買って損した、と思ったプロレス書籍

キューティー鈴木の写真集はダメだった…お宝本として売ることもできず

くどめパラダイス

「悪役レスラーは笑う」岩波新書に一票！！！！！！！！
岩波新書がプロレス本？と期待して買ったが大ハズレ。
所々に岩波らしい電波（言わなくても分かると思うが）が強引に挿入されてて笑ったｗ
もう岩波はプロレス本出さなくていいｗ

「プロレスを創った男たち」ゼニスプランニング
ワールドプロレスリング、水曜スペシャルの超大物プロデューサーがついに全てを告白とあったので、
ミスター高橋ばりの暴露本かと期待したが、特に驚くような記述なし。

東郷は面白く読んだよ。別に東郷がどっちでもいいけど、プロレスへのアプローチの仕方は間違ってないと思うが…。

「悪役レスラーは笑う」は俺も期待外れ！
何が期待外れかといえば、この本はグレート東郷を
語っているのではなく、東郷の実像を追っている作者自身に
焦点を当てているのだ。
で、肝心の東郷の姿は闇のまま。出来の悪いドキュメンタリ−だね。
で、最後は唐突に現政府・体制の批判
まぁ、批判をするのは止せとは言わん。
しかし、なんで東郷の本で、そうなるの？
プロレス本としても、岩波本としても粗悪品

大沼孝次って人の本は全部ダメ。
買ってないけど。

もう1点、俺が「悪役レスラーは笑う」を読んで、気づいたのは
一流出版では絶対にやってはいけない「氏名の誤記」が数ヶ所あったこと。
P169
×草津正洋　○草津正武　（インタビューも受けたのにこれは失礼だろ？）
P189
×藤原嘉明　○藤原喜明　
あと、武藤敬二というのもあった様な気がする（正しくは敬司）

それに、流智美氏から「東郷中国人説は書かないほうが良いですよ」とアドバイスを
受けたんだから、書くなよ！ｗｗｗ

小遣い帳よろしくギャラの話だらけのハンセンの自伝と小鉄本

プロレス八百長論者撃退論
今思えばこの本がヤオだ

逆に「買って得した・よかった」ってプロレス本あるかい？

さんざんがいしゅつ

「プロレスの経済学」　読んだひとなら説明要らない。

>>24
っつーか森達也の本なんか全部あんなタッチだろ。
角川から文庫が出てるオウムにしろ、下山事件にしろ。
森達也は自分語りをしたいだけ。

藤波の『俺が天下を取る！』も激しくつまらない本だった。
回りくどい言い方ばかりで結局目新しい内容は無いし。

>>31
ピーターの「至近距離の真実」は「流血の魔術」を読んだ後でも楽しめる名著。

D.キッドの自伝はレスラー仲間に対する一刀両断ぶりが
キッドらしくて痛快だった。

ＢＯＹＳ　ＢＥの原作者が書いた高田の本。とにかくキモかった。

買って損したというより、
なんだか不思議だったのが、
現代思想2002年2月臨時増刊号　総特集プロレス
いきなり、ターザンと香山リカの対談と言うとても香ばしい企画から始まるｗ

ター山の著書って買って損したと思わない本あるの？
俺は一冊も買ってないけどｗ

北斗晶の「血まみれの戴冠」



は意外とよかった。

新倉史祐著「プロレスラーの秘密教えます」あんまり知っても得な話はなかった。

>>41
題名からして恥ずかしい感じだが…

ター山著『プロレス式最強の経営』とかってどう？

>>18
それいつ頃の本？

むかし全日ファンだった者としては
ター山『十六文至上主義』をバイブルみたいに感じちゃったなぁ〜
元子さんを最高の奥さんだと思ったなぁ
…まぁ確かに間違ってないんだろうけど

ジミー鈴木が関わる書籍

>>45
一昨年じゃなかった？

ジニアス本


まだ買ってないけど･･･。

ジニアス本

立ち読みしたいけど 本屋に無い。
立ち読みすれば 五分で充分だろう。

ジャンボ鶴田の嫁が書いたとされる
「ありがとう　つうさん」これ泣いた。

ショートタイツァー／長州力

黒デカパン／長州力

「プロレスを１０倍」とか、「俺が天下を取るとか」、ワニブックスの一連のプロレス本は全部クズだった記憶がある

唾液＝お金
著：永源遥

「強きに媚びて弱いもの苛め･･･そして犬の殺し方」　永田裕司

全面戦争だプロレス 長州力の一人一殺

いつの間にか違うスレ板になっているぞ･･･。

生きてるだけで丸儲け／アントニオ猪木著

天山広吉著「オレの人生、アッチャエイ」
大森隆男著「戻りたい、戻れない」　

>>52-53>>55-56>>59
こういうのって本人は面白いつもりなんだろうな・・・

祖国愛／長州力・前田日明共著

でも>>60はおもしろかった

誰か猪木詩集買った人いない？

詩集といえば
蝶野もなんか変なメッセージ集を出してたな
「今を生きろ」みたいなことばっか書いてある本
ポエムチックな文ばっかで１Pの文字数がやたら少ないの


絶対自分のためには買わない本だから
逆にﾌﾟｵﾀの知人の誕生日プレゼントに買った

一応当時はアリストトリストで絶頂の蝶野だったけど、
もらった方としては微妙だったろうな
ネタとしてもイマイチだし

ダイナマイトキッドの自伝はアレだったな。
他レスラーの批判と文句がてんこ盛りだった。
「熊と戦ったヒト」のミスター・ヒトとキッドの言い分が180度違うのも興味深い。
一番面白かったのはみちプロ参戦した時のサスケへの記述。
アイツの飛び技が凄いというよりも、受け側の方が上手いから試合が成立するんだ。
みたいな事がハッキリ書かれていた。
キッドは正直だｗ
そんな毒舌なキッドもロックにストンコにベノワなんかの実力がある奴は素直に認めている点は感動した。



…あ、これじゃあ買って損した本では無いな

ジニアス本買った。

試合の作り方とか、かなりはっきり書いてある。
あと、大仁田はとてつもなく悪い奴だってことが書いてある。
でも、どちらも知っている情報だから得したというほどのことはない。

ただ、文章がていねいでとても読みやすい本だとだけは言っておく。

『陽気な裸のギャングたち』は良かった

悪役レスラーは笑うは、
ロックアップの話のとこは面白いよ

ゴジンカーンを読まなきゃプロレスファンとは言えんぞ。

俺はマザコン