【歌謡曲】70年代のプロレスと邦楽【ﾌｫｰｸ】

1971年　猪木が日本プロレスを追放される
この年の名曲　尾崎紀世彦｢また逢う日まで｣　はしだのりひことクライマックス｢花嫁｣

1972年　猪木が新日本プロレス、馬場が全日本プロレスを旗揚げ
この年の名曲　小柳ルミ子｢瀬戸の花嫁｣　平田隆夫とセルスターズ｢悪魔がにくい｣

1974年　馬場が日本人初のNWA世界王者に輝く
この年の名曲　小坂明子｢あなた｣　りりぃ｢私は泣いています｣

1976年　猪木が異種格闘技戦開始
この年の名曲　子門真人｢およげたいやきくん｣　太田裕美｢木綿のハンカチーフ｣

70年代のトリオと言えば、新御三家、中3トリオ、キャンディーズ等がいるが
これを闘魂三銃士と照らし合わせると、キャンディーズはなんとなく
ラン＝武藤、スー＝橋本、ミキ＝蝶野って感じだが、新御三家、中3トリオは照らし合わせづらいね。

五郎、昌子＝蝶野（白時代は隠れた実力者的だから）って感じはするが。

実働期間は短かったが、その存在は伝説となった
初代タイガーマスクは70年代邦楽で言うとシュガーベイブ

>>1は何が言いたいの？

80年代スレも頼む

昭和４５年 第１２回 今日でお別れ 菅原洋一
昭和４６年 第１３回 また逢う日まで 尾崎紀世彦
昭和４７年 第１４回 喝采 ちあきなおみ
昭和４８年 第１５回 夜空 五木ひろし
昭和４９年 第１６回 襟裳岬 森進一
昭和５０年 第１７回 シクラメンのかほり 布施明
昭和５１年 第１８回 北の宿から 都はるみ
昭和５２年 第１９回 勝手にしやがれ 沢田研二
昭和５３年 第２０回 ＵＦＯ ピンクレディー
昭和５４年 第２１回 魅せられて ジュディ・オング

プロレス界の両巨頭　馬場と猪木は
70年代邦楽で言うと　拓郎と陽水である。

77年はジュリーとピンクレディーとオープンタッグ！

>>4
70年代のプロレスの歴史と当時のヒット曲を照らし合わせるスレだ
決してネタスレではない。

決してな・・・

浜庫、京平、桑田、槇原、中邑、おれの共通点について

北公次＝三沢光晴
江木俊夫＝小橋建太
青山孝＝川田利明
おりも政夫＝田上明

>>11
おまえは永田英二を知らないな

>>12
知ってるよ　永田英二out青山孝in

じゃあ！じゃあ

三沢はｷﾒてるって〜？ゆうの

>>7
拓郎と陽水は仲いいじゃん

>>10
このスレで言う「京平」と言うのは
筒美京平先生なのか和田京平レフェリーなのか・・・

1973年　タイガージェットシンが新宿伊勢丹前で猪木を襲撃

この年の名曲　ちあきなおみ「喝采」　ガロ「学生街の喫茶店」

昨今の猪木はかつての数々の名勝負を、もはやどうでもいい歴史だと
思っていると昭和スレに書いてあったのを読んだ。


それに関して、70年代の一人のビッグネームも似たような感じだと思った。

沢田研二である。

それとも沢田研二はビッグネームとは言えないかね？

>>18
昭和が生んだ最高のプロレスラーでしょ。
プ板でも言われ尽くしてるよ。

来生たかおは相変わらずいいなあ　けだるそうに歌わせたら天下一品だな

レコ大賞って楽曲に贈られる物なのか？
子供心に思ったけど、S54年のジュディ･オングの「魅せられて」はヤオだろうと思いまちた。

魅せられては有無を言わさず売れたんだよ
そもそもジュディは自由中国では王貞治、林海峰と並び三宝と称されているし

>>21
ヤングマンだわな。マニアの中では五木の夜空も駄目らしい。

>>23レコ大賞にはカバーバージョンの曲では受賞出来ない、と言う細かいルールがあったそうです。ボクはプロレスよりレコ大賞の方が先にヤオだときずきまちた。

977年（昭和52年）視聴率・・・紅白77％　レコ大50.8％（史上１位）

＜紅組＞　　　　　　　　　　　　＜白組＞
桜田淳子「気まぐれヴィーナス」　郷ひろみ「悲しきメモリー」
ピンクレディー「ウォンテッド」　　　狩人「あずさ２号」
太田裕美「九月の雨」　　　　　　　　新沼謙二「ヘッドライト」
西川峰子「ギター流して今晩わ」　細川たかし「ひとり旅」
高田みづえ「硝子坂」　　　　　　　　清水健太郎「失恋レストラン」
岩崎宏美「悲恋白書」　　　　　　　　野口五郎「風の駅」
キャンディーズ「優しい悪魔」　　　　西城秀樹「ボタンを外せ」
ハイファイセット「フィーリング」　　森田公一とT.G.「青春時代」
佐良直美「ﾌﾟﾚｽﾘｰﾒﾄﾞﾚｰ」　　　　　菅原洋一「奥様お手をどうぞ」
南沙織「街角のラブソング」　　　　三橋美智也「風の街」
しばたはつみ「ﾏｲﾗｸﾞｼﾞｭｱﾘｰﾅｲﾄ」 　松崎しげる「愛のメモリー」
和田アキ子「夜更けのレストラン」　千昌夫「北国の春」
山口百恵「イミテーションゴールド」　加山雄三「燃える草原」
水前寺清子「虚空太鼓」　　　　　　　北島三郎「終着駅は始発駅」
由紀さおり「うふふ」　　　　　　　　　　村田英雄「男だけの唄」
いしだあゆみ「港・坂道・異人館」　　　フランク永井「おまえに」
青江三奈「みなとブルース」　　　　　クールファイブ「思い切り橋」
小柳ルミ子「星の砂」　　　　　　　　　沢田研二「勝手にしやがれ」
石川さゆり「津軽海峡冬景色」　　　小林旭「昔の名前で出ています」
島倉千代子「京都・北嵯峨・別寺」　　三波春夫「西郷隆盛」
ちあきなおみ「夜へ急ぐ人」　　　　　布施明「斑鳩」
森昌子「なみだの桟橋」　　　　　　　春日八郎「望郷詩」
都はるみ「しあわせ岬」　　　　　　　　森進一「東京物語」
八代亜紀「おんな港町」　　　　　　　五木ひろし「灯りがほしい」

司会：佐良直美　　　　　　　　　司会：山川静夫

S53年最優秀歌唱賞を受賞した、沢田研二は天を仰いだ。この瞬間レコ大賞V2が消滅したからだ。レコ大賞には、大賞と最優秀歌唱賞をダブルで受賞してはならない、と言う細かいルールがあったそうです。この時のジュリーのリアクションはガチだと思いまちた。

HEプロレス(はっぴいえんどプロレス)崩壊後、70年代に
太田裕美、80年代に松田聖子と言う2人のウォリアーを育てた
松本隆はポールエラリング

>>26
最優秀歌唱賞ってのは最も名誉な賞って言っても過言じゃないよね。
MVP（大賞）最優秀歌唱賞（ベストバウト）みたいなもん。
LOVE〜抱きしめたい〜は名曲だけど大賞は無いわな。そりゃUFOだろう。
それをアレだけ悔しがったジュリーはまさにガチだわな。
スケールは全く違うが健介が一昨年MVP獲って、去年小橋とベストバウトが
決まった瞬間にジュリーのような態度取ったら間違いなくプロレス村から叩き出されるだろう。

全日の客出しのBGMは坂本九の「上を向いて歩こう」だが
俺がプロレス団体の客出しの歌を選ぶなら
伊藤咲子の名曲「乙女のワルツ」にするね

おれは小川みき＆京平の「燃える渚」だな

鶴田＝山口百恵（伝説、もう帰らない）
藤波＝桜田淳子（伝説、まだ帰れるがもういい）
天龍＝岩崎宏美（当時は地味だが、今使えるのはこの人くらい）
長州＝榊原郁恵（当時は派手、今はお笑い）

>>29
俺は現在では2時間ドラマプロレスでディーバとして君臨している
片平なぎさのアイドル時代の名曲｢純愛｣にするね。

麻生よう子の「逃避行」から過大にインスパイアされた曲だね

今の浜崎・宇多田時代ってのはプロレスで言うと
中邑・棚橋時代みたいなもんだ。小手先のテクニックはあるんだろうけど
心に響かないんだよ。

今の若いやつらは70年代の邦楽を聞き、プロレスを見て
勉強しろ。

CMタイアップで売れたくせにTVを否定していたミュージシャンたちは正にプロレスラーだった

今日のカウントダウンTVスペシャルは
新日のドーム興行以上の塩だったね。

1977年　全日本プロレスでオープンタッグ選手権開幕

この年の名曲　ピンクレディー｢渚のシンドバッド｣｢ウォンテッド｣　沢田研二｢勝手にしやがれ｣
　　　　　　　　　　清水健太郎｢失恋レストラン｣

77年はある意味最強かも。

森田公一とトップギャラン｢青春時代｣　小林旭｢昔の名前で出ています｣
松崎しげる｢愛のメモリー｣　山口百恵｢夢先案内人｣　キャンディーズ｢やさしい悪魔｣

77年のオープンタッグも豪華選手揃いだったが、邦楽界も豪華だったのが解る。

最強は79年ですよ。
プロレス界は８.２６
夢のオールスター戦。ファンクス、藤波の人気で女性ファンが急増。
歌謡界ではニューミュージック勢の活躍が、目立ちました。
SASの「いとしのエリー」ツイストの「燃えろいい女」ゴダイゴの「銀河鉄道９９９」
甲斐バンドの「安奈」オフコースの「さよなら」
ポップスでは西城秀樹が「ヤングマン」の大ヒットで一代ブーム
を巻き起こしました。ＮＭ勢の賞レース不参加と言う事も有り、
レコード大賞はジュディ･オングの「魅せられて」と言うのは、
レコ大賞の権威を失墜させたと思います。
そういえば、プロレス界でもダスティ･
ローデスがＮＷＡ王座を短期間保持したのもこの年でしたね。
ボクの心のレコ大賞はサザンの「いとしの
エリー」でちた。

YMOも79年からでしたっけ？ある意味79年は文字通り70年代の終焉。
及び、80年代へのとびらって感じがしますね。80年の元旦にはジュリーの｢TOKIO｣が
発売されて、まさに80年代に突入って感じでしたね。

レコ大の失墜に関してはむしろ、前年の｢UFO｣の時に感じました。ピンクレディーは
好きだったんだけど、それまでのレコ大はアイドル歌手が獲る事がなかったので
なんとなく場違いな気がしたのを記憶してます。

ＰＬのレコ大賞受賞は当時としては「邪道」でしょう。
でも老若男女問わず
あれだけブームになった訳ですからアリだと思いました。
ちなみにボクはミーちゃんが好きでした。
70年代を代表するスーパースターは歌謡界では沢田研二、プロレス界ではアントニオ猪木でしょう。

むしろその両者は80年代、それも序盤の方が輝いてた気がします。
猪木は70年代末のWWF奪取、80年に入ってからハンセンとの逆ラリアートでの名勝負
過激な新日本プロレスブーム、IWGP構想等。
ジュリーは80年元旦の｢TOKIO｣に始まり｢渚のラブレター｣｢お前にチェックイン｣｢恋のバッドチューニング｣
等の70年代にはなかった名曲等。

この2人が80年代の途中で迷走しだしたのも似てます。
猪木はクーデターをされ、ジュリーは｢背中まで45分｣｢どん底｣あたりの曲の不調。

×　70年代にはなかった名曲
○　70年代とは違った名曲

猪木は新間寿、沢田は井上堯之と離別してしまったのが凋落の一歩だな。

猪木がジュリーなら馬場はショーケンかw


そんな訳ないか。馬場はあえて言うなら、他の御三家メンバーが80年代に入ると
失速したのに80年代、90年代、2000年代と息の長い
活躍をしている郷ひろみか？



ついでに言うと嫁がチト痛い人である事も似てるw

レコ大の真の意味で失墜はやっぱり去年でしょ。

中邑・棚橋路線と言うのはそのまま倖田・大塚路線とダブる。

筒美京平が「ブルー・ライト・ヨコハマ」を作曲した６９年、
ドリー・ファンク・ジュニアが初来日。
どっちも優雅な名前と、誰にでも手を合わせられるテクニシャン
として、８０年代まで大活躍。９０年代はレジェンドとなる。

ドリーの名勝負相手　馬場、猪木、坂口、鶴田、ブリスコ、レイス
　　　　　　　　　　ブッチャー、ラシク、ホフマン、シーク
　　　　　　　　　　ロビンソン、ニック、マスカラス
　　　　　　　　　　ブロディ、ハンセン
筒美京平の楽曲提供　いしだあゆみ、尾崎紀世彦、平山三紀
　　　　　　　　　　南沙織、野口五郎、郷ひろみ、麻丘めぐみ
　　　　　　　　　　岩崎宏美、太田宏美、庄野真代、大橋純子
　　　　　　　　　　ジュディ・オング、桑名正博
　　　　　　　　　　近藤真彦、田原俊彦、小泉今日子
　　　　　　　　　　Ｃ−Ｃ−Ｂ　少年隊　中山美穂　本田美奈子
　　　　　　
　　　　　　　　　　

70年代歌謡曲と言えば、作詞家の阿久悠を忘れてもらっちゃ困るぜ。

藤波＝桑田
長州＝長渕
天龍＝浜省

深夜ＮＨＫのミュージックボックスを見てると懐かしさがこみあげます

良スレ発見！
ところでしげる松崎は？

この時代の邦楽とプロレスは好きだな。
つか>>1よ、昭和40年代〜50年代とすべきだな

昭和49年
馬場NWA奪取＝襟裳岬
猪木ｖｓ小林＝追憶ｖｓ積木の部屋

そして
プロレス＝うそ

国際プロレスは夜の銀狐がテーマソングならよかったのにな

日本のシンガーソングライターの元祖になぞらえれば

馬場＝加山雄三
猪木＝荒木一郎

これでしょ、これ

バタやん＝ソラキチ・マツダ

１９７７年、ＮＨＫのレッツゴーヤングで、司会の
キャンディーズが「今、巷ではマスクマンブームです！
ＫＩＳＳ！　プロレスのミル・マスカラス！」って
ＭＣやったの覚えてる。「やさしい悪魔」の頃ですよ。

コカコーラのＣＭもトランザム時代が最強

橋本＝尾崎豊





永田さん＝福山雅治

>>55
絶妙だな、その見立ては

ルー・テーズ＝高石友也
カール・ゴッチ＝岡林信康

ダニーホッヂ＝高田渡

全日本プロレス＝ブルーコメッツ
新日本プロレス＝スパイダース
国際プロレス＝ジャガーズ

>>63
俺は、↓だと思う
全日本プロレス＝スパイダース
様々なキャラクターが揃って賑やか、子供からお年よりまで人気があった

新日本プロレス＝タイガース
ジュリー＝猪木のカリスマ的人気で若者に支持された。

ビル・ロビンソン＝友部正人

来る夢、来る人書いてライムライト

ジョージ・ゴーディエンコ＝小坂忠

ディック・ザ・ブルーザー＝三上寛

ブルート・バーナード＝遠藤賢治

最近、どういうわけか加山雄三にハマってるよ

特に蒼い星くずは素晴らしい。
役者としてはアレだが、歌手としてはいいよね。

>>71
何せ自分で曲作って弾き語りやって、
なおかつ独自の世界形成しちゃってるもんなぁ〜

「蒼い星くず」ももちろんだけど、
オレが好きなのは「夕陽は赤く」と「旅人よ」だな

>>73
加山雄三＆ザ・ワイルドワンズは最高だね
おきき遥かな〜

70年代しかチェックしてないから70年代の加山さんと言えば
｢美しいヴィーナス｣か。やはり俺の世代だと加山さん＝役者のイメージ
の方が強い。

平成の世に流行した野島プロレスの｢高校教師｣よりもずっと前に
｢高校教師｣興行（同名異種のものだが）をやったり、刑事プロレスの舞台では
伝説の｢大追跡｣興行ではエースを務めた。

しかし、加山の最大の伝説興行と言えば、手塚治虫原作の大人気キャラの
マスクを被った｢加山雄三のブラックジャック｣興行だろう。

70年代の役者メイン+歌手もやるといえば
中村雅俊と水谷豊が好きだ。

中村雅俊は｢俺たちの旅｣｢ふれあい｣のヒット曲の他に
｢いつか街であったなら｣｢時代遅れの恋人たち｣等の名曲も多い。

水谷豊は｢カリフォルニアコネクション｣｢やさしさ紙芝居｣が有名だが
｢表参道軟派ストリート｣｢ふるさとフィーリング｣等のスマッシュヒットもある。

水谷さんの役者としてのキャリアは
バンパイヤでの狼少年→学園ドラマ→刑事ドラマの犯人役→教師役でブレイク
→軽い感じの刑事→現在｢相棒｣で見せる天才的刑事と年月を経ることにより
様変わりしている。

これは全日→メガネ→WAR時代にUインターや電流爆破や神取とシングル等
→現在でも一線級という天龍源一郎の歴史とダブル。

しかし、この両者が同じリングに上がったのが意外にも一度しかないのが残念。
中村が｢俺たちの勲章｣興行で松田優作とダブルエース時代にヒール役として
水谷がゲスト出場した時だけだと言うのが残念である。
もう一人のエースの松田優作と水谷さんが親友同士だったにも関わらず。

平成の世に入り、現在でも人気興行である水谷エース引き入り｢相棒｣シリーズのファーストシーズンが始まった
同時期に、中村率いる｢オヤジ探偵｣興行のセカンドシーズンがあり
この両興行の対抗戦の機運が高まった感があったのだが、残念ながら
楽屋落ちネタレベルで終わってしまったのが悔やまれる。

70年代ディーバの話もしたいね。

浅川マキ、カルメンマキ、中山ラビ、山崎ハコ

ちょｗｗｗこのスレ住人って平均何歳？
おそらく俺の親父くらいの世代だろｗｗｗ

そんなおっきい息子はいないよｗ

age

プリンストンガの綺麗なドロップキックのフォームはまるで
赤い鳥の「竹田の子守歌」の素敵なハーモニー

中西学のへたくそなラリアットはまるで
能瀬慶子の「アテンションプリーズ」の不協和音

泉谷しげる＝渕

後から立った80年代スレに、勢いで負けてる・・・

70年代ヲタ立ち上がれ！！

普通に書けばいいのに、無理矢理プロレスにこじつけて書かれると
アホらしくなる。ちゃんとスレを語ってほしい。

70年代から80年代への架け橋になった曲(79年の最後の週1位→80年の最初の週1位)。
それは、久保田早紀の｢異邦人｣。

デビュー当時は不遇で８０年代からブレイクしたＲＣサクセションは長州？　組長？

デビュー曲の「僕の好きな先生」はそこそこヒットしたことから考えると、長州だろうね。
組長はデビュー以来、ずっと不遇だった。

RCのデビュー曲は「宝くじは買わない」だと思うんだけど。

これは>>89が正しいが、実はRCが「サマーツアー」を歌ってた位の時期に
とあるラジオ番組が「RCのデビュー曲で僕の好きな先生」と紹介した事があった。

てな訳で俺も10年くらい前まではRCのデビュー曲が「僕の好きな先生」だと
思っていた・・・

「僕の好きな先生」は馬場の事を歌っているのだと、
そんな風に思っていた時期がありました。

つうか、アルバム「シングルマン」がブレイクしたのは
70年代じゃない？

まあ、世間一般にRCサクセション、と言うか忌野清四郎の名が知れ渡ったのは
教授との越境タッグで「い・け・な・いルージュマジック」を出した80年代だけど。

シングルマンは名盤の誉れ高いけどちっとも売れてない。
ブレイクしていたら、ストーンズ路線になってから再発運動なんかするわけないし。

シングルマンは発売してすぐに廃盤になった。
4年後の1980年、再販運動によって復活。
これをきっかけに、鳴かず飛ばずだったRCがブレイクってのが正しい流れじゃないかな。

拓郎のオールナイトニッポンの放送中に、いきなり小室等が猪木をつれて
スタジオに現れて、拓郎がはしゃいでいた事あったなぁ。

拓郎は暴行事件で捕まって釈放された直後に
「猪木対シンはどうなった？」って訊いたらしいからな

70年代邦楽を広く色々聴こうと思っているので
とりあえず、歌謡曲系は青春歌年鑑と言うオムニバスを集めてるが
フォーク・ロック・NM系はやはりちゃんとしたアルバムを買おうと思い、まずは代表作を買ったが
それぞれのアーティストの2枚目に何を買うか迷ってしまってるので、アドバイス下さい。ちなみに持っているアルバム↓

吉田拓郎「元気です。」
井上陽水「氷の世界」
荒井由実「ひこうき雲」
山崎ハコ「飛・び・ま・す」
はっぴいえんど「風街ろまん」
サディスティックミカバンド「黒船」
頭脳警察「頭脳警察セカンド」
オフコース（代表作じゃないと思うけど）「ジャンクション」

>>97
拓郎なら「人間なんて」「青春の詩」のどれかだな
あと最近復刻された「ともだち〜たくろうオン・ステージ」もいいらしい
オフコースなら「ワインの匂い」はマスト

泉谷しげるなら「泉谷しげる登場」「春夏秋冬」「地球はお祭りさわぎ」「黄金狂時代」だね

>>98
ありがとうございます。
特に拓郎の、次に買おうと思うアルバムが悩みの種だったのでありがたいです。
また、オフコースのそのアルバムのタイトル曲は
聴いた事があり、なかなか名曲だったのを覚えているので、次にそれを買おうと思います。

>>100
泉谷も迷っていたのでありがたいです。
泉谷はベスト盤でとりあえず済ませちゃってたので・・・

ちなみにベスト盤で済ませてしまっている70年代邦楽は
泉谷しげる、ダウンタウンブギウギバンド、ちあきなおみ、梶芽衣子、西城秀樹
ピンクレディー、渚ゆう子です。

タイガースの「ヒューマン・ルネッサンス」と
吉田拓郎の「Live73」はとりあえず聞いておけ。
2枚とも歴史的名盤だと思ってる。

>>97
頭脳警察を聴いてるんなら
村八分も聴かないとな。
何つっても和製ローリングストーンズだから。

>>101
拓郎の｢Live73｣は実を言うと次回購入の候補には入ってました。
改めて購入予定に入れようと思います。
ちなみにタイガースに関しては、とりあえずGSに関しては70年代以前である
という事と、GSははまると物凄く深い世界と聞いてますので、とりあえずもう少し後にでも。

>>102
村八分、そして外道は結構昔から気にはなっていたのですが、残念ながらいまだ未聴です。
それもいずれ候補にします。

外道の名前を出したので、プ板に即したエピソードを。

某米軍基地近くのジーンズ屋で働いていた時に、レスラーの外道が来店
（当時はWARを主戦場にしていた頃）ちなみにこの店には優作さんの奥方や
故小坂一也さん、志村けんさん、当地の主と言われる大瀧詠一さん
70年代歌手じゃないけど元ウインクの相田翔子さん等も来た事があったのですが
歌手やタレントに対しては冷静に対処したのですが、レスラー相手にはテンションが
上がってしまい、同い年と言うのもあって色々話をしてしまいました。

翌日、当日休んでいた先輩に｢昨日、外道が来たんですよ！！｣と言ったら先輩は
｢え！！あの外道が！？｣とテンションが上がってたのですが、先輩の言う外道は
上記したバンドの方の外道だったという話。

現在のプロレスを見てどれだけ憂いてるレスラー、元レスラーがいるのだろう？
果たしているのかどうかすら疑問だ。

あなたは、現在の邦楽界を見て失望しているでしょうね。あなたに対しての
待望論は多いですが、他人の言葉などは気にせず、マイペースで過ごしてください。

　　　ちあきなおみさん。

チューリップはどのアルバムから入ればいいですか？
｢銀の指環｣はいい歌ですね。

やっぱりファーストアルバムの「魔法の黄色い靴」だろ。
あの時代、ほんとに衝撃的だった。

>>107
やっぱりそれですか。ありがとうございます。

馬場がNWA世界を獲って、猪木がS小林と戦った74年は劇的な名曲が多いですね。
上記したチューリップの｢銀の指環｣の他に、麻生よう子の｢逃避行｣と言う曲を最近知ったのですが
これが今まで知らなかったのを恥じたくなるくらいにいい歌でした。

74年の名曲にふきのとうの｢白い冬｣も追加します。

>>106
言おうと思ってたこと、>>107が言ってくれちゃったなｗ

あと「Take Off」、「僕がつくった愛のうた」、「無限軌道」、「MELODY」あたりをお好みで

個人的には遠藤賢司と天龍がダブる。特に近年。
時流を察知して自分流に消化しながら歳とって行ってるところ。
そこらのハードコア(といわれる)連中よりもよっぽどえげつないことを平気な顔してやってしまうところ。
若い同業者にリスペクトされて、若いファンも声援を送るところ。
生涯現役を目指しているフシがあるところ。
「ふざけるな」「もう一丁」という言葉がやけに似合うところw

遠藤は大のプロレスファンでもあるし。
「俺もお客の前の舞台に立ってお客を満足して帰すという点で、プロレスは他人事じゃない」
って感じの事を真面目に語っていましたよ。

ということで、猪木にささげた「不滅の男」と輪島にささげた「輪島の瞳」を今すぐ聞き返してください。さあ。

デビュー盤（戦）のインパクトでは
チューリップ＝タイガーマスク

エンケンと天龍は、不遇時代の長さってことでも共通してるね。

遠藤賢治はカレー屋、天龍は寿司屋ってのも似てる

>>113
それ面白いねw
そういえばエンケン、高中正義を使ってる曲もあるわ
これで天龍が猫好きだったら面白いんだけどw
エンケンのライブで客席にのぼりが立ってても似合いそうだなぁ

アンプを背負って客席になだれ込むエンケンの姿は、
ＦＭＷの常連外人だったグラジエーターを彷彿させる。

【歌謡曲】70年代のプロレスと邦楽【ﾌｫｰｸ】

GSブームなんてとっくに終わっちゃった70年代初頭に
「レッツゴー・ジャンジャン！」と「真っ赤は危険」と「太陽に叫ぼう」を遺した
テリー寺内御大はガチ

つボイノリオの金太の大冒険のスタジオ演奏をした四人囃子
まりちゃんずの尾崎んちのババアのギターを弾いたチャー
彼らをプロレス的に表現して下さい

駄スレハンターとかいうやつはカスだな。
携帯から削除依頼を出すチキン野郎

おまいら、フォーク歌手のチャンピオンカーニバル「春一番コンサート」逝くだろ

春一番は去年で終わったろ

ここ見てみれ
ttp://www.hcn.zaq.ne.jp/haruichiban/

ちなみに漏れのGWは、奈良の東大寺でゴダイゴの復活ライブを見て、
翌日から春一番見に行く。

このスレ読んで急に思い出した。
10数年前、東京ドームのポールマッカートニーライブに行って
「ペニーレイン」を聴いたとき、サビの「ペニレーン♪」以降がめちゃ
くちゃチューリップだなあ、と思った。特にアレンジ。
もちろん順序逆だけど。

チューリップって、ビートルズのカバーアルバム出してなかったってけ。

>>122
へー。去年は最後ってことでひっそりと盛り上がっていたのになあ。
友部正人と飲んだときにも「今年で終わっちゃったよ〜」とか言ってたのに。

アイ高野が亡くなってしまったね…合掌

【訃報】ザ・カーナビーツ、ゴールデンカップスVo.アイ高野さんが心不全で死去
ttp://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1144053921/

ステージ１０１はなんて表現したらいいんだろ…
あれに結構フォーク勢が特別参加したり、ジュリーのNHK解禁もあの番組からというし

ヤッポン！！

>>129
全日本プロレスのオープン選手権

ビクターキニョネスのスレから抜粋

88 お前名無しだろ New! 2006/04/09(日) 14:09:20 ID:bnbK4dvDO
またプロレス界の功労者が逝った…

なんか最近多くないか?

ご冥福を祈ります

こんな言葉言いたくねえわ
もっと長生きしろよ

↑プロレスの功労者もそうだが、60年代〜70年代のクリエイター達があいついで亡くなってますね。
こんな言葉言いたくないけど｢70年代は遠くになりにけり｣・・・

ＷＩＮＧは寺山修司の世界だった。