ジーコがもし中田と間違えて永田を招集していれば

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53お前名無しだろ
永田 オレが日本を救う!

日本はオレが救う!!-。ユニホームを頭までかぶりボール回しをする永田=ボン市内(撮影・三好信也)
 
サッカー日本代表は14日、クロアチア戦(18日、ニュルンベルク)に向け、ボン市内で練習を行った。
ジーコ監督(53)は、オーストラリア戦の3-5-2から4-4-2に変更を決断し、戦術練習を開始。
キーマンに指名された永田(新日本プロレス)は、日本の流れを変える決意を語った。
また、MF中村俊輔(27)が右足打撲で、全体練習に参加しなかった。
堅守の永田ディフェンス中心の布陣で、クロアチアを撃破する。ジーコ監督は、フィジカルトレーニングが終わると、主力組を集めた。
DF坪井が抜け、新たに永田が名を連ねた。クロアチア戦に向けた全体練習初日。4-4-2の練習に取り組んだ。
 練習前に個別会談を持った。まず最初に呼んだのが永田だった。
約3分間、身ぶり手ぶりを交えて指示を送り、最後は肩をポンとたたいた。
続けて坪井、DF宮本、中田英を呼んだが、会談は1分程度。永田に寄せる期待の大きさを示していた。

永田は13日の練習後、
「勝負はこれからだと思う。僕のコンディションは、IWGP連続防衛の時同様ベストにある。」と断言。
窮地に立っている日本の火付け役を買って出た。
 この日の練習では、強烈な白目で「ディィィーキック」を連発するなど、気合の入った動きをみせた。
良い試合が求められるプロレスとは違い、勝利のみが求められるクロアチア戦。キラー永田で日本の流れを変える。
(デイリースポーツ) - 6月15日10時33分更新