永田さんの３日目

と、道に転がって叫んでいる脳味噌に火傷を負った中年レスラー「ホー！」を
県人永田さんは旅の途中で拾った。

こうしてオツムの弱い熟年レスラー・コンビの旅が始まった。
まずは人外魔境と言われるハングルの王国・大阪へ。

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大阪に着いた熟年レスラー・コンビは宿を借りて休息をとることに

大森さんが仲間になりたそうな目で見ていたが、永田さんの後ろに秋山の影が見えたので、ｵﾄﾞｵﾄﾞしているだけだった。

しかし昔のような研ぎ澄まされた姿は微塵も感じられなく、今いるのは小橋がいないストレスで塩&ハゲ化した悲惨な秋山だった。
これなら勝てると思った大森さん。秋山に伝家の宝刀アックスボンバーをしかける！

しかし、永田さんの持っていたローションで滑って頭を打ってしまった。

大森さんの死骸を出汁に大盛ワカ汁を売り出した所大反響！
永田さんは小金持ちになった。

稼いだ金でホストクラブ三昧な永田さん。
過去とんでもないマッチメイクばかり組んだアゴに札束でビンタ。
さらにアルコール度数96度の世界最強の酒「スピリタス」での浣腸を強要。
調子にのって新政党まで立ち上げた。

「でかまら党」とどっかで聞いたような名前の政党だった。
公示１０分投票時間５分だったがネット上での公平な党首選の結果
克彦、ちーちゃん、わか、バカ西の手助けもあり永田さんは無事当選。

だが好事魔多し・・
永田は短小包茎、でかまら党党首には相応しくない、ここは紳士で有名な
大チンコ森隆男さんが適当だとの党員からの声が

http://youtube.com/watch?v=7qLuTBQuHZs

しかしアナルのカリスマ永田さん。
大チンコ森さんの巨根をむしゃぶり己のアヌースへ導いた。
納得せざるを得ない党員、しかし
「ナニコラ、タココラ！！」
振り返るとそこにいた時代の男…

ケツマンコ丸出し状態の長州だった

あれ、永田さん、永田さん、至急応答ねがいまーす。あの偽造メールのよさが
わからない党首様で不幸でしたね、よかったのにねぇ。
武部幹事長へ。お元気ですか。さいとうちょきちょき作戦で、
「僕はペッティングには３時間かけます、憲法九条改正しないで誰があなたの
身をまもってくれるのですか。」
　で有名なますぞえさんのあれが片山さつきのあそこにはいってたとおもう
だけで、
「どうせ、ますぞえ、いざっていうときにたじまようこたすけにこないじゃん。
なあなあ、きたちょうせんからまちがったたいほじょうとどいたひと、どこに
てぽどんおちるの、ちゃんとそのちくのひとにひなんかんこくだしたいんで。
」
　わたくしはきたちょうせんのかがくのせんせいにうけもってもらった。１ねん
せいのときは、「もう、うそつき」とおもったものだった。だけれども、４ねん
せいになり、そのせんせいはいいひとだということがわかった。
　もう、きたちょうせんではやっているえいがみたいのに。
　女学生日記「ある化学の大学教授の１００分の授業と卒論のテーマ」

とここで目が覚めた。夢だった。
現実逃避だったのだ…
どんなに逃げても今日のミルコリベンジ戦
はもうすぐやってくる…

････夢から覚めたと思ったのも夢だった。
現実は憧れの長州さんを目の前にして、全裸で乙女のように震える永田であった。
｢長州さん、好きだっぺい！！」

「時間かかんねぇ…」
と永田をじらす長州さん。

「オイ！俺にやらせろ」と後ろから
ギンギンのオオニタ議員。
どうする永田？

永田は卑猥な笑いを浮かべ「ぺぃぺぃぺぃ、３Ｐだっぺぃ！！」と大喜び。

ウォリアーズとハンセン、ブロディ組の試合を見たかったけんが、８５年に
アメリカで決定しちょって消えた、っちゅうのが残念、無念、何でやねん、だがな。
ちょんでもハンセン、レイス組だったのもいがったかんが、おとぉーちゃん
この試合は『世界のプロレチュ』でやったのをビデオ持っちょるけんがな。
本当におもろかったけんが、かなりぃエキサイチングだったがな。
まあウォリアーズもプロレチュがでけない、と酷評もされちょったしんが、
ちょんでも興行的には相当使えたから彼等も超一流だけんがなやぁー。

「そんな事ないペィ、僕らの方が実力者ですよねぇ、上が無能だから人気が出ないだけだと思うペィ」
「お前たちはあれだ、華も実も無い踏み台だ、まああれだ中西とお前は一言で言えば戦犯うんこだ」
「ペペペィィィ・・・あんまりだペィ・・・」

そこに男の中の男・神取忍先生様が登場。
全裸で悶える永田を見て一言。

「氏ね！」

永田さんはその声と伴に全裸で昇天した。
大森さんを二代目永田さんと改名させたがその努力も空しく
新日プロはその3ヶ月後に倒産した。
粉飾決済の責任を取って顎と二代目永田さんは今だに収監されている。
中西と飯塚はマグロ船で頑張っているらしい、棚橋と中邑は腎臓と角膜を失った。
真壁は誰も呼んでくれなかったので餓死したとの噂だ・・

永田さんの3日目　完

・・・というところで目が覚めた。
あたりは一面焼け野原になっており、上空をＢ−５２とＢ−２が絨毯爆撃を繰り返していた。
そう、星条旗を愚弄した永田さんに激怒したアメリカ合衆国は東金市に宣戦布告していたのだ。
>>283->>285 参照

家や家族を失った子供達やご老人を励ます為今日も永田さんは無料興行の旅を続ける。

「東金市の平和は俺が守るペィ！行くぞ悪者！えいサンダーデスキック！！」
「無念じゃ！！あ、あっくすぼんばぁぁ・・・」

それは無料興行と称して人を集め、その留守中に空巣泥棒を繰り広げる旅だった。

「ぺぃぺぃぺぃ、今日も金が儲かったぺぃ！泥棒はやめられないぺぃ！！」

更に寝たっきりのお爺さんが犯されたり、農耕を手伝ってくれる善良な老犬が食べられたりと・・

困り果てた農民は東金市の長老の「強いレスラーを集めるだ、レスラーに守ってもらうだ」との呆けた
意見に騙されて上井執行役員（当時）を筆頭に蒟蒻龍、剛竜馬、マサ斉藤、ストロング金剛、マンモス半田、
ロビンさんの非血人のレスラーを招集した。


呼んでないに真壁も来たが・・・

そこへ野伏り永田さんが出現した。
しかも何を勘違いしたのかブライキング・ボスみたいなコスプレをしていた。
「ヤルッツェ、ブライキンペィ」

しかし下半身は裸であった。
「今日も盗んだり、寝たっきりのお爺さんを犯してやるっぺい！」

寝たきりのお爺さんを犯して殺した後、上井執行役員（当時）を筆頭に蒟蒻龍、剛竜馬、マサ斉藤、ストロング金剛、マンモス半田、
ロビンさん、呼んでないの真壁をはじめとする討伐軍を倒す為永田さんも軍団を作った。永田さんを筆頭に宮本、中邑、山本、裕次郎、後藤洋などの凄腕レスラーを集結させた。

決戦の末、討伐軍を破り東金市を皮切りに周辺地域を占領し、王となった。
国名は『東金』　一方、親友の中西学はと言うと

友達でもなく、むしろ嫌いなのに「親友」呼ばわりとおおむくれ。
ブッシュ大統領を始めとしてロシア、中国などに永田さんと東金殲滅を要請。
かくして東金討伐世界連合軍が結成された。

まずは攻撃前に降伏交渉をする事になり、その交渉役として三沢さん、ミルコ、ヒョードルの三人があたる事になった。

たいして口がたつはわけでもない不細工３人組では永田さんは説得できるはずがなかった。
東金王永田さんは怒りすぐさま三沢、ヒョードル、ミルコを晒し者にしたうえで車引きの計で処刑した。死骸をカラスに食べさせた
同盟国の北朝鮮、イラン、韓国、タイ、インド、イタリア、ドイツが東金討伐世界連合国を攻撃、
そのため各国防衛のため東金討伐世界連合軍は解散した。

永田さんは世界征服のために軍を編成。総勢１２５万、武将は、呂蒙、石田三成、島左近、ＢＰＰ、テスト、ハマコー
呂布、前田慶次、大森さん、大谷、宮本、ＧＫ、ゴマシオ、棚橋、中邑、亀田一家、ジョシュ、飯塚、カリート

一方、各国から集まった義勇軍総勢１１４万　

武将　チェ・ゲバラ　ランダエダ　ガッツ石松　具志堅用高　ショーン・マイケルズ

前田日明　中西　竹山　ストーカ・市川　シャーク・ボーイ　内藤　吉江　ＴＡＲＵ

星野総裁　関羽　本田忠勝　諸葛孔明　伊達政宗　ヤスカク　

義勇軍と東金軍が国境沿いに対峙いよいよ世界に命運をかけた戦いが始まろうとしていた。

しかし、その素晴らしい人間さと美しさから東金人民からも慕われている三沢さん、ミルコ、ヒョードルは
密かに東金国内に匿われていて、東金内部からゲリラ戦を繰り広げて連戦連勝だった。
そんな中でゲリラ戦士から重大情報がもたらされた。
何と、そんな戦争中に臆病な永田は命惜しさに一人がコッソリと逃げ出したと言うではないか。

しかし永田は早速ゲリラ戦士に囚われた。
その身柄は圧制に苦しんだ東金人民に渡され、人民裁判により即刻死刑が宣告された。
執行は東金人民による石打刑で行なわれ、ボロボロになった死体はDNAまで焼き尽くすように高熱でやかれた。

こうして戦争は終結し、三沢さん、ミルコ、ヒョードルの三人は帰国しそれぞれの国で英雄そして神となった。
　　　　　　-完ー

次号は、永田外伝「アナルが好きなの！」−請うご期待

永田さんの生まれ変わりはミルコ、ヒョードル、三沢を犯して殺した。

スレが何かいい流れになってきたペィと、永田さんは喜んだがやはり夢だった・・

焼け野原の東金市を>>308の続きでゴミ、ブリキ、大森さんの遺体で改造された
二目と見られぬ醜い体で食料のうんこを求めて今日も這いずり回るのだった。

しかし、東金市のうんこは全て食いきってしまった。仕方なく永田さんはうんこを求めて旅に出る
そして知らず知らずの内に彼岸島に到着した永田さん「おいしそうな糞の匂いがするぺぃ！」

彼岸島では永田さんに体を奪れて危篤のの大森さん、ゴミ、ブリキの
介護を脳死の中西が「諦めたらアカンホー！」と懸命に努めていた。

もはや人間の姿をとどめないおぞましくも醜い姿の永田は、腐臭とうんこ臭のドロドロな液体を撒き散らしながら地面を這いずりながら彼岸島中をうんこを探し回った。

「いいんだね？殺っちゃって」

恐ろしい呪いの言葉である。言ってみれば殺人予告である。
他人に問いただしているのが、なお怖い。
問われた側としては何も言えない。Yesと言ってもNoと言ってもカドの立つ
文字通りの殺し文句である。
こんな言葉をペロリと発するあたり、永田さんという人間は常軌を逸している。

その後、佐々木健介と共に血まみれで、何だかよくわからない変なことになっていたのが
なお怖い。わからないことというのは恐怖である。
そう、永田さんとは日常に舞い降りた恐怖なのだ。

２００X年北朝鮮は核ミサイルを発射しようとしていた、、、
そこで、それを阻止するためにある超人が送り込まれた！！
たった一人で北朝鮮の兵士をなぎ倒しすんでのところで
金正日を暗殺した。彼の名は、、、、、永田さんだった。
その後彼は歴史の教科書に載り伝説となったのである。

英雄となった永田･･克彦に比べ、兄のユージは相変わらずうんこを求めて彼岸島を這いずりまわっていた。

永田さんは中西を見つけ襲い掛かった！「ホー！」と息絶える中西！
しかし永田さんもこれで食料が尽き、次いで餓死した。
介護人中西を失って力尽きていく大森さん、ゴミ、ブリキ・・・

だが才能ありながら努力が足りないせいや自己中心主義の為もあるが
全く顧みられる事の無かったプロレス界への勝手な怨念が三人を
合体させ「アックス・ホー・ペペペィィィ！！！」と復活させた。

これが東金市、彼岸島のみならず全世界の良い子の尻小玉を食い散らかした
怪獣「アナルが好きなの」の起源である。

彼岸島のドン雅は怪獣「アナル大好きなの」に震撼した。しかし、ここで逃げては吸血鬼の名がすたる。
そこで「アナル大好きなの」を征伐するために三沢さん、ミルコ、ヒョードルを彼岸島に招待し接待することにした

ミルコの必殺の頭部へのネギチャリは無脳なため無効、ミルコは噛み殺された。
ヒョードルの股間へのキックも粗チンのため有効とならずヒョードルは踏み潰された。
最後の希望、三沢さんの目潰しも目が泳ぐ為当たらず三沢さんも引きちぎられてしまった・・・

さすがに身長35ｍ体重30tの怪獣には格闘技家の攻撃は無効な事を思い知ったドン雅と
防衛庁長官は金正日に協力を依頼する事にした。

しかし金正日こそが「アナルが好きなの」を陰で操る黒幕だった。

余談だが、この黒幕が新日名物の暗幕に繋がったのは言うまではない。

その頃、謎の飛行物体が地球に接近していた。
ベムスターかと緊張が走ったが何と謎の飛行物体はアケボノだった。

上井青年はアケボノを装甲化、鉄人アケボノ駅として「アナルが好きなの」と戦わせて
一儲けしようと企んだが、アケボノは練習嫌いでごろ寝して飯ばかり食べるので
食費がかさんで結局破産・・・業界にいられず失踪してしまった・・・

そのころアナルが好きなのはウルトラ六兄弟にマワされていた

「アナルが好きなの」はエースとセブンにサンドイッチ攻撃されている真っ最中だった。

「アナルが好きなの」のペペィィ・・・と叫ぶ悲痛な声を聞いたサイモン星人は
地球に「掃除のオバちゃんが好きなの」を送り込んだ。

断末魔の「アナルが好きなの」を無視してウルトラの母に襲い掛かる「掃除のオバちゃんが好きなの」！！