猪木を超えるレスラーがいまだに現れない件について

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180お前名無しだろ
アゴヲタがきちんとキッドの自伝を読んでいればこう言う記述があるのを知ってるはずなんだけどね。

>俺は覚えている。俺たちの試合の後に、猪木がローランド・ボックのような130キロもある
>ドイツ人レスラーとリングに立った時、お客は帰り始めていたことを・・・。
>べつに驚きもしなかったが、それでも猪木はいつもメインの試合に出なければ
>ならなかっただけのことなのだ。
>ジャイアント馬場は自分が年を取り始めたとわかった時、自らの試合カードを中盤に置き、
>伸び盛りの選手達にメインを張らせたが、俺はそれこそ団体の長のあるべき姿だと思った。

>猪木がマフィアらしき連中のひとりと話しているのを目撃した。会話の内容はわからなかったが
>最後に猪木がお辞儀をしたと思ったらそのマフィアの男が猪木の顔に平手打ちをかました。
>それも他の日本人レスラーが大勢いる前で。
>猪木は「ドーモ、アリガトウ」と言っていたが、俺には意味がわからなかった。

>故ジャイアント馬場を思い出す時はいつでも、偉大なるプロモーターであり、
>人間としても偉大な人物だったことが浮かんでくる。
>彼は俺に対して怒ってる時でさえ約束は守ってくれた。

>今の小橋の活躍を見てくれ。スターの貫禄が漂ってるだろう
>俺は当時から彼を評価していたし、彼の活躍を見抜いていたのだ。

>85年に始めて三沢と対戦した時、彼は全日本のトップに登りつめると思った。
>そしてその通り、現在の彼はトップに君臨し、その実力をいかんなく発揮している