【たかおとりきの】wj総合1395【熱血紳士録】

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97お前名無しだろ
・田中秀和リングアナがDDTに登場

24日午後2時より、東京・渋谷のサムライTV本社にて、DDTが会見をおこない、
4・2後楽園大会でリングアナウンサーを務める元新日本の田中秀和氏を紹介した。
田中リングアナを誘った経緯について、社長である高木三四郎は
「昔、(新日本)武道館に上がった時に個人的に田中さんはDDT向きだと思っていた。
こういうタイミングがあったので、一つの演出の新しい形として。ウチにはないものだから。
魂のこもったアナウンスをDDTで聞きたい。オファーをかけたところ快く引き受けていただいた」と説明。
契約については所属ではなく、あくまでフリーという形。日程次第で今後も交渉していくという。
コールを務めるのは「オープニング。興行で重要なところをおねがいしたい」と三四郎がその場で頼むと、
田中リングアナは「ワールドプロレスリングのテーマがかかるんじゃないでしょうね?」と苦笑い。
三四郎は「そうかもしれません」と不適な笑みを浮かべ、
「力強いアナウンスで最初から興奮させていただきたい。私の試合も含めて何試合がお願いします」と要請した。

以下は田中リングアナのコメント。
「辞めてからプロレス界全体の底上げをしたいと思ってました。
出るからにはDDTさんを大きな団体にしたいし、プロレスに携わる人をハッピーにしたい。
私は”プロレス人”として動いていきたい。人気を復活できるように。
DDTを見たことがない方にも足を運んでもらえたらと思います。
(DDTで何をしたいか?)
選手とファンが一体化して、いい雰囲気作りができれば。歴史に残るコールをしてみたい。
(DDTのイメージは)
あまり見たことないので。MIKAMI選手やKUDO選手がいい動きをするのは知っています。
澤田さんも知ってます。昔(新日本に)いましたから。
DDTが10年やってきているものはすばらしいですね。熱いものを見て勉強します。