第三試合 ポイズン澤田JULIE&マサ高マムシ vs 三和太&中澤マイケル
順調にダイエットが続く太に焼き鳥などの差し入れを食べようとする太をマイケルが止める。
試合後って事で入場口に向かう二人、とそこへ教祖が見つけて持ち去る。
高マムシと二人で食べようとしたところへ、太マイケル登場。
マイケルの動きはかなりよかったけれど、攻められる時間の方が多かった。太は痩せたのがよくわかるかサードロープからの入場が非常にスムーズ。
久しぶりに呪文攻撃やタカタニックなども披露させたり、太も教祖&マイケルにぶーちゃんローラー&リバースで二人ともぺしゃんこにしたり。
マイケルも説得力あるスピアー見せるもカットされたり、最後は教祖がキャトルミューティレーションでマイケルから勝利。
第四試合 諸橋誠也&柿本大地 vs モリ・ベルナルド&アントーニオ本多
本多が今日も舌好調、名古屋いじりの最中に諸橋柿本なだれ込みで試合開始、本多のファイトもしっかりストロングスタイル、卍固めもうまく決めたり。
柿本もタッグ王者戦や先日の新木場でのショックを感じさせないファイトぶりもよかった。諸橋は何かアピールあるかな、と思ったが特になく。
非常に善悪はっきりした面白い試合でした。最後は柿本が本多に飛龍原爆固めで勝利。ベロ出して倒れ込む本多。
休憩中には坂井や名古屋の星の半田サイン会もあったり。
第五試合 フランチェスコ・トーゴー vs 飯伏幸太
両軍、4/2のメンバーをセコンドにつけての試合、終始トーゴーが飯伏にいい攻めを決められるもコントロールしていて
一瞬ヤバイかな、という当たりがあったものの、安定した試合運び。でもトーゴーの攻めからのスクールボーイは決まるかと思った。
最後はアントンのイタリアンパウダーからの、トーゴーのエビ固めで勝利。
第六試合 大鷲透&HARASHIMA&”ジェット”省吾 vs 男色ディーノ&高木三四郎&MIKAMI
DISASTER BOXミーティングで最初から弱気の大鷲。あんなに目が泳ぐ大鷲は珍しい。
最初の入場時に三四郎は猪熊"キングジェット"裕介と半田を引き連れファイヤーを一緒にやらせたり。
ディーノをいやがり先発を拒否。とそこへ三四郎が先発したので大鷲登場も、寸前でディーノ先発。嫌がる大鷲。
ディーノの狙いは最初から大鷲一人で、HARASHIMAには序盤はセクハラ無し(中盤の「死ね〜」はあった)
大鷲の上で回転したり股をまさぐられたり、ナイトメアの最中にジェッさんのパンチ食らって大鷲を苦しめる事になったりとやりたい放題。
各人見せ場はきちんと作っていったのか
三四郎はスタナーやクローズラインを有効に使ったり、MIKAMIは非常に低い会場でもスワントーンボムを見せたり
HARASHIMAも蒼魔刀を出したり、ジェット・省吾も三四郎がグローブつけてジェットパンチを繰り出すも
最後までは決めさせず、逆にジェッさんは全て決めたり。でもやはりこの試合はディーノが大鷲を精神的に追いつめる試合だったのか
終盤はディープキスを決めて戦意喪失させたり。ラストはMIKAMIがジェット・省吾からスク〜ルボ〜イで勝利。
手紙を読むHARASHIMAの内容によると東京に戻り次第東京のとある場所で猛特訓するんだそうなw
その内容に大鷲は「もう俺駄目だわ、田舎帰るよ」とすっかりアレ。カワイソス。
その後三四郎が半田をリングに上げて締めようとするも、半田にはかなり荷が重く、何とか締める。
次の名古屋は7/9中村スポーツセンター、お客さんの声で半田の参戦早くも決定。
何か凄い者見たって気がします、プロレスができるようなできないような(でも受け身はきちんとしていたのでその辺は大丈夫)キャラと書いていいか、
一度見ただけでは何がどう凄いのかはっきり書けず申し訳ない。でも塩ちゃん・ゴージャス松野に匹敵する新たな濃いキャラ誕生した瞬間でしたな。