【おかえりなさい】wj総合1389【さようなら】

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26DDT名古屋アレ
第二試合 マンモス半田&マッスル坂井 vs タノムサク鳥羽&猪熊裕介
       坂井が黒ガウンで登場も確かマッスルでは黒ガウン、DDTでは毛皮だった、と以前見た記憶が。鳥羽猪熊は普通に入場。
       半田の名古屋の人気は絶大、紙で作ったプラカードがあったり応援旗があったり。背中にハングル文字のユニフォーム。
       しかしアレだな、俺も相当の凡人なのでこの半田という男の何が素晴らしいかを速報氏とは違って明確に書けない。
       でも凄いのは確かだと思う。なぜかと書けば、先発は半田と猪熊、ロープワークからのキチンシンクで倒れる半田を
       いきなりフォールする猪熊、普通に返すだろうと思ったらそのまま3つ決まり猪熊勝利。どうやら肩が付いての3カウントというルールがわかってなかったそうな。
       勝ち名乗りを受ける猪熊鳥羽、そして坂井にプロレスのルールを説明してもらい、全然平気だと主張する半田。
       何とか再試合、再びロープワークからキチンシンク→フォール→カウント2で返しようやくまともに試合開始。
       でもムーブが非常にアレというか、攻めきらなかったりするものの客席が沸く沸く。この辺はXPの方がより詳しく説明されるでしょうね。
       鳥羽も終始爆笑したりしていたものの、坂井のパワー殺方は名古屋でもしっかり沸く。終盤猪熊の俺の時代が来たスプラッシュをカウント2.9で返すも
       最後はジェイルロックが決まり、猪熊が半田から勝利。鳥羽曰く「未来のプロレス、こんなにも笑ったのは初めて」
       その後坂井と半田のマイクになるも坂井が半田をフォローしつつ、調子に乗ったところを説教。なんだか名古屋にも新たな神がおりました。