストラルで固める。カウントは2。
勢いに乗って今度はジャックナイフ固め。これも相沢はカウント2で返して距離を取る。
猪口は追いすがってスクールボーイ。相沢は下から腕ひしぎ十字固めで切り替えした。

猪口「いたぃ、いたぃです」
相沢「これで終わりっ！」

エスケープしようとする猪口に相沢はWARスペシャルから、パースマジック（キャトルミューティレーション）！
グイグイと締め上げてギブアップを迫るが、柔軟性に勝る猪口はタップしそうにない。
しばらく攻め続けたが、やがて痺れを切らした相沢は、自ら技を外してトップロープに登る。
だがヘッドスプリングで跳ね起きた猪口は、軽い身のこなしでコーナーに飛びついて雪崩式アームホイップ。
追い討ちの雪風（スワントーン・ボム）がクリーンヒットすると、相沢はカバーを返せず3カウントとなった。

○猪口有佳（6分19秒 雪風）●相沢舞

猪口「ふむぅ、もいもいさんゎ若手軍のいらない子なんですかね？」
相沢「な！ そんな言い方しなくってもいーじゃないのぉ!!」
猪口「ゆかたん、なばためさんと組みたいんですけど、どぅすればいーのでしょぅ？」
相沢「そんなこと聞かれても知らないよー(つД`)」

【試合後のバックステージ】

敗戦を喫した相沢、意気消沈といった雰囲気で控え室へと戻っているところだ。

相沢「はぁ、いらない子かぁ……。ホントにどうすればいいんだろ。
　　　派手な飛び技とか、一撃必殺の打撃とか、七色のスープレックスとかあればなぁ」
？？「あ〜ら、アナタには昭和スタイルの堅実なレスリングがあるじゃないのぉ」
相沢「だ、誰!?」

何時の間にやら相沢の前にはローブを着た二人組の姿。
片方の人物だけが一方的に話し、もう一人は無言のままだ。

？？「うふ、誰だってい〜のよ。そんなことよりもアナタ！」
相沢「は、はいっ」
？？「えーっと、も、も、なんだったかしら？」
相沢「……相沢舞、通称もいもい、ですが」
？？「そうそう、もりそばちゃん」
相沢「誰がもりそばですか！」
？？「早くも停滞気味のようねん。若手のトーナメントにも出場できないんじゃあねぇ」
相沢「……私をバカにしに来たんですか？」

挑発的なローブの女に敵意を顕わにする相沢。

？？「違うわよぉん。選手が爆発的に増加しているVOWでは試合さえ組まれない選手も多い。
　　　もりそばちゃんは、そんな中で目立つためにはどうすればいいと思う？」
相沢「それは、やっぱり鍛錬を積んで、着実に実績を……」
？？「ブッブー、外れ〜。そんな地味な選手を見て喜ぶお客さんは極一部よ。
　　　今はね、とにかくどんな手を使ってでも話題性を集めるのが手っ取り早いのよ。
　　　現状を打破したいと思うなら、ウチに訪ねていらっしゃい。歓迎するわよん」

そう言って名刺を手渡すと、立ち尽くす相沢を残して二人組はその場を去っていった。

相沢「何なの？ それにこの名刺は……」

アリーナを後にする二人。厚いローブを脱ぎ捨てる。

龍虎王「あんなヒヨッ子を引っ張ろうなんて、どういう魂胆(ピー)？」
水谷「あけのんは王座戦敗退で消沈、アナタのお友達の小林由美子ちゃんもウチから手を引こうとしてるでしょ」
龍虎王「しかし、欠けた戦力を補充するにしても、あんな若手の一人や二人じゃ意味がない(ピー)
　　　　となると、本来の目的は引き抜きとは別のところにあるってこと(ピー)？」
水谷「バカコンビの目がこっちを向いているのが救いとは言っても、そう易々と王座戦が組まれるとは思えない。
　　　ただしOWは良くも悪くも話題性重視。例えブーイングばかりでも話題の中心にあれば、委員会も時勢には逆らえない」
龍虎王（……相変わらず食えないベテランぱよ）
水谷「さて、お次は何を仕掛けて行こうかしらん？」

（終了）

相沢がスパロボのラジオに出てるの思い出しました。ちなみにもいもい、青二の準所属になったそうです。
で、色んな意味で話題性だけは事欠かないSRWへのテコ入れも兼ねて1アクションと相成りました。
しかし、相沢を巡るゴタゴタは、若手中心のヤン黒の後でやった方がよかったかなー？

いたずら黒うさぎ王座戦前夜

焼肉にやってきた牛軍団＋榎本、前祝とばかりに宴会の真っ最中

山本「さー食べて食べて、明日は応援頼むわよ〜」
白石、小林「は〜い」
榎本「しかし麻里安が王座戦やるとわね」
山本「こないだあっちゃんと組んだ時の試合、あれで火がついたって言うか
　　　シングルでどこまで出来るのか試したくなったの」
榎本「ふ〜ん、あっカルビ追加お願い」
小林「豚トロもお願いします」
山本「あっちゃんはどうなの？あの時の戦いぶりならベルトとってもおかしくないと思うけど」
榎本「ん〜なんかベルトって言うのは違う気がするんだけど考えて見ようかなぁ」
山本「明日ベルト取って、初防衛戦の相手にあっちゃん指名しようかなぁ」
榎本「ちょっ、何でそうなるのよ」
山本「だって面白そうじゃん」

などと話しつつ宴会は夜更けまで続いた
一方斉藤千和はと言うと

斉藤「痛たたたた、もうちょっとうまく出来ないのかよ」
釘宮「文句があるなら専門の人の所にでも行きなさい、
　　　どうしてもって言うからやってあげてるんだから」
斉藤「あぁ〜悪い悪い」

試合に備えてメンバーにマッサージをしてもらっている
前回の六人タッグでのダメージが思いのほか大きかった模様

斉藤「・・・、・・・・・」
釘宮「なに？なんて言ったの？」
斉藤「・・・・・」
釘宮「寝てるし、もぅ」

こうして迎えた王座戦当日、牛軍団は榎本もセコンドに
斉藤はAIメンバー総出でセコンドについている

いたずら黒うさぎ王座戦60分一本勝負
【王者】斉藤千和 VS 山本麻里安【挑戦者】

ロックアップからヘッドロックに移行した斉藤、ロープに振られるとショルダータックル
山本もロープに飛んでショルダータックルから逆水平とエルボーの打ち合いに
何往復かすると山本は斉藤のエルボーをキャッチし肩を使ってアームブリーカー
ボディスラムで投げるとロープに走り勢いをつけて斉藤の腕にヘッドバットを落とす
そこからグランドに入り山本は斉藤の腕を攻めていく

白石「珍しいですね、普段はもっとガンガン攻めていくのに」
榎本「それだけベルト取りに本気って事でしょうね」
小林「けどなんで腕なんでしょう？」
榎本「試合が進めばわかるわよ」

スタンドに戻るとコーナーに斉藤を振り『恋愛超特急（串刺しのアメフトタックル）』
斉藤の腕を取りエプロンに立つと場外に飛び降りるようにアームブリーカー
腕を押さえ苦しむ斉藤を場外に引きずると、鉄柱に腕を叩きつけさらに腕を痛めつける
山本はエプロンから助走をつけってボディアタック、受けた斉藤、マットが無い部分に
倒れこみ動けなくなる、山本が斉藤を引きずりリングに入れるとカバー
斉藤は間一髪で肩をあげる

起き上がった斉藤、ロープに飛んでラリアットを狙う山本を『こんのボケガエル！』で投げ
『先生だぞぉ！（監獄固め ）』っで足を攻める、技をかけられつつも張り手を撃っていく山本斉藤も張り返すいく
技を解いた斉藤、『ティーチャーロック（パラダイスロック）』をかけ
助走をつけてスライディングキックで場外に落とすと斉藤はこの間にリング内で息を整える

場外カウントギリギリでリングに戻った山本、距離を詰めるとヘッドバット、
モンゴリアンチョップを三連発、四発目をガードした斉藤、『みっくすJUICEミスト』から
『Neko Mimi Mode』を狙う、しかし腕に力が入らずクラッチから簡単に向けだされてしまう

小林「腕攻めの狙いって」
榎本「そうこれね、クラッチが甘いと簡単に切られちゃうし
　　　投げられたとしても」

リング上、斉藤が再びバックを取り『Neko Mimi Mode』、今度は投げるが途中で切り返され
潰されてしまう、山本そのままカバー、２カウント

榎本「あんなふうになっちゃうわけよ、さぁ麻里安ちゃんこっから攻め込むわよ〜!!」

斉藤を引き起こすとツームストンパイルダライバー、カバーに行くがカウント２
すぐさま起き上がると、コーナーに上り『カウカウの空の下で（ダイビングヘッドバット）』
カバーするも2.5、山本起き上がると再び『カウカウの空の下で』、カバーにいくと思いや
別のコーナーに上り『カウカウの空の下で』、会場の牛軍団ファンがものすごい勢いでカウベルを
鳴らす中さらに別コーナーから『カウカウの空の下で』からフォール

1、、2、、

2.9で返す斉藤しかし立ち上がれない、山本両手を挙げてフィニッシュをアピールし
『牛─ガイスト』完璧に決まりカバーにいくがニアロープで勝利は奪えず
悔しがる山本、倒れている斉藤の位置を調整し、ムーンサルトプレス、しかし斉藤これを交わし
自爆させると叫びながら立ち上がり、『105G』完璧に顎を捉えダウンさせるが
斉藤もダウンしカバーに行けず、両者ダウンでカウントが入る

牛軍団ファンのカウベルと千和コールが巻き起こる中
カウント８で立ち上がる両者、ふらふらになりながらヘッドバットを連発する山本
そこから『牛─ガイスト』を狙うが斉藤暴れて後ろに着地そこから間髪いれずに『Neko Mimi Mode』
すぐさまフォールし　、、1、、2、、3!!

いたずら黒うさぎ王座戦60分一本勝負
【王者】○斉藤千和（２２分３４秒）山本麻里安●【挑戦者】
※Neko Mimi Modeからの体固め

試合後腕を押さえつつベルトを受け取る斉藤、山本の開放にあがってきた榎本を見つめる
それに気づき斉藤を見つめる榎本、斉藤はベルトを掲げ榎本に歩み寄る
しばらくにらみ合った後榎本は山本ともに退場、榎本が肩を貸そうとするが拒否
自力で歩いて退場して行った

試合後斉藤インタビュー

──苦戦したようですが
斉藤「きつかったね、全体的にむこうのペースだったし、こないだの試合と榎本とのタッグで
　　　強いのはわかってたはずなんだけど、ここまで苦戦するとは思わなかった」
──次の防衛戦は？
斉藤「平野だっけ？挑戦したがってるんでしょ、それならまず私をその気にさせてみろって
　　　吼えてるだけじゃこのベルトは手に入らない」
──榎本選手は
斉藤「こないだの試合の事もあるしね、その気があるならかかってこいってそれだけだよ」

山本はノーコメント


こんな感じにして見ました、今後牛軍団がどうなるかわ未定
だけど試合でちゃんと見せれるバカ軍団になりそうな気がするかな

>>136乙です、SRWはかかずと接触したなんて話もあったような
そのうち大量に引き抜きしたりした

試合が２試合入ってるね。乙です。千和は王者の意地だけで堪え切ったって感じだな。

>>136
ぶっちゃけね。使われない選手がいるのは事実だけど、それが＝いらない子と言うのではないってのは、
声を大にして言いたいのよ。
出番が無いってのは、たまたまその時の流れってだけだったり、
リアルで実際に活躍しておらずプッシュのしようがないだったりと色々あると思う訳よ。
無茶やっても、最後筋を通せばSRWチームも別に構わないんだけどさ。その気になればバンプ取れる職人さん達は多いだろうし。

ただ水谷優子は正直、魔王軍の折笠やCDU三石や男固め組の緒方、若手軍の国府田と比べたら格が落ちると思う(これは純粋に自身代表作やラジオ等の人気度合ね)から、
こいつらと同じように参謀的役柄を踏襲してもどうも説得力を感じないんだよな。何を偉そうに…って感じで。
Aice5やプロシードaの参謀的位置付けの浅野、浅川とも勝ち負けクラスだと思って俺は見てる。皆異論もあるだろうけどな。


俺もROM専だから偉そうに言ってすまないんだが、職人さんも読ませるにあたり、空気を読みつついい意味で裏切って欲しいんだよな。
最近ではゆかなの挑戦になった事みたいにね。
あと虎龍王のピーは止めたほうがいいと思うの俺だけ？

龍虎王だよ…なんだ虎龍王てorz

相沢の事をいらない子って猪口が今のキャラ的に口でプロレスするタイプだから
言ってるだけで職人さんもそこら辺は分かってると思うんだけどなぁ

>>140
乙です、山本は意外な伏兵って感じですね。
榎本もアイム憎しで王座挑戦すれば、あるいは勝てそうな気もしますけどね。
ICとタッグ王座は挑戦者に事欠かなくてイイ感じ。

>>141
自分の書いたものを自ら解説するのは、ちょっとアレなんですけど……。

相沢のことを「いらない子」だとは思ってませんよ。個人的に相沢さんのことはファンですから。
代表作であるネギまでは相沢はミソっかすっぽい役柄だし、猪口は微妙に空気読めない感があるのでズバズバ言っちゃうんじゃないかな、と。

ただ、青二の若手の中で鹿野・板東に話題性で水を開けられつつあるのは事実だし、なんとか相沢にはステップアップして欲しいんですよ。
ブレイクのための布石になればと思って、ラジオ繋がりで強引にSRWと絡めてみたんですが、
正直なところ、水谷を始めとしたSRWの選手にあんまり思い入れがないから、微妙な感じになっちゃってるのかも知れません。
「説得力もないのに何をえらそうに……」ってのは自分も感じるけど、あえて意図的にやってる部分もあるのでカンベンしてください。

龍虎王の喋りに関しては、基本的に以前に他職人さんがキャラ付けしたものに踏襲してます。

>>141
オタの知名度で語るなよ。
ヒント:ピノコ、ミニー、さくらさきこ

水谷優子といったら、緒方・三石より上のレジェンドですよ

川澄より三世代前のヒロイン声優であり（一世代前がさくらや宮村、その前が三石）
個人的には閣下に並ぶ実力者だと思ってる

それがなんで説得力がないだのなんだのと言われてしまうのかと言えば
そりゃもちろん使い方が悪いからですよ

これはSRW全般に言えることだけど、登場の仕方から言動に至るまで
全てに於いて小物感が漂ってる
これを改善しなきゃ、SRWの誰が何をやってもブーイングが出るだろうな
プ的なブーイングじゃなくて、リアルな非難が

かと言って、いきなり水谷を強い選手に当てて勝たせたりしても
なんの改善にもならんからな、SRW職人よ

水谷さんは人によって評価違うだろうなぁ
メイン張る柄じゃないけど水谷さんじゃ無ければ出来ないキャラもあるし
個人的には今の位置付けはなっとくなんだけど

今のところ、SRW職人以外もSRWの扱いには苦戦してる様子。

これはSRWに限ったことではないけれど、
「このユニット、この選手は、この職人さんが書くもの」ってイメージがあまりに強く定着すると
やっぱり他の職人さんも手をつけにくいんだろうか？

それぞれ得意ジャンルはあるだろうけど、アメプロ氏の書くSRWとか、部屋氏の書く牛軍団とか、
そういう無茶な組み合わせも見てみたいかも（もう既に書いてたらスイマセン）

アメプロ氏は真綾×あけのん戦があったな
途中で水谷以下SRW勢が乱入して真綾を襲撃→DXが助けに来る流れだったと思う
頑張るあけのんや水谷のヒールがいい感じだったよ

確かに職人さんのジャンルが決まっちゃうのはちともったいない気がする
他の職人さんへの気遣いやリスペクトで手を出さないのかもしれないけど、
同じストーリーラインで複数の職人さんが関わるのを見たいなと

空気読まずに横やり入れてぶち壊される可能性もあるだろうけど、
気遣いしすぎるのもちょっとなあ・・・なん思う訳で

水谷さんは個人的にはマッチメイクに入っていると
楽しみがひとつ増える御方、けどそれは自分がガキの頃から
聞いてるからってのもあるのかもなぁ、
セイバーJのルクス見たいに知将的なキャラも見てきただけに
今のポジションは納得い組んだけど、今はかしましの月並子見たいなのが
多いからか知将系は受け付けないんだろうか？

鹿志「よし、再開だ！羽衣、奈々、リングに上がれ！」

鹿志村の指示でリングに上がる井ノ上と宮崎。リラックスした表情の宮崎とは対照的に、井ノ上の顔は強張っている。

宮崎「どーしたの、なっさん？」
井ノ「……羽衣」
宮崎「なに？」
井ノ「この勝負、絶対にあたしが勝つ！」
宮崎「おお、やる気だねぇ。でもあたしだって負けないもんね〜！」

【L/R・ヤン黒杯代表決定トーナメント決勝戦】
　井ノ上奈々 vs 宮崎羽衣

まずはロックアップから腕の取り合い。オーソドックスな切り返しを見せる井ノ上に対し宮崎はルチャ的なトリッキームーブで対抗。
さらにそこからバックの取り合いに移行、首投げをヘッドシザースで切り返す定番ムーブから、宮崎が井ノ上をロープに振る。
ロープから返ってきた井ノ上はショルダーブロックで宮崎を倒し、今度は自らロープへ飛ぶ。
宮崎はロープから返ってきた井ノ上をマットに伏せてやり過ごし、さらにロープから返ってきた井ノ上を
リープフロッグで飛び越える。着地すると、三度ロープから返ってくるはずの井ノ上に対し、振り向きざまのドロップキック！
しかし井ノ上はロープに腕を絡めてリバウンドをこらえ、宮崎は自爆。すぐさま立ち上がろうとするが、そこへ井ノ上が走り込んで
片膝を着いている宮崎の胸元へ『制裁！（ローキック）』をブチ込む!!
宮崎はくの字になってダウン、井ノ上はなりふり構わず押さえ込む。しかしカウントは2.9！

斎藤「おおっ、惜しいっ！」
庄子「今の蹴り、あたしの時よりキツイなぁ。なっさんマジだわ」

井ノ上は宮崎を引き起こし、フィッシャーマンズ→ノーザンライト→ジャーマンと、スープレックスで畳み掛けるが
いずれもカウントは2。しかし井ノ上の鬼気迫る連続攻撃に、宮崎はすでに虫の息。
この機を逃さず、井ノ上は『WISH（ツームストンパイルドライバー）』で勝負を掛ける。
だが、宮崎は足をバタつかせて井ノ上のバランスを崩し、体勢を反転。逆に井ノ上を脳天からマットに打ちつける！
さらに井ノ上の首をドラゴンスリーパーの形に捕えて立ち上がり、起死回生の『ココロドキドキ（ファイナルカット）』!!
井ノ上は後頭部を痛打、宮崎はそのままカバーに移るが、カウントは2.5。

宮崎は井ノ上を引き起こしてブレーンバスターの体勢。一気に持ち上げるが、井ノ上は身体を捻って宮崎の背後に着地、
腰をクラッチしてジャーマンにいこうとするが、宮崎は必死に堪える。
宮崎はクラッチを切ってバックを取り返し、延髄にエルボーを打ち込む。そしてタイガースープレックスの体勢。
今度は井ノ上が必死に堪える番。一瞬、足が宙に浮くが、なんとか持ちこたえる。しかし次の瞬間、宮崎は後方に倒れ込み、
オースイスープレックスホールドで丸め込む！カウント1…2……3!!
カウント3とほぼ同時に井ノ上が肩を上げたが、レフェリーの裁定は宮崎の勝利。
ヤング黒うさ杯・クローバー代表は、宮崎羽衣に決定した。

●井ノ上奈々（8分05秒　オースイスープレックスホールド）宮崎羽衣○
＊宮崎羽衣のヤング黒うさ杯出場が決定

宮崎「あ、あっぶねー！今日のなっさん、なんか怖いよ！」
斎藤「ほらー、裕衣ちゃんが絡みづらいとか言うからー」
庄子「え？あたしのせいなの？」
井ノ「……ょ」
庄子「はい？」
井ノ「……返したよ！あたし負けてない！ちゃんと2で返したもん！」

レフェリーに突っかかる井ノ上。庄子が後ろから羽交い絞めにして押さえるが、井ノ上は「負けてない！」と喚き続ける。
その様子を呆けたように見ている宮崎と斎藤。混沌とした状況に鹿志村がキレる。

鹿志「奈々、やめろ！羽衣、桃、ボーっとしてないで奈々を止めろ！まったく、ＧＭの前だというのに、なんだこの様は！」
大山「まあまあ、負けん気が強いのはいいことだよ」

ようやく落ち着いた井ノ上だが、まだ納得はしていない様子。いきなり大山ＧＭの前に手を突く。

井ノ「ＧＭ！ヤン黒の出場枠、もう一枠あるんですよね!?」
大山「うん。そうだよ」
井ノ「その一枠、あたしにください！」
大山「キミは随分と必死だね。なぜだい？」
井ノ「あたしも活躍したいんです！桃はハードコアのベルトを獲りました！ゆっこはブラパン戦で熱い戦いをしました！
　　　羽衣は色んな興行に出て顔と名前を売ってます！あたしだけ何もないんです！
　　　このままじゃ、『私がクローバーのリーダーです』って胸を張って言えません！」
大山「ふむ……よろしい。気に入った」
井ノ「じゃあ…！」
大山「勘違いしないでちょうだい。最後の一枠をタダできみにあげることはできない。
　　　実はね、少し前から考えていたんだ。最後の一枠は敗者復活枠にしよう、とね」
井ノ「敗者復活…ですか」
大山「そう。ヤン黒杯の出場者は基本的にぼくが決めている。しかし今回は二度、決定戦を行った。
　　　一つはL/R、つまりきみたちクローバー。もう一つは若手軍…というか、青二ジムだね。
　　　どちらも熱い戦いをしてくれてとても満足しているよ。それだけに、敗退したメンバーがこのまま脱落というのは惜しい。
　　　でも、きみたち三人と青二ジムの二人、合わせて五人の中から一人を選ぶのは難しいし時間も掛かる。
　　　そこで、あちらの敗者二名のうち、ぼくが選んだ一名ときみとで試合をして決めてもらうことにするよ」

井ノ「は、はいっ！」
大山「試合は明日、お客さんの前でやってもらうから。健闘を祈るよ」
井ノ「はい！」

ＧＭはどこからともなく例のドアを取り出し、扉の向こうに消える。

斎藤「よかったねー、奈々ちゃん」
宮崎「顔の皮一枚繋がったって感じだね！」
庄子「羽衣ちゃん、それ首の間違いじゃない？」
宮崎「…知ってた！知ってたの！ちょっといい間違っただけだよ！」
庄子「はいはい」
斎藤「奈々ちゃん、あたしと裕衣ちゃんの分もがんばってね！」
井ノ「よっしゃー！次こそ勝って、その勢いに乗ってヤン黒も優勝だー！」

【場面転換・VOWアリーナ/GMルーム】
ドアを通って帰ってきたＧＭ。執務机に着くと、どこかへ電話を掛ける。

ＧＭ「もしもし、ぼくＧＭ。ちょうどよかった、きみに話があったんだ。実はね…………うん、そう。じゃあ明日、がんばってね」

ＧＭは受話器を置くと、すぐにまた手に取り、別の場所へ電話を掛ける。

ＧＭ「もしもし、ぼくＧＭ。……まあそう邪険にしないで。きみに大事な話があってね。今すぐぼくの所まで来て欲しいんだ。
　　　……きみに拒否権は無いよ。ＧＭ命令だからね。じゃ、大至急よろしくね」

相手の非難の声を切り捨てて、ＧＭは受話器を置く。それから数十分後──
バンッ!!という大きな音と共に、ＧＭルームのドアが開かれる。荒々しい闖入者の顔を見て、ＧＭはニヤリと怪しく笑う。

ＧＭ「やあ、待っていたよ…」

久しぶりに早く帰ってきたんで、出来てる分だけ投下。
続きはもう少し待ってください。今月中にはやっつけるんで。

乙。しかし、物凄く気になるところで引くなぁ…wktk。
絡みづらい言われてキレるなっさんが容易に想像出来て面白かった。
L/Rも良い駒が揃って来てるから、今後が楽しみ。

>>118準拠だと、

志村 vs 板東
小林 vs 茅原
小清水 vs 宮崎
佐藤 vs 敗者復活枠

綱引きとかしなくてもコレでOKかな？

なんだろう、ずいぶん進んでると思ったらこういった事でしたか。
格付けを言い始めると難しいですやね。
一部のトップ選手を別にして中堅層くらいになってしまうと、
そんなつもりじゃなくても主観でこっちの方が上、とかは出ちゃうでしょうし。
これはプロレスラーにも言えることですが。
ドリカン→コナミ系ラジオ→ポリケロと聴いていた記憶がある自分としては
水谷と言うとあかほり作品とワンセットのイメージがどうしても強いかなぁ。
爆れつハンターで閣下とタッグ組んでた事もあるし、なかなか演技の幅の広い方ではあると思うけれど。
使ってみようと思う事もあるが若干知識不足なんだよなぁ。

>>134-136さん
猪口はいい味が出てきたなぁ。共演者にも容赦ない一言ｗあくまでもマイペース。
現状、共闘者がいないからどこにでも出没する桃井みたいな一匹狼路線とでも言えるのかな。

>>137-140まとめさん
斉藤と言えば『Neko Mimi Mode(捻り式高角度バックドロップ)』というフィニッシュホールドまでの流れが
ぼちぼち様になって来た感じ。
釘宮・真田も控え、しばらく空いている桑谷や修行中の沢城といるAI、斎藤はどこまでいけるかな。

>>151-154イエローさん
敗者復活戦・・・この響きが大好き。
所詮はお情け、とも取れるんだけど自分的には一度死んだ身の選手が
再度立ち上がる姿はひたすら応援したくなる。井ノ上と・・・さぁ誰かな。
もちろん、前回は平野をも下した宮崎の本線での戦いっぷりも期待。

みなさん乙でした。

>>148
ここん所自分が撒いたモノの回収がメインになっちゃってますが、
牛軍団に限らずいろいろ他チームでやってみたいのはまだまだあるんですがね。
時間さえあればいいんだね、やっちゃって？くらいの気持ちはあるんですよ。
突発的に手出しするのも前向きに検討しますｗ

ようやく移転から復帰したか

イエローさん乙です
クローバーからは宮崎ですか
志村 vs 板東
小林 vs 茅原
小清水 vs 宮崎
佐藤 vs 敗者復活枠

この組み合わせでいくと結構面白い事になりそうだし是非ともこのまま行きたいんですが皆さんどうでしょう？

敗者復活枠か、なんとなくやると思ってましたｗ
なんかここに絡んで行きたい気がするんだけどどうしよう・・・

>>158
ああもう、どんとこいですよ…と言いたいところなんですが、どこに絡んできますかね？
最後のＧＭのところ以外なら、どうぞご自由にやっちゃってください。
あれはまあ、ちょっとした企みがあるんで。

GMが呼び出した選手がたぶんあの二人がらみかなぁって予想を立てて
絡めようと思ったんですけど今回はおとなしくしときます
若手軍対CDUとMAHII もあるし

スネオ・ジャイ子のラジオビッグバン来たか

何年かぶりにビックバン聞いた
活弁ライブ行って見たいなぁ

まなび終わったなぁ。

当代きってのスーパースター・堀江由衣、スタチャ次期エース候補・野中藍、
声優ブームを加速させた脅威の存在・平野綾に加えて、
未来のやまとなでしこと目される新人タッグ・井上麻里奈＆藤田咲。

色々と叩かれることも多かったが、個人的には良い興行だった。
さぁ、これからクローバーと超・超ベテランの共演という無茶を仕出かしたMOEだ。

昨日の全日ﾌﾟﾛﾚｽLOVE放送を録画で見たが、TAJIRIがｺﾞｰﾙﾄﾞ･ﾀﾞｽﾃｨﾝに出した毒霧見た時に
池澤のｶｳﾝﾀｰ毒霧はあんな感じかと瞬間的に脳内変換した。
VOWに侵されてるな俺。
近藤は負けたけどやっぱ強いな。

田尻とムタの試合生で見たときより面白かったなぁ
近藤が負けて尚強しってのは同意
しかしカナディアンの状態からパイルドライバーなんて恐ろしい事やるよなぁ
前に脳内で妄想した事があるけど実際にやる選手がいるとは思わなかった

みなさん、明日はチャンピオンのベストバウト集の発売日ですよ！

オレはもうフラゲしてきた。
ヘヘへ、こいつはガチだぜぇ…！

http://ebessan.livedoor.biz/archives/50325896.html#comments

>>167
まさかみやむーと菊さんのタッグが見られるとは！

そして

>あ〜、チャンピオンカーニバルで気合いの入ってる川田さんの餌食になるんだあ・・・
>生きて帰れるのかなあ・・・

レスラーなのに吠えず、猛らず、こういう事言える菊さんが俺は好きだ

VOW本部から少し行った所、コナミジムの前

池澤　「よ〜し時間通り。えらいえらい。時間を守るのは社会人の基本ですからね。」
野川　「いつも遅れてるのは池澤さん・・・」
池澤　「それはそれ。」
小清水　「何ソレ・・・」
池澤　「さ〜て。今日は７番勝負再始動よ〜ここに集まるって話したからには相手はわかってるわよね。」
野川　「えぇ。」
池澤　「それじゃ行くわよ〜」

小清水　「池澤さん思ったよりショックないみたいですね」
野川　「そうね。もう少し凹んでるのかと思ったけど」
池澤　「ん？ショックあるわよ。そりゃあね。でも引きずってもしょうがないもん。次よ、次。」
野川　「聞こえてましたか。」
池澤　「しょうがないでしょ。時間は動いてくんだし、きっとまたチャンスはあるわよ。
　　　　あ、そういえばL/R行ってきたんでしょ？」
野川　「はい。第２回ヤン黒L/R枠の出場者決定戦の事も含め社長に呼ばれました」
池澤　「私が連れ歩いてる事何か言ってた？」
野川　「『お前がそれで少しでも成長して最後にラムズが業界頂点に立てるなら構わん』、だそうです」
池澤　「う〜ん・・・そぅ・・・。」
野川　「こないだタッグ王座戦で紗ちゃん＆良子ちゃん組が負けたじゃないですか。あの二人だって
　　　　タッグのコンビネーションはあるはずなんだけど、社長もまさかって気はあったみたいですよ」
池澤　「千葉さんは確かみやむーも評価してたわね。
　　　　前に私もさくらちゃん・・・あ、丹下さんね。と組んで一戦したわ。
　　　　良子ちゃんとは場外戦がほとんどだったけど、物怖じしない娘だと思ったわ。
　　　　植田さんとの引き分けも記憶に新しいし、、、あとは試合中のムラっけさえなければねぇ。」
野川　「鹿志村社長もそれは言ってました。でもそれ以上に現タッグ王者への見方も変わったみたいです」
池澤　「そりゃそうよ。悔しいけど私たちをやっつけてるのよ。タッグの質はもはやVOW屈指よ。」

小清水　「池澤さんはまたタッグとかやるんですか？」
池澤　「そうね。色々考えてる。王者バカコンビへの借り返しもそうだけど、
　　　　ゆかなはるなで対戦したかったタッグ、まだまだあるもの。」
野川　「例えば？」
池澤　「真田沢城コンビは絶対ね。あのタッグだけは何度見てても楽しいもの。羨ましくなる位。
　　　　あと実績は少ないけれど中原清水組。この二人のタッグもね。
　　　　川澄能登組もワクワクするわ。こないだ貴方と組んでやったけどね。あんなもんじゃないわ。
　　　　あとはもう実現不可能かも知れないけど私の知る限りの最強はやまとなでしこ。
　　　　それからそれから・・・」

ひたすらタッグを挙げ続ける池澤

小清水　「野川さん、ヤン黒の代表って誰になったんですか？」
野川　「羽衣ちゃんが確定したみたい。あとはまだ良くわかんない」
小清水　「私L/R枠と当たりそうなんですよね〜組み合わせまだどうなるか分からないですけど、
　　　　　一応所属は本隊なんで。でもでも！そうなったら応援して下さいね」
野川　「いや、それは無理」
小清水　「え〜？何で〜」
野川　「私はL/Rの所属だもん」
小清水　「そう考えると本隊・L/R・男固め組の選手がこうやって並んでるのも不思議ですね」
野川　「いい出稽古だと思う事にしてる。形はどうあれ、魔王軍川澄さんとシングルなんて
　　　　出来るチャンスはそうそう巡らないからね」
小清水　「そうですよね〜私も田中さんにシャイニングウィザード決めたんだもんね〜」
池澤　「・・・貴方達聞いてる？」

〜コナミジム内、プロシードα練習場〜

浅川　「ゆかりは赤ずきん興行をはじめ最近忙しい。ベストアルバムの件もあり今日も来ていないが、
　　　　試合間隔も空きぎみで少し不安ね。王座戦の挑戦者も決まったってのにな。」
生天目　「そうですね。写真集？まで出すとか。ただでさえ声プロ表紙率の高い人なのに」
浅川　「でも逆に言えばゆかり以外のうちの選手のレベルアップのいいチャンスでもある。
　　　　今日なんかもあっちからこちらのホームに出向いてくる。涼、気合入れなさいよ。」
広橋　「もちろんです。」
伊藤　「しかし悠さんも大変ですね〜。ご自分も結婚して大変でしょうに私たちの事まで・・・」
浅川　「わかってるなら面倒かけるな( ゜Д゜)y━・~~~」
伊藤　「そんな・・・ひどい」
生天目　「悠さんは面倒なんて思ってないですよ」
広橋　「みんなのこと愛してますもんね」
伊藤　「分かってますって。だから私達も悠さんに付いていくんですから。」
浅川　「あぁ頼む恥ずかしい事を臆面も無く言わないでくれ。」

池澤　「たのも〜」

浅川　「(本日の対戦相手)きたか。」

池澤　「法ちゃんから連絡行ってると思います。あっさり快諾してくれてびっくりしたわ。」
浅川　「承諾しなくても来たんじゃないんですか？」
池澤　「あ、ばれてる。」
浅川　「試合ができるならいいわ。涼も試合は久しぶりだしね。で、野川さんと・・・
　　　　ちょっと・・小清水さんとなばが向かいあっちゃってるじゃない。何あの串？
　　　　なばも、あの岡持ちどこから取り出したのよ。」
池澤　「あの娘ずっと会いたがってたんだよね〜ここのメンバーには。」

生天目　「今日こそ決着をつけてやるよ」
小清水　「それはこちらの台詞ですわ。おとなしく私の踏み台におなり遊ばせ！」

一瞬の静寂の後、二人が同時に動きクロスする。
背を向けあう二人、程なくして小清水が崩れ落ちる。

生天目　「・・・勝った」

浅川　「(ため息)何してるんだ」
小清水　「あ、挨拶みたいなもんです」

何事もなかったように立ち上がる小清水。そのまま生天目・伊藤とスキンシップを取り始める。

池澤　「ま、いいわ。早速ですけど・・・」
浅川　「準備はできてるわ。野川さんが良ければこっちはいつでもね」
野川　「私も大丈夫です。」
広橋　「早くやりましょ？」
浅川　(涼もウズウズしてるみたいね。)それじゃ、始めましょ。」


【キミキス七番勝負　第６試合　時間無制限１本勝負】
野川さくら　ｖｓ　広橋涼

レフェリーに池澤がつく。浅川がゴングを叩いた途端、

広橋が猛ダッシュ。そしていきなりジャンプして野川の肩に乗っかりウラカン・ラナ。
いきなり野川を丸め込む。
虚を突かれた野川、カウント２で返すも、立ち上がり何が起きたか状況を整理しないと、という顔。
そんな野川を尻目に広橋はロープの反動を使って走りこみ足元にスライディングキック、
さらに逆のロープから勢いをつけ後ろからフェイスクラッシャー、そして
うつぶせに倒れた野川の顔めがけコーナーからドロップキック。
そこからもぴょんぴょん動き回り野川を翻弄する。

野川　(いきなりペース握られた・・・どこかで一度止めないと・・・一回出よう)

広橋のドロップキックを受け場外に転がりエスケープする野川。
が、広橋は追いかけるように走りこみノータッチトペを敢行。
野川に横っ腹から突撃して倒れこむ。

浅川　「勢いに乗ってる時は止められたくは無いわよね。」
伊藤　「野川さんもそれをわかってエスケープしたんでしょうけど。」

広橋はさらに場外で野川にヘッドロックを入れ、もう一度リングに戻ると見せかけロープを使い
『そらの　すごい　ムーンサルト』を放つ。再び野川と共に場外戦へ。
ただ、至近距離のやりあいで徐々にペースを取り戻してきた野川、
それを受けて広橋が先にリングへ戻る。

野川　(・・・接近戦を嫌った？　そうか、飛び技に自信があるからなんだ。じゃあ私がしたことは逆効果・・・)

リングに戻った広橋を追う野川。それを見て広橋コーナーへ昇る。
転がってリングインした野川に向かってダイビングのヘッドバット。
これを受ける野川だがそのまま広橋を捕まえる。

野川　「ここから反撃開始だよ」

うまく体勢を変え、『SAKURAマジック（アンクルロック）』へ移行する野川
生命線の足を攻められる広橋、必死に解こうともがく。

池澤　(接近して足攻めを選択した。自分で状況を見て、打開策を練れるようになってきたわ)
浅川　「よく状況を見てるわね。アレだけ喰らう中、打開策を考えてたってのか」
池澤　「！？」
浅川　「ん？何ですか池澤さん？」
池澤　「いや、なんでもないわ。」
浅川　「？・・・さぁ涼、まだまだよ！！」
池澤　(最近の試合数は少ないけど・・・やっぱりできるわね、浅川悠。)

SAKURAマジック(＝アンクルロック)だけでなく、さらに色々な体勢に切り替えながら
足４の字固め、ひざ十字と足を重点的に攻める野川。それでもなんとか耐える広橋、
『鈴音チョップ（ブレーンチョップ）』で野川の頭を叩き、間を取る。
そうはさせじと野川はさらに接近。走りこみジャンピングニー。今度は広橋が場外へエスケープするも、

野川　「さっきのお返し！」

広橋に向けて『ラブロケ☆パイロット（伸身式トペ・コンヒーロ）』
再び場外でもつれ合う。
野川が髪を掴んで広橋をリングへ連れ戻す、上からかぶさってカバーをするがこれはカウント２。
立ち上がる広橋、それを見て野川は『そよ風のロンド（ハリケーン・ラナ ）』
しかしこれを受けてなお立ち上がった広橋、今度は逆に野川の頭を正面から掴んで
『コヨーテ（レーザーズエッジ）』、そして改めてトップコーナーに昇る。

小清水　「かなり距離ありますけど！？」
生天目　「まぁ見てなって。」

広橋、大きく拳を突き上げて『シューティングスター　すごい　スプラッシュ』が決まる

小清水　「ジャンプの過程に全く無駄が無い！それもアレだけの距離。」
伊藤　「そ。こと飛び技に関してなら、うちのチームで彼女に勝てる人はいないわ。」

広橋　「貰います！」

カバーする広橋。だが野川何とか返す。

野川　「まだよ！！」
広橋　「うそ！？」

驚く広橋の一瞬を見逃さなかった野川。

野川　「これで！」

思い切って『もっっと！（ローリングジャーマン ）』
背中から思い切り叩きつけられた広橋、苦悶の声をあげる。

野川　「もぅ、、、これでいいでしょ」

野川が乗っかり池澤がカウントを取るが、何とこれをカウント２．９で返す。
息を大きく吐きながら立ち上がる野川と広橋。
じりじり間を開けながら動く広橋を見てはっとした野川、とっさに広橋に走って接近する。
そして広橋を捕まえてロープに振り、戻り際にチョップ。もう一度ロープに振ってチョップ。
これを繰り返し、ひたすらチョップを当てるが、倒れない広橋。
それでも息が上がりつつある広橋を見て再度ロープに振り、手を回す。

野川　「これで、決める！」

何度目かのロープからの戻りの広橋に大きくラリアット、しかしこれを広橋は避ける。
戻ってくる広橋に野川、もう一度ラリアットを放つがこれも回避。
小声で池澤が呟く

池澤　「いけないわ、どうも攻めてるようで攻められてる広橋さんのペースになってる・・・」
浅川　「(さすが・・・。)走らせたのは失敗ね。涼は走って飛んで、ってしてる時ほど、イキイキするのよ。」
池澤　(そういうことだった、、、のね。野川さくら、最後で大きな判断ミスだわ。)

浅川のその一言を聞いて焦る野川、疲労の色濃い広橋の顔を見て、
走って戻ってくる広橋を捕まえる作戦に切り替えようと手を広げる。
しかし疲れていても精神的なゆとりはこの時点で広橋のほうが上だった。

広橋　(こういう時こそ、一呼吸おいて、一度冷静に)

走って戻る広橋を掴もうとする野川の手をあざ笑うかのように、
野川の手が届かないギリギリのところで急停止する広橋。
そして、くるっとまわって一気に野川の脇をすり抜け背後を取る。

池澤・野川　「アスカターン！？」
池澤　「ココに来て、このフェイントは・・・憎すぎるわ。」
広橋　「・・・私だってプロシードのベンチメンバーで終わる気ありませんから！」

慌てて振り向こうとする野川、しかしスッとしゃがんで膝を掴んだ広橋。

野川　(でも、広橋さんは背後からのフィニッシュホールドは持ってないハズ、スモールパッケージ系の技なら・・・
　　　　意識してれば、防げる！！)
広橋　「私も、プロシードの看板背負ってピッチに立てるようになりたい！」

そう言った広橋、野川を背負ってキャロルスペシャルを放つ。
それを見て浅川が小さくガッツポーズをする。

野川　「エッ！」
池澤　(ちっ。あの顔は、投げは無いと思って油断してたわね・・・これはダメだわ。)

微妙にふらついてはいるものの、後頭部を打ち付けたままのホールドに野川返せずカウント３。


【キミキス七番勝負　第６試合　時間無制限１本勝負】
野川さくら●　（１０分５１秒　キャロルスペシャル）　○広橋涼


小清水　「すご〜い！広橋さん金星です！」
生天目　「金星？そんな事思っちゃいないよ。」
伊藤　「そ。相手がL/RのエースだろうがAice5のリーダーだろうが、私たちは精一杯やるんだ。」
浅川　「その結果、勝利できるなら、金色も何色もない・・・のよ。ね、涼？」

池澤から渡されたタオルで顔を拭いながら満足そうな顔をする広橋。

広橋　「練習はしてたけど、対人戦で決まって良かった。」
伊藤　「そうね、大原さんが何度練習台になってたかしら。」
浅川　「何よりも涼自身が猛ダッシュを急停止するのに耐えられる脚力を身につけたのが大きい。
　　　　そこからのあのターンを生かせるように、そのためだけに筋トレしてたからね。」
広橋　「でも、いざやるとやっぱすごい膝に負担が・・・。」
小清水　「技名とか考えてないんですか？」
広橋　「あ〜全然。」
小清水　「じゃあ今考えましょ！」
広橋　「いいよ別に。ゆっくり考えるから。」
小清水　「考え付かないの？なら私がかわいらしいポエムみたいな名前を・・・」
広橋　「でっかいお世話です」
小清水　「じゃあそれ。」
全員　「工エエェェ(´д｀)ェェエエ工」
広橋　「・・・もう、なんでもいいや。」


【キミキス七番勝負　第６試合　時間無制限１本勝負】
野川さくら●　（１０分５１秒　(でっかいお世話です(＝キャロルスペシャル)　）　○広橋涼


野川　「参った。でも楽しかった。また次回の楽しみが出来たわ。」
広橋　「私も。飛び技主体の人と出来ていろいろ学べたし。」
浅川　「だな。接近戦での戦い方を強化しないとね( ゜Д゜)y━・~~~」
広橋　「は〜い」

？？　「何か楽しそうな事してる〜。ずる〜い」

その声に振り向く一同。そこにはいろいろ持った田村ゆかりの姿。

浅川　「ゆかり！今日はもういいの？」
田村　「用事、早く終わったんだ〜。だからたまには練習しようと思って」

そう言いながら歩を進める田村、池澤のところを通るとき

田村　「・・・偵察？」
池澤　「いや、元々の目的は別。ま、出来ればいいな〜くらいには思ってたけどね。」
田村　「ふ〜ん。でも挑戦者貴方じゃないんでしょ？」
池澤　「(少し眉を動かす)・・・そうよ。」
田村　「ま、意味無いけどね。どんな事したって、ゆかり強いもん。」
池澤　「余裕ね。最近忙しそうだから大変じゃない？」
田村　「ゆかりは強いから大丈夫〜。も・と・タッグ王者の片割れさんの挑戦なんて恐くないよ〜」
浅川　「ちょっとゆかり・・・・」
田村　「悠〜おなかすいた〜」
池澤　「ほ〜ぅ・・・・それじゃ。」
田村　「ん？なぁに？」
池澤　「前哨戦、します？」
浅川　(なんですと？)
田村　「いいよ〜別に。」
浅川　(そんなあっさり！？)
池澤　「シングルって訳には行かないから、、、タッグ？６人？」
田村　「タッグでいいよ〜なんならゆかなはるなでどうぞ。ゆかり強いからそれでも全然いいよ。」
池澤　「(カチン)じゃ、タッグにしましょうか。後悔させてあげる。」
田村　「どうぞ〜。悠〜ロッカー行って来るね〜」

そう言って荷物を置きに行く田村。

伊藤　「ちょっと悠さん、どーするんですか。悠さん？」
生天目　「ゆかなはるなはさすがに、、、大事な試合前ですし、調整なら別の人の方が。」
浅川　(確かに。特に池澤さんとゆかなさんなら色々分析されて下手したら丸裸にもされるかもしれない。
　　　　・・・でも、ゆかりの試合のブランクが長すぎるのも事実。
　　　　逆にこちらもゆかなさんと肌を合わせるチャンスと考えれば・・・ゆかりの手綱さえちゃんと取れば、、、)

広橋　「悠さん？」
浅川　「OK。池澤さん、私がゆかりのパートナーになる。ゆかなはるなで前哨戦やりましょ？」
池澤　「願っても無い。言いながらよくよく考えてみてて、
　　　　適当に寝られちゃう人がパートナーにされたらどうしようかと思ってたわ」
浅川　「そんな気は毛頭無いわ。なばと静が過去に王座決定戦で負けてるしね。」
池澤　「了〜解。GMにも伝えとくわ。・・・じゃ、帰ろうかしら」
小清水　「え〜、まだここにいたい〜」
野川　「そうも言ってられないでしょ。あなたもヤン黒の準備しなきゃ。」
浅川　「別にもう少しゆっくりしててもいいわよ。池澤さんからもう少しいろいろお話聞きたいし。」
池澤　「早速心理戦？そうそう手の内を見せかねないことはしないわよ。」
浅川　「ゆかりの練習風景、なかなか外部の人では見れませんよ？」
池澤　「(・・・・やるぅ。法ちゃんが気にかけるだけあるわね。)・・・・・じゃお言葉に甘えさせて貰うわ」

次回、GHVヘビー王座前哨戦
田村・浅川組vsゆかな・池澤組

〜番組終了〜

変則的な仕事時間になってしまったためこんな時間の投下。

はい、自分も王者のベストバウト集、手に入れました。
やはり田村ゆかりはガチだ。
かたやベストアルバムに写真集、かたや事務所のダブルブッキング
マッチメイクのタイミングを誤ったか！？・・・なんて。

>>167
マジだ。
みやむ〜だ。
菊さん何してんのｗ
案の定川田に荒谷が負けてるしｗ


新技
広橋涼　『でっかいお世話です(キャロルスペシャル)』

『でっかい○○です』で『すごい○○』とセットにするのもありかと思うので、
今回はアリスさんのキャロルスペシャルにしたけれど『でっかい○○(技名)です』
で、その技にするとかでも構いません。

部屋さん乙です
前哨戦田村・浅川組vsゆかな・池澤組かぁ
豪華なカードだなぁ

ベストバウト集買ってない・・・
ってか買えない感じだ、どうも最近試合に行きすぎだなぁ

２０分一本勝負
清水、中原、相沢 VS 水田、大原、バニラ、

ゴング早々場外戦となったこの試合、バニラが相沢、大原が中原、水田は清水と
それぞれ捕まえ客席に投げ込む
水田は清水を椅子で叩きつけるとポケットから手錠を取り出し清水にかけると
場外の鉄柵と繋いでしまう、手錠をはずそうとする清水だがなかなか外れず
水田のドラパンチ連打を浴びる

大原対中原は椅子チャンバラ、互角の攻防だったが水田が背後から椅子を投げつけ背中に直撃
その隙に大原の椅子が中原にクリーンヒットしダウン、そのまま椅子で何度も叩きつけてKOしてしまう

リング上では場外から戻ったバニラが相沢いたぶるがカウンターのフライングフォアアームから
『パースマジック(キャトルミューティレーション)』に繋ぐ、しかしリングに戻った大原がストンピング
技を崩された相沢、大原にエルボーを連発していくがロープに走ってからの一発を避けられ
『0.93セカンド・マジック（スリーパーホールド ）』につかまる
レスリーがみると動きの無い相沢、腕をあげてチェックが入る

1

清水「くそ、外れない」
バニラ「へへ〜、鍵はここだよ〜、欲しかったらここまでおいで」リング上からおちょくる
清水「行ってやろうじゃないの」
そう言うと清水は鉄柵を引きずりエプロンに近づいていく、

2

鉄柵を引きずるのを見て驚いたバニラ、後ろに下がって行くと
0.93セカンド・マジックをかけている大原にぶつかり技が解けてしまう

大原「なにすんのよ、もうちょっとで勝ちだったのに」
バニラ「ゴメンナサイ、なんか凄い形相で向かってくるからビックリしちゃって」
清水「カ〜ギを渡しなさ〜い!!」

これをみた水田がスライディングキックで清水を飛ばし自分も場外へ行き
ドラパンチとチョップのコンビネーション

水田「おとなしく寝てろ」そう言うと椅子で打ち付ける
水田「二人ともとっとと決めちまえ!!」
バカコンビ「は〜い」

相沢を立たせると両サイドからトラースキック、カンフーキックと挟み撃ち
大原がボディスラム、バニラが『バニラスカイ（ダイビングボディプレス）』


清水、中原、●相沢（バニラスカイ、４分）水田、大原、○バニラ、

試合後ブーイングを受けつつかえって行くCDU、若手軍は植田、小清水が駆けつけ
肩を借りつつ退場、清水は手錠が外れず鉄柵ごと退場して行った


若手軍控え室

中原「はぁ、今日は何にも出来なかったなぁ」
清水「もぅ、これどうしよう」手錠をいじりつつ
植田「今工具借りてきてるからちょと待ってて」
相沢「・・・・・」
中原「どうしたの？」
相沢「・・・ちょっと走ってきます」
中原「え？今から？」
相沢「・・・・・」
中原「っちょっ、外雨降りそうだから気をつけなね」

会場の外を一人黙々と走る相沢、表情は暗い、なにやら考え事をしてる様子
雨が降り出しても相沢は走るのを止めようとしない

相沢（・・・今日も負けちゃった）

（猪口「ふむぅ、もいもいさんゎ若手軍のいらない子なんですかね？」）

相沢（いらない子か、確かにそうなのかも）

前の試合で猪口に言われた事が引っかかっている様子
その事を考えながら一人黙々と走る

冷たい雨が相沢の体力をみるみる奪い、ついには倒れ動かなくなる


そこに通りかかる一人の人物、相沢を抱き起こす

？？「大変、凄い熱」


場面転換 ━医務室━

別途に横になっている相沢、誰かが電話している声でめを覚ますが目がかすみ
相手が誰だかわからない

相沢「・・・誰？」
？？「あっ、目が覚めた見たい、それじゃお迎えお願いしますね」
そういって受話器を置くと相沢のもとに寄ってくる

？？「大丈夫ですか？」
相沢「・・・ここは医務室？」
？？「そうです、けど雨の中トレーニングは関心出来ませんね、体を壊しちゃ何にもならないし」
話しながら額のタオルを取り替える

相沢「・・・私っていらない子なのかなぁ」消えてしまいそうな声で相沢がポツリ
？？「え？いらない子？」
相沢「・・・・なんでもないです」
そういうと布団をかぶってしまう

？？「どうしてそう思うんですか？」
相沢「・・・・・」

黙り込んでしまった相沢に一人話し始める
？？「誰にでも、不安や迷いはあると思います、けど同じように誰にでも
　　　可能性があると思うんです」
相沢「・・・可能性？」
？？「そう、限界の無い可能性が、どうすればそれを引き出せるのかは、人それぞれ違うけれど」
相沢「・・・・・」
？？「だからいらない子なんていないんですよ」
相沢「・・・ありがとう」涙ぐみつつお礼を言う相沢
？？「さぁ、もう少し寝ましょう、熱もまだ引いて無いですし」


相沢を寝かしつけると医務室を後にする扉を閉めると同時に清水と中原が声をかける

清水「坂本さん」
坂本「あっ、今眠ったところです、しばらくそのままにしてあげたほうがいいと思います」
中原「いや〜雨降り出したのになかなか戻ってこないから、探しに行こうかと
　　　思ってた所なんだ、ありがとう」
坂本「私はたまたま通りかかっただけです、それよりなんだか悩んでるようでしたよ、相沢さん」
清水「悩み？」
坂本「それじゃ、私予定があるんで」

そう言うと坂本は一人消えて言った。


プラチナを聴いてたらなんとなく浮かんだんで書いてみた
坂本も相沢もほとんど使ったこと無いんでキャラ的におかしかったらご容赦を

アレだ。三月末といえば坂本真綾と川澄綾子の生誕日ですよ、アァ。

部屋氏、まとめ氏、共に乙です
ゆかりん、浅川姐さん、そして真綾と出てきて嬉しい
アメプロ氏が主に書いてた選手達(特に真綾)だけど、他の職人さんが動かしてるのもまた違った感じでｲｲ
こんな風に色んな職人さんが色んな選手を書いてくれると嬉しいなあ
それぞれ得意不得意分野があるだろうけどね

もちろんアメプロ氏が書く真綾や姐さんやゆかりんも今まで通り見たいですよ
部屋氏の男固め組とかイエロー氏のまどかとか
でもメインで書いてる人達に、他の職人さんもどんどんからんでってほしいなあと思う訳ですよ

>>187
まるなび聴き忘れた…orz

>>169-179
部屋さんは夜勤の人かな？乙ですよ。
広橋勝ち来ましたか。ネトラジとコミック版でアスカタンは追い風(？)受けたかな？ｗ
ともあれ、プロシードは全員がＩＣ王座戦線級だと再認識。
多くの書き手さんがしっかりストーリーライン組んできたし、リアルでの活躍も説明不要。
正直、チームメートでなければヘビー王座戦もおかしくないし組んでみたいですし。
久々の浅川姐さんの実戦も期待してます。

>>182-186
まとめさん乙です。CDUが普通にヒールなのを見て和んだｗ
流石にこの面子じゃ相沢寝ちゃいますね。それにしても、
相沢周りでこんなに立て続けにスキットが出てくるとは思わなかったなぁ。

あとアレだよね、プラチナ聞いてたんだったら、真綾の３０分夜間飛行一本勝負アルバムも
聴き応え有るか？無いか？っていうとあるわけでね。オススメですよ、と。
でも森嶋のバックドロップ？喰らったくらい痛いわけでね。財布がね。
王者のベスト集にも手を出せないけど、インディーで伝統の日本プロレスを追い求める王者も
応援したいというのはあるよね、ウン。　ttp://www.dears.co.jp/

俺もＣＣ(notゆかな)行きたいなあ

真綾の夜間飛行は聴きましたよ〜
チャンピオンの方も財布に余裕がある時にでも買うと思います
それまではもってるシングルの曲繋げて気分だけ味わいますｗ

今日はCC決勝か、後楽園立見しかないそうですね
そんな中自分はアイスリボンに行くんですがｗ

今、特に動きがないユニットや選手を使ってみようかと思ったけど、
各王座も次期挑戦者候補が多数だし、色々と軍団抗争も動いてきたから悩む。
意外とAice5が空き家なのかも。

＞部屋さん
乙です。久しぶりにプロシ来たか。

そして、ベストアルバムリリースの王者ゆかりんに対して、
多数の春レギュラーを抱える挑戦者ゆかな（ブッキングミスはあったけど）
前哨戦もかなり熱いことになりそうですね。

＞まとめさん
乙です。相沢もいもいは若手軍残留もSRW移籍もアリだなぁ。
そして、ラジオで真綾ともいもいが共演。これは……偶然？
http://vkn.jp/

おぉ、坂本と相沢につながりがあったのか
まったく繋がり無いかと思って書いてた、凄い偶然だ


> 各王座も次期挑戦者候補が多数
たしかに多数なんだけど挑戦表明しただけでその後の動きが
どこも無いんですよね、タッグはぞろぞろ出てきたけど
あれはタックはこんなチームもあるぞってアピールぐらいに考えていい気もします
ＩＣは平野が手を上げた状況だけど動き無いし、そこに入っても面白いかもしれません
ハードコアがどうなるかだなぁ、実質二人で取ったようなもんだし
奇襲掛けても二対一の状況になったりしそう

V-kinの「戦いに備えて」の前蹴りの写真が凄くイイ感じ。
真綾に心酔してたりする辺り（あくまでフリだけど）総合スタイルへのシフトもありかな。

へへへ…年度末の忙しさ乗りきった？ぜ…
今週末まであるけどorz
時間取れるようになれば寝かしておいたネタが、ネタが

…この手の書き込みしてる職人さん多い気はするのですけど；

ま、実際忙しい時は忙しいわけだしね。来る時は来るスレだからまぁいいんでない？
菊タローがダンクーガに出てたのブログではじめて知った。ほんと手広くこなすジョバーだな。

>>194
同じく年度末を何とか乗り切った俺、参上！

今日、久しぶりにFRILLのPV観たけど、10年前からゆかなのガタイの良さはガチだな
ベテランの意地で王座移動も見たいところだ

ボイスリボン開催決定

一部で話題を呼んでいるアイスリボンとＶＯＷの共同興行開催が決定した
カードは以下の通り


第一試合
牧場みのり対山本麻里安

第二試合
聖菜対小林ゆう

第三試合
ゴスロリ対決
真琴対清水愛

第四試合
ハンデキャップマッチ
世界最小のタックチーム（多分）対萌えぬ荒鷲
りほ、志村由美対浅野真澄

第五試合
大家健、みなみ飛香対森久保祥太郎、浅川悠

セミファイナル
春満開、夜桜タッグマッチ
さくらえみ、チェリー対丹下さくら、野川さくら

メインイベント
次世代ヒロイン対決
希月あおい対平野綾

思いつくままにネタを投下、まぁエイプリルフールですし多めに見てくれるとありがたい

エイプリルフールなら許されるかもしれない俺の妄想を、まとめ氏に続き投下。

世紀のプロレスイベントＶＷＥ、"Voice Wrestling Entertainment"の開催が決定した。
WWE社長ヴィンス・マクマホン、VOWのGM大山のぶよ両名主催によるこの大会は、業界でも大きな話題を呼んだ。

第一試合　戦慄の豪腕対決
マーク・ヘンリーｖｓ清水愛

第二試合　華麗なる跳び技対決
レイ・ミステリオｖｓ広橋涼

第三試合　派手好き同士のハードコアマッチ
ジェフ・ハーディーｖｓたかはし智秋

第四試合　次代を担う実力派対決
ボビー・ラシュリーｖｓ伊藤静

第五試合　ＩＣ王者対決
ＷＷＥＩＣ王者ウマガｖｓＶＯＷＩＣ王者斉藤千和

第六試合　ザ・マッチオブ"ＤＸ"
D-generationX ｖｓ D-cup X-rated

セミファイナル　神ｖｓ魔王
"Wrestling God"ＪＢＬ ｖｓ "魔王"川澄綾子

メインイベント　ドリーム・タッグマッチ
ジョン・シナ＆バティスタｖｓやまとなでしこ

うーんANISON勢も入れるならベノさん対ゆーかﾀﾝのサブミッションマッチとか見たいな。妄想ｽﾏｿ

なにこのエイプリルフール夢カード祭りwww
>>197なんか特に第三試合見てぇwww

さらにアメプロは疎い俺でも>>199のカードに名を連ねてる選手くらいはわかる。
そしてそれがどんだけ実現したら面白いだろうかも。


はぃ。完全に夜勤ってわけではないですがそもそもの睡眠時間が不定期である俺も無事(？)ピークは突破。

CC(notさくら)は結局観に行けなかったけど武藤が優勝してましたね。それも決勝の相手は川田だったと。

淋しいがそろそろベテランと言われる世代になる二人が、決勝の舞台に出てくるっていうのを見ると、ぐっと来るものがある。
そんな想いを持つのは四天王や三銃士(notじゅ〜すぃ〜)の世代に対してだけかもしれないけど。
ノアで三沢がGHC持ってるうちに、三冠を武藤(ここは申し訳ないがあえて川田でなく)・IWGPを蝶野
…が同時期に戴冠するってのも見てみたいな…とかついつい思う。
VOWベテラン勢をよく使わせてもらう人間としては色々感慨深くなっていたり。

FURILのアルバムの一曲目のまなびとの因縁とか、最近の活躍度の要素を考えゆかなにしたものの、
挑戦者ifストーリーも色々考えはあったんだよなぁ。
ベテラン挑戦者の奮起にするか…王者はやっぱり強かった、にするか…等考えてる時間が楽しい。同時に悩むわ。
実際決まってないんだけどね。

今日は一日、出先で色々妄想四月馬鹿してますわ


VOWに於いて組むには現状では障害が多いが、いつかは一度モアピーチサマーを組みたいと常々思っている俺。

>>199
ウマガＩＣ王者なのか、ジャマール大好きな自分としては嬉しい限り
ＣＣなぁ、今年はいろんな意味で話題になったけど結果的によかったのかなぁ
武藤はもうシングルキツイだろうなんて言われてるけど
終わって見れば今回一番頑張ったみたいだし
ドーム大会の後に橋本の分まで爪あと残すって言ってたのを実行してるんだよなぁ


話はぜんぜん変わるんだけど仮面ライダー電王がなんかやたら面白いな
電車使うって聞いたときはどうなることかと思ったけど

連投失礼

http://ice-ribbon.ne07.jp/blog/text_5488.html

元新日社長の草間のイベントがあるらしいそこで
１、プロレスラーによる「餅つき大会」（お餅と豚汁）
２、プロレスラーと遊ぼう！
３、チャリティオークション
４、試合（女子プロ）希月あおい、聖菜vsみなみ飛香、牧場みのり
第二部（子供向け）
１、ちびっ子アマチュアレスリング
２、アニメ声優と一緒（アニメのアテレコに挑戦）
誰がでるかわからんが若手声優が声優が出るらしい、アイスリボンも絡んでるし
リアルでボイスリボンだなこりゃ、行こうかなぁ

他人の家でハヤテ見たが、２ちゃん実況家で見たかったなぁwww
携帯じゃ追えねぇwww

ツンデレ女王・くぎゅ、更なるブレイクの予感？

グレンラガンや鬼太郎も割りと面白かったし、日曜は充実してるなー
あとは夜のヒロイックエイジ、瀬戸の花嫁、一騎当千に期待
VOW的にも興味深い顔合わせが多そうだし

>>202
アイスリボンはさっぱり分かりませんが、若手声優5人が気になる……
子供向けの5人組ってことは、ま、まさかプリキュア5か？（今朝の分は録画をまだ観てません）

若手5人はなんか養成所が共催に付いてるみたいなんで世に出てない新人かも知れないです

アイスリボンまぁ知ってる方が珍しいと思います
まぁプロレスのリトルリーグぐらいと思ってていいかと
男子はＤＤＴのMIKAMIや高梨、大日の関本がたまに出てたりします個人的には好きなんだけど受け付けない人も多いと思います


今日から新番があるのすっかり忘れてた…

谷山『Welcome　to　VOW！』
矢野『皆さんこんばんは、VOWへようこそ！実況・解説は私、“いたりやーの”こと矢野了平と』
谷山『谷山“スター”紀章の二人でお送りするゼ！』
矢野『さあ、谷山さん！今夜ついにヤング黒うさ杯出場者、最後の一人が決定します！』
谷山『おお！ようやくだなぁ！』
矢野『最後の一人は若手軍とL/Rによる敗者復活戦で決定します！』
谷山『L/Rは井ノ上奈々、若手軍は……誰だ？』
矢野『それはこれから明らかになります！さ、選手の入場です！』

『四つ葉物語』が流れて井ノ上奈々入場、セコンドには宮崎羽衣。リングインすると、真剣な表情でコーナーに控える。
変わって聞こえてきたのは『切情！ 佰火繚乱』！入場ランプに姿を現したのは鹿野優以！相沢舞を伴って入場、リングイン。

井ノ「予想はしてたけど、やっぱりあんたか」
鹿野「お手柔らかに…って言っても無駄だよね。あたしもそんなつもりないし」
井ノ「あんたの手の内はゆっことの試合で見させてもらった。残念だけど、対クローバー二連敗確定だね」
鹿野「そりゃどうかな…？」

至近距離で睨み合う両者。そこへ能天気な声が響く。

宮崎「ゆいちゃ〜ん！がんばって〜！」
井ノ「…ってコラー！宮崎ー！そこはあたしを応援するところだろうがぁ!!」
宮崎「えー？でもゆいちゃん友達だし〜」
井ノ「あたしは!?あたしは違うの!?あたしはあんたの仲間でしょうが！」
宮崎「そうだけどぉ……なっさん絡みづらいし〜」
井ノ「あぁん!?今なんつった？この口か!?ふざけたこと抜かしたのはこの口か!?」
宮崎「いひゃい！いひゃいよなっひゃん！」

エプロンに立っている宮崎の頬をつねり上げる井ノ上。鹿野はその様子をポカーンと見ている。

鹿野「あのー…そろそろ始めたいんですけど…」
井ノ「お、おーし、わかった！いざ、尋常に…」
鹿野・井ノ上「「勝負!!」」

【ヤング黒うさ杯出場者決定戦　30分一本勝負】
　　井ノ上奈々 vs 鹿野優以

両者ともに試合開始と同時にコーナーから飛び出し、リング中央でエルボーの相撃ち。
どちらも一歩後退して睨み合うと、エルボー合戦を開始。ゴツゴツという鈍い音がリングサイドまで響く。
打ち勝ったのはパンチ力で勝る鹿野。パンチ、エルボー、チョップを上手く使い分けて井ノ上を攻め込む。
それに対して井ノ上はキックと足殺しで対抗。鋭いローキックを基点にして、鹿野の突進を止める。

15分過ぎ、井ノ上の『クローバーホールド（テキサスクローバーホールド）』で鹿野はギブアップ寸前まで追い込まれる。
しかし、根性でサードロープに辿り着きロープブレイク。
井ノ上は技を解き鹿野を引き起こすが、鹿野はその手を振り払って『竜吠大砲拳（踏み込み式ワンインチパンチ）』！
井ノ上はコーナー近くまで吹っ飛ばされる。
鹿野は井ノ上を起こし、対角線のコーナーへ振って『Bカップスプラッシュ（コーナースプラッシュ）』で押し潰す。
さらに、倒れ掛かってきた井ノ上を捕まえて『人生バックドロップ』で後頭部からマットに投げ落とすと、
首を掻っ切るポーズから『カノドリラー（ファイヤーサンダー）』でマットに突き刺す！
すかさずカバーに移るがカウントは2.9！
鹿野はすぐに立ち上がり、右腕をグルグルと振り回してフィニッシュを予告、
立ち上がった井ノ上に『黒龍モーニングデストロイヤー（ロシアンフック）』を打ち込む！
しかし、井ノ上はそれをスルリとかわしてガットショット！

井ノ「あんたの手の内は見せてもらったって言っただろうが！人の話を聞かないヤツには…制裁!!」

井ノ上の『制裁！（ローキック）』が鹿野の膝を打ち抜く！ガクリと体勢を崩す鹿野。
そこを抱え上げて『WISH（ツームストンパイルドライバー）』でマットに打ちつける！
井ノ上は鹿野の上体を起こし、背中に強烈なサッカーボールキックを叩き込んでロープへダッシュ、
勢いをつけて正面から鹿野の胸にPK式『制裁！』をブチ込んでフォール！しかしカウントは2.9！

井ノ「くそっ！けど次で終わり！……万物尽く斬り刻めっ!!」

井ノ上は再度鹿野の上体を起こしてロープへダッシュ！

井ノ「地獄蝶々っっっ!!」

鹿野の顔面目掛けて低空の『地獄蝶々（稲妻レッグラリアット）』！
しかし鹿野は上体を倒して回避、足の痛みをこらえて立ち上がる。
井ノ上もすぐに立ち上がり、返す刀で『ACCESS（クローズライン）』を打ち込むが、
鹿野はカウンターで『飛龍一閃剣（ゴールデンレフト ）』！
さらに前屈みになった井ノ上の顔面を『昇龍裂天衝（アッパーブロウ）』でカチ上げる！
井ノ上はグラリと後方にダウン。鹿野は井ノ上を引き起こし、リバーススープレックスの要領で持ち上げる。
井ノ上の足をクロスさせ、両腕を自分の腹の前でクラッチ、そして開脚ジャンプ！

鹿野「っだあああああっっっ!!」

『ももこ逆上リミットブレイク（ビーチブレイク）』が完璧に決まって3カウント！
鹿野優以がヤング黒うさ杯・最後の一枠に滑り込んだ。

●井ノ上奈々（20分00秒　ももこ逆上リミットブレイク→体固め）鹿野優以○

矢野『決まりました！ヤング黒うさ杯出場者・最後の一人は、鹿野優以選手です！』
谷山『いやー、どっちが勝ってもおかしくなかった！二人に盛大な拍手を送ってやってくれ！』

リング上では両者大の字になってダウン。宮崎と相沢がリングに上がって介抱する。

井ノ「…………」
宮崎「なっさん、大丈夫？……なっさん？」
井ノ「……ごめん、羽衣。あたし、一人で戻るわ」

井ノ上は宮崎を置き去りにして退場。宮崎は井ノ上を呆然と見送る。鹿野は相沢の肩を借りて立ち上がる。
そこへ『ドラえもんのうた』がヒット！入場ランプに例のドアが突然現れ、その向こうから大山のぶよGMが登場。

大山『こんばんわ、ぼくＧＭです。
　　　さて、鹿野優以ちゃん。ヤン黒杯出場決定おめでとう。本戦での活躍を期待しているよ。
　　　それでは今ここで、ヤング黒うさ杯一回戦の組み合わせを発表するよ！』

ＧＭの言葉に、観客は大歓声で応える。ＧＭは機嫌よく笑顔で頷く。

大山『一回戦第一試合、志村由美vs板東愛！
　　　第二試合、小林ゆうvs茅原実里！
　　　第三試合、小清水亜美vs宮崎羽衣！
　　　第四試合、佐藤利奈vs鹿野優以！
　　　優勝するためには三試合を勝ち抜かなければならない過酷な1dayトーナメント！
　　　優勝者には前回同様、希望の選手との対戦権が与えられるよ！
　　　今年最初のPPV、ヤング黒うさ杯を楽しみに待っててね〜！』

大歓声の中、ＧＭは番組を閉めようとする。そこへ……

？？『ちょっと待ったぁ!!』

何者かの声が響く。何事かとざわめく場内。と、タイタントロンに突然人影が映し出される。
しかし、その人物がライトを背負っているため、逆光でシルエットしか判らない。

？？『ヤン黒杯出場者の変更をお知らせします！若手軍・板東愛に代わって……』

照明が切り替わり、その人物の姿が明らかになる。

？？『私、天誅戦士ウマ仮面が出場します！』

細身の身体を、黒光りする皮製のコスチューム（丈が極端に短いノースリーブ&ローライズのホットパンツ）に包み、
顔には仮面舞踏会を思わせるマスク。ＳＭを連想させる衝撃的なその姿に、観客は絶句。
リング上に残っていた鹿野・相沢・宮崎もポカーンと口を開けて見ている。

〈注：（）内は心の声〉

相沢（へ、変態さんだ…）
鹿野（うーわー、なんだあれ。まあ、春だしなぁ…）
宮崎（すごーい、ウマ仮面のコスプレイヤーさんだー）
相沢「…はっ!?だ、だれなの？なんでばんちゃんの代わりだなんて言ってるの？」
鹿野「……つか、あの声……。あれってまさか…!?」
宮崎「すごいねー、ゆいちゃん！ウマ仮面だよ！よくあんなカッコできるよね！」
鹿野「あー、そーだね…じゃなくてっ！羽衣ちゃん、あれってあ…」
ウマ『違いますっ！断じてっ！』

鹿野の言葉を遮るウマ仮面。マスクの奥の瞳は狂気さえ感じさせる真剣さだ。
事態が把握できず、観客はザワザワと騒ぎ始める。それを制するように、ＧＭがウマ仮面に話しかける。

大山『きみ、ウマ仮面といったね。板東愛ちゃんのヤン黒杯出場はもう決定していることだよ。
　　　きみの勝手な主張など認められない。今すぐこんな馬鹿なことはやめて、近くにいるセキュリティに自首しなさい。
　　　今なら大目に見てあげるよ』
ウマ『勝手な主張などではありません。これを見てください』

ウマ仮面がそう言うと、タイタントロンに一枚の紙が大きく映し出される。
そこに書いてある内容は……

大山『なになに……板東愛と試合を行い、勝利することが出来れば、
　　　天誅戦士ウマ仮面のヤング黒うさ杯出場を認めます。ＧＭ・野沢雅子……だって!?』

観客は驚愕。場内は驚きの声とウマ仮面へのブーイングに包まれる。画面は再びウマ仮面に切り替わる。

大山『それが本物だという証拠はあるのかい？』
ウマ『このサインを見て頂ければ充分だと思いますが。なんなら、筆跡鑑定にかけてもらっても構いませんよ』
大山『ううむ……仮にその署名が本物だとしよう。そうすると、きみは愛ちゃんと試合をして勝ったというんだね？』
ウマ『ええ。もちろん』

カメラがウマ仮面からスライドする。次に映ったのはリング。そして、その上に倒れている板東愛の姿だった！

鹿野「ばんばん!?」
相沢「ばんちゃん！」
ウマ『ご覧の通りです。といっても信じてはもらえないでしょうから、これから試合の映像をご覧に入れます』

画面が再び切り替わる。映っているのは板東とウマ仮面。試合の終盤のようだ。

【ヤン黒杯代表入れ替え戦 時間無制限一本勝負】
　　板東愛 vs 天誅戦士ウマ仮面

すでにふらふらの板東にトドメを刺すべく、ウマ仮面はロープへ飛ぶ。しかし板東はカウンターのスクープサーモン！
ウマ仮面をマットに強烈に叩きつける。ダウンしているウマ仮面の頭を両手で掴むと、力任せに無理やり立ち上がらせる。
そして『しぼりたて生！』改め『しぼりたて熊！（合掌落とし）』で再びマットに叩きつける！
すかさず片エビ固めで押さえ込むがカウントは2。
板東はすぐに立ち上がり、「かそくそーちっ！」と叫んでロープへダッシュ。
ロープ間の往復を繰り返して走るスピードを上げ、ヨロヨロと立ち上がったウマ仮面に猛スピードのラリアット！
しかしウマ仮面はスッと身を屈めてそれをかわす。板東は勢いを止められず、そのまま胸からロープに衝突。跳ね返される。
かろうじて後ろに倒れることなく踏み止まるが、その姿は隙だらけ。

ウマ「……如意天穿脚っ！」

ウマ仮面の鋭いトラースキックが板東の鳩尾に突き刺さる！
板東は膝から崩れ落ちてダウン。レフェリーは板東の失神を確認、試合を止める。

●板東愛（タイム不明　K.O）天誅戦士ウマ仮面○

タイタントロンには、再びウマ仮面の姿が映し出される。
場内は騒然。鹿野・相沢は呆然とタイタントロンを見つめ、宮崎はウマ仮面の強さに感心したように拍手をしている。

ウマ『納得していただけましたか？』

鹿野はウマ仮面の声にハッと我に返るとスタッフにマイクを要求。タイタントロンに映るウマ仮面に向き直る。

鹿野『なんだよ……なんでだよ！なんであんなことするの!?あんなことしなくたって、あんたなら…！』
ウマ『人違いをしているようですね。私は天誅戦士ウマ仮面。それ以外の何者でもありません』
鹿野『っ…！』
大山『……よろしい』

沈黙を破って、ＧＭが口を開いた。

大山『きみのヤング黒うさ杯出場を認めよう』

ＧＭの言葉に、客席からはブーイングの嵐。ＧＭはそれを聞き流してマイクを続ける。

大山『いま確認が取れた。さっきの署名は間違いなく野沢ＧＭのものだよ。よって、あの紙に書かれていた事は有効。
　　　ヤン黒杯一回戦第一試合は、志村由美vs天誅戦士ウマ仮面に変更だ』

先程よりも酷いブーイングがＧＭに向けられる。ＧＭは『まあまあ』というジェスチャーで観客を静める。

大山『本音を言えば、ぼくだって心苦しい。ぼくの権限で無効にしたっていいんだ。
　　　だけどねぇ…きみたちだって、より強い者同士の戦いを見たいでしょ？』

ＧＭの問い掛けに、観客は戸惑いながらも拍手を返す。ＧＭは神妙な顔をして頷く。

大山『愛ちゃんには申し訳ないけれど、これで決定だ』

ＧＭはハッキリと言い切り、例のドアの向こうに消える。
ウマ仮面もカメラに背向け、どこかへ立ち去ろうとする。それを鹿野が呼び止める。

鹿野『待った！』
ウマ『まだなにか？』
鹿野『……あんたはあたしがブッ飛ばす！だから、必ず決勝まで上がって来い！』
ウマ『その言葉、そっくりそのままお返しします。……頑張りましょう、お互いに』

その言葉を最後に、映像が途切れる。鹿野は真っ暗なタイタントロンを睨み続けている。

矢野『……た、大変なことになりました！ヤング黒うさ杯最後の出場者は鹿野優以選手に決定！
　　　しかし、すでに出場が決定していた板東愛選手は、野沢雅子ＧＭが使わした謎の覆面レスラー、
　　　天誅戦士ウマ仮面に出場権を強奪されてしまいました！』
谷山『いったい何者なんだ、アイツは!?エロいコスのくせにえらい貧乳だったが…。
　　　いや、アレはアレで有りなのか？逆方向のど真ん中ってやつなのか!?』
矢野『大山のぶよＧＭもウマ仮面の出場を容認！これにより、ヤング黒うさ杯出場者の最終決定がなされました！』
谷山『この続きが見たいヤツぁチケットを買え！会場に来れないヤツはPPVを買え！』
矢野『それではお時間です。みなさんさようなら！』

【場面転換／SOS団部室】
テレビ中継を見ていた、松岡・後藤・茅原。

後藤「あーあ…」
松岡「なにをやってるんだ、アイツは…」
茅原「……バカ」

【場面転換／アーツジム・AI練習場】
同じく中継を見ていたAIの面々。

パク「なんだありゃ」
釘宮「あんな格好して恥ずかしくないのかな？」
沢城「……面倒なことになったのだわ」
桑谷「なにを言ってやがるですぅ！あんなふざけたヤツ、一捻りですぅ！」
チワ「お前が戦うわけじゃないだろー？」
森永「そーだよ姉さん！志村、気をしっかり持つんだぞ？」
真田「…？由美ちゃん？」
志村「…………」
小林「……気絶しとるぞ」

【場面転換／某所・ロッカールーム】
着替えを終えたウマ仮面──平野綾が、コスチュームを片手に立ち尽くしている。
突然コスチュームを床に叩きつけると、ガツン！とロッカーを殴る。

平野「……大山のぶよ……!!」

【場面転換／VOWアリーナ・GMルーム】
例のドアを通って戻って来た大山。しかし、そこには先客がいた。

大山「きみの部屋はここじゃないよ。早く出て行ってもらえないかな？」
野沢「……やってくれたねぇ」
大山「なに、ちょっとしたお返しさ」
野沢「これであたしは悪者、あんたの株を急上昇か。悪知恵だけはよく働くようだね」
大山「手出し無用だよ。そういう約束のはずだよね？」
野沢「わかってるよ。今回は黙って泥を被ろうじゃないか。トーナメントがおもしろくなったことだけは確かだからね」
大山「よろしい。それじゃ退室願おうか」

野沢はすんなりと部屋を出て行く。大山はソファに座り、昨日の事を思い出す。

【回想シーン／前日・夜】
ヤン黒杯・L/R代表決定戦を見届けて戻ってきた大山は、まず青二ジムへ電話をかけた。
電話に出たのは鹿野優以。目的の人物が電話口に現れたことに、内心でほくそ笑む。
手早く用件を伝える。明日、井ノ上奈々とヤン黒杯最後の一枠を争って試合をしてもらう、と。
電話を切ると、大山は再び受話器を手に取る。次にかけたのは平野綾の携帯。
長い呼び出し音の後、平野が不機嫌そうな声で電話に出た。やはり手早く用件を伝える。
要約すると、『今すぐここへ来い』。
平野は猛抗議をするが、そんなものは相手にしない。ＧＭ命令だ、と付け加えて電話を切る。
それから数十分後──。
バタバタという荒い足音とともに現れ、バンッ！と乱暴にドアを開けた訪問者を、大山は笑顔で歓迎した。

大山「やあ、待っていたよ」
平野「いったいなんの用なの!?さっさと済ませてちょうだい！」
大山「簡単なことさ。これをどうぞ」

大山は紙を一枚差し出す。平野はそれを奪うようにして手に取り、サッと目を通す。

平野「……なんなのこれは!?」
大山「見ての通り。きみの出番だよ、ウマ仮面」
平野「あんたに呼ばれた時点でウマ仮面のことだろうとは思ってたわ。でも、こんなやり方…！」
大山「おやおや、ハルヒギミックの時には好き勝手やってた人が、ずいぶん大人になったもんだねぇ。
　　　そういえばきみさ、勝手にIC王座への挑戦を表明したよね？」

大山はPCのマウスを操作する。すると、スピーカーから聞き覚えのある声が流れてきた。

平野『……いいわよ。やってやろうじゃない！マスクマンだかマシュマロだかなんだか知らないけどやってやるわよ！』

それはまさしく大山と平野が交わした密約の証拠だった。
平野はギロリと大山を睨み付ける。大山は涼しい顔でそれをやり過ごす。

大山「聞いての通り、言質は取ってあるんだ。勝手なことされちゃ困るね。
　　　言っただろう？チャンスをあげるかどうかは、ウマ仮面としての君の努力次第だ、てさ」
平野「……」
大山「悪い話じゃないと思うんだよねぇ。ヤン黒杯で優勝すれば、一足飛びでどの王座にでも挑戦できる。
　　　優勝できなかったとしても、文字通りダークホースとしてトーナメントをおもしろくしてくれれば、
　　　約束通りチャンスをあげてもいい。……どうだい？」
平野「……まだ、納得いかないわ」
大山「なにがかな？」
平野「このサイン、大丈夫なの？」

平野は野沢雅子のサインを指差す。大山はそれを見てニヤリと得意そうに笑う。

大山「なめてもらっちゃ困るねぇ。ぼくの秘密道具にかかれば、筆跡の完璧なコピーなんて簡単さ」
平野「……あんた、タヌキの皮を被った悪魔ね」
大山「ネコだよ。さ、話は終わりだ。場所と時間、事の段取りは別紙に書いてある。
　　　台詞なんかも用意してあるけど、きみならアドリブでもいけるよね。
　　　板東愛ちゃんにも通達済みだから。もちろん、野沢雅子のサイン入りでね」
平野「……いつかあんたをぶん殴ってやるわ……！」
大山「ぐふふふぅ…楽しみにしているよ」

平野は来た時とは対照的に、静かに部屋を去っていった。
【回想シーン終了】

大山は突然笑い出す。くつくつと、声を押し殺して笑う。思い出し笑いだ。

大山「いやぁ、愉快だ。こうも思い通りにゆくとはね。さぁ、ヤン黒杯の準備を進めないとねぇ……」

【終】

三月中にやると宣言しておきながら四月にもつれ込んでしまった…。
責任を取って、今日で職人を引退します！



ウソじゃー!!（某社長の形相で

いやー、悪人を書くのはどうしてこんなに楽しいんだろう。おかげでスキットが伸びる伸びる。
ともかく、これでヤン黒杯開催の準備が整いました。
板東を選んだ職人さん（確かまとめさんだったと思うんですが）には申し訳ないことをしました。
しかし、これでより勝敗の行方がわからなくなったんじゃないかなぁと。

＞部屋さん
前哨戦が豪華なカードでwktk。どうなる？どうなる!?

＞まとめさん
まとめサイトの更新、乙でございます。
もいもいにも良い仕事がくればいいなぁ。好きな声なんだけどなぁ。
ところでまとめさんはAice5ならぬアイスリボンにハマリ気味ですか？

今日は休みなんでこれから寝ます。おやすみなさい。

乙ですよ
ウマ仮面ここで持ってきたか、勝敗読みずらくなったのは確かかなぁ、
さてと一回戦の四試合は立候補していくとしますか
> 第二試合、小林ゆうvs茅原実里！
この試合いただいちゃっていいかな？

> ところでまとめさんはAice5ならぬアイスリボンにハマリ気味ですか？
もうどっぷりですよ、仕事と重ならなければいけるだけいくつもりですし

あれ？ もう復活したのかな？ なんかまた落ちそうな気もするけど
とりあえず避難所に記者会見の模様が投下されてますんで、そっちをご確認ください
また鯖落ちしたらあっちで続行ということで

222

板東さんはネタ満載だからすぐに復活しそう…

ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070405-00000167-sph-ent
つまりは究極龍と。

ドラえもんキッドやドラミコレクションＡＴをＶＯＷマットに送り込むつもりなんだな

http://hp.jpdo.com/cc05/167/img/97.jpg
トーナメント表

>>226 了解です、そしてIDがToHeart2、しかもX

なのはSS観ましたが……みっくすJUICE始まったな（違います）

前シリーズを未見なので細かい設定は分かりませんが、IC王者の一撃必殺の打撃技ｶｯｺﾖｽ
物凄い勢いでAIと若手軍の越境タッグが見たくなりました

>>228
お気に召したなら第一、第二シリーズも見てみてください。より楽しめること請け合いです
我等がチャンプの悪魔のような戦いぶりが拝めますよ

>>228
>>229
さすがなのはさん！
超長距離砲も０距離砲も淫獣の生殺しっぷりもお手のものだぜ！！

こうですか！？分かりません！

かりん見たんだけど沢城強いなぁ
これは何？精神と時の部屋の成果？
前から強かったけどここまでじゃなかったような気がするんだが

新番の録画分が全く消化できてない……
かりんって聞いて猪口のアレかと思ったよ

沢城はアピール下手な職人っぽいとこがあるから大きくブレイクはしないんよね

沢城はあの年ですでに老せ…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ、落ち着いてるからなー
派手な事はDUPで散々やったしもういいやとか思ってそう
オレら声ｵﾀが考えるところのブレイクは本人も望んでないんじゃないか？

ドル路線じゃなくてしっかりした役者さんでいきたいんだろうねぇ

沢城の演技力については、アンチですら
「もうちょっと顔が良かったらすげー売れたんじゃね？」
と、皮肉りながらも認めているからな

マウスだけはガチ

沢城はあの若さでドル卒業して本格派志向ってのが凄いな
しかし同い年には様々な選手が揃ってるし末恐ろしいよ

デビューは若いってのは多いけど結局それだけってのが多いんだよな。
そんな中着実な実力も備えて、まだまだ成長中なのは評価高いね。
これっていうCDの実績は無く決して�j声優扱いで来たわけでないが
ちゃんと実力で生きているってのはVOW登場メンバーであげるなら事務所は違うが池澤の系譜だな。
現実でも両者ともに氷上恭子と繋がりがあるってのがなんの縁だろうな。
旧声優ブームの頃の宮村もあるし氷上は名役者製造機か？

>>229
こうか。

(2005.11時点過去試合)
【シングルマッチ一本勝負】田村ゆかり　対　真田アサミ
矢野「さて両者入場を終えまして…おや、これは田村が真田に握手を求めていますね…
　　田村が何か呼びかけています…ええと、『友達になれると思う』？ですかね、谷山さん？
　　真田は…やはり拒否ですね…距離をとってコーナーに…
　　おおっとここで田村が？ロープ上に？あーっと、スワンダイブ式のドロップキックで
　　真田を急襲だ！そのまま…おーっとこれはまさか、これはまさか、
　　『ディバインバスター・エクステンション(リアル・ブレーンバスター)』の体勢か！？
　　いきなりの大技！これは危険です！危険ですよ！？
　　長い滞空時間をかけて……
　　？！！何ですか？謎のマスクマンが突然リング上に…あーっと！介入です！
　　ディバインバスターを阻止して…田村を場外へ落としてしまいました！これはいけません！！
　　特別レェフリー・高橋美佳子がセキュリティを呼び寄せていますが…
　　マスクマンは既に観客席方向へと退散してしまいました！」

田村ゆかり　(無効試合)　真田アサミ

こうですか？わｋ(ry


つうか試合じゃなくただのネタだし…
ちゃんとした試合として書くべきだと思った。今は反省してる。

誤字orz
レフェリー、だろ…ちょっと酔い醒ましてくるorz

ヤング黒うさ杯トーナメント一回戦
茅原実里 対 小林ゆう

『雪、無音、窓辺にて。』に乗って茅原が入場、続けて『ルチャドール』に乗って小林が入場
セコンドには後藤、白石の姿が

茅原サイド
後藤「つい最近までゆうちゃんと組んでたけどあの子なかなか強いか、気をつけて」
茅原「・・・大丈夫、私は負けません」

小林サイド
白石「勝ち進めれば一日で三試合かこりゃ大変だね」
小林「けど優勝すればマッチメイク権に私達は専用の控え室とジムがかかってますから
　　　負けられません」


時間無制限一本勝負
茅原実里 対 小林ゆう

ゴングが鳴るとまずは腕の取り合いバックに回るとスクールボーイの要領でグランドに持ち込んだ
小林、すばやく攻防を繰り広げいったん離れた両者
少し間を空けるかと思いきや、小林が高速タックルから腕十字に体制に、腕をクラッチしてこらえる茅原

長谷川「さぁいよいよ始まりました第二回ヤング黒うさ杯、まずは茅原対小林の一戦をお送りしております
　　　　この試合の実況解説はは文化放送アニメチックアナウンサー長谷川のび太と」
日高「日高のり子がお送りします」
長谷川「さて日高さん、この試合どっちが勝つでしょうね？」
日高「ん〜そうね、ここまでの様子だと」
長谷川「あぁぁっと、クラッチが外れて腕十字が決まった」

腕十字から逃れようと暴れる茅原、足がロープについて何とかブレイク
腕を押さえつつ場外にいったん下りる茅原、小林は上がってこいとアピールするが
茅原は落ち着いて呼吸を整え、リングイン
走りこんでくる小林をかわすとロープに飛び馬飛びの要領で小林の頭上を越えていく
振り向き再び突っ込んでくる小林をアームホイップ二連発で投げると起き上がった直後の小林に
『無音（ハイキック）』ぐらついている所に『HEROINE(クレイジーサイクロン)』からカバー

長谷川「おおっとカウント2.5、すばやい攻防から一変して強烈な打撃がきましたね」
日高「ああいう攻防で流れると思ったから小林さんまともに入っちゃったわね
　　　多分今星がちらついてるはずよ」

もうラッシュで攻め込む茅原、掌底のコンビネーションで追い込むがこらえる小林
茅原は再び『HEROINE(クレイジーサイクロン)』を放つが小林これをかわしてフロントネックロック
茅原をこらえた小林、倒れこむように後転して座った状態でのネックロックに

長谷川「これは変わった入り方ですね日高さん」
日高「あぁ茅原さん足が開いて伸びちゃってるわね、あれは動けないなぁ」
長谷川「小林ガッチリ捕まえて茅原を絞っていきます」

レフリーがギブアップの確認をするが茅原はせず
しぶとい茅原にいったん技を外す小林、極楽固めに入ろうとするが茅原はこれを逃れ
下からアッパー掌底を叩き込み距離を取る
すぐに起き上がった小林、茅原はネックロックのダメージか苦しそうに喉を押さえ咳き込むみ片膝をついた状態
これを見た小林、走りこんで『DANDOH！サウンドウェッジ（シャイニングウィザード）』を狙うがかわされる

バックを取った茅原、バックドロップで投げカバーに行くがカウント２
引き起こすと『純白サンクチュアリィ（ブルーディスティニー）』を狙うが小林暴れてこれを回避
茅原の振り返りざまに『DANDOH！ドライバーショット（ハイキック）』、片膝状態になった
茅原に『DANDOH！サウンドウェッジ』、すぐさまカバーに入るが２カウント

起き上がった両者、バチバチの張り合いから茅原が『無音』を放つが、小林は水面蹴りで
これを回避、倒された茅原、状態を起こすと小林が顔面に水面蹴り

長谷川「顔面に蹴りが直撃!!!、これは決まったか!!」

１、２、

長谷川「カウント2.9返した―――!!」

しかし小林、上げてきた茅原の腕を取りすばやく腕十字に、ガッチリ決まり
茅原無念のタップアウト

●茅原実里（９分７秒、腕ひしぎ逆十字固め）小林ゆう○


試合後コーナーに上がって喜ぶ小林、茅原の方を振り返ると近づき握手し茅原の手を上げる



終了

って事で一試合目終了
勝敗迷ったけどこんな感じになりました

実況にアニスクコンビ使ったのは一日のトーナメントで全試合矢野さん達じゃ大変かなぁ
なんて思って使ってみた

新技
DANDOH！サウンドウェッジ（シャイニングウィザード）
爆丸シュート（ハワイアンスマッシャー）

二個目のは使って無いけど今後出すと思うんで

うわぁー、茅原負けたー！私的には大本命だったんだが。
今回は本当にどうなるかわからんな。

乙。準決勝でSOS対決かと思ったら、これは意外な伏兵だったな。
これはウマ仮面、鹿野の一回戦負けも十分にありそうな気がしてきた。
次の試合投下wktkしながら待ってますよ。

初戦乙です。
＞爆丸
チェックしてなかったので、初回だけ観たらスルーするかなと思ってたのですが、
意外や意外にいいキャスト揃えてるので観ようと思ってます。
VOWへの反映も早速来てなおビックリｗ

＞かりん
中原超人化(いや無理
沢城はコタローちゃんギミック以来ちょこちょこ男の子ギミックやってますが、
ここへ来しっかりと少年〜青年でやり始めてると、朴や斎賀系への進化もしてるんだなあ…と。
ブッカーがそういうギミック入れてるだけ、ってのじゃなくモノにしてる感じが流石。

>>246
中原がレスリングゴッドになったと聞いてリムジンに乗って来ました

>>237
木村Mとかな

今期のひとひら興行にも期待ですな。

ここまで春シリーズ観戦しての感想

・地味にエル・カザドの伊藤＆清水タッグがいい味
・なんというらきすた、これは間違いなく2代目マスク・ド・ハルヒ
・ジュニアにも関わらず井上麻里奈の鉄人ぶりに吹いた
・ひとひらは今期アニメ最後の良心、まさに前座のいぶし銀
・中原 is GOD

では私も

・らきすた、知らない声優さんが多いな。勉強せんといかん
・井上麻里奈、ヤング戦に出したかったかも。来年に期待
・なのはさん達は仕事が出来るＯＬみたいになっちゃったな
・期間限定で平野の入場曲はキョーダインで
・中原 is GOD

これは中原がフロムヘる日も近いかw

今期はパンシャーヌ が一番の衝撃だったかも、アニメじゃないなか

どれ、自分も

・全体的に新世代の台頭が目に付く
・井上麻里奈は第二の平野綾になれるか？
・あまり話題にならないが、ハチクロ以来、地味に高橋美佳子がきてる
・コンスタントにレギュラー興行があるやまなこ・まるなび姉妹は流石
・中原 is GOD

お前ら中原をオチみに使うなｗ
まあ

中原 is GOD

だけどもだｗ

ああまでハッキリと「I am GOD！」って言われちゃネタにするしかないじゃないかw
千和からICのベルト引っぺがして中原内閣を作るのもアリだな

中原清水組をまたタッグの前線に引っ張り出しますか
しかし、ヤン黒中は若手vsCDUも凍結かね？

凍結する必要は無いと思うけどそっちまで手が回るかと言われたら厳しいかなぁ
自分としてはタッグ戦線に入れたら面白いと思うんですけどね

初戦から優勝候補とされていた茅原が敗れる波乱の中行なわれた第二試合

ヤング黒うさ杯トーナメント一回戦
佐藤利奈 対 鹿野優以

ゴングが鳴るとガードを上げつつ徐々に距離を詰めていく鹿野、手にはオープンフィンガーグローブが
一方佐藤は空手に近い構え、同じく徐々に距離を詰めていく、
先に仕掛けたのは鹿野、間合いの入ると小刻みにジャブを放っていくが佐藤はうまく裁いき
隙をついて打撃を放って行くが鹿野はすべてかわす

長谷川「この試合も第一試合に続けて私、長谷川のび太と」
日高「日高のり子でお送りします」
長谷川「さて日高さんなんだか打撃系格闘技のような出だしになりましたね」
日高「まぁ最近は色んな選手がいるしこういうのもいいでしょう」
長谷川「佐藤がなりらや構えを変えてきましたね」

打撃で捕まえるのが困難と判断した佐藤は先方を切り替えすばやいタックルからグランドへ、
足関節を狙う、鹿野逃げようとするもグランドでは完全に佐藤の技量が上を行っている
プリンセスアキレス腱固めに捕まえると一気に決めてしまわんとばかりに絞り上げる
悲鳴を上げつつ何とかロープにたどり着いた鹿野、スタンドに戻ると
『黒龍モーニングデストロイヤー(ロシアンフック)』を放った鹿野、しかし不用意に放った
攻撃はかわされ、飛び付き三角締めに捕らえられる

長谷川「おおっとこれは厳しいですね」
日高「リングのど真ん中で捕まっちゃったわね、これは決まるかなぁ」

しかし鹿野、下からの三角締めを持ち上げると、バーンバックルに叩きつけ脱出
リング中央で咳き込む鹿野に走りよる佐藤、鹿野は立ち上がると
『竜吠大砲拳（踏み込み式ワンインチパンチ）』をヒットさせカバーに入るがカウント２

鹿野（踏み込みが甘かった、さっきのアキレス腱が思ったより効いてる）

佐藤を引き起こすと『人生バックドロップ』を狙う鹿野、佐藤はバク転するように切り替えし
バックを取ってスリーパー、鹿野におぶさるして締め上げる佐藤
しかしそのままコーナーに押し込まれ技が解けてしまうと鹿野は逆のコーナーに佐藤をふり
『Bカップスプラッシュ』崩れ落ちる佐藤を捕まえると
『カノドリラー（ファイヤーサンダー）』からフォール

１、、２、、、３


●佐藤利奈（８分05秒）○鹿野優以


二試合目、なんか若手らしい試合が書けて無くてちょっと反省

乙、佐藤は前評判の割に意外とあっさり負けちゃいましたね
しかし、前に誰かも言ってたけど、まとめさんはちょっと誤字脱字が目立つような……
余計なお世話でしょうが、もう少し落ち着いた方がいいかもです

ニートだけにヲタ人生を過ごす事に精一杯なんですよ。
余計なことはひかえておきましょうｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ID記念カキコ

もいもい乙
いいなそのＩＤ

もいもいといたひがしさんは準決勝前のスペシャルマッチにでも参加してもらおうと思います
通常のタッグマッチか、3wayタッグか、まぁ検討中っつーことで

長谷川「熱戦続くヤング黒うさ杯も続いて第3試合、飛び入りのあの選手がいよいよ登場です！」

【ヤング黒うさ杯トーナメント一回戦・時間無制限一本勝負】
志村由美 vs 天誅戦士ウマ仮面

ゴングが鳴ると、ほぼ同時に志村が突っ込む。ウマ仮面は牽制の前蹴り。
だが、志村は前転でこれを避けると、超至近距離からカエル飛びアッパー！
スウェーバックで上体を反らすウマ仮面、志村の拳が顔をかすめる。

志村「ちっ、奇襲失敗かしらっ！」

動きを止めずにロープに走る志村、ウマ仮面のカウンターのバックハンドエルボーは屈んで避ける。
ちょこまかと駆け寄ってヘッドシザース、さらに腕に巻き付いてデジャヴでウマ仮面を放り投げた。
頭を抱えて起き上がるウマ仮面。尻餅をついているところに志村のランニング式のヒザが胸元へ。

志村「クッションのない薄っぺらい胸じゃダメージも大きいんじゃなくって〜？」
ウマ仮面「こ、この子……早い!?」

ダウンしたウマ仮面に組み付いてグラウンド勝負。志村はSTFに捕えるがウエイト差が大きい。
志村を背負ったまま、ウマ仮面はロープエスケープ。お互いクリーンに離れる。

長谷川「ノン子さん、ここまでは志村選手が押してますね？」
日高「う〜ん、でも、彼女にとっては仕切り直しになったのは痛かったわね」

ここからはウマ仮面の時間。呼吸を整えたウマ仮面は落ち着いた様子でキック主体で距離を取る。
極端にリーチに差のある志村はなかなか近づけない。多彩な蹴りが冴えるウマ仮面。
ミドルキックを数発喰らいつつも、なんとか捕獲に成功した志村はドラゴンスクリューヘ。
だが、ウマ仮面は自ら空中で横回転してヒザ殺しを無効化してしまった。

慌てた志村にウマ仮面の右ローキック、左ミドルキック、右ハイキック。
ロープに駆け込んで、フラつく志村にウマ仮面のお返しの飛びヒザ蹴り！
これを喰らった志村はもんどりうって場外へエスケープ。カウントが数えられる。

志村「ううう、AI代表の私がこんなところで……」

場外でエプロンに手をかけて何とか起き上がった志村。歓声とも悲鳴とも取れる観客の声。
不意に顔を上げた志村、急に照明が何かに覆われて暗くなったかと思うと……。
リング内から場外の志村めがけてウマ仮面のスワンダイブ式フェイマサー！
志村は数メートルの落差からの急降下を首に負ってしまった。

長谷川「完全にウマ仮面のペース！　ここまで志村選手はいいとこなしか!?」
日高「あ、リングに投げ入れた。ウマ仮面はこのまま自分のペースで試合を進めるつもりね」

早くもグロッキー気味の志村を飛行機投げの体勢で抱え上げるウマ仮面。
高速エアプレーンスピンからバックフリップ。起こしてコーナーへホイップ。
対角線を走ってくるウマ仮面に志村はロープを掴んでの正面飛びドロップキックで返す。
ぴょんとコーナーに飛び乗って、最終楽章・破壊のシンフォニー（ハリケーンスパイク）
ウマ仮面は志村に首を取られたまま、クルッと一回転させて再度コーナーへ座らせる。
そのままデッドリードライブで投げるが、志村はウマ仮面の腕を離さずにビクトル式腕ひしぎ。

巧みな両者の攻防に場内の観客も一気に沸き立つ。
軽量の志村を持ち上げたウマ仮面だが、今度は志村の前方回転エビ固め。カウント2。
うつ伏せのウマ仮面の腕を取って志村はラ・マヒストラル。

ウマ仮面「こんな軽い技なんて外して、て、て、て……てぇ〜〜!?」
志村「お〜っほっほっほ！　第一楽章 攻撃のワルツ！（エンドレスワルツ）」

連続マヒストラルでウマ仮面の三半規管を攻める志村。
さらに四つん這いになったウマ仮面に馬乗りになって、その尻をスパンキング。

志村「いい格好なのかしら〜！」
ウマ仮面「ちょ、やめてっ」

慌てて背後に腕を回したウマ仮面。その手を取って志村のアームロック。
腕を取られたウマ仮面だが、ロープを使って逆上がりするとクラッチを外してサイクロンホイップ。

ウマ仮面「いい加減に……しなさいっ!!」

怒りの如意天穿脚（トラースキック）が志村を襲う。
だが、ウマ仮面のフィニッシャーを軽いステップで避けた志村は背中へサイドキック。
必殺の一撃をかわされたウマ仮面は激昂しながらも鋭いローキック。
志村は小ジャンプで逃げる。しかし、これはウマ仮面の計算通り！

ウマ仮面「空中なら逃がしはしないわよ！」

完全に身体の自由が効かない空中の志村へ狙い住ましたハイキック！

長谷川「ウマ仮面の得意の蹴りがヒットォォォッ！」
日高「いえ、まだ決まってない……」

ウマ仮面「そ、そんなバカな真似が!?」

高々と上がったウマ仮面の右足に直立不動で立つ志村。その姿はまさしく五条大橋の牛若丸か。
唖然とするウマ仮面の足から、ふわりと飛び立った金糸雀はその場飛びのサマーソルトキック。
顎を打ち抜かれて後方へダウンするウマ仮面。志村は軽やかにマットに着地する。

志村「悪いけど、こんなところで負けるわけにはいかないの」

長谷川「ウマ仮面の、まさに当て馬かと思われた志村選手が優勢に試合を進めています」
日高「流石に前回準優勝の看板は伊達じゃないってところかしらね。
　　　AIでは負け役に回ることの多い彼女だけど、周りはIC王者クラスの実力者揃いだもの」

志村「私だって前回大会から遊んでたわけじゃない。今度こそ……勝つ！」

ダウンするウマ仮面をリング中央に寝かせるとロープへ。
倒立しながらロープへ倒れ込むと、その反動で起き上がり後方へジャンプ。

長谷川「志村選手、第二楽章・追撃のカノン！（ハンドスプリングエルボー）
　　　　いや、バックエルボーにしてはジャンプが高い!? これは……」

高々と飛び上がってバク宙からのスーパースターエルボーが、ウマ仮面の胸元へ突き刺さる。

ウマ仮面「がふっ!!」
志村「インターネット界のスーパースターちうちうの勝ちなのら〜♪」

そのまま倒れ込むようにカバーに入る志村。大歓声の中、カウントは……2.9!!
怒号のような足踏みが場内を満たす。何よりも志村本人が驚きを隠せない。
追い討ちを狙うべくボディスラムに行くが、ウマ仮面は堪える。

志村「こんのぉっっっ……って、はわわ〜!?」

力ずくでウマ仮面の身体を持ち上げようとするが、右のレザーチャップスが脱げた勢いで志村はダウン。
ウマ仮面は観念したような表情で左も脱いで、両脚を露に晒す。

ウマ仮面「一回戦だからって、そう易々とは勝たせてもらえないのね」
志村「な、まだ勝てると思ってるのかしら!?」

超低空のスライディングでウマ仮面の股下をくぐりながら両脚を取った志村。
後方回転で起き上がりながら逆エビ固めへ。体重をかけながらギブアップを迫る。
だが、ウマ仮面は腕立て伏せのような体勢を取ったかと思うと、足の力だけで逆エビを返した。

ウマ仮面「もうあなたじゃ私には勝てないわ……」
志村「私だって蹴り技なら磨いてきたんだからっ！」

飛び足刀蹴りで飛び込む志村。ウマ仮面は足で捌いて、打点の高い一回転ドロップキック。
ウマ仮面は空中で身を翻して着地すると、コーナー際でカッカッと足を掻くようなアピール。
観客も一緒になって足踏みで応える。リング中央で志村が起き上がった刹那……。

ウマ仮面「如意天穿脚っ!!」

これは避けられずにモロに喰らった志村。そのままウマ仮面が押さえて3カウント。

●志村由美（17分51秒　如意天穿脚）◯天誅戦士ウマ仮面

ウマ仮面「まずは……ひとつ」


志村を勝たせたい気持ちが強い中、最終的には今後の展開が面白くなりそうなウマ仮面に軍配。
ちなみに志村は某格ゲーキャラの味付けを入れてみました。これで準決勝は小林vsウマ仮面。
それでは本戦はお任せしてスペシャルマッチでも書いてみようかと思います。

まとめさん、>>266-270さん

お二人とも乙です。
やっぱり今回は結果が読めないなー。正直、鹿野と小林が勝つとは思ってなかったです。
自分も本戦に参加したいんですが、どうにも時間が無いです。
せめて一試合だけでも書きたいとは思っているんですが…。

久しぶりにやってきました。
誰だよ３月乗り越えればなんて言ったのｗ
・・・俺だよ・・・つД｀)

そうこうしてるうちに第２回ヤン黒一回戦も３試合終了で
残りは宮崎vs小清水戦ですか。
２回戦のカードも、この勝者vs鹿野　と　ウマ仮面vs小林ね。
まとめさん・>>266-270さん乙です。
アルカナハートの声優陣、この試合を見て初めて確認した。
・・・やってみようかな・・・基本的に格ゲーヘボだけどｗ
まとめさんも気が付いたら色々まとめサイト更新されててGJです。
イエローさんの敗者復活戦、これも面白かった。改めて乙ですよ。
俺もイエローさん同様どこかしらには参加したい気も満々なんだけれど・・・
う〜ん。

時間のゆとりが出来たり仕事がチャッチャとこなせたり
俺にも神の力来ないかね。
アイアムゴッドとでも叫べばいいかな・・・
ﾑﾘﾀﾞﾈ(´・ω・｀)

田村・浅川vsゆかなはるな　ほぼ　出来上がってるんだけど、
ここは流れ的にヤン黒待ちの投下の方がいいのかな？
ま、ほぼなのでアレなんですが。

志村対ウマ仮面乙です小林対ウマか、一回戦終わって無いけどこの試合自分は手を出さない事にしておきます
なんか無理矢理小林を勝たせてしまいそうなんで…

誤字はどうしたものか集中してやって無い証拠だよなぁ・・・

God knows...を聞いてから、
ばてぃ☆すたEDのキョーダインを聞くと
とても同じ人が歌っているとは思えないｗ

やるな京アニ

流れに遅れ過ぎた…新番編
・今期は全体的に小粒感が漂う気がするけど、ロミジュリは良いね。興業にソツがない。
・魔王働きすぎはガチ、スカルマンもメイン張るし。
・ポリフォニカは何がやりたいんだコラはっきりしろコラー
・沢山あるロボものの中では、今朝のケロロ軍曹が良かったです。
・中ｈ(ry

http://voiceofwrestling.web.fc2.com/ppv.htm
ヤン黒のＰＰＶ用ページを作成しました

遅れながらハヤテをようやくみた
なんかヒールやってない田中を久しぶりに見たような気がする
今期って何気に豊作？

ネタ承知で17歳教日本史特別興行を観戦してみた

…やっぱりレジェンドは別格だわ
しかしネタに気を取られて一度では肝心の試合内容が覚えられない、実用性は期待しちゃダメ
というかこれで年表覚えたら間違いなくダメ人間になれるw

>>276
単純に新番アニメの数も多いですけど、見所のある番組も多いですね。しかも、
なのは、らきすた、藍蘭島、グレン、かりん、ハヤテ等、
２クール近くは確実っぽい長期興行が多いのも特徴的。
それゆえに録画は大変ですが……

ガクト君いる？

個人的には意欲作が多いなぁという印象ですね。ヒロイックエイジとか大江戸ロケットとか
アイマスも入り口は萌えですけど重厚な感じの話になりそうだし
大事なのは、ストーリーに見合うだけの作画を維持できるか・広げた風呂敷をちゃんと畳めるかですよねー
なあ、キスダムと黒の契約者

そういやどっちも水樹奈々がメガネのお姉さん役で出てるなぁ。低い声で演じててちょっと驚いた

>>274
ばてぃ☆すたってwみそ汁吹いたwww

『ばてぃ☆すた』が通用するのはこのスレならではなんだろうなぁw
『ばてぃ☆すた』もとい『らき☆すた』は自分はDS版の萌えドリルをやりこんでたタチなので、
広橋こなた、GODつかさ、小清水かがみのイメージがいまだに強く残ってるな。
てゆーかDS版はキャスト買いしたタチなんだが。

見ていくうちにどうなるか知らないけどこの先平野つかさに慣れてくだろうか。
元の作品は保証できるし京アニだから、まぁ大丈夫だろうけど。

個人的には瀬戸の花嫁かね。今クールはこれをメインに据えてみる方向。たぶん全部録画だけど。
VOW目線で見たら珍妙な感じだけど桃井と野川のタッグに期待。

追記
かりんのALIPROの主題歌、曲がいい・悪いとかでなくあまり合って無い気がする。
レスラーもそうだけど、テーマソングは一番にイメージを膨らませるものだから、
この先どうなるんだろうという意味で注目。

何はさておきGODだけはガチ。

なのはで千和の戦い方のバリエーションが増えた感じですね。
中原は・・・今期を反映させたら一気にトップ戦線行くんじゃないか？ｗ
Because I'am Wresting GOD！！　ＪＢＬ！ＪＢ（ｒｙ


あと今期のダークホースは爆丸だと思います。
小林ゆうすげえよ！

一端スルーしちまったが、後のいくつかの書き込みで「ばてぃ☆すた」に気づきＣＣレモンが鼻に逆流したw
最近評判悪かったバティスタだが、WMのテイカー戦は素晴らしかったし盛り返してほしいね

今クールの鬼太郎見て、猫娘の可愛さにやられた
今までは全く萌えないヒロインだったのになあ

ハヤテのギミック活かせれば白石に凄いハードバンプ取らせたり出来るなぁなんて思った
良いキャラと良い作品に当たるとこっちもネタが浮かぶな
良作揃いは嬉しいですよ、いろんな意味で

今シリーズを見て思うのは、なんちゃってU系みたいに設定ばかり凝ったSFと、
末期インディーのように派手なキャラギミックだけの萌えアニメが多い気がする
その一方で地味に評価できる作品も多いんですけどね

そして同意は得られないであろう個人的な意見だと
レザーフェイスばりの“怪物王女”川澄のチェーンソー攻撃に期待

＞まとめさん

すいません、ヤン黒まとめに会見を追加してもらえると幸いです

>>282
そういや今年のアニメフェアのかりんイベントでＯＰ流した時、
会場周辺が「どうしよう……」って感じの
リアクションに困った空気が流れてたっけなぁ……

すいません会見いれるの忘れてましたm(__)m
後小清水の参戦表明したやつも忘れてたかも、今晩中に直します



かりんのオープニングはファンタかＫＯＴＯＫＯあたりの方があってそう

>>287
情報�dクス…知らなかったけどやっぱそうだったんだ。
OPについては録画見てぽかーんとして、アイアムゴッドで噴いてた。
らき☆すたのOP程強烈にぶっとんだｱﾚなのもｱﾚなんだけど(いい意味で)

>>289
アリプロでもローゼン一期とかマリみてみたいな感じなら、
それ程違和感無かったんだろうけど、
初っぱなからヒステリックな歌い出しだからなぁ……

さて、今日のらき☆すたのＥＤは何かしら

アリプロはここ数年エログロというかミステリアスな方向ですよね
セントルミナスの頃の感じ好きだったなぁ

スタチャ興行行って来ました。

既にドル声優の時代は堀江由衣から野中藍に移り始めてるのかも知れないなーと思ったり。
まだまだ業界全体を巻き込むほどのものではないけれど、野中登場時の会場の一体感は凄かった。
そして、それ以上に上が詰まっていてブレイクしきれない白石涼子の存在が歯痒い。頑張れ！超頑張れ！

後は平野綾の安定感もさることながら、藤田咲が若きやまとなでしこを彷彿とさせる雰囲気をまとっていたのが印象的でした。
事務所やレーベルのプッシュによっては、アレは大化けしますよ。最近の注目株ですな。井上麻里奈とのタッグでもいいかな。

>>292
観戦記乙です。てゆーかまさかこのスレで一番に知ることになるとは思わなかったw

野中&白石にシフトが行き始めてるかなぁってのは最近のすたちゃHP見てて思うかな。
閣下→ほちゃと来たすたちゃエースの流れはどうなっていくんだろう。
牛軍団白石、本隊野中のこれからの伸びが楽しみであるんだけど、同時に

『いつまでもあると思うな人気と若さ』って事か…いや…それは…う〜ん。
堀江さん頑張って下さいw

らき☆すた。
見てない人はネタバレになるけど…アクマイザーはやばいwww
本編も一部のシュール部分に吹いたけどこのEDの行き先が楽しみで仕方ない。

らき☆すた、こなたが「アニメも入れてる」とか言ってたから、
次のＥＤは特撮じゃなくアニソンかな？
野中にしろ白石にしろ、ブレイクするにはメジャーな当たり役が欲しい所。
平野は実力もさることながら、役にもめぐまれてたなぁ。

>>292
注目株の顔ぶれ見ると、まなび興行は今年売り出す選手の顔見せ的興行
だったんだなぁ……と思う。
いずれはカレカノやワンダバのように、トップ選手がブレイク前に
集っていた良興行として語られるのかもしれない。

部屋さんにネタバレされた！絶望した！
絶望先生のアニメ化にも絶望した！

ばてぃ☆すたからは81の加藤英美里がいよいよ出て来るか？
このあたりの選手は、今のヤン黒世代と同じか、もうちょっと若い層だけど、
カレイドのキタエリ、アイムの矢作などなど各ジムからイイ感じで育って来てる

鹿野、板東、相沢の「新・青二三銃士」、81の三宅華也、
シグマ、バオバブ、賢プロ、ラムズの新人勢は微妙なところか

ジムとしてはスペースクラフトがちょっと怖い存在かも

>>295
イエローさんネタバレすまないッス。絶望しないで下さいw
それにしても色んな所で話題になってて、ある意味今クール一番のぶっ飛びっぷり。ありゃすごいわ。
絶望先生のアニメ化…改蔵時の苦労・アピールは何だったんだろうねw
移籍して途端にアニメ化なんだ…。講談社はそれほどアニメ化慣れしてるんかな。
小学館だってかなりの作品アニメ化してるのにね。

>>296
特に気になるのはラムズ酒井が意外とプッシュされてない事かねぇ…。
無茶なプッシュは棚橋の元って事であまり好きじゃないけど、
結構力入れてたように見えたけれどね。
思っていたより期待外れとされてるのかなぁ。

酒井はこのスレ初期でずいぶん評価低かったような覚えがあるなぁ

RECに出てたから知ってはいたけれど、いかにもラムズ商法の急先鋒っぽかったからなー
地獄少女、らぶドルで多少は名も売れてきたし、今後はナナカナでタッグ転向か

VOWではVoice Of the Ringでそれなりの試合をしてるんよね

そういや去年のヤン黒やってる頃にちょうどＲＥＣがやってたんだよなぁ

OPのDADADADADAのトコで、ロープをブンブン揺らす絵が脳内再生される＞ばてぃ☆すた

今期のダークホースは藍蘭島だなぁ。動きまくりでビックリですよ。

>>297-299
自分は酒井好きなんですよ。
ルックスはラムズじゃ一番だと思うし、ラジオでのトークも好感が持てる。
でも正直ヒロイン向きの声じゃないと思うし、演技力と歌唱力はまだまだ……ね。
まあ、まだキャリア一年半なんで長い目で見てやってくださいよ。

>>302イエローさん
>>297の発言については、好きじゃないのは『無茶なプッシュ』で
酒井が嫌い、ってことではないですよ。


宮崎vs小清水戦
２回戦以降の組ませ方などを熟考されてて停滞気味なんでしょうか・・・
書こうと思っている方いないのであれば行きますが、
いいですかねぇ？
他の方がいれば構わないですけれど。

田村・浅川vsゆかなはるなは完成してますが
何かこのタイミングで落とすのは気が引ける・・・。

若手は全員数年後どんな感じになってるかわかりませんからね

長い目で見ましょう、プロレスだってそうだし


部屋さん小清水宮崎戦お願いします

長谷川　「今から見始めた人、どうもこんばんは長谷川のび太です」
日高　「こんばんは、日高のり子です」
長谷川　「第二回ヤング黒うさ杯、いよいよ一回戦最後の試合、こちらの模様をお届けします。
　　　　　この試合の実況解説はわたくし長谷川のび太と」
日高　「日高のり子がお送りします」

長谷川　「ノン子さん、４試合立て続けの実況。いよいよ一回戦最後の一試合ですね」
日高　「決勝はいつもの二人が戻るでしょうし、たまにはこんな立て続けってのもいいわね」
長谷川　「今回は解説側で専念してますが、ノン子さんはVOW復帰のご予定は？」
日高　「今のところは無いわね。パートナー候補のアサミちゃんもAIで地位を確立しはじめたし、
　　　　めぐちゃんも公式に出てくる気配は無いし。」

長谷川　「AIといえば先ほどの試合でAIからただ一人出場の志村さんが敗退しましたね。」
日高　「あのウマ仮面さんが誰だか知りませんけれど、あの人は強かったですね。
　　　　このままてっぺんまで走りそうな勢いと、何か執念めいたものが見えましたね。」
長谷川　「波乱続きと言われている今大会。これも若手同士のヤン黒の醍醐味と言えますが、
　　　　　反面、波乱なんて言っては失礼な実力者ばかりであるわけです。
　　　　　明日のGHVチャンピオンはココから生まれるんです！」

日高　「（考えながら）志村さんも前回準優勝だっただけに悔しかったでしょうね。」
長谷川　「ノン子さん・・・結構AIお好きですか？過去の公録の時も桑谷さんとか網掛さんとか、、、
　　　　　AI所属じゃないですけど選手同士の距離は近い中原さんとも楽しくやってましたよね。」
日高　「まぁ・・・嫌いな子はいないですね。アサミちゃんやみゆきちゃんも頑張ってるし・・・。」

長谷川　「CDUの三石さん、男固め組の緒方さん、魔王軍の折笠さんみたいに
　　　　　ベテランの所属でグッと引き締まるってのもあります。そういった方向はいかがです？」
日高　「本隊だけどそれだけじゃなくAice5なんかにも目をかけてるマリ子ちゃんや、
　　　　プロシードの田村さんや浅川さんを気にかけてる総合のへきるちゃんもいるしね。
　　　　そうね・・・私もAIに加勢しちゃおうかしら？」
長谷川　「おっと、これは注目の発言・・・ってしちゃっていいですか？」
日高　「さぁ。どうでしょう？」
長谷川　「（笑）煙にまかれた所で次の試合の準備が整ったようです。
　　　　　それでは第二回ヤング黒うさ杯、一回戦第四試合の選手入場です！」

会場に『けせら・せら』が流れ小清水が入場。
ロープに体を預けてしなり具合を確認し、ジャンプしながら宮崎の入場を待つ。
会場が真っ暗になり、ライトが入場口に照らされると
くのいちの格好に般若の面が照らされる。

小清水　「般若のお面！？ちょ、ちょっとぉ、これGHVの王座戦だっけ？
　　　　　あみっけいつの間に挑戦権取ったんだっけ？これは夢！？
　　　　　ヤング黒うさ杯の優勝、したんだっけ？」
宮崎　「何をわけのわからない事を。」

その声と同時に会場に『乙女ちっくに斬りたいの』が流れる。
曲調がころころ変わり、会場も変なテンションになる中、宮崎もリングイン。

長谷川　「ほぅ。クローバーの曲かと思いきや、今回はこの曲で入場ですか。」
日高　「なんかこのギミックで来られると、らんま興行を思い出しちゃいますね」
長谷川　「ははは。」

小清水　「牛軍団ゆうさんの目を覚ますって気合入ってた佐藤さんが負けて本隊も私一人。
　　　　　私も負けたら本隊はゲームオーバー。
　　　　　でも、SOS団も消えた。AIも消えた。ここで私が羽衣ちゃんに勝てばL/Rも消せる。
　　　　　後は若手軍、牛軍団とよく分からない露出狂みたいな人。
　　　　　勢い付けて一気に優勝まで駆けあがるわ。頑張るよ〜」
宮崎　「そっちも気合入ってるみたいだけど、私だって。
　　　　L/Rから一人だけ、、クローバーの皆の思いを背負ってるんだし。
　　　　なによりもここで勝てれば次は・・・。負けられない。」
小清水　「私の力、見せてあげる！」
宮崎　「１年ぽっちのデビュー差が絶対的な戦力の差じゃない事を・・・」
長谷川・日高　「それ違う！！」

【ヤング黒うさ杯トーナメント一回戦・時間無制限一本勝負】
宮崎羽衣 vs 小清水亜美

試合開始と同時にまず腕の取り合い。宮崎がヘッドロックに取って小清水を攻め立てる。
小清水も宮崎に体重をかけてヘッドロックを掛けられながらも押し込み、
宮崎の腰をコーナーにぶつける。２度、３度とぶつけているうちに宮崎のロックが外れる。
逆にかどに追い込まれた宮崎、小清水のチョップ連打を食らう。
小清水の時間が続くが叩かれるうちに座る形になった宮崎、
小清水が手を挙げて観客に応える隙に左足をとらえて転ばせる。
仰向けに倒れた小清水に間髪いれず『クローバーホールド（テキサスクローバーホールド）』

日高　「クローバーとしての活動で派手に頑張っている中、
　　　　クローバーと名は付くも逆に一見地味なこの技。しかし、この小さな積み重ねが
　　　　後々大きく効いてくるんです！さぁ小清水さんがうつぶせになり、万全の体勢ですよ〜。」
長谷川　「小さな積み重ねが最後に大きな花を咲かす、声優の活動と同じですね。
　　　　　　このクローバーホールドもよく洗練されてますよ」

小清水は打撃で優勢に試合を進めていたが、一転絞め技で宮崎が優勢に試合を進め始める。
腕を必死に伸ばしロープを取ろうとする小清水、ギリギリ足腰を攻める宮崎。
なんとかロープに手が届いた小清水。しかし立ち上がれないのを見て宮崎が動く。
背後からリバースDDTの構えに取ると、

宮崎　「ういういっと沈んでちょーだい。」

ロープを持つ小清水の手を蹴りで放させて『ココロドキドキ（ファイナルカット）』

カバーに入るがカウント２。それを見た宮崎

宮崎　「さっきあんなにぼこぼこやられたからお返しはする。」

無理矢理小清水を立たせ胸元にチョップの連打、そしてロープの反動を使って
ぶつかりに行こうとするが、

小清水　「もうあったま来た。」

絶叫すると同時に宮崎へカウンターの『アミスケボンバー（大ちゃんボンバー）』。
さらにそこから今度は小清水が絞め返す『ステキな予感(獣神鬼殺し)』。
打撃の宮崎から絞めの小清水の番、とさっきの逆を行い腕を極める。

足をバタつかせる宮崎、ロープまであと少しというところで小清水は一転腕を解き、
その足を蹴る。そして頭を掴んで立たせてから『ロンドンどんより(ビッグベンエッジ)』へ。
片エビ状態でフォールをするが宮崎はカウント２.９で肩を上げる。
それをみた小清水、今度は『ラブリーメルヘン(OLAP)』の体勢へ。
そしてポエムを語り始める。

が、周りの観客がどん引きする中、宮崎はこれには平気な顔。
腰を捻って乗っかっている小清水を落とし、自分も転がって間をとる。

小清水　「どうして！？パロスペシャルとポエムで二重に苦しむ顔が最高なのに」
宮崎　「パロスペシャルは痛かったけど、ポエムはあんまり。
　　　　・・・っていうかポエムが人様に悪い影響って自分でわかってたの！？」
小清水　「ちがうもん。私のポエムはどきどきハイテンションでちょこっとだけ、、、
　　　　　　ほんのちょこっとだけ皆にわかってもらいにくいだけだもん。」
宮崎　「そんなの誰も分かるわけないでしょ。何言ってるの。」
小清水　「単語がわからないって事？・・・おばかさん？」
宮崎　「なっ！貴方に言われるのは心外！！私は知的なバカだもん！そっちこそバカじゃない？」
小清水　「あみっけバカじゃないもん！！」

その言葉を合図に張り手合戦になる。
しばらく張り手合戦になるが、思い出したように小清水はくるくるまわり始める。
宮崎はひたすら攻撃を仕掛けるが、徐々に小清水の受け流しが決まり始める。

長谷川　「さぁ！こうなればもう根比べだ！大技を受け続けふらついている宮崎が攻めきれるか
　　　　　それとも小清水が自分がダメになる前に受け流しきれるか！って、あっと！？」
小清水　「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・」

目を回してしまう。

宮崎　「がるるのるー！！！」

チャンスと見た宮崎。咆哮(？)を上げるとロープの反動をつけ走り始め、胸の前に腕を交差させて、

宮崎　「・・・双殺魔陀羅斬り！！！」

なんてことは無い、見た目はただのクロスチョップ。
が、残る全力をつぎ込み勢い任せに叩きつけるクロスチョップ、さらに目を回していたのも加わり
小清水が受身らしい受身も取れずに頭から派手にダウン。

宮崎　「決まった！！」

満足げに自分の手を握り締めた宮崎。
そして体をかぶせようとした瞬間。

小清水　「その腕！もらった！！」

一瞬気が抜けていた宮崎の片腕を取り『type the END(エンドレスワルツ)』へ。
ラ・マヒストラルに慌てる宮崎だったが、小清水も万全じゃないのを見切って
ギリギリのところで冷静に対処。

宮崎　「危なかった！もうグゥの根も言わせない！」

『煩悩乱れ桜也(リバースバイパーホールド)』。
再度の関節攻撃。最後のチャンスかと思われたtype the ENDを返された小清水、
片足、顔を引っ張られて耐え切れずここでギブアップ。

【ヤング黒うさ杯トーナメント一回戦・時間無制限一本勝負】
宮崎羽衣○ （１６分１０秒　煩悩乱れ桜也→レフェリーストップ） ●小清水亜美

宮崎　「くぅぅぅぅぅ！！よーーーーーーーーーーーッし。」
小清水　「あーーーーーーーーーーーもーーーーーーう！！！」

長谷川　「この二人の声が喜び、悔しさを物語っています。しかし泣いても勝者は一人。」
日高　「宮崎羽衣ちゃん、準決勝進出！」
長谷川　「あぁ、宮崎小清水、両者握手をして健闘を称えあいましたね。」
日高　「この結果、準決勝のカードは　小林ゆうvs天誅戦士ウマ仮面　の牛馬対決」
長谷川　「そしてもう1つは　鹿野優以vsただ今の勝者宮崎羽衣　となりました。」

小清水　「準決勝でアホ毛対決したかったーーーー！」
宮崎　「何それ。それにアホじゃなくてバカじゃない？」
小清水　「バカじゃないもん！！」

長谷川　「・・・なんだかよく分かりませんが、以上ここまで一回戦の模様をお伝えいたしました。
　　　　　VOW出張版ノン子とのび太のアニメスクランブル、ここまでのお相手は長谷川のび太と、」
日高　「日高のり子でした。」
長谷川　「次の試合もお楽しみに！」

〜番組終了〜

そりゃ実績を重視して順当に考えたら小清水にするべきだったかなってアレはありましたよ。
でもココはVOW、何よりこーいうトーナメントならば自分が見たいカードを
容赦なく他人に振れるっていう楽しみがあるのでねｗ
今回は、前大会準決勝で散った同士でやっていただきましょう、と。
何よりこのカード(鹿野vs宮崎)タッグはあったけどシングル戦まだ無かったんだよな・・・確か。
宮崎の最近の作品の奮闘っぷりもいいイメージで残ってたんで、
意外と小清水と噛み合わせやすかったなぁ。

今回の結果は今回の結果として、この先いつか
平野vs小清水の次世代頂上決戦もやりたいと思う本音もちょこっと覗かせて。

新技。宮崎だけなんですが。

『双殺魔陀羅斬り』・・・走りこんでのめいっぱいのクロスチョップ
『煩悩乱れ桜也』・・・リバースバイパーホールド
書きながらこの人極め技・絞め技が主力になってるような気がしてた。

いい試合だー！（野太い声で）

見事に「すもももももも」の3人が残りましたね。
リアルでも平野・鹿野が声優アワード新人賞だし、順当なところかも知れません。
シングルプレイヤーとしてはクローバーでも先を行っている宮崎にも期待。

そして何よりもノン子さんがAIに色気を見せたのは美味しいです。
単なるリップサービスかも知れないけど、これは一波乱来るかも？

久しぶりに頭冴えてる時間帯に書けたと思ってPC閉じて外から確認したら
グゥの『根』とかやっちゃってるしね…('A`)

ノン子さんの件についてはベルトへも参戦したことある人だし、
試合は無いにしても使い先はありそうな感じがあったんだよねぇ。
書いたように各軍団に友好的なレジェンドが多少くっついても良いんじゃないかとかは思うんですけれども。
まだ一応線だけ貼っとくかくらいの感じですよ。
あ、ラムズが浮かばない………

………櫻井智？


無理無理無理無理。

嫌いでは無かったんだが。

厳密に言うと、櫻井智は朝倉薫演劇団との提携でアイムに籍を置いてるから本来はAI寄りなんですよ
ただし、路線としては今のAIには合わない気がするし、無理に登場させてもなぁといったところ

それにしてもラムズと友好関係にあるベテランって思いつかないなー
ランティス所属のJAM Projectから松本梨香とか……？
しかし千葉沙子も今ではランティスからは離脱してるし、あんまり難しく考えない方がいいのかも

>>315
あ、なるほど。そういうことだったのか。
てゆーか純粋にラムズとアイムの所属勘違いもしてた…
所属が変わってシャナ母とかやってたの見た時、なんでまたこのタイミングで…とは思っていたんですよね。

L/Rについては『社長が気に入らない奴はいらん』路線だから、ベテランいらないってのもあるしね。
DROPSに憧れてAice5立ち上げたとか、のび太(not長谷川)のママさんとか、
接触に意味がないと無理に掛け合わせても味無いしなぁ。

今更ながらでじこパパとでじこママが日高と藤田であったことを再確認。
ZERO-ONE…？

部屋さん乙です
いや〜いい試合かつうまいなぁ

> 『社長が気に入らない奴はいらん』路線
そうなんだきっついなぁ、

でじこのパパママが相方タッグか今まで気づかなかったｗ

http://hp.jpdo.com/cc05/167/img/98.jpg

一回戦終了

まとめさんいつも乙です。
携帯からもトーナメント表見れていたので、
なんか正に「大会現在進行中」って感じでいいですやね。

この後スペシャルマッチの名乗りもありましたし、
若手勢アピールの場ですぜ、ってトコですよ。

ドラえもんＰＰＶを観戦中

今年初のＰＰＶとなったヤング黒うさ杯
未来のチャンピオンがこの中から生まれるかもしれないとあって
会場は大いににぎわっている

一回戦が終了しリング調整のためしばしの休憩に入る
休憩中は六人タッグフェスで好評だったラーメン屋台が今回出展しなかなか好評
その隣ではＣＤＵがドラ焼き屋台をやっているが客入りはいまいちの様子

門脇「お客さん来ないっスねぇ、」
水田「前回はなかなか好評だったのに何でだろう」
三石「あの惨劇の材料の一つがわさびのドラ焼きだってのが知れちゃって
　　　お客さんが警戒してるのかもしれないわね」
水田「そっそんな、あれは池澤がやった事なのでドラ焼きは悪くないのに
　　　畜生〜、こうなったらドラ焼きの信用回復のためだ、客席回って売って来る」

そう言うと水田は駅弁売りのような格好で自家製の��ドラ焼き�≠ﾆ��ドラ茶�≠�売りに行った

【池澤がやったドラ焼きの信用をそこなった行為】
ttp://voiceofwrestling.web.fc2.com/sukitto34.htm

一方屋台にいなかったバカコンビと松本の三人は地下にある練習用リングにいた
新しい連携技をバカコンビは松本で￥を使って練習をしていたようだ

バカコンビ「「ちんからほい」」
妙か掛け声をと共に松本を落として行くバカコンビ

バニラ「ちょっとタイミングあって無いですかね」
大原「もう一回やってみようか」
松本「えぇぇぇぇ、勘弁してくださいよ、受けるほうも大変なんだから」
バニラ「ハイハイいいから立って」
松本「えぇぇぇぇ」

ごねる松本にトーキックを入れる大原、バニラが足を、大原が頭側を持ち

バカコンビ「「ちんからほい」」の掛け声と共に落としていく

バニラ「今のいい感じでしたね」
大原「うん、忘れないうちにもう一回」
松本「え？ちょっと待って」立ち上がりながら止めさせようとする松本
大原「ガタガタうるさい!!」またもトーキックを入れ

バカコンビ「「ちんからほい」」

松本はバカコンビが納得するまで新技の実験台になり続けるのであった


新技、バカコンビ連携技
『ちんからほい』（マジックキラー）

━場面転換━
客席にまでドラ焼きを売りにきた水田

水田「ドラ焼き〜、ドラ焼き〜、ドラ焼きはいかがですか〜」
？？「ドラ焼き下さ〜い」
水田「は〜〜い、あ！」

後ろから呼ばれ振り返った水田、そこにいたのは

池澤「ん？あれ？なにやってんの」
水田「なにやってんのじゃない!!、お前が前にあんな事したせいで失ったドラ焼きの
　　　信用を回復しようとこっちは大変なんだ」
池澤「信用回復って大げさねぇ」
水田「大げさじゃない!!、それに池澤春菜近いうちにリングでお前をぶっ潰すから
　　　覚悟してろよ」

池澤「ふっふぅ、私とやろうって言うの、私はいいけどＣＤＵは若手軍と
　　　抗戦中でしょ、あんまし流れ無視なした事は言わないほうがいいわよ」
水田「ふん、あいつらとの試合も飽きてきたしそろそろ決着つけてやるさ」
池澤「飽きた?」
水田「あぁ、若手軍とやりだして数試合したが我がＣＤＵの『圧勝』だからな
　　　弱い奴らと戦ってても」
植田「誰が弱いですって」

背後からいきなり植田が登場、どうやら客席から試合を見ていたようだ

植田「誰が弱いですって？、もう一回言ってみなさいよ」
水田「ふん、何度でも言ってやる、お前ら若手軍は弱い」
植田「あんたらがどれだけ強いって言うのよ、いつも反則でむちゃくちゃやってるだけじゃないの」
水田「確かに凶器反則何でも有りだけどなぁ、そんなもん無くてもお前らには負けん」
植田「言ったわね」
水田「あぁ言ったさ」
植田「そろそろ決着つける時が来たようね」
池澤「おぉ、面白くなってきたわね、試合形式は?どうするの？」
水田「なんでもいいさ、そっちで勝手に決めてくれて結構
　　　まぁせいぜいそっちが有利な形式でも考えるがいいさ」

そういうと水田はドラ焼き屋台に戻って行った

池澤「あぁっ!!」
植田「うわぁ、なんですかいきなり大声出して」
池澤「ドラ焼き買いそびれた」
植田「・・・・・」

終了

今シリーズ待ったく動きの無いＣＤＵを動かしてみる
決着戦はどうしようか考え中
シングル、タッグ、特殊試合形式の三番勝負とかでどうかと思ってるんだすけど
どうでしょう？

この間昔録画したビデオをほじくっててヒカルの碁を発見。
葉瀬中生徒のクレジットに『たかはし智秋』
ちょっと笑った。

動いていないといえばAice5も動いてないなぁ…
まぁ単純に今まで動きすぎてた(特に神田&浅野)ってのもあるし、
今シリーズについては動かしようが無いというだけだしねェ。
あくまでもヤン黒がメインで進行中ですし。

まとめさん
CDU対若手軍にするならば、今ヤン黒シリーズに絡んでる面子も加えられれば面白いかも。
そのままIC戦線が動きそうな水田vs植田を軸にするより、｢若手軍を馬鹿にしてるが、ヤン黒には出れなかったけどこういう選手もいるんだぞ｣的な。

スペシャルマッチの対戦カードは決まってるけど、試合書く時間がNEEEEEEEEE！
他に特別試合とか準決勝とか書かれる方いたらお先にどうぞ……。
できれば決勝前のインターバルで投下するかも。

カード発表しといた方がいいんじゃないの？

それでは一応カードだけ晒しておきますが、もしかしたら書けないかも知れないんで、
↓の4選手、先に使ってもらっても結構です。念のため。

【タッグマッチ30分一本勝負】
酒井香奈子・喜多村英梨 vs 板東愛・相沢舞

>>328
こっちのカードもなかなか面白そうだ。
ただ準決勝の書き手に名乗りを挙げる人がいないのが気になる。

残った顔ぶれから考えて、
きっと、すもも見てない人が多かったからバンプに困ってるんだろう

うーん、そんなに１つの共演作にこだわらなくてもいいと思うんだけどな。
作品の因縁はそのままにすももの時に一緒にやった者同士が
それ以外の別の作品での引き出しを見せ合って試合するって感じなら逆に面白そうな気がする。
すももの流れのままいったら優勝するのは鹿野になっちゃうだろうし、小林ゆうが蚊帳の外になる出来レースになるんじゃダメだろうからね。
純粋に平野(これだけはウマ仮面だけど)対小林、鹿野対宮崎として考えてくれればいいと思うけど。
どうなのかな？

まああんまり難しくかんがえず、職人さんの筆の向くままでね、いいんじゃないかと

333

水樹総合2位ｵﾒ

やっと>>328の試合書き始めてます
……今夜中には投下できるか？

さて準決勝はどうなりますかね

宮崎鹿野戦に立候補してみます
書く今晩か明日になるけど

矢野「さて、リング調整も終わったようです。ここからは“いたりやーの”矢野了平と」
谷山「谷山“スター”紀章でお送りするゼ！」
矢野「一回戦4試合を終えましたが、どの選手が勝ち上がってもおかしくない接戦ばかりでした」
谷山「チン入者であるウマ仮面も含めて実力は亀甲……いや、拮抗していたな」
矢野「そして、それは本戦に出場できなかった選手にも言えることでしょう。
　　　ここからは次代を担う若き戦士たちによるスペシャルマッチが行われます」

【タッグマッチ30分一本勝負】
酒井香奈子・喜多村英梨 vs 板東愛・相沢舞

リング上で対峙する4選手。眼光厳しく睨みつける若手軍の板東と相沢。
L/Rの酒井と喜多村はそれを受け流すように握手を求めて片手を差し出す。警戒する若手軍。
観客からの声に押されて恐々と手を握るが、L/Rはしっかり握手するとクリーンに離れる。

谷山「ヒールのL/Rにしては珍しく真っ当な光景だな」
矢野「若手たちにとってはL/Rがヒールだという自覚がないのかも知れませんね。
　　　さて先発は……酒井香奈子と相沢舞でゴングです！」

まずは酒井が挑発するように高々と片手を上げて相沢を誘う。
ゆっくりと片手の指を絡ませるとロックアップ。力比べから酒井がヒップトス。
尻餅をついた相沢をヘッドロックに固めるが、相沢は腕を取って酒井の背後へ。
そのままロープに押し込むとブレイク、ゆっくりと手を離しながら、その場飛びのドロップキック！
酒井は場外へエスケープ。相沢は深追いせずにコーナーへ戻って板東とスイッチした。
対するL/RもVOW初登場の喜多村がトップロープを超えながらジャンピングリングイン！

矢野「ここで新顔の喜多村選手が登場ですね」
谷山「業界内での注目度はまだ低いが、BLOOD+興行ではベテランに囲まれて奮闘してたな」
矢野「最近ではU系ならぬA系スタイル、すなわちアキバ系を意識しているようです」

喜多村は掴み掛かる板東の勢いを受け流すようにアームドラッグでマットに叩き付ける。
試合序盤からシャイニングウィザードの大技を放つが、板東は両腕をクロスしてガード。
その勢いに任せてロープに駆け込んだ喜多村は板東の背中にサッカーボールキック。

だがタフネスが売りの板東は平然と立ち上がったかと思うと、喜多村に組み付いていく。
ハイアングルボディスラムでダウンを奪うと、相沢にタッチ。

相沢は軽々とコーナーポストに飛び乗るとダイビングフットスタンプ。
悶絶する喜多村の髪の毛を掴んで起こすとフライングメイヤーからスリーパーホールドで固める。
締め上げる相沢。耐える喜多村。酒井はコーナーで観客に手拍子を要請する。
首を取られたまま立ち上がった喜多村は、相沢の腹へバックエルボーを2発3発。
レッグスピンでダウンを奪うと、前転しながらコーナーへ戻り、酒井に代わる。

若手軍も交代してリングには酒井と板東。
ショートエルボーの連打から、酒井はロープダッシュしてのフライングクロスボディ。
板東はこれを空中でキャッチしてスクラップバスターでカウンター。
抱え挙げて追い討ちのベアハッグで「熊〜っ！」とギブアップを迫る。
カットに入った喜多村は新谷ばりのトリックスター（水面蹴り）で板東の足元を崩した。
ボディシザースの形で倒れこんだ酒井はマウントナックルパンチを打ち込んで喜多村とタッチ。

矢野「ここまで互いにクイックタッチで進んでいますね。若手軍は勝って同朋鹿野の勝利に繋げたい！」
谷山「俺には無難な試合ぶりの喜多村が怪しいな。あんなマトモなタマじゃないだろう」

その谷山の声が聞こえたわけでもないだろうが、喜多村はニヤリと笑うとロープダッシュ。
板東のカウンター式ビッグブートを屈んで交わすと、逆ロープに走り込む。

喜多村「ワールド……シェイキングッ！」

アメフトタックルで板東を吹き飛ばすと余裕のアピール。

谷山「なんだぁ!?　ありゃ緒方恵美の得意技だろうに……」
矢野「喜多村選手、意外と器用なタイプのようですね」

板東「このぉ、そんな猿真似が効くもんかっ！」

左右のハンマーパンチを放つ板東。だが喜多村は「逃げちゃダメだ」と呟きながらダッキングで避ける。
一気に懐に飛び込んで、重量のある板東の身体を持ち上げて……

喜多村「みにゅみにゅぴょ〜ん！」

今度は金田朋子のラビーダイナマイト（CCD）で脳天からマットへ落とした。
予想外の攻めに苦しむ板東。喜多村の物真似に喜ぶ客席からはリクエストの声が飛ぶ。

喜多村「さぁ、次は何かなぁ？」
酒井「英梨ちゃん、危ない！」
喜多村「ん？」

酒井の声に振り向くと、スワンダイブ式のフライングフォアアームで相沢が飛んでくる。
強襲に対応できずにダウンする喜多村。酒井が入るところに合わせて、相沢はドロップキック。
これを避けた酒井だったが、目前には板東がアックスボンバー！　後ろからは相沢のクローズライン!!
愛・舞のクロスボンバーで酒井のダメージが大きい。

矢野「清水愛＆中原麻衣を思わせるような斧爆弾と首狩り弾の競演！
　　　若手軍の未来を担うアイとマイがこの一撃で一歩抜きん出た」

酒井をコーナー前に寝かせると相沢は喜多村のカットを防ぎに走る。
板東はゆっくりとコーナーに登るとダイビングボディプレスで急降下!!

板東「うりゃあ、ブッ潰れろぉ〜!!」
酒井「ひぃ〜っ」

酒井は直撃間際に転がってプレスから逃げる。板東はマットに自爆。
場外では相沢をフェンスに叩き付けてダウンを奪った喜多村がリングへ。
ふらふらの板東を起こして喜多村はジャーマンの体勢を取る。
前方に重心を倒して投げられまいと踏ん張る板東。だがこれはL/Rの罠。
思いっきり前に突き出した板東の首に酒井が飛びつくとRec（RKO）！
酒井の顔面砕きと喜多村のリバーススパインバスターのツープラトンが決まって3カウント。

○酒井香奈子・喜多村英梨（8分49秒 Rec）●板東愛・相沢舞

【バックステージ】

酒井「久しぶりにいい形で勝てたかなぁ。英梨ちゃんは新谷さんとのタッグ結成が目標みたいなんで、
　　　今後、香奈子は奈々ちゃんとのタッグ、ナナカナで上を目指します！」
喜多村「ちょい乙っ！　持ち味が出るより先に相手がダウンしちゃったんで喰い足りないですねぇ」

板東「ゆんゆんの準決勝に弾みをつけたかったのに、すいません……」
相沢「………」（ノーコメントで退場）

（終了）

前半の地味な攻防に手間を掛け過ぎた……。
喜多村はまだ具体的なキャラ付けしてません、とりあえず物真似ムーブだけ披露。
あとは酒井のタッグ転向、板東・相沢の苦悩のネタ振り。

それでは準決勝よろしくっす！

乙です
モノマネムーブは菊タロー見たいの物かな？

さて自分も書かなければ

アキバ系＝喜多村英梨＝菊地真
菊さん＝アキバ系
喜多村英梨＝菊タロー

こうですか？わかりません＞＜

>>337-340さん
オリジナルと比べたら質が落ちる、
という使い方での物真似は小清水等にも多少使用したけれど、
物真似ムーブをメインに据えるって選手はココまではまだいない・・・か。
この先喜多村の出演する作品如何で面白い選手になる可能性がありそうだなぁ。
愛＆舞の斧爆弾と首狩り弾なんかもそうだけど、

若手は物真似から入ってオリジナルの肉付け

・・・ってイメージがある(レスラーの場合。横取るマスターのイケメンさんは別格。)から、
「私はこれからこんな選手になりたいんだ！」感があってこういうの好きだな。

「第参新東京〜」絡みで緒方技！？とか思わずおぉ、とか。
面白かったです。乙でした。

小野坂「まったく、グランドのトレーニングしとけって言ったろうが、簡単に足取られやがって」
鹿野「・・・すいません」

一回戦で足を負傷した鹿野、小野坂に手当てをして貰いつつ怒られる
手当てを負えると立ち上がり足の感触を確かめる

鹿野「大丈夫そう、よし」
そう呟くとシャドーボクシングを始める


L/R控え室
一回戦の小清水戦と休憩後のワンマッチに勝利し今大会調子が良いL/R
準決勝の準備もそこそこに談笑している所に、野川が遅れて入ってくる

野川「羽衣ちゃん」
宮崎「はい」
野川「セコンド、私がやってもいいかな？」
宮崎「・・・野川さん、お願いします」


ヤング黒うさ杯準決勝、時間無制限一本勝負
宮崎羽衣 VS 鹿野優以

先に入場した宮崎、セコンドには野川が、鹿野は小野坂がセコンドに
ボディチェックを済ませいったんコーナーに戻りゴング
ゴングと同時に一直線に宮崎に突っ込む鹿野、コーナーに押し込むとパンチに連打で攻め込む

小野坂（やっぱりこう行ったか、茅原戦みたくなりかねんなこりゃ）
小野坂「鹿野、勝負を急ぐな」

セコンドから指示を出す小野坂、しかし聞いてないのか聞こえてないのか
鹿野はガンガン攻めまくる
ボディーブローを三発入れてから『黒龍モーニングデストロイヤー(ロシアンフック)』
しかしかわされてコーナーをぶっ叩いてしまう鹿野、バックを取られてスクールボーイで
丸め込まれるがギリギリ２カウント
起き上がるとすぐさま宮崎のバックを取って『人生バックドロップ』を二連発
たまらず宮崎は場外へエスケープ

宮崎に駆け寄る野川
野川「大丈夫？」
宮崎「はい、けどなんか急いで決めようとしてるみたいな」
野川「多分だけど、足を怪我してるかも」
宮崎「足？」
野川「入場した時足を気にしてるように見えたのよねぇ」
宮崎「よし、試しに足攻めてみます」

宮崎リングに戻るとタックルで倒してグランドに持ち込むがすぐにロープに逃げられ立たされる

宮崎（足攻めって言ってもどうしたもんかなぁ、寝かせようにもさっきのでなんか
　　　察したみたいでタックル警戒してるし、・・・そうだ!!）

宮崎「制裁!!」
そういうや不格好ながらローキックを放つ宮崎、受けた鹿野は顔をしかめる
コレを見た宮崎はここぞとばかりにローキックを打っていく
痛みを堪えつつ『飛龍一閃剣（ゴールデンレフト ）』から『カノドリラー』を狙う鹿野
しかし担いだ所を暴れて宮崎これを回避、バックを取ると
『ココロドキドキ（ファイナルカット）』を決めカバーに行くが２カウント

足を押さえなかなか立ち上がらない鹿野に宮崎はストンピングを数回入れてから

宮崎「野川さん、技借ります!!」と『SAKURAマジック（アンクルロック）』
リング中央で決まりロープが遠い、小野坂これを見てタオルを投げようとするがエプロンに上がるが
鹿野は下がれとアクション、必死にロープへと逃れる
起き上がった鹿野にエルボー三連発から『Girl meets Boy（ツイスター）』を狙う宮崎
しかし持ち上がったところをDDTで切り返されるとコーナーに振られ
『Bカップスプラッシュ』『カノドリラー』と攻め込まれカバーに行くがカウント２
宮崎を起き上がらせると『ももこ逆上リミットブレイク（ビーチブレイク ）』を狙うが
踏ん張りがきかず持ち上がらない

宮崎は背中に張り手をかましこの状態から逃れると『Girl meets Boy（ツイスター』しかしホールには行かず
『煩悩乱れ桜也（リバースバイパーホールド）』、小清水を破ったこの技で決めようとするが
鹿野はタップせず、宮崎いったん技を解くと再び『SAKURAマジック（アンクルロック）』
鹿野はこれも堪えロープに手を伸ばすがギリギリで宮崎がリング中央に戻すと
小野坂がタオルを投げ入れた


○宮崎羽衣（12分20秒）鹿野優以●
※SAKURAマジック（アンクルロック）→タオル投入

鹿野「なんで止めたんですか!私まだやれたのに!!」
小野坂「・・・・・」

なにも言わない小野坂、鹿野が暴れるのも気にせず背負い早々とバックステージに下がって行った


って事で宮崎決勝進出
足攻めでテキサスクローバーホールドでいこうかと思ったんですが
足と言うより腰攻めのような気がしたので、井上と野川の技を借りてみました

準決勝乙です。勢いに勝るL/Rが若手軍を下したか。

ラジオの喋りなんかだと、宮崎は空気が読めない天然に見せかけて、実はかなり状況判断が早い。
一方の鹿野は気の利いた回し役かと思いきや、意固地になって場の空気が読めないところがあると思う。

決勝の相手はウマ仮面か、小林か……。

http://blog.livedoor.jp/blur66430/archives/50753227.html

何か名前が似てる者対決

ウマ仮面vsウマガ

死ぬね、あーや

>>347
バニラが潰される・・・　　(((( ;ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

http://blogs.yahoo.co.jp/pak03mikejjack08ros

出たよ。
糞スレ乙！
プロレスと何が関係あんだよ。

宮崎vs鹿野のカードはこれから先、
もっともっと好勝負を繰り広げて貰わなきゃいけないカードだと思うね。
今回は宮崎に軍配で先に決勝行きの切符を手にしたのは宮崎か。

そういえば小野坂絡みで昔いじってた声優で秋山久美はどこに行ったのか。
鹿野も小野坂がいないとどっか行っちゃわないように
自力をつけてもらいたいものですよ。

秋山久美をWiki検索したら切ないことになっていた。

＞まとめさん
という訳で宮崎鹿野戦乙でした。
セコンドで小野坂vs野川ってのもちょっと異色な感じで。
そういやこの二人が一緒に競演した作品がパッと浮かばない。
これだけ色々やってる二人なのに。
何かあったっけな・・。

バニラvs黒柳
のぶ代GMよりも年上の御大との対決が繰り広げられるとは・・・。
あの林原閣下でさえ徹子の部屋に出るのにかなりの時間を要したというのに。
そういう意味ではバニラ、なかなかの選手じゃないかｗ
アホプレイもシリアス戦もこなせる良いバイプレイヤーだ。

>>348
ウマガ面
こうですか？わかりま(ry

平野綾ウマガ化とか想像したけれど・・・やだなぁｗ

>>352は名前忘れ。3連投になってしまった。
小野坂のWikiもほじくって来たけれど、多分細かいドラマCDとか見たら
きっとどこかにはあるんだろうなぁ　＞野川との競演。

小野坂。あまりに出演作多すぎて見るのがおっくうになって帰って来た。

今日からAice5のハウスショーツアーが始まりましたね（挨拶）
行きたかったなぁ。おとなしくライブDVD待ちだな、うん。

まとめさん、乙です。
宮崎がスルスルっと上がってきましたね。要領のいいヤツだw
準決勝第二試合、馬vs牛ですが、自分が立候補しておきます。
書けるのは４連休に入ってからになりますが、いいですかね？
あと決勝戦の前にもう一試合特別試合が欲しいんですが、誰かやりませんか？

立候補感謝、
決勝前にもう一つか、でてない面子は斉藤桃とかクローバーかな？
後去年の優勝者後藤入れてみても面白いかも
ん〜誰か立候補します？

Aice5のハウスをスルーして、ちびらり行ってきた自分が跨ぎますよっと
準決勝や決勝が先になりそうなら、特別試合を2〜3試合やってもいいかと
一回戦敗退4人のタッグとか、ちょっと上の野中世代の提供試合とか

緒方指令の12時間耐久マッチﾊｼﾞﾏﾀ

こんな時間にママレードボーイで正統派な久川綾のヒロインキャラを見た。
思わず笑って保守。

氷上の技にグーパンチを追加

>>358
(水木の兄貴と緒方の兄貴)きたか。

とか言う自分も当日に存在を知ってギリギリ中〜終盤を聴けただけだったのだが。
非常に残念。

イエローさん準決勝第二試合楽しみにしてますよ〜。

ランティスウェブラジオ内の『緒方恵美の薔薇色天獄』
ttp://emou.net/radio/index.htm

になんとも言えないアレを感じながら
薔薇乙女が誰だろうが薔薇姉妹がなんだろうが
やはり薔薇兄貴は最強ですよ。と思う中々書き込めないGWの俺。

やはりヲタ的にはGWは現場で忙しかったりするんだろうかと思いつつ保守

GWはほとんど仕事、けど今日は観戦に行ってきますよ


http://n.limber.jp/cgi-bin/limberUploader?m=dl&n=BHzOKFEI0
今日は岡崎律子さんの命日だそうで

矢野『さあ谷山さん、今回は本当に勝敗が読めない大会になりましたね』
谷山『そうだな！そもそも今回は、いい意味で優勝候補がいない大会だからな』
矢野『そうですね。まさに実力伯仲、すべての試合が決勝戦といってもいいぐらいですね』
谷山『次もまたどちらが勝つか判らない試合だな！』
矢野『準決勝第二試合は、天誅戦士ウマ仮面vs小林ゆう…いや、小林ぎゅうと呼んだ方がいいんでしょうかね』
谷山『馬vs牛の代理戦争か』
矢野『食料としては牛、娯楽としては馬に軍配が上がるでしょうが…プロレスではどうでしょうね？』
谷山『どっちも大人しく飼われるタマじゃねえしな。野牛の突進力はハンパじゃねえが、野生の馬だってかなりのモンだ。
　　　どちらか一発イイのを入れた方が勝つだろうな』
矢野『なるほど、それでは選手の入場です！』

まず『フツウの恋』に乗ってウマ仮面が入場。アピールをすることもなく淡々とリングイン、コーナーに控える。
代わって小林は『空のコトバ』に乗って入場。リングインして高々とロングホーンを突き上げると、
客席からはガランゴロンというカウベルの音が鳴り響く。

【ヤング黒うさ杯準決勝　時間無制限一本勝負】
　　小林ゆう vs 天誅戦士ウマ仮面

両者共にゴングと同時にコーナーから飛び出し、相手へ向かって一直線にダッシュ。
小林はウマ仮面の首を刈るようにクローズラインを繰り出すが、ウマ仮面は前転で回避。
すぐさま立ち上がり、小林の背後から襲い掛かる。しかし小林は振り向きざまに呪文！
金縛りに掛かったかのようにウマ仮面の動きが止まり、場内にはカウベルの音が鳴り響く。
小林はそこへ狙い済ました『DANDOH！ドライバーショット（ハイキック）』を発射！これがウマ仮面の側頭部にクリーンヒット！
ウマ仮面はユラリと倒れ込んでダウン、小林はガッチリと押さえ込む。
レフェリーはすかさずカウント。1…2…

ウマ「……ぅあああああっ!!」

カウント2.99！ウマ仮面はカウント3寸前で辛うじて肩を上げる！しかしダメージが深く、立ち上がれない。
小林はレフェリーにカウントを確認。悔しそうに顔を歪めて立ち上がると、ロングホーンを突き上げてフィニッシュをアピール。
『爆丸シュート（ハワイアンスマッシャー）』を狙ってウマ仮面を肩に担ぎ上げ、スイングする。
しかしウマ仮面はスイングの勢いを利用して小林の肩の上から脱出。ふらつきながらも立ち上がる。
小林は再び呪文で動きを止めようとするが、ウマ仮面は印を結んだ手を蹴り飛ばして阻止。
さらに右ロー、左ミドルと打ち込んで長身の小林を屈ませると、右ハイキックで左側頭部を打ち抜く！
そして…！

ウマ「如意天穿脚っ！」

右側頭部へトラースキック！
小林は膝から崩れ落ちてダウン。ウマ仮面は素早く押さえ込む。
しかし…！

小林「……ンモォォォォォッ!!」

小林もカウント2.99で返す！

矢野『これは驚いた！どちらも危うく秒殺となるところでした！谷山さん、両者とも最初から飛ばしてますね！』
谷山『当たり前だろ！このあとまだ決勝戦があるんだ！どちらも短期決戦を狙ってるに決まってる！
　　　見てろ、次に一発デカイのを決めた方が勝つぞ！』

ウマ仮面は小林の上体を起こして、背中にサッカーボールキックを連打。
小林は歯を食いしばって痛みを堪えるが、だんだんと恍惚とした表情になっていく。

小林「あぅっ！あああっっ!!もっと！もっと強くぅっ!!」
ウマ「なっ…!?こいつ、変態!?」
小林「あぁーっ！もっと強くぅーっ!!言葉責めも交えてぇ!!」
ウマ「くっ…！キャラが微妙に被ってるんだよっ！この豚がぁっ!!」

ウマ仮面の渾身の蹴りを受けて、背を弓なりに反らせる小林。その顔は軽くイっちゃってる表情。
これ以上蹴っても効果が無いと見たウマ仮面は、小林の髪を掴んで立たせようとする。

小林「はぁ、はぁ、はぁ……豚は大好きですが、今は牛ですっ！」

小林は長い足を振り上げてウマ仮面の脳天を蹴る。そしてウマ仮面が怯んだ隙に体勢を整え、水面蹴りでウマ仮面の足を刈る。
ウマ仮面はバランスを崩して転倒、小林は立ち上がり、急いで立ち上がろうと片膝をついたウマ仮面へ
『DANDOH！サウンドウェッジ（シャイニングウィザード）』を発射！
しかしウマ仮面はこれにしっかり反応、両腕でガードすると、お返しとばかりに飛びヒザ蹴り！
だが小林もこれをガード、ウマ仮面の立ち上がりに合わせて顔面狙いのキックを放つ！
ウマ仮面はそれを屈んでかわすと、バネのように飛び上がって小林の後頭部にスーパーＫ！
ふらついた小林が自分の方を向いたところに鋭いボディソバットを決めてエプロンへ。
腹を押さえて前屈みになっている小林目掛けてスワンダイブ、後頭部へレッグドロップを投下する！
しかし小林は数歩後退して軸をずらし、カウンターで『DANDOH！ドライバーショット』！
これが顔面にヒット！ウマ仮面は後頭部からマットに落下する。
小林は苦しげな表情ながらも、再度ロングホーンを突き上げてフィニッシュを予告。

ウマ仮面を引き起こしてアルゼンチンで担ぎ上げると、『レッドブラッドアロー（ブラッドフォール）』で
顔面からマットに叩き付ける!!
小林はうつぶせでダウンしているウマ仮面をひっくり返してカバー。3カウントが入る。

○小林ゆう（6分40秒　レッドブラッドアロー→体固め）天誅戦士ウマ仮面●

矢野『決まりました！壮絶な打撃戦を豪快な技で征し、小林ゆう選手が決勝進出です！』
谷山『これで決勝戦のカードは宮崎羽衣vs小林ゆうに決定だ！』
矢野『第二回ヤング黒うさ杯決勝戦は、特別試合の後です！』



お待たせしました、準決勝第二試合です。こういう結果になりましたが、いかがでしょう？
決め技はゴスロリ探偵団リスペクトということで。片岡あづさがもっとキツく突っ込むようになれば、ヤツらは化けますよ。

ぶっちゃけるとですね、鹿野vsウマ仮面が決勝になるといいなあと思ってたんですよ。手っ取り早くウマ仮面ギミックを終わらせられるんで。
誰も使わないみたいだし、平野が使いづらくなるし、いいかな？と。
どうやってウマ仮面を終わらせるかについては、もう一度考えて見ます。
……マスカラ戦やろうにも、他にマスクマンいないしなぁ。

イエローさん乙でした。
これだけ波乱たっぷりな大会も面白くていいなぁ
宮崎鹿野戦でも書いたとおり、波乱って言ったら失礼なんですけれどね。

ウマ仮面、終わらせる方向でしょうか？
ギミックとしては残しながら平野本体へシフトチェンジするならば、、少々やってみたいのがあるんですが。
てな訳で後日少しだけいじくらせて貰います。

イエロー氏乙
マスクマンといえば我らがDXだが、ちとあーやには荷が重い相手かね、二人だし
脱がされるのは大歓迎だがw

乙です。ウマvs鹿野が手堅いかと思ったんですが、波乱続きですね。
マスクマンといえば龍虎王なんつーのもいるんですけど、絡めるのは難しいかな

イエローさん乙です
ぎゅうたんきたか〜
これでまた専用控え室が近付いた

ウマについては自分も考えてたんですよねぇ、試合中に外れちゃうって手も考えてたり

後はマスカラコントラ戦にしてマスクと何かを賭けさせるとか

691 名前：お前名無しだろ[sage] 投稿日：2007/05/06(日) 20:51:10 ID:PC+usuQ3O
横浜から帰宅途中のメイツですよ
興味のある方に報告
Aice5解散でつ
9月20日横浜アリーナで解散ライブだと


wjスレより
まぁユニットに解散はつき物、残念ですがしょうがないですよねぇ

ちょ……マジで凹んだorz

こればっかりはしょうがないですよ、うん

まあ、あのメンバーをいつまでも一括りにはしておけないでしょうしね。
いい頃合といえばそうなんでしょうけど。
あー、どうすっかな。無理してでも解散ライブ行こうかな。
横アリでオフ会とかどうすか？

調べて見たら木曜日ですね
オフ会は面白そうだけど行けるわからないんでなんとも言えないなぁ
すいません

しかしAice5がなくなるかぁ
すぐにってわけじゃないけどVOWのユニット再編考えたほうがいいのかなぁ？

リーダーの誕生日に合わせて平日にやるんですよね。＜ラストライブ
オフ会は、ちょっと言ってみただけなんで。
もしやるとしても自分は地方民なんで上手く音頭取れないですし。

あー、ショックだなぁ。風呂入りながら軽く泣いてこよー。

＞Aice5解散
工エェｪ(´д｀)ｪェエ


ってWJスレを覗く前にこちらにきてびっくり。
そっか……残念だ。
……すげー残念だ｡･ﾟ･(ﾉд｀)･ﾟ･｡


ただVOW内ではチームのカテゴリーとしては残しておいても良い気がする…。
ほっちゃんはもちろんエースなんだけど、
一人でいるより神田浅野をはじめとしたみんなとの一体感が
エースとしての力を十二分にに発揮させるってイメージがあるんだよなぁ。
解散マッチ→ユニット再編になったら…VOW内であっても泣きそうだ。うーん…。

現実とVOWはリンクする所はさせ、しない所はしないって感じだと思うんで
本家Aice5が解散してもVOWはそのままでもいいんじゃないかなと

【テレビ】声優・堀江由衣、フジテレビ「HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP」のトークコーナー出演が決定
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1178613767/

1:依頼910＠(　´ヮ｀)＜わはーφ ★ :2007/05/08(火) 17:42:47 ID:???0 [sage]
人気声優・堀江由衣がフジテレビ音楽バラエティ番組「HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP」の
トークコーナーに出演することがStarChildのHPで発表された。
収録日は5月10日（木）で、同サイトでは
観覧者の募集行っている。

ソース：StarChild
http://www.starchild.co.jp/artist/horie/special/
HEY！HEY！HEY！ MUSIC CHAMP
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/heyhey/


Aice5の件は残念だけどDaysのカップリングSay cheeseは
ここ最近のほっちゃんの曲の中で最も好きな曲だってアレ。
コピーして準備してたらWJスレにもあったな…。あそこは仕事早いなぁ。

あそこの速報性は尋常じゃ無いです
って声優ネタが速報されるのはおかしいがｗ

Aice5の件ももあそこでしったしなぁ

確かにw
一報も早けりゃスレ進行も早いから、携帯で見るには結構大変なんだが。

それでも芸スポで見つけてそっち一通り読んでからプ板に入ってきたからなぁ。まだ早い方だと思ってたら。
初出が萌ニュース発だったら(まぁ本来ならこちらが先に立ってなきゃ変なんだろうけど)
たぶん知らないで『WJスレで知りました』って感じになってたんだろうなぁw

チャンプのNEWシングルをフラゲしてきたオレがID。
今回の曲はカッコよくて好きですよ、ウン。ジャケ写もど真ん中だな。
明日は休みなんでAice5ラストライブのチケット先行予約をしてくる。
開催日がド平日だとかガタガタ言わない！

オ　レ　は　本　気　だ　！

>>380
これは…ないわぁ…

Aice5解散となると、木村まどかはちょっと頑張りどころですな。
堀江、神田はシングルプレイヤーとしても活動してるし、たかはしは君のぞ復帰か。
浅野は本業はともかくとしてドル的な活動で表舞台に出ることは少なくなりそう。

VOW的には男固め組が健在だし、ちょっと前までDUPも存続してたくらいだから、特に解散しなくてもオッケーでしょう。

全然関係ないけど、椎名へきるのラジオ聞いてたら、
「日本人で一番多い名前の組み合わせは、すずき・みのる」という話に吹いた。

時間は小林ゆう vs 天誅戦士ウマ仮面の少し前

？？　「あー。負けた負けた。」
植田　「お疲れさま。」
池澤　「・・・負けちゃったわね。」
？？　「そこいいですか？」
池澤　「どうぞ。」

試合を終え試合着から着替えてきた小清水が池澤、植田のいる所へ現れる。

小清水　「宮崎さん好調だったみたいだなぁ。私も体調は充実してたんだけどなぁ。」
植田　「若手軍からの優以ちゃんも準決勝でその宮崎さんに負けちゃったもんね。残念。」
小清水　「こうなったら優勝してもらいたいわね。そうすれば私との試合が事実上の決勝戦になるわ」
植田　「ちょっと待て。何でそーなる・・・・。」

？？　「おーす。ずいぶんたくさんお揃いで。」
池澤　「法ちゃん！それと大原さんに、、、広橋さん。」
大原　「こんばんは〜、後ろで見かけたんで来ちゃいました。」
広橋　「どうも。」
池澤　「お。いいもの持ってるじゃない。１個ちょーだい」

桑島、大原(さ)、広橋涼の三人が側にやってくる。
間髪いれず広橋が持っていた複数のチョココロネに手を伸ばし１つ頬張る池澤

植田　「プロシード・・・絡みでこの３人ってのは珍しいですね。」
桑島　「そうかな？あ、私が珍しいのか。こっちの二人はもう有名なタッグだしね」
大原　「桑島さんともダンクーガ興行でしばらくご一緒でしたしそんな事はないですよ」
桑島　「春菜は、今日はゆかなさんとかはいないの？」
池澤　「ふぇ？」
桑島　「・・・あぁ、それ食べてからでいい。」
池澤　「ドラ焼き買い損ねてね。お腹すいてたんだ。・・・今日は一人。たまたま近くに祐巳がいたってだけ。」
植田　「今日は至る所でいろんな選手に会いましたよ。それもチーム軍団関係無く。」

浅野　「良く考えたら何で私があんたと見てなきゃいけないんだーヽ( `Д´)ノ」
桃井　「いいじゃんたまには。ベルトもないし暇でしょ」
浅野　「喧嘩売ってんのかー！ヽ( `Д´)ノ」


植田　「ほら。すぐそこにも。」
大原　「あらあら。お揃いで。」
浅野　「ヽ( `Д´)ノおっす！いいところに。こいつなんとかしてくれ」
桃井　「なんですと！？会って一番にそれですかい！」
大原　「うふふ」
植田　「・・・試合、始まりますよ。」


小林 vs ウマ仮面が始まる
お互いに短期で決めに行こうという早い流れを見逃すまいと全員の目線がそちらに向く。
そんな中小清水が小声で

小清水　「結局ウマ仮面って誰なのかしら？」
浅野　「わからんなー。でも、思っていた以上に舞台慣れしてるね。」
小清水　「中の人はもしかすると大物ってことですか」
浅野　「いやー、さすがに自分の経歴を考えて出るでしょう。少なくとも
　　　　選手暦うん十年って選手がこの大会にマスクかぶって出るってことは無いでしょ。」
小清水　「マスクかぁ。本格的にやった事ないからどんな感じなんだろう」
浅野　「あー。楽しいと思うよ。普段出来ない無茶もいっぱいできるし」
小清水　「そうなんですか。浅野さんもマスク付けて試合やった経験ありましたっけ？」
浅野　「ま、それなりにね。最近で一番やってて面白かったのは何と言っても、まーｙ・・・」

小林の『DANDOH！ドライバーショット（ハイキック）』がウマ仮面の側頭部にクリーンヒット！
浅野の言葉を遮るように会場に大きなどよめきが走る。

浅野　「ぎゃ！！ヽ( `Д´)ノ」

あまりの豪快な蹴りに皆の目がリングに集中した。その時
どこからか飛んできたタバコの吸殻が入った空き缶も浅野の頭にクリーンヒット。

浅野　「誰だーヽ( `Д´)ノこれ投げてきたの！？・・・ん？何の話だっけ」
小清水　「？なんでしたっけ。まぁいいや。すごい蹴りでしたね〜」
浅野　「さて。ウマ仮面はここからどう反撃する？」
大原　「小林さん、フィニッシュアピールしましたよ」
桃井　「早！」
大原　「さぁ、肩に担ぎ上げて・・・・あらあら？」
浅野　「切り替えした！でもここからどうする！？」
広橋　「・・・私なら・・・ボディーブロー連打から回し蹴り、もしくは右ロー、左ミドル、、」

広橋が間髪いれず呟いた通りにウマ仮面が技を繰り出す。
そしてウマ仮面の強烈な右ハイキックで小林の左側頭部は打ちぬかれる。

池澤　「ヒュー、やるぅ。」
広橋　「・・・何となく、そんな気がした。」
小清水　「すごい！広橋さん見事に読みきった。実は本物のウマ仮面？」
全員　「違う違う」
小清水　「この機会に２代目襲名とか！」
広橋　「でっかいお世話です」

そう言ってチョココロネを食べ始める広橋。
その後試合の方は壮絶な打撃戦の末、小林ゆうが勝つ。

大原　「見事な試合でしたね。」
浅野　「凝縮された試合だったなー。」
植田　「優以ちゃんに勝った宮崎さんか、今の打撃戦の小林さんか、読めないわね〜。」
小清水　「さぁ、決勝戦の前にちょこっとお菓子でも買って来よう。」
池澤　「あ、私も。法ちゃんも行かない？」
桑島　「うん、いくいく。涼ちゃんは？」
広橋　「私はココにいます。」

改めてチョココロネを頬張る広橋を見て桃井がその場を立ち去る。

桃井　「ますみん、ちょっと来て〜」
浅野　「ナンダヨーヽ( `Д´)ノ」


〜場面転換〜
《ウマ仮面の控え室》

平野が控え室で荒れている。いろいろなものを蹴飛ばして吼える

平野　「私が！私が、ここで！負けちゃうなんて！悔しい！悔しい！！」

そこへ足音が。

平野　「(！？SOS団の人たちじゃない！)誰？」
桃井　「たのもーーーーーーーーー」

バタンとドアが開き桃井と浅野がやってくる

ウマ仮面　「桃井さんと浅野さん・・・何の用ですか？」
桃井　「試合、残念でしたね。」
浅野　「なっ！おま、何言って・・・」
ウマ仮面　「・・・試合が終わってすぐなんです。貶しに来たなら帰ってくれませんか？」
桃井　「いやいや、そんなつもりじゃないですけれど、ちょっと言いたい事があって。」
ウマ仮面　「？」

桃井が息を吸って

桃井　「ｍ9っ｀Д´)おまえ平野だろ」

ウマ仮面　「！？」
浅野　「ハァ？ヽ( ；`Д´)ノ」
ウマ仮面　「だ、誰が平野よ！私は、、、私は、、天誅戦士ウマ仮面、、よ」

静寂

桃井　「ですよねーーーーーー。」

ウマ仮面・浅野　「は？」
桃井　「んなわけないかー。広橋さんが貴方の試合見てて動き読んでて、チョココロネ食べてたから
　　　　もしかしてと思ったけど。たまたまかー。」
浅野　「アホかい！相手の動きを読むのなんて基本中の基本！
　　　　考えなしに日夜ハードコアベルト狙ってるアンタとは違うの！」
桃井　「考えなしで突っ走るのはそっちじゃないの？」
浅野　「ナンダトーヽ( #`Д´)ノ」
桃井　「お邪魔しました〜」
浅野　「あ！待てコラ」

浅野・桃井が立ち去る

平野　「思わず否定しちゃった。・・・・私はウマ仮面を、、どうしたいんだろう・・・。」

〜場面転換〜
控え室廊下

浅野　「全く。マスクを被る選手の正体を詮索するのはタブーだろーよ。」
桃井　「言ってみたかっただけだって。確証なんてこれっぽちも無かったんだし。」
浅野　「そんな事だけのために私を引っ張りまわして。席に戻るよ」
桃井　「ウマ仮面に龍虎王、MAHIIに、あとDX」
浅野　(ビクッ)
桃井　「みんな気になるんだけどな〜。誰なんだろう」
浅野　「そ、そんなのどーでもいい。
　　　　確かにDXは強いし格好いいし体躯もいいから気になっちゃうのはわかるけど。」
桃井　「？」
浅野　「そりゃ、凛々しくて惚れ惚れする美女よ。、、、何たってその実態は・・・・(ボソボソ)」
桃井　「何言ってるん？頭だいじょーぶ？」
浅野　「(ハッ)・・・も、戻るよヽ( #`Д´)ノ」
桃井　「あー。私宮崎さんのところ行ってくる。準決勝のセコンドで野川さん見かけたから。
　　　　ちょっとお話してくるきん。そんじゃ。」

桃井去る

浅野　「ば！・・・バカにしてんのかーーーーーーーーーヽ( #`Д´)ノ」

大声で絶叫するも桃井は全く振り向く様子無し。
それを見て小さく独り言の浅野

浅野　「・・・引きずり回すだけ引きずり回しやがって。全くよ〜。
　　　　・・・調子こいてるヘナチョコバストには、この三言をくれてやるゾ
　　　　Suck your busts ！！ヽ(`Д´)ノ
　　　　・・・なんてね。
　　　　・・・・戻ろ。あ、そーいやさっきの空き缶誰だったんだろ。」

〜番組終了〜

イエローさんの漢気を見たところでｗ

スキットだけで失礼。
それも誰に光を当てたいんだか途中からわかんなくなっちまったよｗ
まぁちょこっとだけエピソードってことで。
今日一日のみでちょっとしたものを。

緒方指令の12時間耐久マッチ、新谷良子登場パートのみ
http://n.limber.jp/n/Brz5WJEI4

おまけ
http://n.limber.jp/n/xmGQVJEIw

あーー。今更ながら・・・。

>>391の上、
分割の際からの変換でミスってたみたいで
パート2はひどいことになってます。
申し訳ないですがパート1のみでヨロです。
もう一回分割に挑戦してみよう・・・。

緒方指令の12時間耐久マッチ、新谷良子登場パート後半修正

http://n.limber.jp/n/BD47ZJEI4

パスは同じ。こちらは明日18:00まで。
先程のミスものは削除しました。

緒方さんがNHKアナにいきなり突っ込みいれてます。
長いんで暇つぶしにどーぞ。
しかしすごいスレ違いだｗすまん。

>>385-390
部屋氏乙。ゲーム版らき☆すたのこなたとかがみが並んだのか。
こちらでは王者ゆかりんも出てるんだよな。
ますみんの台詞みたらDX見たくなった。アメプロ氏、見てたら書きに来ないかね。
うPのブツもいただきました。緒方のトーク力はまだまだ健在だな。
セーラームーンに憧れてた新谷が5人組のGAでデビューしたってのはちょっと面白いな。

部屋氏乙です、モモーイ久々に見た気がする
こうやって出番の少ない選手達にもスポットが当たるのは嬉しいね

アメプロさんの試合も見たいのう、最近忙しそうでなかなか難しいんだろうが
WWE好きな自分としては彼のスキットや試合はツボなんだよね
他の職人さんも、DXややまなこあたりを動かしてくれれば楽しそうだなと思う

全く関係無いが、Hey×３興行へのほちゃ参戦が心配でならない

順位も微妙だし、平野みたいに旬な時期での出演って訳でもないからなぁ。
浜松ちゃんがうまく弄ってくれればいいけど……

＞部屋さん
乙です。そういえば浅野と桃井の絡みって一時期のお約束だったなぁ。
ウマ仮面はこれからどう転がっているのか期待と不安のふたつ我にあり。
さて、決勝前のスペシャルマッチでも書き始めてみますわ。

しかし今日がほちゃのHEY参戦日か……コレはあんまり期待しない方がいいでしょうね。

部屋さん乙です。
久しぶりに浅野が出てきたなー。そろそろメイン所を動かさないとね。
しかし、平野はどうしたもんですかね？
欠場明けの頃ならともかく、今のSOS団ならタイトルだって狙えそうだし
無理にのぶよGMに従う必要も無いと思うんですが。

>>397
お、スペシャルマッチ行きますか？自分もやろうかと思ってたんですが。
選手が被るとアレだし、やめといた方がいいのかな？
それともスペシャルマッチが二試合になってもおｋ？
書きたい気もするし、そろそろヤン黒終わらせた方がいいのかなーとも思うし。
ちょっと悩むなぁ。

ちなみに自分がスペシャルマッチで使おうと思っていたのは後藤（沙）とキクチ…じゃなくて菊地です。

名前入れ忘れてた。↑は自分です。

部屋さん乙です
桃井久し振りだなぁ

スペシャルマッチ自分も考えたんですけど
かぶりそうなんで止めておきます
選手がかぶらなければ２試合あってもOKだと思いますよ

>>398
やっべ、普通にその2人によるハードコア王座戦やろうかと思ってた……w
それでは、どうぞどうぞ使っちゃってください、他の選手で試合組みますわ

>>401
おぅ、では遠慮なく使わせていただきますよ

確かにそろそろヤン黒杯終わらせた方がいいかもな。
どうもPPVやってると他の軍団の動きとか書き辛そうだし。
PPV以外の試合でも気にせず書いちゃっていいと思うんだがなぁ。
なんて言いつつスペシャルマッチを楽しみに待ちますわw

>>394-395
避難所見たがアメプロ氏はメジャー団体のトライアウト中か。
まあ陰ながら応援しつつ落ち着いたら復帰してくれる事を願おうや。

お。スペシャルマッチに前回優勝者後藤（沙）と菊地くるか。


自分もあっちこっちに手を出しすぎるのもアレかとは思うんですけれど
光を当てたいなぁと思う人はいるんだよなぁ。

ナナカナもそろそろVOW登場かな・・・とか
昨日から始まってる都内の神田祭(神田明神のね)見て
Aice5＆旧DROPS勢with金月・野田・皆川の『カンダ祭り』とかやってみてぇとか。
妄想だけは妙に広がる。



WJスレより転載
ttp://www.ntv.co.jp/announcer/new/mujina/m_yajima/070511.html
ttp://www.ntv.co.jp/announcer/new/mujina/m_yajima/main.html

これ、アナウンサーだけと言わず
プロレスにある程度理解のある声優さんにもぜひ読んで貰いたいなｗ
御前、池澤春菜、相沢舞などこの辺が読むCDとか出たら
まぁ、間違いなく買っちゃうね。
小野坂さんとかプロレス好きの男性声優陣も含めたら
相当豪華になりそうですよ。
このスレに来てる人間くらいしか需要無いだろうけど(;´Д｀)


ほちゃHEY×３については・・・今更出ても箔が付くもんでもなかろうよ
とは思うけれど・・・。でも録画だけはしておく。

それこそバニラが跨いだ徹子の部屋にほっちゃん出演！
・・・となる方がよっぽど見てみたいよｗ

>>404
ちょｗ矢島なにしてんだｗｗｗ
あれですよ、おしかりCDとか妄想CDの流れで出すんですよ。
御前がキャストに入ってたら５枚買うよ！

IDじっくりコトコト煮込んだスール

HEYHEYHEYの収録に行った人のネタバレの話を見てきて
少し凹んだ土曜日の午後。

そして、妄想シリーズＣＤのお話。告白ＣＤで噴いてたけどこれは無いｗ

【CD】妄想ボイスCD外伝「鬼畜CD S＆M」発表
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/moeplus/1178680382/


やっぱり矢島プロレス五十音ＣＤを出（ry

ヒマを持て余して、まとめサイトやスレを読み返してたけど、
やっぱり複数職人制のPPVは意外な方向に話が転がって面白いな
第2回ヤン黒も進行こそ遅いなれど、いい試合が続いてるし

この後は各ストーリーラインが進行していく感じですか
個人的には若手軍vsCDUの抗争に期待

>>406
なんという地下プロレスの猛者たち……これは間違いなく買い（そうか？）

野川さくらはヒール演じる時、生き生きしてルナぁ……

さてAice5のリーダーがメジャー団体の公式戦に登場ですよ。
実況鯖重すぎwww

収録を観戦してきた人の報告だと、ちょっと微妙だったっぽいんですが……
VOWのエース級の選手だし、なんとか見せ場を作って欲しいところです

実況板スゴイことになってますね。

>>409
あれはさすがに携帯では追えないでしょう・・・。
PCでもいっぱいいっぱいな感じがｗ

板の場所は違えど魔法少女リリカルなのはＳｔｒｉｋｅｒＳもやってるようだし
ノアコロもたしか今の時間か。

このスレに来る我々のような人間はどこへ飛べばよろしいんでしょｗ

・・・そしてＩＤにwJ登場・・・。

避難所で実況します？

ほちゃの登場って何分ぐらいからかな？

それがわからんのですよねぇ
普段見ないし

どなんでしょ。
避難所での実況の方がいいのかなぁ。
登場はラスト10分くらいなのかな。

「視聴率の目玉だから最後に・・・」

なんてフジの人が考えるとは思いにくい。ＴＸ系ならまだしもね。
ＣＸのアニメでの出演なんてKANON(not京アニ)くらいしか浮かばないし。

取り合えず避難所の方にいたりします

過去の例からいくと最後の方に５分くらいやるとおもうんですよねぇ
とか言ってたら来たわ。じゃ、後ほど

ゴールデン番組なのに
「じゃあいつものを」
とマイペースなほちゃはさすがだと思ったw

説明なしで『じゃあいつもの』
初めて見る人は間違いなくポカーンだろうね。

たしかにポカーンかも

良くも悪くもマイペース？
自分の戦い方を見失わない、と取っておKかな。
まぁでも。楽しめました。
ダウンタウン相手にも試合はちゃんと作ってきたのではないでしょうかね。

じゃあ次はいよいよ現王j(ry

バニラ対黒柳徹子が今日だったのわすれてたorz

18日にBS朝日で再放送がある

自分家BSもCSも見れないんですよ

見たいといますかね?

バニラ今日だったのか。
ほちゃより前にこのスレでは話題に挙がったのに録画忘れたよ。

バニラ・大原組のタッグも現PPV終了後ぼちぼち動くのだろうか。
挑戦表明したタッグチームも何組かあるしな。

>>426
個人的にはGODネタでスレ内でプチブレイクした中原に期待w
中原・清水組ってかなり初期から出てるタッグチームの割にタイトルは取ってないんですよね


ところで今井麻美がラムズ移籍ってマジですか……？
最近は名前が似てる今野宏美の方が注目されてる気もするけど

>>427
良かったじゃないの＜ミンゴス
アーツ追い出されてどうなるかと思ってたんだけど、ただの移籍だったんだねぇ

最近の流れならチワ中原で中原AI移籍だろう

そんでヴィータ真田に怒られまくる立場に

>>428
まぁ、あくまでミンゴススレで出てる噂レベルなんでガセかも知れませんけどね。
同様に藤田咲がアーツ→VIMSという噂も……こっちはさらに信憑性低いかも。

>>429
そこまで来れば、若手軍とAIが合流してみっくすJUICE再結成ですよ。
それなのに何故かメンバーは植田、中原、斎藤に清水愛の4トップ

Mさん「う、うぅ、グス……ひっく」

>>430
そこでM永さんは桑谷・沢城・真田とチームローゼンで…。

CLOVERやVOW参戦中の【ドリカンクラブ】も引っ張りだして四人タッグリーグを…。


言いすぎたw

神田朱未、小林ゆう、能登麻美子、野中藍の【かなかな組】
平野綾、茅原実里、後藤邑子＋松岡由貴の【SOS団withT】

これに上で出た４チーム
植田佳奈、中原麻衣、斎藤千和、清水愛の【みっくすJUICE？】
森永理科、桑谷夏子、沢城みゆき、真田アサミの【チームローゼン】
井ノ上奈々、斎藤桃子、庄子裕衣、宮崎羽衣の【クローバー】
田村ゆかり、堀江由衣、浅川悠、生天目仁美の【ドリカンクラブ】


他にも組めるものなら４人揃いきったPritsも見たいんだけど桑谷がかぶってるな。
この６チームの総当りなら正直マジで見たい。
全１５試合になるが現PPVが終わって少しした頃やりません？
職人は大変だろうけど、そこは初参戦もドンとこいで。
もちろん部屋さんやイエローさんなどのいつもの方もがっちりバンプ取れるでしょうから。
４人タッグは描写難しいだろうけど顔ぶれ的には書きやすいと思うんだよね。

オーバーザトップロープとかアリで最後まで選手残った側勝ちだと、
少しは書くの楽（それ程「格」を気にしないで済む）＆色々できそうですな。
やるなら何かリーグ戦に冠付けたいなぁ。
４人チームだからウエディングピーチ杯とかジャッカー電撃杯とかなんとか

> 森永理科、桑谷夏子、沢城みゆき、真田アサミの【チームローゼン】

沢城みゆき、真田アサミ、氷上恭子、林原みぐみ【DUP＋】
こんなのも出来ますね

>>432-434
凄まじいメンバーだ…。
コレで魔王様が何らかで出れようものならと思うとぞっとする。
パッと浮かばなかったけど。
【モアピーチサマースノー】はチワさんがかぶったか。

まとめさん【DUP+】となると【Prits】は結成ができる…が、また森永さんあぶれちゃいますぜ(つд｀)

>>433
ジャッカー電撃杯で噴いた。

>>435
みっくすに森永入れて、清水ｈじゃ他のチームでって思ったけど
ほとんど中原が絡んでるorz
やるにしてもチームの量産は難しそうですね

魔王様なら「チームましまろ」とか
「チームFate」も見たいが植田や浅川がなあ

「出たいけど各々パートナーがいない」で利害一致して清水・新谷・川澄・田中か。
これもすごい連合軍だな。何気に清水川澄はAAだし田中理恵は新谷とも問題無し。
ここまでまとめてみた。

神田朱未、小林ゆう、能登麻美子、野中藍【かなかな組】
平野綾、茅原実里、後藤邑子、松岡由貴【SOS団withT】
植田佳奈、中原麻衣、斎藤千和、森永理科【みっくすJUICE】
沢城みゆき、真田アサミ、氷上恭子、林原めぐみ【DUP＋】
井ノ上奈々、斎藤桃子、庄子裕衣、宮崎羽衣【クローバー】
田村ゆかり、堀江由衣、浅川悠、生天目仁美【ドリカンクラブ】
桑谷夏子、望月久代、小林由美子、水樹奈々【Prits】
清水愛、新谷良子、川澄綾子、田中理恵【清水愛と愉快な仲間たち】

８チーム出揃ったが…
コレはもはやVOWの総力を結集した一大イベントだぞｗ

佐藤ゆうこ 山口眞弓 かかずゆみ 鷹森淑野または杉山ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ
鋼のホムンクルス

水谷優子 高橋美佳子 清水香里 渡辺明乃
SRW選抜

柚木涼香 三宅華也 大原さやか 田中敦子
うたわれオールスター？


まだあるじゃん

なぁところでいつから高橋美佳子はSRWのものになったんだ？
龍虎王だかなんだかしらないが、AIから強奪されてる感がすごく強いんだが。

これ、ほんとにやろうと思ったら、現在進行中のストーリーをある程度かたづけないとキツイかも。
かなりの長丁場になりそうだし、お祭りとは言っても、今後への影響もデカいんじゃないかな。
ドリカンクラブなんて実現したら、やまなこの再合体という声スポ一面の大事件ですよ。

>>439で上がってるメンツはVOW内ではちょっと評価が微妙な気が。
自分も龍虎王ちょっとイジッてみたけど、なんか扱いがむつかしいです。
美佳子がプチブレイクしてる今こそ何とか派手に動かしたいんだけど。

流れが６人タッグフェスの時と似てる

やるならしばらくストーリー進めないとですね
俺がふった若手軍対CDU決着戦やGHVシングル王座戦
タッグもあるし

書き忘れたけど、まずはヤン黒の決勝（＆スペシャルマッチ）ですよ。
しかし、小林ゆうvs宮崎羽衣って注目度が低いのかなぁ……。
予選からここまで大会を引っ張ってきたのは、ウマ仮面と鹿野だと思うし。

それとこの後は無差別級の王座戦もありますよね。
あれは久々に王座が動きそうな大一番だと思う。

>>441
声スポ一面…そうだよなぁ(笑)

>>438は未来のお楽しみってとこですね。やっぱり。

ヤン黒決勝…スペシャルマッチ待ちなのもあるんでしょうけれども、決勝立候補…ないですかな？

決勝、なんとなく絵が頭の中で出来てきてるんですけど
立候補いますかね？
いなかったらいこうかと思います

８人タッグか……みんな本気なの？
６人タッグの時にも思ってたんだけど、お祭りとはいえ、まずストーリーありきだと思うんですよ。
だから軽々しく敵対するユニットの選手同士を組ませて欲しくないし
やまなこが簡単に手を組むのもどうかなぁと。
お祭りだからこそ、という言い方もできるんでしょうけど。

もしやるとしても、>>439とか余り者を集めたチームとかは無いわぁ……

やるならVOW内での軍団分けでサバイバーシリーズでしょうね
なんのかんのでユニットの数も相当増えてるし
ここらで解散をかけての対抗戦なんてのも有りかな？

まぁなんにしてもそこに至るまでの流れが大事なんで、職人の腕次第でしょう

何というか・・・
「夢を語ると盛り上がる」のアレですね。
実現したら面白いぞ〜みたいな。
チームドリカンクラブはちょっと調子乗ったけどｗ
まずストーリーありきってのはもちろんですしね。

作りおきされてる田村浅川ｖｓゆかなはるなの書き直しなども
この大会中に何度かやってしまったりと
間隔空くとどうしても状況は変わるよなぁ。

何せヤン黒始まる前には
Aice5（現実の方ね）、このタイミングで解散情報出るたぁ
思いもしなかったもんね・・・。

Aice5からますみんだけちょっといじったけど
他のメンツもまだまだいける筈。
リーダー、カンダさんはもちろん、
まどかさんもVOW内での使いどころもまだまだあるはず。

アイマスラジオのパートナー今井麻美の話も挙がったけど
23歳になったばかり（ｗ）のサムカワ先生だって
Aice5がなきゃダメってのでもなくなってるしね。

ただ仮にAice5を解散させるなら、まどかの処遇を考えてから解散させていただきたいと思うのは俺の親心。

いまいちVOW内でのキャラや役所が決まってないまどか
彼女をメインに書いてくれる人がいれば出番も増えてくるんだが
ん？確かそんな名前の職人さんがいたようなw

別に無理にAice5を解散させなくてもいいのでは。
現実のAice5解散はまだ先なわけですし。

解散後に続く大きなプランを考えてあって、
盛り上がる感じで解散ならいいんでしょうけどね。

まあこれは職人さん次第でしょう。

た、頼むからこっちのAice5まで解散させるなんて言わないでくれ……。

>>450
オ　レ　の　事　か　ー　！

まあアレですよ、現実のまどかちゃんの状況も鑑みてね、無理なプッシュはしないようにしてるですよ。
そういやオレ、まどかちゃんの勝ちブックほとんど書いてないや。

>>452
ア　ン　タ　の　事　だ　ー　！　w

いや失礼wプッシュというより、まどかの「役割」を作ってあげられたらなと思いまして
Aice5内では

正統派で百合百合なエース、ほちゃ
派手でバカでトラブルメーカーなハードコア、ますみん
派手で熱くてセクシーなハードコア、ポーリー
太ましいネタで笑いも取りつつチームのお母さん的実力者、カンチ

と役割分担ができてるけれど、じゃあまどかはと考えるといまいち印象が薄い
「負けても負けても一生懸命」みたいなわかりやすいキャラづけがあったらいいなと

でも確かにAice5以外でまどかの出番が少ないから、書き難いところはあるなあ

まずはストーリーありき、か……

ＳＯＳ団やクローバーが過去に遡って、
富士山でやってる８人タッグトーナメントに乱入するって展開はどうかなぁ

>>454
伝説声優と新世代声優が最盛期の力でぶつかり合うのか

流れをぶった切るんですがWikiに
『池澤春菜のみんなで、た〜る 〜ラジオ・マリーのアトリエ〜』の項が
いつの間にか出来ていてスイミングアイ。

自分はテープで番組録音したものが残っていたりしたので
調合ネタは自力で調べようがあったけれど
コレで今後はさらに楽になる。
６人タッグの時のいくつかのアイテムも間違ってなくてホッとした。

てゆーか、いままで調合ネタ知らないでいた方、
この項見てくれればこの人が過去に何してたかよ〜くわかるかと思います（いい意味で）

・・・リンク貼ろうと思ったら「長いです」って返された。

>>456
調べたらパチモン大阪のwikiまでありますね、スゲ〜ｗ

どうしたんだいったい、と言ったところですよw

たるラジならある程度わかってたけれど、
他にもこういった詳しい内容、まとめられる人はやっぱいるんですね。
自分はＷｉｋｉの編集法知らないので嬉しい限りですよ。

２ちゃん声優板の池澤春菜スレは
酷く粘着の狂ってるのがいるみたいだから観に行く気が起きない・・・。
他の男固め組勢は（もちろんVOW参戦中の他の声優も）比較的まともなのにあそこだけは何故あんななんだと
思っていたんでねぇ。

準決勝終了後、牛軍団
普段は大部屋扱いの牛軍団だが今日はヤング黒うさ杯、特別に控え室が設けられている
二試合目を終えてさすがに疲れがみえる小林、白石は小林を寝かせてマッサージをしている
そこに山本が登場、手にはなにやら荷物が

山本「お疲れさ〜ん、いよいよ決勝ね」
白石「あっ、どこいってたんですか？セコンドにもつかないで」
山本「ん〜、決勝まで残ってくれるとは思ってたからね、ちょっと準備をね」
小林「準備？」
白石「いったいなんの?」
二人が？顔のなか荷物のなかから準備してきた物を取り出す山本、出てきたのは

白石「特大タッパー？」
小林「中身はおじやですね」
白石「それにバナナ、梅干、ん？この黒いのはなんです？」
山本「あぁ、それは炭酸を抜いたコーラ」
小林「コーラ？」
山本「そっ、どれも消化によくてすぐにエネルギーになるものばかりよ
　　　さぁぎゅうたん、食べて食べて」
白石「なんかどっかでみたようなメニューだなぁ」

山本に言われ食べ始める小林

山本「食べ終わったら横になって、少しでも眠って、体力回復するにはそれが一番だし」
小林「はい」
白石「あと一勝ですね、優勝まで」
小林「それに専用のジムと控え室も手に入りますし、私頑張ります!!」
山本「あぁ、その事なんだけど、ぎゅうちゃん」
小林「はい？」
山本「このトーナメントで優勝出来るかどうかは、ぎゅうちゃんの今後に結構影響があると思うの
　　　だから、控え室がどうとか牛軍団のためとかは考えなくていいから
　　　自分の為に優勝を狙って」

宮崎サイド、

鹿志村社長や他のメンバーに手を引かれ、どこかに連行されている宮崎

宮崎「ちょっとみんなどこ連れて行くき？」
社長「決勝までに少しでも体力回復しないとね」
宮崎「それなら控え室で休ませて欲しいんですけど」
斉藤「まぁ着けばわかるから」
宮崎「もぅ」

そう言われ着いた部屋の前、ドアのプレートにはなにも書かれていない

宮崎「なにこの部屋？」
社長「ドア空けてみなさい」
ドアを開けるとそこいはどこかで見覚えのある球体のマシンが

宮崎「あの〜、これっていったい？」
庄子「野沢さんが共同GMになった時にここに設置してるの偶然目撃したの
　　　さっき桃で試してみたんだけど」
斉藤「これ凄いよ〜」
社長「まぁちょっと時間がかかるんだけど、決勝までに休憩と特別試合もあるし
　　　その間に入っていれば結構違うでしょう、さぁ入って入って」

宮崎が中に入ると内部に液体で満たされる、眠るように目を閉じる宮崎

社長「前にハードコアのベルトを斉藤が取った事があったけど」
斉藤「３秒で取られちゃって、・・・ベルトもちゃんと負けなかったです」
井ノ上「優勝したらL/Rにはじめてまともなタイトルになりますね」

決戦に備え、わずかな時間で出来る事をする両陣営

勝つのは��小林ゆう�≠ｩ��宮崎羽衣�≠ｩ

試合前の空き時間に少し準備って事で
バキとドラゴンボールるからネタを引っ張ってみました

乙です。
おじやetcのメニューってどっかで見たと思ったらバキだったか。
いまだにどっちが勝つか読めないヤイサホー！

http://hp.jpdo.com/cc05/167/img/100.jpg
なんとなくいじってみた

http://www.konami.jp/music/kobayashi/index.html
元の画像

>>463
Koeeeeeeeeeeeee!!

画像掲示板の方にゆうたん貼ってくれた方
遅くなりましたが、ありがとうございます

ゆかりんが蛍光灯のもう一つの使い方を知っていたと聞いて飛んできました
この板に黒うさぎを聞いてたヤツはおらんのかね？

間違った。こむちゃだった

>>467
録音しとけばよかったと後悔。

なにやら猫の着ぐるみとプロレスだとか
大日本プロレスだとかの単語が飛び交っていたようで・・・


スゲー気になるので出来ればkwsk。

>>468
夏のライブツアーでやってほしい事っていうテーマでメールを募集したら
猫の着ぐるみとプロレスしてほしいっていうメールがありました。
（ちなみに猫の着ぐるみというのはゆかりんのライブに必ず２匹出てきます。名前は（NEKOとNECO）

・着ぐるみは反応が鈍いので叩くときは力いっぱい叩かないと分からないって言われる（ゆかりん）
・じゃあ、プロレスやる時は飛び蹴りとか投げっ放しジャーマンとかやらないと分からないね（櫻井）
・でも、それなら蛍光灯とか持ってきても痛く無さそうだよね？（ゆかりん）
・ちょｗ大日本ｗｗｗ（俺）
・やる気！？やる気！？（櫻井）
・やらないけど、何か大日本プロレスみたいな事しても着ぐるみさん痛く無さそうだなって（ゆかりん）

会話の流れはこんな感じ。
ゆかりんが大日本知ってたのが驚きだわｗ
アブドーラ小林とか知ってるのかなあ？名前はともかくビジュアルくらいは知ってそうだ。

>>469
サンクスｗ
ゆかりんハードコア王者フラグ立った・・・か？

さすがに観に行ってるとは思えん・・・事も無いか・・・

新日、全日ならともかく
大日の名ががポンと出てくるのは・・・なぁ。

いつも聞いてるのに昨日は忘れてた…

猫の中に誰かうちの選手を入れてライブ中に襲撃
その流れで防衛戦に、なんて流れが作れそうですね

ゆかりんがゆかな戦で勝ったらだけど

ゆかりんから大日本という単語が出ただけで昨日はお腹いっぱいだったｗ
王者の懐はどこまで深いんだよｗ

>>463
何このひぐらしの悟史君

しかし現実のゆかりんはプロレス知識をどこで入手したんだろう
ランブルローズに出演のほっちゃんが研究のためプロレスDVD等を見る
→ゆかりんにも波及って流れなんかね

実はゆかりんもランブルローズに出ている罠

それにしたって新日、ノア、WWEぐらいならわかるけど、大日は見ないよな
アレか、夜中にたまたま大日大戦でも見たか？

大日本と言えば伊東竜二が椎名へきる『Everlasting Train』を入場曲に使ってたのはガチ
結婚後は嫁のせいでヲタ趣味は抑えているのか、それとも脱ヲタしたのか

あれかな？たまたまテレ玉で大日大戦でも観たのかな？

>>476
ドラゴンはオタだったのかｗ
最近はじめた横浜プロレスでオタ頭とプロレス頭を
あわせて使えたら面白そうだけど

アニスパで、ゲストの御前がますみんの乳に大興奮w
おっぱいソムリエ静様いわく「（今までで）五本の指に入ります」との事
ハードコア同士で親交を深めてるなw

今週のなのはさんを見て思うこと。
高町なのはは管理局の白い悪魔から管理局機動六課の魔王にクラスチェンジした。

田村魔王なのは＞＞＞＞＞＞＞＞（どうやっても越えられない壁）＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞川澄魔王綾子
日本一ソフトウェアの魔王で言うとLv500くらいで般若はその4倍のLv2000なんじゃねえかと。

どうやっても川澄は歯が立ちません。