スティーヴン・セガールVS三沢さん

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1お前名無しだろ
どっちのほうが強い?
2お前名無しだろ:2007/01/13(土) 01:42:58 ID:3hfSI7TaO
逝ってよし
3かつお(/--)/ ◆eoMaNkOdfs :2007/01/13(土) 01:44:30 ID:hznL3JYPO
(゜ロ゜;
4掛布:2007/01/13(土) 12:23:42 ID:D5JL/Els0
わしは光晴に会いたいんや
5 ◆29ZLZLRuyg :2007/01/13(土) 12:28:06 ID:8ZQSX6plO
ええスレや
6お前名無しだろ:2007/01/13(土) 13:09:08 ID:2i+2/cdJO
そもそも三沢さんに勝てる奴っているの?
7かつお(/--)/ ◆eoMaNkOdfs :2007/01/13(土) 14:05:58 ID:hznL3JYPO
たしかにあの糞尿ミートパティには触れない…
8お前名無しだろ:2007/01/14(日) 00:45:17 ID:iVOYvzqh0
合気道VS王道プロレス・・・是非見てみたいものですな
9お前名無しだろ:2007/01/16(火) 15:56:45 ID:6VHKYqnr0
オイオイすげー盛り上がってるじゃねーかよこのスレ!
10お前名無しだろ:2007/01/16(火) 17:05:27 ID:K4cip5OI0
わくわくしてきたぜ!
11お前名無しだろ:2007/01/18(木) 01:00:25 ID:QCQWsUnj0
武道館でやってほしいよね
GHCヘビーのベルトをかけて、そして初のヘビーのベルトが外部に流出w
12お前名無しだろ:2007/01/18(木) 13:19:10 ID:3TI27rY90
セガールって臆病者だろ?
たしか猪木との対戦が決まってたけど逃げたんだっけ?
13お前名無しだろ:2007/01/18(木) 13:24:49 ID:Or9cAZ7M0
セガールの変な手の動きで、三沢さんのエルボーを捌く場面は見てみたいかもしれん。
14お前名無しだろ:2007/01/19(金) 03:31:23 ID:9UKAnoLJ0
みてぇぇぇぇー
15お前名無しだろ:2007/01/19(金) 13:42:42 ID:3y5PC3BC0
頼む、誰か小説にしてくれ!
16お前名無しだろ:2007/01/19(金) 19:48:36 ID:9UKAnoLJ0
映像の前に文章化かよw
17お前名無しだろ:2007/01/19(金) 20:05:22 ID:JMR5cJK30
三沢光晴VS涼宮ハルヒ
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/asaloon/1165684774/

神人にも快勝!

三沢光晴VSデスノート
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1163793190/

デスノートでも死なない!

三沢光晴VS庵野秀明
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/eva/1159295307/

初号機を弄ぶ!

三沢光晴 vs 範馬勇次郎
http://comic7.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1168640292/

とかあるから、いつもの人が書いてくれるかも試練
18お前名無しだろ:2007/01/20(土) 13:39:58 ID:zBE9qbRV0
こういう馬鹿スレ立てるのやめてくれないかなあ。
ノアは好きだけどスレタイみただけでものすごく不快。
19お前名無しだろ:2007/01/20(土) 13:43:41 ID:27/l/JrO0
面白いからいいのでは?
20掛布:2007/01/20(土) 14:11:07 ID:EetX0QgQ0
>>18
うちの光晴もこのスレ見て
キャッキャゆうてよろこんどるから堪忍したってえな
21 ◆D4Djhv3R9w :2007/01/23(火) 01:19:06 ID:+Y3oYLcsO
また掛布が極秘の内部情報を暴露しよったな
22お前名無しだろ:2007/01/26(金) 15:41:56 ID:oTIOo/ut0
age
23お前名無しだろ:2007/01/27(土) 23:29:55 ID:Rt0kfqoi0
「おばちゃん。ハラミ、20人分追加ね。」
「あと、トントロ10人分。」
「おい、焼肉屋で豚頼むなよ。生ビール8タルお願いします。」
「ハツ、レバー、マメ、ガツ。」
「小橋さん……。えっと各10人前でいいんですよね。」
小橋選手はすまなそうに頷いた。生ビールサーバーから直にゴクゴクと喉を鳴らしていた三沢さんは、
「たく、遠慮深いだから。今日は俺の奢りだからから一杯に詰め込んでよ。90分制限だけど。」
大きく胸を張った。小橋選手は正座しながら、小さく頷いた。
ガチ食いしん坊三沢さんin大阪興行、無事に最終日を終えたノア選手の面々は大阪市内の焼肉屋(食べ放題 90分 一人2000円)で軽い打ち上げをしていた。
本来なら鼓太郎の実家である焼肉屋に押し掛けるのだが、ここは大阪だ。埼玉まで三沢さんの腹は持たなかった。
そこで株式会社プロレスリング・ノア 代表取締役社長であらせられる三沢さんは身銭を切ることにしたのだ。
しかも、実生活までガチに拘りたい三沢さんは90分間にどれだけ食べられるかという食ガチに挑んだのだ。けして料金が安く済むからなど微塵にも考えてはいない。
三沢さんはまだ半生カルビを泉田さんの箸が伸びる前に食べた後、
「ちょっとトイレ。」
席を立った。ポンポコお腹は伊達ではないノア最強の食ガチ士 三沢さんがいなくなるとモリシと力皇が息巻いた。特にモリシは、
「おい、まだかよ。牛ばかり持ってきやがって、トントロが来てねぇんだよ。」
自身の肉は豚脂の結晶と自負しているだけあってすごい拘り様である。貸切ではない店内で鳴声を上げ始めた。
その行為に明日の鍛錬に備え、内蔵類を食べていた小橋選手は箸をおいた。そして、後輩を一喝しようとした矢先、現れたのだ。
24お前名無しだろ:2007/01/27(土) 23:30:35 ID:Rt0kfqoi0
熊のようにでかい体格でいて引き締まった胴に長い足、そして、髪の毛は日本武士を思わせるように後ろで束ねられていた。
そう彼は日本通な世界をまたにかける流浪の最強外人コック スティーヴン・セガールその人だった。
セガールはいかにも厨房から出てきましたよというような白い洋食着で手をナプキンで拭きながら、
「おい。そこの他のお客さんが迷惑してるだろ。もう、少し小さく鳴くか。日本語をしゃべったらどうだ。」
拭き終わったナプキンを床に捨てた。やる気なのは見て判った。だが、
「なんだと、早く、トントロもってこい。わかんないのか。」
そこで止めておけばいいものを言ってしまった。
「ブウブブウブウウ。全然、わからないよ。」
首を振った。モリシは鼻息でテーブルの皿を吹き飛ばすと、
「インチキ外人の玉無し野郎。早く、豚もってこい。」
少年のような表情なモリシに引退に向け旅立ったSUWAが乗移ったような口悪発言。セガールはモリシを見ながら、二、三度頷き、
「ほーう、言うじゃないか。口で言い合っていても仕方ない。そうだ。ゲームで話を付けよう。」
モリシは片膝を立て、
「ゲーム? 」
「そうだ。こうして手を出して、俺も出す。それで落ちてきたら引くだけ。おまえはその手をかわす。当たれば負け。一回づつだ。簡単だろ。」
セガールは五本の指を開いた手を胸の前に出した。モリシは立ち上がると、
「素人だから手加減しろよ。」
さすがゴリ橋、セガールの強さに気づかない。小橋選手は彼の激ヤバさに気づき立ち上り、スタスタと歩いていくモリシを止めようとしたが止めた。自分から撒いたタネであり、セガールの強さを見てみたい気がした。
モリシが自分の前に来ると、
「始めようか。で、先? 後? 」
「お好きにどーぞ。」
ノア戦士であり、動けるデブの自信かニヤリとする。
「じゃあ、俺から。さ、手を出して。」
25お前名無しだろ:2007/01/27(土) 23:31:46 ID:Rt0kfqoi0
モリシはセガールが手を前に出すとその下に手を出した。真剣勝負。モリシは自信があっただが、結果は。
セガールの指捌きが見えぬまま、モリシの指を弾き一度目が終わった。弾かれた自分の指を目で追うとしたが、それもままならぬ内に、
バキ
拳がモリシの顔面にめり込む。思わずダウン。ノア戦士以外で初めて食らった感覚に目をパチパチさせた。
「どうした。ん。只のアレだけじゃ、詰まらないからちょっとした遊びだよ。さあ、立って。」
ニコニコと言う。モリシは素早く立ち上がると、
「これで俺が触れれば、ハンマーだな。」
セガールは無言で指を出す。そう上にモリシは手を出した。拳2つ分の空間。ノア戦士として、プロレスリング経験者としての誇をかけ、
スカ
そして、
ドカ
再び地べたに這う。そして、セガールは手を前に出し、
「立って。さあ。」
のそりと立ち上がり、自身の頬を叩き、手を出し、
「オー。」
気合を入れる。
「そうそう。そのいき。全然似てないけど。」
指を叩く。
ドン
「グッ。」
鼻血を吹き出しながら倒れる。店内に倒れるモリシ。その一方的展開に、
「おい、モリシ。やばいんじゃないの。」
「もうその辺で……。」
多聞選手が言いかけたのを小橋選手は手を出し続きを言わせない。
「多聞さん。プロはここからです。」
26お前名無しだろ:2007/01/27(土) 23:34:08 ID:Rt0kfqoi0
もぞもぞとまだモリシが動き出す。セガールの拳が効いているせいか動きが鈍くなる。
やっと立ち上がったモリシに、
「さすがはビックな玉の持ち主。」
指をかわす。
ガッ
それからも一方的だった。だが、さすがはノア戦士、常人ならとっくに破壊されている一撃必殺なセガール拳を受け続けたのだ。しかし、22発目、
「うっっ。」
拳がモリシの腹を直撃する。食べた豚肉が吐きながら膝立ち状態になったモリシに、
「どうした。どうした。肝玉の小さいインチキ外人が撫ぜただけで、そんなに痛がる。」
捲し立てる様に言った。何とか立ち、指を出したモリシは、
「な、ただのコックに、ここまで。いいわけじゃないけど。バックドロップさえ使えれば……。」
指が弾かれる。
「生憎と職は転々としていたんでね。それにゲームじゃなかったら、わかるだろ。」
ウインクした後、
「はぁ。」
セガールは雄たけびを上げ上段蹴りを放った。喉元にそのキックをモロに食らったモリシは後方に吹き飛ばされた。
そう、今思えばこの勝負、端から勝敗は決まっていたのだ。ケツ決めありというわけではない。
モリシは幾ら素早いといわれてもその昔、田上選手の付き人だったのだ仕方ない。
27お前名無しだろ:2007/01/27(土) 23:36:33 ID:Rt0kfqoi0
セガールは上げていた足をゆっくりと降ろし、
「さあ、他にゲームをしたい人は? いなければ全員お会計して、直ちにお帰りください。」
打上げをしているノア勢に向かって言った。最強格闘技集団プロレスリング ノアに対してだ。
元特殊部隊出身の東洋武術達人のセガールだが、7人のノア戦士を相手に勝てる自信があるというのか。しかも、GHC戴冠者が3人もいるというに。
しかし、プロレスルールではないが、GHCに挑戦した事もあるモリシを簡単に倒したのだ。睨みを利かせるセガール。肉が空になった皿だけがあるテーブルを囲んだノア戦士達。
両雄が膠着状態になり、崩したくはなかった膝を小橋選手が崩そうとした時、
「ぶっちゃけ。便器がヒビ入ったと言われれば入っていたよね。」
現GHC保持者即ち格闘神 三沢さんがトイレから出てきた。緑色のタイツをパンパンと叩きながら、ついでに濡れた手を拭き、キョロキョロと店内を眺め、大の字で伸びているモリシを見つけると、
「まだ30分しか立ってないのに。試合と同じで体力ないよね。」
セガールを無視して座ろうとしたが、さすがに気付き、
「練習生? えっと、秋山がいないから明日でいいかな。」
と座敷に上がろうとした。そんな三沢さんに鼓太郎は、
「森嶋さんが……ヤツに……やられました。」
言葉を途切らせながら言うと三沢さんは初めてモリシが痣と鼻血まみれである事に気が付いた。セガールは首をゴキゴキならし、
「23発。最高記録だ。この拳に耐えたのは。」
拳を作った。その言葉に三沢さんは額に皺を寄せ、
「この前(GHC防衛戦)は、コレで22発だったけど。」
肘をポンポンと叩いた。
28お前名無しだろ :2007/01/27(土) 23:43:45 ID:8bVvzKYT0
>>23
面白い。超笑った。
29お前名無しだろ :2007/01/28(日) 00:05:28 ID:A3dX33yh0
続きお願い
30お前名無しだろ:2007/01/28(日) 10:43:24 ID:xnAGSUUyO
>>28

自演乙

いい加減、三沢ネタ止めろよ
面白くないし、流行っないからWWWWWWWWW
31お前名無しだろ:2007/01/28(日) 14:32:55 ID:NhRi0YtI0
はげしく続きが読みたいんだが
32お前名無しだろ:2007/01/30(火) 01:23:09 ID:HGqrBj+K0
期待アゲ
33お前名無しだろ:2007/01/30(火) 01:35:29 ID:OaFVMdtpO
>>23-27

酒場でインディアンを助けるためにセガールが指弾くゲームやったの覚えてる
対戦したオッサンボコボコになってたっけ

あれは沈黙シリーズだっけ???
34スピロ平太 ◆UnX3sX.sko :2007/01/30(火) 01:47:39 ID:ud3ReohqO
なかなか読ませよるなー(^3^)/ルーン
35お前名無しだろ:2007/01/31(水) 01:55:59 ID:dR3mggDq0
続ききぼん
36お前名無しだろ:2007/01/31(水) 20:19:47 ID:c5Xu/x3A0
眉間に皺を深く寄せ、
「じゃあ、次はおまえが、やるのか。」
「社長におまえとはなんだ三沢さんだろが。」
太鼓持ち橋が前に出る。
「ここは僕だけで。その代わり、秋山さんね。今日の事、お願いしますよ。いくぞぉ、鼓太郎。」
若干先輩なのをいい事に鼓太郎を誘った。鼓太郎は仕方なさそうに肩で息し、立ち上がった。セガールは前に来た二人に、
「ん。なんだ。おまえらは。一人はゴリラで、もう一人はのっぺらぼう。」
「なんだと。」
橋は殴りかかった。だが、力任せな拳は右手の甲で拳の軌道を逸らされ、笑んでいるセガールには一向に当たる気配はなかった。
それではと橋は連続で拳を繰り出したが、セガールはフラメンコのような軽いステップで、
「ワン、ツー、ワン、ツー、オーレ。」
避けきり、最後は両足を強く床に踏みつけ、指先を天井に向けた。完全に遊ばれている事を橋は理解できず、
「ちょこまかしやがって。掴めればこっちのもんなんだ。」
僧帽筋を強調したゴリポーズを作った。するとセガールはテーブルが並べられた店内で立ち止まり避ける素振も見せずに、椅子の背もたれに手を置いた。
「じゃあ、よけないが、でも止めといた方がいいぞ。」
橋はお構い無しにセガールに力のこもった一発を叩き込もうとしたが、頭部に突然椅子が直撃した。
椅子は氷のように粉々に砕け、橋は床に蹲った。セガールは持っていた破損した椅子の背を投げ捨てると、
「だから言ったのに。御覧の通り店内は大変狭く危険ですのでお暴れになりませんように。」
しかし、セガールもノア戦士の守備力を侮っていた。床で寝ているものだと思われた頭部から出血している橋はセガールの服の後ろ襟掴んでいた。
予想しえなかった事にセガールは目を大きくさせた。
37お前名無しだろ:2007/01/31(水) 20:23:39 ID:c5Xu/x3A0
橋は掴んでいる手を見ながら、柔道経験があるせいかニヤリとする。
さあ、何を決めてやろうか。ゴリサンダー、ゴリラーマンドライバー、ゴリラーマンズスープレックス選択肢は増えてくるが、セガールが右足が一歩下がると橋は体を宙に一回転させた。瞳孔が開きかけた橋に対し、
「セイア。」
セガールは水月へトドメの一撃を放つ。完全に白目を剥き、口からは泡を吹いた橋。
その光景は店内にいたノア選手以外には早すぎて見えていなかった。
店内の人がポカンとする中、今起きた出来事を説明するように、
「右足を一歩下げることで生じた僅かな空間から橋に掌打を放ち、そのまま左手親指を取り、腰を捻りながら肩口から橋の胸に当て身する事で掴まれていた後ろ襟を解き、
取った親指を自己の小指側に捻り、そのまま左に払った。小手返し。珍しくもない合気道の技の一種だね。でも……。」
三沢さんはまだかいてもいないのに汗ワイパーを一度使い、
「使い手はガチだよね。」
セガールを見つめた。
「ほう、結構素早く、スロー再生でしかわからないようにしたんだが、おもしろい。ガチ? 俺のアクションにはスタントなんてないからね。」
見返した。ガチ=セガールアクションは対極に位置しているとわかる発言に三沢さんの体が動いた。普段構えぬセガールだが、三沢さんの只ならぬ雰囲気に、腕を前に出し、
「闘わなくともこれ以上何も頼まずに90分経過するか、直ちに帰るか。二つは選択肢がある。どうだろう。」
「そうだね。でも、そうなった場合、当然、料金は支払わないよね。ぶっちゃけ、食い放題じゃないんだから。」
ポンと緑色のタイツを叩いた。セガールは額を爪で掻いた後、
「仕方ない。でも、死ぬことになるぞ。それでもいいんだな。」
「死ぬ事に成ると言われて、はい、そうですかって言えないんだよね。」
セガールは拳を握り、三沢さんは右肩をグルグル回した。三沢さんが一歩踏み出そうとした時、
「待ってください。」
声がかかった。深く強くそれでいてどこか優しげな声。そう、小橋選手は三沢さんに待ったをかけたのだ。
38お前名無しだろ:2007/01/31(水) 20:26:47 ID:c5Xu/x3A0
「どうしたの。強そうだから自分がやりたいとか言うの。」
小橋選手は立ち上がり、
「いえ、でも言わせて下さい。三沢さんは間違っています。
幾ら、食べ放題だからっと言って僕等が食べ放題を焼肉ファミリー以外でするのは間違いではないのでしょうか。」
自身初めてである三沢さん批判をしてしまった。だが、小橋選手の目に揺るぎはない。それだけ澄んだ気持ちで言ったのだ。三沢さんは小橋選手に顔を向け、
「それは一社員の発言? それとも代表取締役としての発言? 」
眼光を鋭くさせた。
「いいえ、社会常識です。ここで僕等が食べた焼肉は2000円で食べれる料金を超えてます。
簡単に言うなら、キャパ2000のディファ有明でも詰め込んで2500にすることは出来ますが3000に出来ないのとは同じです。すれば水増しですよね。」
「ふ〜〜ん。確かにそれは不味いよね。粉飾決算っていうの? ウチも株式会社だし、地検には関わりたくないしね。」
凡人には理解しがたい超人同士の会話。だが、三沢さんは、
「でもね。今ここで料金を払うの払わないのって言われたら、払わないんでね。途中で放棄するのはガチじゃないよね。」
小橋選手の超人的説得に応じなかった。
39お前名無しだろ:2007/01/31(水) 20:28:36 ID:c5Xu/x3A0
「三沢さん。」
「おい、ゴチャゴチャ言ってないで早く出て行かないか。」
食えない苛立ちからか三沢さんはタイツの紐を締めると、セガールに向け、回転式エルボーを撃とうとしたが、
小橋選手は繰り出されそうとした肘を豪腕で押さえた。三沢さんはその腕を振り解いた。
スーツを少し乱した小橋選手は、
「三沢さんには大変申し訳ありませんが僕が出した答えはこうです。」
一度、三沢さんと睨み合い、セガールに歩み寄ると握手を求めた。
何だか判らなくとも熱い男の問いかけに、セガールはしっかりと握り返した。
豪腕と最強コック。全米が最も見たい組合せが焼肉屋で実現したのだ。
しかし、闘神と呼ばれている三沢さんは、
「鼓太郎、準備は? すぐにピンホール奪うよ。んで、残った時間でまだまだ食べるから。」
腹の音を抑えながら、一度、レシートに記載されている入店時間と現在の時間を確認した。

60分  一本勝負  残り時間焼肉食い放題試合  

三沢 光晴
鈴木 鼓太郎
       VS
          小橋 健太
          スティーヴン・セガール  

がゴング代わりに甘タレ瓶に辛タレ瓶を打付け鳴らされた。
40スピカ☆札幌。:2007/01/31(水) 20:39:56 ID:PdEKiXZVO
続きみたい
41お前名無しだろ:2007/01/31(水) 22:57:01 ID:PdEKiXZVO
アゲロアゲロー!
42お前名無しだろ:2007/02/01(木) 00:56:51 ID:goqvBM1+O
>>40
自演ワロス
キチガイ晒しアゲ
43お前名無しだろ:2007/02/01(木) 19:57:14 ID:EYS9aXQiO
アゲマス
44お前名無しだろ:2007/02/02(金) 01:47:56 ID:MbORP9zcO
おい、ディファは2000も入らないだろうが
と釣られて見るテスト
45お前名無しだろ:2007/02/02(金) 02:05:50 ID:dI0+eTpiO
カエルまだ息してまつか
46お前名無しだろ:2007/02/02(金) 15:12:44 ID:ghxDQB3aO
皆の者!アゲるのだ!
47お前名無しだろ:2007/02/03(土) 03:28:51 ID:N2tgiNnIO
揚げ
48お前名無しだろ:2007/02/04(日) 01:27:51 ID:UytR0goTO
アゲます
49お前名無しだろ:2007/02/05(月) 21:07:43 ID:n81/PbGVO
上げ
50平野○ミ:2007/02/06(火) 02:54:35 ID:mMWpF6SrO
http://c-au.2ch.net/test/-/liveplus/1170697130/n
三沢豚のレシピ晒して下さいな
51お前名無しだろ:2007/02/06(火) 16:55:20 ID:+CwZTm7JO
定期アゲ
52お前名無しだろ:2007/02/06(火) 22:30:37 ID:+CwZTm7JO
続きはどしたの?
53お前名無しだろ:2007/02/07(水) 07:50:57 ID:oFZhF1IRO
sageてはいけない!
54お前名無しだろ:2007/02/07(水) 21:31:40 ID:P6RI/isl0
店外にいた三沢さんの追っかけは料金も払わず、店内に侵入するとテーブルを組み、ロープを張り、お決まりのグリーンなノアマットを引き簡易リングを作ると去ると、CDラジカセを手に窓から4人の動向を盗み見た。
しかし、さすが、ノアヲタである、戦いに魅入られ総てを捧げた者達。いついかなる場合も ノアだけはガチ それゆえ、闘神 三沢さんのためにリングを用意しなければならない。言うならば彼等なくして ノアだけはガチ は成り立たないのだ。
三沢さんは簡易ノアマットのエプロンサイドに手をかける。同時に店外から大音量のスパルタンXが鳴り響く。鼓太郎がノコノコとその後に続く。そして、グランドソード 豪腕 小橋健太は入場と共にスーツとシャツを破り捨てた。
そして、空気を読んだノアヲタはカセットテープを差込、暴走特急から、さよならケイシーを流した。最強コック ケイシー・ライバックまたの名をスティーヴン・セガールは初のノアマットに降り立った。
先鋒に出た三沢さんを見ると武者震えする腕を押さえ、小橋選手はセガールに譲った。セガールは首を鳴らしながら、
「リング? ひょっとして、プロレス? おいおい、俺に八百長裸踊りをしろというのかい? プハハハハ。」
背を曲げて笑い出したセガール。しかし、もう既にゴングは鳴っている勝負師 三沢さんはガチゆえに勝機は一瞬たりともみのがさぬ。腕が曲がり、肘が体より前に出る。先ほどは小橋選手に阻まれたが、今度は邪魔する存在はなし。
だが、しかし、な、な、な、なんと驚くべき事に三沢さんの肘を長い足からの前蹴りで相殺した。その二人のぶつかり合いで衝撃波が生まれ辺りの採り皿を粉々にさせた。王道以来久々な感触に三沢さんは二撃目はあえて出さずにセガールを見た。セガールの額から汗がほとばしる。
一度の舌打ち。三沢さんの肘と互角に思えた足技だったが、ガチリングに上がっているという心構えの出来ていないセガールは折れてはいないが足に多大なダメージを負ってしまった。そう、セガールは ノアだけはガチ を舐めていたのだ。
しかし、そこは東洋武術の達人、両掌を何度も擦り合わせると右足に当てた。
「あちち。」
主演映画ちゃうやんとの声もあったが、セガールは足を何とか動かせるまで一瞬で回復させた。
55お前名無しだろ:2007/02/07(水) 21:34:23 ID:P6RI/isl0
右足を二、三度曲げ、動く事を確認し、両足で仁王立ちし、
「少し、甘く見てたよ。格闘技なんてみんなヤオだと思っていたが……プロレスか。そのプロスリング中でも ノアだけはガチ 確かにそうかもね。なら、こちらもプロのルールで勝負しようじゃないか。」
そう言うとセガールは背中へ手を回した。直後に指弾のような衝撃が三沢さんを襲った。三沢さんは肘でその秒速な衝撃を弾き飛ばす。飛ばされた物体は簡易コーナーポストに薄らと白煙を上げ、めり込む。鼓太郎は恐る恐るそれを見た。
「な、だ、弾丸。……あわわわ。」
コーナーポストにめり込んでいる銃弾を見た後にセガールを見た鼓太郎は腰を抜かしそうになった。そこには拳銃を構えたセガールが立っていたからだ。
セガールは米海軍特殊部隊(SEAL チーム6)時代から長年共にして来たヘッケラー&コッホ社製 MK23を両手で構えながら、目を細め、
「良く弾いたもんだ。射撃はかなり自信あったんだけどな。」
呟いた。そして、続けざまに三弾打ち込んだ。三沢さんは総てをキンキンキンを肘だけで弾き、熱で少し焦げた黒い肘サポーターを見つめ、
「ぶっちゃけ、今の攻撃は反則といわれたら反則じゃないんだよね。でも、(日本で)犯罪かと言われたら犯罪なんだよね。」
言った。さすが社長、ノアルール(レフリー不在でありカウント及び反則負けが取れない)と日本法律を熟知している。
「おっと、そうだった。第二の故郷では拳銃をご法度だったな。」
だが、三沢さんは、
「別にココ(ノアマット簡易も含む)では良いよ。治外法権だから。でも、今度は構えた瞬間にローリングするから。」
セガールは目を細め、
「ほう。弾丸よりも早く? 」
三沢さんは
「出来ないと思う? 高々秒速でしょ。それさえも超えられなければここにいる資格はないよ。」
「まじすか。降ります。」
「確かに。」
セガールは笑う。三沢さんは鼓太郎を無理矢理簡易リングに引きずり出すとタッチし、
「ドサクサに紛れてなに言ってんの。」
「えーー。自分には無理すよ。それに相手凶器持ってるじゃないですか。」
「いいから。SUWAもJrじゃよくジュラルミンケース使ってたじゃない。アレと同じだよ。」
鼓太郎はいやいやながらセガールの前に立った。
56お前名無しだろ:2007/02/07(水) 21:36:57 ID:P6RI/isl0
するとセガールは拳銃をしまい、
「極論いくと頼れるのはこれだけか。」
セガールは最も多くの敵を屠ったナイフ兼包丁を取り出した。セガール+ナイフ=無敵の宇宙法則が生まれようとした時に小橋選手はその腕を押さえ、首を振った。
小橋選手はセガールに肉体だけで勝負して貰いたかったのだ。世界各地では敵無しで通っているセガールだが、その拳が何処までノアで通用するか見てみたかったのだ。
しかし、小橋選手の考えとは裏腹にセガール拳を食らわなければならない鼓太郎はたまったものではなかった。セガールはやれやれとナイフを鞘に収め、何時もの無防備な体勢を取った。
鼓太郎は相手が何も持っていない事確認した後、長身なセガールに対し半円を書くようにじわりじわり詰め寄った。初めから持ち前の素早さを活かした戦いは不利だと睨んだのだ。
それにしてもでかいと鼓太郎は思った。公証は193cmだが、目の前の男はそれ以上に感じられた。173cmといたって平均的な鼓太郎は指先を遊ばせ、セガールの動きを待つ。
幾つもの沈黙シリーズのおいて、先手を打った相手はことごとく死している。かと言って、歩を止めようものなら、鼓太郎は顔を振るった。
「来ないのか。なら。」
セガールは拳を突き出した。しかし、力皇の張り手と比べるとなんてこと無いただの前突き。
「よし。」
鼓太郎は拳を掻い潜り、素早くセガールの腿を踏み台に爪先で蹴り上げ、自慢の跳躍力でセガールの両肩に両足を乗せ、後方へ回転させた。
ウラカン・ナラ・インベルティダ。だが、このワンステップ式ウラカン・ナラ・インベルティダは飛び込みの異様な速さから、人技ではないとされミノフスキードライブと名が付けられていた。
当然、セガールの体も人体で一番バランスの取りにくい頭を抑えたのだ。回転してくるものだと思ったが、セガールは鼓太郎の体重85キロを首の力だけで耐えたのだ。そして、鼓太郎の両足を持つと、そのままリングに叩き付けた。パワーボムである。もちろん。プロの技だ。
「パワーボム。プロでやったことあるの? 」
小橋選手は聞く。セガールは後頭部を押える鼓太郎を見下ろしながら、
「ああ、これ。戦いにおいて、敵が宙から攻撃してきた場合もしくは肩に飛び乗られた場合の対処法さ。昔いた所(米海軍特殊部隊(SEAL チーム6))でよく教えてた技さ。」
セガールは無造作に手を伸ばす。
57お前名無しだろ:2007/02/07(水) 21:43:08 ID:P6RI/isl0
しかし、鼓太郎とはいえプロで飯を食う人間だ。パワーボムのダメージはかなりだが痛がりは演技、セガールの手が自分に伸びてくると演技を止め、逆にセガールの腕に自分の足を絡め、取った腕を捻りつつ、自分も前方に回転した。
初めて体験する技と捻られる腕にセガールは身を任せてしまった。リングに自分に背が二、三、四、五度付き、六度目に両肩をリングにつけたまま固められた。ラ・マヒストラル、前方回転丸め込み。
相手へのダメージではなく、悪魔でプロレスのルールであるスリーカウント専用に作られた究極技、特に鼓太郎の連続ラ・マヒストラルはその回転の美しさに見惚れている内にスリーカウント奪うことからエンドレスワルツと呼ばれていた。
他のテーブル席から、
「ワン。」
「ツー。」
小橋選手は、
「肩を上げろー。」
セガールはその言葉で腹筋を使い、絡められた足を振りほどいた。
「アー。」
肩透かしのような声と拍手で何とかカウントツーであることが判るが、もしここにレフリーがいて、厳しいジャッジだっだ場合、ピンホールだと言われても仕方なかった。呆然とするセガールに小橋選手は、
「これだから素人は。腕力が強いだけではダメなんですよ。プロは今見たいな丸め技にも気を使わないと。ほら、直ぐ立ち上がる。」
セガールの顔は普段はまったくかかない汗に濡れていた。汗を拭い、鼓太郎を見たが、自分を丸め込んでいた位置に既にいなかった。首をキョロキョロさせたセガールに対し、背後のロープを利用し、スワンダイブ式ドロップキックをヒットさせた。
背にまともに受けたセガールはのまま前のめりに倒れたが高身長が幸いしてか前方のロープに体を支えられた。まだロープに慣れていないセガールはロープ際から離れないでいると、
「避けろ。」
小橋選手は声をかけたが、既に遅かった。鼓太郎はロープにもたれるセガールの真横のロープを掴み、足を垂直に出し半回転させ、回転力と共に顔面を蹴りつけた。
何処から来たかも判らぬ遠隔操作のようなその蹴撃で反動ではなく、初めて、セガールは片膝を付き、大きな手で顔を押えた。
一方、秒速は無理だといいながら十分素早く、華麗な連続攻撃をした鼓太郎は簡易コーナーポストに昇り、飲食客や店員、店長にガッツポーズでアピールした。
58お前名無しだろ:2007/02/07(水) 21:49:12 ID:P6RI/isl0
拍手とおしぼりが降り注ぐ、逆にセガールには歓声も上がらない。その姿に、小橋選手は、
「君は最初のパワーボムで鼓太郎に勝てるものだと思ってしまった。ようは力の過信だ。まあ、それはたまにプロでもあるよ。それよりも今見ただろう。
あの爆発力、形勢を一瞬にして変えてしまうパワーを僕達は日々の鍛錬で手に入れたんです。それが判らない人は八百長だのケツ決めアリだとかいいますけどね。」
セガールは立ち上がり、額にしわを寄せながら、
「やるじゃないか。久しぶりに手を抜かないで出来そうだ。」
鼓太郎に掴みかかった。小橋選手は少々がっかりしたように、
「このリングに上がってまだそんな事言ってるようじゃ、練習生にも勝てないよ。」
ため息をついた。
セガールはアピールに夢中になっていた鼓太郎の腕を掴むと橋にしたように小手投げを繰り出した。自身これを出してKO出来なかった相手はいない自負と共に鼓太郎を勢いよく投げた。
だが、鼓太郎は投げに逆らう事無く投げられ、頭部がマットに叩き付けられ前にハンドスプリングし、ロープにそのまま体を当て反動で、投げたセガールに帰っていき、ジャンピングエルボーを食らわした。
そのビームレザー砲のように的確に顔面を捉えるハンドスプリングエルボーはビットと呼ばれていた。
たまらずにリング中央でダウンしたセガール。しかもさせられた相手は自分よりも一回りも小さい人間にだ。嘗て無い屈辱。立ち上がったセガールに小橋選手はタッチを求めた。
59お前名無しだろ:2007/02/07(水) 21:51:05 ID:P6RI/isl0
が、拒否をするセガール。
「いいかい。君はここに上がる前にやったは僕等の闘いじゃない。なぜなら、もし、君がここで闘っていたら一勝も出来ないよ。断言してもいい。僕等プロレスラーは覚悟決め手からが勝負だからね。だから、このリング以外は総て八百なんだよ。」
「お、俺がヤオ。」
「じゃあ、今の君はなんなんだ。ウチの若手にいいようにあしらわれて。一言で言うなら 無様 だね。」
セガールは体が震えだした。神から授かりし強靭な体に格闘センスに加え、特殊部隊で培った暗殺能力さえもココでは無力だという噂が広がってしまう。加え、小橋選手からの罵倒。そんな顔を下げたセガールを
「さあ、タッチだ。セガール。」
更に追い詰める小橋選手。しかし、セガールは何かをふんぎったように、
「いいアドバイス、有難う。ミスタ小橋選手。今の今までセガールアクションをするのはロードショウ劇場だけと思っていたが……いいだろう。死生の際にあるセガール拳とくとご覧あれ。」
ギラリと完全な捕食者な目を鼓太郎に向けた。先ほどと変わらぬ構えぬまま迫り来るセガール。しかし、鼓太郎は動けなかった。まだ、セガールの拳が届く訳は無いのにだ。そして、いつの間にか拳の間合いに、
「くっ。」
鼓太郎はドロップキックを放ち、セガールとの間合いを開けようとしたが、セガールは胴に飛んできたそのキックを手刀で叩き落し、リングに落下する前の鼓太郎の体を赤コーナーに向け、パスをするように蹴りつけた。
人がゴムボールのように飛んでいく。一見、軽いようにも思われるが当たれば重力を無視した衝撃が人体を襲い、破壊する。ドカとコーナーに突き刺さった鼓太郎の体に触れ、
「さっきまではアレだったけど、ぶっちゃけ、今の君なら ガチ でやってもいいかな。」
最強格闘神 三沢さんはリングインした。
60お前名無しだろ:2007/02/08(木) 18:57:39 ID:j9pqu1T+O
鼓太朗、かっこよかったのにやられちゃったのかよ
61青ヒゲ入道(/--)/ ◆eoMaNkOdfs :2007/02/08(木) 20:41:19 ID:KGTmeHHWO
(;´д`)くちゃい
62お前名無しだろ:2007/02/09(金) 15:27:49 ID:0PTnHjBi0
スティービーワンダーVS三沢さん
63お前名無しだろ:2007/02/09(金) 15:28:59 ID:ZfC/E2qZ0
暴走特急主役=三沢さん
64お前名無しだろ :2007/02/09(金) 20:46:22 ID:dleyILfX0
三沢さんかっこいい!
65お前名無しだろ:2007/02/10(土) 14:40:30 ID:5a489WAdO
ツマランが武士の情けだ
アゲとくか
66スピロ平太 ◆UnX3sX.sko :2007/02/18(日) 13:58:28 ID:W3pnn69KO
DAT落ち寸前ゲテモノ救出ageや
67お前名無しだろ:2007/02/19(月) 14:20:34 ID:cFNgCPHKO
エメフロ揚げ
68お前名無しだろ
そりゃあ 両者リングアウトかオーバーフェンスで
引き分けじゃね?