田村ゆかりのVoice Of Wrestling Part3

今まさに群雄割拠の声優業界。

やまとなでしこ活動休止後、新世代のトップを走る田村ゆかり、堀江由衣
この二人を筆頭に声優界制覇を目指す猛者が一同に集う団体

それがVoice Of Wrestling　　通称ＶＯＷである。

総合（歌）と二足のわらじを履きこなす、やまなこに次ぐ第三の実力者・水樹奈々
遅れてきた優駿・川澄綾子
早くから次世代のエース候補と呼ばれ、ついにタッグ王者の座を射止めた沢城みゆき
何度でも言おう。インディーの最終兵器、桃井はるこ
チワ斉藤・清水愛・植田佳奈らすぐ後ろに迫る若手実力者
緒方・国府田・氷上ら古豪の実力派
ＴＨＥヒール・浅川　麗しの荒鷲・ハードコア浅野

そして永遠の１７歳伝説・・・

最後に笑うのは誰だ！？

軍団（ユニット・事務所）選手（声優）を基本として『プヲタの流儀』で語れ。
試合職人大歓迎、ただしあんまり無謀な試合はＮＧ。ただの声優話が続くだけなら声優板逝け
あと田村ゆかりだけはガチ！！

１スレ目
田村ゆかり
http://sports9.2ch.net/test/read.cgi/wres/1131206434/
前スレ（２スレ目）
田村ゆかりが新団体旗揚げ
http://sports9.2ch.net/test/read.cgi/wres/1136967479/

ＶＯＷ歴代シングル王者　【初代王者決定戦は堀江田村戦。】
　※初代王者決定戦の二人が負傷ドクターストップで決着つかず、次期挑戦者決定トーナメントを勝ち上がっていた国府田が暫定王者に。

初代王者　　国府田マリ子(防衛４回)
第二代　　　丹下桜(防衛１回)
第三代　　　氷上恭子(防衛なし)
第四代　　　川澄綾子（現・防衛１回　vsかかずゆみ）


ＶＯＷ歴代タッグ王者　【初代王者決定戦　水樹・福圓組vs本名・ゆかな組】
初代王者　　水樹奈々、福圓美里(防衛５回 >>104 多分初めのは初代王者決定戦)
第二代　　　田村ゆかり、堀江由衣(防衛２回)
第三代　　　池澤春菜、宮村優子(防衛なし)
第四代　　　真田アサミ、沢城みゆき(現・防衛１回　vsTAMAGO組)

ＶＯＷハードコアベルト　【初代王者決定戦は無し。勝手に立ち上げながら、異論無く無条件で王者認定】
初代王者　　浅野真澄（現・防衛２回　vs川澄、vs浅川）

>>1
乙

まとめサイト(現在製作中)

http://wiki.livedoor.jp/voiceofwrestling/d/%ce%f2%c2%e5%b2%a6%bc%d4

>>1
乙。

ふと思ったが、新人勢の中でも斎藤桃子って、実はかなり美味しいポジションにいるんじゃねーかと思う。地味だけど。
ちょっと前まで福圓とタッグ組んでた。
クローバー＆ラムズの一員。
現在行っているソルティレイ興行もまぁ悪くないし、それ関係でヽ(`Д´)ノやジョージとの繋がりもある。
それと、５年も前のアングル持ち出すのもどうかとは思うが、
ヤング師匠を悪徳マネにした、桃井との「電脳戦隊モモンガーＷ」なんてタッグも組めるし。
後は凶器のチェーン攻撃でヽ(`Д´)ノからハードコア王座を下克上とかｗ
（個人的に下の２つがすっげー見たい）

本人はまだまだ荒削りもいいとこだが
３世レスラー、エヴォメンバー、レジェンドキラーっつー触れ込みでステップアップしてきたオトンのように
周囲と上手く絡みながら成長したら良いんだけどなー

ああ無駄に長レスｽﾏｿ

【スキット】

Aice5のロッカールーム。伊藤との試合でケガだらけのたかはしを堀江が手当てしている。

たか：『サンキューリーダー！　もう大丈夫だＹＯ！』
堀江：『はぁ〜……浅野さんといい智秋ちゃんといい、どうして皆無茶な試合するのかなぁ』
浅野：『私は別に無茶してないよ。こないだはちっこい金田と福圓を放り出しただけだしさーヽ(`Д´)ノ』
神田：『ああいう戦い方だから敵作るんだよねー(ﾋｿﾋｿ)』
木村：『桑谷さんといい勝負ですよね(ﾋｿﾋｿ)』

相変わらずユルいムードのメンバー達。しかしたかはしは一人神妙な顔をしている。

たか：『でも伊藤と試合して思ったんだけどさ、あいつも意外と悪いヤツじゃないなって。正々堂々タイマン勝負だったじゃん？』
浅野：『あー……そういや浅川と試合した時も、ちゃんとタイマンだったなぁ。それまで色々やられたから忘れてた。
　　　　あやちーの乱入で勝っちゃって、むしろ私の方が汚いみたいだったしさーヽ(`Д´)ノ』
たか：『やっぱ浅野もそう思う？　あいつらヒールだけど勝負は真面目だよＮＡ』
浅野：『……ちょっと智秋ちゃん、何で最近私だけ呼び捨てなのさ。最初は「浅野ちゃん」だったじゃんヽ(`Д´)ノ』
たか：『いいじゃんかＹＯ、タメなんだしさ』
浅野：『ほっちゃん！　あんたがいつまでも私を「浅野さん」って呼んで、それにつられてカンチやまどかちゃんも「浅野さん」だから
　　　　智秋ちゃんが「浅野」って呼ぶ様になっちゃったんだぞー！　もっとフランクに呼べよー！ヽ(`Д´)ノ』
堀江：『えっえっ！？』
浅野：『お詫びに私と風呂に入れ！ヽ(`Д´)ノ』
堀江：『や、やだ！　だって浅野さんバラすもん私の裸の事！　ラジオとかで言うもん！』
浅野：『い、言わないよ！　ラジオでほっちゃんの裸体を詳細に説明して、聴取率うなぎ登りなんて思ってないよ！ヽ(`Д´;)ノ』
浅川：『……相変わらず間の抜けた会話ね、あんた達』

突然飛んできた声に、ロッカールームの空気が緊迫する。
Aice5メンバーが振り返ると、部屋の入り口に呆れ顔の浅川が立っていた。

浅川：『別に殴り込みとかじゃないから安心しなさい。ただ、ゆかりとシングルで戦う相手を探しに来ただけ』
堀江：『え、ゆ、ゆかりタンと！？』
浅川：『ゆかりはしばらく試合してないからね、ＧＭからせっつかれたのよ。ゆかりの肩慣らしとして……
　　　　そうね、あんたくらいが適任かしら、パンダ朱未さん？』
神田：『へ？　ぱ、パンダ？』
浅川：『ああごめん、あんまり丸いからパンダと間違えたわ。神田さん？』

薄笑いを浮かべながら言う浅川。神田の顔が怒りで赤く染まる。

神田：『まっ、丸いだとーっ！？　誰のどこがどんな感じで丸いってのよーっ！』
木村：『かっ、神田さん！　挑発に乗っちゃダメですっ！』
神田：『受けてやろーじゃないの！　肩慣らしで病院送りにしてやるーっ！』
浅川：『快諾してくれて嬉しいわ。ＧＭには私から伝えておくから、それじゃ』
浅野：『ちょっと待ちなさいよ！　いきなりどういうつもり！？　何を企んでるの！』
浅川：『言ったでしょ、ゆかりの肩慣らしよ。私達は一切手出ししないから、乱入したいならお好きにどうぞ。
　　　　ただ……乱入するなら覚悟する事ね。今のゆかりは強いわよ』

それだけ言うと浅川は足早に去って行く。荒ぶる神田をなだめるAice5メンバー。

【場面転換】

バックステージの廊下。浅川が歩いていると伊藤が現れる。

伊藤：『いいんですか浅川さん、神田はそれなりの実力者ですよ。いくらゆかりさんとはいえ、肩慣らしには少し……』
浅川：『大丈夫よ。ゆかりは迷いを捨て「覚醒」した。その力を見せつけるには、うってつけの相手じゃない』
伊藤：『覚醒？　それはどういう……』
浅川：『永遠の17歳……あのレジェンドと同質の「力」よ。静も楽しみに見てるといいわ……永遠を生きる者の力をね』

含み笑いを残し浅川は去って行く。伊藤は不思議そうな表情で浅川の背中を見送った。

【スキット終了。ＣＭ】

【シングルマッチ　３０分１本勝負】
　田村ゆかり　ＶＳ　神田朱未

神田：『田村ゆかり、ぶっとばーす！！』

先にリングインし、客席に向かってブンブン拳を振り回す神田。
観客が盛り上がる中、リングサイドには心配顔のAice5メンバー達が控えている。
突如会場が暗転し、流れる『きらら時間旅行』！
入場ゲートを青いライトが照らし、漆黒のフリルドレスを纏った般若面の田村が現れた。観客からは盛大なブーイングと歓声が半々。
田村がリングに上がり、手を挙げると照明が再点灯。このパフォーマンスに観客もどよめいた。一瞬怯む神田。
プロシードαメンバーの姿は無く、田村は一人である。

神田：『む、むむぅ、やるなー……先手必勝！　ハマノツルギーッ！！』

ゴングと同時に巨大な剣を取り出し、高々と振り上げる。ネギま！　ヒロイン明日菜のアーティファクトを模した、凶悪な武器である。
『これハードコア戦じゃないよーっ！』とリングサイドから慌てた声が飛ぶが、神田はかまわず突進し武器を振り下ろす！
……スカッ。

神田：『あ、あれ？』
田村：『You're　already　DEAD』

呆然とする神田の背後で、田村がぽつりと呟いた。
もえたん、いんく役で身につけた英語で……北斗の拳の名台詞『お前はもう死んでいる』と。

神田：『へ？　え、英語？　あ、あいきゃん、すぱーく、いんぐりっしゅ』
木村：『神田さん！　スピークです！　スパークしちゃダメです！』

突然の英語に混乱する神田。リングサイドの木村からアドバイスが飛ぶが、その隙を突いて田村が神田の懐に飛び込み
高速のLittle　Wishが腹部に直撃！　思わず膝を着く神田に、コーナーポストから止めのLovely Magic！
そのまま押さえ込みカウントスリー。わずか数十秒で勝利し、田村が圧倒的な強さを見せつけた。

田村：『Who's　NEXT……？』

観客もAice5メンバーも絶句する中、田村は呟いた。『次は誰？』と。そして真っ直ぐ伸ばした指を堀江へ向け……

田村：『You're……NEXT！』

高らかに宣言した。『次はお前だ』と。
その瞬間『ゴーン……』と鐘の音が響き、場内の照明が暗転。再点灯した時には、既に田村の姿はリング上から消えていた。

【ＣＭ】

【ＣＭ明け。スキット】

試合を終えた田村がバックステージの廊下を歩いている。

　？：『私と同じ「永遠」を生きる者が現れた事……嬉しく思います』

突然背後から巨大な威圧感を感じ、田村は足を止めた。
聞き覚えのある声。既に『伝説』と呼ばれる声優の声だ。しかし……田村が振り返っても姿は無い。

　？：『貴女は確かに、「永遠の１７歳」を名乗るに相応しい「力」の持ち主でしょう。
　　　　けれど……まだその「力」を手にしたばかり。慢心すれば、破滅するのは貴女自身ですよ』
田村：『ゆかりは破滅したりしないよ。あなたに負けないくらい、強くなってみせるんだから』

田村が言い返すと、声も威圧感も消え失せた。背筋を伝う冷や汗。
無言のまま、田村は通路の奥へと歩き去って行った。

【番組終了】

>>6-9　アメプロ好きさん乙です。
ゆかりん復帰戦待ってました。先行してほっちゃんの試合書いちゃってたからマズッタかなとか思ってました。

>>1さんスレ立て乙です。私はも少しテンプレ作りに協力していきますね。

ベルト絡み今までの試合まとめ　(防衛戦等古い試合順)


GHVヘビーシングル　　現王者・川澄綾子（防衛１回）

【王者】国府田マリ子○ (１６分４７秒 雨のちスペシャル) ●川澄綾子【挑戦者】
【王者】國府田マリ子○ （１５分２９秒 もんしろちょう） ●飯塚雅弓【挑戦者】
【王者】国府田マリ子○ (５２分１２秒 もんしろちょう) ●椎名へきる【挑戦者】
【王者】国府田マリ子○ (１８分３０秒 雨のちスペシャル) ●ゆかな【挑戦者】
【王者】国府田マリ子● (３５分０６秒 あなたのハートに・・・ときめき・・ラブ) ○丹下桜【挑戦者】
【王者】丹下桜○ (２２分３４秒 あなたのやり方でだきしめて) ●植田佳奈【挑戦者】
【王者】丹下桜● (３６分５４秒 うさだって呼ぶなー（仮）→ＫＯ) ○氷上恭子【挑戦者】
【王者】氷上恭子● (５分０７秒 Love! Love! Chuっ Chuっ!→そ・れ・い・ゆ) ○川澄綾子【挑戦者】
【王者】川澄綾子○ (１９分１２秒 約束された勝利の剣) ●かかずゆみ【挑戦者】


GHVヘビータッグ　　現王者・真田アサミ＆沢城みゆき（防衛１回）

本名・ゆかな（王者決定戦） → 新谷・後藤 → 氷上・池澤 → 高田・折笠 → 今井・平松 → 桑谷・望月………相手に水樹・福圓組が防衛を重ねてきた。
【王者組】水樹・●福圓 （１２分１３秒 もう一人の私→体固め） 田村・○堀江【挑戦者組】
【王者組】○田村・堀江 （１０分２２秒 ラブリーマジック→ＫＯ） 清水・●中原【挑戦者組】
【王者組】○田村・堀江 （１９分４１秒 反則勝ち）ゆかな・●手塚【挑戦者組】
【王者組】田村・●堀江 （１１分２８秒 今週の調合）○池澤・宮村【挑戦者組】
【王者組】池澤・●宮村 （２０分３９秒 もういい加減にしろっ！）○真田・沢城【挑戦者組】
【王者】　真田・○沢城　（スワンダイブ式喉からミサイル）菊地・●小清水【挑戦者組】with 栗林みなみ

VOWジュニアトーナメント2006〜ヤング黒うさ杯〜第一回大会
優勝者には次回興行『夢☆萌えます』にて希望の選手との対戦権が与えられるものとする
（対戦カードは五十音順で決定）

相沢舞─┐
鹿野優以┘

菊地美香─┐
後藤沙緒里┘

酒井香奈子┐
志村由美─┘

平野綾─┐
宮崎羽衣┘

《一回戦》
鹿野優以○ (１１分３４秒　Ｂカップスプラッシュから体固め) ●相沢舞
菊地美香○ (１３分１４秒　舞-乙HiME式原爆固め) ●後藤沙緒里　※１
志村由美○ (９分５４秒　誤爆からロールアップ) ●酒井香奈子
宮崎羽衣○ (６分２６秒　Girl Meets Boyから押さえ込み) ●平野綾

※１　菊地負傷により準決勝辞退。一回戦敗退のメンバーでバトルロイアル(オーバーザ・トップロープ方式)での敗者復活戦開催。
相沢・平野の順に失格、G.G.F.からLip-Tripで酒井を下し後藤が敗者復活。

《準決勝》
後藤沙緒里 ○ (７分１４秒シャープシューター→失神KO) ●鹿野優以
志村由美◯（7分2秒バイオリン・ショット→片エビ固め）●宮崎羽衣

《決勝戦》
後藤沙緒里○ （１５分１０秒 タップアウト） ●志村由美
【後藤がヤング黒うさ杯優勝】

GHVハードコア　　　現王者・浅野真澄（防衛２回）
【王者】浅野真澄○ (２２分３５秒 happyend) ●川澄綾子【挑戦者】
【王者】浅野真澄○ （両者ダウン→かろうじてのフォール）　●浅川悠【挑戦者】


所属分類表

本隊／川澄、国府田、飯塚、植田、大原、桑谷、森永、中原、清水、門脇、福圓、桃井、井ノ上、
　　　　野田、野中、佐藤、小林、菊地、志村、相沢、板東、鹿野、平野、斎藤（？）
本隊内Aice5／堀江、浅野、たかはし、神田、木村

旧DUP／真田、沢城、後藤
ラムズ／野川、宮崎、酒井

プロシードα／田村、浅川、能登、伊藤、広橋

男固め組／緒方、丹下、ゆかな、池澤、岩男、手塚、宮村、氷上

フリー／椎名、水樹、林原、日高
レジェンド／井上喜久子
ＧＭ／大山のぶ代


携帯の人用しおり
>>100- >>200- >>300- >>400- >>500- >>600- >>700- >>800- >>900-

どうも皆さん、まだ忙しいのに妄想の赴くまま書きに来てしまった馬鹿野郎です(´･ω･｀)
ああ、俺ってオタクなんだなぁと実感させられている最近です(;´д｀)

新スレ乙です！　まだ忙しいので書くペースはかなり遅いと思いますが……また書きに来たいです。
今まで浅川、浅野メインで書いてきたので、そろそろスレタイトル的にもメインの田村、堀江を目立たせたいと思ってます。
田村が堀江に力の差を見せつけ、そこから堀江が頑張って強くなる……なんてスポコンの定番みたいにできたらなぁと。
田村が『永遠の１７歳』宣言したとの事で、レジェンド井上と絡めて使わせてもらいました。

いつも無駄に長くてごぬん(つд`)

> いつも無駄に長くてごぬん(つд`)
乙
無駄な事はまったく無いっス
まったりと頑張ってください。

あ、名無しの部屋さん乙です！
堀江、水樹の試合、その後のバトルロイヤルも楽しませてもらいました。
俺は全然問題無いので、レスラーはどんどん出演させて下さい。

>>14
そう言ってもらえるとホッとするですよ。
感謝感謝(つд`)

http://sports9.2ch.net/test/read.cgi/wres/1136967479/
このまま落とすの勿体ないし前スレ埋めようや

【〜ＶＯＷベルト概要〜】

☆ＧＨＶ（グレート・オナード・ヴォイス）ヘビー・タッグヘビー
団体頂上の象徴ベルト。若手からベテランまで実力・実績等を兼ね備えた誰もが認める本物の強者が対戦するような最高峰ベルト(例外ももちろんあるが)
【2/26現在　シングル王者・川澄、タッグ王者・真田＆沢城】

☆ＩＣ(いたずら黒うさぎ)ベルト
次世代のヘビーを担う若手実力者の登龍門的ベルト。これが獲れるくらいまでならば文句なくヘビーに挑んでＯＫ、実は一番熱いクラス
【2/26現在　植田ｖｓ能登で初代王者決定戦】

☆ＧＨＶ認定ハードコアベルト
なんでもありのゴツいベルト。勢いだけの挑戦者でも、凶器がなければ勝負にならない挑戦者でも、『王者がよっぽど嫌がらなければ』受け付けます。
基本は「24/7方式」（24時間フリー挑戦）
【2/26現在　王者・浅野】

☆ヤング黒うさ杯
8人トーナメント方式の新人寄り若手の大会。優勝者にはお好きな対戦カードをマッチングの特典付き。
【第一回優勝者　後藤沙緒里】

こんなところでしょうか？あと足りない場合は付け加えて下さい。


>>13
>田村が堀江に力の差を見せつけ、そこから堀江が頑張って強くなる

この展開なら堀江側でやりたい方向が沢山ある。林原に負けたのも伏線が張れそうだ。
・・・自身もやりすぎにならないように気をつけるけど（＾ー＾）

新スレ乙！ そして職人さん達乙！
ゆかりん復帰ｷﾀｰ！ スパークしてるカンチﾜﾛｽw

そういや去年色んな意味で話題になった
ネギま！興行が復活するそうで

マジ？正直前回みたいのは勘弁

>>20
スレ違いだが作るのがぱにぽにだっしゅのスタッフだからそれは無いと信じたい

カンチの晴れ舞台ｷﾀｰｰｰ（ ゜∀゜）ｰｰｰ!!!!!!

ノンタイトルマッチまとめ

【GHVタッグヘビー級選手権試合挑戦者決定戦　６０分一本勝負】
中原麻衣・○清水愛（20分14秒・愛ックスボンバー）野川さくら・●宮崎羽衣

【ネギまほラストマッチ・60分1本勝負】
神田朱未・○野中藍（14分52秒・夢のドライブ）佐藤利奈・●小林ゆう

【タッグマッチ30分一本勝負】
○氷上恭子・真田アサミ（うさみみハイジャンププレス）●ゆかな・池澤春菜

【ORICON 1R10分2R5分】
○水樹奈々（2R判定2-1）●木村カエラ

【GHV次期挑戦者決定戦30分一本勝負】
●堀江由衣（田村ゆかり乱入によるノーコンテスト）●能登麻美子

【シングルマッチ30分1本勝負】
○門脇舞（8分2秒ヒャクマンボルト）●井ノ上ナオミ

【シングルマッチ時間無制限一本勝負メガネ・コントラ・メガネ】
○桃井はるこ（11分45秒ワンダーモモーイから体固め）●門脇舞

【シングルマッチ一本勝負】
○岩男潤子（6分12秒CANARY）●野田順子

【DUPケジメ3WAYマッチ】
●氷上恭子（15分36秒WELCOME!）○真田アサミ
※もう一人は沢城みゆき

【GHVタッグ王者挑戦者決定戦トリプルスレッドマッチ30分一本勝負】
○福圓美里・門脇舞（23分10秒3D HEART片からエビ固め）中原麻衣・●清水愛
※もう一組は池澤春菜・宮村優子

【VOW非公式特別マッチ時間無制限一本勝負】
○緒方恵美 (22分51秒 ワールドシェイキング→KO) 氷上恭子●

【GHVタッグ挑戦者完全決着試合30分一本勝負】
●桃井はるこ・井ノ上ナオミ（21分10秒3D HEARTから体固め）門脇舞・○福圓美里

【タッグマッチ30分一本勝負】
●丹下桜・岩男潤子（13分27秒GLOW WILDからスクールボーイ）神田朱未・○木村まどか

【特別試合一本勝負】
●伊藤静（10分23秒両者KO）●たかはし智秋

【シングルマッチ一本勝負】
○飯塚雅弓（12分5秒雅弓のスリーパー）●おみむらまゆこ

【林原めぐみ声優業デビュー20周年記念興行45分一本勝負】
○林原めぐみ・日高のり子（28分41秒浮遊済み竜破斬から神滅斬）●堀江由衣・水樹奈々

【林原杯スターチャイルドバトルロイヤル＝リングアウト退場方式】
○浅野真澄（リングアウト）●金田朋子＆福圓美里
※他の参加選手は、たかはし智秋、神田朱未、木村まどか、門脇舞、白石涼子

【タッグマッチ30分一本勝負】
●桑谷夏子・森永理科（28分52秒もっっと！から体固め）○野川さくら・酒井香奈子

【シングルマッチ30分一本勝負】
○田村ゆかり（Lovely Magicから体固め）●神田朱未

ごめん、↓の試合、野中藍も参加してた

【林原杯スターチャイルドバトルロイヤル＝リングアウト退場方式】
○浅野真澄（リングアウト）●金田朋子＆福圓美里
※他の参加選手は、たかはし智秋、神田朱未、木村まどか、門脇舞、白石涼子

／(＞▽＜)＼新スレおめでとうっス〜！てれれ♪

>>『Who's　NEXT……？』
>>『You're……NEXT！』

ゆかりん・ｺﾞｰﾙﾄﾞﾊﾞｰｸﾞ（゜∀゜）ｷﾀｰ!!

トレーニングルームにて

黙々と右腕を鍛える清水がいる、堀江、田村組とのタイトルマッチ、
前回の挑戦者決定戦、中原とのチームでタックやとして鳴らしているものの、結果が着いてこない
現状に「このままでいいのか？」と自分の中に疑問が生まれていた。
中原とのタッグ解消、そんな考えが頭によぎる、
中原と組み出してから早数年、このタックを解散するかどうかは、今後のレスラー人生に大きく関わる
悩んでもなかなかでない答えに苛立ちを隠せない清水は、トレーニングにそれをぶつけるしかなかった。
そんな清水の前にGMのぶ代が現れなにやら話し始める。

一方その頃、前回の試合後GMのぶ代から謎の封筒を渡された飯塚は、GMからの呼び出しにより普段は
使われていない、地下のリングに向かっていた。

地下に着き、何気なくリングに上がると、備え付けのスピーカーからGMの声が、
GM「ふっふっふ」
飯塚「何のマネですか？普段使わないリングになんか呼び出して」
GM「こないだの封筒、もって来たかい？中身を見てごらん」
封筒を取り出し、中身を見た飯塚が激怒する
飯塚「どういう事よ、私がクビって!！納得いかないわ」
GM「簡単な事だよ、ここ数年集客力も落ちてきてるし、若手達の為にも道を空けて貰おうと思ってね
　　こないだの試合も褒められたもんじゃないし」
飯塚「そんな説明で納得するわけないでしょ!!私はこれまで体張ってやってきたのよ
　　　ベルトだって諦めた訳じゃないわ」
GM「・・・」

飯塚「何とかいったらどうなの!!」
GM「しょうがない、解雇は取り消すとしよう。」
飯塚「ホント?」
GM「あぁ、欠場してもらうとする」
飯塚「欠場?」
？顔の飯塚がいるリングの中にどこでもドアが現れる、ドアの向こうから現れたのは・・・清水!!

【VOW非公式試合　飯塚雅弓　対　清水愛】
状況がつかめない飯塚に清水が愛ックスボンバーを放つ、もろに喰らった飯塚は受身を取り迫ね、
後頭部を強打、頭を抑えつつ起き上がると再び清水が愛ックスボンバーを放つもこれをかわされバックを取られてしまう、
ようやく状況が飲み込めてきた飯塚は一気に勝負を決めようと得意のスリーパーで勝負に出る
しかし清水は肩越しに飯塚の頭を掴み、渾身の力で握り締めこれを脱出、振り向き様に愛ックスボンバー
を喰らわせ飯塚を吹っ飛ばす、ダウンして起き上がれない飯塚の顔面を掴み無理あり起こすと
新技<愛アンボム>で叩きつけ勝負決めた。


クビを痛め起き上がれない飯塚の頭上にGMが現れる
GM「これでしばらく試合は無理だね、まぁ欠場してゆっくり直して頂戴」
嫌な笑いを浮かべつつ立ち去ろうとするGMのぶ代を清水が呼び止める
清水「これで私のシングル王座挑戦、決定でいいだよね?」
GM「あぁ近いうちに正式発表しよう。初のシングル挑戦頑張って」

> 【シングルマッチ一本勝負】
> ○飯塚雅弓（12分5秒雅弓のスリーパー）●おみむらまゆこ
書いたもんです。しょっぱい展開ながら続き書いてみました。
飯塚ファンの方扱い悪くてすいません・・・

いま飯塚は下り坂もいいところだから、まあいいんじゃない?

もえたんキャラとして本格派転向のゆかりんは連勝記録作りそうだなー
清水愛のパワー派への転身→シングル路線も個人的には嬉しかったりする

【GHVシングル選手権試合】
川澄綾子vs清水愛

【GHVタッグ選手権試合】（前スレ986？）
真田アサミ・沢城みゆきvsX・X

【GHVハードコア選手権試合】
浅野真澄vsX

【夢☆萌えます】
後藤沙緒里vsX

【実現間近か？】
田村ゆかりvs堀江由衣
桑谷夏子（アーツ・アイム）vs野川さくら（ラムズ）
レジェンド復活

田村ゆかりさん３０歳の誕生日おめでとう

田村は永遠の17歳です。

>>33>>34
どうして前スレでも同じこと言うのん？

ゆかりんおめでとー

ちんこ

【タッグマッチ １５分一本勝負】
鹿野優以 成田紗矢香vs宮崎羽衣 斉藤桃子

若手同士のタッグマッチ。鹿野と宮崎はヤン黒以来の試合となった。
先発は成田と斉藤。互いに胸へチョップを張っていき
成田がドロップキック。しかし、斉藤もアームホイップ、腕固めとやり返す。
代わった鹿野は宮崎とタックルを打ち合うと、宮崎が競り勝つが
鹿野はダウンさせられながらもすぐさまドロップキックでお返し。
攻守が激しく入れ替わる中、宮崎は斉藤にチョップを打たせ追撃を狙うが、
鹿野は強烈なサッカーボールキックから逆片エビ固めで絞め上げる。
バックドロップで脱出した斉藤はタッチ。宮崎は鹿野にエルボー、
ラリアットで倒すと斉藤がフットスタンプ！これは成田がカットする。
宮崎の合体攻撃に苦戦するも、鹿野はサミング、丸め込みで２。
立ち上がりに宮崎がGirl Meets Boyにいこうとするも成田が背後から阻止。
成田が斉藤を抑えている間にコーナーに振ってＢカップスプラッシュ！
これでカウント３を奪った。
１１分１０秒 鹿野○ Ｂカップスプラッシュ→体固め ●宮崎
試合後は両チーム握手し四方に礼をしてリングを降りた。

試合後、リングに現タッグ王者組が向かう。
真田：「ちょっとGM！何で防衛戦の後試合が組まれない訳？
　　　　このベルトが鉄屑扱いなの？理由を聞かせて！」
沢城：「そうですわ。なんだったらこのベルトを封印して
　　　　このままいただいていきますわよ。」
のぶよ：「(ドラえもん声で)あらら王者さん、これはどうも始めまして。」
ドアのようなものから現れたGM。すでに王者組の後ろに立っている。
のぶよ：「そんなこと言うなら…実力を査定させてね。」
そう言うとリングに水田わさび、大原めぐみが歩いてくる。

【タッグマッチ 一本勝負】
真田アサミ 沢城みゆきvs水田わさび 大原めぐみ
訳がわからない王者組に二人が同時に仕掛ける。
水田が真田を場外に排除。孤立した沢城に大原がスリーパー！
沢城は冷静に対処し、大原にチンクラッシャーで脱出すると
ローズテイルで大原を突き放す。
真田も蘇生してから水田を鉄柵に投げてからリングに戻し、
沢城と串刺し式WELCOME！で３カウントを奪った。
５分４０秒 ○真田 WELCOME！→片エビ固め ●水田

真田：「GM！ちょっと王者に失礼じゃない！こんな相手ぶつけて…。」
沢城：「これでわかったでしょ？私たちは負けない王者なんですわ。」
のぶよ：「そうだねぇ、強いねぇ。じゃあ相手を出してあげるよ。」
と言うとお腹のポケットから紙を取り出す。そこには何か書いてある。
のぶよ：「これからあるタッグに声掛けてくるね。
　　　　　ヒントは同時中継…じゃなくてメンチ・哀愁のボレロね。」
と言い残すとまたドアのようなものから出て行く。一体相手は誰になるのか…

今日はこんな感じで…ちょっと唐突かな。シングルは清水が挑戦しそうですね。
軍団抗争はいつも楽しみにしてます。ネギま！興行も復活するみたいだし
ホントキングレコードはガチだなぁ。　今回も話がへたっぴで申し訳ない…

エクセルガールズｸﾙ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

由美子側か？琴乃側か？

どちらでも歯応えのありそうな組だな。

>>41
ぱよ・しゅびっちは成長著しいし、三石・南央美はいまやベテランの領域だしねぇ。

どっちがきても王者組に分が悪いかな？

【スペシャルインターミッションマッチ サブミッションルール】
クリス・ベノワ ○ (17分48秒シャープシューター→タップアウト) ●後藤沙緒里

>>44
思わず笑ってしまったがベノさんが試合しちゃイカンだろｗ
まあネタだとは思うが

落合祐里香はWCWのバズキル（ブラッド･アームストロング）ばりに、プラカードに自分の貧乏ネタを書いて客席を練り歩くギミック

>>44

ベノワってシャープシューター、つまりはサソリ固め使ってたっけか。どうせならスティングあたりで…いやブレッド・ハートだったかな

>>46
ゆりしーってキャラ濃いから出て来てそうなのにまだいないな。そういえば
静御前とのタッグとか見てみたいところだ。
To Heart興行新旧ヒロイン対決で王者・川澄と試合……は流石に無謀か。

>>46
不幸キャラはここでも流用かw
・スーパープレックスを狙おうとコーナーに登った途端リング倒壊。
・タッグ戦の際、タッチしたのにレフリーが見ていない。
・寝技系サブミッションキメてる時に自分の肩が着いてて知らずに3カウント。

>>47
フィニッシュはクロスフェイスだけど、たまに奥の手としてシャープシューター使うよ

ゆりしー参戦となると伊藤とたかはしのゆりしー争奪戦に期待

・ゆりしーとたかはしの基本関係
事務所同じ
落合はたかはしを慕っている（らしい）
競演作（アイドルマスター）あり

このスレは『田村ゆかりの〜』だし、
やっぱりゆかりん・ほっちゃんには一度はシングル王座に就いてもらいたいな。個人としては誰か松岡由貴をプッシュしてほしい。
出来レースみたいな展開になりそうな意見で失礼。

　　　　　　　　　　　　 ,.　'´_￣￣￣｀ ヽ、
　　　　　　.　　 t─／'ﾞ'ﾞ´´　　 　 　 ＿_込r-┐
　　　　　　　　_ﾌラ''ﾞ'ﾞ'ﾞ´´　　/lハﾄ､辷─--￣￣７ヽ＿_
　　　　　　　　 ￣| |　 ト､/|/ 　　　 V|｀辷＿｀ー/　/ 　 ＼
　　　　　　　　 　 | |　 |ﾊ|＞、　　 ,ｨ＜ﾚ|　 | |￣{__∧　　　 ＼
　　　　　　　　 　 |rl　 |./ f':1　　　 f':1ヽ|　 h|　　ヾ　　 　　　　＼
　　　　　　　　 　 |l｣　i|　└′　　 └′.|l　|｣!　　　＼　　 　 　 　 ＼
　　　　　　　　 　 |,,|　l|　　　 　′ 　 　 ,|l　|,,| 　　　　＼　　　　　'"　}
　　　　　　 　 　 ｜|ﾞﾞ'|| ､　 　 ─ 　 　/ l!'''| l|　　 　 ＿,ゝ､　　　　　/
　　　　　　 　 　 ﾉハ. l|ィ｀)r､　　 _,ィi´川 /,八　　 /　/　　　　　 ,／
　　　　　　　 　 　 ,rヘ|冖rヘ､￣／ く勹/￣７ニﾌ　/　　　　　／
　　　　　　　 　_rく |　 　｜　/竺､　 / / 　 / 　 i　/　　　　 ／
　　　　　　　厂 }　　　 　 ﾄ､ハﾆハ_/|　　 /　　 |_/ /⌒　／
　　　　 r─┴'つヽ　　　 |ハ 庄|　/:| 　 /　　　　 /　　/
　　 ／｀ｰ-‐'⌒ヽ ヽ. 　　l.:.:.〈三|/.:.:|　/　　　　i /　／
.　 /斤〒} 斤〒} Y ＼　 l＼. ∀.:.:,ｨ! /　 |　　　{ ／　 ､
　 l ヽ二ﾉ ヽ二ﾉ　} 　 ＼|:.:.:｀Ｙ／.:.:|/ 　 | 　 　 |′　　 )ー─────────
　 ヽ._＿＿＿＿_ノヽ. 　 |.:.:.:.:.|′.:.:.|　　 |′ 　 |　　　/
　 _人＿＿＿__ノ　､　　 |.:.:.:.:.|:.Ｏ.:.:|　'" |'　　　|　　 〈　　　　　　　ペイ！
　{　∠_V谷V＿} 　 ＼　|.:.:.:.:.|.:.:.:.:.:.| 　　|　　　|　　　 ＼
　| / 　 �W�Y　　V⌒ 　 |.:.:.:.. |.:.:.:.:.:.|　''　　　　|　　　　 　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　V　|　|｀Y´|　:|__| 　 　 |.:.:.:..:.|.:.:..:.:.:.!　　　 　 ﾊ
　弋7　|　|： |　 |ﾉ　 "'　|.:.:.:.:.:| .:.:.:.:.:.|　　　　　 |
　 / 　 |￣厂!　:|　　　　|.:.:.:.:.'|.:Ｏ.:.:.:.|　 　 " 　 |
　└ｰ‐|─|ｰ|ｰ┘ 　 　 |.:.:.:.:.:|.:..:.:.:.:.:.|　 　 　 " |

>51
そろそろゆかりんが王者になってもいいと思う
アメプロ好き氏はゆかりんがほちゃに実力差を見せ付けて、そこからほちゃが頑張るって方向らしいから、ゆかりん王者の方が引き立つんじゃね？

>>50
ﾎﾟｰﾘｰは"人見知りキラー"の異名を持つらしいよ。
ゆりしーの前にもほっちゃん、ゆかりん、栗林みな実などなど次々と人見知りをオトしていってる。
人見知りからのモテ度は荒鷲と並ぶな。

絶対王者魔王綾子でも可

ｶﾞｲｼｭﾂだったらすまんけど、ランブルローズＸのエディットキャラの声が我らが田村ゆかりらしいね
そういや、このゲームほあーも出てるしゲームの中で夢の対決実現じゃん

なら、

GHVヘビー級選手権

田村ゆかり
ＶＳ
堀江由衣

の黄金カードを映像化することも可能なのか

んじゃ田村堀江でＧＨＶヘビー次期挑戦者決定戦は確定なのかな？それとものぶ代の横槍が入るかな？

アメプロ好き氏の新生ゆかりん捌き、
その後の展開に案のあるらしい、名無しの部屋氏のほあー捌き…期待です。

そっちばっか目立っちゃって可愛そうな川澄ｖｓ清水も熱い試合を期待。この二人でＡＡのタッグも見たいんだけどね。
あとＩＣベルトどーするよｗ

あげとく。

どうもマッチメイカー（職人）のメンツが固定気味のようだし、大して自信なくても何か書いてみて欲しいぞ＞ALL
実際のマット界と同様に、あまりに無茶なタイトル移動や新人プッシュさえしなければ問題ないから

そろそろアーツ＆アイムにもユニット名が必要かと思い、
AAA（Arts and Aim）というチビっ子が多く、ルチャっぽいネーミングを考えたんだが、
…アイムの英語表記は「Ime」なのな orz

WE FEARという某ゲーム会社のネトラジに出演してる
声優を中心にしたチームを考えたが二秒で没にした。

あ、「Ime」じゃないくて「I'm」だ…どうでもいいけど

ICの決定戦なかなか始まらないね、とりあえずここでは冷遇されてる能登に一票（植田はやまなこ絡みでメイクできるし）
そしてクラシカルなレスリングと、トリッキーな格闘技戦を魅せる野中藍を挑戦者に推薦してみる
びんちょうタンのバスツアーは天山と行く焼肉ぐらいガチ

なんだかゆかりん王者の流れ？
スレの主役が誰なのかを考えれば、いつかは見たい展開だが……
今は他の抗争や次の試合も色々決まってるし、何よりゆかりんがほちゃに「You're next!」してるしな
（取り敢えず個人的には能登・植田のＩＣ王座戦を早く見たい）

いや、ゆかＶＳほちゃの勝者をNo1コンテンダーってのもありだとは思うが
その辺の抗争はaice5とプロシードの抗争が十分に落ち着いてからのが良いかな、なんて個人的には思ったり。

まぁゆかりんにｺﾞｰﾊﾞｰばりの無敵ギミックがついている間に王者にしちまうのも有りかな、とも確かに思うんだけど。

(`Д´)

>>61
んじゃ、能登のタッグパートナー決定トーナメントの開催…
って、完全にレズ声優スレの流れになりそうだw

ほちゃ対ゆかりんシングル戦決着はもう少し先延ばしがいいなぁ
WWEでよくあるけど、シングル戦の前にタッグ戦でやり合うとかがいいのでは
ほちゃと誰かVSゆかりんと誰か
カンチ、ふぃんふぁにだったらいいなぁ

ゆかりんは永遠の17歳を継承した訳だから、無敵ギミックでも納得はいくな
俺もシングルじゃなくてタッグとかでほちゃに力を見せ付けてほしい
そして無敵ギミックゆかりんと魔王ギミックのあやちーで死闘を

／(`Д´)＼　　〜ネタ仕込み〜
mms://wmt-od.stream.ne.jp/bandaiv/netradio/beatnet/2/teizoku05_23.asf

／(・x・ :)＼　　運命の対決 　「噂によると…」
mms://wmt-od.stream.ne.jp/bandaiv/netradio/beatnet/5/teizoku06_13.asf

ヽ(#`Д´)ﾉ　　　最終決戦　 　「この女ルールわかってねーよ！！」
mms://wmt-od.stream.ne.jp/bandaiv/netradio/beatnet/6/teizoku06_20.asf

(#`Д´)#`Д´)　　戦火をこえて…「お前達の中に裏切り者が居る…！田村にチクったの誰だー！！」
mms://wmt-od.stream.ne.jp/bandaiv/netradio/beatnet/7/teizoku06_27.asf

(`Д´:)`Д´:)　　　後日談　　　　　田村と仲良くなった…。　　奇跡だ！！
mms://wmt-od.stream.ne.jp/bandaiv/netradio/beatnet/10/teizoku07_18.asf

おまけ
ヽ(`Д´)ノオイ、カスヤロー！

ヽ⌒*(#^ヮ^)*⌒┌┛��(ﾉ`д´)ﾉ　
ﾊﾞﾀﾌﾗｲｷｯｸ！ﾊﾞｰﾀﾌﾗｲｷｯｸ!!

番組スタート。前回田村が堀江に『You're……NEXT！』と言ったシーンのリプレイが流れる。

【スキット】

Aice5のロッカールーム。田村との試合に向け準備をする堀江。メンバー達は心配そうな表情。

浅野：『ほっちゃん……ホントに、試合するの？』
堀江：『……うん。ゆかりタンが……直接言ってきたんだもん』
たか：『無茶だＹＯリーダー！　アケちゃんのやられっぷり見たっしょ？　ありゃ普通じゃないＹＯ！』
木村：『そうですよ！　神田さんがあんなにあっさりはっきりきっぱり負けちゃったんですよ！？』
神田：『う、あ、あれは、ちょっとした不運というか気のゆるみというかナス分の不足というか……』

試合を思い止まらせようとするメンバー達。神田の言い訳を誰も聞いていない。
その時ロッカールームのドアが勢い良く開いた。現れたのは……ＧＭ大山のぶよ。

ＧＭ：『う〜ふ〜ふ〜。心配なら誰かパートナーになるといいよ〜』
浅野：『うわっ出たドラえもん！ヽ(`Д´;)ノ』
堀江：『え……あの、パートナーってどういう事ですか？　シングル戦じゃ……』
ＧＭ：『今回の試合はタッグ戦に変更したよ〜。君とゆかりちゃんの試合はドル箱だからね〜、興行的にもっと先延ばしにしたいんだ』
浅野：『っていうかＧＭ、普段からその口調なんですか？ヽ(`Д´)ノ』
たか：『明らかにドラ入ってるＹＯ……』
ＧＭ：『パートナーは自由に選んでいいから。それじゃあね〜』

用件を伝えると、ＧＭはそそくさとロッカールームを出て行く。
呆然とする一堂の中で、神田だけが拳を握り締め興奮していた。

神田：『堀江さん！　私をパートナーにして！　あんな負け方したままじゃ気がおさまらないよ！』
堀江：『カンチ……うん、わかった。正直一人じゃ不安だったけど……カンチがいてくれれば心強いよ』

【場面転換】

ＧＭの控え室から出て来る浅川。廊下では心配そうな伊藤、広橋、能登が待っている。

伊藤：『堀江とゆかりさんの試合、タッグ戦になったっていうのは本当ですか？』
浅川：『本当よ。ついでにヘビー級ベルトへの挑戦権も付けてもらったわ。
　　　　ゆかりと堀江……勝ったチームのリーダーに挑戦権が与えられる』
広橋：『ベルト挑戦ですか……今のゆかりさんならやってくれると思いますけど、タッグパートナーはどうするんです？』
能登：『向こうはますみんか神田ちゃんが相方でしょうけど〜……こっちは正直、浅川さん以外じゃゆかりちゃんのパートナーは〜……』
浅川：『大丈夫よ、パートナーはもう見つけてある。ゆかりにとって最高の相棒をね』

【スキット終了。ＣＭ】

【GHV次期挑戦者決定タッグマッチ　３０分一本勝負】
　堀江由衣・神田朱未　ＶＳ　田村ゆかり・？

タッグチームのリーダーにGHVヘビー級ベルトへの挑戦権が与えられるこの試合、田村のパートナーが発表されぬまま始まった。
先に入場したのは堀江、神田組。神田は前回同様観客にアピールしているが、堀江は心ここにあらずといった感じ。
すると会場の照明が暗転し、入場曲『きらら時間旅行』がヒット！
青いスポットライトを浴び、前回と同じく漆黒のフリルドレス、般若面姿の田村が一人で姿を現した。
しかし次の瞬間、ピンク色の花火が連続で上がり照明が再点灯。そして流れる『はっぴぃ、はっぴぃ、すまいる』！
入場ゲートから現れたのは……ピンクのフリルドレスを纏った新谷良子！
ヒール田村の相棒ながら、久々のタッグ結成に観客からは歓声が多く飛んでいる。

新谷：『あっはっはぁ〜！　ゆかりの相棒の座は、りょーこがいただきなのだぁ〜☆』
神田：『へっへーん！　相棒の座なんて勝手に持ってけばいいじゃない！　堀江さんには私がいるんだから！』

リングに着くやいなや、早速舌戦を繰り広げる新谷と神田。対して堀江と田村は視線を合わせる事すらない。試合は新谷、神田で開始。

神田：『あんたブログじゃ可愛い口調だけど、最近ラジオじゃ全然キャラ違うじゃん！』
新谷：『そっちこそ「ツンでれ日記」とか言ってるくせに、普段は全然ツンデレじゃないじゃない！』

開始早々ハードコアな試合展開。アイドル声優らしからぬノーガードの打撃戦である。しばし打ち合いの後……

新谷：『ふーんだ！　声優やめて家庭菜園でナス作ってればいいじゃない！』
神田：『うっさーい！　その口閉じてトランポリンで月まで跳んでっちゃえ！』

ごす！　お互いのパンチがクロスカウンターでお互いの顔面を直撃した。
よたよたと千鳥足でコーナーに戻り、二人共パートナーにタッチする。
ほぼ同時にリングインする堀江と田村。観客席から爆発した様な大歓声。

堀江：『ゆかりタン……どうしても、戦うの……？』

田村は何も答えずゆっくりと歩み寄る。堀江は唇を噛みしめ、組み付こうとタックルに行く。
しかし田村はその勢いを利用し、アイリッシュウィップで堀江を投げ飛ばす！
慌てて立ち上がり、堀江は突進して来る田村へ回し蹴りを放つ。しかし田村はそれを受け止めドラゴンスクリュー！
再びマットに叩き付けられ、膝を押さえる堀江。その間に田村はトップロープへ飛び乗り、高さのあるムーンサルトプレス！
ギリギリ避ける堀江、しかし田村は自爆すること無く足から着地する。
堀江が立ち上がるやいなや、田村はロープ中段に足をかけスプリングボードドロップキック！　直撃し堀江は場外へ蹴り出されてしまう。
アニメ系の技で勝負と考えていた堀江は、予想外のレスリング勝負で完全に押されていた。

田村：『……つまらない。もういいや』

吐き捨てる様に呟き、田村は場外で倒れている堀江を肩車した。場外の堀江に向かい、新谷がコーナーポストからのクローズライン！
合体攻撃を受け、堀江は観客席に突っ込んだ。

神田：『ほ、堀江さん！　あんた達何て事するのよーっ！』

逆コーナーから怒り心頭の神田が突進して来る。だがカウンターで田村のスーパーキックが神田に直撃！　場外で失神する神田。
田村と新谷は堀江をリングに戻すと、リング中央で合体技『ぴたぴたエンジェル』を慣行！
そのまま田村が堀江をカバーし、カウントスリー。田村がGHVヘビー級ベルトへの挑戦権を手に入れた。

●堀江由衣・神田朱未（8分24秒、ぴたぴたエンジェル→押さえ込み）○田村ゆかり・新谷良子

試合後会場に響き渡る『…to you』。そして花火と同時に登場するGHVヘビー級チャンプ川澄！
入場ゲートでベルトを高々と掲げる川澄へ、田村はすっと指をのばす。

田村：『You're……NEXT！』

沸き上がる観客、睨み合う川澄と田村。

【番組終了】

ああ……仕事詰まってるのにこんな事ばっかやって(´･ω･｀)

内容が暴走気味でないかが心配ですけど……スレの流れを見て、タッグ戦にしてみました。
でもう〜ん……このまま田村にベルトをとらせるべきか否か。
そして負けてしょんぼりする堀江はどう成長するのか。
このへんに、彼女が憧れる坂本真綾をからませられないかなぁとか。
色んな事が頭に浮かんでグルグルしてます。
でもいつかどっちかが王者になって、もう片方がそれに挑戦する試合をやれたらいいですね。

全然本筋には関係無いですが、生天目仁美とか落合祐里香が出てくるお笑いシナリオがふと浮かんだりします。
……こんな事ばっか考えてないで仕事に戻ります(;´д｀)

今回は2代目17歳襲名祝いみたいな感じだしね
ストーリーを転がすギミックを使わない手はないでしょ

今後それを活かせるのか迷走始めるかは未知数だけど…

仕事中にこんなの書けるなんて凄いな

とか言ってる俺も川澄対清水の構想が仕事中に浮かんだりしてるしw

うーん、タッグに絡ませたいのがいるんだけどまだ様子見かな・・・。
とりあえず今の絡みが終わってから考える。

アメプロ好き氏、いつもお疲れっす。ＧＪ
神田ＶＳ新谷の低ＬＶな言い争いとクロスカウンターがすっげー和むｗ
なばやゆりしー出て来たらやっぱ御前と絡むのかな。そこに能登とかも混じったら賑やかになりそうだ。

上で魔王綾子待望論が挙がってたけど、俺もそれに１票かな。
ただ、今はベビーだから、どっかでヒールターンさせる必要があるかね。
清水愛戦でターンするのか。それともやはり勇者麻美子がキーマンとなってターンするのか。
どちらにしても魔王化は面白そうなアングルかな、と。
ゆかりんを王者に据えるにしても、多少引っ張った方が盛り上がるしね。

あっとっと(;´д｀)

>>29
清水が先に川澄への挑戦って流れだと思うので、その勝者に田村が挑戦……って方向でいいですか？
田村は挑戦権はあるけどまだ先って感じで。説明忘れててごめんなさい。豪腕清水の活躍期待してます。

>>76
落合、生天目、伊藤、能登、たかはし辺りだと、レズ声優スレノリのお笑いシナリオできそうだなぁとかｗ
魔王川澄もかなりの強キャラですよね。今後どうするかは、今後のスレの進行具合を見て考えようと思いマス。

魔王綾子はヒールターンしても天然ボケを発揮して、ラッシャー木村的な
ヒールになりそう。

☆時間背景〜田村新谷戦の後

キングレコードジムの一室、沈んだ空気のAice5・堀江。木村＆たかはしも心配そうな顔。

たまらず口を開く浅野。　　「ナンダヨーヽ(`Д´)ノ　　たまにはこんな時だってあるだろーヨ、たまたまだよほっちゃ〜ん」
思いつめた顔のままの堀江。　　「そんな怖い顔すんなよ〜、シューしちゃうぞシュー。」
寒い寒いスプレーを手に浅野なりになだめるも沈んだまま。
「ヽ(`Д´)ノあーもぅ大丈夫だって、最後は私が全ベルト獲ってハッピーエンドにするってば〜」

無言でたかはしに突っ込まれる浅野。そこへノックが。　　神田　「どうぞ」

入ってきたのは何とGHVヘビーシングル初代王者国府田。

Aice5　　「国府田さん！！」
国府田　「おいでませ〜」
神田　　 「いやマリ姉逆、逆。」
国府田　「朱ちゃんナイスつっこみ。・・・ゴホン、えっと由衣ちゃん、この間の試合見たけどどうしたの？」
堀江　　 「・・・それは・・・」
国府田　「ゆかりちゃんに遠慮した？まぁしょうがないか。で、今日はね、それはそれとして一試合やってもらいたいと思ってね」
堀江　　 「？」
国府田　「今ここでタッグマッチを受けてほしいの。で、私が朱ちゃんをパートナー、そちらのパートナーは誰でもいいよ」
神田　　 「私？」
浅野　　 「ハイハイハイハイほっちゃんのパートナーやるやる。私にヤラセロ〜ヽ(`Д´)ノ」
国府田　「じゃあそれでいいね。由衣ちゃん、ちょっと付き合ってね」

【Aice5タッグマッチ練習試合　時間無制限一本勝負】
堀江・浅野ｖｓ国府田・神田

国府田組の先発は国府田。
堀江組の先発は浅野。自他共に認めるハードコアプレイヤー浅野も、「元王者とやる機会なんか中々無い」と張り切って出る。
珍しく正攻法で国府田と組み合い、離れた後は鞭のようにしなる女王様式逆水平チョップ。連続で放ち国府田を攻める。
国府田も真っ向から受けきり反撃。大空の彼方へ→風が止まらない、そして早くも決め技・もんしろちょうといった空中三段コンボ。浅野にも容赦なく大技の連携で畳み掛ける。

たまらず浅野はハードコアファイトに切り替え、どこからか壷（５００万円）を取り出し、国府田へ投げる。
しかしそれは国府田の巧妙な誘いだった。国府田はカウンター『待っていました』で浅野に致命的なダメージを与える。
フォールに行く国府田、それを見た堀江はあわててカット。
「ほっちゃん遅い〜ヽ(`Д´)ノ」

その間に国府田は視線を堀江にシフト、さりげなく神田を招きいれ二人がかりで堀江を封じ、技を全く出させない。
浅野も加勢したいが自分の強烈な攻撃を自分で喰らったためどうにも立ち上がれない。
国府田に何か意図があると汲んだ神田も本気モードで堀江へ挑む。

「そういえば私のストラップ・・・」神田の一言で完全にひるんだ堀江、それでも歯を食いしばり『撲殺バット エスカリボルグ』を出す。
しかし国府田もこれは想定内。超電磁スタンガン ドゥリンダルテで応対、堀江の動きを止めた国府田は神田に「今よ朱ちゃん」
神田は堀江に神楽坂明日菜仕込みのマジックキャンセル。技を無効化され、つんのめる堀江に国府田が神田をチアガール張りに放り投げる『恋のアメリカンフットボール』を見舞う。
真っ向から上にのしかかられた衝撃でダウンする堀江。それがそのままフォールの形になり３カウント。

【Aice5タッグマッチ練習試合　時間無制限一本勝負】
国府田マリ子・神田朱未○ （１６分２９秒 魔力完全無効化→恋のアメリカンフットボール） 堀江由衣●・浅野真澄

あっけにとられカットを忘れた浅野、非公式・援護有りとはいえ、自分のしでかした金星に驚く神田

そして仰向けに天を仰ぐ堀江に向かって国府田が口を開いた。
国府田　　「由衣ちゃん。ごめんねこんな形で。」
堀江　　 　「・・・」
神田　　 　「堀江・・・さん？」
浅野　　 　「・・・・」
国府田　　「由衣ちゃんは、まだうまくコントロール出来てないんだね。自分も、仲間のみんなも。」
たかはし・木村　　 「・・・」
国府田　　「朱ちゃんと組んだこの間の試合、あとから見て歯がゆかった。もっといろいろやればいいのにって。でも由衣ちゃんがいろいろ悩んでるんだって事も画面越しに凄く伝わってきた。」
堀江　　 　「・・・・」
国府田　　「ま、ね。実は今日の本題は試合じゃない。お説教や批評を言いに来たんでもないんだよ。じつは由衣ちゃんにもう一人会わせたい人がいてね」
それを合図にドアから入ってきたのは・・・・・堀江　「へきるさん！？」
椎名　　 　「由衣ちゃん、久しぶり。」
国府田　　「へきるちゃんが今日たまたまキングに行くっていってて、無理やり来て貰いました」
椎名　　 　「水樹奈々ちゃんにそろそろ決着をつけようって言いに来たのに、今日はオフなんだって。福圓って子が『私が相手になります』とか言ってたけど興味ないから置いて来ちゃった」
国府田　　「でね、由衣ちゃん。リフレッシュの意味を込め海外遠征気分で総合見に行って勉強してみない？　次回シリーズ、水樹奈々−水野愛日のセミ、へきるちゃんと高山みなみさんのメイン前に、シリーズ初参戦の坂本真綾ちゃんが松本梨香戦を組まれてるんだって。」

表情が変わる堀江

国府田　　「絶対行くって顔した。ゆかりちゃんの相手はやっぱりあなたじゃないと務まらないからね。もちろん私も返り咲きを諦めてないけれど。少しだけ、敵に塩を送ってあげる。もちろん、Aice5のみんなもね。建前上はキングの水樹奈々ちゃんを応援しに行く事。」
椎名　　　 「私じゃないのー？」
国府田　　「まぁいいじゃない」
堀江　　　 「よろしくお願いしますっ！！」

《番組終了》

どうもです。今回はいつもよりストーリー多めで書いて見た。なんか感覚が違う。

>>38-39の若手とかアレさん乙です。エクセルサーガ好きでした。すごく期待。

>>68-72アメプロ好きさんも乙です。
坂本真綾を出したいなと言うベクトルがおんなじ方を向いててちょっと嬉しかった。

実は、
�@ほっちゃんがゆかりんにシングルで負けるシナリオ
�Aタッグ（神田以外）で負けるシナリオ
�Bタッグ（神田）で負けるシナリオ
の３パターンの草案がありましたｗ違ったらその時はその時だ位で。

�@は川澄・清水・田村誰が王者になっても浅野に強制殴りこみ（これはでもいつでも出来そう・・）
�A・�Bならば今回のように総合視察（ここで坂本出して・・・状況見て相手を考えて参戦も）→パワーアップ格上げ、ただし�Aは椎名でなく飯塚を絡めて見ようかな・・・と。

永遠の１７歳ギミックは強大すぎる・・・あとはそれこそ林原道場へ修行かな、とか考えていたので。
ただ、たかはし・木村をやや置いてき気味なのが・・・さて、スレの流れはどーなるか。

>>82
> 水樹奈々−水野愛日のセミ
乙、愛日の名前が出てきただけで嬉しい俺がいる

暫く動きが無かったICベルト関係を動かしてみる
最近忙しくて書けなかった、面目ない

【シングルマッチ　３０分１本勝負】
植田・堀江組vs能登・浅川組

ICベルト戦の前哨戦となるこの試合
注目カードだけあって、観客の注目度も集まる
実況席には当日、審判を勤める国府田が解説として座った

それぞれ、自身のテーマ曲と共に入場してくる四人
能登がカラーテープのゴミ屑を上田に投げつけると
リングは一食触発の雰囲気が流れる
睨みあう四人
そんな中、まずは堀江と浅川がリング上に立つ
無言でにらみ合う二人
痺れを切らしたか、まずは浅川がエルボー攻撃で堀江を傷みつける
リング隅に追い込まれる堀江
浅川は早速、ロープtoロープのラリアットを繰り出す
しかし、そんな浅川にドロップキックを食らわせる堀江
倒れる浅川の足首を持ち、関節技を極める堀江
なんとかしてロープに手をかけようとする浅川
そんな浅川に能登が手を伸ばし、助け舟を出す
その願いが叶ってか、浅川は能登にタッチ
選手交代で能登が現れる
膝蹴りから後頭部への水平チョップの連携で形成を逆転
そのまま必殺の「能登かわいいよ能登」を繰り出す
その勢いで堀江からフォールを奪おうとするが、これは３カウントで返される
しかし続く能登の攻勢
「いっぺんしんでみる？」の掛け声と共に
トップロープからのムーンサルトで再びフォールを奪うと、
堀江もなんとか３カウントで返す

しかし、堀江の限界も近い
なんとか植田に近づいてタッチをしようとするが、能登の邪魔が入りなかなかタッチに至らない
そんな堀江に対してもう一度「能登かわいいよ能登」を繰り出そうとするが、
堀江、今度はそれを返し、カウンターの「スクランブル」！
そして、能登が倒れている隙に植田にタッチする
むっくりと起き上がる能登と睨み合う植田
リングをかけて対戦する両者に緊張が走る
植田「………」
能登「………」
しかし、植田との対戦を嫌ってか、浅川に選手交代のタッチをする能登
場内に響くブーイングを背中に受け、浅川がリングに上がる
堀江に攻めた時と同じようにエルボーを連発していく浅川
そしてリング端に追い込むと、対角線から必殺の「ベルレフォーン」を発動！
しかしこれを予測していた
スピアーの態勢で突進してくる浅川の首根っこを掴むと
植田「fateのダウンロードはとっくに終わったんだよ！」
の掛け声とともに「地球Merry-Go-Round」を繰り出す！
必殺の変形ネックブリンガーが浅川に叩き込まれるとそのままフォール
３カウントとともに植田・堀江組の勝利を告げるゴングが鳴る
しかし、能登と戦えなかったためか、消化不良とばかりに相手ペアを睨みつける植田
ベルト戦に向け、この二人の心理戦が加速の一途を続けている

>>71
田村が堀江を肩車して新谷がコーナーからクローズライン
ドゥームズ・デイ・デバイスだな！ゆかりんアニマル、ホーク新谷すげぇ！

ゆかりん王者になってほしいが魔王川澄も捨て難い
今のギミック的にはゆかりんが勝ちそうだけど、DQ勝ちで王座移動無しだと角が立たずにゆかりん戴冠を先のばせるかも

試合後
植田「勝ったけど、あんまり気分は良くないね。
　　　今回は相手が逃げた形だから。
　　　話すことは少ないかな。勝負はリングの上で……」
堀江「佳奈ちゃんは強いよ。ビックリした。
　　　私でも敵うかなあ……」
植田「いや、さすがに結衣ちゃんには負けるよｗ」

能登「………」
浅川「前哨戦は前哨戦だよ
　　　いざ、タイトルマッチとなるとこの娘の経験が生きてくるに決まってる
　　　ここ一年でのし上がってきたやつと、ずっと一線で戦ってきた奴との
　　　違いを見せないとね」
能登「……当然」

>>84
３カウント入ってるよ…。

>>88
（ﾊﾟﾝ ﾊﾟﾝ ﾊﾟﾝ　OUTですよ）きたか

>>88
やっちゃったｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
最後のほうまで全部２カウントに修正で……

男固め組が登場した頃は植田や能登ら実力・人気のある若手が燻ってたけど、IC王座設立によって動き出したねー
逆にベテランがここに絡んでもいいんじゃない？

後は黒うさ優勝の後藤と、17歳の動向だな

>>28の回想

飯塚つぶしを清水に依頼するGMのぶ代、見返りにタッグタイトルの挑戦権を提案する
GM「悪い話じゃ無いだろう、こないだ挑戦者決定戦に負けたばかりだ、本来ならしばらく挑戦は
無理なところだ
清水「・・・」
GM「どうだい？」
清水「シングルなら」
GM「シングル?　シングル王座に挑戦させろと？」
清水「えぇ」
GM「ん〜まぁいいだろう、じゃぁ引き受けてくれるんだね」
清水「はい」

回想終了

タイトルマッチ当日　清水控え室
清水「もう引き返せない・・・」
中原とのタッグ王座戦を断ってまでも手に入れたシングル挑戦権、清水は覚悟を決めていた。

【GHVヘビー級選手権試合】
王者川澄綾子　VS　挑戦者清水愛

開始早々エルボーの連打で川澄に襲い掛かる清水、コーナーまで追い詰めると早くも
愛ックスボンバー、愛アンボムと序盤から大技で攻めていく
これを受けきった川澄、清水の腕をつぶそうとグランドに持ち込み、腕十字やキーロックなどで
試合を作っていく
川澄のねっちりとした試合運びにいつものパワーファイトが出来ない清水、流れを引き込もうと
愛ックスボンバーを狙うも大振りが目立ち、ことごとくかわされてしまう

清水「はぁはぁ」

15分経過、なれないシングル＋大技乱発による攻め疲れか、清水の息が上がってくる
勝負どころと見た川澄はそ・れ・い・ゆ、メイドのココロと大技でたたみ掛ける、コーナーに振って
とどめに、Dream itを狙うもカウンターで愛ックスボンバーを喰らってしまいフォールされるも
腕殺しの成果、威力の半減した愛ックスボンバーは決め手とならずカウント2で返す
起き上がった川澄はDream itを決め、さらに駄目押し、かえりみちを叩きこみ清水を沈めた。

○川澄VS清水●（21分15秒　体固め）

試合後インタビュー
ー（挑戦者の感想は）
川澄「いや〜、強いんだけどシングル慣れしてないって言うか、試合運びがまだまだかな、けど今だから勝てたというか、シングルで経験詰まれたらやばい相手だと思う」
ー（田村選手が挑戦表明してますが）
川澄「受けます、最近調子乗ってるみたいだから、チャンピオンの実力見せてあげるは」

試合後清水サイド

腕を押さえつつふらふらと通路を歩く清水の下に、中原が現れ黙って肩を貸し歩き始める
清水「・・・・ごめん」
しばし沈黙が続き控え室に到着腕の治療を始めながら中原が口を開く
中原「しばらくタッグはお休みにしよう」
清水「え？」
中原「私も考えてたんだ、今の私達じゃシングルもタッグもベルトには届かない」
清水「・・・」
中原「だから、しばらく離れて、お互い強くなったらまた一緒のやろう」
清水「・・・うん」
中原「それじゃ」
治療を終えた中原は一人控え室を出て行く、出入り口で振り返ると
中原「愛ちゃん、もし愛ちゃんがベルト巻いたら、私が奪いにいくから覚悟しといてね」
笑顔で、かつ真剣なまなざしで言う中原
清水「私も、麻衣ちゃんがベルト巻いたらこの右腕でとりにいくから」
そういって右手を突き上げる

こうして二人はそれぞれの道を歩き出すのであった。

前回に続いて書いてみたけど長い割りに微妙だな、修行が足らんです

職人方乙。今日は一気に話が進んだな。
奈々のプッシュ待ちしてた俺としては総合に視点が向くのも嬉しい限り。
それと、久しぶりに愛日の名前が聞けて嬉しかった。

>>91
メイン戦線とは離れるかもしれんけど、前スレからの貯金となっている展開としては
その二つに加えて、桑谷・野川の抗争なんてのも無かったっけ？

　　　　　　　　　　　_., .,､._,r hh.､ y...u,_ ､ ､.,.,
　　　　　　　　.yl!).彳｝ﾞ.^ﾞ冖^^^ﾞﾞ'⌒ﾞﾞ「｛ .〕:!|ｧ_ l.r.
　　　　　　 .rl!.「.ﾞ.′　　　　　　　　　　　 .ﾞ.^ﾞ「.|^|'!.,.ri,､
　　　 _,.u:l 「″　　　　　　　 _,..vv-─--v､､.,__ﾞ ´「 リﾞ.r
　 .-i(┴^　　　　　　　　,.v‐ ′　　　　i!､　　厂^'ｰ､_　.'ﾞ/
　.,l|　　　　　　　　　.,.‐'ﾞr　　'=,　 .|ﾄ!　 ..　　　　　／_ ┘ _,
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.||　　　　　_,yr!^″　　　 ［.zli》ﾆ《)ﾐ|l;,　|ノ冖ｰu「.,zzzzy,｛丁′
.!ミ　　 .yr(l「′　　　　　　〔″　　　　｀.,i^　　　.〔.!!干「「)v）《ﾌ
i|　 __,/′.｝　　　　 .　　　　＼,,,,,_,,,,,,vr″　　　 .ﾞ)z　　　　,メﾞ'ly
|ﾞ/|ﾚr》!　 ｝　　　　 .｝..　　　　　　　／,v--r　,､u_:rﾌ'¬ｰ^″　ﾞミ
》ﾞ|′ .ミ　.|　　　　 .∨　　 ,､　　　 ｛lzﾄrr┘ ＼从,,）　　　　 ｝:! .《
｝｝.,rｰ ミ,,ｪ　　　 ,　　　　 .'|ﾌ　　　　　　.,,zu厶　￣　　　　　ﾞ'^　l!
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　.|　　　　　 | 」　　　　　　 ._｝　　　　　　　　 .hノ　　 .:|　,.. .,.ﾄﾄ 〕
　.｝　　　　　.^′　　　　　　ﾞ《,_　　　　　　　　　　　.､,ﾉ ...厂､　.il
　 ｝　　　　　　　　　 _　　.､　.ﾞﾞ'〜 .y,_　　　　　　_,r;|¨ <､､‐　. ﾉ
　 .｛,　　　　　　　　 〔 」　 ´　‐　「ilﾘiｱｱｧｧｧ;lllllli(ﾘﾞ｝ ┌ 冫.. .ｱ
　　 ＼　　　　　　　 ∨ﾞ .　_　.- . ' .｀ﾞ厂¨厂ﾞ厂'. .ﾞ ､' .ﾞ. ヽ‐,r|
　　 .ﾉy　　　　　　　　　　 .´ ､ .: ' ..:　 .､　'　｀ ' _ . .冫 -.',y;|^ .i|)

GMルームに呼び出された桑谷と野川。

GM「貴女たちもなかなか面白いことになっているようだわね。
　　それじゃあ此処で私が最終決戦のマッチメイクをしてあげよう。

　　4vs4キャプテンフォールマッチ〜！（ドラ声で）

　　勝敗は両チームのキャプテンが敗北を喫した場合のみ決するものとする。
　　それから互いのメンバーはアーツ、アイム、そしてラムズには限らない。
　　それぞれの考え方に同意する選手がいるなら、充分参戦の権利アリだ。
　　試合当日までにチームメンバーを決めておくようにね」

桑谷「ま、向こうは選手層が薄いからね」
野川「（アタマが薄い人がなにかいってますねぇ…）」
桑谷「いま何を考えたっ！」

GM「ホラホラ、その元気は試合まで取っておきなさい。
　　この試合の意味が分からない貴女たちじゃないでしょう？」
野川「この試合の勝敗に、今後の…」
桑谷「VOWマットの指針が懸かってる…」
GM「そういうことさね。よく考えてチームを編成しなさい」

（ラムズ控え室）
宮崎「ど、どうでした？」
野川「うん、なんかねぇ思ったよりも大変なことになってきたよ。
　　　とりあえず出場メンバーか…確かにアイムだけならまだしも、
　　　アーツまで相手にするとなると、ちょっと厳しいかも〜」
酒井「サイラバさんとか出てくれないですかねぇ？」
宮崎「いや、それは…」
野川「ん〜、ちょっと良子ちゃんたちに電話してみるか」

（アーツ控え室）
桑谷「…というワケなのだよ」
森永「なんだ、楽勝じゃないですか！ 三石さんや天野さんに声を掛ければ…」
桑谷「いや、それはやらない。アーツの中でもキャプテンである私は出場するけどね。
　　　ちょうどいい機会だし、今回は理科やアイムの子たちに頑張ってもらう」
森永「ぼ、ボクがぁ？ だ、大丈夫かなぁ…」
桑谷「さて残るは2人か。イマイチ気が進まないけど仕方ないかな」
森永「？ 心当たりがあるんですか？」
桑谷「ん。…理科、アンタもよく知ってる子だよ」

（会場内地下倉庫）
森永「うわ〜、こりゃ凄いや。埃が舞って…げほっげほっ！」
桑谷「なんでこんなとこにいるんだ、アイツは…。ああ、ここか。お〜い」
？？「こらこら、人の部屋に入るときはノックをしろ！」
桑谷「部屋？ 単なる倉庫の一角じゃないの。一体何を…」
森永「あ、ここに扉がありますよ。…扉だけ」

GMが使うようなドアだけがデスクの前にポツンと立てられている。
室内プレートには子供のような書体で「ベキ研」の文字。

森永「これをノックすればいいのかな？ こんにちは〜（コンコン）」
？？「よーし、入れー」
森永「あはは、面白いですよー、桑谷さ〜ん」
桑谷「相変わらず疲れるな、このノリは…」
　　　ま、まぁいいわ、ちょっと力を貸してもらえる？」

斎藤千和「なんだ、相変わらず唐突だなー、手土産もないのかよー」

森永「あー！」
斎藤「お、理科だ」

桑谷「あと1人、か」

>>96
もうちょっとだけ続くぞよ、とりあえずチーム結成を少しだけ進めてみる。
イメージとしてはそのまんまベッキーだけど、チワ斎藤を投入。
偶然にも桑谷とcoopee、森永とみっくすJUICEを結成してたこともあってちょうど良かった。

しかし、やっぱり自分はスキットよりも試合書いてる方がマシな気が…掛け合いって難しいのな。スマン。
この抗争が終わってもヽ(`Д´)ノの人は多忙そうなので、ハードコア戦線以外でなっちゃんのポジションを確保したい俺。
一方の野川のパートナーも自分の中では決まってるんだけど、あんまりよく知らないから上手い試合を組めるかどうか微妙だ…。

>>100
乙
遂に来たチワ斉藤楽しみだ、ガンガレ

>>100
おー、マジＧＪ！
チワ斎藤ここで持ってきたかー。
しかし、チワは若さの割に試合巧者だからなー。ラムズ側の選手は並大抵の奴じゃ務まらんな。
ラムズ側に新谷が加わるなら、野川＆新谷と仲が良い田中理恵の参戦も期待出来るか？
いやー、色々と妄想が止まんねぇぜ(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ

>>100
乙です！
野川・新谷ラインなら千葉紗子もいいかもしれんな
ぅぃは(ﾟ�听)ｲﾗﾈ
野川・新谷・田中・千葉でチーム組んだらプロシードに匹敵するかもしれん

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿_
　　　　／￣￣￣￣＼,,　　　　　 ／−､ −､　　　 ＼
　　　/＿＿＿＿＿　　ヽ　　　 /　 |　 ・|・ 　| ､　　　 ＼
　　　| ─ ､ ─ ､ ヽ |　　|　　 / ／　`-●−′　＼ 　　 ヽ
　　　|　　・|・　　|─ |___/　　 |/ ──　|　 ── 　 ヽ　 　|
　　　|` - c`─ ′　 6 l　　　|.　──　|　 ──　 　 |　　 |
.　 　ヽ (＿＿＿_　　,-′　　 |　──　|　 ── 　 　 | 　 l
　　 　 ヽ ＿＿＿ ／ヽ　　 　 ヽ （＿＿|＿＿＿＿　 /　/
　　　 　／ |／＼／ l ＾ヽ　　　 ＼　　　　　　　　 　 /　/
　　　 　|　|　　　　 　|　　|　　　　 l━━（ｔ）━━━━┥

野沢さん・大山さんの最強タッグ登場はまだですか？

http://cynthia.bne.jp/nandemo/img/1136132479_0034.jpg

>>106
今となっては黒歴史だな…

>>106
何がやりたいんだ！！コラ！５，６年も前の記事飾ってコラー！
何がやりたいのか･･･はっきり言ってやれコラー！
噛み付きたいのか噛み付きたくないのかどっちなんだ。どっちなんだコラァ！

>>106
(　ﾟдﾟ)

(つд⊂)ｺﾞｼｺﾞｼ

(；ﾟдﾟ)

(つд⊂)ｺﾞｼｺﾞｼ
　　_, ._
（；ﾟ Дﾟ） …？! 美形ぞろい？！

>>106
５〜６年前って事は禿鷹さん２２くらいだろそれでその毛髪量は･･････

>>106
これをきっかけに出世した奴いる？

>>111
シスプリが直接の要因で、とかってのはいないんじゃないだろうか。
ほちゃとかあやちー、かかず辺りはこれ以前から売れてたし。
強いて言うなら、一番あてはまるのはなっちゃん（桑谷）じゃないかな。
（Re-Pure終了の次クールぐらいからちょこちょこ仕事増えてた筈）

ってかシスプリ以後お仕事減っちゃった人の方が多（ｒｙ

>>111
水樹奈々ぐらいじゃない?

>>112
魔王綾子なんてシスプリ以降スタチャから干されている状態だしなぁ

>>111
微妙だけど柚木かなあ。小林由美子は・・・エクセルとこれってどっちが先だっけ？

小林はエクセルの方が先だった様な

みんな違う事言ってる(´･ω･`)
まぁ「出世」ってのが何をもって出世とするか曖昧だしね。

奈々はこの後の「七人のナナ」辺りから歌が注目され出して売れた希ガス
しゅびっちはエクセルガールズが先だったね。彼女もシスプリ以後売れたと言えるかも。
んなもんで、個人的にはpritsメンバーが勝ち組かなと思う。

……で。話題にめちゃめちゃ乗っといて、こんな事言うのもアレだけど
>>1に「ただの声優話が続くだけなら声優板逝け」ってあるし、ボチボチ切り上げた方が良いかも……。ｽﾏｿ

プロレス風にしてれば問題ないんだけど
それにもなってなかったな

んだな。プロレス風味を消してしまったらこのスレの意味が薄れてしまうし。

プロレス風味すら消し飛ぶ爆弾写真な黒歴史だったということで、オチをつけよう。

あたかも第一次UWFの集合写真を見たときのようなチグハグ感
（と無理矢理プロレスネタにシフトしてみる）

>>120
あれ見るとなぜか胸がしめつけられるんだ・・・。

蒸し返さない方が良いかなと思いつつ、単なるネタで終えるのも勿体無いので
プロレスネタに持っていくなら、俺が思いつくのはprits再結成くらいだけど……

奈々→総合　桑谷→ＡＩチームキャプテン　小林→タッグ王座挑戦？　望月ー→未参戦

って状況だと、なかなか展開しようも無いか……。
なっちゃんとのタッグ再結成も、それはそれで好ましいんだけど展開的には難しいか。
ＡＩに合流は出来なくも無いけど、人材豊富なＡＩ側にわざわざ８１のもっちー入れるのも不自然だし。
……やっぱ難しいな、ほんとごめんorz

しかしこうして考えてみると声優とプロレスってハロプロ以上に相性がいいな

ベテランから若手まで多数の選手がいて歴史はあるし、ユニットの結成解散もザラ
アニラジブームの後は個人のキャラが立ってくるようになった
歌やアイドルなどの新たな概念が生まれてイズムのぶつかり合いもあるし、レズ声優ブームという全く新しいエンターテイメントも誕生した

後は金髪のガイジン声優がいれば完璧だな！

> 後は金髪のガイジン声優がいれば完璧だな！
何年後かにはいるかもな

しかしまぁ　昔からプ板に声スレはあったけどさすがに三スレ目に突入したのは初めてだな
国府田・井上・銀ほえ、いずれもはじめ盛り上がったけどすぐ落ちていった

17歳の1スレ目は良かったんだが2スレ目立てた奴が
ここがプ板だって事忘れて声板みたいなスレタイにして一気に過疎ったんだよな

VOWの世界が表だとすれば、裏もある
これはそんな話である。
そこは決して必殺技などない、盛り上がらせた者勝ちである
凶器、飛び道具、集団戦、乱入戦・・・
そんな世界の選手が表の観客席に来ていた

北都　「久しぶりに観戦しに来たけど、やっぱ明るいし人多いわね〜」
金田　「うぉ、何だ！？明るすぎて前が見えないぞ！」
草柳　「もふもふしがいのある人が戦っています〜」
一色　「あんた、それやりすぎて青山に地獄蝶々からの逆エビ固め喰らったじゃない。
　　　　少しは反省しなさい。」
草柳　「はぁ〜い☆」
北都　「それにしても南はキンタのフライングラリアットからのスライムがトラウマで入院中だっけ、
　　　　　キンタもえげつない凶器使うわね〜」
金田　「キンタっていうなー！
　　　　　それにスライムの良さがわからないのがいけないんだよー」
一色　「うわ、開き直ったよ。でもあの試合、客も盛り上がったし、いいんじゃないかな。」
榎津　「さりげなく反則が肯定されてますぅ〜。あ、皆さんもうすぐなばいとのタッグ戦始まりますよ。」
北都　「よーしみんな、張り切って応援するわよ！」
一同　「オー！」

すまん、とりあえず声優だけど一部の人しかわからんネタで。
声優じゃないってことで批判受けそうなんであくまで客席にしたが、
キンタのスライムとか小道具として使いたいから書きました、あの色とかえげつなさ。
それじゃ他の職人さんや観客の皆さん、あとみなみおねいさんファンの方等、
スレ汚し失礼しましたm（_ _)m

【AIvsラムズ編】

控え室でミーティング中のラムズ陣営。
野川が選んだのは、かつてのランティス三銃士。新谷良子と千葉紗子。
いずれも単なるアイドルとは一線を画した実力を持つ若手選手だ。

新谷「えへへ、この3人が揃うのも久しぶりですねぇ〜」
千葉「私はあんまり派手な試合はやりたくないんだけどなぁ…」
新谷「えー！ そんなこと言わないで一緒にやりましょーよー」
千葉「へいへいっと…それでメンバーは4人必要なんでしょ？ もう一人は？」
新谷「はいはーい☆（挙手）
　　　田中の理恵ちゃんはどーでしょう？」
野川「……う。彼女とは連絡がつかなくて…ど、どうしよ〜（＞＜）」
千葉「そんなことだろうと思って、こっちで手は打ってあるよ。
　　　彼女を引き込めれば、きっと面白いことになるはず…フフッ」

新谷「…なんだか、さくにゃんよりキャプテンっぽいですねぇ」
野川「ますますこっちが悪役っぽい気もするけどね」

一方、こちらはアイムの控え室。
とある選手を自軍に引き入れるために桑谷らが訪ねて来ていた。

桑谷「それじゃメンバー入りの件、考えておいてね。
　　　今のあなたにとって、この試合はいい転機になるはずよ」

中原麻衣「…ええ」

斎藤「妖精さんも歓迎だそうですよ〜」
森永「うわ、懐かしいですね、ソレ」
桑谷「それじゃ色好い返事を期待してるから」

退室する桑谷ら3人。

森永「みっくすJUICE復活への序章というワケですね！」
斎藤「…黒歴史っぽい気もするけど」
森永「ひ、ひどい！やっぱり千和さんは毒舌だぁ」
桑谷「佳奈ちゃんはIC王座戦に向けて頑張ってるようだし、
　　　他の3人もこれを機にステップアップだよ」
森永「お、おー！」
斎藤「相変わらず元気いいなぁ…」

一人で控え室に残された中原。懐から一通の手紙を取り出す。

中原「愛ちゃんとのタッグも休止状態の私がアイムの仲間たちに必要とされている。
　　　凄く嬉しいはずなのに…それなのに…私は一体どうすれば…」

『史上最強の声優が史上最強の声優をさそいにきた
　みっくすJUICEと組んだのも一度ならランティスと組むのも一度
　機会が二度 君のドアをノックすると考えるな
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　千葉紗子　』

亀の歩みでストーリー進行中。>>122のAIって名前をそのまま頂きで。
ラムズ陣は中原を絡ませることを思いついた時点で、田中理恵の存在をすっかり忘れてた…
美味しいキャラだから、自分以外の誰かが起用してあげてください。

>>126
誰もが思いつきながら出来なかった展開GJ！
北都姉さんの実力は言うまでもなし、じゅんにゃんも隠れた技巧派だからな。
流石に表の面子と絡ませるのは難しいだろうけど、マスクウーマン・木村あやかの登場を祈願してみる。

>>130
乙
修行に出た中原が早速動きが

>>130
総大将は高田由美?

むは。２０００万パワーズw

>>126
地下の人達も別名義で表とか出たりしてるし、逆もまた然りだから決して出れなくはないんだよね。
でも地下まで入れると収拾つかなくなったり、別名義問題とかは多少荒れる要素かなと思いつつも
やっぱ良い物は良いなー。超ＧＪ
キンタＶＳ朋先生のロリ声金田対決とか見たいなぁ

>>128-130
相変わらず焦らすのが上手いなー。
中原の動きはどちらに転んでも美味しいな。
しかしそこでラムズに行った場合は、誰がＡＩの４人目になるかな？
ここで釘宮や、水橋の参戦を推してみる！……が現時点のチームメンバーとあんまり関わりないよな。
ローゼン繋がりでりえりえも行けるけど、>>130の口振りではそれも無いか。
あー。次の展開が楽しみだな。改めてＧＪ！

>132
高田総統か

地下というよりハッスルだが

>>130
乙です
最近の興行の様子を見てると、中原はラムズ側に行きそうだ。
そうなるとAIチームの4人目はボイクルつながりで今井麻美か？
それともアーツの秘密兵器ゆりしーを投入か！？
考えるだけで・・・(*ﾟ∀ﾟ)=3ﾊｧﾊｧ
次も期待してます！！

期待のカード
植田佳奈　対　（_,''' ▽ ''）
水樹奈々　対　南里 侑香with梶浦由記（総合ルール）

>>130
やはり一応出てるけど表と絡ましちゃ厳しいですよね、限界線で過去のチーム、ライム隊とかで
地下レスリングで戦わせようと思うんだが、いかんせん地下は流れ的に亜種かなと。
手塚まきとかも覆面レスラーとして出して大丈夫だろうか。
もしダメならノーといってください



>>134
裏は荒れたら終了しようと思うんで(汗
あと並べく収集がつきやすいよう表でなく地下でやるんで
ならべく優しい目で見てくれるとうれしいです。
金田対決はやります。避けては通れないと思うんで
それではまた

>>137
裏声優はアウトだろ。
知らない人が多すぎるなら問題だ。
ならアングラ用別スレ立てたほうがいいだろ。マイナー出しすぎると収拾つかなくなる。

> アングラ用別スレ立てたほうがいいだろ
さすがにそれは辞めようや
俺も地下の選手わかんないけど選手紹介してくれればありがたい

>>138
さすがに別スレ立てるのは問題だよ。
いくらプ板の流儀で語っていようが、声優系スレ乱立すれば声板・葱板に帰れって事になるって。
ここのスレ速度はそんな早くないし、燃料投下の意味合いで見れば良いんじゃないか。
荒れる要素は少ない方が良いと思うが、それを恐れて面白いネタが無くなっても勿体ないしさ。

それに地下はあれで何気に魅力的な場所なんで
これをきっかけに興味を持ってくれる人が増えたら……なんていう風にも思う。

GM室の窓に映る二つの影。
女性A：「…しかしGMは遅いのう。待ちくたびれたんじゃ！」
女性B：「ホントだぱよ！いつまで待たすのかだぱよ…」
女性A：「…にしても二人でいるのも久しぶりじゃのう…」
ガチャリと開く音がしてのぶよGMが入ってくる。
のぶよ：「やぁ待たせたね。僕のぶよGM。早速だけど用件はわかってるよね？」
女性A：「今日ははっきり返事しにきたんじゃ。断らせてほしいんじゃ。」
女性B：「私もだぱよ。もうあの事は無かったことにしたいんだぱよ。」
のぶよ：「困ったねぇ。てっきり承諾してくれると思ったよ。どうしてだい？」
女性A：「どうしてって…あの後色々仕事をしてやっと今は忘れてたのに…
　　　　 他にも挑戦者はいるのに何で私たちなんじゃよぉ。」
女性B：「その通りだぱよ。もうあの事をみんな忘れ始めてたのに…」
のぶよ：「でもいいのかい？折角のチャンスなのに。とくに小林さん。
　　　　　同僚だった水樹や桑谷はもうトップ選手だよ。
　　　　　高橋さんもいつまでもぱよぱよ言ってる場合じゃないんじゃない？」
小林・高橋：「うっ…」
のぶよ：「今の王者は面白みがないんだよ。二人でタッグ戦線を盛り上げて
　　　　　活躍してみないかな？」
高橋：「でもあたしたち試合勘が鈍ってて負けちゃうかもだぱよ。
　　　　今からじゃ間に合わないだぱよ！」
のぶよ：「それは任せてよ。よいしょっと。」
タララタッタラーという音と共にドアのようなものが。
三人はどこかに移動していく。

小林・高橋：「ここは…リングの上？」
のぶよ：「そうだよ。ここで今から試合をするから。んじゃ出てきて。」
と言うとまたまた水田わさび 大原めぐみが現れる。
【タッグマッチ 一本勝負】
小林由美子 高橋美佳子vs水田わさび 大原めぐみ
前回と同じく奇襲で攻める水田組。ただ前と違うのは挑戦者組、小林・高橋組の
二人が押されている事だ。水田のドラパンチ、大原のタックルに対応できない。
しばらく攻められているも個人の力はやはり挑戦者組が上か。
引き離すと小林はネックブリーカーで脱出。高橋もひらめきで脱出。
小林のサッカーボールキックから三つ葉丸(テキサスクローバーホールド)で
ギブアップを狙うも大原がカット。連携が上手くいかない。
小林と水田が場外でやりあっている間に高橋がぱよ投げから
オトメロディで強引にフォールするも連携は見られなかった。
１０分５１秒 ○高橋 オトメロディ→体固め ●大原

のぶよ：「時間かかったねぇ。この二人を王者組はさっさと片付けたんだけど…
　　　　　試合まではここ貸してあげるけど、何か足りないんじゃないの？
　　　　　もう一度あの頃に戻って考えてね。じゃあねー。」
と言うとドアから消えていくのぶよ。足りないものとは一体？
二人にベルト獲得の力はあるのか？いよいよ次回VOWタッグ王者戦開催！

教習所とか行ってて時間無かったよ…
今回はこっちのエクセルガールズで。こっちの方がインパクトあるかなと…
忙しい時にこそアイデアが浮かび返ってくると忘れてるの繰り返しで
話がグダグダだぜ…俺も初代氏やアメプロ大好き氏や他の職人みたいになりたいって！
>>75
タッグの話次で完結なんで、アレしてくださいな。期待ですよ。

若手とかアレの人お疲れです。ＧＪ
しゅびっちの口調が東口調でジャぱん吹いたｗｗｗ

よくよく考えれば、この二人のタッグは５年くらい前のエクセルガールズ以来無いし
個々の実力は高くなってても連携が取れないのは当然だよな。
現王者はお互い試合巧者だし、連携もしっかりしてるしで、今の時点では王者組優勢かな？
挑戦者組がギャグキャラだから、勝利して王者になってるビジョンが全然浮かんでこないしｗ

ゆかりん戴冠の動きがあるけど、シングル王座はここのところショートリリーフが続いてるし、
“ヒロイン声優”の異名で同期の中では安定した強さを誇る川澄に何とか防衛してもらいたいなぁ。
とにかく3カウント、ギブアップを取られない手堅いチャンピオンというのもアリかと。
「反則負けによるタイトル移動なし」とか「両者リングアウト」とかね。

>>137
表と裏の両方で活動している人の場合、そのことは詮索しないというのが一つのマナーだし、あんまりヤリ過ぎない方がいいかも
（主戦場が違うから、観客＝スレ住人も裏のことはよく知らない人が多いし）

ついでにここまでの選手まとめ（レジェンドとフリーは微妙に違うかも）
ローゼン声優がいくつかに割れてるのが面白い

本隊／川澄綾子、国府田マリ子、飯塚雅弓、植田佳奈、清水愛、金田朋子、
野田順子、野中愛、白石涼子、福圓美里、門脇舞、桃井はるこ、井ノ上ナオミ、
おみむらまゆこ、山本麻里安、佐藤利奈、小林ゆう、菊地美香、小清水亜美、
相沢舞、板東愛、鹿野優以、平野綾、成田紗矢香

本隊・Aice5／堀江由衣、浅野真澄、たかはし智秋、神田朱未、木村まどか
本隊・AI／桑谷夏子、斎藤千和、森永理科、綱掛裕美、志村由美

プロシードα／田村ゆかり、浅川悠、能登麻美子、伊藤静、広橋涼
旧DUP／真田アサミ、沢城みゆき、後藤沙緒里
ラムズ・ランティス／野川さくら、新谷良子、千葉紗子、宮崎羽衣、庄子裕衣、井ノ上奈々、斎藤桃子、酒井香奈子

？？／中原麻衣、小林由美子、高橋美佳子、田中理恵

男固め組／緒方恵美、丹下桜、ゆかな、池澤春菜、岩男潤子、手塚ちはる、宮村優子、氷上恭子

フリー／松本梨香、椎名へきる、水樹奈々、水野愛日、南里侑香
レジェンド／井上喜久子、林原めぐみ、日高のり子、高山みなみ
GM／大山のぶ代
GM派／水田わさび、かかずゆみ、大原めぐみ

嫌がられるかもしれんがＨＨＨみたいなキャラが欲しい気がする。
もしくは統一王者時代のジェリコみたいなタイプ。
とにかく勝たないけどピンフォール負けもない、よってベルトの移動もない。ってやつ

セコい王者は俺も好きだぞ。ＪＢＬみたいな感じの。
強いチャレンジャーが来たらセコく防衛。誰が似合うだろう？

ぶっちゃけジェリコとかＪＢＬもライ、チート、スティールみたいなもんだからなあ。
隙あらばベルトで殴るとかｗ・・・・・・なぜか折笠冨美子が浮かんだ。
マホ？のせいか、ましまろのせいか知らんけど。

>>145
シングルの防衛は国府田の三回が最高かな？
今回勝てば川澄がそれに並ぶか・・・

>>149
国府田は四回だね(>>10参照)。
川澄(←ここで実は一回ぶつかってる)・飯塚・椎名・ゆかなで防衛。
これ見ると案外川澄は下積みで苦労してるのがわかる。次の清水戦は防衛して少しでも積み重ねてほしいなぁ。

清水戦防衛済みだよ
>>92
>>93
>>94

>>148
ジェリコはどちらかと言うとエゴマニアック

確かに、JBL閣僚やｴｳﾞｫﾘｭｰｼｮﾝみたく試合にちょっかい出してくる奴がいるとおもしろいかも。

ttp://ranobe.com/up/src/up91697.txt

金田朋子ＶＳ金田まひるです
興味のある人はどうぞ

>>153
乙
いい処置ですな

ヒールチャンプ待望論が挙がっているけど、やっぱここはあやちーヒール化で魔王綾子になるのが妥当かな？

それと全く関係ないけど、King of the RingならぬQueen of the Voiceが見てみたいとか言ってみる。
２，３回チャンプがズルして防衛した後、のぶよＧＭがキレてタイトル剥奪。
ＧＨＶヘビー級王座を賭けたQotV開催！みたいな。そんなんどうだろう。
しばらくは無理だろうけど、KotR, Royal Rumble, WrestleMania的なお祭りもいずれ見てみたいね
……まぁ毎試合ＰＰＶ級のデカイ試合組まれてるけどね、ＶＯＷは。

>>153
菊水ktkr！！！１！
いい判断とは思うけど、完全にこれっきりってのも寂しいな。
ＥＣＷＰＰＶみたいにたまーにやる感じで見たいなぁ。

前スレで夏にV-1クライマッックスやろうなんて話が出たけど
やるんならトーナメントだよなぁ
リーグ戦だと試合が多すぎるし

>>156
＜Ｖ１
そういえばあったなぁ。すっかり忘れてた。

俺新人勢はそんなに知らないけど、いつかのヤング黒うさ杯は面白かったから。
ああいう形式で今度は王座決定戦って言うのが見たいんだよね。
４人リーグ戦くらいなら可能な気もするけど、やっぱ８人トーナメントが無難かな。

　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　 |　　　　　１７歳教教祖です！　　　　　　|
　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿　 ＿＿＿＿＿／
　　　　　　　　　 　 ＿＿_ ∨
　　　　　　　　　 ／:::,:::::;;::＼　　　 ＿
　　　〃⌒⌒u　|::ノノノ!!!!))）:） γ:u::::::::uヽ
　　/（u(（,),））)）|:(ｌｌ ⌒　⌒ｌ:ｌ　 !::::::ノ））））)
　/´'(|u-‐　‐lｌ! |::::ｌ＼・-／:::)　|:!::llu-‐ ‐l| 　＜さくにゃん入信おめでとうございます！
　|　 |リゝワノリつ::::）ヽ＿ソ):::）|::::リ ヮ /:lつ　))

マジか？

ＦＣのバースデイイベントで言ってたらしい。誘ったのはゆかりんだとか。
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/voiceactor/1137971184/635

これはVOWリングにもいかされるのだろうか？
なんかこのまま増殖しそうだな

う〜むあんまり１７歳が増えると収集つかなくなりそうだな
レジェンドとゆかりんくらいが丁度良いのでは
さくにゃんファンはパワーアップして欲しいかもしれないが

リアルでは確実に増殖するだろうなぁ。

ＶＯＷ的には、お姉ちゃん＆ゆかりん＆さくにゃん、とかで組めないかと妄想してた。
その対抗馬として、誰か現役バリバリのレジェンド級＆ほちゃ＆なっちゃんとか。
プロシード ＶＳ Aice5、ＡＩ ＶＳ ＲＬの軍団抗争が盛り上がってくれば行けるかなぁ、みたいな感じで。
んで、お姉ちゃんに対抗できるレジェンド級現役声優って事で久川綾or三石琴乃辺りを考えた。

久川だと女神つながりで組ませる事も出来るな

ほちゃやぺややまで入信したらマジで収集つかんなw

今更な上に、すごくどーでも良いが……
>>158のＩＤの「AysY30」って部分が「あやしい３０」って俺には読める……
(´c_,` )ステフとゆかりんを悪く言うなよ

>>315
　　　　　　　　　　　　　　　　!
　　　　 　 　 　 　 　 |　　　 丶　＿　　　　.,!　　　　　ヽ
　　　　 　 　 　 　 　 >　　　　 ｀`‐.｀ヽ、　 .|、　　　　　|
　　　　　　　　　　　　 ﾞ'．　　　　　,ト ｀i､　 ｀i､　　　 .､″
　　　　　　　 　 　 　 　 |　　　 .,.:/""　 ﾞ‐,.　｀　　　 /
　　　　　　　　　　　　　`　 .,-''ヽ"｀　　　　ヽ,,,、　　 !
　　　　　 　 　 　 　 　 ､,､‐'ﾞl‐、　　　　　 .丿 : ':、
　　　　 　 　 　 　 　 ､/ヽヽ‐ヽ､;,,,,,,,,,-.ッ:''｀　　.,"-、
　　　 　 　 　 　 　 ,r"ﾂぃ丶　 ｀｀｀｀｀｀　　　..／　 ｀i､
　　　　　　　　　　,.ｲ:､ヽ／ー｀-､-ヽヽヽ､−´　　　 .lﾞ｀-、
　　　　　　　　 _,,lﾞ-:ヽ,;､、　　　　　　　　　　　　 ､､丶　 ﾞi､,,、
　　　　　　　 ,<_ l_ヽ冫｀'｀-､;,,,､､､､.............,,,,､.-｀": 　　　│ ｀i､
　　　　　 ､､::|､､､ヽ,､､.　　　　｀｀｀: : : ｀｀｀　　　　　　､.､'｀　　.|丶、
　　　　　.l","ヽ､,"､,"'､ぃ､､,､､、、.、、、.、、､_､.,,．ヽ´　　　　lﾞ　 ﾞ).._
　　　 ,､':ﾞl:､､｀:ヽ､｀:､　 : ｀"｀｀｀¬――'''"｀ﾞ＾｀　　　　　: ..､丶　 .lﾞ ｀ヽ
　　　,i´.､ヽ".､".､"'ヽヽ;,:､........、　　 　 　 　 　 ､､...,,,､−‘｀　　 ､‐　　 |ﾞﾞ:‐,
　 ,.-l,i´.､".`ヽ,,,.".｀　　　｀ﾞﾞ'"｀'-ｰ"｀｀"｀｀r-ｰ｀'":　　　　　 _.‐′　　丿　 ,!
　j".､'ヽ,".､".､"`''｀ｰ､._､、、　　　　　　　　　 　、._,、..-‐:'''′　　 .､,:"　　丿
　ﾞl,"`"`''ヽヽ"`"｀　 ｀｀｀ﾞ'''"ヽ∠、､、､ぃ-｀''''": ｀　　　　　　､._.／｀　 ._/｀
　 ｀'ｉ｀ヽヽヽ｀''ｰi､､、: : 　　　　　　　　　　　　　　　　　 、.,-‐'｀　　 、／｀
　　 ｀`ヽン'`"｀　 : ｀~｀｀―ヽ::,,,,,,,,,,.....................,,,,．ー'｀｀＾　　　　,､‐'"｀
　　　　　 `"'ﾞ―-､,,,,..､、　　　　　　　　　　　　　　　 　: ..,､ー'"'｀
　　　　　　　　　　　: ｀‘"｀―---------‐ヽ｀｀"''''''""

ふと風呂入ってたら思った｡
のぶよが出るなら戸田“The Anpanman”圭子もアリか?

>>163
その選択肢なら久川に…でも、ほあーと沢山絡んでる作品あったかな？
三石は雰囲気的には男固め組な感じだね。そのままエヴァになりそうだが。
喜久子お姉ちゃんに対抗する人探すってかなり厳しい注文のような(笑)
格はやや落ちるがネギま興行繋がりで白鳥由里…うーん。
あとは今のストーリーから国府田をAice5臨時コーチでくっつけるとか。

>>168
アリじゃないの
俺も清水の修行に81の大御所出そうとしてるんだけど
上手く書けない・・・

>>169
ええい、誰か17歳にガチ仕掛ける若手はおらんのか？
…いないよなあ、やっぱり

ますみんが教祖にアニスパでガチしかけたけど、完全にいなされてたな・・・

さすが荒鷲
いつの放送かわかる？

あれはうっかりガチ

荒鷲がガチ仕掛けたならやっぱAice5とは相容れられないか。>永遠の17歳
ほあー派は強敵を作ってしまったな(笑)

17歳は広橋ともタッグ組んでるしなあ
このスレ的にはプロシード寄り、という事にした方が話が作れそう



小島秀夫のPodcast興行に17歳がゲスト参戦してたんだけどやっぱり別格だな
下手すると「帰れ！」だけで試合が終わっちゃうんじゃないかね

荒鷲は最近は弟子（？）の齋藤桃子に逆にガチ仕掛けられたからな。
それにキレて「番組中に砂にされる」という制裁を食らわせたけど

17歳本人を本格参戦させたらあまりにも強すぎるから伝説の存在にするわけだからね。
本人の参戦じゃパワーバランス崩しまくるので、軍団首領、というか17歳教の教祖として
信者を操るってぐらいでとどめとかないと。

>>173
「井上きっこ、17歳でーす」
いつもどおりの定番ムーブ。誰もがそう思った。
このあとに起こるであろうムーブ。それは誰もが安心できる一瞬。
誰もが共有できる一瞬。
それはこの多様化した情報社会においては奇跡とも言える瞬間である。
この域にまで達したムーブは国府田マリ子の「合言葉はー？！」しかないであろう。
しかし、その奇跡に対して、神の一瞬に対して反抗した人間がいた。
浅野真澄。
荒鷲の異名を持つこの外道は、こともあろうにこのムーブを陵辱した。
「おいおい！だからさぁああああ！」
奇跡を起こすのは神である。
いいえてみればこの瞬間の井上は神そのものといえるだろう。
その神を罵倒する。
そう、まさに神をも恐れぬバンプ。
しかしてこの外道の心中やいかにというと
平静である。
まるで糞をひねったあとのようにすっきりとした、そんな顔である。

うっかりガチ
http://up.isp.2ch.net/upload/c=03okari/index.cgi

昨日のアニスパで「あたしも後二年したら17歳教入る！」とか言ってたな
色んな意味でうっかりガチ発言・・・うっかりシューターというべきか

17歳用語「攻撃的なボケ」を更に強化したというか…

田村のDVD買おうか、一回観戦に行こうか・・・

ほちゃはけっこう観戦してるんだが。

荒鷲の恐れを知らぬハードバンプはまさに、「ハードコアレジェンド」ミック・フォーリーに通じるものがある

試合前日、タッグ王者組が雑談をしている。
真田：「今度の挑戦者組この前私たちが五分で片付けた相手に
　　　　倍の時間かかったんだって。今度の防衛戦は楽勝ね！」
沢城：「そうですわね。GMもなんでそんな相手をぶつけるのかしら。
　　　　さっさと倒してそのままお茶しにいきましょう。」
真田：「そうしましょ！じゃあ帰りますか。」

一方の挑戦者組。
小林：「いやー疲れたんじゃ！お腹空いたからパンでも取ってくるよ。」
高橋：「んじゃあアタシは黒豚まんを頼むだぱよ。お腹空いたぱよ〜。」
小林：「おう了解じゃ！……お待たせ！あと廊下にこんな箱が落ちてたんじゃが
　　　　これは一体なんなんじゃろうかのう…？」
高橋：「アタシじゃないぱよ！とりあえず開けてみるぱよ。」
小林：「これじゃな。よいっしょっと…」
二人：「うわぁぁ！こっこれは…」
(のぶよから二人へ。ポケット掃除してたら出てきたのであげるね。ぐふふふふ)
高橋：「こっこんなの今更着れないぱよ！恥ずかしいぱよ…」
小林：「ん〜、とりあえず見なかったことにして、元のところに戻すんじゃよ。
　　　　GMも冗談厳しいのう…」
小林：「(もしかして足りないものって…そんなまさか、きっと違うんじゃ)

試合前挑戦者組控え室。
小林がダンボールを持って控え室に入っていく。

ＶＯＷタッグ選手権試合６０分一本勝負
[王者組]真田アサミ 沢城みゆきvs[挑戦者組]小林由美子 高橋美佳子
先に入場してきたのは挑戦者組。唯一のヒット曲、「愛（忠誠心)」を
大音量で流す。出てきた姿は懐かしのエクセルガールズの格好！
小林 高橋同時にリングイン。
王者組はベルトを持ってリングに向かう。が、挑戦者組の奇襲戦法で
花道で乱闘開始、挑戦者組が王者組をリングに投げてここでゴングが鳴る。
まずは挨拶代わりにと小林が真田にあにぃ大好き式スピアでテイクダウン。
そのまま投げ捨てようとするも真田がロープを掴み回避すると沢城にタッチ。
すると高橋がリングインし沢城を排除、真田に串刺し攻撃を連発し主導権を握る。
高橋が真田にストンピングで攻めていると復活した沢城がカット、
真田と交代するとチョップ、ナックルで流れを引き戻す。
高橋もアンヌ ムツベで脱出、ドロップキックを放ってから小林に交代。
スワンダイブ式ドロップキックで叩きつけ沢城を抱えてエクスドライバー。
カウント２で返すも挑戦者組の変貌振りに焦りを隠せない。

終盤、試合勘の鈍っている挑戦者組は連携ミスから攻め立てられ
真田のボディプレス、沢城の口からバズーカでピンチを迎える。
すべてカウント２で返すと高橋のひらめきで回避して小林にタッチ。
真田をロープに振ってターメリックボンバー！そのまま三つ葉丸に移行するも
沢城がカット、スピアで沢城を倒すと高橋がコーナーから倒れている沢城に
核石(ダイビングヘッドバット)。オトメロディで決めにいくも沢城に
「コロリ」と前回りされなかったことに。悔しがる高橋。
背後から真田が高橋を場外へ、小林に沢城と串刺し式のWELCOME！で決めにいくも
小林が隙をついて丸め込み！真田が返すと立ち上がりにショートレンジからの
ターメリックボンバーで再びカウント２。そして三つ葉丸へ。
場外から蘇生した高橋が沢城を必死に抑え介入を阻止。があっさり突き飛ばされ
沢城が後ろからレフリーを引っ張ると真田は直後にタップ。が見られていない。
沢城がカット、ローズテイルで蹴り上げると真田がコーナーに上げて
雪崩式チョークスラム！決まって再度王座を防衛した。
１９分３９秒　雪崩式チョークスラム→体固め　王者組が防衛に成功。

試合後レフリーに抗議するもかなわず獲得に失敗した挑戦者組。
それを尻目に逃げるように控え室に戻る王者組。
小林、高橋は次のような声明を取材陣に発表した。
「こんなのじゃ納得いかない。でも私たちが通用するのが分かった。
　オファーがあるならどこでもやってみせる。昔のドブ板営業をしていた
　気持ちで頂点とってやるんじゃ！ぱよ！　小林・高橋より」　

さて一応王者組防衛ですよっと。しゅびっちはアーツ、ぱよはアイムだから
どっかの軍団で日の目を見ないかなぁ。
タッグは引き継いで、次は新人いじりでもやろうかしら。

【キャプテンフォールマッチ時間無制限1本勝負】
桑谷夏子・斎藤千和・森永理科・X組vs野川さくら・千葉紗子・新谷良子・X組

いよいよ雌雄を決するアーツ・アイム軍＝AIと、ランティス・ラムズ軍＝L/R。
双方ともに4人目のメンバーは未発表のまま、試合当日を迎えることとなった。
青コーナーより入場のL/Rはキャプテン・野川さくらを先頭にランティス三銃士の千葉紗子と新谷良子。
セコンドにはクローバーと酒井香奈子、そして最後尾にはラムズ鹿志村社長が控える。
この抗争の火種となったアイドル声優論には決着がつくのだろうか？
次いで赤コーナーからAI入場。キャプテン・桑谷夏子の後には斎藤千和、森永理科、そしてセコンドの綱掛裕美、志村由美と続く。
いずれも身長150センチに満たない小柄な選手ばかりだが、その実力は折り紙付きだ。

各チームのXとは果たして誰なのか？
静まり返る場内に、頭からガウンをかぶった一人の選手が入場してきた。
二つのチームが、そして客席を埋めるオーディエンスが、固唾を飲んでその選手の動きに注目する。
リング中央でガウンを脱ぎ捨て、その姿を露にしたのは中原麻衣。
AIとL/Rの双方から勧誘され悩み続けた彼女だったが、その表情からは既に迷いは感じられない。

桑谷「やっと決心したみたいね」

そう言って桑谷が手を伸ばすと、中原も吹っ切れたような晴れがましい笑顔を返す。

だが中原は桑谷の横を素通りすると、そのままL/Rの方へ歩を進め、野川と力強い握手を交わす。

桑谷「!?」
中原「…みっくすJUICEという過去と訣別して…私は強くなる。
　　　もう一山いくらの若手のままじゃいられないんです。
　　　そのためにもこの試合、勝たせてもらいます」
野川「そーゆーことなの、ゴメンねぇ」
森永「そ、そんな…」
斎藤「…どーするよ？ なっちゃん」
志村「こ、こここ、こうなったら、この志村が…」
綱掛「無理だよ、志村ちゃんは黒うさ杯のダメージがまだ回復してないじゃない。
　　　あ、あたしが出るからセコンドをよろしくお願いね」
千葉「口だけは一人前みたいだけど震えてるじゃない。
　　　こっちは別に誰が相手でも構わないわよ？」

混乱するAI。常に冷静な桑谷の心も千々に乱れていた。

桑谷（どうすればいい？ 考えろ、考えろ…）

強気で鳴らす毒舌キャラだと思われがちな桑谷だが、その実、表舞台に立つようになってからのキャリアはそう長くない。
しかし、キャプテンである自分が迷っているわけにはいかないのだ。どうする、綱掛で行くか？ しかし…

？？「どうやらお困りのようね」
桑谷「だ、誰だっ!? 声はするのに姿が…」
斎藤「う、上だよ！」

リング上の照明に立つ一人の戦士の姿。

綱掛「な、なにぃー！ アレは…」
志村「し、知ってるんでしゅか？ 綱掛さん」

落合祐里香「アーツビジョンの秘密兵器・ゆりしーにお任せです！」

綱掛「き、聞いた事があるわ…いくら踏まれて立ち上がる、その不屈の精神。
　　　アーツで、いや、声優業界で最もハングリーハートな女・落合祐里香。
　　　か、彼女なら勝てるかも知れない…」（何故か解説キャラ）

「とうっ！」とかけ声を上げると、キリモミしながらリングに降り立つ落合。
その衝撃にL/Rの面々も驚きを隠せない。

落合「ふっふっふ」
森永「や、やったー！ このまま勝利までまっしぐらだぁ！」
落合「…ごめん、今の着地で足首ヤッちゃったみたい、棄権します」
桑谷「…あ、アホかーっ！ 何やってんのーっ！」　　　
落合「だ、だって、ゆりしー少しでも目立たなきゃと思って…」
斎藤「…えーと、まだ続くの？ コレ」

（To be continued…）

というわけでココまで来てもまだ引っ張ります。今日中に残りの展開を一気に片付ける予定なのでカンベン。
実はAIの最後の一人が全く決まっていなかったので、>>136を参考にゆりしー投入してみました。
しかし試合させるよりも美味しいかと思い、急遽、負傷欠場の憂き目に…スマン。
彼女のおかげで、この後シリアスで行くか、ギャグで行くか悩むところでもあるなぁ。

しっかし、仕事中に何をやってるんだ、俺は…

チワ斎藤は身長150以上ある筈だが。

17才なのに巨乳です
http://whiteband.sakura.ne.jp/uploader/up/up0822.avi

落合の雪崩式きりもみリングイン、
新日やめた元バレー選手を髣髴させるなｗ

(スペランカー長尾さん)きたか。

>>193
仕事中にこんな事してるなんて素敵

>>194
たぶんチワの補導話が頭の中で朋先生とごっちゃになってたせいか、素で間違えました。
そして今日中に終わらせるなどと言いつつも終わらず。ま、大したオチもつかないので…（言い訳だ）

番組開始。田村ゆかりのＰＶが流れる。

『堀江由衣の影に隠れていた時代は、終わりを告げた』

ナレーションに続き、田村が堀江に「ですまーち」慣行したシーンが流れる。

『悲しみと苦しみを仮面の下に隠し』

ロッカールームで田村が浅川に抱き締められたシーンが流れる。

『劣等感、屈辱、焦燥を力に変えた』

試合で神田に「Lovely Magic」を喰らわせたシーン。

『過去を乗り越え、手にした力は「永遠」』

タッグマッチで堀江に「ぴたぴたエンジェル」を喰らわせたシーン。

『そして今……臨む場所はただ頂点のみ』

川澄がベルトを高々と掲げるシーン。

『田村ゆかり、今夜王座挑戦』

【ＰＶ終了、スキットへ】

試合前、ステージ衣装と般若面を身につけた田村ゆかりがバックステージを歩いている。
するとそこに浅野真澄が登場。足を止める田村。

浅野：『試合の準備、整ったみたいだね』

田村は何も答えない。浅野は決心した様に大きく息を吐いた。

浅野：『ね、田村さん……ううんゆかりん、試合前に一つだけ聞かせて。ホントにほっちゃんを嫌いになっちゃったの？
　　　　ホントに、彼女の事なんてどうでも良くなっちゃったの？』

思い詰めた様に聞く浅野。田村はしばし無言で立ち尽くし、ややあってぽつりと口を開く。

田村：『ますみんは、好き。はっきりしてて、明るくて、少し悠に似てる』
浅野：『……へ？　え、あ、ありがとヽ(`Д´*)ﾉ』
田村：『でも、あの子は……好きとか、嫌いとかじゃないんだぁ。もうね、一緒にやるのは無理なの。色んな事がありすぎて。
　　　　あの子の優しさとか気遣いとか、全部がゆかりの心にチクチク来ちゃう』
浅野：『やまなこ時代の事が原因……なの？ヽ(`Д´)ノ』
田村：『ん〜……原因は、きっと色んな事の積み重ね。だから簡単に仲直り〜とか解決〜とか、無理だよ。
　　　　あの子を一対一で完全に倒したら……きっとゆかりの心は自由になれる。そう思ってるの』

それだけ言うと、田村は足早に浅野の横を通り過ぎて行く。
田村の姿が見えなくなると、一人残された浅野の前に川澄が現れる。

浅野：『うわっあやちー！　い……今の、聞いてた？ヽ(`Д´;)ノ』
川澄：『ちょっと、ね。今夜の対戦相手だから、隙でも無いかと思ったけど……決心は固そう』
浅野：『うん。憑きものがが落ちて一気に強くなったって感じ……あやちー、勝てそう？』
川澄：『強敵なのは確かだと思う。「永遠の17歳」は脅威だよね……』
浅野：『あやちーが危なくなったら、協力しよっか？　前に助けてもらっちゃったしさヽ(`Д´)ノ』
川澄：『あはは。ちゃんと対抗策は考えてあるから大丈夫。でももし危なくなったら、お願いしちゃおうかな〜なんて……』
浅野：『よしわかった！　大船に乗ったつもりでいなさい！ヽ(`Д´)ノ』

冗談交じりに言う川澄の言葉を真に受け、意気揚々と走り去って行く浅野。
誰もいなくなった廊下で、川澄はニヤリと邪悪な笑みを浮かべた。

【スキット終了】

【ＧＨＶヘビー級選手権試合・６０分一本勝負】
【王者】川澄綾子　ＶＳ　田村ゆかり【挑戦者】

先に現れたのは挑戦者田村。鐘の音と共に『きらら時間旅行』が流れ、般若面、漆黒のフリルドレス姿で入場。
続いて王者川澄の入場。いつも通り『...to you』が流れ……突然会場が赤黒い不気味な色の照明に照らされる！
入場ゲートから姿を現した川澄は、スパンコールでキラキラと輝く漆黒のスーツ姿。まるで宝塚の男役である。

川澄：『最近調子に乗っている様ですが……「人外の力」を使えるのは貴女だけではありません。
　　　　この「魔王綾子」が「永遠」の力を見事打ち倒して見せましょう！』
田村：『あ……それ、魔王のつもりだったんだ。何だか間違っちゃったホストかと思った』

田村のマイクに観客は爆笑。川澄は顔を赤くする。

川澄：『まっ、魔王！　魔王なの！　魔王は黒くてキラキラしてるの！』

照れ隠しに叫ぶと、川澄はダッシュでリングへ上がった。睨み合う田村と川澄。
二人が発する威圧感に、笑っていた観客の間にも緊迫した空気が流れる。ゴングが鳴り、試合開始。
まずは手始めに握手……と見せかけて、川澄の強烈なクローズライン！　ガードした田村がロープまで吹き飛ぶ。
田村はトップロープに飛び乗り、フライングボディプレス！　しかし何と川澄は田村を空中でキャッチし、そのままパワースラム！
川澄はレッグドロップに行くが、田村は寸前で避け川澄の頭部へ超低空のドロップキック！
お互いに体勢を立て直し、リング中央で睨み合う。序盤から激しい試合展開に、観客から歓声が鳴り止まない。
『魔王モード』となって川澄がパワーアップしているのは間違い無かった。

田村：『魔王って、ギャグじゃないみたいだね……よかった。弱い者いじめなんてつまんないもん』

しかし田村は怯むどころか、楽しそうに軽やかなステップを踏んだ。
組み付こうと突進する川澄。しかし田村はその勢いを利用し、ヒップトスで投げ飛ばす。
すぐに立ち上がる川澄だが、田村は更に素早く川澄の肩に足をかけハリケーン・ラナ！
マットに叩き付けられながらも川澄はグラウンドで田村を捕まえ、クロス・フェイス！　関節技で田村の素早さを殺す作戦だ。
だが田村は信じられない柔軟性で大きく反り返ると、あっさりクロス・フェイスから抜け出し川澄の顔面にキック！
田村はそのまま後方に転がり距離をとるとコーナーポストに登り、頭を振りつつ立ち上がる川澄に向かい『Lovely Magic』の構えをとる。

浅野：『あやちー危なーーーいっ！ヽ(`Д´)ノ』

しかしその瞬間、観客席から突如として浅野が乱入！　コーナーポスト上の田村を背後から攻撃！
不意を突かれた田村はコーナーから転落。その隙に浅野は川澄へと駆け寄る。

浅野：『あやちー大丈夫？ヽ(`Д´)ノ』
川澄：『だ、大丈夫だけど……でも』
田村：『……いいよ、二人がかりでも。ゆかりの力、見せてあげる』

ゆらりと立ち上がる田村。そして鳴り響くゴング。

『ただ今の試合は、乱入により田村ゆかり選手の反則勝ちとなります』

浅野、田村：『……え？』

『なお反則裁定でのタイトル移動はありません。よってＧＨＶヘビー級王者は変わらず、川澄綾子！』

浅野、田村：『え、ええーーーーっ！？』

アナウンスの内容に驚く浅野、田村。川澄は呆れた様に溜め息をつく。

川澄：『……ますみん、これはハードコア戦じゃないんだから』
浅野：『……あ゛、そ、そうだった！　私……もしかしてとんでもなく邪魔しちゃった？ヽ(`Д´;)ノ』
川澄：『私はタイトルを守れて助かったけど……』
田村：『……ますみん、ゆかりの邪魔した』
浅野：『あ、い、いやあのね、ゆかりん……』
田村：『ゆかりはますみん好きって言ったのに、ますみんはゆかりの邪魔したっ！』
浅野：『ゆ、ゆかりん、もう試合は終わってるし……』
田村：『かんけーないもんっ！　ますみんも綾ちゃんもゆかりがやっつけるもん！』
浅野：『あーもうこの女ルールわかってねー！ヽ(`Д´)ノ』
川澄：『危ないますみんっ！』

激高して襲いかかる田村の『Little　Wish』から、川澄が体を張って浅野をかばった。場外まで飛ばされる川澄。

浅野：『あ、あやちー！　ちょっと！　もう試合は終わってるって……』
田村：『シンメトリカル・ドッキング』

慌てる浅野を睨み付け、田村は左右の手を合わせた。そして次の瞬間、あらゆる角度から超高速の打撃が浅野を襲う！
ほんの一瞬で血まみれとなった浅野は、そのまま意識を失いマットに倒れた。
勇者王ガオガイガーFINAL『天竜神』の必殺技『光と闇の舞』である。
会場に鐘の音が響き、照明が暗転。再点灯した時、既に田村の姿はリング上から消えていた。
場外で倒れる川澄の顔がアップになり、その口元がニヤリと笑う。

川澄：『私は……計算高い女だから』

【番組終了】

ご、五レスも……このコメント合わせたら六レスも使っちまった（；´д｀）
読みやすい様にと思って改行入れてるけど、詰めて書いた方がいいかなぁ……
スレの意見を見て、反則裁定で田村の勝ち、タイトル移動は無しの流れにしました。
ついでに魔王綾子でヒールターンのきっかけになればなぁと。

そういえば野川も17歳教加入とか……どうしよう、全く想定外の出来事だ(汗)

>>82
坂本真綾登場の方向が同じで良かったです。しばらく堀江修行シナリオでいきますか？
置いてき気味の人が出てしまうのは仕方ないです……俺もだいぶ（；´д｀）

>>86
ご名答！　気づいてもらえて嬉しいです☆

>>189
エクセルガールズ乙です。
本人達は忘れたい過去でしょうけどいいネタですよねｗ

>>193
>しっかし、仕事中に何をやってるんだ、俺は…
(*´･ω･)人(･ω･｀*)ﾅｶｰﾏ
ゆりしー登場ＧＪです。俺もゆりしーお笑いシナリオが書きたくなりましたｗ

乙、スゲーシナリオだ。
今後が楽しみ

> 浅野：『あーもうこの女ルールわかってねー！ヽ(`Д´)ノ』
お前が言うなって感じがヽ(`Д´)ノらしいなｗ

バックステージ
インタビュアーがGMの部屋の前に来ている

インタ:「なにやらGMから発表があるとのことです。早速聞いてみましょう」

部屋に入るインタビュアー。すると、押し入れの襖を開けてGM登場

のぶよ:「やぁぼくのぶよGM。よく来てくれたね」
インタ:「どうも。早速ですが、なにか発表があると聞いたんですが…」
のぶよ:「うん。ところでこの団体、最近知名度上がってきたよね」
インタ:「ええまあ…」
のぶよ:「団体は有名になっても、選手個人ではまだ名を挙げていない人もいるんだよね」
インタ:「だから…何ですか？」
のぶよ:「だから、そういう人たちに名を挙げるチャンスをあげようと思うんだ。珍しい試合形式でね」
インタ:「珍しい試合形式?」

インタビュアーがそう言うとGMはお腹のポケットからラダー、パイプイス、テーブルを取り出した。

のぶよ:「はいこれね。俗に言うTLCっていうやつかな？参加したい人はぼくの所まで来てね。あ、先着6人だから」
インタ:「こんな危険な試合形式に出る人がいるとでも!?」
のぶよ:「いると思うよ。でなきゃ名は挙がらないでしょ。じゃ、発表おしまいね」

と言ってピンクのドアに消えていくGM。
インタビュアーが呆然としてスキッド終了。

最近チワ斎藤のガチ武勇伝が発覚しましたね。

スマン、TLCってどんな形式？

Tables
Ladders
Chairs

ハードコアの一種って事でいいのかな

テーブル、脚立、イスを使ったハードコアってとこかな？
ECWではよくあったような気がする。
WWFでは天井につり下げたベルトを取り合うってルールでやってたけど。

>>210
>>211
なんとなく判ったデス
誰が名乗り出るか

>>205
毎度毎度GJ! 相変わらず面白いよこれからも楽しみだよ
魔王は強いけど微妙にヌケてていい感じw 計算高いあやちーﾜﾛｽw
そういや天竜神の光と闇の舞ってレーザーが反射しまくって相手を攻撃するやつだっけ？

【キャプテンフォールマッチ時間無制限1本勝負】
第4の助っ人・落合祐里香の突然の負傷（自爆）により、再びピンチに陥ったAI。
中原麻衣の参入により更なる実力派ユニットへ変貌を遂げたL/Rを相手に
3対4のハンディキャップマッチはあまりにも無謀な選択と言わざるを得ない。

新谷「ふっふ〜ん、何ならそこのおチビちゃん2人を入れてもいいですよ〜？」
綱掛「お、おチビちゃんですって!?
　　　志村ちゃんはともかくアタシまでチビ扱いかーっ！」
志村「綱掛さん、落ち着いてー！ 148センチは充分ちっちゃいですぅ！」
千葉「おやおや、AIは協調性のない選手ばっかりみたいね」
野川「にゃはは、もう勝ったも同然？
　　　ここで一気に白黒つけて、次はタッグ王者に挑戦よ！」

L/Rの挑発に地団駄を踏んで悔しがるAI。しかし、野川の言葉に桑谷の顔色が変わった。

桑谷「タッグ!?」
森永「あ、あんなこと言ってますよ、くっそぅ！」
桑谷「そうか、タッグに挑戦…タッグ…。
　　　千和、理科！ 2人に頼みたいことがあるのだよ」
斎藤「何か思いついた顔だね？」
桑谷「2人でしばらく持ち堪えて欲しい…4人目を連れてくる」
森永「ふ、2人って…2対4ってことですか？」
桑谷「千和、アンタがキャプテンだ」
斎藤「………OK。あんまり待たせないでよ」
森永「む、無茶だよ！」
桑谷「理科、あなたはまだ自分の力に気付いていないだけ。
　　　私の大事な妹ならあんな雑魚どもは楽勝ですぅ！」
森永「姉さん…」

斎藤千和・森永理科組vs野川さくら・新谷良子・千葉紗子・中原麻衣組
※キャプテン以外の選手が3カウント、ギブアップ、オーバー・ザ・トップロープなどを取られた場合は順次退場。

森永vs新谷でゴング。桑谷の帰還を待つAIはじっくりした展開で時間を稼ぎたい。
いきなり飛びついてガードボジションの体勢になると、そこから新谷の体を操りながらも腕関節を取りに行く。
下から捻り上げるアームロックからバックマウントへ移行するが、新谷も前方回転で逃れ、恋の構造で森永を固める。

森永「な、なんだかボクと同じ匂いがする…」
新谷「自分だけがゴシック＆ロックの道を歩んでると思わない方がいいですよぉ〜☆」

森永は何とかロープにブレイク。L/Rは千葉にスイッチするが、キャプテンの体力を温存したいAIはそのままで、森永vs千葉。
ランティス三銃士の中でも、南青山少女歌劇団から鳴り物入りでプロレスデビューした千葉の格闘能力は高い。
一方の森永も月蝕歌劇団で鳴らした格闘指向の強い選手。
森永の片足タックルをがぶって潰した千葉は、ボディブローを一発入れてから強引なリフトで引っくり返す。
そのままマウントを取るとエスカリボルグで撲殺を狙うが、ここは斎藤がカット。

AIは斎藤にタッチ。L/Rも中原が入る。
長くVOW参戦が期待された斎藤の初試合。いきなりキャプテンに任命された重責も今の彼女には良い意味で緊張感を与えている。
中原の動揺を誘うようにみっくす時代の得意技、想い出の写真を狙う斎藤だが、中原も負けじと、涙色、中央線で返す。

斎藤「へぇ〜、それじゃこれは…どうかなッ！」

斎藤のぱにぽにX！ 初見の荒技に不意を突かれた中原はモロに喰らってしまいダウン。カバーするもカウントは2つ。
更なる追い討ちを狙って中原を引き起こそうとする斎藤に中原はサミング。
一瞬、視界を失ったところを、みっくすJUICEへの訣別を込めてロケット・ガール！

慌ててフォローに入ろうとする森永だったが、新谷が体を張ってブロック。そのまま同体でオーバー・ザ・トップロープ。
ここからは斎藤のローンバトルが続く。なかなか自分のリズムを掴めないまま、L/Rの技を喰らいまくる斎藤。

斎藤「離せ〜、キャプテンだぞ〜、むきー！」

絶体絶命のAIだったが、ここで桑谷のテーマ曲が鳴り響く。
桑谷に連れられて現われたのは…。

高橋美佳子「1日2試合なんてハード過ぎるぱよ〜」
桑谷「エクセル時代のドサ回りに比べれば、大したことないでしょ！」

先のタッグ挑戦で株を上げた高橋“ハイアット”美佳子。
以前の所属先が潰れてアイムにやってきた高橋だが、桑谷は異分子である彼女に賭けたのだ。
紙吹雪で不意をつくと何とか自陣に戻った斎藤に代わり、高橋がリングイン。対するは千葉。
立ちガード不可のアンヌムツベで足元を刈り取り、起き上がりにランニングエルボーからレラムツベ。
反撃の撲殺を狙って突っ込んでくる千葉に、高橋は血ヘドを噴射して目つぶし。
そのままオトメロディーに繋いで怒濤の3カウント。

これで残るは斎藤、桑谷、高橋vs野川、中原。

体力を温存してきた野川が入って高橋に君色パレット。
タッグ戦でのダメージが残る高橋は何とかカウント2で肩を上げるが、続くSAKURAマジックは返せず退場。
桑谷が入って前哨戦の再戦となる顔合わせへ。

野川「自分からキャプテンフォールマッチを申し出ておいて、キャプテンの座を譲っちゃうなんてヘタレなの〜」
桑谷「うるさいうるさいうるさ〜い！ オマエの相手なんて若手で充分ですぅ！」

ノーガードで殴り合う野川と桑谷。
リングの上では既にアイドル云々といったイズムを超えた戦いが繰り広げられていた。
再び庭師の如雨露を取り出す桑谷だったが、野川はこれを取り上げられると逆襲の凶器攻撃。
中原とタッチすると、ツープラトンのふたりぼっち、あまえないでよっ！で追い込む。
トドメのミリオン・ラブが完璧に決まり失神状態の桑谷を押さえ込む中原。
これを何とカウント1でハネ返した桑谷は渾身のデイジーブーケ。
鋭角に決まったDBからのフォールを中原は返せず退場するも、桑谷も立ち上がれずKO。

ここで試合時間は45分経過。勝負は斎藤千和vs野川さくらのキャプテン対決に委ねられた。
互いの力と力、技と技がぶつかり合い、気付けば会場内を静寂が包み込んでいた。
聞こえるのは互いの肉を打ち、骨が軋む音、そしてリングを囲むセコンドたちの嗚咽を堪える声のみ。
永遠に続くかと思われた2人の戦いだが、「60分経過」のアナウンスと同時に試合が動き始める。
引きずり倒すように野川を寝かせた斎藤はフラフラとトップロープに登りMOON de GO GO！
バーサーカー状態の千和は「このボケさくらー！」と絶叫しながらのハイキック。
側頭部を打ち抜かれた野川だが、何とか耐え抜いて君色パレットでカウント2.9。
このままフィニッシュムーブの、もっっと！に繋ぐ黄金連携を狙うが斎藤は野川のバックに着地すると、遥かな夢からセントーン！
一気に沸き立つ場内に向かって「うにゃにゃー！」とアピールしての、Neko Mimi Modeを完璧に決めて3カウントを奪取した。

○斎藤千和、桑谷夏子、森永理科、高橋美佳子（72分45秒Neko Mimi Modeから体固め）●野川さくら、新谷良子、千葉紗子、中原麻衣

乙
チワ斉藤ナイスセントーン

斎藤「こんなシンドイ試合はもうカンベンだよ、はうはう〜」
野川「はぁ…はぁ…もう少しだったのにっ！」
斎藤「とりあえずさぁ…オマエが単なるアイドルじゃないのは分かったよ。
　　　次はもっと上でやろう、どっちかがベルトを獲ってからさ」
野川「…どっちか？ 冗談！ ベルトを獲るのはさくにゃんだよ」
斎藤「こんだけやって、そんな口が叩けるなら上等だよ、はは…
　　　それから…（リング下の中原に向かって）麻衣！
　　　オマエは自分の足で歩き始めたんだ…だから、止まるなよ」
中原「……上等」

志村「はうう、感動でしゅ〜（涙）」
酒井「こんな凄い試合…え、えう〜（涙）」

それぞれのユニットの選手が成長の決意を胸に熱い抱擁を交わす。
そして、森永に肩を抱かれ入場ゲートからリングを見つめる桑谷。

桑谷「ふふ、これであの子たちアイムも、そしてラムズも強くなる」
森永「まさか、こうなることを予測してキャプテンの座を…？」
桑谷「当然なのだよ（嘘）」
森永「さすがボクの姉さんだぁ〜！ うわ〜ん！」

こうして長きに渡り繰り広げられて来たAIとL/Rの抗争はひとまずの決着を見た。
VOWマットに激しい戦いの炎を灯して…

そうか、チワ斎藤には業界トップランクの飛び道具、Neko Mimi Modeがあったか…

というワケで必要以上に長くなったAIvsL/R編も終了です。
4対4だと試合は長くなるわ、選手一人一人の見せ場は少ないわでもう大変。
後半、自分に酔って何だか痛い展開になってる気がするけど、最後だと思って見逃して下さい。

バレバレだろうけど根っからのアイム好きなので、ラムズを噛ませ犬にしてしまいファンの方にはスマンかった。
エクセル・ガールズ同様、ここから他の展開に参加していく選手がいると嬉しいな。

【キャプテンフォールマッチ時間無制限1本勝負】
第4の助っ人・落合祐里香の突然の負傷（自爆）により、再びピンチに陥ったAI。
中原麻衣の参入により更なる実力派ユニットへ変貌を遂げたL/Rを相手に
3対4のハンディキャップマッチはあまりにも無謀な選択と言わざるを得ない。

新谷「ふっふ〜ん、何ならそこのおチビちゃん2人を入れてもいいですよ〜？」
綱掛「お、おチビちゃんですって!?
　　　志村ちゃんはともかくアタシまでチビ扱いかーっ！」
志村「綱掛さん、落ち着いてー！ 148センチは充分ちっちゃいですぅ！」
千葉「おやおや、AIは協調性のない選手ばっかりみたいね」
野川「にゃはは、もう勝ったも同然？
　　　ここで一気に白黒つけて、次はタッグ王者に挑戦よ！」

L/Rの挑発に地団駄を踏んで悔しがるAI。しかし、野川の言葉に桑谷の顔色が変わった。

桑谷「タッグ!?」
森永「あ、あんなこと言ってますよ、くっそぅ！」
桑谷「そうか、タッグに挑戦…タッグ…。
　　　千和、理科！ 2人に頼みたいことがあるのだよ」
斎藤「何か思いついた顔だね？」
桑谷「2人でしばらく持ち堪えて欲しい…4人目を連れてくる」
森永「ふ、2人って…2対4ってことですか？」
桑谷「千和、アンタがキャプテンだ」
斎藤「………OK。あんまり待たせないでよ」
森永「む、無茶だよ！」
桑谷「理科、あなたはまだ自分の力に気付いていないだけ。
　　　私の大事な妹ならあんな雑魚どもは楽勝ですぅ！」
森永「姉さん…」

うおっ！ なぜか変なところで二重書き込みに！？
し、締まらねえなぁ俺…orz

>>223
やっちまったな、ﾄﾞﾝﾏｲ

ぱよは、単独でエクセルガールズ以上のドサ周りをやってるんだよね。
ラジオでゲストが「こんなところで営業やったんです」というと話になるとそこには大概行ったことがあったり。
一日３ヵ所３試合はザラだった壮絶な武者修行だったという。

>>220
新技の「ぱにぽにＸ」は俺たちの想像を超える技らしい……

>>209-212
TLCはWWEルールの
テーブル・ラダー・イスを使いながら潰し合い、天井に吊されたベルトorそれに変わる何かを取る
で行こうかと思います。

WWFでははエジクリ、ダッドリーズ、ハーディーズあたりが伝説を残した試合形式だけど、どのチームも解散・解雇でいまや存在せずorz

ようやく完成。
果たして初代IC王者は誰なのか……

＜スキット＞

ＩＣベルト戦前、ロッカールームで身体をほぐす植田に、堀江が近づいてくる
堀江「佳奈ちゃん」
植田「あ、由衣ちゃん」
堀江「いよいよだね……」
植田「うん」
堀江「しかし、急な推薦だったのに、本当に引き受けてくれるなんて思わなかった」
植田「いいえ、これもチャンスだから」
堀江「チャンス？」
植田「今よりもっと高い場所に行くには、なにか証となるものを獲らなきゃいけない
　　　だから、これは私に与えられた、試練みたいなものだから」
堀江「佳奈ちゃん…」
植田「だから、これからは………」

そんな堀江と植田の側を通り過ぎていく能登とプロシードメンバー
能登「……あら」
植田「……（無言で睨みつける）」
浅川「いよいよ試合ね。
　　　まあ、最初から勝負は見えてる戦いだから、私にとってはどうでもいいところだけど
　　　せいぜい怪我しないように身体をほぐしている事ね」
堀江「なっ……！」
向かっていこうとする堀江を止める植田
植田「……」
能登「……ふん、怖気づいて何も言えないのね
　　　あなたを地獄に連れて行くのは私だから……
　　　覚悟なさい……」
そのまま過ぎ去っていくプロシードメンバー
それを無言で眺める堀江と植田

＜スキット終了＞

【VOWいたずら黒うさぎ王座選手権】
植田佳奈 VS 能登麻美子

テーマ曲と共にゆっくりと入場する植田
フードを深く被った植田のその表情は、観客席からも報道席からも見えないが、
その後姿からは今日の試合への意気込みを感じさせる
続いて能登の入場
今回はリング脇に仲間の選手を連れてくることが許されていないので、
プロシードメンバーなしでの登場となる
もはやトレードマークになった赤い着物で入場してくる能登
鋭い目つきで植田を睨むと、ロープをくぐりリングへと上がる
そして、もう一人、特別レフェリー国府田マリ子がリングアナの声とともに入場
会場の歓声とともに国府田がリングにあがり、いよいよ試合が始まる

ゴングが鳴り響くと同時に攻めて行ったのは植田
まずはいきなり走りこんでクロスチョップを叩き込み、能登に先制攻撃
リング端まで追い込むと、ロープを使ってのドロップキック
そして座り込む能登へ、そのままサッカーボールキック
いきなりのハードな攻撃に押し込まれる一方の能登
しかし、ここは実力者能登、むくっと立ち上がるといきなり髪を掴みかかる
そのまま首を掴むと、鉄のリングに植田の頭をたたきつける
まるでハードコア王者戦のような壮絶な展開に大盛り上がりの会場
その後暫く睨みあう二人だったが、能登が手を出すと、植田もそれに対して手を差し出す
そして始まる力比べ。お互い一歩も引かない両者
しかし、この力比べを制したのは能登だった。
そのまま後ろに回りこむと、ハーフネルソンスープレックスを繰り出す
すぐにフォールを狙うもこれは植田、カウント１で返す
しかしダメージが大きいかふらふらと起き上がる植田に対して能登の攻撃は続く
立ち上がる植田にエルボーから胸元にキックを連発。
そして左右のロープを使って全力疾走、植田にジャンピングニーを発射。
普段プロシードでは中々目立てていない能登の怒涛の攻撃に場内は大盛り上がり
「能登かわいいよ能登」の大合唱を背中に受け、「いっぺん死んでみる？」の掛け声で
リング最上段から植田に雪崩れ式デスバレーボム！
そのままフォールか、とも思われたが植田、このピンチをカウント２で起き上がる
再び突進してくる能登。しかし今度は植田、走ってくる能登の鳩尾にキックを叩き込む
そのまま能登を持ち上げると逆転の「Over The Fantasy」！
ノーザンライトボムの如く脳天から叩き付けると今度は植田がリングに上がり、最上段からムーンサルト
そのままフォールを奪うも、能登、ここは返す

起き上がる二人
すると植田が能登にビンタをくりだす
それに対してビンタで返す能登
くりかえされるビンタ合戦、その締めにはお互いにロープを使ってのラリアット
リング上で交錯し、マットに倒れこむ二人。会場からは手拍子が鳴り響く。
先に起き上がったのは植田。
ふらふらと中腰になる能登の顔を膝で蹴りつけると、そのまま必殺の「地球Merry Go-Round」。
更に、「シンデレラエスカレーション」と大技を連続で繰り出す。
そしてそのまま能登をフォール。
ここは起き上がる能登だったが、今度は植田、リング最上段からもう一度「シンデレラエスカレーション」！
自らもマットの上に倒れながらも、ゆっくりと、ゆっくりと能登へと向かう植田
観客席が息を呑む中、静かに植田が能登に覆いかぶさる
そして、国府田の３カウントとともにゴングが鳴り響き、初代IC王者・植田佳奈が誕生した！
駆け寄る堀江、そしてAice5メンバーも植田を祝福に向かう。
GMの大山のぶ代が現れ勝者の証であるリングを植田の指にかける
植田はそれを空に掲げる一際の歓声を上げる観客席
そして大盛り上がりの会場と共に番組は終了。
果たして、初代王者植田佳奈への最初の挑戦者は誰なのか。
ストーリーはTo be Continued………

終わった……
なんか読みづらい文章ですまぽ。色々ミスが多そうな悪寒だけど、どうか笑ってゆるして
とりあえず、次の挑戦者をどうしようか考え中

また一気に職人さん達の書き込みが来たな。みんな乙です。
アメプロ氏のゆかりんＰＶｶｺﾖかった。プロシはベルトに恵まれないな、ゆかりん反則勝ちで能登もIC負けちったし。
まあそれもヒール集団の宿命かね。俺はプロシ好きなんでｶﾞﾝｶﾞｯﾃ欲しい。

今日は色々と動いたねぇ

・川澄魔王化、このままヒールターンな予感
・田村、浅野に因縁勃発、ハードコアマッチで決着？
・TLCマッチ開催、参加選手は中堅が中心か
・AI、L/Rの抗争終結
・IC初代王者に植田、次期挑戦者は…

残りは
・黒うさ杯優勝の後藤、次なる対戦相手は
・永遠の17歳は本当に復帰するのか？
・堀江、総合の舞台へ

>>233
タイトルには恵まれないけど、最近はヒールが目立ってる傾向が
ここでAice5の面々、植田には頑張っていただきたい
タッグ王者はベビーともヒールとも言えないが、同門の後藤がアレだからな

職人方お疲れ様。超ＧＪ。今日はいつにも増して皆素晴らしい試合内容でした。
ＧＨＶ王座戦の序盤〜中盤の技の応酬とか実際に見てぇ。
それと>>200のプロモが素敵。他の試合が進みまくったのもあって、マジでＰＰＶ見てる気分になったｗ

>>232
個人的願望として、桑谷夏子、野川さくら、斎藤千和、田中理恵のいずれかを推してみる
AIvsL/Rの人の試合見てたら、前者三人の誰かにＩＣ取って欲しくなった

偶然だろうけど、最近アメプロ好き氏が書き込んだ日に他の職人さん達が一気に来る事多いな
235が言ったみたいに、これだけの試合を見るとPPV並に豪華だ
魔王綾子の「魔王は黒くてキラキラしてるの！」に萌えたw
計算高いのにちょっとずれてる魔王ｲｲﾖｰ

しかももれなく全部名勝負だしな
ICは色々広げられそうだ

GHVはそれなりに結果を残して、なおかつ王者として君臨するに足る選手でないと挑戦さえ出来ない至高のベルト
それに対してICはベテランから若手まで、割と挑戦すること自体は難しくなさそうだ
とりあえず手の空いたAIとL/Rの選手を推薦してみる。桑谷、チワ、野川、新谷あたり
後はAice5で取り残されつつあるパンダさん、能登のリベンジを込めてプロαから広橋

そういえばハードコア王座って24/7なのに寝込みを襲う選手がいないのは、逆に押し倒されそうだからか？

【スキット】
プロシードαのロッカールーム。前回の試合結果を受け、メンバー達は暗い雰囲気。
浅川：『……ごめん、ゆかり。あんたの力を見せつけようと思って一人で行かせたけど……
　　　　私達が着いてれば、馬鹿荒鷲の乱入を防げたはずだったのに』
田村：『ううん、悠達のせいじゃないよ。それに反則で防衛だったんだから、ゆかり再戦権あるでしょ？　だからまたすぐに……』
　無理に微笑む田村の肩を浅川がつかんだ。田村は小さく悲鳴を上げ、ビクンと体を震わせる。
浅川：『やっぱり……ゆかり、あんた全身が痛いんじゃないの？　おかしいとは思ってたのよ。いくらすごい「力」を持ったって、
　　　　急に体が強くなるはずない。あんな人間離れした動きを続けたら、体に負担がかかるの当たり前よ』
伊藤・広橋・能登：『ええっ！？』
　浅川の言葉に驚くメンバー達。無言で俯く田村の腕、肩、背中、足に触れ、筋肉のチェックをする浅川。
浅川：『……腱は痛めてないみたいね。早めに気づいて良かった。三連戦だったけど試合時間が短かかったおかげよ。
　　　　これからは、一試合したら十分な休息をとりなさい。それから「光と闇の舞」みたいな大技は極力控える事。
　　　　あんた一人で頑張らなくたって、私達がいるんだから』
伊藤：『そうそう。ゆかりさん程じゃないけど、あたし達だってやる時はやるんですから！』
広橋：『だいじょぶですよ！　私もがんばります！　みんなの、すごい、パワーですよーっ！』
能登：『私もＩＣベルト諦めてないですから〜。てゆーか不撓不屈？』
田村：『みんな……うん、ありがと。ゆかり、早く元気になるからね』

【場面転換】

　バックステージの廊下。伊藤が一人で歩いている。
伊藤：『よーし、ゆかりさんの分まで気合い入れてかないと……』
？？：『ポーリー行こうＹＯ静ーっ！』
　突然、何者かがタックルの様に抱きついてきた。伊藤がおどろいてその人物の顔を見ると……満面笑顔のたかはし智秋である。
伊藤：『ちょっ、いきなり何よあんたは！　なに名前呼び捨ててんの！』
たか：『いいじゃんかＹＯ！　一度拳で語り合った仲だし』
伊藤：『意味わかんないっての！　大体あたしらとあんたらは敵同士でしょ！』
たか：『そうだけど、アタシは静が気に入ったんだＹＯ！』

　たかはしのスキンシップは強烈である。人見知りと言われる声優達の心を次々と開かせてきた実績の持ち主だ。
　そんな二人がじゃれ合っている所に、先日足を怪我した落合祐里香がよろよろと通りかかった。物陰からじーっと二人を見つめている。
落合：『あれはゆりしーとラブラブな静ちゃんであります……しかもエロカワな智秋さんまで！
　　　　楽しそう……ゆりしーも仲間に入れてもらいたいであります！(*＞＜)』
　そう思うやいなや足の痛みもどこへやら、落合は伊藤とたかはし目がけて突進した。
落合：『静ちゃん智秋さんっ！　ゆりしーを踏んで〜！(*＞＜)』
　……むぎゅ。突進して来る落合を、伊藤とたかはしが同時に踏みつけた。
伊藤：『あ……ごめん、つい』
たか：『無意識に体が反応しちゃったＹＯ……』
落合：『し、幸せであります……(*＞＜)』
　恍惚の表情で、落合は意識を失った。顔を見合わせ苦笑する伊藤とたかはし。
？？：『静さん……ずるい！』
　再び何者かの声が飛ぶ。二人が振り返ると、そこにはぷぅと頬を膨らませた生天目仁美の姿があった。
生天：『静さん、最近私の麻美子とずーっと一緒にいるくせに……こんな美人さんまでたぶらかして！』
伊藤：『た、たぶらかすって、ちょっと仁美さん？』
生天：『麻美子は私のなんだからーっ！』
ＧＭ：『う〜ふ〜ふ〜、そこまで〜』
　生天目が暴れ出す寸前、突然ＧＭ大山のぶよが姿を現した。全員が驚いて彼女へ視線を向ける。
ＧＭ：『なばちゃんは能登ちゃんが欲しいんだね〜。じゃあ、能登ちゃんを賭けて試合しよう。
　　　　タッグ戦でこの二人に勝ったら、能登ちゃんはなばちゃんの物ってことで〜』
生天：『わかりましたっ！　麻美子は私が奪い返しますっ！』
ＧＭ：『パートナーは自由に選んでいいよ〜。それじゃあね〜』
伊藤：『ちょ、ちょっとＧＭ！　どうしてあたしがこいつと組まなきゃならないんですか！』
たか：『アタシは全然ＯＫだＹＯ！』

　そそくさと去って行くＧＭ。慌てて後を追う伊藤、高橋。一人残され、生天目は腕組みする。
生天：『ん〜……でも相棒どうしよう。静さんは強敵だし……』
落合：『ゆりしーを相棒にしてほしいであります！　勝ったら静ちゃんと智秋さんが欲しいであります！(*＞＜)』
　突如落合が復活し、興奮した口調で自分の欲望を主張した。生天目はしばし落合を見つめ……堅い握手を交わす。
生天：『欲望に忠実なその目……私と同じニオイがする。二人で欲しい物を手に入れましょう！』
落合：『はぅ〜ステキでありますよ〜なば隊長！(*＞＜)』
【スキット終了、ＣＭ】

【能登麻美子争奪戦・時間無制限一本勝負】
伊藤静・たかはし智秋　ＶＳ　生天目仁美・落合祐里香

　強引に決められたこの試合、リングサイドにはリボンでラッピングされた能登麻美子とＧＭがいる。
能登：『あの〜……どうしてこんな事に？　てゆーか意味不明？』
ＧＭ：『う〜ふ〜ふ〜、さあ君たち！　欲しい物は勝負で手に入れるんだよ〜！』
伊藤：『はぁ〜……今プロシードメンバーを奪われる訳にはいかないし、勝つしかないわね』
たか：『アタシが着いてるから安心だＹＯ！　勝ったら一緒にポーリー行こうゼッ♪』
　ＧＭの高らかな声。リング上には憂鬱そうな伊藤と嬉しそうなたかはし。
生天：『あのねゆりしー、静さんは私も欲しいから、はんぶんこしよ』
落合：『あう……で、では、奇数日はなば隊長の物、偶数日はゆりしーの物で(*＞＜)』
　反対のコーナーでは、生天目と落合が伊藤の所有権について話し合っていた。
　試合はたかはしと落合で開始。興奮で足の痛みを忘れたのか、たかはしに向け突進する落合。
落合：『エロカワ智秋さんいただきであります〜！(*＞＜)』
　しかしたかはしはひょいとかわし、サイドから強烈なクローズライン！　ロープに振られ跳ね返る落合を捕らえスープレックス！
　倒れる落合を押さえ込もうと、たかはしが覆い被さるが……

落合：『えいっ！　「さんかくじめ」であります〜(*＞＜)』
　下から絞め技に行こうとする落合。だが締めの支点がズレているため、たかはしは全く苦しくない。
　たかはしがコーナーに視線を送ると、伊藤がニッと笑って頷いた。コーナーから能登の方へと近づいて行く。
伊藤：『ま〜み〜こ。大丈夫よ……あたしが助けてあげるから』
能登：『えっえっ？』
生天：『ああああああーっ！　私の麻美子になにしてるのーっ！』
　伊藤が能登にわざとらしく抱きつくと、生天目がそれに気を取られコーナーを離れた。
　それを見て、たかはしが体重を前に移動させると……下から締めている落合の肩がマットに着いた。
落合：『えいっ、えいっ！　降参するでありますよ〜(*＞＜)』
　全く気づいていない落合。そのままカウントスリーが入り、間抜けな形であっさり試合終了。

○たかはし智秋・伊藤静(１分３６秒、押さえ込み)生天目仁美・落合祐里香●

生天：『あ、あーっ！　なにしてるのゆりしーっ！？』
落合：『は、はわ？　何がどうなったでありますか？(*＞＜)』
伊藤：『さ、とっとと帰るわよ麻美子』
能登：『う、うん……で、何だったのこの試合？』
たか：『麻美子も一緒にポーリー行こうゼッ♪』
　落合の頬をぐにーっとつねる生天目。さっさと帰る伊藤、能登、たかはし。
【番組終了】

……何でわざわざ二日連続で書くのかって？
それは俺がオタクだからだ！　プオタと声オタの合併症だからだ！｡･ﾟ･（ﾉД`）･ﾟ･｡
いつも長々とごぬんｏｒｚ　でも読んでくれる皆様に感謝m(_ _)m

生天目をもっと目立たせたかったけど、気づけばゆりしー劇場状態。
>>49のネタがおいしかったので使わせてもらいましたｗ

最近田村を強く書きすぎてたので、体に負担がかかるため連戦、長時間の試合、大技の連発は辛い、という弱点をつけました。
王座戦はしばしおあずけです。

一気に色んな職人さん達が書いてて、読み応えがありました。これからも楽しみにしています〜☆

>>213
そんな感じの技だったはずです。実は俺もうろ覚えで（；´д｀）

超GJであります！
ゆりしーﾓｴｽ
御前になつくﾎﾟｰﾘｰﾓｴｽ

俺も書けたので早速。みんなの意見を参考にして、最初の挑戦者はこの人に

＜スキット＞
ロッカールーム内、社長、野川以下ラムズ陣営が集まっている
その中には直後に新IC王者植田の凱旋試合を勤めるヤング黒うさ、酒井がいる
社長「………」
一同「………」
社長「我々を差し置いて勝手にIC王者を決めるとは
　　　この団体における私達の重要性にまだ気付かないとは、呆れ果てるよ」
野川「まったくです」
社長「アイムの連中といい、これ以上舐められてたまるものか
　　　ここで一つ目にモノ見せてやらないとな、酒井」
酒井「任せてください」
社長「期待しているぞ！」
一同「はーっはっはっはっ！

【シングルマッチ・IC新王者凱旋試合　植田佳奈　vs　酒井香奈子】
大歓声と共に入場する植田
その指には、王者の証である金色のリングが光っている
軽やかにリングへ上がると、手を掲げ王者の証を観客に示す
その姿はすでに王者の貫禄を醸し出している
そして、凱旋試合の相手、ヤング黒うさの酒井が入場
自らのデビュー興行であるREC興行が評判を集めており、
総合でも戦える新世代のエース候補として名を挙げつつある酒井
今日はIC王者、植田に胸を借りる形だ

ゴングが鳴ると、酒井が果敢に植田に攻め寄る
植田に掴みかかるとまずは挨拶かわりのエルボー
それから回転水平チョップ２連発
そしてラリアットを繰り出す
酒井の勢いのある攻撃に押されがちの王者
水平チョップから酒井が得意技「Cheer!」を繰り出そうとするが、空中で植田が返すと
一気に形成は逆転
さっきのお返しとばかりにきついエルボーを食らわすと、酒井の首元にハイキックをお見舞いする
そしておもむろにリング最上段に上がると立ち上がってくる酒井に強烈なドロップキック
フォールを狙うも、ここは酒井、何とか返す
まだまだ続く植田の猛攻
立ち上がった酒井をロープに投げるとラリアット
ふらりとよろめく酒井を持ち上げ、そのまま「シンデレラエスカレーション」でジ・エンド
３カウントとともにゴングが鳴り、植田が戴冠後初戦を飾る
○植田佳奈（５分１７秒　シンデレラエスカレーション→押さえ込み）酒井香奈子●

そしてマイクを持ち出すと、そのままマイクパフォーマンスに移る

植田「………ええと
　　　このたびは皆様の声援のおかげでなんとか戴冠することができました！
　　　しかし、目標はもっと高く、いずれはヘビー級の頂点、
　　　そして由衣ちゃんやゆかりちゃんや川澄さん、浅野さん達に比べて、ちょっと元気のない私達の世代を
　　　引っ張っていけるようにこれからも精進していきたいと思います！
　　　これからも声援お願いします！」

王者の言葉に大きく盛り上がる会場
すると、花道から誰か人影がやってくる
その正体は社長に野川、宮崎らのラムズ陣営だった
リングに上がりマイクを取る社長
場内からはブーイングが鳴り響く
社長「……IC王者戦といい、この試合といい、さすが王者だな」
植田「……」
社長「そう身構えるな、酒井も悪いレスラーではないだろう。若いながらもいいレスリングをする」
植田「……」
社長「今日はちょっと一つ相談をさせてもらいに来たんだ」
植田「相談？」
社長「そう、君の力を見込んで、我がラムズに加入してくれないか、というね」
ざわめく会場。植田は眉も動かさず、黙って社長の話を聞いている
社長「どうせなら、うちの野川と組ませてヘビータッグにも挑戦させてやろう
　　　二つのベルト、どうだ、悪い話ではないだろう」
沈黙する王者。会場は息を呑んで状況を見守る
植田「………断るわ」
社長「なっ……！」
植田「話にならない提案だね
　　　それに野川ちゃんと組んだところで一朝一夕じゃ、あの王者組には勝てないよ
　　　ベルトが欲しかったら狡い手を使わず正々堂々挑めば良い。
　　　それがVOWの流儀というものだろう？」
宮崎「ぐっ……」
野川「言わせておけば……」
社長「待て！今日はこれくらいでいいだろう
　　　その決断が間違いだったことを後悔させてやればいいだけの話だ
　　　VOWの流儀に乗っ取ってな……」
その言葉を残し、花道を帰っていくラムズ陣営
それをじっと睨みながら見送る植田
ストーリーはto be continued………
（そのままCM）

というわけで、最初の挑戦者は野川の方向で

>>243
乙！俺もオタクさｗｗｗｗ

突如会場の巨大ビジョンにGMのぶよが登場。会場はどよめく。

のぶよ：「やぁみんな。ぼくGM。今日はTLCマッチのルール説明をするよ」

ここでGMから以下のルールが提示された。
・テーブル、ラダー、チェアーを公認凶器とする
・参加者は2人以上6人以下の範囲で行われる
・カウントアウト、3カウントフォール、タップはなく天井に吊された「どらやき型座布団」を一番最初に取った者が勝者

のぶよ：「さてルールは以上だよ。ところで、この試合について変更点があるんだよね。みんな驚くよ」

と、不敵な笑みを浮かべるGM

のぶよ：「この試合は確かに選手を有名にするけど、選手生命を脅かす試合なんだよね。だから…」

固唾を飲む会場。そして次の瞬間!

のぶよ:「この試合の勝者にはTLC戦の次の日から一年以内に一度だけ、好きな時・場所・試合形式で、好きな王座に挑める特典をつけるよ。
有名になれるだけでなく、挑戦権もいただき。どう？下克上のチャンスでしょ？参加したい人はぼくの所に来てよね。それじゃぁ」

果たして、ロッカールームの選手達はコレを認めるのか！？

かしまし定期興行で植田がみちしるべ出してたけど
この技もしかして三人の共通技になるのかな？
だとしたら田村が楽しみなんだが

バックステージ
ロッカールームがざわついている。
ここでカメラが切り替わり、GMの部屋に入っていく人物の背中を捕らえる。

更にカメラはリングへ。しばらくの静寂のあと、なんと後藤のエントランステーマがヒット！
明らかな不機嫌顔のままリングインし、マイクを持つやいなや、叫んだ。

後藤：「ちょっとどういうこと？！聞いてるんでしょGM？！ TLCのあの勝者特典は何？！
　　　　あれじゃあ私がヤング黒ウサ杯で優勝した意味がないじゃない！目立たないじゃない！
　　　　IC王座が新設されて盛り上がる中、私は地獄のような特訓をしてきたわ！
　　　　誰もが気づくべきなのよ！私こそが真の勝者、私こそが頂点に立つべき者、Queen of Queen'sという事に!」

と、一気にまくし立てるとさすがにブーイングが飛ぶ。

後藤：「ここの観客は誰が勝者か分かっていないようね。ならばコレをみなさい！」

そういうとビジョンにヤング黒うさ杯の決勝戦、後藤がシャープシューターを極めて優勝するシーンが流れる。

後藤：「いつ見ても素晴らしいわ。歴史が生まれた瞬間ね。あのトーナメントで優勝するのは運命だったのよ。
　　　　どう？これで誰が名を挙げたか、誰がメインを張るべき者かわかったでしょう？」

そういって不敵に笑う後藤。

後藤：「さぁ、前フリはここまでよ。GM!出来てもらおうかしら！」

観衆の全視線が花道に注がれる。
しかし、誰も来る様子はない。

後藤：「そう…出てこないつもりなのね。なら…」

後藤は突然セカンドロープをくぐり、花道に向かおうとすると…

>>251さん、待ってたけどしばらく開くようなので割り込みになっちゃいます。申し訳ない。

うをッ、何かたくさん試合が。皆さん乙です。
自分は携帯から見ないためパソコンを開けないと進行具合を把握できないのが残念・・・。

さて、若手勢の台頭・レベルアップ具合がいい感じ。正直得意とする世代ではないので逆に色々分かって凄く楽しい。
ここが実際に団体としてあったらいくら出しても見に行くだろうなｗ

自分は中堅声優でジョバーづくりに励もうかな。

>>205
１７歳教の絡みがあり、ゆかりんだけがガンガン強くなっていくのも面白いんだけど、
永遠のパートナーであって、ライバルであるほっちゃんがそれに見合って負けないよう、少々修行・・・というより立ち直りのきっかけ・這い上がり的ルートで行きたいと考えてます。
もちろん他の職人さんも好きにＶＯＷ本隊でも使ってください。そしたらそしたでなるべく乗せていくんで。
といっても、ほっちゃんだけのファンでないので、こっちばっかテコ入れするのも心苦しいんですが。

ではストーリーへ。

国府田に率いられちゃんとした形での総合初見学となるAice5。
今回のメインは椎名へきるvs高山みなみだが、堀江の目的はこの試合。

【松本梨香ｖｓ坂本真綾　３分３ラウンド　特別試合】


松本の入場テーマは総合界ではおなじみの『めざせポケモンマスター』子供のファンも多い松本の入場には小さな子の歓声も聞こえる。
一方の坂本は何で来るか注目されたが、シングルデビューの『約束はいらない』で初心忘れず・・といった面持ち。


１R　　まず間合いを取る両者。実力は折り紙つきながら総合での実力は未知数の坂本に対し松本は右フックから右ストレートと繋ぐ。
モンスターボール訓練で培った松本の右腕の振りの速さは、総合でもトップクラスだが、坂本も小刻みなステップでかわしていく。
ところどころで無茶気味な右ミドルキックからテイクダウンを奪おうとする形も出したりしたが、それでもここでは無理には行かず、
じっくり右手で自分の距離を保つ松本。
ただ、坂本をとらえることはできない。攻めているのは松本だが、結局技をうまくループさせた坂本は体力を温存気味で１R終了。

２R　　坂本の攻撃とプレッシャーをある程度見極めた坂本、このラウンドは逆襲を仕掛けた。
松本の振るった右フックを見切り、そのまま腕を捕らえ組み付きテイクダウン。馬乗りから立て続けに膝蹴りを見舞う。年齢にそぐわぬ重みのある、プラチナの膝が顔をとらえると、松本は大きくたじろぐ。
一度グラウンドを解きお互い立ち上がったものの、完全に試合の主導権を握った坂本、松本のダメもとで出してきた天騒翼のジャブラッシュを掻い潜り、とどめとばかりに組んでからの鉄槌、必殺『ヘミソフィア』で豪快に叩く。
崩れ落ちた松本を見てレフェリーは試合をストップ。

強豪相手に力を見せて、坂本が総合デビュー戦を白星で飾った。

【松本梨香● (２R　２分４０秒　KO) ○坂本真綾】

〜試合後〜

堀江　「これが、総合の世界・・・。」
国府田　「短期で決着をつける世界だからね。オリコンっていうランキング制度もあるから、
ある意味優劣がはっきり分かるのが特徴ね。」
たかはし　「ほんとに本気でやってるのかな？この格闘ポーリー」
浅野　「VOWだけはガーチ！！ヽ(`Д´)ノ」
木村　「またそういう多方面をピリピリさせることを・・・（；´д｀） 」
国府田　「今回は、こういう世界もあるんだよってのを体感してもらうために呼んだんだけど、私達のVOWはこれに加えて、魅せる試合も出来なきゃいけない。
今王者についている川澄さんや、ゆかりちゃん、そしてあなた達はそれが出来るはずだし、やらなきゃいけない。特に由衣ちゃん、あなたはね。」
浅野　「そーゆーことだぜほっちゃん。あっちに浅川がいてもこっちには私がいる。　ただあのルール分かってない女はさすがに私だけでは手に負えないんだよヽ(`Д´)ノ」
国府田　「そーいう事ね。私の世代は今やあなた達の世代に挑戦する立場に変わっているけど、不甲斐ないようならいつでも速攻で挑戦に行くよ。これでも陸上部部長なんだから。」
神田　「いやマリ姉それ関係ないです・・。」
国府田　「頑張りなね。ゆかりちゃんに最後に対抗するのはやっぱりあなただよ。今回の総合で力強い戦い、そしてあなただけの魅せる戦いを見つけてちょうだい。」
堀江　「国府田さん、ありがとうございました。がんばります。」
国府田　「DROPSに憧れて、なんて言われたらね。でもこんなのは今回だけね。Aice5期待してるよ。」

〜番組終了〜

『本文が長すぎます』でずいぶんはじかれた為、かなり詰めたら総合だってのと合わさって、
ひどく味気なくなってしまった（つд｀）

このスレは若手声優を得意とする職人が多いよう（かつアメプロ的に面白く書ける）で、
もともと日プロ派（それこそこのスレがきっかけでアメプロに興味を持った・>>227-232がこないだのノアっぽく思わずニヤリ）な上、
やまなこが期待の若手と呼ばれていた頃の時代が得意分野の自分は、ちょっと場違いかもとか思いつつ・・・
プオタで声優好き仲間っつー事でご容赦をｗ

総合戦、書いてみたけど技名らしいのが入れられず苦戦した。てゆーかコンセプトが違うからやっぱ無理だぁね。
ショー要素の込められるプロレスじゃないと成り立たないスレなんだなと改めて実感。
プロレスサイコー。総合コワーイ。鳥肌度９〜。シュー。
さて、憧れの坂本戦（絡める方法が見当たらず今回は見送ったが）を見た堀江がどう本格的に立ち直らせるか、考えながらもう一眠りしよう。
おやすみなさい。皆さん乙です（２回目）

> やまなこが期待の若手と呼ばれていた頃の時代が得意分野

(*´･ω･)人(･ω･｀*)ﾅｶｰﾏ
ここ三年ぐらいプオタ中心だったのにここの影響か
アニオタ、声オタ度が増してきたりしてるｗ

乙！　アメプロ風と日プ風の両方があっていいと思うんでｶﾞﾝｶﾞｯて下さい
アメプロ好き氏は「ゆかりんが強くなって、差を見せつけられたほちゃが頑張る」って言ってた様な気がするんで、ゆかりんが強くなった今ほちゃの成長に期待しています
俺もやまなこ世代が一番はまったクチなもんで

>>239
なばとゆりしーの間抜けコンビでｺｰﾋｰ吹きましたｗ

ＷＷＥ好きは国内プロレスを、国内プロレス好きはＷＷＥを嫌悪している知り合いが多い中、このスレは珍しいね。
ちょっと噛ってた俺でも知ってる名前があると嬉しくなる。エヴァ10周年とはいえ、宮村優子とか懐かしすぎ。いいスレみたいだからあげとくね。

>>239
プロシはヒールなのに熱くてｲｲ！ 外ではヒール、仲間は大切にって萌える。あとラッピングされた能登も萌えるw
スレタイ通りゆかりんが目立ってて嬉しい。体に負担かかる設定も俺は好きだ。

>>254
荒鷲のVOWだけはｶﾞﾁで吹いたw

控え室。Aice5の神田朱未と木村まどかの姿。

神田「はぁ……」
木村「神田さん、どうしたんです？」
神田「どうしたもこうしたもないわよ…
　　　田村に秒殺されて以来、何だかパッとしないしさぁ〜」
木村「でも由衣ちゃんから白星も取ったじゃないですか」
神田「あれはパートナーのマリ姉がいたからだよ」
木村「……」
神田「浅野さんも、ちあきさんも自分の居場所を見つけてるのに、
　　　このままAice5のオチ担当に甘んじてていいのかなって」
木村「……神田さん！」
神田「な、何よ、急に大きな声出して」
木村「今日のAIとのタッグマッチ、パートナーは決まってませんよね。
　　　私が…この私が出ます！」
神田「う、うん…それは別に構わないけど」
木村（智秋さんもプロシードαの伊藤に夢中になってるみたいだし、
　　　この私がしっかりしなくっちゃ…よ〜し、頑張るぞぉっ！）

【タッグマッチ30分一本勝負】
神田朱未・木村まどか組vs綱掛裕美・志村由美組

Aice5の対戦相手は、ようやく負傷から欠場した志村と正パートナーの綱掛。
木村と志村の新人対決で試合開始。Aice5とAIの未来を担うフレッシュな顔合わせだ。
フィンガーロックから志村がロープに飛び乗ってのアームホイップ。
志村は追い討ちを狙って走り込むも、木村も冷静に足を払って体固め。カウント1。
跳ね起きてアームドラッグで木村をダウンさせると志村も体固め。カウント1。
互いに距離を取って睨み合うと、会場内からは大きな拍手が鳴り響く。
それぞれのチーム共にスイッチし、神田と綱掛の顔合わせ。
やはりどこか動きに精彩を欠く神田の背後から志村が忍び寄る。

木村「神田さーん、志村が後ろ後ろー！」

不意打ちのエルボーを喰らった神田はダウン。
そのまま二人がかりで神田にストンピングを連打連打。

志村「おーっほっほっほ、作戦成功なのかしら〜♪」

慌てて木村がカットに入るとタッチ交代。木村vs綱掛。
手四つから力比べに移行すると、体躯で勝る木村が綱掛をコーナーに押し込む。
綱掛もここは慌てずにフロントネックロックからエルボーを落とす。
場内には「ひろみさーん！ ひろみひろみひろみ！ アーッ!! ああーっ!!」と奇声が飛ぶ。
ブレーンバスターの体勢に入るが、ここは木村もグッと堪える。

綱掛「志村ちゃん！」
志村「りょーかい！」

志村を呼び込むと「ふたり一緒じゃダメですか？」とツープラトン。
更に志村のeーよんサルトでセカンドロープから追い討ち。
慌てて自軍コーナーにエスケープした木村に代わって神田が入る。
ここまでは完全にAIのペースだが、神田も流石に黙ってやられっぱなしとは行かない。
Wショルダータックルを狙うAIを「こんのやろ〜！」と猛烈な勢いで弾き返すと、
いつだってLove&Dreamを綱掛に決めて、太ましいレッグドロップ。
追い討ちのスプラッシュからのフォールはカウント2で志村がカット。
その勢いに乗って木村とタッチすると、綱掛にGLOW WILD狙いも、
横から志村が目潰しのピチカートでカットして、綱掛は脱出に成功。
視界を失った木村に綱掛・志村の合体技ふたりのキセキが炸裂し、3カウント。

神田朱未・●木村まどか（11分50秒ふたりのキセキから体固め）◯綱掛裕美・志村由美

KO状態の木村を救出に飛び込んだ神田だったが、走り込んだところに、
カウンターで志村のバイオリンがヒット！ 舌を出して気絶状態に。

志村「アナタたちのチーム、神田さんはなかなかヤルかと思ったけど、
　　　実は単純に身体が大きいだけだったのかしら〜？」
綱掛「タッグチームとしての完成度では私たちは負けない！…ですよねっ♪」

木村「う…うぅ…神田さん…」
綱掛「そっちの子、まどかちゃんだっけ？ あなたが足引っ張ってるわよ〜？」
志村「うわぁ、鬼神将軍・綱掛さん、毒舌ぅ〜♪（ケラケラ）」
木村（このままじゃ駄目だ…このままじゃ…）

迷走状態に陥ってしまったAice5の若き選手たち。
果たして神田＆木村は復活できるのか!?

>>261
×　ようやく負傷から欠場した
◯　ようやく負傷欠場から復活した

せっかくだから神田・木村にも何らかのストーリーのきっかけを。
ここからTLCなんかに挑んで行くのもアリかな？

>>251の続きです。間が開いてしまってすみませんでした。
*あらすじ
TLC戦についてGMの決定に納得の行かない後藤は、ﾘﾝｸﾞでしゃべりまくるとGMに説明を求めた。しかしGMは登場せず…

後藤は突然セカンドロープをくぐり、花道に向かおうとすると…
なんと負傷欠場していた菊地美香が新しいエントランステーマで登場！
驚きと歓喜の歓声に包まれながらリングイン！後藤は更に不機嫌なっているよう。

後藤：「…ちょっと！私が呼んだのGMよ！ケガを負ったアリンコじゃないの。悪いけど、ロッカーに戻ってくれｒ」

後藤が言い切る前に、菊地は後藤からマイクを奪う。

菊地：「そうね。私はGMじゃないわ。ついでに…アリンコ言うなっ！」

後藤は何か罵声を浴びせている様子だがマイクが無いため聞き取れない。

菊地：「まあ、今はそんなことはどうでもいいの。それよりも貴女にいい報告があるわ。GMはここにはこないわ。
　　　　だから私はここに来たの。貴女に試合を申し込むためにね！」

後藤は一瞬呆然とするが、すぐに笑い出した。そしてスタッフからマイクを受け取ると

後藤：「試合！？手負いのアリンコがヤング黒うさ杯の優勝者のこの私と！？寝言は寝てからにしてちょうだい。
　　　　思い出してごらんなさい！？私は優勝、その一方でアナタは一回戦敗退。今更闘っても結果は闘う前からわかっているわ！
　　　　アナタがいくら努力して、血を流そうが汗を流そうが私には追いつけないのよ！なぜなら私こそがQueen of Queen'sだからよ！」

菊地：「それで長話はおしまい？危なく寝そうだったわ。ところで、そのヤング黒うさ杯のことだけど…あの一回戦での本当の勝者は私なのよ！
　　　　確かに私は試合中にケガをしたけど、一生懸命闘って貴女から勝ちをあげたわ！私は病院のベッドからあなたが優勝する瞬間を見ていたわ。
　　　　でも何かがおかしい事に気づいたの…そう！貴女は私を倒してない！貴女が倒したのは他の選手達だけよ！
　　　　真の勝者たるもの、正々堂々試合を受け入れるべきだって、ばっちゃが言ってた！
　　　　どうするの！？貴女は誇り高き勝者なんでしょ？足下にしがみつくアリンコくらい払ってみなさいよ！」

後藤：「アリンコくらいいつでも潰せるわ。だからアナタとは闘わないわ。私はあなたとより業界の頂点と戦いたいの！
　　　　今すぐロッカールームにもどり、アヒルのおもちゃを浮かべたお風呂にでも入って寝なさい。」

菊地：「闘わないつもりなの！？敵前逃亡なんてまさに弱虫ね。真の勝者が取る行動じゃない！
　　　　それとも…やっぱり貴女はジャンクなの？それなら戦えなくてもしかたが…」

と、菊地が言い終わらない内に後藤はマイクで菊地の頭を殴り、負傷箇所に猛烈ストンピング！
更にリングを降りてイスを持ち出して菊地の足をブッ叩く！追い打ちとばかりにシャープシューターをかけようとするとセキュリティが来て後藤を引き離す。
すると後藤はマイクを持ち

後藤：「いいわ！望み通り闘ってあげようじゃない！…TLCマッチでね！」

吐き捨てるとセキュリティに連れられて行く後藤。リングでは菊地がノビている。
〜番組終了〜
TLCマッチ出場者（決定）
後藤、菊地
残りは4枠！

乙
昨日はICや軍団抗争で中堅がクローズアップされてたが、今日は若手中心か

このスレ見てると声優についての知識が増えるな

今の各情勢が一段落したら、世代抗争ギミック書いてみようかな
堀江、田村、浅野、浅川あたりと植田、野川、沢城、能登あたりをぶつけてみて
川澄はしばらく王者を守りそうだから、そっちに専念になるけど

『子供たちのニューヒロインがTLCで大暴れ！？』
（うちやえゆかの曲がインストで流れる）

『昨年行われたアイム自主興業では、メインを見事に務め、団体を背負った。』
「（顔がみえないが誰かが歌っている）」
『こぼれる谷間』
（グラビアのアップ）

『苦節10年』

『レコード契約の打ち切りの屈辱』
（のまネコが踊るFLASH）
『ドラマCDから、アニメへの移植で唯一降板の屈辱』
（曲がDROPSの曲に替わる）
『ネオ焼酎から罵声を浴びせられた』
（何か言われて慟哭する女性）
『アイムとの決裂』
（背中を向け、コツコツ歩いている）

『原点回帰』
（地下で、みみかきをしているとを熱唱する映像）
『文化放送の申し子』
「きゅいーーん」
『あの女がやってくる』
『81プロデュース”新人"声優』
『榎本温子、VOWに見参』

TLCマッチ出場者（残り3枠）
後藤、菊地 ＋榎本

榎本とは意外なのがきたな

「きゅいーーん」でヒットマンを連想してしまったのは俺だけでないと言ってくれ

>>270
ブレッッット！！

“F5”ならぬ“M5（マグニチュード5）”の某おっぱい声優をタッグ挑戦させたいが、
相方の御前は、たかはし、ゆりしー、なば、能登らと壮絶な地獄百合絵図の最中だからなぁ…

>>270
俺は“Mr.BD”後藤さんを思い出したわけだが…

>>272
別に使用制限があるわけじゃないし、御前を使ってもいいんでは。地獄百合絵図は一発ネタっぽいしな。
いやあの続きを見たい気もするがw

後藤のバックドロップは芸術だよな。

今日の番組内で、後藤沙緒里vs小林由美子＆高橋美佳子の1on2ハンディキャップマッチが行われるとアナウンスされる。

バックステージ
小林が手首にテーピングを巻いていると高橋がやってくる。

高橋：「ねえ…あっちから要求してきたとはいえ、やっぱり2対1って卑怯なんじゃぁ…」
小林：「何言ってるんじゃ！私たちに今必要な事は、どんな時でも実力を見せつける事なんじゃ！
　　　　そうすればGMもまたタッグ王座戦に挑ませてくれるでしょ！」
高橋：「そ、そうぱよね！私達2人がタッグとして完成している所を見せてやるぱよ！」

二人がロッカールームから出て行くとカメラが後藤のロッカールームへ切り替わる。
イスに座って、前回菊地をボコボコにした映像が見ながら満足そうに笑っている。

小林＆高橋が通路を歩いている。スタッフやロッカールームの選手達が2人を励ます。
試合はCMの後！

【1on2ハンディキャップマッチ　後藤沙緒里vs小林由美子＆高橋美佳子】

先に入場してきたのは小林＆高橋。突然観客席から後藤が奇襲して試合開始

ゴングが鳴ると同時に後藤はショルダースルーで小林をリング下に落とすと高橋に狙いを定め一気にコーナーに押し込みストンピングの嵐！
更に後藤はボトムロープを使って5カウントギリギリまでチョーク。観客大ブーイング
続いてグッタリした高橋の首を掴み、そのままチョークスラムに行こうとするが高橋はカウンターのDDT!
ここで小林が蘇生して後藤に特大あにぃ大好き式スピアを放つも、惜しくも2.5カウント
ダメージが大きかったのか、後藤は場外へエスケープするも小林が追う。しかし、弱ったフリをしていた後藤は小林を鉄階段に投げつける！
すると後藤はリング下からイスを取り出して、サンドイッチするように小林の頭をブッ叩く！ここで反則裁定！

【×後藤沙緒里vs小林由美子＆高橋美佳子○（反則裁定）】
試合後、後藤は小林をリングに戻すと同時にテーブルをセットしてパワーボムでテーブル葬！
更にロープに寄りかかる高橋の背中にもイスで一撃を加え別のテーブルにセットし、コーナートップに登る
と、ここで菊地美香が登場！！後藤もそれに気づき2人で殴り合いを始めると、一瞬のスキをついた菊地が舞乙式エクスプロイダーを極める！
菊地は高橋をテーブルから下ろすと、テーブルに後藤をセット！
そして対角線のコーナートップからマイスター・フロッグスプラッシュでテーブルごと後藤を破壊！
菊地はリング下からラダーを取り出して登り、イスとテーブルを指さしてTLC戦の勝利をアピール

〜番組終了〜

おっエクセルガールズ使ってもらってどうもです。
菊地の舞乙式〜も定着してるみたいだし乙ってことですよ。
そろそろ何か書こうかな…

最近TLC関係のスキッドばかりですみません。


GMルーム。GMは前回の後藤沙緒里vs小林由美子＆高橋美佳子戦の試合後の乱闘をVTRで見ている。

のぶよ：「う〜ふ〜ふ〜。テーブルとイスだけでこの熱狂、TLC本番が楽しみだね。」

すると高橋美佳子が部屋に入ってくる。

高橋：「この前の試合はどういうことぱよ！？ハンディ戦なんておかしいと思ってたけど、最悪の結果ぱよ！
　　　　あの女とやらせて欲しいぱよ！再戦を要求するぱよ！」

のぶよ：「別にぼくは構わないよ。でも、昨日ハンディ戦にもかかわらずあれだけ圧倒された相手と？しかもキミのパートナーは今日は来ていないよね」

高橋：「ぱよっ…でもあれはあの女の実力じゃなくてイスとテーブルのおかげぱよ！」

のぶよ：「なるほど。確かに正論だね。それじゃあ実力を見せつけられる試合で戦えるようにしようか。
　　　　　今夜、高橋美佳子は後藤沙緒里と戦う！試合形式は…サブミショッンマッチでね！」

高橋：「ぱよぱよ〜！やってやるぱよ！あ、でも…この前みたいに凶器を使われたらどうするぱよ？」

のぶよ：「う〜ふ〜ふ〜。その心配はいらないよ。試合の正当化のために特別レフェリーを置くから、キミは全力を尽くしさえすればいいんだよ。」

そう言って部屋に置いてあるピンクのドアへと消えていくGM。
はたして特別レフェリーとは？高橋は後藤に報復できるのだろうか！？

おぉ〜またストーリーが進んでる。職人さん方乙です！
俺も名無しの部屋氏と同じくやまなこ世代が得意分野なんで、新人さん達の試合を楽しく見させてもらってマス。
ＴＬＣマッチ面白そう……どら焼き型座布団を取り合うのが個人的にすごく好きｗ
後藤のハードコアなヒールっぷりがいいですな。きっとあの試合を見て燃えてる声優もいる事でしょう。

最近キャラをつかむためにブログやラジオを聞いて……たかはし智秋にハマりました。彼女をプッシュしたくてたまりませんｗ

>>248
(*´･ω･)人(･ω･｀*)ﾅｶｰﾏ
ＩＣ戦線は選手層が厚いから楽しみです。ラムズは社長がキャラ立ってていいなぁｗ

>>255
日プ風味とアメプロ風味、両方がこのスレの味だと思うので、これからも頑張って下さいm(_ _)m
堀江方面はお任せします。俺も何か思いついたら書いたり書かなかったり……う〜ん。

>>262
田村復帰戦で神田さんをジョバー扱いしてしまって以来、何だか彼女不幸ですね……
どなたか神田さんを幸せにしてあげて下さい(;´д｀)

>>272
どんどん書いちゃって下さい。273でも言ってくれている様に一発ネタですからｗ

【サブミッションマッチ　後藤沙緒里vs高橋美佳子】

先日のテーブルクラッシュが効いているのか、後藤は腹部に包帯を巻いている。ここで高橋が登場し、残すはレフェリーのみ
出てきた特別レフェリーはやはりというかなんというか、菊地美香。後藤は罵声を浴びせるが、菊地は「レフェリーはリングの中で一番偉いってばっちゃが言ってた！」と一喝
その背後から高橋が奇襲をかけて試合開始
高橋は地味なアームロックから試合を切り開いていこうとするが、後藤に軽々とはじき飛ばされてしまう。
とばされた高橋を起きあがらせないように、後藤は素早くフェイスロックを仕掛ける。やはりグラウンドでは後藤が優勢のようだ。
高橋は歓声を背に受けてエルボー連打で絞め技から離れ、後藤をロープに振ってパワースラムを狙うも切り替えされて丸めこまれてカウント2!
後藤は高橋をロープに振ってブートを狙うもかわされ、逆に高橋のあにぃ式スピアーを負傷している腹にモロに受ける！後藤は場外にエスケープ。イラついて鉄階段を蹴り飛ばし、リング下からイスを探している。
するとレフェリーの菊地が止めに入るが、後藤は菊地にビンタ！一触即発の雰囲気になるが、高橋がリングから場外目掛けてトペを繰り出し後藤を攻撃。
しかし、菊地も巻き込んでしまい「しまった」と言った表情の高橋。
果たして勝者は？
〜CM〜

アメプロ好き氏がお気に入りと明言している声優
浅川姐さん、ますみん、ﾎﾟｰﾘｰ
わかりやすい好みだw

CM明け。高橋が後藤にドラゴンスクリューを仕掛け、掟破りのシャープシューターを狙う。
しかし後藤はエスケープ。高橋は後藤の立ち上がりざまにオトメロディ！
フォールに行くがカウントが入らない。コレはサブミッション戦だ。
蘇生した後藤がstella scopeを極め、慣れた手つきでシャープシューターを極める！
しかし腹部のケガから腰が完璧に落ちきらずに高橋にロープブレイクされてしまう。
立ち上がった高橋は後藤のライトハンドをかわして背後に回ってドラゴンスープレックス！
さらにドラゴンスリーパーに移行。後藤はもがくが抜け出せない！観客大歓声。
しかし、技に慣れていない高橋は腕が疲れて技を解いてしまう。
ここで蘇生した後藤がクリップラークロスフェイスを仕掛け、高橋はタップ。高橋の大金星はならなった。

【○後藤沙緒里vs高橋美佳子×（クリップラークロスフェイス→タップアウト）】
試合後、後藤は高橋にシャープシューターを極めるがレフェリーの菊地が後藤に舞乙式スーパーキック！
2人がまたもや乱闘を始めると、入場ゲートにピンクのドアが現れてGMのぶよ登場！

のぶよ:「そこまでだ。2人は戦わなければ気が済まないみたいだね。でもTLCまでは時間があるんだよね。
　　　　そこで、TLC参加を各方面に呼びかけておいたよ。続々来るといいねえ。それじゃあね。」

と言って消えるGM。
各方面からのTLC参加者は現れるのか？残りはあと3枠！

まとめサイト（？）ttp://wiki.livedoor.jp/voiceofwrestling/d/FrontPage

にあたるところ、全然出来てないじゃん。
このスレの前半のまとめテンプレで仕切りなおししてみたらどうよ？

過去の試合結果だけを載せてって、試合の詳細はこのスレへどーぞ、で。

> このスレの前半のまとめテンプレで仕切りなおししてみたらどうよ？
どうよって自分でやるのかい？

しかし最近の田中“水銀灯”理恵は凄いな
ヒール役ばかりじゃないか

アニスパ、Aice5が面白い事になってるな
分裂のネタになるかも

>>124
SOREDA!!
ダークゆかりがピンチに陥った時どっかから対戦相手を消し飛ばす外人が･･･!

どう見ても本体は杖でした｡
本当にry

http://voiceofwrestling.web.fc2.com/

作ってみた、取り合えず試合は結果のみ
内容も乗せたほうがいいかい？

>287
GJ！
なんか、プロレスファンサイトらしい感じで（ｗ
いい味出てる。

>>278
なばゆりしーが一発ネタなのはちと残念。
現実じゃからんでない人同士のからみが見られるのもこのスレの楽しみだと思うんで、伊藤とﾎﾟｰﾘｰ、なばゆりしーみたいな組み合わせをもっと見たいなぁ。
既存のユニットに沿ってやるのも楽しいんだけどね。

いかん途中で送っちった。

>>287
乙！　シンプルで見やすいよ。
ハードコア王者戦がのってないかな？　あと堀江ＶＳ浅川って無かったっけ？　田村争奪戦みたいな。

今日、事務所でコンサートの打ち合わせがあった。
今回のコンサートでは、お歌の他に寸劇もある。
打ち合わせの話をしたいところだが、ネタバレになるのでやめときます。
せっかく安らかに寝れそうなので・・・
で、打ち合わせが終わりかしましのアフレコに行くと、
癒されると思いきや相方とますみちゃんがケンカしていた。
原因は相方のかばんの中にあるオモチャを捨てるか捨てないか、というくだらない問題だ。
あまりのオモチャの多さで相方のカバンはパンパンに膨れ上がっていたので、
最近、使っていないオモチャを捨てたら？と言われてケンカになったらしい。
確かにあまりに多いのでアタシも「いらないオモチャは捨てれば？」と言うと
相方が「だって・・・みんなゆかりﾀﾝが買ってくれた物だから・・・」
その言葉で全て癒された！明日も頑張ろう！
もちろんオモチャはそのままです。

ハードコア戦とか抜けてる試合は夜にでも直します

後何か載せた方がいいかな？

>>291
(最後は必ず橋を罵倒する日記)きたか。

wikiの方は自分も編集しようと思ってたんだけど、イマイチ使い方が分からなかったんだよなあ…
まとめサイトは試合詳細やスキット、それに選手まとめや名鑑まで載るとモアベターかと

ぬぅ・・・相変わらず色んな技が出てるが実際だとどんな技なのか気になる・・。(前にも書いたなこれ)
何かヽ(`Д´)ノを中心にして見てるから声優の名前をそんなに覚えてない俺は何が何だか分からなくなってきた。 ○|￣|＿

スタチャ興行後のラジオを聞いてﾎﾟｰﾘｰいいなとｵﾓﾀ
アメプロ氏のプッシュに期待

>295
格ゲーとかバトル系アニメの技だったらわかりやすいんだが、曲のタイトル=技だと想像も難しいな
田村のLovery magicなんかはコーナーからやってるから飛び技だろう
ま、頭の中でそれぞれ補完しようぜw

とりあえず「もんしろちょう」は雪崩式スタイルズクラッシュと脳内保管。
なんとなく蝶っぽ・・・くないか。○|￣|＿

>>287
乙です
すごくわかりやすくてﾟ+.(･∀･)ﾟ+.ﾟｲｲ!!

このスレでネタ職人まがいなことをやるようになってから事務所スレまでチェックするようになった俺ガイル

>>295
とりあえずッ！最近はAice5の公式を押さえておけばノープロブレムだYO〜♪
後はレズ声優スレを見れば、最近の大まかな声優同士の関係は分かってくるから
少しずつ×2、精進していけばOKだゼッ(o^-')b

…と何故か、智秋風にレス

ﾊｰﾄﾞｺｱ･ﾎﾟｰﾘｰ
決め技はもちろんｱﾗﾊﾞﾏｽﾗﾑ

榎本温子のフィニッシュムーブはスプラッシュ☆スターフロッグスプラッシュでお願いしたい。
スプラッシュがかぶってるけど。

打倒・田村ゆかりを旗印に、総合の舞台へ足を踏み入れる決意をした堀江由衣。
軍団抗争の矢面に立って闘い続ける浅野真澄。我が道を突き進むたかはし。
いずれも充実した日々を送るAice5のメンバーだったが…

神田「はぁぁぁぁ〜〜」
たかはし「おい×2、AKEちゃん、どうしたんだYO！
　　　　　なぁ、まどかちゃん、一体ナニが…」
木村「はぁぁぁぁ〜〜」
堀江「…この間のタッグマッチ以来、二人して重傷みたいだね」
浅野「えぇ〜い！ ウジウジとウザッたいヽ(`Д´)ノ
　　　ちょっとケイコつけてやるから来ぉい！」
たかはし「お？ 浅野んちでポーリータ〜イム？」
浅野「違ぇよバカヽ(`Д´)ノ」
神田「…てよ」
堀江「ん？ どしたの、カンチ？」
神田「ほっといてって言ってんのよ！」
浅野「お、おい…」
神田「どうせアタシなんてAice5にはイラナイ子なのよぉぉぉぉぉ！」
たかはし「あっ、コラ！ 待っ…」
堀江「……行っちゃったね」
浅野「全く何をそんなに深刻ぶってんだ、アイツは。なぁ？」
木村「ごめんなさい…私も行きますね」
堀江「あぁん、まどかちゃんまで〜」
たかはし「さて、どうするよ、リーダー？」
浅野「よし、絆を深めるために風呂にでも入っか！ヽ(`Д´)ノ」
堀江「ま、またそれぇ〜!?
　　　だ、誰かぁ〜〜〜〜〜！」

バックステージで一人ヒザを抱えながらナスを頬張っている神田。

神田「なによ、どうせアタシなんて（ボリボリ）
　　　Aice5にとっては（ボリボリ）いらない選手（ボリボリ）
　　　…美味しいな、このナス」
木村「神田さぁん、やっと見つけたと思ったら相変わらずなんですから！」
神田「あ、まどかちゃん…」
木村「隣、お邪魔しますね」
神田「ん… ナス食べる？」
木村「遠慮しときます……
　　　どうなっちゃうんでしょうね、私たち」
神田「…うん」

金田朋子「お悩みのよぉ〜ですね〜、ぐふふ」

木村「あ…」
神田「…何しに来たのよ？ 3人も連れ立って」

白石涼子「かつての仲間にそれは冷たいんじゃないですか？」
野中藍「私ね、カンダさんに試合を申し込みに来たんですよ」

神田「は？」

【シングルマッチ30分一本勝負】

傷心の神田はゴングが鳴ってからも防戦一方。むしろ全く戦う気力が見えない。
コーナー下にセコンドとして控える木村も声を出すことができずに俯いたままだ。
「あれしきで凹むなんてお子ちゃまやなぁ〜」と挑発する野中だが、神田は無反応。
公開処刑のような一方的な展開が続き、会場内のファンも声援ともブーイングとも言えない呻き声を上げる。
と、試合の流れが急にピタリと止まる。騒然となる観客席。野中の瞳からは涙が溢れていた。

野中「カンダさぁん…起きて下さいよぉ…カンダさんにそんな顔は似合わないですよぉ」

神田にすがりつくように取り付き、糸が切れたように目の前にひざまづく野中。
かつての相棒の見る影もない姿に最も傷付いているのは誰あろう野中なのだ。
そんな野中に狼狽する神田。

神田「…な、何よ、何なのよ」
野中「丸くなったカンダさんなんて見たくないです…丸くなった…ぐすっ。
　　　まるく…丸？ あれ？ でも顔は丸い方がカンダさんっぽいのかな？」
神田「……………ば！ バッカじゃないのッ！」
野中「あ、いつものカンダさんだ。カンダさ〜ん（涙）」
神田「はぁぁ、もうアンタにゃ負けたわ…。仕切り直しよ、仕切り直し！
　　　こうなったらたっぷりとお返しさせてもらうからね」
野中「えぇ〜〜っ!?」
神田「アンタねぇ、こまでアタシをボコボコにしといてタダで済むと思ってんの？
　　　ほら、まどかちゃんも、うりょっちもリングに上がっておいでっ！」
白石「あ、あたしも〜!?」
神田「タッグマッチなんだから当ったり前でしょうが！」
白石「うへぇ〜」
木村「神田さん…」
神田「やっぱりアタシたちの生きる場所はここしかないんだよ、たぶん…ね。
　　　だからもう一度、もう一度だけやってみよう？」
木村「は…はいっ！」
神田「よっしゃー！ ゴングを鳴らせ〜っ！」

【タッグマッチ30分一本勝負】
◯神田朱未・木村まどか（24分19秒 Get Backから体固め）●野中藍・白石涼子

リング上で大の字になって倒れている4人の選手。

神田「はぁ…はぁ…」
木村「神田さぁ〜ん、全身が痛いです〜」
神田「う…ん…」
木村「でも…でも…やっぱり私、リングが好きです！」
神田「ははっ、よく言ったぁ！」
白石「もう、私、とんだ飛ばっちりじゃないですか〜」
野中「そんなこと言って、バックステージじゃカンダさんのこと心配して泣き顔だったくせに〜」
白石「ちょ、ちょっと、それは秘密ですってー！」
神田「藍ぽん、うりょっち、それに…朋ちゃんもありがとう。
　　　……GM！ アタシもTLCマッチに出るからね！」
木村「えぇ!?」
神田「こうなりゃ何だってやってやるわよ、うりゃ〜！」

堀江「カンチ…良かった」
浅野「これで一件落着ってか？」
たかはし「OK×2！ それじゃポーリーの準備だYO〜♪」
浅野「しつけぇよヽ(`Д´)ノ」

国府田「ありがとね、朋ちゃん」
金田「これぞ朋先生のお裁きです」
国府田「ふふふ、お見事」

つーことで「神田朱未復活編」でした。
前々からやりたかったAice5とDROPSの絡みで。

TLCマッチの残る枠は2つ！

>>302-306
GJ。Aice5を陰から支えるマリ姉ﾓｴｽ。
あとは名無しの部屋氏くらいしかマリ姉を使うのがいないからめっちゃ嬉しいわ。
声優としては？だけどアニラジ界の発展の貢献は計り知れないマリ姉にもっと光を！…職人方頑張ってくださいね。
GMという字を見るたびのぶ代よりもマリ姉が浮かぶ俺。

乙
素晴らしいシナリオだ。

職人さんたちに質問
ここに上がってくる試合はまとめにサイトの載せてOKかな？
既に50試合超えてるんで時間かかるだろうけど
試合内容も載せたいんだが

俺は別に構わんけど、コテハン使ってないから、どれが自分のネタか説明できないしなぁ…
まぁ、特に拒否する人もいないんじゃないの？

久々来たらすげー進んでて乙ですよほんと。
思いついたのがヒール軍団話でちょっとアレ。
ヒール軍団の割にベビー少ないしどうしよう…

>>309
もちろんいいですよ。

ども〜
それではみなさんの試合載せさせて頂きます

>>311
今のところヒールといえばプロシとL/Rくらいだろうけど（後はDUPも？）
実際は真性ヒールはラムズ社長と後藤しかいないし、いいんじゃね？

後藤ファンの方、ｽﾏﾝ…

>>312
お勤めご苦労様です

http://voiceofwrestling.web.fc2.com/
早速何試合か載せてみました。

TLC告知関連
TLCに参加する選手達のプロモが流れる。すると、最後に高橋美佳子TLC参加のプロモが流れる。
ここでTLC参加者のおさらい。

菊地美香vs後藤沙緒里vs榎本温子vs高橋美佳子vs神田朱未vs ???

更に今回の番組中で最後のTLC参加者が決まることが発表される！その人物は既に会場に来ているとのこと。
また、今回の番組中で菊地美香vs後藤沙緒里のランバージャックマッチが行われる事が発表される！

＊試合のUPは明日になります。すみません。

>>302-305
GJです！
なんかこれ読んでたら野中に萌えてしまった。(*´Д｀)
我ながら安っぽいなぁ・・・

総合視察の遠征の夜、ホテルにて

浅野「ほっちゃ〜ん、初めてのホテルで一人でなんて寝られないよぉ〜」
堀江「や、やだっ！ 浅野さん泊めると絶対ヘンなことするでしょっ！」
浅野「うわぁぁ〜ん、イヤダ〜！ ほっちゃ〜ん！ヽ(`Д´)ノ」
堀江「うぅ〜……テレビも電気もつけっぱなしだけど、それでもいい？」
浅野「…ヤ・ダ、灯りは消して♪」
堀江「…おやすみ」
浅野「あぁっ！ ま、待って〜！ ダレカ〜ッ！ヽ(`Д´)ノ」
たかはし「何をドタバタやってんだYO？」
木村「ん〜、何か大きな音が…どぉしたんですか〜？ うにゃうにゃ」
浅野「智秋ちゃ〜ん、ま〜どかちゃ〜んヽ(`Д´)ノ」
木村「ひぃっ!?」
たかはし「ヤベッ、アディオスだゼッ！」
浅野「あ！ ま、また逃げられたっ!?」
神田「まったく、自業自得じゃないの」
浅野「カ〜ンチ〜ヽ(`Д´)ノ」
神田「こらこら、ダメだからね、アタシは一人じゃなきゃ眠れな…」
浅野「ヤダァ〜！ 寂しいのォ〜！ 一緒に寝てェ〜！ヽ(`Д´)ノ」
神田「あ、あのねぇ！ そんなに泣いたって……もう！ 今回だけよ？
　　　このままじゃ浅野さんの泣き声でみんなが眠れないから、仕方なくなんだからねっ！」
浅野「ワァ〜オヽ(`Д´)ノ」

浅野の部屋

浅野「ベッドメイク、ベッドメイクっと♪
　　　まったくカンチったら真性のツンデレなんだから。
　　　早く来い来ぉ〜い〜ヽ(`Д´)ノ」

なぜか1つのベッドに2つの枕を並べる浅野。
と、ノックの音が…

神田「えぇと…お邪魔します」
浅野「ひゃほー、おいでおいでヽ(`Д´)ノ」（ベッドに横たわり自分の隣をバンバン叩く）
神田「恥ずかしいなぁ…ちょっと後ろ向いててよね」
浅野「は〜い、うふふふ」

背中を向ける浅野。すると…

「天罰！」

突如、魔法のステッキのようなもので後頭部を痛打された浅野。
そのまま仰向けに押し倒すと、何者かが覆い被さってくる。

レフェリー「カウント1！ ２！ ス…」
浅野「あ、危ねぇぇっ！」

カウント2.9ギリギリで肩を上げる浅野。

浅野「か、カンチじゃない！
　　　ダレだ、オマエ！ヽ(`Д´)ノ」
桃井はるこ「ちっ、しくじったか！」
浅野「あっ、こら、待て！」
桃井「あなたは忘れていたかも知れないけど、ハードコアタイトルは24時間挑戦可能！
　　　夜討ち朝駆け、これからもたくさんの挑戦者が狙ってくるわよ、覚悟しておくことね」

浅野「…逃がしたか。うむむ、夜這い朝勃ちだと〜？
　　　………ん？ それって女のコが寝室で襲ってくるってことか？
　　　それなら好都合！ どんな挑戦者でもかかってきなさい！ヽ(`Д´)ノ」

一方、その頃…

神田「ちょっと、誰か助けなさいよ！
　　　もう！ 布団部屋に閉じ込められるなんてぇ〜！」

堀江「ん？ 何か物音が…気のせいかな」
木村「次、由衣ちゃんの番だよ〜」
たかはし「YEY、どっちがJOKERだか、分かるかNA〜？」
堀江「え〜と、こっち」
たかはし「OUCH！」
木村「あはは、智秋さん、バレバレですよ〜」

神田「た〜すけ〜て〜〜〜！」

と、ちょっとお笑い風味なハードコア戦でした
Aice5の公式日記と、某レズ声優スレの浅野×神田が激しく萌えたもので…

韓国旅行から帰ってきました！今日から韓国シリーズ書きます！
今日はアーツの人達とみんなで夜御飯を食べる事になっていた。
ほとんどの人はアルコールは飲まなかったのだが、浅川さんは焼酎を頼んだ。
食事をしながら１パイ、２ハイと飲むうちに浅川さんのおしゃべりはハイテンションになり、
みんなも浅川節を聞きながら楽しんでいた。

そして、浅川さんが焼酎を１本飲み干して言った
「もう少し飲みたいんだけどよぉ〜あと１本頼むのは多いんだよなぁ〜半分でいいんだよ。」
と言うことでウェイトレスのお姉さんを呼んだ。

浅川さん「悪いけどさぁ〜１本もいらないからさぁ〜半分だけちょ〜だい！半分だょぉ！」
ウェイトレス「？？？？」

あたし「浅川さん、解るわけないじゃないですか！韓国ですよ。」
浅川さん「あっそうか！ワァハハハハ〜」

初日から浅川さん全開！！

明日の予告。
浅川さん韓国で大人気の巻！
（写真は釜山コモドホテルです。）

元ネタは何だろうと思って探したら「必見！秋山社長の徒然日記」ってのがあったんだがこれか

>319
夜這いﾓﾓｰｲｷﾀ！
そして、昔の友に寝込み襲われても、まったくめげない浅野に萌えた。
＞浅野「…逃がしたか。うむむ、夜這い朝勃ちだと〜？ （以下略
のくだりが最高。めげない前向きさステキ。

【ランバージャックマッチ 後藤沙緒里vs菊地美香】
リングの回りにはVOW王者である川澄、IC王者である植田を含む数名以外の選手がランバージャックとして参加。
リング下では浅野が竹刀を構え「バッチコーイ！ヽ(`Д´)ノ」と雄叫びをあげている。

開始早々、菊地が後藤をロープに振って舞乙式エクスプロイダーでカウント2！後藤はロープに寄りかかり回復を図るが、場外の神田が後藤の背中にミドルキック！
後藤はリング中央に戻される。菊地が追い打ちを狙うも、後藤はドロップトウホールでダウンを奪い、得意のグラウンドに持ち込もうとするが失敗。後藤は菊地に目つぶしを浴びせる。。
そしてストンピングで菊地を痛めつける。レフェリーが後藤に注意をする隙に、場外の浅川がテーピングで菊地にチョーク！レフェリーが気づくが浅川は知らん顔。
後藤は菊地を抱え上げ次の技に行こうとするも、菊地がカウンターの「アリンコ言うなっ！」を極めて両者ダウン。
両者同時に立ち上がりパンチの応酬は後藤優勢。更に後藤は菊地をロープに振ってスピニングヒールキック！菊地は場外に吹っ飛ぶ。
すかさず浅川が殴る・蹴る・罵るのフルコース。他のヒールレスラーも菊地をボコる。人数の少ないベビー側はなかなか助けに行けない。
更に田村が場外で菊地に必殺技を狙う。が、浅野が竹刀で田村の顔面をアタック！「ハードコアだけはガ〜チ！ヽ(`Д´)ノ」と叫ぶと観客席から逃走。
菊地はようやくリングに上がるがグロッキー状態。後藤は「デスバレードライバーです〜」を極めるもカウント2.5。
すぐさま体制を入れ替えシャープシューターを狙うもはじき飛ばされ、運悪くベビー側に場外転落。
神田がエプロンから太ましいギロチンレッグドロップを極め、更には追い打ちの高橋から「ぱよぱよカッター」を喰らいリングに戻される。

後藤は不用意に立ち上がると、リングで待ちかまえていた菊地の舞乙式スーパーキックが顎にヒット！更に菊地はコーナー最上段へ登り「マイスター☆フロッグスプラッシュ」を敢行！
しかし後藤は立て膝でブロック。菊地悶絶。そこへ素早くシャープシューターを極めるが、観客席から小林由美子が乱入！後藤に「あにぃ大好き式スピア」をブチかます！
更に高橋を呼び寄せてイスを渡し、小林もイスを持つ。そしてサンドイッチ式に後藤の頭をクラッシュ！後藤KO。コレを機に場外でベビーとヒール同士の乱闘が始まる。
リングではエクセルガールズのアシストを利用した菊地がトドメの「舞-乙HiME式原爆固め」を極めてカウント3！

【ランバージャックマッチ ×後藤沙緒里vs菊地美香○（舞-乙HiME式原爆固め）】
試合後も乱闘は続き、とうとうリングまでになだれ込む。と、ここで場内に聞き覚えの無いテーマが流れて田中“水銀灯”理恵が登場！
田中は片っ端から選手達をなぎ倒すと、リングに上がっていたTLC参加者をも叩きのめす。
ここで神田がフライングショルダーを狙うが、田中は迎撃のドロップキックから必殺「おばかさぁん」（変形ツームストン）を神田に極め、リング一掃！
そして田中はマイクを持ち

田中：「なぁんて弱さなの？乳酸菌、取ってるぅ〜？こんなんでTLCは大丈夫かしら？
　　　　本番では参加者全員をジャンクにしてあげるわ」

とTLC参加を表明。遂にメンバーが揃ったTLC!次なる展開は？！

続く…

乙
参加者は後藤・菊池・田中・榎本・神田・高橋の６名か
TLC本戦が楽しみだな

これは、wktkな展開がきましたね
職人さんに期待です。

アニコムＴＶの３人が敵同士として並んでｷﾀ！ｺﾚ!

カンダさん、菊地−後藤の抗争と役者が揃った。
時は来た。それだけだ。

野川さくらが今ラジオで正式に17歳同盟に加入を発表。田村ゆかりと一緒に正会員に入ったらしい。
リーダーの井上喜久子によると、「宗教じゃなくてギルドのようなものだと思って欲しい」だってよ。

【タッグマッチ１５分一本勝負 門脇舞 鹿野優以vs水田わさび 大原めぐみ】
前座のタッグマッチ。本体組とドラえもん組の対決。
先発は先輩の門脇ではなく鹿野が、相手は水田で開始。
ロックアップから鹿野が押していく。クリーンに離れると
水田がチョップ！そのまま膝蹴り、スナップメアで倒しヘッドロック。
グラウンドで支配し、自陣地へ運び大原と連携していたぶっていく。
鹿野もエルボーからドロップキックで脱出。門脇にタッチ。
門脇は二人を蹴散らして場外に排除する。カウント１５で戻る。
終盤、大原が門脇を捕らえチョップ、交代して水田がナックル。
レフリーが注意している間に大原がチョーク！鹿野が抗議するも注意される。
水田がフォール、カウント２。再びフォール、今度はカウント１。
門脇交代して鹿野がラリアット、そのまま大原をコーナーから落とす。
水田を門脇がCOSMOS DRIVE！鹿野が水田にコーナースプラッシュで
本体組がカウント３を奪った。
【７分１０秒 ○鹿野 コーナースプラッシュから体固め ●水田】

【バックステージ】
負けたドラえもん組がスタスタ帰っているとGM登場。
のぶよ：「まーた負けたんだねぇ、一度も勝ってないでしょ？しっかりしてよ。」
水田：「すいません…先代のGM様の名前を汚して…。」
大原：「申し訳ないです…。」
のぶよ：「仕方ないねぇ…今回だけだよ？よいしょっと。」
例のドアと日用品一式が出てくる。
のぶよ：「これ持って修行行ってらっしゃい。場所と講師は行ってから聞いて。
　　　　　といってももう顔知ってる先輩だから。しっかりね。」
二人：「はっはい頑張ります！」　　　　　　　　　　次回へ続く

とりあえず触りだけ。GM派のドラえもんチームを活性化ですよ。
メインの試合とかTLCの影でゴソゴソとやるですよ、ええ。

TLC本戦はもう少し選手間に波風を立ててから行いたいと思います。あと、榎本温子はTLC本戦での復帰を予定しています。

>>295で技についての要望があったので、今回から選手が使う技（技名で技が理解しにくいもの）についてはカッコ書きで書くようにしました。
参考になればと思っています。

とある平日午後五時十分、GMルームの押入れ前に川澄・真田・沢城の姿。
握り締め、くしゃくしゃになっていたり、丸めたりしてあるものの皆片手に手紙を持っている。そして皆一様に表情に怒りを携えている。

GMのぶ代　「こんにちは（ドラ声）　みんなそろったかな？おや、一人いないようだね。」
川澄　 「GM、これはいったいどういったつもり・・・」
GM　　「まあちょっと待ってね・・・・・取り寄せバッグ〜！！・・・・んしょ。」
浅野　 「ナンダヨー　ヽ(`Д´)ノ　この手離しやがれ〜」

GMの手で引きずり出された浅野。GMの前に４人が並んだ。

GM　　「ハイお待たせ。僕のぶ代GM。みんな手紙は読んでくれたかな？」
沢城　「失礼ですがGM、これはどーいう事ですか？」
GM　　「おや？手紙読んで無いのかな？」
沢城　「そうじゃなくて、これはひどすぎるんじゃありません事？」
GM　　「そんなにひどい事書いたかなぁ。もう一回読んでみてよ。」

真田　「GMからの大切なお話　　本日午後五時、この手紙を受け取る川澄綾子・浅野真澄・沢城みゆき・真田アサミの４者は、必ずGMルーム押入れ前に集合すること。来ない場合も、何らかの形で強制的に呼び出すのでご了承を。」

GM　　「丁寧に書いてあるじゃない。」
沢城　「その次よ。」

真田　「詳しくは会って説明しますが、あなた達のＶＯＷベルトをGM預かりにしたいと思います。何でかはあなた達は賢いから分かりますね。」

GM　　「分かるでしょ？」
沢城　「ちんぷんかんぷんですわ。こんな理不尽な事許せません。」
GM　　「じゃあ、何でこういうことにしたか改めて説明するね。」

GM　　「あなた達、最後に防衛戦をやったのはいつ？川澄はこの間田村とやってるけれど、タッグ王者の二人、ハードコアの浅野、あなた達は？」
浅野　「私のベルトは２４時間防衛戦だっつーの！ヽ(`Д´)ノ昨日17:04:53に桃井を追っ払ったばっかだって。」
GM　　「まあそうだけどね。でも観客が見たところでの防衛戦はあなたが一番遠いハズだよね？」
川澄　「じゃああたしは何で・・・？」
GM　　「王者が反則裁定ベルト移動無しなんてひど過ぎ。だから罰。」

黙りこくる４者。

ＧＭ　「もっと戦わなきゃみんなと。あとＶＯＷだけはガチ。」
浅野　「（私が前言ったフレーズ・・・どこでそれを・・・）」
ＧＭ　「・・・とはいっても。一応あなた達は王者。全員で連帯責任ってのもひどいと思ったから、ある提案をします。真田沢城組・川澄浅野組、あなた達、タッグで戦いなさい。」

驚く４人

ＧＭ　「負けたチームがベルト返上扱い。改めて王者決定戦をやります。もちろん、負けた人たちに優先的な挑戦権はあげるけどね。」
川澄　「そんな、相手はタッグ王者でしょ？こっちの方が不利・・・」
ＧＭ　「浅野の乱入であんなことになったんでしょ。だから罰。それに、浅野さんにオファー出してるって、シングルベルト戴冠時言ってたよね。」
浅野　「いーよあやちー、やってやろーじゃんめんどいし。そんなことより帰らせろー。早く帰ってほっちゃんと一緒のベッドであんなことやこんなことするんだから。ヽ(`Д´)ノ」
沢城　「め、めんどいってちょっと浅野さん！！」
ＧＭ　「じゃあ決定ね。ぐふふふ、追って会場指定するから。楽しみに待っててねー。」

ピンクのドアを取り出し消えるＧＭ。呆然とする沢城・真田・川澄。
浅野はさっさとその場を去り、残った三人は不服そうな顔を残していた。

【ＧＨＶベルト敗者返上マッチ　無制限一本勝負】
【シングル・ハードコア王者組】川澄・浅野 ｖｓ 真田・沢城【タッグ王者組】

ＧＭのぶ代の見つめる中、タッグ王者組は久しぶりのパーティーナイトをテーマに並んで登場。沢城は着ぐるみスーツで登場。一方シングルベルト組はまほろスタイルの川澄が『...to you』で登場、そこにかぶせるようにマイクを持った浅野がしゃべりながら花道を入場してくる。

「パーティーナイト。・・・パーティ？そんな単語あったっけ。あぁポーリーの正しい読みか。いつも身近にポーリーポーリー言ってるのがいるから忘れちゃってたよ。タッグ王者も紛らわしい変なテーマ使うなよな。」

などと言う浅野は、そのつもりは無いのに結果的には真田沢城組に挑発を仕掛けている。

試合前に、モニターのＧＭから説明が入る。勝ったほうはベルト返上なし、ただし今回の試合は防衛戦扱いでも無し。
負けたほうは、期間中に防衛戦を行わなかったという扱いでベルトを返上、ＧＭ預かりに。もう拒否権は無し。と、以上の点を説明する。

先発は沢城と川澄。
ゴングがなって川澄はいきなり沢城をコーナーポストに叩きつけ、Love! Love! Chuっ Chuっ!を叩き込んでいく。ベルト死守に後が無い４人だが何より一番腹を立てていた川澄が速攻で仕掛けに行く。

ポストで沢城をうずくまらせた川澄はロープで助走をつけ、もう一発Love! Love! Chuっ Chuっ!でラッシュに行く。しかし沢城も口からバズーカを床に仕掛け、うまく動きを封じた所で真田が背後から不意打ちの目からビーム。一転二人がかりで川澄をストンピング。

たまらず割って入る浅野、沢城にダイブしダメージを与えようとするも、着ぐるみがダメージを軽減し致命傷を与えられない。ただ、浅野の鞭のような張り手に次第に沢城は劣勢に陥る。
一方立ち直り真田と向かい合った川澄は真っ向から組み合ってお互いに譲らない。こちらが膠着状態になりかけたところは沢城・浅野がもんどりうって乱入。
そのままごちゃごちゃな乱打戦へ。

連係攻撃となるとやはり分がある真田沢城組だが、突然浅野が真田の背後を取る。そして、




むにゅ。




あまりにも瞬間な出来事で一瞬時が止まる。そして浅野が　「適乳・・・か。」

怒りに震えエロテロリスト化した真田は浅野にターゲットを絞る。
顔面キックを決め、浅野が倒れた所にまたがるも浅野はこれをかろうじてカウント２.８で返す。
展開を読みチャンスとにらんだ川澄は浅野に真田を託しリング外に沢城を引っ張り出す。

着ぐるみを着ている沢城にひたすら攻撃を仕掛け、反撃する沢城も川澄のまほろ衣装を剥ぎ取る。そこに出てきたのは例のスパンコールでキラキラと輝く漆黒のスーツ姿。ついに魔王モード発動で沢城を締め上げる。


一方エロモード全開の真田はマジカルドミカル、とステッキを持って殴りかかる。
反則を宣告しようとしたレフェリーをＧＭが止め、成り行きを見守る中、浅野は鼻息を荒くしながら攻撃を受ける。
そして一瞬の隙をついてショートレンジのラリアートを一閃。　「真田〜〜〜！エロなら負けねーよ！！ヽ(`Д´)ノ」　と吠え、
押しつぶしのハッピージンクス。そのまま３カウント。
リング外で川澄相手に五分の戦いをしていた沢城もゴングを聞いてその場にへたり込んだ。

【ＧＨＶベルト敗者返上マッチ　無制限一本勝負】
【シングル・ハードコア王者組】川澄・浅野○ （４１分３１秒 ハッピージンクス） ●真田・沢城【タッグ王者組】

ほっとした表情で引き上げる川澄・浅野。失意の真田・沢城組。そこへＧＭがマイクを握る。



ＧＭ　　「それじゃ、ＧＨＶタッグベルトはいったん預かるよ。でも、よく戦ったね。この間言った通り、真田沢城の二人には優先的に挑戦権をあげるよ。」
沢城　 「・・・相手は？」
ＧＭ　　「この間ＧＨＶシングルで大健闘した田村が所属のプロシードに一枠あげてきた。浅川に決まったら連絡入れるよう伝えてある。」
沢城　 「一枠？」
ＧＭ　　「そう、一枠。四組のタッグチームで王者決定トーナメントするから。で、あなた達二人がタッグ組むのは禁止。真田と誰か、沢城と誰か、誰と組んでもいいけど、それは自分で探してちょうだい。」
沢城・真田　「そんな！？」
ＧＭ　　「あなた達が強いのはよーく分かったから。けどこれも観客のためだから。
真田組、沢城組が一回戦であたらないように組み合わせするけど、プロシード枠・・・あとひとつはどこにオファー出そうかね。男固め組かな？ぐふふふ。楽しみにまっててね〜。」

お久しぶりです。まずは、長すぎてごめんなさい。

色々ストーリーが発展して面白くなってるｗ。ＴＬＣ本戦、どうなるんだ！？ＴＬＣスキッドさん楽しみにしてます。
名無し＠若手さんも沢山若手ネタほじりだしてくれて助かります。ＧＭ派期待します。


今回久しぶりにＧＨＶベルト戦いじりましたが、タッグ王者が強すぎる（と言うよりいい相手が見つかりにくい）事から、先走ってベルト返上させちゃいました。
で、このスレには特にタッグ職人が多いようなので、ボールを投げてみようかと。どなたか

�@真田のパートナー決め
�A沢城のパートナー決め
�Bプロシード枠
�Cその他もう一枠

を考えてシナリオを書いてはくれないだろうか。組み合わせの経緯、対戦結果、早いもの勝ちでｗ
個人的には沢城とチワ斉藤、真田とは今回の件で浅野と線を繋ごうかと思ったんだがうまいこと出来なかったので・・・
どうでしょう？誰か宣言して書いてくれるとうれしい・・・。

>>287さん　ＧＪです。私の駄文でも良ければ使ってください。
>>307さん　ゲームミュージアムですよね。ラジオ日本かなんかでやってたとき聞いたことが数回あります。

荒鷲はデジCharat公開オーディションに落ちたという過去があるので、それを
生かしてほしかったな。

>>339
その話詳しく。

コナミ本社がある六本木ヒルズ丸ビル。その地下十階に、田村ゆかり専用のトレーニング施設がある。
広大な施設には、リングはもちろん最新鋭のフィットネス機器、プール、サンドバッグ等が完備されている。

広橋：『うっわ……キラキラの、すごい、トレーニングルーム……』
伊藤：『金って、ある所にはあるのね……』
能登：『こんなの初めて見ました……ってゆーか豪華絢爛？』
浅川：『コナミグループがゆかりのために用意したのよ。ゆかりは可愛がられてるから』
田村：『えへへ……うん。コナミの人はね、ゆかりに「いいこいいこ」してくれるんだぁ』

訪れたプロシードαメンバー……特に若手の伊藤、能登、広橋は、目を白黒させながらこの豪華施設を見渡した。
若手には考えられない……トップレベルの売れっ子のみに許される待遇である。

浅川：『さ、ボケっとしてないで、ゆかり以外はさっさとアップ済ませなさい。今から練習試合するから』
伊藤・広橋・能登：『え……ええっ！？』
浅川：『ＧＭが言ってきたのよ。タッグトーナメントをやるから、参加チームを考えろってね。これからその選別をするわ。
　　　　静と麻美子、涼と私のタッグで練習試合。その試合内容を見て参加タッグを決める』
田村：『ぶー、ゆかりも出たいのにー』
浅川：『あんたはシングルベルトに集中。ほら、プールで筋肉のリハビリプログラム受けてきなさい』

ぷぅと頬を膨らませつつ、田村はプールへ向かった。浅川は残りのメンバーを振り返り……ニヤリと笑みを浮かべる。

浅川：『あんた達、本気でやらないと潰すわよ』

【タッグチーム選別練習試合　３０分一本勝負】
　浅川悠・広橋涼　ＶＳ　伊藤静・能登麻美子

浅川に活を入れられ、練習試合とはいえ全員本気モードである。試合は広橋、能登で開始。
能登は組み付こうと向かって行くが、広橋はサイドステップでかわす。そのまま能登の側面から高さのあるドロップキック！
コーナーまで飛ばされた能登をモンキーフリップで後方へ投げ飛ばすと、倒れた能登にコーナーから開脚ムーンサルト！
広橋は『カレイドスター』興行で身につけた飛び技で攻め立てて行く。
波に乗る広橋は能登をコーナー近くまで引きずると、ポスト上からシューティングスター・すごい・スプラッシュ！(SSSP)
しかし寸前で能登が避け広橋は自爆。苦悶する広橋を起こし、攻守交代とばかりに能登がパンチでコーナーに押し込む。
自爆で打ち付けた広橋の腹にタックル！　能登は広橋をポスト上に座らせ、最上段からのスーパープレックス！
何とか立ち上がろうとする広橋の背後を取り、黙示録式バックドロップ！
たまらずコーナーまで転がり、広橋は浅川にタッチ。浅川の笑みを見て、能登は怯えた様に伊藤へタッチ。
気後れする事無く、まずは伊藤がパンチを浴びせる。しかし浅川はそれをガードし胸元へチョップ！
伊藤もクローズラインを返すが、浅川は寸前で避けると伊藤に組み付きベリートゥーベリー！　
ハードコア路線同士だが、浅川が経験の差を見せつける形となった。
追撃のニードロップを何とか避けると、伊藤は浅川へエンズイギリ！
そしてふらつく浅川をヘッドロックすると、勝負を賭け遠野秋葉式ネックブリーカー！
見事に決まり、カバーへ行こうとするが……浅川は何事も無かったかの様に起きあがり、ニヤリと笑う。
戦慄を覚え、伊藤はバックステップで距離を置く。浅川はそれを追う様に騎英の手綱！
真っ直ぐ突進して来る浅川を、伊藤は寸前でかわした。しかし伊藤がカウンターを取ろうとした瞬間、浅川はぴたりと動きを止め……

浅川：『にくきゅードロボー！！』

電光石火のスーパーキックが伊藤のアゴに直撃！　一撃必殺の技をあえて『見せ技』とする事で、攻めて来る相手にカウンターを見舞う。
先日植田にフォールを奪われて以来、考えていた戦術であった。
力無く倒れる伊藤。浅川はパンパン！　と手を叩いた。

浅川：『ま、こんなとこにしときましょ。静、トーナメントに出るのはあんたよ』
伊藤：『え……ええっ！？　で、でも、あたし負けたのに……』
浅川：『今の試合でよくわかった。彼女には、あんたがピッタリだって』

驚く伊藤を立ち上がらせると、浅川はトレーニングルームの入り口を指さした。そこに立っているのは……何と生天目仁美！

伊藤：『ひっ、仁美さん！？』
生天：『うふふ〜♪　静さんの相方はやっぱり私！　ゆりしーには譲らないよ！』
浅川：『この間のお笑い試合の後、声をかけておいたのよ。なかなか実力ありそうだったし』
生天：『……ホントは麻美子が相方だといいなーなんて、ちょっとだけ思ったり……』
浅川：『あんたもここへ自由に出入りしていいから、好きなだけ麻美子とスキンシップしなさい……って麻美子、何笑ってるのよ』
能登：『に、にくきゅー……』
広橋：『あの浅川さんが……「にくきゅードロボー」って……かわいい』

肩を震わせ、必死に笑いをこらえている能登、広橋。思わず顔を赤くする浅川。

浅川：『あ、あれは、意表を突く技を試しただけよ！　別に好きで言った訳じゃないわよ！』
伊藤：『にくきゅー……』
生天：『にくきゅー……』
田村：『悠はね、にくきゅー好きなんだよ』

慌てて弁解する浅川。しかし伊藤も生天目も、いつの間にやら戻って来た田村まで、肩を震わせ笑っている。

浅川：『う、うるさーーーいっ！　あんた達！　これから全員ここで猛特訓よ！　覚悟しなさい！』

赤面しつつ怒鳴り散らす浅川。逃げつつ爆笑する田村、伊藤、生天目、能登、広橋。

【番組終了】

えーそんなこんなで、名無しの部屋氏の話に乗って『なばいと』結成してみました。
可愛い姐さんが書けたんで俺は満足。でも姐さんの日記を見てないと『にくきゅー』ネタはわからないね。
今はもう見られないし……｡･ﾟ･（ﾉД`）･ﾟ･｡

たかはしをプッシュするべく、虎視眈々と機会を狙ってマス。
ベルトとかには関係無く、かっこよく活躍させたいなぁなんて。

>>306
神田さん復活して良かった｡･ﾟ･（ﾉД`）･ﾟ･｡
凹ます原因を書いてしまった者としては嬉しいです☆

>>309
サイト管理お疲れ様です！　俺のなんかで良ければ、載せてやって下さいまし(*´∀｀*)

真田「かおりちゃん、共に戦って！！ヴォルケンリッターでのチームワークが良かったなと思い出して、
　　　　それで、パートナーになって欲しいとお願いに来たの。」
清水香里「誘ってくれてありがとう。あの時は燃えたわね。私も、オファーしてくれて嬉しい。」
真田「じゃ、タッグで、優勝して、防衛して、無敵の王者に二人で…」
清水「でもね、私もう、パートナーいるの。あいては知らないかもしれないけど。」
真田「へ？」
しほの「初めまして！しほの涼です。まだ無名？ですけど、これからいっぱい勉強して、漢字を覚えて」
清水「見ての通り、アホでまだ未熟だけど、潜在能力は、伸びると睨んでるの。」
しほの「アホって言った！もっと直接じゃなく、やわらかく言ってください。」
真田「ホントにアホだ！」
しほの「だからアホって言わないでください！！！」
清水「という訳だから、悪いんだけど、試合では全力でいかせてもらうわよ。」
しほの「よろしくお願いします！」
真田「こっちも、手加減しないわよ！」
のこり一枠、清水香里・しほの涼組決定。

真田「（弱ったなぁ、）か、会長！！！誰かパートナーを！」
木谷「かとうひろこくんでどうかね。」
真田「声優じゃないじゃないですか！てか、ブロッコリー退職されてますよね。＞彼女」
木谷「氷上さんともずっと組んでたじゃないか。氷上さんどうかね。」
真田「今は別チームの主力なんですよ。（てゆーかお前が活動休止させたんじゃない！）」
木谷「そうかー。なら新谷りょーこさんはどうかね。」
真田「ランティス軍のメーンですよ。受けてくれるかなぁ。」
木谷「ブロッコリー音楽出版作ってからなぜか堤くんとも疎遠になっちゃったしなぁ」
真田「（またお前か！）はぁ。」
木谷「（ピ・ポ・パ）もしもし、轟君？新谷さんと真田さんでコンビ、何とかならないかな。
　　　　できるだけ、あまえないでよの新作の売り出しに力入れるから。うん。」

木谷「オッケー出たよ」
真田「わ・わかりました！ありがとうございます。（何とかなったけど……大丈夫かな。）」

【ＧＨＶタッグ王者決定トーナメント準決勝第1試合】
清水香里・しほの涼ＶＳ真田アサミ・新谷良子

「しふぉーん！思いっきり暴れてきて！」
「かおねぇ、私で大丈夫なのかな。」
「私だって緊張してるわよ。」
「最初は緊張してるって言ってた方が、相手は油断してくれるんです。だから緊張してる雰囲気で…」
「大丈夫じゃないか！全然！いいから行け！」
カーン!!!

試合開始のゴングが鳴る。
先発はしほのと真田。
思い切り向かっていき、真田に対し長身を生かした打点の高いドロップキックを繰り出すしほの。
更に、思い切りのよいチョップを繰り出すが、誤ってノドに入り真田が悶絶。
レフェリーが警告し、チェックに入る。

2分間の休憩を取るうちに、何とか回復した真田。試合再開。
再開と同時に、目からビームを出し、しほのが必死に避ける。
その間に真田は新谷にタッチ。
それを見てしほのも続いて清水にタッチ。
新谷がエルボーを清水に体を浴びせていく。
2発、3発と叩き込むと、清水はお返しとばかりに張り手をかます。
トリックスターで清水の膝を狙うものの、かがんだ姿勢から隠していたバニラを吹きかけられる。、
真田が怯んだ隙に、清水は再び張り手をかます。
掌底気味に入った張り手で、思わず転がりながら真田にタッチ。

向きき合う清水と真田。
pureで正面から攻撃すると、続けざまに裏拳が炸裂。
ここで再びしほのにタッチする。

いつの間にかリングサイドに現れていた茅原実里と小清水亜美とともに、
合体のAngel addictで、しほのは真田をマットに叩きつける。
更に小清水に場外に引きずり出される真田。
ダメージが回復しないまま、立ち上がったところに、
エプロンのしほのが、場外へ東京涼景一閃。
ダウンした真田は、カウント１５でようやくリングに戻る。

再びタッチで交代した清水が、焦る真田を前に、口笛でニュルンベルクのマイスタージンガーを吹く。
手に光るワイヤーにほとんど誰もが気付かないうちに、
バッタリと倒れこむ真田。
さらにコーナーのトップに登ったしほのの膝が、真田の喉に（またしても）突き刺さる。
悶絶する真田の顔をレフェリーの死角にしながら清水がスモールパッケージホールドで真田を丸める。
１・２・・・３

（マイク）
しほの「やった！やりました！」
清水「やったわ！そうね。
　　　でも。（喉を指し、）こんなこと（反則）しちゃダメでしょ！？」
しほの「すみません、もっと自然に（急所突き）やります。」
清水「………そうね。金髪の40歳と3年やってきて、一番勉強になったのは、
　　　　急所をいかに打ち抜くか」
しほの「はい！」
清水「やればできる。しふぉーん、わかったわね。
　　　　じゃあね。バイバイ、アサミさん。」
真田「何それ！！」
いっせいに客席からブーイングが飛ぶ。

○清水香里・しほの涼(11分03秒、 ダイビング・ニードロップ→スモールパッケージホールド)●真田アサミ・新谷良子

「アサ姉命！」の旗を掲げている客席の方にワイヤーを投げ、客を煽る清水。

一方いいところなくフォール負けを許した真田、よりも先に、新谷がマイクを握る。
「オイオイオイオイ、冗談じゃないッスよ。あたしらラムズ・ランティスや、プロシードより、
悪くて、ズルくて、力ないクセに美味しい仕事を掻っ攫う。さすが、avex。
こっちは商売上がったりだ。

だから、つりあうように、美味しい餌を持ってきてやる。影山・井上のＬＡＺＹを連れて来る。
清水。お前はマックス松浦連れて来い！一番悪い奴決めてやる!!!!」

そう叫ぶとひとりで花道を引き揚げる新谷。相手にしない清水。
ひとり残された真田はトボトボとふらつく足取りで戻っていく……(続く)

間違いがあります。
>347
×真田が怯んだ隙に
○新谷が怯んだ隙に

スマン、書き込んでから気付いた。
あと、冒頭の会話も
清水「」
しほの「」
清水「」
しほの「」
清水「」

の会話です。

あぁ〜乗り遅れた
まぁ早いもの勝だから仕方ないか

キモいな!このスレ。

ガチャリと例の扉が開くとドラえもんズと講師が帰ってくる。
のぶよ：「どうだい？一日が一週間に感じる部屋は？」
無言でうなずく二人。
のぶよ：「うまくいったみたいだねぇ、さすがだよママさん。」
ママ：「あなたに頼まれたらねぇ…でも二人はかなり良くなったわよ。」
のぶよ：「君たちはやることをやるんだ。ドラの名を繁栄させるんだよ。」
再びうなずいた二人はGM室から出て行く。
ママ：「じゃあ私もここで。」
のぶよ：「おっと。もちろん例の話には賛成してくれるんだよねぇ？」
ママ：「じゃなかったら二人のコーチはしませんよ、ご安心を。」
のぶよ：「ボクは立場上手出しが出来ないからねぇ、お願いね。」
ママ：「お任せください、では失礼しました。」

【シングルマッチ１５分一本勝負 井ノ上ナオミvs宮崎羽衣】
(試合は進んで終盤から)
井ノ上優勢で進んだ試合は宮崎にスリーパー、これをチンロックで返すと
ショートレンジラリアットからGirl Meets Boy！
カウントは２で返されコーナーから大技を狙うが叩き落とされる。
逆に井ノ上が登ってD-Splash！(フライングボディプレス)
これを誤爆させて宮崎がスクールボーイ！これを返して井ノ上が
張り手からとらんじすたー(変形フェイスバスター)狙いに入ったところで
大音量のドラえもん旧オープニングが！リングに近づくドラえもんズの二人。
この時点でレフリーはゴングを要請。それを無視するドラえもんズ。
リングインすると水田は宮崎にラリアット！大原は井ノ上にスリーパー！
井ノ上を失神させると水田は宮崎を担いで新技ドライガーボム！(ライガーボム)
二人を場外に排除すると水田がマイクを持つ。
水田：「オイ！私たちが来た意味がわかるか！(会場Fuck DORAコール)
　　　　何故名のある選手だけが活躍して若手が活躍の場を得られないか。
　　　　それはアピールなんだよぉ！会場うっさい！
　　　　ドラえもんズはこの方をトップに迎えて新たなチーム結成だ！」
と言うと今度は大音量のドラえもん現オープニングが流れる。
姿を見せたのは三石琴乃！会場「Why Kotono Why」に包まれる。
三石：「名をあげたい選手よ！そして会場にいるお客様よ！
　　　　今ここにCDU(Cool Dora Unit)を立ち上げる。」
と宣言すると某老舗団体のヒールチームのように黒地にCDUと書かれたタオルを
取り出し観客にアピール。水田、大原もこれに続く。
そこにロッカールームにいた若手が集まってくる。
三石：「これは随分と多い歓迎だねぇ。」
鹿野：「アピールで出番を取るなんて間違ってる！ここVOWは実力で地位を
　　　　勝ち取る場所じゃないんですか！」
そーだそーだとちっちゃい組やその他若手が声を上げる。
三石：「これは残念。歓迎してくれると思ったんだけど…
　　　　でもこれからはCDUがあなた達の相手だから。容赦はないよ。」
マイクを捨てるとリング上とリング外でにらみ合いが続く。

最終的に若手の踏み台になりそうだとかガタガタ(ry
ここで若手が勝ってメインに出て行けばいいんですよ、うん。
しばらくはC,D,Uと若手その他連合軍の抗争がメインになります。
既に出ているor未出場のオススメの選手がいたらよろしくです。

ＧＨＶタッグ決定戦、真田新谷組の相手がやや格落ち気味であまり賛同できない。それも負けてるし。このスレの今までの流れだと新谷は強豪の部類なんだが。
てことは、もう一つの山は沢城と誰か組ｖｓなばいと組か。こっちが事実上の決勝戦？
そもそも四組決めてから組み合わせるんじゃなかったっけか。

このままタッグタイトル取っちゃうようなら問題かもしんないけど
今回は早いもの勝って宣言されてるししょうがないかと

真田も負けたら負けたで次の展開にもいきやすいし

＞タッグトーナメント
う〜ん、真田も新谷もIC王座くらいなら取れるポジションだしねぇ…。
特に新谷は無理にL/Rから引っ張ってきた割に寝かせるのは勿体ない選手かと。

まぁ、これからの展開次第だと思うけど、清水＆しほのがベルトまで獲るとシンドいかな。
かつては“中学生声優”として名を馳せた沢城が、決勝で真田の仇討ちを果たしてくれると面白いんだが、タッグ王座の権威に見合うパートナーが見つからないです。
今のままだとチームとしては“なばいと”にベルト持たせた方が面白くなりそうだし。どうなることやら…

＞C.D.U
もう少し若手の試合を組みたいと思ってた自分にはありがたいです。
しかし、相手が三石だとあまりにも強大過ぎて、勝算が…

スキッド
今日の番組では、神田の要望で神田朱未vs田中“水銀灯”理恵のシングルマッチが組まれている。

カメラが切り替わりバックステージの通路。なにやら争ったような痕跡がある。辺りにはイスが散乱していて、何故か黒い羽根が落ちている。
さらにカメラが切り替わると神田がゴミ箱に頭からつっこんでいる。そこへ野中藍が駆けつける。

野中：「カンダさん大丈夫ですか！？」
意識朦朧の神田
神田：「………ナス…」
野中：「え！？ナス？何でナス？？って、気絶してるし…」

GMルーム
GMは職務を忘れ完全にくつろいでいる。
のぶよ：「やっぱりおやつはどら焼きだよね。う〜ふ〜ふ〜」

そこに野中が駆け込んでくる。が、急ぎすぎて息切れしたらしい。
野中：「ちょっと（はぁはぁ）…カンダさんが（はぁはぁ）…倒れてますよ」
のぶよ：「それは大変。すぐに医療班を向かわせなきゃね。ついでに、今日の彼女の試合は取り消し…」
野中：「待ってください！カンダさんの代わりに私がでます！弔い合戦ですよ！」
のぶよ：「（弔いて…まだ死んでないでしょうに）別にボクは構わないけど、キミの相手は…」
野中：「分かっています。どんな敵だろうが、カンダさんの仇はとります！」
のぶよ：「そう。ならいいんだけどね。試合まではまだ少し時間があるからせいぜい頑張ってね」

と、GM室のドアの隙間から誰かがこのやりとりをのぞき見している。

???:「うふふ…おばかさぁん。じっくりとなぶり殺してあげるわぁ」

細かいことだが
×水銀灯
〇水銀燈

沢城「…というワケですの。私のパートナーとしてトーナメントに出場してくれませんか？」
斎藤「はぁ？ なんでチームの違うオマエと組まなきゃなんないんだよ!?」

ここはVOWアリーナの地下にある斎藤千和の控え室。通称“ベキ研”。
タッグ王座を返上させられた沢城みゆきはタッグパートナーとして斎藤に白羽の矢を立てたのだ。

斎藤「大体なぁ、私はそういう派手な表舞台に上がるのが嫌いなんだよ！」
沢城「それは…それは分かってます！ ですけど、野川さんに仰いましたよね？
　　　今度はどちらかがベルトを獲ってからやろう…と」
斎藤「そ…それは…」
沢城「今トーナメントの台風の目になっている清水香里のパートナー、しほの涼。
　　　現役中学生にしてグラビアから声優までこなす新鋭らしいですわよ」
斎藤「生粋の“アイドル”声優ってワケかい？」
沢城「そういう方、お嫌いでしょう？」
斎藤「食えない奴だな……まぁ、デビュー戦のココロ図書館では世話になったしね。
　　　今回だけは業界の先輩のため、可愛い妹のために力を貸してやるよ」
沢城「ありがとっ、おね〜ちゃん☆」
斎藤「若いくせに世渡り上手過ぎだぞ、全く」

VOW王座決定トーナメント、最後の一枠は
沢城みゆき＆斎藤千和！

ああっ、スイマセン！ 沢城＆千和のチームを思いついて勢いで書き込んだらTLCに割り込んでしまった。
AIvsL/Rから斎藤プッシュをして来た身としては、ここらでビッグチャンスを上げたいというアレもある。

しかし、神田さんは次から次へと受難が襲うなぁ…
そのうちアンダーテイカーばりに火葬されるんじゃあるまいか

沢城チワ組は何げにネコミミタッグだな
ネコミミ好きな俺にはたまらんチームだw

三石は緒方みたいな感じでいいのかな？試合は下にまかして自分は監督みたいな感じ？

お、タッグチームが出そろったな。
この中だとなばいとが有力か？沢城チワもいいが、実はほっちゃん、ゆかりんと同期で苦労人のなばに戴冠させてあげたい。
なばいと×沢城チワは決勝で見たかったなぁ。

浅川姉さんのにくきゅードロボーに激しく萌えました。

>>355
CDUに山崎バニラはどうかな？
まだ見たこと無いんだけどジャイ子やってるみたい

タッグ出揃いましたねー。楽しみ楽しみ。
>>358 363
当面は三石選手の試合はないんですよ、あくまで最初はのぶよGMのパイプ役と
CDUのコーチ、セコンドからちょっかいが主ですんで…確かに無理だなぁ勝つのは。
>>365
バニラは本職は弁士なのかな？でもジャイ子役なんで参戦もありですよね。

【野中藍vs田中“水銀燈”理恵】
野中は既にリングで田中を待ち受けている。そこへ爆音と共に田中“水銀燈”理恵が登場。
野中は田中がロープを跨いでいる最中に猛攻！パンチを繰り出していく。
が、田中には全く効いていない。負けじと野中はロープの反動を利用してのフォアアーム！
田中はコレをガードし野中に拳の嵐を浴びせ、ふらついたところにジャックナイフパワーボム！
田中はフォールに行くが2,9カウントで自ら野中から離れる。そして「うふふぅ♪」と言いながら腹にキック！
更にコーナーに押し込み、殴る殴る殴る…野中はKO状態。
田中は野中を無理矢理立たせて、必殺「水銀党」（変形DDT）を極めてカウント3。
圧倒的な力と格の違いを見せつけた。

【×野中藍vs田中“水銀燈”理恵○（水銀党）】
試合後マイクを持つ田中。

田中：「勝っちゃったぁ♪勝っちゃったぁ♪…でもまだ気が済まないのよねぇぇ！！」

と突然悪魔のような表情をする田中。
気絶している野中に歩み寄る。と、ここで神田のテーマが流れ神田登場！

神田：「田中、ブッ飛ば〜す！」

神田は猛烈ダッシュでリングインし、田中にショルダータックル。さすがの田中もダウン。
更に倒れた田中に太ましいレッグドロップ。田中が起きあがるのをコーナーで待っている。
と、観客席から後藤がイスを持って乱入！神田の頭に一撃を加える。そして蘇生した田中にトドメを促す。
すると今度は反対側の観客席から高橋が登場し、コーナーで「あにぃ大好き式スピアー」の構えに入り田中を狙う。
が、田中は神田を楯にしてスピアーを回避。呆然とする高橋の背後から、後藤がイスでアタック！更に田中のジャックナイフパワーボム！
リングに残ったのは後藤と田中。後藤は田中に手を差し伸べ共闘を提案。田中も手を出す。最凶最悪のコンビ結成か…
しかし、田中は後藤を抱え上げそのまま「おばかさぁん」敢行！
またしてもリングには田中の独り立ち。TLCもこうなってしまうのだろうか…

〜続く〜

田中は野川、千葉、新谷らのL/Rに行くかと思ったけど、後藤と合体するかぁ〜
真田＆沢城も含めての新ユニットなのか、それとも2人だけで行動していくのか
TLCマッチがかなりデカい試合になってきた予感！
（しかし旧DUPって新しいチーム名ついてたっけ？）

ところで蛇足ながら高橋が「あにぃ大好き式スピアー」っておかしい気が…

>>368
>>ところで蛇足ながら高橋が「あにぃ大好き式スピアー」っておかしい気が…

これは小林由美子の技ですが意図的に高橋に使わせています。前回のランバージャック戦で小林を乱入させましたが、
一応小林は以前行われた【後藤沙緒里vs小林由美子＆高橋美佳子】の試合で負傷してしまったという設定にしました。
そにより、高橋には小林の復帰まではトリビュート的要素で「あにぃ大好き式スピアー」を使わせています。
こちらが詳しく書かなかったのが原因ですね。ｽﾐﾏｾﾝ。もし不快に思っている方がいたらやめます。

>>369
納得

いずれシスプリ声優によるスペシャルマッチでスピアーの競演が見られるかもね

>>340
ブロッコリーの公開トライアウトに真田沢城水野浅野他多数の選手がが挑戦
トライアウトに合格したのは真田
沢城と水野もなかなかの好評価だったんだけと浅野はかすりもしなかった

浅野はシュガー興行に拾われたんだよな

かしましが神興行過ぎるな

うぉ、藍ぽんりょーこは負けちったのか。つーか清水の相方って誰だ？
しほの涼でｸﾞｸﾞｯても、何かちょいｴﾛ写真集みたいなのばっか出て来るんだが。
なばいとか沢城、斉藤組に絞られてきた感じだな。

>>373
ＤＶＤ七巻の収録内容がドレス回だったら個人的には最高なんだが

>>374
グラビア中心のジュニアアイドルみたい。
声優活動もしてるらしいけど、同じ中学生声優でも沢城の時とはちょっと違うなぁ…
中嶋勝彦ばりの新星とは言い難いね。まぁ優勝は、なばいとorネコミミ組でしょう。

ttp://www.lemon-angel-project.com/index.html
ttp://creamlemon.jp/newg/

しかし中学生がくりぃむレモン出演って…

なばいとベルト逃す→プロシは頑張ってるのに可哀相→不幸が似合う(´･ω･｀)なベビーに

>>376
おおｻﾝｸｽ。なるほど、グラビアアイドル兼声優なのか。
しかしこの歳からこれ系の写真集や声優にか。芸能人って大変なんだな。

>>377
俺はなばいと頑張ってほしい。チワみゆは実力あるけど、チャンプにはちょっと早いかなって気がする。
いや最近なばが出てきてくれて嬉しいだけなんだが。
プロシはかっこいいヒールがいいぞ。ライバルAice5と抗争しつつも、理不尽な事は嫌い、みたいな。
うーん、この方向はベビーかもしれん。

神田：「あ〜…ナス喰ってると身体の痛みも吹っ飛ぶわ〜。ついでに田中も吹っ飛してぇ…」

と、突如部屋にピンクのドアが現れて中からGM登場！

神田：「ドっ…！！GM！」
のぶよ：「やぁぼくGM。お食事中悪いね。今日はお知らせをしに来たよ」
神田：「お知らせですか？何の？」
のぶよ：「キミが出場するTLCについてなんだよね。突然で悪いんだけど開催日を19日の日曜日に決めたよ。
　　　　　調整はしっかりね。それと、キミには本日試合に出て貰うよ」
神田：「日曜日ですか！？随分突然ですね…ところで、試合ってのは？」
のぶよ：「試合はタッグマッチだよ。対戦相手は後藤沙緒里＆田中“水銀燈”理恵＆＋1人だよ。」
神田：「っしゃぁ〜！今度こそ田中、ぶっ飛ば〜す！…ところで私のパートナーは？」
のぶよ：「う〜ふ〜ふ〜。今日のタッグ戦はTLC参加者で固めたよ。てな訳でキミのパートナーは菊地美香…」
神田：「（モグモグ）…」
のぶよ：「と、高橋美佳子だ。昨日は誤爆があったけど仲良くやってよね。
　　　　　じゃないとお互いに本戦前に負傷しちゃうからね。それじゃやあぼくはこれで」

と、GMがドアへと消えていく。神田は昨日誤爆をした高橋がパートナーな事に不満げ。
神田は食べかけのナスを壁に叩きつける。しかし、投げたナスが散ったので拾ってゴミ箱へ。
　　　　　
　　　　　
果たして神田組のタッグは機能するのだろうか！？

ロッカールームで集まっている選手がざわついている。
「なによあのドラえもんズ、GMの後ろ盾があるからってやり過ぎよ！」
「でもあのチームに入ったら試合に出れそうだしGMと近づけそうでちょっと羨ましいかも…」
「まぁね…デビューはしたけども試合がないんじゃあねぇ…」
部屋のドアが開き門脇、鹿野、そして乱入された井ノ上と宮崎が入ってくる。
門脇：「もう知ってると思うっすけど、CDUの件なんすけどね…」
鹿野：「あんなのに入ったら絶対駄目だって！CDU、駄目絶対！」
井ノ上と宮崎もうなずく。
門脇：「そっそうっすね、駄目っすよ絶対。
　　　　とりあえず今日も試合があるからCDUはまた乱入するっすよ。
　　　　だから鹿野さんと成田さん、井ノ上さん宮崎さんは選手入場口前に。
　　　　その他の選手はリング下で待ってCDUが入れないようにするっす。」
鹿野：「あんなヤツラ倒すぞー！えいえいおー！」
その他の選手も鹿野に続いて声を上げる。

【シングルマッチ１５分一本勝負 相沢舞vs板東愛】
第一試合から異様な雰囲気となったこの試合。
運動神経で優る相沢が足でかく乱し、ミドル、ローキックと打撃で攻める。
板東も観客の「いたひがし〜」コールに押されドロップキック、スイングDDTで攻め立てる。
終盤、相沢がヘッドバッドから大外刈りで倒しコーナーに上がったところで
ドラえもんのテーマが！身構える選手達。エントランス付近の鹿野たちにも
緊張が走る。がそこから出てきたのは白いスモークだけ。
選手が入り口に集まっている間に観客席からCDUの水田と大原が登場！
リングにいた板東、相沢に同時にスピアで倒すと大原は板東にスリーパー、
水田は相沢にナックルからドライガーボム！KOすると観客席から逃げていく。
鹿野と井ノ上が追いかけるも間に合わず、出口付近で合流した三石とともに
CDUのタオルを掲げて観客と選手にアピール。悔しがる選手達。

車に乗り込むCDUが記者の質問に答えている。記者のセリフは()で表示。
(何故今日も乱入なのか)
水田：「見たでしょ？テーマ曲がかかった時の選手の顔、すごいねーあれ。
　　　　実際に会場に来ないと見れないから是非足を運んでよね。」
大原：「ウチラがあいつらかき回していくから。それの一環だから乱入は。」
(目に付いた選手はいたか)
水田：「まだ誰もCDUに入ろうとしないんだよ、誰か聞いてる？(いや聞いてないですね)
　　　　それは残念。さっきリングにいたのはちょっとちっさいね、相川だっけ？」
大原：「相沢ですよ水田さん。まぁでも見れば分かるでしょ？CDU入れば
　　　　ベルトも近くなるし三石さんと練習も出来る、ステップアップできるよ〜。」
水田：「記者さんちゃんといい記事書いてよー。最近TLCの話題で持ちきりだからさー。
　　　　じゃないと仕事中ドライガーボムかけに行くからね、んじゃあねー。」

若手で今あぶれてるので興味があるのは
清水愛 佐藤利奈 後藤邑子なんだけど使う予定ありますかね？
もしTLCマッチや王座路線で使うならアレですが。

あと
>神田は食べかけのナスを壁に叩きつける。
>しかし、投げたナスが散ったので拾ってゴミ箱へ。
想像してお茶吹きそうになったぜ！

清水は中原と別れてから出てないし出てくると嬉しいな

まつらいさんをどこで投入するか伺ってる俺ガイル。

後藤邑子は若手じゃないな。

後藤邑子は、もう芸歴も５，６年くらいだしなー。そろそろ中堅どころってイメージだ。
実力派だし、本人のキャラも結構濃い人だから参戦は大歓迎な感じ。
しかしそうなると、深く詮索するのは禁止な双子の姉の扱いも気になってくるなｗ

忘れられかけのIC王者戦関連の新作を投下
最近、VOWをかき回してるあの人たちを登場させてみまつたということで

【スキット】

ウォーミングアップをしているIC王者植田
その目の前に、次期挑戦者濃厚と言われている野川が現れる

野川「あら、ごきげんよう、王者さん」
植田「また君か……」
野川「また君か、とは失礼じゃない
　　　私達に泥を塗ったこと、忘れたわけじゃないでしょう？」
植田「勝手に自分の顔に泥を塗りつけたのは君たちのほうだと思うけどね」
野川「言ってくれるじゃない……
　　　まあ、いいわ、今日のこのシングルマッチで完勝して、王者挑戦への足がかりにしてあげるから
　　　見てらっしゃい、その余裕、すぐにでも崩してあげるわ」
植田「………」
無視を決め込む植田
それを見て、ふんと鼻をならしロッカールームから去っていく野川
そのまま試合へ

【スキット終了】

【シングルマッチ15分一本勝負】
野川さくらvs志村由美

野川がタイトルマッチ前哨戦に選んだ相手はヤング黒うさの志村
ブーイングの中入場してきた野川が自分より一回り以上小さい志村を睨みつけるとつけると、背後からいきなりのエルボー攻撃！
会場が更なる大ブーイングに包まれる中、そのままゴング
待ちの戦術を得意とする相手に、野川は容赦なく攻撃を繰り返す
耐える志村も必殺のバイオリン攻撃に移ろうとするものの、その都度野川や審判に邪魔をされ、なかなか反撃することができない
じわじわと志村の体力が削られる中、野川が後ろに回りこみ、バックドロップ
そのまま得意の関節技「SAKURAマジック」に持ち込むと、志村は沈黙
あっさりとタップを許し、野川がタイトルマッチ前哨戦を快勝で制した
【七分十一秒　○野川（SAKURAマジック）志村●

試合中も途切れなかった大ブーイングが響き渡る中、野川がマイクパフォーマンスに映ろうとしたまさにそのとき！
会場に最近おなじみの入場曲が響き渡る
現れたのはなんと水田わさびと大原めぐみだった！
珍しく、背中に送られる歓声を受け、リングに上がる二人
そのまま野川のマイクを奪い去るとマイクパフォーマンスに移った

水田「やあやあやあやあ、野川君、中々気持ちいい勝ちっぷりではないか」
水田を睨みつける野川、それを気にもせず水田は続ける
水田「自分より遥かに小さな後輩をここまで傷みつけるとは、さすが業界ナンバーワン団体のやることは違うねえ」
その一言に一際きっ、と水田を睨みつける野川
険悪な空気にブーイングも忘れ思わず黙り込む水田
大原「まあまあ、ここは紳士的にいこうよ」
水田「そう、紳士的に、今日はGMに変わってIC王者のこの僕が挑戦者の正式発表をしにきたわけさ」
ざわつく会場。野川はきつく唇を絞め、水田と大原を睨みつけている
水田「ねえ、めぐみ君、野川とのび太って似ていないかい？」
大原「ぷぷぷ」
ついに堪忍袋の尾が切れた野川、水田と大原に襲い掛かったところでまたもう一人花道に人影が現れる
ドラえもんの入場音と共に現れるのぶ代GM
リングに上がるとまずは水田・大原を一括
のぶ代「やめないか！まったく君たちに任せるとこうなるとは予想はしていたが」
水田・大原「……申し訳ありません」
のぶ代「……まあ、いい。
ところで次期IC王者のタイトルマッチ、正式に君が挑戦者になることが決まったよ」
大ブーイングの会場
当然とばかりにのぶ代を見る野川だったが、その表情はのぶ代の次の一言で一変する
のぶ代「試合形式は、トリプルスレットマッチだ！」
野川「な……！」
のぶ代「もう一人の挑戦者は、GMである僕が自身を持って推薦する……
　　　　水田わさび君だ！」
その言葉をきっかけに野川に襲い掛かる水田と大原
大原がミドルキックを2回繰り出し、水田がそのまま得意のドラちゃんドライバー04に持ち込む
GMのぶ代はそれを見ることもなく花道を通り、何事も無かったかのように立ち去る
最後に一言、「これがVOWの流儀なんだよ」と呟きながら……
（そのまま番組終了）

IC王者決定トリプルスレット戦
（王者）植田佳奈vs（挑戦者）野川さくらvs（挑戦者）水田わさび
決定！　　　

>383
佐藤利奈は、今週末の大魔法峠で
方向性が変わる気がするので、それまで待ちたい。

>>383
既にTLC後の流れを組んでいるんですが、清水愛 佐藤利奈 後藤邑子を押していく予定はないです。
確かに最近清水の試合（というか登場）が少ないので活躍に期待。

昨日のかしまし
とまりの台詞をVOW風に出来ないだろうか

>>393
そこでほっちゃんとゆかりんの植田を巡る抗争でつよ

>>387
kwsk

6人ダッグマッチ　神田朱未&菊地美香&高橋美佳子vs後藤沙緒里&田中“水銀燈”理恵&???】

後藤組が入場して来るが、どうやら3人目のパートナーは見つからなかったようだ。
先発は高橋と後藤。後藤は高橋の足を狙いに行くもアンヌ ムツベを喰らい自軍コーナーに吹っ飛ぶと、田中がブラインドタッチ。
田中のリングインに一瞬固まる高橋だったが、すぐさまヘッドバッド！が、打った高橋の方が痛そう。
田中は高橋の首を掴むと、高々とミリタリープレスに担ぎ上げて後方に落とし、後藤にタッチ。
高橋は必死に自軍に這っていくが後藤がカット。後藤はジャーマンに行こうとするが、高橋がブロック。
そして振り返り様に血ヘドを吐いて時間稼ぎ。ここでようやく菊地にタッチ！
菊地は勢い良く飛び出し、後藤にスピニングヒールキック2連発から舞-乙式エクスプロイダーに行くもカウント2。
後藤は場外へエスケープ。ここでいきなり田中がリングに入るがレフェリーに制される。
その隙に後藤はゴミ箱のフタで菊地の頭を殴り、リングに放り込むもカウント2。
菊地は自陣を目指すが、後藤が足首を取りアンクルロック！しかし体制を入れ替えた菊地はエンズイギリ！

すると、後藤がアンクルロックを解除して菊地は神田にタッチ！神田はリングに入るなり後藤にショルダータックルの嵐！
そして太ましいレッグドロップ→ランニング太ましいレッグドロップを放ち、コーナートップに登る。
すると田中がカットに入ろうとする。と、反対側から高橋もカットに入り田中に「ぱよぱよカッター」を狙う！
が、読んでいた田中は高橋をロープに振り飛ばす。するとその振動でコーナーに登っていた神田が落下！股間を強打する。
するとすかさず後藤がスーパープレックスの体制にはいるが、その下から高橋がパワーボムを敢行！後藤、神田の両者ダウン。
そして高橋はコーナーに登り「時速20kmで30分走ると600kmぱよムーンサルト」を敢行しフォールに行く！
しかし、対戦権を持たない高橋にはカウントが入らない。ここで蘇生した神田が高橋の足を引っ張り場外へ引きずり落とす。
場外では田中と菊地がやり合っている。リング場では神田が後藤に掟破りのシャープシューター！後藤は速攻タップで試合終了。

【○神田朱未&菊地美香&高橋美佳子vs後藤沙緒里&田中“水銀燈”理恵×（シャープシューター→タップアウト）】
試合後、高橋が神田に詰め寄ると神田は高橋を突き飛ばす。
場外から戻ってきた菊地が仲裁にはいるが、2人が菊地を突き飛ばす！
すると頭に来たのか菊地も2人を突き飛ばす！
3人が至近距離で睨み合って番組終了。

最近菊地の試合みて気になったんだが、舞-乙式〜ってつけば何やっても良くなりそうだな
某たこやき団体の亀みたいに技乱発のパクりキャラにならなきゃいいけど・・・・・
最近の後藤はかませ犬(負け役)状態で笑える

>>395
ヒント：地下
……とだけ。基本的には詮索しないのがマナーみたいなもんなので。
ネタの初出はねこねこ公式の日記だったかな。
何の事か分からないなら分からない方が幸せなんじゃないかな……とか言ってみる。

＞ＴＬＣの人
乙です。
「太ましいレッグドロップ→ランニング太ましいレッグドロップ」の流れに爆笑した。
ＴＬＣ本戦までまだ３日もあるし、まだまだ一波乱も二波乱もありそうな感じですね。
個人的にはりえりえに勝利して欲しいので、ベビー間での抗争は大いに歓迎だけど……
さてさてどうなるかな

寝る前にアレ。
後藤邑と佐藤は見送ります。清水は組み入れていきますよ。
清水は化ければ本当にいい選手になりそう、ベルトも近そう。
そして水田IC乱入きた！組み込んでもらってどうもです。
ドラえもんズはお間抜けヒールの方がよさそうっすね。

清水くるか！
川澄戦の時はパワーだけだったからそこからの
成長させる事が出来るかが鍵かな

佐藤利奈と小林ゆうは神田・野中組のラストマッチで出場させたけど、またどこかで活かしたいな

力不足でした。
読んでて乗れる試合が、書けなかったです。

>>361、>>376
フォローthx.。タッグの流れを止めないための、貴重なレスありがとう。
しほの涼の、いまのところ出演作は
レモンエンジェルプロジェクトとくりいむレモンの新作だけ。
清水香里とのラジオでのトークの相性がいいな、と思ったんでパートナーに出してみました

決勝書く方に。。。

清水香里の、口笛からのワイヤーの部分は、
初期の代表作、ブギーポップは笑わないのムーブです。
Angel addictは、邪道・外道(・非道)のスーパーパワーボムをイメージしました。

>>398
>>舞-乙式〜ってつけば何やっても良くなりそうだな
そうなんですよねw
だからこれ以上の技は増やさないようにしています。
ちなみに、菊地の試合中のムーブのモデルはRVD。まぁ彼は投げ技は全く使いませんがw

門脇、鹿野がGM室に走りこんでくる。
のぶよ：「やぁ二人ともこんにちは。今日はどんなようで…」
鹿野：「とぼけないで！IC王座戦に水田さんをねじ込んだり
　　　　CDUに指示を出してるのもGMなんでしょ！どうなんですか！」
のぶよ：「威勢がいいねぇ…確かにIC王座に水田を入れたけど
　　　　　あれは最近のアピールがよかったからさ、インパクトあったでしょ？」
門脇：「…ですがGMに近い選手が突然あのような待遇ですと不満が…」
鹿野：「そうですよ！アピールだけで王座挑戦なんて…」
のぶよ：「そうだねぇ、つまり実力を見せて欲しい、ということだね？」
門脇：「そういうことっすね。」
のぶよ：「じゃあわかったよ、(テレレテッテテー)よいしょっと…」
試合の対戦表が書かれた紙を出してくる。
のぶよ：「今日はこうしよう、水田 大原組vsそちらの選抜選手でやろうかな、どうかな？」
鹿野：「望むところよ！ギッタンギッタンのビロビロにしちゃいますよ！
　　　　門脇さんアタシ知らせてきますね！」
走って出て行く鹿野。それを目で追う門脇。
門脇：「…一人目は鹿野に決まりっすね…」
GMに一礼すると門脇は鹿野を追ってロッカールームに向かっていく。

場所は変わってロッカールーム。
鹿野「…とういうわけです！化けの皮はがしますよ！」
遅れて門脇が到着。
門脇：「ってことで選手を決めたいんだけど、希望する選手は…」
私！いやいや私が！ここは私でしょ！などと声があがる。
門脇：「っと、一人目は鹿野さんね、二人目は…」
井ノ上：「私に行かせて下さい！お願いします！」
門脇：「そうね、井ノ上さんがいいんじゃないすかね、鹿野さんどう？」
鹿野はウォーミングアップのため既に席を立っている。
門脇：「…井ノ上さんもアップ行っていいわよ。では頑張りましょう。」

一方CDU控え室
水田：「GM様のおかげでベルトのチャンスだって！GM様々だよ〜。」
大原：「羨ましいなぁ、あたしも三石さんとタッグのチャンスないかなぁ。」
水田：「三石さんはまだ試合しないから誰か引き込まないとね、今日の相手が
　　　　裏切ったりしてこないかなー。加藤だっけ？」
大原：「水田さん鹿野です、記憶力悪い頭ですねー、返品しますよ？」
水田：「やめてよーわざとだって。さて、今日も目立ちますか！」
大原：「負けたらさらし者ですからね、まずは勝たないと」

予定が入っってしまったですよ。試合はまたあとで…

後藤：『くそっ……神田の奴、TLCで絶対潰してやるわ』

バックステージの廊下を後藤沙緒里が歩いている。先日神田にタップさせられたため不機嫌そう。
その進路を塞ぐ様に、一人の女性が立ちはだかった。後藤が訝しげに顔を上げると……何とたかはし智秋である。

後藤：『……ちょっと、邪魔よ。神田のお仲間が私に何か用？』
たか：『アンタの試合見てて、ちょっと気になったんだＹＯ。あんな試合してて……楽しい？』
後藤：『はぁ？　試合なんて楽しむモノじゃないでしょう。どんな手使っても相手を叩き潰す、それだけよ』
たか：『やっぱり。なんか……見ててかわいそうだＹＯ。勝っても負けても、沙緒里は苦しそうじゃんか』
後藤：『……いきなり何言い出すのよ。大体、アナタの所にもいるじゃないの。何でもありで相手を叩き潰すハードコアチャンプが』
たか：『浅野はそんなんじゃないＹＯ。ルールから解放されたハードコアって舞台で、相手も自分も輝かせることができる。
　　　　それがプロレスだとアタシは思うし……それができるから、浅野はチャンプなんだＹＯ』
後藤：『……仲良しこよしのAice5らしい意見ね、ヘドが出るわ。で？　そんな御高説を聞かせてどうしようって言うの？』
たか：『アタシが沙緒里に教えてやるＹＯ！　たた相手を潰すだけじゃない、全力出し切って戦う楽しさをだゼッ！　ＹＥＹ！』

ビッと後藤を指さし、明るい口調で言うたかはし。後藤は一瞬呆気にとられた様な顔をしたが、すぐに冷たい笑みへと変わった。

後藤：『……いい度胸じゃない。ならお返しに私も教えてあげるわ。甘い考えを持った奴が、リングの上でどんな姿になるのかをね』

睨む後藤と笑顔のたかはし。二人の姿を物陰から見つめ……ＧＭ大山のぶよはニヤリとほくそ笑んだ。

【ハードコアマッチ　３０分一本勝負】
　後藤沙緒里　ＶＳ　たかはし智秋

TLC参加選手である後藤と、ハードコアの実力ではAice5内で浅野に次ぐと言われるたかはし。
試合形式は必然的にハードコアマッチとなった。リング周辺にはパイプイス、鉄製のゴミ箱、看板等様々な凶器が置かれている。
試合を盛り上げるため、ＧＭが気を利かせたのだ。

ゴングと同時に両者飛び出し、リング中央で組み合う。
しばし力比べが続くが、ふいにたかはしが力を抜き、アームドラッグで後方へ投げ飛ばす！
舌打ちしつつ立ち上がる後藤を、たかはしはブレーンバスターの体勢で持ち上げ、そのままトップローブ上に落とす！
腹を痛打し場外へ転落する後藤。たかはしはトップロープを飛び越え、後藤へプランチャ！
しかし後藤は近くにあったイスを振り上げ迎撃！　たかはしの腹部を直撃するが、勢いを止め切れずイスごとプランチャを喰らう後藤。
両者場外でダウン。先に起きあがった後藤が看板を持ち、起き上がるたかはしの頭部へ振り下ろす！
直撃するが、たかはしは倒れない。二発目、まだ倒れない。たかはしは額から出血し、顔半分を赤く染めながら笑っている。

たか：『なかなかジューシーじゃんかＹＯ』
後藤：『くっ、しぶといわね！』

後藤は三度看板を振り下ろすが、たかはしはスーパーキックで迎撃！　跳ね返った看板が後藤の頭部を直撃！
ふらつく後藤を、たかはしは鉄階段へ投げ飛ばす……が、途中で体を入れ替えられ、鉄階段へ激突したのはたかはし！
後藤はたかはしをリングに戻すとコーナーへ押し込み、その前にゴミ箱を置いてドロップキック！
ポストとゴミ箱にサンドイッチされ、グロッキーのたかはし。後藤はたかはしをリング中央へ引きずり……アンクルロック！
苦痛に悶絶するたかはしだが、何とか体を反転させ後藤を蹴り飛ばす！　その反動でコーナーに突っ込み後藤はダウン。
たかはしは後藤を起きあがらせ逆アトミックドロップ！　そしてコーナーに登ると、ダウン中の後藤へフライングエルボー！
たかはしはヘッドスプリングで軽やかに跳ね起きると、ドン、ドンと足でリズムをとり始める。
そして後藤がふらふらと起きあがった瞬間、たかはしのスーパーキック『He is sweet pain』が直撃！
たかはしはすかさずカバーに行くが……後藤はカウント2.9で肩を上げる！
そしてグラウンドでたかはしを捕らえ、クリップラークロスフェイス！　タップ寸前、何とたかはしは後藤の腕に噛みつき技を解く！
お互い距離を取り、リング内で睨み合う。
そして……鳴り響くゴング。白熱した試合は、時間切れドローという結果になった。

●後藤沙緒里（時間切れドロー）たかはし智秋●

観客席からは、ベビー、ヒール関係無い大歓声。後藤は肩で息をしつつ、初めて受ける歓声に呆然としていた。

たか：『ど〜ＹＯ沙緒里。いい試合して受ける歓声、ジューシーっしょ？』

血まみれの顔で微笑み、手を差し出すたかはし。しかし後藤はその手を振り払い、足早にゲートから退場して行った。
たかはしは慌てて後を追い、バックステージの廊下で後藤に追いついた。

たか：『待てＹＯ沙緒里！　アタシとのポーリー、楽しくなかった？』
後藤：『本当に……底無しのお人好しね。私はそんなAice5が嫌い。「業界を変える」とかきれい事言うプロシードαも嫌い。
　　　　そんな事だから、浅野も田村も川澄にハメられるのよ』
たか：『え……アヤさんが、浅野と、ゆかりを？　どういう事？』
後藤：『まだわからないの？　川澄は浅野をたきつけて、田村との試合に乱入するよう仕向けたのよ！
　　　　それで労せずベルト防衛。実力ある上に計算高い……まさに「魔王」よ、川澄は』
たか：『そんな……アヤさんが、まさか……』
後藤：『浅川はもう気づいてるでしょうね。コナミの地下でメンバーを猛特訓してるそうよ。
　　　　いつまでもそんな調子だと……置いて行かれるわよ、アナタ達』

そう言って去って行く後藤。一人残されたたかはしは、呆然とした表情で立ち尽くしていた。

【番組終了】

ちーす、たかはし書きに来ました。後藤がいい感じのヒールだったんで、ＴＬＣ前に使わせてもらいたくて。
たかはしのイメージは……頭悪くないユージーン、ポエムを詠まないハイデンライクって感じｗ
誰とでも友達になりたがって、最初はウザがられるけど結局受け入れられる……そんなイメージ。
彼女の地下ネタは書かない方がいいのかな。いいネタ浮かんだけど、デリケートな問題だからなぁ……ううむ。

ついでに魔王川澄ヒール化をちょっと進めました。どんな風に書いたらいいヒールになるかなぁ……難しい。

そういえば、タッグトーナメントは誰が書くんでしょう？
皆さん自分のタッグに思い入れがあると思うし……俺が書くとなばいとひいきしそうだし。
やっぱ第三者の職人さんに書いてもらうのが一番かな？

>>ＴＬＣ職人さん
あなたの書く神田さんがすごく好きデス。
神田さんを面白おかしく幸せにしてあげて下さい(*´∀｀*)
実は俺も、広橋をＲＶＤイメージして書いてました。彼はＳＳＰ使いませんけど(;´д｀)
ちなみにたかはしはＨＢＫイメージしてます。

みなさん乙です。

> そういえば、タッグトーナメントは誰が書くんでしょう？
確かに誰が書くんだろう、アレな事に俺にはトーナメント出場選手の情報
もってないからなぁ

>>412
川澄ヒールは統一王者時代のジェリコかＪＢＬみたいに
Wrestling God！か I'am King of the World！みたいな。

>>412
ﾎﾟｰﾘｰ乙です！ なつこい犬みたいでいいな。後藤は心を開くのか？
ﾎﾟｰﾘｰの智りんネタはファンなら知ってる事だし、悪い書き方じゃなければ平気じゃないかな。

今日の番組ではTLC本戦の前哨戦として
神田朱未vs高橋美佳子vs田中“水銀燈”理恵のテーブルマッチが組まれている。

バックステージ
高橋がロッカーでウォーミングアップをしている。

高橋:「GMは何考えてるぱよ。TLCの前にテーブル戦なんかやったらケガするぱよ。
　　　　それにテーブルクラッシュされたらささくれが刺さって痛そうぱよ…」

ふと高橋が振り返ると、ロッカールームのベンチに田中が座っている。

高橋:「ぱよっっ…ま、またお得意の奇襲かぱよ！？」
田中:「奇襲ぅ？そんなことしなくても貴女くらい右手だけでもで捻り潰せるわぁ。ところで…
　　　GMが組んだこの試合には私も反対だわぁ。テーブル葬されたら痛いものねぇ。
　　　でも…テーブル葬にされない簡単な方法があるのよねぇ」
高橋:「ほ、本当かぱよ！？」
田中:「えぇ。簡単よぉ。もう一人の参加者、ナｓ…もとい神田朱未を潰せばいいのよぉ。
　　　 彼女最近力取り戻して来たみたいだし、本戦でもやっかいよねぇ…どう？私と手を組まなぁい？」
高橋:「ぱよっ！そ、そんな事は出来ないぱよ…」
田中:「あらぁ？私はてっきり賛成してくれるかと。昨日の試合でも彼女、貴女を邪魔してたわ。今度は貴女の番ではなくてぇ？」
高橋:「うっ…た、確かに邪魔されたけどあれは試合の流れ上仕方なかったぱよ！
　　　 神田さんもそれは分かってるハズだぱよ！悪いけど、その話には賛同できないぱよ！」
田中:「うふふ…お馬鹿さぁん。貴女きっと後悔するわぁ。今日のテーブル葬は貴女かもねぇ…
　　　 毛抜きでも用意しておくことね」

といって部屋から出ていく田中。
キッパリと断った高橋だが、その真相は！？
混迷のテーブルマッチは後ほど！

りえりえとぱよが組むようなことがあったら、ファンは非難囂々でしょうね。

http://voiceofwrestling.web.fc2.com/rogo.jpg

団体のロゴマークが欲しいと思ってこんなの作ってみました。
いかがでしょう？

>417
解説者が、
「これはワナだ！
高橋は誘いに乗ってはいけないぞ」
とか言って欲しい

>>412
地下ﾈﾀねぇ
某ひとみしりと組んだらﾀｯｸﾞ王座も狙えるだろうに
何とももったいない話ですな。

【テーブルマッチ 神田朱未vs高橋美佳子vs田中“水銀燈”理恵】

高橋は入場時に浮かない顔をしている。そして神田が入場。神田はエントランスランプ上でナスをかじり、天に向けてナスミストを吹く。
食いかけのナスは観客席へ投げ込む。

3人がリングに揃って試合開始。リングの回りや場外にはテーブルがずらりと並んでいる。
神田と高橋が組み合うと田中はすぐさまリング外へエスケープして傍観。
高橋は組み合いを嫌ってか、神田にヘッドバッド連発。そしてロープに振るが、神田はロープを掴んで止まり高橋に挑発ポーズ。
高橋は神田に向かっていくがショルダースルーで場外に落とされる。が、田中が場外で高橋をキャッチ。図らずも救出する形に。
田中は高橋をリングに投げ込み、次いでテーブルもリングに入れようとするも神田がテーブル目掛けてベースボールスライド！
しかし田中はかわして場外で神田にDDT！神田をリングに投げ入れ、テーブルをコーナーにセット。
そのテーブル目掛けて神田をコーナーに振ろうとするが、神田に力負けして逆にベリー・トゥ・ベリーを喰らう。
神田は続けて太ましいレッグドロップ！そしてランニング太ましいレッグドロップを狙うも蘇生した高橋がドロップキックでカット！
そしてテーブルのセットされている対角コーナーから神田目掛けて「あにぃ大好き式スピアー」を敢行するも神田が回避し、高橋は自爆。
高橋はよろよろとふらめきながら立ち上がるが、神田のサモアンドロップで追い打ちを喰らう。

神田は場外にテーブルを取りに行き、高橋をセットしコーナートップへ登るがダイブをためらう。
そこへ田中がリングに上がり高橋をテーブルから引きずり落としコーナートップへ登り、神田に雪崩式「水銀党」！
更に田中は神田をテーブルにセット。そして高橋に「コーナーへ行け！」と指示。高橋はやっとこさコーナートップに登り、テーブル上の神田を見る。
高橋もためらってなかなかダイブできずにいるが、遂に思い立ったのか「時速20kmで30分走ると600kmぱよムーンサルト」を敢行！
しかし田中は神田をテーブルから引きずり落とし、高橋はまたしても自爆。
悶絶する高橋に、田中が「おばかさぁん」を放つ！そしてテーブルにセット。
田中は神田をパワーボムの体制に捕らえテーブル上の高橋に投げ下ろし、ダブルテーブル葬！
リングでは神田と高橋が折り重なるようにKO。田中の戦略が光った。

【テーブルマッチ ×神田朱未vs高橋美佳子vs田中“水銀燈”理恵○（テーブル葬）】
試合後、田中は早々にリングを去る。そして花道からリングを見て不気味に笑う。
と、田中が戻ろうと振り向いた瞬間に菊地の舞-乙式スーパーキックが田中の顎にヒット！
菊地は場外にあったテーブルに田中をセット、ラダーを持ちだす。
そしてラダーの上から田中に向かって「マイスター☆フロッグスプラッシュ」！
田中をテーブルごとプレスするが、菊地も悶絶状態。リングの内外がまさにテーブル地獄になって番組終了。

>>419
俺も度々実況と解説の人欲しいなぁとか思ってた
誰かそういう役割に向いてそうな業界関係者やレジェンドとかいないかな……？
ＪＲとキングばりの掛け合いが見たいな

>>420
栗の子とのタッグは強烈だな。ぜひ見たいところだ。
つーかアメプロ氏の言う"いいネタ"ってのも多分それでは。

栗の子は地下プロレス→総合　だもんな。すげーガチンコな経歴だｗ

アナウンサー「ASANO、君は以前タッグ屋だったね？やっぱりピンは辛いと思うんだけど？」
浅野「ジョージ、それは以前の話だ。今の私はパーフェクト。いわば完璧だ」
アナウンサー「そうか、それはよかった。やはり一線に立つもの、ピンもタッグも出来ないとね。おや、この鳥はなんだい？」
浅野「あぁ、わたしのマイフレンド、阿鼻ちゃんだ」
アナウンサー「阿鼻？」
浅野「そう、阿鼻叫喚の阿鼻。彼は親友であると同時にパートナーでね。ブログの文章も彼に任せっぱなしさ」
アナウンサー「HAHAHA！ なるほど、今は彼が君のタッグパートナーというわけだね？」
浅野「その通りだよ、ジョージ。だからわたしは彼を檻に入れるなんて事はしない。常に放し飼いさ」
アナウンサー「なるほど。ん？ではここまでどうやって連れて来たんだい？」
浅野「こうやるのさ」パクリ
アナウンサー「！君は！パートナーを、親友を食べてしまうのか？！」
浅野「あがががが、あが、ががががあが（丸呑みさ。ほら、口の中で阿鼻ちゃんが元気にしているだろ？）」
アナウンサー「なるほど。口に入れても痛くない関係というわけか。こりゃ一本とられた！」

>>424
楽しく読ませてもらってルものですが、以前から、ヤング師匠や鷲崎とか、アニラジで個性が強い人が、アナ解説やればいいかも
、と思ってました。

実況で小野坂、鷲崎辺りをお調子者役として据えた場合、相方となる真面目キャラ、WWEで言うJRやマイケル・コール役は誰だろうな
いまいちいいのが浮かばん

>>428
つ矢野さん

いたりやーの＆小野坂とか意外とバランス良さそう。
小部屋聞いてると矢野さん常識人で物知りって感じだもんな。

岩田光央＆愛河里花子の解説とかいいんじゃないかとふと思った。
先輩レスラーが解説するパターンで、今で言えば高山みたいな感じで。

中原・浅野・川澄・高橋あたりの内部情報も持ってるし（直球とかオカピとかぐさラジとか）、
暴走しつつ、しっかり進行考えて喋ってるところが実況向きかなぁと

試合が実況・解説に喰われるのではないかと、ちょっと心配な俺。


職人さんへ。伊藤静の入場の際には、
蛇持って入場する「ザ・スネーク」ギミックを希望したいです。

>>426のジョージつーのは中田譲二さんのことか。

地の文を書くのが苦手な人は実況・解説を使って状況説明とかをさせれば良いと思うんだ。
当然、実況・解説を設定したからって必ず使わなきゃいけないって訳じゃないし。
これで新しい職人さんが増えればなぁなんて思うんだがどうか

人員的には実況は山ちゃんが良いなぁと思うが、それに対応する解説が思いつかん……

TLC本戦まで残り数時間！ここでルールの再説明やこれまでの経緯をまとめたVTRが流れる。

バックステージ
色々な選手が集まってTLCで誰が勝つか賭けをしている。一番人気は田中“水銀燈”理恵。


【シングルマッチ 野中藍w/白石涼子vs平野綾】
この試合はTLCの前座試合。売り出し中の平野綾が久しぶりの試合。
試合は野中が基本に忠実な動きでリードしていくが、スピードでは平野に分があるよう。
平野は回転式ヘッドシザースやクロスボディなどの連携を見せるも、ことごとく野中に返されてしまう。
一方の野中はTLCに出場する神田を意識してか、ショルダータックルを頻繁に繰り出す。
ヒップトスでダウンを奪った野中がランニングレッグドロップを狙うも平野は寸前でかわし、「Breakthrough」を放つもカウント2.5！
立ち上がった野中に再び「Breakthrough」を狙うも、野中はカウンターの「夢のドライブ」を極めて鮮やかなフォール勝ち！
野中は白石と一緒に嬉しそうに退場していった。

【○野中藍w/白石涼子vs平野綾×（夢のドライブ）】

いよいよ運命のTLCが迫ってきた！
PPVのお申し込みはお早めに！

【TLCマッチ 後藤沙緒里vs菊地美香vs榎本温子vs神田朱未vs高橋美佳子vs田中“水銀燈”理恵】

リング上空には"どら焼き型座布団"、花道やリングの回りには凶器が置かれている。
息詰まる雰囲気の中、後藤がイスを持参して入場。次いで菊地、高橋の順に登場。
少し間が開いて神田が登場。今回もナスミスト披露。更に爆炎と共に田中が登場。そして、ついに榎本が登場！
リングに全員が入り、ゴングが鳴ると全員が一斉に殴り合いを開始！
後藤は早速神田を場外に連れ出し、イスでブッ叩いてこの前のタップの屈辱晴らし。更にもう一撃加えようとすると高橋がプランチャ！
3人は早くも場外でダウン。リングでは田中と菊地がまだ殴り合っている。と、菊地の後ろから榎本がイスで殴りかかる！
榎本は田中と対峙し、田中にビンタ！しかし田中は動じない。榎本はロープの勢いを利用しようとするが菊地が場外からイスで一撃！
更にリングにラダーを持ち込み、ラダーを担いで田中に激突！リングに誰もいなくなり菊地がラダーを登り始める。
菊地は上空ではなく場外の神田・高橋・後藤に照準を合わせる。そしてラダー上から場外目掛けてフライング・クロスボディ！
しかし3人はコレを避け、菊地はセキュリティーフェンスに顔面強打。リング上では田中が別のラダーを持ち込み登り始める。
するとラダーの反対側から榎本も登り、2人はラダー上で殴り合い。場外では後藤があちこちにテーブルを設置し始める。
ラダー上の2人が殴り合いを続けていると、蘇生した高橋が勢いをつけてラダーに「あにぃ大好き式スピアー」！
ラダーは傾き田中と榎本は場外のテーブルへ真っ逆さま！更に高橋はその2人の上にプランチャを狙うが、上空で後藤がイスでたたき落とす！
後藤が笑みを浮かべて振り向くと、神田の「ナスミスト」が顔面に炸裂！更に神田はイスで3発後藤をブッ叩くと後藤は大流血！
更に神田はテーブルを2枚引きずり出し、後藤と高橋をセットする。もう一つテーブルを取り出してその上にラダーを取り付ける。
そしてそのラダーに登り、勢いをつけてテーブルの2人目掛けて「スーパー太ましいレッグドロップ」！後藤と高橋を豪快に破壊！

神田はすぐさま立ち上がるが、振り向き様に田中のチョークスラムでテーブル送りにされる。田中は再びラダーを登り始める。
が、ダメージが大きくなかなか登り切れない。すると菊地がラダーの反対側に登る。後藤は別のラダーで登り始めるが榎本が妨害。
田中と後藤は殴り合いに負けてそれぞれラダーから落下。すると菊地と榎本はラダーを降り、互いにコーナートップへ。
そして菊地はリングの田中目掛けて長距離の「マイスター☆フロッグスプラッシュ」を敢行！
更に、榎本は後藤目掛けて「スプラッシュ☆スターフロッグスプラッシュ」！ダブルスプラッシュの共演となった！
リングには4人が横たわる状態になる。と高橋が蘇生してきて立ち上がった菊地に「オトメロディ」！
更に榎本には「ぱよぱよカッター」を狙うも場外に投げ飛ばされ、設置されていたテーブルへとクラッシュ！
それを見送る榎本の背後から菊地が「舞-乙式エクスプロイダー」で榎本を排除。3たびラダーを登り始める。
ここで蘇生した神田がイスを二脚持ってリングイン。一つを田中に渡し何かを指示をする。
そしてイスでサンドイッチするようにラダーをブッ叩く！ラダーは閉じ、菊地は場外へ落下して鉄階段に激突！
神田は引き続きイスで田中を殴ろうとするが、田中も同時にイスを振り下ろしてイスの同士討ち。田中は手を痛めたよう。
その隙をついて、神田が田中の股間に蹴りを入れてDDT！そして倒れた田中に「ランニング太ましいドロップ」！
またもやリングには誰もいなくなり神田は悠々とラダーを登り、"どら焼き型座布団を"掴む！
すると高橋がそのラダーをずらし、神田は宙づり状態になる。高橋はそのラダーに登り始める。神田は身動きが取れない。
高橋はラダーに登り切ると、宙づりの神田に「あにぃ大好き式スピア」！神田は5〜6mの高さから落下し、悶絶する。
これを尻目に後藤がラダーを登り始めるとまたもや榎本が反対側から登り始め、殴り合いを開始。

しかし後藤は榎本の足を取ってラダー上でボストンクラブ！後藤はそれを解除してラダー頂上からフェイスクラッシャー！
更にコーナートップに登った高橋は榎本目掛けて「核石」を狙うが、「コロリ」とかわされ自爆。後藤はラダーへと急ぐ。
すると菊地がイスで後藤の背中をヒット！更にラダー頂上から場外のテーブル目掛けてのスーパープレックスで両者轟沈！
田中が蘇生し、リングに残っていた高橋に「水銀党」→「おばかさぁん」のフルコース！田中は高らかに笑うとラダーを登り始める。
勝利まであと一歩！、のところで神田が蘇生！ラダーを揺らし、田中を落とそうとする。
神田は勢いをつけてラダーにショルダーブロック！するとラダーはゆっくりと傾き、田中は場外に3段重ねに置かれているテーブルへ落下！
凄まじい衝撃音と共に、田中の身体は折れ曲がっている。神田も消耗からかガックリと膝をつく。その後ろから榎本が奇襲。
榎本はコーナーに登りフィニッシュを狙うが、神田が起きあがってコーナーを駆け上がって雪崩式ベリー・トゥ・ベリー！
両者ダウン。他の選手も蓄積ダメージが大きすぎて起きあがれない状態。すると神田と榎本は同時に立ち上がる。
榎本は最後の力を振り絞って切り札、「今はアイムじゃねぇ！」（F5のような技）を狙うが神田はアームドラッグで回避。
そして神田は榎本の振り向き様に新必殺技「Real Tsundere」（ジャックハマー）をラダー上に炸裂させる！
神田はラダーを登り始めると、場外の菊地が蘇生。菊地はリングを目指すが背後から来た後藤がアンクルロックで阻止！！
神田は着実にラダーを登りついに…"どら焼き型座布団を"を手に入れる！それと同時にゴングが鳴り響く！
長きに渡る激闘をを制したのは、後輩達の支えで復活を遂げた神田だった！

【TLCマッチ ○神田朱未vs後藤沙緒里×vs菊地美香×vs榎本温子×vs高橋美佳子×vs田中“水銀燈”理恵×（座布団獲得）】
試合後、神田はコーナートップで勝利をアピールし「ナスミスト」大噴出。
神田がコーナーを降りて振り返るとそこには野中藍&白石涼子の姿が。2人は激闘を制した神田を祝福に来たのだ。
抱き合う3人。神田の瞳には光るものがあった。野中&白石は神田を肩車しようとする。
が、二人がかりでもあがらない。

野中&白石:「カンダさん重いですよぉ〜」
神田：「なにぃ！？2人とも、あとでぶっ飛ば〜すっ！」

ようやく持ち上げると3人は満面の笑み。会場からは惜しみない拍手と「超スゲｪ！」コールがやまなかった。
この勝利によって神田はVOW王者に挑むだろう。果たして、神田の時代はくるのだろうか！？

〜番組終了〜
＊非常に長くてｽﾐﾏｾﾝ。全文読んだ方々、どうもありがとうございました。

長編シリーズご苦労様です。
楽しませていただきました

Holy乙！Holy乙！

菊地や榎本のかませ犬になるかと思ってた神田さんのまさかの勝利とは。
そして自分が何気ない繋ぎ技として書いた「太ましいレッグドロップ」が浸透してるのにはﾜﾛﾀ。
後は後藤と神田の両名が持っているマッチメイク権をどこで使うかだねぇ。

田中の大きなバンプが痛快だった。
受けの上手い選手はいいレスラーだっていうけど、

ラダーから落ちたのは1度や2度じゃない。T・L・C全部の餌食になってる。
何度落ちても蘇生して、ダメージを見せず果敢に仕掛けていき、試合をヒートさせ、
そして最後のラダーから場外の机で力尽きる。
レスラーの鏡のような気がしてきた。

>>432
（元祖DDT）来たか

相方は「丸焼き〜！」の決め台詞でビッグファイヤーを使う肉体派、こやま“Next Big Tits”きみこだな
なばいとのタッグトーナメントの結果如何によっては、こやま豆乳…いや、投入もアリかも

>>少しだけ407の続きをNOAHを見た後に
井ノ上：「鹿野さん先行っちゃうんだもん…早く行かないと。
　　　　　(ゴッ)あれ？目の前がゆがんで見え…なk…」
井ノ上が倒れこむのを確認して犯人は戻っていく。

鹿野：「ところでアタシのパートナーって誰なんですかね？」
門脇：「あれ？井ノ上さんまだ来てないっすか？おかしいっすね…
　　　　随分と前にロッカールームから出て行ったのに…」
(焦った顔で成田が駆け込んでくる)
成田：「たっ大変です！井ノ上さんが廊下で倒れて気を失ってます！」
鹿野 門脇：「えええー！」

門脇：「…どうやら眠ってるみたいね、一安心っすね。」
鹿野：「でも試合はどうするんですか！タッグマッチなんですよ！」
門脇：「今から選手探す訳にも行かないっすから私が準備するっすよ。」
鹿野：「わっかりましたぁー！でもCDUも試合前に襲撃するなんてひどいです！
　　　　試合でガツーンとやらないと！」

カード変更【鹿野優以 井ノ上ナオミ→門脇舞vs水田わさび 大原めぐみ】

>>432
御前は三沢オタだからスパルタンXでもいいな。ああ

【タッグマッチ３０分一本勝負 鹿野優以 門脇舞vs水田わさび 大原めぐみ】
若手選抜が入場してくるとCDUが花道で襲撃！
場外で若手選抜を鉄柵に投げ、リングに入れてから試合開始のゴング。
水田がいきなりドラちゃんドライバー04の態勢いくも鹿野が着地、
トラースキックからドロップキックでまずは距離をとる。
と、水田は大原にタッチ、ここからしばらく大原が出ずっぱりとなる。
鹿野の打撃を受けつつ大原もニールキック、得意のスリーパーでダメージを与える。
鹿野と交代した門脇はいきなりジャンピングニー、倒して後頭部に再びニーキック
とえぐい攻め。立ち上がらせて大外刈りからその場レッグドロップ、コーナーに
登ってボディプレスを狙うも水田が後ろから押して失敗する。
ここで大原も交代、門脇も交代して両者リングイン。
両者タックルで衝突、大原が「効いてない」のアピール。鹿野がロープで勢いを
つけて体当たりにいくもかにバサミで顔面から倒れる。
そこに門脇が入り大原にラリアットからCOSMOS DRIVE(ジャーマンスープレックス)
水田も入ってきて門脇にドラちゃんドライバー04！門脇をそこから場外に落とす。
鹿野を孤立させたドラえもんズ。スリーパーを決めに行く大原にドロップキック、
水田にはタックルで押し倒す。鹿野は水田をコーナーに振ってスプラッシュ！
崩れ落ちる水田。アピールしてからコーナースプラッシュに移行すると
死んだふりだった大原が回避。そのまま誤爆した鹿野をロープ悪用丸め込み。
これで３カウントを奪った。
【１２分４０秒 ○大原めぐみ 丸め込み 鹿野優以】

試合後抗議をする鹿野。それを笑うかのようにドラえもんズがマイクを握る。
水田：「前はやられちゃったけど今日は勝ったねー。気分はどう？鹿野さーん。」
大原：「アピールだけじゃないの、三石さんにバンバン鍛えてもらった結果がこれ。
　　　　水田さんも絶好調でICベルトもこのまま頂きかな。」
二人をにらみつける鹿野。マイクを持って何か言おうとする。
水田：「ちょっとストップ！どうせ「反則です〜ずるいです〜」って言うんでしょ？
　　　　でも結果はあなたが３カウント取られましたって残る。
　　　　いくら威勢良く叫んでも結果は変わらないよー。」
大原：「ほら負け犬は早く帰って、今からCDUの新メンバーを紹介するんだから。
　　　　では三石さんお願いします。」
そう言うと入り口に三石と新メンバーのバニラ山崎が現れる。
三石：「この子はねぇ、総合の練習もしてるし、CDUの即戦力よ。
　　　　あと、今負けた人、なかなか見込みあるじゃないの。
　　　　どう？CDUで腕を磨いてみない？」
鹿野は話の途中で退場。門脇は若手軍に背負われて退場していく。
三石：「あら今日も断られたみたい。まぁこれでCDUの強さが分かったでしょ。
　　　　水田がIC王者になって、大原とバニラがタッグ王者になる。んー完璧。」
その後一通りアピールをして退場していくCDU。若手軍の明日はいかに。

水田：「にしてもバニラちゃん登場前から敵を襲撃なんてなかなかやるよねー。」
大原：「その大正琴でガツン！とやったんでしょ？」
バニラ：「いや…さっき来たんで知らないんですよ…」
二人：「えーっ！」　　　　

どうも。TLCを書いていたものです。もうTLCは終わったので名前は変更でw
TLCでは誰を勝者にするかすごく悩みました。考えた結果、神田が一番ふさわしいのでは、との結論に至り勝利をプレゼントしました。

ところで神田のその後なんですが…私には王座戦を書ける力がないので他の職人さん方にお願いしたいのですが、どなたかお願いできますか？

次は高橋美佳子にスポットを当てていこうかと考えています。
後藤のヤング黒うさ杯での権利使用時期も気になる所です。。

ここの人たちってさ、どの辺でベテラン若手中堅を線引してるの？
井上・三石→国府田・緒方→氷上・池澤→田村・堀江→真田・沢城→清水・能登→神田・植田
こんな感じでいいの？

ベテラン　井上・三石・国府田・緒方
中堅上　氷上・池澤・ゆかな
中堅　真田・沢城・清水・中原・植田
以下若手

俺はこんな感じで観てる、田村や堀江はまた別のところにいる感じ

>>449
すごいなぁ。年齢とか格とか実績とか全く無視しているわ。

　　　　　　　　　　┌v ''''i''''v┐
　　　　　　　　　　　(. ){.　 |　 } .)
.　　　　　　　　　　 ( .)ﾞ'ヽ＿,ノｰ'
.　　　　　　　　　　`ｰ' ,､.┴┴ ､
　　　　　　　　　　　　ﾉ　>-─|<`ヽ､
　　　　　　　　　　　 く へ,　　 V､_,/
　　　　　　　 　　(⌒ヽ＼ノ,〉 >'､＼／⌒j　
　　　　　　　　　{　ヽ、　 ﾃ彡⌒ ⌒}　 ﾉ |　
　　　　　　　　 ｜ }　 丶 . .,,___ﾉ、ノ／{　i
　　　　　　　　　|. {　　　　　　　　　　　} |
　　　　　　　　⊆ﾆゝ　　　　　● 　　ヽﾆ⊇

キモスレ

今朝、リアル世界で神田、木村、能登、たかはし、桑谷がユニットを組む夢を見た。

その様子を見ていた俺は「うわっ！ Aice5、プロシードα、AIの混合ユニットか。夢の組み合わせだな」などと口走っていた。
どう見てもこのスレの読み過ぎです。ありがとうございました。

もうすぐ改変期だしここにも多少動きがあるかな？

今期の春新番は５０本以上もあるのに、その中でレギュラーが１本しかない
僕らのハードコアチャンプは流石にベルトを奪われる気がするぜ。

レギュラーは１本だがゲスト出演はわりとあるらしい
あと洋画の仕事が何本かあるんで意外と忙しいらしい

でもやっぱレギュラー少ないと残念(´･ω･｀)

http://www.vap.co.jp/sasami-club/index.html

久しぶりに横山参戦かと思ったらなんじゃこりゃ
もしかしたら小桜も出ないんだろうか・・・

いぬかみっ！の会見でドラゲーの選手とマイケルが紹介される中
主役のほちゃ等も写っててテレビ見ててびっくりした。

お久しぶりに来ましたです。といっても今回は試合書きに来たのではないのですが。

ＧＨＶタッグカード及び試合形態を投げてみたものの、
準決勝のもうひとつのカードが大変な激闘が予想されるカードに・・・
皆（自分含め）二の足を踏んでしまってるかも、と反省してます。
自分でよければ（あんまりショー的な書き方がうまくないのが不安）この試合書いちゃっていいですかね？

たぶん番組改編でこれからが激しくなるんでしょうが、一旦ベルトの位置だけ安定させた方が良い気がするので。
どうですか？

おれは問題ないと思うよ
タッグトーナメントの進行は止まってるし

俺もいいと思う。>412でアメプロ好き氏が言ってたけど、タッグ組んだ人が書くと角が立つしね。

【シングルマッチ15分一本勝負】
広橋涼vs森永理科

プロシードαとAIの若手が激突する一戦。セコンドには能登麻美子と桑谷夏子がついた。
互いのチームメイトである伊藤静と斎藤千和のタッグトーナメントでの対決が決定しているが、
ここで勝利をあげて仲間へのエールを送りたいところだ。

試合開始のゴングが鳴るも序盤は静かな立ち上がり。
ジリジリと間合いを詰める両者だが、広橋の打点の高いドロップキックが口火を切った。
スピーディーな展開の中、やがて試合時間が10分を経過したところで森永の息が上がってくる。
生まれつき血圧の低い森永にとって肉体への負担の大きいシングルマッチはあまりにハード。
広橋のヘルメットバット連打で追い込まれる森永だが、ロープに振られたところを何とかカウンターのロケット･ガールで反撃に転じる。
だが一方の広橋もCosmic Girl No.1、アシタへストライクと繋げてペースを譲ろうとはしない。
Reach for my dreamからフィニッシュホールドのシューティングスター　すごい　スプラッシュを狙う。

森永「んーーな技、喰らうかぁーーー！」

自爆を誘った森永は、MOON de GO! GO!、月蝕水爆と華麗な飛び技を連続でヒットさせると、
最後は広橋のジャンピング鈴音チョップをすんでのところでかわし、新技function code( );で執念の勝利を勝ち取った。

○森永理科（14分6秒function code( );）●広橋涼

ここまでなかなか勝ち星に恵まれなかった森永だったが、先日の団体抗争を経て着実に積み上げた努力がようやく実を結んだ結果となった。
セコンドの桑谷に片手を挙げられ勝利を噛み締める森永。

桑谷「理科、よくやったのだよ。千和はタッグトーナメントに出場し、若手たちはC.D.U.との抗争中、
　　　そして理科もこうして結果を残した。そろそろ私も勝負に出させてもらおうか…」
森永「え？ それって…」

桑谷「私は…桑谷夏子は…川澄綾子の保持するGHVシングル王座への挑戦を表明する」

高らかに宣言する桑谷に歓声が上がるが、そこに浅野真澄の入場曲が鳴り響いた。
エントランスにはハードコアのベルトを肩に担いだ浅野の姿。

浅野「待て待て待てぇ〜い、次の挑戦者はア・タ・シ！ヽ(`Д´)ノ
　　　このハードコアのベルトを賭けて、あやちー相手に防衛だってしてるんだよ。
　　　GHVヘビーに挑戦したいなら、アタシを倒してから行けぇ！」
桑谷「ぐ…また面倒なヤツが…」

期せずして因縁浅からぬ荒鷲と禿鷹の一騎打ちが実現か？
桑谷の王座挑戦宣言を超える大歓声。だが再び歓声は遮られた。次なる闖入者は…

浅川悠「何だか面白そうなことになってるじゃない」
浅野「なっ!?ヽ(`Д´)ノ」

先日、浅野を相手に壮絶なハードコアマッチを行った浅川が現れる。

浅川「まさかあれで完勝したつもりじゃないわよね？」
浅野「むぐぐぐぐ…えぇーい、2人まとめてかかって来い！ヽ(`Д´)ノ」
桑谷「ちょ…私はハードコアに挑戦するつもりは…」
浅川「あら、頭を丸めて逃げようってワケ？」
桑谷「頭のことは言うなぁーっ！」

浅野真澄vs桑谷夏子vs浅川悠、三つ巴のハードコアマッチが決定か!?

>>461
レスどうもです。んじゃ書いてきます。ﾉｼ

さすがに今日ここからでってのもなんなので、明日夜には。

>>448さん乙でした。ＴＬＣと言う方式に馴染みの無かった自分には凄く斬新でした。
特殊試合のほうが光る選手は（この業界はむしろそっちの方が？）多そうなので、
また新作期待してます。

>>458のには愕然。横山小桜ペアでないサミーってイメージ湧かない。
と言うより、折笠･高田や水谷・天野と実力あったペアが多かったからなぁ。
今回のコレ、どーなるんでしょ？

>>463-464さん
乙です。しかしハードコアは賑やかだな。やっぱり特殊試合の方が・・・（ry

>>464
×　団体抗争
○　軍団抗争

の間違えですね。…って久々にﾅﾁｬｰﾝ動かしてる間に職人さんｷﾃﾀｰ！

>>460
沢チワ組を結成させたモノですが、確かに自分が書くと確実になばいとを寝かせてしまいそうなので、お任せ。

とはいえ現状だと準決勝第2試合が事実上の決勝戦みたいになってるので、その前に一ネタかまそうとは思ってます。
決勝までの流れがまとまってるなら、それでもおっけーですが…

>>466
あ、一ネタ下さいｗ

今のところ、大雑把にどっちに勝たせるかの草案はあるんですが、
この試合はちょっとどこからネタ引っ張るかの時点で結構悩むので・・。

> >>458のには愕然。横山小桜ペアでないサミーってイメージ湧かない。
> と言うより、折笠･高田や水谷・天野と実力あったペアが多かったからなぁ。
> 今回のコレ、どーなるんでしょ？


声グラに主要レスラー五人が乗ってたんでけど
小中学生チームみたい、
まぁ笹身の名を使った別物ですな、

春からの参考に
個人的には現シングルチャンプがでる
夢使いが楽しみ
http://www.moonphase.cc/Html/anime.html

>>467
えっと、一ネタってのは清水・しほの組の方なんで、なばいとvs沢チワは全然絡んでないっす。
つーわけで第2試合の前にサクサクっと書いて投下しちゃおうかな…

連カキコ失礼。

>>467は、ネタが無くてという意味では無いです。
この四人、うち３人が競演してるって作品が案外多いので。
メンツのレベル高いなー今回のタッグ。

ところで何でこのスレで田村や堀江はシングル王者になってないんだ？
温めてるの？だとしたら新日より団体経営はうまいな。

>>471
引っ張って引っ張ってついに堀江ＶＳ田村の王座戦！
って事だと思うんだが、予想外に王者川澄がいいキャラで実力も安定してるから落とせないだけな気もする
スレの意見も堀江田村の戴冠はもう少し先にって感じだったし

とりあえず軍団抗争が終わってからじゃない？

変に不自然なかたちでベルトを与えなくとも、
ポジションがいいところでハッキリしてて揺るぐこともないしね。

初代王者決定戦でフルタイムドローやっちゃてるし
今ん所二人ともタイトルもって無い方が使いやすくていいんじゃないかな?

納得。
まあ確かにシングルで決着を見たくないな。永遠に温めててもよさそうだ。それ以上に軍団抗争が面白すぎ。
でも田村から堀江が、堀江から田村が、という形でなければ一度は王者に名を連ねてほしいと思い。スレ汚しスマソ。

準決勝第2試合直前。
トレーニングルームでウォーミングアップ中の清水香里としほの涼。

清水「さて、そろそろ試合も始まる頃かな」
しほの「き、ききき、緊張してきたぁ…」
清水「また緊張してるフリ？（苦笑）」
しほの「いえ、最初はフリのつもりだったんですけど、何だかホントに緊張してきちゃいましたぁ…」
清水「なんのかんのと言っても、まだまだ中学生だね。
　　　それじゃちょっと次の対戦相手の様子でも観に行こうか？」

？？「その必要はない」

清水「!?」
しほの「かおねぇ！ 何時の間にかヘンな人が…」

全く気配を感じさせずに背後に現れたのは、頭からフードを被った怪しげな二人組。

？？「avex資本による強引な参戦、鳴り物入りでデビューの現役中学生声優…
　　　これ以上、我々の聖域を汚すような連中に居て頂いては困る」
？？「弱小チームにはご退場願おうか、ねぇ清水さんにしほのさん？」

清水「なっ!? 弱小チームですって！」
しほの「かおねぇ、こんな人たちの相手しなくても…」
清水「これは私たちの名誉の問題よ！」

？？「名誉？ ふふっ、貴方たちにそんなものがあったの？」

清水「ゆ、許せない！」

怒髪天を衝く勢いで殴りかかる清水としほの。
だがフードの二人組はヒラリと交わすと羽交い絞めの体勢に。
弓矢固めに捕らえられた清水は抵抗するが逃れられない。
一方のしほのも軽量の悲しさか軽々と抱え挙げられてしまう。

？？「さ・よ・な・ら…」

ガッチリと固められた清水の上から、しほのをアバランシュホールドに抱えてのフリーフォール！
その瞬間、二人組のフードがはためき素顔があらわになった。

ゆかな「地獄のコンビネーション！」
池澤春菜「スイートマジック！」

清水・しほの「うあああああああ！」

あまりの衝撃に一発でKOされた清水・しほの。
真田・新谷を破って決勝進出した彼女たちも決して弱小チームなどではない。
しかし相手があまりにも強大過ぎた。かつてVOWマットを席巻した伝説のユニット。

ゆかな「ふふふ…男固め組の復活の狼煙は上がったわよ？」
池澤「まずはユカナ＊ハルナがタッグ王座を頂くとしましょうか」

完全に失神状態の清水香里としほの涼を背にアリーナへと向かうユカナ＊ハルナ。
この暴挙に果たしてタッグトーナメントは続行されるのか？

はぐれ悪魔超人タッグ、キターーーーッ!!

おぉユカナ＊ハルナが来たか
このスレになってから何気に初登場かな？

準決勝の生天目・伊藤組vs沢城・斎藤組があまりにも名カード過ぎたので、ちゃぶ台をひっくり返してみた。

……ぶっちゃけ勢いに任せて書き殴った、今は反省している。
特に清水・しほの組を登場させた>>403にはスマンかった。

準決勝の勝者とユカナ＊ハルナで優勝決定戦をやるのか、その前に彼女たちをトーナメントから排除するかは任せまっする。

タッグ王座ははなばいと有利かと思ってたらスゲーのきたな
プロシは本当に「頑張ってるけどベルトとれない」かわいそうなチームになりそうだw

>>479
AIvsL/Rの時の2000万パワーズに続いて、またもこっそりと肉ネタを忍ばせてみる。
あんまりやり過ぎるとマズイかなーとは思いつつも、ゆで展開はやはり燃えます。

>>480
いま確認してみたら前スレの425で氷上・真田に負けて以来。まだプロシードもAice5も結成されていない頃の話。
選手層が厚くなったせいですっかり居場所もなくなった彼女たちをボチボチと使うのもいいかな、と。

その試合書いたの俺だった・・・
あれ以来出てなかったか、投げっ放しでスマソ

男固め組の練習場
氷上・宮村組とゆかな＆はるなが練習をしている中、見ている緒方は少々不満そうだ。

緒方　「氷上、宮村と組むのが久しぶりで鈍ったか？チャンスと見たらすぐ攻めろ！」
氷上　「ハイッ」
緒方　「宮村、私と練習した必殺『殲滅６２秒』はどうした？」

もたつく氷上組に池澤渾身の『今週の調合』が決まる。

緒方　「・・・・そこまで。よし、丹下、岩男、手塚、集合。」

全員が緒方の前に集まる。

緒方　　「すまない、ここのところ私がカリカリしているようだ。それもこれも、のぶ代ＧＭにいい様に踊らされているのが原因でな。」
氷上　　「三石さん、ですか。」
緒方　　「まあそういうことだ。三石はこっちに十分適応できる実力者だったんだがな。オファーも出したが、どうも煮え切らなかった。
ＧＭからすでに声がかかってたのだろう。」
岩男　　「１７歳教で、あの方もどうやら我が道を行くらしいわ。」
緒方　　「田村の後ろ盾になるのは予想外だった。Aice5にも國府田がバックアップ気味で、神田、浅野と手堅さが増してきた。」
池澤　　「で、今回の試合の意図は？練習戦にしてはハードだったけど。」
緒方　　「ＧＭからの手紙だ。読んでみろ」
池澤　　「何々？『こんにちは、男固め組の皆さん。もうご存知かと思いますが、ＧＨＶタッグの王者が空位になりました。
つきましては、王者決定トーナメントを行いますが、もう枠が埋まっちゃった。』・・・ハァ？」
緒方　　「続きを。」
池澤　　「『ただ、貴方達をないがしろにしたつもりはありません。つきましては準決勝第二戦が下記の日程で行われます。
その試合前、準決勝第一戦勝者、清水香里・しほの涼組に因縁をつけて下さい。どんな形であれ、やっつけることが出来れば特別に
貴方達のトーナメント横入り参戦を認めます。ただし、準決勝第二試合が始まったらＯＵＴ。ＫＯ以外は認めません。
面白くするためのリザーブ扱いだからね。』」

緒方　　「このやり方には驚いたがむしろ我々には好都合かも知れん。そこで、一度はタッグ王者になった池澤・宮村を別け、
シングル戴冠・挑戦経験豊富な氷上・ゆかなを組ませてみた。」
ゆかな　　「つまり、これをやるのは」
池澤　　「私達・・・ってことね。」
緒方　　「氷上も宮村もまだまだ可能性がある。ただ今回、特に氷上は、真田組ならＧＭに言われずとも行かせるつもりだったが、
上がってきたのは予想外の相手だったからな。・・・力を見せておいで。」
ゆかな・はるな　　「ハイッ！！」
緒方　　「いい声だ。・・・よし。みんな、いつもので締めようか。」

全員に日本酒の注がれたコップが行き渡る。

緒方　　「いくぞ。　　　　　銀河の平和は？」

全員　　「我らが守るッッッッッ」

緒方　　「二人は準備を怠るな。格下だと思って抜かるんじゃないよ。他の皆はバックアップ体制だ！」



>>477-478
男固め組虎視眈々キタ━━(゜∀゜)━━
こういう事が出来るのは中堅ベテランならではですね。
自分がアレした軍団だし、ちょっとうれしぃ。
池澤はるなもゆかなも、男固め組では上位格だし。
そこで仕事行く前にこの辺のつなぎストーリー作りました。
メインの本編考えながら今日一日行きますが、こっちはおまけにどうぞ。

バックステージの廊下を、ヘビー級王者川澄綾子が歩いている。
王者専用ロッカールームに到着しドアを開けると……専用のはずの室内に先客がいた。たかはし智秋である。

川澄：『一応ここは、私専用のはずだけど』
たか：『アヤさんに聞きたい事があるんだＹＯ』
川澄：『話なら別にここじゃなくも……』
たか：『ゆかりとタイトルマッチした時……浅野が乱入する様に仕向けたってホント？』

直球で疑問を投げかけるたかはし。川澄は少し考える様な仕草を見せ……ニィッと邪悪な笑みを浮かべた。

川澄：『仕向けたっていうのは大げさ。私はただ、ちょっとますみんの気持ちを揺り動かしただけ』
たか：『やっぱり……どうしてそんな事したんだＹＯ！　浅野は真剣にアヤさんの事を考えてたし、
　　　　ゆかりは真剣に試合してた！　なのにどうして！』
川澄：『最も確実にベルトを守る方法。私はそれを実行しただけ』
たか：『そんなの間違ってるＹＯ！　正々堂々やり合ってこそのポーリーじゃんか！　アタシがアヤさんに思い出させてやるゼッ！』
川澄：『この間の後藤さんみたいに、私にも「試合の楽しさ」を教えてくれる？　でも残念ながら、私とあなたじゃ格が違う。
　　　　私のベルトに挑戦するなら、まずはＩＣベルトを獲ってから……』
たか：『ベルトなんかいらないＹＯ！　アタシはただアヤさんとポーリーしたいだけ。それも最高にジューシーなヤツをね！』
川澄：『……そう。そこまで言うなら試合を受けましょう。王者の厳しさ、少しだけ教えてあげます』
たか：『望むところだゼッ！　ジューシーポーリーＹＥＹ！』

決め台詞を叩き付けると、たかはしは勢い良くロッカールームを出て行った。
川澄の顔に再び邪悪な笑みが浮かぶ。

川澄：『でも私にあんな生意気を言うなんて……少しおしおきが必要ね』

【シングルマッチ　３０分一本勝負】
　川澄綾子　ＶＳ　たかはし智秋

ノンタイトル戦となったこの試合、まずはたかはし智秋の入場。
最近出番が増えたせいか、観客から『ｼﾞｭｰｼｰﾎﾟｰﾘｰ』コールが飛んでいる。たかはしは『ＹＥＹ！』と客席にアピール。
そして続いてヘビー級王者の入場。しかし川澄は通常の衣装である。『魔王スタイル』を使うまでも無いと判断したのだろう。
リングサイドでマイクを受け取ると、川澄はリングに上がりたかはしと向き合った。

川澄：『私は数々の興行にヒロインとして参加してきた。いくらノンタイトルとはいえ、
　　　　あなたみたいなレスラーと戦わされるのは正直心外です。そう……』

ニィッと笑い、たかはしを指さす。

川澄：『地下プロレスでやっていた様な人とはね！』

川澄の一言を聞き、たかはしの表情が強ばった。
ＶｏＷのレスラーが地下プロレスに参戦していた経歴は、業界内の『タブー』である。
リングネームを変えて地下に参戦していた事を知っても、ファン達はその話題に関して口をつぐむのがマナーとされていた。
川澄はそのタブーを観客の前で、番組の中で破ったのである。客席からは津波の様なブーイングと『Why?　Aya　Why?』の声。

川澄：『私はエリートなの。今まで参加した興行の半分は主役かヒロイン。あなたみたいな人とは積み上げてきた物が違うの！
　　　　そう、私こそ声優界の頂点！　The　demon …… King!!』

川澄はそれだけ言うと恍惚の表情。観客席からのブーイングは勢いを増している。
しばしうつむいていたたかはしだが……顔を上げ、ニヤッと不敵な笑みを浮かべた。川澄に歩み寄りマイクを奪い取る。

たか：『お〜お〜すげーＹＯアヤ！　それだけの業績があったら、アタシなんかメじゃないだろうさ。
　　　　アタシはいつも、アンタみたいなヤツらに言われてきたゼ。
　　　　「智秋、無理だ。お前みたいな声はいくらでもいる」
　　　　「智秋、無理だ。クラブに通ってる奴が声優ファンに受け入れられるはずない」
　　　　「智秋、無理だ。お前に声優は向いてない」
　　　　……違う！　アタシは地下で大事な仲間に出会った！　声優としての大きな経験を得たんだＹＯ！
　　　　アタシは地下にいた頃の自分を否定しない！　あの頃の自分があったから、今の仲間に出会えたんだゼッ！』

このマイクに観客からは大歓声。気落ちするだろうと思っていた相手にまくし立てられ、川澄は思わず言葉を失った。

たか：『アヤ、アンタの相手は「たかはし智秋」一人じゃない。アンタが向き合う相手は、アタシの中の情熱だ！
　　　　アタシの中で燃える炎だ！　アンタと戦うのは……「ザ・バイブス」石橋朋子も一緒だゼッ！　ＹＥＹ！』

自分の過去を包み隠さず言い放つと、たかはしはマイクを投げ捨てファイティングポーズ。
観客席からは割れんばかりの『TOMORIN』コール。川澄の舌打ちと同時にゴングが鳴った。
まずは手四つで組合い力比べ……かと思いきや、川澄がたかはしをヘッドロックで捕らえる。
川澄得意の展開に持ち込もうとするが、たかはしはそのまま川澄を持ち上げバックドロップ！
すかさず立ち上がりクローズラインに行くたかはし。しかし川澄はその腕を取りアイリッシュウィップ！
倒れたたかはしに、川澄はすかさずアームバー！　苦痛にあえぐたかはしは何とかロープブレイク。
川澄は一度技を解くが、たかはしをリング中央に引き戻しスリーパー！
無我夢中で暴れるたかはしの手が川澄の顔をひっかき、スリーパーから解放される。
たかはしは川澄を蹴り飛ばそうとするが、その足を取って川澄のアキレス腱固め！
何とか再びロープブレイクするも、たかはしは確実に体力を消耗している。王者川澄の老獪な戦術が光った。
フラつくたかはしを背後から捕らえ、川澄のバッククラッカー！
更に追い打ちをかけるべくたかはしをかつぎ上げ、垂直落下式『だよもん星人』の構えを取る。

しかしたかはしはその体勢から川澄の首をロックし、カウンターのＤＤＴ！
両者ダウンするが、たかはしはすぐに跳ね起きる。川澄を起きあがらせ逆アトミックドロップ！
ダウン中の川澄に向かい、コーナーポスト上からのムーンサルト『3, 2, 1, はい』が直撃！　地下時代の得意技に観客席から大歓声。
そしてたかはしは、ドン、ドンと足でリズムを刻み始める。決め技『He is sweet pain』のサインである。

川澄：『調子に……乗らないで』

ゆらりと立ち上がる川澄。その目つきが変わっている事に誰も気づいていない。
たかはしは素早く踏みこみスーパーキックを放つ！　しかし川澄はそれを紙一重でかわし……

川澄：『黒き極光の剣！！』

新技が炸裂！　ただでさえ強烈な『約束された勝利の剣』の魔王バージョンである。
たかはしは失神ＫＯ。川澄はたかはしを踏みつけ、そのままスリーカウント。大ブーイングの中、王者川澄が勝利を決めた。

○川澄綾子（12分41秒、黒き極光の剣）たかはし智秋●

川澄：『こんな所で使うつもりの技じゃなかったのに……このまま成長したら厄介な相手になりそう。今潰しておくべきかも』

苦い表情で言う川澄。たかはしを立ち上がらせ、追い打ちをかけようとした瞬間……会場に鳴り響く入場曲『KATAOMOI』！
川澄も、意識を取り戻したたかはしも、驚いて入場ゲートへ視線を向ける。
しかし何と観客席から栗林みな実が登場！　素早くリングインし、川澄の背後から総合仕込みのハイキックを見舞う！
寸前でガードし距離を取る川澄。その隙に栗林はたかはしを助け起こす。

栗林：『ベロ姉、大丈夫？』
たか：『その呼び方やめろＹＯ栗の子……』
川澄：『本当に、あなたは予想外の事を次々と……いいわ、二人まとめて潰してあげる。新しいパートナーと一緒にね！』

川澄がそう言うやいなや、会場中に鳴り響く爆音！　そして入場ゲートから田中“水銀燈”理恵が！
水銀燈コスチュームの田中は、薄笑いを浮かべ川澄の隣に歩み寄った。

田中：『こんな相手に「魔王化」するなんて、たるんでるんじゃなぁい？』
川澄：『……甘く見てたのは確かだけど、予想外にやるわよ』
田中：『田村と浅野を上手く出し抜いたと思ったのに、ＧＭからベルト取り上げられそうになったのも予想外だったわねぇ』
川澄：『あ、あれはちょっとしたアクシデント！　ちゃんと計算通りなの！　もうそれはいいから、この二人やっちゃいましょ！』
栗林：『そんな簡単にやられないんだから！』
田中：『うふふ……おばかさぁん。ボロボロにされたジャンクを抱えて、私達と戦うつもりぃ？』
たか：『くっ……』

たかはしはがうめくと同時に、響き渡る『Get　Back』！　入場ゲートには堀江、神田、浅野、木村のAice5メンバー！
大歓声に迎えられ、四人はリングへダッシュ！　川澄と田中は素早くリングを降り、観客席へと退場して行く。

浅野：『まってよあやちー！　ホントに……ホントに私を利用したの！？』
川澄：『ますみん……あなたとタッグを組んでた「優しいあやちー」は、もうこの世にいないの』

浅野の悲痛な呼びかけを、冷たく切り捨てる川澄。
去って行く川澄、田中をいつまでも見つめている浅野。

【番組終了】

妄想のおもむくままに書いた。俺の頭の中でエディとたかはしが握手してるよ。
相変わらず長いのはカンベンして下さい(´･ω･｀)
とりあえず川澄完全ヒール化、田中との電撃合体、栗の子も登場。
先の事はあんまし考えてないけど(;´д｀)

>>460
タッグトーナメントよろしくお願いします。
なんだかこのトーナメントが今後の軍団抗争に発展しそうで楽しみ。

>>463
全然活躍してない広橋を書いてくれてありがとうです。
神田さんが幸せになってきたので、今度は誰か広橋を幸せにしてあげて下さい(つд`)

>>492
お疲れさまです。

ところで、塩ラジで我らが荒鷲と桃がまさしくハードコアな
電流マッチを敢行してる。ホント、浅野さんはこのスレ向き
の話題に事欠かないねえ。

超乙っす！ 長くても読んでて楽しいから問題ナス神田
なるほど、魔王になったから技が黒セイバーのになったのか

あと途中のﾎﾟｰﾘｰの長い台詞、エディがレスナーに言った台詞が元ネタだよな？
全然違和感無くてｶｺﾖかった
今後もｶﾞﾝｶﾞｯて下さい

乙です
川澄と田中が組んだか

>>460
是非お願いします
しほのは特別試合や黒うさ杯ならともかく
頂上のタッグベルトにからむのは難しいなと。
今の流れを作ってもらえて感謝！

タッグトーナメントの続き楽しみにしています

川澄は完全にヒールターンしましたか。田中と組んだらそれこそ破壊兄弟みたい。

しかしタッグトーナメントやIC王座戦、軍団抗争が行われていると多くの選手が出払うなあw
誰を使っていくかの吟味が難しくなるw

>>そう、私こそ声優界の頂点！　The　demon …… King!!』
Ｊ、Ｂ、Ｌ！Ｊ、Ｂ、Ｌ！

つーか智秋ﾏｼﾞｶｺﾖｽｷﾞ。この人熱いの似合うな。栗の子参戦も地味に嬉しい。

>>498
牛リムジンで入場してくる川澄想像して吹いたｗ

>>492
ﾊﾞｲﾌﾞｽ感じました
激しく乙

俺はWWEはほとんどみないんだけどここ読んでたら
なんかみたくなってくる

川澄と田中の共演作って天使のしっぽくらいか？
スーパーヒールタッグとexigeが同時に結成されるとは素晴らしい。
計算高いのにベルト取り上げられそうになってるちょっと間抜けな魔王ｲｲﾈ。

【GHVヘビー級タッグ王者決定戦、準決勝第二試合　４５分一本勝負】

ＧＨＶヘビータッグ王者決定トーナメント準決勝第二戦。しかし、それには惜しいカードが組まれる事となった。
前王者の一人沢城みゆき＆斉藤千和　ｖｓ　生天目仁美＆伊藤静。
生き残るのはたったの一組。互いにプライドをかけたタッグマッチが、始まる。

淡いピンクのライトに当たりながら先行して入場した沢城・斎藤組は、『Neko Mimi Mode』で登場。
斉藤は葉月、沢城はミントの格好。二人まるで兄弟のようにリングイン。
これから試合が始まるというのにぽぇ〜っとした空気が場内に広がる。

そんな和んだ空気から一変して、場内がぎゅっと締まる音楽が。
その原因である曲は、プロレス界ではお馴染のあのピアノの旋律のイントロ。
花道がエメラルドグリーンのライトで照らされ、『スパルタンＸ』が流れ生天目・伊藤が登場。何と伊藤は片手に鷲づかみの生蛇。
これには観客から「しっずっか！しっずっか！」と敬意を表す掛け声。さすがに生天目もこれには苦笑い。

セコンド・リング下にはプロシードやAIの桑谷、そしてのぶ代ＧＭの姿も。
先発は伊藤静とチワ斉藤。開始直後、斉藤はいきなり伊藤に跳び蹴り、予想外な斉藤の奇襲から蹴りで押しコーナーへ。
だが、伊藤も負けずエルボーを返して、中央へ押し戻し両者にらみあう。

しばらくして斉藤と伊藤が組み合うが、握力の差は歴然で伊藤が徐々に押し始める。斉藤はロープへ逃げる。
が、ここで斉藤は不意をつき伊藤の顔にビンタを叩き込み、ダウンさせると沢城にスイッチ。

沢城は伊藤を後ろからスリーパーの体制で締める。さらにどこから取り出したかそろばんで殴りかかり、
これはレフェリーが注意。スリーパーを緩めた隙に伊藤は生天目とチェンジ。

リング上は沢城ｖｓ生天目となる。リング下からの田村の視線で同期の意地が沸く生天目。
上段回し蹴りにかかと落としと繰り出し、沢城が紙一重でかわす総合格闘技のような展開。
わずかに生天目が押し始めるが、 沢城も毒霧・口からバズーカなどでうまく間合いを取り、決め手を与えない。
間を取った沢城、ここで斉藤に再びチェンジ。が、斉藤は生天目にやや戦いづらそう。

斉藤　　「会長とは、戦いたくないのだが・・・・」

それでも意を決して打撃技を生天目に出すが、生天目に落ち着きが戻り、うまくいなす。
長いこと攻めさせ斉藤に疲労を蓄積させて伊藤にチェンジ。伊藤は即座に疲れの見える斉藤にジャンピングニー！！
そしてそこからエメラルドフロウジョンのような投げ技『放課後 ア☆ライブ（単独版）』を決める。そのままフォールにはいるが
沢城がこれをカット。チェンジをして沢城と伊藤がリング上に。
ここで３５分経過のアナウンス、斉藤が生天目を場外で引っ張り込み沢城にすべてを託す。
決めるならここ、とばかりに伊藤へ打撃ラッシュを仕掛ける。 どこからか出てきたツインテールを振りかざし、
鞭のように扱い伊藤へぶつける。伊藤も次第に意識が飛ぶ。しかしそのたびプロシードのメンバーが声を出し懸命に繋ぐ。

元々の自力からいったら圧倒的な力の差がある沢城の攻撃だが、倒れても倒れても立ち上がる伊藤に沢城は次第に焦る。
４０分経過のアナウンスで沢城はストレッチプラムのような締め技『ちいさなまほう』で伊藤を落としにかかる。
しかしひたすらこれも耐えきり、外して立ち上がる伊藤を見て場外の斉藤は、

「まるでゾンビ・・・だな」

沢城は伊藤をコーナーに追い詰め、タッグ獲得に一役買ったWelcome!でひたすら突いて、突いて、突くも、


ここで４５分のゴング。

【GHVヘビー級タッグ王者決定戦、準決勝第二試合　４５分一本勝負】
沢城みゆき・斉藤千和△ （４５分　フルタイムドロー） △生天目仁美・伊藤静

このメンバーでは正直荷が重いと思われた伊藤の大健闘に対し、会場からは大きな拍手が起こる。場外では斉藤と生天目がお互いに握手を交わす中、次第に会場内に『この場合どうなるんだ？』という声が広がりだす。
そこへＧＭのぶ代がマイクを持ってリングへ上がる。４選手に一瞥して

ＧＭ　　「こんにちは。僕のぶ代ＧＭ。４人ともお疲れ様。」
観客からどうなるんだ〜の声
ＧＭ　　「この試合は引き分けだったけど、決勝行きのチームはもう決まってるよ」
とたんに静まる会場
ＧＭ　　「決勝進出は生天目・伊藤組！！」
瞬間会場に歓声と罵声が飛び交う。ただ選手４人は一様に驚きの顔
沢城　　「それはどういう裁定ですか？納得いくように説明して下さい！」
ＧＭ　　「あれ？言ってなかったっけ？元王者、真田・沢城の所属する組は、勝ち以外は敗退ですって」
沢城　　「なっ！？」
ＧＭ　　「言ってなかったかな？ごめんごめん、忘れてたよ。でも決まりだから。」

そこへリング下の浅川が声を挙げる。

浅川　　「ＧＭ、私達プロシードは再試合を要求します。私達も聞いていないし、こんなのでは納得できません、次戦は時間無制限で・・・」
ＧＭ　　「ＧＭ裁定に不満？プロシードにはいい話なのに。」
浅川　　「私達は対戦相手やベルトにはリスペクトを持っている。精一杯の上なら試合で勝とうが負けようが構わないが、こんなんでは時間目いっぱいを逃げ切ったと言われてしまう。そんな屈辱を受けてまで、ベルト挑戦権は要らない。」

リング下でうなずくプロシードメンバー

ＧＭ　　「う〜ん、日程も詰まってるし。文句があるなら両者失格で変わりに水田・大原組をリザーブで・・・」

さすがに切れる浅川　　「いい加減に・・・」

とその前へ斉藤が現れ浅川を手で遮る。そしておもむろに口を開き、

斉藤　　「いやぁやられた。南条操、あんたの名前覚えとくよ。こんどうちのメソウサあずかってくれよな。今回は決勝戦、そっちに譲ってやるよ。（沢城に向かい）帰るぞ芹沢。
さて、今回は引き分けちまったが、（ふっとＧＭを見て）うちのチームは勝てなかったが負けてもいないことは、この会場の皆が見てたはず。王者が決まって落ち着いた頃、うちら二人はこのタッグはもちろん、単独ででもベルト狙ってやるからな。
プロシード、覚悟してやがれよ」
斉藤は呆然とする沢城と引き上げる。浅川とすれ違いざまに『頑張れよ』と一言残して・・・

ＧＭ　　「気を削がれちゃったね。さ、どーするよプロシードさん？」
田村　　「こっちは逃げないよ。湖太郎ちゃんの分も頑張って、幸せにするんだから！」
浅川　　「決勝、やらせてもらおう。・・・斉藤、借りが出来たな。」
ＧＭ　　「分かった。じゃ追って試合場所伝えるから。楽しみに待っててね〜」

そういうとＧＭはピンクのドアから会場を後にした。


一方、沢城斉藤組
斉藤　　「まぁ残念だったな」
沢城　　「・・・」
斉藤　　「そう落ち込むな。さっきも言ったが、こっちは負けていない。」
沢城　　「でもせっかく無理を言って組んでもらったのにこんな・・・」
斉藤　　「・・・オマエだから組んだんだよ」
沢城　　「え？今なんて？」
斉藤　　「な、何でもねーよ。こ、今回はベルトに未練が出来た。もう少し共闘してやるよ」
沢城　　「それって・・・」
斉藤　　「か、勘違いするなよな。あくまでもベルトに興味を持っただけで・・・もともとチームも違うし」
沢城　　「おね〜ちゃんっ☆」
斉藤　　「や、やめろよ、恥ずかしいだろっ」

【沢城・斉藤組、準決勝敗退・・・とテロップが出て、番組終了】

長文ｽﾏｿ

どっち勝たせるか凄く迷った(;´Д｀)
伊藤を受け強くして三沢っぽくしようとしたら異常に強くなっちまったし・・・
結果的にどっちも実力的に劣ってないって形にしたらこうなってしまった。
・・・俺は塩だ　つД｀)゜。゜

後一歩でベルトに届かないプロシードがついに田村以来の戴冠なるか、
ゆかなはるなのはぐれ悪魔超人タッグｗが獲るか、
プロシードは取れなきゃ取れないでおいしいし、
取れればプロシード内の伊藤の格上げは成功しそう。

後・・・頼んます・・。・゜・(ノд｀)・゜・。

沢城組に勝たせてゆかなはるなに『納豆食えにゅ』と言わせても見たかった。

忘れてた。追加。

【GHVヘビー級タッグ王者決定戦、準決勝第二試合　４５分一本勝負】
沢城みゆき・斉藤千和△ （４５分　フルタイムドロー） △生天目仁美・伊藤静
《ＧＭ裁定により決勝進出は生天目・伊藤組》

>>492アメプロさん乙です。浅野が、荒鷲が、シリアスだ〜(*´Д´д｀)
たかはしに、思わず頑張れって言いたくなる・・・。
これ今の現状で川澄失冠はあるのか？ｗ

激しく乙

> ・・・俺は塩だ　つД｀)゜。゜
そんなこた無いと思うぞ

さて決勝はユカナ＊ハルナ対生天目・伊藤か
楽しみだ

バックステージに戻る沢城と斎藤。それを待っていたのはAIの面々だ。

森永「お疲れ様です！ でも惜しかったですね…」
斎藤「ん……」
桑谷「しばらくはタッグ活動を続けていくようね」
斎藤「まぁ…そうなるかな」
沢城「AIのお仲間としてはご不満かしら？」
斎藤「おいおい、そう噛み付くなよ。それよりもなっちゃんの方こそ浅野と…」

桑谷「やらないよ」

森永「えっ!?」
桑谷「私が目指すのは頂点の証であるGHVシングルのみ。
　　　世間的には浅野と私をライバルと見ているようだけど、鉄屑ベルトに何ら興味はない。
　　　やりたいのなら浅野と浅川だけでやっていればいいのだよ」
沢城「おやおや、怖気づいたのかしら？」

再び沢城が桑谷に噛み付く。

桑谷「……何？」
沢城「確かに貴女はAIのリーダー格として認められた実力者なのかも知れない。
　　　でもこのVOWのマットでGHVシングルに挑戦できるほどの実績を残しているのかしら？」
斎藤「こらこら、おまえもいい加減に…」
沢城「貴女が鉄屑と呼んだハードコアタイトル。あれは確かに浅野さんが勝手に持ち出した、
　　　権威も、歴史も、後ろ盾も何もないゴミみたいなベルト。私だって別に欲しくもないわ。
　　　けれど、そこには何人もの選手たちの戦いの記録と記憶があるはずですわ。
　　　浅野真澄、川澄綾子、そして浅川悠のね。それを貴女に否定する権利があって？」
森永「沢城さんって……意外と熱いヒトだったんだね」
沢城「ちょ、ちょっと！ 大事なところで横からチャチャを入れないで下さる！
　　　コホン…とにかく鉄屑だろうとシングル王座挑戦への通行手形くらいにはなるはずですわよ？」
斎藤「な〜んだ、結局オマエだってなっちゃんのこと応援してるんじゃないか」
沢城「ち、違います！ GHV王者は気高い存在。軽々しく挑戦するなどと言われてはベルトの格が下がるんですわ！」

桑谷「気に入らないね」
森永「姉さん！ せっかく沢城さんが…」
桑谷「ハードコア王座とはいえ、一度タイトル奪還に失敗したばかりの浅川が易々と挑戦権を手に入れやがってることがね。
　　　そもそもが3WAYって試合形式自体がアイツの提案なんじゃないか。まずは浅川悠と一騎討ちでブチのめす。
　　　そして浅野のバカから奪ったベルトを手土産に団体の頂点に立ってやるです！」
斎藤「ひゅ〜♪」
沢城「さて、後はどうやって浅川さんとのシングルに持って行くか…ですわね」
森永（すっかり沢城さんもウチに馴染んでるなぁ…）

明日はライブの初リハーサル。
明日は着ぐるみは来ないが、来るかもしれないと思っていたので
ライブ仕様のうさ耳を作っておいた。
そのうさ耳が出来あがってアーツに送られて来た。
サイズが大丈夫か試着していると、その試着姿を相方が見て
「ゆかりﾀﾝ、何それ可愛い杉だよ！ずっとそれでいくの？」と言うので
「ライブのコーナーの時だけだよ。」相方「なぁんだ」
と言う様に、相方にはインパクトがあったようだ。
なぜ、悩んでいるかと言うと、このうさ耳を明日つけるか、
それともクマさんと組む時だけにするか悩んでいる。
明日付ければ、リハ一回、ゲネプロ１回でちょうどいいんだが・・・
まあ、明日は音合わせが主だから、どちらでもいいか。
もし、ブログで見たい人がいたら付ける事にしよう。
付けた姿が見たい人は芳井さんに『うさ耳付けて下さい。』と言って下さい。
芳井さんには何も言ってないので何の事か分からないだろうなぁ〜。

>>503-508乙。なばいと来たか。
確かにな、その四人で負けを受け入れるなら伊藤しかいなさそうな感じだが、三沢ギミックでカバーさせてふん張らせたな。
ゆかな推しの俺はプロシードのベルトもそうだがゆかなの３度目の正直も待ってる。
さて、どっち応援するかね。

http://shop.frontierworks.jp/digital/web_radio/detail_058.html
http://yaplog.jp/yurisii/archive/293
静ちゃんに、７階の階段から飛び降りてみて♪と言われたゆりし〜です（笑）
嬉しかったのは何故でしょう・・・やっぱり、静ちゃんと出会って、
ゆりし〜はＭの道を着実に進んでいるのでしょうか・・・（＊＞＜）わわ！

VOW選手紹介のページを作ろうと思っています
紹介文作成に協力して貰えるとありがたいです
案のある方お願いします。

>>515
文章ではないですが

・タイトル歴
・フィニッシュムーブ
・フェイバリットムーブ
・その他
を項目にしてはいかがでしょうか？

さて…久しぶりに試合を書こうかな。

>>516
以前まとめサイト作ってたwikiだと

＞　フリルファンタジスタ
＞　田村ゆかり（たむら・ゆかり）プロシードα
＞
＞　1976年2月27日生まれ。福岡県出身。アーツビジョン所属。
＞　現在のVOWマットの主要登場人物の一人。堀江由衣とのタッグチーム「やまとなでしこ」で人気を博す。
＞　次期シングル王者との呼び声も高かったが、突如としてタッグを解消し、浅川悠らとプロシードαを結成。
＞　現在は堀江らAice5と抗争を展開中。派手なフリルの付いたリングコスチュームは入場シーンから会場を沸かせる。
＞　得意技／Spiritual Garden、Lovely Magic、般若の子。タイトル歴／第2代GHVタッグ王者（パートナーは堀江由衣）

…こんな感じ。
紹介文はどうしても主観が入るから
>>516で挙がってるデータだけでもいいかも。
生年月日はなくても別にいいかな？

うひょー、キモイ

【シングルマッチ 高橋美佳子vs酒井香奈子w/宮崎羽衣】
TLC後最初の試合となる高橋。最近勝ちに見放されていることを気にかけているのか、元気がなさそうだ。
相手の酒井には宮崎が付いて来た。試合開始と共に酒井は勢い良く飛びかかって高橋を攻め立てる。
実戦から離れていた高橋は動きに鈍さが見られるが、なんとか酒井の攻撃をかわしていく。
そんな中、酒井がロー→ミドルキックの嵐を高橋に浴びせてロープに振り飛ばしパワースラムを放つもカウント2！
なかなか試合を極められない酒井は苛立ち始めるが、場外の宮崎が的確な指示を出してトドメを促す。
酒井は高橋を立ち上がらせようとするが、突然の血ヘドを喰らう。それに便乗した高橋は「オトメロディ」を極める！
しかし高橋はフォールに行かずコーナーへ登り始める。すかさず宮崎がイスを持ってエプロンに登り、妨害しようとする。
高橋はそれに気づき、宮崎にスプリングボード・ドロップキックを放つ！高橋は場外にぶっ飛んだ宮崎をロープ越しに見ている。
すると突然リング下から後藤沙緒里が出てきて角材で高橋の頭をブン殴る！高橋がふらふらとしていると、酒井が後ろから丸め込んでカウント3!
ニヤリと笑い、満足げに去って行く後藤。不運な形ではあるが高橋はまたもや勝利から見放されてしまった。

【×高橋美佳子vs酒井香奈子w/宮崎羽衣○（スモールパッケージ）】

帰宅。

>>516案に同意。選手多いからね。紹介あんまり長すぎると大変かもｗ
強いてあげるなら現時点の入場テーマとか（出てない選手はイメージ。いらないかな）
あとはフリルファンタジスタみたいないい愛称があれば加えてもありかも。
一例でやってみた。

【國府田マリ子】　　本隊（旧ＤＲＯＰＳ）

☆タイトル歴
ＧＨＶシングル王者（初代・防衛４回）

☆フィニッシュムーブ
もんしろちょう　《ムーンサルトプレスをイメージ》
雨のちスペシャル　《パワーボム系落とし技・自称晴れたら向かう所敵無し》

☆フェイバリットムーブ
大空の彼方へ　《プランチャー系飛び技》
風が止まらない　《上に同じ》
待っていました　《見極め型のカウンター》

☆その他
入場テーマ『Happy!Happy!Happy!』



大体の感じでこんなんでどうかね？
マリ姉飛び技多い・・・。

>>519
乙です。さてさて後藤は一人で突っ走るヒール路線が板についてきたなぁ。
今後は誰かと絡むんかな？

ttp://desireforwealth.com/diary/diary200603.shtml#d4w000157
>□月■日
>触った!!なのはに触ったーーー!!
>ぼくは死んでもいいです！　ゆかリルウィッシュ!!

水橋かおりが、ゆかりんの新技生み出した？

【神田朱美】　aice5所属（旧DROPS）

☆タイトル歴
TLCマッチ優勝

☆フィニッシュムーブ
Real Tsundere（ジャックハマー）

☆フェイバリットムーブ
ハマノツルギー
ナスミスト
太ましいレッグドロップ

☆その他
コナミときめきメモリアル道場第3期生

【浅川悠】　プロシードα所属

☆タイトル歴
特に無し

☆フィニッシュムーブ
騎英の手綱（超破壊的スピアー）

☆フェイバリットムーブ
にくきゅードロボー！（カウンター技）
ライブで方乳ポロリしちゃって！（ハードコア戦用乱打技）
かっこいいより、かわいいの方が……強い（プランチャー系飛び技。ハードコア戦では武器を持って）

☆その他
元ドリカンクラブ練習生
にくきゅー好き

……あんまり考えずに書いてたら、姐さん何だかよくわからないファイトスタイルに(;´д｀)

>>494､499
元ネタ的中デス。小ネタをわかってもらえて嬉しかったり。(*´∀｀*)

>>507
トーナメント乙です！　チワ斉藤の男前具合がﾋﾞﾋﾞｯときました☆
なばいと決勝進出で素直に嬉しい……けどﾕｶﾅﾊﾙﾅはかなりの難敵。
この春からレギュラー興行多数ゲットした伊藤の成長次第か……。

>>515
いつもサイト管理乙です！　過去の試合を調べるのに重宝させてもらってマスm(_ _)m

最近ふと思ったAice5とプロシードα、チーム内での役割。

田村ゆかり、堀江由衣……チームのエース。いつGHV王座を獲ってもおかしくない実力者。
浅川悠、浅野真澄……チームの要、ムードメーカー的存在。ハードコア戦に秀で、GHV王座も狙える位置。
能登麻美子、神田朱未……田村、堀江の次代を担うと期待される未来のエース候補。
伊藤静、たかはし智秋……ハードコア戦に秀でた中堅。息ピッタリの相方(生天目、栗林)を持ち、タッグ戦の実力も高い。
広橋涼、木村まどか……地味。

ごめん広橋、ごめん木村｡･ﾟ･（ﾉД`）･ﾟ･｡
実は能登も全然書いてないけど(;´д｀)
だれか彼女達を幸せにしてあげて下さい。

地味。でコーヒー吹いたw
なかなか書けない人が出てしまうのは仕方ないかと
職人さんは複数いるんだし気にせず頑張って下さい

木村はともかく、広橋は何気にいじるとこ一杯あるんだけど・・・
今まで書いたこと無いけど、そのうちがんばって書いてみようかなと思ったり

【スキット】
ロッカールーム前の廊下、IC王者戦を前にラムズ社長と野川が話しこんでいる
社長「……ふん、また舐められた真似をされおって」
野川「……申し訳ありません」
社長「CDU如き小物に裏を取られるとは、ラムズのエースのお前としたことが情けない」
野川「ご心配なく、二度はありません
　　　植田にも水田にも最早遅れを取ることはないでしょう
　　　王者に相応しいのは私だということをあらためて…」
そこに水田以下CDUメンバーが現れる
水田「おおっ、これはこれは野川くんじゃないか！」
野川「……！」
社長「ぐっ、先日は舐めた真似をしてくれたな」
大原「いえいえ、この業界、こっちから奪ってナンボのものだろう？」
三石「それが嫌ならさっさとこのリングから立ち去るのがいいと思うけどね」
社長「ふん、大口を叩けるのも今だけだ
　　　今日勝つのはうちの野川だ。そのことを直接リングで叩き込んでやる」
水田「大口を叩いてるのはどっちだか…」
社長「なにい！」
？「待て！」
一食触発の彼らの前に現れ一喝する植田
植田「勝負はリングの上で、だろう？」
野川「……」
水田「……」
睨みあう三人。遂にIC王者決定トリプルスレットマッチの幕が開ける…

【いたずら黒うさぎ王者決定トリプルスレットマッチ　王者　植田佳奈VS挑戦者　野川さくら VS 挑戦者　水田わさび】

のぶ代GMも視察に訪れたこの試合。まずは挑戦者の二人が入場
野川は自身の出世ギミックである腹黒妹の制服姿で入場も会場からは大ブーイング
しかしそれを気にもせず、リングに上がるとロープに身体を預け、対戦相手の二人を待つ
続いてドラえもんのマーチとともに水田が入場
ブーイングと歓声が半々の中、観客に手を振りゆっくりと入場してくる
リング上の野川をニヤニヤと眺めると、自らもマットの上に上がり王者植田を待つ
そして王者の新テーマ曲、「恋するココロ」が流れ植田が入場
最近はストーリーにあまり絡んでいなかった植田だが、王者人気は健在
ツインテールにミニスカートという入場姿に挑戦者の二人とは比べ物にならない大歓声で迎えられる
最後に王者植田がリングに上がると、ゴングが高々と鳴り遂にIC王者戦の開始を告げる
最初は数十秒リング上で睨みあう三人

痺れを切らし、まず動き出したのは水田
植田、野川にドラパンチを繰り出すと、まずは野川に「ドライガーボム」
この試合に対する意気込みを感じさせる一発を放つと溜まらず野川、場外に
リング上では植田と水田の一騎打ちとなる
水田、続けて植田にドラリアットを狙っていくが、王者、これを仁王立ちで受けると
もう一度、水田、ドラパンチからドラリアットを狙うが植田、強烈なエルボーでカウンター
そのままロープ側に走ると今度は植田が強烈なラリアットを水田にお見舞いする
植田、マットに倒れた水田をそのままフォールしようとするがここは２カウントで野川がカット
野川、続けて植田にサッカーボールキックを繰り出すと、リング上段から「そよ風のロンド」を繰り出す
野川、得意の空中戦からフォールを狙うも、ここは１カウントで植田が起き上がる
しかし野川、植田の足首を掴むと今度は必殺の「SAKURAマジック」！
関節技でじわじわと植田の体力を奪っていくが起き上がった水田が野川に奇襲！
リング上段からドラチョップを野川に繰り出すと、そのまま「ドラちゃんドライバー04」の体勢へ
水田決死の必殺技にこのまま万事休すかと思われたそのとき、野川が水田の首元で一回転！
そのまま水田をマットに倒すと今度は野川が「SAKURAマジック」を極めて形勢逆転
土壇場からのまさかの逆転劇に思わずタップしてしまう水田！
IC王者決定戦は植田と野川に絞られた
【○野川さくら（22分39秒　SAKURAマジック）水田わさび●】

苦戦しながらも水田を倒し、勢いに乗る野川が植田に襲い掛かる！
まずはローキックで植田の足を更に痛みつけ、植田がくりと膝をつく
それを逃さないとばかりに野川、植田に強烈な閃光魔術
しかし、野川のシャイニングウィザードをまともに喰らうも倒れない王者
大歓声と共に決死の覚悟で起き上がるとリング上段から今度は「星の降る丘」を繰り出す野川をがっしり掴み「Over The Fantasy」！
そのままフォールを狙うも野川、意地で２カウントで返す
植田、続けてリング上に登り野川のお株を奪う月面水爆を狙うが、野川、ギリギリでこれをかわす！
リングに倒れこむ二人
観客、そしてリング越しの水田、そしてのぶ代GMが息を呑みどちらが先に起き上がるかを眺めている
そして、ほぼ同時に起き上がる二人
これで最後とばかりに勇猛に突進してくる野川をがしりと掴むと
リング最上段にゆっくり登り雪崩式「シンデレラエスカレーション」を繰り出す！
右手を地面に叩きつけ、カウントを数える審判。野川、もはや動くことができない
そして審判の３カウントと共に、長い長いトリプルスレットマッチに終止符が打たれた
【○植田佳奈（38分13秒　雪崩式シンデレラエスカレーション→体固め）野川さくら●】

試合後、起き上がった野川に手を差し出し、握手を求める王者植田
野川がためらいながらもそれに応えると観客席から割れんばかりの歓声が響き渡る
もう一人の敗者、水田もまた試合終了と同時にかけつけたCDUのメンバーと共に満足げに花道を帰っていく
なんとか王者防衛を果たした植田。リング上で植田を称えるのぶ代GMの姿が大写しになりそのままCMへ

試合後のコメント
のぶ代GM「いや、いい試合だったと思うよ
　　　　　彼女たちはVOWの流儀がなんたるかをマットの上で示してくれた
　　　　　これからもこの流れが続けばいいと思うよ
　　　　　水田？彼女についてはもう何の心配もしてないね
　　　　　これくらいの試合ができるんだからこれからCDUの中心人物としてVOWのリングをかき回して欲しいと思うよ」

植田「前の試合も苦しかったけど、この試合もとにかく大変だったよ
　　　みんな強いね。うかうかしてるとあっさりこの指輪を取られそうだよ
　　　ごめん、ちょっと今日は疲れたからこの辺で……」

野川「……（終始無言）」
社長「王座戦で負けたことは遺憾に感じている
　　　この業界は結果が全て。内容は確かに良かったが、結果がこれだと……
　　　CDU？やっぱり気に食わんね。まあ、これからどうなるかだよ…
（にやりと笑みを浮かべながら）」

水田「（開口一番）疲れた！」
大原「でもいい試合だったよー」
三石「私や緒方の全盛期の抗争を彷彿とさせる試合だったな」
水田「いやいや、滅相もない
　　　勝てなかったのは悔しいけど、観客を納得させる試合はできたと思う
　　　このままCDUを応援してもらえると嬉しいんだけどね」
バニラ「それは難しいですよー
　　　　私たちはリアルヒールですからー」
大原「そういう台詞をおおっぴらに口に出すのは、どちらかといえば情けないヒールの役目だと思うけど…」
水田「まあ、なんであれこれからですよ」

というわけで、この展開もとりあえず終了
我ながらどうしても試合が長くなっちゃうなー

何故か野川がカートアングルみたいなレスラーになってしまったのはおおいに反省
ぐぐっ、もうちょっとブリっこ属性をつけるべきだったか

バックステージ

高橋美佳子がまた誰かと電話をしている。

高橋：「また勝てなかったぱよ。反則とは言え若手にも負けちゃったし…そろそろ勝たないと、立場的に危ういぱよ…」
???：「私が復帰出来ればタッグ戦でも何でも出られるんだけど…まだ実戦経験が戻らないから復帰は無理。
　　　でもいい？どんな時もあきらめたら駄目！それくらいの逆境、あの時に比べれば…」
高橋：「分かったぱよ。限界まで頑張ってみるぱよ！早速GMに試合を組んで貰うぱよ！それじゃあ！」

そういって電話を切り、高橋が振り返るとそこにはGMが！GMは座ってどら焼きを頬張っている。

のぶよ：「やあ（ﾓｸﾞﾓｸﾞ）ぼく（ﾓｸﾞﾓｸﾞ）GM！今の話は聞かせてもらったよ。早速試合を組もうか」
高橋：「本当かぱよ！？頼むだぱよ！今日こそは勝たないと…」
のぶよ：「勝たないと影が薄くなっていくねぇ」
高橋：「うっ…！？」
のぶよ：「う〜ふ〜ふ〜。相当焦っているね。それじゃあ今日はキミにとっても観客にとっても思い出深い日にしてあげよう」
高橋：「な、なんか良いようにも悪いようにも聞こえるぱよ」
のぶよ：「なかなか鋭いね。今日はその鋭さを試合にも活かしてよね。それではカードの発表だ。キミは本日タッグマッチに出場する。
　　　　　対戦相手は…酒井香奈子&宮崎羽衣。前回の汚名を返上する試合だね。キミのパートナーは…」
高橋：「パートナーは？」
のぶよ：「キミのパートナーはぼくが決めるよ。試合が始まるまでのお楽しみ。その方が集中できるでしょ。それじゃあ試合頑張って」
高橋：「なんか納得できないけど、GMを信用するぱよ！」

と、早速アップをしに行く高橋。するとGMがニヤリと笑い。

のぶよ「今日は本当にキミにとって忘れらない日になるよ…う〜ふ〜ふ〜」

GMはいつものピンクのドアへと消えて行った。

【タッグマッチ 高橋美佳子＆???vs酒井香奈子＆宮崎羽衣】
最初にリングインしたのは酒井＆宮崎。次いで高橋も入場してくる。冷静な表情でパートナーを待つ。
がパートナーはなかなか来ない。すると宮崎がエントランスを指さすと、なんと野川さくらが登場！
高橋は一瞬「訳が分からない」といった表情をするが、すぐにハメられたと気づく！しかし背後から酒井&宮崎が奇襲！
野川はスタッフへ合図を送ると、何と上空から金網が降りてきた！3人はなおも高橋をボコるつもりのようだ。
まずは酒井が「R・E・C」を極め、次いで宮崎が「Girl Meets Boy」。シメとばかりに野川が「もっっと！」を豪快に極める、高橋を金網に投げつける。
野川は金網を上げさせて鉄階段をリングに投げ込む！そして酒井と宮崎は高橋を羽交い締めにし、照準を絞らせる。野川が鉄階段を持ち上げると植田佳奈が救出に登場！
植田は酒井と宮崎をダブルクローズラインでなぎ倒し、野川へローキックを放ち、酒井に「シンデレラエスカレーション」！
一息着くと植田は野川に照準を定める！ピンチに陥った野川はかわいこぶって許しを請う。が、植田はスルー。と、今度は長らく姿を消していた中原麻衣が登場！
野川はニヤリと笑い、中原を気にしてスキだらけの植田にローブロー！そして中原にトドメを促す。植田はフラフラと立ち上がるが、またもやスキだらけである。
中原はロープに走り込むと植田に照準を絞る。「っうぉっしゃぁっ！」と雄叫びを上げる野川。すると中原はピタッと動きを止める。そして植田を立ち上がらせる。
すると次の瞬間、中原は野川に「ミリオン・ラブ」を炸裂させる！野川はグッタリと倒れ込み、酒井＆宮崎が野川を連れ出して逃走。
中原は植田と高橋を起きあがらせて、2人の手を挙げてアピール！

【高橋美佳子＆???vs酒井香奈子＆宮崎羽衣（ノーコンテスト）】
試合後GMが登場する。

のぶよ：「やぁやぁ。これは記憶に残る試合になったね。でもこれはノーコンテストだった。次はキチンと戦ってもらうよ。
　　　　　次回、高橋美佳子は戦う！相手は野川さくらね。試合形式は…金網戦だ！」